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2011年1月16日

隠居のGoogle Maps: Picasa を使って野鳥出現地点をプロットする


 最近、野鳥撮影はもっぱら NikonD90 と Σ120-400mm との組み合わせである。これに、GPS ユニットの Nikon GP-1 を付けている。これだと、カメラのアクセサリー・シューにつけて、アクセサリー・ターミナルとコード接続しておけば、撮った写真のEXIF(イグジフ:exchangeable image file format for digital still cameras)情報の一部として撮影時刻などと同じように経度・緯度・高度が記録される。つい最近までは、SONY の GPS を一緒に携帯し、GPS Image Tracker というソフトを使って、撮影位置情報を得てきたが、写真の整理に時間がかかり手間であった。
この情報を使って、【野鳥写真のサムネイル】からリンクする野鳥撮影地点プロット地図を作成したいとと思ってきた。なんでも記録することが、このごろの習い性となっている。

 方法については、右サイドフレームに載せている旅行地図作成に使っている Google Maps API の応用を何度かトライしてみたが、乏しい知識では満足いく結果は得られなかった。
 そこで、 昨年10月に掲載した、【隠居のパソコン備忘録:Google Maps と Picasa を使って位置情報を持つ写真を掲載する】の方法をもとに、位置情報を持たない写真に位置情報を付加するなどの新しいやり方も付け加えて、プロット地図を作ってみた。先のエントリーと重複する部分もあるが、改めて備忘録として残しておきたい。
 私の場合、今まで撮影した写真は Picasa に収納している。オリジナルの写真はほとんどNikon D90 の Fine L(4288x2848pixel) あるいはD70 Fine L(3008x2000pixel) で撮っているが、ブログに載せる写真は、800x530pixel に縮小して別フォルダに収納している。これらの写真を種別に整理したのが、【野鳥写真のサムネイル】である。
種別野鳥の撮影地点プロット地図を作成する方法を、以下、順をおって記録する。例として、野鳥サムネイルに掲載しているツグミの写真撮影地点地図の作成を取り上げる。

  1. プロット地図を作成するためには、これらの写真を集めておく方が後々便利なので、適切な場所に新しいフォルダーを作成(一般的な方法で,今回は、【tsugumi】というフォルダーを作成)し、収納する写真をこのフォルダーにエクスポートした。
  2. このようにして集めた写真をPicasa のライブラリー・サムネイル写真でみると、EXIF に経度・緯度が取り込まれている場合には、下のスクリーンショットのようにサムネイル写真にマーカーが表示される。ここで集めた写真は、GPS ユニットを使っていなかったときの写真も含まれるので、マーカーが表示されていない写真もある。

    birdsplot_01.JPG
  3. マーカーが表示されていない写真の撮影地点マークを貼り付けるには、Picasa の下段ツール・アイコンで【「場所」パネル表示/非表示】ボタンをクリックするとおなじみの Google Map の地図が出てくるので、Google Map の機能を使って拡大・縮小や移動を行い、写真を撮った地点が特定できる区域地図を表示させる。
     撮影地点を特定したい写真を選択し、地図の拡大(+)・縮小 (ー)マーク横の緑マーカーをクリックすると緑色の小さなマーカーが出てくるので、これをドラッグして目的とする地点でクリックすると、「写真をここに配置しますか?」とのポップアップ画面がでてくるので、OK とするとマークを立てることができる。

    birdsplot_04.JPG
  4. すべての写真にマークが立ったら、Picasa の【ツール】 ⇒【アップロード】⇒【Picasa ウエブアルバムにアップロード】と選択すると、アルバムのタイトルなどを指定する下のスクリーンショットのようなアップロード画面が現われる。例えば、この画面で、タイトルを "ツグミ" としてアップロードすると新しいウェブアルバムが作成される。これは、Picasa の画面右上にある【ウェブアルバム】タグをクリックして確認できる。(もし、アカウントのない場合は、アカウントを登録する必要がある)

