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Atelierで“鴨谷台”が含まれるブログ記事

2020年4月26日

隠居の散策:外出自粛の春、庭の花など(1)

いつ終息するともわからない新型コロナvirus のせいで外に出かけるのは、食料品を求めるためのアッシーをすることと、自宅近くの人とはほとんどあわない川べりと畑(泉北ニュータウンには、住宅地近くに畑作地帯が残されている)をカメラをぶら下げて散歩するくらいである。
 こういう時には、Gardening は適切な行動らしく、庭にいるのは苦痛とならない家内には幸いしているようだ。そのせいか、垣根のモッコウバラが、きれいに咲いた。今年は暖冬のためか、例年遅れて咲く白いモッコウバラが、黄色と時期を合わせて咲いている。

200416_002.jpg 2020/4/16 大森 (堺市) レンゲ
あまり見かけなくなったが。
合成写真:PhotoScape で作成 SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
135mm(185mm換算203㎜) 1/125 F6.3 ISO:64
200416_005.jpg 2020/4/16 赤坂台(堺市) フレンチラベンダー
道路わきの小さな空き地が、ボランティアの花畑になっている。旬の花がよく手入されている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
250mm(185mm換算375㎜) 1/125 F6.3 ISO:64
200416_007.jpg 2020/4/16 赤坂台(堺市) ムラサキツメクサ
シロツメクサほど見かけなくなった。「ユーラシア大陸が原産です。わが国へは明治時代のはじめ、牧草として輸入されました。」と Botanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
250mm(185mm換算375㎜) 1/125 F6.3 ISO:64
200416_008.jpg 2020/4/16 檜尾(堺市) 檜尾大橋からハルカスを見る
檜尾の古い地区を歩いていると、ここの住宅にお住いの初老の方が出てきて、「檜尾大橋」からあべのハルカスが見えるのを知っているかと声をかけてくれて、見えるところまで案内してくれた。泉北ニュータウン開発前から、今の住宅に住んでおられるとのことだった。開発時のお話など、なかなか興味ある話を聞けた。
 もやがかかってハッキリと見えないが、左にぼんやりと写っているのがハスカスだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(185mm換算450㎜) 1/120 F9.0 ISO:64
200416_011.jpg 2020/4/16 鴨谷台(堺市) 美多弥神社の八重桜
参道階段下の灯篭などは、台風で倒壊していたがようやく修復されて、きれいになり、咲いている八重桜に映えている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
35mm(185mm換算52㎜) 1/125 F6.3 ISO:64
DSC04952.JPG 2020/4/16 美木多放光寺(堺市) 放光寺のハナズオウ
ハナズオウは、一般的にはピンクらしいが、ここ放光寺には白のハナズオウも咲いている。
この花の名前を見つけるのに、時間がかかりました。【K's Bookshelf の花の名前小辞典】でようやく見つけました。  
合成写真:PhotoScapeで合成
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算120㎜) 1/80 F6.3 ISO:50
200416_018.jpg 2020/4/16 美木多放光寺(堺市) シャガ
最近あまり見かけない。日当たりの悪い場所ではよく見かけたのだが。小さなお寺であるが、花は大事に育ておられる。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜) 1/350 F8.0 ISO:50
200416_019.jpg 2020/4/16 美木多(堺市) クサフジ
ちょっとした空き地や、川床に満開である。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F6.7 ISO:50
200416_021.jpg 2020/4/16 和田川(堺市) セイヨウカラシナにモンシロチョウ
川床などに黄色く彩を添える。モンシロチョウが飛び回る季節である。
 
合成写真:PhotoScapeで合成
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
200mm(35mm換算300㎜) 1/250 F6.7 ISO:50


2017年1月 5日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区、12月の生き物たち(3)

昨年12月には、冬の風物を楽しむ下のような別のご近所散策コースを歩いている。このコースは泉北高速鉄道の隣駅「光明池」近くにある鴨谷池を回るコースである。この池には、冬場になると少し変わった種の水鳥が飛来する。ただ、この池は大きくて、鳥たちはズームを使っても捉えきれない沖の方で泳いでいる。
 このコースのもう一つの楽しみは、和田川から美多弥神社にあがる道路沿いにあるお屋敷の庭に咲く花などである。この季節は、山茶花や南天・クロガネモチの赤い実などが観覧できる。
 また、もう一つの楽しみは、泉北高速鉄道沿いの側道に植え込まれているいろいろな低樹木が種々な樹の実をつけていることである。泉北ニュータウンの道路沿いに植えられている樹木はどういうわけか雑多である。
 この日は、いつもの α7Ⅱ+FE24240 zoom のセットとは別に、NEX-7+SEL50F18 を携行して、いろいろと撮影をたのしんだ。ミラーレス・デジカメは軽くて持ち歩くのは便利である。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/12/20 和田川(堺市)
コガモ♂
餌をつつきながら時々羽ばたきをする。なんのためかよくわからない。エクリプスから抜けて完全に繁殖羽となっている。頭の黒と茶色のコンビが特徴的だ。
SONY ILCE-7M2 SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoom X3 crop 絞り優先 f6.3 1/250s ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/12/20 美木多(堺市)
南天
このお屋敷の庭にある南天は、白い実がなる株と赤い実がなる株がある。F9.0まで絞ると後ろの赤い実もはっきりとわかる。
SONY NEX-7 SEL50F18 OSS
50.0mm 絞り優先 f9.0 1/80s ISO250 露出補正 +0.3
161220_040.jpg 2016/12/20 鴨谷台(堺市)
タチバナモドキ
泉北1号線の側道沿いに植わっている。初夏には、白い花が咲くようだ。いちど撮りにきたい。
SONY NEX-7 SEL50F18 OSS
50.0mm 絞り優先 f8.0 1/80s ISO400 露出補正 +0.7

2016年1月 3日

隠居の散策:年末年始、泉北ニュータウン栂地区風物

明けましておめでとうございます。

今年も拙いブログをアップしていくつもりでいます。どうぞ、寛容をもってご愛顧ください。

この冬は暖かい。全国のスキー場では、雪がなくて雪乞いの神頼みをいろいろと行う様子がテレビで映しだされたりしている。原因となっているエルニーニョ現象は、多分地球温暖化の影響だろう。
 このせいだろうか。例年、冬になると野々井の萱の繁みに姿を現すホオジロ類が飛来していないようだ。まだ、北の方で過ごしているのだろう。
 ホオジロ類は、スズメ大の小鳥だが、このシーズンは、もしやと思って見かけても、スズメばかりである。野鳥に興味を持つようになった時に、読んだ「スズメの少子化、カラスのいじめ」という新書を思い出して、もう一度読んでみたら、もいちど身近なスズメを観察しようかという気になっている。

