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2013年12月20日

隠居のスマホ備忘録:機種変更前の古いスマホ(Android:SO-02C)の使い方


 この夏に、Android のスマホ端末を SO-02C から SO-04E に機種変更した。前のスマホは、ホコリを被ったまま置いてあったが、どうやらいろいろな使い道があることが分かってきた。このあたりは、【古いスマホを再活用!】のページに詳しい。

 上のページにもあるように、自宅内では、WiFi 接続ができるから、インターネットへの接続もできる。枕元に置いておいて、眠れない夜にはネットラジオ【らじる★らじる】でNHKの深夜便を聞くことが出来る。
私が開設しているLive365 の Radio Senbokuだって聞けるのだ。最近は、Live365 にも以前になかった Sleep Timer 機能(らじるらじるにはついている)があって、自動的にシャットダウンしてくれる。

 この辺りの機器について詳しく、齢をとってから山歩きを趣味にしている友人から、中古のスマホ(?)に、安い SIM カードを入れてインターネットにつなぎ使っていることを聞いた。どうやら、山歩き用のアプリ「地図ロイド」を入れて楽しんでいるようだ。このアプリを使いこなすのは難しそうだが。
 それで、機種変更前の古いスマホに挿入して、安くインターネットに接続するための SIM カードについてネットサーチしてみると OCN モバイル one という月額980円(初期費用¥3150)のサービスがあることが分かった。これを契約すると、WiFi の届かない屋外でも、インターネット接続できるスマホをもう1台持つことになる。インターネットに接続できれば、Gmail や WebRadio も屋外でできる。 それで、SO-02C に挿入できる 標準SIM を契約した。ネットで簡単に申し込むことができる。
 SIM カードが届いて、設定方法などを記したカードにある「最新の動作確認端末」を確認すると、SO-02C が載っていない。しまった早まったと思ったが、再度ネットサーチして見ると、「Xperia acro SO-02Cで『OCN モバイル ONE』の設定が出来ないという人へ」というページが見つかった。これを参考に、OCN モバイル ONE 設定方法のうち、認証ID(ユーザー名) の @one.ocn.ne.jp 省略して以下のように 設定すると、インターネットに接続出来るようになった。
 接続の確認をWiFi環境で試すときには、WiFi の接続を切って行う。

SO-02C での設定方法

1. 設定画面を開く
「 無線とネットワーク」を開く
2.「モバイルネットワーク」を開く 3.データ通信を有効にするをONにする
「アクセスポイント名」を開く
02C-131220-01.jpg 02C-131220-02.jpg 02C-131220-03.jpg
4.右下の設定ボタンを押すと「新しいAPN」が表示される。 5.「新しいAPN」をタップすると出てくる画面で、それぞれの項目を入力する。
ユーザー名は、@以下を省略する。他、PW以外は特に設定する必要はない。
6.再び「アクセスポイント名」を開くと「OCN」が設定されているのがわかる。
02C-131220-04.jpg 02C-131220-06.jpg 02C-131220-07.jpg


 なお、屋外では電話機能もあれば、便利なので、050Plus を申し込んだ。月額基本料は、315円なので、めったに電話を使わなければ、負担にはならない。    

2013年7月26日

隠居のスマホ:Xperia acro SO-02C から A SO-04E へ乗り換え


 携帯電話からスマホに変えて2年経った。この世界の機種はどんどん変化する。私が使っているモデルは、Xperia acro SO-02Cだったが、2013年夏モデルは、Xperia A SO-04E である。
 Docomo から送られてきた「口座振替のご案内」(請求書)に同封してあったパンフレットを見ると、今まで気になっていた電池容量も大きくなっているし、LTE(Docomo では Xi)対応になっている。それに、WiFi デザリングもOKとなった。iPhone 5 では既にOKなのだが。
 これを利用すれば、ネット接続を契約していないタブレットを外に持って行っても、スマホとWiFi と繋げばネットを見ることができる。

 2年前に分割で買ったスマホの代金も終了したので、乗り換えることにした。毎月2000円ほど払っていた分割金は、今度は400円ちょっとになる。(ポイントが少し貯まっていたこともあるが)
 スマホは、パケット定額料が一番高いが、これもLTE になっているのに価格は以前より少し安くなって、¥4935 である。ざっと、毎月2000円は安くなった。

