隠居の散策:お彼岸前のハーバストの丘
コロナ・ウィルスは収束はしないが、机の前ばかりでは体に悪い。年間パスポートがコロナ禍で、2か月延長された近くの農業公園「ハーバストの丘」に、歩きに行ってみた。
2020年10月 6日
コロナ・ウィルスは収束はしないが、机の前ばかりでは体に悪い。年間パスポートがコロナ禍で、2か月延長された近くの農業公園「ハーバストの丘」に、歩きに行ってみた。
2017年9月 4日
8月の終わりになって、朝夕がやっと涼しくなった。28日には、自宅から南の方を歩いたので、30日には北の方へ歩いてみることにした。北の野々井地区には田んぼや畑、小さな溜池がある。
先日、観察した和田川のヒシモドキは、更に繁茂していて、10mほどの川幅いっぱいに広がっていた。よく見ると、小さな花も咲いている。また、野々井の西性寺の裏にある小さな溜池荒池には、今まで数株しか観察しなかったガガブタが、スイレンと池面積の半々を分けていた。
畑の中の木立では、セミの鳴き声はツクツクボウシに変わっていた。秋は確実に近づいている。
2017/8/30 和田川(堺市) ヒシモドキの花 ヒシモドキは、和田川の川幅いっぱいに繁茂していた。よく見ると小さな花をつけている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/350s f/6.7 ISO1600) EV 0 |
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2017/8/30 大森(堺市) タカサブロウ(高三郎) 変わった名前だが、由来はわからないという。初めて観察した。 堺いきもの情報館に投稿 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO1250) EV 0 |
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2017/8/30 大森(堺市) アゲハ アカメガシワの葉に、ゆるやかな動きで留まった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO2600) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) ユウゲショウ(夕化粧) 和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られる。オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ぶこともある。と Wikipedia にはある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 250.0mm TV( 1/500s f/8.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 和田川(堺市) クサシギ? イソシギとの区分が難しいが、いつも見ているイソシギより少し大きいと思われる。また、判定できるほど、写真がせんめいでないのが残念である。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm digital-zoomX2 crop TV( 1/500s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) シオカラトンボ アキアカネも飛んでいるが、なかなか留まってくれない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/500s f/8.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) スベリヒユ 写真の撮り方が悪かったので、花弁がたくさんに見えた。多弁・黄色い花でサーチしてみたがヒットしない。いつもの「この花の名は?掲示板」で教えを乞うと即座にスベリヒユとの回答があった。再度、ネットをサーチしてみると、この花は5弁花なのである。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 100.0mm TV( 1/750s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) ヤマトシジミ 少しだけ翅を広げてくれた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/750s f/11.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) オオチャバネセセリ ヤブガラシの花で吸蜜。手入れの行き届いた公園では、この雑草は刈り取られているが、蝶がよく来る花だ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO1600) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) ナガコガネグモ 雑草に蜘蛛の巣を広げて、シオカラトンボを捕まえていた。これから食するのだろうか。 堺いきもの情報館に投稿 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 150.0mm TV( 1/750s f/6.7 ISO800) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) コヒルガオ? アメリカアサガオ(青)と同じ場所に、同じ形をした白いアサガオが咲いていた。ボタニックガーデンのヒルガオ科の植物検索では、どうやらコヒルガオらしい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 140.0mm TV( 1/800s f/8.0 ISO400) EV +1.0 |
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2017/8/30 荒池(堺市) ガガブタ (金銀蓮花) 野々井の西性寺の裏にある小さな溜池荒池の水面半分は、ガガブタで埋められていた。これだけ繁殖しているのを観察するのは初めてだ。合成写真 堺いきもの情報館に投稿 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm TV( 1/750s f/8.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 荒池(堺市) スイレン 荒池の水面半分を占めるスイレン。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 230.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 荒池(堺市) ヤブガラシの実 荒池の柵に絡まっているヤブガラシに白や青の実がついていた。黒く熟するようだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 230.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 桃山台(堺市) イチモンジセセリ 七変化に吸蜜するイチモンジセセリ SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 230.0mm crop TV( 1/750s f/8.0 ISO400) EV 0 |
2017年8月18日