;クリックすると大きな写真になります。 2015/12/29 大森
シジュウカラ
留まっている桜は、「植物はすごい 七不思議編」によれば、冬に寒くないと春の開花準備が遅れるようだ。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
216.0mm デジタルズーム 3倍
絞り優先AE 1/250s f9.0 ISO400
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2015/12/29 大森
ツルウメモドキ
ツル性で、広葉樹に巻き付くそうだ。赤と黄色のコントラストがきれい。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0mm
絞り優先AE 1/250s f9.0 ISO250
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2015/12/29 野々井
スズメ
今冬の萱の草原は、スズメが賑やかだ。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0mm デジタルズーム3倍
絞り優先AE 1/250s f9.0 ISO400
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/12/29 野々井
ケリ
春の繁殖期になるとけたたましいさえずりをするが、今は静かに田んぼで虫を探しているようだ。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0mm デジタルズーム3倍トリミング
絞り優先AE 1/250s f9.0 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2015/12/29 野々井
コセンダイグサ 種子
農作放棄地にたくさん咲いていたが、今その名残の種子をいっぱいつけている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0mm 
絞り優先AE 1/250s f9.0 ISO125
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。DSC07973.JPG 2015/12/29 松池
マガモ(いわゆる青首)
水が満たされた松池に戻ってきた。落穂や種が食べ物のようだ。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0mm デジタルズーム3倍 
絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO2000
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2015/12/29 松池
ホシハジロとカワウ
水草の根、芽、葉、草の種や穀類などを食べ、潜水してエビなどもとるようだ。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0mm デジタルズーム3倍 
絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO320
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2015/12/29 松池
ハクセキレイ
池の横の畑でちょこちょこと動いていた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0mm デジタルズーム3倍 
絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO400
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2015/12/29 尾美濃池
ホシハジロ
この池には50羽ほど、飛来していた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
233.0mm デジタルズーム3倍 
絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO400
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2015/12/29 尾美濃池
ハシビロガモ♀
この池にはハシビロガモも50羽ほど、飛来していた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
233.0mm デジタルズーム3倍 
絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO320
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/1/1 和田川
アオサギ
橋の欄干に立ち止まっていた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
216.0mm デジタルズーム3倍 
絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO160
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/1/1 和田川
スズメの群れ
スズメのこのような集団をよく見かけるが、理由をググってもよく分からない。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
216.0mm デジタルズーム3倍 
絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO160
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/1/1 美木多
旧和田邸の空
イカルが来ていたこの杜は開発されて老人ホームになった。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0mm
絞り優先AE 1/320s f11.0 ISO100
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/1/1 美木多
黄色いナンテンの実
しめ縄を飾ったお屋敷の植え込みに赤と黄色い実をつけるナンテンがあった。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0mm
絞り優先AE 1/320s f11.0 ISO100
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/1/1 鴨谷池
ホシハジロ
画像サイズをS(=3008x2000 6.1M) にするとデジタルズームは 3.94倍(945mm)まで望遠にできる。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0mm デジタルズームは 3.94倍
絞り優先AE 1/320s f10.0 ISO1250
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/1/1 鴨谷台グラウンド
モミジバフウの紅葉
まだ葉を散らさず、紅葉が残っている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
198.0mm
絞り優先AE 1/200s f9.5 ISO160
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/1/1 鴨谷台
イヌツゲの実
泉北1号線沿いの植え込みには、いろいろな木が植わっている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
194.0mm
絞り優先AE 1/200s f9.5 ISO2000
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/1/1 桧尾大橋
熟した柿
泉北1号線の上にかかる高い陸橋のたもとに植わっている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
63.0mm
絞り優先AE 1/90s f9.5 ISO160
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 2016/1/1 和田川
スズメ
何を話をしているのか?
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0mm デジタルズームは 3.94倍
絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO160
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/1/1 和田川
コガモ
お休み中・・
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0mm デジタルズームは 3.94倍
絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO160
露出補正 +0.5


植物はすごい 七不思議編

植物はすごい 七不思議篇 (中公新書)
田中 修
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2015年2月 4日

隠居のスマホ備忘録:Google+ フォト Google+ おまかせビジュアル を使う


 私は、色々なカメラ(スマホの写真も含め)で撮った写真を、Picasa(現在v3.9.)で整理している。
 この Picasa3 と同じ Google が運営する Google+ とは、本人の意図とは別に(?)、連携している。Google+(グーグルプラス)とは、Googleが提供するソーシャルネットワーキングサイト(SNS)らしい。全く知らない間に、そのSNS の仲間になっていたらしい。
「Facebook(フェースブック)」と主要な機能はよく似ているらしいが、Googleが長年にわたり積み上げてきた情報の検索と管理を生かして、『情報の共有』が簡単にできることが大きな特徴となっているらしい。   Google+の機能については、"Picasa3"の使い方というサイトに、次のような説明があるので引用させてもらう。
【Google+(グーグルプラス)の主要機能】
  1. サークル
    「Facebook」では「友達」とひとくくりで呼ばれていますが、Google+(グーグルプラス)では、「友達」をさまざまなタイプで分類し、「会社関係」、「趣味の友達」、「家族」、「学校関係」など、ユーザーの人間関係をさまざまなグループに分け、そのコミュニティごとに情報が共有できるのが大きな特徴です。サークルの名前は自由に付けることができ、いくつでも作ることができます。

    サークル内の人とは、「Facebook」のようにリアルタイムにコミュニケーションをとったり、写真や動画のアップロードができ、「+1」や「共有ボタン」でシェアしたり、コメントを付けることもできます。

    そして、「Facebook」との大きな違いは、Google+(グーグルプラス)のアカウントを持っていない人でもGメールだけでサークル・リストに入れて情報を共有できることです。

  2. ハングアウト(ビデオチャットルーム) 「サークル」の人と気軽にビデオチャットできる機能です。ビデオチャットルームを使えば最大 9 人と顔を見て話すことができ、「Facebook」のビデオ電話よりも評価が高く、将来的にはユーザーが拡大しそうなサービスです。

  3. モバイル Google+(グーグルプラス)の「インスタントアップロード」を使えば、携帯やスマートフォンで撮影した写真や動画が自動的に Google+ の非公開アルバムにアップロードされます。
    Google+(グーグルプラス)の「メッセンジャー」を使えば、ひとつのグループチャットでまとめて複数の人と話しが出来るので、メールよりも連絡が簡単になります。
     


 もともと SNS とはあまり関わりのないIT生活をしているので、写真まで公開してコミュニケーションする勇気はないが、カメラから Picasa3 に写真をインポートするとGoogle+ に自動的にアップロードされる。
 私は、google ドライブを契約(100GB月1.99$) していて、 外付けHDD 的に使用させてもらっている。(先日、この外付けHDDが、ご臨終でえらい目にあった。)この google ドライブには、色々と苦労して集めた音楽ファイルを中心にアップロードしているが、Gmail で送受信した添付ファイルやメール メッセージも保存されている。
 メール関連のファイルは、保存容量としてカウントされるが、Google+ で保存される写真は、標準サイズ2,048×2,048ピクセル以下の写真(動画は15分以内)であればドライブの容量にカウントされない。

 この Google+ におまけみたいに付いているのが、おまかせビジュアルという機能である。Google+は、スマホとも連携している。私はスマホは、Android のSO-04E を使っているが、このスマホで記録的に撮った写真も、Google+に取り込まれる。
 前回のエントリーにUPしたモーション・ピクチャーは、このおまかせビジュアルで作っている。ただし、これはスマホで作る。PC では、googlechrome という Google のOS を搭載したPC でしかできない。
 おまかせビジュアルは、スマホでは iPhone の方が機能が多い。雪をふらせたりなどいろいろの修飾ができるらしいが、私の Android 4.2.2 SO-04E では、モーションミックスという機能しかない。
 ミックスというのは、Picasa3 でいうコラージュである。 選択した写真を、自動的に 一枚の写真に収めてくれる。例えば、次のような写真を合成してくれる。

