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Atelierで“収納棚”が含まれるブログ記事

2016年1月15日

隠居のDIY:作業納屋の改造

10年前に、庭の改造に合わせて部分的に自分で作った納屋兼作業場は、最近になって雨もりがひどくなった。隣家との境界に、コンパネを使ったことで10年も経つと腐食してきたのだ。作業をあまりしなくなったこともあり、道具類が錆びついてきた。作った当初は、木製は格好がいいが、時間が経つとよほどメインテナンスをしてないかぎり、屋外で使うものは腐ってくる。
 プロの製作である枕木ライクの柱をあしらった垣根の支柱も土と接触する根元の部分が腐ってきた。支柱の上に、手作りのブリキのキャップを被せることや根元をモルタルで補強するなどしてきたが、グラグラしてきたので、家内の発案で、アルミ製支柱の金網に取り替えた。趣はなんとなく味気ないが、今後を考えるとやむを得ないのかもしれない。垣根に絡んでいたモッコウバラも短く切ったので、今年の5月の花は期待できない。

今回は、納屋兼作業場の壁や扉は、プロにお願いした。隣家との境界の壁は、グレーのポリカーボネートが嵌めこまれた。ドアも、枠はアルミでカーボネートが嵌めこまれた既成品である。もともとアルミの柱が垂直でなく、自分で作った木製のドアを付けるときには随分苦労したのだが、プロはまず柱を垂直に補正してからつけたので、既成品で全然問題がない。鍵も付いている。

場所はできた。問題は、10年の間に貯めこんできた道具類の整理である。家内は整理大好きである。この機会を手ぐすね引いて待っていた。家内の希望を叶えて、思い出だけが残るが、今後は使いそうもないものはできるだけ捨てた。が、DIYに熱中していた頃の道具類はなかなか捨てがたい。
 それでも、収納名人を自称している家内のアドバイスに従って、道具類を収納する棚は金属製で最小限にとどめた。収納する場所があるほど、ものが増えるらしい。ただ、ドライバーやペンチ・ノミ、ノコギリ・金槌などは、すぐに使えるように収納棚を、端材でこしらえた。久しぶりの DIY である。
 今までに作った作品のメインテナンスも増えているので、このような作業場ができたのは嬉しいことだ。久しぶりに、下手な木工も始めようかなとも思っている。

垣根・納屋兼作業場所の改造など

;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
殺風景な金網となった。
2016/1/13 撮影
SONY DSC-W300 7.8mm
前の金網に絡んでいたモッコウバラは根元近くで切られた。
2016/1/15 撮影
SONY DSC-W300 7.6mm
改造後の納屋。隣家との境は、グレーのポリカーボネートである。
2016/1/9 撮影
SONY DSC-W300 7.6mm
改造後の納屋。木製だったドアもアルミとポリカーボネート製の既成品となった。
2016/1/13 撮影
SONY DSC-W300 7.6mm
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
納屋内部。手前には金属製の棚を置いている。
2016/1/15 撮影
NIKON COOPIX P610 4.3mm
納屋内部。奥の方にかろうじて作業場所が確保できた。
2016/1/15 撮影
NIKON COOPIX P610 4.3mm
端材で作成した小物収納棚。1x4 の板の真ん中に電鋸とドリルで穴を開けた。
2016/1/15 撮影
NIKON COOPIX P610 4.3mm
端材で作成したノミ収納ボックス。たいしたノミはないが。
2016/1/15 撮影
NIKON COOPIX P610 4.3mm
 

2012年5月12日

隠居のDIY:2X4材を使ったキッチンすきま収納棚


 近くに住む娘の家のキッチンは、カウンター式になっていて格好はいいのだが、狭いので物の整理が上手くいかないようだ。それで、空間となっているところを埋める形で棚を作って欲しいとの注文があった。
 このような隙間家具ともいうべきものは、寸法を合わすことのできるDIY には適しているかもしれない。