8月に入って酷暑の日が続いている。クーラーをつけた部屋でのTV視聴だけでは健康に良くない。かといってこの歳では猛暑の中を歩くには熱中症が気がかりだ。熱中症対策の水分補給のためのクールボトルが重たい。これだけ暑いと、鳥も蝶も期待ができないが、暑いなりの被写体を求めて、近くを散策することにした。
前から気になっていた撮像素子がAPS-Cのスナップカメラ RICOH GR-Ⅱ を衝動的に求めた。手のひらサイズの小さなカメラなので、携行には便利である。ただ、どれだけ使えるのか分からない。これを試したいということもある。
2017/8/13 和田川(堺市) ヒシモドキにコガモ 和田川の淀んでいるところに、水草が繁茂している。その中をカモガルがもがきながら泳いでいた。この水草をサーチしてみると、どうやらヒシモドキのようだ。初めて見る。 堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mm TV 1/2000s f/6.7 ISO1600 EV 0 |
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2017/8/13 野々井(堺市) 夏の雲 -1 夏の雲はなかなか綺麗だ。GR-Ⅱで追っかけてみることことにした。逆光だが、積雲と呼ばれる大きな白わたが空に浮かんでいる。ニュータウン内には、このような田んぼが意図的に残されている。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm TV 1/640s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017/8/13 野々井(堺市) アメリカミズキンパイ(ヒレタゴボウ) アメリカ原産の帰化植物。キレイな四弁花だ。農耕放棄地に群生していた。 堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 140.0mm TV 1/2000s f/6.7 ISO1600 EV 0 |
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2017/8/13 野々井(堺市) アサガオ 畑の畦に咲いていたが、野生ではないだろう。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm TV 1/800s f/2.8 ISO200 EV 0 |
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2017/8/13 檜尾(堺市) オシロイバナ 9時43分での撮影である。日の当たる場所での花はしぼんでいるが、日影に咲いていた幾つかがまだ花弁を開いていた。マクロモードで撮ってみた。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE1/90s f/4.0 ISO100 EV 0 |
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2017/8/13 檜尾(堺市) クリの実 川岸に、一本の栗の木がある。マクロモード RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE1/250s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017/8/13 檜尾(堺市) ヨウシュヤマゴボウ もうすぐすると実の色は茶色から赤くなる。後ろには、積雲が広がっている。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE1/500s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017/8/13 檜尾(堺市) ヘクソカズラ 名前の割には、可憐な花である。したことはないのだが葉を揉むと独特の臭気があることから、このような名前がついたらしい。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE1/60s f/3.5 ISO100 EV +1.0 |
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2017/8/13 檜尾(堺市) 夏の雲 -2 けやきの影を通して、夏の雲が広がる。積雲? RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017/8/13 檜尾(堺市) 夏の雲 -3 放光寺に咲く芙蓉の花の向こうに、夏空が広がっていた。空きを感じる雲である。巻層雲? RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017/8/13 檜尾(堺市) 夏の雲 -4 檜尾の共同墓地で。ニュータウンの開発時に造成されたものと思われる。お盆前日で、普段より墓参する人が多かった。積雲? RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE1/2000s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017/8/13 檜尾(堺市) 夏の雲 -5 泉北1号線(府道38号線)の上にかかる鴨谷橋の上から栂地区を俯瞰する。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE1/2000s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017/8/13 檜尾(堺市) 夏の雲 -6 入道雲のむこうに一筋の飛行機雲が天に向かって延びていた。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE1/640s f/5.6 ISO100 EV -0.3 |
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2017/8/13 檜尾(堺市) センニンソウ 4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁はない。果実には白い毛があり、これを仙人のヒゲに見立てたことからこの名が付いた。と Wikipedia にはある。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE1/250s f/5.6 ISO100 EV -0.3 |
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2017/8/13 大森(堺市) シオカラトンボ交尾 トンボは、このように人工造作物に留まることが多い。久しぶりに連結したトンボを見た。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mm crop TV 1/640s f/6.9 ISO500 EV 0+0.3 |
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2017/8/13 大森(堺市) ナガコガネグモ 蜘蛛の図鑑は持っていないので、ネットでサーチしてみると(クモ:蜘蛛の図鑑)どうやらコガネグモの一種らしい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mm crop TV 1/640s f/6.9 ISO500 EV 0 |
