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Atelierで“ヒメジョオン”が含まれるブログ記事

2019年6月22日

隠居の散策:泉北ニュータウンの初夏(1)

なにかぐずぐずしている間に、いつの間にか梅雨の季節になった。だが、雨はあまりふらず、6月中旬になっても梅雨入り宣言はない。あめが降らなければ、歩き回るのはちょうどいい季節なので、ちょこちょことご近所を歩いた。
野々井の畑作地区では、オオヨシキリが早くから鳴いている。例年より、早い気がする。携行していたSONY α7Ⅱで動画撮影を試みたが、手振れがはなはだしい。確実に腕力は落ちているのだ。
 HTML5 になって、動画が簡単にページに掲載できるようになっている。別ページに、備忘録を書いておきたいと思っている。
 夏が近づいて、咲いている野の花も変わってきた。今まで、あまり名前を知らなかった花もできるかぎり調べて見ようと思っている。泉北ニュータウンのような郊外地にも結構名前を知らない花があるものだ。死ぬまでには、名前を明かしておきたいと思う。

野々井の畑に植わっているアカメガシワの梢で囀るオオヨシキリ

動画を再生するにはvideoタグをサポートしたブラウザが必要です。



190619_003.JPG 2019/5/19 大森(堺市)
セイヨウアブラナ
別名ノラボウナともいう。種子からは食用油が採れ、菜種油と呼ばれる。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
60.0mm 1/250 f/9.5 ISO100 EV 0
190619_005.JPG 2019/5/19 大森(堺市)
クサフジにアゲハチョウ
チョウはこの花が好きらしい。川床に生えているので、望遠になることが多い。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
200.0mm(crop) 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190619_006.JPG 2019/5/19 大森(堺市)
シロツメクサにツバメシジミ
シロツメクサは、食草の一つである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
190619_007.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ヒメジョオンにハナバチ
虫の同定まではできなかった。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
190619_008.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
レンゲ
最近は少なくなった。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
75.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190619_010.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ルリシジミ
オオヨシキリの撮影に夢中になっている足元で、ルリシジミが開翅していた。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
120.0mm 1/500 f/5.6 ISO100 EV 0
190619_011.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
カワジシャ
青色の可憐な4弁花が咲いている。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0
190619_012.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ケキツネノボタン
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草である。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
120.0mm 1/500 f/5.6 ISO100 EV 0
190619_013.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
クサギ
別名:テイカカズラ 雑木の中につるが絡んで、白いスクリュー状の花を咲かせている。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
50.0mm 1/20 f/4.5 ISO100 EV 0
190619_015.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
スイレン
小さなため池の一面を覆っている。栂地区でスイレンが咲いている池は、この荒池と消防署隣の池だけである。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
30.0mm 1/250 f/4.5 ISO100 EV 0
190619_016.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ブタナ
黄色い花はいろいろと咲いているが、ひょろりと伸びた茎先に黄色い花をつけたこの花はあちらこちらで咲いている。蝶はあまり寄ってこないように思う。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190619_017.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ウマゴヤシ
優れた飼料になることで、早くからヨーロッパから渡来したようだ。花が蝶型をしている。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
120.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190619_018.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ノバラ(野茨)
秋には赤く熟した偽果ができるようなので、確認したいと思う。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0


2017年7月22日

隠居のドライブ:山小屋 Hütte Hachi を起点に浦富海岸島めぐり遊覧船(1)

