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2023年10月22日

コンデジでチョウの写真を撮る 2023年10月2日 横浜市保土ヶ谷区峰岡公園

前回記したように、近くの峰岡公園で、ヒャクニチソウとセンニチコウが咲いているので、そこに来るチョウをCanon G7X 撮ってみようと試みた。もちろん、今までもこのカメラでチョウの写真を撮ったことはあったが、あまり良い結果を得ることはなかった。近接撮影ではピントが合わせ難いのだ。
 Canon G7X の焦点距離は8.8mm~36.8mmである。今まで、このカメラでは、背景を取り込んで広角で撮りたい時に焦点距離8.8mm側で撮るのがほとんどだったが、この日は、はじめからマクロ設定にして、最短撮影距離だけではなく、最長焦点距離の36.mm(35mm版100mm相当)まで試みてみた。
 ところが、いつもはプログラムオートでシャッタースピードが1/500秒より遅くはならないように設定していて、この日もその設定になっていると確認せずにお撮影していったところ、シャッタースピード優先オートにダイアルが移動していて、なんとそのシャッタースピードは1/50秒になってしまっていた。お粗末な大失策である。手振れ、被写体振れの山となってしまった。
 何とか見られる写真を載せてみる。

000_231002016m X700 ◎峰岡公園 G7X.jpg
ヒャクニチソウに見たツマグロヒョウモン♂ 2023年10月2日 横浜市保土ヶ谷区

001_231002002 X900 峰岡公園 G7X.jpg 1.キバナコスモスに来たツマグロヒョウモン♂
ヒャクニチソウなどが咲く峰岡公園の小さな花壇の公園のグランドを挟んで反対側にも、道沿いに花壇があり、そこにはキバナコスモスが咲いていた。まずそこでツマグロヒョウモンを撮った。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f8 1/50秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
002_231002007 X900 〇峰岡公園 G7X.jpg 2.キバナコスモスに来たツマグロヒョウモン♀
♀もいた。きれいな個体である。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f5.6 1/50秒 19mm ISO125 ) 露出補正 なし
003_231002012 X900 ◎峰岡公園 G7X.jpg 3.ヒャクニチソウ(百日草)で吸蜜するツマグロヒョウモン♂
昨年は植えられていなかったヒャクニチソウの花が多く咲いていた。ヒャクニチソウはキク科の植物の1つで、花が美しく、また花弁が丈夫で色あせしにくいのが特徴で、花壇に栽培され、また切り花として鑑賞される。茎の先端には単独の頭状花序をつける。花序の外側には一列の舌状花(花弁に見えるもの)をつけ、これは雌性。その内側には筒状花を多数つけ、こちらは両性。いずれの花も稔性がある。いま、ツマグロヒョウモンが止まっている頭状花序の外側がピンク色の舌状花で、その内側に黄色~茶色に多数の小さな筒状花が見える。茎は高さ30-90cmになり、硬くて短い毛がある。和名の百日草は開花期間が長いことによる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f10 1/50秒 37mm ISO160 ) 露出補正 なし
004_231002019m X900 ◎峰岡公園 G7X.jpg 4.イチモンジセセリ
これは広角側の9mmで撮った。シャープである。ヒャクニチソウの黄色い小さな筒状花がよくわかる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f9.0 1/50秒 9mm ISO160 ) 露出補正 なし
005_231002028 X900 〇峰岡公園 G7X.jpg 5.アオスジアゲハ -1
青筋お揚羽が来た。少し遠いので望遠端にしてさらにTele側に押すと、デジタルズームになって、拡大されるのが解った。光学ズームいっぱいの37mmは35㎜版では100mm相当であるが、デジタルズームでは約400mm相当になる。仕様書によれば200mm相当までは画質は維持されるというが、それ以上は画質は落ちるようだ。この画像を何ミリ相当で撮ったのかわからない。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f7.1 1/50秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
006_231002037m X900 〇峰岡公園 G7X.jpg 6.アオスジアゲハ -2
ヒャクニチソウとセンニチコウ、アフリカンマリーゴールドが咲く花壇で、アオスジアゲハが舞う。だが、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、イチモンジセセリはここではヒャクニチソウでしか吸蜜をしない。ヤマトシジミはもっぱらセンニチコウだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f7.1 1/50秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
007_231002040m X900 ◎峰岡公園 G7X.jpg 7.アオスジアゲハ -3
被写体振れが効果的になった。何とか目にはピントが合って止まっている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f7.1 1/50秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし

2019年12月 9日

晩秋の保土ヶ谷公園 12月1日

この日はとても良い天気だった。近くのスーパー・マーケットへ車で出かけたが、あまりにも天気がよいので、帰りに保土ヶ谷公園へ行ってみることにした。日曜日なので駐車場も混んでいるかと思ったが、それほどでもなかった。
 横浜新道の星川ICから保土ヶ谷公園へ上がっていくバス通りは、毎年イチョウ並木がきれいだが、今年は色づくのが遅いのか、あまり美しくない。駐車場に車を入れる。1時間以内なら200円だ。
 保土ヶ谷公園で紅葉のきれいなところは、バス通りを渡ったところにある辻広場というところくらいしかない。しかし、辻広場のカエデも台風15号、19号の影響なのだろうか、傷んだ葉が多く、イマイチ鮮やかさがなかった。
 Canon G7X で撮ったのだが、ISO感度オートで上限を3200に設定、光量が十分あればISO125で、暗ければ3200まで上がっていくようにし、かつ、シャッタースピードは速めで撮りたいので、早めにISO感度が上がるようにしている。ところが気づかないうちにISO感度は3200固定になっていた。眼が悪くなっているので、その場で設定変更ができない。すべてISO3200になってしまったが、それほど画像は荒れていなかった。

1.カエデの紅葉 -1
保土ヶ谷公園の駐車場からバス通りを潜る地下道を抜けて、辻公園へ行く。紅く紅葉しているカエデの木があった。これはウチワカエデだったと思う。まだ紅葉していないカエデの木もあった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f11 1/2000秒 19mm ISO3200 ) 露出補正 なし  
191201_001.jpg
2.イチョウの落ち葉
ベンチのある辻広場は憩いの場になっている。イチョウの木があるのだが、木に残っている葉が少ない。先日の台風で落ちてしまったのだろうか。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f11 1/2000秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191201_002.jpg
3.カエデの紅葉 -2
もう1本、紅葉しているウチワカエデらしき木がある。葉も比較的傷んでいない。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f11 1/2000秒 37mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191201_003.jpg
4.池にお映るもみじ
辻広場から下池、上池の方へ下ってくると、下池の水面に紅葉した小さなカエデの木が映っていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f10 1/1250秒 31mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191201_004.jpg
5.紅葉したカエデの葉
近寄って撮った。紅葉の仕方にバラつきがあり、彩りのグラデーションがきれいだ。しかし、傷んでいる葉も多い。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f11 1/2000秒 37mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191201_005.jpg
6.イチョウの木
下池から桜ヶ丘高校へ出るほうに大きなイチョウの木がある。しかし、まだ、黄色くなっていない。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f11 1/1250秒 37mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191201_006.jpg
7.バス通りのイチョウ並木
駐車場のほうへ戻りがてら、バス通りのイチョウ並木を見てみた。日当たりの良いところは大分黄色くなってきている。公園の球技場で野球をしてきたのだろうか、少年野球のチームが下りていく。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f11 1/2000秒 31mm ISO3200 ) 露出補正 なし
191201_007.jpg


2017年2月27日

寄(やどりき)ロウバイまつり 2月6日

< class="ind1">「まつだ桜まつり」の会場である西平畑公園から車で20分くらいのところに寄(やどりき)というところがあり、そこで「松田町 寄 ロウバイまつり」が開催されている。時間はまだ11時半だったので、そちらへ廻ってみることにする。寄は松田町の北部に位置する。
  1876年(明治9年) に萱沼村、弥勒寺村、中山村、土佐原村、宇津茂村、大寺村、虫沢村が合併して寄村が成立した。そして、1955年(昭和30年)4月1日 にその寄村が松田町と合併し、同日寄村は廃止された。国道246号線の寄入口というところから15分(6kmくらいか)ほど​入ったところの「ロウバイまつり」会場はかっての7ヶ村のうち、宇津茂村にある。無料の駐車場が用意されていた。そこから少し上のロウバイが咲くところまで無料の送迎バスがあったが、小さなライトバンで、7~8人くらいしか乗れないので、私たちは歩くことにした。