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2017/8/13 大森(堺市) ツユクサ 盛夏には、この花があちらこちらに咲いている。朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。英名の Dayflower も「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。と Wikipedia にはあるが、オシロイバナと異なって、昼の時間もさいている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 220.0mm TV 1/350s f/11.0 ISO400 EV 0 |
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2017/8/13 大森(堺市) ムラサキシジミ 開翅するのを待ったが・・・・ SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 220.0mm TV 1/350s f/11.0 ISO400 EV 0 |
2017年7月14日
7月11日、朝から蒸し暑いが、雨は大丈夫のようだ。健康のためには、汗をかいた方がいい。熱中症対策としてポカリスエットをボトルに入れて腰にぶら下げた。
この日は、しばらく訪問していない光明池地区にある新檜尾公園に足を向けた。何か新しい発見があるかもしれないと思ったが、以前にカワセミを撮った公園内の小さな池に、スイレンが咲いているくらいであった。ちなみに、スイレンとハスとはいつも迷うのであるが、この違いについては、細かく解説したページがある。
途中、よく歩く檜尾の道路際に植えられている桜の若木に、
クマゼミがかしましく啼いていた。ヒマワリとこの声を聞くと、やっぱりクラっとするくらいの夏になってきた実感する。
2017/7/11 大森(堺市) ヤブカンゾウ 夏野菜が植えられている畑の畦に、咲いていた。学名は、Hemerocallis fulva var. kwanso となっており、ヘメロカリスの一種らしい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 150.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO640 EV +0.3 |
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2017/7/11 大森(堺市) シオカラトンボ♂ このトンボはよく留まるので、写真は撮りやすい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO500 EV +0.3 |
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2017/7/11 大森(堺市) ヤマトシジミ 久しぶりに撮ったヤマトシジミだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 250.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO320 EV +0.3 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) ひまわり アチラコチラでひまわりが咲きだした。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 55.0mm TV 1/640s f/5.0 ISO160 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) クマゼミ 新鮮なたくさんのクマゼミが、桜の若木で鳴き出した。かなりの音量だ。PCM録音機で録音した。。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 55.0mm TV 1/640s f/5.0 ISO160 EV +1.0 |
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2017/7/11 新檜尾公園(堺市) スイレン カワセミが現れる池なのだが。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 100.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾台(堺市) ヘクソカズラ 名前の割には、可愛い花だ。葉を揉むと独特の臭気があることからついた名前らしい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 100.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾台(堺市) ヤマハギ 泉北一号線沿いの植え込みに生えていた。秋の花と思っていたが、夏の花らしい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 100.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) ヨウシュヤマゴボウ 秋になると花は黒い実になる。熟した果実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出る。この果汁は強い染料で、衣服や皮膚に付くとなかなか落ちない。と Wikipedia にある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO500 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) ツバメシジミ ユウゲショウに留まって吸蜜している。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 200.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO125 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) ハナハマセンブリ 西ヨーロッパの地中海沿岸が原産。ヨーロッパでは畑の雑草となっているらしいが、小さな可憐な花である。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 200.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO125 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) シロテンハナムグリ? 同種の名前もよく似たシラホシハナムグリというハナムグリと酷似しているらしい。分布も同じらしいから、ド素人には区分はできない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 75.0mm crop TV 1/750s f/5.6 ISO1000 EV 0 |
2017年7月11日
九州では、北部地域で豪雨が続いて甚大な被害が出ているが、ここ大阪南部では、蒸し暑いが雨はあまり降らない。
7月9日、昼の12時から天気が崩れるとの予報である。最近の予報は、ほぼ正確である。午前中は雨は降らないと決めて、空はどんよりとしているが、近所を歩くことにした。
