2012年2月29日

隠居のJazz:Live365 Radio Senboku の Piano Trio 曲を更新する


 昨年の11月下旬、Web Radio である Live365 のサイトに開局しているRadio Senboku プログラムを Piano Trio ばかりにした
 このプログラムが、割合好評で、1月下旬には 353 局(2012年1月26日現在)開設されている Jazz 分野で RadioSenboku が上位50位になった。それ以降1ヶ月あまり、45~50位あたりを維持している。私自身もずっとRadio Senboku にチャネルを合わせているが、厭きはない。しかし、このプログラムを作るために揃えた57枚のアルバムにあるプレイをすべて聞いてみたい。

 Live 365 に開設したステーションで音楽を流すには、著作権をクリアするために設けられたDMCA(The Digital Millenium Copyright Act)というルールに(放送時間の3時間以内で同じアルバムから3曲以上続けて放送してはならない)則って、Playlist を作らねばならない。そのために、私は同じアルバムから2曲ずつ選択して、同じアルバムの曲が3時間以内に流されないように Playlist を組んでいるが、アルバム57枚の曲すべてを聴くには Playlist を変える必要がある。そのために新たな Playlist を暇を見つけては作ってきた。ちょうど、明日から 3月も始まるので、流す Piano Trio 曲を一新して流すことにした。

なお、3月1日から流れている 17時間20分 191 曲をワンクールとする Jazz Piano Trio の Playlist は、右メニューの【Radio Senboku Playlist】からリンクしている。
ジャンル・ジャズ(開設局:346;2012年2月末日現在)での順位
Genre.JPG
全ステーションでの順位
All.JPG
国別のアクセス時間
Country.JPG


2012年2月27日

隠居のDIY:(続)2X4 を使ったプラレール列車収納棚


 1月に作ったプラレール列車収納棚だけでは、孫が持っているプラレール列車は収まりきれなかったので、前の半分の大きさの収納棚を作ってやった。
 前回の反省も踏まえて、列車を並べる下にはレールを作ったほうがよさそうだった。プラレールの直線レールを貼り付ければ、もっとも簡単そうである。必要な本数を調べると、長さ45cmのものが 36 本必要である。値段を調べると 4 本入が¥300くらいなので、2700 円くらいの投資である。元の材料は、1 x 4 6 フィートが2本で済むから、それに比べれば高すぎる。

 それで、レールの幅に合わせて溝を掘ることにした。ルーターを使うと手間はかかるが、簡単に掘ることができた。プラレールのレール溝は幅7.5mmなので、ルータの先に径 8mm の直線ビットをつけて深さ 3mm にしてプラレールのレール幅に合わせて、棚板1枚につき4本の溝(幅38mmのレール2本分)を掘った。溝を掘るときに、クランプの位置を変えるのが面倒なくらいで、それほど面倒なことはない。

 後は、このようにして溝を掘った長さ 90cm の棚板9枚(底は 2 x 4) を、長さ 120cm の立板に前回と同じように、コースレッドでとめた。コースレッドの頭を隠すために、ダボ穴を掘り、ダボで穴を埋めたのは前回同様である。実は、コースレッドを使わずに、木ダボだけで接続しようと試みたが、素人細工では正確に幅を合わせ、90度に接続することは、なかなか難しいことが分かったので諦めた。
 前に作った棚の高さは、底板の厚さを勘定に入れていたが、今回はそのことを忘れていたので、高さが違ってしまった。簡単でもいいから、寸法図は残しおくべきだった。まあ、機能としては問題ないからよしとさせてもらおう。

用意した材料は、次のようなもので、¥500たらずでそろった。
  • 長さ 450mm の 1x4 8枚
  • 長さ 1200mm の 1x4 2枚
  • 長さ 450mm の 2x4 1枚:一番下の棚に使う
  • 細めの 35mmコーススレッド(木ねじ) 40 本ほど
  • 径 8mm 長さ 30mm の木ダボ 20個ほど 袋に100個ほど入って売っていた