 このような棚を作るには、2X4材を使うのがもっとも材料費が安くて済む。でも、室内で使うものであるから、2X4(幅89mm、厚さ38mm、長さは標準として1820mm)では、ごっつすぎる。従って、厚さが半分18mmの1X4を使う。これなら、6フィートのもので、1枚180円ぐらいで売っている。だが、注意して購入しても、ネジレや反りが多少はある。でも、表面は削ってあるし、細工もしやすい。

 例によって、簡単な図面を Excel で書いて、細かいところは作業をしながら考える。今回の作品でちょっと手間なのは、幅89mmの板を平つぎして幅約450mmの天板と360mmの棚板を作ることである。天板は、長さ90cmmの1X4 5枚並べて、1X4 を縦半分に裂いて幅の狭い(約45mm)板で、すのこ用に裏打ちすることにした。
幅約360mmの棚板は、木ダボで平継ぎを試みることにした。薄い板に木ダボを打ち込む穴を開けるのは結構難しいが、写真のようにドリルスタンドで直角に板をはさむと直角に穴を開けることができる。 この穴にマーキングクポンチを差し込み、もう一枚の板を押し付けて、木ダボ用に穴を開ける位置に印をつける。印のついた所をストッパー付きドリルで 穴を開ければ、位置合わせができる。ただ、木ダボや接着面に木工ボンドをつけて継ぐのであるが、クランプの方法をいい加減にすると貼りあわせた板が反ってしまう。(これで、のちのち多少の苦労を強いられた。)

 組み上げは、やはりコースレッド(ビス)を使うのが簡単で強力である。上のように、板が少々反っていても、コースレッドなら無理をして接合することができる。コースレッドの頭は、例によって木ダボで隠した。

Excel の簡単図面 ドリルスタンドを使って木ダボ用の穴を開ける 隙間に収めた。寸法はぴったりだった
Excel の簡単図面;クリックすると大きな写真になります ドリルスタンドを使って木ダボ用の穴を開ける;クリックすると大きな写真になります 隙間に収めた。寸法はぴったりだった;クリックすると大きな写真になります


用意した材料は、次のようなもので、¥1000ほどでそろった。
  • 長さ 900mm の 1X4(幅89mm、厚さ18mm) 5枚
  • 長さ 864mmの 1X4(幅89mm、厚さ18mm) 4枚
  • 長さ 432mmの 1X4(幅89mm、厚さ18mm) 6枚
  • 長さ 445mmの 1X4(幅89mm、厚さ18mm) 1.5枚:天板の裏打ち用
  • 細めの 50mmコーススレッド(木ねじ)20本ほど
  • 径 8mm 長さ 30mm の木ダボ 10個ほど
  • 厚さ 9mm の合板少々:補強用、端材を使用


 使った工具は以下のものである。


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2012年2月27日

隠居のDIY:(続)2X4 を使ったプラレール列車収納棚


 1月に作ったプラレール列車収納棚だけでは、孫が持っているプラレール列車は収まりきれなかったので、前の半分の大きさの収納棚を作ってやった。
 前回の反省も踏まえて、列車を並べる下にはレールを作ったほうがよさそうだった。プラレールの直線レールを貼り付ければ、もっとも簡単そうである。必要な本数を調べると、長さ45cmのものが 36 本必要である。値段を調べると 4 本入が¥300くらいなので、2700 円くらいの投資である。元の材料は、1 x 4 6 フィートが2本で済むから、それに比べれば高すぎる。

 それで、レールの幅に合わせて溝を掘ることにした。ルーターを使うと手間はかかるが、簡単に掘ることができた。プラレールのレール溝は幅7.5mmなので、ルータの先に径 8mm の直線ビットをつけて深さ 3mm にしてプラレールのレール幅に合わせて、棚板1枚につき4本の溝(幅38mmのレール2本分)を掘った。溝を掘るときに、クランプの位置を変えるのが面倒なくらいで、それほど面倒なことはない。

