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Atelierで“ペンキ塗り”が含まれるブログ記事

2018年5月28日

隠居の庭:春に咲く花(2)

春というより気候は初夏になっている。庭の花は、バラが咲きだすと俄然賑やかになってくる。垣根の花の定番となったアストリメリアが今年も時期が過ぎたモッコウバラのそばで咲き出した。

;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/14 桃山台(堺市)
アルストロメリア
毎年初夏に咲きだす華やかな花である。ユリ科ユリズイセン属の多年草。
SONY α7Ⅱ+FE 90mm F2.8 Macro
90.0mm 1/200 f/5.1 ISO100 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
ピンクのバラ
壁のペンキ塗り替えのときに、取り払ったローズウオールに咲いていたもの。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/90 f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
赤いバラ
あまりたくさんの蕾はつけない。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/125 f/3.2 ISO100 EV +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
鉢植えのビオラ
玄関先を飾っている。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/80 f/4.5 ISO100 EV +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
オランダガラシ
寄せ植えの鉢に植わっていたものを地植えした。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/60 f/3.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
アフリカンデージー
鉢植え。華やかな色彩をしている。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/60 f/3.5 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
シモツケソウ
狭い庭に3株枝を広げている。合成写真。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/60 f/4.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
ユウガギク
ヨメナとも言うようだ。合成写真。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/90 f/4.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
ユキノシタ
小さな花だが、細かい部分を見ると実に精巧にできている。合成写真。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/90 f/2.8 ISO100 EV 0
DSC08854.JPG 2018/5/21 桃山台(堺市)
ヒロハノアマナ
兵庫県和田山にある道の駅で求めたもの。この道の駅ではときどき珍しい種の苗を売っている。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/200 f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
キソケイ
冬の間もずっと葉っぱをつけていて、繁殖力はある。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/60 f/2.8 ISO125 EV 0
DSC08861.JPG 2018/5/21 桃山台(堺市)
ナツザキテンジクアオイ(夏咲天竺葵)"エンジェル・アイス"
上のヒロハノアマナと同時に求めた。変わった花なので、K'sBookshelf の花の名前辞典で調べると名前が出ていた。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/60 f/2.8 ISO125 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
銀手毬
デッキのテーブルの上に長年育てられている。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/125 f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/21 桃山台(堺市)
スノージェイド
多肉植物の花。寒さに強いのか、庭にアチラコチラに今年も咲いている。
SONY α7Ⅱ+FE 50mm F2.8 Macro
50.0mm 1/60 f/4.0 ISO125 EV 0



2011年12月14日

初冬の兵庫鉢伏の山小屋 Hütte Hachi:浴室のドアを替える


 山小屋 Hütte Hachi の冬準備に、11月26・27日と12月9・10日とパートナーと出かけた。
11月26・27日は、晩秋の暖かい日和だった。作業は、先月に行ったときにやり残しているデッキへの防虫・防腐剤の塗布の残りをすることと、積雪対策のために、すのこ仕様になっている北側デッキを取り外し収納すること。および、小屋近くにある根元が一抱え以上あり、高さは15mくらいある枯れたクリの木を切り倒すことである。もしや強風が吹いて、小屋の屋根に倒れかかってこないかと心配したからである。

