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Atelierで“サルスベリ”が含まれるブログ記事

2023年8月20日

隠居の庭:サルスベリが咲いた

猛暑が続いている。寂寥とした庭にわずかばかりの緑が暑さに耐えている。水気のないのは、苦しかろうと家内の日課だった水まきをする。
 それでも、モッコウバラの枝芽は、勢いよく伸びている。いつもパチンパチンと音がしていたのは、家内がこの徒長枝を剪定していた音だったのだ。今は、体調のいい時にかしか聞こえてこない。
 給水栓の近くには、オキザリスが白い小さな花をつけている。葉っぱは、黒といっていいような色をしている。
 今は、わずかに下の3種くらいしか花は見つからない。

DSC03486.JPG 2023/8/19 サルスベリ(堺市自宅)
家内が枝が伸びるのがきらいで、随分きりつめているが、それでも白い花がいつもの夏のように咲いた。。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G
90mm F2.8 1/750
DSC03488.JPG 2023/8/19 千日草(堺市自宅)
文字通り、この暑い中で、だらしなく伸び放題で咲きつづけている。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G
90mm F2.8 1/750
DSC03492.JPG 2023/8/19 オキザリス(堺市自宅)
サイトのボタニック・ガーデンには、カタバミ科カタバミ属の多年草とある。葉の形は、確かにイモカタバミに似ている。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G
90mm F2.8 1/750

2023年6月30日

隠居の庭:6月の花

薬の副作用には、相変わらず苦しんでいるが、家内は、体調のいい時には庭に出て花の世話にするようになってきた。
 6月はユリ科の植物が花を咲かせる。玄関わきには、背の高いユリが沢山の蕾をつけ、大輪の花を咲かせた。
 おとなりとの垣根近くには、ニッコウキスゲが黄色い花を彩った。
 6月ももう終わりの日になった。記録として残しておきたい。

DSC03425.JPG 2023/6/12 ユリ(堺市自宅)
いわゆるテッポウユリと思われる。梅雨のはしりに咲きだす派手な花である。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60mm)F4.5 1/750 ISO500 
DSC03413.JPG 2023/6/12 ニッコウキスゲ(堺市自宅)
ブログの記録を見ると、2006年には記録がある。ヘメロカリスとしているが。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60mm)F4.5 1/750 ISO500 
DSC03454.JPG 2023/6/22 ヘメロカリス(堺市自宅)
これもブログの記録を見ると、2006年に記録がある。当時の梅雨入りはもう少し遅かったようだ。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105mm)F5.6 1/800 ISO1000 
DSC03408.JPG 2023/6/10 ギボウシ(堺市自宅)
今や唯一の樹木(?)となったサルスベリの足元に古くから咲いている。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm
60(35mm換算90mm)F5.6 1/500 ISO500 
DSC03404.JPG 2023/6/10 ムラサキカタバミ(堺市自宅)
家の壁沿いで日当たりがあまりよくないところに、咲いている。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm
80(35mm換算120mm)F5.6 1/750 ISO500 
DSC03470.JPG 2023/6/10 モントブレチア(堺市自宅)
ボタニックガーデンには、「南アフリカ原産の「ひおうぎずいせん(Crocosmia aurea)」と「ひめとうしょうぶ(Tritonia pottsii)」との種間交雑種です。」とある。解体する前によく行っていた兵庫養父市の山小屋の近くに咲いていたものを持ち帰ったもの。懐かしい。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm
80(35mm換算120mm)F5.6 1/750 ISO400 
DSC03421.JPG 2023/6/10 アジサイ(隅田の花火)(堺市自宅)
和室の前の小さな庭には、日本的な花を植えている。元気のないアジサイだが。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm
30(35mm換算45mm)F4 1/500 ISO500 
collage.png 2023/6/25 半夏生(堺市自宅)
この白い葉が現れっころは、夏の訪れを感じる。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm
collage
DSC03475.JPG 2023/6/25 千両の花(堺市自宅)
冬には、赤い実がついているだろう。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm
collage

