2015年9月 9日

隠居の散策:新しいカメラでブラブラと(2) 泉北ニュータウン栂地区

今年のお盆は、まずまずの天気だった。8月15日は、お盆の中日でもあって、どこに行っても車は混んでいる。家の周りを歩く分には渋滞もないし、人が一杯ということもない。栂地区の中央部あたりを歩いてみた。

この日は、α7Ⅱに SEL18200LE(F3.5-6.3/18-200 OSS) をつけて、被写体を求めた。SEL18200LEは、広角27mmから望遠300mm(35mm換算)相当までの幅広い撮影ができるAPS-C サイズの レンズでNEX-7 につけて愛用していた。α7Ⅱには、このような APS-C サイズの レンズでの撮影のために、APS-Cサイズ撮影を設定する機能があり、初期値はオートでフルサイズレンズにも、APS-Cサイズにも対応できるようになっている。 APS-Cサイズをつけた時も、ファインダーもモニター画面ももちろんフル画面表示される。
 撮影の設定は、基本的にプログラムオートで、+-0.5 EVブラケット撮影、フォーカスはAFのあとフォーカスリングで拡大表示されるファインダーを覗くながら微調整ができるDMF( Direct Manual Forcus) とした。まだなれないので、思い通りの設定にはなっていないのだが。

試運転撮影の写真例:SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS

;クリックすると大きな写真になります。 モノサシトンボの交尾
2015/8/15
初めての観察である。背景がうまくボケてくれた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
プログラムオート 1/350s f6.3 ISO200
露出補正 -0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 ノウゼンカズラ
2015/8/15
赤い色が綺麗だ。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
29.0mm (35mm換算:43mm)
プログラムオート 1/200s f6.7 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 赤いカンナ
2015/8/15
少々くたびれているが。赤い色がよく出ている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
165.0mm (35mm換算:247mm)
プログラムオート 1/250s f6.7 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 赤い鶏頭
2015/8/15
構図は悪いが、毛糸の感じがよく出ている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
71.0mm (35mm換算:106mm)
プログラムオート 1/320s f5.6 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 コスモス
2015/8/15
そろそろあちこちで咲き出した。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
58.0mm (35mm換算:87mm)
プログラムオート 1/200s f10.0 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 アレチノマツヨイグサ
2015/8/15
マツヨイグサには、いろいろな種類がある。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
58.0mm (35mm換算:87mm)
プログラムオート 1/200s f10.0 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 ハナミズキの実
2015/8/15
花からはあまり想像できない。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
147.0mm (35mm換算:220mm)
プログラムオート 1/320s f9.0 ISO100
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 栗の実
2015/8/15
緑が綺麗。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
72.0mm (35mm換算:108mm)
プログラムオート 1/125s f7.1 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 ヤマトシジミ
2015/8/15
くすのきの花?に。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
88.0mm (35mm換算:132mm)
プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100
露出補正 -0.2 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 ヤマトシジミ
2015/8/15
左と同個体。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
88.0mm (35mm換算:132mm)
プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100
露出補正 -0.2 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 百日紅
2015/8/15
今年はあちこちのサルスベリが綺麗だ。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
35.0mm (35mm換算:52mm)
プログラムオート 1/200s f9.0 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 ズッキーニーの花?
2015/8/15
ウリ科の花と思う。葉の縁にギザギザがある。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
48.0mm (35mm換算:72mm)
プログラムオート 1/250s f10.0 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 ヘクソカズラ
2015/8/15
可愛い花だが、葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
119.0mm (35mm換算:178mm)
プログラムオート 1/60s f11.0 ISO250
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ネムの花
2015/8/15
淡紅色の長く美しい毛はおしべらしい。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
161.0mm (35mm換算:241mm)
プログラムオート 1/80s f11.0 ISO100
露出補正 -0.2
;クリックすると大きな写真になります。 ワルナスビ
2015/8/15
何故か公園の桜の下にはびこっている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
89.0mm (35mm換算:103mm)
プログラムオート 1/250s f6.3 ISO100
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 カラスアゲハクロアゲハ
2015/8/15
西松尾池の手作り花壇にどなたかが咲かせたカノコユリに飛来した。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
プログラムオート 1/320s f6.3 ISO500
露出補正 +0.8  クロップ

レンズE3.5-6.3/18-200 OSSをつけると被写体までのディスタンスが稼げるので、遠くの野鳥は無理としてもいろいろなものを撮るには便利である。手ぶれ補正機能が良く効いているのか、撮った写真はほとんどピンぼけはなかった。かなりのクロップでも、ブログに掲載するくらいなら、大丈夫である。最後のカラスアゲハクロアゲハの写真をA4印刷して飾ってみた。

追記:カラスアゲハは間違いで、クロアゲハだと YAMAKO さんに指摘いただいた。ありがとうございました。

2015年9月 3日

隠居の散策:新しいカメラでブラブラと(1)。泉北ニュータウン栂地区

今手持ちのカメラも十分に使いこなせていないのに、35mmフルサイズ デジカメが欲しくて、昨年11月に発売された SONY α7Ⅱを奮発して購入した。フルサイズ用レンズはもちろん持っていないから、F3.5-5.6/28-70mm OSS(SEL2870) レンズとのキットである。

ただ、APS-C 専用(NEX-7)のレンズもフルサイズでは使えないが、同じEマウントで使える(APS-C サイズへの切り替えができる)ことや、フルサイズのカメラとしては小型なので重いカメラをもってあるくという実感はない。
 この α7Ⅱを購入にいたらせた強い動機は、強力な手ぶれ補正機能がついているというキャッチフレーズだった。どうも今までの写真は、歳をとって視力が落ちているせいもあるだろうが、ピントがきっちりと合わない写真が多かった。それに店頭で手に持ってみると、Canon や Nikon のイチデジ フルサイズ機に比べればはるかに軽い。散策に持って歩けそうだった。

NEX-7 用の E マウントレンズなら、いずれも安物だが、F3.5-5.6/18-55mm OSS(SEL1855:当初のNEX-7 とのキットレンズ)、F1.8/50mm 単焦点レンズ(SEL50F18)、F3.5-6.3/18-200mm OSS(SEL18200LE) を持っている。それらで、いろいろ試してみた。
 まず、キットレンズのSEL2870 で撮影に出かけた。フルサイズでは距離は稼げないので、蝶などを撮った写真をクロップ(トリミング)しなければならないと思っていた。どれくらいまでのクロップに耐えられるか、実施に試してみた。単純に撮像素子の大きさから考えると、1/2.3(6.2x4.7mm)型のセンサーである Nikon P610 の30倍ちかくある。APS-Cサイズに比べれば、2.3倍ほどある。
 フルサイズで撮って、30分の1にクロップしても、耐えられるではないかと素人考えで思われた。
 下の試しでは、約9分の1くらいだろうか。ディスプレイ上では問題はないようだ。
 ただし、元々の写真でしっかり合焦していることが前提である。SONY NEX-7 には、AF でピントを合わせた後に、手動(マニュアル)で微調整できるDMF(Direct Manual Forcus) という機能があって、レンズのフォーカスリングを回すと、画像が拡大されて、ピントが合わせやすくなる。α7Ⅱにもこの機能があり(小さな蝶や虫を取るときには極めて有用である。)、これで焦点を合わせてみた。

クロップを試してみる

;クリックすると大きな写真になります。 ヒレタゴボウ(原版)
2015/8/14
元の写真をPicasa で縮小し、Photoshop でクロップする部分を網掛けしている。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
67.0mm (35mm換算:67mm)
プログラムオート 1/250s f9.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ヒレタゴボウ(クロップ後)
2015/8/14
左のシャドウ部分をクロップ。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
67.0mm (35mm換算:67mm)
プログラムオート 1/250s f9.5 ISO100
露出補正 0

露出には基本的に自信がないので、3枚連続のブラケット撮影(5段階連続も設定できる)をするが、この時の シャッター音がまことに心地がよい。

試運転撮影の写真例:SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS

;クリックすると大きな写真になります。 オクラの花
2015/8/14
この作物の花は綺麗。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
70.0mm (35mm換算:70mm)
プログラムオート 1/250s f9.5 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 メロンの花?
2015/8/14
ウリ科の花はよく似ている。つるの産毛までよく見える。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
70.0mm (35mm換算:70mm)
プログラムオート 1/200s f9.5 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 クマゼミ
2015/8/14
今年は、この鳴き声がおとなしかった。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
45.0mm (35mm換算:45mm)
プログラムオート 1/90s f4.5 ISO100
露出補正 +0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 ショウリョウバッタ
2015/8/14
稲と同じ色なので、区分が難しい。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
70.0mm (35mm換算:70mm)
プログラムオート 1/90s f6.7 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 チャバネセセリ
2015/8/14
まだ、ピントが甘いようだ。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
70.0mm (35mm換算:70mm)
プログラムオート 1/90s f6.7 ISO160
露出補正 0 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 ヤマトシジミ
2015/8/14
背景はうまくぼけているようだ。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
70.0mm (35mm換算:70mm)
プログラムオート 1/750s f6.7 ISO160
露出補正 0 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 カラスウリの実
2015/8/14
野々井の他の場所にもあるのを見つけた。花は夜に咲く

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
70.0mm (35mm換算:70mm)
プログラムオート 1/90s f6.7 ISO250
露出補正 0 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 カラスウリのしぼんだ花
2015/8/14
触れたら落ちたので持ち帰って撮ってみた。マクロ撮影にはまだまだ学習が必要だ。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
29.0mm (35mm換算:29mm)
プログラムオート 1/60s f3.5 ISO250
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 紫の百日紅
2015/8/14
よその庭に植わっている、ちょっと変わった色の花。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
70.0mm (35mm換算:70mm)
プログラムオート 1/250s f6.7 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 ピンクの百日紅
2015/8/14
自宅の百日紅。夏の間に咲いている。

SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS
70.0mm (35mm換算:70mm)
プログラムオート 1/500s f9.5 ISO100
露出補正 +0.5

まだまだ十分に使いこなせていないが、撮像素子の大きいことはいいことだというのが第一印象である。少し、写真がうまくなったかなと思ってしまう。いろいろな機能に余裕が感じられるので、被写体に集中できるのがいい。



2015年5月 6日

隠居のドライブ:兵庫県佐用町、しゃくなげの里を訪ねる


 山小屋Hütte Hachi の夏支度に、4月23・24日、パートナーと出かけた。今年の豪雪でダメージを受けているところがないかの調査もある。
 水道が前立腺炎のように、ちょろちょろしか出ないことは、正月に出かけたパートナーから聞いていた。確かに、屋外の立水栓から少し出る程度で出が悪い。漏水がないかを家内への引き込み栓のメーターで確かめてみたが、漏水はないようだ。どうも、水圧が弱いようなので、養父市の水道局に電話して、調べに来てもらった。その結果、ゲレンデの下に設置しているポンプが故障しているとのことであった。部品を取り寄せるのに時間がかかり、すぐには治らないという。が、連休前までには直しておくと約束してくれた。(5月の連休に、孫とでかけたパートナーの報告によれば、快調になっていたということだ。)
 その他は、屋根からの落雪でウッドデッキの手摺支柱が谷側に傾いていた。毎年のことだ。なんとか恒久処置を考えねばならない。
 パートナーが防腐塗料キシラデコールを塗布してくれたウッドデッキ基礎の木部に、冬の間外してあった床板をはめ込んだ。 2X4 で、すのこ状に作っている床板は、まだ当分は持ちそうである。その夕、ウッドデッキの上に置いたBBQコンロで、焼き肉をした。新緑のなかのビールは喉にしみた。
 氷ノ山の7合目くらい上には、まだ雪が残っている。小屋よこのマルバウツギは浅い緑の新芽を出し、小屋の下の谷に咲く山桜は満開である。

兵庫県養父市大久保の遅い春

;クリックすると大きな写真になります。 ヤマナシの花
2015/4/24
秋には硬い小さい実をつける。

FUJIFILM] Finepix HS50EXR
185.0mm (35mm換算:1036mm)
絞り優先AE 1/950s f8.0 ISO400
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 マルバウツギの新芽
2015/4/24
夏に咲く白い花には蝶がくる

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
55.0mm (35mm換算:82mm)
絞り優先AE 1/100s f5.6 ISO200
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ツクシ
2015/4/24
ワラビは、まだ見つけられなかった。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
49.0mm (35mm換算:73mm)
絞り優先AE 1/80s f5.0 ISO200
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 マルバスミレ
2015/4/24
葉が丸あるいはたまご型なので。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
55.0mm (35mm換算:82mm)
絞り優先AE 1/100s f5.6 ISO250
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 鉢伏から氷ノ山を見る
2015/4/24
珍しく雲ひとつない。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
55.0mm (35mm換算:82mm)
絞り優先AE 1/800s f5.6 ISO100
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 山桜の向こうに氷ノ山が見える
2015/4/24
鉢伏にはあまり桜はない。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
35.0mm (35mm換算:52mm)
絞り優先AE 1/180s f5.0 ISO100
露出補正 -0.3


 翌朝も天気がいい。いつも世話になっている民宿の奥さんに挨拶に行ってから、先日NHKテレビで紹介していた兵庫県佐用町にある「しゃくなげの里」に行ってみることにした。
 テレビを見た時に、スマホ・アプリの NaviCon にブックマークしていたので、氷ノ山の裏側にある目的地は簡単に設定できる。ただ、今度装着したカーナビではルートが5つ表示される。あまり走ったことのない氷ノ山を超えて戸倉峠に抜ける道を選択した。季節によっては通れない箇所があるとの表示があるが、最近の天候では雪で道が閉鎖になっていることはあるまい。
 走ったコースを今年の1月につけたドライブレコーダーに記録されている映像から切り出してみた。

しゃくなげの里への路:ドライブレコーダーからの切り出し画面

;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
関宮町大久保出発国道9号線剣大橋右折県道272号線へトンネルを抜けて県道6号線を右折南但石油大屋給油所を右折県道48号線へ
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
若杉峠への途中に、氷ノ山登山口大段ケ平へ続く横行渓谷への案内板がある。若杉峠近くの雪崩修復中、片側通行となっていた。若杉峠を超え、宍粟市に入って、間もなく、国道29号線を左折する。国道右側に、音水湖・引原ダムが現れる。
;
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
「道の駅はが」で休憩。山菜の"こごみ" "こしあぶら" とを求める。帰ってから、家内に天ぷらにしてもらったら、美味しかった。29号線を宍粟市街まで走って、国道429号線に入る。志引峠にかかると道幅は狭くなる。志引峠を超えると一時的に岡山県美作大原に入る。
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
宮本武蔵で有名な岡山県大原あたりで左折し、国道373号線を走る。国道373号線のバイパス的な鳥取自動車道路の無料区間を走る。佐用平福ICで無料区間を下りると国道373号線に合流する。しゃくなげの里を通り越して、腹ごしらえに道の駅平福へ。レストランが満員で、鹿肉入のコロッケでごまかす。


 しゃくなげの里から、中国自動車道を通って大阪に帰った道の記録写真は省略するが、上記の途中20分ほどの休憩を入れて2時間ほどのコースは緑の多い快適なドライブコースであった。
 フレームレートを15fps で設定した 32GBの micro SDHC には、全工程が記録されていた。取説によれば、映像サイズが 1280x720 で、8時間が記録されることになっている。

