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2016年6月23日

横浜開港祭花火大会 6月2日

6月2日に横浜開港祭花火大会があることを知って、いつも映画を見に行く桜木町のコレット・マーレの7階レストラン街の某店に電話をして、その時間に予約を入れてみたところ、みなとみらいを眼下に望む窓際の席を確保することができた。
 花火はパシフィコ横浜の向こう側にある臨港パーク正面の会場から打ち上げられる。打ち上げ数は約5000発と規模はそれほど多くないが観客は約70万人と予想されていた。7時20分くらいだろうか最初の花火が上がったが、それからしばらく間隔があく。一緒に食事をした友人夫妻には申し訳なかったが、会話をそっちのけにして、G7Xでの撮影の設定やら、カメラの位置取りに夢中になってしまった。基本設定はマニュアルで、f11で露出5秒前後、距離無限遠にしてWBは太陽光に固定した。7時半ごろからは連続して打ち上げられるようになるが、連発は少なかった。それでも、店内には歓声が上がる。
  パシフィコ横浜のホテルの向こう側で打ち上げられるので、その陰になって下のほうが見えない。打ち上げのタイミングに合わせてシャッターボタンを押すのも苦労した。
  花火は8時ちょうどに終わった。あっという間だった。花火が打ち上げられている間はみなとみらいの観覧車の明かりは消されていたが、終了と同時に花火に負けないほどの鮮やかな大きな輪に輝いた。

1.花火会場
正面右側に汽車道がああって、その向こうが赤レンガ倉庫。左に観覧車があり、さらにその左がパシフィコ横浜、さらに画面から離れて左のほうにランドマーク・タワーがある。花火はどこから上がるのかと思っていたら、この写真の左端に見えるパシフィコ横浜のグランド・インターコンチネンタル・ホテルの向こう側から打ち上げられた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f1.8 1/6秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
2.花火 -1
最初の花火が打ち上げられて、写真を撮ろうと次に備えたが、なかなか打ち上げられない。いったん構えを解いて、まずはビールで乾杯する。ようやく花火が上がり始めた。ガラス越しなので三脚なし。店の中が映り込むのを防ぐためにレンズを窓ガラスにつけるようにしてカメラを固定し、手持ちで数秒間のスローシャッターを切るのはむつかしい。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
マニュアルで撮影 (f11 4秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
3.花火 -2
花火はインター・コンチネンタル・ホテルの向こう側から上がる。低く上がる花火はホテルの建物の陰に隠れてしまう。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
マニュアルで撮影 (f11 5秒 17mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
4.花火 -3
今度は少し大きな花火が上がった。後で調べてみたところ、これはヤシの木をイメージした「やし」という花火のようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
マニュアルで撮影 (f11 4秒 17mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
5.花火 -4
シャッターを切るタイミングが遅かったようだ。だが、変わった形がとれた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
マニュアルで撮影 (f11 5秒 10mm ISO125) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
6.花火 -5
大きな花火が上がるようになった。少し露光時間を長くしてみる。打ち上げ花火にはいろいろな種類があるが、これは「芯割」とか「芯入り」と呼ばれるもので、一般的な「平割」の中にもう一つ小さな花火を入れて二重の輪を描く。製作するのに手間もかかる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
マニュアルで撮影 (f11 10秒 20mm ISO160) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
7.花火 -6
「芯割」「芯入り」にもう一つ芯を入れた花火で「八重芯」と呼ばれる。製造にかかる労力は大きな差があり、日本花火の傑作だそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
マニュアルで撮影 (f11 10秒 20mm ISO160) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
8.花火 -7
平割に「やし」を入れた「やし星入り」という花火。下のほうで仕掛け花火が上げられているようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
マニュアルで撮影 (f11 13秒 20mm ISO160) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
9.花火 -8
そろそろ花火も終わりに近づいたようだ。にぎやかに打上げられている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
マニュアルで撮影 (f11 4秒 11mm ISO160) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
10.花火 -9
花火も終わりに近いので連続してシャッターを切っていたが、この写真は9.のシーンの続きになった。左下に先日、総帆展帆を見た日本丸がライトアップされている。。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
マニュアルで撮影 (f11 4秒 11mm ISO160) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
11.みなとみらい観覧車
8時に花火が終わり、今まで光が途絶えていた観覧車が再び輝きだした。花火に負けじと美しい。この観覧車は「コスモクロック21」といい1989年(平成元年)に建設された。観覧車部分の外周直径は100mで、ゴンドラおよび支柱の総数は60であり、乗車定員480人は日本最大級だそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
マニュアルで撮影 (f11 5秒 25mm ISO160) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。


