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2020年1月17日

東京駅丸の内イルミネーション 12月21日

神楽坂での忘年会のあと、東京駅丸の内のイルミネーションを見たいと思い、JR飯田橋駅から総武線に乗って、お茶の水で乗換え、東京駅へ向かった。東京駅に4時過ぎに着いたが、まだ、イルミネーションが点灯されるまでには時間がある。
 丸の内南口の 「KITTE」の中に入った。5階まで吹き抜けのアトリウムには、天井から今年(2019年)リニューアルされたクリスマスツリーのイルミネーションが下がっていた。「KITTE」の案内所でイルミネーションは何時に点灯されるか尋ねてみたら、17時とのことだった。それまでの間、「KITTE」の中にある東京大学が1877年(明治10年)の開学以来蓄積してきた、学術標本や研究資料といった学術文化財が 展示されている「インターメディアテク」(日本郵便株式会社および国立大学法人東京大学による産学連携プロジェクト)を見学した。トリバネアゲハの標本も展示されていた。屋上庭園にも上がって、東京駅丸の内を俯瞰した。
 夕方5時になり、東京駅周辺も暗くなってきたので、「KITTE」を出て駅前広場に出る。

東京ミチテラス2019HP 会場mapより ブログ用.jpg
東京ミチテラス 2019 ホームページ 会場map より

まず、行幸通り を東京駅へ向かって歩いてみたいと思い、皇居(日比谷通り)まで出ようと思ったが、丸の内仲通りの「丸の内イルミネーション 2019」へ行く人たちを整理するため、丸ビル、新丸ビルの前の通りを反対側に渡ることが出来ない。丸の内北口のほうへ回って渡るよう誘導された。丸の内仲通りの人の流れに加わって進んだが、行幸通りに皇居側の端から入りたいと思い、右へ曲がって日比谷通りに出た。しかし、行幸通りの入口は整理スタッフがいて入れないようになっていた。止む無く行幸通りの先の郵船ビルディングの通りを左へ、東京駅に向かって歩き、何のことはない再び丸の内中通りに出た。ここも左に折れて行幸通りへ行くことはできない。仲通りを右へ、「丸の内イルミネーション 2019」が煌めき大勢の人たちがゾロゾロ歩く通りを馬場先通り(有楽町方面)のほうへ写真を撮りながら進む。
 だが、どうしても行幸通りを歩きたいので、どうすれば入れるのか警備の人に聞いてみた。結果、再び北口のほうへ戻され、「丸の内イルミネーション 2019」を見る人たちの列の最後尾にならび、さっき右へ曲がってしまったところをまっすぐ進んで行幸通りに出ることが出来、右へ(日比谷通りの方)誘導され、行幸通りを東京駅に向かって歩く列の最後尾に付き、やっと「東京ミチテラス 2019」を歩くことが出来た。

1.「KITTE」ビル アトリウム
「KITTE」(日本郵便が展開する商業施設)に入ると吹き抜けになった広場には、天井から、クリスマスツリーをイメージした水引イルミネーションが下がっていた。エスカレータで5階まで上がり、上から眺めた。ライブ演奏も行われていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f1.8 1/125秒 9mm ISO320 ) 露出補正 なし
191221_012.jpg  
2.水引イルミネーション
水引イルミネーションのクリスマスツリーは、長野県飯田地方に伝え続けられてきた伝統工芸「飯田水引」の紙紐が使用されているという。世界と日本、人と人、心と心を「むすぶ」という「KITTE」の想いを、一つひとつ、職人の手によって編まれた日本の伝統工芸 "水引" で表現されている。

   Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f2.8 1/125秒 27mm ISO320 ) 露出補正 なし
191221_013.jpg
3.東京駅丸の内
東京駅丸の内南口にある「KITTE」の6階から屋上庭園へ出て、東京駅丸の内駅前を眺めた。写真で2本の緑地が見える右側が中央口である。時刻はごご4時25分だ。左寄りの黒っぽい大きなビルが新丸ビル。その新丸ビルと、写真では見えないが、左手前の丸ビルの間に皇居に向けて行幸通りが通る。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f1.8 1/125秒 9mm ISO500 ) 露出補正 なし
191221_014.jpg
4.東京駅丸の内 北口
屋上庭園を左の方へ移動し、北口駅舎を見る。その向こうに右から、丸の内ホテル、丸の内オアゾ、日本生命丸の内ビルが見える。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f1.8 1/125秒 9mm ISO500 ) 露出補正 なし
191221_015.jpg
5.東京駅丸の内駅舎
「KITTE」を出る。4時50分、大分暗くなってきた。都営バスの発着場所の前まで来て、丸ビルの前あたりから駅舎を撮った。背後の丸ビルは、通りの向こう側にあり、その通りはすでに規制されて渡ることはできなかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/125秒 18mm ISO100 ) 露出補正 なし
191221_016.jpg
6.東京オリンピックまであと何日
中央口のあたりだっただろうか、この時、"東京2020オリンピック競技大会開会式まで 216日と3時間7分20秒" と表示された電光表示板が輝いていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/320秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_017.jpg
7.東京駅丸の内駅前のイルミネーション -1
丸の内中央口辺りである。残っているイチョウの葉を映し出すようにイルミネーションが輝きだした。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/80秒 76mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_018.jpg
8.東京駅丸の内駅前のイルミネーション -2
恥ずかしながら撮った場所を失念してしまった。今日は土曜日だ。だんだん人出が多くなってきた。クロスフィルターを使ってみた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/60秒 37mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_019.jpg
9.行幸通りの人出
私はまだ行幸通りに入れていない。遠巻きに行幸通りの人波を撮った。イチョウとイルミネーションは兎も角として、クロスフィルターの放光の向きがイマイチうまくなかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/40秒 102mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_020.jpg
10.「丸の内イルミネーション 2019」 -1
日比谷通りまで行っても行幸通りには入れず、再び丸の内仲通りとの交差点に出る。左側が行幸通りだが、規制されて入れない。右のほうへ「丸の内イルミネーション」を歩く。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/100秒 30mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_021.jpg
11.「丸の内イルミネーション 2019」 -2
どうしても行幸通りの「東京ミチテラス 2019」に入りたいので、丸の内仲通りは100mほど進んだところで引き返す。いったん東京駅のほうへ戻る。北口の先からもう一度丸の内仲通りへ入り、「東京ミチテラス 2019」への入りかたを警備の人に聞いた。真っすぐ進むと、今歩いた道に戻るので、行基通りの上を右に曲がって皇居のほうへ進み、日比谷通りから行幸通りに入るということだった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/100秒 30mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_022.jpg
12.「丸の内イルミネーション 2019」の人波 -1
時刻は5時40分。行幸通りの上から、丸の内仲通りの 「丸の内イルミネーション 2019」馬場先通り方面を改めて眺めたが、凄い人だ。 ここで右に曲がって、行幸通り「東京ミチテラス 2019」の皇居側入り口へ行くことが出来た。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/60秒 84mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_023.jpg
13.行幸通り「東京ミチテラス 2019」 -1
やっと行幸通りに入り、東京駅丸の内駅舎へ向かって歩く。ここはイルミネーションは大したことはないが、いろいろ光のアトラクションがある。 「東京ミチテラス 2019」のホームぺージには「 美しい躍動する光と映像のインスタレーションを展開します」とあった。ライブパフォーマーが会場を盛り上げている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/160秒 23mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_024.jpg
14.「東京ミチテラス 2019」東京駅前広場 -1
東京駅丸の内駅前広場では、LEDで構成された「ひかりのツリー」が続く。行幸通りの延長上で「KITTE」の屋上庭園から眺めた駅前広場の緑の帯の辺りだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/30秒 26mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_025.jpg
15.「東京ミチテラス 2019」東京駅前広場 -2
   駅前広場一帯がシャンパンゴールドの光に包まれたロマンティックな光景へと生まれ変わり、LEDの光のボリュームで、ツリーの美しいフォルムが浮び出されている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/30秒 29mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_026.jpg
16.行幸通り「東京ミチテラス 2019」 -2
行幸通りを振り返ると、スクリーンを使った映像と、照明による演出と、LEDにより幻想的な空間「ひかりのドレープ」が創出されていた。 SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/250秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_027.jpg
17.「丸の内イルミネーション 2019」の人波 -2
行幸通りの行き止まりは、駅前広場の撮影スポットになっていて、その先には進めない。右へ出て丸の内仲通りの人波を再度見て、東京駅南口へ向かう。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/160秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_028.jpg
18.街灯とイチョウ
イチョウの葉が街頭で透かされて、きれいだった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/80秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_029.jpg
19.東京駅丸の内 駅前広場
南口の「KITTE」の手前から中央口、北口を眺める。シャンパンゴールドに輝くツリーを見納めた。この日は神楽坂の忘年会から始まり、赤城神社、善國寺、「KITTE」のアトリウムの水引イルミネーションと 「インターメディアテク」 、そして少々行ったり来たりしてしまったが、「丸の内イルミネーション 2019」 と「東京ミチテラス 2019」を見て歩いた有意義な1日だった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/30秒 18mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191221_030.jpg


