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2023年12月30日

神宮外苑銀杏並木ライトアップ 2023年12月1日 港区北青山

12月1日は4年ぶりに銀座で学生時代に所属していた運動部のOB会の納会があった。
 11月25日から12月3日の間、明治神宮外苑のシンボルともいえる銀杏並木のライトアップが行われていることを知った。青山通りから神宮外苑銀杏並木ライトアップに向かって4列に銀杏の木々が連なるその景観は東京を代表する風景のひとつと言われている。納会は6時半からだった。ライトアップは夕方4時半から始まるというので、少し早めに家を出て、写真を撮ることにした。
 会場に着いたのは4時50分だったが、すでに多くの人々が来られていた。秩父宮ラグビー場から先は、歩行者天国になっていて道路の中を歩いて外苑の環状道路まで進むことが出来た。
 その先で開催されていたクリスマス・マーケットも見てみようと思ったが、あまり長居はできないと、地下鉄の外苑前駅へ向かった。
今年最後のアップとなった。11月以降に撮影した写真がまだあるのだが、それは、年明けにアップしていきたいと思う。

000_231201022 X700 〇外苑 G7X.jpg
ライトアップされた明治神宮外苑銀杏並木 2023年12月1日 港区北青山

001_231201018 X900 外苑 G7X.jpg 1.銀杏並木にライトアップ
地下鉄銀座線の外苑前駅を青山通りに出て、青山1丁目に向かって歩く。伊藤忠の先、青山2丁目を左に都道414号線に入ると銀杏並木である。今いるところは、左手に秩父宮ラグビー場の入り口がある所で、ここから、都道414号線が環状道路になる交差点までが直線の歩行者天国になっている。時刻は午後4時50分。この時間が一番きれいにライトアップが撮れる。すでに大勢の人が来ている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/125秒 18mm ISO3200 )
002_231201014m X900 外苑 G7X.jpg 2.銀杏と銀杏の間から
カメラを横に振って、銀杏並木の道と直角にカメラを向けて撮った。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/60秒 36mm ISO3200 )
003_231201020 X900 〇外苑 G7X.jpg 3.銀杏
銀杏並木の銀杏の木は4列に並んでいる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/160秒 18mm ISO3200 )
004_231201023 X900 外苑 G7X.jpg 4.道路中央から
道路の真ん中に出て、人混みの上から腕を伸ばして撮った。クリスマス・マーケットの会場になっている軟式野球場の向こうに見える聖徳記念絵画館もライトアップされていた。聖徳記念絵画館は、明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革の輝かしい時代の勇姿と、歴史的光景を史実に基づいた厳密な考証の上で描かれた80枚の大きな絵が展示されている。一流画家による優れた芸術作品であり、政治、文化、風俗の貴重な歴史資料でもあると紹介されている。小学生の時、見学したことを思い出した。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/125秒 37mm ISO3200 )
005_231201024 X900 〇外苑 G7X.jpg 5.道路の左側の銀杏
銀杏並木は青山通りを背にすると北北西の方向に延びている。この位置から見る陽の光をいっぱいに受けて育つ銀杏は立派に見える。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/125秒 33mm ISO3200 )
006_231201028 X900 外苑 G7X.jpg 6.天を衝く銀杏の木
銀杏の木はまっすぐ上に延びている。よく手入れされているのだと思う。この神宮外苑の銀杏並木は、進められている神宮外苑再開発で消えてしまうのではないかと取りざたされているが、どうやらそれは誤解のようだ。再開発の事業主体の明治神宮や三井不動産は、「銀杏並木は、これからも守るべき重要なもの。歴史ある景観を残す」としている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/125秒 19mm ISO3200 )
007_231201038m2 X900 〇外苑 G7X.jpg 7.見上げる銀杏
凄い人出だ。皆さん顔を上に向けて、スマホをを掲げて写真を撮っている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/100秒 28mm ISO3200 )
008_231201038m2 X1400〇外苑 G7X.jpg 8.お洒落なCAFE
秩父宮ラグビー場へ曲がる角にはシャレたカフェがあった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/80秒 23mm ISO3200 )
009_231201053m2 〇外苑 G7X.jpg 9.道も紅葉
道には銀杏の葉が沢山落ちて、敷き詰められていた。そのイチョウの葉を手に取って写真を撮っている人も多い。いま、外国人観光客に日本各地のイルミネーションが好評のようだ。渋谷のNHKホールに近い「青の洞窟」やよみうりランドの「ジェルミネーション」が人気があるらしい。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/50秒 23mm ISO3200 )
010_231201072 X900 銀座 G7X.jpg 10.銀座4丁目
そろそろ、納会の会場である銀座ライオンへ行こうと、外縁前から地下鉄に乗り、銀座へ出た。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/800秒 9mm ISO3200 )
011_231201088 X900 銀座 ディオール G7X.jpg 11.Christmas の Display
納会の会場へ向かう道みち、クリスマスの飾り付けがされた銀座を見ていった。有名なブランドショップのショウーウインドウに、大きな金色のチョウが舞っていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO160 )