2015年1月31日

二度目のBali島・今回は3泊4日の旅 1月9日~13日 (5) 最終日は一人でホテルの敷地内で


 今回のBali島の旅は、娘夫婦が長い休みが取れないこともあって、実質3泊4日と短く、あっという間に最終日になってしまった。

 夜来の雨が朝7時になってもやまない。明快な境目はないというものの、Bali島は11月から3月くらいまでは雨季なのだ。コテージから傘を差して、メイン・レストランへ朝食に行く。ゆっくりと朝食を楽しんで、民芸品のショップにも寄った。9時を過ぎるころようやく雨が止んだ。

 娘夫婦と我がかみさんは、今日もウブドの街へ行くという。私はひとりホテルに残り、その敷地内で蝶を追うことにする。昨日探索したので、蝶のいるポイントもわかってきた。10時、3人が乗るシャトル便を見送る。そのあと、午後1時近くまで写真を撮って、チェック・アウト時間を延長したコテージに戻ってシャワーを浴び、一人ピーナッツをつまみながらビールを飲んだ。

  3時ごろにウブドの街から戻ってきた娘夫婦は、最後にひと泳ぎするのだと言って、プールへ向かった。かみさんはさすがにお疲れになった様子で、シャワーを浴び、一休みして帰り支度を始めた。 午後6時にレイト・チェック・アウトをし、ホテルのレストランで夕食にした。夕食後デンパサールのングラ・ライ国際空港へ向かう。車で1時間半かかった。

  40分ほど出発が遅れた1月13日0時45分発のGA886便は、朝9時少し過ぎに羽田空港に到着し、今回のBali島旅行は無事終了した。

 最後になってしまったが、着いた日に空港に置いてあった現地ツアー会社(PT Golden Kuta Tour)の無料パンフレットに載っていたBali島全図を張っておく。

Bali島全図 X800 Bali島 MAP.jpg
⑮ングラ・ライ国際空港 ①デンパサール ⑯ジンバラン ⑤ウブド



68.レストランからプールを眺める
午前9時、朝食を終わるころ、昨夜から降り続いていた雨がようやく上がった。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f​2.8​ 1/​400秒 ​4.9​mm ISO​125 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
69.売店のショウ・ケース
食事を終えた後、ホテルのShopに寄ってみた。店の中のショウ・ケースを何気なく見ると、蝶が置いてあった。私がじっと見ていると店主が「これはバリ島の蝶だ。興味があるのなら持って行って良い」と言ってくれたが、ご辞退した。帰ってきてからなんという蝶かと調べてみたが、解らなかった。大きいのはワモンチョウの仲間だろうか。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f​2​ 1/​60秒 ​4.9​mm ISO​500 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
70.雨上がりのライス・フィールド
おなじみになってしまったライス・フィールドだ。青空も出てきた。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f​4 1/​500秒 ​9​mm ISO​125 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
71.大きなカタツムリ -1
一旦、コテージに戻る。雨上がりの塀の内側に大きなカタツムリが這っていた。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f​3.5 1/​800秒 ​8mm ISO​125 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
72.大きなカタツムリ -2
そばに寄って見た。きれいな殻を背負っている。カタツムリの殻というともっと扁平なものと思うが、まるで巻貝のようだ。カタツムリの大きさは6~7cmはあった。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f​3.5 1/​1000秒 ​8mm ISO​125 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
73.コテージの扉
コテージの入り口の扉の内側である。左側の扉に張られているのは、ホテル敷地内のMAPで、右側の扉のお面は、"Don't Disturb"を望むときに扉の外に掛ける。留守にするときは、扉の外側から南京錠を掛ける。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f​2.8 1/​400秒 ​4.9mm ISO​125 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
74.Wifiの機器にGekko
コテージの塀の石柱に取り付けられているWifi機器にヤモリがいた。爬虫類の有鱗目ヤモリ科ヤモリ属に分類されるトカゲだ。紛らわしいがイモリというのは、両生類でカエルの仲間である。ヤモリのことをこちらの人はGekkoとよぶ。コテージの中にも入りこんでいて夜中に"ケケケ"と鳴く。それがけっこう大きな鳴き声なのだ。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f​4.5 1/​45秒 ​25mm ISO​400 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
75.アヒル
さて、私は10時にウブドの街に向け出発するというかみさんより、一足先にD5300とHS50を携えてコテージを出た。ホテルの敷地内で蝶を追うことにする。ライス・フィールドの奥にアヒル小屋があった。これはアイガモではなくアヒルのようだ。頭に飾りを付けたのもいた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/850秒 79mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
76.Alun-Alun 結婚式も行われる
私は"放し飼い"にされたのでホテルの敷地内を歩き回る。ここはホテルの敷地内で最も低いところで、この写真向こう側はPetanu River という川が流れている。Alun-Alunと呼ばれるここでは結婚式などが行われる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/950秒 5mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
77.大きな葉 -1
何の葉だろうか?大きくて傷一つなく、色鮮やかだった。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1600秒 90mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
78.大きな葉 -2
前の写真と同じ葉である。魅せられてしまった。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 90mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
79.蝶を待つ
ここはホテル内の北東側の端にあたる。この向こう側から、ホテルの境界になっている柵に沿って、ホテルのゲートの方へ行く道があり、そこに蝶が多かった。歩き疲れると、ここに座って、蝶がやってくるのを待つ。ここにイワサキコノハもやってきた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/800秒 4.4mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
80.バナナの花
前の写真に写っていたバナナの花だ。日本では植物園の温室でしか見たことがない。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 90mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
81.Lagoonとヤシの木
これはホテル敷地のほぼ中央にあるLagoonの北の端だ。左側にコテージが並んでいる。ヤシの木が空高く伸びる。この日は2時間半ほどホテルの敷地内を歩き回って蝶を追った。タテハモドキ、カバマダラ、ルリモンジャノメ、イワサキタテハモドキなど一昨年来たときにも撮った蝶たちのほかに、イワサキコノハを撮ることができた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f8 1/900秒 4.4mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。