KITTE,東京駅丸の内駅舎,丸の内駅前広場,丸の内中通り,行幸通り,インターメディアテク,丸の内イルミネーション 2019,東京ミチテラス 2019,東京オリンピック電光表示板,クロスフィルター,飯田水引,水引イルミネーション,

2014年2月28日

JPタワーの屋上庭園からの眺め 2月22日


 2月22日土曜日、この日は卒業を控え、就職先も決まった母校卓球部の4年生を、今度はOB会に迎える歓迎会があった。会場は東京駅の八重洲口にある「福龍」という中華料理店で、午後1時からだった。
  東京駅丸の内南口にあるJPタワー(KITTE)には、昨年11月28日にも行っているが、その時は屋上庭園があることに気が付かなった。JPタワーの屋上庭園(6F)から、東京駅の列車の発着が眺められるということを知り、行ってみることにした。

1.東京駅南口ドーム
さっそく、エスカレータで6階へ上がった。この階はレストラン・フロアになっていて、屋上庭園への出口がある。天気が良くて気持ちが良い。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/873秒 8.5mm ISO100 ) 露出補正 なし
東京駅南口ドーム;クリックすると大きな写真になります。
2.丸の内口ロータリー
屋上庭園からは、左手の丸ビル、新丸ビル、北口ドームから南口に連なる駅舎を眺め、屋上庭園を右手奥に進むと、列車の発着する駅を見下ろすことが出来る。丸の内側の駅前ロータリは、まだ工事中のところもあるが、整備が進んでいる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/898秒 7.9mm ISO100 ) 露出補正 なし
丸の内口ロータリー;クリックすると大きな写真になります。
3.長野新幹線
長野新幹線のホームが見える。長野新幹線は1997年に営業開始された。2015年春には、北陸新幹線として、長野・金沢間が開業する。20番線ホームのこの車両はE2系で、北陸新幹線開業時にはE7系電車が導入される。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 68.5mm ISO250 ) 露出補正 なし
長野新幹線;クリックすると大きな写真になります。
4.東海道新幹線
東京駅のホームの番号は順番に並んでいない。丸の内側の一番手前から、1・2番線が中央本線、3~6番線が山手・京浜東北線、7~10番線が東海道本線、そして、20~23番線の東北・山形・秋田・上越・長野新幹線のホームを挟んで、その向こうの八重洲口寄りに14~19番線の東海道新幹線のホームがある。11番線から13番線がない。11番線~13番線は、22・23番線あたりにあったそうだが、東北・上越新幹線ホーム拡張時に、番号を振り返ることが出来ず、欠番となったようだ。写真の手前が14番線に停車中の700系電車で、その向こうに見えるのが2013年2月に営業運転を開始した N700系だ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 71.0mm ISO250 ) 露出補正 なし
東海道新幹線;クリックすると大きな写真になります。
5.はとバス営業所
南口ドームをさらに有楽町方面のガード下へ行ったところに、 はとバスの東京駅南口営業所がある。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.4 1/929秒 23.3mm ISO400 ) 露出補正 なし
はとバス営業所;クリックすると大きな写真になります。
6.KITTE
屋上庭園に30分くらいいただろうか。階下に下りてきた。前回来た時はここには大きなクリスマス・ツリーがあったが、今は広い空間になっていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/145秒 4.4mm ISO400 ) 露出補正 なし
KITTE;クリックすると大きな写真になります。
7.三菱一号館 美術館
昨年12月に、丸の内の夜景を撮りに来た時は、暗くてよく撮れなかった三菱一号館を改めて撮っておこう思った。赤レンガ造り建物の内側は、庭園になっていた。これはイギリス人 ヘンリー・ムーア の作品で「腰かける女」(1957年)。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/400秒 8.8mm ISO400 ) 露出補正 なし
三菱一号館 美術館;クリックすると大きな写真になります。
8.三菱一号館 美術館 入口
馬場先通りのお堀側から見た三菱一号館 美術館の入口付近。パンフレットによると、三菱一号館は120年ほど前の明治27年(1894年)に英国人建築家 ジョサイア・コンドルによって設計され、丸の内で最初のオフィスビルとして建てられたレンガ造りの建物を、可能な限り忠実に復元し、2010年4月より美術館として開館したと記されている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/1000秒 7.5mm ISO100 ) 露出補正 なし
三菱一号館 美術館 入口;クリックすると大きな写真になります。
9.三菱一号館 歴史資料館
三菱一号館には丸の内の街の歴史や三菱一号館を紹介する歴史資料室が併設されている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/16秒 7.5mm ISO400 ) 露出補正 なし
三菱一号館 歴史資料館;クリックすると大きな写真になります。
10.行幸通りから東京駅丸の内駅舎を眺める
幸い今日は行幸通りに人が少なかった。お堀の方へ下がって、丸の内駅舎の南口ドームから北口ドームの拡がりををカメラに納めた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/1000秒 4.8mm ISO200 ) 露出補正 なし
行幸通りから東京駅丸の内駅舎を眺める;クリックすると大きな写真になります。
11.北口ドーム前から南口方面を眺める
この位置から撮ると東京駅丸の内駅舎の大きさを感じる。日の丸が鮮やかだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/800秒 16.0mm ISO200 ) 露出補正 なし
北口ドーム前から南口方面を眺める;クリックすると大きな写真になります。
12.東京駅八重洲口
丸の内北口側から地下の自由通路を通って、今日の会場がある八重洲口に出た。日本橋に勤めていた頃は、八重洲口は良く利用したが、しばらく来る機会がなかった。まだ、工事中ではあるが、ずいぶんと新しくなっている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.4 1/924秒 7.9mm ISO200 ) 露出補正 なし
東京駅八重洲口;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月22日