    birdsplot_05.JPG
    birdsplot_06.JPG
  5. 【ウェブアルバム】の画面で、新しく作成したアルバムをクリックすると、アルバムにアップロードした写真のサムネイルが表示される。この画面の右フレームの下の方にある、【Google Earth で表示】をクリックすると、作成された KML ファイルを保存するかどうかの下のようなポップアップが開くので、適当な名前をつけて適切なフォルダーに保存する。
    Picasa_webalbum_5.JPG
  6. ここで、Picasa と Picasa ウェブアルバムを閉じて、新たに【 Google マップ】を開く。左上の【マイマップ】をクリックし、【新しい地図を作成】画面を開く。新しく作る地図のタイトルを入力し、【インポート】をクリックするとインポートするファイルを指定する画面がでるので、先程保存したKML ファイルを指定してアップロードすると下のような画面になる。
    この時、Internet Explorer では、
    "Bad request"
    "Your client has issued a malformed or illegal request"
    というエラーが出て、うまくいかないことがある。
    Google のブラウザー Google Chrome では問題なくアップロードするので、こちらを選んだほうが良い。やはり、Google ソフトは Google 同士の方がうまく動くようだ。
    birdsplot_07.JPG
  7. この画面では小さな写真が、その写真を撮った地点にマークになっているが、これでは分かりにくい。
    この小さな写真をいろいろなアイコンに置き換えることができる。
    基本アイコンにもいろいろと用意されているが、マイアイコンを設定することもできる。ネットでサーチするとフリーのアイコンがいろいろと提供されており、これらを追加して(私の場合、レンタルサーバーにアイコンの gif ファイルを転送しておいた)使用することができる。今回の地図では、ツグミのアイコンが見当たらなかったので、体型のにているムクドリのアイコンを使ってみた。
    方法は、編集モードで、ふき出しにでている小さな写真をクリックすることで、置き換えることができる。(Google Maps ヘルプを参照)

    GoogleMap_4.JPGbirdsplot_08.JPG
  8. また、ふき出しにでてくる HTML のコードをいじることで、表示を変えることができる。
    アイコンをクリックして出てくる表示のサムネイル写真をクリックするとより大きな写真がウェブアルバムに表示される。
    作業途中でも保存しておけば、再度マイマップから該当する地図を開けば、編集を再開することができる。birdsplot_09.JPG
  9. 今回の目的は、【野鳥写真のサムネイル】からリンクする野鳥撮影地点プロット地図を作成しリンクすることであるので、ページに貼り付ける HTML コードが必要である。
     このコードは、先程の Google Map の右上にある リンク ボタンをクリックすると貼り付けるコードが表示される。この時、埋め込み地図のカスタマイズとプレビューの表示が出るので、これをクリックすると下のようなカスタム画面が出るので、地図のサイズなどをカスタマイズすると、この画面の下の方に、HTMLコードが表示される。

    birdsplot_11.JPG
  10. このHTMLコードを多少編集して、このエントリーに貼り付けて表示させたのが、下のプロット地図である。
    このプロット地図は、Google Map そのものであるので、航空写真に変えたりすることができる。また、マーカー(小鳥のアイコン)をクリックすると、その地点で撮影した写真が表示される。下の地図で試して欲しい。

 この方法を使って、記録すべき情報を充実したいと思っている。



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2010年10月12日

隠居の探鳥ウォーク:堺市で撮影した秋の野鳥たち


 10月の連休ころになって秋晴れの日が増え、近場に秋を探しに出かけた。ドック入りから帰ってきた望遠レンズの ΣAPO 120-400mm を NikonD90 につけて、GPS ユニットをベストのポケットに忍ばせた。主たる目的とする被写体は野鳥である。二十四節季の寒露となっても今年は暑さが残っているが、それでも少し涼しくなって、鳥の姿がチラホラと増えてきたようである。

 仁徳御陵となりの大仙公園には家内が急遽作った弁当持ちで、ハーベストの丘の花や野菜の直売所には家内が寄せ植えの花を買うというので付き合った。このお付き合いで、今まで写真に収めることのできなかったビンズイ・ヤマガラを初めて撮ることができた。この4日間にはその他に、ホオジロ・ヒヨドリ・セグロセキレイ・キセキレイ・マガモ(エクリプス)・カルガモ・カイツブリ・カワウ・コサギ・キジバト・アオサギ・モズ・シジュウカラ を記録に残すことができた。身近なところにも、結構鳥の姿は見られるのだ。
 NikonD90 では、ISO感度自動制御の設定ができる。この機能は、木立のなかでの小さな鳥を撮影するときなどには、威力を発揮してくれる。初めて撮ったヤマガラは、ISOが最高の3200 となっていた。