2023年5月17日

隠居の庭:5月の花

庭に咲く花も、様相は少しづつ変わっているけれども、季節に応じて毎年同じように花をつけてくれている。

DSC03049.JPG 2023/5/11 赤いバラ(堺市自宅)
垣根のそばに地植えしている、この赤いバラは例年花の日ころに咲く。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
63mm F4 1/500 ISO500
DSC03094.JPG 2023/5/2 ニゲラ(堺市自宅)
最近まで、チュウリップが咲いていたところに、葉がコスモスのような花が咲いた。Google レンズで検索してみるとニゲラ(和名:クロタネソウ)というようだ。家内は、名前にはあまり興味はないようだ。濃い青と白っぽい青とが混在する。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4 1/500 ISO500
DSC02825.JPG 2023/5/2 スケトシア(堺市自宅)
瑠璃菊ともいうようだ。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
49mm F5.6 1/500 ISO800
DSC02837.JPG 2023/5/2 シラン(堺市自宅)
あしらっている岩の隙間に根っこを下ろしている、
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
59mm F4 1/500 ISO800
DSC03043.JPG 2023/5/2 マーガレット(堺市自宅)
花の時期が終わると落下掃除が嫌のようで、枝を切り詰めて、」わずかに原型をとどめているサルスベリの根元付近に毎年花を咲かす。花が咲いている時期はサルスベリの方が長いが。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
41mm F5.6 1/500 ISO500
DSC03065.JPG 2023/5/2 キソケイ(堺市自宅)
モクセイ科の常緑低木でこの時期黄色い小花を咲かせる。ネットで調べるとジャスミンと出る。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
41mm F5.6 1/500 ISO500
DSC03071.JPG 2023/5/2 カラー(堺市自宅)
南アフリカ原産のようだ。白い部分は仏炎苞といわれるもので、花ではない。この苞、黄色いものもある・
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F22 1/500 ISO500 EV:-2
DSC03081.JPG 2023/5/11 ミニバラ(堺市自宅)
息子の嫁が何年か前の母の日に贈ってくれた鉢植えのバラを地植えにしたものである。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
41mm F9.5 1/500 ISO500 
DSC03102.JPG 2023/5/11 ニーレンベルギア(堺市自宅)
アルゼンチンが原産。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
36mm F16 1/500 ISO500 

2022年11月15日

隠居の散策:泉北 栂・美木多の紅葉

足が衰えた私の散策範囲でも、結構きれいな紅葉を見ることができる。
 京都などとは違って、ニュウータウンの紅葉は、街路樹が多い。ニュウータウンが開発されて50年以上になるので、開発当初に植えられたと思われるトウカエデや、イチョウが赤く・黄色く色づいてきた。
 

DSC01643.JPG 2022/11/9 ナンキンハゼ(堺市庭代台)
この公園に彩として植樹されたものが大きくなったようである。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
41mm F22 1/320 ISO2000 EV+0.7
DSC01645.JPG 2022/11/9 ナンキンハゼ(堺市庭代台)
街路樹のトウカエデが同じように背が高いので同じかと思ったが、この公園にはナンキンハゼが彩として植樹されたようである。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
41mm F22 1/320 ISO2000 EV+0.7
DSC01652.JPG 2022/11/9 サルビア(堺市原山台)
緑道沿いに、造っておられる花壇に植わっていた。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
35mm F19 1/350 ISO2000 EV+0.7
DSC01662.JPG 2022/11/12 ケヤキ(堺市桃山台)
すぐ近くの小さな公園には、50年も経つとケヤキが大きくなっている。色づく前に、落葉するほうが多いのだが。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
26mm F22 1/350 ISO2000
DSC01663.JPG 2022/11/12 ハナミズキ(堺市大森)
大森のだんじり格納庫すぐ近くに、小さな祠がある。その脇に大島桜とこのハナミズキが植わっている。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
70mm F22 1/350 ISO2000
DSC01671.JPG 2022/11/12 イチョウ(堺市栂・美木多駅)
泉北高速の栂・美木多駅周辺は、この時期イチョウが色づいてきれい。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
26mm F9.5 1/200 ISO100
DSC01674.JPG 2022/11/12 イチョウ(堺市泉北1号線)
泉北1号線沿道は、多くのイチョウが植えられている。サルスベリの街路樹があったりする。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
48mm F4.0 1/200 ISO100
DSC01681.JPG 2022/11/12 メタセコイア(堺市南区役所)
南区役所の近くには、メタセコイアが高揚していた。一本は赤くなっていたが、他の一本は茶色だった。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
70mm F4.0 1/200 ISO100
DSC01683.JPG 2022/11/12 ケヤキ並木(堺市西原公園)
鬱蒼とした並木になってきた。ケヤキの紅葉はきれいではないが。もうすぐすると電飾される。
Sony α7Ⅱ + Zeiss24-70mm
49mm F5.6 1/200 ISO100


2019年9月26日

隠居の散策:泉北ニュータウン秋:秋分の日あたり(1)