 しゃくなげの里は、国道373号線沿いにある。石楠花の咲くときだけ開放しているのか、鉢植えの石楠花を売るテントで入園料(¥600)を徴収していた。法師塚があるが、なんという法師が祀ってあるのかは、ネットで調べてもわからなかった。

 急な坂道の階段を上っていくといくつかの展望台がある。これらの展望台からは、眼下に、鳥取自動車道と、その横に沿って智頭急行智頭線の単線のレールが見える。列車がやって来れば、石楠花の向こうの遠景に列車が走る絵になりそうだったが、スマホで通過時間を十分に調べられなかった。しかし、列車が近づいてくる音をパートナーが教えてくれた。偶然に、特急スーパーはくとを捉えることができた。

しゃくなげの里で撮った写真

;クリックすると大きな写真になります。 しゃくなげの里を下から見る
2015/4/24
小高い丘に約150種15000本植わっているという。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
38.0mm (35mm換算:57mm)
絞り優先AE 1/180s f5.0 ISO100
露出補正 -0.3
1504024_003.jpg 赤い石楠花
2015/4/24
色は、赤・白・紫・ピンクとあるようだ。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
55.0mm (35mm換算:82mm)
絞り優先AE 1/400s f5.6 ISO200
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 白い石楠花
2015/4/24
露出の設定がよくわからないので、AEブラケティングを使っている。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
35.0mm (35mm換算:52mm)
絞り優先AE 1/640s f5.0 ISO200
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 法師塚
2015/4/24
敷地内には、小さなお堂もある。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
21.0mm (35mm換算:31mm)
絞り優先AE 1/320s f5.0 ISO200
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 園内風景
2015/4/24
急な斜面に階段の散策路がある。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
28.0mm (35mm換算:42mm)
絞り優先AE 1/400s f5.0 ISO200
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 園内風景
2015/4/24
楓の新緑も綺麗だ。

SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS
31.0mm (35mm換算:46mm)
絞り優先AE 1/500s f5.0 ISO200
露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 智頭急行智頭線を走る特急スーパーはくと8号
2015/4/24
後で調べると佐用(平福の次の駅)着13:48のようだ。

FUJIFILM Finepix HS50EXR
29.2mm (35mm換算:164mm)
絞り優先AE 1/150s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ベニシジミ
2015/4/24
蝶を期待したが、モンシロチョウ以外はこの一頭だけだった。

FUJIFILM Finepix HS50EXR
73.7mm (35mm換算:413mm)
絞り優先AE 1/170s f8.0 ISO200
露出補正 0


2015年3月 2日

隠居のカメラ:Nikon Coolpix P610 で遊ぶ


 Canon PowerShot SX60 HSというデジタルスチルカメラが昨年10月発売されていることを最近知った。望遠端は、35mm換算1365mmだという。それに、GPS もついていて、スマホとも連携しておりスマホからリモートで操作できるという。食指が動いた。

 カメラのことなら、YAMAKO さんに相談するに限るとメールで相談を持ちかけてみた。今年も、CP+2015に行かれて調べてみてくださった。
 同じ機種のカメラについて情報をいただいた。CP+には、Nikon Collpix p610 という機種が、近日に発売ということで置いてあり、触ってこられた。今、使っている Fujifilm Finepix HS50 と合焦は遜色なく、私が興味を持っていたGPS やスマホ連携も機能として持っているという。そんなに、高くないので飛びつくことにした。Amazon に予約発注すると、発売日の3月26日に配送されてきた。

 早速、翌日試してみた。付属のバッテリーは、初期は十分に充電はしていなくて充電する必要がある。メモリのSDHCカードは、とりあえず HS50 のものを使用した。

泉北ニュータウン栂地区雨水の候の鳥たち:P610 で初撮り

クリックすると大きな写真になります。 コガモ♂ 和田川(堺市)
2015/2/27
まだ、この時期被写体になってくれる

Nikon COOLPIX P610
309.6mm:電子ズーム (35mm換算:1728mm?)
プログラムオート 1/160s f6.5 ISO400
クリックすると大きな写真になります。 モズ 檜尾(堺市)
2015/2/27
このような構図では、AF が早い。

Nikon COOLPIX P610
161.2mm (35mm換算:900mm)
シャッター優先 1/400s f7.1 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 カイツブリ 長池(堺市)
2015/2/27
風が強く、被写体が波に揺られて、電子ズームではAFが極めて難しい。

Nikon COOLPIX P610
309.6mm:電子ズーム (35mm換算:1728mm?)
シャッター優先 1/400s f6.5 ISO140
;クリックすると大きな写真になります。 ホシハジロ♀ 長池(堺市)
2015/2/27
光の具合が良ければ、電子ズームで、この程度撮れる。

Nikon COOLPIX P610
464.4mm:電子ズーム (35mm換算:2592mm?)
シャッター優先 1/400s f6.5 ISO180
;クリックすると大きな写真になります。 カルガモ 和田川(堺市)
2015/2/28
光学ズームの最望遠端。

Nikon COOLPIX P610
258.0mm (35mm換算:1440mm)
プログラムオート 1/250s f6.5 ISO160
;クリックすると大きな写真になります。 ツグミ 大森(堺市)
2015/2/28
被写体があまり動かないので、合焦がやさしい。

Nikon COOLPIX P610
143.3mm (35mm換算:800mm)
プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100

 鳥を撮るときは、どうしても望遠を効かせたくなる。ズームアップしていくとあまり抵抗なく(光学ズームとの区別が少なく)、電子ズームの領域に入る。撮った写真を見ると、パソコンに載せる程度では問題なさそうだ。ただ、ハクセキレイなど動きの早い小鳥を捉えるにはもう少しの学習が必要のようだ。

 カメラに慣れるためにも、花をいろいろと撮ってみた。自宅の白枝垂梅もかなり開花した。
 取説には、ズーム別の最短撮影距離の記載はないが、マクロAFを使えば、10cmmからピント合わせできるようだ。通常のAFでは、50cm以上被写体が離れていないとピントが合わない。こまめに設定を変える術を学習しなければならない。

泉北ニュータウン栂地区雨水の候に咲いている花:P610 で初撮り

;クリックすると大きな写真になります。 コマツヨイグサ? 檜尾(堺市)
2015/2/27
通常AFで、このズームでは、ここまで近づけるのが精一杯である。

Nikon COOLPIX P610
53.7mm (35mm換算:300mm)
シャッター優先 1/400s f5.5 ISO110
;クリックすると大きな写真になります。 菜の花 檜尾(堺市)
2015/2/27
もう盛りは過ぎているが。

Nikon COOLPIX P610
48.4mm (35mm換算:270mm)
シャッター優先 1/400s f5.5 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 沈丁花の蕾 檜尾(堺市)
2015/2/27
まだツボミである。

Nikon COOLPIX P610
32.2mm (35mm換算:180mm)
プログラムオート 1/200s f5.3 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 ソメイヨシノの蕾 西原公園(堺市)
2015/2/27
私が標準木としている桜。

Nikon COOLPIX P610
215.0mm (35mm換算:1200mm)
シャッター優先 1/400s f6.0 ISO140
;クリックすると大きな写真になります。 枝垂れ梅 桃山台(堺市)
2015/2/28
今年も綺麗に咲いた。

Nikon COOLPIX P610
143.3mm (35mm換算:800mm)
プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 多肉植物 桃山台(堺市)
2015/2/28
マクロAF で撮ってみた。。

Nikon COOLPIX P610
15.2mm (35mm換算:85mm)
絞り優先 1/200s f6.3 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 上から見たクリスマスローズ 桃山台(堺市)
2015/2/28
クリスマスローズの花は上を向かない。

Nikon COOLPIX P610
8.1mm (35mm換算:45mm)
絞り優先 1/30s f6.3 ISO110
;クリックすると大きな写真になります。 下から見たクリスマスローズ 桃山台(堺市)
2015/2/28
バリアングル、マイクロAFでカメラを地面につけて撮った。

Nikon COOLPIX P610
10.7mm (35mm換算:60mm)
絞り優先 1/40s f6.0 ISO100


 P610 が持っている機能を使いこなせば、もっと楽しめそうである。今まで使っていたカメラも十分に使いこなせていないが、取説を熟読して、学習したいと思う。
 今回、P610 を購入した一つの理由に、スマホとの連携があり、スマホをリモコン的に使って画像を拡大・縮小しながらシャッターを切れる機能が付いている。試してみた。面白く使えそうである。使用法については、次回にでも記録したいと思う。

2015年2月20日

アートアクアリウム展を見る


 娘と家内に誘われて、阪急うめだホールで展示されているアートアクアリウム展に行ってきた。久しぶりに出る都会である。大阪近郊に住んでいるとはいえ、畑の畦などを歩くのに慣れていると、大阪難波や梅田は眩しいくらいの世界である。
 難波高島屋で早めの昼食を摂って、阪急うめだホールに直行した。土日は待ち行列が出るほど混雑するらしいが、平日とあって空いていた。フラッシュなしでの撮影はOKということが事前にわかっていたので、Sony Nex-7 に F1.8/50mm レンズをつけていった。単焦点レンズには慣れていないので、F3.5-6.3/18-200mm のレンズも持っていった。
 こういう写真は、撮ることがないので、そうでなくても覚束ない技術ではなかなか難しかった。それでも少しましな写真と動画がメモリーに残っているので、記録しておきたい。

ビョウブリウム・新江戸金魚飾の動画



アートアクアリウム展で撮った写真

;クリックすると大きな写真になります。 シャンパンタワーのようなデザイン
2015/2/18
デザインは木村英智というアーティストである。

SONY NEX-7+F3.5-6.3/18-200mm
32.0mm (35mm換算:48mm)
1/25s f5.0 ISO1600
;クリックすると大きな写真になります。 ギヤマンリウム?という作品
2015/2/18
たくさんの金魚が泳いでいる。

SONY NEX-7+F3.5-6.3/18-200mm
40.0mm (35mm換算:60mm)
1/5s f5.0 ISO1600
;クリックすると大きな写真になります。 ギヤマンリウム?の下部
2015/2/18
照明が青や赤に変わる。

SONY NEX-7+F3.5-6.3/18-200mm
31.0mm (35mm換算:40mm)
1/4s f5.0 ISO1600
DSC05426.JPG ピンポンパールという作品
2015/2/18
お腹の膨れた金魚が泳いでいる。

SONY NEX-7+F3.5-6.3/18-200mm
50.0mm (35mm換算:75mm)
1/400s f1.8 iSO100


2014年2月16日

隠居の散策:超望遠コンデジ、Finepix HS50 で野鳥を撮る


 私の写真撮りの主な目標は、野鳥や蝶であり、それ以外はついでにという感じであり、綺麗な写真を撮ることに越したことはないが、記録を主としている。
 近くを散策したり、車で出かけて写真をとるようなときは、イチデジ NikonD7000 に望遠レンズ∑50-500mm(35mm換算75-750mm)をつけたセットと、ミラーレス SONY NEX-7 にたいていは、18-200mm のレンズをつけたセットの二組をぶら下げていく。結構の重量であるが、三脚は使わずに歩いては立ちどまり撮影するを繰り返す。だが、列車や飛行機で行くような旅行には、携帯するにはかさばるし重たいので、超望遠は諦めている。

 最近、このサイトでコラボしている Studio YAMAKO のオーナーである yamako さんは、高倍率ズームコンデジの Fujifilm の Finepix HS50 をいろいろなところに携行されて見事な写真を撮られている。
 同じく、このサイトでコラボしている Masajii's Blog のオーナーである masajii さんが故障した従来の旅行用カメラに代わる新しいものを購入するにあたって, いろいろなアドバイスをしてくれた。そのアドバイスの中で、自身が使っておられる Finepix HS50 の魅力を次のように語ってくれた。
  FUJIFULM のHS50EXR は、
1.素早くピントを合わせることが出来、しかも、フォーカスが迷わない。フォーカスが迷うという意味は、オートフォーカスが往ったり来たりして、なかなか合焦しないということです。この手のカメラは、焦点距離が35mm版換算で24mm~1000mmのズームレンズが付いてますが、特に望遠域にズームした場合に、このようなことがしばしばおこります。 FUJIFULM のHS50EXR は皆無ではありませんがこれが少ないと言えます。 要するに(シャッターチャンスを逃さないように)サッとピントが合って、サッと撮れることです。

2.手動ズーム
FUJIFULM のHS50EXR のズーム(映る範囲を小さくしたり、大きくしたりする)は手動です。一方、他のCanonのPowerShot SX50HS、あるいはNikon COOLPIX P520 は、電動ズームです。 私は一眼レフも使いますので、正確なところで止められる手動ズームの方が使いやすいのです。 ただし、動画を撮りたいという方には、電動ズームの方が扱い易いかと思いますが。(手動だとズームリングを回す時に画面が揺れ易い)

もちろん、蝶以外の写真、風景や人物を撮る場合にも、FUJIFULM のHS50EXRは不自由ありません。ポケットにこそ入りませんが、重宝なカメラです。

 古くからいろいろなカメラを経験されてきているので、ネットで宣伝がかったプロの評価を見るよりも的確である。以前に、旅行用にと同じ高倍率(X42)ズームの Nikon Coolpix P510 を衝動買いしたが、望遠側の合焦(AF)が難しくてよう使いこなせなかった。yamako さんも同じ系の Coolpix P90 を使っておられるが、これより合焦が易さしいという。
 それで、masajii に先行して、私自身が買って使ってみることにした。
 HS50EXRの後継機 Finepix S1 が発表されたが、電動ズームらしい。この種のカメラで唯一、手動ズーム機であるHS50 は在庫がなくなり次第発売中止になるらしい。
   Amazon で発注すると、翌日には配達されてきた。雪が降ったりして天候不順のなか、近所に被写体を求めて、いつもの重装備から解き放れて、3回ほど歩いてみた。
 結果的にいえば、これ1台あれば十分に旅行には大丈夫そうである。しかし、イチデジなどに比べると撮像素子の小ささによる差異はいかんともしがたいようである。
 私が普段使っているカメラの撮像素子は、
  • イチデジ Nikon D7000             APS-C = 23.6mm x 15.8mm
  • ミラーレス Sony NEX-7             APS-C = 23.5mm x 15.6mm
  • Coolpix P510                   1/2.3型 = 5.9mm x 4.4mm
である。Finepix HS50 のCCD は、1/2 型であり、6.4mm x 4.8 mmである。一般の 1/2.3 型のコンデジよりは大きいが、APS-C との面積比で、約8% にすぎない。遠くにいる鳥をイチデジで撮って、半分にトリミングしても、まだ、十分な情報量があるということになる。
 撮影技術の問題もあるが、望遠端で撮った写真のトリミングはかなり問題があるようだ。そのために、ズーム倍率を大きくしてあるのだが。