おまかせビジュアル で作成したミックス写真
泉北ニュータウン鴨谷台で見つけたマンホール
manhole150129.jpg



 motion というのは、いわば簡易化した GIFアニメーションである。連写で撮った写真などを元にして、写真に動きをつけてくれる機能である。
 私は野鳥の写真を撮るときには、連写モードにしていることが多い。結果として、同じポイントで被写体が角度を変えたりしている。おまかせビジュアルは、そのような写真がGoogle+ にアップされると、自動的に motion.gif を作成する。自分で、写真を選択して作成することもできる。
 次にUPしているのは、そのようにして作成された motion.gif である。

おまかせビジュアル で作成したモーション写真
堺市野々井で撮ったカシラダカ
kasiradaka.gif



 スマホで作成したおまかせビジュアルをパソコンに送信する方法は、Google ドライブや Picasaアルバムに送るなど、いろいろな方法が用意されているが、私は Gmail で送っている。添付ファイルとして送られてくるので、これをダウンロードして、適切なフォルダーに収納しておけば、このようなときにも使える。

2014年11月19日

隠居の散策:冬鳥がやってきた(2)


 泉北ニュータウンもご多分にもれず老齢化が急速に進んでいる。その御蔭とも言うべきか、ところどころに残っている自然を破壊する開発のペースは遅い。逆に、40年以上も前に造成された公園などは樹木が大きくなって、緑深い公園になってきている。
 そのために、こんなニュータウンでも、結構な種類の野鳥を観察することができる。鳥は夏よりもこの時期のほうが賑やかだ。

立冬の頃の鳥たち:泉北ニュータウン栂地区
コガモ(エクリプス):和田川;クリックすると大きな写真になります。 コガモ(エクリプス):和田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
106.8mm(35mm換算598mm)
1/640s f5.6 ISO400
アオサギ飛翔:和田川;クリックすると大きな写真になります。 アオサギ飛翔:和田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
32.7mm(35mm換算184mm)
1/640s f5.0 ISO400
コガモとバン:和田川;クリックすると大きな写真になります。 コガモとバン:和田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
47.3mm(35mm換算265mm)
1/640s f5.0 ISO400
イソシギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 イソシギ:和田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
160.5mm(35mm換算899mm)
1/640s f5.0 ISO400
ハクセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ハクセキレイ:和田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
79.4mm(35mm換算445mm)
1/640s f5.0 ISO400
暗渠にキセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 暗渠にキセキレイ:和田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
185.0mm(35mm換算1036mm)
1/640s f5.6 ISO400
>アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 アオサギ:和田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
85.5mm(35mm換算479mm)
1/640s f5.0 ISO320
カワウ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 カワウ:和田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
185.0mm(35mm換算1036mm)
1/640s f5.6 ISO320
セグロセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 セグロセキレイ:和田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
133.4mm(35mm換算747mm)
1/640s f5.6 ISO100
イソヒヨドリ♀:甲斐田川;クリックすると大きな写真になります。 イソヒヨドリ♀:甲斐田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
185.0mm(35mm換算1036mm)
1/640s f5.6 ISO250
ジョウビタキ♂:甲斐田川;クリックすると大きな写真になります。 ジョウビタキ♂:甲斐田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
185.0mm(35mm換算1036mm)
1/640s f5.6 ISO400
ジョウビタキ♂:甲斐田川;クリックすると大きな写真になります。 ジョウビタキ♂:甲斐田川(堺)
2014/11/11
FUJIFILM FinePix HS50
160.5mm(35mm換算899mm)
1/640s f5.6 ISO400


 檜尾のアプトリバーの花壇やニュータウン造成の時にランダムに植えられたのであろう樹々も生育して、この時期になると様々な実がなっている。特に、光明池駅に近い泉北1号線沿いに植わっている樹木にいろいろな実が見られる。

立冬の頃にみる花や木の実:泉北ニュータウン栂地区
イヌツゲの実:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 イヌツゲの実:檜尾(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
82.0mm(35mm換算123mm)
1/160s f6.3 ISO500
木立ダリア:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 木立ダリア:檜尾(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
26.0mm(35mm換算39mm)
1/200s f7.1 ISO100
チロリアンランプ:美木多;クリックすると大きな写真になります。 チロリアンランプ:美木多(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
74.0mm(35mm換算111mm)
1/160s f6.3 ISO100
ヨメナ:美木多;クリックすると大きな写真になります。 ヨメナ:美木多(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
21.0mm(35mm換算31mm)
1/60s f4.0 ISO125
クロガネモチ:美木多;クリックすると大きな写真になります。 クロガネモチの赤い実:美木多(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
150.0mm(35mm換算225mm)
1/250s f6.3 ISO100
タチバナモドキの実:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 タチバナモドキの実:鴨谷台(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
200.0mm(35mm換算300mm)
1/320s f6.3 ISO500
シラカシのどんぐり:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 シラカシのどんぐり:鴨谷台(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
64.0mm(35mm換算96mm)
1/100s f5.6 ISO500
トウネズミモチの実:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 トウネズミモチの実:鴨谷台(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
118.0mm(35mm換算177mm)
1/200s f6.3 ISO800
ヌルデの実とミミフシ:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 ヌルデの実とミミフシ:鴨谷台(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
150.0mm(35mm換算225mm)
1/250s f6.3 ISO1000
ヌルデミミフシとは
昆虫綱半翅(はんし)目同翅亜目アブラムシ科Aphididaeの昆虫、またはこれによる虫こぶの名称。昆虫はヌルデノミミフシ、ヌルデアブラムシともよばれる。体長は有翅型で約1.5ミリ、無翅型で約1.1ミリ。淡黄褐色ないし暗緑色で、ろう質の白粉で覆われる。触角は短く、五節からなり、はねは透明。生活型、季節型によって形態が多少とも異なり、秋季の有翅虫は大形で複眼が発達するのに対して、春季のものは小形である。春から夏季はヌルデの葉上で生活し、虫こぶをつくり、羽化した胎生雌は9月下旬ごろにはオオバチョウチンゴケ、コツボゴケなどに移動し、産卵する。孵化(ふか)した幼虫はこれらのコケ類上で生活し、越冬し、春にはヌルデの樹幹に移る。そして、ヌルデの葉部に移って虫こぶをつくる。虫こぶは不整形で凹凸が多く、その内部は空洞となり、そこでアブラムシが生活する。虫こぶの形が、見方によっては人の耳の形に似ていることからミミフシなる名がある。しかし、寄生部位などによってその形が異なり、花附子(はなふし)、枝附子(えだふし)などとよばれる。[林 正美]


 泉北ニュータウンの公園には楓はあまりないが、桜がたくさん植わっている。これらの桜が、秋口には台風が来なかったせいもあって、葉をつけたまま綺麗に紅く色づいている。

立冬の頃の紅葉:泉北ニュータウン栂地区
遊歩道の紅葉(ケヤキ?):鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 遊歩道の紅葉(ケヤキ?):鴨谷台(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
19.0mm(35mm換算28mm)
1/160s f6.3 ISO100
トウカエデの紅葉:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 トウカエデの紅葉:鴨谷台(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
19.0mm(35mm換算28mm)
1/160s f6.3 ISO100
桜の紅葉:鴨谷池;クリックすると大きな写真になります。 桜の紅葉:鴨谷池(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
46.0mm(35mm換算69mm)
1/80s f8.0 ISO100
桜の紅葉:甲斐田川;クリックすると大きな写真になります。 桜の紅葉:甲斐田川(堺)
2014/11/11
NEX-7+18-200mm
21.0mm(35mm換算31mm)
1/200s f7.1 ISO100