 SO-04Eで魅力的なのは、カメラが810万画素から1310万画素に改善されたことだ。高速連写機能もついている。

SO-04E で撮った写真
テレビの画面;クリックすると大きな写真になります。 鉢植えの赤いバラ;クリックすると大きな写真になります。 ひまわり;クリックすると大きな写真になります。 ツマグロヒョウモン;クリックすると大きな写真になります。
テレビの画面
2013/7/19
SONY SO-o4E 4.1mm
プログラムオート1/60s F2.4 ISO64
露出補正 0 
鉢植えの赤いバラ
2013/7/20
SONY SO-o4E 4.1mm
プログラムオート1/50s F2.4 ISO40
露出補正 0 
ひまわり
2013/7/20
SONY SO-o4E 4.1mm
プログラムオート1/320s F2.4 ISO40
露出補正 0 
ツマグロヒョウモン
2013/7/25
SONY SO-o4E 4.1mm
プログラムオート1/1250s F2.4 ISO40
露出補正 0 

被写界深度が深いので、記録的な写真には向いているとおもわれる。

   

2013年6月25日

隠居の散策:ガガブタや スイレン横に ひっそりと


 梅雨の日曜日、雲行きが怪しいが近くの田んぼに出かけた。田植えはすんだばかりである。この田んぼの周りに点在する萱の茂みで、ギョシギョシと大きい声だがあまり綺麗ではないさえずりをするオオヨシキリ狙いである。
 携帯したカメラは、Coolpix P510 といつものセット NikonD7000+sigma APO50-500mm である。P510 は合焦の習熟を目指すためである。
 オオヨシキリは、普通には萱の茂みに姿を隠していて、時たま、すすきの穂や近くの樹の枝に姿をあらわす。そのようなときに、素早くファインダーに収めるには、速写用ストラップにぶら下げたD7000 のセットでないと無理である。首からぶら下げたP510 では、枝やすすきに留まる鳥に合焦は極めて困難である。

 カルガモがよく来ていた小さな溜池の荒池は、この時期からスイレンが咲き出すが、その横に準絶滅危惧種といわれるガガブタが白い花を数輪咲かせている。
 D7000とP510 の両方で同じ被写体を撮り比較してみると、花の同定などをするときに記録的に撮るときには、P510 の方が全体像が鮮明でいいと思われるが、花だけを引き立たせる(背景をぼかす)には、D7000 の方が向いていることを学習できた。

梅雨の池
ガガブタ:荒池 ガガブタ:荒池;クリックすると大きな写真になります スイレン:荒池;クリックすると大きな写真になります スイレン:荒池;クリックすると大きな写真になります
ガガブタ:荒池(堺)
2013/6/23
Nikon D7000+シグマ 50-500mm
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート
1/1000s F6.3 ISO500
露出補正 なし
ピンボケ?
ガガブタ:荒池(堺)
2013/6/23
Nikon Collpix P510
180mm(35mm換算1000mm)
シャッター優先オート
1/500s F5.9 ISO200
露出補正 -0.3
こういう写真は、P510の方がきれい
スイレン:荒池(堺)
2013/6/23
Nikon D7000+シグマ 50-500mm
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート
1/1000s F6.3 ISO1100
露出補正 なし
スイレン:荒池(堺)
2013/6/23
Nikon Collpix P510
160mm(35mm換算900mm)
シャッター優先オート
1/500s F5.9 ISO200
露出補正 -0.3
背景の葉がこちらの方が鮮明である


 上記の花を撮った時の現象は蝶を撮っても同じであるが、蝶を撮るときには背景がぼけた方がいい時が多いので、イチデジの方がいいと思われる。それも、明るいレンズで絞って撮れば、その効果はより大きくなると思われるので、私が持っているレンズでは F2.8 の105mm 単焦点レンズで撮るのがいいのだろう。ただし、望遠を携行するときに同時に持って歩くことは物理的に困難である。的を何かに絞らざるを得ない。すべてを満たしてくれるカメラなんてないのだ。

