隠居の散策:冬鳥がやってきた
12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。
2022年12月10日
12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。
2021年12月18日
2005年にブログを始めて以来(2015年以来)では、最初と思うが、二級河川の和田川で「マガモ」を観察した。気候変動によって、和田川での食性が変化しているのだろうか。いつものように、川床に、雑草が生えているだけなのだが。
和田川には、コガモが多い。エクリプスだったオスは、完全に繁殖羽になり、メスに盛んにアピールしているようだった。動きが面白いので、動画で撮ってみることにした。
オスは完全に繁殖羽になりメスを追っかけている。
動画を再生するにはvideoタグをサポートしたブラウザが必要です。
2021年12月 7日
のんびりと時を過ごしている間に、師走になった。コロナ禍には関係なく、いつもの冬鳥がこのシーズンも、半郊外・半住宅地的な泉北ニュータウンにもやってきた。
2021年10月26日
10月23日、天気もいいので、カメラをぶら下げて近所をぶらりとした。
コガモはどうしているだろうと和田川沿いを歩く。まだ、エクリプスのままで、生殖羽になったものはいない。川の水草を盛んにつついている。カルガモも集団で餌を探している。
魚はいないと思っていた【大方池】(西原公園)には、最近太公望が増えている。ちょうど、大きな鮒を釣り上げているのと出っくわした。誰かが放流したのが、大きくなったのかもしれない。
2021/10/23 和田川(堺市) コガモ採餌 エクリプスと思われるコガモが採餌していた。【食性は植物食で、河川や湖沼などの水面から届く範囲の藻や水草などを食べる。】とWikipedia にはある。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225mm) 1/500 F6.3 ISO:400 |
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2021/10/23 和田川(堺市) カルガモ 留鳥になっているが、夏場にはあまり見かけない。寒くなって北から降りてくるらしい。雌雄の区分が、むつかしい。【食性は主に植物食で植物の葉や種子などを食べるが、昆虫なども食べる】とWikipedia にはある。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225mm) 1/500 F6.3 ISO:400 |
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2021/10/23 檜尾(堺市) 房状雲? 空を見上げると、秋らしい雲が広がっていた。【雲のカタログ】という図鑑を見ると、房状雲というのが最も近い名前に思われた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52mm) 1/500 F13 ISO:100 |
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2021/10/23 檜尾(堺市) 千日紅 田んぼわきの小さな畑に、花だけを栽培されている。千日紅は我が家の庭にも咲いているが、かたまって咲いているのもいいものだ。 図鑑花の名前によれば、原産地は熱帯アフリカとなっている。この図鑑は、ずいぶん古いが、園芸種が多く載っているので助かっている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/500 F6.3 ISO:320 |
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2021/10/23 檜尾(堺市) マリーゴールド 千日紅の隣には、マリーゴールドが植栽されていた。どちらも日持ちのする花だから、家庭用かもしれない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240mm) 1/500 F6.3 ISO:640 |
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2021/10/23 大方池(西原公園)(堺市) 鮒が釣れた たまには釣れるようだ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112mm) 1/500 F5.6 ISO:1250 |
2018年11月26日
11月の下旬になって、ちょこちょこと歩いては、ちょこちょこと写真をとったりした。ブログのトラブルに気をとられている間に、毎年のスピードとは少し異なるようだが季節は確実に深まっているようだ。
彼岸花のときには、歩くことのなかった野々井地区をぶらついてみた。
2017年9月 4日
8月の終わりになって、朝夕がやっと涼しくなった。28日には、自宅から南の方を歩いたので、30日には北の方へ歩いてみることにした。北の野々井地区には田んぼや畑、小さな溜池がある。
先日、観察した和田川のヒシモドキは、更に繁茂していて、10mほどの川幅いっぱいに広がっていた。よく見ると、小さな花も咲いている。また、野々井の西性寺の裏にある小さな溜池荒池には、今まで数株しか観察しなかったガガブタが、スイレンと池面積の半々を分けていた。
畑の中の木立では、セミの鳴き声はツクツクボウシに変わっていた。秋は確実に近づいている。
2017/8/30 和田川(堺市) ヒシモドキの花 ヒシモドキは、和田川の川幅いっぱいに繁茂していた。よく見ると小さな花をつけている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/350s f/6.7 ISO1600) EV 0 |
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2017/8/30 大森(堺市) タカサブロウ(高三郎) 変わった名前だが、由来はわからないという。初めて観察した。 堺いきもの情報館に投稿 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO1250) EV 0 |