久しぶりに、西原公園の方に回ってみると、公園に隣接する西松尾池の雑木に、コガラとコゲラがやってきた。しばらく、撮影を楽しませてくれた。グランドでは、グランドゴルフの大会が開かれていた。高齢化が進む泉北ニュータウンでは、盛んな競技のようだ。
2017/7/2 大森(堺市) シオカラトンボ♀ シオカラトンボとは、成熟して水色になったオスにつけられた名前で、茶色いメスは俗にムギワラトンボと呼ばれる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 280.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO320 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ひまわり この花が咲き出すと、夏本番を実感する。和田川の川端の道際にある個人の小さな花畑には、赤いカンナや白蝶草などの夏の花も咲いている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 200.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) 七変化 別名:ランタナ 同じ畑には、ひまわりとは対象的な、このような小さい可愛い花が咲いている。多分野生のものを植えたのだろう。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 150.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO320 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ハナアブの一種? ハナアブの一種とは思うが、ネットでのサーチだけでは同定できなかった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 280.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO1000 EV 0 |
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2017/7/2 檜尾(堺市) カボチャの花 自家用と思われる畝に植えられたカボチャにハナが咲いていた。収穫はもう少し先だろうか。。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 250.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO400 EV 0 |
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2017/7/2 檜尾(堺市) キュウリの花 キュウリの花は、同じ黄色だが小さい。ぶら下がっているキュウリはかなり長かった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 135.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO400 EV 0 |
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2017/7/2 檜尾(堺市) 百日草 メキシコ原産で、開花期間が長いので百日草と名づけられた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 135.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO400 EV 0 |
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2017/7/2 西原公園(堺市) ワルナスビ 西原公園に隣接する大方池の近くで、ワルナスビがはびこっていた。Photoshop で合成した。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 35.0mm TV 1/250s f/4.5 ISO400 EV 0 |
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2017/7/2 西原公園(堺市) ベニシジミ ワルナスビの花で吸蜜していた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 200.0mm TV 1/250s f/6.7 ISO640 EV 0 |
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2017/7/2 西原公園(堺市) ヒメウラナミジャノメ 破損が激しい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 230.0mm crop TV 1/500s f/6.7 ISO5000 EV 0 |
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2017/7/2 西原公園(堺市) ホシミスジ いつも開翅の写真であるが、閉翅した写真が撮れた。破損しているが。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mm crop TV 1/350s f/6.7 ISO2500 EV 0 |
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2017/7/2 西原公園(堺市) グランドゴルフ大会 泉北ニュータウンは、確実に高齢化社会になっている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 40.0mm TV 1/2000s f/4.5 ISO200 EV 0 |
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2017/7/2 西原公園(堺市) コゲラ 西原公園に隣接した西松尾池内の雑木に、コゲラが2羽木の幹を叩いていた。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro : 280.0mm digitalzoomX2 TV 1/500s f/6.7 ISO5000 EV+1.0 |
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2017/7/2 西原公園(堺市) シジュウカラ 西原公園に隣接した西松尾池内の雑木に、シジュウカラが2羽戯れていた。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro: 180.0mm digitalzoomX2 TV 1/500s f/6.7 ISO3200 EV 0 |
2016年9月20日
日中はまだまだ暑いが、朝夕は秋らしくなってきた。近くに住む生き物の世界は、どのように変わってきているのだろうかと、歩いてみた。
先日(9月9日)、一輪だけ曼珠沙華が咲いていたので、例年かなりの数で花をつけている田んぼの土手に行ってみることにした。だが、期待はずれに終わった。Wikipedia によれば、「夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し」ととあるが、この姿もなかったので、ひょっとして根ごと掘り起こされたのかもしれない。彼岸の頃に、再度見に行きたい。