近くに住む娘家族が、海の日の連休を利用して、山小屋に一泊して鳥取砂丘へ行きたいと言ってきた。オーナーとして、山小屋へは一緒に行くことにした。
 渋滞予測が出ている中国自動車道の宝塚東トンネルの混雑を避けるために、朝は5時30分に出発。それでも、6時半近くなった宝塚では、3KMの渋滞になった。早く出かけたおかげで、渋滞はそれだけで、あとはスムーズに流れた。
 夕飯の焼肉用の野菜は、途中の道の駅「まほろば」の産直売り場で手に入れる予定だったが、8時半開店のだいぶ前だった。こんなに早く、この道の駅についたのは初めてだった。
 いつものように、途中の羽渕精肉店で但馬肉を求めて小屋についたのは、10時前だった。来年には解体することにしている山小屋のデッキの床板は、雪害を避けるためにこの冬から外したままにしていた。一行の中では一番背が高くなった高1の孫にも手伝ってもらって、BBQができるように野ざらしにしていた床板をはめた。谷風が渡るデッキの上で飲むビールは格別だ。
 カレーライスで昼食を済ませた午後、虫取りに汗をかいた孫達は父親に連れられて、車で20分ほどのところにある日帰り温泉に出かけた。
 デッキの下に咲くオカトラノオやヒメジョオンに、スジグロシロチョウやヒョウモン蝶がやってきた。カメラを手に、近くを散策する。夜になると鹿が跋扈するというゲレンデは、以前はこの時期にはススキに覆われていたのに、今はそのような背の高い草は鹿の食事なっているらしく、背の低い草が生える草原になっている。
 ヒヨドリバナも、鹿が食するらしいが、ゲレンデのあちこちに花を咲かせていて、そこにいろいろな蝶が吸蜜していた。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/15 大久保(養父市)
スジグロシロチョウ
小屋のデッキの下には、オカトラノオとヒメジョオンが繁茂している。このオカトラノオに、スジグロシロチョウが吸蜜に来ていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
230.0mm TV 1/800s f/6.3 ISO640 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/15 大久保(養父市)
オオシオカラトンボ♀
上と同じ場所の枯れ枝に、オオシオカラトンボが留まっていた。シオカラトンボと思っていたが、よく調べるとオオシオカラトンボのようだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
200.0mm TV 1/800s f/6.3 ISO6400 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/15 大久保(養父市)
ドクダミ
この薬草を鹿が食べるかどうかは、ネットでサーチしてみると食べる・食べないの記載が半々のように思うが、少なくとも、このあたりでは食べてはいないようだ。以前は生い茂っていたススキなど背の高い草は食草となっているようで、ゲレンデは背の低い草が繁茂する草原となっている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
140.0mm TV 1/800s f/6.3 ISO500 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/15 大久保(養父市)
ウツボグサ
靭(うつぼ)とは矢を入れて、腰に付けて持ち歩く鎌倉、室町時代の筒型の容器のこと。名前の由来は花が落ちた花序の様子がうつぼ(靭)に似ているかららしい。鹿の食事対象ではないらしい。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
160.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO1600 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/15 大久保(養父市)
ツバメシジミ
こんな田舎に来ても、ツバメシジミが健在だ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/15 大久保(養父市)
ウラギンヒョウモン
オカトラノオが好きなようだ。ウッドデッキから撮影した。ヒョウモンチョウの同定は難しいので、YAMAKOさんに助力を仰いだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
280.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO6400 EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/7/15 大久保(養父市)
キアゲハ
ゲレンデのヒヨドリバナは鹿の食事の対象ではないらしく、そこここに花をつけている。この花に、アゲハやヒョウモンチョウが吸蜜に来ていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
200.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO1000 EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/7/15 大久保(養父市)
ヒメキマダラセセリ
ヒヨドリバナには、小さな蝶もやってきていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
110.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO500 EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/7/15 大久保(養父市)
オオウラギンスジヒョウモン
あちこちのヒヨドリバナでは、何頭ものヒョウモンチョウが吸蜜をしていた。裏翅の白い斑点が、ウラギンヒョウモンより少ない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO500 EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/7/15 大久保(養父市)
ウラギンヒョウモン
足元のオカトラノオに、ヒョウモン蝶が飛んできた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
230.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO2000 EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/7/15 大久保(養父市)
キタキチョウ
オカトラノオには、キタキチョウもやってきた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
230.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO2000 EV 0


2017年7月 6日

隠居の散策:7月初めの泉北ニュータウン栂地区(2)

前日(7月1日)に続いて、近所を散策した。昨日は、カメラの設定があまりにも惨めだったので、そのリベンジがある。天気はいいが、風が強い。
 この時期に咲く花などを気にしながら、歩いてみた。
 風が強いと、それでなくても手ブレするのに、被写体ブレも加わってピント合わせがなかなか難しい。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ヤナギハナガサ
同種の花がたくさんあるが、松江の花図鑑を参照するとヤナギハナガサと思われる。まだ、開花前だ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ヤブカラシ
和田川の柵に絡まるヤブカラシ。除草が行き届かないところに蔓延っている。アゲハがよく来るので、そのままでいいのだが、繁殖力は強い。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
モンキチョウ
農作放棄地のヒメジョオンなどの雑草が草むらになっているが、ここには、モンシロチョウ、モンキチョウ類が飛び交っている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
200.0mm TV 1/350s f/6.7 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ツマグロヒョウモン♀
上の草むらには、ツマグロヒョウモンやベニシジミも飛んでくる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
230.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO400 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ベニシジミ
同じの草むらに生えているヒメジョオンには、ベニシジミも飛んでくる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
150.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 和田川(堺市)
ハクセキレイ
ハクセキレイには、このようにねずみ色をした個体もあるようだ。つけているレンズは、APS-C用なので、デジタルズームを2倍にすると、35mm換算で、900mmとなる。300x1.5x2

