隠居の散策:6月中旬 空梅雨の泉北栂地区
梅雨入りしたというのに、雨は降らないし、爽やかな日が続いている6月である。ご近所をぶらりと歩いてみた。
蝶は手入れの行き届いた公園などより、雑草が茂っているような農作放棄地などの方が出会うことが多い。
どうもピント合わせでは、手ブレが多いようなので、シャッタースピードを優先にして 1/1000s にしてみた。ISOが少し大きな値がなるが、少しましになったようだ。
2017年6月20日
梅雨入りしたというのに、雨は降らないし、爽やかな日が続いている6月である。ご近所をぶらりと歩いてみた。
蝶は手入れの行き届いた公園などより、雑草が茂っているような農作放棄地などの方が出会うことが多い。
どうもピント合わせでは、手ブレが多いようなので、シャッタースピードを優先にして 1/1000s にしてみた。ISOが少し大きな値がなるが、少しましになったようだ。
2017年6月18日
昨年秋以来、なにかやとあって、ちょっとした旅行もできずにいた。
今回、思い立って梅雨入り前の6月4・5日天気も良さそうなので、山小屋に一泊してから、9号線経由で、大山の麓にある鳥取花回廊に行ってみることにした。一泊で600kmほどのドライブである。
1日目は、山小屋Hütte Hachiで、一泊するだけなので、気楽である。朝は、ゆっくり目に家を出て、中国自動車道や舞鶴道などのSAで時間を潰した。北近畿豊岡自動車道の八鹿・氷ノ山IC を降りたところにある、雛には稀な家庭的なイタリアンを食べさせてくれる Cafe de Manma で昼食をした。家内のお気に入りである。
その日はHütte Hachi周辺を散策するだけで、早々に、夕食をした。例によって、国道9号線養父にある羽渕精肉店で求めた但馬牛でのしゃぶしゃぶである。
翌早朝、9号線経由で大山の麓にある花回廊を目指した。鳥取県の国道9号線は、部分部分でバイパスができていたりして快適ではあるが、道路標識とカーナビをしっかりと確認しながら走らないと旧道に迷いかねない。浦富海岸など立ち寄りたいところもあるが、先を急いだ。
道は良くなっていると行っても、一般道である。速度制限は、50か60kmである。目指す米子は遠い。途中、道の駅で休憩を繰り返す道中であった。
11時半頃、花回廊に到着。フラワートレインに乗って園内を一周する。そのあと、混まないうちにと、園内のレストランで昼食する。海鮮丼はまあまあだった。
2時間ほど、園内を歩き回って帰途についた。帰りは、米子自動車道から中国自動車道の高速ばかりだ。流石に、疲れて途中で30分ほど車中で休息をとったが、問題なく自宅にたどり着くことができた。
2017//6/4 八鹿(豊岡市) キセキレイ いつもランチに立ち寄る Cafe de Manma の額縁のようになっている立看板に、キセキレイが雛を育てていた。都会では考えられないことが、起こっている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 180.0mm AE 1/125s f/16.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) タニウツギ 小屋の周りに、白いタニウツギが咲いていた。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/1000s f/2.8 ISO100 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) ヒメウラナミジャノメ この蝶は、街中でもどこでも観察される。望遠端にすると手ブレがするので、シャッタースピードを早くした。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm TV 1/800s f/6.3 ISO1600 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) ダイミョウセセリ(関西型) 珍しい蝶に会ったときのような場合、急いでいるので、カメラの設定がメチャクチャである。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO500 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) ウスバシロチョウ 前回(5月26日)同様にウスバシロチョウがヒラヒラと飛んでいた。なぜか枯れた笹の葉に留まった。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO250 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) カワトンボ♀ 飛翔 無色透明の翅をもつのは珍しいようだ。ひょっとしたら違うかもしれないが、図鑑では翅に白い斑点があるのはカワトンボだけだった。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO6400 EV 0 |
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2017//6/5 道の駅神話の里 白うさぎ(9号線鳥取) 白兎海岸 9号線を陸橋で渡ると、日本海はすぐそこである。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 26.0mm TV 1/640s f/7.1 ISO100 EV +1.0 |
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2017//6/5 道の駅道の駅大栄(9号線鳥取) ツバメ育児中 たくさんのツバメの巣があった。観光案内所の事務所の中にもよく飛び込んでくるそうだ。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 250.0mm TV 1/500s f/6.3 ISO1600 EV +1.0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 回廊とフラワートレイン 最初にフラワートレインに乗って、園内を一周した。高さ10mほどの回廊も設けられており、これを歩いて園内を巡ることもできる。雨の日はいいだろう。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 250.0mm TV 1/500s f/6.3 ISO1600 EV +1.0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 温室へのアプローチ この花回廊は、大山の西麓にある。アプローチにはバラが咲いている。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO200 EV 0 |
