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Studio YAMAKOで“赤レンガ倉庫2号館”が含まれるブログ記事

2024年1月16日

横浜ハンマーヘッドで忘年会 2023年11月30日 横浜市西区みなとみらい地区

昨年11月に、久しぶりにKさんご夫妻からお誘いをいただき、Kさんの愛車 Volkswagen に乗せていただいて、御殿場「時之栖」に一泊のドライブ旅行をした。そして暮れになって、忘年会をしようということになった。いつもながらKさんの奥さまにみなとみらいの 横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)のイタリアンのお店を予約していただいた。
 横浜駅で夕方4時に待ち合わせ、Sea bussにでも乗って、ぶらぶらしながら行こうということになった。
 Seabass は Bay Quarter という商業施設の前から出航する。乗り場へ行ってみると、次は17時だということで、1時間ほど時間を潰すことになった。ちょうど日没の時間で暮れ行く空がきれいだったので写真を撮ったりして、時間を過ごした。
 Seabass の料金は、赤レンガ倉庫まで1人¥800で、10分か、15分で着いてしまった。それこそ、ぶらぶらと、開催中のX'Mas Market を外から眺めながら、ハンマーヘッドへ歩いた。

000_231130011 X700 〇ハンマーヘッド忘年会 横浜ベイクォータ G7X.jpg
16時24分 横浜港帷子川河口の日没 2023年11月30日 横浜駅東口 Seabass のりば

001_231130002 X900 ハンマーヘッド忘年会 横浜ベイクォータ G7X.jpg 1.愛犬の散歩?
ここは商業施設 Bay Quater の屋内である。3頭のドレスアップした愛犬を連れて買い物をしている方がいた。ご自慢のワンちゃんなのだろう。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO2500 )
002_231130007 X900 ハンマーヘッド忘年会 横浜ベイクォータ G7X.jpg 2.K-Arena
Kアリーナ横浜はミュージックテラスと名付けられた民間都市再生事業計画で、2020年8月に着工し、2023年7月に竣工、同年9月29日に開業した。収容人数は約20,000人(座席数:20,033席)と大きい。こけら落としは地元横浜出身のゆずのコンサートだったそうだ。右側に2棟のビルが立ち並ぶが、左側がヒルトン横浜、右側がKタワー横浜という

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 15mm ISO800 )
003_231130010 X900 〇ハンマーヘッド忘年会 横浜ベイクォータ G7X.jpg 3.帷子川対岸のビル群
左からヒルトン横浜(2023年9月24日に開業)、Kタワー横浜、中央が FUJI FILM (2010年3月竣工),その隣が日産本社ビル(2009年4月竣工)である。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO800 )
004_231130014 X900 ハンマーヘッド忘年会 Sea Bass G7X.jpg 4.Seabass 船着き場
Bay Quarter の前にシーバスの乗り場がある。横浜駅東口(ベイクォーター)〜ハンマーヘッド(新港ふ頭さん橋)〜ピア赤レンガ〜山下公園 を運航している。夕方5時発のボートに乗り、ピア赤レンガまで行った。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO800 )
005_231130023m X900 ハンマーヘッド忘年会 Sea Bass G7X.jpg 5.K-Arena 夕暮れ
午後5時に私たち4人が乗ったSeabassは出航した。横浜港へ出ていくところで改めて K-Arena を見た。去る23日、K-Arena の敷地内で腹部から血を流している女性がいるという事件があった。実はその女性の自作自演で女性が「自分で刺した。悩みがあった」と説明したそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/100秒 20mm ISO3200 )
006_231130033 X900 〇ハンマーヘッド忘年会 Sea Bass G7X.jpg 6.海から みなとみらい夜景
Seabass はみなとみらい大橋をくぐって、横浜港へ出ていく。正面にクイーンズ・スクエアの3っのビルが重なって見える。シャッタースピードが遅くなってきた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.0 1/60秒 10mm ISO3200 )
007_231130038m X900 ◎ハンマーヘッド忘年会 Sea Bass G7X.jpg 7.色鮮やかな観覧車
中央に色が次々に変化する大きな観覧車コスモクロックが見える。その右側が、パシフィコ横浜、インターコンチネンタルホテルだ。その上にランドマークタワーが突き出ている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/40秒 26mm ISO3200 )
008_231130056m X900 ハンマーヘッド忘年会 Sea Bass G7X.jpg 8.ピア赤レンガ
ピア赤レンガに到着した。赤レンガ倉庫の広場には開催中のクリスマス・マーケットの明かりが見える。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/60秒 20mm ISO3200 )
009_231130057m X900 〇ハンマーヘッド忘年会 Sea Bass G7X.jpg 9.クリスマス・マーケット
クリスマス・マーケットにはこの先の入場口から、入場料を払って入るようになる。ハンマーヘッドで6時に食事の予約なので、素通りする。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/125秒 20mm ISO3200 )
010_231130063m X900 ハンマーヘッド忘年会 Sea Bass G7X.jpg 10.クリスマス・マーケットを覗く
若い女性が多かった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/320秒 26mm ISO3200 )
011_231130066 X900 ハンマーヘッド忘年会 G7X.jpg 11.赤レンガ倉庫のショップ
この店は赤レンガ倉庫2号館にある革製品の店でキソラという。kissoraは国内一貫生産にこだわっている。店頭で製作工程が見られるようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1000 )
012_231130071m X900 ハンマーヘッド忘年会 G7X.jpg 12.クリスマス・マーケットの入場口に並ぶ人 -1
5時半過ぎ、これから混んでくるのだろう。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 22mm ISO1250 )
013_231130072m X900 ハンマーヘッド忘年会 G7X.jpg 13.クリスマス・マーケットの入場口に並ぶ人 -2
どうやらこの列も入場を待つ人たちなのだろう。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/40秒 22mm ISO3200 )
014_231130075m X900 〇ハンマーヘッド忘年会 G7X.jpg 14.松本から来たキッチンカー?
アメリカン・ロングポテト、アメリカン・ジャンボビーフテーキの看板が出ている。それにしてもこの車は何という車だろうか? 興味がある。松本ナンバーだ。ネットで調べてみると、アメリカン・ロングポテトでオキラク堂キッチンカーというのがあった。しかし、車が違うようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/250秒 17mm ISO3200 )
015_231130076m X900 〇ハンマーヘッド忘年会 G7X.jpg 15.ハンマーヘッド
中央に見えるクレーンが歴史的産業遺構「ハンマーヘッドクレーン」である。wikipediaによれば、1914年(大正3年)に建造されたイギリス製の50tジャイアント・カンチレバークレーンで、日本に3基(他は長崎県長崎市および佐世保市に稼働状態で現存)、世界でも17基しか存在しない貴重な産業遺産であるそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/80秒 27mm ISO3200 )
016_231130080m X900 ハンマーヘッド忘年会 G7X.jpg 16.万国橋通りからの眺め
4人の忘年会の会場は、横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)2階にあるイタリアンのお店だった。赤レンガ倉庫の周辺に比べるとウソみたいに人が少ない。このレストランも、時間が早いこともあるが、入ったときはほかにお客さんはいなかった。予約をしてくださったKさんのお奥さまはちょっと不安になったに違いない。しかし、出された料理はなかなか美味しかった。ワインも reasonableな価格で文句の言いようがない。時間がたつにつれ、客席もほぼ満席になった。食事のあと、万国橋通りを馬車道駅に向かって歩いた。写真は新港サークルウォークの上から赤レンガ方面を撮った。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/50秒 37mm ISO3200 )
017_231130081m X900 ハンマーヘッド忘年会 ヨルノヨ G7X.jpg 17.ヨルノヨ2023
11月27日から1月4日まで、横浜の臨海部(新港中央広場、横浜大さん橋国際客船ターミナル、山下公園ほか)で、夜に現れる光のヨコ横浜「ヨルノヨ2023」というイベントが開催されていた。ここはその一部の新港中央広場で、「Yキューブ」という会場だった。ホームページには、100mを超える国内最大級のインタラクティブ・プロジェクションマッピングだそうだ。来場者の動きに呼応するという。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/500秒 37mm ISO3200 )
018_231130091 X900 〇ハンマーヘッド忘年会 萬国橋からみなとみらい G7X.jpg 18.万国橋の上からの眺め
万国橋通りをまっすぐ進み、万国橋を渡る。時刻は8時だった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/80秒 15mm ISO3200 )
019_231130099 X900 〇ハンマーヘッド忘年会 馬車道駅 G7X.jpg 19.馬車道駅の駅ピアノ
一人の男性が、人影の少ない駅の通路に置かれたピアノに向かって弾いておられたが、残念ながら聴いている人はいない。ちょっと寂しい。神奈川県には Street Piano が19か所に置かれているそうだ。横浜市では此処のほかに、関内駅や、大さん橋など7か所に置かれているようである。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8m 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/250秒 37mm ISO3200 )

