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Atelierで“マツヨイグサ”が含まれるブログ記事

2022年8月26日

隠居の散策:夏枯れの処暑

孫たちの小学校も今日で夏休みが終わるらしい日の朝。熱中症アラートにかまけて、歩くことをためらっていたら腰の調子が良くない。飲み物とカメラを腰にぶら下げて、ぶらつくことにした。
 いつもは、雑草が伸びている川端の道は、最近草刈りをしたのか、何も生えていない。バッタ一匹も見当たらない。歩道と川とを隔てている金網のフエンスの内側に、ランタナの花がしがみついて咲いていたりするくらいである。
 それでも、暑さにめげずに生きている生物がいる。この頃は、名前のわからない生物は、ミラーレスで撮った写真をサイズ加工して、スマホに転送する。転送した写真をGoogle レンズで名前を検索すると高い確率で同定できる。PCのGoogleの画像検索は、海外の写真をヒットすることがおおく、判定がむつかしい。いまのところ、スマホにのGoogle レンズがもっとも有用である。

DSC00493.JPG 2022/8/24 七変化の実(堺市大森)
可憐な花もまださいているが、黒い実をつけ始めた。
SONY α7Ⅱ + Zeiss SEL2470Z
70mm F6.7 1/250 ISO100
DSC00495.JPG 2022/8/24 合歓の木(堺市大森)
川床に流れ着いた思われるねむの木が花を咲かせている。定期的に川床は浚渫しているから、そのうちにこのネムノキもなくなるだろう。
SONY α7Ⅱ + Zeiss SEL2470Z
70mm F8 1/200 ISO100
DSC00499.JPG 2022/8/24 マツヨイグサ(堺市檜尾)
この花が咲いている周辺には、オシロイバナがたくさんみられたが、この時刻(朝11時)には、すべてしぼんでいた。
SONY α7Ⅱ + Zeiss SEL2470Z
70mm F8 1/200 ISO100
DSC00503.JPG 2022/8/24 栗の実(堺市檜尾)
散策道脇に植わっている栗が実をつけていた。
SONY α7Ⅱ + Zeiss SEL2470Z
70mm F4 1/30 ISO64
DSC00516.JPG 2022/8/24 イノコヅチ(堺市檜尾)
和名イノコヅチの由来は、茎の節が膨らんでいて、猪子の膝のように見えることかららしい。普段あまり観察しない雑草だ。
SONY α7Ⅱ + Zeiss SEL2470Z
60mm F8 1/125 ISO64
DSC00518.JPG 2022/8/24 ツユクサ(堺市檜尾)
溝に申し訳なさそうに咲いていた。
SONY α7Ⅱ + Zeiss SEL2470Z
70mm F6.7 1/125 ISO64
DSC00509.JPG 2022/8/24 ヨウシュヤマゴボウ(堺市檜尾)
「ごぼう」とはいっても根は有毒で、食べると吐き気や下痢などで苦しむそうです。(ボタニック・ガーデン
SONY α7Ⅱ + Zeiss SEL2470Z
70mm F5.6 1/90 ISO64
DSC00514.JPG 2022/8/24 ジョロウグモ(堺市檜尾)
色彩のきれいな蛛である。
SONY α7Ⅱ + Zeiss SEL2470Z
70mm F5.6 1/90 ISO64


2019年6月 1日

隠居の散策:泉北ニュータウンの春(2)栂・美木多地区

令和を祝しての10連休は、年寄りは出歩かないのが賢明である。近辺を散策するくらいが、ちょうどよい活動である。
 改元になったといって、自然がそんなに急激に変化するわけではない。平成の間に観察してきた花が同じように咲き、蝶も鳥も、季節に合わせるように活動を始めている。
 ただ、今回の散策では、子連れのケリに出会った。親鳥が4羽、けたたましく威嚇して啼いて飛び回る近くに寄ってみるとまだ飛ぶことのできない雛2羽がよちよち歩いていた。
 androidのアプリにある【シンプル植物リスト-雑草編-】にも載っている。このシリーズのアプリには、【樹木編】などがあり、戸外でちょっと探すには役たちである。

ケリの啼き声

音声を再生するには、HTML5をサポートしたブラウザが必要です。

190505_012.jpg 2019/5/5 野々井(堺市)
ヘラオオバコ
今年もあちらこちらで、群生しだした。頭に突き出している穂の周りの土星の輪のように白い輪はおしべである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
合成写真 50.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0
190505_010.jpg 2019/5/5 野々井(堺市)
サトキマダラヒカゲの交尾?
畑の脇の樹木に、3頭がひらひらしていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
140.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190505_009.jpg 2019/5/5 野々井(堺市)
シロツメクサにベニシジミ
この夏はベニシジミが多い。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
230.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190505_005.jpg 2019/5/5 野々井(堺市)
ノバラ
雑草的に、あちらこちらに白い花をさかせている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
75.0mm 1/60 f/5.6 ISO100 EV 0
190505_006.jpg 2019/5/5 野々井(堺市)
スイレン
真言宗西性寺の近くにある荒池というため池に、スイレンが咲いている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
160.0mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0
190505_002.jpg 2019/5/5 桃山台(堺市)
タチアオイ
歩道にボランティアの方が、育てられいる。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
70.0mm 1/30 f/11.0 ISO100 EV 0
190505_003.jpg 2019/5/5 桃山台(堺市)
シラン
タチアオイと同じように歩道にボランティアの方が、きれいに咲かせておられる。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
130.0mm 1/30 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_007.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
クサフジとノバラ
一度底浚いした川床に、以前と同じように、クサフジとノバラなどが繁茂しだした。モンシロチョウがひらひらと訪れる。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
230.0mm 1/125 f/6.7 ISO50 EV 0
190506_005.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
ケリ親子
ケリの親子を観察するのは初めてである。用心深く近づくと、けたたましく啼いて上空を舞う。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
270.0mm 1/500 f/6.3 ISO100 EV -0.3
190506_003.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
ケリの幼鳥
巣がどこかにあったのかもしれない。幼鳥は、まだ飛び立てない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
210.0mm 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_002.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
親子を威嚇
他の成長3羽が親子を威嚇してきた。目的はよくわからない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
210.0mm(crop) 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_001.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
ケリ成鳥
大きな口を開けて、啼いていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
300.0mm(crop) 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_012.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
メマツヨイグサ?
マツヨイグサ 、オオマツヨイグサ 、コマツヨイグサ 、アレチマツヨイグサ など仲間が多い。いちどしっかり同定したい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
180.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_011.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
カラスノエンドウの実
花期はとうに終わって、たわわに実がなっている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_010.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
ニワゼキショウの群落
花のいろは、紫または白紫である。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
(合成写真) 45.0mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0
190506_015.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
アヤメ?
菖蒲(あやめ)・菖蒲(しょうぶ)・かきつばたの違いは花をよく観察しないと難しいようだ。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
50.0mm 1/200 f/8.0 ISO100 EV 0


