隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年5月 6日
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2022年4月26日
家内が多くの時間を費やして育てている花が、いっせいに咲きだした。
真っ先に咲きだすのは、ハーデンベルギアである。続いて、カロライナジャスミン、モッコウバラ黄色と黄色の花が咲きだす。5月の母の日ぐらいに咲きだすピンクのバラまでは少し間がある。
今回は、NEX-7、α7Ⅱ、GRⅡとカメラを変えてみた。どうやら、気軽なGRⅡが広角に撮りやすくていいようだ。サイズ変更など後処理には、PhotoScape X を使ったが、下手な撮影技術をごまかしてくれるようだ。
2022/3/29 ハーデンベルギア(堺市自宅) このつる性の植物は、たぶん3年ほど前に、「ハーベストの丘」に併設している農産物直売所「また来て菜」で手に入れたものである。春の一番先に可憐な花を咲かせる。春の訪れを教えてくれる。白い花の苗もある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F5.6 1/250 |
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2022/4/16 カロライナジャスミン(堺市自宅) 次に咲きだすのは、この黄色い花である。多分2005年に垣根をやり替えた(垣根は2015年にも取り換えている。)ときに植えたものである。垣根の寿命よりも長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm) F5.6 1/5 500 |
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2022/4/16 マーガレット:黄色(堺市自宅) 地植え。垣根のカロライナジャスミンの下に、黄色い一角を造っている。横には、赤紫のマーガレットも花を広げている。花の時期は長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 35mm(35mm換算52mm) F4.5 1/500 |
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2022/4/18 パンジー(堺市自宅) 鉢植え。パンジーには、いろいろな模様があるようだが、なんとなくミッキーマウスを彷彿させる。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82mm) F5 1/500 |
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2022/4/18 クリーピングタイム(堺市自宅) 地植え。立水栓の横に植わっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/18 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。黄色がまず咲き出す。家内は、金網にうまく巻き付くように、冬の間から剪定している。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F4 1/640 |
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2022/4/23 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。一番きれい時である。花の写真は、GRⅡがいいようだ。現在は、GRⅢとなっている。カメラは小さいが、メモリーはAPS-Cサイズとなっている。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/320 |
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2022/4/23 モッコウバラ(白)(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。白はやや遅れて花を咲かせる。家内が頑張って、つるを伸ばして這わせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/400 |
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2022/4/23 ナデシコ(堺市自宅) 地植え。もともとは、鉢植えの寄せ植えだった。鮮やかな赤がまぶしい。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F4.5 1/90 |
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2022/4/23 パンジー(堺市自宅) 地植え。このパンジーももともとは、鉢植えの寄せ植えだった。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/150 |
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2022/4/23 ヒメウツギ(堺市自宅) 地植え。デッキそばに、昔から咲いている。今年も、純白の小さな花を咲かせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/350 |
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2022/4/23 コデマリ(堺市自宅) 地植え。これも今年も、白い綿帽子のような花をつけた。ヒメウツギと一緒になって、あたりが白一色になる。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/24 シオン(アスター)(堺市自宅) 地植え。マーガレットと思っていたが、検索をするとAster とでてくるので、違っていたようだ。家内は名前には頓着ない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 アマドコロ(堺市自宅) 英名では、polygonatum というようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 カラー(堺市自宅) ヒメウツギとコデマリの間に地味に咲いている。昨晩降った雨のしずくが大きな花びら(?)のの上で光っている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
2020年5月 3日
STAY HOME の毎日が続いている。密な場所でなければ、散歩するぐらいはいいようだ。
庭の花は、クリスマスローズがまず咲始め、垣根のカロライナジャスミンがそれに続く。これが黄色く満開になるころには、マーガレットやミヤコワスレ、ヒメウツギやコデマリなど白い花が続く。この時期が、猫の額の庭がもっとも賑やかになるかもしれない。
2020/4/17 桃山台(堺市) カロライナジャスミン 垣根の花は、まずこの花が黄色く咲き始める。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/800 F8.0 ISO:100 |
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2020/4/17 桃山台(堺市) 垣根のモッコウバラ 今年は、白と黄色が同時に咲いた。例年は、黄色の方が早いのだが。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/125 F5.6 ISO:50 |
