2008年7月14日

7月のJazz Download:Imagination, Star Eyes

 先月は、MovableType のバージョンアップにすっかりふりまわされて、そちらに気をとられ eMusic からの毎月ダウンロードできる契約に期限を忘れてしまっていた。1ヶ月くらい経つのは速いものだ。

 今月は、ポストイットにメモを書いて、長い間パソコンのボディに貼っていた曲名から選んでダウンロードした。なぜ、これら曲名をメモしていたのかははっきりしない。おそらく、"Tin Tin Deo" が入っている Art Pepper のアルバムからメモしたものと思われる。今月ダウンロードした "Straight Life", "Imagination", "Star Eyes" の3曲とも "Diablo's Dance" というアルバムに含まれている。

クリックすると大きくなります。 この3曲も含めて、Radio Senboku のプレイリストを全面的に置き換えた。
 流している曲も、MT のバージョンアップにかまけて改定なしに2ヶ月近く放置していたが、チャネルを合わせてくれているファンもあるようだ。
 左のスクリーンショットにもあるように、この1ヶ月もアメリカのファンが多い。ポーランドにも Jazz 好きは多いようだ。Jazz は文句なしにインターナショナルである。
 現在放送している曲名と Artist の Playlist を用意した。

 MT のバージョンアップに合わせて、Jazz Collection List も今まで使っていたページのソースを全面的に見直した。今までのソースは、Excelで作った表をWebページとして保存したときのHTMLソースであり、私の知識では理解しがたいコードも入っていたので、自分で理解できるコードに置き換えた。単純な作業であるが、2000行以上もあるコードはいじるのに結構な時間を使った。
 訂正したものはこのブログのウェブページとして置き、/public_html/ の .htaccess に従来のリンクからリダイレクトするように設定した。  

2008年5月20日

5月のJazz Download:RadioSenbokuの playlist 全面改定

 Rodgers and Hart の作詞・作曲で有名な"Spring Is Here""Falling In Love With Love"の一部を先月、Downloadした。

 今月は、その残りと Loveからの水平思考で、Cole Porter の曲 "Love For Sale"を Download した。

 今月は、この2曲も追加して、"RadioSenboku"で流している曲を全面的に入れ替えた。今まで貯めてきた曲名別のコレクションのフォルダーの中でこれは思う Artist のファイルをクリックすると自動的に WindowsMediaPlayer が立ち上がって再生するので、その音を聴いて 1曲ずつ選び、Playlist を作成した。フォルダーが138もあるので、 実は、これの方が大変な作業であった。一ファイルを終わりまで聴くわけではないが、物理的に時間がかかった。こうして作った Playlist は 680MB にもなる。iPod や車に搭載している MP3Player に落として楽しんでいる。

 Web Radio サイトの Live365 に開局している "RadioSenboku"には、これらの mp3 ファイルを、64kmp3PRO という異なった圧縮形式でアップロードする(専用ソフトがある)。私が契約している 200MB の容量では、この Playlist の半分くらいしかアップできないので、月に一回くらいの割合で、順繰りに入れ替えてきた。7時間くらい次々と曲が変わるが、ほぼ毎日パソコンをしながら BGM として聴くとさすがに同じ音が鼻についてきたので、今月は思い切って全面的に入れ換えたのである。

 この"RadioSenboku"は自分用のものと割り切っているのだが、左のスクリーンショットのように、US と日本の方が圧倒的だが、世界中の色々な国の方が聴いておられる。Jazz にも国境はないようだ。ただ、共産圏や軍事政権下の国からの訪問者はいないようだ。
 なお、今"RadioSenboku"で流している PlayList は ココ です。






2008年4月 6日

4月のJazz ダウンロード:Spring Is Here etc.

 今月は、 Bill Evans の残した名盤を検索しているときに見つけた "Spring Is Here" をタイトルがちょうど季節にあっているのでダウンロードすることにした。

 Bill Evans の 「Portrait In Jazz」 というレコードのなかに入っている曲で、 Bill Evans ファンには、"Walz For Debby" とともにたまらないらしい。私は、Jazz って、そんなに神妙に聴く音楽ではないと思っているので、もう一つ好きになれないのだが。

 作曲・作詞は、有名な Rodgers and Hart である。作曲が Rodgers で、作詞が Hart である。その Lyrics は、次のように、なんとなく5月病を思わせる。Evans が弾くピアノもなんとなく鬱的である。

Spring is here! why doesnt my heart go dancing?
Spring is here! why isnt the waltz entrancing?
No desire, no ambition leads me,
Maybe its because nobody needs me?
Spring is here! why doesnt the breeze delight me?
Stars appear! why doesnt the night invite me?
Maybe its because nobody loves me,
Spring is here
Spring is here
Spring is here
I hear !


 この "Spring Is Here" は、毎月ダウンロードする曲数を50曲で契約している eMusic では、rock などを除くと36曲がヒットした。

 余裕があったので、奥さんが日本人で有名なピアニスト Mal Waldron が Billy Holiday を偲んで作曲した "Left Alone" をダウンロードした。オリジナルのアルバム「Left Alone」に収録されているトラックは、ダウンロードの対象にはなかった。この曲も Billy Holiday 追悼曲であるから、やはり鬱的である。

  "Left Alone" は、Jazz では 10 曲しかヒットしなかったので、契約の残り 4 曲をRodgers and Hart の作詞・作曲の "Falling In Love With Love" をダウンロードした。この曲はたくさんヒットした。残りは来月にするつもりである。

 eMusic からダウンロードした曲は、MP3ファイルなので、MP3Gain を使って、以前にエントリーで書いたように一括音量調整した。ダウンロードした Jazz のコレクションは、CDで33枚分になった。MP3ファイルのコレクションだから、ファイル 1MB=1分として、ざっと計算((700MB/CD X 33)/60 ) すると 385 時間分となる。塵も積もれば山である。