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2017//6/5花回廊(鳥取) 赤のバラ 時期的には、バラの季節である。あちらこちらでバラが咲いていた。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/200s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 温室の欄 大きな温室では、様々な蘭が咲いていた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 18.0mm TV 1/640s f/4.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) コウホネ 温室そばの池で咲いていた。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/200s f/9.5 ISO80 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) ショウジョウトンボ 温室そばの池に飛んでいた。 幼虫を駆除するのか、蝶類など虫は少なかった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 160.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO400 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 紫色のユリ ユリの温室では、いろいろなユリが咲いていた。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/350s f/2.8 ISO3200 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) イングリッシュ・ガーデンから見た大山 いい天気だった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 30.0mm TV 1/320s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 落水の向こうに紫陽花 回廊の屋根から、滝のように水を流していた。シャッタースピードを1/20s まで落とすと、水の向こうに紫陽花の影が写った。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/20s f/19.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 温室と大山 最後に回廊の上から、パチリ。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 40.0mm TV 1/40s f/13.0 ISO100 EV 0 |
2017年6月 9日
兵庫県養父市の古くからある小さなゲレンデの中腹に建っている Hütte Hachi の様子を雪が溶けたら見に行ってみたいと思っていたが、坐骨神経痛を発症して、ようやく癒えたのがゴールデンウィーク開けだった。パートナーを誘って出かけたのは、5月も終わりに近い、25・26日だった。
何かとお世話になっている民宿のおばさんの話だと、この冬はすごい積雪だったそうで、雪下ろしを何回もお願いしたとのことだった。幸い傾斜のきつい片流れ屋根になっている Hütte Hachi は、雪はすべて滑り落ちたらしく無事だった。
45年ちかく使ってきた小屋も、そろそろ終活をしなければならないと、その相談が今回の目的だった。パートナーも私も歳をとって、ちょっとしたメンテナンス作業も億劫になってきた。今後も維持していくには、誰かが面倒見なければならない。孫どもを連れて行ってやりたいと思っても、親たちは生活が忙しくなかなか休みが取れない生活をしているので、我々のようなわけにはいかないだろう。
今回は、小屋の始末についての話が終わってしまうと、特段する作業もなかった。パートナーはゲレンデでまだ芽を出しているワラビ採りをしていた。娘さんが好きなそうなんだ。私は、 Sony NEX-7 にアダプターを介して新しく手に入れた Sigma 18-300mm を取り付けたカメラを首からぶら下げて、被写体を探した。YAMAKOさんの写真に刺激されたのだが、YAMAKOさんのように、なかなかうまく扱えない。
翌朝、帰宅前に、この3月に、北近畿豊岡自動車道が「八鹿氷ノ山IC」から「日高神鍋高原IC」に延伸された区間を走りに行ってみることにした。国道9号線の村岡町から482号線で神鍋高原を通って、「日高神鍋高原IC」に回るコースである。
山小屋Hütte Hachiを開設してから45年の間に、道路はどんどん良くなった。その間には車の性能も良くなっているから、昔に比べればアクセスはずいぶん楽になっているのだが、肝心の運転手がポンコツになってきた。
この482号線沿いに、植村直己冒険館があるのに気がついた。以前から、少しは気にかかっていたので、立ち寄った。パートナーも私も、冬山登山の経験もないから、ただただ彼の行動に驚愕の連続であった。
2017//5/25 大久保(養父市) カキドウシ 山小屋Hütte Hachi前の草地に生えている。近くの野原は、鹿が跋扈しているらしく、背丈の高い植物はほとんど新芽が食べられるらしく、草原は背の高い草は無いので一見綺麗である。農作物を植えているところは、ネットで囲いがしてある。鹿は角が引っかかるので、ネットが苦手らしい。イノシシには、有効では無いようだが。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 150.0mm crop AE 1/250s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//5/25 大久保(養父市) ウスバカゲロウ トンボと思って撮ったのだが、どうも違うようだ。似た種には、トンボ(蜻蛉)、カゲロウ(蜉蝣)、ウスバカゲロウと分かれるようだ。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 100.0mm crop AE 1/200s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//5/25 大久保(養父市) シオヤトンボ♀ シオカラトンボより少し小型だった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 100.0mm crop AE 1/160s f/5.6 ISO320 EV +0.3 |
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2017//5/25 大久保(養父市) アサヒナカワトンボ ネットでいろいろ調べてみると無色翅型(羽化後の若い固体)と思われる。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 200.0mm crop AE 1/320s f/6.3 ISO125 EV +0.3 |
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2017//5/26 大久保(養父市) 氷ノ山頂上 小さく三角形に見えているのは、頂上の避難小屋である。雲ひとつないいい天気だった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm AE 1/500s f/7.1 ISO100 EV 0 |