暑さにかまけて、買い物のアッシーをする以外とんと外に出ることがない。修理を頼んでいたmontbellのウオーキングシューズが出来上がってきたので(靴ひもをかえるぐらいになぜ3週間もかかるのか解せないが)、秋分の連休初日、久しぶりに近所を歩いてみた。
 秋分の日になって、すっかり秋めいてきた。この時期の定番の花などを記録しておきたい。毎年、少しずつの変化はあるのだろうが、少なくとも、ここ10年くらいの間は、同じ場所にお馴染みの花が咲いている。

190919_003.jpg 2019/9/21
七変化とサルビア
七変化の花の時期は長い。野の花としては可憐である。
190919_005.jpg2019/9/21
カワウ
カワウは、この和田川ではあまり見かけない。傍らに、カルガモが7羽ほど、所在なげにたむろしていた。
190919_007.jpg 2019/9/21
ホシアサガオ
ベニバナマメアサガオと混同しやすいようだ。宿根草ではないが、種子が同じところに落ちるのか、毎年和田川の柵近くにほぼ同じところに咲く。
190919_011.jpg 2019/9/21
ツユクサ
この時期に咲く代表的な花である。あちらこちらに咲いている。
190919_013.jpg 2019/9/21
葛の花
手入れをしていない、桜の若木に葛が絡まっている。檜尾のアプトリバーはほったらかし状態である。
190919_015.jpg 2019/9/21
ハナミズキの実
檜尾のアドプトリバーには、春には花を咲かせるハナミズキの若木が3本植えられている。
190919_017.jpg 2019/9/21
イチョウ
駅横のイチョウの木は色づき始めている。熟した銀杏の実が落ちており、踏みつけられて異臭を放っている。
190919_018.jpg 2019/9/21
ヘクソカズラ
駅前の南区役所の垣根に絡まっている。見ると可憐な花なのに、かわいそうな名目がついている。葉を揉むと独特の臭気があることからついたらしい。試したことはないのだが。
190919_019.jpg 2019/9/21
サルスベリ
南区役所敷地内には赤と白のサルスベリが咲いている。
190919_020.jpg 2019/9/21
ツマグロヒョウモン♂
歩道の植え込みには、キバナコスモスがアチラコチラに植えられている。
190919_021.jpg 2019/9/21
ムラサキシキブ
府営団地の法面を利用して、ご近所の園芸同好家が花壇を作っておられる。色々の花が年中耐えることなく咲いており、癒やしの場である。
190919_022.jpg 2019/9/21
アスクレピアス
同じ花壇に植栽されていた。七変化のように華やかな花であるが、名前がなかなかわからなかった。ネットサーチなど色々と調べてみると、図鑑に載っていた。和名ではトウワタというらしい。

2018年8月20日

隠居のドライブ:諏訪湖・小淵沢 (2)諏訪湖畔

上諏訪温泉の古い旅館「油屋」に2泊した。例年にない暑さのせいか、エアコンがあまり効かなくて、寝苦しい眠りから日の出前 5 時過ぎには眼が覚めた。
 宿から100mくらい歩くと、湖畔に出る。昼間に比べれば多少涼しいが、半ズボンにTシャツでちょうどいいくらいだ。遊覧船の乗り場あたりから、反時計回りに歩き始めた。ゴミひとつなく清掃が行き届いている。
 どうやら、諏訪湖アダプタプログラムが忠実に実施されているらしい。
 二日目(8月5日)の朝は、時計回りに歩いてみた。こちらにはヨットハーバーなどがあり、同じようにきれいに整備されている。