2015年1月25日

二度目のBali島・今回は3泊4日の旅 1月9日~13日 (3) ​11時​までホテル(Kamandale Ubud)の周辺を散策


  1月11日、この日はウブドの街へ出かける予定である。3人は11時のホテルから町の中心地である王宮までのシャトル便に乗るという。​それまで​私はひとり​、​蝶を追うことにする。ホテルは厳重なセキュリティー管理がなされていて、昨日到着の時も、ゲートの外で荷物の検査があった。はたしてホテルの敷地の外に出て行けるのかどうか、また、もどってきて入るときにトラブルにならないのか疑問だった。朝食を終え、9時過ぎにゲートまで行ってみた。守衛さんが2人いる。ニッコリ笑って"Good Morninng"と言ったところ、笑顔で挨拶を返してくれた。ちょっと外を散歩してみたいのだが外へ出てよいかと尋ねたところ、OKだという。小一時間歩いてみたが、蝶の写真撮影ではあまり収穫がなかった。
  門のところまで戻ってきたら、さっきの守衛さんがニコニコと迎えてくれたのでほっとした。今度はホテルの敷地内を歩いてみる。結構蝶が飛んでいる。6種類ほどの蝶を撮った。
11時にホテルの玄関まで行き、3人と合流した。ホテルのシャトル便に乗り込む。

34.日の出
朝6時半、朝日が昇ってきた。快晴ではないが、天気に問題はなさそうだ。朝食は8時の約束だ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f8 1/850秒 25mm ISO400 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
35.コテージ
これが私たちが泊まったコテージである。娘たち夫婦は4~5棟先の別のコテージに泊まっている。左手前に見えるのが専用プールだが、使うことはなかった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/180秒 4.4mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
1;クリックすると大きな写真になります。
36.大きな実
直径10cmほどの大きな実のなっている木があった。柑橘類ではなそうだが、なんの実かわからない。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/250秒 85mm ISO280 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
37.ヤシの実
ヤシの木はひときわ高く伸びている。ヤシの実は黄金色になっていた。黄色い椰子はキングココヤシといい、ニュークニン(Nyuhkuning・バリ語)というらしいが、はたしてこれがそうなのかどうか?