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2020/4/17 桃山台(堺市) ブルーベリーの花 鉢植えで、花鑑賞用である。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/500 F8.0 ISO:100 |
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2020/4/17 桃山台(堺市) クリスマスローズ 春先に一番最初に咲く出すが、花は下向きだし、地味な花である。種類は何種類か植えている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/160 F5.6 ISO:100 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) ミヤコワスレ 【名前の由来は「都を忘れてしまうほど美しい」ということから。】と Botanic Garden にはある。Wikipedia には、「別名であるノシュンギクの名は野菊としては珍しく春に咲くことによる。」とある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/160 F5.6 ISO:100 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) マーガレット 例年、キバナコスモスが咲いていた、玄関ポーチそばに、今年からマーガレットに置き換わった。次から次へと花が開いて、毎日楽しめる。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F5.6 ISO:100 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) スミレ 例年、排水溝の置石のそばにひっそりと咲いている。ノジスミレの一種かもしれない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345㎜) 1/350 F6.7 ISO:320 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) クリーピングタイム 散水栓横に這うように広がっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜) 1/200 F5.6 ISO:500 |
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2020年4月 6日
世の中は、Corona Virus で異常な事態になっているが、早咲きながら今年も桜は咲いた。だが、花見の宴は見られない。せめて、写真でも撮って、記録に残しておくことにしよう。
3月23日に開花して、29日にはほぼ満開になった。この時期には緑道に彩っている数本の大島桜が、きれいな新緑とともに満開近くなっている。
垣根のカロライナジャスミンも黄色い花を咲かしたし、野の花も賑やかになってきた。
2020/3/29 桃山台(堺市)カロライナジャスミン 垣根のカロライナジャスミンが咲きだした。蕾をいっぱいつけているので、真っ黄色になるだろう。
合成写真
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75㎜) 1/200 F8.0 ISO:100 |
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2020/3/29 桃山台(堺市)スポーツ公園の桜 家の中に閉じ籠ってばかりでは、ストレスがたまるのだろうか、家族で、体を動かしに来ていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
30mm(35mm換算45㎜) 1/125 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/29 桃山台(堺市)桜三分咲き? 公園の桜は三分咲きくらいで、きれいな時期だった。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/29 桃山台(堺市)アケビの花 このつる性の植物は、花は雌雄が異なる。写真の花は雄。スポーツ公園の池端の木に絡まっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210㎜) 1/200 F6.7 ISO:500 |
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2020/3/29 桃山台(堺市)マンホール 防災用トイレのマンホール。災害時には、トイレにできるらしい。昨秋、工事をしていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52㎜) 1/200 F4.5 ISO:200 |
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2020/3/29 栂緑道(堺市)大島桜 4~5本植わっている大島桜もほぼ満開であった。新しい若葉との対照が気持ちいい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
135mm(35mm換算203㎜) 1/200 F6.3 ISO:250 |
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2020/3/29 栂緑道(堺市)ヒヨドリ 花をつつきに来ていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345㎜:crip) 1/200 F6.3 ISO:50 |
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2020/3/29 栂緑道(堺市)五分咲き? 開花してから雨が降ったりしたので、満開までは時間がかかっているようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/200 F8.0 ISO:100 |
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2020/3/29 西原公園(堺市)コバノミツバツツジ 桜が咲いている中に、遠くからでも鮮やかな紅紫の花をたわわにつけている。葉の展開する前に1~3個の花を咲かますと、Botanic Garden にはある。桜の時期と同じ時に咲くようだ。
合成写真
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 600mm(35mm換算90㎜) 1/125 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/29 西原公園(堺市)松尾池の桜 池端に咲く桜。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/200 F4.5 ISO:100 |
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2020/3/29 西原公園(堺市)シジュカラ 珍しく、背の低い植え込みの上を歩き回っていた。この時期目にするのは、このシジュウカラとヒヨドリぐらいである。春先によく見かけるツグミの姿が見えない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345㎜) 1/350 F6.7 ISO:1250 |
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2020/3/29 西原公園(堺市)桜の名所? 例年、花見の宴が多いところだが、今シーズンは人気が少ない。一昨年の台風で、古くなっていた桜が多く倒木した。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112㎜) 1/125 F5.6 ISO:250 |
