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2021年7月 1日

隠居の散策:蜻蛉池公園のあじさいを訪ねて

6月21日、コロナにかかわる緊急事態宣言が、いわゆる"マンボウ"に 緩和して、閉鎖になっていた岸和田市の蜻蛉池公園駐車場も開いた。見ごろと思われる【あじさい園】に急遽出かけることにした。公園に向かう車中で、スマホの電話が鳴った。今朝、開催予定のZoom会議をすっかり失念していた。許しをもらって、欠席させてもらった。言い訳になるが、ずーっと家に括り付けられていたので、久しぶりの解放と天候のほうに気が行ってしまっていた。そういう人達も多いのではないかとおもったが、駐車場はがらんとしていた。あじさい園の中は、例年通りの入場者ではあったが。
園内のアジサイの株は、かなり植え替えられているようだ。昨年まで、比較的多く植栽されていた西洋アジサイの株はすくなくなり、アマベルとガクアジサイの【スミダの花火]の株が増えていた。

210621_004.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい園入口
入口はいつも、おなじみの西洋アジサイがきれいに手入れされている。その奥は、白いアナベルがたくさん植栽されていた。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm 1/160 F5.6 ISO:100
210621_007.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) 白色あじさいアナベル
今年は白いアナベルがたくさん植栽されていた。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm 1/500 F5.7 ISO:100
210621_027.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) ピンクのアナベル
花は白のアナベルに比べて小さいが、入り口付近を飾っていた。
SONY ILCE-7M2 +Sigma 18-300mm F3.5-6.3
45mm(35mm換算67mm) 1/500 F4.5 ISO:100
210621_029.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) コエルレア
近くの立て札には、この名前があった。ネットでは、希少種になっている。
SONY ILCE-7M2 +Sigma 18-300mm F3.5-6.3
70mm(35mm換算105mm) 1/500 F5.6 ISO:100
210621_032.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) ガクアジサイ 墨田の花火
我が家の庭に咲いているのは、もっと小さい。今年は園内のいたるところに植栽されていた。
SONY ILCE-7M2 +Sigma 18-300mm F3.5-6.3
90mm(35mm換算135mm) 1/500 F5.6 ISO:800
210621_019.jpg 2021/6/21 蜻蛉池公園(岸和田市) 空には、巻積雲?
梅雨の晴れ間で、空には高くに、白い雲が群れていた。
SONY ILCE-7M2 +Sigma 18-300mm F3.5-6.3
26mm(35mm換算39mm) 1/500 F6.7 ISO:100


2020年7月 5日

隠居の散策:旅行自粛の初夏(2)、アジサイなど

6月も下旬に入って、ようやく外出自粛モードも解けてきた。5月の中旬にバラを見に出かけた【トンボ池公園】に今度はアジサイの鑑賞に出かけた。

200615_001.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい園入り口
予想通り、行き場を失ったカメラマンが訪れていた。無料である。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/250 F5.6 ISO:100
200615_002.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) セイヨウアジサイ
入り口入って左すぐに、大きなおなじみのアジサイがこんもりと咲いて迎えてくれる。一般的なアジサイである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/250 F8.0 ISO:100
200615_003.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) アナベル
TVでもよく紹介される白いアジサイもたくさん咲いている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/250 F10.0 ISO:100
200615_006.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 西洋アジサイ(紅)
いわゆるアジサイは西洋アジサイだが、いろいろと鮮やかな色がある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105㎜) 1/250 F5.6 ISO:125
200615_008.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 「隅田の花火」(ガクアジサイ)
独特の名前がついているので、すぐ覚えた。きれいな紫陽花である。ここでは、株数が増えたようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105㎜) 1/250 F9.0 ISO:100
200615_010.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 「アマチャ」(ガクアジサイ)
名前の由来を書いた立て札があったようなきがするが、日本の在来種らしい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5㎜) 1/250 F5.6 ISO:100
200615_012.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 青いアジサイ(西洋アジサイ)
群生の中に、きれいな青いアジサイが咲いていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/250 F6.3 ISO:100
200615_013.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 展望台から
あじさい園の一番奥は、小高い丘の展望台になっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/250 F8.0 ISO:100
200615_015.jpg 2020/6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 名前不明(ガクアジサイ)
きれいなガクアジサイが咲いていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/250 F8.0 ISO:100


2018年6月12日

隠居の散策:蜻蛉池公園の紫陽花

TVでアチラコチラの紫陽花が映るようになった。気象庁は、紫陽花の開花日も予報している。気象庁のページには、次のようなPDF文書が載っている。

 真の花(両性花)が径7㎜ほどで、装飾花の柄が集まった中心で開きます。あじさいの開花日とは、標本木でこの真の花が2~3輪咲いた状態となった最初の日をいいます。

 今年は早いらしい。手近に紫陽花を見るとなると、いつも大阪府が管理している岸和田の蜻蛉池公園に行く。ここのあじさい園は、無料だが手入れが行き届いている。駐車場は、一回620円で結構高いのだが。梅雨の晴れ間を見つけて、6月7日にでかけた。
 