梅雨どきの蝶
ツバメシジミ:野々井;クリックすると大きな写真になります ツバメシジミ:野々井;クリックすると大きな写真になります ヤナギハナガサにモンシロチョウ;クリックすると大きな写真になります イヌビユにモンシロチョウ:野々井;クリックすると大きな写真になります
ツバメシジミ:野々井(堺)
2013/6/23
Nikon D7000+シグマ 50-500mm
340mm(35mm換算510mm)
シャッター優先オート
1/640s F6.3 ISO1100
露出補正 -1
ツバメシジミ:野々井(堺)
2013/6/23
Nikon Collpix P510
40.1mm(35mm換算225mm)
シャッター優先オート
1/500s F4.6 ISO640
露出補正 なし
トリミング
左と同じ個体である
ヤナギハナガサにモンシロチョウ:野々井(堺)
2013/6/23
Nikon D7000+シグマ 50-500mm
240mm(35mm換算360mm)
シャッター優先オート
1/640s F6.0 ISO280
露出補正 -1
トリミング
イヌビユにモンシロチョウ:野々井(堺)
2013/6/23
Nikon Collpix P510
133.7mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート
1/500s F5.1 ISO180
露出補正 なし
トリミング
アオビユにベニシジミ:野々井;クリックすると大きな写真になります カタバミにヤマトシジミ:野々井;クリックすると大きな写真になります ヤブガラシにアオスジアゲハ:野々井;クリックすると大きな写真になります 寄せ植えにヤマトシジミ:自宅
アオビユにベニシジミ:野々井(堺)
2013/6/23
Nikon D7000+シグマ 50-500mm
200mm(35mm換算435mm)
シャッター優先オート
1/1000s F6.3 ISO640
露出補正 -1
カタバミにヤマトシジミ:野々井(堺)
2013/6/23
Nikon Collpix P510
53.5mm(35mm換算300mm)
シャッター優先オート
1/500s F4.8 ISO280
露出補正 なし
ヤブガラシにアオスジアゲハ:野々井(堺)
2013/6/23
Nikon D7000+シグマ 50-500mm
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート
1/1000s F6.3 ISO2200
露出補正 なし
ディスタンスが生きた
寄せ植えにヤマトシジミ:自宅(堺)
2013/6/23
スマホSO-02c
4.1mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート
1/250s F2.4 ISO80
露出補正 なし
トリミング
スマホの接写は難しい


 鳥は、オオヨシキリの他にはアオサギ、ムクドリを見かけたぐらいである。田植え前の田んぼにはケリがひなを育ていた(と思われる)が、それも今は姿がない。

オオヨシキリ
アオサギ:大森;クリックすると大きな写真になります オオヨシキリ:野々井 オオヨシキリ:野々井;クリックすると大きな写真になります オオヨシキリ:野々井;クリックすると大きな写真になります
アオサギ:大森(堺)
2013/6/23
Nikon Collpix P510
124.8mm(35mm換算700mm)
シャッター優先オート
1/500s F5.0 ISO250
露出補正 なし
P510 でも、動きが小さい鳥は撮れる。
オオヨシキリ:野々井(堺)
2013/6/23
Nikon D7000+シグマ 50-500mm
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート
1/1000s F6.3 ISO640
露出補正 +1
トリミング
オオヨシキリ:野々井(堺)
2013/6/23
Nikon D7000+シグマ 50-500mm
420mm(35mm換算630mm)
シャッター優先オート
1/1000s F6.3 ISO360
露出補正 +1
トリミング
オオヨシキリ:野々井(堺)
2013/6/23
Nikon D7000+シグマ 50-500mm
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート
1/1000s F6.3 ISO1250
露出補正 なし
トリミング
このような状況では、P510 では鳥にまず合焦しない


 

2013年4月20日

隠居の庭に咲く花:いろいろなカメラで撮ってみる


 24節気の穀雨となるころになって、家内が世話をしている花々が、一斉に咲き出した。

 いつも望遠レンズで遠くの被写体を撮るばかりで、身近の花たちを撮ることは少ないが、旅行用となんとか、いろいろな理由をつけてカメラやレンズを揃えてきた。今回、花や蝶を被写体として少しはましな写真が撮りたくなって、単焦点マクロのレンズを求めることにした。当サイトの素晴らしい写真を公開していただいている YAMAKO さんに相談してみると、TAMRON90mmかSIGMA105mm がいいのではないかと薦めていただいたので、手持ちのNikonD7000 に付けられるSIGMA MACRO105mmF2.8EXDG というレンズを求めた。アベノミクスのお陰で、所有していた株が少々上がってくれた。

 庭の花を題材に、新しいレンズと従来のカメラ・レンズとの比較をしてみた。試したカメラ・レンズは次のようなものである。
  • Sony Ericsson SO-02C :スマホについているカメラ
  • Sony DSC-W300 :デジスコ用に求めたコンデジ
  • NIKON Coolpix P510 :軽量の望遠カメラ、焦点が合わせにくい
  • NIKON D7000+Nikkor 18-200mm :旅行用レンズ
  • NIKON D7000+Sigma 50-500mm :野鳥撮影用
  • NIKON D7000+Sigma 105mm Macro :今回求めたレンズ