2022年1月16日

みなとみらい X'Mas マーケット と夜景 1 of 2 12月15日

久し振りにみなとみらいの夜景でも撮りに行こうかと思い、ネットで何かイベントをやっていないかと、探したところ赤レンガ倉庫で「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 で本場ドイツを体感!」 というのがあった。これはおもしろそうだと思って、Twilight Time の頃を狙って家を出た。桜木町に着いたのは4時半だった。
 汽車道へ出て、ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」の下を歩いて行く。暮れかかった空に月が出ていた。上弦の月から満月になる前の「十三夜」というところだろう。赤レンガ倉庫に着く頃は、大分暗くなってなってきて、写真を撮るには丁度良い時間帯になった。
 クリスマスマーケットの中に入ると、そこには若い人達を中心に大勢の人が来られていた。このころはコロナの感染も収まっていたが、「密」の状態も見受けられた。模擬店の出店が多く、それぞれの店には列が出来ている。雑貨を売る店もあった。傘寿の私にとって、立ち寄れる店はない。スナップ写真を撮り歩いた。  長居は無用と5時半前には桜木町へと戻る。途中、すっかり暗くなった汽車道沿いを、光り輝く高さ112.5m、480人乗りの世界最大級の観覧車「コスモクロック21」を撮りながら歩く。まだ、こちらに向かってくる人の方が多い。最後にライトアップされた日本丸を見ながら旧横浜船渠第1号ドックを1周して、JR桜木町駅に戻った。

000_211215034 X700 みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 2021年12月15日

001_211215003 X800 みなとみらい Sky Cabin RX10M4.jpg 1.「YOKOHAMA AIR CABIN」
汽車道を運河パークへ向かって歩き始める。空はまだ、明るさが残るが左側が少し欠けた月が輝いている。右側の運河の上を「YOKOHAMA AIR CABIN」が等間隔に行き来していた。運河は大岡川で、横浜港(新港)へと注ぐ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/500秒 16mm ISO800 ) 露出補正 なし
002_211215012 X800 みなとみらい ナナカマド RX10M4.jpg 2.汽車道からクィーンズタワーを眺める
大岡川が新港の方へ流れる汽車道の右側(南側)の運河と別れ、左に国際橋から横浜港に注ぐが、その対岸にクイーンズスクエアの中核である地上36階のクイーンズタワーAを筆頭にB、C合わせて3つのオフィスタワーが建ち並ぶ。ナナカマドの葉が真っ赤に紅葉していた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/400秒 15mm ISO3200 ) 露出補正 なし
003_211215015 X800 みなとみらい Air Cabin RX10M4.jpg 3.「YOKOHAMA AIR CABIN」運河パーク駅 -1
「YOKOHAMA AIR CABIN」はワールドポーターズのビルの手前で汽車道の上を通って、運河パークの駅へ入っていく。ゴンドラの前後に明かりが灯る。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/125秒 78mm ISO3200 ) 露出補正 なし
004_211215017 X800 みなとみらい Air Cabin RX10M4.jpg 4.「YOKOHAMA AIR CABIN」のゴンドラ
「YOKOHAMA AIR CABIN」については、このブログの「みなとみらいのロープウェイ 8月26日」で見ていただいているが、定員8名、36基のゴンドラが桜木町駅と運河パーク駅の間を行ったり来たりしている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 30mm ISO3200 ) 露出補正 なし
005_211215020 X800 みなとみらい Air Cabin RX10M4.jpg 5.「YOKOHAMA AIR CABIN」運河パーク駅 -2
運河パークの駅は赤レンガパークの方へ少し寄ったところにあった。それほど混んではいないようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/400秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
006_211215022 X800 みなとみらい Air Cabin RX10M4.jpg 6.ランドマークタワー
歩いてきた方向を振り向くと、ランドマークタワーが見える。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/400秒 28mm ISO3200 ) 露出補正 なし
007_211215025 X800 みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 7.赤レンガ倉庫の広場に入る
ロープウェイの運河パーク駅から東へ、まっすぐ歩く。「赤レンガ倉庫」交差点を渡り、左へ行くと赤レンガ倉庫2号館がある。大分暗くなってきたが赤レンガ倉庫の光が暖かい。赤レンガ倉庫は海に向かって左側が2号館、右側が1号館であり、そのあいだの広場を横浜赤レンガ倉庫イベント広場という。「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を感じることができるイベントとして、2010年にスタートし、今年で12回目の開催となるそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/80秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
008_211215027 X800 みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 8.クリスマス マーケット
「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」の会場は、赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間のイベント広場と大さん橋が眺められる一部の赤レンガパークで行われていた。道路側からのメイン・エントランスは狭められて、検温など感染防止対策が取られている。この日は入場無料であったが、11/26(金)~12/25(土)計30日間の開催で12月の土日と12月23日(木)は有料@300円であった。写真右側の店は「GLANET COLLECTION」と書かれた看板が下がっていた。このグラネット・コレクションというのは何かと調べてみると、クリスマスの時などにオリーブの小枝と葉などを丸く作る植物インテリアのことにようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/200秒 23mm ISO3200 ) 露出補正 なし
009_211215029 X800 みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 9.グラネット・コレクション
店の中を覗いてみると、実際に作ってみるワークショップのようにも見えた。屋根の上にはトナカイとサンタさんがのっている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/250秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
010_211215032 X800 〇みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 10.スチームクリームとは?
イベント広場を海側に向かって進む。左側にあったこの店には「こころも肌もうるおう冬の定番ギフト」と書かれているが、何の店なのだろうか?「全身用保温クリーム」という字も見える。わからない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/80秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
011_211215036 X800 〇みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 11.いろいろな模擬店
会場の道路側には、家庭でクリスマス気分を高めてくれるリースやオーナメント、スノードームなどを販売する物販店舗が12店舗出店していた。海側に向かって左右にはドイツグルメやホットワインなどを販売する飲食店が16店舗が並ぶ、