;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/4 諏訪湖畔(諏訪湖)
遊歩道など
諏訪湖の一周は16kmということだ。整備が行き届いた歩道やサイクリングロードが続いている。一日目の朝は、反時計回りに1KMほど歩いた。
SONY α7Ⅱ+FE 24-240mm
24.0mm 1/60 f/4.5 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/8/4 諏訪湖畔(諏訪湖)
アダプタプログラムの標識
清掃分担区域を決めているようだ。エプソンは、諏訪市では有力な企業のようで、花火にも大枚の寄付をしているとのことだった。
SONY α7Ⅱ+FE 24-240mm
46.0mm 1/8 f/4.5 ISO25600 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/8/4 諏訪湖畔(諏訪湖)
オブジェ:四つ手網漁と泥舟
四つ手網漁は諏訪湖の漁法。湖底に沈めておき魚が入ったら一気に引き上げるらしい。このようなオブジェが、湖畔の散歩道を飾っている。
SONY α7Ⅱ+FE 24-240mm
39.0mm 1/90 f/4.5 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/8/4 諏訪湖畔(諏訪湖)
オブジェ:諏訪の精密工業を表す
この街には絵心のある人が多いようだ。湖畔には、行かなかったが美術館も多くある。
SONY α7Ⅱ+FE 24-240mm
39.0mm 1/90 f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/4 諏訪湖畔(諏訪湖)
間欠泉
以前は、自然に間欠で噴出していたようだが、最近は人工的に時間を定めて噴出させているようだ。諏訪市のページには、「温泉掘削中の昭和58年に噴出した間欠泉は高さ50メートルまで自噴し、当時は世界第2位の高さとうたわれました。この間欠泉を観光利用する目的で平成2年に間欠泉センターが開館しましたが、次第に間欠泉の自噴間隔が長引くようになり、やがて自噴が止まってしまいました。現在はコンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り除くことにより、間欠泉を噴出させています。」とある。
SONY α7Ⅱ+FE 24-240mm
59.0mm 1/60 f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
D51
二日目の朝は、時計回りに3KMほど歩いた。諏訪湖にはあまりそぐわないSLのD51が置かれていた。観光客を誘致するために、いろいろと努力していたのだろう。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/60 f/3.2 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
カルガモなど
岸近くは、布袋草の群落だったが、ここで見かけた野鳥は、カルガモ・アオサギ・コサギだった。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/90 f/4.0 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
ワシ?
鳶にしては少し大きく感じたが。残念ながらカメラは、GRⅡしかぶら下げていなかった。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
長野県警警備艇
ヨットハーバーには、5年前に就航したという「りんどう」という警備艇が繋がれていた。りんどうは長野県の県花である。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
市の木カリン並木
実に黄色い袋が被せられていた。諏訪市の木はカリン(まるめろ)だそうです。市制60年に当たる2000年に、広く市民に親しまれていたカリンを市の木としたそうだ。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
サルスベリ
そんなに多くはなかったが、夏の花を代表して紅い花をつけていた。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
名残のアジサイ
ほとんどの花は枯れていたが、わずかにガクアジサイが残っていた。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/3.2 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
味噌漬物松尾商店
ヨットハーバー近くの沿道に古い(と見せている?)味噌店があった。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/4.0 ISO320 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
大花火大会に 備えて
8月15日には、有名な花火大会が催されるそうだ。いい場所は有料のようだが、それに近い無料の場所は陣取り合戦がされるようだ。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/4.0 ISO320 EV 0
クリックすると大きくなります。 2018/8/5 諏訪湖畔(諏訪湖)
朝市
国指定重要文化財の千人風呂片倉館の敷地で、朝市が開かれていた。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/160 f/5.6 ISO320 EV 0


2017年11月 1日

隠居の散策:奈良 馬見丘陵公園のダリア

10月25日、予想されたとおり雲一つない快晴となった。淡路に花でも見に行こうかと考えていたが、経路の湾岸線が工事で渋滞が予測されるということだったので諦めて、代替候補を探した。NaviCon のブックマークに登録している中から、奈良方面を探して、前から少し気になっていた法隆寺近くの奈良県立馬見丘陵公園をピックアップしてみた。ネットでサーチすると今ダリアがきれいに咲いてらしいことが分かった。かなり大きい公園らしいので、その他の被写体も期待できる。阪和ー西名阪自動車道を通って行けば、40分ほどで行けるようだ。

 西名阪の香芝ICを出て、カーナビの指示に従って道をたどると細かな右左折があり、離合に気を使う道を走らされた。
 中央駐車場は広く、無料である。まだ、9時半過ぎだったので、十分の隙間があったが、どんどん増えてきた。公園の地図が欲しくて、近くの公園館に立ち寄ると、女性のスタッフがおり、見どころを丁寧に教えてくれた。野鳥の写真展を2Fでしているので、ぜひ見て行けと勧められた。この馬見丘陵公園で撮った見事な写真が展示されていた。野鳥もいろいろと観察されているようだ。

 しばらく使っていなかったFUJIFILM Finepix HS50 も首からぶら下げた。結論的に言えば、これは失敗だった。やはり、今のところ、α7Ⅱ+Sigma18-300mm と GR-Ⅱの2台態勢が気に入っている。
 公園館から左左と道をたどると、「彩りの広場」というところに、今の時期の目玉であるダリアが種々咲いている。ネットでサーチすると、ダリアの品種は次々に作成されているようだ。
 ダリアに堪能して、水鳥に期待して上池・下池の方に行って見ることにした。池には、カルガモぐらいだったが、公園の南の端の方の雑木林近くで、3羽ほどのヤマガラが飛び交っていた。ここは、野鳥の姿も濃いようだ。
   この日2時間ほどかけてゆっくり歩いた歩数は7000歩ぐらいであった。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
中央駐車場
9時36分 まだ余裕のある駐車場。空は雲一つない晴天である。