 

2014年2月16日

隠居の散策:超望遠コンデジ、Finepix HS50 で野鳥を撮る


 私の写真撮りの主な目標は、野鳥や蝶であり、それ以外はついでにという感じであり、綺麗な写真を撮ることに越したことはないが、記録を主としている。
 近くを散策したり、車で出かけて写真をとるようなときは、イチデジ NikonD7000 に望遠レンズ∑50-500mm(35mm換算75-750mm)をつけたセットと、ミラーレス SONY NEX-7 にたいていは、18-200mm のレンズをつけたセットの二組をぶら下げていく。結構の重量であるが、三脚は使わずに歩いては立ちどまり撮影するを繰り返す。だが、列車や飛行機で行くような旅行には、携帯するにはかさばるし重たいので、超望遠は諦めている。

 最近、このサイトでコラボしている Studio YAMAKO のオーナーである yamako さんは、高倍率ズームコンデジの Fujifilm の Finepix HS50 をいろいろなところに携行されて見事な写真を撮られている。
 同じく、このサイトでコラボしている Masajii's Blog のオーナーである masajii さんが故障した従来の旅行用カメラに代わる新しいものを購入するにあたって, いろいろなアドバイスをしてくれた。そのアドバイスの中で、自身が使っておられる Finepix HS50 の魅力を次のように語ってくれた。
  FUJIFULM のHS50EXR は、
1.素早くピントを合わせることが出来、しかも、フォーカスが迷わない。フォーカスが迷うという意味は、オートフォーカスが往ったり来たりして、なかなか合焦しないということです。この手のカメラは、焦点距離が35mm版換算で24mm~1000mmのズームレンズが付いてますが、特に望遠域にズームした場合に、このようなことがしばしばおこります。 FUJIFULM のHS50EXR は皆無ではありませんがこれが少ないと言えます。 要するに(シャッターチャンスを逃さないように)サッとピントが合って、サッと撮れることです。

2.手動ズーム
FUJIFULM のHS50EXR のズーム(映る範囲を小さくしたり、大きくしたりする)は手動です。一方、他のCanonのPowerShot SX50HS、あるいはNikon COOLPIX P520 は、電動ズームです。 私は一眼レフも使いますので、正確なところで止められる手動ズームの方が使いやすいのです。 ただし、動画を撮りたいという方には、電動ズームの方が扱い易いかと思いますが。(手動だとズームリングを回す時に画面が揺れ易い)

もちろん、蝶以外の写真、風景や人物を撮る場合にも、FUJIFULM のHS50EXRは不自由ありません。ポケットにこそ入りませんが、重宝なカメラです。

 古くからいろいろなカメラを経験されてきているので、ネットで宣伝がかったプロの評価を見るよりも的確である。以前に、旅行用にと同じ高倍率(X42)ズームの Nikon Coolpix P510 を衝動買いしたが、望遠側の合焦(AF)が難しくてよう使いこなせなかった。yamako さんも同じ系の Coolpix P90 を使っておられるが、これより合焦が易さしいという。
 それで、masajii に先行して、私自身が買って使ってみることにした。
 HS50EXRの後継機 Finepix S1 が発表されたが、電動ズームらしい。この種のカメラで唯一、手動ズーム機であるHS50 は在庫がなくなり次第発売中止になるらしい。
   Amazon で発注すると、翌日には配達されてきた。雪が降ったりして天候不順のなか、近所に被写体を求めて、いつもの重装備から解き放れて、3回ほど歩いてみた。
 結果的にいえば、これ1台あれば十分に旅行には大丈夫そうである。しかし、イチデジなどに比べると撮像素子の小ささによる差異はいかんともしがたいようである。
 私が普段使っているカメラの撮像素子は、
  • イチデジ Nikon D7000             APS-C = 23.6mm x 15.8mm
  • ミラーレス Sony NEX-7             APS-C = 23.5mm x 15.6mm
  • Coolpix P510                   1/2.3型 = 5.9mm x 4.4mm
である。Finepix HS50 のCCD は、1/2 型であり、6.4mm x 4.8 mmである。一般の 1/2.3 型のコンデジよりは大きいが、APS-C との面積比で、約8% にすぎない。遠くにいる鳥をイチデジで撮って、半分にトリミングしても、まだ、十分な情報量があるということになる。
 撮影技術の問題もあるが、望遠端で撮った写真のトリミングはかなり問題があるようだ。そのために、ズーム倍率を大きくしてあるのだが。

写真サンプル:立春、梅の花など 広角側
ダイダイ:美木多;クリックすると大きな写真になります。 山茶花:美木多;クリックすると大きな写真になります。 ナンテン:美木多;クリックすると大きな写真になります。 クロガネモチ:美木多;クリックすると大きな写真になります。
ダイダイ:美木多(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
16mm(35mm換算40mm)
プログラムオート 1/160 F4.0 ISO320
RAW画像をAdobe で現像
山茶花:美木多(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
24.2mm(35mm換算61mm)
プログラムオート 1/110 F4.5 ISO400
RAW画像をAdobe で現像
ナンテン:美木多(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
25mm(35mm換算63mm)
プログラムオート 1/160 F4.5 ISO320
RAW画像をAdobe で現像
クロガネモチ:美木多(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
20mm(35mm換算56mm)
プログラムオート 1/160 F4.5 ISO250
RAW画像をAdobe で現像
タンポポ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 桜の花芽:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 白梅:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 紅梅:檜尾;クリックすると大きな写真になります。
タンポポ:檜尾(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
29.2mm(35mm換算73mm)
EXR:高解像度優先
1/320 F4.5 ISO100
RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
桜の花芽:檜尾(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
13.3mm(35mm換算34mm)
EXR:高解像度優先
1/350 F4.0 ISO100
RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
白梅:檜尾(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
99.2mm(35mm換算247mm)
EXR:高解像度優先
1/640 F5.6 ISO100
RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
紅梅:檜尾(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
49.1mm(35mm換算123mm)
EXR:高解像度優先
1/160 F5.0I SO125
RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像


 このカメラを使う期待は、もちろん望遠側で、どれだけシャープに撮れるかである。 NikonD7000 に望遠レンズ∑50-500mm(35mm換算75-750mm)をつけたセットでは、重たいので、露出のセットは、シャッター優先で 1/640s以上にを設定しなければ手ブレを起こしてしまう。だから、暗い部分にいる鳥を撮ったときは、AUTO にしているISO が1600 とか3200になるのが常である。これでは、いくら撮像素子が大きくても、ざらつきやすい。
Finepix HS50 は軽いので、プログラムオートで撮っても手ブレは起こしていないように思われた。