 この作業に伴って、私のネット放送局 Live365 のRadio Senboku の PlayList に新たな3曲を加え、多少の入れ替えをした。 現在の放送曲リストは、エクセル・シートで見ていただける。上に紹介した曲は、どうぞ Radio Senboku でお聴きください。ただし、Live365 では、規約で曲のリクエストはできないことになっている。順番に出てくるのをお待ちください。

2008年3月 9日

MP3GainによるMP3ファイルの音量一括調整

 eMusic などでダウンロードした MP3 ファイルの音量を一括して調整は、SoundEngine というソフトを使ってきた。ダウンロード MP3 曲の音量一括調整(2)でも書いたように、SoundEngineでは、いったん .wav ファイルに変換し、音量一括調整したうえで、再びMP3ファイルに変換しなければならない。

 最近になって、MP3Gain というアメリカ生まれのフリーソフトが、MP3 ファイルの音量一括調整の主流であることを Google Search で知った。このソフトは世界的に支持されているらしく、30近くの言語に翻訳されている。多分、ボランティアであろう。

 このソフトはエンコード・デコードをしないので、音質の劣化がないということである。早速、MP3Gain のサイトから、"This is what most people will want to download."という mp3gain-win-1_2_5.exe ダウンロードし、インストールした。

 インストール・ウィザードの中で、27言語の中から言語を選択する部分があるので、Japanese をチェックすると、MP3Gain(MP3GainGUI.exe) のツールバーに、Language が表示され、ここで Japanese をチェックすると日本語画面となる。このような言語選択方式ははじめてである。

クリックすると大きな画面になります  使い方については、ネットをサーチするとたくさんヒットするのでそちらを参考にする手もあるが、左の screenshot のように、MP3Gain のヘルプの中の "How Do I ?"に親切に書いてあるので、それを参照するのがよい。この部分はまだ日本語に翻訳されていないが、画面もとりいれられてたり、平易な英語で書かれているので抵抗感はあまりない。


 ただ、注意点もあるので、まだ十分に使いきれていないが、自分自身のためへの備忘録として書き留めておきたい。
  • MP3Gain を使って音量一括調整をしたときの log はファイルとして残される。初めに、「オプション」→「ログ」を開くと分析ログ・ファイルが空白となっているので、MP3GainGUI.exe を置いたフォルダーのパスで、MP3GainAnalysis.log というような名前でファイルを作っておく。
  • 音量一括調整には、2つの方式がとれる。全てのファイルを同じ音量にするときには、トラック分析、トラックゲインを使う。アルバムCDなどをMP3録音したときのアルバム全体抑揚を残したまま音量を上げ下げしたいときは、アルバム分析、アルバムゲインをつかう。
  • 音量一括調整するファイルは、同じフォルダーで書き換えられるので、オリジナルを残しておきたい場合は、コピーをとっておいた方がよい。


 このエントリーを書いていて気になったことであるが、MP3Gain と SoundEngine とでは、音量の表現が異なることである。どちらも同じ dB という記号を使っているが、MP3Gain は 90dB という数字になり、同じくらいの音量が SoundEngine では -16dB というような数字で表現される。この違いをネットサーチしてみたが、数学音痴の私ではよく理解できるページにいきあたらなかった。どうやら dB はいろいろな値の表現に使われるらしい。MP3Gain の 90dB とは、dBspl(Sound Pressure Level) らしいと理解したのだが。

 この学習のおかげで、 SoundEngine のほうがマニア向けで、音を編集するための細かい機能を備えていることが分かった。私のような素人でも、音楽をつないだり、切ったり、フェードアウトさせるなどするときには、 SoundEngine を使う必要がある。ただ、ダウンロードしたMP3ファイルの音量一括調整に使うのには、MP3Gain のほうがずっと簡便である。 

2008年2月27日

三月の Jazz ダウンロード:Wes Montgomery のアルバムから

月が替わったので、例によって内藤遊人さんの「はじめてのジャズ」 聴いておきたい名盤50 からヒントをもらって、eMusic から新しい曲名 (Track Name) によるダウンロードすることにした。

 今月は、Jazz Guitar で有名なWes Montgomeryのアルバム Incredible Jazz Guitarから、AireginFour On Sixを選んでみた。どちらも、変な Track Name である。
Airegin は、 Nigeria の逆読みらしいが、Four On Sixはもうひとつ分からない。ギターの 6弦と 4弦のことかもしれない。この曲は、演奏が難しいらしい。そのせいか、eMusic でサーチすると収録しているアルバムはあまりヒットしなかった。
 どちらの Track もアップテンポなリズムがご機嫌である。この2曲を加えて、私の Web Radio 局 Radio Senbokuの Playlist を変更するつもりである。ただし、Live365の規約で、同じ Artist の曲は2曲続けて流せないので、 Miles Davis のAireginと Wes Montgomery のFour On Sixを組み込もうと考えている。
(追記:2008/2/27)playlist に組み込みました。同時に、11月にアップした15曲を削除し、15曲を新たに追加しました。
 なお、流している曲のリストは、エクセル・ファイルをご覧ください。
(追記:2008/2/28) 上のWes Montgomeryのサイトにあるフォーラムで、Four On Sixの由来を尋ねてみると、Gibson Boy という方から以下の回答がありました。ネット時代に生きていることを実感しますね。
 “Four on six ”はFour Fingers(4本の指)とSix Strings(ギターの6本の弦)から由来した題名とのことです。詳しくはニュース速報の35号をご覧ください。スタジオ625のVTRでの司会者や最近出た 「Wes Montgomery Live In’65/Jazz Icons シリーズ」のDVDにおけるロニースコット氏の説明に出てくる、曲中に「6拍子(3拍子)が叩かれている」といった説もあるのですが、どう聞いても6拍子はでてきません。従って前述の説が正しいと思いますよ。ちなみにこの曲のコード進行は「サマータイム」のコード進行を基にWESが作曲したものです。