垣根のカロライナジャスミン
Sony Ericsson SO-02C;クリックすると大きな写真になります Sony DSC-W300;クリックすると大きな写真になります NIKON Coolpix P510;クリックすると大きな写真になります D7000+Nikkor 18-200mm D7000+Sigma 50-500mm;クリックすると大きな写真になります D7000+Sigma 105mm Macro;
Sony Ericsson SO-02C
2013/4/17 AM
4.1mm
1/125s F2.4 ISO80
露出補正 不可
Sony DSC-W300
2013/4/17 AM
7.6mm
1/250s F2.8 ISO100
露出補正 -0.3
NIKON Coolpix P510
2013/4/17 AM
15.1mm(35相当85mm)
1/100s F4.0 ISO100
露出補正 -0.3
D7000+Nikkor 18-200mm
2013/4/17 AM
70mm(35相当105mm)
1/200s F5.0 ISO200
露出補正 -0.3
D7000+Sigma 50-500mm
2013/4/19 PM
170mm(35相当255mm)
1/100s F5.6 ISO220
露出補正 なし
D7000+Sigma 105mm Macro
2013/4/19 PM
105mm(35相当157mm)
1/400s F13.0 ISO200
露出補正 なし

 これらの写真は、すべてプログラムオートで撮ったが、Nikon D7000 のプログラムシフトの扱いをまだ十分習得していないので、Sigma 105mm Macroで撮った時の絞り値が大きくなっている。もう少し、絞れば背景をもっとぼかすことができたであろう。

 4月中旬に我が家の庭に咲いた花たちを、Sigma 105mm Macro で撮った写真を記録として掲載しておきたいと思う。地植えしている花は毎年、同じだが、鉢に咲く花はその年によって異なる。園芸種の花がいろいろ開発されていて、買った本人も名前はさっぱりわからない。

インブリゲータ?;クリックすると大きな写真になります ヒメウツギ;クリックすると大きな写真になります モッコウバラ;クリックすると大きな写真になります サクラソウ;クリックすると大きな写真になります デージー?;クリックすると大きな写真になります ひむか サギソウ?;クリックすると大きな写真になります
インブリゲータ?
2013/4/18 PM
105mm(35相当157mm)
1/500s F5.6 ISO200
露出補正 -1/3
ヒメウツギ
2013/4/18 PM
105mm(35相当157mm)
1/400s F5.0 ISO200
露出補正 -1/3
モッコウバラ
2013/4/18 PM
105mm(35相当157mm)
1/320s F4.5 ISO200
露出補正 なし
サクラソウ
2013/4/20 AM
105mm(35相当157mm)
1/250s F4.0 ISO200
露出補正 -1/3
デージー?
2013/4/18 PM
105mm(35相当157mm)
1/125s F4.0 ISO200
露出補正 なし
ひむか サギソウ?
2013/4/19 PM
105mm(35相当157mm)
1/1000s F8.0 ISO200
露出補正 なし




 

2013年4月 1日

隠居の探鳥・蝶ウォーク:ヒヨドリも 花見の上で ひと騒ぎ


 彼岸近くなって、南紀への旅行など、いろいろなイベントが続き探鳥ウォークに出かけられないでいた。 この時期の季節の変化は早い。特に、今年はいつまでも寒かったせいか彼岸を過ぎて暖かくなると一斉に桜も咲き出した。

 3月29日、今年の桜の様子も見たくて栂南部コースを歩いて見ることにした。ただし、和田川から桜の多い庭代台公園回りである。
 和田川そばの公園の桜では、アオジが盛んに花をつついている。川では、まだコガモが餌を探して動き回っていた。何となくホッとする。昨年の記録を見ると、4月中旬に観察したのが最後のようだ。ただ、昨年も他のことに忙しかったのか、探鳥ウォークの記録が少ない。

 泉北1号線そばの小さな畑地に、同じ幹から分かれた枝に、赤い花と白い花を別々につけている木がある。桜の一種のように思えるが、ネットとでサーチしても種類がわからない。珍しいと思うのだが、コミュニティ紙に紹介されているのも見たことはない。その傍らには、アセビの白い小さな花がたわわに咲いていた。

 庭代台公園に回ってみると桜の下で、ご婦人方が太極拳を楽しんでいる。栂緑道横の植え込みには、雪柳やレンギョウに混じってミツバツツジがアチラコチラで花をつけていた。今年はなんだか一斉に花開いているようだ。