2017年9月 2日

隠居の散策:8月の終わり頃の泉北ニュータウン・栂地区(1)

8月28日、昨夜少し雨が降ったせいか、朝は涼しくなった。秋が近づいてきている。だが、昼には気温が上がる予測だ。朝食摂るそうそう近所を歩いてみることにした。7時50分、ポーチにいつも入っている携行気象計 Kestrel で気温を測ってみると、気温29.1度、湿度50.5%だった。少し涼しくなった。
 今まで気づかなかったノウゼンカズラやアメリカアサガオが咲きだしている。暑い盛りからアチラコチラで咲いているヘクソカズラや七変化も、数を増やしたように思う。
 今回新たに気づいたのは、セセリチョウが、今咲く花に飛び回っていることだ。だが、セセリチョウの特定は難しい。撮った写真と図鑑と首っ引きだ。今回も YAMAKO さんに助力を頂いた。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 大森(堺市)
七変化(ランタナ)
この酷暑の中で咲く、可憐な花だ。亜熱帯アメリカ原産で、わが国へは江戸時代の末期に渡来した。色の変化しない黄色や白色の品種もある。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.6 ISO100) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 大森(堺市)
ノウゼンカズラ(凌霄花)
中国が原産 我が家の庭にもあったが、庭をリフォームしたときに取り払った。繁殖力が極めて強い。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.6 ISO100) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 大森(堺市)
ヘクソカズラ (屁糞葛)
今年は豊作なのか、アチラコチラで目立つ。葉を1枚とって揉んでみると確かにいい匂いはしない。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/125s f/5.0 ISO100) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
オオチャバネセセリ
道端の小さな花畑に、いろいろなセセリチョウが飛び回っていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
300.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO640) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
キマダラセセリ
サルビア?の花に、キマダラセセリも飛んできた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO800) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
ヤマトシジミ
他のシジミチョウの姿はなくなった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO800) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
ヤマトシジミ開翅
表翅の色は、薄いので多分オスだろう。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
イチモンジセセリ
代表的なセセリチョウ。この小さな花畑はいろいろな蝶が来るので楽しい。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
120.0mm crop TV( 1/500s f/5.6 ISO640) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
アメリカアサガオ
和田川の柵に絡みついていた。繁殖力があるらしく、この時期いろいろなところでツルを伸ばしている。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/180s f/5.6 ISO100) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
ニガカシュウ
同じく和田川の柵に絡みついていた。色々とネットサーチしたがヒットせず、「この花の名は?掲示板」に助けを乞うと「日陰のモモ子」さんという方が即座に答えていただいた。この方、すこぶる花の名に詳しい。
葉脈に規則正しく横に走る側脈があるのもニガカシュウの特徴ですと「ヤマノイモの仲間~葉による見分け方」ページにはある。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/160s f/5.6 ISO100) EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
クサネム(草合歓)
ニュータウンでは、まだ稲作が続いている。穂をつけ始めた田んぼの中に、今まで気づかなかった雑草が生えていた。
1年草。荒れ地や田の畦などに多いが、最近水田に多く発生し、収穫時に邪魔になったり、種子が籾に混入し米の品質を低下させる等で問題となっている。と「雑草図鑑」の「水田雑草」に説明がある。
堺いきもの情報館に投稿

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
70.0mm TV( 1/500s f/5.6 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
ヒレタゴボウ(アメリカミズキンバイ)
キレイな黄色い花だが、これも水田の雑草ではないだろうか。少なくとも休耕田に繁茂していたりする。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135.0mm crop TV( 1/500s f/9.5 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
イチモンジセセリ
小さな花畑の千日紅で吸蜜していた。横に咲いているケイトウには、留まらない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
100.0mm TV( 1/500s f/8.0 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
みかんの花
ハチだろうか、吸蜜に来ていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
80.0mm TV( 1/500s f/6.7 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
マツヨイグサ
蕾をいっぱい付けていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
90.0mm TV( 1/500s f/8.0 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
マメアサガオにイチモンジセセリ
アサガオには、あまり蝶はやってこないのだが。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
230.0mm TV( 1/750s f/8.0 ISO400) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
イヌマキの果実
実の色は、段々と色が変わっていくらしい。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/100s f/4.5 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
泉州の玉ねぎ
ちょっと前まで、このような玉ねぎの干場があちこちで見かけたのだが。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/90s f/4.5 ISO100) EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/8/28 檜尾(堺市)
サルスベリ並木
堺市南区役所の道路沿いに咲いている。区役所は現在外壁塗装かなんかの工事中である。