;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ園休憩所
バラはもう終わっていたが、ベンチを配して洒落た演出がしてあった。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/320 f/5.6 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ -1
バラはもう終わっていて、花がらが汚く残っていたが、このピンクのバラはまだきれいに咲いていた。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
163.0mm 1/350 f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ -2
黄色いバラもまだ残っていた。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
205.0mm 1/750 f/9.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
ツバメシジミ
この日撮ったただ一頭の蝶。シロツメクサに留まって開翅した。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
212.0mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ園から大池を望む
花壇からは大池が望まれる。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/500 f/5.6 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ -3 カクテル
四季咲きだそうです。それで、年中咲いているような気がするのかもしれない。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
バラ -4 
真紅のバラが、まだ少し残って咲いていた。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
226.0mm 1/250 f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい園入り口 
雨は降っていないが、空はどんよりしていた。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/1000 f/5.6 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -1 ダンスパーティ
入り口を入ってすぐ見た紫陽花。星型で淡い色合いがきれいだった。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/1250 f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -2 アナベル
アナベルの植栽は、このあじさい園の大きな部分を占めている。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
191.0mm 1/500 f/9.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -3 コエルレア
紫の色が綺麗な紫陽花である。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
178.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -4 カシワバアジサイ
ご近所でも植えられている方が沢山おられる。葉の形が柏に似ていることから。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
178.0mm 1/200 f/5.6 ISO125 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -5 隅田の花火
花火のように星形の花が飛び出すような形をしている。名前の由来は、花の様子を隅田川の花火大会にたとえたものである。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
181.0mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -6城ヶ崎
古くから伊豆地方に自生していた野生種のようだ。原種に近いので土の酸度によって花色が変わるようだ。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.6 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -7 ????
ヤマアジサイの一種だと思われる。小さな十字の萼片がついている。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
178.0mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -8 西洋アジサイ
「手まり咲き」と呼ばれる。花序が球形ですべて装飾花となったアジサイ。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
240.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -9 ピンクアナベル
別名、アメリカノリノキ。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
160.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -10 ヤマアジサイ'イヨテマリ'
アジサイは、ガクアジサイと、狭義のアジサイ(ホンアジサイ)に分かれる。またこれらとは別に、ヤマアジサイが同種として区分されるようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
100.0mm 1/45 f/8.0 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい -11 ヤマアジサイ'秋篠てまり'
愛媛県産のテマリ咲きのヤマアジサイ。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/6/7 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい園のカメラスポット
ここをペットの犬をベビーカーに乗せたグループが占拠したので、老カメラマンといさかいになっていた。確かに、10匹もの犬がワンワンキャンキャンとうるさく、傍若無人ぶりには、花を楽しみに来た人たちは眉を潜めていた。
SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm
24.0mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0


2017年6月25日

隠居の花見:蜻蛉池公園 あじさい園

梅雨の晴れ間といっても、雨は一向に降らなかったが、毎年訪れている河内長野の蜻蛉池公園にあるあじさい園に出かけた。この蜻蛉池公園は、大阪府営である。
 平日なので、駐車場はガラガラであるが、大阪府営のこのような駐車場は一日600円の駐車料金が前払いで取られる。入園は無料である。あじさい園も無料である。公園の入り口には、メランポジュームやイソトマなどの季節の花で埋められた大きめのプランタンにが並べられている。手入れが行き届ききれいだ。
 が、思った通り、紫陽花は生気がない。梅雨の花だけあって雨が降らないとだめらしい。
 なお、あじさいの種類については、昨年、堺市の上下水道局で行われたあじさい祭りで撮った写真で詳細にアップしている。