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 56mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
38.Kamandale Ubudのメイン・プール
朝食は​ホテルの​ PETULU というメイン・レストランだ。バイキングだが、ヨーロッパのようにハム、ソーセージの種類は多くない。ミーゴレン(焼きそば)、ナシゴレン(炒飯)、お粥などもある。果物はスイカが旨かった。メイン・プールが見え、その向こうが昨夜、夕飯を食べたAREA CAFE だ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/400秒 56mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
39.ライス・フィールド
メイン・レストランからフロントへ​通じる​廊下から、ライス・フィールドと宿泊棟が見える。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/250秒 18mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
40.Pura Taman Sari
朝食を終えて、私は3人と別れ、蝶を追うことにする。出られたらゲートの外に出てみようとトライしてみる。案外何事もなく、若い守衛さんがニコニコと送り出してくれた。門を出て右の方、北に向かって歩こうと思うが、その前に左側に小さな寺院があるので見てみる。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/250秒 18mm ISO250 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
41.神様へのお供え
バリ島の宗教​である​バリ・ヒンドゥー教は別名「お供え物の宗教」と言われるほど、宗教活動に供物(バンタン・Banten)は不可欠だそうだ。供物を使わない宗教行為もあるようだが、ほとんどの場合、供物が必要と言っても​過言ではない​という。一​番​観光客が目にするお供え物はチャナンと言われるものだ。チャナンは、お供え物の基本となるもので、ヤシの葉、バナナの葉、お花などからできている。バリ・ヒンドゥー教徒は、このチャナンを毎日決められた場所にお線香とともに供え、聖水を振りかける。また、朝一番の炊き立てご飯をバナナの小片に載せたサイバン(Saiban)というお供え物も、毎日のように供えるという。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/250秒 85mm ISO450 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
42.外から見たKamandalu Ubud の入口
この案内板の少し先にゲートがあるが、ここからはゲートの中の様子​は​想像がつかない。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/250秒 32mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
43.Mt.Agung アグン山
さて、Kamandalu Ubud のゲートを出て北の方へ歩きはじめる。広大な田んぼが広がり、地図で見ると林の向こうはブタヌ川という川が流れる谷になっている。その向こうに大きな山が見えた。山の上の方には雲がかかっていて、山容がわかりにくいが、多分、バリ島最高峰のアグン山(3,142m)だと思われる。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/320秒 48mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
44.キンタマーニの山?
アグン山は東側の方向に見えたが、その北側にも山が見える。方角からしてキンタマーニの山々と思うが、定かではない。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 116mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
45.バリの神様
バリ島にはいたるところに寺院があり、神様の像がある。これは​Viceroy​というホテルの入り口を守る神様だった。おととしウブドに来たときに泊まったPuri Walandariはここより西の方にあるが、そこに泊まった時に、​一夜、タクシーに乗ってHotel ViceroyのCas Cadesというレストランまで夕食に来たことを思いだした。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f10 1/400秒 18mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
46.ニワトリ
10時になったので​、そろそろ​Kamandalu Ubudに​戻らなくてはならない​。放し飼いにされているのか、逃げ出したのか、きれいな羽のニワトリがいた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 105mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
47.Kamandalu Ubudのエントランス
Kamandalu Ubudの門を入ると、正面がこのエントランスだ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/320秒 18mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
48.南国の花 -9 ハナキリン
紅色の花のように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)で、​小さな​本当の花は真ん中にある​ ​とのこと​。肉厚で、いかにも南国らしい感じがする。和名の由来はサボテンの木麒麟(モクキリン)に形が似ていて、よく花を咲かせるということからきているという。名前がわからなかったので「この花の名は?掲示板」で訪ねてみたところ、あんずさんという方から、ハナキリンではと教えていただいた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
49.南国の花 -10 ゴールデン・トランペット
はじめ黄色いハイビスカスかと思ったが、蕊がハイビスカスのそれではない。日本へは明治時代の末期に渡来したそうだ。 本州では温室栽培されるが、沖縄では普通に見かけられるとのこと。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/800秒 112mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。