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/200秒 14mm ISO3200 ) 露出補正 なし
012_211215038m X800 〇みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 12.Tast Good
これはドイツグルメの店だ。ここで買って、周りに設けられているテーブルで食べることが出来る。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/400秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし 撮影後補正
013_211215041 X800 〇みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 13.チュロス専門店
チュロスって何だろう。知らなかった。検索してみると、チュロとはスペイン・ポルトガル・モロッコおよびキューバなどのラテンアメリカ各国で広く食べられている揚げ菓子である。ドイツの菓子ではないらしい。日本ではチュロおよび複数形のチュロスとして定着しているとある。「チュロス専門店」の下にフローエ ヴァイナハテンとあるが、ドイツ語で「メリークリスマス」のことだ。トナカイの引くソリに乗ったサンタさんを撮った。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/160秒 22mm ISO3200 ) 露出補正 なし
014_211215044 X800 〇みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 14.クリスマス・ツリー -1
今年のクリスマス・マーケットは「ギフト」がテーマで、メイン・ゲートは巨大なギフト・ボックスの形をしていたが、イベント広場から海側の大さん橋が見える赤レンガパーク側の会場には、シンボルである約10mのクリスマス・ツリーも巨大なギフトボックスの上に立っていた。この日、大さん橋には大型客船は停泊していなかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/160秒 13mm ISO3200 ) 露出補正 なし
015_211215049 X800 〇みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 15.クリスマス・ツリーと赤レンガ倉庫
時刻はちょうど5時。ライトアップされ、鮮やかに輝くクリスマス・ツリーの周りは、大勢の若い人達で溢れていた。もちろん、ほとんどの人はマスクをしている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/200秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
016_211215059 X800 〇みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 16.クリスマス・ツリー -2
クリスマス・ツリーを海側から、メイン・ゲートの方を見る。ツリーの前には、キリスト生誕のモニュメントが造られていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/320秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
017_211215064 X800 ◎みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 17.クリスマス・ツリーと赤レンガ倉庫1号館
赤レンガパークからメイン・ゲートのあるイベント広場を見る。大勢の人たちが重なって見える。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/125秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
018_211215072 X800 〇みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 18.赤レンガ倉庫1号館とランドマークタワー
長居は無用と思い、そろそろ引き上げることにする。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/20秒 16mm ISO3200 ) 露出補正 なし
019_211215075 X800 〇みなとみらい 赤レンガ RX10M4.jpg 19.赤レンガ倉庫2号館
1号館の中にも入ってみた。館内にはいろいろなショップがあり、賑わっていた。1号館を出て、2号館の外側へ行って見ると人の影は少なかった。月が明るい。ここから再び汽車道を歩いて桜木町へ戻る。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/13秒 12mm ISO3200 ) 露出補正 なし


2021年3月24日

みなとみらい散策 ロープウェイが出来る 2月22日

昨日に続きこの日も良い天気になった。
最近、みなとみらいにロープウェイが出来るというニュースを聞いた。桜木町駅から汽車道沿いにみなとみらいの「World Porters」という商業施設までの短い間のようだが、工事中の様子を写真に撮っておこうかと思い、10時少し過ぎに家を出た。
 桜木町駅の駅前広場に新しいロープウェイの乗り場があった。ほぼ完成しているようだが、ゴンドラの姿はない。ランドマーク・タワーの前の、国指定重要文化財の旧横浜船渠株式会社第一ドックに係留されている帆船日本丸の大規模修繕は一昨年の3月に終了し、その後見に行っていないので、まず、そこから歩いてみることにする。日本丸は化粧直しされ、すっかりきれいになっていた。
 ロープウェイのロープを右手に見上げながら、汽車道を歩く。歩いている人は多くない。写真を撮りながら10分ほどで ロープウェイ 終点の「World Porters」駅に着いた。ほんの短い距離である。運賃は片道1,000円になるようだが、少々高い。観光用である。
 その後、赤レンガを通って、大さん橋に停泊中の「飛鳥Ⅱ」を見て、海上保安庁の桟橋がある方へ歩いて行くと、オレンジ色の大型客船のものと思われる煙突が見えた。どこにどんな船が止まっているのかと思い、その方向へ歩く。そこは新港埠頭と言われるところだった。
 2019年10月にオープンした、ホテル、商業施設を備えた複合施設である「新港ふ頭客船ターミナル」があった。ここへは来たことがない。多くの訪日客を迎えるため延伸されたという桟橋には、商船三井の「にっぽん丸」が停泊していた。いずれまた、ゆっくり来てみようと思う。
 ふたたび、WorldPortersの前まで戻り、汽車道を通って、JRの桜木町駅へ出た。自宅に戻って見たスマホの歩数計は11,800歩になっていた。