;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
メランポジューム
公園入口のアプローチに、季節の花を植栽している大きなプランタンが並べられている。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
110.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい園入り口
蜻蛉池公園の南部にある。紫陽花を集めて植栽している。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
40.0mm TV 1/1000s f/4.5 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい開花状況
このような手書きの案内板には親近感を覚える。きっと手を尽くして世話をされているのだろう。園も毎年少しずつ整備されてきている。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
26.0mm TV 1/1000s f/4.0 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
アナベル
品種ごとにかためて植えられている。アナベルと西洋アジサイの面積が多い。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/500s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
"コエルレア"
名札には、「アジサイの園芸品種。額縁咲きです。装飾花は一重で、淡い青色から桃色まで変異があります。」とある。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/500s f/3.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
ガクアジサイ
色々の種類があるようだ。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/500s f/8.0 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
ハーモニー
名札には、「カシワバアジサイの園芸品種。装飾化は白色の一重咲きで、垂れ下がった大きな円錐花序に多数、密につきます。」とある。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/1000s f/3.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
隅田の花火
名札には、「ガクアジサイの園芸品種。額縁咲きです。装飾花は単横白色で八重咲です。」とある。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
230.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
あじさい園風景
園の奥は、小高い丘になっているl。丘の頂上から、下に咲くヤマアジサイ群を見下ろしたところ。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
トノサマバッタ
蝶やトンボなど虫類はあまりいなかった。バッタが飛んで留まった。保護色なので、あまり目立たない。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm TV 1/2000s f/2.8 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
ツバメシジミ
蝶は、ツバメシジミぐらいしかいなかった。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
シオヤトンボ♂
トンボの種類も数も少なかった。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0
;
2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
アヒルとカワウ
あじさい園を後にして、バイオトープの方に向かう。途中にある大池にアヒルとカワウが休んでいた。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
150.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO250 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
アオサギ
アオサギも羽を休めていた。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
100.0mm TV 1/640s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市)
花菖蒲
バイオトープは、水が枯れていて、睡蓮などが見えなかった。昨年も咲いていた花菖蒲が彩りだった。オオヨシキリが啼いていたが、姿を見つけることはできなかった。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
100.0mm TV 1/640s f/5.6 ISO100 EV 0


2016年6月25日

隠居の訪花:2016 あじさい (1) :堺市三宝上下水道局 

毎年、行きたいと思いながら、なにやかやで時期を逸してきた三宝の下水処理場の紫陽花を見に行った。毎年そうなのかもしれないが、三宝あじさい祭りというのを、花の開花時期にあわせて開催している。今年は、6月4日から開くという。早速、初日に訪問してみた。
 初日の早い時間のせいもあったのか、場長自らが出て、訪問者と挨拶を交わしていた。多くの職員も、紫陽花の育て方の指導や浄水についての説明などに駆り出されているようだった。
 紫陽花が展示されているのは、主に下水処理場の通路脇の幅2mほどの緑地と壁にかけられたポットである。同じ種類の紫陽花をたくさん植えているのではなくて、多くの種類の紫陽花が2株ほどづつ植えられている。見たことのない花形の種類もたくさんあった。花の下元には、その株の名前がプリントされた名札が立てられていた。
 この歳になると花の名前なんかとても覚えられないから、花の写真を撮っては、そのあと名札を撮っておいた。
 展示されている品種は、これよりも多いが、33品種を掲載してみた。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
スターサファイア
株の横に立ててある名札の写真を元の写真に貼り付けた。以下も同じ。別名八重ガクアジサイ
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
梅花咲
花の形が梅に似ているかららしい。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
柏葉八重
葉がカシワの葉に似ていることから。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
甘茶
ヤマアジサイの一種。葉は乾かすと甘みが出るので飲用にする。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
隅田の花火
蜻蛉池公園のあじさい園にも咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
未来
大ぶりの花形である。山あじさいと西洋あじさいの交雑品種らしい。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ムックローザにキムネクマバチ?
通常クマバチと呼ばれ、めったに人を刺すことはないそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
フェリックス
ポットの育てられた品種が通路の壁にかけられていた。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ウエディングドレス
ポット作品。見ようと思えば、そのように見えないこともない。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ハーモニー
ポット作品。柏葉紫陽花の一種。北米東部原産の園芸種。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/400s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
こんぺいとう
ポット作品。確かに金平糖に見える。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/400s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
アナベル
地植え。一般的な品種である。ピンク種もあるそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
小町
地植え。山アジサイと西洋アジサイを交配した加茂花菖蒲園オリジナルの品種だそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
グレイスウッド
地植え。小さな株が2株ほど植わっていた。ネットで見ると名前が少し違うような気がするが、今回見た中ではパステル調一番きれいだった。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/160s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
城マリー
地植え。農林省に品種登録されている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
てまりてまり
地植え。手まり咲きの一種。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
白ガク
地植え。ヤマアジサイの一種。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
フラミンゴ
地植え。細い茎の先に小さな花が咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ブルースカイ
地植え。可愛い小さな花が咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ミスヘップバーン
地植え。土壌による変化が激しい紫陽花だそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ラブ
地植え。土壌PH調整で色が変化するらしい。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ファザーン
地植え。大きい花びらが特徴的な品種。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/125s f6.3 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ダンスパーティ
地植え。日本に分布するガクアジサイ(額紫陽花)とアメリカの園芸種を掛け合わせて作られた園芸品種ということだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ブラオマイゼ
地植え。西洋アジサイ。青い色が特徴のようなのだが。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ミカンバガクアジサイ
地植え。葉は確かにみかんの葉に似ている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ミハラヤエ
地植え。伊豆大島原産の八重咲きガクアジサイ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
アオガクアジサイ
地植え。ヤマアジサイの一種。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
石化八重
地植え。茎に石化が見られることから名付けられた。江戸時代からの園芸品種。青くにもなるようだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
フイリガクアジサイ
地植え。葉に斑が入っている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
アツミシボリ
地植え。花弁が絞りのような色合い。葉が柊のようにギザギザなのが特徴 。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
三河千鳥
地植え。奥三河産で貝殻のような花弁が反り返って雄蕊が長く千鳥の足に似ていることからこの名前がある。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。
2016/6/4 三宝あじさい祭り
スターサファイア
地植え。人気品種のようだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/400s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ケーシー
地植え。ネットでは鮮やかな青が多いのだが。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/400s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
綿帽子
地植え。少々汚れているが。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
ヒペリクム カリキヌム
アジサイではないが、通路の植え込みに咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/4 三宝あじさい祭り
グレイスウッド
最後に、もう一枚お気に入りを。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/1000s f8.0 ISO100 露出補正 -1.0