 前回のエントリーで記載した方法で、Google Map に撮影場所を野鳥のアイコンでプロットしてみた。野鳥のアイコンは、【Checking Mode】さんのものや、【鳥好きの部屋】さんのものを使わせてもらった。【鳥好きの部屋】さんのものは、そのまま使うと背景が白くなるので、FireWorks を使って透明にした。透明化の方法は、Adobe FireWorks のヘルプに詳しい。記録のために、リンクしておきたい。

 下の地図の野鳥アイコンをクリックすれば写真をみることができるが、もっと詳しくは写真を【Ctrl】キーを押しながらクリックすると別ウィンドウに表示される Web Album をご覧いただきたい。
カワセミなど撮った場所を教えたくない場合は、このような表示は問題だろうと思うが、今回の表示はありふれた場所のありふれた鳥なので、問題はないだろうと考えている。むしろ、記録のためにはおもしろいのではと思っている。


より大きな地図で(Google Map で) 堺市で撮影した秋の野鳥 を表示

2010年10月11日

隠居のパソコン備忘録:Google Maps と Picasa を使って位置情報を持つ写真を掲載する

 GSPユニット:GSP-CSK1 を手に入れたのをきっかけに、Picasa で撮影場所を記録することを試みてきた。
 撮影場所をマークした写真を表示する地図をブログに掲載するには、EveryTrail というサイトの【CREATE TRIP】の機能を使った。自分の写真情報が入ったtripという地図を作成し、これをアップロードしてきた。 結果としては、コマーシャル色の強い EveryTrail のサイトに自分の地図や写真を預かってもらうことになる。

 他に方法がないかとネットでググってみると、どうやら Google Earth を経由して、Google Map でブログに掲載できるような地図を作成できることが分かった。歳をとってすぐにやり方を忘れるので、備忘録として記録しておきたい。
  1. 写真に撮影地点の情報を取り込むのは、【隠居の写真整理:Picasa でGPS ユニットを使って撮影場所を記録する】で記載している 4.までの順序どおりである。
  2. 地図に掲載したい写真を選択して、Picasa の【ツール】 ⇒【アップロード】⇒【Picasa ウエブアルバムにアップロード】と選択すると、アルバムのタイトルなどを指定する下のスクリーンショットのようなアップロード画面が現われる。例えば、この画面で、タイトルを "Morning Walk at Oct. 8, 2010" としてアップロードすると新しいウェブアルバムが作成される。これは、Picasa の画面右上にある【ウェブアルバム】タグをクリックして確認できる。(もし、アカウントのない場合は、アカウントを登録する必要がある) Picasa_webalbum_1.JPG
  3. 【ウェブアルバム】の画面で、新しく作成したアルバムをクリックすると、アルバムにアップロードした写真のサムネイルが表示される。この画面の右フレームの下の方にある、【Google Earth で表示】をクリックすると、作成された KML ファイルを保存するかどうかの下のようなポップアップが開くので、適当な名前をつけて適切なフォルダーに保存する。Picasa_webalbum_5.JPG
  4. ここで、Picasa と Picasa ウェブアルバムを閉じて、新たに【 Google マップ】を開く。左上の【マイマップ】をクリックし、【新しい地図を作成】画面を開く。新しく作る地図のタイトルを入力し、【インポート】をクリックするとインポートするファイルを指定する画面がでるので、先程保存したKML ファイルを指定してアップロードすると下のような画面になる。
    この時、Internet Explorer では、
    "Bad request"
    "Your client has issued a malformed or illegal request"
    というエラーが出て、うまくいかないことがある。
    Google のブラウザー Google Chrome では問題なくアップロードするので、こちらを選んだほうが良い。やはり、Google ソフトは Google 同士の方がうまく動くようだ。GoogleMap_3.JPG
  5. この画面では小さな写真が、その写真を撮った地点にマークになっているが、これでは分かりにくい。
    この小さな写真をいろいろなアイコンに置き換えることができる。
    基本アイコンにもいろいろと用意されているが、マイアイコンを設定することもできる。ネットでサーチするとフリーのアイコンがいろいろと提供されており、これらを追加して使用することができる。野鳥の写真には、提供されているアイコンを使ってみた。
    方法は、編集モードで、ふき出しにでている小さな写真をクリックすることで、置き換えることができる。(Google Maps ヘルプを参照)