1. YOKOHAMA AIR CABIN  ゴンドラ桜木町駅
JR桜木町駅のみなとみらい側の広場に出ると、右手にまだ工事中のロープウェイ・ゴンドラ乗り場らしきものが見えた。右に回り込むと、ロープウェイの出発口が見えた。YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)という。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222001_001 桜木町ロープウェイ駅 X800 G7X.jpg
2. YOKOHAMA AIR CABIN 桜木町駅
ランドマークタワーを背景にゴンドラの出発口を見る。ロープは支柱1本で支えられている。この YOKOHAMA AIR CABIN は 泉陽興業 が運営する都市索道(都市型ロープウェイ)である。2018年(平成30年)5月 に横浜市の「まちを楽しむ多彩な交通」事業案において泉陽興業の提案が採用され、2019年(令和元年)12月 に 横浜市と泉陽興業が事業実施協定を締結が締結された。2020年(令和2年)1月 に本格着工され、現在は工事はほぼ完了している。2021年(令和3年)4月22日 に 開業が予定されている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 15mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222003_002 桜木町ロープウェイ駅 X800 G7X.jpg
3. クイーンズタワー
ランドマークタワーの右側には 3棟の超高層オフィスビルが連なる「クイーンズタワー」 が見える。一番手前がA棟だ。クイーンズスクエア横浜はこれらの「クイーンズタワー」やショッピングモール、シティホテルで構成される複合商業施設である。事業主体は東急だそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222004_003 桜木町ロープウェイ駅 G7X.jpg
4. YOKOHAMA AIR CABIN の支柱
桜木町駅前から、 汽車道 に沿って YOKOHAMA AIR CABIN の支柱が続く。横浜のシンボルとしての顔を持つ大観覧車「コスモクロック21」が見える。全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車で、夜は美しい光で装われる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 20mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222011_004 工事中ロープウェイ X800 G7X.jpg
5.改修なった日本丸
2019年の1月11日に、20年ぶりの大改修中の日本丸を見に行った。その時は 旧横浜船渠株式会社第一ドック内の海水はすべて排水され、 ドライドックの状態にして、老朽化している船体・船底をはじめ、甲板やヤードなどの修繕 が行われていた。2019年3月末に完了したが、その後、見に行っていなかった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222012_005 日本丸 X800 G7X.jpg
6.ドックに映る日本丸
水が満たされたドックに改装なった日本丸の姿が映っていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 17mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222024_006 日本丸 第一ドック X800 G7X.jpg
7.汽車道を歩く
  汽車道を歩くと右側にロープウェイの支柱が見える。泉陽興業によると、YOKOHAMA AIR CABINは「世界最新式の都市型循環式ロープウェイ」。定員8名計36基のゴンドラは、冷房システムや各種安全監視システム、LED照明など最先端の機能を備える。キャビンに最新式のバッテリーを備えることで、こうした機能が実現したと謳う。営業時間は10時~22時の12時間。運賃(片道)は大人1,000円、小児500円だそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 19mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222028_007 汽車道 X800 G7X.jpg
8.港第1号橋梁から
汽車道には3っの橋が架かっているが、この橋は一番桜木町駅寄りの鉄橋である。 明治時代後期に架橋されたアメリカン・ブリッジ製のトラス橋で、前の写真で見られるように、「 AMERICAN BRIDGE COMPANY , OF NEW WYORK , U.S.A. 1907 」という銘板が打ち付けられていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222032_008 汽車道 X800 G7X.jpg
9.汽車道を振り返る 第3号橋梁を渡って、運河パークと呼ばれるところに出る。もうすぐロープウェイは終点である。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222039_009 汽車道 X800 G7X.jpg
10.運河パーク
今日は暖かい。運河パークには黄色い花が咲いていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222043_010 汽車道 X800 G7X.jpg
11. YOKOHAMA AIR CABIN
右側に汽車道が見える。ロープウェイの高さは最高で約40mだそうだ。桜木町駅側の出発駅から片道630mで終点の「World Porters」駅に到着する。また、ゴンドラ・駅舎・支柱のライトアップ(照明デザイン)は、横浜ベイブリッジや東京タワー、姫路城などのライトアップも手掛けた石井幹子が担当するそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222047_011 汽車道 X800 G7X.jpg
12. YOKOHAMA AIR CABIN の支柱
支柱の数は全線で3本、いずれも運河上に設置されている。支柱の高さは32mから40mになるが、景観に溶け込むスリムな設計のためか、さほど圧迫感はない。空中に張られたケーブルは、左右それぞれ1本。このロープウェイの形式は、環状のケーブルに固定されたゴンドラが起終点を往復する「単線自動循環式」と呼ばれ、最も単純な形と言える。なおゴンドラはスイスのCWA社製とのこと。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222049_012 汽車道 X800 G7X.jpg
13.終点の「World Porters」駅
終点の「World Porters」駅 は運河パークにある。左手に見えるのが商業施設である「World Porters」入り口の階段だ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222053_013 World Porters X800 G7X.jpg
14. 「World Porters」駅 到着口
ほぼ完成している。YOKOHAMA AIR CABIN の試運転は1月18日にも行われたようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222056_014 World Porters X800 G7X.jpg
15.汽車道とランドマークタワー
汽車道を歩けば桜木町駅から「World Porter」まで、10分~15分くらいのところだ。 「World Porter」に行くために片道1,000円で、わざわざロープウェイに乗ることはないと思う。 YOKOHAMA AIR CABIN は観光用で、言ってみれば観覧車のようなものかもしれない。しかし、ライトアップされた姿は是非見てみたいと思う。4月22日の開業が楽しみだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 19mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222059_015 World Porters X800 G7X.jpg
16.赤レンガ倉庫へ
運河パークからは赤レンガ倉庫が見える。行って見たくなった。運河パークは整備されていて、この時期もキズイセンが咲いていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222067_016 World Porters X800 G7X.jpg
17.赤レンガ倉庫2号館
赤レンガ倉庫の2号館と1号館の間にあるイベント広場に来た。月曜日の11時40分、緊急事態宣言の最中ではあるが、晴れた暖かい日なのに人が少ない。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 22mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222072_017 赤レンガ倉庫 X800 G7X.jpg
18.赤レンガ倉庫の避雷針
日本では、高さ20mを超える建築物には避雷設備を設けなければならない。 赤レンガ倉庫の避雷針は意匠的な要素をもつ部材として、建物の魅力を引き出している。たとえば、ジャックと呼ばれる横浜市開港記念会館などのような、クラシックな建物が多い横浜には、避雷針も飾り気のあるデザインのものが多いという。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222075_018 赤レンガ倉庫 X800 G7X.jpg
19.「かもめハープ」と「飛鳥Ⅱ」
赤レンガ倉庫の先は赤レンガパークとなっていて、そのすぐ向こうが大さん橋だ。「飛鳥Ⅱ」が停泊していた。手前の彫刻は「かもめハープ」という。デザインは井上みすずというかたで、「この作品は、人が集い、経済が豊かで、心が豊かな横浜を夢見て、社団法人横浜青年会議所が創立50周年(2001年)を記念して横浜市に寄贈したものです。」と書かれていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 26mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222077_019 赤レンガ倉庫 X800 G7X.jpg
20.「飛鳥Ⅱ」
大さん橋に停泊する 50,444t、全長241m、全幅29.6m の「飛鳥Ⅱ」の船尾。 3/26(金)~ 3/28(日) 3日間 で相模湾をくるっと回るという「飛鳥Ⅱ」に乗船することが目的の船旅、また、3/31(水)~4/5(月) 6日間 の佐世保発着 陽春の金沢・舞鶴クルーズが予定されているが、外国を巡るクルーズはいつ実現できるのだろうか?