FUJI FinePix HS50
10.1mm AE( 1/550s f/3.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
公園館
いろいろな展示に使われているようだ。ナガレ山古墳の模型が展示されている。2Fでは、馬見丘陵公園で撮った野鳥の写真展がおこなわれていた。

FUJI FinePix HS50
10.1mm AE( 1/550s f/3.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
サルスベリの実
我が家の小さな木では、花が終わったら剪定してしまうので、見たことがない。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
110.0mm AE( 1/250s f/6.7 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
コスモス畑
盛りが過ぎたコスモス畑では、枯れた花を伐採していた。花木は、よく手入れされているようだった。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
110.0mm AE( 1/250s f/6.7 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
スズメ
証明灯の傘の中で、スズメが泣いていた。+2段階露出補正するとスズメの姿がとらえられた。ISOの設定がおかしいが。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV( 1/500s f/6.3 ISO8000) EV +2.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ハナミズキの実
紅葉したハナミズキは、赤い実をつけている。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/200s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
アカタテハ
紅葉したハナミズキに、蝶が飛んできた。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV( 1/500s f/6.3 ISO250) EV +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
イソギク
変わった葉の植栽されている植物があった。サーチしたがヒットしなかった。例によって、「この花の名は? 掲示板」で教えを乞うと K.O さんという方が、イソギクと教えてくれた。葉の真ん中の実のようなものは、花の蕾らしい。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/400s f/5.6 ISO100) EV 0
クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ブルーサルビア
この公園は、樹木や花がよく手入れをされており、きれいな花壇が続いている。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/180s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
キタキチョウ
チェリーセージ?で吸蜜するキタキチョウ

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
180.0mm TV( 1/500s f/6.3 ISO1250) EV +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
マリーゴールドにチャバネセセリ
花壇にはいろいろな花が植えられている。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
280.0mm TV( 1/500s f/6.3 ISO320) EV +0.3
クリックすると大きくなります。
2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
コリウスの群植
群で植えるとなかなかきれいだ。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/160s f/5.6 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリアの花にアカタテハ -1
このダリアの花は奈良県内で作成された奈々というようだ。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
280.0mm TV( 1/500s f/6.3 ISO320) EV +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリアの花にアカタテハ -2
派手な蝶は、派手な花が好きなのだろうか?

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
200.0mm TV( 1/500s f/6.3 ISO250) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリアの花にチャバネセセリ
地味な蝶もやってくる

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
150.0mm TV( 1/500s f/6.7 ISO160) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリア-1
種々のダリアが満開である。'ミッドナイトムーン'?

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/1000s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリア-2
いろいろと名前がつけられているが、判別し難い。'炎冠'?

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/1000s f/5.6 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリア-3
名前??????? macro モードで撮った

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/750s f/5.6 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリア-4
根本の名札には、夢睡蓮とある。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/640s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリア-5
同じ形で、色違いもある。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/640s f/5.6 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリア-6
'大銀河'だろうか?

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/640s f/5.6 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリア-7
'声望'?という種らしい。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/640s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリア-8
最も代表的な種かも知れない。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/160s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリア-9
皇帝ダリアのように、背が高かった。皇帝ダリアの盛りは過ぎていたようだ。

FUJIFILM FinPix HS50
23.3mm AE( 1/250s f/4.5 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ダリア-10
色もいろいろだ。いろいろな品種が作られるらしいので、愛好家は面白いのかもしれない。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/80s f/4.0 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
スズメ
細い枯れ枝に器用に留まっている。こうしてみると可愛い鳥だ。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
300.0mm crop AE( 1/500s f/6.7 ISO500) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ヒメアカタテハ
セイタカアワダチソウの黄色もきれいだ。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV( 1/400s f/6.3 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
カルガモ
上池の沖合に泳いでいた。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
300.0mm degitalzoom crop TV( 1/400s f/6.3 ISO100) EV 0
クリックすると大きくなります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ナガレ山古墳
前方後円墳である。周りに埴輪が並べられていたことで有名なようだ。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/800s f/5.6 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
アカタテハ
散策路横に咲いていたコスモスで吸蜜をしていた。出会うのはアカタテハばかりだ。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV( 1/400s f/6.3 ISO160) EV -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ヤマガラ
公園の南の端の方の雑木林近くで、3羽ほどのヤマガラが飛び交っていた。どうやら、ようみつけなかったが巣に餌を運んでいるようだった。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
150.0mm crop TV( 1/800s f/6.3 ISO4000) EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
マガモ
上池には、マガモが飛来しているようだった。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
300.0mm digitalzoomX2 crop TV( 1/640s f/6.3 ISO640) EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/10/26 馬見丘陵公園(奈良)
ツマグロヒョウモン♂
道端のコスモスには、ツマグロヒョウモンが飛んできた。

SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV( 1/8000s f/6.7 ISO6400) EV 0


2017年9月 2日

隠居の散策:8月の終わり頃の泉北ニュータウン・栂地区(1)

8月28日、昨夜少し雨が降ったせいか、朝は涼しくなった。秋が近づいてきている。だが、昼には気温が上がる予測だ。朝食摂るそうそう近所を歩いてみることにした。7時50分、ポーチにいつも入っている携行気象計 Kestrel で気温を測ってみると、気温29.1度、湿度50.5%だった。少し涼しくなった。
 今まで気づかなかったノウゼンカズラやアメリカアサガオが咲きだしている。暑い盛りからアチラコチラで咲いているヘクソカズラや七変化も、数を増やしたように思う。
 今回新たに気づいたのは、セセリチョウが、今咲く花に飛び回っていることだ。だが、セセリチョウの特定は難しい。撮った写真と図鑑と首っ引きだ。今回も YAMAKO さんに助力を頂いた。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 大森(堺市)
七変化(ランタナ)
この酷暑の中で咲く、可憐な花だ。亜熱帯アメリカ原産で、わが国へは江戸時代の末期に渡来した。色の変化しない黄色や白色の品種もある。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.6 ISO100) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 大森(堺市)
ノウゼンカズラ(凌霄花)
中国が原産 我が家の庭にもあったが、庭をリフォームしたときに取り払った。繁殖力が極めて強い。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.6 ISO100) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 大森(堺市)
ヘクソカズラ (屁糞葛)
今年は豊作なのか、アチラコチラで目立つ。葉を1枚とって揉んでみると確かにいい匂いはしない。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.0 ISO100) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
オオチャバネセセリ
道端の小さな花畑に、いろいろなセセリチョウが飛び回っていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO640) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
キマダラセセリ
サルビア?の花に、キマダラセセリも飛んできた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO800) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
ヤマトシジミ
他のシジミチョウの姿はなくなった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO800) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
ヤマトシジミ開翅
表翅の色は、薄いので多分オスだろう。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
イチモンジセセリ
代表的なセセリチョウ。この小さな花畑はいろいろな蝶が来るので楽しい。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
120.0mm crop TV( 1/500s f/5.6 ISO640) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
アメリカアサガオ
和田川の柵に絡みついていた。繁殖力があるらしく、この時期いろいろなところでツルを伸ばしている。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/180s f/5.6 ISO100) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
ニガカシュウ
同じく和田川の柵に絡みついていた。色々とネットサーチしたがヒットせず、「この花の名は?掲示板」に助けを乞うと「日陰のモモ子」さんという方が即座に答えていただいた。この方、すこぶる花の名に詳しい。
葉脈に規則正しく横に走る側脈があるのもニガカシュウの特徴ですと「ヤマノイモの仲間~葉による見分け方」ページにはある。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/160s f/5.6 ISO100) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
クサネム(草合歓)
ニュータウンでは、まだ稲作が続いている。穂をつけ始めた田んぼの中に、今まで気づかなかった雑草が生えていた。
1年草。荒れ地や田の畦などに多いが、最近水田に多く発生し、収穫時に邪魔になったり、種子が籾に混入し米の品質を低下させる等で問題となっている。と「雑草図鑑」の「水田雑草」に説明がある。
堺いきもの情報館に投稿

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
70.0mm TV( 1/500s f/5.6 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
ヒレタゴボウ(アメリカミズキンバイ)
キレイな黄色い花だが、これも水田の雑草ではないだろうか。少なくとも休耕田に繁茂していたりする。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135.0mm crop TV( 1/500s f/9.5 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
イチモンジセセリ
小さな花畑の千日紅で吸蜜していた。横に咲いているケイトウには、留まらない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
100.0mm TV( 1/500s f/8.0 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
みかんの花
ハチだろうか、吸蜜に来ていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
80.0mm TV( 1/500s f/6.7 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
マツヨイグサ
蕾をいっぱい付けていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
90.0mm TV( 1/500s f/8.0 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
マメアサガオにイチモンジセセリ
アサガオには、あまり蝶はやってこないのだが。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
230.0mm TV( 1/750s f/8.0 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
イヌマキの果実
実の色は、段々と色が変わっていくらしい。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/100s f/4.5 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
泉州の玉ねぎ
ちょっと前まで、このような玉ねぎの干場があちこちで見かけたのだが。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/90s f/4.5 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
サルスベリ並木
堺市南区役所の道路沿いに咲いている。区役所は現在外壁塗装かなんかの工事中である。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/90s f/4.5 ISO100) EV 0