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 和田川(堺市)
セグロセキレイ
ハクセキレイと縄張り争いをしていた。口に何かを咥えている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 野々井(堺市)
ヒバリ
田植えが終わったばかりの田んぼの畦に、2羽が飛んできた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO500 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 野々井(堺市)
ムラサキシジミ
雑木林にヒラヒラと蝶が飛んできた。かろうじて撮った写真を後で確認すると、どうやらムラサキシジミのようだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
90.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO2000 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 野々井(堺市)
ヒメアカタテハ
畑の畦に飛んできた。久しぶりに観察する。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
135.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ツバメシジミ
シロツメクサで吸蜜。シロツメクサは食草のようだ。 いつも多く見られるヤマトシジミはあまり見られない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
250.0mm TV 1/750s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ナンキンハゼ(花)
この木は秋になるとキレイな紅葉となり、白い実をつける。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
50.0mm TV 1/750s f/4.5 ISO120 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/2 大森(堺市)
ユウゲショウ
別名:赤花夕化粧 アメリカの南西部から中央アメリカが原産。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
280.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO320 EV 0


2017年7月 4日

隠居の散策:7月初めの泉北ニュータウン栂地区(1)

梅雨が開けたのかどうかはっきりしないが、雨がふらない。健康のためにと、雨が降ってなくて、時間の都合がつけば、近所を歩くことにしている。
 健康のための歩行は、早足で歩くことが推奨されているが、なんの目的もなしにただ歩くだけなんて私にはできない。被写体を探しながらゆっくりと歩いているので、うろついている時間は2時間は超えているが、距離や歩数は大したことはない。
 恥ずかしながら、カメラの設定が、ISO50になっているのに画面がくらいなあと思いながら、気が付かなかった。基本がまったくできていない。Picasa3 のレタッチ機能を使って明るさを補正した。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 桃山台(堺市)
オシロイバナ
朝10時も過ぎると、花は閉じている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
100.0mm TV 1/500s f/5.6 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
ツバメ
川の柵に、一休み。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
230.0mm crop TV 1/1000s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
ムラサキカタバミ
ヤマトシジミの食草だと思うが、飛んでいなかった。黄色のカタバミだけなのかもしれない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
230.0mm crop TV 1/1000s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
クリックすると大きくなります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
サルスベリ
ピンクのサルスベリが、一軒家の美容院の庭でもう咲き始めた。この美容院は、春先にしだれ梅がきれいだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
80.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO50 EV 0 レタッチ
クリックすると大きくなります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
七変化
この時期には、七変化も咲き出す。一見、園芸品種と思ってしまう。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
55.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO50 EV 0 レタッチ
クリックすると大きくなります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
アガパンサス
道路際など、多くのところで植栽されている。南アフリカ原産。和名では「むらさきくんしらん(紫君子蘭)」と呼ばれる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
120.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO50 EV 0 レタッチ
クリックすると大きくなります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
斑入り葉ガクアジサイ
あじさい園でも見かけなかった斑入り葉のガクアジサイが、放置されている雑木林で咲いていた。高い金網越しに撮ったので、構図がおかしいが。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
22.0mm crop TV 1/125s f/4.0 ISO50 EV 0 レタッチ
クリックすると大きくなります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
アゲハ
放置されて雑草がはびこる畑のヤブカラシに新鮮なアゲハが盛んに吸蜜していた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
280.0mm TV 1/125s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
アゲハ-2
別のヤブカラシに先ほどのアゲハが吸蜜しにきた。ここのヤブガラシの蜜はよほど甘いらしい。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
280.0mm TV 1/1000s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
ホシミスジ
すぐ近くの雑木に、飛んできた。ミスジチョウ類は、ヒラヒラと飛んできてすぐ場所を変えるのだが、比較的ゆっくりと留まっていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
200.0mm TV 1/400s f/6.3 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
コスモス
小さな空き地を利用して花を植えられている方がいる。コスモスがもう咲き始めていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
55.0mm TV 1/350s f/4.5 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 大森(堺市)
ゴマダラカミキリ
アカメガシワの細い幹でじっと動かなかった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
140.0mm crop AE 1/10s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 大森(堺市)
モンキチョウ
ヒメジョオンには、モンシロチョウとともによく留まる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
160.0mm AE 1/200s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 大森(堺市)
ツマグロヒョウモン
エノコログサに留まりにきた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
280.0mm crop AE 1/350s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ


2017年5月28日

隠居の散策:泉北ニュータウン 5月の栂地区

坐骨神経痛が癒えたのが嬉しくて、天気がよく暇があれば、近所を歩き回っている。メタボのケアのためにも、歩いたほうがいい。
 歩くと痛かった40日間ほどの間に、生き物の世界は急激に変化していっている。 冬鳥はすっかり影をひそめ、ツバメやオオヨシキリが啼く夏の季節になっている。

;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 大森(堺市)
つつじ
痛みが癒えた頃には、桜の季節はとうに終わって、ツツジが満開の季節になっていた。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/100s f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 和田川(堺市)
クサフジ
和田川の川床は、何年か一回清掃が行われるが、すぐに草木が生えてくる。この時期、クサフジが満開である。

SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm TV 1/1000s f/6.3 ISO160 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 大森(堺市)
ノバラ
ノバラもあちらこちらで満開になっている。蝶はあまりやって来ない。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/1250s f/9.0 ISO100 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 檜尾(堺市)
ハハコグサ
春の七草のひとつで、オギョウ(御形)と呼ばれる。同じ属でチチコグサという似た花がある。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/250s f/6.3 ISO100 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 檜尾(堺市)
ケギツネノボタン
キンポウゲ科の野草である。キツネノボタンとよく似ているが、葉の形から多分ケギツネと思われる。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/500s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 檜尾(堺市)
アカバナユウゲショウ
別名:ユウゲショウ 夕化粧は待宵草の別称から、赤花待宵草の意味らしい。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/250s f/7.1 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 檜尾(堺市)
ニワゼキショウ
今年は、あちこちで見かける。花は白紫色や紅紫色、青紫色などいろいろとあるが、中心部は黄色だ。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/200s f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 桃山台(堺市)
マルバシャリンバイ
泉北では、道路の中央分離帯に多く植わっている。排気ガスに強いのかもしれない。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/500s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/16 野々井(堺市)
ツバメ飛翔
ツバメが農作放棄地の雑草の上を飛び交っていた。捉えることはできないと思いながら、連写を試みると、二つほどのファイルに姿が残っていた。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
24.0mm crop TV 1/8000s f/4.0 ISO12800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/16 野々井(堺市)
ヒメジョオン
茎を折って、芯をみると白く詰まっていた。夏の白い花の代表だ。いろいろな虫が寄ってくる。

SONY NEX-7+SEL50M28 mscro
50.0mm AE 1/320s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/16 野々井(堺市)
オオジシバリ
このような黄色い花の区分は難しいが、葉の形から判断した。

SONY NEX-7+SEL50M28 mscro
50.0mm AE 1/200s f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 檜尾(堺市)
アメリカオニアザミ
私の写真も展示されていた「堺・生物多様性パネル展」に、ブラックリストカテゴリーの重点対策種として写真が展示されていた。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
120.0mm TV 1/1000s f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 檜尾(堺市)
モンシロチョウ交尾
動き回るモンシロチョウも交尾中は、ほとんど動かない。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
201.0mm TV 1/1000s f/6.3 ISO160 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 檜尾(堺市)
ツマグロヒョウモン♂
ツマグロヒョウモンも飛び出した。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
205.0mm TV 1/1000s f/6.3 ISO160 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 原山台公園(堺市)
シジュウカラ
野鳥の姿は少ない。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX2 TV 1/1250s f/6.3 ISO640 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 西原公園(堺市)
コミスジ
ヒラヒラと飛んでいるが、じっとしていることは少ない。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
130.0mm crop TV 1/1000s f/6.3 ISO125 EV 0


2017年3月25日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区、春のお彼岸ころ

お彼岸の前日、3月20日、春の陽気に誘われてご近所をぶらりとした。
 桜のつぼみはまだ固いが、沈丁花の香りが漂ったり、アセビ・ユキヤナギや山吹の花がさきだした。ハクモクレンも蕾が白く大きくなっている。野の花も、ヒメオドリコソウ・ホトケノザ・タンポポについでカラスノエンドウの青紫い可憐な花も咲きだした。名残の菜の花に、ハナアブが来ているのを見つけたり、畑に残っている白菜や水菜の花も観察された。いよいよ春も本格的になってきた。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 大森(堺市)
ツグミ
シベリヤやカムチャッカ半島に帰るために、食事に一生懸命のようである。食餌は雑食性らしいが、土をほじくり返して虫やミミズを探しているようだ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/1000s ISO800 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 和田川(堺市)
コガモ
まだ、北へ帰らず残っている。コガモは、早く渡来し、帰るのも遅いようだ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/1000s ISO800 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
カラスノエンドウ
これから6月頃まで花は咲いているようだ。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
ホトケノザ
この花も、6月頃まで花は咲いているらしい。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f6.3 1/125s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
カワヅザクラ
和田川アドプトリバーで設けられた小さな公園に、植わっている。時期は少し遅いように思うが、満開である。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/800s ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
ラッパスイセン
和田川アドプトリバーで設けられた小さな花壇に植わっている。普通のスイセンより開花は遅いようだ。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f9.0 1/1250s ISO200 EV -1.0
170319_010.jpg 2017/3/19 檜尾(堺市)
ハルジオン?
このように淡紅色のハルジオン?はあまり見かけたことはない。ヒメジョオンとの区分はしっかりできなかった。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f56 1/1200s ISO200 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
ノゲシ
ついている葉っぱは柔らかい感じだったので、ノゲシと思う。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f6.3 1/200s ISO100 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 放光寺(堺市)
ヤマブキ
放光寺はいろいろな花が咲く花の寺である。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/400s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 放光寺(堺市)
沈丁花
いい香りが漂ってきた。満開である。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 放光寺(堺市)
アセビ
水原秋桜子の俳誌や万葉集では「あしび」と呼ばれているとボタニックガーデンにはある。アセボトキシンなどを含む有毒植物で、食べると足が痺れるそうだ。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 放光寺(堺市)
ユキヤナギ
ピントをもっと手前にすべきであったが・・。この時期にこの寺で咲いていた記録として残しておきたい。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV 0
;
2017/3/19 放光寺(堺市)
ブラシの木
かなり奇怪な樹木が寺の庭に生えていた。ネットなどをサーチしたがよくわからないので、「このきなんのき掲示板」で教えを乞うた。sanpoさんという方が、ブラシノキではないかと教えてくれた。その参考として名古屋大学博物館のページを示唆してくれた。ネットでいろいろと探し見たが、果実を掲載しているのはこのページしかなかった。
ブラシノキの花は、昨年10月に、和泉のリサイクル公園で観察している。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
ムクドリ
キレイなムクドリが、陸橋のケーブルに留まった。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/1500s ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
ハクモクレン
まだ蕾が大きくなった段階で、葉は開いていない。個人のお庭の塀越しに撮った。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
70.0mm マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 檜尾(堺市)
菜の花にナミハナアブ
蝶はまだ飛んでいなかったが、菜の花でナミハナアブが吸蜜していた。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/400s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 大森(堺市)
白菜の花
白菜の花を初めてみた。白菜はアブラナ科アブラナ属の二年草だそうである。どうりで、花は菜の花に似ている。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/320s ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/3/19 大森(堺市)
水菜の花
白菜の花のとなりに咲いている水菜の花も初めてみた。水菜もアブラナ科アブラナ属の一年あるいは二年草だそうである。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/320s ISO100 EV 0