(追記:2008/3/1) Wes Montgomeryのフォーラムに先の質問に続いて、 Airegin は、 Nigeria の逆読みと言うことは分かっているが、なぜ Nigeria なんだろうと質問したところ、「ウェスファン倶楽部」さんという方から、以下のご教示をいただいた。何も知らない隠居に、懇切丁寧に回答をいただき、ありがたいことです。
 逆さ読みはとくに理由はないと思います。いわゆる逆さに言うことで周囲にわかりにくくするためのジャズ業界特有の隠語というのか、格好づけというのか60年代に流行したものです。アメリカなどで見られるのは主にタイトル等に限られていたと思うのですが、それにヒントを得たのか日本の古参バンドマンが日常的に使っていた何でも逆さ読み、例えば「コーヒーを飲みに行く?」というのを「ヒーコみのいく?」と言ったりキーのC,D,E,F,G,A,Bを数字に置き換えて、1,2,3,4,5,6,7・・そのタギーいくら?」との答えに「デージュー・オクターブマン」わかりますか・・デーは2、ジューは十万円代、オクターブは7、マンは万円ですから、このギターは27万円と成るわけです。さすがにこんな言い方はアメリカではしなかったと思いますし、もちろん現在日本のミュージシャンでも使わないと思います。
  ソニー・ロリンズの作曲した〈Airegin〉はナイジェリア国を逆さ読みしたもので、マイルスとロリンズが共演した《Bags Groove Miles Davis/Prestige》に1954年12月24日のクリスマスにに録音されたものです。私はこの録音もさることながら、当然ウェス贔屓ですから《The Incredible Jazz Guitar of Wes Montgomery /Riverside》でのウェスの演奏が最も印象深いです。
《Horace Silver Trio Vol.1/ Blue Note》でホレス・シルヴァー作曲の〈Ecaroh〉エカローはホレスを逆さ読みしています。これもウェスの《The Wes Montgomery Trio/A Dynamic New Sound /Riverside》で聴くほうが斬新ですよ。
 帝王マイルスは《'Round about Midnight/Miles Davis / Columbia》で尊敬していたパーカーの〈Ah-Leu-Cha〉アー・リュー・チャを演奏していますが、これはCharlie Parker の作曲でチャーリーを逆さ読みしたタイトルです。
 ベン・ウェブスターとジョー・ザビヌルが共演した《Soulmates/Ben Webster and Joe Zawinul/ Riverside》ではサド・ジョーンズの作曲した〈Evol Deklaw Ni〉が収録されていますが、これも〈In Walked Love〉の逆さ読みです。
 他にも、ジャズに限らず【逆さタイトル】をよく見ますが、逆に読んでたまたま何らかの単語につながったとか格好良かった、などといった単純なものでしょう。
 
The Incredible Jazz Guitar of Wes Montgomery
Wes Montgomery
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おすすめ度の平均: 5.0
5 Four on Six
5 ウエス・モンゴメリーのエッセンスが凝縮した傑作
4 これぞウェス・モンゴメリー
  

2008年2月 3日

二月の Jazz ダウンロード:Latin Jazz

 月が替わったので、新たなトラック・ネームで、今月も eMuisc から Jazz をダウンロードした。
 例によって、内藤遊人さんの「はじめてのジャズ」の名盤50からヒントを得ている。今月は、ウエスト・コーストの天才アルトサックス奏者 Art Pepper が残した名盤から曲を選んだ。

 アルバム "Art Pepper Meets The Rhythm Section" の 有名な "You'd Be So Nice To Come To" は、このようなコレクションを始めた2002年の年末に、ダウンロードしている。今回は、上のページで推奨しているラテン・ナンバーの "Tin Tin Deo" と Album "The Art Pepper Quartet" に収載されている "Besame Mucho" というトラック名で検索し、それぞれ20Album、59Album をダウンロードした。

 "Tin Tin Deo" は、Gil FullerChano Pozo というコンガ奏者の作曲と言うことになっている。 Art Pepper の演奏は、This is Jazz!といった感じでまことに心地よい。トランペット奏者 Dizzy Gillespieの "Salt Peanuts" というアルバムの演奏も印象深い。

 誰でも知っているメロディの "Besame Mucho" は、 Album "The Art Pepper Quartet" に収載されている演奏が文句なしに楽しく聴ける。1981年にコペンハーゲンで収録されたArt Pepper の22分以上の演奏もあるが、piano部分(誰が弾いているか不明)が長い。ギター奏者 Wes Montgomery のプレイも楽しい。作曲は、Consuelo Valozquez という女性らしい。"Besame Mucho" は多くのジャンルのプレーヤーで演奏されており、eMusic では262 のアルバムがヒットしたが、Jazz は60 枚程度であった。

 この2曲を加えて、私の Web Radio 局 Radio Senboku の Playlist を変更するつもりである。ただし、Live365の規約で、同じ Artist の曲は2曲続けて流せないので、 Dizzy Gillespie の "Tin Tin Deo" と Art Pepper の "Besame Mucho" を組み込もうと考えている。
(追記:2008/2/4) playlist に組み込みました。なかなか心地よいですよ。
 なお、流している曲のリストは、エクセル・ファイルをご覧ください。

2008年1月13日

1月のJazz ダウンロード:from My Fair Lady

 前のエントリーで書いたように、MP3ファイルの音量一括調整には、少々手こずったが、今月は早めにeMusic からダウンロードした。
 例によって、内藤遊人さんの「はじめてのジャズ」にある名盤50の1枚 "Shelly Manne の My Fair Lady" を参考に、ミュージカル My Fair Lady から、次の3曲でサーチしてダウンロードした。

  1. On the Street Where You Live
  2. With A Little Bit Of Luck
  3. I Could Have Danced All Night

 よく知られたメロディのわりには、Jazz での演奏はすくない。

 ダウンロードした曲は、Jazz Collection List として整理すると同時に、CDとDVDにバックアップしている。貯まった曲は CD32枚 DVDにすると 5枚分になったから約 20GB 強、時間にすると MP3 だから 240 時間以上となる。10日間にわたってずっと聞くことができる勘定である。