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 16mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222083_020 飛鳥Ⅱ X800 G7X.jpg
21.「飛鳥Ⅱ」船首
「飛鳥Ⅱ」は、2020年1月より、シンガポールのセンブコープ・マリンにて、「飛鳥II」の就役時以来となる約60日間にわたる大規模改装を実施し、4月に母港・横浜へ帰港した。2020年1月から適用される硫黄酸化物(SOx)規制などの環境規制に対応。さらに、展望大浴場グランドスパへの露天風呂や、上級客室であるロイヤルスイートやアスカスイート専用のプレミアダイニングは「The Veil(ザ・ベール)」へと名称変更しスペースを拡張。カジュアルレストランの「リドカフェ」「リドガーデン」の改装や、PCコーナーとライブラリを兼ねたブックラウンジ「e-Square(イースクエア)」の新設、エントランスへのLEDディスプレイ設置などが行われた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222084_021 飛鳥Ⅱ X800 G7X.jpg
22.赤レンガ倉庫とランドマークタワー
写真の赤レンガ倉庫2号館は1911年(明治44年)にできた。保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終え、しばらく放置されていたが、2002年(平成14年)に、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設となった。一方、後ろに見えるランドマークタワーは1990年3月20日に着工され、1993年7月16日に開業した。70階建て、高さ296.33m。超高層ビルとしては2014年に開業した大阪市のあべのハルカスに次いで日本で2番目に高い。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222087_022 赤レンガ倉庫 X800 G7X.jpg
23.海上保安資料館横浜館
海上保安庁の桟橋がある新港の方へ行って見る。北朝鮮工作船が展示されている海上保安資料館横浜館の前を通ると、オレンジ色の煙突が見えた。大きな船の煙突のようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/1250秒 16mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222088_023 赤レンガ倉庫 X800 G7X.jpg
24.新港ふ頭客船ターミナル
wikipediaによれば、新港埠頭は明治後期から大正初期にかけて造成された。1905年(明治38年)12月28日に第1期の埋立が完成。翌1906年(明治39年)5月22日に新港町が新設された。その後、1911年(明治44年)から1913年(大正2年)にかけて、国営保税倉庫(赤レンガ倉庫)が完成した。みなとみらいには良く来るものの、今まで新港を訪れたことはなかったので知らなかったが、2019年にハンマーヘッドという 「新港ふ頭客船ターミナル」が出来ていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222090_024 新港埠頭客船ターミナル X800 G7X.jpg
25.新港ふ頭客船ターミナル 館内
館内に入ってみた。客船ターミナル・商業施設・ホテルなどからなる地上5階建ての複合施設で、1階が商業施設およびCIQ、ホテルエントランス、2階が商業施設およびホテルフロント、3-5階がホテル客室となる。この施設名のハンマーヘッドというのは当地にある歴史的な産業遺産の遺構「ハンマーヘッドクレーン」に由来するそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2000 ) 露出補正 +0.3段
210222091_025 新港埠頭客船ターミナル X800 G7X.jpg
26.「にっぽん丸」
新港ふ頭客船ターミナルの階上に上がってみた。桟橋が見える。さっき見えたオレンジ色の煙突の主は「にっぽん丸」だった。「飛鳥Ⅱ」は日本郵船の船だが、この「にっぽん丸」は商船三井客船(通称:MOPAS)が運航する外航クルーズ客船である。内閣府が実施する青年国際交流事業「世界青年の船」と「東南アジア青年の船」でも使用されている。この船は3代目「にっぽん丸」で、1990年に三菱重工業神戸造船所で建造された。総トン数は 22,472トン、全長 166.65m、全幅 24.00mで、2020年に2回目の大改修が行われ、203室・最大532名になっているそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 24mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222094_026 新港埠頭 X800 にっぽん丸 G7X.jpg
27.ハンマーヘッドとにっぽん丸
新港ふ頭客船ターミナルの建物の外に出ると、後ろ側にある註車場のほうへ歩いて行くと歴史的な産業遺産の遺構「ハンマーヘッドクレーン」があった。「にっぽん丸」のオレンジ色の煙突を、そのクレーンの鉄骨の間から撮った。  

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 18mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222096_027 新港埠頭 X800 ハンマークレーン と にっぽん丸 G7X.jpg
28.Japan Coast Guard
  「にっぽん丸」が停泊していた桟橋の反対側に海上保安庁の桟橋があり、巡視船PL31が停泊していた。PL31「いず」は全長110m、総トン数 約3,500トン である。1995年の阪神・淡路大震災の教訓により、1997年に竣工した海上保安庁初の災害対応型巡視船だ。海上保安庁最大の艦艇は6,500トンの「しきしま」と「あきつしま」の2艇である。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222097_028 新港埠頭 Japan Coast Guard PL31 いず X800 G7X.jpg
29.「ハンマーヘッドクレーン」
「 ハンマーヘッドクレーン」は起重機のことだった。カナヅチのような形をしているものをハンマーヘッドというそうだ。wikipediaによれば、産業遺産「ハンマーヘッドクレーン」は1914年(大正3年)に建造されたイギリス製の50tジャイアント・カンチレバークレーンで、日本に3基(他は長崎県長崎市および佐世保市に現存)、世界でも17基しか存在しない貴重な産業遺産である。2007年に近代化産業遺産(経済産業省)に認定、さらに2018年には土木学会選奨土木遺産にも認定されている。関東大震災(1923年)でも倒壊せず、高度経済成長(1960年代)に入ると再び活躍した。1970年代以降、コンテナ化の進展と共に横浜港の港湾機能はより水深の深い本牧埠頭や大黒埠頭が中心となたったため徐々に使用されなくなり、2001年に廃止された。2010年には国が塗装の塗り替えおよび基礎補強工事を実施しており、耐震性の強化が図られている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 14mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222098_029 新港埠頭 ハンマークレーン と にっぽん丸 X800 G7X.jpg
30.「にっぽん丸」全景
「にっぽん丸」 は商船三井客船が運航している。やはりコロナの影響であろうが、2月~3月のクルーズは中止されている。  