写真サンプル:立春、梅の花など 広角側
ダイダイ:美木多;クリックすると大きな写真になります。 山茶花:美木多;クリックすると大きな写真になります。 ナンテン:美木多;クリックすると大きな写真になります。 クロガネモチ:美木多;クリックすると大きな写真になります。
ダイダイ:美木多(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
16mm(35mm換算40mm)
プログラムオート 1/160 F4.0 ISO320
RAW画像をAdobe で現像
山茶花:美木多(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
24.2mm(35mm換算61mm)
プログラムオート 1/110 F4.5 ISO400
RAW画像をAdobe で現像
ナンテン:美木多(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
25mm(35mm換算63mm)
プログラムオート 1/160 F4.5 ISO320
RAW画像をAdobe で現像
クロガネモチ:美木多(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
20mm(35mm換算56mm)
プログラムオート 1/160 F4.5 ISO250
RAW画像をAdobe で現像
タンポポ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 桜の花芽:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 白梅:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 紅梅:檜尾;クリックすると大きな写真になります。
タンポポ:檜尾(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
29.2mm(35mm換算73mm)
EXR:高解像度優先
1/320 F4.5 ISO100
RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
桜の花芽:檜尾(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
13.3mm(35mm換算34mm)
EXR:高解像度優先
1/350 F4.0 ISO100
RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
白梅:檜尾(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
99.2mm(35mm換算247mm)
EXR:高解像度優先
1/640 F5.6 ISO100
RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
紅梅:檜尾(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
49.1mm(35mm換算123mm)
EXR:高解像度優先
1/160 F5.0I SO125
RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像


 このカメラを使う期待は、もちろん望遠側で、どれだけシャープに撮れるかである。 NikonD7000 に望遠レンズ∑50-500mm(35mm換算75-750mm)をつけたセットでは、重たいので、露出のセットは、シャッター優先で 1/640s以上にを設定しなければ手ブレを起こしてしまう。だから、暗い部分にいる鳥を撮ったときは、AUTO にしているISO が1600 とか3200になるのが常である。これでは、いくら撮像素子が大きくても、ざらつきやすい。
Finepix HS50 は軽いので、プログラムオートで撮っても手ブレは起こしていないように思われた。

写真サンプル:水鳥など 望遠側
アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ヒヨドリ:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります。 バン:和田川;クリックすると大きな写真になります。 コガモ:和田川;クリックすると大きな写真になります。
アオサギ:和田川(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
123.8mm(35mm換算693mm)
プログラムオート 1/140 F5.6 ISO400
RAW画像をAdobe PE11で現像
HS50 で初めて野鳥を撮った写真である
ヒヨドリ:鴨谷台(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/350 F5.6 ISO200
RAW画像をAdobe PE11で現像
バン:和田川(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/160 F5.6 ISO160
RAW画像をAdobe PE11で現像
バンの手前の葭が邪魔な状態であるが、バンに合焦しているようだ。
コガモ:和田川(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/100 F5.6 ISO400
RAW画像をAdobe PE11で現像
ほとんどの写真は、連写モードで撮っている。連写速度は、その時の環境で変化するようだ。
ツグミ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 イソヒヨドリ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ケリ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 キセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。
ツグミ:和田川(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/160 F5.6 ISO320
RAW画像をAdobe PE11で現像
トリミングするとかなりしんどい
イソヒヨドリ:大森(堺)
2014/2/11
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/210 F5.6 ISO200
RAW画像をAdobe PE11で現像
トリミング
ケリ:野々井(堺)
2014/2/11
FUJIFILM Finepix HS50EXR
160mm(35mm換算896mm)
プログラムオート 1/480 F5.6 ISO200
RAW画像をAdobe PE11で現像
トリミング
キセキレイ:和田川(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
シャッター優先オート 1/640 F5.6 ISO400
>RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
アオジ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ハクセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 モズ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ:和田川;クリックすると大きな写真になります。
アオジ:和田川(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
EXR:解像度優先 1/280 F5.6 ISO100
>RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
トリミング
ハクセキレイ:和田川(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
EXR:解像度優先 1/200 F5.6 ISO100
>RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
トリミング
モズ:和田川(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
EXR:解像度優先 1/160 F5.6 ISO100
>RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
トリミング
ホオジロ:和田川(堺)
2014/2/17
FUJIFILM Finepix HS50EXR
110.8mm(35mm換算620mm)
EXR:解像度優先 1/240 F5.6 ISO100
>RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像
トリミング
アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ヒドリガモ:田辺池;クリックすると大きな写真になります。 マガモ:松池;クリックすると大きな写真になります。 クロガネモチにスズメ:美木多;クリックすると大きな写真になります。
アオサギ:和田川(堺)
2014/2/9
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/320 F5.6 ISO400
RAW画像をAdobe PE11で現像
ヒドリガモ:田辺池(堺)
2014/2/11
FUJIFILM Finepix HS50EXR
185mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート 1/350 F5.6 ISO200
RAW画像をAdobe PE11で現像
マガモ:松池(堺)
2014/2/11
FUJIFILM Finepix HS50EXR
160.5mm(35mm換算899mm)
プログラムオート 1/150 F5.6 ISO400
RAW画像をAdobe PE11で現像
クロガネモチにスズメ:美木多(堺)
2014/2/11
FUJIFILM Finepix HS50EXR
123.8mm(35mm換算693mm)
シャッター優先オート 1/640 F8.0 ISO200
RAW画像をRAW FILE CONVERTER EX で現像

野鳥の詳細については、探鳥日誌を参照してほしい。

 色々と試してみたが、このカメラが機能として持っている EXR モードという機能で持っている高解像度優先という設定にしておくと、、Pモードで、ISOを低く(100くらい)し、シャッタースピードが上がるモードになるようである。野鳥撮影にはちょうどいいかもしれない。

 

2013年8月14日

隠居の散策:酷暑の松尾寺周辺を歩いてみる


 お盆の週間になって、気温が35度を超える酷暑の日が続いている。屋外に出るのはかなりの勇気がいる。白内障の手術してから、まだ2週間にならないこともある。
 以前から、野鳥を追って望遠レンズをつけたイチデジと同時に持って歩ける身の回り近くの蝶や花の写真を撮るカメラを狙っていた。コンデジでは少し物足らない。ミラーレスにいいものがないかと探していたところ、APS-C を搭載した Sony のミラーレス NEX-7 を見つけた。少々お高いが、思い切って買うことにした。これを早く試してみたかったのだが、なかなか屋外で試すことができなかった。

 酷暑は予想されるが、8月13日、思い切って出かけることにした。近所の散策コースや鉢ヶ峯は日陰が少ない。先日、NWさんに案内してもらった松尾寺近辺は、林があったりして日陰多い。それに、ひょっとしてコウノトリに会えるかもしれない。
 松尾寺のある和泉市は、泉北高速鉄道和泉中央駅あたりの開発が進んでいて、松尾寺までの道はずいぶん良くなった。20分ほどで本堂横こにある駐車場に着く。
 肩掛けストラップでシグマ120-400mm(50-500mm は、アフリカに行くという友人に貸した。)をつけたNikon D7000 を斜めがけにしてぶらさげ、Kit レンズとしてついている18-55mmズームレンズをセットしたNEX-7 は首からぶら下げた。どちらもすぐに構えることができる。

 松尾寺の境内には、西国三十三所の札所を持つお寺名の看板横に、お地蔵さんが祀ってある。ちゃんと確認していないが、多分33のお地蔵さんがあるのだろう。
 散策の最後に登る100段ほどの石段を上がったところに山門がある。山門の右には増長天、左には持国天の木像がある。
 NEX-7 は、ファインダーとモニターと両方で画像を見ることができ、チルト可動式液晶モニターとなっているので、カメラを低い位置にしても構図を決めることができる。

西国三十三所第七番札所:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 山門の増長天:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 山門の持国天:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。 本堂と三天堂:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。
西国三十三所第七番札所:松尾寺
2013/8/13
Sony NEX-7+SEL1855 18-55mm/F3.5-5.6
37mm(35mm換算55mm)
プログラム・オート 1/25s F4.5 ISO200
露出補正 0 
山門の増長天:松尾寺
2013/8/13
Sony NEX-7+SEL1855 18-55mm/F3.5-5.6
18mm(35mm換算27mm)
絞り優先オート 1/60s F5.6 ISO1250
露出補正 +0.3
山門の持国天:松尾寺
2013/8/13
Sony NEX-7+SEL1855 18-55mm/F3.5-5.6
18mm(35mm換算27mm)
絞り優先オート 1/60s F5.6 ISO1250
露出補正 +0.3
本堂と三天堂:松尾寺
2013/8/13
Sony NEX-7+SEL1855 18-55mm/F3.5-5.6
18mm(35mm換算27mm)
絞り優先オート 1/160s F5.6 ISO100
露出補正 +1.3
露出補正など簡単にできるかわりに、ダイヤルが動きやすい


 松尾寺公園から谷戸である畑地に向かう道は、日陰多いので助かる。日が当たる草には、トンボはいるが、蝶は少ない。日陰では、ジャノメ類が留まったり飛んでたりしている。NEX-7 では、静的な写真は何とか撮れるが、動きまわる被写体はなかなか難しい。それに、18-55mm のズームでは、ディスタンスが取れないので、ファインダーに収めるのが難しい。やはり、100mm以上のレンズが欲しい。金食い虫である。

竹林:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。
松尾寺近くの谷戸;クリックすると大きな写真になります。
コウノトリが飛来していた内田池;クリックすると大きな写真になります。 タカサゴユリ?:松尾寺;クリックすると大きな写真になります。
竹林:松尾寺
2013/8/13
Sony NEX-7+SEL1855 18-55mm/F3.5-5.6
18mm(35mm換算27mm)
露出プログラム:風景モード 1/60s F5.0 ISO100
松尾寺近くの谷戸
2013/8/13
Sony NEX-7+SEL1855 18-55mm/F3.5-5.6
18mm(35mm換算27mm)
絞り優先オート 1/160s F20.0 ISO160
露出補正 0
コウノトリが飛来していた内田池
2013/8/13
Sony NEX-7+SEL1855 18-55mm/F3.5-5.6
18mm(35mm換算27mm)
絞り優先オート 1/60s F20.0 ISO250
露出補正 0
タカサゴユリ?:松尾寺
2013/8/13
Sony NEX-7+SEL1855 18-55mm/F3.5-5.6
55mm(35mm換算82mm)
プログラムオート 1/2500s F13.0 ISO16000
露出補正 -0.3
ISOのダイヤルが動いているのに気がつかなかった


酷暑の松尾寺地区 鳥と蝶

カイツブリ親子:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 メジロ:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ:松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ幼鳥:松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。
カイツブリ親子:松尾寺公園
2013/8/13
Nikon D7000 + ∑120-400mm
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.6 ISO1100
露出補正 0 トリミング
メジロ:松尾寺公園
2013/8/13
Nikon D7000 + ∑120-400mm
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.6 ISO2000
露出補正 0 トリミング
ホオジロ:松尾寺地区
2013/8/13
Nikon D7000 + ∑120-400mm
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.8 ISO450
露出補正 0 トリミング
ホオジロ幼鳥:松尾寺地区
2013/8/13
Nikon D7000 + ∑120-400mm
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.6 ISO2000
露出補正 0 トリミング
コジャノメ:松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキツバメ:松尾寺地区;クリックすると大きな写真になります。 ヒメウラナミジャノメ:松尾寺公園;クリックすると大きな写真になります。 トンボ:松尾寺公園
コジャノメ:松尾寺地区
2013/8/13
Nikon D7000 + ∑120-400mm
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.6 ISO Hi
露出補正 0 トリミング
ムラサキツバメ:松尾寺地区
2013/8/13
Nikon D7000 + ∑120-400mm
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.6 ISO Hi
露出補正 0 トリミング
ヒメウラナミジャノメ:松尾寺公園
2013/8/13
Nikon D7000 + ∑120-400mm
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.6 ISO 1100
露出補正 0 トリミング
トンボ:松尾寺公園
2013/8/13
Nikon D7000 + ∑120-400mm
300mm(35mm換算450mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.6 ISO 1250
露出補正 0 トリミング


 

2013年6月21日

隠居のカメラ:RAW画像を編集(現像)する


 イチデジなど上位のカメラで撮影するとき画像を記録する方法に、RAWというのがあるのは知っていたが、その意味合いをよく知らずにいた。
 RAWで撮ることの意味をググってみると、「初級者のためのRAW現像入門」というページが見つかった。
 JPEG 画像で記録する場合は、カメラ内部で色や明るさの調整が行われ記録される。あとからレタッチソフトで修正することもできるが、RAW画像に比べれば限界があるということである。
 ということで、Nikon D7000 で、RAWに設定して、花の写真を撮ってみた。撮った写真を現像して、比較してみた。現像ソフトは、Nikon なのでView NX2 である。現像ソフトは、メーカーごとに異なるようであるが、Adobe Photoshop のように、共通のソフトも有る。

RAW画像レタッチ比較:いずれも京都府立植物園で撮影
オリジナル;クリックすると大きな写真になります Nikon View NX2 ;クリックすると大きな写真になります 単純にJPG変換したものをPicasa でレタッチ;クリックすると大きな写真になります
オリジナルなRAW画像を手を加えずに単純にJPG変換
Nikon D7000+∑105mm
絞り優先:1/200s F9.0 ISO100
露出補正 -1
Nikon View NX2 でレタッチしてJPG変換 単純にJPG変換したものをPicasa でレタッチ

オリジナルなRAW画像を手を加えずに単純にJPG変換;クリックすると大きな写真になります Nikon View NX2 でレタッチしてJPG変換;クリックすると大きな写真になります 単純にJPG変換したものをPicasa でレタッチ;クリックすると大きな写真になります
オリジナルなRAW画像を手を加えずに単純にJPG変換
Nikon D7000+∑105mm
絞り優先:1/320s F9.0 ISO100
露出補正 -1
Nikon View NX2 でレタッチしてJPG変換
クロップ(トリミング)している
白飛びしている部分は修正が難しい。
単純にJPG変換したものをPicasa でレタッチ


 上のように、素人目にはRAW画像現像ソフトを使っても、Picasa を使っても(JPEG画像をレタッチしても)差異はあまり感じられない。パソコンのブログに載せるような写真では、わざわざRAW で撮って、てまひまかけて現像するのはもったいないのように思われる。
 メモリーは容量が大きくなって安価にもなってきたが、RAW画像の記録はD7000 のFine Lサイズ(4928x3244ピクセル)JPEG の3倍くらいのメモリーが必要である。

2013年4月20日

隠居の庭に咲く花:いろいろなカメラで撮ってみる


 24節気の穀雨となるころになって、家内が世話をしている花々が、一斉に咲き出した。

 いつも望遠レンズで遠くの被写体を撮るばかりで、身近の花たちを撮ることは少ないが、旅行用となんとか、いろいろな理由をつけてカメラやレンズを揃えてきた。今回、花や蝶を被写体として少しはましな写真が撮りたくなって、単焦点マクロのレンズを求めることにした。当サイトの素晴らしい写真を公開していただいている YAMAKO さんに相談してみると、TAMRON90mmかSIGMA105mm がいいのではないかと薦めていただいたので、手持ちのNikonD7000 に付けられるSIGMA MACRO105mmF2.8EXDG というレンズを求めた。アベノミクスのお陰で、所有していた株が少々上がってくれた。

