隠居の散策:桜が咲いた(6)
自宅近くの田畑がある野々井地区には、野草類は豊富だが、あまり桜がない。ただ、その地区へのアプローチとなる二級河川和田川沿いには、数本の桜が植えられており、満開だった。
昨年見つけたアケビの花は今年も健在で、雑木(多分アカメガシワ)に絡みついて、可憐な花を咲かせていた。
野々井の田んぼのあぜ道を歩いてみると、ムラサキサギゴケなど、他所ではあまり見られない野の花が咲いていた。
2022年4月13日
自宅近くの田畑がある野々井地区には、野草類は豊富だが、あまり桜がない。ただ、その地区へのアプローチとなる二級河川和田川沿いには、数本の桜が植えられており、満開だった。
昨年見つけたアケビの花は今年も健在で、雑木(多分アカメガシワ)に絡みついて、可憐な花を咲かせていた。
野々井の田んぼのあぜ道を歩いてみると、ムラサキサギゴケなど、他所ではあまり見られない野の花が咲いていた。
2019年5月11日
4月23日、陽気に誘われて、しばらくご無沙汰している【堺自然ふれあいの森】に出かけた。この公園には、桜はソメイヨシノはなく、ヤマザクラだけだったりして、里山的に自然を残しているので、蝶とか野鳥の姿を見かけることが多い。
今回も、ツマキチョウ、ルリタテハを撮ることができた。近所の畑作地帯ではめったに出会うことはない。
2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) 森の館(事務・展示場)へのアプローチ ここには、階段の横に桜が植えられている。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm 1/500 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) 入口付近のタンポポ群落 在来種である。最近は西洋タンポポの方が少ないように思う。 合成写真 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) ツマキチョウ タンポポにツマキチョウがやってきた。この場所で出会うのは初めてである。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 150.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) シロバナヘビイチゴにヒメウラジャノメ この辺りでは、ヒメウラジャノメが一番早く飛び出した蝶かもしれない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) オニタビラコ キク科タンポポ亜科。この時期、この科に属する黄色い花がいろいろと咲く。 合成写真 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 75.0mm 1/30 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) ウマノアシガタ 花弁が虫に食われているが。名前は根生葉の形が馬の蹄に似ていることから。別名で「きんぽうげ(金鳳花)」とも呼ばれます。とボタニックガーデンにはある。 合成写真 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 65.0mm 1/60 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) テングチョウ 羽化直後は、吸水行動を盛んに行うため、路上の湿った場所に集団で見られることがあるという。今回も路上に留まっていた。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 200.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) ルリタテハ クヌギだろうか、幹に閉翅して留まっているときは、保護色のようになっていて判別がしがたいが、開翅してくれるとよくわかる。 合成写真 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 200.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) メジロ 新緑の葉の中で動き回っていた。野鳥は、ウグイスは鳴いていたが、姿を見たのはメジロだけだった。。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 300.0mm(crop) 1/90 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) すみれ すみれにはいろいろな種類があるようだが。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 160.0mm(crop) 1/60 f/6.7 ISO100 EV 0 |
2019年4月 6日
早春の野の花が出そろってきた。最近あまり足を向けていない近くの野々井の畑作地に足を向けた。
つるを延ばしていたが、まだ花をつけていなかったカラスノエンドウの紅紫色の花がにぎやかになってきた。川の土手などに、盛りの過ぎたオオイヌノフグリなどに混じってよく繁茂している。
和田川堤のソメイヨシノは今年もきれいに花をつけている。
ムスカリやハナニラ、田んぼの畔にはノボロギクやキツネノボタンが黄色い花をつけている。野の花は春本番といった状況である。
2019/3/31 大森(堺市) カラスノエンドウ 花は顔を近づけないと見えないが、作物として栽培しているソラマメの花とにている。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 160mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/3/31 大森(堺市) イソヒヨドリ♂ 先日メスを見かけたが、オスは今シーズン初めてである。もたもたしている間に逃げられて、いたという証拠写真だけである。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300mm 1/60 f/6.3 ISO100 EV +0.3 |
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2019/3/31 大森(堺市) タンポポにハナアブ 花に虫も吸蜜しに飛んでくるようになっている。図鑑だけでは、ハナアブの種は同定できなかった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 180mm 1/500 f/13.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/31 大森(堺市) 和田川堤の桜 5~6分咲きといったところで、ソメイヨシノの一番きれいな時かもしれない。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 45mm 1/500 f/4.5 ISO50 EV 0 |