2018年12月30日

年の瀬の中央通りを室町3丁目から日本橋2丁目へ歩く 12月8日・16日

12月8(土)の昼、母校体育会の同期が集まる忘年会が新日本橋で行われた。昼の2時半くらいにお開きになったので、久しぶりに日本橋界隈を歩いてみることにした。私が勤務していた会社の本社が、日本橋本町にあったので、この辺りは懐かしい。
 ほろ酔い機嫌で新日本橋から、江戸通りを中央通り(銀座通り)の室町3丁目へ出た。このあたりも随分と変わってしまい新しくなっている。
 私が社会人となって、日本橋に本社がある会社に就職したのは1964年、東京オリンピックが開催された年だった。東京オリンピック開催に合わせて首都高速道路が建設され、日本橋川にかかる中央通りの「日本橋」の上空が覆われてしまった。街のシンボルだった「日本橋」の景観が損なわれたことにより、街の魅力そのものが損なわれることになったのは否めない。1980年代に入ると、バブル景気となったが、バブルの収束にあわせて、その賑わいも失速し、1998年、大手百貨店「東急日本橋店」の閉店は、日本橋の商業地としての勢いが後退したことを象徴的することとなった。
 やがて日本橋の住民や企業も、日本橋の現状に危機感を抱くようになり、かつて空前の繁栄を見せた日本橋を取り戻すべく、地域一体となって、日本橋地域の活性化と新たな魅力を創造するプロジェクト「日本橋再生計画」への取り組みが始まったという。
 三井の源流である「越後屋呉服店」は、1673年に日本橋で誕生した。以来、日本橋といえば「三越」が思い浮かべられてきた。2004年3月、閉店した「東急日本橋店」の跡地に、三井不動産が開発した新しい商業施設「COREDO日本橋(日本橋一丁目ビルディング)」がオープン。これをきっかけに、官民地元が一体となって推進する「日本橋再生計画」は、現実に大きく動き出した。その後、「千疋屋」の建物があったところに、2005年7月、三井本館と隣接する「日本橋三井タワー」がオープンした。そして、中央通りを挟んで反対側には、「コレド室町1(室町東三井ビルディング)」が2010年10月1日に竣工、続いて「コレド室町2(室町古河三井ビルディング)」、「コレド室町3(室町ちばぎん三井ビルディング)」が2014年に竣工している。
 一方、京橋寄りの日本橋二丁目周辺は「日本橋再生計画」第2ステージのプロジェクトとして、その計画地に、2009年(平成21年)には、百貨店として、その本館が初めて国の重要文化財に指定された「髙島屋日本橋店」と、三井不動産、「太陽生命日本橋ビル」が一体となった街づくりが行われている。「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」として、2014年(平成26年)に着工した新たな高島屋の新館(日本橋髙島屋三井ビルディング)は2018年6月に竣工し、2018年(平成30年)9月25日、新館および本館ガレリアの開業によって「日本橋髙島屋 S.C.」が全面開業したばかりであった。
(まち日本橋、三井不動産、高島屋の各ホームページ、および wikipedia を参考にさせていただいた)