 使った工具は以下のものである。


ルータで溝を掘る;クリックすると大きな写真になります コーナークランプを使う;クリックすると大きな写真になります 完成図;クリックすると大きな写真になります 完成図;クリックすると大きな写真になります
ルータで溝を掘る。トリマーより力があるので、このような作業はルータの方がいい。削り後は、研磨材で磨く必要がある。 棚板を立て板に接続するときには、コーナークランプを使った。より正確に接続することができる。 完成図。はじめの棚板の半分の幅である。高さが少し低い。 完成図:溝のない前回の棚に比べると並べやすくなっている。




2012年2月26日

隠居の探鳥ウォーク:里山の 春待つ枝木に ルリビタキ


 24節季〘雨水〙の翌日もいい天気となったので、車で15分ほどの狭山池に出かけて見ることにした。12月に出かけてときにカモ類が多くいたので期待したが、水位が随分低くなっており、水鳥はカワウ・カイツブリ・オオバン・ヒドリガモが見かけられるだけだった。ほかは池の土堤に植えられた、蕾はまだ固い桜にモズがやってきたり、ヤブツバキにメジロが飛び回っているだけだった。

 三脚にNikon のサンニッパをつけた野鳥撮影のベテランらしい人も鳥の姿が少ないと嘆いていた。その方は、最近〘堺自然ふれあいの森〙でベニマシコを見たという。そんな珍しい鳥には出会ったことはない。そんなこともあって、翌々日、久しぶりに〘堺自然ふれあいの森〙方面に出かけた。

 まず、以前にカワセミを見かけたことのある堺市霊園近くの法道寺の小さな池にいったが、カワセミはもちろんのこと水鳥もいなかった。諦めて、〘堺自然ふれあいの森〙へ回ろうと帰りかけると、近くの民家の庭にジョウビタキが飛んできた。

 〘堺自然ふれあいの森〙の開門は 9:00 だと思っていたが、どうやら〘森の館〙という施設への入場が 9:00 からのようで、この自然園の周囲にある小川沿いの路は、その前から歩き出すことができた。まっさきに、アオジがつたのからまる低木に飛び込んだ。さらに、足を進めるとアチラコチラで鳥のさえずりが聞こえてくる。まだ、裸木のままの枝に留まったシロハラと思って撮った小鳥は、自宅のPCモニターでよく見ると脇腹が黄色くルリビタキの雌と判断された。図鑑などで見る瑠璃色の雄ではなかったが、新しい種を撮ることができた。ちなみに、【鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑】には、ルリビタキについて、次のような記載がある。
 北海道、本州、四国では、留鳥もしくは漂鳥として見られる。冬は本州中部以南の低地や低山帯の暗いやぶにいる。個体でいることが多いが、渡りの時期には小群になる。木の根元で地面の昆虫や果実を餌とする。全身の瑠璃色と脇腹の黄色が鮮やかで、とても人気がある。冬に林の中を歩いていると、「ジッ、ジッ」と鳴きながらルリピタキが後をついてくることがあるが、人が歩いたところの、落葉の下にいる昆虫を探している。


 さらに、川沿いに自然園の奥に上がっていくと、黒っぽい小さな鳥が笹薮の中に、飛び込んだりする。写真を撮るのはなかなか難しい。どうやら、メジロのようである。シジュウカラやウグイスのさえずりも聞こえてくる。ウグイスの囀りはすぐにわかるが、姿はなかなか見つけにくい。英語では bush warbler というくらいで、たいていは藪のなかに留まってさえずっているので、写真に収めることは極めて難しい。
 同じ道を駐車場へ引き返してくると、私と同じように望遠レンズをつけたカメラを持った人たちとすれ違う。こんなところにもバードウォッチャーが増えてきているようだ。