写真サンプル:水鳥など 望遠側
アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ヒヨドリ:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 バン:和田川;クリックすると大きな写真になります。 コガモ:和田川;クリックすると大きな写真になります。
アオサギ:和田川(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
123.8mm(35mm換算693mm)
プログラムオート 1/140 F5.6 ISO400
RAW画像をAdobe PE11で現像
HS50 で初めて野鳥を撮った写真である
ヒヨドリ:鴨谷台(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/350 F5.6 ISO200
RAW画像をAdobe PE11で現像
バン:和田川(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/160 F5.6 ISO160
RAW画像をAdobe PE11で現像
バンの手前の葭が邪魔な状態であるが、バンに合焦しているようだ。
コガモ:和田川(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/100 F5.6 ISO400
RAW画像をAdobe PE11で現像
ほとんどの写真は、連写モードで撮っている。連写速度は、その時の環境で変化するようだ。
ツグミ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 イソヒヨドリ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ケリ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 キセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。
ツグミ:和田川(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/160 F5.6 ISO320
RAW画像をAdobe PE11で現像
トリミングするとかなりしんどい
イソヒヨドリ:大森(堺)
2014/2/11
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/210 F5.6 ISO200
RAW画像をAdobe PE11で現像
トリミング
ケリ:野々井(堺)
2014/2/11
FUJIFILM Finepix HS50EXR
160mm(35mm換算896mm)
プログラムオート 1/480 F5.6 ISO200
RAW画像をAdobe PE11で現像
トリミング
キセキレイ:和田川(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
シャッター優先オート 1/640 F5.6 ISO400
>RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
アオジ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ハクセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 モズ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ:和田川;クリックすると大きな写真になります。
アオジ:和田川(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
EXR:解像度優先 1/280 F5.6 ISO100
>RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
トリミング
ハクセキレイ:和田川(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
EXR:解像度優先 1/200 F5.6 ISO100
>RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
トリミング
モズ:和田川(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
EXR:解像度優先 1/160 F5.6 ISO100
>RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
トリミング
ホオジロ:和田川(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
110.8mm(35mm換算620mm)
EXR:解像度優先 1/240 F5.6 ISO100
>RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
トリミング
アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ヒドリガモ:田辺池;クリックすると大きな写真になります。 マガモ:松池;クリックすると大きな写真になります。 クロガネモチにスズメ:美木多;クリックすると大きな写真になります。
アオサギ:和田川(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/320 F5.6 ISO400
RAW画像をAdobe PE11で現像
ヒドリガモ:田辺池(堺)
2014/2/11
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/350 F5.6 ISO200
RAW画像をAdobe PE11で現像
マガモ:松池(堺)
2014/2/11
FUJIFILM Finepix HS50EXR
160.5mm(35mm換算899mm)
プログラムオート 1/150 F5.6 ISO400
RAW画像をAdobe PE11で現像
クロガネモチにスズメ:美木多(堺)
2014/2/11
FUJIFILM Finepix HS50EXR
123.8mm(35mm換算693mm)
シャッター優先オート 1/640 F8.0 ISO200
RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像

野鳥の詳細については、探鳥日誌を参照してほしい。

 色々と試してみたが、このカメラが機能として持っている EXR モードという機能で持っている高解像度優先という設定にしておくと、、Pモードで、ISOを低く(100くらい)し、シャッタースピードが上がるモードになるようである。野鳥撮影にはちょうどいいかもしれない。

 

2013年12月28日

隠居の散策:歳末の泉北ニュータウン栂地区


DSC02536.JPG  12月の中旬を過ぎてから、天候が不順だったり、なにやかやと雑用があって、散策ができずにいた。あまり実感はないのであるが、今年もあと10日を切った22日と23日に朝、泉北ニュータウンの北部と南部地区を散策した。
 いつものように、和田川を北に下っていくと、川床に溜まった土砂などを取り除く工事が、重機を入れて行われていた。アオジなどの冬鳥が飛び交っていた萱などが、すっかりなくなり、川床の土がむき出しになっている。これでは、野鳥の生息は望めない。元のように、野鳥が生息するようになるには、またかなりの時間がかかるだろう。

 この年末にも咲く野の花もあるのかと眼を凝らして歩いてみると、秋から咲いている花がまだ咲いているようだ。コセンダイグサやオニゲシの黄色い花は未だ咲いているし、堺西高校の塀代わりになっているカイズカイブキは、10月には金平糖のような白い花をつけていたが、この年末にはそれが割れて、再び紫の花をつけたようになっている。

歳末に咲いている花
カイズカイブキ:堺西高校;クリックすると大きな写真になります。 カイズカイブキ:堺西高校; コセンダイグサ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 オニノゲシ:野々井;クリックすると大きな写真になります。
カイズカイブキの花:堺西高校(堺)
2013/10/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
37mm(35mm換算55mm)
絞り優先オート 1/60s F9.0 ISO100 露出補正 0
カイズカイブキの花:堺西高校(堺)
2013/12/22
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
72mm(35mm換算108mm)
プログラムオート 1/125s F5.6 ISO800 露出補正 0
コセンダイグサ:野々井(堺)
2013/12/22
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
72mm(35mm換算108mm)
プログラムオート 1/125s F5.6 ISO800 露出補正 0
オニノゲシ:野々井(堺)
2013/12/22
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
150mm(35mm換算225mm)
プログラムオート 1/250s F6.3 ISO640 露出補正 0


 この時期には、いろいろな木に実がなっている。鴨谷公園に10本ほど植えられている紅葉が終わったメタセコイヤの梢の先にも、果実があることが分かった。
 先日、野々井の畑作地横の雑草にカラスウリの橙色の実を見つけたが、一本だけではなくて、その他にも数本あることが分かった。花期は夏で、日没後から咲くらしいが、いちど見てみたいものだ。

歳末に見つけた果実など
メタセコイア:鴨谷公園;クリックすると大きな写真になります。 ツルウメモドキ:大森;クリックすると大きな写真になります。 カラスウリ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 ヒサカキの実:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。
メタセコイア:鴨谷公園(堺)
2013/12/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
18mm(35mm換算27mm)
プログラムオート 1/200s F7.1 ISO100 合成
ツルウメモドキ:大森(堺)
2013/12/22
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
200mm(35mm換算300mm)
プログラムオート 1/15s F6.3 ISO100 手ブレ
カラスウリ:野々井(堺)
2013/12/22
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
83mm(35mm換算124mm)
プログラムオート 1/160s F6.3 ISO100
ヒサカキの実:鴨谷台(堺)
2013/12/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
200mm(35mm換算300mm)
プログラムオート 1/250s F6.3 ISO1600


 このシーズンは、特に変わった水鳥は飛んできていないようだが、いつもは数の少ないハシビロガモがわりと飛んできているようだ。カルガモとよく一緒にいるマガモも数が多いように思う。
 局地的にしかいないらしいケリは、この寒い時期にも健在である。だが、温かい時期に比べると、警戒音の甲高い啼き声は少ないように思われる。

歳末の鳥たち
カルガモ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 アオサギ:荒池.jpg アオサギ・カワウ・マガモ・カルガモ:松池;クリックすると大きな写真になります。 マガモ:松池;クリックすると大きな写真になります。
カルガモ:和田川(堺)
2013/12/22
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO500
RAW画像をAdobe で現像
アオサギ:荒池(堺)
2013/12/22
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO6400
RAW画像をAdobe で現像
アオサギ・カワウ・マガモ・カルガモ:松池(堺)
2013/12/22
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.6 ISO4000
RAW画像をAdobe で現像
マガモ:松池(堺)
2013/12/22
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO1250
RAW画像をAdobe で現像
ケリ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 シジュウカラ:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 コゲラ:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 ベニシジミ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。
ケリ:檜尾(堺)
2013/12/23
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO250
RAW画像をAdobe で現像
シジュウカラ:鴨谷台(堺)
2013/12/23
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
290mm(35mm換算435mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO800
RAW画像をAdobe で現像
コゲラ:鴨谷台(堺)
2013/12/23
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO720
RAW画像をAdobe で現像
ベニシジミ:檜尾(堺)
2013/12/23
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
200mm(35mm換算300mm)
プログラムオート 1/320s F6.3 ISO160
RAW画像をAdobe で現像
 詳しくは、【探鳥日誌】を御覧ください。