RICOH GR-Ⅱ
18.3mm AE( 1/90s f/4.5 ISO100) EV 0


  Kestrel

2016年8月20日

隠居の散策:真夏のHütte Hachi

涼しさを求めてでかけた兵庫県氷ノ山の麓にあるHütte Hachiに、香住での海岸遊覧を終えて、着いたのは、午後3時20分くらいだった。スマホのアプリ Altimeter では、標高700mを指しているが、窓を開け放しても生ぬるい風がときどき吹くくらいで、流石に真夏のこの時間では暑い。
 それでも、デッキに出て、深緑の中で冷たいビールで喉を潤していると渋滞の中を出かけてきて良かったと気が晴れた。この時期の音の風景は いつものように、ニイニイゼミとウグイスとキリギリスの合唱である。 まだ、ヒグラシが鳴くのは早いようだ。
 山の日の入りは早い。まだ陽が隠れないうちに、七輪に火を起こして、往路に羽淵精肉店で求めた但馬牛の焼き肉を楽しんだ。今年になって、調子の悪かった水道も、養父市の水道局が送水用のポンプを入れ替えてくれたとのことで、順調に風呂の水をはることができ、汗を流すことができた。水の確保に苦しんだ昔に比べれば、月とスッポンである。
 リオ・オリンピックの映像を見ながら眠りに落ちた翌早朝、いつものように、周辺に被写体を求めた。陽が上るまでは、さすがに寒い。野鳥は鶯のさえずりが聞こえるぐらいで姿は見えないが、セセリチョウやトンボを観察することができた。

真夏の山里:兵庫県養父市福定ウワノヤマの生き物

;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
エゴノキの実
5月には、白い可憐な花が咲いていた
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
85.0mm 絞り優先AE 1/90s f5.6 ISO800 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
マツヨイグサ
冬にはゲレンデとなる荒れ地のあちこちに咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
106.0mm 絞り優先AE 1/125s f5.6 ISO200 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
ボタンヅル
名前は、葉のかたちが「ぼたん(牡丹)」に似ていることからで、これが同定の目安となりました。地面に這っていたり、樹の枝に絡みついたりしていました。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
61.0mm 絞り優先AE 1/125s f4.5 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
葛の花
このツル性の植物も、色々なものに絡みついていました。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
178.0mm 絞り優先AE 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
アジサイ
枯れかけているがまだ残っていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
178.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
ガクアジサイ
フリザードフラワーのように残っている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
205.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
ヘクソカズラ
葉を揉むと独特の臭気があることから、ついた名前のようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
194.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO125 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
ウラジロハナヒリノキ
葉の粉末が鼻にはいるとはなひり(=くしゃみ)が出ることからの名。裏日本海の豪雪地帯に分布するそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
108.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO640 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
アキアカネ
成熟しても、頭部や胸部はあまり赤くならないそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
シオカラトンボ♀
シオヤトンボとの区分が難しいが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
オオシオヤトンボ♂
シオヤトンボとの区分が難しいが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
アキアカネ
ナツアカネとの区分が難しいが、判別方法のページを参考させてもらうと、どうやらアキアカネのようだ。胸部の肝心なところが映っていないのだが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
オニヤンマ
ずっと飛んでいるので、なかなか撮りにくいが、ようやく翅を休めてくれた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
ツマグロバッタ
名前は翅端と後脛節の黒色部分が目立つことから。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
228.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
ダイミョウセセリ(関西型)
関東型と違って、近畿以西の個体には、後翅には白色帯がある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
228.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
オオチャバネセセリ
セセリチョウの識別は YAMAKO さんに教えてもらった。セセリチョウの識別には、後翅裏面の白色点の並び方がポイントのようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO400 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
イチモンジセセリ
後翅があまり良く見えていないが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
218.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO125 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/8/13 養父市福定
ツマグロキチョウ
キタキチョウとの区分が難しいが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO1250 露出補正 -0.7


2015年9月 9日

隠居の散策:新しいカメラでブラブラと(2) 泉北ニュータウン栂地区

今年のお盆は、まずまずの天気だった。8月15日は、お盆の中日でもあって、どこに行っても車は混んでいる。家の周りを歩く分には渋滞もないし、人が一杯ということもない。栂地区の中央部あたりを歩いてみた。

この日は、α7Ⅱに SEL18200LE(F3.5-6.3/18-200 OSS) をつけて、被写体を求めた。SEL18200LEは、広角27mmから望遠300mm(35mm換算)相当までの幅広い撮影ができるAPS-C サイズの レンズでNEX-7 につけて愛用していた。α7Ⅱには、このような APS-C サイズの レンズでの撮影のために、APS-Cサイズ撮影を設定する機能があり、初期値はオートでフルサイズレンズにも、APS-Cサイズにも対応できるようになっている。 APS-Cサイズをつけた時も、ファインダーもモニター画面ももちろんフル画面表示される。
 撮影の設定は、基本的にプログラムオートで、+-0.5 EVブラケット撮影、フォーカスはAFのあとフォーカスリングで拡大表示されるファインダーを覗くながら微調整ができるDMF( Direct Manual Forcus) とした。まだなれないので、思い通りの設定にはなっていないのだが。