2015年6月25日

隠居の散策:岸和田 蜻蛉池公園のあじさい


TVやネットでは、あちらこちらの紫陽花が紹介されているが、まとまった紫陽花が咲くところにはどこにも出かけていなかった。近場では、堺市三宝の下水処理場に咲く紫陽花が有名だが、6月の上旬に公開は終わってしまったようだ。

このあたりで、よくTVに紹介されるのは、岸和田にある府営の蜻蛉池公園である。ここは、紫陽花だけでなくバラ園もあったり、公園内の池には白鳥が泳いでいたりする。また、小さいながらバイオトープもあるので、散策にはもってこいである。

蜻蛉池公園は自宅から車で20分ほどである。ガラガラの駐車場に¥620を払って駐める。ここらあたりの公営の駐車場は、どこも同じ値段だ。テニスコートは誰もプレイをしていない。月曜日のせいだろうか。

バラはもう殆ど咲いていないが、一部は残っている。紫陽花は、いまがちょうど見頃のようだ。あじさい園の奥のほうで、家内がクロアゲハを見つけた。ウコギ?の花に留まって開翅したまま動かない。

夏至の頃の蜻蛉池公園風景

;クリックすると大きな写真になります。 バラ カクテル
2015/6/22
その他、黄色いバラなどが咲いていた。

NIKON COLLPIX P610
125.4 mm (35mm換算:700mm)
プログラムオート 1/125s f5.6 ISO110
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 黄色いバラ
2015/6/22
バラの季節は終わりだ。200品種あるそうだが。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
73.0mm (35mm換算:109mm)
プログラムオート 1/180s f6.3 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 蜻蛉池公園あじさい園入り口
2015/6/22
石の柱をあしらった立派な入り口である。もちろん、無料。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
49.0mm (35mm換算:73mm)
プログラムオート 1/180s f8.0 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ガクアジサイとアナベル
2015/6/22
入り口では白いアナベルが迎えてくれる。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
34.0mm (35mm換算:51mm)
プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 赤の西洋紫陽花
2015/6/22
綺麗な真紅である。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
35.0mm (35mm換算:52mm)
プログラムオート 1/250s f8.0 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 色違いの西洋紫陽花
2015/6/22
西洋アジサイは満開である。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
51.0mm (35mm換算:76mm)
プログラムオート 1/125s f6.3 ISO100
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 カシワバアジサイ
2015/6/22
株数は増えたようだ。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
118.0mm (35mm換算:177mm)
プログラムオート 1/400s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ガクアジサイ
2015/6/22
あちらこちらに植えられている。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
32.0mm (35mm換算:48mm)
プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 スミダノハナビ
2015/6/22
花の様子を隅田川の花火大会にたとえたものである。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
33.0mm (35mm換算:49mm)
プログラムオート 1/320s f8.0 ISO100
露出補正 0
150622_017.jpg 西洋アジサイ
2015/6/22
きれいな青だった。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
154.0mm (35mm換算:231mm)
プログラムオート 1/250s f6.3 ISO320
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 クチナシの花
2015/6/22
垣根に植えられている。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
36.0mm (35mm換算:54mm)
プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 アガパンサス
2015/6/22
この頃は、道端によく植えられている。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
43.0mm (35mm換算:63mm)
プログラムオート 1/125s f6.3 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ネムの木の花
2015/6/22
淡紅色のおしべが長く美しい。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
43.0mm (35mm換算:63mm)
プログラムオート 1/125s f6.3 ISO100
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ワルナスビ
2015/6/22
実が有毒な外来種で繁殖しやすいらしい。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
38.0mm (35mm換算:57mm)
プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 -1.0
150622_002.jpg 白鳥とアオサギ
2015/6/22
白鳥は飼育されているようだ。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
38.0mm (35mm換算:57mm)
プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 アヒル
2015/6/22
岸の草の上で休んでいることが多い。