    GoogleMap_4.JPGGoogleMap_5.JPG
  6. また、ふき出しにでてくる HTML のコードをいじることで、表示を変えることができる。
    アイコンをクリックして出てくる表示のサムネイル写真をクリックするとより大きな写真がウェブアルバムに表示される。
    作業途中でも保存しておけば、再度マイマップから該当する地図を開けば、編集を再開することができる。GoogleMap_6.JPG
  7. 形を整えた地図は、地図の上に表示される【リンク】タグをクリックするとページに貼り付けることができる HTML コードが表れる。これを地図を表示させたいページに Copy&Paste すればよい。
    実際に下に HTML を貼りつけてみた。Google Map 作成で、Polyline も描くことができるので歩いた道も表示できるだろう。また、当然ながら Google Map の機能をもっているので拡大したり、航空写真モードで見ることもできる。
    サムネイル写真のクリックで別ウィンドウに表示されるウェブアルバムで編集することもできる。
    これらの機能をうまく使えば、旅行した時の写真整理などには有効であろう。


 ただ、この地図も、Google サイトで預かってもらうことになる。自分の有料のサーバーに負担をかけなくていいが、Google が個人の作品まですべて取り込もうとしているのではないかとの疑念もないことはない。


より大きな地図で Morning Walk at Oct. 8, 2010 を表示


2010年8月22日

Jazz Pianists List

Jazz Pianists
ArtistBornDiedActive YearsOriginal
Revised on Aug. 10, 2010
Duke Ellington 1899 .1974 1914-1974 Washington, D.C.
George Gershwin 1898 .1937 1910s - 1930s Brooklyn, New York
Count Basie 1904 1984 1924-1984 Red Bank, New Jersey
Earl Hines 1903 1983 1920s-1960s Duquesne, Pennsylvania
Mary Lou Williams 1910 1981 1920s - 1980s Atlanta, Georgia
Teddy Wilson 1912 1986 1920s - 1980s Austin, Texas
Sun Ra 1914 1993 1934-1993 Birmingham, Alabama
Skitch Henderson 1918 2005 1937-2005. Halstad, Minnesota
Marian McPartland 1918 ---- 1938-present Slough, England
Carmen Cavallaro 1913 1989 1930s-1950s New York, NY
Art Tatum 1909 1956 1930s-1950s Toledo, Ohio
Little Brother Montgomery 1906 1985 1930s--1970s Kentwood, Louisiana
Stan Kenton 1911 1979 1930s-1970s Wichita, Kansas
Charles Thompson 1918 ----- 1930s-N.A. Springfield, Ohio
Bud Powell 1924 1966 1944-1965 New York City, U.S.
Linton Garner 1915 2003 N.A. Greensboro, North Carolina
Erroll Garner 1921 1977 1944-1974 Pittsburgh, Pennsylvania
Hank Jones 1918 2010 1944-2010 Vicksburg, Mississipp
Oscar Peterson 1925 2007 1945-2007 Montreal, Quebec, Canada
Toshiko Akiyoshi 1929 ----- 1946-present Beppu and Tokyo, Japan
George Shearing 1919 .---- 1947-present Battersea, London, UK
Ellis Marsalis 1934 ----- 1949-Present New Orleans, Louisiana
Don Ewell 1916 1983 1940s-1970s Baltimore, Maryland
Thelonious Monk 1917 1982 1940s-1960s Rocky Mount, North Carolina
Al Haig 1924 1982 1940s-1970s Newark, New Jersey.
Joe Bushkin 1916 2004 1940s -- 1980s New York, NY
Jimmy Rowles 1918 1996 1940s -- 1980s Spokane, Washington
George Wallington 1924 1993 1940s-1980s Palermo, Italy
Dorothy Donegan 1916 1998 1940s-1990s Chicago, IL
Duke Jordan 1922 2006 1940s-1990s New York, NY
Dave McKenna 1930 2008 1940s-1990s Woonsocket, RI
Bob Florence 1932 2008 1940s-2000S Los Angeles
Dave Brubeck 1920 ---- 1940s-present Concord, California