ムラサキシキブ;クリックすると大きな写真になります 防腐剤の塗布とデッキの収納は出かけた日の午後に済ませることができた。パートナーは、床が緩んでいる箇所を床下に潜って補強してくれた。
 翌朝、栗の木を電気チェーンソーで切り倒しにかかったが、これがなかなか手強い作業だった。倒す方向にロープで引っ張って、チェーンソーで根元の幹に切れ目を入れていくが、木の重みでチェーンソーが切れ目に食い込まれてしまった。二人がかりでロープを引っ張ったが、びくともしない。我々だけでは、どうしょうもないので、いつも世話になっている民宿の主人に相談に行くとワイアロープウィンチがあるという。なれない道具の設定に少々手間取ったが、ウィンチでロープを引っ張ると切れ目に隙間ができてチェーンソーを外すことができた。
 ウィンチで引っ張りながらチェーンソーでさらに切り込みを入れていくとほぼ狙った方向に倒れたが、近くにあった山桜の枝に引っかかってしまった。再度、方向を変えて、ウィンチで引っ張ると小さな雑木の枝を押し曲げながら、ドォーと倒れてくれた。うっかり、地面に置いていたアルミの折りたたみ式脚立がへしゃげてしまったが。枯れて脆いと思っていたクリの木だったが、枝を払ったり、木肌をめくってみると、まだ中心はしっかりとしていた。長さ1mくらいに切断したが、根元の方の部分は重くて簡単に動かせそうにない。来春への宿題として、今回の作業は切り上げた。なれない筋肉を使ったせいか、2~3日は節々が痛んだ。

 12月9・10日は、パートナーが注文していた浴室の二つ折れドアを取り付けに行くことになった。この日は、冬型の気圧配置になって、兵庫県北部の標高が高い所では雪が降るという。車は、すでにスタッドレスにはきかえており、4WD なので心配はない。まあ、そうはいっても、12月の初旬である。小屋の近くまで、車でいけると思ったが、さすがスキー場である 30cm 以上の積雪で一面は真っ白である。冬場にはいつも駐めさせてもらっている民宿の駐車場も、車を駐めるスペースをスコップで雪かきをしなければならなかった。リフトの準備はできているが、営業はしていない。仕方なく、長靴で荷物を運ぶ羽目になった。
 だが、今シーズン初めての雪景色はふんわりと樹々や建物を包んでいた。

 パートナーは、古くなって裾の部分が腐ってきていた浴室のドアを取替るのが前からののぞみだったらしい。イージオーダーで注文したアルミ枠と擦りガラスの二つ折れドアをはめ込むために、パートナーが埃まみれになってする浴室の一部に溝を掘り込みや古い木枠の取りしなどの作業をただ眺めるだけだった。その晩は夕刻に嵌めこまれたドアの 浴室で湯に浸かった。
 翌朝、私も隙間にはめ込む木部の切り出しやペンキ塗りなど多少のお手伝いをした。パートナーのおかげで、水場回りはずいぶん綺麗になった。
昨日、降っていた雪も止んで、すっきりとした青空となった。雪は、汚いものをすべて覆い隠すのか、我が Hütte Hachiも輝いていた。

 
駐車場での雪かき;クリックすると大きな写真になります初積雪30cmの大久保ゲレンデ;クリックすると大きな写真になります新しい浴室のドア;クリックすると大きな写真になります初冬の Hutte Hachi;クリックすると大きな写真になります
駐車場での雪かき
2011/12/9
Sony Ericsson SO-02C
焦点距離:4.1mm
ISO80 1/1600s F2.4
初積雪30cmの大久保ゲレンデ
2011/12/9
Sony Ericsson SO-02C
焦点距離:4.1mm
ISO80 1/1250s F2.4
新しい浴室のドア:Hutte Hachi
2011/12/9
Sony Ericsson SO-02C
焦点距離:4.1mm
ISO1000 1/25s F2.4
雪化粧の Hütte Hachi
2011/12/10
Sony Ericsson SO-02C
焦点距離:4.1mm
ISO80 1/1000s F2.4


2009年8月31日

隠居のDIY:ペンキ塗り

 2005年8月に、庭を改装した機会に納屋兼工房を作った。プロが組み立ててくれたアルミ柱とポリカの屋根による枠組みに、 2X4 材と合板などで壁や入り口をDIYした。

それから丸4年経って、オイルスティンを塗っていた納屋兼工房入り口の板戸や壁は風雨にさらされて汚くなってきた。
梅雨に入る前に新たに塗るペンキを購入するなどの準備をしたが、暑さなどで機会を逸してきた。
老人でもようやくペンキ塗りができるほどの気温になったので、重い腰を上げることにした。