 後は、このようにして溝を掘った長さ 90cm の棚板9枚(底は 2 x 4) を、長さ 120cm の立板に前回と同じように、コースレッドでとめた。コースレッドの頭を隠すために、ダボ穴を掘り、ダボで穴を埋めたのは前回同様である。実は、コースレッドを使わずに、木ダボだけで接続しようと試みたが、素人細工では正確に幅を合わせ、90度に接続することは、なかなか難しいことが分かったので諦めた。
 前に作った棚の高さは、底板の厚さを勘定に入れていたが、今回はそのことを忘れていたので、高さが違ってしまった。簡単でもいいから、寸法図は残しおくべきだった。まあ、機能としては問題ないからよしとさせてもらおう。

用意した材料は、次のようなもので、¥500たらずでそろった。
  • 長さ 450mm の 1x4 8枚
  • 長さ 1200mm の 1x4 2枚
  • 長さ 450mm の 2x4 1枚:一番下の棚に使う
  • 細めの 35mmコーススレッド(木ねじ) 40 本ほど
  • 径 8mm 長さ 30mm の木ダボ 20個ほど 袋に100個ほど入って売っていた


 使った工具は以下のものである。


ルータで溝を掘る;クリックすると大きな写真になります コーナークランプを使う;クリックすると大きな写真になります 完成図;クリックすると大きな写真になります 完成図;クリックすると大きな写真になります
ルータで溝を掘る。トリマーより力があるので、このような作業はルータの方がいい。削り後は、研磨材で磨く必要がある。 棚板を立て板に接続するときには、コーナークランプを使った。より正確に接続することができる。 完成図。はじめの棚板の半分の幅である。高さが少し低い。 完成図:溝のない前回の棚に比べると並べやすくなっている。




2012年1月24日

隠居のDIY:2X4 を使ったプラレール列車収納棚


 娘の子供たちは、誰の影響か無類の「鉄ちゃん」である。男の子二人なので、誕生日とか何かの記念日に買ったり、もらったプラレールがアチラコチラに散らばっていたり、プラスティックの収納容器に、雑然と放り込まれている。
 片付けに愚痴をこぼす娘から、ウェブで見つけた見本をプリントしてきて、収納棚を作って欲しいとの要望があった。そんなに難しくはなさそうだ。

 写真では横板を2X4 材(厚さ 38mm)を使っているが、プラスティックの玩具電車を載せるだけなので1X4 (厚さ 18mm)で十分のように思われた。1X4 材(90 x 1830mm)を6 枚買ってきて、買い置きの 2X4 材とで作ることにした。

 作業は極めて簡単である。用意する材料は、次のようなもので、¥2000 たらずでそろった。
  • 長さ 900mm の 1x4 8枚
  • 長さ 1200mm の 1x4 2枚
  • 長さ 900mm の 2x4 1枚:一番下の棚に使う
  • 細めの 35mmコーススレッド(木ねじ) 40 本ほど
  • 径 8mm の丸棒 50cm ほど

 作業は、1X4 と2x4 を上の寸法に切断し、コーススレッドで組み上げるだけであるが、コーススレッドの頭を隠したかったので、コーススレッドを打つ部分を、径 8mm のダボ穴用のドリルで穴を開け、コーススレッドをねじ込んだあと、径 8mm の丸棒を打ち込んで手鋸で切り取った。この作業が最も時間を使う作業であったが、先に位置決めをして(鉛筆で印をつけて)ダボ穴を掘ったので、コーススレッドをねじ込む作業は楽になった。

 なお、使った工具は以下のものである。

 棚の幅は、2X4 の幅 89mm であるから、プラレールの車体は2列で収納できる。 各棚には、プラレールの直線レールを敷いた方が、車体は落ち着くだろう。ただし、70本ほどの直線レールが必要である。

DSC_0010.JPG
 作って早速持って行くと、孫たちは喜喜としてプラレールの列車を収納をしていたが、すべてが収まりそうにない。全部収めようとすると、この収納棚の半分くらいのものを追加して作らなければならないだろう。
 ただ、壁に立てかけているので、転倒防止の工夫がいるようだ。