 庭の花を題材に、新しいレンズと従来のカメラ・レンズとの比較をしてみた。試したカメラ・レンズは次のようなものである。
  • Sony Ericsson SO-02C :スマホについているカメラ
  • Sony DSC-W300 :デジスコ用に求めたコンデジ
  • NIKON Coolpix P510 :軽量の望遠カメラ、焦点が合わせにくい
  • NIKON D7000+Nikkor 18-200mm :旅行用レンズ
  • NIKON D7000+Sigma 50-500mm :野鳥撮影用
  • NIKON D7000+Sigma 105mm Macro :今回求めたレンズ

垣根のカロライナジャスミン
Sony Ericsson SO-02C;クリックすると大きな写真になります Sony DSC-W300;クリックすると大きな写真になります NIKON Coolpix P510;クリックすると大きな写真になります D7000+Nikkor 18-200mm D7000+Sigma 50-500mm;クリックすると大きな写真になります D7000+Sigma 105mm Macro;
Sony Ericsson SO-02C
2013/4/17 AM
4.1mm
1/125s F2.4 ISO80
露出補正 不可
Sony DSC-W300
2013/4/17 AM
7.6mm
1/250s F2.8 ISO100
露出補正 -0.3
NIKON Coolpix P510
2013/4/17 AM
15.1mm(35相当85mm)
1/100s F4.0 ISO100
露出補正 -0.3
D7000+Nikkor 18-200mm
2013/4/17 AM
70mm(35相当105mm)
1/200s F5.0 ISO200
露出補正 -0.3
D7000+Sigma 50-500mm
2013/4/19 PM
170mm(35相当255mm)
1/100s F5.6 ISO220
露出補正 なし
D7000+Sigma 105mm Macro
2013/4/19 PM
105mm(35相当157mm)
1/400s F13.0 ISO200
露出補正 なし

 これらの写真は、すべてプログラムオートで撮ったが、Nikon D7000 のプログラムシフトの扱いをまだ十分習得していないので、Sigma 105mm Macroで撮った時の絞り値が大きくなっている。もう少し、絞れば背景をもっとぼかすことができたであろう。

 4月中旬に我が家の庭に咲いた花たちを、Sigma 105mm Macro で撮った写真を記録として掲載しておきたいと思う。地植えしている花は毎年、同じだが、鉢に咲く花はその年によって異なる。園芸種の花がいろいろ開発されていて、買った本人も名前はさっぱりわからない。

インブリゲータ?;クリックすると大きな写真になります ヒメウツギ;クリックすると大きな写真になります モッコウバラ;クリックすると大きな写真になります サクラソウ;クリックすると大きな写真になります デージー?;クリックすると大きな写真になります ひむか サギソウ?;クリックすると大きな写真になります
インブリゲータ?
2013/4/18 PM
105mm(35相当157mm)
1/500s F5.6 ISO200
露出補正 -1/3
ヒメウツギ
2013/4/18 PM
105mm(35相当157mm)
1/400s F5.0 ISO200
露出補正 -1/3
モッコウバラ
2013/4/18 PM
105mm(35相当157mm)
1/320s F4.5 ISO200
露出補正 なし
サクラソウ
2013/4/20 AM
105mm(35相当157mm)
1/250s F4.0 ISO200
露出補正 -1/3
デージー?
2013/4/18 PM
105mm(35相当157mm)
1/125s F4.0 ISO200
露出補正 なし
ひむか サギソウ?
2013/4/19 PM
105mm(35相当157mm)
1/1000s F8.0 ISO200
露出補正 なし




 

2013年2月 3日

隠居のブログ備忘録:JQuery lightbox 2.51 をカストマイズする

 
 昨年夏に、サムネイル写真をクリックするとウインドウ中央に写真が拡大表示される Llightbox を jQuery という JavaScript のライブラリーを使用した Lightbox2.51 を導入した。
 その時、カストマイズしたのは、デフォールトでは黒である背景画面の色を緑にしたのと、写真ページを閉じるボタンを デフォールトのclose.png から、自作の closelabel.gif に変更しただけである。

 私が管理している友人の Lightbox は、prototype.js という JavaScript のライブラリーを使った旧バージョン Lightbox2.0 を使っている。背景画面に、蝶をあしらった壁紙を使っていて、これを Lightbox2.51 で使う方策が分からなかったからである。
  Lightbox2.51 のカストマイズは、【jQueryのlightBoxプラグインの使い方】【jQuery LightBox Pluginの使い方】 などに詳しい。これらのプラグインは、新たに JavaScript を付け加えてカストマイズする方法である。だが、私のやり方が悪かったのか上手く行かなかった。
 そこで、当初導入した時にいじったJavaScript lightbox.js と スタイルシート lightbox.css 再度いじって見ることにした。 私にコードが理解できるわけではないから、やりかたは ここはと思われるスクリプト ないしは CSS をいじって、FTP でサーバーにアップロードし、実際のページでの変化を観察する方法である。幸い、JavaScript と CSS の変更は、すぐにページに現れるから楽である。この結果を備忘録として記録しておきたいと思う。

  1. 自作の closelabel に置き換える。
    lightbox.js の41行目を下のように独自の画像に置き換える。
          this.fileCloseImage = 'http://n-shuhei.net/atelier/Jquery2.51/images/closelabel.gif';

  2. セットで写真を表示している場合の表示を "image"(default) から "画像"に置き換える。44行目
          this.labelImage = " 画像 "; 

  3. セットの写真の何枚目を示す、表示を例えば "1 of 8" を " 1 / 8 "に置き換える。45行目
          this.labelOf = "/";  

  4. 背景画面を単一色から、壁紙画面に変える。lightbox.ccs の7行目あたりの背景色をコメントアウトして、壁紙イメージを挿入する。
    /*  background-color: #000000; */
    background-image: url("http://n-shuhei.net/atelier/lightbox2/images/overlay_1.jpg") ; 

  5. 画像の枠(台紙)の色をかえる。lightbox.ccs の35行目あたり。デフォールトは、"white;"
       background-color: #ffffe0;

  6. 画面の"前画面" "次画面" へのボタンを独自のボタンに置き換える。lightbox.ccs の112行目、117行目あたり。 
        background: url(http://n-shuhei.net/lightbox2/images/prevlabel.gif) left 40% no-repeat;

    background: url(http://n-shuhei.net/lightbox2/images/nextlabel.gif) right 40% no-repeat;

  7. 写真の説明文字の色を変える。lightbox.ccs の145行目あたり。デフォールトは灰色。
     color: #ffffff;

 その他、細かい部分も、CSS をいじることで変えられそうだ。
サンプル画像は、次のエントリー【隠居の探鳥ウォーク:ハリエンジュ 花芽ついばむ 鷽(ウソ)4羽 】などで確認できます。

  

2013年1月13日

隠居のカメラ:速写用ストラップを使ってみる


 私の野鳥撮影は、歩きまわって出会った鳥を撮るスタイルである。三脚にカメラを据えて、じっくりと野鳥が現れるのを待つことはしない。そのようなスタイルを取っているのは、もともと野鳥撮影は、健康のために歩くことが目的で、そのついでに出会った野鳥を記録しておきたいという願望から始まっている。

 その内に、主体は歩くことより野鳥撮影になってきたが、歩きまわるというスタイルは変えていない。そのために、撮影機材は携帯性を重視して揃えてきた。一眼デジタルカメラは、Nikon D70 から D90⇒ D7000 と進化してきた。レンズも、Tamron AF 70-300mm ⇒ Sigma APO 120-400mm ⇒ Sigma APO 50-500mm とグレードを上げてきた。もっと良いレンズは沢山あるが、高価で手が出ないし、三脚なしでは使えない。一時、デジスコも揃えたが、三脚なしでは難しいし、AF(オートフォーカス)機能が使えないか極めて弱い。今の NikonD7000+Sigma APO 50-500mm (合計重量 3kg 弱)が持ってあるくには限度ではないかと思う。ズームを最も伸ばして(500mmで) 撮ることが多いが、シャッタースピードは 1/640s 以上に設定しておかないと手振れを起こす。

 野鳥探索ウォーキングに出かけるときの格好は、今まで mont-bell のライト カメラショルダーバッグを右腰に、左肩に上記のカメラセットを Nikon の名前を入ったストラップでかけ、首から双眼鏡をぶら下げていた。ショルダーバッグには、PCM 録音機、Kestrel 携帯気象計や予備の電池、折りたたみ傘などを入れている。メモ帳やスマホは、冬の場合はジャンパーの、その他の季節はチョキのポケットに入っている。
 このような格好で歩くときには、カメラのストラップが肩から滑り降りないように左手で保持しておく必要がある。また、小鳥を見つけてカメラを向けるときに、ストラップがファインダーにかぶったりして邪魔になることが多い。何か良い方法はないかと、ネットでサーチしていると、BLaKPIXEL という会社から発売されている速写用ストラップと三脚穴に取り付けるC-Loop回転ストラップマウントという器具を組み合わせれば、今までのストラップでの不便から解放されそうであった。早速、Amazon で取り寄せてみた。

DSC_0756-001.JPG 私の望遠カメラセットの場合、三脚穴はNikon D7000 以外に  Sigma APO 50-500mm に三脚座がついている。はじめ、C-Loop回転ストラップマウントをカメラの三脚穴につけたが、当然であるがレンズ部分が重くてバランスが悪い。望遠レンズに三脚座がついているのは、三脚につけるときにバランスを良くするためであるから、ストラップマウントをレンズの三脚座に付け替えてみた。このようにして、ストラップをたすきがけに左にぶら下げてみると、左腰辺りで手が当たる場所で望遠カメラセットが水平となり、保持しやすくなった。

 どこで、被写体である野鳥は姿を現すかわからないので、カメラの電源はいつもON にしているが(D7000 のバッテリーは持ちがいいので、ON OFF をあまり気にする必要はない。)、このストラップの導入で、被写体にレンズを向けるのは極めてスムーズになった。
 正月の6日から、このストラップにしているが、今までより小鳥たちをファインダーに収める機会が増えてきたように思う。




2012年8月10日

隠居のカメラ:42倍光学ズームコンデジ(Coolpix P510)の試し撮り


 今年3月に発売された Nikon Coolpix P510 を購入した。YAMAKO さんのブログ【2012 2月10日】で紹介されたコンデジである。

 旅行に出かけるときに、旅先で出会う鳥たちをできるかぎり撮りたい。車で出かけるときには、Σ50-500mm の重たいレンズをつけたカメラでもOK であるが、列車ででかけるような場合には、大きいカメラ用のバックパックでも持参できないことはないが、嵩張って大きな荷物となってしまう。カメラに関して大先輩であるYAMAKOさんが、Coolpix P90(P510 の先代機:光学24倍ズーム)について書かれているブログ に刺激されて、P510 を試したくなった。価格も、下手なゴルフを何回かやめれば、手に入るくらいこなれてきた。AMAZON で注文すると、翌日には配達されてきた。

 早速、梱包を開いて試し撮りと思ったが、同梱されているバッテリーは充電が必要である。(同じメーカーでもカメラ毎にバッテリーが異なるのは腹ただしい。メモリーカードは共通でいけるのだが。)充電をしながら、使用説明書を読んでみる。フル充電は4時間30分とある。NikonD90 や D7000 に比べれば、非常に軽く小さいボデーに、多くの機能が詰め込まれている。特に、D90 や D7000 では外付けオプションだったGPS は内蔵されている。そういえば、スマホのカメラだって内蔵されているのだ。

 充電が終わって、気になっていた ISO 自動制御の制限(マニュアルには、記載がない)をみると、どうやら ISO オートに設定すると、800 が限界のようである。D7000 では、Hi-2(25600) まで設定できるので随分値が小さい。まあ、カメラが軽いから、シャッタースピードを遅くはできるが、それでも光が少ないところでの野鳥撮影は難しいだろう。
 YAMAKO さんの先のブログにもあるように、テレ側(望遠側)では、AF の効きは悪い。広角側で合わし、ズームする技術に熟れなければならない。

TV画面;クリックすると大きな写真になります ハグロトンボ;クリックすると大きな写真になります コミスジ;クリックすると大きな写真になります アブラゼミ;クリックすると大きな写真になります
TV画面:P510
2012/8/8
Coolpix P510 17.6mm
(35m版換算100mm)
ISO360 F4.1 1/100s
プログラム・オート
TV画面を撮っても画面はきれい。画素数は、16.1メガピクセルである。
ハグロトンボ:堺自然ふるさと村
2012/8/8
Coolpix P510 124.8mm
(35m版換算700mm)
IS400 F5.0 1/320s
シャッター優先オート
焦点距離が長くなると AF が効きにくくなる。
コミスジ:堺自然ふるさと村
2012/8/8
Coolpix P510 62.4mm
(35m版換算350mm)
ISO360 F4.1 1/100s
プログラム・オート
慣れのせいか、液晶モニターでは被写体が捉えにくい。
アブラゼミ:堺自然ふるさと村
2012/8/8
Coolpix P510 98.1mm
(35m版換算550mm)
ISO800 F4.9 1/60s
プログラム・オート
留まって動かないものは撮りやすい。


オニヤンマ;クリックすると大きな写真になります ヤマトシジミ;クリックすると大きな写真になります ジャノメチョウ;クリックすると大きな写真になります ツマグロヒョウモン;クリックすると大きな写真になります
オニヤンマ:堺自然ふるさと村
2012/8/8
Coolpix P510 180mm
(35m版換算1000mm)
ISO200 F5.9 1/500s
シャッター優先・オート
光が十分あれば、望遠端側でもきれいに撮れる。
ヤマトシジミ:堺自然ふるさと村
2012/8/8
Coolpix P510 44.5mm
(35m版換算250mm)
ISO320 F4.7 1/200s
トリミング
プログラム・オート
被写体が小さい時には、AF が合わせにくい。
ジャノメチョウ:堺自然ふるさと村
2012/8/8
Coolpix P510 107.0mm
(35m版換算600mm)
ISO560 F4.9 1/60s
プログラム・オート
夏の木陰での被写体。ISO 560 でも問題はない。
ツマグロヒョウモン:自宅
2012/8/8
Coolpix P510 15.1mm
(35m版換算85mm)
ISO100 F4.0 1/800s
プログラム・オート
被写体にかなり近寄っても撮れる。広角端は24mm(35mm版換算)である。


 立秋になって風は少し涼しさを感じられるものの、相変わらずの酷暑のなか、北部コースを散策した。P510 の試し撮りが目的である。鳥はドバト・カラスやムクドリが元気であるが、その他の鳥は少ない。ハクセキレイやケリも見かけたが、撮り逃した。
 たんぼの畦道をあるくと、クマゼミとアマガエルが大合唱していた。

ムクドリ;クリックすると大きな写真になります シオカラトンボ;クリックすると大きな写真になります 1-DSCN0233.JPG クマゼミ;クリックすると大きな写真になります
ムクドリ:野々井
2012/8/9
Coolpix P510 180mm
(35m版換算1000mm)
ISO125 F5.9 1/500s
シャッター優先・オート
10m 以上の梢に留まっている。このような被写体は、AF は割合早く機能する。
シオカラトンボ:野々井
2012/8/9
Coolpix P510 180mm
(35m版換算1000mm)
ISO100 F5.9 1/800s
シャッター優先・オート
このように背景とコントラストがはっきりしている被写体は、AF は割合早く機能する。
アオサギ:新深池
2012/8/9
Coolpix P510 180mm
(35m版換算1000mm)
ISO140 F5.9 1/500s
シャッター優先・オート
トリミング
暑くてもアオサギがあちこちにいる。
クマゼミ:堺西高校
2012/8/9
Coolpix P510 180mm
(35m版換算1000mm)
ISO160 F6.6 1/500s
シャッター優先・オート
トリミング
今年はクマゼミが大発生しているようだ。4枚とも、望遠端でとった。電子ズームは OFF にしている。