試運転撮影の写真例:SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS

;クリックすると大きな写真になります。 モノサシトンボの交尾
2015/8/15
初めての観察である。背景がうまくボケてくれた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
プログラムオート 1/350s f6.3 ISO200
露出補正 -0.5 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 ノウゼンカズラ
2015/8/15
赤い色が綺麗だ。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
29.0mm (35mm換算:43mm)
プログラムオート 1/200s f6.7 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 赤いカンナ
2015/8/15
少々くたびれているが。赤い色がよく出ている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
165.0mm (35mm換算:247mm)
プログラムオート 1/250s f6.7 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 赤い鶏頭
2015/8/15
構図は悪いが、毛糸の感じがよく出ている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
71.0mm (35mm換算:106mm)
プログラムオート 1/320s f5.6 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 コスモス
2015/8/15
そろそろあちこちで咲き出した。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
58.0mm (35mm換算:87mm)
プログラムオート 1/200s f10.0 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 アレチノマツヨイグサ
2015/8/15
マツヨイグサには、いろいろな種類がある。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
58.0mm (35mm換算:87mm)
プログラムオート 1/200s f10.0 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 ハナミズキの実
2015/8/15
花からはあまり想像できない。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
147.0mm (35mm換算:220mm)
プログラムオート 1/320s f9.0 ISO100
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 栗の実
2015/8/15
緑が綺麗。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
72.0mm (35mm換算:108mm)
プログラムオート 1/125s f7.1 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 ヤマトシジミ
2015/8/15
くすのきの花?に。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
88.0mm (35mm換算:132mm)
プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100
露出補正 -0.2 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 ヤマトシジミ
2015/8/15
左と同個体。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
88.0mm (35mm換算:132mm)
プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100
露出補正 -0.2 クロップ
;クリックすると大きな写真になります。 百日紅
2015/8/15
今年はあちこちのサルスベリが綺麗だ。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
35.0mm (35mm換算:52mm)
プログラムオート 1/200s f9.0 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 ズッキーニーの花?
2015/8/15
ウリ科の花と思う。葉の縁にギザギザがある。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
48.0mm (35mm換算:72mm)
プログラムオート 1/250s f10.0 ISO100
露出補正 +0.8
;クリックすると大きな写真になります。 ヘクソカズラ
2015/8/15
可愛い花だが、葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
119.0mm (35mm換算:178mm)
プログラムオート 1/60s f11.0 ISO250
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ネムの花
2015/8/15
淡紅色の長く美しい毛はおしべらしい。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
161.0mm (35mm換算:241mm)
プログラムオート 1/80s f11.0 ISO100
露出補正 -0.2
;クリックすると大きな写真になります。 ワルナスビ
2015/8/15
何故か公園の桜の下にはびこっている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
89.0mm (35mm換算:103mm)
プログラムオート 1/250s f6.3 ISO100
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 カラスアゲハクロアゲハ
2015/8/15
西松尾池の手作り花壇にどなたかが咲かせたカノコユリに飛来した。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
プログラムオート 1/320s f6.3 ISO500
露出補正 +0.8  クロップ

レンズE3.5-6.3/18-200 OSSをつけると被写体までのディスタンスが稼げるので、遠くの野鳥は無理としてもいろいろなものを撮るには便利である。手ぶれ補正機能が良く効いているのか、撮った写真はほとんどピンぼけはなかった。かなりのクロップでも、ブログに掲載するくらいなら、大丈夫である。最後のカラスアゲハクロアゲハの写真をA4印刷して飾ってみた。

追記:カラスアゲハは間違いで、クロアゲハだと YAMAKO さんに指摘いただいた。ありがとうございました。

2015年8月18日

隠居のドライブ:養父のHütte Hachiから兵庫香美町田君川のバイカモを訪ねる


7月になり子どもたちが夏休みになってから、山小屋Hütte Hachiに行った時に、灯油バーナー式の風呂釜の調子がおかしくなった。その後に、滞在した機械に詳しいパートナーも点火ができなかった。ひどい雨が降っていて修理できなかったということで、行かないかとお誘いがあった。

風呂釜は、簡単に修理出来たので、小屋の周りの草刈りなどに汗を流した。7月に来た時に、小屋近くのマルバウツギやオカトラノオに飛んで来ていた蝶は、オオウラギンスジヒョウモンを一頭見かけただけだった。

8月はじめのHütte Hachi点描

;クリックすると大きな写真になります。 ヒメオオギズイセン
2015/8/3
この時期、いたるところで満開である。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
56.0mm (35mm換算:84mm)
プログラムオート 1/100s f7.1 ISO250
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 キンミズヒキ
2015/8/3
このは何は蝶は来ない。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
172.0mm (35mm換算:258mm)
プログラムオート 1/250s f7.1 ISO1600
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 ホトトギス
2015/8/3
7月に咲いていた花がまだ咲いていた。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
106.0mm (35mm換算:159mm)
プログラムオート 1/200s f7.1 ISO200
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 紫陽花にカミキリ
2015/8/3
ヨツスジトラカミキリだろうか?

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
56.0mm (35mm換算:84mm)
プログラムオート 1/100s f7.1 ISO125
露出補正 +0.7
150803_002.jpg オオウラギンスジヒョウモン
2015/8/3
ミドリヒョウモンは現れなかった。

NIKON COOLPIX P610
125.4mm (35mm換算:700mm)
プログラムオート 1/125s f5.6 ISO400
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 モンキチョウ
2015/8/3
モンキチョウはまだたくさん飛んでいた。

NIKON COOLPIX P610
71.7mm (35mm換算:400mm)
プログラムオート 1/200s f5.6 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。DSCN4805.JPG アキアカネ♀?
2015/8/3
胴は赤くなっていないので雌と思われる。

NIKON COOLPIX P610
71.7mm (35mm換算:400mm)
プログラムオート 1/160s f5.6 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 ミヤマアカネ♂
2015/8/3
コフキトンボに似ているが、胴が赤い。

NIKON COOLPIX P610
80.6mm (35mm換算:450mm)
プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 葛の花
2015/8/4
秋の七草の一つである。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
128.0mm (35mm換算:192mm)
プログラムオート 1/160s f6.3 ISO1600
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ムクゲにハナバチが
2015/8/4
トラマルハナバチだろうか?