2013年12月 8日

隠居の散策:初冬の泉北ニュータウン栂地区で見つけた果実など


 2008年の2月に【ネット時代の「知的生産の技術」を考える⑥日記と記録など】のエントリーで書いた好奇心は、今や鳥⇒蝶⇒草木に発展してきた。
 野鳥を探して歩くことが主目的であるが、街路樹や畑地のそばにある草木などを観察してみると、さまざまな果実がなっている。名前がわかる草木はわずかだ。ネットのおかげで、時間をかけて調べてみると、ほとんどは判定できる。一人よがりの判断もあるかもしれないが。
 だが、この調べた事を記録しておかないと、なんどでも同じサーチをすることになる。12月初め1日と3日に近所を散策した時に撮った写真を同定したので、記録として残しておきたい。

樹木の紅葉と果実
ナンキンハゼ:大森;クリックすると大きな写真になります。 センダンの実:野々井;クリックすると大きな写真になります。 アカメガシワの黄葉:大森;クリックすると大きな写真になります。 トウネズミモチ:大森;クリックすると大きな写真になります。 アメリカフウ(モミジバフウ):桃山台;クリックすると大きな写真になります。、
ナンキンハゼ:大森(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像、合成
センダンの実:野々井(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
アカメガシワの黄葉:大森(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
トウネズミモチ:大森(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
アメリカフウ(モミジバフウ):桃山台(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
ハナミズキの紅葉:桃山台公園;クリックすると大きな写真になります。 メタセコイアの黄葉:桃山台公園;クリックすると大きな写真になります。 カナメモチ:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 ナンテン:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 ヌルデ:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。
ハナミズキの紅葉:桃山台公園(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像、合成
メタセコイアの黄葉:桃山台公園(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像、合成
カナメモチ:鴨谷台(堺)
2013/12/3
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
ナンテン:鴨谷台(堺)
2013/12/3
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
ヌルデ:鴨谷台(堺)
2013/12/3
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
ヒサカキの実:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 アラカシのどんぐり:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 イボタノキの実:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 トキワサンザシの実:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 ノブドウの実:檜尾;クリックすると大きな写真になります。
ヒサカキの実:鴨谷台(堺)
2013/12/3
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像、合成
アラカシのどんぐり:鴨谷台(堺)
2013/12/3
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像、合成
イボタノキの実:鴨谷台(堺)
2013/12/3
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像、合成
トキワサンザシの実:鴨谷台(堺)
2013/12/3
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
ノブドウの実:檜尾(堺)
2013/12/3
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像


 師走になっても咲いている野の花がある。ヒメジョオンやホトケノザである。一方、紅葉する草もある。イヌタデ(アカマンマ)やコニシキソウである。
 畑作地のそばで見つけたカラスウリは、栽培されていたものかと思っていたが、どうやら自生しているもののようだ。花期は夏のようで、日没後に開くらしい。いちど見たいものが。
 夏には白い可憐な花をつけ、ツマグロヒョウモンやキアゲハが吸蜜にきていたニラは、果実を茎の先につけるだけの姿になっている。

野草の紅葉と果実など
ヒメジョオン:大森;クリックすると大きな写真になります。 アメリカイヌホオズキ:大森;クリックすると大きな写真になります。 イヌタデ(アカマンマ)の紅葉:野々井;クリックすると大きな写真になります。 カラスウリの実:野々井;クリックすると大きな写真になります。
ヒメジョオン:大森(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
アメリカイヌホオズキ:大森(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
イヌタデ(アカマンマ)の紅葉:野々井(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
カラスウリの実:野々井(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
ホトケノザ:野々井 コニシキソウの紅葉:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。 萱原:野々井;クリックすると大きな写真になります。 ニラの果実:檜尾;クリックすると大きな写真になります。
ホトケノザ:野々井(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
コニシキソウの紅葉:大庭寺(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
萱原:野々井(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像
ニラの果実:檜尾(堺)
2013/12/1
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
RAW画像をPhotoshop で現像


2013年12月 6日

隠居の野鳥観察:今シーズンも野鳥日誌を記録することに


 ずいぶんサボっていた探鳥日誌を、今シーズンも始めることにした。気候が不順であるが、今年も例年のように冬鳥がやってきている。

 11月はじめに近所の溜池を回った時は、和田川にコガモのエスプリがいただけだが、師走になって回ってみると、種類が増えてきた。当然のことなのかもしれないが、各池に飛来しているカモ類は昨年飛来していたのと同じ種類である。
 畑作地にある葭原には、アオジとカシラダカが観察されたが、それぞれの冬以外の生息地は異なるようだ。【鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑】でのそれぞれの解説は以下のようになっている。

アオジ:北海道、本州、四国、九州、沖縄で、留鳥や漂鳥として見られる.繁殖期は標高1000m以上の草原などに生息し、冬になると平地に降りてくる.地上を跳ねながら歩いて草の実を食べる.冬の間は、街中の公園や庭先などでも、地面に降りて落ちている種子をついばむ様子を見ることができる.ただし、警戒心が強く、すぐやぶの中に逃げ込んでしまう。鳴き声も「チッ」とい う小さなものに。抱卵はメスが行う。


カシラダカ:本州、四国、九州、沖縄で冬鳥として渡来する。北海道でも、まれに見られる。ユーラシア大陸で繁殖し、日本では青森県で繁殖の記録がある。やぶの多いところを好み、郊外で林のある公園などでも見られる。地面に落ちている種子や昆虫類などを食べる。群れで行動をし、ときには数百羽の規模にもなる。
 群れにミヤマホオジロが交じることもある。冠羽があり、頭が少し高くなっていることから、「頭高(カシラダカ)」と名がついた。


イソヒヨドリ♀:和田川・大森;クリックすると大きな写真になります。 アオジ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 カシラダカ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 ムクドリ:野々井;クリックすると大きな写真になります。
イソヒヨドリ♀:和田川・大森(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO1400
RAW画像をAdobe で現像
アオジ:野々井(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO1000
RAW画像をAdobe で現像
カシラダカ:野々井(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO900
RAW画像をAdobe で現像
ムクドリ:野々井(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
210mm(35mm換算315mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.0 ISO110
RAW画像をAdobe で現像
セグロセキレイ:松池;クリックすると大きな写真になります。 コゲラ:堺西高校;クリックすると大きな写真になります。 ハクセキレイ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 モズ:野々井;クリックすると大きな写真になります。
セグロセキレイ:松池(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO6400
RAW画像をAdobe で現像
コゲラ:堺西高校(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
340mm(35mm換算510mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO560
RAW画像をAdobe で現像
ハクセキレイ:野々井(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
340mm(35mm換算510mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO500
RAW画像をAdobe で現像
モズ:野々井(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
420mm(35mm換算630mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO110
RAW画像をAdobe で現像
セグロセキレイ:和田川・檜尾;クリックすると大きな写真になります。 センダンの実にヒヨドリ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 シジュウカラ:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 キセキレイ:甲斐田川;クリックすると大きな写真になります。
セグロセキレイ:和田川・檜尾(堺)
2013/12/3
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO1000
RAW画像をAdobe で現像
センダンの実にヒヨドリ:檜尾(堺)
2013/12/3
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO160
RAW画像をAdobe で現像
シジュウカラ:鴨谷台(堺)
2013/12/3
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
460mm(35mm換算690mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO140
RAW画像をAdobe で現像
キセキレイ:甲斐田川(堺)
2013/12/3
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO1400
RAW画像をAdobe で現像