オオバン;クリックすると大きな写真になります モズ;クリックすると大きな写真になります ジョウビタキ♀;クリックすると大きな写真になります アオジ;クリックすると大きな写真になります
オオバン:大阪狭山池
2012/2/20
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート(1/1600s ISO900 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
モズ:大阪狭山池
2012/2/20
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート(1/1000s ISO200 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ジョウビタキ♀:法道寺(堺)
2012/2/22
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート(1/800s ISO640 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
アオジ:堺自然ふれあいの森
2012/2/22
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート(1/800s ISO2000 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ルリビタキ♀;クリックすると大きな写真になります メジロ;クリックすると大きな写真になります ウグイス;クリックすると大きな写真になります シジュウカラ;クリックすると大きな写真になります
ルリビタキ♀:堺自然ふれあいの森
2012/2/22
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート(1/800s ISO2500 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
メジロ:堺自然ふれあいの森
2012/2/22
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート(1/800s ISO3600 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ウグイス:堺自然ふれあいの森
2012/2/22
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート(1/800s ISO800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
シジュウカラ:堺自然ふれあいの森
2012/2/22
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート(1/800s ISO1600 F6.3)
露出補正 なし
トリミング


2012年2月25日

隠居のパソコン備忘録: 名刺作成ソフト(mPrint)で自分好みの名刺を作る


 ビジネスの世界からまったく離れてしまったので、名刺というものは要らなくなった。ただ、探鳥ウォークなどをしていて話を交わす人もある。ときには、自分のブログを見てもらいたいと思うときもあるので、ブログのアドレスを案内するようなメモ的名刺は、やっぱり持っていたほうがいい。

 従来は、年賀はがきの宛名印刷などで使っている【筆まめ】の宛名面の作成にある名刺というフォームで作成してきた。もう少し、気の利いた名刺作成専用ソフトがないかとサーチしてみると、フリーのソフトで【mPrint】というソフトが見つかった。このソフトを使うと、QR コードも印刷できるようだ。携帯やスマホに、QRコード読み取り機能が付いている時代である。早速、ダウンロードして、QRコードつき新しい名刺を作ってみた。下のスクリーンショットでのQR コードも有効であるので、携帯かスマホで試してみて欲しい。ソフトの操作についてはmPrint のページに詳しいが、この作成方法について備忘録として記録しおきたい。

meishi-1.JPG

  1. ダウンロード・ページから、圧縮ファイルを適切なフォルダーにダウンロードする。解凍すると、MPrint.exe という実行ファイルができる。デスクトップにはアイコンmeishi-2.JPGができる。
  2. このアイコンをクリックして mPrint を立ち上げ【ファイル】から〘テンプレート〙を選択する。(一度、作成を実行すると直前の名刺が表示される)ポップアップ画面にテンプレートが表示されるので、下に並んだボタンの〘次〙をクリックして好みに合うテンプレートを選択する。私の場合、QRコードを入れたいので、四角が表示されているテンプレートを選んだ。選んだテンプレートで〘OK〙ボタンをクリックすると、下のスクリーンショットのようになる。meishi-4.JPG
  3. この画面で、自分の好みの画面に仕上げていく。マークを替えるには、上のツールバーで【MARK】ボタンをクリックして、マークの選択画面を表示する。私の場合、ブログなどで使う Favicon を制作したものがあるので、これを使った。 この Favicon を使うためには、ダウンロードした mPrint の Zip ファイルを解凍した時のフォルダー(mPrint フォルダー)の下に mark というフォルダーができるので、ここにコピーしておく必要がある。マークの位置や氏名の位置などの移動は、該当ボックスにカーソルをあてドラッグすることでできる。
  4. 次に、上のツールバーで【フォント】ボタンをクリックすると、下のような画面が表示されるので、名刺に表示する項目をチェックし、表示しない項目のチェックを外す。この【文字の設定】ページは、3ページあり、15項目を設定することができる。基本的に、どの項目を選んでも文字列欄に入力した文字が、名刺画面に表示されるので、〘部署名〙などの表示にこだわることはない。文字のフォント・大きさ・色などが項目毎に指定できる。 meishi-7.JPG
  5. 名刺の背景を変えるには、Photoshop か何かを使って、背景の壁紙を .bmp ファイルで用意し、mPrint フォルダー下の〘base〙フォルダーにコピーしておき、ツールボタン【BASE】で表示した画面でファイルを指定すればよい。
  6. QRコードの作成は、ツールバーの【QRコードアイコン】をクリックすると出てくる下のような画面の文字列に、ブログの URL およびLive365 サイトに開局している Web Radio の Radio Senboku のURL を入力して、〘OK〙ボタンをクリックするだけでよかった。QRコードの大きさは、セルサイズを 02 x 02・・・05 x 05 の間で選べばよい。 meishi-8.JPG
  7. ツールバーの印刷設定ボタンをクリックすると印刷位置などの詳細が設定できる。私の場合、横書き名刺だから、A4 用紙を縦に使えば、10枚の名刺を印刷できる。印刷は、同じくツールバーの印刷ボタンをクリックすることでできる。
      マット紙に印刷すれば、普通の名刺と同じ感じになる。なお、私は印刷後ペーパーカッターで切りそろえているが、名刺四隅にマークを入れてくれているのでカッターで切りやすい。筆まめで作っていたときは、いつも鉛筆で目印をつけていたのだ。 meishi-9.JPG