NIKON COOLPIX P610
107.5mm (35mm換算:600mm)
プログラムオート 1/500s f5.6 ISO100
露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ
2015/6/22
あじさい園のイチョウの梢でさえずっていた。

NIKON COOLPIX P610
179.2mm (35mm換算:1000mm)トリミング
プログラムオート 1/800s f5.6 ISO100
露出補正 +1.3
;クリックすると大きな写真になります。 ナミアゲハ
2015/6/22
ヤブガラシに留まるボロボロのアゲハ。

NIKON COOLPIX P610
71.7mm (35mm換算:400mm)
プログラムオート 1/320s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ホシミスジ
2015/6/22
コミスジとは第一列の白斑の並びが異なる。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
154.0mm (35mm換算:231mm)
プログラムオート 1/250s f6.3 ISO160
露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 ツマグロヒョウモン♂
2015/6/22
後翅が見えにくいので、他の種かと思った。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
106.0mm (35mm換算:159mm)
プログラムオート 1/320s f8.0 ISO100
露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 ベニシジミ
2015/6/22
シロツメクサに留まりにきた。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
プログラムオート 1/320s f6.3 ISO200
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 クロアゲハ♀
2015/6/22
多分、初撮影。あじさい園のウコギ?に留まっていた。

NIKON COOLPIX P610
125.4mm (35mm換算:700mm)
プログラムオート 1/125s f5.6 ISO720
露出補正 0


2014年7月 5日

隠居の散策:松尾寺、開翅する ムラサキシジミ 鮮やかに


 5月のはじめに行ったきりになっていた松尾寺地区に足を向けてみた。

 前回は、キジを観察することができたが、夏至にもなった今回は何に出会えるか楽しみであった。寺の境内に植栽されている紫陽花は、盛りはすぎたようだが、まだガクアジサイが華やかに咲いていた。

 松尾寺公園の広場には、ヒメジオンがびっしりと群生している。その種子をついばみにきたのかホオジロが草に留まった。鳥の体重は余程軽いのか、草が折れ曲がることはない。鳥の体重を示す図鑑はないが、どうやら30g以下らしい。

 谷戸の田んぼでは、田植えがすっかり終わっていた。田んぼを見回りにきていた農家の老人に話を聞いた。田植えも、刈り取りも全部機械になった。1年に3日ほどしか使わない農機具にたくさん投資しているという。農機具も進化しており、稲木に干して脱穀したものと脱穀機を使って取り入れたものと品質は変わらないという。わらが欲しい人だけ、稲木に干しているという。

 田んぼの横に、いろいろな果樹を植えられているところがある。枝にブルーベリーの若い実がついた果樹があったり、白い桜の花のように花を咲かせているサクランボの果樹もある。生産者は、サクランボがなる木を桜桃(おうとう)というらしい。確かに、花びらの先は丸いから桃の一種なのだろう。

松尾寺地区の花など
ガクアジサイ:寺境内;クリックすると大きな写真になります。 ガクアジサイ:寺境内
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
43.0mm 1/100s f/5.6 ISO100
赤紫のアナベル:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 赤紫のアナベル:松尾寺公園
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
33.0mm 1/100s f/5.6 ISO100
ヒメジオンの群落:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 ヒメジオンの群落:松尾寺公園
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
45.0mm 1/400s f/9.0 ISO100
ホオジロ:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ:松尾寺公園
2014/7/1
FUJIFILM HS50
115.0mm 1/400s f/8.0 ISO400
ハギ:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 ハギ:松尾寺公園
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
63.0mm 1/125s f/6.3 ISO100
桐の実:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 桐の実:松尾寺公園
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
18.0mm 1/100s f/5.0 ISO100
宝瓶院あたり:松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。 宝瓶院あたり:松尾寺地区
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
37.0mm 1/250s f/9.0 ISO100
ブルーベリーの若い実:松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。 ブルーベリーの若い実:松尾寺地区
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
112.0mm 1/200s f/6.3 ISO125
サクランボ(桜桃):松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。 サクランボ(桜桃)の木:松尾寺地区
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
31.0mm 1/100s f/5.6 ISO100
サクランボ(桜桃)の花:松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。 サクランボ(桜桃)の花:松尾寺地区
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
173.0mm 1/320s f/6.3 ISO320
ムラサキカタバミ:松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキカタバミ:松尾寺地区
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
200.0mm 1/320s f/6.3 ISO320
ウマノアシガタ:松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。 ウマノアシガタ:松尾寺地区
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
200.0mm 1/320s f/6.3 ISO100
沙羅双樹(実はナツツバキ?)の花;クリックすると大きな写真になります。 沙羅双樹(実はナツツバキ?)の花:松尾寺境内
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
152.0mm 1/400s f/6.0 ISO100
立杭には沙羅双樹とあるが:松尾寺境内;クリックすると大きな写真になります。 立杭には沙羅双樹とあるが:松尾寺境内
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
58.0mm 1/125s f/6.3 ISO100