 塗装は特別なことはしていない。研磨パッドで板の表面についている古い塗装をあらかた取り去り、新たに塗るペンキが着いて欲しくない部分をマスキングした。後は、ダークグリーンの水性ペンキを刷毛で塗装しただけであるが、落ち着いた雰囲気になった。
やり出せば半日の作業であるが、やる気になるのがなかなかだ。ウッドデッキの板塀もそろそろ塗り直さなければならないのだが。 
納屋兼工房入り口:クリックすると大きくなります塗装前:クリックすると大きな写真になります塗装後:クリックすると大きな写真になります
 制作当時 塗装前 塗装後

2009年3月13日

隠居の庭:掃除に高圧洗浄機(ケルヒャー K-2.01) を使う

クリックすると大きな写真になります 枝垂れ梅の花の時期もほぼ終わりになって、家内が庭の手入れをぼちぼちとやりだした。
 6年前に庭の改造をしたときに、雑草取りを少なくするためにプロにジェラストーンを貼ってもらった。
雑草取りは少なくなっていいのだが、ジェラストーンの白い表面が黒ずんで汚れてきている。デッキブラシなどで擦ってみるが、あまり綺麗にはならない。

 そこで定額給付金をあてにして、前から欲しかった高圧洗浄機を手に入れることにした。ちょうど、ホームセンターが家庭用ケルヒャー(KÄRHCHER)の入門機を特売しているので買ってきた。

 あまり期待はしていなかったが、これが今のところなかなか役に立ちそうである。5年くらい前に、枝垂れ梅の幹を囲むように 2X4 で作っていたテーブルが風雨や梅の枯れ葉、鳥の糞などで真っ黒になっていた。高く茂ってきた枝葉を剪定して透かすのに、脚立をたてる邪魔だったテーブルをはずした(もともと組み立て式にしている)ので、電気カンナでもかけて綺麗にしてペンキを塗るつもりでいた。この汚れを高圧洗浄機で掃除してみると汚れがかなり落ちた。あとはサンドシートのような研磨材でこすれば、ペンキ塗りの下地はできるだろう。

クリックすると大きな写真になります この高圧洗浄機 k-2.01 の欠点は、付属している水道ホースが 3m と短いことである。エクラン塗装したガレージの土間を掃除するには、 3m では短すぎる。内径 18mm の市販水道ホース 7m を求めた。普通につないだだけではかなり水圧がかかるようで、水漏れと圧搾空気が漏れる。連結している部分に自己融着テープを巻いて連結止めをしっかりと締めると水漏れ・空気漏れはなくなり、快適に動くようになった。


クリックすると大きな写真になります(追記:2009/3/21)しばらく使っている間に、ホースの継ぎ目はかなり水圧がかかるのか水漏れがひどくなった。蛇口にホースをつけるような継ぎ手と同じような構造の 18mm 用中間継ぎ手(¥598)を求めてきて変えてみると水漏れはなくなった。
本体は安く買ったが、水道ホースを長くするのに結構費用がかかった。ただし、ケルヒャーの長い高圧ホースは本体ぐらいの値段がするので、水道から遠い場所で使う場合は、やはり水道ホースを延長するほうがお得なようだ。

 これで、庭のジェラストーン部分やガレージの土間、外壁のブリックの掃除などはかなり楽になると期待している。力がいらないので、家内でも取り扱いができるだろう。

2008年10月 4日

Hütte Hachi でのDIY:ペンキ塗り

 築35年の山小屋 Hütte Hachi の雨漏りの後の補修や風呂場やトイレの小窓に網戸を作ったりしている間に、20年ほど前に塗ったきりのペンキが剥がれてきている玄関のひさしや窓の桟が気になった。
 パートナーは、天井板を張り替えた和室の壁が古くなっているので、京壁風に上塗りすることをトライしたいという。

  例によって、養父のコーナンで材料を仕入れていった。このショッピング・モールには、イオン系の Maxvalue もある。食事の材料はここで全て手に入る。便利になったものだ。