同じ幹の赤と白の桜?:檜尾;クリックすると大きな写真になります アセビ:檜尾;クリックすると大きな写真になります 太極拳?:庭代台公園;クリックすると大きな写真になります ミツバツツジ:栂緑道;クリックすると大きな写真になります
同じ幹の赤と白の桜?:檜尾
2013/03/29
Sony Ericsson SO-02C
4.1mm
プログラム・オート
(1/400s ISO80 F2.4)
露出補正 なし
トリミング
アセビ:檜尾
2013/03/29
Nikon D7000
78mm(35mm換算 117mm)
シャッター優先オート
(1/640s ISO200 F7.1)
露出補正 -1.3333
太極拳?:庭代台公園
2013/03/29
Nikon D7000
500mm(35mm換算 750mm)
シャッター優先オート
(1/640s ISO1000 F6.3)
露出補正 -0.3333
トリミング
ミツバツツジ:栂緑道
2013/03/29
Nikon D7000
240mm(35mm換算 360mm)
シャッター優先オート
(1/640s ISO720 F6.0)
露出補正 -0.3333


アオジ:大森;クリックすると大きな写真になります コサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります メジロ:栂緑道;クリックすると大きな写真になります ヒヨドリ:西原公園;クリックすると大きな写真になります
アオジ:大森
2013/03/29
Nikon D7000
500mm(35mm換算 750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO200 F6.3)
露出補正 -0.3333
トリミング
コサギ:和田川
2013/03/29
Nikon D7000
500mm(35mm換算 750mm)
シャッター優先オート
(1/640s ISO280 F6.3)
露出補正 -0.3333
トリミング
メジロ:栂緑道
2013/03/29
Nikon D7000
500mm(35mm換算 750mm)
シャッター優先オート
(1/640s ISO200 F11.0)
露出補正 -0.3333
トリミング
ヒヨドリ:西原公園
2013/03/29
Nikon D7000
500mm(35mm換算 750mm)
シャッター優先オート
(1/640s ISO200 F10.0)
露出補正 -0.3333
トリミング


2013年3月30日

隠居の花見:奈良大和文華館を訪ねる


 風景写真を中心として同好会のメンバーのひとりとして写真に凝っている奈良に住む友が、平城京ちかくのスーパーのホールでの写真展に出品しているというので、見に行くことにした。同じく奈良あやめ池に住む友が、大阪から出かけた二人を車でピックアップしてくれた。

 展示されているのは素晴らしい風景写真ばかりで、いつも雑な写真ばかり撮っている私にはまばゆいばかりであった。
 写真を出品している友と食事をして別れた後、もう一人の奈良の友が自宅近くにある大和文華館に連れて行ってくれた。

 この日(3月24日)は、入館料が無料だという。ホールに展示されている東洋系の美術品は、素養のない私には猫に小判であったが、このホールをとりまく庭園は素晴らしかった。どうやら、ホール前のアプローチ横に植わっている枝垂れ桜が満開となる日曜日を無料開放しているようだ。ここの枝垂れ桜は、福島県三春滝桜のクローンということだ。
 この枝垂れ桜以外にも、この時期に花をつける椿やヒュウガミズキ、ボケ、サンシュウなどが紅や黄色の花をつけていた。こんなところに連れて行ってくれると思っていたなかったので、カメラはスマホしかない。だが、スマホのカメラといえども、そこらあたりのコンデジと同じくらい撮れる。

大和文華館の庭に咲いていた花
椿:大和文華館;クリックすると大きな写真になります 枝垂れ桜:大和文華館;クリックすると大きな写真になります ヒュウガミズキ:大和文華館;クリックすると大きな写真になります ボケ:大和文華館;クリックすると大きな写真になります
椿:大和文華館
2013/3/24
SO-02C
枝垂れ桜:大和文華館
2013/3/24
SO-02C
ヒュウガミズキ:大和文華館
2013/3/24
SO-02C
ボケ:大和文華館
2013/3/24
SO-02C


2013年1月 5日

泉北ニュータウンの初日の出

 
 元旦の朝、TV でのデータ放送でのご当地気象予報によれば天気はよさそうだった。しばらく拝んだことのない初日の出を見に、先日探鳥ウォークで歩いた鴨谷橋に行って見ることにした。この泉北一号線の上にかかる陸橋は泉北ニュータウンの中では最も高いのではないかと思う。最近カメラを趣味にし始めた、いつもは寝坊の娘がついてくるという。
 堺市の元旦の日の出時刻をネットで調べて見ると、7時4分とある。15分前に、鴨谷橋近くの道路に車を駐めて橋上に行ってみると、すでに部活仲間だろうか若者の集団やカップルなど30人ほどがおしゃべりをしながらほんのり明るくなった東南の葛城山方向を眺めていた。今年の元旦は、冷えている。みんな厚着だ。
 実際に葛城山から太陽が顔をのぞかせたのは、撮影データを見ると7時20分だった。
 日の出を撮る準備が十分に整っていなかった。あまりいい写真はないが、記録しておきたいとおもう。