 これらの Collection の各 track の中から、1曲ずつ選び出して Playlist を作り、Live365Radio Senboku で放送している。契約しているサーバーに 200MBの容量制限があるので全てを流せないが、今月ダウンロードした3曲を含め、69tracks(194MB:7時間分くらい) を放送中である。

 Jazz が嫌いでなければパソコンに向かっているときのBGMとしては最適だと勝手に思っている。少しお金を出して、Live365 と Ad-free の契約をすれば、ノンコマーシャルで聴くことができる。
 ひょっとして、どこかのレストランかカフェで、BGMとして流れているかもしれない。なにしろ、ブロードバンドの回線とパソコンにつなぐオーディオがあればいいのだから。

  曲名に関心がある方は流れている曲のリストを Excel にしているので、そちらをご覧になってください。。

2008年1月12日

ダウンロード MP3 曲の音量一括調整(2)

 システム・ディスクを交換するときに、ダウンロード曲の音量一括調整のソフトである SoundEngine を見失った。もういちど、Cycle of 5th のサイトからダウンロードすることにした。 SoundEngine はどんどん進化しており、私が使っていた Version 2.991 はもう既になく、 最新Version は 3.06b となっている。
 最新のものをダウンロードして、以前にエントリーした 「MP3 曲の音量一括調整」に書いたように、 SoundEngine Script を用いて一括調整を試みた。 上手くいかない。
 SoundEngine はもともと wav ファイルを扱うソフトなので、これを mp3 ファイルに適応するためには、 vbmp3.dll(読み込み)と gogo.dll (書き出し) という dll ファイルが必要である。これらのファイルも、 SoundEngine 3.06b と同じフォルダーにおいた。まず、このやり方が間違っていた。これらの dll ファイルのインストールは、「SoundEngine で MP3」のページに説明されている方法でやらねばならない。
 それ以外も 3.06b では機能が沢山増えている。ただ、これらの機能は、音を扱うソフトに詳しい人たちにとっては有用なのだろうが、音量調整と曲の切り貼りくらいにしか使っていない初心者にとっては、少し難解である。いろいろと試行錯誤を繰り返して得た結論は、音量一括調整はダウンロードした MP3 ファイルを一旦 wav ファイルへ変換し、 wav ファイルのまま音量一括調整を行って、それを MP3 ファイルに一括変換するのがよいようだ。読み込みファイルが wav ファイルで、書き出しファイルを wav ファイルとする場合には、下のようなスクリプトで上手くいく。
 このスクリプトで、MP3フォルダーから読み込み→音量一括調整→ MP3フォルダーへ書き出しを実行したところ、Audio Converter の黒いDOS画面と、スクリーンショットのような保存する MP3 ファイルの形式を問う画面が一曲ずつでる。これを回避する方法(スクリプト)が分からない。クリックするだけなので、これをいとわなければ、連続しての音量調整ができる。

SoundEngine01.gif
[Folder Open]

[Auto Maximize]
Parameter1=-17
Selection=0,-0,-1
Option=ShowOnce

[Side Insert Silence]
Parameter1=1
Parameter2=0.5
Selection=0,-0,-1
Option=ShowOnce

[Folder Save]

[Message Box]
Text=処理が終了しました。

 ただ、これではパソコンの前を離れて何か他のことをすることはできないし、MP3ファイル読み込み→MP3ファイル書き出しでは、ときどきファイルを読めないなどで上手くいかないことを経験している。
 MP3ファイルダウンロード→wavファイルに一括変換→一括音量調整→MP3ファイルに一括変換の方法をとるときには、別の方法もある。Cycle of 5th のダウンロードサイトには、SoundEngine の欄の右備考欄に、2.945 がある。(2008/1/12:現在) これは、SoundEngine Version 2.945 である。これをダウンロードして実行すると「ヘルプ」に Lumpy という項目があるので、これを使うと簡単に読み込みファイルが wav ファイルで、書き出しファイルを wav ファイルとする音量一括調整ができる。
 詳しくは、「SoundEngine で MP3」というページと同じサイトの「初心者のための PC de MUSIC」にあるWAVEファイルの音量レベル均一化を見ていただきたい。
 この Lumpy というソフトでは、MP3ファイルで書き出す設定もあり、一見上手くいくように見えるが、実際に変換後のファイルを再生してみるとテープを早送りしたような音になり、上手く再生できない。また、曲の前後に無音部分挿入を設定するようなことはできない。

2007年12月31日

12月のJazz ダウンロード:Sonny Rollins の曲を

 今年最後のエントリーを投稿したい。
 この1ヶ月ほど、隠居にしては結構いろいろなイベントがあって忙しくしていたので、eMusic との毎月の契約数を無駄にしそうだった。due date が近づいてきたので、例によって「内藤遊人」さんの「はじめてのジャズ」にある「聴いておきたい名盤50」を参考に、Sonny Rollinsで有名な盤の中から曲を選んだ。

 Rollins の有名なレコードといえば、もちろん Saxophone Colossus であるが、この中の St. Thomas や Moritat は既にダウンロードしている。 Stevie Wonder の名曲らしい"Isn't She Lovely?" とその曲が入っている "Easy Living" という Album から Album 名と同じの "Easy Living"、および "Way Out West" という Album から同名の曲名の3曲で、eMusic で track search してダウンロードした。

 "Easy Living" はヒット数が多く、3曲を合わせると113Album になったので、結局また booster pack を購入した。3曲とも、どちらかといえばスローなブルース調の演奏が多いようである。

 ダウンロードした曲は、例によって、初めに Musicmatch Juke Box で、wav ファイルに一括変換し、Sound Engine のスクリプトを使って、一括音量調節した。