2013年3月10日

バリ島旅行 2月5日~13日 (6) 2月9日 -2 ウルン・ダヌ・バトゥール寺院、棚田を見てウブドへ


 時刻は午後1時になった。キンタマーニ高原に未練は残るが、同行の観光ガイドの勧めるウルン・ダヌ・バトゥール寺院へ向かう。この寺院もバリでは重要な寺院の一つだそうだ。
 バリ島では昨年になって、4エリアがユネスコの世界文化遺産に登録された。登録されたのは、 バトゥカル山林保護区内ジャティルウィ地区のバトゥカル寺院・ジャティルウィライステラス、タマンアユン寺院、パクリサン河川流域のグヌンカウィ遺跡とともに、キンタマーニ高原とこのウルン・ダヌ・バトゥール寺院である。ウルン・ダヌ・バトゥール寺院へは、女性は腰巻を付け、男性は帯を付けて境内に入る。
 観光タクシーのガイドさんの説明を聞きながら、ウルン・ダヌ・バトゥール寺院を観たあとは、今夜から3泊するウブドの方へ向かう。途中、テガララン村のライス・テラス(棚田)のカフェに寄った。
 ウブドのホテル「Puri Wulandari」はウブドの街から15分ほど行ったところにあった。カートに乗せられてアユン川の渓谷沿いに建てられたヴィラに案内された。専用のプールがあったので、びっくりした。 この日の夕食は、このリゾートホテルのレンストランでゆっくりと過ごした。

72.世界遺産 ウルン・ダヌ・バトゥール寺院
キンタマーニのレストランから車で10分くらいでウラン・ダヌ・バトゥール寺院に着いた。2012年7月に世界遺産に登録されている。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/320秒 6.1mm ISO200 ) 露出補正 なし
世界遺産 ウルン・ダヌ・バトゥール寺院;クリックすると大きな写真になります
73.ウラン・ダヌ・バトゥール寺院 灌漑の水を守る女神を祀る
以前はバトゥール山の火口原の中にあったが、1926年の大噴火により現在の高台に移設された。主にバリ島全域の灌漑システムの水を守る女神イダ・デヴィ・バタリ・ウルン・ダヌを祀る。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/400秒 6.1mm ISO200 ) 露出補正 なし
ウラン・ダヌ・バトゥール寺院 灌漑の水を守る女神を祀る;クリックすると大きな写真になります
74.ガネーシャ
ガネーシャはヒンドゥー教の神さまで、太鼓腹の人間の身体に片方の牙の折れた象の頭を持ち、4本の腕をもつ。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/200秒 6.1mm ISO200 ) 露出補正 なし
ガネーシャ;クリックすると大きな写真になります
75.炎の形をしたチャンディ・アグン
チャンディとは石造りの霊廟のことをいうらしい。火山岩の切石を積み上げて建てた寺院建築であるとのこと。この扉の紋様が素晴らしかった。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/100秒 12.1mm ISO200 ) 露出補正 なし
炎の形をしたチャンディ・アグン;クリックすると大きな写真になります
76.バレ・ペサムアン
何か神事の準備をしているようだった。バレ・パサムアンは神のシンボルを集めて祀る。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/400秒 13.8mm ISO200 ) 露出補正 なし
バレ・ペサムアン;クリックすると大きな写真になります
77.ウルン・ダヌ・バトゥール寺院の中国式寺院
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院の建立は11世紀のワルマデワ王朝ジャヤ・ハングス王によるという。王が中国女性カンチンウイを妃に迎えたことから境内には中国式寺院もある。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/320秒 13.8mm ISO200 ) 露出補正 なし
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院の中国式寺院;クリックすると大きな写真になります
78.テガララン村のライス・テラス
バリ島の観光案内にライス・テラスは一見の価値があると評されている。是非行ってみたかったので、寄ってもらった。入場料(駐車料?)を支払って、沿道に車を止め、またもカフェへ案内された。ちょっと喉も乾いていたので文句はないのだが、案内されるところがレストランや、カフェばかりのような気がしていけない。眺めも少々期待外れ。勿論、散策もできるようだが、その気になれなかった。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/800秒 30.5mm ISO200 ) 露出補正 なし
テガララン村のライス・テラス;クリックすると大きな写真になります
79.ヤシの木
棚田に、高く伸びるヤシの木は立派だった。