初日の出;クリックすると大きな写真になります 初日の出 娘の写真;クリックすると大きな写真になります
初日の出:泉北ニュータウン鴨谷橋
2013/1/1 7:22
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
プログラム・オート
(1/8000s ISO100 F32.0)
露出補正 -2(完全に間違い)
スマホの写真
2013/1/1 7:21
Sony Ericsson SO-02C
4.1mm
(1/1250s ISO80 F2.4)
娘の写真
2013/1/1 7:26
NikonD90
Tamron 28-300mm F3.5-6.3
38mm(35mm相当57mm)
プログラム・オート
(1/500s ISO200 F11.0)
露出補正 +2(ちゃんと補正していた)


2011年12月14日

初冬の兵庫鉢伏の山小屋 Hütte Hachi:浴室のドアを替える


 山小屋 Hütte Hachi の冬準備に、11月26・27日と12月9・10日とパートナーと出かけた。
11月26・27日は、晩秋の暖かい日和だった。作業は、先月に行ったときにやり残しているデッキへの防虫・防腐剤の塗布の残りをすることと、積雪対策のために、すのこ仕様になっている北側デッキを取り外し収納すること。および、小屋近くにある根元が一抱え以上あり、高さは15mくらいある枯れたクリの木を切り倒すことである。もしや強風が吹いて、小屋の屋根に倒れかかってこないかと心配したからである。

ムラサキシキブ;クリックすると大きな写真になります 防腐剤の塗布とデッキの収納は出かけた日の午後に済ませることができた。パートナーは、床が緩んでいる箇所を床下に潜って補強してくれた。
 翌朝、栗の木を電気チェーンソーで切り倒しにかかったが、これがなかなか手強い作業だった。倒す方向にロープで引っ張って、チェーンソーで根元の幹に切れ目を入れていくが、木の重みでチェーンソーが切れ目に食い込まれてしまった。二人がかりでロープを引っ張ったが、びくともしない。我々だけでは、どうしょうもないので、いつも世話になっている民宿の主人に相談に行くとワイアロープウィンチがあるという。なれない道具の設定に少々手間取ったが、ウィンチでロープを引っ張ると切れ目に隙間ができてチェーンソーを外すことができた。
 ウィンチで引っ張りながらチェーンソーでさらに切り込みを入れていくとほぼ狙った方向に倒れたが、近くにあった山桜の枝に引っかかってしまった。再度、方向を変えて、ウィンチで引っ張ると小さな雑木の枝を押し曲げながら、ドォーと倒れてくれた。うっかり、地面に置いていたアルミの折りたたみ式脚立がへしゃげてしまったが。枯れて脆いと思っていたクリの木だったが、枝を払ったり、木肌をめくってみると、まだ中心はしっかりとしていた。長さ1mくらいに切断したが、根元の方の部分は重くて簡単に動かせそうにない。来春への宿題として、今回の作業は切り上げた。なれない筋肉を使ったせいか、2~3日は節々が痛んだ。

 12月9・10日は、パートナーが注文していた浴室の二つ折れドアを取り付けに行くことになった。この日は、冬型の気圧配置になって、兵庫県北部の標高が高い所では雪が降るという。車は、すでにスタッドレスにはきかえており、4WD なので心配はない。まあ、そうはいっても、12月の初旬である。小屋の近くまで、車でいけると思ったが、さすがスキー場である 30cm 以上の積雪で一面は真っ白である。冬場にはいつも駐めさせてもらっている民宿の駐車場も、車を駐めるスペースをスコップで雪かきをしなければならなかった。リフトの準備はできているが、営業はしていない。仕方なく、長靴で荷物を運ぶ羽目になった。
 だが、今シーズン初めての雪景色はふんわりと樹々や建物を包んでいた。

 パートナーは、古くなって裾の部分が腐ってきていた浴室のドアを取替るのが前からののぞみだったらしい。イージオーダーで注文したアルミ枠と擦りガラスの二つ折れドアをはめ込むために、パートナーが埃まみれになってする浴室の一部に溝を掘り込みや古い木枠の取りしなどの作業をただ眺めるだけだった。その晩は夕刻に嵌めこまれたドアの 浴室で湯に浸かった。
 翌朝、私も隙間にはめ込む木部の切り出しやペンキ塗りなど多少のお手伝いをした。パートナーのおかげで、水場回りはずいぶん綺麗になった。
昨日、降っていた雪も止んで、すっきりとした青空となった。雪は、汚いものをすべて覆い隠すのか、我が Hütte Hachiも輝いていた。