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 27mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222105_030 にっぽん丸 X800 G7X.jpg
31.運河パークから桜木町へ
12:30、再び YOKOHAMA AIR CABIN の「World Porters」駅のある運河パークへ戻り、桜木町へ向かった。大分、歩く人が多くなった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 14mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段  
210222111_031 工事中のロープウェイ X800 G7X.jpg
32.港第1号橋梁とランドマークタワー
歩き始めてから一度も腰掛けることなく、青空が広がる汗ばむ陽気のなか、歩いては立ち止まってシャッターを押しながら1時間半がたった。横浜へ出て、何か食べて帰りたいと思いながら、JR桜木町駅へ向かった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.3段
210222113_032 工事中のロープウェイ X800 G7X.jpg


  

2019年1月10日

夕景 大桟橋とみなとみらい 1月3日

三が日は良い天気が続いた。みなとみらいの夕景もきれいだろうと思い、思いついて午後遅くから出かけた。天気は良いのだが風が強いくて寒い。
 横浜の1月3日の日没は16時41分だった。大桟橋に着いたのは16時20分だったが、もう日は大分傾いてしまって、建物に遮られて太陽の姿は見られなくなっていた。太陽はもっとランドマークタワー側に沈むのかと思っていたら、この季節はその南側のクイーン(横浜税関)側に落ちている。空の茜色もいまいちで、露出が難しい。
 そこへ「本日入港予定だったにっぽん丸はキャンセルされました」というアナウンスがあった。何故だか分からなかったが、1月8日夕方のTVニュースで、12月30日にグアムを出航する際に岸壁に衝突するという事故があったことが報じられた。船長から基準を超えたアルコールが検出されたという。乗客、乗員は無事だった。にっぽん丸は商船三井客船の全長170m、22,400総トンの客船である。予定では本日3日に横浜に戻る予定だったという。乗客は空路帰国したそうだ。
 大桟橋の上でベイブリッジ側と赤レンガ側を行ったり来たりして、17時20分くらいまで過ごした。冷たい風が吹き、鼻水が出る。大桟橋には、この時間でも外国人観光客が多い。みなとみらいをバックにして写真を取り合っていた。
 大桟橋から、象の鼻公園を通って、赤レンガ倉庫まで歩き、そこから汽車道を通って桜木町に出た。寒かった。
 RX10M4は一眼レフ並みの重さがある。手持ちでの撮影だったので、手振れ補正機能に期待したが、難しい。1/20秒より遅いシャッター・スピードとなったショットは手振れをご容赦いただきたい。

1.落日
16時20分に大桟橋の上に上がった。太陽は横浜税関の後ろに落ちていて、もはや姿が見えない。シーンセレクションで撮ってみたが、赤くなっている空が上手く撮れなかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シーンセレクションで撮影 ( f3.5 1/250秒 29mm ISO100 ) 露出補正 なし
190103001.jpg
2.出航を待つ ロイヤルウイング
大桟橋のベイ・ブリッジ側にはロイヤルウイングが停泊していた。これからディナー・クルーズに出航するようだ。wikipedia によれば、ロイヤルウイングという船は、1960年に関西汽船の別府航路を代表するクルーズ客船「くれない丸」として就航した。1988年に日本シーラインによってレストランシップに改装され、現在は大桟橋を母港とするレストラン船である。全長86.7m、総トン数2,876トン。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 26mm ISO800 ) 露出補正 なし
190103002.jpg
3.暮れなずむベイ・ブリッジ -1
ベイ・ブリッジ の方角は太陽が沈む方角とは反対側である。空は淡い茜色になってきた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
シーンセレクションで撮影 ( f3.5 1/80秒 23mm ISO160 ) 露出補正 なし
190103003.jpg
4.暮れなずむベイ・ブリッジ -2<br> 大桟橋の上は風が吹いて寒い。寒そうに歩く外国人観光客の姿が見える。1989年に開通したこのベイ・ブリッジはすっかりおなじみになった。海面からの高さは55mで、2009年(平成21年)に客船クイーン・メリー2が横浜に寄港したが、ベイ・ブリッジの下を通過することができないため、大黒ふ頭に停泊した​の​をはじめ、今ではその下をくぐることが出来ず大桟橋に着岸できない大型客船が多くなっているようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 38mm ISO1000 ) 露出補正 なし
190103004.jpg
5.赤レンガ倉庫とランドマーク・タワー
観覧車の時計が17:00を告げている。日没時間から約20分過ぎたころだ。赤レンガ倉庫にも明かりが灯りだした。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/125秒 26mm ISO3200 ) 露出補正 なし
190103005.jpg
6.ロイヤルウィング出航 -1
17:00出航のディナー・クルーズが離岸を始めた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/125秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
190103006.jpg
7.ロイヤルウィング出航 -2
湾内を逆進して、構内で向きを変える。 約2時間、ベイ・ブリッジをくぐって東京湾に出て、大桟橋に戻ってくる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/40秒 20mm ISO3200 ) 露出補正 なし
190103007.jpg
8.日没から30分
日没から30分経った。ライトアップされた横浜税関の方角の空は茜色が残る。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/100秒 32mm ISO3200 ) 露出補正 -0.7段
190103008.jpg
9.暗くなった横浜港
ちょっとの間にベイ・ブリッジと横浜港の海は暗くなってしまった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/10秒 38mm ISO3200 ) 露出補正 -0.7段
190103009.jpg
10.みなとみらい夕景
まだ少し赤みが残る空を背景に、ライトアップされた赤レンガ倉庫や観覧車が輝きを増す。私は三脚を持ち歩かないので、そろそろ手持ちも限界である。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/40秒 21mm ISO3200 ) 露出補正 -0.7段
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11.象の鼻パーク
象の鼻波止場を明治中期の形状に復元し、横浜港開港150周年となる2009年(平成21年)開園した象の鼻パークから赤レンガ倉庫へと歩く。海からの風が冷たい。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/20秒 15mm ISO3200 ) 露出補正 -0.7段
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12.赤レンガ倉庫 -1
赤レンガ倉庫からベイ・ブリッジを望む。横浜赤レンガ倉庫は、明治政府によって保税倉庫として建設され、建設当時の正式名称は横浜税関新港埠頭倉庫といった。写真の左側に見える2号館は1911年、右側の1号館は1913年に竣工。保税倉庫としての役割は1989年までに終え、しばらく放置されていた。隣接する横浜赤レンガ倉庫スケート場はとても賑わっていたが、ここはもう人影が少ない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/13秒 13mm ISO3200 ) 露出補正 -0.7段
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13.赤レンガ倉庫 -2
2002年、赤レンガ倉庫を中心とした付近一帯は、展示スペース、ホール、広場、店舗からなる横浜赤レンガパークとしてオープンした。赤レンガ倉庫1号館は主に文化施設として、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営する。赤レンガ倉庫2号館は商業施設で、株式会社横浜赤レンガが運営する。外は寒いが2号館のなかは明るくて、温かそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/100秒 10mm ISO3200 ) 露出補正 -0.7段
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14.赤レンガ倉庫2号館外観
1号館と2号館の間はイベントなどがお行われる広場になっているが、ここは「あかいくつ」バスの停留所がある道路側(赤レンガパーク」から見た2号館だ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/20秒 14mm ISO3200 ) 露出補正 -0.7段
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15.汽車道 wikipedia によれば、汽車道は元々、ウィンナープロムナードと呼ばれていたが、1996年(平成8年)に行われた名称公募により改称となった。1911年(明治44年)開通の旧横浜駅と新港埠頭を結ぶ臨港線(通称税関線とも)の廃線跡を利用し、その一部にあたる約500mの区間をレールも残した上で緑地として整備したものである。汽車道を右に外れてその緑地を歩く。観覧車とクィーンズ・タワーの前にジェット・コースターが走る。手がかじかんできた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/80秒 16mm ISO3200 ) 露出補正 -0.7段
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16.港1号橋梁とランドマーク・タワー
汽車道の港1号橋梁は1907年(明治40年)に、港2号橋梁とともにアメリカン・ブリッジで製作されたトラス橋で、1909年(明治42年)に鉄道院により架設された。複線相当の幅がある。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/20秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 -0.7段
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2014年11月 4日