クリックすると大きな図になります  1ヶ月ほど変更していなかったRadio Senboku の Playlist に、この3曲を加えて変更した。このRadio Senboku でJazzを楽しんでくれているのは、左の screenshot のように本場のアメリカの方が多い。Jazz がお嫌いでなければ、BGMとしてはいいと思う(手前味噌)ので、Live365 でチャネルを合わせてみてください。
 
 それでは皆さん、良いお年をお迎えください。

2007年11月23日

11月のJazz ダウンロード:You'd Be So NiIce To Come Home to

 11月にダウンロードする Jazz のトラック名は、[You'd be so nice to come home to] と10月のダウンロードが終わった時点で決めていた。いつも参考にしている「内藤遊人」さんの「はじめてのジャズ」の「聴いておきたい名盤」欄で紹介されている [Clifford Brown] と [Helen Merrill] の共演である [You'd be so nice to come home to] が名演と誉めてあったからである。
 eMusicでサーチすると2002年2月に [You'd be so nice to come home to] をダウンロードしたときはたったの8曲であったが、今回は 70Album がヒットした。これらの曲は、以前に紹介したようにeMuisc remote でダウンロードした。しかし、目的とする二人の共演の Album は見つからなかった。 iTunes Store でサーチするとヒットしたので、配信購入した。聴いてみると、内藤さんが言うように、いつかどこかのCMで流れていた懐かしいメロディーである。購入した曲を MP3 に変換する作業については、11月3日のエントリーに記した通りである。
 新しくダウンロードすると同時に、この中から1曲を選んでRadio Senbokuの Playlist に追加する。そのときに、何曲かを入れ替えてきたが、今回は全面的に改定してみた。Jazz Collection Listを保存しているDVDの各トラックから新たに1曲ずつ選択した。各トラック名で web search (主に、Wikipediaであるが)をして、そのトラックに関連深い Artist のファイルをバックアップしている CD の番号をつけながら、新たに作成したなフォルダーに整理した。例えば、今月の [You'd be so nice to come home to] は、31枚目のCDにバックアップする予定なので、[31_1_Helen Merrill With Clifford Brown_Helen Merrill With Clifford Brown_You'd be so nice to come home to] というファイル名にした。このように整理したフォルダーから、Live365Radio Senbokuの Playlist にアップロードした。Live365 にはトータルで 200MB の制限があるから、収載できたのは降順で、31_1 から 13_1 の [Les Brown_Essential Baroque_A Good Man Is Hard To Find] までの 75曲である。整理している順序は特に文脈があるわけではないので、雑多な曲が無秩序に並んでいる。流している曲のリストは、エクセル・シートにしている。来月には、新たに別の Playlist を作成してRadio Senbokuを更新する予定である。
 ジャズがお嫌いでなければ、BGM としては快適と思うので、Radio Senbokuにチャネルを合わせて見てください。

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4 ジャズに興味がなかった人も楽しめる

2007年11月13日

eMusic Remote でのダウンロード

 2003年の8月から続いているeMusicからの Jazz ダウンロードを今月も実施した。eMuisc での曲あるいはアルバムのダウンロードには、eMuisc が提供している Down Load Manager というダウンロードを容易にしてくれるソフトを使ってきた。先月から、これとは別にeMuisc Remoteというβ版のソフトが提供されている。先月は、あまり良く理解しないままなんとか使った。今回のダウンロードで少しトラブルがあり、いろいろと試行錯誤してみた。 eMusic という音楽配信サイトさえあまりよく知られていないので、 eMuisc Remote というソフトの扱いについては、日本語ページではほとんどヒットしない。備忘録として、その操作法を書き留めておきたい。数少ない eMuisc ファンに少しでもお役に立てば幸いである。
Down Load Manager は eMusic サイトからダウンロードして、インストールしておくと、曲やアルバムのダウンロード・ボタンをクリックしたときに自動的に起動して、あらかじめ指定しておいたフォルダーに、あらかじめ指定したID3 Tag利用ファイル名で保存してくれる。 このとき、 eMusic サイトへのアクセスはなんらかのブラウザーからURL指定する。 eMuisc Remote は、このような方法と異なって、Apple の iTunes とほぼ同じ操作になる。以下、私が利用している操作法を書き留めておく。

  1. あらかじめダウンロード、インストールしておいた eMuisc Remote アイコンをクリックすると Itunes と同様の画面が表れる。
    start_1.jpg
    Screenshot 1(クリックで大きな画面が出ます)
  2. 右上の Login ボタンからログインするとあと何曲ダウンロードできるかのようなことを示す私のアカウント情報画面が表れる。
    start_2.jpg
    Screenshot 2(クリックで大きな画面が出ます)
  3. この画面のサーチボックスで、例えば、 Track 名で "You'd Be So Nice To Come Home To"を search するとその track 名を含むアルバムの一覧が表示される。
    start_3.jpg
    Screenshot 3(クリックで大きな画面が出ます)
  4. この一覧からダウンロードしたいアルバムをクリックすると、該当アルバムの詳細画面が現れる。
    start_4.jpg
    Screenshot 4(クリックで大きな画面が出ます)
  5. 曲の横のダウンロード・ボタンをクリックするとダウンロードが始まる。ダウンロードが完了すると右下隅に下のような [Downloading Complete !] という小さなポップアップウインドーが2~3秒間でる。また、左メニューの上部 [Download Manager] の左アイコンの表示でも確認できる。
    start_7.jpg
  6. ダウンロードした曲は、 [Download Manager] の track view で確認できる。その画面上部にあらかじめ指定しておいたフォルダー名が出ているので、これをクリックすると保存されていることが確認できる。
    start_6.jpg
    Screenshot 5(クリックで大きな画面が出ます)

 私の場合、以前のエントリーでも記載しているように、気になった Track (曲)名で検索してヒットしたアルバムから収集しているのでややこしいが、Album 一枚をダウンロードするのはもっと簡単にできるはずである。このようにして収集した曲は、曲名毎のフォルダーに保存している。Jazz は、この同じフォルダーの曲をズーと流しても飽きないのがいいところである。

