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Atelierで“ハゼ”が含まれるブログ記事

2022年11月15日

隠居の散策:泉北 栂・美木多の紅葉

足が衰えた私の散策範囲でも、結構きれいな紅葉を見ることができる。
 京都などとは違って、ニュウータウンの紅葉は、街路樹が多い。ニュウータウンが開発されて50年以上になるので、開発当初に植えられたと思われるトウカエデや、イチョウが赤く・黄色く色づいてきた。
 

DSC01643.JPG 2022/11/9 ナンキンハゼ(堺市庭代台)
この公園に彩として植樹されたものが大きくなったようである。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
41mm F22 1/320 ISO2000 EV+0.7
DSC01645.JPG 2022/11/9 ナンキンハゼ(堺市庭代台)
街路樹のトウカエデが同じように背が高いので同じかと思ったが、この公園にはナンキンハゼが彩として植樹されたようである。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
41mm F22 1/320 ISO2000 EV+0.7
DSC01652.JPG 2022/11/9 サルビア(堺市原山台)
緑道沿いに、造っておられる花壇に植わっていた。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
35mm F19 1/350 ISO2000 EV+0.7
DSC01662.JPG 2022/11/12 ケヤキ(堺市桃山台)
すぐ近くの小さな公園には、50年も経つとケヤキが大きくなっている。色づく前に、落葉するほうが多いのだが。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
26mm F22 1/350 ISO2000
DSC01663.JPG 2022/11/12 ハナミズキ(堺市大森)
大森のだんじり格納庫すぐ近くに、小さな祠がある。その脇に大島桜とこのハナミズキが植わっている。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
70mm F22 1/350 ISO2000
DSC01671.JPG 2022/11/12 イチョウ(堺市栂・美木多駅)
泉北高速の栂・美木多駅周辺は、この時期イチョウが色づいてきれい。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
26mm F9.5 1/200 ISO100
DSC01674.JPG 2022/11/12 イチョウ(堺市泉北1号線)
泉北1号線沿道は、多くのイチョウが植えられている。サルスベリの街路樹があったりする。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
48mm F4.0 1/200 ISO100
DSC01681.JPG 2022/11/12 メタセコイア(堺市南区役所)
南区役所の近くには、メタセコイアが高揚していた。一本は赤くなっていたが、他の一本は茶色だった。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
70mm F4.0 1/200 ISO100
DSC01683.JPG 2022/11/12 ケヤキ並木(堺市西原公園)
鬱蒼とした並木になってきた。ケヤキの紅葉はきれいではないが。もうすぐすると電飾される。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
49mm F5.6 1/200 ISO100


2022年10月17日

隠居の散策:少し、寒くなった

コロナ禍で久しく会っていなかった孫たちと過ごした連休明けの10月11日、秋らしい天気になった。ぶらりと歩く気になって、近辺に被写体を求めた。最近は、足の衰えで、遠くには歩いていけない。
 それでも、二級河川沿いの雑草がしげる遊歩道や地区の小さな公園などをぶらついてみると、野の花やそれを目当てとした蝶などが吸蜜に来るのが観察された。