  Kestrel

2017年7月 4日

隠居の散策:7月初めの泉北ニュータウン栂地区(1)

梅雨が開けたのかどうかはっきりしないが、雨がふらない。健康のためにと、雨が降ってなくて、時間の都合がつけば、近所を歩くことにしている。
 健康のための歩行は、早足で歩くことが推奨されているが、なんの目的もなしにただ歩くだけなんて私にはできない。被写体を探しながらゆっくりと歩いているので、うろついている時間は2時間は超えているが、距離や歩数は大したことはない。
 恥ずかしながら、カメラの設定が、ISO50になっているのに画面がくらいなあと思いながら、気が付かなかった。基本がまったくできていない。Picasa3 のレタッチ機能を使って明るさを補正した。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 桃山台(堺市)
オシロイバナ
朝10時も過ぎると、花は閉じている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
100.0mm TV 1/500s f/5.6 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
ツバメ
川の柵に、一休み。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
230.0mm crop TV 1/1000s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
ムラサキカタバミ
ヤマトシジミの食草だと思うが、飛んでいなかった。黄色のカタバミだけなのかもしれない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
230.0mm crop TV 1/1000s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
クリックすると大きくなります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
サルスベリ
ピンクのサルスベリが、一軒家の美容院の庭でもう咲き始めた。この美容院は、春先にしだれ梅がきれいだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
80.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO50 EV 0 レタッチ
クリックすると大きくなります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
七変化
この時期には、七変化も咲き出す。一見、園芸品種と思ってしまう。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
55.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO50 EV 0 レタッチ
クリックすると大きくなります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
アガパンサス
道路際など、多くのところで植栽されている。南アフリカ原産。和名では「むらさきくんしらん(紫君子蘭)」と呼ばれる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
120.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO50 EV 0 レタッチ
クリックすると大きくなります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
斑入り葉ガクアジサイ
あじさい園でも見かけなかった斑入り葉のガクアジサイが、放置されている雑木林で咲いていた。高い金網越しに撮ったので、構図がおかしいが。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
22.0mm crop TV 1/125s f/4.0 ISO50 EV 0 レタッチ
クリックすると大きくなります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
アゲハ
放置されて雑草がはびこる畑のヤブカラシに新鮮なアゲハが盛んに吸蜜していた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
280.0mm TV 1/125s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
アゲハ-2
別のヤブカラシに先ほどのアゲハが吸蜜しにきた。ここのヤブガラシの蜜はよほど甘いらしい。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
280.0mm TV 1/1000s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
ホシミスジ
すぐ近くの雑木に、飛んできた。ミスジチョウ類は、ヒラヒラと飛んできてすぐ場所を変えるのだが、比較的ゆっくりと留まっていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
200.0mm TV 1/400s f/6.3 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 檜尾(堺市)
コスモス
小さな空き地を利用して花を植えられている方がいる。コスモスがもう咲き始めていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
55.0mm TV 1/350s f/4.5 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 大森(堺市)
ゴマダラカミキリ
アカメガシワの細い幹でじっと動かなかった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
140.0mm crop AE 1/10s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 大森(堺市)
モンキチョウ
ヒメジョオンには、モンシロチョウとともによく留まる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
160.0mm AE 1/200s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 2017/7/1 大森(堺市)
ツマグロヒョウモン
エノコログサに留まりにきた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
280.0mm crop AE 1/350s f/6.7 ISO50 EV 0 レタッチ


2017年6月30日

隠居の庭:5月・6月に咲いた花など

何もなければ、庭で時間を過ごしている家内が、面倒をみている草花などをカメラの勉強も兼ねて撮っているので、記録として残しておきたい。
 このようにして整理してみると、猫の額ほどの庭でも、季節が移ろっている。ヘメロカリスやアブロチンが咲き出すと、もうすぐ暑い夏がやってくる。

;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/11 桃山台(堺市)
マルバマンネングサ?
名前が定かではないが、多肉植物で黄色い花を咲かせる。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm ME 1/750s f/4.5 ISO50 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/11 桃山台(堺市)
シラン
サルスベリの根本に、2・3本植わっている。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm ME 1/1000s f/2.8 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/12 桃山台(堺市)
ミニバラ
昨年の母の日にもらったものだ。