2016年11月15日

隠居の散策:10月の生き物たち、泉北ニュータウン栂地区(2)

もう一ヶ月近く前のことになるが、退院しての初めての天気の良い日、散策に出かけた。気温も高くなっていたので、今年最期くらいの蝶が飛んでいるかもしれないとおもいながら、畑作地帯の畦道を歩いた。
 記憶があやふやになっているが、撮った写真を記録しておきたいと思う。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市大森
ムラサキシジミ
朝日を浴びる葉の上に留まっていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
134.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
モンキチョウ
コセンダングサに留まるモンキチョウの翅が透けていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
139.0mm 絞り優先 1/750s f5.6 ISO200 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
ヤマトシジミ
珍しく開翅してくれた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
219.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
ヒメアカタテハ
ヒラヒラと飛んできて、地面で吸水をした。左後翅が欠損している。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
115.0mm 絞り優先 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
イチモンジセセリ
コセンダングサには、セセリチョウもたくさん寄ってくる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
216.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f5.6 ISO160 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
アオスジアゲハ
セイタカアワダチソウにやってきた。あんまりじっとしていないが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
94.0mm 絞り優先 1/350s f5.6 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
ハクセキレイ
この時期、水辺以外にもよく現れる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
ベニシジミ
ヒメジョオン(多分)に留まっていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
178.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
ツマグロヒョウモン♂
アレチノハナガサにやってきた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
212.0mm 絞り優先 1/750s f5.6 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
ヒメウラナミジャノメ
この蝶は花にはあまりやってこない。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
122.0mm 絞り優先 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
キタキチョウ
コセンダングサには、この蝶もやってきた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
154.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f6.7 ISO200 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
キタテハ
コセンダングサには、この蝶もやってきた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
126.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市野々井
イヌタデ
この時期、いたるところに生えている。昔は「あかまんま」と呼んで、ままごとにも使ったそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
89.0mm 絞り優先 1/350s f5.6 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/26 堺市田辺池
ヌルデ
12月頃から数多くの種の鳥が採食に来る。紅葉した葉が落ちてからだろう。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
92.0mm 絞り優先 1/90s f8.0 ISO250 露出補正 0


2016年6月18日

隠居の散策:兵庫北部のドライブ(2) 鉢伏高原あたり (付:氷ノ山ぶんまわしコース踏破記)