  
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2009年9月17日

隠居のDIY:小物収納棚を作る;トリマーとルータの練習

 Vermont 社のアリ溝ガイドキットを使って、1X4 材で抽出を作ったことは今年4月のブログで記録した。1X4 材ではなんとか形になることは確認したが、よく使うパインの集成材でもアリ溝ガイドキットは使えるだろうかと試行してみた。

 題材は端材として余っているパインの集成材、MDF(medium density fiberboard:中密度繊維板)、ケイカル板を使って、パソコン横の棚に雑然と置いているUSB ケーブルやカード・リーダー、DCコンバーターなどを木の箱に小さな仕切りを作って区分し収納する小物入れ棚を製作することである。

 パイン集成材で箱を作り、背板にケイカルをいれて、小さな枠をMDF で作るが、ねじ・くぎは一本も使わない計画である。
 箱の四隅は、アリ継ぎ(dovetail joint) で組み上げる。集成材では、dovetail 部分が砕けないかと心配したが大丈夫である。また、前に使い方を誤ってテンプレートの一部が欠けているアリ溝ガイドキットもOKであった。
 アリ溝ビット12.7mm はトリマーのリョービ[TRE-40]にアダプタープレートとともに取り付けた。ビットは、ガイドキットの取説通り、ベースから 11mm 出している。細工するときにアダプタープレートでビットの先が見えにくいので、下からみるような姿勢となる。溝を掘る板を、「ルータ&トリマー 使いこなしマニュアル」の記事を参照して取り付ければ問題なくできた。注意点は、板の端がガイド板にピッタリと着いていることである。
アリ溝ビット12.7mm :クリックすると大きな写真になります板をセットしたところ:クリックすると大きな写真になりますトリマーで削った後:クリックすると大きな写真になりますアリ継ぎ(dovetail joint) :クリックすると大きな写真になります


次に、背板にケイカルを入れるための溝をルータ(ボッシュ ルーター  POF400A)で掘った。径6mm ストレートビットをつけ深さ 5mm の溝を掘るために、ベースより 5mm 出し、ストレート・ガイドとの距離は 3mm とした。これらの長さを測るのは、ミニ曲尺が便利である。
このように一度設定しておいて、4枚の材を続けて切削すれば、狂いがない。
溝を掘るのは、トリマーでもできるが、今までの経験からいえばルータの方が強力でやりやすい。注意点としては、溝を掘る材をクランプでしっかりと固定することである。回転数が高いので、材が動いて溝が歪んでしまうことがある。
 箱の中の仕切り板は、MDFに切れ込みを入れて、組み合わせることにした。この切れ込みも径6mm ストレートビットをつけたルータで切削した。ストレート・ガイドでは幅広くてできない部分はフリーハンドで切削した。材をしっかり固定して、墨線に沿って慎重にビットを動かすと何とか上手く掘れた。
ストレート・ガイドまでの距離を測る:クリックすると大きな写真になりますルータで溝を掘る:クリックすると大きな写真になります背板を入れる:クリックすると大きな写真になりますパソコン横の小物入れ:クリックすると大きな写真になります


 仕上げの塗装は、IKEA で以前に買っていたステインが残っていたので、これで塗装した。溝にいれて組み上げているだけなので、いったん分解してバラバラにし集成材部分だけ塗装をして、再度組み上げた。ネジ・釘を使っていないので、このようなことができる。
 これで、パイン集成材でも、アリ継ぎ(dovetail joint) ができることが確認できたので、長い間宿題になっている孫のベッド下収納庫を作ってやろうと思っている。

2008年7月 7日

隠居のDIY作品集

 DIY作品の写真をLitebox-1.0でスライドショウ的にアルバムにした。引退した2004年の夏からの拙い作品ばかりであるが何やかやと結構作っている。道具も増えるはずである。
 写真はクリックすると大きくなります。
    