 
駐車場での雪かき;クリックすると大きな写真になります初積雪30cmの大久保ゲレンデ;クリックすると大きな写真になります新しい浴室のドア;クリックすると大きな写真になります初冬の Hutte Hachi;クリックすると大きな写真になります
駐車場での雪かき
2011/12/9
Sony Ericsson SO-02C
焦点距離:4.1mm
ISO80 1/1600s F2.4
初積雪30cmの大久保ゲレンデ
2011/12/9
Sony Ericsson SO-02C
焦点距離:4.1mm
ISO80 1/1250s F2.4
新しい浴室のドア:Hutte Hachi
2011/12/9
Sony Ericsson SO-02C
焦点距離:4.1mm
ISO1000 1/25s F2.4
雪化粧の Hütte Hachi
2011/12/10
Sony Ericsson SO-02C
焦点距離:4.1mm
ISO80 1/1000s F2.4


2011年12月 1日

隠居の探鳥・蝶ウォーク:黄色葉に ホシゴイ一羽 埋もれて


 二十四節気の小雪が過ぎたというのに、暖かい日が続いている。泉北 栂・美木多地区あたりの紅葉も、今年は少々遅い。早めの忘年会で、大阪ミナミへ向かうために立った泉北高速 栂・美木多駅の近くの紅葉は、まだまだきれいだった。
 冬鳥がきている探鳥・蝶ウォークで訪れる溜池近くの樹々や小学校校庭の高いポプラや銀杏も鮮やかに紅く、黄色く色づいている。

栂・美木多駅からの紅葉;クリックすると大きな写真になります楓;クリックすると大きな写真になります東谷池;クリックすると大きな写真になります校庭のポプラ;クリックすると大きな写真になります
栂・美木多駅からの紅葉
2011/11/29
Sony Ericsson SO-02C
焦点距離:4.1mm
ISO80 1/100s F2.4
トリミング
楓:カナリヤ公園(堺)
2011/11/29
Sony Ericsson SO-02C
焦点距離:4.1mm
ISO80 1/500s F2.4
"紅葉の下で釣り糸を垂れる:東谷池(堺)
2011/11/30
Nikon D90
Σ50-500mm 50mm
(35mm相当 75mm)
ISO900 1/750s F4.5
校庭のポプラ:福泉中央小学校(堺)
2011/11/30
Nikon D90
Σ50-500mm 78mm
(35mm相当 117mm)
ISO200 1/750s F6.7


 何やかやとイベントがあって、探鳥・蝶ウォークの頻度が少なくなってきているが、冬に向かうに連れて夏を山で過ごしていた鳥たちも里に帰ってきているようだ。11月の終わりになって、イソシギやゴイサギも姿を見せるようになった。また、ホシハジロも飛来している。コガモの雄はエクリプスから羽が生え変わって、独特の頭模様になってきた。
 昼間は、水面で眠っているヒドリガモが朝9時頃鳴き声をあげていた。このあたりでは、ヒドリガモはこの池しか飛来しない。ただ、少し前に観察した時より数が減っているので、どこかに移動している可能性がある。
 ゴイサギは夜行性らしい。昼間は木の茂みじっとしているとのことだ。イヌビワと思える黄葉に埋もれて、ゴイサギの幼鳥ホシゴイが留まっていた。でもこちらに気づいたようで、飛んでいってしまった。
 キセキレイは留鳥ということになっているのだが、この季節になってあちらこちらで目につくようになった。

 
コガモ♂;クリックすると大きな写真になりますイソシギ;クリックすると大きな写真になりますヒドリガモ;クリックすると大きな写真になりますゴイサギの幼鳥ホシゴイ;クリックすると大きな写真になります
コガモ♂:和田川・大森(堺)
2011/11/21
Nikon D90
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO500 1/90s F6.3
イソシギ:和田川・檜尾(堺)
2011/11/21
Nikon D90
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO320 1/90s F6.3
トリミング
ヒドリガモ:田辺池(堺)
2011/11/30
Nikon D90
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO450 1/750s F6.3
トリミング
ゴイサギの幼鳥ホシゴイ:摺鉢池(堺)
2011/11/30
Nikon D90
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO560 1/750s F6.3
トリミング
ハクセキレイ;クリックすると大きな写真になりますモズ;クリックすると大きな写真になりますホシハジロ;クリックすると大きな写真になりますキセキレイ;クリックすると大きな写真になります
ハクセキレイ:三木閉(堺)
2011/11/30
Nikon D90
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO280 1/750s F6.3
トリミング
モズ:三木閉(堺)
2011/11/30
Nikon D90
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/750s F9.5
トリミング
ホシハジロ:尾美濃池(堺)
2011/11/30
Nikon D90
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO280 1/750s F6.3
トリミング
キセキレイ:尾美濃池(堺)
2011/11/30
Nikon D90
Σ50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO450 1/750s F6.3
トリミング