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります 台風の接近で天候が悪くなるとのことであったが、どうやら南方海上へそれたようで、ときたま陽がさす天気で雨には降られずにすんだ。その分気温が下がり、夜にはストーブをつけるほどだった。
 全但が手をひいて運行が危ぶまれたリフトの運行も、どうやら今シーズンは運転されるらしく椅子をつける作業が進んでいる。
 小屋の裏の農道脇に鉄柵の大きな罠が設置されていた。いつも世話になっている民宿のご主人の話では、クマよりもイノシシ向けだそうだ。シーズン中に何頭かがかかり、分け合って食するそうだ。

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります 玄関のひさしを支えている鉄柱は前はチョコレート色に塗られていたが、剥げて下地の赤いペンキが見えている。これをディスクグラインダーにサンダーをつけて掃除をした。その上に若草色の水性ペンキを刷毛で塗った。納屋の屋根が錆びていたので、ついでに同じ色で塗装した。ペンキ塗りは塗る前の養生とか塗ったあとの刷毛の始末などに時間がとられるので、同じペンキを塗る部分は一度にしたほうが効率的である。
 木部は扉枠のアルミサッシなどに接合しているので、マスキングテープで養生した。これが結構時間がかかる作業であった。
 木部は以前(多分20年)のペンキ塗りで残っていたペンキで従来通りのチョコレート色に塗った。雪囲いのポリカ波板には、マスキングテープをしなかったのでずいぶんペンキがついたが、劣化してきているのでいずれ張り替えるつもりである。
 一昨年プロに作りかえてもらったひさし下の木部は、時間が足らず塗れなかった。次回の作業である。

クリックすると大きな写真になります パートナーの作業も室内で続けられていたが、どうやら材料が足らないようだ。トイレの壁に珪藻土を塗ったときも同様であったが、商品に書いてある分量の倍は用意しなくてはならないようだ。折角養生をしたので、またすぐに訪問する必要があるだろう。 

 今回も小鳥のさえずりを録音する用意をしていったが、ほとんど鳴き声は聞こえなかった。虫の音も少ない。栗の実がボトボトと落ちてくるこの時期は、そういうときなのかもしれない。

2008年7月 7日

隠居のDIY作品集

 DIY作品の写真をLitebox-1.0でスライドショウ的にアルバムにした。引退した2004年の夏からの拙い作品ばかりであるが何やかやと結構作っている。道具も増えるはずである。
 写真はクリックすると大きくなります。
    