撮った写真をもとに、色々な生き物を同定するが、知らないことばかりだ。それでも、ネットのおかげで名前がわかったりするのは嬉しいことだ。すぐに忘れるので、このようなブログに記録しておくことは老人には有用だ。
白露の候の生き物たち:泉北ニュータウン栂地区
2016/9/11 堺大森 ロボウガラシ 名前は繁殖力が強く周りの植物を枯らしてしまうということからついたらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/125s f8.0 ISO200 露出補正 -0.3 |
2016/9/11 堺和田川 イソシギ この和田川で時々見かけるようになった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/250s f7.1 ISO250 露出補正 -0.3 |
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2016/9/11 堺大森 マルバアメリカアサガオ 南部アメリカからの帰化種。漢字では丸葉亜米利加朝顔と書く。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 230.0mm 絞り優先 1/250s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3 |
2016/9/11 堺大森 アカメガシワの花 紅い新芽など表情豊かな雑木である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 166.0mm 絞り優先 1/200s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3 |
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2016/9/11 堺大森 トウカエデの実 中国大陸原産、紅葉が美しいが、このような実がなるのを初めて知った。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先 1/160s f7.1 ISO800 露出補正 -0.3 |
2016/9/11 堺大森 ナンキンハゼの実 紅葉のときしかあまり注目しないが、このような実がなるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 92.0mm 絞り優先 1/100s f7.1 ISO400 露出補正 +1.0 |
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2016/9/11 堺野々井 韮の花 カロチンの含有率が非常に高いそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169.0mm 絞り優先 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺和田川 アオサギ ここで獲物をゲットしているのは、あまり見たことがない。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/350s f6.3 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 エノコログサ 別名「猫じゃらし」。子供の頃からずっと見ている雑草だ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169.0mm 絞り優先 1/200s f216.0 ISO500 露出補正0 |
2016/9/11 堺野々井 ヨモギの花 食するのは、春の若芽の頃のもの。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 オシロイバナにモンシロチョウ 夕方から咲きだして翌朝の9時ごろには花を閉じるらしい。この写真は9時15分に撮っている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 ツユクサ 花の青い汁は、友禅の下絵を描くのに使われる。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 178.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 アレチノハナガサにイチモンジセセリ 口吻が2本あるように見える。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/9/11 堺野々井 モズ 高い竹の先で啼いていた。冬の鳥と思っていたのだが。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/640s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/9/11 堺野々井 ギョウギシバ 「ギョウギシバの名の由来は不明である。一説には、茎に対して左右交互に行儀よく葉が並ぶことから、行儀芝となったのではないかとも言われる。」と Wikipedia にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 センニンソウ ボタンヅルとほぼ同じ花だが、ボタンヅルは葉がボタンの葉に似ている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 ヒメジャノメ ボロボロになっている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO640 露出補正 0 |
2016/9/11 堺野々井 ムラサキシジミ 留まっているのはナンキンハゼだが、食草は、コナラなどのブナ科の樹木だ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO500 露出補正 +0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 オオシオカラトンボ 色々とサーチしたが名前がわからない。 掲示板で、土筆さんという方が、オオシオカラトンボではないかと教えてくれた。確かに、翅の付け根部分の黒が大きい種もあるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 ヒメエグリバ(蛾)の幼虫 蝶の幼虫図鑑で調べてみたが該当はない。蝶以外の幼虫かもしれない。これも、昆虫掲示板に投稿してみようとおもう。 掲示板で聞いてみるとヒメエグリバという蛾の幼虫であると土星人さんという方が教えてくれた。ついでに適切なサーチ先はないかと尋ねると、「幼虫図鑑」というサイトを教えていただいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 シオカラトンボ♂♀ ホバリング シオカラトンボ♂(上)が、下の♀の産卵を警護するために、ホバリングしている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 オオチャバネセセリ イネ科植物が食草である。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 チョウトンボ 表翅に金粉を散らしたように輝いている。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 172.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