2007年11月 5日

隠居、iTunes配信曲をmp3へ変換する

 音楽配信サービス利用は、多分かなり早くからやっている方だと思う。私が愛用しているサイトは、eMusic というサイトである。eMusicというサイトの特色については、amnesiac's music box というブログの最近のエントリーで詳しく紹介されているので、そちらをみて欲しい。
 私のカウントの Payment History を見ると一番初めの支払いは 2003/08/14 6:24:49 EMusic 12-month ($9.99/month automatic billing, minimum 12 month commitment) となっている。その頃は、月10$を払えば、無制限にダウンロード(DL)できた。 その後段々と高くなってきたが、他の配信サイトに比べれば相当に安い。大きなレーベルが所有する曲の収載がないことも起因していると思うが、minimum な契約では月$9.99 で30曲DLできるから、1曲は$0.333(約¥40弱) となる。iTune Store の1曲¥150 に比べれば断然安い。それに、配信ファイルの形式はDRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)フリーの mp3 だから、DL後の処理がいろいろと便利である。
 私の趣味の一つである Jazz Collection は、ほとんど、このeMusicサイトからの DL である。(DLの方法など、詳しくは Jazz Collectionのリンク先から辿ってください。)Jazzであれば特にこだわりはないので、DL元は eMusic で十分なのであるが、時にして iTune Store から DL したい曲も出てくる。この iTune Store から DL した曲はDRM が付してあるが、iTune+iPod の世界では非常に便利にできている。だが、 mp3 ファイルに変換しておくことは、何かにつけて便利である。DRMフリーの mp3 ファイルに海賊的ではなしに変換するには少々の手続きが必要である。今回、試してみたので、その方法を備忘録的に書き留めておきたい。ただし、特殊な収集をしているので一般的でないかもしれない。

続きを読む "隠居、iTunes配信曲をmp3へ変換する"

2007年10月24日

JazzCollection:10月のダウンロード

 10月に入って何やかやとバタバタしていて、eMusic から月毎のダウンロードする余裕がなかった。月を越えると Monthly の契約がパーになる。月末がちかづいてきたので、例の「はじめてのジャズ」の「聴いておきたい名盤50」を参考に、曲名を選ぶことにした。今月は「セロニアス・ヒムセルフ」で探してみるとちょうどその盤がヒットしたので、そのアルバムの中から、ダンス音楽調のスローな swing であるが "I'm Getting Sentimental Over You." でダウンロードすることにした。eMusicで検索してみると105アルバムヒットした。この曲は、Tommy Dorsey Orchestra のテーマソングであるので、Tommy Dorsey のアルバムが数多くヒットする。これらやクラシックなども外して、52ファイルをダウンロードした。
今月から、eMusicの Download Manager ソフトが全面改定されており、少し戸惑ったが便利になっていると思う。iTune, Yahoo! Music, Amazon などの音楽配信ソフトを真似て、iPod などのMP3プレーヤーに直接ダウンロードできる機能が入っていたりする。音楽配信と言えば、Amazon.com がDRMフリーで1曲0.99$という音楽配信事業を始めたらしい。Amazonは多くのレーベルと契約しているので、大ニュースと思ってよく調べてみたら、ダウンロードできるのはアメリカの住人だけらしい。なんで日本の著作権保護はこんなに厳重なんだろう。今のところ、私の知る限りでは、DRMフリーでダウンロードできるサイトはこのeMusicだけである。
 例によって、ダウンロードした曲をMusicMatchJukebox で wav ファイルに一括変換し、CDに焼くときなどに問題あるファイル名をエクスプローラで訂正したうえで、SoundEngine スクリプトを使って一括音量調整をした。52ファイルでも、1時間あまりでできる。処理をしている間は、パソコンから離れることができるので、頗る便利である。
 それでも、このコレクションには結構時間が必要だ。CollectionList に追加訂正し、ついでに Live365 の RadioSenboku 向けの Playlist を変更する作業もやりたい。まあ、隠居のお遊びでないとできないかもしれない。
(追記:2007/10/24)Live365 の RadioSenboku 向けの Playlist を変更した。Jazzが嫌いでなければパソコンを開いている時のBGMとしては快適と思うので、ご利用頂きたい。現在流れているJazz Playlist はExcelシートで確認していただける。

2007年9月20日

第2回和泉の国ジャズストリート

 昨年、和泉市の市制50年を記念して、「和泉の国ジャズストリート」なるイベントがも催された。和泉の新しい住宅地に居を構えるML仲間に誘われて、彼のご家族と共に半日を楽しんだことは、昨年の同時期のエントリーに書いている。市制50周年の記念イベントだったので続けて開催されるかどうか疑問だったが、音楽好きのボランティアが奮闘したのか今年も昨年よりも大きな規模で開催された。
070916_1.jpg 天気は昨年と同じように曇天で蒸し暑いが、雨はパラパラと降った程度であった。仲間と待ち合わせた泉北高速鉄道の南ターミナル和泉中央駅では、ファニーカンパニー・ジャズ・オーケストラというアマチュアのビッグバンドがスタンダード・ナンバーを演奏していた。サックス4,トランペット3、エレキベースギター、アコースティック・ベース、エレクトーンなどアンプを介して大音響である。聴衆は、このバンドをぐるっと囲んでいるだが、よほどJazz好きなのかお爺さんが一人、輪の中で椅子を持ち出して聞き入っていた。アンコールが終わったところで、昨年なかなか上手いバンドがきていたエッテルム・フィノンに歩いた。途中、ルージュ・トマトというベーカリーカフェやモーンというケーキ屋の店の駐車場広場で演奏の準備が行われていた。
070916_2.jpg エッテルム・フィノンでは、ピザやフライドチキンなどの軽食やビールなどの飲み物がオール500円で提供されている。暑い中を歩いてきたのでビールで喉を潤すころに、不動裕子クインテットなるボーカル、ピアノ、ドラムスが女性でとアコースティック・ベースとアルトサックスが男性の若いメンバーの演奏が始まった。ドラムスが女性というバンドは珍しい。まだ、できたばかりのバンドらしいが、アルトサックスを吹く倉都翔平くんは馬力があった。この、「和泉の国ジャズストリート」への出演料は安い(あるいはただ)らしく、チップを求めていた。いろいろと場所を変えるのも面倒なので桃山学院カンタベリーホールの公演まで、ここで落ち着くことにした。070916_3.jpg しばらくして、TONE Quartet というピアノとビブラフォンが女性、アコースティック・ベースとドラムスが男性のバンドの演奏が始まった。このバンド関谷友加里さんのピアノが素晴らしい。Caravan などお馴染みのテーマでの improvisation をかぶりつきで楽しんだ。ただ、ピアノの設置場所(方向)が悪く、ステージの隅っこで壁に向かって弾いているので背中しか見えない。
 次のステージは、MD where is Philly? Trio という男性3人のバンドである。このトリオには、drums がいない。それで、バンド・リーダの大井戸良久が好きな Drum Artist で有名な Philly Joe Jones はどこにいるの?とバンド名を付けたとのことである。大井戸良久のトランペットもボーカルもしっとりした味がある。よい drums が見つかって今度は Quartet で聴けることを楽しみにしたいものだ。
 