DIY作品集 サムネイル
Revised on Nov. 30th, 2010
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最初の作品:ウッドデッキの端材を使いました。定形外大ポスター枠::Musicページの背景画のためです。2X4材とジグソーを初めて使った作品:ジグソーでの曲線切りは案外簡単です。ドゥーパ40号に紹介されているガーデンパネルです。プレーしたゴルフ場で収集したボールマークのための額縁です。このような細かい工作は苦手です。
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「すのこで作る家具&雑貨」を参考に作りました。裏庭に追いやられています。花車:「ドゥーパ 号」に収載されている作品を参考に、端材で作りました。ガーデンチェア:建築設計を学んでいる娘から初めて及第点をもらいました。電力メーターおよびポールカバー:なぜか庭の真ん中に引き込み線用のポールが立っています。工具収納箱:ガレージ改修後は裏庭で灯油容器などの収納で使っています。
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初孫の畳ベッド:要望でつけたキャスター部分が弱く後で補強しました。バード・フィーダ:なかなかの作品と思っているのですが、小鳥達が寄ってきません。台所のゴミ箱:杉の薄い集成材が上手く使えました。後でふたをつけました。マガジンラック:布地部分は家内のヘルプです。バナナ吊:ガーデンパネルを作ったときの端材を利用しました。
クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。05_04_~1.jpg クリックすると大きくなります クリックすると大きくなります
御簾垣もどき:右側のプロの作品を真似て作りました。MP3プレーヤ置き:「車でMP3を聞く」を参照ください。玄関網戸:ホームセンターのセット品を少し加工して。納屋兼工房入り口:「BeforeAfter」を参照ください。垣根の貼りレンガ:「BeforeAfter」を参照ください。
クリックすると大きくなりますクリックすると大きくなりますルーバクリックすると大きな写真になります。 クリックすると大きな写真になります。
変形パーゴラ:エントリー「変形パーゴラ」を参照ください。ペンキ塗り:エントリ「ペンキ塗り」を参照ください。ルーバー風目隠し:エントリ「久しぶりに木の香」を参照ください。オーニング:エントリー「オーニング」を参照ください。立水栓:エントリー「隠居が作ったイングリッシュ・ガーデン風立水栓」を参照ください。
クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。 クリックすると大きな写真になります。
手作りサイクロン式集塵機:エントリー「隠居のDIY:手作りサイクロン式集塵機」を参照ください。隠居のDIY道具部屋:エントリー「隠居のDIY道具部屋」を参照ください。    ローズアーチ:エントリー「ローズアーチの作成」を参照ください。ローズアーチ用プランタ:エントリー「隠居の手づくりプランタ」を参照ください。    玄関用腰掛け:エントリー「玄関チェア」を参照ください。
クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります
タベストリー風壁掛け:エントリー「タベストリー風壁掛け」を参照ください。玄関壁面の飾り箱:エントリ玄関壁面の飾り箱」を参照ください。ランドセル置き棚隠居のDIY:ランドセル置き棚を参照ください。ベッドサイドテーブル隠居のDIY:ベッドサイドテーブルを参照ください。シンプルな座り机隠居のDIY:シンプルな座り机を参照ください。
クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります
西日よけのオーニング:エントリー「塩ビパイプと結束バンドを使ったオーニング」を参照ください。組立作業台:エントリー「隠居のDIY:組み立て作業台」を参照ください。マガジンスタンド:エントリー「隠居のDIY:マガジンスタンド」を参照ください。すのこを使った布団置き用棚「隠居のDIY:すのこを使った収納庫内布団おき」を参照ください。山小屋修繕:エントリー「夏の山小屋修繕」を参照ください。
クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります
三脚に付けるレコーダー置き台:エントリー「三脚に取り付けるレコーダー置き」を参照ください。ファルカタ集成材と桐すのこで作ったアンティーク風シューズラック「ファルカタ集成材と桐すのこで作ったアンティーク風シューズラック」を参照ください。書斎の棚シリーズ(1) CDラック隠居のDIY:書斎の棚シリーズ(1) CDラックを参照ください。書斎の棚シリーズ(2) 新書・文庫用「隠居のDIY:書斎の棚シリーズ(2)新書・文庫用」を参照ください。"「隠居のDIY:枕 木にブリックを貼る」を参照ください。
クリックすると大きな写真になります クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります
額縁プランタ:エントリー「隠居のDIY:額縁プランタ」を参照ください。 "「隠居のDIY:書斎の棚シリーズ(3) 飾り書棚」を参照ください。"「隠居のDIY:枕木柱にトタンのキャップを被せる」を参照ください。"「隠居のDIY:書斎兼寝室用のワゴンを製作」を参照ください。"「隠居のDIY:パソコンデスク部品の再利用」を参照ください。
クリックすると大きな写真になりますリフォームしたガーデン・テーブル:クリックすると大きな写真になります完成したミニデッキ:クリックすると大きな写真になります部屋に置いた抽出つきワゴン:クリックすると大きな写真になりますウッドデッキの立水栓:クリックすると大きな写真になります
「隠居のDIY:額縁プランタ用簡易イーゼル」を参照ください。「隠居のDIY:ガーデン・テーブルのリフォーム」を参照ください。「隠居のDIY:山小屋にミニ・デッキを作る」を参照ください。「隠居のDIY:アリ継ぎ(dovetail joint) で抽出を作る 」を参照ください。「隠居のDIY:立水栓を修理する 」を参照ください。
できあがったデッキの基礎:クリックすると大きな写真になりますキーボード・マウス操作台;クリックすると大きな写真になりますHütte Hachi ウッドデッキ:クリックすると大きな写真になります完成したデッキとエニサイズテーブル:クリックすると大きな写真になりますパソコン横の小物入れ:クリックすると大きな写真になります
「隠居のDIY:ブロック積みを学習する」を参照ください。「隠居のDIY:シンプルなキーボード・マウス操作台」を参照ください。「隠居のDIY:ウッドデッキの作成」を参照ください。「隠居のDIY:ウッドデッキの製作(続)」を参照ください。「隠居のDIY:小物収納棚を作る;トリマーとルータの練習」を参照ください。
改装後のトイレ:クリックすると大きな写真になります新しい棚回転式手作りTV台;クリックすると大きな写真になります組みあがった棚;クリックすると大きな写真になりますこたつを設置;クリックすると大きな写真になります
「隠居のDIY:山小屋トイレの改装」を参照ください。「隠居のDIY:2X4 材で棚を製作する」を参照ください。「隠居のDIY:シンプルな回転式TV台」を参照してください。「隠居のDIY:2X4で作る組み立て式棚」を参照してください。「隠居のDIY:山小屋で掘ごたつを作る」を参照してください。
完成;クリックすると大きな写真になります 完成図;クリックすると大きな写真になります 巣箱完成品;クリックすると大きな写真になります 孫の部屋に置いた本棚;クリックすると大きな写真になります
「隠居のDIY:節電用のエアコン室外機カバーを作製する」を参照ください。 「隠居のDIY:(続)2X4 を使ったプラレール列車収納棚」を参照ください。 「隠居のDIY:小鳥用の巣箱を作る」を参照ください。 「隠居のDIY :集成材で孫の本棚を作る」を参照ください。