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2019/3/31 大森(堺市) ムスカリ ヨーロッパの地中海沿岸から西アジアが原産。「ムスカリ」とは、ギリシャ語で麝香の意味です。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 45mm 1/500 f/4.5 ISO50 EV 0 |
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2019/3/31 大森(堺市) ハナニラ アルゼンチンからウルグアイにかけてが原産。観賞用に輸入されましたが、今では広く野生化しています。葉や鱗茎には「にら」のような匂いがあります。花には、3個の外花披片と3個の内花披片があります。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300mm 1/500 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/31 野々井(堺市) 春の畔 畔には、カラスノエンドウ、ヒメオドリコソウ、シロツメクサ、タンポポなどが繁茂する。このタンポポは西洋タンポポと思われる。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 30mm 1/200 f/9.5 ISO100 EV 0 |
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2019/3/31 野々井(堺市) ノゲシ オニノゲシとよく似ているが、こちらの方が柔和である。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 180mm 1/200 f/13.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/31 野々井(堺市) ノボロギク 黄色い頭花は筒状花だけです。名前は、綻びた白い冠毛をぼろ布に喩えたもの。とボタニックガーデンにはある。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70mm 1/200 f/9.5 ISO100 EV 0 |
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2019/3/31 野々井(堺市) ムギ 麦を育てているのは珍しい。非常に行儀のいい作物といった感じがする。何かの原料にされるのだろう。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/31 野々井(堺市) レンゲ 昔は一杯咲いていたのだろう。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 250mm 1/350 f/9.5 ISO100 EV 0 |
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2019/3/31 野々井(堺市) タガラシ キツネノボタン・ウマノアシガタなどと似ている。区分は、松江の花図鑑に詳しい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0 |
このブログに掲載した合成写真は、Photoshop Element 11 を使った。高いソフトを持ちながら、使い切れていなかった。備忘録として、画像を好きな形に切り抜く方法、背景を透明にする方法へのリンクを記録しておきたいと思う。
2017年4月25日
ソメイヨシノ花盛りの時期は過ぎたのに、少しはましになったものの坐骨神経痛の回復は思わしくない。カメラを持って歩き回れるのはもう少し時間がかかりそうだ。それで、家内の電動自転車で動けないかと試してみると、自転車なら痛みなしに動けることが分かった。
自転車なので、畑のあぜ道などは散策できないが、戸外に活動範囲が広げられるのは嬉しい。自転車の前籠にカメラバッグを収める。電動なので、坂道でもあまり負荷なく上ってくれる。
2017//4/19 桃山台公園(堺市) 家内の電動自転車 しばらく自転車というものは乗っていなかったが、このようなときにはありがたい。しばらくはお世話になるだろう。 Sony SNEX-7+SEL2870 35.0mm AE 160/1s f/6.3 ISO100 EV +0.7 |
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2017//4/19 桃山台公園(堺市) タンポポ あちらこちらでタンポポが黄色く咲いている。花をひっくり返してみたらカンサイタンポポだった。 >Sony SNEX-7+SEL2870 59.0mm AE 1250/1s f/5.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/19 桃山台公園(堺市) カラスノエンドウ 別名:ヤハズエンドウ。これも春の野草の代表である。 Sony SNEX-7+SEL2870 59.0mm AE 500/1s f/5.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/19 野々井遺跡(堺市) タンポポとカラスノエンドウ ローアングルで写してみた。 Sony NEX-7+SEL2870 47.0mm AE 125/1s f/11.0 ISO100 EV +0.7 |
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2017//4/19 桃山台公園(堺市) 八重桜 八重桜は満開だった。緑道に10数本が植えられている。 Sony NEX-7+SEL2870 57.0mm AE 250/1s f/8.0 ISO100 EV +0.7 |
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2017//4/19 桃山台公園(堺市) ヒラドツツジ 公園のヒラドツツジが咲き出している。色は、白・ピンク・紫紅がある。 Sony NEX-7+SEL2870 51.0mm AE 200/1s f/7.0 ISO100 EV +0.3 |
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2017//4/19 桃山台公園(堺市) 東谷池 土手には山桜が満開で、池の枯れ木にはカメが並んで日向ぼっこをしていた。 Sony NEX-7+SEL2870 51.0mm AE 200/1s f/7.0 ISO100 EV +0.3 |
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2017//4/20 和田川(堺市) セイヨウカラシナ 和田川の川床にはセイヨウカラシナが満開である。その中をモンシロチョウが飛び交っている。 Sony α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm ME 1000/1s f/6.3 ISO400 EV +0.7 |
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2017//4/20 檜尾アドプトリバー(堺市) ハナミズキ つい先日は、まだ固い蕾だったのだが。 Sony α7Ⅱ+SEL24240 zoom 113.0mm ME 1000/1s f/5.6 ISO400 EV 0 |