DIY作品集 サムネイル
Revised on Nov. 30th, 2010
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最初の作品:ウッドデッキの端材を使いました。定形外大ポスター枠::Musicページの背景画のためです。2X4材とジグソーを初めて使った作品:ジグソーでの曲線切りは案外簡単です。ドゥーパ40号に紹介されているガーデンパネルです。プレーしたゴルフ場で収集したボールマークのための額縁です。このような細かい工作は苦手です。
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「すのこで作る家具&雑貨」を参考に作りました。裏庭に追いやられています。花車:「ドゥーパ 号」に収載されている作品を参考に、端材で作りました。ガーデンチェア:建築設計を学んでいる娘から初めて及第点をもらいました。電力メーターおよびポールカバー:なぜか庭の真ん中に引き込み線用のポールが立っています。工具収納箱:ガレージ改修後は裏庭で灯油容器などの収納で使っています。
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初孫の畳ベッド:要望でつけたキャスター部分が弱く後で補強しました。バード・フィーダ:なかなかの作品と思っているのですが、小鳥達が寄ってきません。台所のゴミ箱:杉の薄い集成材が上手く使えました。後でふたをつけました。マガジンラック:布地部分は家内のヘルプです。バナナ吊:ガーデンパネルを作ったときの端材を利用しました。
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御簾垣もどき:右側のプロの作品を真似て作りました。MP3プレーヤ置き:「車でMP3を聞く」を参照ください。玄関網戸:ホームセンターのセット品を少し加工して。納屋兼工房入り口:「BeforeAfter」を参照ください。垣根の貼りレンガ:「BeforeAfter」を参照ください。
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変形パーゴラ:エントリー「変形パーゴラ」を参照ください。ペンキ塗り:エントリ「ペンキ塗り」を参照ください。ルーバー風目隠し:エントリ「久しぶりに木の香」を参照ください。オーニング:エントリー「オーニング」を参照ください。立水栓:エントリー「隠居が作ったイングリッシュ・ガーデン風立水栓」を参照ください。
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手作りサイクロン式集塵機:エントリー「隠居のDIY:手作りサイクロン式集塵機」を参照ください。隠居のDIY道具部屋:エントリー「隠居のDIY道具部屋」を参照ください。    ローズアーチ:エントリー「ローズアーチの作成」を参照ください。ローズアーチ用プランタ:エントリー「隠居の手づくりプランタ」を参照ください。    玄関用腰掛け:エントリー「玄関チェア」を参照ください。
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タベストリー風壁掛け:エントリー「タベストリー風壁掛け」を参照ください。玄関壁面の飾り箱:エントリ玄関壁面の飾り箱」を参照ください。ランドセル置き棚隠居のDIY:ランドセル置き棚を参照ください。ベッドサイドテーブル隠居のDIY:ベッドサイドテーブルを参照ください。シンプルな座り机隠居のDIY:シンプルな座り机を参照ください。
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西日よけのオーニング:エントリー「塩ビパイプと結束バンドを使ったオーニング」を参照ください。組立作業台:エントリー「隠居のDIY:組み立て作業台」を参照ください。マガジンスタンド:エントリー「隠居のDIY:マガジンスタンド」を参照ください。すのこを使った布団置き用棚「隠居のDIY:すのこを使った収納庫内布団おき」を参照ください。山小屋修繕:エントリー「夏の山小屋修繕」を参照ください。
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三脚に付けるレコーダー置き台:エントリー「三脚に取り付けるレコーダー置き」を参照ください。ファルカタ集成材と桐すのこで作ったアンティーク風シューズラック「ファルカタ集成材と桐すのこで作ったアンティーク風シューズラック」を参照ください。書斎の棚シリーズ(1) CDラック隠居のDIY:書斎の棚シリーズ(1) CDラックを参照ください。書斎の棚シリーズ(2) 新書・文庫用「隠居のDIY:書斎の棚シリーズ(2)新書・文庫用」を参照ください。"「隠居のDIY:枕 木にブリックを貼る」を参照ください。