ランタナ;クリックすると大きな写真になります ハスの花;クリックすると大きな写真になります ノウゼンカズラ;クリックすると大きな写真になります カイヅカイブキの花
ランタナ:自宅
2012/8/9
Coolpix P510 17.8mm
(35m版換算100mm)
ISO400 F4.1 1/400s
シーン・クローズアップ
接写では、クローズアップ・モードにしたほうがいいようだ。
ハスの花:荒池"
2012/8/9
Coolpix P510 83.8mm
(35m版換算470mm)
ISO100 F4.9 1/320s
プログラム・オート
盛りは過ぎていたが、まだ少し咲いていた。赤がきれい様に思う。
ノウゼンカズラ:桃山台"
2012/8/9
Coolpix P510 30.3mm
(35m版換算170mm)
ISO100 F4.5 1/125s
プログラム・オート
街路樹に巻き付いていた。赤がきれい。
カイヅカイブキの花:堺西高校"
2012/8/9
Coolpix P510 15.1mm
(35m版換算85mm)
ISO100 F4.0 1/640s
プログラム・オート
白い花がゴミのようについていた。緑とシロのコントラスト。


2012年7月17日

隠居のパソコン備忘録: jQuery lightbox (同一画面上に拡大写真をかっこよく表示する)を導入する


 先日来、個人的地図作成サービス Google Maps API V3 を学習してきた。このサービスを使って、加賀地方旅行地図を作成したことを記録している。このサービスを学習中に、jQuery という JavaScript のライブラリーが、いろいろな JavaScript ソフトを導入するときに使われていることが分かった。

 この JavaScript ライブラリーの jQuery を使って、拡大写真の表示を同一画面上に表示する JavaScript の lightbox が新しいバージョン(Version 2.51)になっていることも分かった。(従来のライブラリーは、prototype.js )
 これを、先の加賀地方旅行地図での写真表示に使って見ることにした。
サンプル画像

 インストールについては、Lightbox2 のページから、Lightboxv2.51 をダウンロードし、PC のどこかのフォルダ(例えば、lightbox2.51 を作成し )に解凍する。
  上のページの【How to use】を参考に、ブログをアップロードしているサーバーに新しいフォルダー(例えば、lightbox2.51 )を作成し、ファイル転送ソフト(私の場合、FFFTP )を使ってサーバーにアップロードする。解凍したフォルダーをまるままアップロードしても問題は無いと思う。ただ、サーバーに余裕がない場合には、先ほどのページを参考に、必要なファイルのみをアップロードしたほうが良い。このあたりは、【アクアラングウエスタンver.9.2】というページを参照させてもらった。

 このようにして、lightbox2 が動作するのを確認の上で、次のようなカスタマイズを行った。
  • 初期値では、写真を表示する画面の背景色は黒であるが、これを好きな色に変えるには、lightbox.css の冒頭にある次の青字部分を変更する。
    /* line 6, ../sass/lightbox.sass */
    #lightboxOverlay {
      position: absolute;
      top: 0;
      left: 0;
      z-index: 9999;
      background-color: #408080; 元は、black;
      filter: progid:DXImageTransform.Microsoft.Alpha(Opacity=85);
      opacity: 0.85;
      display: none;
    }
    


  • 写真ページを閉じるボタンを close.png(close.png) から、自作の closelabel.gif(closelabel.gif) に変更した。変更は、lightbox.js の50行目あたりある次の青字部分を変更した。なお、赤字部分で示したように、imageのありかは、絶対パスで書いておいたほうが無難なようである。
      LightboxOptions = (function() {
        function LightboxOptions() {
          this.fileLoadingImage = 'http://n-shuhei.net/xxxxx/Jquery2.51/images/loading.gif';
          this.fileCloseImage = 'http://n-shuhei.net/xxxxx/Jquery2.51/images/closelabel.gif';
          this.resizeDuration = 700;
          this.fadeDuration = 500;
          this.labelImage = " photo  "; 元は、Image 
          this.labelOf = "of";
        }
    


 この Jquery lightbox2 を、Movable Type 4 で作ったブログの写真(多分1000枚以上ある)の表示に適用した。(従来は、prototype.js の lightbox 2.0 ) Movable Type に適用するには、テンプレートのヘッダーにある lightbox 2.0 の Javascript 表示を lightbox 2.51 のコードに置き換えるだけで、すべての写真表示が新しい lightbox2.51 の表示となるので極めて楽ちんである。(つまり、HTML でのコードは、 lightbox 2.0 でも lightbox2.51 でも同じである。)

2012年6月 6日

隠居の天体観測:金星の太陽面通過


 デジスコで、金環日食を撮影しようとした試みが失敗したことは、以前のブログに記録した。その時レンズ・カバーが融けてレンズが完全に開かなくなったデジカメ Lumix DSC-W300 の修理ができあがってきたので、再度太陽撮影に挑戦して見ることにした。

 そのときに割った Kenko PRO ND100000 は、テープを貼るなどして、太陽の光が直接入らないようにした。なんとも不細工な装置になったが、デジカメ用フードを通して覗いてみると太陽の円い面を捉えているようである。

 朝7時台は、雲がかかって太陽は顔をのぞかせなかったが、8時過ぎになって、薄い雲を通して確認できるようになった。8時5分、9時の位置に金星が確認できる。時刻9時12分ころには、雲は完全になくなり、9時40分位の位置に、金星は上がってきた。黒点も2つ見られるようである。

 食の最大になるといわれる10時30分のときの太陽の位置は、デジスコをほぼ真上近くに傾けなければならない。そのような角度で太陽をとらえるのは、至難の業となり、太陽を直視する危険性もました。待っている間に雑用も入ってしまったりして、その後の撮影はできなかった。
 日食用グラスも、NDフィルターも生きている間に、また使うことはないだろう。考えてみれば贅沢な遊びであった。まあ、堺市泉北ニュータウンで撮影した金星太陽面通過の記念写真くらいにはなるだろう。

太陽撮影用デジスコ 午前8時5分;クリックすると大きな写真になります 午前9時13分;クリックすると大きな写真になります 金星通過後;クリックすると大きな写真になります
太陽撮影用デジスコ
なんとも不細工になった
2012年6月6日
午前8時5分
2012年6月6日
午前9時13分
金星通過後
午後3時36分


2012年5月22日

隠居の天体観測:日食撮影失敗の巻


 生きている間には、再び観測することはできないと言われる皆既金環日食を撮影しようと1ヶ月前くらいから準備を進めていた。
 機材は、休眠中のデジスコセットを使うことにした。
 日食撮影についてネットでサーチしてみると、DIGISCO.com の「デジスコで天体撮影」というページがヒットした。上のセットを使って日食を撮影するには、減光フィルターが必要ということがわかった。Kenko の PRO ND100000 というフイルターとこれをフィールドスコープに取り付けるためのホルダーを求めた。
 ED82 の対物レンズ・フードは取り外すことができなくて、このフォルダー(マルチホルダー100 )をきっちりとねじ込み式にフィールドスコープ ED82 につけることができなく、すこしルーズにしかかぶせることしかできなかった。
5月5日の太陽写真;クリックすると大きな写真になります だが、フイルターの役目はしているので、試しに太陽をとってみることにした。5月5日、快晴の日の午後3時38分にベランダに三脚を設置して、写した。これを、パソコンで再生してみると、黒点を思われる黒い点まで撮れている。これで大丈夫と、朝6時15分くらいから、太陽を見られる場所を探した。自宅のベランダでは、朝の少しの時間だけ、太陽が出てこない。すぐ近くの公園に朝6時くらいに出かけると、朝日が十分に観察できる。ここに、場所を設定した。
 ところが、当日の朝になってドジを踏んだ。玄関から三脚につけたデジスコを持ちだそうとして、セットしていたマルチフォルダーを玄関のたたきの上に落としてしまったのだ。求めた減光用フィルターはガラス製である。ホルダーから滑り落ちて割れてしまった。撮影時に装着すべきであったが、後の祭りである。だが、かろうじて 3/4 ぐらいが割れずに残っている。なんとかなるのではと決めていた公園の位置に三脚を立て、割れたフィルターをつけたデジスコをセットした。心配した天気は薄曇がたなびいているものの青空も広がっている。まだ日食が始まらない太陽を覗いた。フィルターは機能しているようであるが、太陽が丸にならずなんだか変だ。焦ったが、その内に日食が始まった。なんとか、かけている様子は捉えているようだが、5月5日のときのような画像にならない。まあ、仕方がないと皆既になるまで、5分おきになんとか画像を撮り続けた。しかし、そのあとは画像が捉えきれなくなった。フイルターを割ったことを悔いた。

 それでも、少しの期待を持ちながらパソコンに画像を取り込んでみると、かけていることは写っているが、極めて不鮮明であり、光が漏れているような感じである。
融けたシャッター・レンズ パソコンにUSBケーブルでつなぐときには、デジスコとからカメラを取り外す。ふとカメラのレンズ部を見ると、OFF の時に閉じているレンズカバーの一部が融けて穴が開いている。このために、レンズ部が全開にならないのだ。ちゃんと撮れなかったのは、フィルターのせいではなく、これが原因だったようだ。あまり使っていなかったデジスコ・セットに慣れるために、ベランダで操作をしているうちに、うっかり太陽にスコープを向けたまま ND フィルターを外すことがあったようだ。その時にレンズカバー( OFF の時には閉まっている)が一部融けてしまって、ON で写真のように全開できなくなっているのだ。

 というわけで恥ずかしい写真であるが、掲載することにする。太陽が欠けたという事実は記録されているようだ。
おまけに、EXIF を見ると時計が狂っていたようだ。後で確認すると、10分ほど遅れていた。従って、金環日食は、大阪堺では 7:29 だったように思われる。

かけ始め;クリックすると大きな写真になります ほとんど欠けた;クリックすると大きな写真になります 金環日食になったと思われる;クリックすると大きな写真になります
かけ始め:6時27分ころ ほとんど欠けた:7時20分ころ 金環日食になったと思われる:7時29分ころ


 なんとも情けない結果になってしまった。一生に一回のチャンスだったのに、悔いても悔い切れない思いだ。家内からは、TVアニメ 「マルちゃん」ちで起きるような茶番だとからかわれた。いつも寝付きはいいのに、21日の夜はなかなか寝付けなかった。
6月6日には、金星の太陽面通過という、これもレアーな天体ショーがあるらしい。撮影に挑戦しようかどうかを迷っている。

2012年2月11日

隠居の探鳥ウォーク:ぐるぐると ハシビロガモが 餌を食み 


 立春が過ぎたあと2日間ほどかなりの雨が降ったが、そのあとまた寒くなった。2月8日、散策出かけるときには気温が低いだけでなく風も強いので、いつも携行している携帯気象計 Kestrel4000 で Wind chill (体感温度)を確認すると、氷点下マイナス0.2℃を示していた。

 それでも、鳥たちは元気だった。先日、カシラダカを観察した葦の茂みには、こんどはホオジロが群れていた。カシラダカはお腹が白いが、ホオジロはオレンジぽいというのが判別のポイントらしい。

 ヘラブナを養殖している尾美濃池では、カワウ避けに池の上1mくらい張り巡らせてある透明の網の下で泳いでいたアオサギが低空飛行で脱出をを試みていた。網には、昨秋にこの罠に引っかかっていて息絶えていたハシビロガモの亡骸がぶら下がったままである。

 この時期もムクドリは元気である。元気であると言うより強靭である。子供が6~8個食べれば死に至るという実がたわわに実っているセンダンの大木が、三木閉地区に2本ある。このセンダンの実に、ムクドリが群がって啄んでいた。彼ら彼女らは、どのような解毒機能を持っているのだろうか。

クリックすると動画が始まります 摺鉢池にいってみると、池が氷結していて場所を変えていたハシビロガモが帰ってきていた。集団になって、かなりのスピードでぐるぐる回りながら、藻かなにかを幅の広い嘴で掬うように食していた。数も多いし、回転のスピードが早いので、羽数はカウント出来なかった。
鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑〙によると、餌はプランクトンで、「集団で水面をぐるぐる回って渦を作り、その中心に食べ物を集めて採食することから、「クルマガモ(車鴨)」とも呼ばれている。」とある。
(右の写真をクリックすると、Windows Media Player が立ち上がり、動画が始まるはずです。再生されない場合は、ルールバー【ツール】⇒【オプション】⇒【ファイルの種類】で、〘Windows Media ビデオファイル〙にチェックが入っているかどうか確認ください。)
 Nikon D7000 で初めて動画を撮った。このような野鳥の動きには、なかなか有用だと思うが、記録とするにはもう少し習熟が必要だ。編集は、Microsoft の Movie maker というソフトを使った。 

ホオジロ;クリックすると大きな写真になります カワラヒワ;クリックすると大きな写真になります アオサギ;クリックすると大きな写真になります ムクドリ;クリックすると大きな写真になります
ホオジロ:野々井(堺)
2012/2/8
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1250 F5.6)
露出補正 なし
トリミング
カワラヒワ:堺西高校(堺)
2012/2/8
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO200 F9.0)
露出補正 -2/3
トリミング、レタッチ
アオサギの低空飛行:尾美濃池(堺)
2012/2/8
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO800 F5.6)
露出補正 なし
トリミング
センダンの実を咥えるムクドリ:三木閉(堺)
2012/2/8
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO200 F9.0)
露出補正 -2/3
トリミング


 2月10日金曜日、気温は低いが風もなく晴れたので、小鳥を求めて光明池地区の新檜尾台公園・甲斐田川を目指した。期待した小鳥たちとは、あまり巡り合えなかったが、新檜尾台公園の樹々の間をメジロが数多く動き回っていた。

モズ コゲラ;クリックすると大きな写真になります メジロ;クリックすると大きな写真になります セグロセキレイ;クリックすると大きな写真になります
モズ:大森(堺)
2012/2/10
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1250 F5.6)
露出補正 なし
トリミング
コゲラ:赤坂台(堺)
2012/2/10
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO360 F5.6)
露出補正 +2/3
トリミング
メジロ:新檜尾台公園(堺)
2012/2/10
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO3200 F5.6)
露出補正 なし
トリミング
セグロセキレイ:和田川・大森(堺)
2012/2/10
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO400 F5.6)
露出補正 なし
トリミング

詳細は、探鳥日誌(current)を参照ください。

kestrel
超小型気象観測機 ケストレル4000
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2012年1月19日