日本橋再開発マップ

日本橋再開発マップ 390X450.jpg 三井不動産ホームページ 2017年11月27日付けニュースリリースより 転載

1.建設中のビル 室町3丁目
昭和通りを後にして江戸通りを歩き、室町3丁目の交差点に出た。この建築中のビルは「日本橋室町三井タワー」。その中に入る商業施設「COREDO室町テラス」は来年秋にオープンが予定されている。日銀のすぐ近くだ。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/50秒 4mm ISO80 ) 露出補正 なし
181208001.jpg
2.日本橋本町
ここは、中央通りから少し昭和通り側へ入ったところである。私が福岡転勤から戻って、数年間過ごした本社ビルがここに建っていたが、敷地は売却され全く新しいビルが建っていた。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/80秒 4mm ISO80 ) 露出補正 なし
181208002.jpg
3.仲通り
中央通りの1本手前を左に入ると仲通りだ。すっかり整備されている。日本橋室町野村ビル「YUITO」の裏側になる。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/40秒 9mm ISO200 ) 露出補正 なし
181208003.jpg
4.仲通りを歩く
日本橋室町野村ビルの仲通り側(東側)には、こんなディスプレイがあった。地域を活性化し、新たな魅力を作り出そうとしている試みを感じる。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/250秒 5mm ISO400 ) 露出補正 なし
181208004.jpg
5.福徳神社
仲町通りが浮世小路とぶつかるところに、福徳神社があった。コレド室町2の前だ。この神社もひとつのアクセントなのだ。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/250秒 4mm ISO400 ) 露出補正 なし
181208005.jpg
6.福徳神社参詣
日本橋室町東地区開発に伴ない整備された福徳神社は 2010年11月着工、2012年7月に竣工した。2014年には福徳神社拝殿が完成。関連して浮世小路と仲通りが福徳神社の参道として石畳が敷かれる。以下、福徳神社のHPによれば、神社に伝わる略記によると、貞観年間(清和天皇・859~876年)には既に鎮座していたようだとある。武蔵野の村落である福徳村の稲荷神社として祀られ、その地名をとって社号としたというが、そのころからこの地にあったのかどうかは分からなかった。天正18年(1590年)8月1日に入府した徳川家康は、同じ8月に初めて参詣され、その後参詣は数度に及んだそうだ。さらに、二代将軍秀忠は慶長18年(1614年)正月8日に参詣し、「福徳とはまことにめでたい神号である」と賞賛された。この時、当社古例の椚(くぬぎ)の皮付きの鳥居に、春の若芽の萌え出でたのを見て、当社の別名を「芽吹神社」としたとあった。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/250秒 4mm ISO400 ) 露出補正 なし
181208006.jpg
7.仲通り コレド室町1とコレド室町2
福徳神社から仲通りの日本橋寄りを眺めると、右側(中央通り側)のコレド室町1と左側のコレド室町2をつなぐブリッジがかかっていた。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/40秒 9mm ISO250 ) 露出補正 なし
181208007.jpg
8.日本橋三井タワー
浮世小路を中央通りへ戻る。中央通りの向こう側に日本橋三井タワーがあった。千疋屋、マンダリン・オリエンタル東京(ホテル)や三井記念美術館などがある。三井記念美術館では12月13日から「国宝雪松図と動物アート」展が開催される。是非見てみたいと思った。隣接する現在建設中の日本橋室町三井タワーと外観が統一されている。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/100秒 4mm ISO80 ) 露出補正 なし
181208008.jpg
9.三越本店
現在は株式会社三越伊勢丹ホールディングス傘下の株式会社三越伊勢丹が運営する。商号の「三越」は、三井家の「三井」と創業時の「越後屋」からとったもので、1904年に「合名会社三井呉服店」から「株式会社三越呉服店」へ改称した際からのものである。この1935年に竣工した日本橋三越本店は、国の重要文化財に指定されている。建設中の日本橋室町三井タワーから日本橋三井タワー、三井本館、日本橋三越本店本館、同新館と三井"財閥"のビルが立ち並ぶ。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/500秒 4mm ISO400 ) 露出補正 なし
181208009.jpg
10.三越本店 天女像(まごころ)
11月15日に中学校のクラス会が日本橋室町であった。少し、早く着いてしまったので、三越本店に立ち寄った。中央ホールに堂々と存在する1960年4月19日に三越創立50周年を記念して設置された佐藤玄々製作の「天女像(まごころ)」を見上げる。スマホで撮影。

HTV31 20.2 Mega Pixels
オートで撮影 ( f2.2 1/40秒 5mm ISO80 ) 露出補正 なし
181208010.jpg
11.老舗
江戸の城下町として栄えた日本橋には、さまざまな伝統文化を受け継ぐ店が、今なお、数多く存在している。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/40秒 9mm ISO80 ) 露出補正 なし
181208011.jpg
12.日本橋三越本店新館
2004年に完成した日本橋三越本店新館。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/200秒 7mm ISO80 ) 露出補正 なし
181208012.jpg
13.「日本橋」の獅子 -1
日本橋川の上を高速道路が走る。「日本橋」の獅子や麒麟の像、親柱に施されている松と榎の浮き彫りなど、装飾には意図が込められている。獅子は守護を表し、両端に配された獅子像は東京都の紋章を前足にかけ、東京を守っていることを表現しているのだ。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/250秒 4mm ISO80 ) 露出補正 なし
181208013.jpg
14.「日本橋」
今の「日本橋」は、初めて架橋されてから20代目の橋で、明治44年(1911年)に完成した橋長49m、幅27mの石造二連アーチ橋である。今は走っていないが当時は路面電車も走っていた。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/500秒 4mm ISO250 ) 露出補正 なし
181208014.jpg
15.日本橋乗船場
「日本橋」のたもとに日本橋クルーズの乗船場がある。このエレベータから日本橋川の岸へ下りる。下りてみればよかった。乗船場へ下りると「日本橋」の全貌が見られただろう。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/250秒 4mm ISO80 ) 露出補正 なし
181208015.jpg
16.痛車(いたしゃ)
日本橋案内所の前の交差点で左折待ちをしている痛車があった。痛車とは、車体に漫画・アニメ・ゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車。また、痛車とは「見ていて痛々しい車」という意味からきた俗語であり、恥ずべき行いを「痛い」と表現する俗語に由来するものである。イタリア車を意味する「イタ車」の語感に掛けた洒落であるとも言われる。(wikipedia)