史跡の生野銀山を見学した後は、途中でBBQの買い物をしながら、山小屋Hütte Hachiに到着。しばらく休憩した後、羽渕精肉店で求めた但馬牛で、BBQ。生野銀山で仕入れた熟成酒はワインみたいな口当たりで、緑の風に吹かれながらの早めの夕食はごきげんだった。
 翌朝、氷ノ山ぶんまわしコースを踏破するという健脚組2人(その一人が、氷ノ山「ぶん廻しコース」 登山記録を写真とともに書いてくれた。) を、早朝に東尾根登山口へ送った後、ゆっくりと小屋の片付けをして、ハチ高原→別宮の棚田→木の殿堂あたり→但馬高原植物園(食事)とまわり、ハチ北スキー場でぶんまわしコースを歩いてきた健脚組2人をピックアップする計画で車を走らせた。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 養父市福定
エゴノキの花
Hütte Hachiの裏の林道に、3本のエゴノキがあり、満開である。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 養父市福定
エゴノキ
このような木が3本ある。果皮にはサボニンが含まれ、石けんの代わりにもなる。名前は、果皮にえぐみがあることから。別名で「ちしゃのき」とも呼ばれる。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 養父市福定
ノアザミ
この辺りは、鹿の害がひどいが、このノアザミは食さないようだ。。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 養父市福定
焼き肉
3人くらいのバーベキューは七輪でする。
SONY SO-04E
4.1mm プログラムオート 1/40s f2.4 ISO64 露出補正0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 養父市別宮
棚田
別宮のおおかずらがあるところに小さな公園がある。その前に、棚田が広がり、その向こうに氷ノ山が眺望できる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
54.0mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 -1.0
160531_001.jpg 2016/5/30 養父市別宮
ヤマトシリアゲ?ヨツメトビケラ
昆虫質問箱に投稿し、名前を質問中。土星人という方から教えていただいた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
54.0mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 養父市別宮
ヒメジョオン
紫の蕾が付いていた。花弁の白い部分がやや紫がかる個体が見られることもあるが、これは清浄な空気の中で育った時にできるものである。とWikipedia にはある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
90.0mm 絞り優先AE 1/400s f11.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 養父市別宮
ウツギ
別名は「卯の花」である。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
67.0mm 絞り優先AE 1/80s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 養父市別宮
ウスバシロチョウ
交尾をしているのだろうか。小さなオオカヅラ公園に5~6頭がヒラヒラと飛んでいた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
172.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 香美町・瀞川平
アサマイチモンジ
左前翅の先端部分が欠損している。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 香美町・瀞川平
ヤマボウシの花
街路樹的にヤマボウシがたくさん植えられている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 香美町・瀞川平
ガクウツギ
アジサイ科アジサイ属である。別名で、「こんてりぎ(紺照り木)」とも呼ばれる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 香美町・瀞川平
楓の新緑
緑が綺麗だったが、あまりうまく撮れていない。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
63.0mm 絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 香美町・瀞川平
コジャノメ
期待した蝶の姿は少なかった。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
187.0mm 絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO320 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 但馬高原植物園
ヤマツツジ
山野にもっとも普通に見られる種だそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
89.0mm 絞り優先AE 1/100s f6.3 ISO320 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 但馬高原植物園
カワトンボ♀
翅は無色透明、橙色、茶色、乳白色など様々あるようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 但馬高原植物園
ヤマアカガエル
ネットで調べた。脚の縞模様から推定した。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
132.0mm 絞り優先AE 1/160s f6.3 ISO400 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 但馬高原植物園
半夏生
我が家の庭にももらったものが、今年は繁殖している。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 但馬高原植物園
シャガ
漢字では射干と書く。中国名は「こちょうか(胡蝶花)」とも呼ばれる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 但馬高原植物園
キショウブ
西アジアからヨーロッパが原産。一日花である。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 但馬高原植物園
クリンソウ
名前は、五重塔の九輪(宝輪)にみたてたもの。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 ハチ北スキー場
ペンタス
多くの園芸品種が作出され、花色には紅色やピンク色、藤色、白色などがある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
94.0mm 絞り優先AE 1/640s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 ハチ北スキー場
キセキレイ♀
雄はのどが黒くなるらしい。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/1000s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/30 ハチ北スキー場
キセキレイ♀
2羽いた。このように電線によく留まることがある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3


2016年4月27日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区、穀雨の候のいきもの

穀雨とは、二十四節気のひとつで、4月20日から5月4日までの頃である。そのうちの最初の5日は、七十二候の葭始生(あしはじめてしょうず)となっており。葦の新芽が出る頃とされている。久しぶりに、大庭寺の萱の繁みを訪れた。オオヨシキリの啼き声を聞いたような気がする。録音などの証拠がないから、ひょっとして空耳かも知れない。渡来するのは、いつも田植えの頃である。
 畑作地帯に花咲く野草も少しずつ変化する。図鑑では、花期は6-8月となっているヘラオオバコも小さなとんがり帽子のような穂先に、小さな花をつけている。
 蝶も、モンシロチョウやモンキチョウばかり目立っていたが、少し種類が増えてきた。小さな畑にセイヨウアブラナのような花をつけている細葉大青(ホソバダイセイ)に、アゲハチョウが盛んに吸蜜していた。このホソバダイセイの根は漢方薬になるらしい。
 ところで、この日撮ったケリの飛翔写真を、「堺いきもの情報館」に投稿したのであるが、採用はされたのであるが、場所を特定しては掲載されなかった。なんで?と問い合わせたところ、次のようなメールが返ってきた。この辺りでは普通に見られるのであるが、堺市で絶滅危惧種となっているとは知らなかった。