丸の内イルミネーション 12月11日


  気心の知れた友人6人で年に2~3回、酒を酌み交わす会がある。これもその中の一人が幹事を引き受けてくれて毎回お膳立てをしてくれているからこそ、継続的に開催できる。嬉しいことだ。ずっと幹事を引き受けてくれている友に感謝している。
  その会が12月11日に新橋であった。夜6時集合だが、せっかく東京方面に出かけるのだからと、話題になっている丸の内仲通りのイルミネーションを見ていこうと、4時半ごろに東京駅に着いた。イルミネーションは5時に点灯する。点灯する前に仲通りを先に進んでおいて、点灯したら撮りながら東京駅に戻ってきて新橋に行こうと考えた。
  D5000+Σ17-70mmにクロス・ライト・フィルターを付けた。

1.東京駅丸の内北口
4時30分、ちょうど日没のころ、東京駅に着いた。この日は北口に出る。北口のドームにも灯りが入り始めた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.3 1/125秒 27mm ISO1100 ) 露出補正 なし
東京駅丸の内北口;クリックすると大きな写真になります。
2.「KITTE」のクリスマスツリー
先月末、訪れた「KITTE」(元東京中央郵便局跡)では、1階から5階への吹き抜けに設けられたクリスマスツリーがまだ、作成中だった。もう出来たのかなと思い寄ってみた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F2.8 1/125秒 17mm ISO400 ) 露出補正 なし
「KITTE」のクリスマスツリー;クリックすると大きな写真になります。
3.新丸ビル
ビルにも灯りが灯り、一番美しく見える時間帯になろうとしている。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/125秒 34mm ISO2800 ) 露出補正 なし
新丸ビル;クリックすると大きな写真になります。
4.東京駅丸の内南口
まだ、帰宅を急ぐサラリーマンの人たちは少ない。ドームの中は温もりが感じられる。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F2.8 1/125秒 17mm ISO1100 ) 露出補正 なし
東京駅丸の内南口;クリックすると大きな写真になります。
5.三菱一号館美術館
先月末TOKYO SKY BUSに乗って眺めた旧三菱1号館ビルの美術館の脇を歩く。十分な光量がない。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/50秒 32mm ISO3200 ) 露出補正 なし
三菱一号館美術館;クリックすると大きな写真になります。
6.丸の内仲通り
日比谷通りの東京駅寄り1本手前の通りが丸の内仲通りだ。イルミネーションはまだ点灯していない。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.0 1/60秒 21mm ISO3200 ) 露出補正 なし
丸の内仲通り;クリックすると大きな写真になります。
7.イルミネーション点灯
午後5時になって、イルミネーションは一斉に輝いた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.8 1/125秒 40mm ISO2500 ) 露出補正 なし
イルミネーション点灯;クリックすると大きな写真になります。
8.LEDのイルミネーション
ホーム・ページによると従来型LED電球の3倍の照度を持つLED電球に電力コントロールするシステムを加えることで、約1/3の使用電力で従来型 LED電球と同等の明るさを得ることに成功したそうだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F4.2 1/80秒 62mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