DSC01894.JPG 2022/10/11 女郎花(オミナエシ)(堺市大森)
秋の七草のひとつ。他の6種は、クズ、ススキ、ナデシコ、ハギ、フジバカマ、キキョウであるが、この秋キキョウには出会っていない。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
45mm(35mm換算67mm) F8 1/320 ISO100
DSC01895.JPG 2022/10/11 ウラナミシジミ(堺市大森)
この時期、ウラナミシジミ以外のシジミチョウは見かけなかった。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
70mm(35mm換算105mm) F6.3 1/320 ISO100
DSC01904.JPG 2022/10/11 ウラナミシジミ交尾(堺市大森)
このような瞬間に出会えることは少ないだが、この日はウラナミシジミが多く飛んでいた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
70mm(35mm換算105mm) F6.3 1/320 ISO100
DSC01911.JPG 2022/10/11 ホシアサガオ(堺市大森)
第二次世界大戦後に帰化したらしい。繁殖力が強く、あちこちに増えている。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
56mm(35mm換算84mm) F7.1 1/320 ISO100
DSC01922.JPG 2022/10/11 ナンキンハゼの実(堺市大森)
紅葉は間もなく始まると思われる。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
55mm(35mm換算82mm) F6.3 1/250 ISO100
DSC01925.JPG 2022/10/11 ネズミモチの実(堺市大森)
此木は紅葉しないと思う。初夏に白い花を咲かせる。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
51mm(35mm換算75mm) F8 1/400 ISO100
DSC01940.JPG 2022/10/11 アカヒゲガヤ?(堺市大森)
同じような雑草が多いが、【Google レンズ】をとっかかりに、Web でサーチしてみた。なぜか撮影情報は得られなかった。このような写真はだめなのかもしれない。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
--mm(35mm換算--mm) F- 1/--- ISO---
DSC01938.JPG 2022/10/11 セイタカアワダチソウ(堺市大森)
昔は雑草の代名詞だったが、除草剤の進化のせいか最近はめっきり少なくなっている。別名セイタカアキノキリンソウというらし。この名前の方が、なんとなくあっているような気がする。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
51mm(35mm換算75mm) F8 1/400 ISO100
DSC01970.JPG 2022/10/11 アゲハ(1)(堺市赤坂台)
道端にどなたかが植えられたヒャクニチソウにアゲハが数頭飛来していた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
65mm(35mm換算97mm) F7.1 1/320 ISO100
DSC01984.JPG 2022/10/11 アゲハ(2)(堺市赤坂台)
【Google レンズ】では。ナミアゲハとしてヒットする。図鑑【日本のチョウ】では、単なるアゲハと表示されている。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
65mm(35mm換算97mm) F7.1 1/320 ISO100
DSC01997.JPG 2022/10/11 アゲハ(3)(堺市赤坂台)
連写を試みると、こんな写真が撮れた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
66mm(35mm換算99mm) F8 1/500 ISO100
DSC01934.JPG 2022/10/11 秋の空(堺市赤坂台)
ふと空を見上げると面白い雲が浮かんでいた。【雲のカタログ】をみると巻雲の一種のようだ。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm
66mm(35mm換算99mm) F8 1/500 ISO100


図鑑

2022年2月19日

隠居の散策:梅一輪一輪ほどの、

それでも春らしくなった日差しにも誘われて、菜の花でも見に行こうと近くの「ハーベストの丘」に車を走らせた。ところが、うっかり2月の定休日を見落としていた。1・2月は、水曜日が定休だったようで、駐車場の入り口が閉まっている。併設している「また来て菜」という農産物直売所も水曜日が定休日だ。せっかくでてきたので、「和泉リサイクル環境公園」に行き先を変えた。特段の目当はないが、菜の花ぐらいは期待できるかもしれない。
 この時期、持病のヘルニアともあいまって、あまり外を歩く気もならないが、11日建国記念日は、好天に誘われて、毎年蝋梅が咲く場所に足を向けた。蝋梅にも種類があるようで、すこし花びらの異なる。蝋梅の横には、白梅が何輪か咲いていた。田の畔には、春の先駆け「オオイヌノフグリ」が花をつけていた。
 14日、昼から晴れたので、荒山公園の梅を鑑賞に行った。堺一番の梅公園らしい。まだ、何種類かしか咲いていなくて、満開はもう少し先のようだった。