今年もやってきた水鳥たち
キンクロハジロ:筆池;クリックすると大きな写真になります。 ホシハジロ:尾美濃池;クリックすると大きな写真になります。 ハシビロガモ♀:尾美濃池;クリックすると大きな写真になります。 マガモ:松池;クリックすると大きな写真になります。 ヒドリガモ:田辺池;クリックすると大きな写真になります。
キンクロハジロ:筆池(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO360
RAW画像をAdobe で現像
ホシハジロ:尾美濃池(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO360
RAW画像をAdobe で現像
ハシビロガモ♀:尾美濃池(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO1000
RAW画像をAdobe で現像
マガモ:松池(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO2500
RAW画像をAdobe で現像
ヒドリガモ:田辺池(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/1000s F6.3 ISO2500
RAW画像をAdobe で現像
カルガモ:和田川・檜尾;クリックすると大きな写真になります。 バン:和田川・檜尾;クリックすると大きな写真になります。 アオサギ:和田川・檜尾;クリックすると大きな写真になります。 コガモ♂:和田川・檜尾;クリックすると大きな写真になります。 コガモ♀:和田川・檜尾;クリックすると大きな写真になります。
カルガモ:和田川・檜尾(堺)
留鳥であるが、冬になると数が増える。
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
210mm(35mm換算315mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.0 ISO1800
RAW画像をAdobe で現像
バン:和田川・檜尾(堺)
留鳥であるが、冬になると姿を現す。
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
240mm(35mm換算360mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.0 ISO1100
RAW画像をAdobe で現像
アオサギ:和田川・檜尾(堺)
年中観察できる。
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/800s F5.6 ISO1000
RAW画像をAdobe で現像
コガモ♂:和田川・檜尾(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO720
RAW画像をAdobe で現像
コガモ♀:和田川・檜尾(堺)
2013/12/1
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO1100
RAW画像をAdobe で現像


2013年12月 5日

探鳥日誌(2013・12・1~)


 今シーズンは少し遅くなったが、探鳥日誌を始めることにした。
 師走にもなってようやく、ようやく水鳥の姿が確認できるようになって、写真を撮ることも出てきたので、始めることにしたのだ。

 探鳥ウォークに携行していく7つ道具のうち双眼鏡 Nikon ActionEXは最近外している。草花を撮ることが多くなったので、今年に買い求めたミラーレスカメラ NEX-7に18-200mm(35mm換算 27-300mm)のズームレンズをつけたものを首からぶら下げているからである。 携帯気象計Kestrel4000・MP3 recorder SANYO ICR-PS603RMとそれに手帳とボールペンは、相変わらずウェストバッグに入れている。
それに2012年から、スマホ Xperia acro が加わって(今年から、SO-04Eに変わっているが)、コンデジやPCM 録音の役割を果たしている。
 気温および湿度は、Kestrel4000 のデータを使っている。

 記録は、日付は降順にしている。
野鳥名に下線がついている場合は、クリックすると写真が表示される。留鳥のすずめ、ハシブトガラス、ドバトについては、なにか特異な現象がない限り記載しないことにしている。
また、qtty. 欄でのN.A.はかなりの数がいるがカウントできない場合を表し、many は群れで非常に多い場合に用いている。また、さえずりのみで、姿を見かけなかったときには、S と記した。また、さえずりを録音したものには、再生マークをつけて収載することにする。


探鳥・蝶メモ
dateweatherlocationnameqtty.memo
Revised on January 22, 2014
2014/3/24(月)
8:25--11:00
観測 9:10
大森
晴れ
気温 13.5℃
湿度 70.0%
風速 0.5-1.0m
和田川・大森 アオサギ
カルガモ
ツグミ
1羽
5羽
1羽
 
野々井 ハクセキレイ
 ウグイス
ツグミ
ケリ
カワラバト
1羽
S
2羽
N.A.
N.A.
 
田辺池 ヒドリガモ 16羽  
尾美濃池 キンクロハジロ
カワウ
4羽
1羽
 
三木閉 モズ
シジュウカラ
1羽
2羽
 
桃山台 カワラヒワ
メジロ
アオジ
1羽
2羽
1羽
 
2014/3/8(金)
9:00-11:20
観測 9:10
大森
晴れ
気温 4.8℃
湿度 62.1%
風速 0.5-1.5m
野々井 アオサギ
セグロセキレイ
ホオジロ
アオジ
ハクセキレイ
ケリ
ヒバリ
2羽
N.A.
N.A.
2羽
N.A.
2羽
2羽
 
田辺池 ヒドリガモ 20羽  
摺鉢池 カルガモ
カイツブリ
1羽
2羽
 
筆池 キンクロハジロ 4羽  
松池 カルガモ
コガモ
1羽
1羽
マガモ見当たらず 
尾美濃池 キンクロハジロ
アオサギ
ダイサギ
ホシハジロ
モズ
6羽
2羽
1羽
12羽
桃山公園 シジュウカラ
コサギ
1羽
2羽
 
2014/3/3(月)
9:30-12:05
観測 9:40
大森
晴れ
気温 10.0℃
湿度 58.5%
風速 0.5-3.0m
和田川・大森 コガモ
ハクセキレイ
アオサギ
バン
カルガモ
10羽
2羽
1羽
2羽
4羽
 
和田川・檜尾 カルガモ
コガモ
6羽
4羽
 
和田川・美木多 セグロセキレイ
モズ
カワウ
4羽
1羽
1羽
 
2014/2/21(金)
13:20-15:50
観測 13:40
野々井
曇り
気温 8.3℃
湿度 61.5%
風速 0.5-2.5m
和田川・大森 セグロセキレイ 2羽  
野々井 セグロセキレイ
ホオジロ
ハクセキレイ
カワラヒワ
1羽
N.A.
2羽
2羽
 
田辺池 ヒドリガモ
ダイサギ
N.A.
1羽
 
堺西高校 シジュウカラ 1羽  
筆池 キンクロハジロ 3羽  
尾美濃池 キンクロハジロ
ハシビロガモ
ホシハジロ
アオサギ
ダイサギ
N.A.
N.A.
N.A.
2羽
1羽
 
東谷池 カルガモ 5羽  
2014/2/17(火)
9:10-11:30
観測 9:20
大森
晴れ
気温 8.0℃
湿度 75.2%
風速 0.0-1.5m
和田川・大森 キセキレイ
コガモ
カルガモ
バン
ハクセキレイ
1羽
8羽
6羽
2羽
2羽
 
和田川・檜尾 アオサギ
カルガモ
ハクセキレイ
アオジ
コガモ
カワセミ
1羽
8羽
2羽
2羽
4羽
1羽
 
  
美木多 ケリ
モズ
セグロセキレイ
ホオジロ
5羽
1羽
1羽
4羽
 
  
田辺池 カワウ
アオサギ
コサギ
ヒドリガモ
マガモ
2羽
1羽
1羽
N.A.
2羽
 
  
2014/2/11(火)
13:30-15:30
観測 13:30
大森
くもり
風速 1.0-3.5m
和田川・大森 イソヒヨドリ 1羽  
野々井 ケリ 2羽  
田辺池 ヒドリガモ
ホシハジロ
N.A.
N.A.
 