15、寄ロウバイ園
宇津茂地区の南斜面に広がるロウバイ園には、千本以上ものロウバイが植えられている​​​​​​​​​。ロウバイ園は、地元住民が平成18年に標高380メートル付近の荒廃農地を整備し、地域振興に寄与しようと寄中学校の3年生​​​が卒業記念として250本​​​​​​のロウバイを植えたのが始まりだそうだ​​​​​​​​​​​​​​​​​​。平成18年から植樹されたソシンロウバイは平成25年現在、約1200本を数えるまでになったという​​​。下から眺めると​​​茶畑の向こうに​​​淡い黄色の林が見える。​​​

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3​​​ 1/​640秒 70mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
16.ロウバイの花 -1
ロウバイは蝋梅、蠟梅、あるいは臘梅と書き、名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属のクスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属に属する。左下に見える黒いものは前年の実が残ったもの。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f7.1​​​ 1/​800秒 78mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
17.ロウバイの花 -2
花はやや下向きに咲く。ロウバイまつりの会期は1月14日~2月12日とあと数日で終わるが、蕾も残っていてまだまだ鑑賞できそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3​​​ 1/​1000秒 300mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
18.ロウバイのプロムナード
ロウバイの花は良い香りがするというが、あまり強い香りではない。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f9​​​ 1/​320秒 24mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
19.ロウバイの花 -3
半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、且つ臘月(ろうげつ:旧暦12月)に咲くからロウバイという名がついたと言われる。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3​​​ 1/​1600秒 210mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
20.ロウバイの花 -4
びっしりと咲くロウバイの花を表現したいとシャッターを切る。焦点距離と画角との兼ね合いなのだが・・・

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f7.1​​​ 1/​800秒 98mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
21.ロウバイと河津桜 -1
​​ 数本の河津桜が咲いていた。西平畑公園よりは開花が遅いようだ。ロウバイの花の背景に河津桜を入れた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3​​​ 1/​1250秒 250mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
22.ロウバイと河津桜と茶畑
​​ ロウバイと河津桜が重なり合い、その下には茶畑が見える。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3​​​ 1/​640秒 92mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
23.丹沢山麓
​​ ここ寄地区は北側に丹沢山地につながる山麓である。丹沢山麓は、富士火山帯から裾野を広げ、神奈川県と山梨県にまたがる関東有数のブナの森が広がる森林地帯である。神奈川県民の水がめとしても重要で、小動物はもちろん、狐、猿、ハクビシン、鹿、猪、熊までもが生息しているそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f10​​​ 1/​400秒 38mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
24.ロウバイ園に憩う​​
​​ 写真のようなロウバイの花がアーチをかけるプロムナードがジグザグにある。南に面した斜面にはベンチが置かれ、憩いの場となっている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f7.1​​​ 1/​800秒 105mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
25.ロウバイと河津桜 -2
​​ 河津桜は三分咲だろうか。ロウバイは見ごろだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f6​​​ 1/​800秒 175mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
26.ロウバイと河津桜 -3
​​ ロウバイと河津桜の重なりをロウバイにピントを合わせて撮る。ロウバイの花の密集具合が撮れた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3​​​ 1/​1250秒 300mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
27.ロウバイと河津桜 -4​​
​​ 今度は手前にある河津桜にピントを合わせた。このレンズの丸ボケが好きだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3​​​ 1/​1250秒 300mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
28.ロウバイの花 -5​​​​
​​ 西平畑公園で富士山の全容こそ見られなかったが、この日は良く晴れていた。右上に太陽が輝く。広角端で撮る。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f11​​​ 1/​500秒 18mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
29.ロウバイの花 -6
ロウバイの花蕾を陰干ししたものは 「蝋梅花」 と呼ばれる漢方の薬で、解熱、鎮咳、火傷に薬効があるとされる。また、蝋梅から抽出した蝋梅油は漢方の水虫薬「華佗膏」に香料として配合されていると聞く。これはCanon G7Xの広角端で撮った。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
30.ロウバイの花 -7
ロウバイ園で栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色だそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
31.サクラマス、イワナ、アユ
そろそろ引き上げようとロウバイ園の出口へ来ると、香ばしい魚を焼く匂いがしてきた。川魚を炭火で焼いて売っていた。松田町寄地区の寄自然休養村養魚組合が、サクラマスは淡いピンクの身が特徴的なことから、松田山の河津桜とセットで、特産品として養殖しているそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f5​​​ 1/​250秒 24mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。