Celebrity MILLENNIUM を見に行く(2) 北朝鮮工作船、山下公園 10月25日


 大桟橋でセレブリティー・ミレニアムの船首まで行き、着岸を見届けて、船尾のほうへ戻った。今度は左舷の写真を撮ろうと赤レンガ倉庫のほうへ行く。
  赤レンガ倉庫の先に北朝鮮工作船の展示館がある。クイーン・エリザベスを見に来たときは月曜日で休館日だったため、見ることができなかった。館内に入る。全長30m弱の工作船は思ったより大きい。平成13年(2001年)12月22日、九州南西海域において、北朝鮮の工作船が、海上保安庁の停船命令に従わずに逃走し、捕捉のために接近した巡視船に対し自動小銃等による攻撃を行い、「あまみ」の海上保安官3名が負傷した。これに対し、巡視船が正当防衛射撃を行い、工作船は自爆とみられる爆発により沈没した。そして平成14年(2002年)10月に陸揚げされたその工作船が、ここに展示されている。

この日はかみさんも元町に出てきていて、新装された県民ホール6階のレストランで合流し、昼飯を食うことにしていた。北朝鮮工作船を見た後、山下公園に戻り、山下公園の花壇に舞う蝶を撮って、時間調整し、約束した12時半に県民ホールに着いた。