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/40秒 11mm ISO100 ) 露出補正 なし
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17.高島屋新館(日本橋高島屋 S.C.)
今年(2018年9月25日)全面開業した日本橋髙島屋三井ビルディング の高島屋新館。この新館はいわば新・新館で、かっての新館と北別館を建て替えた上、本館の東側と北側の再開発ビル(日本橋髙島屋三井ビルディング)内に新たな新館ができた。この日本橋高島屋 S.Cの手前を左に入ると駐車場があるが、待たないで入れるのだろうか。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/200秒 4mm ISO80 ) 露出補正 なし
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18.高島屋新館(日本橋高島屋 S.C.)と本館
手前が日本橋高島屋S.C.で向こう側が日本橋高島屋本館である。株式会社 髙島屋は、大阪府大阪市中央区難波に本社を置く百貨店である。同社の登記上の本店は大阪店である。1831年(天保2年)、京都で飯田新七が古着・木綿商を開き、義父の飯田儀兵衛の出身地である近江国高島郡(現・高島市)から髙島屋と名付けた。1890年(明治23年)、日本橋本石町に「たかしまや東京出張所」が設置され、1900年(明治33年)11月23日、「京都髙島屋飯田新七東京店」が京橋区西紺屋町に開店した。1933年(昭和8年)3月20日、現在地へ移転した。その本館は2009年(平成21年)に、百貨店として初めて国の重要文化財に指定された。百貨店業界において再編が進む中、同社は、独立系百貨店である(wikipedia参照)。2016年(平成28年)7月30日 ベトナム社会主義共和国ホーチミン市に「ホーチミン高島屋」が開店 した。今年の8月にベトナムへ旅行した際、「ホーチミン高島屋」が入っている「サイゴンセンター」 のホテルに1泊した。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/60秒 10mm ISO80 ) 露出補正 なし
181208018.jpg
19.高島屋本館
本館の店内に入り、コンシェルジュで重要文化財の銘板はどこにあるのか尋ねてみたところ、特にないということだった。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/320秒 4mm ISO80 ) 露出補正 なし
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20.高島屋本館店内 -1
1階から地階へ下りる大階段。地階には地下鉄への連絡口がある。重要文化財を感じさせる。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/30秒 4mm ISO160 ) 露出補正 なし
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21.高島屋本館店内 -2
重厚なエレベータは4基並んでいた。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/30秒 6mm ISO200 ) 露出補正 なし
181208021.jpg
22.懐かしい喫茶店
私が昭和39年に新卒で会社に入ったとき、勤務したオフィスは高島屋の東側と昭和通りに面した角に建つ第二丸善ビルという建物の中にあった。懐かしくて、そこまで歩いてみたが、そのビルはすでに無くなっていた。しかし、そのころ、時々入った喫茶店はまだそのままにあった。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/40秒 10mm ISO640 ) 露出補正 なし
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23.高島屋ウォッチメゾン
2015年10月7日には、三菱UFJ信託銀行日本橋支店(旧日本信託銀行本店)跡に時計専門館「タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋」が開業した。売り上げは好調というが。店内に入ったことはない。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/200秒 8mm ISO400 ) 露出補正 なし
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24.さくら通りから高島屋本館を見る
高島屋本館から中央通りの日本橋2丁目交差点を反対側に渡って、さくら通りを東京駅八重洲口のほうへ向かう。振り返ると、高島屋本館のてっぺんに夕日が当たって輝いていた。この日、12月8日は東京からJRで横浜に帰った。