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2017//5/26 大久保(養父市) タニウツギ この時期、あちこちで満開となっていた。期待した蝶はやってこない。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 26.0mm AE 1/100s f/5.0 ISO100 EV +0.3 |
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2017//5/26 大久保(養父市) オドリコソウ シソ科の野草である。そういえば、葉がシソに似ている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 55.0mm AE 1/100s f/5.0 ISO400 EV +0.3 |
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2017//5/26 大久保(養父市) シロオビアワフキ 朝、農道を散歩しているとしろい綿のような泡がまとわりついている木の枝が何本かあった。撮った写真を後で調べてみると一般的にアワムシといってその中に幼虫がいるらしい。気をつけてみていると草の茎にも絡まっている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 100.0mm AE 1/160s f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2017//5/26 大久保(養父市) 早朝の農道 朝、起き抜けに山小屋を抜け出し、農道を散策する。林の中では、姿は見えないが 小鳥たちがさえずっている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 30.0mm AE 1/60s f/4.5 ISO400 EV 0 |
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2017//5/26 大久保(養父市) 大久保ゲレンデから高丸方面の眺望 40年以上同じ風景だ。懐かしさがこみ上げる。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 18.0mm AE 1/250s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/26 東鉢伏(養父市) 葛畑の棚田 鉢伏高原から9号線に出る道に、別宮の大カツラという名所がある。その前に広がる。氷ノ山は残念ながら雲をかぶっていた。このような写真を撮るチャンスも最後かもしれない。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 18.0mm AE 1/80s f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/26 東鉢伏(養父市) ホオジロ この別宮の大カツラあたりには、野鳥も姿をあらわす。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm crop AE 1/500s f/6.3 ISO800 EV -0.7 |
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2017//5/26 東鉢伏(養父市) タニウツギ ピンクのキレイなタニウツギも咲いていた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 30.0mm AE 1/160s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//5/26 東鉢伏(養父市) ウスバシロチョウ 小さな公園でヒラヒラしていた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 180.0mm AE 1/320s f/6.3 ISO125 EV 0 |
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2017//5/26 植村直己冒険館(豊岡市) Nikon F2ウエムラスペシャル 世界の冒険に帯同したカメラ。チタン製のレンズフードがひしゃげていた。そのようにして撮った写真が、冒険旅行の糧になっていたのだろう。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 180.0mm AE 1/320s f/6.3 ISO125 EV 0 |
2017年5月31日
5月19日、しばらくご無沙汰だった堺市の南東部に位置する堺自然ふれあいの森を訪れた。ここでは、思いがけない生物に出会ったりする。
今回も、今までに撮影したことのない蝶と出会った。撮った写真で、YAMAKO さんに同定してもらうと、クロコマノチョウということであった。初めて見る蝶である。
ミドリハコベやコバノタツナミも、ここで初めて観察した。
静かな林で、ウグイスがさえずっていた。まだ、なきはじめらしい。久しぶりに、PCMレコーダーで録音したみた。
ウグイス
2016年6月18日
史跡の生野銀山を見学した後は、途中でBBQの買い物をしながら、山小屋Hütte Hachiに到着。しばらく休憩した後、羽渕精肉店で求めた但馬牛で、BBQ。生野銀山で仕入れた熟成酒はワインみたいな口当たりで、緑の風に吹かれながらの早めの夕食はごきげんだった。
翌朝、氷ノ山ぶんまわしコースを踏破するという健脚組2人(その一人が、氷ノ山「ぶん廻しコース」 登山記録を写真とともに書いてくれた。)
を、早朝に東尾根登山口へ送った後、ゆっくりと小屋の片付けをして、ハチ高原→別宮の棚田→木の殿堂あたり→但馬高原植物園(食事)とまわり、ハチ北スキー場でぶんまわしコースを歩いてきた健脚組2人をピックアップする計画で車を走らせた。
2016/5/30 養父市福定 エゴノキの花 Hütte Hachiの裏の林道に、3本のエゴノキがあり、満開である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 養父市福定 エゴノキ このような木が3本ある。果皮にはサボニンが含まれ、石けんの代わりにもなる。名前は、果皮にえぐみがあることから。別名で「ちしゃのき」とも呼ばれる。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 養父市福定 ノアザミ この辺りは、鹿の害がひどいが、このノアザミは食さないようだ。。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 養父市福定 焼き肉 3人くらいのバーベキューは七輪でする。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/40s f2.4 ISO64 露出補正0 |