Gerald Wiggins 1922 2008 1940s-2000s New York City
Billy Taylor 1921 ----- 1940s-current Greenville, North Carolina
Barbara Carroll 1925 ---- 1940s---- Worcester, Massachusetts
Ralph Sharon 1923 ----- 1940s-present London, England
Andre Previn 1929 ---- 1940s-current Berlin, Germany
Buddy Montgomery 1930 ---- 1940s-present Indianapolis, Indiana
Sonny Clark 1931 1963 1951-1963. Herminie, PA
John Williams 1932 ---- 1952 - present Long Island, New York
Vince Guaraldi 1928 1976 1953-1976 San Francisco, California
Johnny Costa 1922 1996 1955-1996 Arnold, Pennsylvania
Gene Harris 1933 ----- 1955 - 2000 Benton Harbor, Michigan
Abdullah Ibrahim 1934 ---- 1955-present Cape Town, South Africa
Monty Alexander 1944. ---- 1958-present Kingston, Jamaica
Bobby Troup 1918 1999 1950s-1960s Harrisburg, PA
Elmo Hope 1923 1967 1950s-1960s New York, NY
Walter Bishop, Jr. 1927 1998 N.A. Harlem
Red Garland 1923 1984 1950s-1970s Dallas, TX
Lennie Tristano 1919 1978 1950s-1970s Chicago, IL
Hampton Hawes 1928 1977 1950s-1970s Los Angeles, California
Phineas Newborn, Jr. 1931 1989 1950s-1970s Whiteville, Tennessee
Wynton Kelly 1931 1971 1950s--1970s Brooklyn
Bobby Timmons 1935 1974 1950s-1970s Philadelphia
John Bunch 1921 2010 1950s-1980s Tipton, Indiana
John Eaton 1934 ---- 1950s-1980s Washington D.C.
James Booker 1939 1983 1950s-1980s New Orleans, Louisiana
Dick Wellstood 1927 1987 1950s-1980s Greenwich, CT
Bill Evans 1929 1980 1950s-1980s Plainfield, New Jersey
Clare Fischer 1928 ---- 1950s - 1990s Durand, MI
Walter Norris 1931 ------ 1950s--1990s Little Rock, AR
Pete Jolly 1932 2004 1950s-1990s New Haven, Connecticut
Bobby Enriquez 1943 ----- 1950s-1990s Bacolod City, Philippines
Russ Freeman 1926 2002 1950s - 1980s Chicago, IL
Mal Waldron 1925 2002 1950s-2000s New York City
Kenny Drew 1928 1993 1950s-1990s New York, NY
John Hicks 1941 2006 1950s-2000s Atlanta, Georgia
Ray Bryant 1924 ----- 1950s - present Philadelphia, Pennsylvania
Randy Weston 1926 ----- 1950s - Present Brooklyn, New York
Junior Mance 1928 ---- 1950s-present Evanston, Illinois
Barry Harris 1929 ---- 1950s-present Detroit, Michigan
Johnny Varro 1930 ---- 1950s-present Brooklyn, New York
Roger Kellaway 1939 ----- 1950s - present Waban, Massachusetts
Ahmad Jamal 1930 ---- 1950-present Pittsburgh, Pennsylvania
Horace Parlan 1931 ----- 1950s-present Pittsburgh, Pennsylvania
Cedar Walton 1934 ---- 1950's - present Dallas, Texas
Kenny Barron 1943 ---- 1950s-present Philadelphia
McCoy Tyner 1938 ----- 1960-present Philadelphia, Pennsylvania
Herbie Hancock 1940 ----- 1961-present Chicago, Illinois
Manfredo Fest 1936 1999 1962-1997 Brazil
Bob James 1939 ----- 1962-present Marshall, Missouri