2016/9/11 堺大森 アオスジアゲハ 後翅の赤色部分が鮮やかだ。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 212.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO800 露出補正 -0.3 |
2016年9月17日
秋のお彼岸までまだ少し日にちがある24節気白露の候(9/8-9/21ころ)、少し秋の気配を感じながら、近所を散策した。
いつもあまり歩かない小道を歩いてみると思いがけない発見があったりする。この時期には、ヤブガラシの花序が伸びていていたるところに絡みついている。そこにいろいろな昆虫がやってくる。ヤブガラシは別名ビンボウカズラと呼ばれていて、手入れの行き届かない庭や畑などにはびこる。このような植物の方に蝶などはやってくる。よく手入れの届いた公園などには、虫はあまりやってこない。皮肉なものだ。
白露の候の生き物たち:泉北ニュータウン栂地区
2016/9/9 堺大森 ランタナ 雑草の中に咲いている。"時間が経つにつれて黄色から橙色,赤色へと花の色が変わります。このため「しちへんげ(七変化)」とも呼ばれますが、色の変化しない黄色や白色の品種もあります。"とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 59.0mm 絞り優先 1/60s f9.0 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 百日草にイチモンジセセリ 道に面した小さな花畑に色々花が植栽されており、蝶がやってきている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 134.0mmクロップ 絞り優先 1/60s f9.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 ノウゼンカズラ 上に伸びたノウゼンカズラの花の上の雲は秋色だ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 59.0mm 絞り優先 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 マリーゴールドにホシミスジ この蝶は関東にはあまりいないらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 59.0mm 絞り優先 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 シオカラトンボ 成虫、幼虫ともに肉食で、小さな昆虫類を餌にしているらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 184.0mm 絞り優先 1/200s f6.3 ISO500 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 ヤマトシジミ開翅 ツユクサに留まって開翅。翅が青色がかっているので、オスだろう。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 152.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺和田川 アオサギ飛翔 ほとんど静止しているが、ときたま飛び立って場所を変える。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO160 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 千日紅にヒメアカタテハ ほとんど静止しているが、ときたま飛び立って場所を変える。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO125 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 百日草に吸蜜するアゲハチョウ 3,4頭が飛び回っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO160 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 実った稲にキタテハ このような状況では極めてピントが合いにくい。キタテハと稲でググったら、海野和男さんの写真がヒットした。このような状況では、ピントが合いやすいだろう。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169.0mm デジタルズーム3倍 絞り優先 1/400s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 オクラの花 この時期、野菜畑ではオクラの花が目立つ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mm 絞り優先 1/250s f6.3 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 タマスダレ ブラジルが原産だそうだ。園芸用のものが混ざり込んだのだろうか、田んぼの脇に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 110.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 オオイトトンボ 連結したカップルが草の葉に留まっていた。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 219.0mm 絞り優先 1/250s f6.3 ISO200 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 アキノノゲシ 人の住むところにしか生えていない。花は昼間に開いて夕方には萎むとのことだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 49.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 ヤブガラシにアゲハチョウ 左尾状突起が欠損している。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 198.0mm 絞り優先 1/200s f9.0 ISO120 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 キバナコスモスにツマグロヒョウモン♂ ツマグロヒョウモンは、園芸用の花によくやってくる。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mm 絞り優先 1/250s f9.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 アゲハチョウの飛翔 「チョウはなぜ飛ぶのか」での写真と同じ構図を狙ったが(^_^;)。難しい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/160s f9.0 ISO100 露出補正 +1.0 |
2016/9/9 堺檜尾 ヤブガラシにはキアシナガバチも 名前通り、脚が黄色いアシナガバチ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 184.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f8.0 ISO400 露出補正 -0.3 |