 気温が高くなったせいか、蝶とは何種類かを観察することができた。松尾寺公園に植栽されている紫陽花に夏型アゲハが翅を休めた。アゲハは、我家の庭にもときどき飛来するが、じっと留まることはない。
 今回は、ようやくムラサキシジミの開翅に巡り会えることができた。松尾寺公園から宝瓶院の方向に下る林道脇の草に、先日 YAMAKO さんに教えてもらった閉翅したムラサキシジミを見かけた。ムラサキの翅を見たくて、しばらく観察しているとようやく開翅してくれた。しばらくは開翅したままである。
 ノアザミの花にツマグロヒョウモンが留まったり、花盛りのヒメジオンにベニシジミが翅を休めたりしたり、さかりのすぎた紫陽花には、ホシミスジが開翅していた。今年は、コミスジの姿を見ることは少ない。都市部の自然も少し変化してきているのかもしれない。

松尾寺地区、初夏の蝶たち
ヒメジオンにベニシジミ:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 ヒメジオンにベニシジミ:松尾寺公園
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
200.0mm 1/320s f/6.3 ISO125
ベニシジミ夏型:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 ベニシジミ夏型:松尾寺公園
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
200.0mm 1/320s f/6.3 ISO160
アゲハ:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 アゲハ:松尾寺公園
2014/7/1
FUJIFILM HS50
35.2mm 1/760s f/5.0 ISO100
ツマグロヒョウモン♀;クリックすると大きな写真になります。 ツマグロヒョウモン♀:松尾寺地区
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
200.0mm 1/320s f/6.3 ISO100
ツマグロヒョウモン♂:松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。 ツマグロヒョウモン♂:松尾寺地区
2014/7/1
FUJIFILM HS50
35.2mm 1/760s f/5.0 ISO100
ホシミスジ:松尾寺境内;クリックすると大きな写真になります。 ホシミスジ:松尾寺境内
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
133.0mm 1/250s f/6.3 ISO100
ムラサキシジミ閉翅:松尾寺林道;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキシジミ閉翅:松尾寺林道
2014/7/1
FUJIFILM HS50
40.8mm 1/400 f/5.0 ISO400
ムラサキシジミ開翅:松尾寺林道;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキシジミ開翅:松尾寺林道
2014/7/1
FUJIFILM HS50
43.9mm 1/400 f/6.4 ISO400
ムラサキシジミ半開翅:松尾寺林道;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキシジミ半開翅:松尾寺林道
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
186.0mm 1/320s f/6.3 ISO200
ムラサキシジミ開翅:松尾寺林道;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキシジミ開翅:松尾寺林道
2014/7/1
SONY NEX-7 18-200mm
186.0mm 1/320s f/6.3 ISO200


2013年6月22日

隠居の散策:梅雨の京都府立植物園


 梅雨の日曜日、京都に住む娘への運送屋を頼まれた。幸い、雨は降っていない。荷物の配送を終わったあと、再度京都府立植物園に行って見ることにした。どこに行っても人の多い京都では、ここは日曜日でも比較的空いている。ただし、早めに行かないと駐車場はすぐ満杯になる。
 今の時期の花は、バラ・アジサイ・しょうぶといったところである。これらが植わっているところは、駐車場近くの正門から入って右側の方向にある。
週刊植物園というモノクロの小さなパンフレットには、バラはまだまだ見頃とあるが多くは最盛期を過ぎており、綺麗な花は少なかった。
 アジサイは今が満開で、多くのカメラマンがアジサイが咲くあたりに群がっていた。あじさい園から少し離れたところに、花菖蒲園があり、こちらも多くの人で賑わっていた。小さな池に、ポットで植えられた花菖蒲が種類ごとに並べられていた。