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2016/5/30 養父市別宮 棚田 別宮のおおかずらがあるところに小さな公園がある。その前に、棚田が広がり、その向こうに氷ノ山が眺望できる。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 54.0mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 -1.0 |
2016/5/30 養父市別宮 昆虫質問箱に投稿し、名前を質問中。土星人という方から教えていただいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 54.0mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 -1.0 |
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2016/5/30 養父市別宮 ヒメジョオン 紫の蕾が付いていた。花弁の白い部分がやや紫がかる個体が見られることもあるが、これは清浄な空気の中で育った時にできるものである。とWikipedia にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 90.0mm 絞り優先AE 1/400s f11.0 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 養父市別宮 ウツギ 別名は「卯の花」である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/80s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 養父市別宮 ウスバシロチョウ 交尾をしているのだろうか。小さなオオカヅラ公園に5~6頭がヒラヒラと飛んでいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 172.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 香美町・瀞川平 アサマイチモンジ 左前翅の先端部分が欠損している。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 香美町・瀞川平 ヤマボウシの花 街路樹的にヤマボウシがたくさん植えられている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 香美町・瀞川平 ガクウツギ アジサイ科アジサイ属である。別名で、「こんてりぎ(紺照り木)」とも呼ばれる。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 香美町・瀞川平 楓の新緑 緑が綺麗だったが、あまりうまく撮れていない。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 63.0mm 絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 香美町・瀞川平 コジャノメ 期待した蝶の姿は少なかった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 187.0mm 絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO320 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 ヤマツツジ 山野にもっとも普通に見られる種だそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 89.0mm 絞り優先AE 1/100s f6.3 ISO320 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 但馬高原植物園 カワトンボ♀ 翅は無色透明、橙色、茶色、乳白色など様々あるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 ヤマアカガエル ネットで調べた。脚の縞模様から推定した。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 132.0mm 絞り優先AE 1/160s f6.3 ISO400 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 但馬高原植物園 半夏生 我が家の庭にももらったものが、今年は繁殖している。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 シャガ 漢字では射干と書く。中国名は「こちょうか(胡蝶花)」とも呼ばれる。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 但馬高原植物園 キショウブ 西アジアからヨーロッパが原産。一日花である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 クリンソウ 名前は、五重塔の九輪(宝輪)にみたてたもの。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 ハチ北スキー場 ペンタス 多くの園芸品種が作出され、花色には紅色やピンク色、藤色、白色などがある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 94.0mm 絞り優先AE 1/640s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 ハチ北スキー場 キセキレイ♀ 雄はのどが黒くなるらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/1000s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 ハチ北スキー場 キセキレイ♀ 2羽いた。このように電線によく留まることがある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016年6月14日
春と秋に一度づつ、山好きの同期4人で、兵庫県氷ノ山山麓にある山小屋 Hütte Hachi に訪れる。健脚組2人は、古希はもうっとっくに過ぎているのに、若い人と同じようなコースを歩くのを楽しみにしている。私を含めて他の二人は、平地を歩いて、自然の散策をするのを楽しみにしている。今回、この同伴者が急に体調を悪くして、平地での行動は私ひとりなってしまった。
Hütte Hachiに行く途中、仲間の一人の希望で、史跡の生野銀山によることにした。北近畿豊岡自動車道ができるまでは、中国自動車から播但連絡有料道路で和田山まで出ていたのであるが、その途中から少しそれたところにある生野銀山を一度も見学したことはなかったので、ちょうどいい機会でもある。
この史跡」は思っていたより見学のしがいがあった。昔からの坑道に 1kmにわたる見学コースが設けられている。坑道は、年間通じて13度くらいということで、長袖のシャツ1枚でちょうど良かった。