DSC00622.JPG 2022/2/9 紅梅(和泉環境リサイクル公園)
期待していなかった梅がまだ、数は少ないが咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
250mm(35mm換算375mm) 1/500 F6.3 ISO100
DSC00631.JPG 2022/2/9 菜の花(和泉環境リサイクル公園)
観賞用に植え付けはしていなかった。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 280mm(35mm換算420mm) 1/1000 F6.3 ISO100
DSC00633.JPG 2022/2/11 コガモ♂(和田川)
雄は完全に繫殖羽になっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 150mm(35mm換算225mm) 1/160 F6.3 ISO100
DSC00641.JPG 2022/2/11 蠟梅(大森)
蝋梅の種類は、素心蠟梅という種らしい
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240mm) 1/160 F6.3 ISO100
DSC00664.JPG 2022/2/11 蠟梅(野々井)
この蝋梅は、満月蠟梅というのだろう。先ほどみた蝋梅とは異なる種のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240mm) 1/250 F6.3 ISO100
DSC00651.JPG 2022/2/11 白加賀(大森)
この箔梅は、白加賀だろう。実を梅干しにする代表格のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/320 F6.3 ISO100
DSC00653.JPG 2022/2/11 オオイヌノフグリ(野々井)
田の畔には、オオイヌノフグリが真っ先に咲きだしていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180mm) 1/400 F6.3 ISO100
DSC00660.JPG 2022/2/11 ナンキンハゼの実(大森)
ナンキンハゼの葉はすっかり落ちて、白い実だけが枝にぶら下がっている、
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 30mm(35mm換算45mm) 1/1000 F6.3 ISO100
DSC00696.JPG 2022/2/14 紅梅道知辺(荒山公園)
紅梅も白梅も、2種類だけ咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 45mm(35mm換算67mm) 1/640 F6.3 ISO100
DSC00697.JPG 2022/2/14 白加賀(荒山公園)
この公演には、白加賀通りという箇所もあり、白加賀が多い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300mm) 1/1000 F6.3 ISO100


2021年11月18日

隠居の散策:樹木の実など

足が弱って、さっさと歩けなくなった分、いつもやり過ごしている樹木の実など観察する機会が増えている。

ネズミモチ.JPG 2021/11/14 大森(堺市) ネズミモチの実
和田川の土手に生えているネズミモチの木を上の道路から樹の上部を観察するとたわわに実がついていた。【野鳥と木の実 ハンドブック】という冊子には、10月頃から熟し始めるが、鳥が食べ始めるのは早くても11月下旬頃からである。ヒヨドリがほぼ独り占めである とある。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F3.5 ISO100
ナンキンハゼ.JPG 2021/11/14 大森(堺市) ナンキンハゼの実
和田川の土手に生えている。紅葉がきれいが、よく見ると茶色の実がはぜて、中の白いのは種子だそうだ。先ほどの冊子には、実が熟す11月頃で、スズメ・ヒヨドリ・ジョウビダキ・ツグミ・イカルなど多くの鳥がついばみにくるという。この実は、有毒らしいが、鳥たちは解毒できるらしい。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F3.5 ISO200
DSC08394.JPG 2021/11/14 野々井(堺市) 七変化の実
この実も鳥たちはついばむようだが、そういう場面に出会ったことはない。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F2.8 ISO125
DSC08385.JPG 2021/11/14 野々井(堺市) イモカタバミ
七変化の横には、イモカタバミが群生していた。園芸用のものが、帰化したようである。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F4.5 ISO100
DSC08400.JPG 2021/11/14 野々井(堺市) イヌタデ
稲刈りのすんだ畔を歩くとイヌタデが畔を飾っていた。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F4.5 ISO100


handbook


2019年5月23日

隠居の散策:蜻蛉池公園 (岸和田市)

連休を利用して、下の娘家族がやってきた。滑り台好きのまだ2歳の娘を車で20分ほどのところにある蜻蛉池公園に連れて行くという。駐車料金(¥600)は取られるが、入園無料とあって早くいかないと駐車場はすぐに車で埋まるらしい。最近はスマホで、そんな情報はすぐに手に入る。
 少子化なんていう言葉を疑うほど滑り台などの遊具が設置してある場所は、若い家族連れでいっぱいである。ほとんどのファミリーがキャリーワゴンに子供と、簡易テントなどを積み込んでやってくる。老夫婦も付き合う。私は、娘たちはほっておいて、あじさい、バラの開花にはまだ早いが、園内をぶらつくつもりである。