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
341.0mm (35mm換算:61mm)
絞り優先AE 1/80s f6.3 ISO1000
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 アレチノマツヨイグサ
2015/8/4
マツヨイグサには、色々な種類がある。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
45.0mm (35mm換算:67mm)
絞り優先AE 1/80s f6.3 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ツリガネニンジン
2015/8/4
キキョウ科で変異種がおおいらしい。色々な種類がある。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
174.0mm (35mm換算:261mm)
絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO640
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 林道の朝日
2015/8/4
林道の林に朝日が差し込んできた。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
36.0mm (35mm換算:54mm)
絞り優先AE 1/60s f6.3 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 朝日があたる氷ノ山
2015/8/4
暑い一日になりそうだ。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/320s f5.0 ISO100
露出補正+0.3

翌日、湯村温泉の近くにあるバイカモ公園に行って、帰りに外湯にでも入ってこようということになった。田君川のバイカモ公園は、高校時代の友人に教えてもらっていた。バイカモは、盛りは過ぎているだろうが、8月中は観ることができるだろうとのことだった。
バイカモはまだ残っていたが、やはり盛りは過ぎていたようだ。川の水量が少なく、花もまばらだった。
 浜坂に近く来ていたので、昼食は魚を食べようと、若かりし頃家族とよく行った浜坂駅前の寿司屋を訪ねてみたが、建物は残っているが営業はしていない。どうやら廃業したようだ。海水浴場近くの大きな海産物売店のレストランで、焼き魚定食を食べた。海水浴客に混じって、近くに勤める人たちが昼食をとりに来ていた。

田君川バイカモ公園の道

;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
鳥取方面への国道9号線は湯村温泉街を走る。 湯村温泉街を抜けたところで、県道47号線を浜坂方面に走る。 県道47号線の左側に田君川があり、バイカモ公園の標識のところで、Uターン的に川の堤を走る。 2~3百メートル走ると橋の向こうに車を駐めるスペースがある。そこからすぐに川に下りる階段がある。

田君川バイカモ公園

;クリックすると大きな写真になります。 バイカモが咲く川
2015/8/4
我々以外は誰もいませんでした。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
46.0mm (35mm換算:69mm)
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO100
露出補正+0.3
;クリックすると大きな写真になります。 バイカモ
2015/8/4
水量がもう少し多ければよかったが。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
167.0mm (35mm換算:250mm)
絞り優先AE 1/400s f6.3 ISO100
露出補正+0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ギョウジャニンニクの花
2015/8/4
駐車場横の畑に植わっていた。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
90.0mm (35mm換算:135mm)
絞り優先AE 1/640s f6.3 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 ミヤマカワトンボ
2015/8/4
翅端が褐色帯となっているのが特徴のようだ。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS
90.0mm (35mm換算:135mm)
絞り優先AE 1/640s f6.3 ISO100
露出補正 -0.7

帰途、湯村温泉の外湯、「薬師湯」に立ち寄った。この「薬師湯」は昔は、荒湯の前にあったのだが、平成20年に現在の場所に場所を変え新築されたようだ。現在のところには、駐車場も完備されていて、立ち寄りやすくなった。時間がちょうど昼自分とあって、貸し切り状態だったが、夕方には、きっと海水浴帰りに潮を流しに来る人が多いにちがいない。

 

湯村温泉薬師湯への道

;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
京都方面に向かう国道9号線から、湯村温泉の町中に入る。 町中を真っすぐ進み、温泉会館手前の橋をわたり、左に曲がる。 正面突き当りが薬師湯だ。入口前に駐車場がある。有料だが、高くはない。
;クリックすると大きな写真になります。 薬師湯浴場
2015/8/4
そんなに広くはないが、ジェットバスも付いている。

SONY SO-04E
4.1mm
プログラムオート 1/40s f2.4 ISO160
;クリックすると大きな写真になります。 薬師湯露天風呂
2015/8/4
小さいが露天風呂もある。

SONY SO-04E
4.1mm
プログラムオート 1/640s f2.4 ISO40


2015年6月13日

隠居の散策:夏、オオヨシキリがやってきた


田植えのために畑が耕され、水をはるようになると、萱の繁みではオオヨシキリが鳴くようになる。今年も、和田川の川床や野々井の萱の繁みでは、 オオヨシキリの甲高いさえずりが始まった。持っていたSanyo のPCMレコーダーで録音してみた。ウグイスや上空を飛ぶ近くの自衛隊の信太山演習場からのヘリコプターの音が入っているのは愛嬌である。

そんな中、田植えを待つ田んぼで動くシギを見つけた。イソシギと思っていたが、パソコンで写真を確認してみると、どうやらコチドリのようだ。初めての観察である。

小満のころの鳥たち

;クリックすると大きな写真になります。 オオヨシキリ 野々井(堺市)
2015/5/24
シーンの「鳥」モードで。

NIKON COLLPIX P610
197.1mm (35mm換算:1100mm)
プログラムオート 1/800s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 コゲラとオオヨシキリ 野々井(堺市)
2015/5/24
珍しく2種が同じ樹木にやってきた。