この銀山は、室町時代から昭和48年に三菱が閉山するまでの1200年の長い歴史がある。坑道内には、この長い歴史をリアルな人形などを配した展示がしてある。坑道奥には、ダイナマイトの爆発音を聞かせる仕掛けがしてあったり、酒やワインを熟成してところがあったりする。売店で求めた少々お高い熟成酒を夜のBBQ時に飲むと5合瓶はすぐに空になった。
2016/5/30 生野銀山 史跡入り口 鉱山は兵庫県丹波市の山奥にある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 31mm 絞り優先AE 1/320 f4.5 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 生野銀山 坑道見学通路 このような通路が1kmくらい設定されている。。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24mm 絞り優先AE 1/6 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -1 唐箕(とうみ)で風を送っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 66.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.6 ISO3200 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -2 ノミ一本で鉱脈を掘り進んでいた。鉱夫を下財と言っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 66.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.6 ISO3200 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -3 坑内の出水対策として、排水坑を作って排水専門の人足を置いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60 f5.6 ISO2500 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -4 人ひとりが通れるくらいの狸穴と称する坑道が掘り進められていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 53.0mm 絞り優先AE 1/60 f5.6 ISO3200 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 明治時代以降近代の坑内光景 -1 爆破したときの音響を体験できる装置が置かれている。ボタンを押すと大音響が鳴り響く。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/3 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 明治時代以降近代の坑内光景 -2 近代になって採掘技術は、どんどん進化したようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 25 .0mm 絞り優先AE 1/40 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 明治時代以降近代の坑内光景 -3 トロッコで鉱石を運搬するようになっている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 25 .0mm 絞り優先AE 1/40 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 日本酒熟成庫 別の場所には、ワインの熟成庫がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/13 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 神棚がある休憩所 地下水が湧く場所には、神棚が祀ってある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/13 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 坑道見学コース出口にある滝 色々な場所で、水が湧いているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/160 f4.5 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 ひかげつつじの群落 坑道の外は、花期は過ぎているが、ひかげつつじの群生で有名なようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.6 ISO160 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 ミヤマカワトンボ♀ 坑道の外の池の縁に留まっていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f6.3 ISO800 露出補正 +0.3 |
2016年6月12日
いろいろな事情で忙しくしていたパートナーが、ようやく時間が取れそうというので、久しぶりに一緒にHütte Hachiに行くことにした。特段の作業はないが、様子を見るためである。
YAMAKO さんとのメールのやりとりで、この時期小屋の周りにはウスバシロチョウがとんでいるのではないかと示唆をもらった。ゆっくりと小屋の周りを散策すると、YAMAKO さんの言われる通り、ウスバシロチョウがたくさんヒラヒラと飛んでいる。それらの蝶や花などを写真に収めたので記録として残しておきたい。
2016/5/23 養父市福定 オドリコソウ 堺市では観察したことはない。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 45.0mm 絞り優先AE 1/500 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/23 養父市福定 タニウツギ わが国の北海道から本州、おもに日本海側に分布している。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 134.0mm 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 ヤマゼリ よく見ると5弁の小さいい花の集まりである。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 134.0mm 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