蜻蛉池公園



190503001.jpg 2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市)
ヒメウラナミジャノメ
春先に一番多く見かける蝶である。相変わらず、カメラの露出設定は無茶苦茶だが。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
230.0mm(crop) 1/1500 f/9.5 ISO2000 EV 0
190503004.jpg 2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市)
サトキマダラヒカゲ
この蝶も春先に多い。アジサイ園の石門柱に留まった。あまり花には留まらない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
250.0mm(crop) 1/250 f/22.0 ISO2000 EV 0
190503008.jpg 2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市)
ヒラドツツジの植え込み
小さな丘を越えた子供の広場の反対側には、菖蒲などが観察できる場所がある。人影は少ないが、つつじの植え込みなどがきれいに手入れさえている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
18.0mm(crop) 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0
190503009.jpg 2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市)
トキワハゼ
今の時期には、田んぼの畔などあちらこちらにやや湿った地面に咲いている、小さな花である。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
合成写真 90.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190503013m.jpg 2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市)
藤棚
小さな藤棚があるが、誰も見向きもしない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
40.0mm(crop) 1/90 f/5.6 ISO100 EV 0
190503016.jpg 2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市)
ハラビロトンボ
名前は蜻蛉池とついているが、トンボはあまり飛んでいない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
200.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190503017.jpg 2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市)
ベニシジミ
この時期には、シジミチョウの中では一番数が多いようにもう。シロツメクサに吸蜜に来た。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
250.0mm(crop) 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190503021.jpg 2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市)
アゲハチョウ
吸水の目的は、塩分などのミネラルの補給や体を冷やすためだと言われており、やって来るのは羽化後間もない♂で、♀は吸水には来ないのだそうです。と武蔵野散歩というページに記載があった。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
250.0mm(crop) 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0

2018年11月26日

隠居の散策:晩秋の日(1)

11月の下旬になって、ちょこちょこと歩いては、ちょこちょこと写真をとったりした。ブログのトラブルに気をとられている間に、毎年のスピードとは少し異なるようだが季節は確実に深まっているようだ。
 彼岸花のときには、歩くことのなかった野々井地区をぶらついてみた。

181118001.jpg 2018/11/18 野々井(堺)
巨大なカボチャ
ハロウィンの何かのイベントに使うつもりだったのだろうか。2つ畑に転がっていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135.0mm 1/90 f/6.7 ISO100 EV 0

181118002.jpg 2018/11/18 和田川(堺)
コガモ♂
エクリプスから頭部が栗色で、眼の周りから後頸にかけてが緑色がはっきりしてきた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm 1/350 f/6.7 ISO500 EV 0

181118003.jpg 2018/11/18 和田川(堺)
雀の群れ
川床に茂る葦に群がっていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
180.0mm 1/350 f/6.7 ISO200 EV 0

181118004.jpg 2018/11/18 野々井(堺)
台風21号の爪痕
農作業小屋の上部が田んぼの真ん中まで飛ばされていた。台風は9月4日に上陸しているから、2か月もご無沙汰していたことになる。和田川の堤に植わっていた大きなハゼの木も倒れて始末されたのか姿が見えなかった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
40.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0

181118005.jpg 2018/11/18 野々井(堺)
ホトケノザ
開花期は春から夏になっているのだが、田んぼの畔でまだ花を咲かせていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
140.0mm 1/250 f/6.7 ISO200 EV 0

181118006.jpg 2018/11/18 野々井(堺)
イヌホウズキ
別名:バカナス ホオズキやナスに似ているが役にたたないことから。花期は8-10月になっている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
120.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0

181118007.jpg 2018/11/18 野々井(堺)
モンシロチョウ
チョウはほとんど飛んでいないが、好天に誘われてモンシロチョウがひらひらしていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
120.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0

181118008.jpg 2018/11/18 野々井(堺)
ツバメシジミ? ウラナミシジミ
翅はぼろぼろになっている。草の葉には、昨晩降った雨の名残が、光っている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
120.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0

181118009.jpg 2018/11/18 荒池(堺)
カルガモ
茂った睡蓮をかき分けながら泳ぐカルガモ。番だろうか?