NIKON COLLPIX P610
179.2mm (35mm換算:1000mm)トリミング
プログラムオート 1/640s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 カルガモ 野々井(堺市)
2015/5/24
なぜか、田んぼの畦で休息。

NIKON COLLPIX P610
98.5mm (35mm換算:550mm)
プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ツバメ 野々井(堺市)
2015/5/24
畑作地のコンクリート水路で休息。

NIKON COLLPIX P610
179.2mm (35mm換算:1000mm)
プログラムオート 1/320s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ハクセキレイ 野々井(堺市)
2015/5/24
掘り返した畑に虫を探しているようだ。

NIKON COLLPIX P610
258.0mm (35mm換算:1440mm)
プログラムオート 1/250s f6.5 ISO110
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ムクドリ 野々井(堺市)
2015/5/24
ペアだろうか。こちらも虫を探しているようだ。

NIKON COLLPIX P610
258.0mm (35mm換算:1440mm)
プログラムオート 1/250s f6.5 ISO180
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 カワラバト 自宅(堺市)
2015/5/25
剪定前のしだれ梅に巣を作り始めたので、排除した。

NIKON COLLPIX P610
44.8mm (35mm換算:250mm)
プログラムオート 1/125s f5.5 ISO450
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 コチドリ 野々井(堺市)
2015/6/7
水をはった田んぼに。初めての観察である。

NIKON COLLPIX P610
197.1mm (35mm換算:1100mm)
プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ツバメ 野々井(堺市)
2015/6/7
飛んでいる時は撮れないが。

NIKON COLLPIX P610
226.5mm (35mm換算:1320mm
プログラムオート 1/500s f6.3 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 オオヨシキリ 大庭寺(堺市)
2015/6/7
シルエットだけだ。補正を+にすればいいのか?

NIKON COLLPIX P610
197.1mm (35mm換算:1100mm
プログラムオート 1/2000s f5.6 ISO100
露出補正 0


24節気の小満になると立夏の候と違って花の様相が変わってくる。観察できるのは夏の草花たちである。

小満のころの草花:泉北ニュータウン栂地区

;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキカタバミ 大森(堺市)
2015/5/24
アメリカフウロに似ているが、葉が違う

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
53.0mm (35mm換算:79mm
プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 コバンソウ 大森(堺市)
2015/5/24
いたるところで咲いている。この時期の代表的な野草だ。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
162.0mm (35mm換算:243mm
プログラムオート 1/250s f6.3 ISO125
露出 補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ハルジオン? 大森(堺市)
2015/5/24
このように撮ってみると綺麗な花だ。ヒメジオンとの区分は難しい。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
129.0mm (35mm換算:193mm
プログラムオート 1/400s f9.0 ISO100
露出 補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 カワジシャ 野々井(堺市)
2015/5/24
川床にたくさん生えている。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
190.0mm (35mm換算:285mm
プログラムオート 1/400s f8.0 ISO100
露出 補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 メマツヨイグサ? 野々井(堺市)
2015/5/24
これもマツヨイグサとの区分が難しい。

NIKON COLLPIX P610
89.6mm (35mm換算:500mm)
プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 ヤナギハナガサ 野々井(堺市)
2015/5/24
残念ながら蝶はやって来なかった。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
190.0mm (35mm換算:285mm
プログラムオート 1/400s f8.0 ISO100
露出 補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 ドクダミ 野々井(堺市)
2015/5/24
竹林の陰に咲いている。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
53.0mm (35mm換算:79mm
プログラムオート 1/125s f6.3 ISO100
露出 補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 スイレン 野々井荒池(堺市)
2015/5/24
毎年、この池で花を咲かせる。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm
プログラムオート 1/400s f7.0 ISO100
露出 補正 0


蝶の種類は少ない。生い茂る雑草に、青い表翅を広げてチラチラと飛ぶツバメシジミを見つけたぐらいである。

小満のころの蝶:泉北ニュータウン栂地区

;クリックすると大きな写真になります。 アゲハチョウ 大森(堺市)
2015/5/24
川の堰に吸水?に来ていました。

NIKON COLLPIX P610
258.0mm (35mm換算:1440mm)
プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 モンシロチョウ 大森(堺市)
2015/5/24
葛の葉で休息。

NIKON COLLPIX P610
125.4mm (35mm換算:700mm)
プログラムオート 1/800s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 モンキチョウ 大森(堺市)
2015/6/7
望遠端での撮影。

NIKON COLLPIX P610
258.0mm (35mm換算:1440mm)
プログラムオート 1/800s f6.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。.JPG ツバメシジミ 大森(堺市)
2015/6/7
望遠端での撮影。

NIKON D7000+SIGMA 105mmF2.8 macro
105.0mm (35mm換算:157mm)
プログラムオート 1/1250s f9.0 ISO250
露出補正 0


2015年3月 2日

隠居のカメラ:Nikon Coolpix P610 で遊ぶ


 Canon PowerShot SX60 HSというデジタルスチルカメラが昨年10月発売されていることを最近知った。望遠端は、35mm換算1365mmだという。それに、GPS もついていて、スマホとも連携しておりスマホからリモートで操作できるという。食指が動いた。

 カメラのことなら、YAMAKO さんに相談するに限るとメールで相談を持ちかけてみた。今年も、CP+2015に行かれて調べてみてくださった。
 同じ機種のカメラについて情報をいただいた。CP+には、Nikon Collpix p610 という機種が、近日に発売ということで置いてあり、触ってこられた。今、使っている Fujifilm Finepix HS50 と合焦は遜色なく、私が興味を持っていたGPS やスマホ連携も機能として持っているという。そんなに、高くないので飛びつくことにした。Amazon に予約発注すると、発売日の3月26日に配送されてきた。