Nikon D5000 TAMRON 90mm F2.8G macro
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1000秒 90mm ISO400 ) 露出補正 なし
ヤシの木;クリックすると大きな写真になります
80.ウブド郊外 「Puri Walandari」
4時少し前に、今夜から3泊するホテル「Puri Walandari」に着いた。チェック・インしてバギーでコテージに案内された。ここも、ウルワツの「BVLGARI」のように各棟が独立している。わたくしたち老夫婦で1棟を使うことになった。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/640秒 6.1mm ISO200 ) 露出補正 なし
ウブド郊外 「Puri Walandari」;クリックすると大きな写真になります
81. 「Puri Walandari」のスペース
ここは私たちのコテージのいわば居間だ。風通しの良い屋外にある。この前に専用プールがある。一日中プールに浸かりながら、ビールを飲んだり、昼寝をしたり、リラックスするためにある。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/80秒 6.1mm ISO200 ) 露出補正 なし
 「Puri Walandari」のスペース;クリックすると大きな写真になります
82. 「Puri Walandari」 コテージ専用プール
前の写真の居間の続きにこのプールがある。プールの向こうはアユン川が流れる渓谷になっている。蝶を探しに渓谷まで下りてみようとしたが、途中で道がなくなってしまった。遠くからラフティングを楽しむ歓声が聞こえてくる。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/800秒 6.1mm ISO200 ) 露出補正 なし
 「Puri Walandari」 コテージ専用プール;クリックすると大きな写真になります

2012年7月25日

北九州と福岡へ 7月5日~9日 3/3 能古島と新しい福岡・博多


 7月8日、櫛田神社で子供山笠を見物した後、私たちが仲人をしたご夫妻に連絡をすると、そこへマイカーで来てくれた。私たちが福岡時代に住んでいた西鉄高宮駅近くのマンションや、当時中学生、高校生だった娘が通った学校を巡ってくれた。とても懐かしい。その後、姪浜の能古島行き船の乗船場へ。そこに車を置いて、能古島へ渡った。能古島で3時間ほど遊んで再び姪浜に戻り、一旦ホテルまで送ってもらった。二人は車を置いてきて、再び合流し、赤坂というところで焼肉で夕食にした。隣の席に、ハンサムなアスリートタイプの2人の男性が入ってきた。しばらくして、ビールとワインでいい加減ご機嫌になったうちのかみさんがその二人に話しかける。around seventy にナンパされてさぞ迷惑だったろう。でも、よく話し相手になってくれて、とても感じの良い青年たちだった。
  最終日は、福岡市役所の前から出発する Open Top Bus という福岡・博多の町を1時間ほどで回る遊覧バスに乗車した。すっかり天気が良くなり、屋根のないバスには陽の光が容赦なく降り注いだ。
  15時の飛行機で福岡に別れを告げ、無事自宅に戻った。楽しかった5日間だった。