2016年8月29日
大阪堺では、今年新設された「山の日」くらいから連続猛暑日が20日以上も続いて記録が更新されるぐらいだったので、散策するのをためらっていた。8月27日、朝少し温度が低めになったので、近くの生き物たちはどのように生きているのかが気になって歩くことにした。
この暑い中で、鳥も蝶もトンボも花も、それぞれ懸命に生きているようだ。
和田川の堤にある栗の木の枝に絡みついているつる性の植物が青い果実をつけており、中には熟して黒くなったのもある。ネットでサーチしてみたが、名前を見つけることができなかった。思い余って、いつもお世話になる「この花の名は?掲示板」に投稿して教えてもらった。ヨウシュヤマゴボウというのだが、教えてもらった名前で再サーチしてみるとちゃんと載っている。サーチの方法をもう少し習得する必要があるようだ。
8月の終わり、泉北ニュータウン和田川あたりの生き物たち
2016/8/27 堺市和田川 アオサギ この鳥は、季節をかまわず、場所をかまわず、水のある所に現れる。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO250 露出補正 +0.7 |
2016/8/27 堺市和田川 イソシギ 和田川に時々現れる。堺いきもの情報館に報告。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO500 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市和田川 セグロセキレイ 2羽が餌を探していた。。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO800 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市和田川 カイツブリ 和田川で観察するのは初めてである。今年は水草が繁茂しているせいだろうか。堺いきもの情報館に報告。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市和田川 ハグロトンボ かなりの広範囲で数頭が観察された。堺いきもの情報館に報告。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO500 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市和田川 ハグロトンボ 水草に産卵しているのであろうか。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 シオカラトンボ♂ 雄は成熟すると黒化し、胸や腹背面が白粉で覆われることからついた名前のようである。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/8/27 堺市檜尾 シオカラトンボ♀ 別名「ムギワラトンボ」である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 230.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/8/27 堺市檜尾 ヒマワリ 道路脇の小さな花畑に咲いている。みんな東を向いている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ツユクサ この時期咲いている野の花は少ない。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mm クロップ絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 マルバアメリカアサガオ カモジソウに絡まって咲いていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 69.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ムクゲ 家庭農園に一輪咲いていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 640 |
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2016/8/27 堺市檜尾 ヨウシュヤマゴボウ 北アメリカ原産の帰化植物のようです。別名アメリカやまごぼう(アメリカ山牛蒡)。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ノブドウ ヤマブドウとは異なるようだ。ほとんどの果実には「ブドウタマバエ」や「ブドウガリバチ」の幼虫が寄生していて、食用にはならない。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 57.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 イチモンジセセリ 稲の葉にやってきていた。食草はイネ科の植物のようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 イチモンジセセリ イネ科の雑草に留まった別の個体。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 オオチャバネセセリ ミカンの木の葉に留まっていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 205.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO1000 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 イチモンジセセリ 七変化で吸蜜していた。七変化もこの時期に咲く野草である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 184.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/8/27 堺市檜尾 ヤマトシジミ 留まっているのはカタバミの花。カタバミはヤマトシジミの食草である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 233.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO180 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ヒメウラナミジャノメ 垣根のカシの木の葉に翅を休めていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 160.0mmクロップ 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO600 露出補正 0 |
2016年8月20日
涼しさを求めてでかけた兵庫県氷ノ山の麓にあるHütte Hachiに、香住での海岸遊覧を終えて、着いたのは、午後3時20分くらいだった。スマホのアプリ Altimeter では、標高700mを指しているが、窓を開け放しても生ぬるい風がときどき吹くくらいで、流石に真夏のこの時間では暑い。
それでも、デッキに出て、深緑の中で冷たいビールで喉を潤していると渋滞の中を出かけてきて良かったと気が晴れた。この時期の音の風景はいつものように、ニイニイゼミとウグイスとキリギリスの合唱である。 まだ、ヒグラシが鳴くのは早いようだ。