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
250.0mm 1/350 f/6.7 ISO200 EV 0

 

2018年5月 3日

隠居のドライブ:Hütte Hachi の春

歳をとって自分たちだけではメインテナンスできなくなった山小屋Hütte Hachiを引き継いでくれるものもなく、いよいよ取り壊すことにした。その打ち合わせのために、雪解けを待ってパートナーと一緒に現地を訪れた。
 新名神高速道の開通効果か、いつも渋滞が起きる中国自動車道の宝塚東トンネルはスーズだった。山小屋を建ててから46年、交通の便は格段によくなった。
 土地の登記関係についてはパートナーが詳しいのでずいぶん助かっており、お任せしている。登記の現況を確かめるために、八鹿にある法務局によったが、現地についたのは、それでも早くについた。
 水道が屋外栓からか出なかったので、水道局に電話すると昼から修繕にきてくれるようだった。水は出るようになったが、濁っている。冬の間使わなかったせいかもしれない。
 解体した後土地を元の地主さん(いつもお世話になっている民宿の女主人)に譲渡する段取りの話し合いを済ませると後はすることはない。パートナーがわらび採りに精を出している間、私は山桜・草花や風景の写真を撮ることにした。もうこんな時間も持つ機会もなくなると思うと、草花の一つ一つが愛おしくなってきた。
 ここに載せた写真は、別のブログに記録したように、SONY の PlayMemories HOME を使った。

;クリックすると大きな写真になります。 2018/4/23 大久保(養父市)
山桜
小屋の裏の林道脇に植わっている。今シーズンは少し早く満開となっている。桜が咲いているときにいつも来ているわけではないので、こんなところにも桜が咲いているという新たな発見がある。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm F3.5-6.3
35.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/4/23 大久保(養父市)
モミジイチゴ
小屋の回りの草花をいつも丁寧に観察していないせいもあるが、いつも新しい発見がある。四季の山野草というサイトでサーチしてみると、どうやらモミジイチゴと思われる。斜面に咲いていたので、下向きに咲く花を見ることができたのだろう。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm F3.5-6.3
230.0mm 1/750 f/6.7 ISO1600 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/4/23 大久保(養父市)
タチツボスミレ
このスミレは古くから見かけていた。スミレ属は世界に400種類以上あり、日本には約50種類あるという。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm F3.5-6.3
120.0mm 1/200 f/5.6 ISO250 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/4/23 大久保(養父市)
マルバネコノメソウ
これも初めて観察するような気がする。いつもこの時期に来ることがなかったせいかもしれない。ユキノシタ属ということだが、我が家の庭に生えているユキノシタの葉ににている。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm F3.5-6.3
120.0mm 1/200 f/5.6 ISO250 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/4/23 大久保(養父市)
トキワハゼ
この花は、大阪堺でもたくさん咲いている。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm F3.5-6.3
230.0mm 1/350 f/6.7 ISO400 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/4/23 大久保(養父市)
ヤマブキ
黄色が鮮やかだった。小屋の回りにたくさん生えていることを夏場にはあまり気づかなかった。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm F3.5-6.3
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。
2018/4/23 大久保(養父市)
山桜
普段にはあまり気が付かなかったが、小屋の迎に見える雑木林には山桜がかなり生えているようだ。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm F3.5-6.3
60.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/4/23 大久保(養父市)
山桜と氷ノ山
民宿のご夫婦が、この景色を見ながら花見をしていたのを思い出す。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm F3.5-6.3
100.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0


2018年4月22日

隠居の散策:桜咲く頃の野の花(2)4月12日 泉北ニュータウン栂地区

桜は最後の八重桜が満開になっているが、野の花はタンポポを中心にヒメオドリコソウなど種々に咲き出した。この花を求めてか蝶々も舞いだした。
 写真には撮れなかったが、ウグイスをはじめとしてケリ・ヒバリと春のさえずりも聞こえてきた。繁殖期を迎えているのだろう。