24.セレブリティー・ミレニアムの乗客
上海、台湾から神戸、横浜と14泊15日のアジア・クルーズを楽しんだ乗客達がバルコニーから大桟橋のほうを見ている。いわゆるヨーロッパ人が多い。写真を撮られる側になってみたい。しかし、クルーズ中はいろいろと楽しみがあるのだろうが、私は2週間も同じところで過ごすことができるかなと思う。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/640秒 119mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
セレブリティー・ミレニアムの乗客;クリックすると大きな写真になります。
25.クィーン
船尾側へ来た。反対側を眺めると、山下公園と赤レンガ倉庫の間にある、クィーンという愛称の横浜税関の塔と建物が見えた。横浜三塔の一つだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/900秒 29mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
クィーン;クリックすると大きな写真になります。
26.船尾
船尾にはValletta という文字が見える。マルタ共和国の首都だ。みなとみらい、赤レンガ倉庫と記念撮影。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/900秒 4.4mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
船尾;クリックすると大きな写真になります。
27.大桟橋のセレブリティー・ミレニアム
大桟橋から山下公園通りのほうへ戻って、再び遊歩道に上がる途中で、大桟橋に停泊するセレブリティ・ミレニアムを撮る。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/900秒 14mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
大桟橋のセレブリティー・ミレニアム;クリックすると大きな写真になります。
28.ハクセキレイ
水際にハクセキレイがいた。くちばしに黄色味が残る。調べてみると、まだ1年目の冬を迎える幼鳥のようだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/300秒 133mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
ハクセキレイ;クリックすると大きな写真になります。
29.海龍
遊覧船の乗り場(ピア象の鼻乗船所)近くに、こんな船が停泊していた。京浜フェリー・ボート(株)の遊覧船で、ディナー・クルーズでは本格的な中華料理が味わえるという。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/850秒 7mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
海龍;クリックすると大きな写真になります。
30.象の鼻
再び遊歩道へ上がり、セレブリティー・ミレニアムを眺める。右手から突き出ている石堤は、1867年(慶応3年) に横浜港の東波止場が弓なりに湾曲した形に築造され、その形状から象の鼻と呼ばれるようになったところだ。象の鼻防波堤の石積みはその当時のものが残っている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.4 1/850秒 8mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
象の鼻;クリックすると大きな写真になります。
31.赤レンガ倉庫とセレブリティー・ミレニアム
橋を渡って、赤レンガ倉庫に向かう。赤レンガ倉庫1号館の脇から、セレブリティー・ミレニアムが見えた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/850秒 37mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
赤レンガ倉庫とセレブリティー・ミレニアム;クリックすると大きな写真になります。
32.ベイ・ブリッジとセレブリティー・ミレニアム
赤レンガ倉庫の広場の先に出ると、目の前に大桟橋に接岸しているセレブリティー・ミレニアムの全容が眺められる。クィーン・エリザベスが来た時は、夕方を待って、ここから船に火がともるころに撮った。ここからは、ベイ・ブリッジも見られる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.4 1/950秒 12mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
ベイ・ブリッジとセレブリティー・ミレニアム;クリックすると大きな写真になります。
33.北朝鮮工作船展示館
赤レンガ倉庫2号館の海側広場の傍らにある、工作船展示館(海上保安資料館横浜館)は、日本周辺海域の現状と海上警備の重要性などの理解、啓蒙を目的として、平成16年12月10日に開館した。ここに、平成13年12月22日に発生した、九州南西海域不審船事案に関わる工作船及び回収物などが展示されているというので、前から一度、見学したいと思っていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f8 1/1000秒 14mm ISO160 ) 露出補正 -0.3段
北朝鮮工作船展示館;クリックすると大きな写真になります。
34.北朝鮮工作船
受付で写真撮影の許可を得て、館内に入る。平成14年(2002年)10月に陸揚げされた、赤錆びた工作船があった。船名は長漁3705という。全長29.68m、幅4.66m、総トン数44トンの鉄の船は意外と大きく見えた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/56秒 4.4mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
北朝鮮工作船;クリックすると大きな写真になります。
35.子舟を格納する船尾
船尾の外板は中央で2分割され、観音開きに閉開するようになっている。浸水を防ぐためのパッキングが施されている。ここに小舟を収納していた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/15秒 4.4mm ISO2000 ) 露出補正 -0.3
子舟を格納する船尾;クリックすると大きな写真になります。
36.スクリュー
工作船は漁船のような形をしているが、4基のエンジンを持っていて、約33ノット(約60km/h)程度のスピードを出せたと推測されているそうだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/30秒 4.4mm ISO2500 ) 露出補正 -0.3
スクリュー;クリックすると大きな写真になります。
37.弾痕
巡視船「あまみ」は、荒天下でも狙った目標に正確な射撃が可能な、RFS20mm機関砲を使用して、通常人のいない船首または船尾に向けて威嚇射撃を行った。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.6 1/17秒 8mm ISO400 ) 露出補正 -0.3
弾痕;クリックすると大きな写真になります。
38.船首部分
展示場に設けられている展示用の台の上に上がると、船の上部が見られる。これは船尾から船首部分をみたところ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.6 1/15秒 9mm ISO400 ) 露出補正 -0.3
船首部分;クリックすると大きな写真になります。
39.セレブリティ・ミレニアムと象の鼻
北朝鮮工作船展示館を退出し、再び同じ道を山下公園へ戻る。赤レンガ倉庫前の広場越しに、セレブリティ・ミレニアムの左舷が広がる。右下に見えるのは象の鼻の石積み。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/900秒 22mm ISO100 ) 露出補正 -0.3
セレブリティ・ミレニアムと象の鼻;クリックすると大きな写真になります。
40.山下公園の花壇
山下公園の海に面したプロムナードの内側には、きれいに整備された花壇がある。よほど良く整備されているのだろうか、どの花も見事に咲いていた。いつも花を咲かせておくのは大変なことと思う。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/900秒 7mm ISO100 ) 露出補正 -0.3
山下公園の花壇;クリックすると大きな写真になります。
41.花とセレブィティ・ミレニアム
山下公園に咲く花の上にセレブリィティ・ミレニアムが浮かんで見えた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/900秒 7mm ISO100 ) 露出補正 -0.3
花とセレブィティ・ミレニアム;クリックすると大きな写真になります。
42.「赤い靴はいてた女の子の像」とセレブリィティ・ミレニアム
「赤い靴はいてた女の子の像」は1979年に作られた。これは純粋に雨情の詩のイメージをモチーフにしたもので、赤い靴を愛する市民の会(後に赤い靴記念文化事業団と改称)から寄贈されているとのこと。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.4 1/800秒 5mm ISO100 ) 露出補正 -0.3
「赤い靴はいてた女の子の像」とセレブリィティ・ミレニアム;クリックすると大きな写真になります。
43.アオスジアゲハ -1
シュウメイギクだろうか花壇の白い花にアオスジアゲハが飛んできた。口吻を伸ばして吸蜜するが、すぐ飛び立って次の花に移る。ピント合わせをする間がなく、撮るのが難しい。しかし、HS50は合焦が早く、なんとかシャッターが切れる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/900秒 148mm ISO100 ) 露出補正 -0.3
アオスジアゲハ -1;クリックすると大きな写真になります。
44.スズメ
花壇には、まだ、スズメが集まってきていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/350秒 89mm ISO100 ) 露出補正 -0.3
スズメ;クリックすると大きな写真になります。
45.アオスジアゲハ -2
また、アオスジアゲハが飛んできた。いろいろな花があるのに何故か白い花にやってくる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/500秒 39mm ISO100 ) 露出補正 -0.3
アオスジアゲハ -2;クリックすると大きな写真になります。
46.バラ園
氷川丸の近くに沈床花園というところがあり、バラ園になっている。この時期、花はあまり多くはなかったが、レッド・クィーンという深紅のバラが咲いていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/400秒 13mm ISO100 ) 露出補正 -0.3
バラ園;クリックすると大きな写真になります。
47.銀杏並木
山下公園通りの銀杏並木が少し黄色くなり始めている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/750秒 25mm ISO200 ) 露出補正 -0.3
銀杏並木;クリックすると大きな写真になります。
48.キタテハ -1
キタテハの秋型はなかなかきれいだ。アオスジアゲハと違い、落ち着いて吸蜜する。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/340秒 111mm ISO200 ) 露出補正 -0.3
キタテハ -1;クリックすると大きな写真になります。
49.キタテハ -2
今度は白い花で吸蜜を始めた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/350秒 185mm ISO200 ) 露出補正 -0.3
キタテハ -2;クリックすると大きな写真になります。
50.ツマグロヒョウモン♂
ツマグロヒョウモンも落ち着きがない。花が沢山あるので、目移りがするのだろうか。動き回るので1カットしか撮れなかった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/350秒 185mm ISO200 ) 露出補正 -0.3
ツマグロヒョウモン♂;クリックすると大きな写真になります。
51.県民ホール6階のレストランから
県民ホール6階のレストランはしばらく改装中で営業していなかった。元町へ行っていたかみさんと、12時半に落ち合って、久しぶりに、そこで昼食にすることにした。レストランは、以前とほとんど変わっていない。実はエレベーターの改修工事が主だったようだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/600秒 16mm ISO200 ) 露出補正 -0.3
県民ホール6階のレストランから;クリックすると大きな写真になります。
52.山下公園通り
山下公園通りの歩道には、横浜にちなんだタイルが埋められている。これは横浜三塔のタイルだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/320秒 4.4mm ISO200 ) 露出補正 -0.3
山下公園通り;クリックすると大きな写真になります。
53.アオスジアゲハ -3
白い花にしか来ないのかと思っていたら、紅い花にもやってきた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/800秒 96mm ISO200 ) 露出補正 -0.3
アオスジアゲハ -3;クリックすると大きな写真になります。
54.スズメ -2
スズメの顔を改めて正面から見ると、頬の黒く丸い模様が印象的だった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/160秒 130mm ISO125) 露出補正 -0.3
スズメ -2;クリックすると大きな写真になります。
55.スズメ -3
でも、なんだか、いじわるそうな顔をしている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/180秒 138mm ISO100) 露出補正 -0.3
スズメ -3;クリックすると大きな写真になります。
56.ルリタテハ
最後にルリタテハが現れた。いつもなら、アカタテハやヒメアカタテハにも会えたのだろうが、この日はいなかった。この日は、セレブリティ・ミレニアムを見て、北朝鮮工作船を見学し、蝶の写真も撮った。好天にも恵まれ、楽しい一日だった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/250秒 138mm ISO100) 露出補正 -0.3
ルリタテハ;クリックすると大きな写真になります。