 ブログ内に、これだけセル数の多いテーブルを設置するのに苦労した。この経緯については、別のエントリーで記載したいと思っている。

2006年12月 6日

今年も鉢伏の山小屋に雪が

 今年の7月に行ったときのエントリー隠居、ヒグラシの鳴き声に泣くで書いたように、老朽化した瓦棒の屋根に穴が開いて雨漏りが激しくなっているのに気づいた。34年前に坪10万で立てた安普請だから無理もない。途中でペンキ塗りを2回ほどしているが、ついに寿命がきたらしい。良くもったほうだ。先のエントリーで書いたように一時は閉鎖を考えたが、ようやく仕事から解放されるという共同所有者( Kさん)がもう少し楽しみたいというのでプロに頼んで屋根を修復することにした。9月になって、いつもお世話になっている民宿のおじさん・おばさんに紹介してもらった業者に見積もってもらったところ、ほぼ納得できる見積もりだったのでお願いした。その修復ができたので Kさんの都合に合わせて、12月5日、日帰りで確認に行ってきた。きちんとした仕事に満足した。新しい屋根には今シーズン初めとなる雪がうっすら積もっており、それが融けて庇から徐々にすべりおちてきた。
 12月3日から関西地方も寒くなってきていたので、兵庫県で最も高い山である氷ノ山は思った通り白く雪化粧をしており、今年もこのあたりは冬が到来したようだ。スキーリフトには既にいすがついており、いつ雪が積もってもいいように受け入れ態勢はできている。ゲレンデにはうっすらと雪が積もっており、いつもの雪景色はもうすぐだ。
 屋根に枯れ葉を落とす小屋の周りの栗の木を Kさんのが持ってきた電気チェーンソーで二人でなんとか処理できそうな3本を切り倒した。枯れた木でさえロープをかけて引っ張るなどしないとずいぶんな重さがあり危険である。30年間で巨大に伸びた唐松は手の着けようがない。簡易水道も順調だし雨漏りの心配もなくなったので、開設以来の一番安定した冬が迎えられそうである。この冬はできたら孫を連れて雪遊びに出かけたいと思っている。
クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります061205_3.jpg