;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
イチハツ
どなたかがっ球根を植えられたのか、和田川の土手に一株だけ咲いていた。季節が少し早い気がするのだが。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
オランダミミナグサ
カラスノエンドウと一緒に咲いている。夏がくるまで咲き続けているだろう。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 
クリックすると大きくなります。 2018/3/25 大森(堺市)
ヒメオドリコソウ
同種の花は、ホトケノザの方が早く咲くようだ。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
カラスノエンドウ
赤紫の小さな花をつける。別名で「やはずえんどう(矢筈豌豆)」とも呼ばれる。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
カントウタンポポ
花をちぎってひっくり返して観察して見ると、カントウタンポポのように思われる。今年はタンポポが目立つが、セイヨウタンポポも混ざっている。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
コメツブツメクサ
別名、キバナツメクサ・コゴメツメクサともいう。クローバーを小型にしたような群落で黄色い花が咲く。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
ノゲシ
ハルノゲシともいう。葉がケシの葉に似ていることからついた名前のようだ。
SONY α7Ⅱ+FE50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/90 f/5.6 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 大森(堺市)
アケビ
たしか梅の木に蔦で絡まっていた。学名は Akebia quinata というらしい。花の名前が分からくて、ずいぶんネットサーチをした。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm F3.5-5.6
270.0mm 1/320 f/6.3 ISO160 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 和田川(堺市)
バン
この鳥は群れになることはない。人の気配を感じるとすぐに草の茂みに姿を隠す。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm F3.5-5.6
300.0mm crop 1/500 f/6.3 ISO160 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
キアゲハ
今シーズン初めて見るアゲハである。タンポポの群落で遊んでいた。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm F3.5-5.6
300.0mm crop 1/640 f/7.1 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
キアゲハ開翅
上と同じ個体である。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm F3.5-5.6
300.0mm crop 1/400 f/6.3 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
モンシロチョウ
なかなか留まらない蝶である。ようやくタンポポに休息した。翅は擦れているようだ。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm F3.5-5.6
300.0mm crop 1/400 f/6.3 ISO100 EV 0 
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
トキワハゼ
群落で地表を這うように咲いている可憐な花である。花期は長く、晩秋まで咲いているそうだ
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 macro
50.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
ウシハコベ
花びらが10枚あるように見えるが、実は5枚で1枚づつが深く二裂している。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 macro
50.0mm 1/200 f/7.1 ISO100 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2018/3/25 野々井(堺市)
アカメガシワの若葉
赤のグラデーションが実に綺麗である。PCの背景に使っている。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 macro
50.0mm 1/200 f/7.1 ISO100 EV -0.3


2017年12月 1日

隠居の散策:冬鳥がやってきた(1) 泉北ニュータウン栂地区

溜池の水が抜かれていたりして、このシーズンは例年とは少し様相が異なるが、冬鳥はやってきている。
 今年も、田辺池には例年のように、ヒドリガモが姿を見せた。近辺では、この池にしかヒドリガモは姿を見せない。
 この日は、いい天気だったせいか、飛んでいる蝶の種類も多かった。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/16 田辺池(堺市)
ハゼの紅葉
今年も紅くなった。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
160.0mm AE( 1/250s f/6.7 ISO800) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/16 田辺池(堺市)
クロガネモチの実
ハゼの木の横には、クロガネモチが赤い実をつけていた。昨年まではなかったように思うのだが。気が付かなかっただけかもしれない。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
50.0mm AE( 1/125s f/5.6 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 田辺池(堺市)
ヒドリガモ
20羽ほどが飛来している。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135.0mm digitalzoomX2 TV( 1/500s f/9.5 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 摺鉢池(堺市)
オオバン
小さな溜池である摺鉢池に、オオバンが繁茂した藻の中で餌をついばんでいた。この池では、初めての観察である。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
250.0mm digitalzoomX2 crip TV( 1/500s f/6.7 ISO640) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 大庭寺(堺市)
ツバメシジミ
松池横の畑の千日紅には、まだ蝶が飛んできた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
230.0mm digitalzoomX2 crip TV( 1/500s f/6.7 ISO250) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 大庭寺(堺市)
ツマグロヒョウモン
松池横の畑の枯れたコスモスには、翅が大きく損傷したツマグロヒョウモンのメスが留まった。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150.0mm digitalzoomX2 crip TV( 1/500s f/6.7 ISO200) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 大庭寺(堺市)
モンキチョウ
11月中旬では、天気のいい日にはモンキチョウもとびわ回っている。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150.0mm digitalzoomX2 crip TV( 1/500s f/6.7 ISO200) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 尾美濃池(堺市)
ナンキンハゼの実
黒と白の実がついている。デジタルズームをもとに戻すのを忘れていた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
22.0mm digitalzoomX2 AE( 1/200s f/6.7 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 新池(堺市)
カルガモ
蓮が茂る池に集まっていた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
230.0mm digitalzoomX2 TV( 1/350s f/6.7 ISO2500) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/16 野々井(堺市)
彼岸花の葉
彼岸花は宿根草である。この時期は、このような深い緑の草になっている。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
26.0.0mm digitalzoomX2 TV( 1/350s f/4.5 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/16 野々井(堺市)
キタテハ
後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点がはっきり見て取れる。冬の間も、たまに日光浴をすることがあるそうだ。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm digitalzoomX2 TV( 1/350s f/6.7 ISO100) EV 0