Canon PowerShot SX620 HS f3.2-6.6 4.5-112.5mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/100秒 11mm ISO80 ) 露出補正 なし
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25.三井記念美術館
以降の写真は、三井記念美術館で12月13日から開催された「国宝雪松図と動物アート」展を見ようと改めて12月16日に出かけた時の写真である。地下鉄を三越前で降りて、日本橋三井タワーへ入る。1階の右側は千疋屋やレストランがあるが、三井本館寄りは広々としたアナトリウムになっていて、その正面に三井記念美術館への上り口があった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1000 ) 露出補正 なし
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26.三井記念美術館 剪綵(せんさい) -1
「国宝雪松図と動物アート」展の写真撮影は残念ながら禁止になっていた。受付を通ったところに展示されている2点の剪綵のみ、撮影しても良いということだった。立てられていた説明版によれば「剪綵とはまず下絵を描き、これに紙で裏打ちを施す。線描の部分を残して、紙の部分を剪抜き、残った線に金泥を塗る。そして剪抜いた空白部分に裂地を張り付けるという工程で製作される。もともとは中国の工芸品であったが、明治初年に旧三井家8代高福(1808~1885年)が創意工夫を加え、「高福剪綵」と呼ばれるようになった。一時期「高福剪綵」の技術は衰退したが、同家11代高公夫人銀子(1901~1976年)を中心に復興された。」とある。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/400秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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27. 三井記念美術館 剪綵 -2(部分)
剪綵は2点あった。剪綵2点を見た後、展示室に入り、北三井家旧蔵である圓山応挙の国宝「松雪図屏風」などを見学した。チョウに係わる出品は、高瀬好山作の「昆虫自在置物」と、明治時代の「紅地網目蝶罌粟模様厚板唐織」という見事な打掛があった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/320秒 13mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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28.日本国道路元標
道路元標(どうろげんぴょう)とは道路の起終点を示す標識である。wikipediaによれば、1911年(明治44年)に現在の日本橋が架けられたとき「東京市道路元標」が設置された。 1952年(昭和27年)施行の新たな道路法により大正時代の旧道路法は無効となり、現行道路法の第2条第2項第3号で道路元標は道路の附属物とされているだけで、設置場所や道路元標を路線の起終点にするなどの特段の規定はなく、道路の起終点は道路元標と無関係に定められている。 東京市道路元標があった場所には、50cm四方の日本国道路元標が埋め込まれた。文字は佐藤栄作によるものである。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO160 ) 露出補正 なし
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29.「日本橋」の獅子 -2
「日本橋」 には、東京都の紋章を守るように抱えた獅子がいた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 26mm ISO500 ) 露出補正 なし
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30.東京日本橋タワー
高島屋新館の北隣(「日本橋}側)には、大同生命保険と住友不動産などの複数の共同事業者により建設された東京日本橋タワーが2015年に竣工した。その前側には従来からこの地で200年以上続く和紙の老舗「榛原」があった。そして高島屋新館との間の広くなったところに、このオブジェ?があった。イルミネーションがきれいなのだろう。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 29mm ISO400 ) 露出補正 なし
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31.高島屋新館のパン屋
高島屋新館に入ってみた。入ってすぐのところに、TVなどでも紹介された「365日」というベーカリーがあった。人気のパンには、全国各地から選び抜かれた国産小麦、野菜、果物などを使用。ユニークな形状のパンも多く、その1つ1つに次の時代の"新しい日本のパン"になるようにとのこだわりが詰め込まれているという。行列ができていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1600 ) 露出補正 なし
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32.高島屋新館のレストラン
高島屋新館(日本橋高島屋 S.C)の6階、7階にはレストラン街があり、昼食時でもあったので行ってみた。結局はどこにも入らなかったがポルトガル料理の店もあった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2 1/1000秒 11mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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2014年11月27日

神楽坂界隈を歩く 11月14日


  この日、中学時代のクラス会が市ヶ谷で行われる。毎年20人くらいが集まる。
  さて、私は神楽坂をゆっくり歩いたことがない。クラス会が始まる前の時間を利用して、散策してみることにした。神楽坂は市ヶ谷から近い。

  午後3時半過ぎ、JRを飯田橋駅で下り、少々長い通路を歩いて西口に出る。右へ行くと外堀通りを渡って、まっすぐに神楽坂通りだが、その前に少し、左へ行って、牛込見付跡を見てみたいと思っていた。しかし、外堀が完成した寛永13年(1636年)に建設されたされたという石垣が残っているだけだった。それでも、この見附は江戸城外堀跡の見附の中でも、最もよく当時の面影を残しているという。
  外堀通りに出て、神楽坂下の交差点を渡ると神楽坂通りの入り口だ。路地をのんびり歩いてみたい。

1.牛込橋
飯田橋駅西口を出ると目の前が牛込橋だ。案内板があった。江戸城から牛込への出口にあたる牛込見付(牛込御門)の一部をなす橋で、「牛込口」とも呼ばれる重要な交通路だった。最初の橋は寛永13年(1636年)に外堀が開かれた時に造られたが、その後の災害や老朽化により何回も架け替えられた。現在の橋は平成8年3月に完成した鋼橋であると記されている。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/250秒 7mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
牛込橋;クリックすると大きな写真になります。
2.神楽坂下 神楽坂通り入り口
外堀通りの神楽坂下交差点を渡って、神楽坂通り商店街を上がり始める。早稲田通りともいう。神楽坂通りを説明する柱が立っていて、坂名の由来は、坂の途中にあった高田八幡(穴八幡)の御旅所で神楽を奏したから、津久戸明神が移ってきたときにこの坂で神楽を奏したから、若宮八幡の神楽が聞こえたから、この坂に赤城明神の神楽堂があったからなど、いずれも神楽にちなんだ諸説があるとされている。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/125秒 14mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
神楽坂下 神楽坂通り入り口 ;クリックすると大きな写真になります。
3.神楽小路
神楽坂通りを上がり始めて、すぐ右側に神楽小路という路地があった。この神楽小路は昔は紀ノ善横丁と呼ばれていたそうだが、通り名変更となった際に神楽坂を最初に入った右側にある横丁なので神楽小路という名前が付いたのだと言われている。(東京 神楽坂ガイド)を参照