 早速、翌日試してみた。付属のバッテリーは、初期は十分に充電はしていなくて充電する必要がある。メモリのSDHCカードは、とりあえず HS50 のものを使用した。

泉北ニュータウン栂地区雨水の候の鳥たち:P610 で初撮り

クリックすると大きな写真になります。 コガモ♂ 和田川(堺市)
2015/2/27
まだ、この時期被写体になってくれる

Nikon COOLPIX P610
309.6mm:電子ズーム (35mm換算:1728mm?)
プログラムオート 1/160s f6.5 ISO400
クリックすると大きな写真になります。 モズ 檜尾(堺市)
2015/2/27
このような構図では、AF が早い。

Nikon COOLPIX P610
161.2mm (35mm換算:900mm)
シャッター優先 1/400s f7.1 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 カイツブリ 長池(堺市)
2015/2/27
風が強く、被写体が波に揺られて、電子ズームではAFが極めて難しい。

Nikon COOLPIX P610
309.6mm:電子ズーム (35mm換算:1728mm?)
シャッター優先 1/400s f6.5 ISO140
;クリックすると大きな写真になります。 ホシハジロ♀ 長池(堺市)
2015/2/27
光の具合が良ければ、電子ズームで、この程度撮れる。

Nikon COOLPIX P610
464.4mm:電子ズーム (35mm換算:2592mm?)
シャッター優先 1/400s f6.5 ISO180
;クリックすると大きな写真になります。 カルガモ 和田川(堺市)
2015/2/28
光学ズームの最望遠端。

Nikon COOLPIX P610
258.0mm (35mm換算:1440mm)
プログラムオート 1/250s f6.5 ISO160
;クリックすると大きな写真になります。 ツグミ 大森(堺市)
2015/2/28
被写体があまり動かないので、合焦がやさしい。

Nikon COOLPIX P610
143.3mm (35mm換算:800mm)
プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100

 鳥を撮るときは、どうしても望遠を効かせたくなる。ズームアップしていくとあまり抵抗なく(光学ズームとの区別が少なく)、電子ズームの領域に入る。撮った写真を見ると、パソコンに載せる程度では問題なさそうだ。ただ、ハクセキレイなど動きの早い小鳥を捉えるにはもう少しの学習が必要のようだ。

 カメラに慣れるためにも、花をいろいろと撮ってみた。自宅の白枝垂梅もかなり開花した。
 取説には、ズーム別の最短撮影距離の記載はないが、マクロAFを使えば、10cmmからピント合わせできるようだ。通常のAFでは、50cm以上被写体が離れていないとピントが合わない。こまめに設定を変える術を学習しなければならない。

泉北ニュータウン栂地区雨水の候に咲いている花:P610 で初撮り

;クリックすると大きな写真になります。 コマツヨイグサ? 檜尾(堺市)
2015/2/27
通常AFで、このズームでは、ここまで近づけるのが精一杯である。

Nikon COOLPIX P610
53.7mm (35mm換算:300mm)
シャッター優先 1/400s f5.5 ISO110
;クリックすると大きな写真になります。 菜の花 檜尾(堺市)
2015/2/27
もう盛りは過ぎているが。

Nikon COOLPIX P610
48.4mm (35mm換算:270mm)
シャッター優先 1/400s f5.5 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 沈丁花の蕾 檜尾(堺市)
2015/2/27
まだツボミである。

Nikon COOLPIX P610
32.2mm (35mm換算:180mm)
プログラムオート 1/200s f5.3 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 ソメイヨシノの蕾 西原公園(堺市)
2015/2/27
私が標準木としている桜。

Nikon COOLPIX P610
215.0mm (35mm換算:1200mm)
シャッター優先 1/400s f6.0 ISO140
;クリックすると大きな写真になります。 枝垂れ梅 桃山台(堺市)
2015/2/28
今年も綺麗に咲いた。

Nikon COOLPIX P610
143.3mm (35mm換算:800mm)
プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 多肉植物 桃山台(堺市)
2015/2/28
マクロAF で撮ってみた。。

Nikon COOLPIX P610
15.2mm (35mm換算:85mm)
絞り優先 1/200s f6.3 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 上から見たクリスマスローズ 桃山台(堺市)
2015/2/28
クリスマスローズの花は上を向かない。

Nikon COOLPIX P610
8.1mm (35mm換算:45mm)
絞り優先 1/30s f6.3 ISO110
;クリックすると大きな写真になります。 下から見たクリスマスローズ 桃山台(堺市)
2015/2/28
バリアングル、マイクロAFでカメラを地面につけて撮った。

Nikon COOLPIX P610
10.7mm (35mm換算:60mm)
絞り優先 1/40s f6.0 ISO100


 P610 が持っている機能を使いこなせば、もっと楽しめそうである。今まで使っていたカメラも十分に使いこなせていないが、取説を熟読して、学習したいと思う。
 今回、P610 を購入した一つの理由に、スマホとの連携があり、スマホをリモコン的に使って画像を拡大・縮小しながらシャッターを切れる機能が付いている。試してみた。面白く使えそうである。使用法については、次回にでも記録したいと思う。