隠居の探鳥ウォーク:冬麗ら 葦に飛び交う カシラダカ 


 年が明けて雨の降らない冬日が続いてる1月18日、快晴となった。無風である。こんな日には、やっぱりまだ田んぼが残っている野々井地区に足が向く。
 予想通り、わずかに畑のそばに残っている葦の茂みにはホオジロ類が飛び回っていた。枯れた葦の茂みには、ホオジロ類だけでなく、スズメも群れてやってくる。5~6羽で飛び回っているので今回もスズメと思ったが、カメラの望遠レンズを通してよく見るとどうやらカシラダカの群れのようであった。このようにカシラダカが群れているのを見るのは初めてである。逆光だったので、露出補正を+1にして撮ったが、白飛びしている。掲載した写真は、Picasa3 でコントラスト調整をした。スポット測光しているので、どうやら露出補正はしなかった方が良かったかもしれない。

 自宅近くの鉄棒や棒のぼりなどが設置されている小さなスポーツ公園に戻ってくると、葉の落ちた桜の枝に、マヒワが1羽留まっている。普通は群れているはずだが、チョコチョコと動いているのはメジロだった。

ホオジロ♀;クリックすると大きな写真になります 群れのカシラダカ;クリックすると大きな写真になります カワラヒワ;クリックすると大きな写真になります メジロ;クリックすると大きな写真になります
ホオジロ♀:野々井(堺)
2012/1/18
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO560 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
群れのカシラダカ:野々井(堺)
2012/1/18
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1600 F6.3)
露出補正 +1.0
トリミング, コントラスト調整
カワラヒワ:スポーツ公園(堺)
2012/1/18
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 460mm
(35mm相当690mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO400 F6.3)
露出補正 なし
メジロ:スポーツ公園(堺)
2012/1/18
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 460mm
(35mm相当690mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO3200 F6.3)
露出補正 なし
トリミング


 池に浮かぶ水鳥の撮るときの露出補正も難しい。池の水面の照り返しが作用するからだ。逆光の水面に浮かぶホシハジロを、露出補正を変えて撮ってみた。どうやら、マイナス補正をした方が、綺麗に撮れているように思う。露出ブラケティングをしたらいいのかもしれないが、一瞬の動きをとらえることに重点がいってしまう。
詳細は〘探鳥日誌〙を参照ください。

120118_011.jpg 120118_012.jpg ハシビロガモ;クリックすると大きな写真になります ヒドリガモ;クリックすると大きな写真になります
ホシハジロ:尾美濃池(堺)
2012/1/18
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1600 F6.3)
露出補正 +1.0
トリミング
ホシハジロ:尾美濃池(堺)
2012/1/18
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO320 F6.3)
露出補正 -1.0
トリミング
ハシビロガモ:尾美濃池(堺)
2012/1/18
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO320 F6.3)
露出補正 -1.0
トリミング
ヒドリガモ:田辺池(堺)
2012/1/18
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO640 F6.3)
露出補正 なし
トリミング


 

2012年1月 9日

隠居の探鳥ウォーク:寒の入り 葦の茂みに カシラダカ


 三が日が過ぎると正月も特にイベントはないので、雨でも降らない限り探鳥ウォークに出かける。天気予報では降らないということで1月4日にもでかけたが、すぐにみぞれが降ってきたので慌てて帰ってきた。それから4日間は、ずっと晴天続きである。

 1月7日には、久しぶりに野々井地区に出かけた。年末に歩いたときには鳥の姿はなかったが、今回は和田川そばの葦が生えているところに、ホオジロ類が動き回っていた。この種の鳥たちは、葦の茂みにすぐ隠れるので写真を撮るのは難しい。それに、うまくピントを合わせないとカメラのAF (Auto Forcus) が葦の茎に反応してしまう。
 その点、モズは高い木の梢の先で啼いてくれるし、いつも距離が遠いのが難点だが、あまり動かない。背景が空になるので、順光と逆光とでは、まだ的確に扱えないが露出補正が必要だ。
 D7000 は秒6コマの高速連写ができるので、飛ぶ鳥を撮るときには助かる。それと、AF の反応も早いように思う。この年末・年始になって、姿をよく見るようになったケリは、シロとクロの羽を広げて飛ぶ姿がきれいだ。この飛翔をきれいに撮りたかったが、今までまともな写真はない。今回は少しましな写真が撮れた。畑の落穂が狙いだろうか、カワラバトの大群がやってきて群れでついばんでいる。

カシラダカ;クリックすると大きな写真になります モズ;クリックすると大きな写真になります ケリの飛翔;クリックすると大きな写真になります> カワラバトの群;クリックすると大きな写真になります
カシラダカ:野々井(堺)
2012/1/7
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
ISO 2000 1/1000s F6.3
露出補正なし
トリミング
モズ:野々井(堺)
2012/1/7
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
ISO 200 1/1250s F6.3
露出補正なし
トリミング
ケリの飛翔:野々井(堺)
2012/1/7
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
ISO 500 1/1000s F6.3
露出補正なし
トリミング
カワラバトの群れ:野々井(堺)
2012/1/7
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
ISO 200 1/1000s F7.0
露出補正なし
メジロ;クリックすると大きな写真になります ハシビロガモ;クリックすると大きな写真になります マガモを追いかけるカルガモ;クリックすると大きな写真になります マガモ;クリックすると大きな写真になります
メジロ:堺西高校(堺)
2012/1/7
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
ISO 200 1/1000s F6.3
露出補正なし
トリミング
ハシビロガモ:尾美濃池(堺)
2012/1/7
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
ISO 200 1/1000s F7.1
露出補正なし
トリミング
ザリガニを咥えたマガモを追いかけるカルガモ:摺鉢池(堺)
2012/1/7
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
ISO 3200 1/1000s F6.3
露出補正なし
トリミング
マガモ:摺鉢池(堺)
2012/1/7
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
ISO 2000 1/1000s F6.3
露出補正なし
トリミング


詳細は、探鳥日誌(current)を参照してください。

2011年12月22日

隠居の探鳥ウォーク:くらがりに 黄色く小走る キセキレイ

 
 前から欲しいと思っていた Nikon D7000 を思い切って手に入れた。有効画素16.2メガピクセルはともかくとして、ISO100-6400 やアクティブDーライティング・39点AFシステムなど野鳥撮影に欲しい機能が充実している。D90 も十分に使い尽くしていないのにもったいないが、D90 には Nikkor18-200mm をつけていつでも持ち出せる体制にしておきたい気持ちもある。

 早速、Σ50-500mm をつけて、探鳥ウォークに出かけた。セッティングは、シャッター優先(1/800-1250s)・高速連写(1秒に6コマ)、ISO Auto である。2kgもあるレンズをつけているので、速いシャッター速度でないと手ぶれを起こす。それを高い ISO で補うという作戦である。レンズの明るさは、500mm(35mm換算750mm)では、最高F6.3 しかない。
 D7000 での初撮影は、街路樹に留まるヒヨドリであった。その時には気が付かなかったが、帰ってからパソコンで写真を見ると、端っこにカワラヒワが写っている。野鳥撮影には、機材よりも観察力が重要だ。

 二級河川の和田川と光明池から流れてくる甲斐田川暗渠の出口の合流点の上には泉北1号線という自動車道路と泉北高速が走っており、光が届かない。ここに、キセキレイがチョコチョコと動き回っていた。1/1250s で撮ったが、なんとか撮れている。ISO は 6400 であった。早速、新しい効力が働いたようだ。この時期、セキレイ類が元気である。この日も、近くでハクセキレイ・セグロセキレイが尾羽根を忙しく動かしていた。

 番犬が吠えてる建設資材置場の横で、鶏に似た鳥の鳴き声が聞こえる。近づいていくとキジがバタバタと飛び立った。草むらの中に姿を見失ったが、しばらく歩くと対岸の畑の土手を歩く姿があった。この近くでは、以前にも一度出会ったことがある。

 久しぶりに、庭代台公園に回ってみた。ここには、ハクセキレイ以外にはヒヨドリくらいしかいなかった。散歩やベンチでひなたぼっこをしている老人は多かったが。原山台の緑道から近畿大学附属堺病院あたりを経て和田川に戻る途中で、民家の物置の屋根に留まっているイソヒヨドリの♀を間近に見つけた。また、このあたりにイソヒヨドリが戻ってきているのかもしれない。

ヒヨドリとカワラヒワ;クリックすると大きな写真になりますキセキレイ;クリックすると大きな写真になりますハクセキレイ;クリックすると大きな写真になりますセグロセキレイ;クリックすると大きな写真になります
ヒヨドリとカワラヒワ:大森(堺)
2011/12/21
Nikon D7000
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO800 1/800s F11.0
トリミング
D7000 での初撮影
キセキレイ:和田川・檜尾(堺)
2011/12/21
Nikon D7000
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO6400 1/1250s F6.3
トリミング
ハクセキレイ:和田川・檜尾(堺)
2011/12/21
Nikon D7000
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO2500 1/800s F6.3
トリミング
セグロセキレイ:和田川・檜尾(堺)
2011/12/21
Nikon D7000
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO800 1/800s F9.0
トリミング
キジ;クリックすると大きな写真になりますヒヨドリ;クリックすると大きな写真になりますイソヒヨドリ♀;クリックすると大きな写真になりますイソシギ
キジ:美木多上(堺)
2011/12/21
Nikon D7000
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO800 1/800s F9.0
トリミング
ヒヨドリ:庭代台公園(堺)
2011/12/21
Nikon D7000
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO800 1/1000s F11.0
トリミング
イソヒヨドリ♀:檜尾(堺)
2011/12/21
Nikon D7000
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO800 1/1000s F6.3
イソシギ:和田川・檜尾(堺)
2011/12/21
Nikon D7000
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO800 1/1000s F11.0
トリミング

2011年7月16日

隠居の探鳥・蝶ウォーク:姫女菀 咲きて群れる モンキチョウ


 小暑と大暑の間、夏の土用である。今年は、梅雨明けが早かったからか、日差しは強いが日陰に入るとべとつくことはない。だが、熱中症に気を付けないといけない歳である。腰にペットボトル、首からタオルをぶら下げて、川の土手と田んぼの畦道を歩いた。

 昨日(7月14日)、ヨドバシカメラから、シグマ APO 50-500mm の望遠レンズが届いたので、早く試しみたいこともある。このレンズ、手持ちで撮影できる望遠としては最長のものであろう。重量は 2kg あるから確かに重たいが、シグマ APO 120-400mm に慣れているので前より少し重たいかなという感じである。OS(optical stablizer) がよく効くので、なんとか手持ちで撮影ができる。これをイチデジD90 に一本付けていると、最短 50cm の被写体から焦点が合うので、近くから遠くまで撮ることができるのが魅力で買ってしまった。

クマゼミ;クリックすると大きな写真になります 川の横のコナラの木立では、クマゼミの合唱が始まっている。今年はじめてである。セミの姿は、樹の幹に溶けこんでしまって見ることが難しい。

 ついこないだ植えたばかりの稲は、もう青々と茂ってきている。米というのはもっとも効率のいい作物なのかもしれない。葦原にぎょしぎょしぎょぎょしと啼いていたオオヨシキリはすっかり姿を潜めたが、ケリ・ヒバリは畦道を飛び回っている。ムクドリとスズメは元気だ。

 野草は、多くのところで姫女菀(ヒメジョオン)で咲いていて、蝶類が飛来してきている。眼を凝らすと畦道の草には、シジミチョウが青い翅を見せながらヒラヒラとしている。

 畑では自家消費かもしれないが、かぼちゃやなすが栽培されている。これらの花はきれいである。
泉北野々井の田んぼ;クリックすると大きな写真になりますかぼちゃの花;クリックすると大きな写真になりますかぼちゃの花;クリックすると大きな写真になりますなす:野々井;クリックすると大きな写真になります
泉北野々井の田んぼ
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 50mm
(35mm相当 75mm)
ISO200 1/1500s F4.5
かぼちゃの花:野々井
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 170mm
(35mm相当 255mm)
ISO320 1/1000s F5.6
かぼちゃの花:野々井
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/1000s F6.7
なす:野々井
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 170mm
(35mm相当 255mm)
ISO560 1/1000s F5.6


ハクセキレイ;クリックすると大きな写真になりますコサギ;クリックすると大きな写真になりますヒバリ;クリックすると大きな写真になりますムクドリ;クリックすると大きな写真になります
ハクセキレイ:野々井(堺)
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 460mm
(35mm相当 690mm)
ISO1600 1/1500s F6.3
トリミング
コサギ:野々井(堺)
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO560 1/1000s F6.3
トリミング
ヒバリ:野々井(堺)
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO280 1/1000s F6.3
トリミング
ムクドリ:野々井(堺)
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO1600 1/1000s F6.3
トリミング


ベニシジミ;クリックすると大きな写真になります姫女菀にモンキチョウ;クリックすると大きな写真になりますツバメシジミ;クリックすると大きな写真になりますナガサキアゲハ;クリックすると大きな写真になります
ベニシジミ:野々井(堺)
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO450 1/1500s F6.3
トリミング
モンキチョウ:野々井(堺)
花:姫女菀(ヒメジョオン)
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO400 1/1500s F6.3
トリミング
ツバメシジミ:野々井(堺)
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO1250 1/1000s F6.3
トリミング
ナガサキアゲハ:桃山台(堺)
2011/7/15
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 210mm
(35mm相当 315mm)
ISO3200 1/1000s F6.3
トリミング
(追記:2011/7/17)クロアゲハとしていた蝶は、Studio YAMAKO のオーナーが、ナガサキアゲハだと指摘してくれました。なかなか撮れない蝶だそうです。ビギナーズラックでしょうか。

2011年5月 2日

隠居の探鳥ウォーク:アカハラや 散りし桜の 公園に


 4月28日、サンデー毎日の隠居にはあまり関係ないが、勤めている人たちにはゴールデンウィークとなる前日である。風が少々強くて曇っているが、雨はふりそうにはない。水鳥はいなくなったので、泉北ニュータウンに隣接した畑や田んぼの畦道をゆっくりと散策した。

 畦道には、ヒメオドリコソウやカラスノエンドウに混じって、ムラサキサギゴケや大根の花などが咲いている。公園では、桜に代わってハナミズキが満開になってきた。
大根の花;クリックすると大きな写真になりますムラサキサギゴケ;クリックすると大きな写真になりますピンクのハナミズキ;クリックすると大きな写真になりますシロのハナミズキ;クリックすると大きな写真になります
大根の花:野々井(堺)ムラサキサギゴケ:野々井(堺)ピンクのハナミズキ:桃山台公園(堺)シロのハナミズキ:桃山台公園(堺)


 ムクドリやヒヨドリは相変わらず賑やかだ。さえずりから言えば、ケリの甲高い声がひときわ目立つようになってきた。雛を飼育中なのだろうか。ケリは一夫一妻だそうである。そういえば、二羽で行動していることが多い。
 溜池の水鳥が少なくなるに連れて、公園での樹木に留まってさえずる小鳥が増えてきたような気がする。カワラヒワは、スズメのように群れているわけではないが、あちこちで見かけるようになった。
 公園の植え込みに、シロハラに似た体型の鳥が餌を探していた。撮った写真を確認するとシロハラのように腹部は白くなくやや紅っぽい。ネットでサーチしてみると、どうやらアカハラのようだ。初めての観察である。
 シジュウカラが公園の遊具の隙間にさかんに首をつっこんでいた。虫でも探しているのだろうか。スズメのように巣を作るには、狭すぎる。