Adam Makowicz 1940 ---- 1965-present Polish
Chick Corea 1941 ---- 1966 - present Chelsea, Massachusetts
Keith Jarrett 1945 ---- 1966 - present Allentown, Pennsylvania
Peter Nero 1934 ----- 1960s-1970s Brooklyn, New York
Tommy Flanagan 1930 2001 1960s-1980s Detroit, Michigan
Bob Degen 1944 ----- 1960s-1990S Scranton, Pennsylvania
Les McCann 1935 ---- 1960s-present Lexington, Kentucky
Mike Wofford 1938 ---- 1960s-present San Antonio, Texas,.
Steve Kuhn 1938 ---- 1960s-present Brooklyn, New York City
Charles Gayle 1939 ---- 1960's - present Buffalo, NY
Stanley Cowell 1941 ---- 1960s-present Toledo, Ohio)
George Cables 1944 .----- 1960s - present New York City
Jessica Williams 1948 ---- 1960s -- present altimore, Maryland
Dick Hyman 1927 ----- 1970s-1990s New York, New York
Tommy Banks 1936 ----- 1970s-1990s Calgary, Alberta,Canada
Alan Broadbent 1947 ---- 1974-current Auckland, New Zealand.
Kirk Lightsey 1937 ---- 1970s-1990s Detroit, Michigan
Hal Galper 1938 ----- 1970s-1990s Salem, Massachusetts
Tom Coster 1941 ----- 1970s-1990s Detroit
Dave Frishberg 1933 ---- 1970s-present Saint Paul, Minnesota
Andy LaVerne 1947 ---- 1970s-current New York City
Kenny Werner 1951 ---- 1970s-present Brooklyn, NY
Alan Pasqua 1952 ---- 1970s-current Roselle Park, New Jersey
Wayne Horvitz 1955 ------ 1970s--present Seattle, Washington
Mike LeDonne 1956 ---- 1970s-present Bridgeport, Connecticut.
Billy Childs 1957 ----- 1970s-current Los Angeles.
Jesse Green 1971 ---- 1970s-present United States
Clive Lythgoe 1927 2006 1980s - 2000s Colchester, Essex,UK
Michel Petrucciani 1962 1999 1980s Orange, France
Misako Kano N.A. ---- 1980s-1990s Japan
Eric Watson 1955 ----- 1980s--Current Wellesley, MA
Fred Hersch 1955 ---- 1980s---- Cincinnati, OH
Michel Camilo 1954 ----- 1980s-present Santo Domingo, Dominican Republic
Laszlo Gardony 1956 ---- 1980s-present Hungary
Ted Rosenthal 1959 ----- 1980s-present Great Neck, Long Island
Jan Lundgren 1966 ---- 1986?-present Kristianstad, Sweden
Benny Green 1963 ---- 1980s---- New York City
Joe Krown N.A. N.A. 1980s-present Westbury, Long Island, New York
Big Tiny Little 1930 2010 1990s Worthington, Minnesota
Christian Jacob 1958 ---- 1990s - present Lorraine, France
Mike Jones 1962 ---- 1990s-present N.A.
Carsten Dahl 1967 ---- 1990s---- Danish
Eric Reed 1970 ----- 1990s--Current Philadelphia, Pennsylvania
Taylor Eigsti 1984 ----- 1990s-present Menlo Park, CA
Frank Hewitt 1935 2002 2000s Queens
Mark Levine 1938 ---- 2000s-present Concord, NH
European Jazz Trio 1967 ---- 2000s-- The Hague, Netherlands
Michael Allen Harrison N.A. ----- N.A.-present Portland,