2016/5/23 養父市福定 ニガナ 日本、朝鮮半島、中国それにモンゴルに分布している。大阪堺でも観察している。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 108.0mm 絞り優先AE 1/750 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 ウツギ? これから花が咲くのだろうか。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/5/24 養父市福定 ノイバラ これから花が咲くらしい。「このきなんのき掲示板」で樹老人という方に教えてもらった。写真右上の赤黄の塊は虫こぶではないかという。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/5/24 養父市福定 エゴノキ 枝に砂粒のような毛があるのが特徴らしいが、この写真では見分けにくい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/5/24 養父市福定 エゴノキの幹 図鑑「葉で見分ける樹木」によれば、幹は黒くて縦筋があるとなっているが、この写真では見分けにくい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350 f4.5 ISO3200 露出補正 -0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 カワトンボ♀ 翅が無色透明なのは、♀らしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350 f4.5 ISO3200 露出補正 -0.7 |
2016/5/23 養父市福定 カワトンボ♂ ミヤマカワトンボより小さく、翅端近くの幅広い濃褐色を欠いているので区分できると「日本の昆虫1400➁」にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f6.3 ISO125 露出補正 0 |
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2016/5/24 養父市福定 シオヤトンボ♂ シオカラトンボより一回り小さく体は太く感じられる。と「日本の昆虫1400➁」にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 163.0mm 絞り優先AE 1/500 f5.6 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/23 養父市福定 シオヤトンボ♀ 何故か簡易舗装した農道によく留まる。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 184.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 0 |
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2016/5/23 養父市福定 ホオジロ 蝶と花を追っかけていると近くの萱に留まった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/350 f6.7 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/23 養父市福定 ベニシジミ 留まっているシロツメクサと同じように、何処にでも生息している。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 122.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 タニウツギの花に吸蜜に来たが、じっくり撮らしてくれなかった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 144.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO1250 露出補正 +0.7 |
2016/5/24 養父市福定 ヤマトシリアゲ シリアゲムシという昆虫がいることは知らなかった。なかなか面白い行動をするようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 105.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO400 露出補正 +0.7 |
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2016/5/24 養父市福定 ウスバシロチョウ -1 留まっているのは食草のケマンソウだろうか。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 126.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/5/23 養父市福定 ウスバシロチョウ -2 比較的落ち着きなくふわふわと飛んでいるが、一度留まると長く留まっている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 122.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/5/24 養父市福定 イノシシ・シカの捕獲おり 農家の方は最近シカの農業被害に困っているという。時々、このような罠にかかるらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 41.0mm 絞り優先AE 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/24 養父市福定 イノシシ・シカの捕獲おり表札 猟友会が仕掛けているようだ。小屋の周りにも夜になるとシカが出没するようで、イタドリなど背の高い草は食いちぎられている。ただ、ワラビは食べないようだ。ただ、絶滅危惧種となっている蝶のウスイロヒョウモンモドキの食草オミナエシやオカトラノオ、オオバギボウシなどがシカに食われて、その対策に保護団体が動き出しているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 41.0mm 絞り優先AE 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
2015年8月18日
7月になり子どもたちが夏休みになってから、山小屋Hütte Hachiに行った時に、灯油バーナー式の風呂釜の調子がおかしくなった。その後に、滞在した機械に詳しいパートナーも点火ができなかった。ひどい雨が降っていて修理できなかったということで、行かないかとお誘いがあった。
風呂釜は、簡単に修理出来たので、小屋の周りの草刈りなどに汗を流した。7月に来た時に、小屋近くのマルバウツギやオカトラノオに飛んで来ていた蝶は、オオウラギンスジヒョウモンを一頭見かけただけだった。
ヒメオオギズイセン 2015/8/3 この時期、いたるところで満開である。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 56.0mm (35mm換算:84mm) プログラムオート 1/100s f7.1 ISO250 露出補正 +0.7 |