山の日の入りは早い。まだ陽が隠れないうちに、七輪に火を起こして、往路に羽淵精肉店で求めた但馬牛の焼き肉を楽しんだ。今年になって、調子の悪かった水道も、養父市の水道局が送水用のポンプを入れ替えてくれたとのことで、順調に風呂の水をはることができ、汗を流すことができた。水の確保に苦しんだ昔に比べれば、月とスッポンである。
リオ・オリンピックの映像を見ながら眠りに落ちた翌早朝、いつものように、周辺に被写体を求めた。陽が上るまでは、さすがに寒い。野鳥は鶯のさえずりが聞こえるぐらいで姿は見えないが、セセリチョウやトンボを観察することができた。
2016/8/13 養父市福定 エゴノキの実 5月には、白い可憐な花が咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 85.0mm 絞り優先AE 1/90s f5.6 ISO800 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 マツヨイグサ 冬にはゲレンデとなる荒れ地のあちこちに咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 106.0mm 絞り優先AE 1/125s f5.6 ISO200 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 ボタンヅル 名前は、葉のかたちが「ぼたん(牡丹)」に似ていることからで、これが同定の目安となりました。地面に這っていたり、樹の枝に絡みついたりしていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 61.0mm 絞り優先AE 1/125s f4.5 ISO100 露出補正 0 |
2016/8/13 養父市福定 葛の花 このツル性の植物も、色々なものに絡みついていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 178.0mm 絞り優先AE 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 アジサイ 枯れかけているがまだ残っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 178.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 ガクアジサイ フリザードフラワーのように残っている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0 |
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2016/8/13 養父市福定 ヘクソカズラ 葉を揉むと独特の臭気があることから、ついた名前のようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 194.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO125 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 ウラジロハナヒリノキ 葉の粉末が鼻にはいるとはなひり(=くしゃみ)が出ることからの名。裏日本海の豪雪地帯に分布するそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 108.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO640 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 アキアカネ 成熟しても、頭部や胸部はあまり赤くならないそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 シオカラトンボ♀ シオヤトンボとの区分が難しいが。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 オオシオヤトンボ♂ シオヤトンボとの区分が難しいが。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 アキアカネ ナツアカネとの区分が難しいが、判別方法のページを参考させてもらうと、どうやらアキアカネのようだ。胸部の肝心なところが映っていないのだが。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 オニヤンマ ずっと飛んでいるので、なかなか撮りにくいが、ようやく翅を休めてくれた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
2016/8/13 養父市福定 ツマグロバッタ 名前は翅端と後脛節の黒色部分が目立つことから。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 228.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
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2016/8/13 養父市福定 ダイミョウセセリ(関西型) 関東型と違って、近畿以西の個体には、後翅には白色帯がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 228.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
2016/8/13 養父市福定 オオチャバネセセリ セセリチョウの識別は YAMAKO さんに教えてもらった。セセリチョウの識別には、後翅裏面の白色点の並び方がポイントのようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO400 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 イチモンジセセリ 後翅があまり良く見えていないが。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 218.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO125 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 ツマグロキチョウ キタキチョウとの区分が難しいが。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO1250 露出補正 -0.7 |
2016年8月10日
梅雨が空けてから関西では酷暑の日が続いている。コミュニティ誌に、近くの和泉リサイクル環境公園のひまわりが満開になっているとの記事がでていた。満開のひまわりはTVではよく見るが実際にこの目でみたことはない。
それに、ちょっと前に新聞か何かに紹介されていた「ヒマワリはなぜ東を向くか」を中公新書を読んだので、書かれていることを実際に確かめたかったこともある。(この中公新書は、Amazon で1円の中古本として(実質は送料257円がかかる)で求めたものだ。)
詳しいことは、本を読んでいただくことにして、春にはチューリップが咲いていた日当たりの良い畑に植えられたひまわりは、見事に東に向いて花を咲かせていた。