お問い合わせ頂いた「ケリ」についてですが、堺市では堺市レッドリスト掲載種となっており、これらについては貴重な生き物として詳細な地図を掲載しないこととなっております。



;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 大森
ゲンゲ
別名の蓮華草は、小さな蝶形花が輪状に並んだ花序がハスの花に似ていることによるらしい。
SONY ILCE-7M2+FE24240
240.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 大森
タチカタバミ
カタバミの一品種で、茎が直立するのが特徴らしい。
SONY ILCE-7M2+FE24240
212.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO125 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 野々井
イモカタバミ
南アメリカ原産の帰化植物で、わが国へは戦後に渡来した。花が美しく、栽培されることもあって西日本を中心に広がっている。花期は4月から9月ごろ。「むらさきかたばみ」に比べて花の色が濃く、咽部が濃紅紫色で、葯が黄色である。とボタニックガーデンの解説にはある。
SONY ILCE-7M2+FE24240
212.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO125 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 野々井
ヘラオオバコ
和田川の堤にたくさん生えている。
SONY ILCE-7M2+FE24240
175.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 野々井
モンシロチョウ
シロツメクサは、今が満開である。
SONY ILCE-7M2+FE24240
240.0mm 絞り優先 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 野々井
モンキチョウ
このタンポポは、セイヨウタンポポのようだ。
SONY ILCE-7M2+FE24240
240.0mm 絞り優先 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 大森
ツバメシジミ
食草は、レンゲソウ、シロツメクサ、カラスノエンドウなどマメ科植物と図鑑にはある。
SONY ILCE-7M2+FE24240
240.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO320 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 大森
サトキマダラヒカゲ
この蝶は、草花以外の場所に留まることが多い。
SONY ILCE-7M2+FE24240
184.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 大森
ベニシジミ
図鑑には、タンポポ、ヒメジョオンなど各種の草本の花を訪れる とある。
SONY ILCE-7M2+FE24240
184.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO125 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 野々井
ムラサキゴケ
田のあぜなど、すこし湿ったところによく見かける。匐枝(ふくし)をだして増えるのが特徴。と図鑑にあるが見かける場所はそのようなところだ。
SONY ILCE-7M2+FE24240
194.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 稲葉
アゲハとホソバダイセイ
新鮮な個体だ。吸蜜に夢中だった。
SONY ILCE-7M2+FE24240
108.0mm 絞り優先 1/1000s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/22 野々井
威嚇するケリ
威嚇のためにカメラを構える上空を旋回した。
SONY ILCE-7M2+FE24240
240.0mmクロップ 絞り優先 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7
     

2015年10月 8日

隠居の散策:新しいカメラでブラブラと(8) 和泉市松尾寺あたり(2)

なにやかやと野暮用があったり、歳をとったせいで何をするにも時間がかかるようになったせいもあって、ブログ用にと思って撮っていた写真のUPが遅くなっている。順次、記録としてUPしたいと思う。

前回(9月11日)は、新しいカメラ SONY α7Ⅱ の学習を主な目的に、松尾寺あたりに被写体を求めた。一週間おいて、再度歩いてみた。
 昨日の雨が上がっていい天気になった。雨後の筍というのは、雨後のキノコことだったんのではないかと思われるほど、色々なキノコが日陰の樹下に頭をもたげていた。キノコの名前の同定は、「日本のキノコ262」という図鑑やネットサーチに頼っているが、どうにも同定できないことがある。野鳥や草花の名前がわからないときには、写真を投稿すれば、その名前を誰かが教えてくれるそれぞれの掲示板というページがあるが、キノコにもないかと探してみたら、やっぱりありました。きのこ雑談 BBS である。ここに、アカヤマドリではないかとキノコの写真を投稿したら、山幽人という方が、その通りと教えてくださった。ネットの世界は奥が深い。

陽のあたる花壇に植えられたキバナコスモスには、アゲハチョウとツマグロヒョウモンが数頭花から花へと飛び回っていた。蝶だけでなく、オオスカシバという蛾の一種も蜜を求めている。この蛾は、ちょっと見はスズメバチかなと思ってしまう。

松尾寺地区の畑作をしている谷戸に下りてきて、さらに今まで行ったことのない暗い小さな川に下ってみた。樹木で覆われていて陽が出ていても薄暗い。小さな橋を渡って川沿いの道を歩いてみると、陽があたるちいさな耕作放棄地にでた。その近くの杉の木に絡みつくヤブガラシの花に、アオスジアゲハが3頭ほどやってきて盛んに吸蜜をしていた。アオスジアゲハらしく動きは激しいが、わりあいじっくりと撮らせてくれた。