LEDのイルミネーション;クリックすると大きな写真になります。
9.高級ブランド店が並ぶ丸の内仲通り
今まで、大手町から有楽町まで続く丸の内仲通りを歩くことはなかったと記憶しているが、高級ブランド店が数多く並んでいる。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F4.0 1/100秒 50mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
高級ブランド店が並ぶ丸の内仲通り;クリックすると大きな写真になります。
10.イルミネーションとモミジ
見上げると、イルミネーションの光とモミジの淡いオレンジ色が絡んできれいだった。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.0 1/40秒 21mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
イルミネーションとモミジ;クリックすると大きな写真になります。
11.人出
5時半に近くなった。イルミネーション見物の人の数が増えた。有楽町と大手町を結ぶ約1.2kmの丸の内仲通り沿いの街路樹約240本に、上品に輝く丸の内オリジナルカラー シャンパン・ゴールド色のLEDは約104万球とのことだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F4.2 1/60秒 62mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
人出;クリックすると大きな写真になります。
12.「KITTE」脇にもイルミネーション広場
そろそろ、東京駅に戻って、新橋へ移動しないと会合の集合時間に間に合わない。適当に右へ入って東京駅に向かう。「KITTE」(JPタワー)の脇に出た。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.3 1/80秒 29mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
「KITTE」脇にもイルミネーション広場;クリックすると大きな写真になります。
13.南口ドームに続く南ウイング
駅舎の南ウイングから南口ドームを見る。空はすっかり暗くなっていた。南口から入り、JRで新橋へ。人身事故があったとかで山手線、京浜東北線が止まっていた。東海道線を利用。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.0 1/40秒 21mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
南口ドームに続く南ウイング;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月11日

東京いろいろ -2 11月28日


  「KITTE」 の5階で食事をし、三菱ビルの前から出ているSKY BUS TOKYOに乗った。いくつかコースはあるが、参加者の多数決で東京スカイツリー、浅草コースというのに決めた。全て2階席でオープン・ルーフ、この日は天気は良かったが少々風邪が冷たかった。
  この日は夜7時に青山で行われる会合に出席しなくてはならない。みんなとは、SKY BUS を楽しんだあと、解散になったが、まだ4時だ。東京駅構内のお弁当屋さんを見て歩くが、それほど時間をつぶせるわけではない。
  そこで新橋へ行き、昨年も写真を撮った「汐留カレッタ」の3Dマッピングを見に行くことにした。昨年の方が良かったような気がする。
 新橋駅銀座口のC11のイルミネーションを撮って、神宮外苑へ向かった。夜の銀杏並木はどうかと行ってみたが、Cafeは賑わっているものの格段のイルミネーションもなく静寂な宵だった。