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2017/8/30 大森(堺市) アゲハ アカメガシワの葉に、ゆるやかな動きで留まった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO2600) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) ユウゲショウ(夕化粧) 和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られる。オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ぶこともある。と Wikipedia にはある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 250.0mm TV( 1/500s f/8.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 和田川(堺市) クサシギ? イソシギとの区分が難しいが、いつも見ているイソシギより少し大きいと思われる。また、判定できるほど、写真がせんめいでないのが残念である。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm digital-zoomX2 crop TV( 1/500s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) シオカラトンボ アキアカネも飛んでいるが、なかなか留まってくれない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/500s f/8.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) スベリヒユ 写真の撮り方が悪かったので、花弁がたくさんに見えた。多弁・黄色い花でサーチしてみたがヒットしない。いつもの「この花の名は?掲示板」で教えを乞うと即座にスベリヒユとの回答があった。再度、ネットをサーチしてみると、この花は5弁花なのである。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 100.0mm TV( 1/750s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) ヤマトシジミ 少しだけ翅を広げてくれた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/750s f/11.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) オオチャバネセセリ ヤブガラシの花で吸蜜。手入れの行き届いた公園では、この雑草は刈り取られているが、蝶がよく来る花だ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO1600) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) ナガコガネグモ 雑草に蜘蛛の巣を広げて、シオカラトンボを捕まえていた。これから食するのだろうか。 堺いきもの情報館に投稿 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 150.0mm TV( 1/750s f/6.7 ISO800) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) コヒルガオ? アメリカアサガオ(青)と同じ場所に、同じ形をした白いアサガオが咲いていた。ボタニックガーデンのヒルガオ科の植物検索では、どうやらコヒルガオらしい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 140.0mm TV( 1/800s f/8.0 ISO400) EV +1.0 |
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2017/8/30 荒池(堺市) ガガブタ (金銀蓮花) 野々井の西性寺の裏にある小さな溜池荒池の水面半分は、ガガブタで埋められていた。これだけ繁殖しているのを観察するのは初めてだ。合成写真 堺いきもの情報館に投稿 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm TV( 1/750s f/8.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 荒池(堺市) スイレン 荒池の水面半分を占めるスイレン。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 230.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 荒池(堺市) ヤブガラシの実 荒池の柵に絡まっているヤブガラシに白や青の実がついていた。黒く熟するようだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 230.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 桃山台(堺市) イチモンジセセリ 七変化に吸蜜するイチモンジセセリ SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 230.0mm crop TV( 1/750s f/8.0 ISO400) EV 0 |
2017年1月 5日
昨年12月には、冬の風物を楽しむ下のような別のご近所散策コースを歩いている。このコースは泉北高速鉄道の隣駅「光明池」近くにある鴨谷池を回るコースである。この池には、冬場になると少し変わった種の水鳥が飛来する。ただ、この池は大きくて、鳥たちはズームを使っても捉えきれない沖の方で泳いでいる。 このコースのもう一つの楽しみは、和田川から美多弥神社にあがる道路沿いにあるお屋敷の庭に咲く花などである。この季節は、山茶花や南天・クロガネモチの赤い実などが観覧できる。 また、もう一つの楽しみは、泉北高速鉄道沿いの側道に植え込まれているいろいろな低樹木が種々な樹の実をつけていることである。泉北ニュータウンの道路沿いに植えられている樹木はどういうわけか雑多である。 この日は、いつもの α7Ⅱ+FE24240 zoom のセットとは別に、NEX-7+SEL50F18 を携行して、いろいろと撮影をたのしんだ。ミラーレス・デジカメは軽くて持ち歩くのは便利である。