ケリの飛翔;クリックすると大きな写真になりますカワラヒワ;クリックすると大きな写真になりますアカハラ;クリックすると大きな写真になりますシジュウカラ;クリックすると大きな写真になります
ケリの飛翔:野々井(堺)
2011/4/28
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO250 1/1000s F5.6
トリミング
カワラヒワ:桃山台公園(堺)
2011/4/28
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/1000s F6.7
トリミング
アカハラ:桃山台公園(堺)
2011/4/28
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO3200 1/1000s F5.6
トリミング
シジュウカラ:桃山台公園(堺)
2011/4/28
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO450 1/1000s F5.6
トリミング


  

2011年4月20日

隠居の探鳥ウォーク:ツメクサに ジャノメチョウの 戯れり


 4月17日(日曜日)快晴となった。サンデー毎日なので曜日はあまり気にしていないが、桜見のシーズンである。花見で人出の多いところには、野鳥も来ないので桜があまり咲いていないところを歩いてみることにした。

 桜は咲いていないが、畑の畦道にはいろいろな野草が咲いている。ヒメオドリコソウ・カラスノエンドウ・ホトケノザなどに混じって、キンポウゲ(ウマノアシガタ)レンゲも咲き出した。蝶も種類が増えてきた。シロツメクサヒメウラナミジャノメ(yamakoさんに教えてもらった)が飛び回っていた。
 御世辞にも綺麗とは言えない二級河川の和田川に、なぜだか鯉がたくさん繁殖している。誰も捕ったりしないから増えているのかもしれない。
キンポウゲ(ウマノアシガタ);クリックすると大きな写真になりますレンゲ(ゲンゲ);クリックすると大きな写真になりますヒメウラナミジャノメ;クリックすると大きな写真になります=
キンポウゲ(ウマノアシガタ):美木多上(堺)レンゲ(ゲンゲ):美木多上(堺)ヒメウラナミジャノメ:美木多上(堺)鯉:和田川:美木多上(堺)


 見られる鳥の種類も、ずいぶん変わってきた。ヒヨドリ・ムクドリは相変わらず元気に飛び回っている。ウグイスのさえずりがアチラコチラで聞こえ出した。庭代台公園では、少年野球の練習をしているすぐ横のクスノキに間近で鳴いているのを見つけた。ウグイスをこのように見られるのは珍しい。だが、この日、カメラの設定がなんの拍子でかシャッターが 1/125s に固定してしまっているのを見逃していた。シグマAPO 120-400mm の重いレンズでは手ぶれを起こしてしまい、ピントのあった写真が撮れなかった。
 レンズを通してみると、口の横から長いヒゲがあるように見える鳥がいた。新種かと思って、かなりの枚数を撮ってみたが、PC 上で確認するとカワラヒワが、巣作りだろうか枯れ草を咥えているのだった。これも、手ぶれを起こしている。

 
アオジ;クリックすると大きな写真になりますカワラヒワ;クリックすると大きな写真になりますウグイス;クリックすると大きな写真になりますカワラヒワ;クリックすると大きな写真になります
アオジ:檜尾(堺)
2011/4/17
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/125s F9.5
トリミング
カワラヒワ:檜尾(堺)
2011/4/17
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO320 1/125s F5.6
トリミング
ウグイス:庭代台公園(堺)
2011/4/17
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/125s F9.5
トリミング
カワラヒワ:原山台(堺)
2011/4/17
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/125s F16.0
トリミング


2011年3月25日

隠居の探鳥ウォーク:哀しみの 大津波にも 初燕


 関東・東北では、大震災で大変なことになっているが、大阪近辺では高層ビルが揺れ、少し被害が出た程度で、平穏な日々になっている。
 TV を見ていると心が痛むが、古希になる老人ではボランティアをできるわけではなく、些少の義援金ぐらいしか手助けになることを思いつかない。

レンギョウとユキヤナギ;クリックすると大きな写真になります TV を見続けると気がめいるばかりなので、散策に出かけた。地震騒動で、春分の日はだいぶ前に過ぎてしまった。桜の蕾は大きく膨らんでいるが、まだ開花はない。だが、泉北ニュータウンの歩道際にたくさん植えられているレンギョウとユキヤナギは、黄色と白のコントラストで満開である。畑では、エンドウが白い花をつけている。住宅の庭の白木蓮も満開で、どちらの花にもヒヨドリが群がっていた。
 ヘラブナの養殖池横の畑の上空を、残念ながら撮影はできなかったが、ツバメが2羽、飛び交っていた。先日のNHK番組【プレミアム8<自然> ワイルドライフ「したたかな隣人 スズメ・ツバメ」】によると、どうやら飛びながら、空中の虫をキャッチしているようだ。ツバメは夏鳥。野鳥の世界は、そろそろ衣替えの季節である。

 アオジは、まだ北には帰らずとどまっている。筆池にたくさんいたキンクロハジロの姿が見えない。昨春の探鳥日誌では 4月にもいたようだから、ヘラブナの養殖業者がカワウ避けの網を手入れしていたためかもしれない。野鳥は、人の気配には敏感である。割合平気なのは、ムクドリ・スズメ・カラス・ヒヨドリといったところである。住宅に近接した小さな摺鉢池には、ハシビロガモが 60羽も集まっていた。北へ帰る準備をしているのだろうか。近辺では、この池しか見当たらない田辺池のヒドリガモは、数が少なくなった。:探鳥日誌3月25日参照

カワウ;クリックすると大きな写真になりますイカル;クリックすると大きな写真になりますコガモ;クリックすると大きな写真になりますジョウビタキ;クリックすると大きな写真になります
カワウ:大森(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO500 1/750s F5.6
トリミング
イカル:野々井(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/750s F9.5
トリミング
コガモ:野々井(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO400 1/750s F5.6
トリミング
ジョウビタキ:カナリア公園(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1250 1/750s F5.6
トリミング
ハシビロガモ;クリックすると大きな写真になりますエンドウの花に群れるヒヨドリ;クリックすると大きな写真になります白木蓮に群れるヒヨドリ;クリックすると大きな写真になりますお隣りの紅梅にメジロ;クリックすると大きな写真になります
ハシビロガモ:摺鉢池(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO560 1/750s F5.6
トリミング
エンドウの花に群れるヒヨドリ:三木閉(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1000 1/750s F5.6
トリミング
白木蓮に群れるヒヨドリ:桃山台(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO250 1/750s F5.6
トリミング
お隣りの紅梅にメジロ:桃山台(堺)
3/14/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1800 1/750s F5.6
トリミング

2011年3月11日

隠居のパソコン備忘録:Google フォト スクリーンセーバーを設定する

 パソコンをしばらく使用していない間、画面を黒くしたり、簡単なアニメーションを表示するスクリーンセーバがある。表示されている文字などや画像がCRTディスプレイに焼きつくのを防止するためのものだが、最近はCRTディスプレイの性能向上や、仕様上焼きつきが発生しない液晶ディスプレイの登場などでその意味は薄れているらしい。私は、古くからのCRTディスプレイをまだつかっているので、10分間使用しないでいると画面が黒くなるように設定していた。

 最近になって、Windows の画面しか設定できないが、Google のPicasa に、【Google フォト スクリーンセーバー】というサービスが、ディスクトップの背景画像を選んでいるときにあることを知った。
 Picasa を使って、ディスクトップの背景画像を変更するには、Picasa のライブラリー表示モードでディスクトップ画面にしたい画像を選択して、メニューバー【作成】⇒【ディスクトップに設定】を選択すれば良い。

 同じように Picasa でフォト スクリーンセーバーを設定することが分かったので、手順を忘れないように記録しておきたい。
  1. メニューバーの【ツール】をクリックすると【スクリーンセーバーを設定】という項目がある。これをクリックすると、ディスクトップ画面で右クリックして【プロパティ】⇒【スクリーンセーバー】タブをクリックしたときと同じ画面となる。
  2. 出てくる画面の【スクリーンセーバー】セレクトボックスに、【Google フォト スクリーンセーバー】が選択されていることを確認して、右横の【設定】ボタンをクリックすると詳細な項目を設定する画面が現れる。
  3. 【写真の表示元】という項目には、【Picasa】【ウェブアルバム】【パソコン上の特定フォルダー】【公開サイトの写真】があり、いずれかを選択することができる。
    • 【Picasa】の項目は、Picasa でスクリーンセーバー・フォルダーに集めている写真を表示するときに使う。
    • 【ウェブアルバム】では、Picasa で作成しているウェブアルバムの写真を表示するときに使う。
    • 【パソコン上の特定フォルダー】では、指定したフォルダーにある写真を表示してくれる。私は、ブログに掲載する写真を集めたフォルダーがあるので、これを指定している。
    • 【公開サイトの写真】では、ネット上に公開されているサイトの写真を表示できるようだ。
  4. 同じポップアップ画面で、【視覚効果】と表示されたセレクトボックスでスライドショー的に出てくる写真の出し方を選ぶことができる。一つずつ試すことができるので、気に入った表示方法を選択すれば良い。また、その下にあるスライドバーで、表示間隔を0.1 秒から 9.6 秒までに設定することができる。
  5. Picasa で表示する写真に説明を加えておれば写真を表示するときに、【説明を表示】をチェックしておけば、説明が画面の下部に表示される。


モニターが液晶でも、このスクリーンセーバーを使えば好きな写真のスライドショーが出てくるので楽しいのでないかと思う。

 

2011年2月12日

隠居の探鳥ウォーク:積雪後の泉北栂地区


 インフルエンザではなかったものの風邪を引いたりして、探鳥ウォークが出来ていなかった。2月11日、大阪南部にしては珍しく夜明け前から雪が降り続け、昼頃には5cmほどの積雪となった。風邪もほぼ治ってきたし、雪もやんだので、探鳥ウォークに出かけることにした。積雪の中で、鳥たちがどのように過ごしているのかも興味があった。

 これだけの積雪は、40年もの間 泉北ニュータウンに住んできたが初めてである。川堤の細い道に積もった雪をトレッキングシューズで足跡をつけながら、根元あたりが雪で白くなっている川床の葦の茂みに眼を凝らすと、たくさんのアオジが飛び交っている。畑のそばの小さな葦原では、ホオジロも飛び交っている。いつも警戒深いアオジが、5mくらいに近づいても雪の下にある草を啄むのに夢中になっていた。
 川堤から離れて真っ白になっている畑の道を踏んでいくと、ヒバリのさえずりが聞こえたような気がした。雪が積もった畑のうねで、スズメ大の鳥が動いていた。撮った写真を確認すると、どうやらヒバリの雌に見える。もう飛んできているのだろうか。
 小さな木の枝にスズメが羽を膨らませてすずなりになっていた。この積雪では、餌が見つからないのだろう。いつも多いヒヨドリ・ムクドリ・ツグミといった鳥の姿があまりない。

 帰りに、いつも行く田辺池では、ヒドリガモが群れていた。水鳥は元気だ。東谷池で、マガモに近づこうと池畔を歩くとカワセミの留っているのが目に飛び込んだ。カメラを向けるまもなく飛び去っていった。
イソシギとハクセキレイ;クリックすると大きな写真になりますホオジロ;クリックすると大きな写真になりますアオジ;クリックすると大きな写真になりますスズメ;クリックすると大きな写真になります
イソシギとハクセキレイ:野々井(堺)
2/11/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1100 1/800s F5.6
トリミング
ホオジロ:野々井(堺)
2/11/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F10.0
トリミング
アオジ:野々井(堺)
2/11/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F6.3
トリミング
スズメ:野々井(堺)
2/11/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1100 1/800s F5.6
トリミング
ヒバリ;クリックすると大きな写真になりますハクセキレイ;クリックすると大きな写真になりますカワウ;クリックすると大きな写真になりますマガモ;クリックすると大きな写真になります
ヒバリ:野々井(堺)
2/11/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F9.0
トリミング
ハクセキレイ:野々井(堺)
2/11/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F9.0
トリミング
カワウ:東谷池(堺)
2/11/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO2000 1/800s F5.6
トリミング
マガモ:東谷池(堺)
2/11/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO2200 1/800s F5.6
トリミング


 

2011年2月 6日

隠居の探鳥ウォーク:立春の鉢ヶ峯


 2月4日立春、快晴である。気象予報では、暖かくなるという。久しぶりに、鉢ヶ峯に車を走らせた。
 車から降りると、いきなりヒバリのさえずりが耳に飛び込んだ。稲株を掘り返してある田んぼに眼をこらしてみたが、見つけることができなかった。もう少し鳥の姿を期待したが、案外少なかった。
 この場所でも、ツグミをアチラコチラで観察することができた。あとは、アオジとホオジロもかなりの数を観察できた。車に戻ろうとしていると、双眼鏡を胸からぶら下げ、カメラが入っていると思われるリュックを背負って、自転車をこいでくる熟年と出会った。この場所は、野鳥観察の人が多い。

 帰りに公園墓地近くの法道寺の2つの小さな池に立ち寄った。カワセミ期待であるが、マガモが水浴びをしているのしか観察できなかった。
 
ツグミ;クリックすると大きな写真になりますホオジロ;クリックすると大きな写真になりますアオジ;クリックすると大きな写真になりますマガモ;クリックすると大きな写真になります
ツグミ:鉢ヶ峯(堺)
2/4/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO450 1/800s F5.6
トリミング
ホオジロ:鉢ヶ峯(堺)
2/4/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F5.6
トリミング
アオジ:鉢ヶ峯(堺)
2/4/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F6.3
トリミング
マガモ:法道寺(堺)
2/4/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO800 1/800s F5.6
トリミング


2011年2月 4日

隠居の探鳥ウォーク:泉北ニュータウンのホオジロ類4種とオオタカ


 2月になった。いつもの泉北ニュータウン栂地区北部コースを歩くことにした。【参照:探鳥日誌
 出だしの大森・野々井あたりには、ホオジロ類が和田川や堤下の葦に飛び交っては茂みに姿を隠す。スズメ大のこれらの鳥は、すぐには見分けがつかない。アオジは腹部が緑っぽいのでファインダーで見分けがつくが、ホオジロ雌・ホオアカ・カシラダカは、すぐには分からない。自宅に帰って、PCの画面で確認することになる。それでも、あやふやな場合は、【野鳥識別掲示板】に助けを求める。先日、自分の思っている識別で投稿してみると、間違いないと教えてもらった。少しは、学習が出来ているらしい。

 野々井地区を離れようとして、いつもヒヨドリがたくさん留っている樹木を見上げると、ハシブトガラスよりは大きな鳥が留まっていた。双眼鏡より先に、望遠を向けた。2枚だけのシャッターで逃げられた。自宅に帰って確認すると、カメラを睨んでいる眼の眉斑あたりに特徴があり、オオタカらしい。初めて観察する鳥は、まったく自信がない。これも、【野鳥識別掲示板】に助けを求めるとオコジョさんというかたから、以下のお墨付きをいただいた。
 僕は、オオタカのメスだと思います。
しっかりと太い眉斑の感じ、眉の下の濃い部分の感じがオオタカっぽいです。
ハイタカの顔の黒っぽい部分は、怪傑ゾロの覆面のような印象があります(漠然とした表現で申し訳ありません)。
メスだと思ったのは、がっちりした体つきと、背中の褐色味が強いことからです。オスは、もう少し青灰色味が強く、褐色味はありません。
また、大きさですが、ハイタカはハシブトガラスよりもかなり小さく見えます。
オオタカは、野生生物保護センターでだいぶ見慣れていたので、間違いないと思います。