 mPrint には、似顔絵や顔写真を貼り付ける機能もあるようだ。隠居にとっては、名刺を作るのも面白い作業だ。

2012年2月22日

隠居の探鳥ウォーク:雨水きて ウグイス鳴きぬ 冬晴れに 

 
 2月19日は、立春から始まる24節季の2番目 雨水である。Wikipedia には、
 空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。
 春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。
 昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。
とある。まさか、こんなに寒いのに、ウグイスは鳴かないだろうと、いつもの探鳥ウォークに出かけた(2月16日)。だが、泉北高速鉄道の栂・美木多駅に近い原山台公園で、まだ覚束ない鳴き声だが、ウグイスのさえずりを今年になって初めてきいた。が、生活雑音やカラスの鳴き声にかき消されて、上手く音録りできなかった。
 2月19日、雨水本番の日、探鳥ウォーク北コースである野々井の畑の中に少しばかり残っている雑木の中で、今度はすこしましなさえずりを聞いた。だが、姿は雑木に絡まったつたのなかに隠れて動きまわり、なかなか撮ラえきれなかった。
畑では田起こしが始まっていて、カワラバトやムクドリが集団で掘り起こされた土の中に忙しく餌を探していた。農作業は、春の準備を始めているのだ。

 ウグイスの鳴き声が聞こえるようになって、気のせいか、小鳥の姿も種類も数も少しずつ増えてきたような気がする。カワラヒワやシジュウカラの集団も目にするようになった。その点、モズが集団でいることは見たことがない。なお、モズは、大阪府の府の鳥および堺市の市の鳥に指定されている。堺市には、百舌鳥という地名が仁徳御陵の近くにある。
 なお、詳細は 【探鳥日誌 -current 】を参照ください。

モズ;クリックすると大きな写真になります 真っ白なカワラバト;クリックすると大きな写真になります シジュウカラ;クリックすると大きな写真になります カワラヒワ;クリックすると大きな写真になります
モズ:和田川・美木多上(堺)
2012/2/16
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO560 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
真っ白なカワラバト:庭代台公園(堺)
2012/2/16
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1100 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
シジュウカラ:庭代台公園(堺)
2012/2/16
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO2800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
カワラヒワ:庭代台公園(堺)
2012/2/16
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 460m
(35mm相当680mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO640 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
カシラダカ;クリックすると大きな写真になります ミミズを咥えたモズ;クリックすると大きな写真になります ウグイス;クリックすると大きな写真になります ジョウビタキ♀;クリックすると大きな写真になります
カシラダカ:野々井(堺)
2012/2/19
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO560 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ミミズを咥えたモズ:野々井(堺)
2012/2/19
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO450 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
全身が見えないウグイス:野々井(堺)
2012/2/19
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ジョウビタキ♀:堺西高校(堺)
2012/2/19
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO250 F6.3)
露出補正 なし
トリミング