京都府立植物園の花
バラ:モンタナ 京都府立植物園;クリックすると大きな写真になります 西洋アジサイ フランビュー;クリックすると大きな写真になります ヤマアジサイ七段花;クリックすると大きな写真になります アジサイ アナベル:京都府立植物園;クリックすると大きな写真になります
バラ:モンタナ:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/200s F9.0 ISO100
露出補正 -1 RAW現像
西洋アジサイ フランビュー:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/200s F9.0 ISO100
露出補正 -1 RAW現像
ヤマアジサイ七段花:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/100s F9.0 ISO360
露出補正 なし RAW現像
アジサイ アナベル:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/100s F9.0 ISO360
露出補正 なし RAW現像
あじさい園の池にメダカが;クリックすると大きな写真になります ノハナショウブ:京都府立植物園;クリックすると大きな写真になります ハナショウブ:京都府立植物園;クリックすると大きな写真になります ハナショウブ ??:京都府立植物園;クリックすると大きな写真になります
あじさい園の池にメダカが:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/100s F9.0 ISO250
露出補正 なし RAW現像
ノハナショウブ:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/125s F9.0 ISO100
露出補正 なし RAW現像
ハナショウブ水王星:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/105s F20.0 ISO720
露出補正 なし RAW現像
ハナショウブ ??:京都府立植物園
2013/6/20
Nikon D7000+シグマ 105mm(35mm換算157mm)
絞り優先オート
1/100s F20.0 ISO160
露出補正 -1 RAW現像


レストラン モンタ;クリックすると大きな写真になります  昼食を娘が行ったことがあるという叡山鉄道八幡駅近くの「モンタ」というこじんまりとしたレストランで摂って(スープ・サラダ・パン・ハンバーグのランチはなかなか美味しかった)、貴船神社に道をたどったが、これは失敗であった。夏の暑い時には、みんな貴船に来るのだ。
 這々の体で引き返し、早めの帰途についた。

2012年6月25日

隠居の公園散歩:アジサイの咲く岸和田蜻蛉池公園


 空模様がすっきりしないが、朝から降っていた雨もやんだので、蜻蛉池公園のアジサイを見に行く事にした。
 朝から雨が降っていたので、いつもよく見かける子供たちの遠足は中止になったのか、ひっそりしている。テニスコートも閉鎖なのか、プレイをしている人はいない。テニス村駐車場からあじさい園にいくには、テニスコートの横を抜けて、カクテルという名のバラだけが咲いているバラ園を通って行く。たどる遊歩道の左側にはクローバーの白い花が一面に咲いている広場があり、その向こうには白鳥が浮かぶ池がある。その池で、カワウが水しぶきを立てているので、近寄ってみるとチュウサギが岸近くに佇んでいた。

 あじさい園には、それでも我々のような熟年夫婦たちが、花の中を歩き回っていたり、東屋で休んでいたりしている。このあじさい園には、2008年にも来ているが、その時と花の種類は増えてはいないようだ。アナベルという白い大きなアジサイの花には、ベニシジミとツマグロヒョウモンが吸蜜にきていた。
 前に来た時にも写真を撮っているが、今回もヤマモモの実をついばみに、メジロが飛んできていた。その他には ホオジロが梢で囀っているくらいで、鳥の姿は少ない。

プレジオーサのピンク;クリックすると大きな写真になります ガクアジサイの一種;クリックすると大きな写真になります ガクアジサイ:隅田の花火;クリックすると大きな写真になります ヒペリカム・ヒドコート;クリックすると大きな写真になります
西洋アジサイ:プレジオーサのピンク
蜻蛉池公園
2012/6/25
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 50mm
(35mm相当75mm)
シャッター優先オート
(1/1250s ISO160 F4.5)
露出補正 なし
ガクアジサイの一種
蜻蛉池公園
2012/6/25
Nikon D90
Nikkor18-200mm 90mm
(35mm相当135mm)
プログラム・オート
(1/1000s ISO200 F8.0)
露出補正 -1.5
ガクアジサイ:隅田の花火
蜻蛉池公園
2012/6/25
Nikon D90
Nikkor18-200mm 55mm
(35mm相当82mm)
プログラム・オート
(1/250s ISO200 F8.0)
露出補正 -1.5
ヒペリカム・ヒドコート
蜻蛉池公園:歩道脇の植え込みに植えられている
2012/6/25
Nikon D90
Nikkor18-200mm 112mm
(35mm相当168mm)
プログラム・オート
(1/1000s ISO200 F6.0)
露出補正 -1.5


ヤマモモにメジロ;クリックすると大きな写真になります カワウ;クリックすると大きな写真になります アナベルにベニシジミ;クリックすると大きな写真になります ツマグロヒョウモン;クリックすると大きな写真になります
ヤマモモにメジロ
蜻蛉池公園
2012/6/25
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1250s ISO3200 F6.3)
露出補正 なし
カワウ
蜻蛉池公園
2012/6/25
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1250s ISO1800 F6.3)
露出補正 なし
アナベルにベニシジミ
蜻蛉池公園
2012/6/25
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1250s ISO900 F6.3)
露出補正 なし
アナベルにツマグロヒョウモン
蜻蛉池公園
2012/6/25
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1250s ISO900 F6.3)
露出補正 なし