先日見つけたシリブカガシらしき樹木に足を運ぶと、目的のムラサキツバメとかいう姿は目につかず、クロアゲハが路上で盛んに吸水をしていた。そのそばでは、ルリシジミも吸水をしていた。大きな蝶と小さな蝶のコントラストがなんとなくユーモアだ。

和泉松尾寺あたり秋分のころ

;クリックすると大きな写真になります。 シロオニタケ
2015/9/18
アカヤマドリと同じ場所に。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
50.0mm (35mm換算:75mm)
絞り優先AE 1/90s f5.6 ISO250
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 アカヤマドリ
2015/9/18
料理に使えるらしいのだが。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
22.0mm (35mm換算:33mm)
絞り優先AE 1/60s f3.5 ISO640
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ツルタケ?
2015/9/18
よく似たものに、毒性の強いものがあるという。ISOがここまで上がっても結構綺麗だ。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
絞り優先AE 1/90s f6.3 ISO6400
露出補正 0 合成
;クリックすると大きな写真になります。 キツネタケ?
2015/9/18
この写真は、最終的な形らしい。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
74.0mm (35mm換算:111mm)
絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO4000
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ヒヨドリバナの蕾
2015/9/18
ミゾソバではないかと思ったが、「この花の名は?掲示板」で教えを乞うとヒヨドリバナということだった。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
44.0mm (35mm換算:66mm)
絞り優先AE 1/1000s f4.5 ISO100
露出補正 -0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 少し開花したヒヨドリバナ
2015/9/18
松尾寺境内の池の側で。アサギマダラの飛来が期待できる。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
21.0mm (35mm換算:31mm)
絞り優先AE 1/60s f6.7 ISO250
露出補正 -0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 センニンソウ
2015/9/18
焦点距離84mmでの開放(F5.6)で撮ると背景がボケた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
84.0mm (35mm換算:126mm)
絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 雑草の中の彼岸花
2015/9/18
焦点距離33mmでの開放(F4.0)で撮った。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
33.0mm (35mm換算:49mm)
絞り優先AE 1/750s f4.0 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 アキノゲシ
2015/9/18
蕾を一杯つけている。連続3枚のブラケットでとっている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
64.0mm (35mm換算:96mm)
絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 ササユリ
2015/9/18
雑草の中に一輪咲いていた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
64.0mm (35mm換算:96mm)
絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 オニヤンマ
2015/9/18
珍しく留まってくれた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
絞り優先AE 1/350s f6.3 ISO640
露出補正 -0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 オオスカシバ
2015/9/18
蛾の一種であるが、ハチのようである。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
88.0mm (35mm換算:133mm)
絞り優先AE 1/200s f13.0 ISO125
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 キバナコスモスにアゲハチョウ
2015/9/18
松尾寺公園には、色々な花が植えられている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
111.0mm (35mm換算:166mm)
絞り優先AE 1/1000s f5.8 ISO100
露出補正 0 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 キバナコスモスにツマグロヒョウモン♂
2015/9/18
数頭のツマグロヒョウモンが飛び交っていた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
162.0mm (35mm換算:243mm)
絞り優先AE 1/250s f16.0 ISO640
露出補正 0 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 ヒカゲチョウ
2015/9/18
文字通り、あまり明るい所にはいない。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
絞り優先AE 1/350s f6.7 ISO400
露出補正 0 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 ヒメウラナミジャノメ
2015/9/18
キツネノマゴの花で綺麗に開翅してくれた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
123.0mm (35mm換算:184mm)
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO125
露出補正 0 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 アオスジアゲハ
2015/9/18
ヤブガラシに3頭吸蜜に来ていた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
182.0mm (35mm換算:288mm)
シャッター優先AE 1/350s f6.3 ISO160
露出補正 +0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 キタキチョウ
2015/9/18
光のかげんで、表翅の紋様がすけて見える。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
絞り優先AE 1/350s f6.3 ISO160
露出補正 +0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 オオチャバネセセリ
2015/9/18
「フィールドガイド日本のチョウ」では、珍しさ★3つになっているが。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
絞り優先AE 1/350s f6.3 ISO160
露出補正 +0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 ベニシジミ
2015/9/18
ヒメジョオンも綺麗に咲いていた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
34.0mm (35mm換算:51mm)
絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO100
露出補正 +0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 ルリシジミ
2015/9/18
路上で吸水していた。♂だろうか。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
108.0mm (35mm換算:162mm)
シャッター優先AE 1/350s f5.6 ISO400
露出補正 +0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 クロアゲハとルリシジミ
2015/9/18
どちらも路上で吸水していた。ユーモラスだ。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
108.0mm (35mm換算:162mm)
シャッター優先AE 1/350s f5.6 ISO500
露出補正 +0.5 クロップ


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