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2017//4/20 檜尾アドプトリバー(堺市) チューリップ 色々な花を少しづつ植えられている。 Sony α7Ⅱ+SEL24240 zoom 113.0mm ME 1000/1s f/8.0 ISO500 EV 0 |
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2017//4/20 檜尾(堺市) オニノゲシ 鋸葉の先は鋭く、触ると痛い。望遠端で背景をぼかした。 Sony α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm ME 1000/1s f/6.3 ISO640 EV 0 |
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2017//4/21 西原公園(堺市) フヨウカタバミ 公園に人の手で育てられている。名前がわからなかったので、「この花の名は?掲示板」で教えを乞うと、"日陰のモモの木"という方が即座に教えてくれた。 Sony NEX-7+SEL50M28 50.0mm AE 250/1s f/6.3 ISO100 EV -1.0 |
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2017//4/21 西原公園(堺市) ウマノアシガタ 公園の樹木の下に、タンポポと一緒に群生している。カタバミやキツネノボタンなどと類似しているが、見比べてみると、どうやらウマノアシガタのようである。 Sony NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm AE 640/1s f/2.8 ISO100 EV 0 |
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2017//4/21 西原公園(堺市) ヒメウラナミジャノメ 今年初めて蝶の写真を撮った。モンシロチョウやキチョウ・アゲハも飛んでいるのを見たが、なかなか留まってくれない。 Sony NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm AE 160/1s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//4/21 西原公園(堺市) ヒラドツツジ 咲き始めである。これからしばらくは、公園に彩りを与えてくれる。レンズを付け替えた。特別意味は無いのだが・ Sony NEX-7+SEL2870 zoom 54.0mm AE 160/1s f/6.3 ISO100 EV +0.3 |
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2017//4/21 西原公園(堺市) 春の公園風景 -1 実際は、前のタンポポに焦点を当てたつもりだった。カメラを地面に置いてローアングルで撮ったら、タンポポが前ボケになってしまった。これはこれでありかと・・ Sony NEX-7+SEL2870 zoom 29.0mm AE 20/1s f/9.0 ISO100 EV +1.0 |
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2017//4/21 桃山台公園(堺市) キジバト 頸に青と黒の縞模様があるのが特徴だ。人をあまり恐れる気配はない。 Sony NEX-7+SEL2870 zoom 54.0mm AE 100/1s f/5.0 ISO125 EV 0 |
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2017//4/21 桃山台公園(堺市) 災害用トイレ 公園で何やら工事をしていると思っていたら、こんなものが出来上がっていた。使用することがないのを祈っている。 Sony NEX-7+SEL2870 zoom 28.0mm AE 250/1s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/23 西原公園(堺市) カンサイタンポポ タンポポを撮る時は、いつも花の萼が気になるので、ローアングルで狙いたくなる。カントウタンポポとカンサイタンポポの区分は定かではない。在来タンポポと言った方がいいのかもしれない。 NIKON COLLPIX P610 4.3mm TV 500/1s f/4.2 ISO100 EV 0 |
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2017//4/23 西原公園(堺市) ドウダンツツジ ドウダンツツジも咲き出した。秋の紅葉もきれい。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 58.0mm AE 500/1s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/23 西原公園(堺市) 公園風景 -2 この日は日曜日だった。近くに子供用遊具の施設もあるのだが。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 68.0mm AE 320/1s f/9.0 ISO100 EV 0 |
2016年5月12日
GWの5月1・2日は天気が良さそうである。永らくご無沙汰している山小屋Hütte Hachiに、行くことにした。家内も付き合うという。少々の交通渋滞は覚悟の上である。
中国自動車道の池田を過ぎたあたりで事故があり渋滞していた以外は、交通量は少々多いもののトラックは少なく順調に流れた。
途中「赤松SA」でトイレ休憩を挟んで、Hütte Hachiに行くまでに、途中立ち寄ることにしていた朝来市和田山にある白井大町藤公園に着いたのは10:00であった。ここ数年は毎年訪れている。全くの奇遇であるが、娘夫婦とばったり鉢合わせした。びっくりポンである。
娘夫婦は、ここから竹田城に向かうというので、別れた。後で聞いた話だが、竹田城に上る駐車場にはバスがぎっしりと駐まっていたので、諦めて近くのカフェで昼食をして帰ってきたということだ。
我々も、どこかで昼食をいうことで、パートナーとHütte Hachiに行った帰りに寄ることが多い Cafe de manmaに立ち寄った。いつも空いているのに、この日は連休中の日曜日とあって、ほぼ満席だった。
そこから20分ほど走って、いつもの羽渕精肉店で、夕食用の焼き肉を求めた。このお店、娘さんが PEAKS というカフェを始めたらしい。若いカップルが訪ねてきていたが、5月は日・月は休みということで、車の中でどこか食事ということらしくスマホ検索をしている様子がみてとれた。
山小屋Hütte Hachiに着いたのは、一時半すぎ、窓を開け放った。新緑の風が心地良い。この冬は雪が少なかったので、傷みはあまりない。
積雪対策で外してあったデッキの床板を元に戻す間、家内はワラビ採りに精を出していた。
久しぶりに、七輪に火をおこして新緑の中で食したビールと焼き肉は格別だった。水圧が低く水仕事は、いささか手間取ったが、それでも一風呂浴びると疲れが飛んだ。