2012年2月15日

隠居のスマートフォン備忘録:(21)Xperia acro をスキャナーとして使い OCR する。


 前回のスマホ備忘録として、【Xperia acro をEvernote を利用するデジタル・メモ帳として使う】を記事にした。その後、Masajii さんから、B5ルーズリーフのメモが、きれいにスキャンされて、EVERNOTE や DROPBOX にもすぐ保存できる非常に便利な CamScanner というアプリを使っているとのことを教えてもらった。どのようなものか、試しにインストールしてみた。

 このアプリの本来の使い方と異なるかもしれないが、スマートフォンでスキャンして、OCR ソフトと組み合わせて使用したら、印刷物の記事がテキスト化できることが分かったので、備忘録として記録しておきたいと思う。

 従来、読んだ本や新聞の一部をブログに引用するときには、2000年8月に発売されたA4型スキャナー(EPSON GT-8700)を使って印刷物をスキャンし、OCR ソフト【読んで!!ココ】でテキスト化していた。これで十分役に立っているであるが、そのような作業をやるたびに大きなスキャナーをセットしなければならない。スマートフォンで、スキャンできるなら手軽でいい。週刊誌の記事のデジタル(テキスト)化を例に、その方法を書き留めておきたい。

  1. アンドロイド・マーケットから、無料の【CamScanner スキャンPDF作成】 をダウンロードしてインストールした。
  2. CamScanner を立ち上げて、右下メニューボタン⇒設定をする。私の場合、〘自動トリミング〙〘画像鮮明化モード〙〘水平撮影〙にチェックを入れた。
  3. 戻るボタンで、初期の画面に戻る。スキャンする週刊誌の記事をできるだけ平らにして広げる。カメラ・アイコンをタップして印刷物の上に持ってくると対象とする部分がぼんやりながら映るので、画面にスキャンする部分が入るように、できるだけ水平にカメラレンズを上下する。対象が取り込めそうであれば、風車のようなシャッターアイコンCamScanner_8.jpgをタップすればいい。うまく撮れなければ、【撮り直す】ボタンがある。OCR したい部分が写っているようであれば、【確認】ボタンをタップする。
  4. タップするとスクリーンショット1 のような画像処理画面がでるので、4隅の○印をドラッグして、OCR する部分に範囲を決めてトリミングして、右下の✔をタップする。横になっていても構わない。OCR ソフトで回転ができる。
  5. ✔をタップすると保存中と表示が出て、スクリーンショット2 のように新規ドキュメントとして保存される。ここで送信ボタンCamScanner_9.jpgをタップして、出てくる送信画面から【Evernote -ノートを作成する】をタップすると、PDF 文書として送信される。これでは、Evernote の画像を使って、OCR ソフトを使うことができない。(PDF形式のままでも、OCR ソフトで、テキスト化はできるようだ。PDF ・データをテキスト化する、あるいはWord 文章にする方法については、別のエントリーで記載してみたい。)
  6. 画像として、Evernote に送るには、新規ドキュメントをタップして、スクリーンショット3 のような画面にしてから、送信ボタンCamScanner_9.jpgをタップするとスクリーンショット4 の画面になるので、【Evernote -ノートを作成する】をタップする。
  7. タップするとスクリーンショット5 の画面が出てくるので、適切なタトルを入力して【完了】をタップすると Evernote に画像として送信される。
  8. PC本体で、Evernote に接続し同期すると、送信された先ほどの jpeg 画像が一つのノートとして確認できる。ノートを表示するとノートの内容が画像の場合、画像を右クリックするとスクリーンショット6 のように画像全体が反転する。右クリックするとでるポップアップ画面から、〘名前をつけて保存〙を選択し、適当なフォルダーにjpeg 画像として保存する。
  9. 【読んで!!ココ】(私の場合、AI ソフトがEPSON に買収される前のVersion 8、最近は Version 13 となっている。新しく買うと結構な値段がする)を立ち上げて、先ほどのjpeg 画像を開き90°回転して、領域を指定し認識を行うとスクリーンショット7 のように デジタル(テキスト)化される。ただし、週刊誌は紙質や印刷がよくないために、認識度は少し落ちるようだ。
  10. 私は、このデジタル・テキストを【読んで!!ココ】でクリップボードに保存し、スクリーンショット8 のように、テキストエディタの【秀丸】で文書化している。(もちろん、Word にも貼り付けることができる)以前にも持ち歩けるようなスキャナーがあったが、あまり使い物にならなかった。このスマホの CamScanner を使えば、色々な場面で使えそうだ。