2011年9月27日

隠居の探鳥・蝶ウォーク:コスモスに 陽を浴びてる アゲハチョウ


 今年の24節季 秋分は、9月23日であった。やっと暑さから抜け出て爽やかな日和となった。孫たちを大阪府が運営する蜻蛉池公園に連れて行くというので付き合った。駐車場は小さい子供を連れた家族の車で満車であったが、少し待つと停めることができた。大きな滑り台などの遊具があるこども広場へ行く孫たちと分かれて、藤棚のある小さな池に被写体を求めた。

 この時期は、鳥の姿は極めて少ないが、変わったトンボでもいないかと池の木道に近づくと、ほとりに彼岸花が咲いている。ふとみると、白い彼岸花もある。正式には、シロイロマンジュシャゲと言うらしい。池の葦には、イトトンボ(クロイトトンボ?)が連なって留まっていた。
長池;クリックすると大きな写真になります白い彼岸花;クリックすると大きな写真になります交尾しているイトトンボ;クリックすると大きな写真になりますヒメウラナミジャノメ;クリックすると大きな写真になります
蜻蛉池公園:長池
2011/9/23
Xperia SO-02C
4.1mm
ISO80 1/1000s F2.4
白い彼岸花:蜻蛉池公園
2011/9/23
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 735mm)
ISO200 1/750s F11.0
交尾しているイトトンボ:蜻蛉池公園
2011/9/23
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 735mm)
ISO200 1/750s F6.3
ヒメウラナミジャノメ:蜻蛉池公園
2011/9/23
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 735mm)
ISO640 1/750s F6.3


 翌日も爽やかな朝となった。ヒレタゴボウの確認以来、ご近所の散策をしていなかった。あちらこちらで、だんじり祭の準備ができている美木多上を和田川沿いに歩いてみた。先日名前を知ったばかりのヒレタゴボウは、こちらの美木多上地区の、もう刈り取り間近の田の畦にも咲いていた。
 鳥の姿は、相変わらず少ないが、秋の花に蝶が集まっていた。ツクツクボウシの鳴き声を聞くと、ようやく夏が終わって秋が来たことが感じられる。
 檜尾地区の和田川沿いに、大阪府のアドプト・リバー・プログラムの一環として【アドプト・リバー・美木多(檜尾)】と名付けられた長さ50mほどの公園がボランティアで整備されている。堤に造られた花檀にコスモスやセンニチコウなどの花が植えられている。これらの花に、幾種類かの蝶が集まってきている。
ツクツクボウシ;クリックすると大きな写真になりますカルガモ;クリックすると大きな写真になりますアオサギ;クリックすると大きな写真になりますハクセキレイ(幼鳥);クリックすると大きな写真になります
コンクリート電柱で鳴くツクツクボウシ:美木多上(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 735mm)
ISO220 1/750s F6.3
トリミング
カルガモ:和田川(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO800 1/750s F6.3
トリミング
アオサギ:美木多上(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO560 1/750s F6.3
ハクセキレイ(幼鳥):美木多上(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/750s F6.3
トリミング


キマダラセセリ;クリックすると大きな写真になりますキタテハ;クリックすると大きな写真になりますヒメアカタテハ;クリックすると大きな写真になりますチャバネセセリ;クリックすると大きな写真になります
キマダラセセリ:美木多上(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO280 1/750s F6.3
トリミング
ニラの花にキタテハ:美木多上(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO250 1/750s F6.3
センニチコウにヒメアカタテハ:檜尾(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO280 1/750s F6.3
カノコソウにチャバネセセリ:檜尾(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 240mm
(35mm相当 360mm)
ISO200 1/750s F6.7
アゲハチョウ;クリックすると大きな写真になりますツマグロヒョウモン♂;クリックすると大きな写真になりますコミスジ;クリックすると大きな写真になりますヤマトシジミ;;クリックすると大きな写真になります
コスモスにアゲハチョウ:檜尾(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO360 1/750s F6.3
ツマグロヒョウモン♂:檜尾(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/750s F8.0
コミスジ:桃山台(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO360 1/750s F6.3
トリミング
ヤマトシジミ:桃山台(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO250 1/750s F6.3
トリミング