31.能古島へ
能古島は近年開発が著しい福岡市早良区の姪浜から船で西へ10分ほどの周囲12kmの島だ。福岡にいた頃には訪れた事がない。あまり期待していなかったが、行って見るとなかなか良いところだった。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F13 1/640秒 35mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
能古島へ;クリックすると大きな写真になります
32.能古島より姪浜を望む
素晴らしい天気だった。能古島の港から、対岸のシーサイドももち地区が眺められた。左にヤフードーム、右側に福岡タワーが見える。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F9 1/1250秒 70mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
能古島より姪浜を望む;クリックすると大きな写真になります
33.能古島アイランドパーク
能古島の船着場からバスに乗り、島の北側の奥にあるアイランドパークに行く。バスは満員だ。降りるとマリーゴールド等の花々が植えられていて、良く整備された芝生がきれいな丘が海岸へと続く。午後2時半を過ぎ、小腹がすいたので、途中の思い出通りというところにあった食堂でうどんを食べた。これが旨かった。食堂の向かい側には焼き物の店もある。ちょっと沖縄を思わせるところだ。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 35mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
能古島アイランドパーク;クリックすると大きな写真になります
34.海
能古島の北の端の世良崎から見える海。能古島は博多湾の中央に浮かぶ。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F11 1/500秒 36mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
海;クリックすると大きな写真になります
35.花畑
マリーゴールドがいっぱい咲く花畑があった。向こうに見えるのは志賀島のようだ。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F11 1/500秒 32mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
花畑;クリックすると大きな写真になります
36.西日に輝く「シーサイドももち地区」
午後4時半になった。しかし、まだ陽は高い。ヤフードーム、福岡タワー、博多湾に浮かぶ漁船が少し傾いた西日に輝く。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F10 1/1600秒 112mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
西日に輝く「シーサイドももち地区」;クリックすると大きな写真になります
37.警固神社
最終日、7月9日も天気は良かった。12階のホテルの部屋から、神社が見えていた。今日は午前中に Open Top Bus に乗ろうと思っている。朝食後、市役所前の Open Top Bus の乗り場へ行く途中、この警固神社をお参りした。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
警固神社;クリックすると大きな写真になります
38.Open Top Bus
福岡に着いた日、夕食前のそぞろ歩きで見かけた Open Top Bus に乗ろうと思っていた。3っコースがあったがその中で「ベイサイド・博多街なか」を選び、10:00発に乗った。所要1時間で、博多埠頭、大博通り、博多駅、キャナルシティ、櫛田神社というコースを通る。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/2000秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
Open Top Bus;クリックすると大きな写真になります
39.アクロス福岡
これは出発前、福岡市役所の前に停車中に撮った写真だが、右手に見えるのがアクロス福岡で、福岡に着いた日の夕方に行った時には、吹き抜けになっているように見えていたところが緑に覆われている。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/320秒 10.1mm ISOオート ) 露出補正 なし
アクロス福岡;クリックすると大きな写真になります
40.福岡市赤煉瓦文化館
バスはアクロス福岡の前を右に曲がって明治通りを進むが、やがて左手に写真の 福岡市赤煉瓦文化館(旧 日本生命保険株式会社九州支店)が見え、バスガイドさんが説明してくれた。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/1000秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
福岡市赤煉瓦文化館;クリックすると大きな写真になります
41.福岡国際センター
大相撲九州場所の会場となる福岡国際センターである。NHKの相撲中継では、会場の外観を見ることがない。私が福岡にいたころの大相撲九州場所の会場はここではなかったと思う。その頃は千代の富士が滅法強かった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/1250秒 9.7mm ISOオート ) 露出補正 なし
福岡国際センター;クリックすると大きな写真になります
42.大博通り
バスは博多埠頭からまっすぐ博多駅へ向かう大博通りを進む。博多駅に向かって右側の中央分離帯には、100本以上のヤシの木が植えられている。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/1000秒 18.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
大博通り;クリックすると大きな写真になります
43.懐かしい呉服町
大博通りをさらに博多駅の方へ進むと、呉服町に出る。この右側に私が勤務した製薬会社の支店が入っていた建物があった。東流の五番山笠が建っている。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/400秒 10.3mm ISOオート ) 露出補正 なし
懐かしい呉服町;クリックすると大きな写真になります
44.博多駅
博多駅も随分と立派になった。駅ビルはJR博多シティとして生まれ変わり、多くの商業施設が入っている。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5 1/320秒 12.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
博多駅;クリックすると大きな写真になります
45.櫛田神社
櫛田神社の前の通りには提灯が並ぶ。櫛田神社の神紋「木瓜」は胡瓜の切り口とされ、博多の人たちは祭礼の間はキュウリを食べないという。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/800秒 18.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
櫛田神社;クリックすると大きな写真になります
46.福岡市役所前に戻る
Open Top Bas は約1時間の遊覧走行を終え、出発点の福岡市役所前に戻ってきた。この Open Top Bus の乗車券(@1,500円)で福岡都心エリアの路線バスがタダで乗れるという。そこで先ほど通ったJR博多シティへ行って見ようと、渡辺通りから西鉄路線バスに乗った。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/1250秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
福岡市役所前に戻る;クリックすると大きな写真になります
47.博多駅の山笠
博多駅前には博多駅商店連合会の十三番山笠が奉納されていた。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/100秒 17.7mm ISOオート ) 露出補正 なし
博多駅の山笠;クリックすると大きな写真になります
48.ご近所へのお土産
7日の夜に食事を一緒にした友人から、博多駅がきれいになったことや、鳥栖のなんとかという店の「バターケーキ」が旨いと聞かされていた。店がどこにあるか解からなかったが、JR博多シティに入っている阪急で尋ねてみたら、すぐに分かった。「鳥栖アンジェロココ」という店だった。残念なことに「バターケーキ」は日持ちがしない。いくつか買って、自分たちも食べてみたが、なかなか美味しかった。さて、これで4泊5日の北九州・福岡旅行も終わった。とても楽しい旅だった。ホテルに預けてあった荷物を取って、地下鉄で15分の福岡空港へ向かう。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/100秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
ご近所へのお土産;クリックすると大きな写真になります