  
筆池 キンクロハジロ 3羽  
尾美濃池 ホシハジロ
ハシビロガモ
ダイサギ
アオサギ
N.A.
N.A.
1羽
1羽
 
  
松池 マガモ 10羽  
摺鉢池 キンクロハジロ
カルガモ
1羽
1羽
 
  
2014/2/9(日)
8:20-10:45
観測 8:30
大森
くもり
気温 4.5℃
湿度 85.0%
風速 0.0-1.0m
和田川・大森 カルガモ
コガモ
バン
ツグミ
アオサギ
4羽
8羽
3羽
1羽
2羽
 
和田川・檜尾 セグロセキレイ
コガモ
カルガモ
1羽
2羽
6羽
 
  
鴨谷台池 オカヨシガモ
ホシハジロ
3羽
N.A.
 
  
甲斐田川 セグロセキレイ 1羽  
  
2014/1/24(金)
9:00-11:30
観測 9:10
桃山台公園
快晴
気温 3.5℃
湿度 80.2%
風速 0.0-1.0m
東谷池 ホシハジロ 1羽  
田辺池 ヒドリガモ
カワウ
20羽
1羽
 
  
摺鉢池 アオサギ
マガモ
2羽
1羽
 
  
筆池 キンクロハジロ 10羽  
松池 マガモ 14羽  
尾美濃池 ホシハジロ
ハシビロガモ
キンクロハジロ
ゴイサギ
カワウ
N.A.
N.A.
6羽
1羽
1羽
 
  
大庭寺 ケリ
アオジ
3羽
N.A.
 
  
尾知濃池 アオサギ
チュウサギ
マガモ
2羽
2羽
42羽
 
  
荒池 カルガモ 2羽  
野々井 ケリ
ハクセキレイ
カシラダカ
ホオジロ
3羽
1羽
N.A.
N.A.
 
  
大森 コガモ
イソシギ
2羽
1羽
 
  
2014/1/19(日)
8:30-10:00
観測 8:40
大森
曇り小雪
気温 5.1℃
湿度 57.6%
風速 0.0-1.0m
和田川・大森 コガモ
カワウ
1羽
1羽
 
野々井 アオサギ
カシラダカ
ホオジロ
1羽
2羽
N.A.
 
  
田辺池 ヒドリガモ
マガモ
カワウ
12羽
10羽
2羽
 
桃山台 アオジ
シジュウカラ
2羽
2羽
 
2014/1/15(水)
8:40-11:00
観測 8:50
大森
晴れ
気温 7.0℃
湿度 78.2%
風速 0.0-1.0m
和田川・大森 コガモ
バン
カルガモ
7羽
1羽
6羽
 
檜尾 バン
ケリ
カルガモ
モズ
1羽
1羽
2羽
1羽
 
美木多 コガモ
ホオジロ
セグロセキレイ
シジュウカラ
メジロ
3羽
N.A.
N.A.
N.A.
 
明治池 コガモ 8羽  
庭代台公園 シロハラ
コゲラ
1羽
1羽
 
20143/1/7(火)
9:10-11:30
観測 9:20
松尾寺
快晴
気温 6.5℃
湿度 68.4%
風速 0.0-1.0m 上空 -23℃
松尾寺公園 カシラダカ
キンクロハジロ
ハシビロガモ
アオサギ
1羽
5羽
19羽
1羽
内田池(前代池) キンクロハジロ
シジュウカラ
6羽
1羽
  
松尾寺谷戸 シジュウカラ
メジロ
ハクセキレイ
N.A.
N.A.
1羽
  
20143/1/6(月)
9:00-11:40
観測 8:30
和田川・大森
快晴
気温 4.5℃
湿度 75.3%
風速 0.0-1.0m
和田川・大森 ヒヨドリ
アオサギ
モズ
ハマシギ
タシギ
セグロセキレイ
コガモ
キセキレイ
カワラヒワ
ジョウビタキ
N.A.
1羽
1羽
1羽
1羽
2羽
2羽
1羽
N.A.
1羽
川床工事中
野々井 アオサギ
ホオジロ
カワラヒワ
セグロセキレイ
モズ
ハクセキレイ
1羽
N.A.
N.A.
1羽
3羽
1羽
川床工事中
  
荒池 カルガモ 4羽  
新池 カルガモ 2羽  
筆池 キンクロハジロ 3羽  
尾美濃池 ハシビロガモ
キンクロハジロ
カイツブリ
カワウ
18羽
2羽
1羽
1羽
 
松池 マガモ
カルガモ
18羽
1羽
 
三木閉 ハクセキレイ 2羽  
西の池 マガモ
カルガモ
アオサギ
2羽
6羽
1羽
 
摺鉢池 カイツブリ
カルガモ
1羽
1羽
 
桃山台公園 ハクセキレイ
モズ
2羽
1羽
 
田辺池 ヒドリガモ
ホシハジロ
17羽
1羽
 
2013/12/23(火)
8:55-11:00
観測 9:00
大森
晴れ
気温 10.2℃
湿度 53.6%
風速 0.0-1.0m
和田川・檜尾 コガモ
バン
カルガモ
ケリ
ハクセキレイ
ベニシジミ
3羽
1羽
7羽
6羽
2羽
1頭
 
鴨谷台 シジュウカラ
コゲラ
1羽
1羽
 
鴨谷池 ホシハジロ
キンクロハジロ
カイツブリ
マガモ
8羽
4羽
1羽
8羽
 
甲斐田川 カルガモ
コガモ
2羽
3羽
 
2013/12/22(日)
8:20-10:20
観測 8:30
大森
晴れ
気温 6.0℃
湿度 75.2%
風速 0.5-3.0m
和田川・大森 アオサギ 1羽 川床工事中
野々井 カルガモ
アオジ
ハクセキレイ
20羽
2羽
2羽
川床工事中
  
荒池 アオサギ 1羽  
福泉中央小学校 ムクドリ many  
尾美濃池 ハシビロガモ
キンクロハジロ
20羽
2羽
 
松池 マガモ
カルガモ
アオサギ
カワウ
19羽
7羽
1羽
1羽
 
摺鉢池 カルガモ
ハシビロガモ
1羽
14羽
 
田辺池 ヒドリガモ 26羽  
2013/12/3(火)
8:40-11:00
観測 8:00
大森
晴れ
気温 11.3℃
湿度 77.2%
風速 0.0-1.0m
和田川・大森 コガモ
バン
カルガモ
セグロセキレイ
カワウ
5羽
5羽
4羽
2羽
1羽
 
和田川・檜尾 カルガモ
アオサギ
コガモ
ヒヨドリ
8羽
2羽
2羽
2羽
 
鴨谷台 シジュウカラ 1羽  
甲斐田川 キセキレイ 1羽  
2013/12/1(日)
8:05-10:50
観測 8:00
大森
快晴
気温 7.8℃
湿度 72.8%
風速 0.0-1.0m
和田川・大森 イソヒヨドリ♀
アオサギ
コガモ
1羽
1羽
 
野々井 バン
アオジ
カシラダカ
ハクセキレイ
モズ
ムクドリ
1羽
2羽
N.A.
N.A.
1羽
N.A.
 
  
筆池 キンクロハジロ 2羽  
尾美濃池 ホシハジロ
ハシビロガモ
キンクロハジロ
4羽
16羽
2羽
 
松池 マガモ
カルガモ
セグロセキレイ
14羽
10羽
3羽
 
西の池 カルガモ 3羽  
摺鉢池 カルガモ 1羽  
堺西高校 コゲラ
カワラヒワ
2羽
2羽
 
田辺池 ヒドリガモ
カルガモ
18羽
6羽