2017年11月21日

隠居の散策:志賀直哉旧居から春日大社・二月堂・東大寺へ歩く

今から50年以上前、1962年-64年に教育キャンプ場のカウンセラーとしてともに過ごした仲間の集まりが、年に1~2回続いている。歳をとるにつれて、平日の昼食会となっているが、今回は奈良に住む友が、春日大社のはずれに位置する杉幸園に席を予約してくれた。
 11月10日、晴天の清々しい日になった。近鉄奈良駅前から巡回バスで砕石まで行く。古い住宅街の中、志賀直哉旧居の隣に杉幸園はある。古い住宅をそのまま利用している。料理は、野菜を中心とする創作料理である。昼食セットの中に、デザートもついているのだが、これは道を隔てたところにある、これも邸宅を改造したカフェで頂く。昼間から満腹となった。
 この志賀直哉旧居は、広大な春日大社の境内の南のはずれにある。境内の林の中を北に向かうと本殿に出る。境内で出会う人々は、80%くらいは、外国人である。欧米諸国からと思われる人たちも多い。
 春日大社本殿から鹿が多い若草山の麓を伝って、二月堂まで歩く。お水取りのときに松明が駆け回る舞台から下って東大寺本殿の裏道にでる。
 途中で飛び乗った巡回バスで近鉄奈良駅まで戻り、構内のコーヒーショップで名残を惜しんで話を咲かせた。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
食事処杉幸園入り口
邸宅を改造している。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.6 ISO100) EV 0
171110_003.jpg 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
ツワブキの花に、キタキチョウ
玄関脇に咲くツワブキの花に、キタキチョウがやってきた。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/160s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
隣の志賀直哉旧居
杉幸園の2階食堂から志賀直哉旧居ガよく見える。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/180s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
デザートの写真
デザートだけで腹一杯。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.0 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
ナンキンハゼ
カフェの横は、雑木林。ナンキンハゼが紅く紅葉し、白い実をつけていた。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/400s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社付近(奈良)
志賀直哉旧居の門
残念ながら時間が押していて、中には入らなかった。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/50s f/3.2 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 春日大社(奈良)
苔むした灯籠と鹿
春日大社の境内には、アチラコチラに鹿が歩いている。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/40s f/2.8 ISO800) EV +0.7
クリックすると大きくなります。 2017/11/10 春日大社(奈良)
釣燈籠
沢山の燈籠が寄進されている。万燈籠といってお盆と節分のときには、これに灯りが入るそうだ。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/90s f/4.5 ISO100) EV +0.7
クリックすると大きくなります。 2017/11/10 若草山(奈良)
若草山の麓の鹿
鹿が沢山いるが、近づくと餌(鹿せんべい?)を貰えると思って近づいてくる。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/80s f/4.0 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/11/10 二月堂(奈良)
銀杏
二月堂の山門付近にあるイチョウは、見事な黄色だった。二月堂は、広い意味の東大寺に属する建物である。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.0 ISO100) EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 二月堂(奈良)
二月堂からの眺望
回廊から、東大寺の大屋根が見える。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/2000s f/5.6 ISO100) EV -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 東大寺(奈良)
土塀
二月堂から東大寺本殿へ下る道に続いている。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/60s f/4.0 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 東大寺(奈良)
本殿裏
ここも紅葉している。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.0 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/11/10 東大寺(奈良)
東大寺正倉
鹿の後ろに見えるのは、東大寺の正倉である。宮内庁が管理しているようだ。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.0 ISO100) EV 0