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2007年9月 3日

9月のJazzダウンロード:All The Things You Are

 "All The Things You Are" は、Wikipediaによれば Jerome David Kern 作曲で Oscar Hammerstein の作詞である。その Lylics は次のようなものである。どうやら、「お前は私のすべて」と訳したらいいような日本語ではとても書けないようなラブソングらしい。
Time and again I’ve longed for adventure,
Something to make my heart beat the faster.
What did I long for? I never really knew.
Finding your love I’ve found my adventure,
Touching your hand, my heart beats the faster,
All that I want in all of this world is you.
(chorus)
You are the promised kiss of springtime
That makes the lonely winter seem long.
You are the breathless hush of evening
That trembles on the brink of a lovely song.
You are the angel glow that lights a star,
The dearest things I know are what you are.
Some day my happy arms will hold you,
And some day I’ll know that moment divine,
When all the things you are, are mine!

 この曲は、多くの Jazz Artists に好んで演奏されている。特に、 BeBop 系の演奏が多いようである。いつもの eMusic でサーチしてみると 296 のもアルバムがヒットした。ダウンロード数の制限がある中ではすべてをダウンロードするわけにいかないので半数以上を割愛した。それでも、毎月の契約数にブースターパックを購入して、119枚のアルバムからダウンロードした。ダウンロードした曲は、MusicMatch で wav に変換し、SoundEngine で一括音量調整した。曲数が多かったので、全曲を完了するのに1時間くらい要した。パソコン任せなので放っておいたらいいのだが。
 このメロディが好きな Artists が多いのか、coo l な演奏が多い。BGMとして流すのになかなかいい。

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2007年8月15日

隠居のJazz:8月のダウンロード

 うだるような暑さの日が続いて、室外での活動は控えている。クーラーをつけていても暑い部屋で、RadioSenbokuをBGMにしばらく手をつけていなかった MP3 Jazz file を弄ってみた。
 eMusicから今月ダウンロードする曲を特段決めていなかったので、はじめてのジャズ (講談社現代新書)の"聴いておきたい名盤50"を参考にした。ここに出てくるアルバムは、日本で発売されたレコードあるいはCDであり、米国版とはアルバム名が違うようだ。今回、ダウンロードした Swing To Bop は日本のアルバム「ミントン・ハウスのチャーリー・クリスチャン」にあるが、このアルバムは本に出ているアルバムの写真から推定して原盤 ”After Hours"のようだ。この”After Hours”全曲ダウンロードした。このレコーディングは Harlem nightclubs(多分、ミントン・ハウス) でのCharlie Christian And Dizzy Gillespie によるライブ録音のようで音はあまり良くないが、なかなか楽しい。
 この Dizzy Gillespie で紹介されているアルバム「バード&ディズ」(birds and diz )は eMusic では見つからなかったが、取り上げられている他のアルバムのthe Champという曲をサーチしてみるとこれを収載しているアルバムが14枚見つかったので、ダウンロードした。このアップテンポな bebop もなかなか楽しい。
 これらの編集には、例のSoundEngineを使って一括編集している。 ダウンロードしたMP3ファイルは、やはりWAVファイルに変換してからスクリプトを使う方が問題ないので、一旦WAVファイルに変換しているが、変換は最近Yahoo!に買収されたMusicMatchというソフトの方が簡単である。このやり方については、上記のエントリーで追記をしたいと思う。
 RadioSenbokuのリストも1ヶ月以上も変えていないので、これらの曲を入れて変更した。

2007年7月 8日

隠居のJazz:7月のダウンロード

 今月は、梅雨らしく Come Rain Or Come Shine をダウンロードした。この曲、1946年のミュージカル "St. Louis Woman" の主題曲のようである。ブルース調の曲だが、eMusicでサーチすると190ものアルバムがヒットした。その中から、50近くのトラックをダウンロード(DL)した。DLした曲は、SoundEngine のスクリプトを使って一括音量調整をした。eMusic からDLする曲のファイル形式は MP3 であるが、これを一括処理をすると途中でひっかかった。 いったん wav 形式ファイルに転換してからスクリプトを使うと上手くいった。wav形式への変換は、 winamp ではなく昔から使っている MusicMatch Jukebox というソフトを使った。これの方が設定が楽である。ただし、この MusicMatch Jukebox は、8月一杯でYahoo Music に吸収されるようだ。
 ついでに、Live365の Radio SENBOKU で流している Jazz をこのCome Rain Or Come Shine をいれて一部の曲を入れ替えた。降っても照っても、ブログをしている。

