2006年8月31日

隠居のローズアーチ用手作りプランタ

Planta.jpg ローズアーチ作りに挑戦してなんとか庭に設置できたが、実際につるバラを匍わすのにはアーチの根元にプランタか植木鉢のような苗を植えるスペースが必要である。大きな植木鉢を置くスペースもないのでスペースに合わせたプランタを作ることにした。DIYだからできる。プランタの脚には、ガレージの改造をしたときに余ったので何かの時に使おうと業者からもらっていたアルミ角材が文字通り無用の長物化しつつあったので使うことにした。厚さ3mmあるので金ノコでは息が切れる。ディスクグラインダーに金属切断用の砥石をつけてプランタの脚用に同じ長さに切断した。また、木枠へのビス止め用に穴を開けた。電動ドリルに金属用ドリル刃をつけ、ドリルスタンドを使いアルミ角材に研削用オイルを垂らしてゆっくりしたスピードで回すとあまりいやな音もなくビス用の穴が開く。
 土を入れる箱は、端材の2X6と2X4で作ることにした。何かを作るときにはいつも新しいことを試したくなる。今回、箱のコーナーを単純に直角に切ってビス止めすることは止めて、2X○を丸鋸で45度に切っての接合を試してみることにした。45度に切るには電動丸鋸の切断角度を45度に設定すればいいのだが、その設定が0.1~0.2度程度ずれていたらしくコーナークランプで合わせてみると隙間ができた。エクステリヤ用なので少しぐらいの隙間は許されるのだが、ディスクサンダーに木工用のサンダーを着けて、できるだけピッタリ90度になるように削った。初めの設定をきちんとしていないと後で苦労する。継ぎ目の隙間は後でローズアーチと同色の水性ペンキを塗る予定なので、ペンキが塗れる木工用パテで埋めた。そのようにしてできた2X6(幅140mm)の四角い枠に、2X4(幅90mm)の枠を上積みした。接合は径8mmの丸棒を30mmの長さに切ったダボでつなぐことにした。マーキングポンチを使えば、ダボ用の穴の位置を比較的容易に決められる。ただ、ダボ用の穴を開けるときドリルの垂直を慎重に確かめる必要がある。これでプランタの深さは230mmとなったが、バラを植えるには少し浅いかもしれない。(2X4でもう9cm深くしようかなと思ってる) 持ち運びびできるように枠の上部には手の5本の指が入る程度の横長の穴をジグソーでくりぬいた。 プランタの底はこれも端材の1X6を当てることにし、径35mmの穴を8つ開けた。目の細かなステンレス金網(これも何かの時にと置いていたもの)を電線用のステッパーで木枠底部に張り、その上から1X6をビス止めした。バラは水はけがいい方が好ましいとのことであるが、少し水はけが良すぎるかもしれない。アルミの脚をビス止めする前に、隙間を木工パテで埋め、乾いてからサンダーをかけローズアーチと同色のパステルグリーンの水性ペンキを塗装した。何の変哲もない箱であるが、酷暑の中結構いろいろと手間がかかったので思い出の作品となった。
Chair.jpg ようやく秋の気配が見えてきたので、つるバラの苗を入手し植えてみたい。庭の花木の世話は私は殺虫剤を撒くのを手伝うくらいで家内任せであるが、ローズアーチについては許可を得て自分で世話をすることにした。どのような苗を植えるか楽しみながら調査中である。Googleでサーチするとバラ好きの人は五万といるようだ。

 余ったペンキで、剥げて汚くなっていたチェア(もともとダイニングで使っていたものを植木鉢などを置くのに使っている)を塗装した。ペンキ塗りは塗る場所の準備とか養生とか刷毛などの後かたづけなどに時間がかかるので、できるだけ一度に済ませる方が好ましい。 