2011年6月11日

隠居、蜻蛉池公園(岸和田)を訪ねてみる


 6月10日金曜日、アジサイには少し早く、バラを見るには少し遅いが、二年ぶりに蜻蛉池公園に行ってみることにした。
 車で20分ほどで行けるのに、あまり足が向かなかったのは駐車料が、一律 600円と高いせいもある。1日車を置いて遊ぶ分にはあまり高くないのかもしれないが、我々のようにせいぜい 2~3 時間しかいない訪問者には高いと思う。そのせいか、駐車場はガラガラである。大阪府が運営する公園は、すべてこのような方式のようである。大阪都構想に血道をあげる前に、このような細かな行政サービスに眼を向けて欲しいものだ。

 だが、公園内に眼を向けると、二年前に比べるとずいぶん整備が行き届いてきたように思う。
 今回、気がついたのだが、花木園という花木を集めた場所の近くに、藤棚池と名前がついたビオトープともいうべき小さな池がある。この池には、葦も配されていて、近くにいくと写真は取り損なったがオオヨシキリの鳴き声が聞こえる。あやめも咲いていたり、池の中の木製の散策路を歩くと、文字通りトンボが飛んでいたり、汚いカルガモ(ひょっとしてアヒルとの交雑種?)がヨチヨチと歩いていたりする。撮ったトンボの名前が分からない。ネットで調べると、【とんぼ図鑑】というサイトがあることが分かった。撮った写真と図鑑を照らし合わせてみると、どうやらタイリクショウジョウトンボという名前らしいことが分かった。
 公園の中の一番大きな池である大池には、飼育されているコブハクチョウが 6羽とアヒル雄 2羽がいる。いずれも、餌をもらえると思うのか、人がいる方に寄ってくる。
 バラ園では、歳をとった作業員達がわずかに残るつぼみのついた枝だけを残して、花柄を切り取っていたり、消毒をしていたりしていた。バラ園の石段に、2~3m はあると思われる蛇がはっていて、家内が悲鳴をあげていた。

 アジサイは、まだ満開ではないが一部を除いて、若い花が咲きそろっていた。種類がいっぱいあって名前は覚えきれないが、ヤマアジサイの上には、日を遮るためか、緑の遮光ネットが張られていた。
 2時間ほどの散策で気づいた野鳥は、オオヨシキリをはじめウグイス・ホオジロ・シジュウカラといった鳥たちに混じって、ホトトギスの トッキョキョカキョク のさえずりも聞こえてきた。鳥の姿も濃いようである。また、一人で訪問したいと思っている。

 帰りに公園のすぐ近くにこの 4月にできた、【いずみのJA】が運営する農産物直売所へ立ち寄って、【カギリノニシキ】というもみじの苗木を買った。隣接するカフェでは、ランチバイキングをしており、大勢の人たちが屋外のテーブルで順番待ちをして、おしゃべりをしていた。金曜日だというのに、暇な人もたくさんいるのだ。

スイレンの花;クリックすると大きな写真になりますあやめ;クリックすると大きな写真になりますキバナコスモス;クリックすると大きな写真になりますオリンピックファイア;クリックすると大きな写真になります
スイレンの花:かえで池
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
あやめ:藤棚池
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
キバナコスモス:花木園あたり
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
オリンピックファイア:バラ園
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
タイリクショウジョウトンボ;クリックすると大きな写真になりますキタキチョウ;クリックすると大きな写真になりますコミスジ;クリックすると大きな写真になります柏葉アジサイにモンシロチョウ;クリックすると大きな写真になります
タイリクショウジョウトンボ:藤棚池
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
キタキチョウ:花木園あたり
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
コミスジ:花木園あたり
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
柏葉アジサイにモンシロチョウ
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
カルガモ;クリックすると大きな写真になりますコブハクチョウ;クリックすると大きな写真になりますマガモの家禽化アヒル;クリックすると大きな写真になりますシジュウカラ;クリックすると大きな写真になります
カルガモ:藤棚池
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
コブハクチョウ:大池
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
マガモの家禽化アヒル:大池
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
シジュウカラ:あじさい園
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
ヤマアジサイ;クリックすると大きな写真になりますガクアジサイ;クリックすると大きな写真になりますアナベルにモンシロチョウ;クリックすると大きな写真になります名前?:あじさい園;クリックすると大きな写真になります
ヤマアジサイ:オオニジ
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
ガクアジサイ:あじさい園
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
アナベルにモンシロチョウ
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10
名前?:あじさい園
蜻蛉池公園(岸和田)
2011/6/10