2007年4月30日

Live365が危うい

  Live365.comで私のように個人的に Internet Radio局を開設している Small Station が危うくなっている。このあたりの事情は、日本語では「マイコミジャーナル」というサイトのコラムに以下のように引用としてはいささか長いがで紹介されている。詳しくは英語であるがLive365の専用ページで見て欲しい。
 連邦政府のCopyright Royalty Board(CRB)の要求する年間最低でも 500$ も負担するのは、いくら趣味とはいえ限度を超えている。Toshibo さんの Radio Setagaya のように、それらを負担し開設されておられる方もあるが。
 Live365のキャンペーン ”SAVE Internet RADIO"に同調して、私のブログにもバナーを設置した。

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2007年4月11日

Live365 Aircheck(録音)の一つの方法

<Web Radio を録音する:Ripping Live365>でも書いたが、現在 Ripcast などを使っての Live365 のRipiing は著作権の問題で紛争状態にあるのか上手くいかない。それで若い頃(35年以上も前)FM放送をエアーチェックしていた方法で録音できないかと考えてみた。幸い、最近はレコーダーも進化し、音を扱うソフトもいろいろと充実してきている。
 私は鳥の声などを録音するのに、Edirol R-1という MP3レコーダーを使っている。 ウグイスの鳴き声や虫の音をMP3録音してくれる優れものである。このレコーダーにPC のサウンドボードからオーディオ装置にアウトプットしているプラグをラインインすると録音できることが分かった。デジタル→アナログ→デジタルに変換することになるが。Live365でお好みのステーションを選択して何らかのメディアプレーヤーでストリームを再生し、レコーダーを音量など適切な録音状態に設定してオンにすれば、自動的にストリームが録音される。モニターは、ヘッドフォーンでできる。むかし、カセットテープにアナログ録音したものが、コンパクトフラッシュ(Edirol R-1の場合)にMP3録音されるだけの違いである。
 このストリーム録音を1曲ずつに split するには、私の場合 Direct WAV MP3 Splitter を使っている。無音の部分を探して区分してくれるのだが、無音のレベルと秒数を調整できるので、上手く調整すれば1曲ずつのファイルとなる。ただし、昔のカセットテープへの録音と同じように、1曲ごとの曲名・アーティスト・アルバム名(3Dタグというようだが)は、自分で設定しなければならない。しなくても差し支えないが。
 あとは、MP3ファイルのWAVファイルへの一括変換と音量調節で書いた方法で音量調節をすればよい。耳の良い方なら音質の劣化が気になるだろうが、FM放送をカセットテープにエアーチェックしたときとは比べものにならない。このようにしておけば、iPod で外に持ち出すことができるし、車用にCDに焼くことだってできる。

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2007年4月 9日

MP3ファイルをWAVファイルへ一括変換と音量調節

 SoundEngineなどをいろいろと試していて、理論的にはよく分かっていないが経験的に気づいたことがあるので、前の記事<SoundEngineスクリプトでMP3ファイルを一括音量調節する>をもう少し補足しておきたい。
 前回に書いたような方法での SoundEngineスクリプトの使い方では、上手くいかないことが発生する。ビットレートの低いステーションで録音し、split してできた MP3ファイルの場合が多いようである。この場合、MP3ファイルをいったん WAVファイルに変換してから先に書いた方法で音量調節をすると上手くいくようである。SoundEngineは、もともとWAVファイルを対象としているせいかもしれない。歳をとってやり方をすぐに忘れるので、MP3ファイルを WAVファイルに一括変換する方法を備忘録的に書き留めておきたい。
 MP3ファイルを WAVファイルに変換する方法はいろいろとあるようだが、私の場合Winamp5.3(2007年4月現在で最新と思う)を使っている。この Media Player は WebRadio の Shoutcast を聴く場合に重宝しているが、それ以外にもいろいろな機能を持っている。その一つが、Plug-in を使うファイル変換機能である。
 手順は、まず Winamp を Skins で Winamp Modern で立ち上げ、Options→Preference→Plug-ins→Output を選択すると いくつかの Plug-ins が表示されると思うが、「Nullsoft Disk Writer Plug-in v2.11 [out_disk.dll] 」を反転選択して、 Configure をクリックすると以下のような設定画面が現れる。
Output file location に変換 WAVファイルを保存する出力先のフォルダー名を入れるが、初めからフォルダーを用意しておいた方がやりやすいと思う。Output file type は私は ForceWAV file を選んだが、Auto でもいいようだ。他のチェックボックスは外しておいた。( Conversion→Convert to format:でWMAなど色々なフォーマットに変換できるようだが。)このような設定をして、画面を ok→close し、File→Play file で開くポップアップ画面で変換するMP3ファイルを指定(複数選択できる)し、「開く」をクリックすれば変換が始まる。ただし、WAVへの変換が終わったあとは、この(outputの) Plug-ins を Direct Sound Output に変更しておかないと Shoutcast や Live365(Winamp を MediaPlayer に使っている場合)で"Sorry, can't disk write stream" というメッセージが出て再生できなくなるので注意が必要である。
 このようにして作った WAVファイル・フォルダーを<SoundEngineスクリプトでMP3ファイルを一括音量調節する>で書いた方法を実行すると自動的にMP3ファイルへの変換と音量調節をしてくれる。
(追記:2007/8/16)クリックすると大きな図になります 最近は、MP3ファイルを WAVファイルに変換するには、古くからMP3ファイルを扱うときに使っている英語版 MusicMatch Jukebox というソフトを使っている。このソフトの開発元であるMusicMatch 社は最近 Yahoo! に買収され Yahoo! Music Jukebox という名前に変わっている。Yahoo! が iTune に対抗して、on demand 市場で優位に立ちたいと狙いがあるようだが、MusicMatch Jukebox が以前から持っている機能はあまり変化はない。MusicMatch の Files→Convert Files を選択すると左の screenshot のような指示画面が出るので、その指示に従って設定する。あとは start ボタンをクリックするだけでホルダー内ファイルを全て変換してくれるので、頗る簡単である。