15.東京 SKY BUS
スカイ・バスに乗ってみようと衆議一決した。丸の内南口の三菱ビルの前から出発する。昼は3コースあるが、それぞれ1時間に1本出ている。私たちは「東京スカイツリー・浅草コース」というのに乗ることにした。途中で下車することはなく、80分乗っている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/288秒 23.3mm ISO200 )
東京 SKY BUS;クリックすると大きな写真になります。
16.全て屋根のない2階席
指定席になっていて、私たちの席は最後部にあった。しかし、私たち以外は1名のお客さんがいるだけで、ほかに乗客はいない。私たちの連れはガイドさんの了解を得て、全て一番前の風よけのあるところへ移動した。私だけは写真を撮るため、中ほどに留まる。晴れてはいるが風が冷たい。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/500秒 6.2mm ISO400 )
全て屋根のない2階席;クリックすると大きな写真になります。
17.コルド日本橋
バスは大手町から永代通りに入る。呉服町、日本橋と進み左手に、もと白木屋デパート(のちに東急百貨店)だったコルド日本橋の脇を通る。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/437秒 12.4mm ISO100 )
コルド日本橋;クリックすると大きな写真になります。
18.東京スカイツリー
両国橋を渡って隅田川の反対側へ出る。再び駒形橋を渡って隅田川右岸に出て、駒形堂を右に曲がって、東武浅草駅を見ながら進み、言問橋を右折する。言問橋のからは正面にスカイツリーが眺められた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/885秒 7.3mm ISO100 )
東京スカイツリー;クリックすると大きな写真になります。
19.スカイツリー展望デッキ
340m~350mにある展望デッキを仰ぎ見る。5mを超える大型のガラスを360度に配置し、タワーの足元から約70km先まで見られる開放的な造りになっているそうだ。3階に小さく人影が見える。さらに高い445m~450mのところに展望回廊がある。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/831秒 42.3mm ISO200 )
スカイツリー展望デッキ;クリックすると大きな写真になります。
20.スカイツリー点検用デッキ?
展望デッキからタワーの下の方へ眼を移すと、2本のリングのように見えるところがある。肉眼ではわからなかったが、185mm(35mm版換算1000mm)で寄ってみると、点検用の足場とデッキが見えた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/640秒 185.0mm ISO100 )
スカイツリー点検用デッキ?;クリックすると大きな写真になります。
21.雷門の賑わい
東京スカイツリーを眺めた後、バスは駒形橋を渡って、正面に雷門を見る。雷門は御存じのとおり浅草寺の山門だ。雷門につり下げる大提灯は半世紀前からパナソニック(旧松下電器産業)が奉納を続けてきた。今年の11月11日、6代目が京都市山科区の高橋提灯の工房でできあがり、18日に浅草寺で奉納式があったそうだ。大提灯は高さ3.9m、直径3.3m、重さ約700kg。骨組みの丹波産の竹や、福井産コウゾを使った手漉き和紙などの材料集めに1年かかったとのこと。文字に立体感を出すため、脚立に乗った職人らが薄墨でぼかしを入れて完成したという。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/320秒 27.0mm ISO400 )
雷門の賑わい;クリックすると大きな写真になります。
22.合羽橋道具街
バスは合羽橋を通って上野へ向かう。このあたりは 合羽橋道具街といって、調理用品・道具・食品サンプルなどの店が並ぶ。右手のビルの上には大きなコックの顔がのっていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/596秒 19.0mm ISO100 )
合羽橋道具街;クリックすると大きな写真になります。
23.呉服橋
呉服橋へ戻ってきた。東京駅八重洲北口にほど近い。写真は人材派遣会社PASONAのビルだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/160秒 10.1mm ISO320 )
呉服橋;クリックすると大きな写真になります。
24.明治生命館
明治生命館は1934年(昭和9年)3月に竣工した。戦時中の金属回収、東京大空襲、そして終戦後にはアメリカ極東空軍司令部(FEAF)として使用するためにGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に接収され、米・英・中・ソの4カ国代表による対日理事会(ACJ)の会場として使用されるなど、昭和の激動を乗り越えてきた歴史的建造物で、そのすみずみにまで時代の記憶が刻印されている。重要文化財に指定されている。1階店頭営業室、2階会議室・応接室・食堂などの諸室について一般公開されている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/750秒 14.4mm ISO100 )
明治生命館;クリックすると大きな写真になります。
25.三菱1号館