2006年8月29日

隠居、Jazz Collection List を改良

 今年の夏はやけに暑かった(まだ残暑が続いているが)こともあって、クーラーをつけた室内でPCの前に座って過ごす時間が増えた。その成果として夏休みの宿題のように取り組んできた Jazz Collection List の改造工事がほぼできあがってきた。8月初めのエントリーにも書いたように、改造工事の内容は List ページをを少し細工して曲名の横のプレイボタンをクリックすれば音が出るようにすることである。この作業はバックアップDVDから曲名毎に適切と思われるアーティストを選択し、その演奏からその曲の基本となるメロディ部分を30秒程度に取り出す。そして音量を整えフェードアウトに編集することである。今まで収集した曲目は全部で112(全3150曲)あるので思ったより時間がかかったが、バックアップの良い調査にもなった。MP3ファイルを編集するフリーソフトのSoundEngineの適応OSは、Windows 98/Me/NT/2000となっておりWindowsXPでの使用を表明していないせいか、WindowsMediaPlayer では再生できるのに、SoundEngineではエラーになるバックアップが4曲目でた。どうもファイル名が長いMP3ファイルがあると駄目と思われるが、原因は私の能力では分からない。また、Jazz が特徴として持つ Improvisation (即興性)のせいか、composer (Jazzではそのような呼び方はしないらしく曲の紹介は by music & lyrics というような表現になっている)を調べるのはかなり難しい作業であり、まだ、空欄になっている曲名が多く残っている。
 ただ、このようにして整理してみるとJazzの初心者(私も含めて)には、結構面白いリストとなった。Googleの検索などでも、このようなページはないようである。Jazzの Improvisation を考えるとJazz はアーティストが問題であって主題となるメロディは大きな意味を持たないからかもしれないが。
(追記:2007/10/9)このように、曲の一部を再生できるように公開することも、著作権の侵害にあたるらしいので、再生ボタンの設置を中止している。 

2006年8月20日

隠居部屋への訪問者は??

 あまり取り柄のない私のサイトをそれでも1日30~40人の人たちが訪問してくれているようなので、どのような訪問者なのか知りたくなったのとまだまだ先のことと思うが丁度節目の1万人目のアクセスは誰かを特定したくて、そのような方法を調べてみることにした。
analog01.gif サーバーをレンタルしている lolipop のサービスにアクセスログ解析がある。このサービスは Analog というアクセス解析ソフトを使っており、どのようなURLからアクセスしてきているかや、screenshot でご覧いただけるように検索サイトで入力した[litebox, DIY・・]といった語句の頻度がレポートされる。検索サイトからの訪問者はDIYerが多いのか「DIY]や「手作り」などの検索単語が多い。ロングテールの端っこの先に位置していると思う私のサイトにも、Google などの検索サイトからアクセスしてくれているようであり、なかなか興味深い。アクセス・ログの生データも手に入るが、これを処理する能力が必要だ。ただ、アクセスログ解析は昨日までのものでありタイムラグがある。
 blog のカスタマイズなどいつも有用な手法を丁寧に紹介してくれる小粋空間」さんが、<バナー広告不要・アクセス解析ツール「Research Artisan」>というエントリーで、フリーのアクセス解析サービスを紹介されている。この「Research Artisan」に私も早速登録した。Altizan01.JPG小粋空間」さんもメリットして挙げておられるように、このサービスではアクセス解析情報をほぼリアルタイムに取得することができるので、節目の1万人目のアクセスは誰かをタイムラグなく特定できると思われる。「Research Artisan」 では、アクセスをしてくれる人が使っているブラウザはもちろんのこと設定している解像度まで解析してくれる。私は歳をとって眼が衰えてきているので解像度は 1024X768 に設定しそれにあわせてエントリーを編集しているが、ノートブックPCなのか1280X1024 で設定しておられる方も多いようだ。エントリーの編集もそのことを知っていないと画面が崩れてしまう。これはなかなか有用な情報である。その他に、昨日のアクセス内容をメールで送信してくれるサービスもある。また、こちらもアクセス・ログの生データが手に入る。「Research Artisan」は、screenshot でもお分かりのようにレポートのデザインもすっきりしている。
 

2006年8月 7日

隠居、新しいFlash MP3 Playerを導入

 今日は大阪は全国で最も気温が高い37℃が予測されている。昨日に続いて、クーラーをつけた部屋で室内DIYをすることにした。

 「音楽方丈記」というブログを開設されているTANさん という方が、デザインの優れた三つのブログで使えるFlash MP3 Playerを紹介されていることは以前のエントリーで投稿した。この中のPlay Tagger by del.icio.usというPlayerはブログ・テキストの横にボタンが設置されるのと、一行のJavaScriptをHTMLに置くだけなので音を出すシーンでは好んで使わせてもらっている。他の二つのデザインも捨てがたいので元ページに遡って利用について調査した。
 FLASH SINGLE MP3 PLAYER はすっきりしたデザインですぐにでも使えそうである。Download した zip ファイルを解凍すると singlemp3player.html が3つの種類の Player をブラウザに表示する。このHTMLのソースコードを開くとそれぞれの Player の object コードがあるので、これを Player を置きたいエントリーにコピペすればよい。MP3 file を置いているフォルダーなどのパラメーターを弄るだけでOKである。もちろん、singlemp3player.swf というフラッシュファイルをエントリーを投稿するフォルダーに置いておかなければならない。

 <隠居、ヒグラシの鳴き声に泣く>というエントリーの Flash MP3 Player を自作のものと置き換えた。また、HPの MUSIC サイトの左フレームにある Flash MP3 Player も置き換えた。