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額縁プランタ:エントリー「隠居のDIY:額縁プランタ」を参照ください。 "「隠居のDIY:書斎の棚シリーズ(3) 飾り書棚」を参照ください。"「隠居のDIY:枕木柱にトタンのキャップを被せる」を参照ください。"「隠居のDIY:書斎兼寝室用のワゴンを製作」を参照ください。"「隠居のDIY:パソコンデスク部品の再利用」を参照ください。
クリックすると大きな写真になりますリフォームしたガーデン・テーブル:クリックすると大きな写真になります完成したミニデッキ:クリックすると大きな写真になります部屋に置いた抽出つきワゴン:クリックすると大きな写真になりますウッドデッキの立水栓:クリックすると大きな写真になります
「隠居のDIY:額縁プランタ用簡易イーゼル」を参照ください。「隠居のDIY:ガーデン・テーブルのリフォーム」を参照ください。「隠居のDIY:山小屋にミニ・デッキを作る」を参照ください。「隠居のDIY:アリ継ぎ(dovetail joint) で抽出を作る 」を参照ください。「隠居のDIY:立水栓を修理する 」を参照ください。
できあがったデッキの基礎:クリックすると大きな写真になりますキーボード・マウス操作台;クリックすると大きな写真になりますHütte Hachi ウッドデッキ:クリックすると大きな写真になります完成したデッキとエニサイズテーブル:クリックすると大きな写真になりますパソコン横の小物入れ:クリックすると大きな写真になります
「隠居のDIY:ブロック積みを学習する」を参照ください。「隠居のDIY:シンプルなキーボード・マウス操作台」を参照ください。「隠居のDIY:ウッドデッキの作成」を参照ください。「隠居のDIY:ウッドデッキの製作(続)」を参照ください。「隠居のDIY:小物収納棚を作る;トリマーとルータの練習」を参照ください。
改装後のトイレ:クリックすると大きな写真になります新しい棚回転式手作りTV台;クリックすると大きな写真になります組みあがった棚;クリックすると大きな写真になりますこたつを設置;クリックすると大きな写真になります
「隠居のDIY:山小屋トイレの改装」を参照ください。「隠居のDIY:2X4 材で棚を製作する」を参照ください。「隠居のDIY:シンプルな回転式TV台」を参照してください。「隠居のDIY:2X4で作る組み立て式棚」を参照してください。「隠居のDIY:山小屋で掘ごたつを作る」を参照してください。
完成;クリックすると大きな写真になります 完成図;クリックすると大きな写真になります 巣箱完成品;クリックすると大きな写真になります 孫の部屋に置いた本棚;クリックすると大きな写真になります
「隠居のDIY:節電用のエアコン室外機カバーを作製する」を参照ください。 「隠居のDIY:(続)2X4 を使ったプラレール列車収納棚」を参照ください。 「隠居のDIY:小鳥用の巣箱を作る」を参照ください。 「隠居のDIY :集成材で孫の本棚を作る」を参照ください。

 ブログ内に、これだけセル数の多いテーブルを設置するのに苦労した。この経緯については、別のエントリーで記載したいと思っている。

2007年7月 3日

隠居のDIY:すのこを使った収納庫内布団おき

 一昨年秋に建てた娘の家の収納庫は、格好よく天井までのスライド扉がついているが、中には棚がないので布団をかたづけるときなどは不便である。それで、布団を重ねて置けるように、すのこを2段にした棚の注文があった。同じつくりの他の部屋の収納庫でも使えるように、取り外しができるようにして欲しいとの希望である。ホームセンターで安売りをしていた桐のすのこ(W33cmXD75cmとW65XD75のそれぞれ2枚組)に合わせて、桟を作ることにした。

続きを読む "隠居のDIY:すのこを使った収納庫内布団おき"

2007年6月12日

DIY参考書:「シンプルな棚づくり」

 前のエントリーで書いた参考書。この雄鶏社という出版社は素人大工にはなかなか良い本を出している。寸法図つきで親切である。

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5 シンプルな箱からはじめよう
4 日曜大工のきっかけとなる隙間収納棚のすすめ
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5 初心者でも!
3 デザインにこだわらなければOK?