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2020/3/29 西原公園(堺市)レンギョウと桜 あちらこちらに植わっているレンギョウは、冬の間に刈り込まれて、花つきが悪い。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
60mm(35mm換算90㎜) 1/90 F11.0 ISO:250 |
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2020/3/29 檜尾(堺市)カラスノエンドウ 帰途、檜尾の畑の畔を歩いてみるとカラスのエンドウが紫の花をたくさんつけていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(35mm換算450㎜) 1/500 F11.0 ISO:1000 |
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2020/3/29 檜尾(堺市)ネギ坊主 畑に採取せずにおいてあるネギがにネギ坊主が並んでいた。種を取るのだろう。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/200 F11.0 ISO:320 |
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2020/3/29 和田川(堺市)コサギ 一応、留鳥である。夏にはあまり見かけないが。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
250mm(35mm換算375㎜:crop) 1/125 F6.7 ISO:200 |
2019年5月18日
冬の間寂しかった庭も、梅の開花を先駆けにして、ソメイヨシノの季節が終わる頃から、賑やかになる。
まず垣根に絡ましているカロライナジャスミンの黄色の花から始まり、同じく垣根に絡まっている黄色のモッコウバラが続く。
4月中に咲いている花は、こんなもんで、毎年あまり変わることがないが、次々と蕾を開いてくるとこころ浮き浮きしてくる。
2018年4月28日
冬の間は寂しかった庭に、しだれ梅の花が散るころから、いろいろな花が賑やかになってくる。
最初に咲きだすのは、地植えのクリスマスローズである。それから、垣根のカロライナジャスミンやモッコウバラが咲きだす。続いて、ヒメウツギやコデマリといった白い花が狭い庭に彩りを添えてくれる。
地植えのバラが咲きだすのはもう少し先である。
2017年4月13日
桜の開花便りが聞かれるようになって、坐骨神経痛が突発した。歩行時に左足の腰から膝にかけて痛みが走る。右足はなんともないので、車の運転は問題ないのだが、近くの整形外科医の駐車場から診療所にたどり着くの一苦労である。
そんなわけで、桜はどんどん開花していき、歩きまわりたくてウズウズしているのだが、坐骨神経痛の回復は思わしくない。被写体を求めて、家内が手入れしている庭の花を、痛みをひきづりながら撮ってみた。
2016年4月20日
地元のコミュニティ紙に和泉リサイクル環境公園でチューリップが満開との記事があったので、一度覗いてみることにした。この公園は、その時々にあった花を植栽している。4月中はチューリップがかなりの数咲いているという。
最近読んだ「植物はすごい 七不思議篇」に、今まで知らなかった(この歳になって新たに知ることばかりなのであるが。)チューリップに関する面白い事実の記載があった。
なぜ、花は夕方に閉じるのか?
チューリップの花が夕方に閉じるのは、開くときとは逆で、温度か低くなることか刺激となっています。開いているチューリップの花は、温度が下がらないと、閉じません。試みに、高い温度の部屋で開いた花を、そのままの温度を保った状態の場所に置いておくと、花は開いたままです。
ところが、温度の低い場所に移動させれば、花はまもなく閉じます。たとえば、気温17度の場所で開いていた花をそのままにしておくと、開いたままですか、気温17度の場所から気温7度の部屋に移動させると、閉じてしまいます。
また、「はじめて開いた花より、しおれるころの花が大きいのはなぜ?」。
答えは実験などをまじえて仔細に書いてあるが、要約すると、花が開く時は、温度が高くなると花びらの内側は、その上昇に敏感に反応して、急速に伸びて花が咲き、温度が低くなると、花びらの外側が急速に伸びて花が閉じるとのことである。この開閉を繰り返すと、だんだんと花が大きくなると言うのです。
2016/4/13 和泉リサイクル環境公園 チューリップ畑 色とりどりのチューリップが畝に沿ってたくさん植えられている。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO500 露出補正 +0.7 |
2016/4/13 和泉リサイクル環境公園 種々のチューリップ このようなチューリップが種類ごとに畝に植わっている。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/4/13 和泉リサイクル環境公園 黒っぽいチューリップ この日は、空は曇だったが気温は高かった。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO500 露出補正 0 |
2016/4/13 和泉リサイクル環境公園 紫色のチューリップ YANAKOさんにいただいた海野和男さんの「デジタル一眼レフで撮る四季のネイチャーフォト」には、花を撮る時の基本はおしべとめしべにピントを合わせることとある。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO500 露出補正 0 |
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2016/4/13 和泉リサイクル環境公園 白の縁取りのあるチューリップ レーンバンデマークという種類のようだ。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO200 露出補正 0 |
2016/4/13 和泉リサイクル環境公園 デンタータラベンダーにモンシロチョウ 開花時期は4月~10月となっているから、これからしばらくは咲くのだろう。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
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2016/4/13 和泉リサイクル環境公園 カロライナージャスミンのアーチ お向かいの垣根にたくさん咲いていたのだが、最近はレッドロビンに代わってしまった。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO800 露出補正 0 |
2016/4/13 和泉リサイクル環境公園 オオデマリ これから白くなれば、見事であろう。。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO250 露出補正 0 |
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2016/4/13 和泉リサイクル環境公園 芝桜の植え込み 園の中央付近のロータリーで彩りを添えている。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/4/13 和泉リサイクル環境公園 ヒラドツツジ 白い花も混じえて咲き出した。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO125 露出補正 +0.7 |
2015年5月17日
2013年4月20日
2010年4月21日