2015年4月27日
カルガモ 和田川 2015/4/18 川も少し綺麗になった。 Nikon COOLPIX P610 179.2mm (35mm換算:1000mm) シャッター優先AE 1/500s f5.6 ISO220 露出補正 0 |
イソシギ 和田川 2015/4/18 単独で行動している。 Nikon COOLPIX P610 236.5mm (35mm換算:1320mm)トリミング シャッター優先AE 1/500s f6.3 ISO360 露出補正 0 |
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ノゲシ 野々井 2015/4/18 越年草である。 Nikon D7000+∑105mm macroX1.4 telecon 150.0mm (35mm換算:225mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO250 露出補正 0.333 |
アカメガシワ 大森 2015/4/18 文字通り赤い新芽である。 Nikon D7000+∑105mm macroX1.4 telecon 150.0mm (35mm換算:225mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO250 露出補正 0.333 |
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カラスノエンドウ 野々井 2015/4/18 別名ヤハズエンドウ。 Nikon D7000+∑105mm macroX1.4 telecon 150.0mm (35mm換算:225mm 絞り優先AE 1/640s f6.3 ISO250 露出補正 0.333 |
ヘラオオバコ 野々井 2015/4/18 ヨーロッパ原産の帰化植物。 Nikon D7000+∑105mm macroX1.4 telecon 150.0mm (35mm換算:225mm 絞り優先AE 1/1000s f6.3 ISO250 露出補正 0.333 |
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ゲンゲ 野々井 2015/4/18 レンゲソウ(蓮華草)、レンゲ、とも呼ぶ。 Nikon D7000+∑105mm macroX1.4 telecon 150.0mm (35mm換算:225mm 絞り優先AE 1/640s f6.3 ISO250 露出補正 0.333 |
ハルジオン? 野々井 2015/4/18 写真だけではヒメジョオンとの区分は難しい。 Nikon D7000+∑105mm macroX1.4 telecon 150.0mm (35mm換算:225mm 絞り優先AE 1/2000s f6.3 ISO250 露出補正 0.333 |
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タビラコ 野々井 2015/4/18 同種にタビラコ、ヤブタビラコ、オニタビラコの三種類がある。 Nikon D7000+∑105mm macroX1.4 telecon 150.0mm (35mm換算:225mm 絞り優先AE 1/800s f6.3 ISO250 露出補正 0.333 |
カタバミ 野々井 2015/4/18 多年草。花言葉は「輝く心」である。 Nikon D7000+∑105mm macroX1.4 telecon 150.0mm (35mm換算:225mm 絞り優先AE 1/800s f6.3 ISO250 露出補正 0.333 |
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モンシロチョウ 野々井 2015/4/18 ノゲシによく留まる。 Nikon COOLPIX P610 125.4mm (35mm換算:700mm) シャッター優先AE 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
モンシロチョウ 野々井 2015/4/18 タガラシに留まっている。 Nikon D7000+∑105mm macroX1.4 telecon 150.0mm (35mm換算:225mm 絞り優先AE 1/1000s f6.3 ISO250 露出補正 0.333 |
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アゲハチョウ 野々井 2015/4/18 単なる吸水ではないようだ。 Nikon COOLPIX P610 107.5mm (35mm換算:600mm) 絞り優先AE 1/160s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
ツマキチョウ ペア 野々井 2015/4/18 解説に、日中、低い場所を翅を小刻みに動かしながら直線的に飛翔するとある。 Nikon D7000+∑105mm macroX1.4 telecon 150.0mm (35mm換算:225mm 絞り優先AE 1/1000s f6.3 ISO250 露出補正 0.333 |
2014年7月16日
カルガモ:和田川 2014/7/11 Fujifilm HS50EXR 99.2mm 1/640s f/8.0 ISO400 |
カルガモ:和田川 2014/7/12 Fujifilm HS50EXR 43.6mm 1/500s f/8.0 ISO400 |
2014年1月10日
2013年12月 6日
2013年11月 4日
2013年7月 8日
2013年2月24日
2013年1月 6日
2012年12月30日
2012年12月20日
2012年12月13日
2012年11月 5日
2012年10月31日