SONY α7Ⅱ+SEL24240
163.0mm ME 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/14 桃山台(堺市)
赤いバラ
手作りのローズアーチに毎年咲く。木製のローズアーチは、そろそろ寿命が近づいた。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm ME 1/800s f/6.3 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/12 桃山台(堺市)
ピンクのバラ
バラを這わせている自製のネット・ウォールに咲いている。。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm ME 1/800s f/6.3 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/12 桃山台(堺市)
赤のバラ
垣根の側に、地植えされた赤いバラ。バラはこれぐらいに花が開いたときが一番きれいように思う。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/250s f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/12 桃山台(堺市)
ナデシコ
鉢に寄せ植えされている。鮮やかな赤がよく目立つ。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/100s f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/19 桃山台(堺市)
アルストロメリア
別名:百合水栓 宿根草で、この時期になると垣根沿いに残っている根から花が咲きだす。これ以外にも色はいろいろとあるようだ。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/125s f/5.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。.jpg 2017//5/23 桃山台(堺市)
白いバラ
ネット・ウォールに咲いた。品種によると思うが、白のバラの方が開花が遅いようだ。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro
55.0mm AE 1/200s f/7.1 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。
2017/5/23 桃山台(堺市)
シモツケソウ
地植されている。毎年、この時期に花を咲かせる。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro
110.0mm AE 1/500s f/10.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/5/23 桃山台(堺市)
赤いバラ
和室前に地植えされている。日当たりが少し悪いせいか、開花は比較的遅い。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro
120.0mm AE 1/400s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/5/23 桃山台(堺市)
ガーベラ
今春花屋で求めて地植えしたものが、きれいに咲いた。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro
100.0mm AE 1/250s f/8.0 ISO100 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/23 桃山台(堺市)
カラー
古くから、庭のアチラコチラで白い花を咲かす。写真では白い色がなかなかうまく出ない。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro
300.0mm AE 1/500s f/6.3 ISO320 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/5/23 桃山台(堺市)
デンドロビウムの一種
鉢に植えたものが、花をつけたので玄関先に置いている。3cm ほどの大きさの花だ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
35.0mm AE 1/1000s f/9.0 ISO100 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/5/27 桃山台(堺市)
マルバストラム
鉢植えだが、昨年も花を咲かせていた。宿根草である。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
150.0mm AE 1/1000s f/6.3 ISO200 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/6/27 桃山台(堺市)
ユキノシタ
多くの花をつけた。家内に言わせるとよくはびこるそうだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
100.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/6/27 桃山台(堺市)
マリーゴールド?
この種の園芸種はいろいろとある。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
90.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/6/27 桃山台(堺市)
ガザニア
南アフリカ原産。赤や黄色の種もある。

SONY α7Ⅱ+SECM90M28G macro
90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/15 桃山台(堺市)
ハンゲショウ(半夏生)
この白い花が咲く時期が、夏至から11日目頃に当たることから、ついた名前ということだ。撮ったのは、夏至の前だが。。

SONY α7Ⅱ+SELM90M28G macro
90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/19 桃山台(堺市)
ヘメロカリス
地植えしているこの宿根草は、この時期になると茎をもたげてきて、先につぼみをつけ、昼間になると開花する。

SONY α7Ⅱ+SELM90M28G macro
90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/21 桃山台(堺市)
コシアキトンボ♀
家の壁に、変わったトンボが留まっていると家内が教えてくれた。

SONY α7Ⅱ+SELM90M28G macro
90.0mm TV 1/90s f/2.8 ISO6400 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/24 桃山台(堺市)
ヘメロカリス黄色
これも地植えである。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
70.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/26 桃山台(堺市)
ゼニアオイ
寄せ植えの鉢の中で咲いている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
180.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/29 桃山台(堺市)
ヒメヒオウギズイセン
養父市の山小屋近くに生えたいたものを何年か前に持ち帰ったもの。丈夫で繁殖力は強い。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
55.0mm TV 1/500s f/6.7 ISO100 EV 0
クリックすると大きくなります。 2017//6/29 桃山台(堺市)
黒法師
年中このような姿を保っている。買うと小さいものでも、結構するそうだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
55.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO1000 EV 0
クリックすると大きくなります。 2017//6/29 桃山台(堺市)
アブロチン
この端が咲き出すと、夏本番である。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro
45.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO125 EV 0