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/50秒 6mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
神楽小路;クリックすると大きな写真になります。
4.かくれんぼ横丁
一旦、神楽坂通りに戻り、次の神楽坂仲通りに入る。その神楽坂仲通りの2本目の路地、かくれんぼ横丁に入ってみる。石畳の小道は趣があり、黒塀に囲まれた料亭などが軒を連ね、江戸の佇まいを今に伝える場所のようだ。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/125秒 6mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
かくれんぼ横丁;クリックすると大きな写真になります。
5.かくれんぼ横丁の突き当たり
かくれんぼ横丁を突き当たると、白壁と黒い格子塀の割烹があった。かくれんぼ横丁は、「お忍びで遊びに来た人を後ろからつけてきても、横に入られるとわからなくなる」ところから名付けられた横丁だそうだ。(東京 神楽坂ガイド)を参照

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/200秒 6mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
かくれんぼ横丁の突き当たり;クリックすると大きな写真になります。
6.本多横丁
かくれんぼ横丁の突き当りを右に折れて、左に行くと本多通りに出た。にぎやかに人が行き交う。神楽坂には横丁が沢山あるが、この本多横丁は神楽坂にある横丁では最も大きい横丁だそうだ。むかし、江戸時代の大名格の武家で石高一万五百石本多家の屋敷があったことから本多横丁と呼ばれるようになったとのこと。(東京 神楽坂ガイド)を参照

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/200秒 6mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
本多横丁;クリックすると大きな写真になります。
7.芸者新道
本多横丁を神楽坂通りのほうへ戻り、途中を左へ、芸者新道を下る。それにしても、いろいろな横丁があるものだ。芸者新道は、神楽坂に待合や置屋、料亭が集まっていた頃の花柳界の名残を名に残す路地で 神楽坂仲通りから本多横丁に抜ける路地だ。神楽坂仲通りからまっすぐで緩やかな坂になっている。神楽坂の花柳界は江戸後期の安政4年(1857)に誕生し、当時は「牛込花街」と言っていたそうである。現在は料亭8軒と芸妓さん30名前後ということだ。(東京 神楽坂ガイド)を参照

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/400秒 18mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
芸者新道;クリックすると大きな写真になります。
8.毘沙門天善國寺
いったん神楽坂通りに戻り、右のほうへ少し上がっていくと、道路の反対側に毘沙門天善國寺があった。この毘沙門天善國寺は桃山時代末の文禄4(1595)年に創設された。寺の位置は変遷しており、日本橋馬喰町馬場北の先にあったこともあったが、寛政4(1792)年の火事により、この神楽坂へ移転したそうだ。また、昭和20年の東京大空襲でも失われたが、昭和26年に再建されている。(東京 神楽坂ガイド)参照

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/400秒 6mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
毘沙門天善國寺;クリックすると大きな写真になります。
9.伏見火防稲荷
毘沙門天にお参りして、神楽坂通りを下るとすぐのところに見番横丁の入り口があり、入ってすぐのところに伏見火防稲荷があった。ふつう伏見稲荷というと商売繁盛・五穀豊穣の神社だろうが、ここは火防稲荷という。狭い路地にお店や家が建て混んだ花街ならではの祈りが感じられる 神社名だ。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/50秒 6mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
伏見防火稲荷;クリックすると大きな写真になります。
10.見番
伏見火防稲荷の向こうに東京神楽坂組合稽古場という札が下がった玄関があった。傍に見番横丁の案内柱が立っていて、そこには「芸者衆の手配や稽古を行う見番が沿道にあることから名づけられた。稽古場からは時折、情緒ある三味線の音が聞こえてくる」と記されていた。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/100秒 8mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
見番;クリックすると大きな写真になります。
11.居酒屋の名店
また神楽坂通りに戻り、毘沙門天善國寺の前の路地を入ってみる。突き当りの右側に、縄のれんが掛かった古い日本家屋の店があった。開店前の入り口には「伊勢藤」という名板が掛かっている。見たところ、何の店なのかよくわからない。後で調べてみると、ここはすごい居酒屋だった。昭和11(1936)年に創業。現在の建物は、昭和23(1948)年に、戦前の建物を復元する形で建てられたのだそうだ。酒は燗酒で灘の「白鷹」ひと銘柄のみ。ビールはない。肴は燗酒2本までは、一汁四菜が出され、3本めから、1本増えるごとに、1品ずつ、少量の酒の肴を出してくれるという。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/13秒 30mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
居酒屋の名店;クリックすると大きな写真になります。
12.兵庫横丁
伊勢藤の角を左へ曲がると、右手に石畳の兵庫横丁という小道があった。この兵庫横丁は、神楽坂界隈の最も古い道とのことで、鎌倉時代から当時の要衝だったという。兵庫横丁は武器商人の町であったことから、その名がついたと言われる横丁で、なぜ兵庫横丁と呼ばれるのかというと、兵庫とは「兵=つわもの、庫=ぐら」のことで、「兵器を納めておく倉、すなわち、兵器庫」なのだそうだ。(東京 神楽坂ガイド)を参照