キンミズヒキ 2015/8/3 このは何は蝶は来ない。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 172.0mm (35mm換算:258mm) プログラムオート 1/250s f7.1 ISO1600 露出補正 -0.7 |
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ホトトギス 2015/8/3 7月に咲いていた花がまだ咲いていた。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 106.0mm (35mm換算:159mm) プログラムオート 1/200s f7.1 ISO200 露出補正 -0.7 |
紫陽花にカミキリ 2015/8/3 ヨツスジトラカミキリだろうか? SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 56.0mm (35mm換算:84mm) プログラムオート 1/100s f7.1 ISO125 露出補正 +0.7 |
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オオウラギンスジヒョウモン 2015/8/3 ミドリヒョウモンは現れなかった。 NIKON COOLPIX P610 125.4mm (35mm換算:700mm) プログラムオート 1/125s f5.6 ISO400 露出補正 -0.7 |
モンキチョウ 2015/8/3 モンキチョウはまだたくさん飛んでいた。 NIKON COOLPIX P610 71.7mm (35mm換算:400mm) プログラムオート 1/200s f5.6 ISO100 露出補正 -0.7 |
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アキアカネ♀? 2015/8/3 胴は赤くなっていないので雌と思われる。 NIKON COOLPIX P610 71.7mm (35mm換算:400mm) プログラムオート 1/160s f5.6 ISO100 露出補正 -0.7 |
ミヤマアカネ♂ 2015/8/3 コフキトンボに似ているが、胴が赤い。 NIKON COOLPIX P610 80.6mm (35mm換算:450mm) プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100 露出補正 -0.7 |
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葛の花 2015/8/4 秋の七草の一つである。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 128.0mm (35mm換算:192mm) プログラムオート 1/160s f6.3 ISO1600 露出補正 +0.3 |
ムクゲにハナバチが 2015/8/4 トラマルハナバチだろうか? SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 341.0mm (35mm換算:61mm) 絞り優先AE 1/80s f6.3 ISO1000 露出補正 0 |
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アレチノマツヨイグサ 2015/8/4 マツヨイグサには、色々な種類がある。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 45.0mm (35mm換算:67mm) 絞り優先AE 1/80s f6.3 ISO100 露出補正 0 |
ツリガネニンジン 2015/8/4 キキョウ科で変異種がおおいらしい。色々な種類がある。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 174.0mm (35mm換算:261mm) 絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO640 露出補正 0 |
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林道の朝日 2015/8/4 林道の林に朝日が差し込んできた。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 36.0mm (35mm換算:54mm) 絞り優先AE 1/60s f6.3 ISO100 露出補正 0 |
朝日があたる氷ノ山 2015/8/4 暑い一日になりそうだ。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 18.0mm (35mm換算:27mm) 絞り優先AE 1/320s f5.0 ISO100 露出補正+0.3 |
翌日、湯村温泉の近くにあるバイカモ公園に行って、帰りに外湯にでも入ってこようということになった。田君川のバイカモ公園は、高校時代の友人に教えてもらっていた。バイカモは、盛りは過ぎているだろうが、8月中は観ることができるだろうとのことだった。
バイカモはまだ残っていたが、やはり盛りは過ぎていたようだ。川の水量が少なく、花もまばらだった。
浜坂に近く来ていたので、昼食は魚を食べようと、若かりし頃家族とよく行った浜坂駅前の寿司屋を訪ねてみたが、建物は残っているが営業はしていない。どうやら廃業したようだ。海水浴場近くの大きな海産物売店のレストランで、焼き魚定食を食べた。海水浴客に混じって、近くに勤める人たちが昼食をとりに来ていた。
鳥取方面への国道9号線は湯村温泉街を走る。 | 湯村温泉街を抜けたところで、県道47号線を浜坂方面に走る。 | 県道47号線の左側に田君川があり、バイカモ公園の標識のところで、Uターン的に川の堤を走る。 | 2~3百メートル走ると橋の向こうに車を駐めるスペースがある。そこからすぐに川に下りる階段がある。 |
帰途、湯村温泉の外湯、「薬師湯」に立ち寄った。この「薬師湯」は昔は、荒湯の前にあったのだが、平成20年に現在の場所に場所を変え新築されたようだ。現在のところには、駐車場も完備されていて、立ち寄りやすくなった。時間がちょうど昼自分とあって、貸し切り状態だったが、夕方には、きっと海水浴帰りに潮を流しに来る人が多いにちがいない。
京都方面に向かう国道9号線から、湯村温泉の町中に入る。 | 町中を真っすぐ進み、温泉会館手前の橋をわたり、左に曲がる。 | 正面突き当りが薬師湯だ。入口前に駐車場がある。有料だが、高くはない。 |
薬師湯浴場 2015/8/4 そんなに広くはないが、ジェットバスも付いている。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/40s f2.4 ISO160 |
薬師湯露天風呂 2015/8/4 小さいが露天風呂もある。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/640s f2.4 ISO40 |
2014年6月 9日
2012年7月10日