2006年8月31日

隠居のローズアーチ用手作りプランタ

Planta.jpg ローズアーチ作りに挑戦してなんとか庭に設置できたが、実際につるバラを匍わすのにはアーチの根元にプランタか植木鉢のような苗を植えるスペースが必要である。大きな植木鉢を置くスペースもないのでスペースに合わせたプランタを作ることにした。DIYだからできる。プランタの脚には、ガレージの改造をしたときに余ったので何かの時に使おうと業者からもらっていたアルミ角材が文字通り無用の長物化しつつあったので使うことにした。厚さ3mmあるので金ノコでは息が切れる。ディスクグラインダーに金属切断用の砥石をつけてプランタの脚用に同じ長さに切断した。また、木枠へのビス止め用に穴を開けた。電動ドリルに金属用ドリル刃をつけ、ドリルスタンドを使いアルミ角材に研削用オイルを垂らしてゆっくりしたスピードで回すとあまりいやな音もなくビス用の穴が開く。
 土を入れる箱は、端材の2X6と2X4で作ることにした。何かを作るときにはいつも新しいことを試したくなる。今回、箱のコーナーを単純に直角に切ってビス止めすることは止めて、2X○を丸鋸で45度に切っての接合を試してみることにした。45度に切るには電動丸鋸の切断角度を45度に設定すればいいのだが、その設定が0.1~0.2度程度ずれていたらしくコーナークランプで合わせてみると隙間ができた。エクステリヤ用なので少しぐらいの隙間は許されるのだが、ディスクサンダーに木工用のサンダーを着けて、できるだけピッタリ90度になるように削った。初めの設定をきちんとしていないと後で苦労する。継ぎ目の隙間は後でローズアーチと同色の水性ペンキを塗る予定なので、ペンキが塗れる木工用パテで埋めた。そのようにしてできた2X6(幅140mm)の四角い枠に、2X4(幅90mm)の枠を上積みした。接合は径8mmの丸棒を30mmの長さに切ったダボでつなぐことにした。マーキングポンチを使えば、ダボ用の穴の位置を比較的容易に決められる。ただ、ダボ用の穴を開けるときドリルの垂直を慎重に確かめる必要がある。これでプランタの深さは230mmとなったが、バラを植えるには少し浅いかもしれない。(2X4でもう9cm深くしようかなと思ってる) 持ち運びびできるように枠の上部には手の5本の指が入る程度の横長の穴をジグソーでくりぬいた。 プランタの底はこれも端材の1X6を当てることにし、径35mmの穴を8つ開けた。目の細かなステンレス金網(これも何かの時にと置いていたもの)を電線用のステッパーで木枠底部に張り、その上から1X6をビス止めした。バラは水はけがいい方が好ましいとのことであるが、少し水はけが良すぎるかもしれない。アルミの脚をビス止めする前に、隙間を木工パテで埋め、乾いてからサンダーをかけローズアーチと同色のパステルグリーンの水性ペンキを塗装した。何の変哲もない箱であるが、酷暑の中結構いろいろと手間がかかったので思い出の作品となった。
Chair.jpg ようやく秋の気配が見えてきたので、つるバラの苗を入手し植えてみたい。庭の花木の世話は私は殺虫剤を撒くのを手伝うくらいで家内任せであるが、ローズアーチについては許可を得て自分で世話をすることにした。どのような苗を植えるか楽しみながら調査中である。Googleでサーチするとバラ好きの人は五万といるようだ。

 余ったペンキで、剥げて汚くなっていたチェア(もともとダイニングで使っていたものを植木鉢などを置くのに使っている)を塗装した。ペンキ塗りは塗る場所の準備とか養生とか刷毛などの後かたづけなどに時間がかかるので、できるだけ一度に済ませる方が好ましい。 