 こんな住宅地のすぐそばに、タカ目の鳥がいるとは驚きである。まあ、獲物はたくさんいるから不思議ではないのかもしれない。泉北ニュータウンのはずれにある鉢ケ峯には、生息していると聞いたことがある。この地区は、今開発に揺れている。

 帰り道、自宅近くのすぐ近くにある地元の小さな墓地回りに植わっている植栽に、シロハラとキジバトが落ち葉をひっくり返して餌を探していた。キジバトもこのようにしてみると結構きれいな鳥である。
アオジ;クリックすると大きな写真になりますホオジロの雌;クリックすると大きな写真になりますホオアカ;クリックすると大きな写真になりますカシラダカ;クリックすると大きな写真になります
アオジ:大森(堺)
2/2/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1100 1/800s F5.6
トリミング
ホオジロの雌:野々井(堺)
2/2/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1250 1/800s F5.6
トリミング
ホオアカ:野々井(堺)
2/2/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1400 1/800s F5.6
トリミング
カシラダカ:野々井(堺)
2/2/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO400 1/800s F5.6
トリミング
ホオジロ雄;クリックすると大きな写真になりますオオタカ;クリックすると大きな写真になりますシロハラ;クリックすると大きな写真になりますキジバト;クリックすると大きな写真になります
ホオジロ雄:野々井(堺)
2/2/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F8.0
トリミング
オオタカ:野々井(堺)
2/2/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1000 1/800s F5.6
トリミング
シロハラ:桃山台(堺)
2/2/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO2000 1/800s F5.6
トリミング
キジバト:桃山台(堺)
2/2/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO2000 1/800s F5.6
トリミング


2011年2月 1日

隠居の探鳥ウォーク:タシギ・ホオアカに遭遇


 今年の冬は寒い。山陰地方は大雪警報がでたりしているが、大阪南部は雨もふらない。典型的な冬型気圧配置になっている。
 1月28日、例によって完全防寒着で探鳥ウォークに出かけた。泉北ニュータウンの栂地区のお決まり北部コースである。
 近くの二級河川和田川・大森あたりで、犬を散歩させていた同年輩の男性に声をかけられた。「鳥ですか?このあたりで、カワセミを見ましたよ。」 どうも、野鳥の写真を撮る人間は、カワセミ狙いと思われているらしい。でも、私はそのあたりで見かけたことはないので、これからは注意することにしよう。

 いつも鳥の姿が多い、野々井地区を和田川沿いに歩くと、川の中の葦の茂みをスズメ大の飛んでは茂みに姿を隠す。アオジは確認できたが、ホオジロと思って撮った鳥は、液晶モニタでの確認は細かいところまでは分からない。自宅で確認すると、ホオアカであった。ホオアカは、昨年4月に狭山池で一度撮っている。それ以来の遭遇である。
 それと同じ場所近くで、ムクドリ大の鳥が川面すれすれに10mほど飛んでは、葦の根本あたりに留る。近づくと嘴の長い鳥が、じっとしていて動かない。堤の上からでは、頭と背中しか見えないので少し動いて欲しかったが、動かない。これも自宅で確認するとタシギである。小宮さんの「日本の野鳥」には、
人が近づくと、じっと動かないが、もっと近づくとジェッとないて飛び立つ
とある。3mほどの堤の上からだから、もっと近づけなかったが、確かに動かない。

 この川の横は、田んぼとか畑作がされているが、相変わらずムクドリが多いし、ドバトも群れをつくっている。ツグミもあちこちで動いている。そんななかで、羽に白い斑点があるゴイサギの幼鳥が、用水路の縁に留まって、後ろ姿を見せたまま近づいても動かない。もっと近づくと、慌てて飛び去っていった。これは、単に眠っていただけなのかもしれない。

 その横の葦の茂みでジャッジャッと地鳴きするメジロ大の鳥が動き回っている。茂みの根本の方に隠れて姿を見せずに動きまわる。まことに写真が撮り難い。ウグイスのように思われるが、自信はない。例によって、【野鳥識別掲示板】にあまりいい写真ではないが、投稿して問うてみると、掲示板の管理者と思う 向山 三恵さんから ウグイスの雌だろうという教示をいただいた。鳥の世界は、雌は地味でおとなしい。人間の世界とは違うのだ。

 最近になって、メジロの活発になってきた。桜など新芽が出始めている木の枝で動き回っている。あまり姿は見られないが、シメも同じように桜の花の芽を求めてきたのだろうか。
 
バン;クリックすると大きな写真になりますホオアカ;クリックすると大きな写真になりますタシギ;クリックすると大きな写真になりますゴイサギ幼鳥;クリックすると大きな写真になります
バン:野々井・和田川(堺)
1/28/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO3200 1/1000s F5.6
トリミング
ホオアカ:野々井・和田川(堺)
1/28/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1100 1/1000s F5.6
トリミング
タシギ:野々井・和田川(堺)
1/28/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO3200 1/1000s F5.6
トリミング
ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ):野々井・和田川(堺)
1/28/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO2000 1/1000s F5.6
ウグイス雌;クリックすると大きな写真になりますツグミ;クリックすると大きな写真になりますメジロ;クリックすると大きな写真になりますシメ;クリックすると大きな写真になります
ウグイス雌:野々井(堺)
1/28/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO900 1/1000s F5.6
トリミング
ツグミ:野々井(堺)
1/28/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1100 1/1000s F5.6
トリミング
メジロ:三木閉(堺)
1/28/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO720 1/1000s F5.6
トリミング
シメ:堺西高校(堺)
1/28/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO450 1/1000s F5.6
トリミング


 1月最後の日、もっと寒くなった。体感温度(Wind Chill)は、氷点下である。だが、このような日ほど、鳥の姿が多い。和田川沿いを南部に歩くコースを歩いた。ニュータウン内の公園(庭代台公園)に回るつもりであったが、道を間違えて光明池地区に出てしまった。間違って、光明池地区城山台にある大池にでたので、新しい鳥と期待したが、鳥の姿は少なった。

 この日も、イソヒヨドリの雄を見つけた。この鳥は、動きは緩やかで結構シャッターを押させてくれる。10日ぶりくらいに観察したシロハラも、シャッターチャンスをくれる鳥である。それに比べて、イソシギはその体型に似ず敏感である。

イソヒヨドリ;クリックすると大きな写真になりますカルガモと鯉;クリックすると大きな写真になりますイソシギ;クリックすると大きな写真になりますカワラヒワ;クリックすると大きな写真になります
イソヒヨドリ:檜尾・和田川(堺)
1/31/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO560 1/1000s F5.6
トリミング
カルガモと鯉:美木多上・和田川(堺)
1/31/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO2000 1/1000s F5.6
トリミング
イソシギ:檜尾・和田川:檜尾・和田川(堺)
1/31/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO2800 1/1000s F5.6
トリミング
カワラヒワ:檜尾・和田川:檜尾・和田川(堺)
1/31/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1600 1/1000s F5.6
トリミング
ホオジロ;クリックすると大きな写真になりますシロハラ;クリックすると大きな写真になりますアオジ;クリックすると大きな写真になりますシメ;クリックすると大きな写真になります
ホオジロ:美木多上・和田川(堺)
1/31/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1800 1/1000s F5.6
トリミング
シロハラ:美木多上・和田川(堺)
1/31/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1100 1/1000s F5.6
トリミング
アオジ:美木多上・和田川(堺)
1/31/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1400 1/1000s F5.6
トリミング
シメ:桃山台(堺)
1/31/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO720 1/1000s F5.6
トリミング

2011年1月27日

隠居の探鳥ウォーク:真冬の大阪狭山池


 1月23日日曜日、快晴である。日曜日には孫の世話からも解放される。家内が珍しく、狭山池でも散歩しようかというので、車を走らせることにした。
 快晴とはいえ大寒すぎの今の時節、風は冷たいが、日曜日とあって池の西北部にある無料の駐車場はいっぱいである。15分ほど待つと、出て行く車があり駐めることができた。
 堤をたくさんの人が犬を散歩させたり、ジョギングしたりしているこの池の周囲は約4kmである。早くからの順光を求めて、池面に眼を凝らしながら時計回りに歩いてみた。

 まず目に入ったのは、昨年4月に花見に来たときにもいたオオバンである。この水鳥は嘴が白いので、嘴が赤いバンとはすぐに見分けがつく。オオバンの方が文字通り大きいのだが。バンも何羽か見かけたが、オオバンは数多くいる。
 たくさんのカイツブリが、沖合で潜水を繰り返している。そのなかで、見たことのない水鳥が姿をあらわした。急いで、シャッターを切ったが、すぐに潜水してしまった。かろうじて1枚残っていた写真を図鑑やネットで確認してみると、カンムリカイツブリの冬羽のようである。
 その場で見分けのつかないカモもいる。このようなときは、できるだけ色々な角度から写真を撮って、家に帰って確認する。毎日の探鳥ウォークでは見かけないオカヨシガモも、その一種である。

 池の南端の方には、葦の茂みが残してある。ここでは、モズ・ホオジロが観察できた。モズは、比較的長く同じところに留まってくれるが、ホオジロは動きが早い。
 池の堤の草地部分には、スズメが多いが、そのそばをツグミがホッピングしている。ケリも黄色い長い脚で歩きまわり、ミミズをついばんでいた。
オオバン;クリックすると大きな写真になりますカンムリカイツブリ;クリックすると大きな写真になりますカイツブリ;クリックすると大きな写真になりますオカヨシガモ;クリックすると大きな写真になります
オオバン:大阪狭山池
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO720 1/1000s F5.6
トリミング
カンムリカイツブリ:大阪狭山池
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO220 1/1000s F5.6
トリミング
カイツブリ:大阪狭山池
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO500 1/1000s F5.6
トリミング
オカヨシガモ:大阪狭山池
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO250 1/1000s F5.6
トリミング
モズ;クリックすると大きな写真になりますホオジロ;クリックすると大きな写真になりますツグミ;クリックすると大きな写真になりますケリ;クリックすると大きな写真になります
モズ:大阪狭山池
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO320 1/1000s F5.6
トリミング
ホオジロ:大阪狭山池
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO220 1/1000s F5.6
トリミング
ツグミ:大阪狭山池
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO220 1/1000s F5.6
トリミング
ケリ:大阪狭山池
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO220 1/1000s F5.6
トリミング


2011年1月26日

隠居の探鳥ウォーク:大寒すぎにイソヒヨドリに遭遇


 今年2011年の大寒は、1月20日である。次の節季立春までは、寒い日が続くと言われている。
 だが、この時期は、野鳥の姿は多くなるようである。この泉北ニュータウンでも、2日に1回くらいの探鳥ウォークにでるたびに、新しい野鳥と出会う。

 野鳥日誌を見ていただいてもわかるように、1月21日朝、二級河川和田川を南に向かって、泉北ニュータウンの栂地区南部を探鳥ウォークをした。泉北高速鉄道の高架を超えたあたりで、幅10mくらいの川の対岸の冊に、腹が煉瓦色のムクドリ大の鳥が留まった。動きは、緩やかである。図鑑で何度か見たことのあるような鳥である。撮った写真をいつも参考にしている【絵解きで野鳥が識別でき本】や小宮輝之さんの【日本の野鳥】とネットでサーチしてみるとイソヒヨドリ♂に違いない。2008年の11月に、山陰海岸をドライブしたとき撮った写真が1枚ある。確か、NikonD70 に TAMRON28-300mm をつけて撮った写真だ。それ以来の遭遇である。

 庭代台公園に回ってみるとカワラヒワの群れが、公園内の樹木の実をついばんでいた。
 先日アトリの群れに出会った西松尾池には鳥の姿は少なったが、池西端の雑草地で先日にも見かけた掃除をしているシニアがいた。何か植物の群落でもあるのかと尋ねたら、誰かが植えたと思われる菖蒲の群落があり、その周りの雑草をとっているのだという。退職後にそのような生活をされている方もおられるのだ。当方は、あまり人の役に立たない好き勝手なことをして暮らしているのだが。林住期には、人それぞれ何かに夢中になれる生き方をすればいいんだと思う。

 泉北高速鉄道の栂・美木多駅すぐ南側には、野鳥の森といってちょっとした林が残してあるが、ここがいつも鳥の姿が少ない。林だけ残したって、野鳥が集まるというものではない。
 いつも探鳥ウォークの最後に訪れる東谷池のいつも通らない東畔を歩くと、シジュウカラ・メジロ・コゲラ・シロハラなどの小鳥たちが賑やかだった。
 
ツグミ;クリックすると大きな写真になりますアオジ;クリックすると大きな写真になりますコガモの飛翔;クリックすると大きな写真になりますモズ;クリックすると大きな写真になります
ツグミの飛翔:檜尾・和田川(堺)
1/21/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO3200 1/800s F5.6
トリミング
アオジ:檜尾・和田川(堺)
1/21/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1100 1/800s F5.6
トリミング
コガモの飛翔:檜尾・和田川(堺)
1/21/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO2200 1/800s F5.6
トリミング
モズ:檜尾・和田川(堺)
1/21/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1400 1/800s F5.6
トリミング
イソヒヨドリ;クリックすると大きな写真になりますカワラヒワ;クリックすると大きな写真になりますコゲラ;クリックすると大きな写真になりますシロハラ;クリックすると大きな写真になります
イソヒヨドリ♂:檜尾・和田川(堺)
1/21/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO500 1/800s F5.6
トリミング
カワラヒワ:庭代台公園(堺)
1/21/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO400 1/800s F5.6
トリミング
コゲラ:東谷池(堺)
1/21/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1250 1/800s F5.6
トリミング
シロハラ:東谷池(堺)
1/21/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO450 1/800s F5.6
トリミング


 1月23日日曜日、快晴となった。10時半頃から、狭山池へ行く予定をしたので、いつもの探鳥ウォークを早めに切り上げた。だが、この日も鳥の姿は多かった。
 すぐ近くの大森地区では、カワラヒワが群れで樹木の実を啄み、何羽かのアオジが姿を現しては葦の茂みに飛び込んでいく。そんななか、ジョウビタキのオスが姿を現した。この鳥は、いつも単独行動である。

 野々井の畑地に足を進めると、葦の茂みでカシラダカが飛び回っていた。ケリも稲株が残る田んぼで餌を探していた。ツグミの姿もアチラコチラに現れた。
 いつものコースをショートカットして、田辺池に回ると、ヒドリガモなどが群れる池面にのびた枝に青い鳥が止まっている。カワセミである。NikonD90+Σ120-400mm では少しつらいが、超トリミングするとなんとか写真になった。いつも現れるなら、デジスコでもセットするのだが。
 
ジョウビタキ;クリックすると大きな写真になりますカシラダカ;クリックすると大きな写真になりますケリ;クリックすると大きな写真になりますカワセミ;クリックすると大きな写真になります
さえずるジョウビタキ:大森(堺)
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1100 1/800s F5.6
トリミング
カシラダカ:野々井(堺)
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO400 1/800s F5.6
トリミング
ケリ:野々井(堺)
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F6.3
トリミング
カワセミ:田辺池(堺)
1/23/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO800 1/800s F5.6
トリミング


   
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