 紹介されているもう一つ alasacreations という Flash MP3 Player の元ページを訪ねるとなんとフランス語である。画像でなんとなく見当はつくが応用するには時間がかかると思い、次の機会にすることにした。 FLASH SINGLE MP3 PLAYER の作者もどうやら EU 圏の人らしい。 EU 圏の作者のデザインは地味な感じで私好みなんですが、アメリカの作者に多い派手なものと異なるのは背景の文化が違うからなんでしょうか。

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2006年8月 5日

隠居のJazz Collection List

 梅雨がようやく明けたと思ったら、猛暑である。炎暑でのDIY木工は家人から制限が出ているので、専らPCの前でのDIYをしている。

 今作業しているのはMyBlog(Atelier Shuhei Weblog)ではなく私のHPサイトに備忘録的に更新しているJazz Collection Listを少し細工して音が出るようにする改造である。私の Jazz Collection は以前にも記しているように曲名が同一の演奏毎に収集している。Jazzでは曲名が同一でも演奏は全く異なっている。Jazzの特徴である improvisation(即興性)のためである。ただ、曲名が同じ場合はその演奏の中で使われている主題となる旋律はほぼ同じである。この主題となる旋律を30秒から1分程度のmp3ファイルにし、Play Tagger by del.icio.us を利用してメロディを確認できるようにすることである。この作業では同一曲名ファイルの中からこれはと思うアーティストを選び、フリーソフトのSoundEngineを使って主題となる旋律部分をカットして取り出す。この程度の音を流すことは音楽配信サイトの試聴のようなもので著作権には触れないと思っている。第一全く商業上の意図はない。気軽なJazzファンが増えてくれれば願っている。Playボタンをクリックするとどこかで聴いたことのあるメロディが流れてくるはずである。
 Blogの右サイドメニュー「リンク」からJazz Collection List へのリンクも設置した。なお、mp3ファイルは圧縮されているといってもかなりのVolumeになるので、使わなくなっていた ISP(eo光ネット) のサーバーに置くことにした。ただし、20MBしかないのですぐに一杯になるだろう。

2006年8月 1日

隠居が作った木工ローズアーチ

 クリックすると大きな写真になります。 ドゥーパ!45号に掲載されている古城大陸のローズアーチに挑戦することにした。もっとも参考になるのはアーチ部を作るアィデアである。雑誌では幅広(235mm)のパイン材(多分、1X10のSPFのことと思われる)で半円を3分の1づつ(60度扇形:六分円)切り分けることになっている。しかし、1X10は手に入りにくいし高い。それで、1X6で代用することにした。45度扇形(八分円)にすれば、幅90mm(2X4材の幅)でなんとか1X6でも切り取ることができる。全部で16枚の八分円の板材をジグソーを使って切り取った。かなり慎重にしたつもりであるが、フリーハンドで同じ八分円を切り抜くのは難しい。16枚の八分円のうち4枚は、それを半分(十六分円)にして2重にビスで貼り合わせ直径(外径)140cm半円を2つ作った。いびつな部分は、荒っぽいがディスクグラインダーで削って形を整えた。でも、半円の直径が5mmほど狂っている。エクステリアに使うのだからあまり気にしないことにした。アーチの縁は、ルーターにひょうたんビットをつけて削って装飾した。

クリックすると大きな写真になります。 
 この半円アーチをつなぐのは記事では角プレナー材になっているが、ちょっとこだわって丸棒にすることにして、ホームセンターで探してみると白木の細めの杭が安く見つかったのでこれを使うことにした。手持ちのホールソーの径と杭の径が合わないが、径が小さめの穴を深さ19mm(1X6板の厚さ)で掘って、その穴に入るように杭の端をグラインダーで削った。卓上グラインダー本来の使い方ではないと思うがなかなか上手くいった。出来上がりは小学校の運動場にある「うんてい」の小型みたいだ。


クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。 次に脚部は2X4材ではしご状のものを対でつくり1X2材や置いてあった4cm角材などを使って格子部分をつけた。この脚部の2X4材の縁も、ひょうたんビットで削った。地面との固定には庭をリフォームしたときにプロが立ててくれている枕木などを利用することにした。これで対の脚部とその上部のアーチができた。アーチと脚部の接合は、それぞれの接合部にネジ止めした1X4材をボルト・ナット止めをすることにした。
  組み付ける前にこの3つの部品に水性ペンキで塗装をした。出来上がりの色は家内が選択することになっている。その方があとあと問題が少ない。選択したパステルグリーンは周りの百日紅や枕木・白の金網フェンスと調和しているようである。

このローズアーチは前から作りたいとアイディアを暖めていたが製作しだしたのは7月になってからである。梅雨が長引いたり梅雨明けの猛暑なんかで作業がちょっとづつしかできなかったので時間がかかってしまった。
DIY作品集に掲載