2014年7月26日

隠居の散策:堺自然ふれあいの森


 7月3連休の終わりの日、少々暑いが天気もいいので、泉北ニュータウンの外れにある「堺自然ふれあいの森」に出かけてみた。
 夏休みのはいったところで、こんなところは人気がないのか、ガランとしている。駐車場には、車は一台も停まっていない。
 はじめに、ふれあいの森の東側境界を流れる溝のような法道寺川に沿って歩いた。鳥は初めから期待していないが、蝶とトンボは何種類か見かけた。
 バッタではない少し大型の虫が飛んできて、大きな葉っぱの上に留まった。カミキリムシの一種と思ったが名前は分からない。自宅に帰って、図鑑を調べてみると、どうやらゴマダラカミキリのようだ。

堺自然ふれあいの森で見かけたトンボたち
アキアカネ;クリックすると大きな写真になります。 アキアカネ
入り口付近の草はらにたくさん飛んでいる
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
380.0mm 1/800s f/6.3 ISO1250
ハグロトンボ;クリックすると大きな写真になります。 ハグロトンボ
溝のような川に茂る雑草の上に
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
380.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
シオカラトンボ♀;クリックすると大きな写真になります。 シオカラトンボ♀
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
240.0mm 1/800s f/6.0 ISO720
シオカラトンボ♂;クリックすると大きな写真になります。 シオカラトンボ♂
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
290.0mm 1/800s f/6.3 ISO560
コオニヤンマ;クリックすると大きな写真になります。 コオニヤンマ
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
420.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
ゴマダラカミキリ;クリックすると大きな写真になります。 ゴマダラカミキリ
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
360.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600


 以前に来た時に、ルリタテハなどを観察したので、今回も期待したが、見かけた蝶の種類は少なかった。
 最近出会ったミスジチョウは、ホシミスジばかりであったが、ここでは今までのように、コミスジを観察できた。

堺自然ふれあいの森で見かけた蝶
サトキマダラヒカゲ;クリックすると大きな写真になります。 サトキマダラヒカゲ
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
360.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
コチャバネセセリ;クリックすると大きな写真になります。 コチャバネセセリ
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
290.0mm 1/800s f/6.3 ISO500
ヤマトシジミ;クリックすると大きな写真になります。 ヤマトシジミ
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
380.0mm 1/800s f/6.3 ISO400
コミスジ;クリックすると大きな写真になります。 コミスジ
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
500.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
ヒカゲチョウ;クリックすると大きな写真になります。 ヒカゲチョウ
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
380.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
ヒメウラナミジャノメ;クリックすると大きな写真になります。 ヒメウラナミジャノメ
2014/7/21
NIKON D7000+∑50-500mm
500.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600




堺自然ふれあいの森で見かけた花
マツヨイグサ;クリックすると大きな写真になります。 マツヨイグサ
2014/7/21
SONY NEX-7+18-200mm
95.0mm 1/640s f/9.0 ISO200
センニンソウ;クリックすると大きな写真になります。 センニンソウ
2014/7/21
SONY NEX-7+18-200mm
47.0mm 1/200s f/5.6 ISO200




2013年8月24日

隠居の散策:酷暑の鉢ヶ峯


 昭和17年(私が1歳の時だ)以来の記録的な酷暑日が16日間続いている。暑いが家の中で閉じこもっていては体に悪い。こんだけ暑いと鳥も蝶もいないと思うが、しばらく行っていない鉢ヶ峯を歩いてみることにした。鉢ヶ峯には、木陰はほとんどない。

 見かけた鳥は、ホオジロの幼鳥、アオサギ、ツバメだけだった。何故か、スズメの姿も少ない。 蝶は、ヤマトシジミはかなり多くヒラヒラとしていたが、他にはムクゲの花で蜜を吸うコチャバネセセリとあぜ道にヒメアカタテハを見かけただけだった。
 朝の9時だが暑い。1時間ほどで引き上げた。

ムクゲの花にコチャバネセセリ:鉢ヶ峰;クリックすると大きな写真になります。 ヤナギハナガサにヤマトシジミ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 ヒメアカタテハ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 タカサゴユリ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。
ムクゲの花にコチャバネセセリ:鉢ヶ峯
2013/8/22
Nikon D7000+∑120-400mm/F4.5-5.6
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート
1/640s F5.6 ISO800
露出補正 なし トリミング
ヤナギハナガサにヤマトシジミ:鉢ヶ峯
2013/8/22
Sony NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
86mm(35mm換算129mm)
絞り優先オート 1/160s F6.3 ISO200
露出補正 0
ヒメアカタテハ:鉢ヶ峯
2013/8/22
Sony NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
140mm(35mm換算210mm)
絞り優先オート 1/250s F8.0 ISO125
露出補正 0
タカサゴユリ:鉢ヶ峯
2013/8/22
Sony NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
52mm(35mm換算78mm)
絞り優先オート 1/320s F6.3 ISO100
露出補正 0
ホオジロ幼鳥:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 アオサギ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 ツバメ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 マツヨイグサ:鉢ヶ峯
ホオジロ幼鳥:鉢ヶ峯
2013/8/22
Nikon D7000+∑120-400mm/F4.5-5.6
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート
1/640s F5.6 ISO140
露出補正 なし
アオサギ:鉢ヶ峯
2013/8/22
Nikon D7000+∑120-400mm/F4.5-5.6
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート
1/640s F5.6 ISO500
露出補正 なし トリミング
ツバメ:鉢ヶ峯
2013/8/22
Nikon D7000+∑120-400mm/F4.5-5.6
400mm(35mm換算600mm)
シャッター優先オート
1/640s F5.6 ISO140
露出補正 なし トリミング
マツヨイグサ:鉢ヶ峯
2013/8/22
Sony NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
18mm(35mm換算27mm)
絞り優先オート 1/250s F8.0 ISO100
露出補正 0