よく早朝、日の出を待って、近くを散策した。ゆっくりと歩いて行くと、今まで気が付かなかった花
も見つけられた。林間では、たぶんキビタキのさえずりも聞こえてきた。携帯していたPCM録音機で録ってみた。
2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi 新緑の氷ノ山山麓 山桜は終わって、新緑が眩しい季節になった。 Nikon COOLPIXP610 10.7mm プログラムオート 1/160s f4.2 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi 新緑の氷ノ山山麓 山の中腹に山桜が満開のようだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi わらび 根本に、トキワハゼが咲いている。。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200s f4.5 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi 収穫したワラビ 家内が収穫したワラビ。新聞紙にくるんで保存するのがいいそうだ。 Nikon COOLPIXP610 4.3mm プログラムオート 1/100s f3.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi トキワハゼ 小屋の周りにたくさん咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/125s f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi ウマノアシガタ 「名前は、根生葉のかたちを馬の蹄に見立てたものといわれるが、似ているようには思えない。別名で「キンポウゲ(金鳳花)」とも呼ばれている。」とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
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2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi ニョイスミレ 小屋の周りにたくさん咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/125s f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi シャク 「若芽は山菜に、根は薬用に利用される」と、ボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
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2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi パピリオナケア 外来種である。原産地は北アメリカだが、日本各地で野生化しているらしい。別名をビオラ・ソロリアともいう。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90s f4.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi カキドオシ 「隣接地から垣根を通して進入してくることがカキドオシの名前の由来となっている」と Wikipedia にはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90s f4.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi オドリコソウ 「名前は、花のかたちを菅笠を被った踊り子に見立てたもの」と ボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200s f4.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi アケビの花(雄花) 自生のヤマナシの木の根本から生えていたので、ヤマナシの花芽と思ったが、掲示板で教えを乞うとアケビの花とすぐに返答があった。更に追伸があって、中央下の 二つ以外は雄花だそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90s f2.8 ISO500 露出補正 0 |
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2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi ムラサキケマン 「名前は、仏殿に飾られる華鬘(けまん)に花の咲く姿が似ていることから。」と ボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200s f4.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi アケビの花(雌花) アケビの実は知っているが、花は知らなかった。これらは、アケビの雌花ということだ。「この花の名は?掲示板」で、K.oさんという方が親切に教えてくださった。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200s f4.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi 新緑 早朝、朝日があたって綺麗だった。写真ではよく表現されていないが。 SONY α7Ⅱ+FE90mm macro 絞り優先AE 1/20s f8.0 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/5/1-2 山小屋Hütte Hachi キセキレイ ゲレンデにある電線に留まった。。 Nikon COOLPIXP610 197.1mm プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100 露出補正 -0.3 |
2015年6月27日
毎日、スッキリしない日が続くが天気予報の晴れ間を見て、久しく訪ねていなかった松尾寺近辺を歩いてみることにした。朝は少々車は多いが、泉北ニュータウンの自宅からは、20分ちょっとでお寺の駐車場に車を駐めることができる。
野鳥は、さえずりは聞こえるものの姿が見えたのは、スズメと高い木の梢に留まるアオサギくらいだった。ただ、蝶はあちこちで散見された。特に、松尾寺地区の農耕放棄地にはびこっているエノキグサ?には、ツマグロヒョウモンが20頭くらい飛び回っていた。
農道を歩いていると、今までに見たことのない中型の白い蝶がヒラヒラと飛んで 道端の背の高いササの葉に留まったが、全身は見えない。かろうじて一部が写っている蝶の写真を当サイトの YAMAKO さんにみてもらうとイシガケチョウということであった。もともと南の方の蝶だが、近年北方に分布を拡大しているらしい。大阪は北の限界のようである。こんど出逢えば、しっかりと撮りたいものだ。
2015年4月 3日
2014年7月 5日
2014年5月 9日
2014年4月22日