再び丸の内に戻り、終点に近づく。赤レンガの三菱1号館があった。三菱一号館は、1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築だそうだ。それは1968年に三菱地所が取壊すまで東京都千代田区丸の内に存在したが、2009年に三菱地所が同建物に似せてやや異なる位置に煉瓦造の建物を再建した。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/500秒 4.4mm ISO200 )
三菱1号館;クリックすると大きな写真になります。
26.気仙沼で被災した道路パトロール・カー
午後4時ごろ、SKY BUS TOKYO の80分間のツアーを終え、解散となった。しかし、自分たちは7時に青山へ行かねばならない。3時間どうやって時間をつぶすか。・・・昨年も見たが汐留カレッタで行われている3Dマッピングを見ることにする。新橋駅から汐留カレッタへ行く途中、東日本大震災の時の被災車両などの展示が行われていた。これは気仙沼で被災した道路パトロール・カーだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/40秒 4.4mm ISO400 )
気仙沼で被災した道路パトロール・カー;クリックすると大きな写真になります。
27.汐留カレッタ イルミネーション
汐留カレッタの「INTERACTIVE 3D PROJECTION MAPPING」は20分ごとに上映される。次の上映は5時20分からで、5分間投影される。 スクリーンとなる建物の前庭にあるイルミネーションは昨年より、美しい。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/32秒 6.8mm ISO1000 )
汐留カレッタ イルミネーション;クリックすると大きな写真になります。
28.「INTERACTIVE 3D PROJECTION MAPPING」
5時20分になり、「魚たちはクリスマスの夢を見る」というショウが始まった。昨年は「リュミエの森」を観た。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/15秒 5.2mm ISO3200 )
「INTERACTIVE 3D PROJECTION MAPPING」;クリックすると大きな写真になります。
29.「魚たちはクリスマスの夢を見る」
海の中を泳ぐ魚たちの指示に従って、観客が拍手をすることで、物語が進行していくというエンターテイメント・ショーになっている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/16秒 6.2mm ISO3200 )
「魚たちはクリスマスの夢を見る」;クリックすると大きな写真になります。
30.ライトタワープラザのイルミネーション
昨年と同じように、汐留シティセンター地下2階のライトタワープラザのイルミネーションがきれいだった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/16秒 8.5mm ISO1250 )
ライトタワープラザのイルミネーション;クリックすると大きな写真になります。
31.新橋西口通り
新橋駅の構内を通り抜けて烏森口へ出た。新橋4丁目へ抜ける新橋西口通りが賑やかだった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/19秒 8.8mm ISO400 )
新橋西口通り;クリックすると大きな写真になります。
32.C11292 SL広場
ニュー新橋ビルに沿ってSL広場に出る。置かれているC11292がイルミネーションで飾られていた。このC11は昭和47年10月14日、鉄道100年を記念してここに設置されたそうだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/32秒 9.2mm ISO1000 )
C11292 SL広場;クリックすると大きな写真になります。
33.サンタクロースの機関士
C11の運転台にはサンタクロースの機関士がいた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/69秒 26.0mm ISO1600 )
サンタクロースの機関士;クリックすると大きな写真になります。
34.夜の神宮外苑
そろそろ青山へ行こうと思い、東京メトロ銀座線に乗って外苑前まで来た。しかし約束の時間までまだ40分ほどある。先日写真を撮った神宮外苑の銀杏はライトアップされているのだろうかと思い、行ってみることにした。絵画館はライトアップされていたが、並木は暗い。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/9秒 76.5mm ISO3200 )
夜の神宮外苑;クリックすると大きな写真になります。
35.銀杏の落ち葉
銀杏並木にあるカフェは、まだ宵の口だが賑わっていた。歩道は銀杏の落ち葉で敷き詰められていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixel
s プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/16秒 4.4mm ISO1600 )
銀杏の落ち葉;クリックすると大きな写真になります。
36.夜の銀杏並木
ライトアップはされていないが街灯に照らされて黄色が浮かび上がる。そろそろ青山5丁目の約束の場所へ向かう。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/11秒 5.2mm ISO3200 )
夜の銀杏並木;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月 8日