2010年7月16日

隠居のGoogle利用:検索したGoogle マップをメール・ブログに貼り付ける

 先日同期(従って古希に近い歳の)の友人と食事をしたときに、ブログに Google Map を貼り付ける方法を聞かれた。彼はこの歳にしては、IT に理解があるほうだ。とっさに、Google Maps API の紹介をしたが、自分のサイトを持っていなければならないし、JavaScript の理解など敷居がいささか高い。

 ところが、簡単にできないものかとググってみると、それほど難しくなくできることが分かった。備忘録的に、使い方を記録しておこうと思う。この方法の一部を使えば、メールにも挿入することができる。
  1. Google マップー地図検索】を立ち上げて、目的とする地点を表示する。(例示として、私の住んでいる地区の堺市南区役所を取り上げた。)
    map_01.JPG

  2. この地図をメール送信するには、地図の右上にある【送信】ボタンをクリックする。すると下のスクリーンショットのようなポップアップ画面がでてくるので、送信する情報セレクト・ボックスで、この例の場合南区役所を選択し、送信先のアドレス、自分のアドレス(必須)、メッセージ欄に用件を挿入して、【送信】ボタンをクリックすると画像認証コードの入力が求められる。これを実施するとメールが送信される。 map_02.JPG map_03.JPG
     受信したメールは次のようなメッセージとなるので、長いURL部分をクリックすると最初に検索した地図が表示される。待ち合わせ場所などの連絡などに使えば便利そうである。
    map_04.JPG
  3. ブログに貼り付ける場合は、検索した地図の右上にある【リンク】をクリックする。するとブログに貼り付けるHTML コードが出てくる(下のボックス)ので、これを Copy&Paste で目的とするブログに貼り付ければよい。ただし、ブログによっては、HTMLタグを全面的に受け入れていないブログもあるので、その場合はブログには張り付けられない。
    私が試した範囲では、Yahoo Blog! では地図は表示されないが、ココログではOK であった。もちろん、私のブログが使っている Movable Type でもOKである。
    上のボックスに出ているURLをメールに貼り付けても、メールで送信できる。受信側は、同じような形で受け取ることになる。こちらの方が、画像認証をしなくていいのと、使い慣れたメール作成ページに張り付けられるので便利のように思う。
  4. ブログに張り付ける地図は、左サイドの案内(広告)部分はなくて、大きさはカストマイズできる。700x600ピクセルに拡大したものは、次のような感じである。(私のMovable Type でのブログ)
    張り付けられた地図は、Google Map を使うように、拡大・縮小ができたり、画面を移動できたりする。下の地図で試してみて欲しい。
    ただし、ふき出しの中に関連URLへのリンクを入れるとか、写真を表示するなどもう少し細かい作業は、やはり Google Maps API を使わなければできないようだ。


    大きな地図で見る

  5. マークやふき出しを表示させない方法は、【小粋空間】さんが提供してくれている。

    ただ、現在は改良されているのか、検索したときの状態のままをHTML 化してくれているようだ。



(追記:2010/7/23) 2010年7月23日現在:【送信】ボタンでのメール送信は 2. の画面がでてこないが、受信元にはURLで届いているようだ。画像認証がなくなっているので楽になっている。 3. の方法には、変化はない。

2006年8月 7日

隠居、新しいFlash MP3 Playerを導入

 今日は大阪は全国で最も気温が高い37℃が予測されている。昨日に続いて、クーラーをつけた部屋で室内DIYをすることにした。

 「音楽方丈記」というブログを開設されているTANさん という方が、デザインの優れた三つのブログで使えるFlash MP3 Playerを紹介されていることは以前のエントリーで投稿した。この中のPlay Tagger by del.icio.usというPlayerはブログ・テキストの横にボタンが設置されるのと、一行のJavaScriptをHTMLに置くだけなので音を出すシーンでは好んで使わせてもらっている。他の二つのデザインも捨てがたいので元ページに遡って利用について調査した。
 FLASH SINGLE MP3 PLAYER はすっきりしたデザインですぐにでも使えそうである。Download した zip ファイルを解凍すると singlemp3player.html が3つの種類の Player をブラウザに表示する。このHTMLのソースコードを開くとそれぞれの Player の object コードがあるので、これを Player を置きたいエントリーにコピペすればよい。MP3 file を置いているフォルダーなどのパラメーターを弄るだけでOKである。もちろん、singlemp3player.swf というフラッシュファイルをエントリーを投稿するフォルダーに置いておかなければならない。

 <隠居、ヒグラシの鳴き声に泣く>というエントリーの Flash MP3 Player を自作のものと置き換えた。また、HPの MUSIC サイトの左フレームにある Flash MP3 Player も置き換えた。

 紹介されているもう一つ alasacreations という Flash MP3 Player の元ページを訪ねるとなんとフランス語である。画像でなんとなく見当はつくが応用するには時間がかかると思い、次の機会にすることにした。 FLASH SINGLE MP3 PLAYER の作者もどうやら EU 圏の人らしい。 EU 圏の作者のデザインは地味な感じで私好みなんですが、アメリカの作者に多い派手なものと異なるのは背景の文化が違うからなんでしょうか。

続きを読む "隠居、新しいFlash MP3 Playerを導入"