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/60秒 6mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
兵庫横丁;クリックすると大きな写真になります。
13.かくれんぼ横丁へ戻る
兵庫横丁は軽子坂という通りに抜ける。それを右へ、軽子坂を下る。本多横丁を通り越して、神楽坂仲通りの手前を右に入ると、また、かくれんぼ横丁に出た。中華や、フレンチの店もある。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/50秒 6mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
かくれんぼ横丁へ戻る;クリックすると大きな写真になります。
14.軽子坂
再び軽子坂に戻り、外堀通りのほうへ下る。神楽坂仲通りの先に、比内地鶏の店があった。軽子とは軽籠持の略称であり、今の飯田濠にかつて神楽河岸があり、 船荷を軽籠に入れ江戸市中に運搬することを職業とした人がこの辺りに多く住んでいたことからその名がつけられたそうである。(東京 神楽坂ガイド)を参照

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/60秒 6mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
軽子坂;クリックすると大きな写真になります。
15.神楽小路
軽子坂の神楽坂仲通りの入り口を通り越して、その先の神楽小路を右に入り、神楽坂通りに戻った。いろいろな横丁を巡ってみて、多くの飲食店を見たが、格調高い落ち着きがあって、趣向を凝らした店構えは飽きなかった。次回は歩くだけでなく、店の中に入ってみなくてはいけない。いろいろな横丁を歩いたが、道筋については、あとで神楽坂商店街ホームページに掲載されている地図を参考にさせていただいた。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/50秒 12mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
神楽小路;クリックすると大きな写真になります。
16.富士見町教会
JRの飯田橋駅西口に戻ってきた。目の前にひときわ明るい建物が見えた。飯田橋駅西口の再開発計画により、昨年10月に竣工した富士見町教会の新しい教会堂である。富士見町教会は1886年に設立され,現在の場所に教会堂が出来てから87年が経過していたそうだ。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/80秒 14mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
富士見町教会;クリックすると大きな写真になります。
17.飯田橋サクラテラス
富士見町教会の右手には、「SAKURA TERRACE」と書かれた建物が完成していた。三井不動産が中心となり、JR飯田橋駅西口の東京警察病院跡の再開発事業のオフィス・商業棟「飯田橋グラン・ブルーム」(地上30階・地下2階)の商業ゾーンとして、今年10月10日にオープンしたばかりだ。夕暮れ時のイルミネーションがきれいだ。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/125秒 14mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
飯田橋サクラテラス;クリックすると大きな写真になります。
18.牛込橋のたもとの灯り
5時を回った。「秋の日は釣瓶落とし」というように、すっかり暗くなってきている。牛込橋のたもとに灯りがついた。少し早いが、JRの一駅先の市ヶ谷へ向かった。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/8秒 30mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
牛込橋のたもとの灯り;クリックすると大きな写真になります。


2012年10月 9日

コンデジで撮った小さな蝶 10月2日


 相鉄あずみ野線の緑園都市にある相鉄ギャラリーで時事通信社のカメラマンが撮ったロンドンオリンピックの報道写真展が開催されていたので見に行った。展示された写真では、選手が大写しになり、その表情が見事に表現されていた。スポーツ写真は、遠くから望遠レンズで撮る事が多く、動きも早い。光も十分でないことが多いと思うが、さすがにうまく捉えられている。大きな明るいレンズと、高いISO感度がシャープな画像を得るのに活躍しているに違いない。特に高いISO感度は最近の大きな技術的進歩と思う。
  さて、見終わって外に出ると、フォーチュラカが植えられた花壇に小さな蝶が飛んでいた。蝶の大きさは、どれも2cmくらいしかない。コンパクトデジカメは、広角域で撮ると、マクロモードで被写体に1cmまで近づけるものもある。この日持っていたIXY30Sはバリアングルモニターはついていないので、ローアングルでは撮りにくく、モニターでピントがあっているかどうかの確認はできないが、ピント枠が合焦したことを示すグリーンになっているのを確認してシャッターを切っていく。広角にすると被写界深度は深くなり、シャープに撮れる。

チャバネセセリ -1;クリックすると大きな写真になります 1.チャバネセセリ -1
相鉄ギャラリーは相鉄と三井不動産によって開発された「サンステージ緑園都市」という大規模高層住宅の一角にあるが、そのエントランスに花壇がある。このときはフォーチュラカが咲いていた。そのフォーチュラカに多くのセセリチョウが訪れていた。これはイチモンジセセリかと思ったが、チャバネセセリだった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/1000秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
チャバネセセリ -2;クリックすると大きな写真になります 2.チャバネセセリ -2
これもチャバネセセリ。翅は比較的擦れていない。苦しい姿勢で、ローアングルで撮った。花壇に密集して咲くフォーチュラカに奥行きが出た。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/800秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
イチモンジセセリ;クリックすると大きな写真になります 3.イチモンジセセリ
これはイチモンジセセリ。色や大きさはほとんど同じで区別はつけ難いが、後翅裏面の銀色の小さな紋の形、並び方で区別できる。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/800秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
ツバメシジミ;クリックすると大きな写真になります 4.ツバメシジミ
花壇にはツバメシジミとヤマトシジミがいた。どちらも日本の蝶の中でもっとも小さな蝶たちだ。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/800秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
ツバメシジミ♀ 半開翅;クリックすると大きな写真になります 5.ツバメシジミ♀ 半開翅
コンデジのモニターで、フォーカス枠を蝶の目にあわせ、その枠が合焦したことを示す緑色に変わるのを確認してシャッターを切るが、これはシャッター半押しで少しカメラを右に振ってシャッターを切った。被写界深度が大きいのでシャープな写真が撮れる。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/500秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし


2011年7月28日

相鉄沿線 緑園都市 7月22日


 7月23日夜、中国東部の浙江省温州で、停車していた高速鉄道の列車に後続の列車が追突し、追突したほうの4両の車両が、高架橋からおよそ15メートル下に転落したというニュースが伝わった。悪天候で停車中のカナダ・ボンバルディア型の編成に、東北新幹線・秋田新幹線のE2系こまち型編成が時速100km~200kmで追突したという。驚いたのは、1日半後の25日朝に営業運転を再開したことだ。凄いと驚いたのと同時に恐ろしさを感じた。
  さて、そんなことは起るはずがない(であろう)、横浜を起点とするローカル私鉄の相鉄線は、二俣川で海老名方面へ向かう本線と、湘南台へ向かういずみ野線に分かれる。開発されたいずみ野線沿線の「緑園都市」駅の近くに「相鉄ギャラリー」があり、絵画や写真の展覧会が年十数回開催されている。相鉄線車内の中づりに、その「相鉄ギャラリー」で7月6日から7月31日まで開催される「清水徹 写真展 ヨーロッパの街角散歩 中欧・東欧」の案内があった。実は8日にも行ってきたが、パネルの写真展示とともに液晶大型モニターで約30分の写真のスライドショーが行われていた。
 会期の前半は東欧で後半は中欧になっていた。そこで22日に再びその中欧編を観に出かけた次第である。両日とも写真家の清水徹さんが会場に来られていて、露出などについて質問もさせていただいた。清水徹さんの作品は、ヨーロッパの街の情景が巧みな光のあしらいで表現されていた。

1.「サンステージ緑園都市」
相鉄いずみ野線「緑園都市」駅は平成9年に「関東の駅百選」に選ばれたそうだ。その駅名の通り、緑溢れるゆとりある空間が特徴である。相鉄いずみ野線のガードと交差する立派な道路を東へ進むと「サンステージ緑園都市」という大規模に開発された高層住宅域がある。「サンステージ緑園都市」は相鉄建設・三井建設により1987年9月に竣工し、相鉄、三井不動産によって分譲された。「西の街」6棟-638戸、「東の街」11棟-1162戸のビッグコミュニティである。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/200秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
サンステージ緑園都市;クリックすると大きな写真になります
2.「相鉄ギャラリー」
その「サンステージ緑園都市」の一角に「相鉄ギャラリー」がある。4階がギャラリーになっていて、エレベーターで上がる。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/320秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
相鉄ギャラリー;クリックすると大きな写真になります
3.「サンステージ緑園都市」構内
「サンステージ緑園都市」の構内は行き届いた整備がされている。塵ひとつ落ちていない。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/400秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
モンキチョウ♂;クリックすると大きな写真になります
4.モンキチョウ♂
「サンステージ緑園都市」の入り口となる広場の花壇には、四季折々、花が植えられている。今はマリーゴールドが花盛りだった。「相鉄ギャラリー」に来た時は、ここに何か蝶がいるのではないかと楽しみにしている。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/200秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
モンキチョウ♀;クリックすると大きな写真になります
5.モンキチョウ♀
Canon IXY900IS にはバリアングルモニターは付いていない。カメラをこの位置にして撮るには、斜め上からモニターを覗き、蝶が中央に写っていることを確認して、焦点枠がグリーンに変わるのを、つまりピントが合ったことのシグナルを見届けてシャッターを押す。構図など考えられない。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/200秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
モンキチョウ♀;クリックすると大きな写真になります
6.ジャノメチョウ -1
ふと、見渡すとここでは見慣れない黒っぽい蝶がいた。新鮮なジャノメチョウだった。光が逆になってしまい翅が暗くなったので、Capture NX2 で部分的に明るくしてみた。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/320秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
ジャノメチョウ;クリックすると大きな写真になります
7.ジャノメチョウ -2
反対側に回り込んで撮った。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/250秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
ジャノメチョウ;クリックすると大きな写真になります
8.ジャノメチョウ 開翅
時々、翅を開いてはすぐまた閉じる。翅を開くタイミングに合わせてシャッターを切った。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/320秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
ジャノメチョウ;クリックすると大きな写真になります