東京いろいろ -1 11月28日


 ある集まりがあって、数人で東京駅丸の内南口前の商業施設「KITTE」で昼食をすることになった。少し早めに集まって、新しくなった東京駅丸の内駅舎を、中から、外から眺めたあと、和田倉門跡あたりをウロウロした。
  そのあと、東京中央郵便局で記念切手など、郵趣商品を物色したあと、予約した時間になったので「KITTE」5階のレストランへ行く。旧東京中央郵便局の局舎を一部保存・再生した部分と新築部分からなるJPタワーの、地下1階から地上6階までの7つのフロアが「KITTE」のフロアである。

1.東京駅丸の内南口通路
丸の内南口のドームの下で待ち合わせたが、少し時間があったので、改札口手前の右側にある通路に展示されている、東京駅丸の内駅舎復元工事の写真などを見た。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/60秒 8.1mm ISO400 )
東京駅丸の内南口通路;クリックすると大きな写真になります。
2.丸の内中央口
南口側から中央口を眺める。この日は日の丸が掲揚されていた。東京駅丸の内駅舎復元については、昨年10月に、また、東京駅丸の内駅舎ライトアップは同じく12月に写真を撮りに行き、ブログに載せている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/360秒 11.1mm ISO200 )
丸の内中央口;クリックすると大きな写真になります。
3.丸の内JPタワー
旧東京中央郵便局舎が一部保存された丸の内JPタワーが竣工したのは昨年の5月31日だ。写真の手前の時計のある白いところが、旧東京中央郵便局の保存・再生部分で、この地下1階~6階部分が商業施設「KITTE」になっている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/200秒 12.4mm ISO100 )
丸の内JPタワー;クリックすると大きな写真になります。
4.北口側からの眺め
新丸ビルの前あたりから、丸の内駅舎を眺める。さらに新丸ビルの7階テラスへ上がって、東京駅丸の内駅舎を上から眺めようと上がろうとするが、エレベーター前にショップやレストランは11時からとなっていて、上がることが出来ない。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/1000秒 7.9mm ISO200 )
北口側からの眺め;クリックすると大きな写真になります。
5.丸の内から和田倉門へ 日本工業倶楽部
丸の内には歴史を感じさせる建物があるが、これは日本工業倶楽部の建物。正面屋上には小倉右一郎作の2つの人像が置かれ、戦前の日本経済の中心であった石炭(ハンマーをもった男性)と紡績(糸巻きを持つ女性)を表現しているという。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/160秒 5.2mm ISO100 )
丸の内から和田倉門へ 日本工業倶楽部;クリックすると大きな写真になります。
6.和田倉門あと
和田倉門交差点で日比谷通りを渡り、堀にかかる橋から日比谷通りを眺める。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/160秒 9.4mm ISO125 )
和田倉門あと;クリックすると大きな写真になります。
7.和田倉噴水公園
和田倉門を入り、石垣の脇を右手に進むと、和田倉噴水公園があった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/800秒 4.6mm ISO200
和田倉噴水公園;クリックすると大きな写真になります。
8.和田倉噴水公園から富士見櫓を望む
吉田茂書という皇太子殿下御成婚記念の石碑があり、そこから、内堀通り、桔梗濠(堀)越しに富士見櫓が見えた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/400秒 29.2mm ISO400
和田倉噴水公園から富士見櫓を望む;クリックすると大きな写真になります。
9.丸の内のビジネス街
日比谷通りに並んで建つビル群

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/750秒 6.0mm ISO200
丸の内のビジネス街;クリックすると大きな写真になります。
10.石垣と桜の紅葉
今年は桜の葉の紅葉がいつもの年よりきれいに思える。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/115秒 21.6mm ISO400
石垣と桜の紅葉;クリックすると大きな写真になります。
11.東京銀行協会ビル
再び東京駅へ戻る。日比谷通りとの角に、1993年に竣工したという、ちょっと異様な感じのする東京銀行協会のビルがある。赤レンガ建築の東京銀行集会所(大正5年築)のファサードを保存し、それを前面に配して、20階建て高さ82mに高層化された。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/160秒 8.5mm ISO160
東京銀行協会ビル;クリックすると大きな写真になります。
12.「KITTE」入口
新丸ビルへ戻って、その7階のテラスへエレベータで上がってみたが、この日は強風のため、外へ出るドアは閉ざされていた。残念。まだ、食事の予約時間まで少々間があるが、「KITTE」に入る。入口を入って、丸の内南口を振り返る。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/250秒 4.4mm ISO400
「KITTE」入口;クリックすると大きな写真になります。
13.「KITTE」のなか
「KITTE」の中に入ると右手に東京中央郵便局があり、その先に三角形の吹き抜け空間が広がった。地下1階から6階までの商業施設である。私たちが行くレストランは5階にある。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/80秒 4.4mm ISO400
「KITTE」のなか;クリックすると大きな写真になります。
14.旧東京中央郵便局局長室
「KITTE」4階フロアの東京駅丸の内駅舎に面したところに、旧東京中央郵便局の局長室があった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/800秒 7.9mm ISO400
旧東京中央郵便局局長室;クリックすると大きな写真になります。