2006年6月26日

隠居のDIY道具部屋

 サラリーマン生活を引退してから、何の拍子かDIYにはまってしまった。いずれも拙い作品ばかりであるがガーデンエクステリアや孫のベッド作りなどの木工から始まり、レンガ張りなどの左官モルタル塀のペンキ塗り立水栓製作での水道工事などをするたびに道具が増えている。 電動丸ノコを皮切りに主として曲線切り用のジグソー、電動カンナ、溝掘りなどに使うルーター・トリマー、コードドリル類3種(木工・鉄工・コンクリート用)、充電式インパクトドライバー、ディスクグラインダー、オービタルサンダー、さらに最近にはBLACK&DECKER 14.4VSX充電マルチツールミニベンチグラインダーを衝動買いした。もちろん、これらの電動工具以外にクランプ・水平器・トンカチ・のこぎり類・各種ペンチ類・ドライバー・ニッパー類をはじめ左官コテ各種・ペンキ塗り用のローラ・刷毛などやお向かいのおじいさんの形見の鉋など小道具も増えた。材料はその都度購入するようにしているがネジ類や結束バンド・ワイアなどは長短のものをまとめ買いをしている。余った材木やレンガ・ペンキ類も場所を占める。作業用の折りたたみ式工作台、大小の脚立やスコップなどもある。昨年夏に作った物置兼工房もスペースがなくなってきたので、少しずつ整理している。
クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。 ベンチグラインダーを設置する機会に、素人が許される配線工事を行い電灯のスイッチを付けたりバッテリー充電器などのコンセントを取り付けた。コンパネで囲った工房の壁には、100円ショップで買ってきたメッシュ金網(一部は150円であるが)をタッピング・ネジでアルミ枠材にとりつけた1X4材に結束バンドでくくりつけた。「オーニングの製作」にも書いたが、この結束バンドは使い方によっては非常に有用である。ベニア板に等間隔に穴を開け結束バンドの輪を作ればペンチ類をつり下げて上手く整理できる。またメッシュ金網に同じように輪を作るだけで、プライヤーなどをぶら下げることができる。DIY雑誌などには多孔板を使った例がよくあるが、100円ショップで求めたメッシュ金網と100本250円(200mm)くらいの結束バンドの方法も一つのアイデアである。ドライバー類は、端材にΦ10mm程度の穴を等間隔に開けて、その面を上にして取り付ければ整理にやっかいなドライバー類も綺麗に片づく。ようやく工房の半分を占める小道具類の整理ができるようになった。
 残り半分は、買ったときのハードケースやプラスティック・コンテナーに入れている電動工具類と材料である。この整理も使いやすく片づけやすい方法を考えねばならない。。
DIY作品集に掲載 

2006年4月 4日

ペンキ塗り

クリックすると大きくなります 桜が咲くようになって、ようやく戸外活動を開始した。昨年夏、プロに頼んで門扉とガレージをリフォームした。その際、30年前の新築時に設けた隣家との境界になっているガレージなどのブロック塀にモルタルを塗ってもらった。古いブロック塀の上に塗ったので、想定されていたことであるが1ヶ月もしないうちに何ヶ所かクラックができた。このクラックは樹脂モルタルで埋めたが、色が異なるので傷跡で残った。


クリックすると大きくなります それで、リフォーム当初から予定をしていたペンキ塗りを天気予報をにらみながら実行することにした。小さな作品には、ペンキを塗ったことはあるが、15平米もの大きな所に塗るのは初めてである。DIYの雑誌を参考に、あまり派手ではないサンドベージュという色の水性凹凸塗料を塗ることにした。ペンキがあちらこちらに付かないように、養生テープをしっかり貼った。これが結構面倒な仕事である。広い面は、凹凸塗料専用のローラバケで塗った。これが簡単そうでなかなか難しい。塗り上がりは写真のようになるのであるが、このように塗るコツをつかんだのは、ほぼ塗りおえる頃であった。でも全体を見渡すと塗りむらがあり、やっぱり素人細工である。防水が目的であるから、まあ良しとしなければならないと思っている。クリックすると大きくなります2時頃塗りおえたが、夕方から雨になった。どのような効果が出ているか、明日の楽しみにしている。





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