 なお、スマホ備忘録の、【Xperia acro をEvernote を利用するデジタル・メモ帳として使う】の記事で、キングジムの SHOT NOTE 、コクヨの CamiApp を紹介したが、これらのアプリは、CamScanner を使えば完全に代替できると思われる。

スクリーンショット 1 スクリーンショット 2 スクリーンショット 3 スクリーンショット 4
画像処理画面;クリックすると大きな写真になります ドキュメント表示画面;クリックすると大きな写真になります トリミング後の画像表示画面;クリックすると大きな写真になります 送信先選択画面;クリックすると大きな写真になります
スクリーンショット 5 スクリーンショット 6 スクリーンショット 7 スクリーンショット 8
CamScanner_6.jpg Evernote(PC) のノート;クリックすると大きな写真になります 読んで!!ココ 画面;クリックすると大きな写真になります テキストエディタ画面;クリックすると大きな写真になります


   

2012年2月13日

(続)年金生活者のe-Tax 備忘録:平成23年度分

 一般の確定申告期間が始まる前に、e-Tax での申告ではすでに還付金が銀行口座に振り込まれた。
詳細を、毎年の e-Tax 経験を記録している〘年金生活者のe-Tax 備忘録:平成23年度分〙の追記として投稿した。

2012年2月11日

隠居の探鳥ウォーク:ぐるぐると ハシビロガモが 餌を食み 


 立春が過ぎたあと2日間ほどかなりの雨が降ったが、そのあとまた寒くなった。2月8日、散策出かけるときには気温が低いだけでなく風も強いので、いつも携行している携帯気象計 Kestrel4000 で Wind chill (体感温度)を確認すると、氷点下マイナス0.2℃を示していた。

 それでも、鳥たちは元気だった。先日、カシラダカを観察した葦の茂みには、こんどはホオジロが群れていた。カシラダカはお腹が白いが、ホオジロはオレンジぽいというのが判別のポイントらしい。

 ヘラブナを養殖している尾美濃池では、カワウ避けに池の上1mくらい張り巡らせてある透明の網の下で泳いでいたアオサギが低空飛行で脱出をを試みていた。網には、昨秋にこの罠に引っかかっていて息絶えていたハシビロガモの亡骸がぶら下がったままである。

 この時期もムクドリは元気である。元気であると言うより強靭である。子供が6~8個食べれば死に至るという実がたわわに実っているセンダンの大木が、三木閉地区に2本ある。このセンダンの実に、ムクドリが群がって啄んでいた。彼ら彼女らは、どのような解毒機能を持っているのだろうか。

クリックすると動画が始まります 摺鉢池にいってみると、池が氷結していて場所を変えていたハシビロガモが帰ってきていた。集団になって、かなりのスピードでぐるぐる回りながら、藻かなにかを幅の広い嘴で掬うように食していた。数も多いし、回転のスピードが早いので、羽数はカウント出来なかった。
鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑〙によると、餌はプランクトンで、「集団で水面をぐるぐる回って渦を作り、その中心に食べ物を集めて採食することから、「クルマガモ(車鴨)」とも呼ばれている。」とある。
(右の写真をクリックすると、Windows Media Player が立ち上がり、動画が始まるはずです。再生されない場合は、ルールバー【ツール】⇒【オプション】⇒【ファイルの種類】で、〘Windows Media ビデオファイル〙にチェックが入っているかどうか確認ください。)
 Nikon D7000 で初めて動画を撮った。このような野鳥の動きには、なかなか有用だと思うが、記録とするにはもう少し習熟が必要だ。編集は、Microsoft の Movie maker というソフトを使った。 

ホオジロ;クリックすると大きな写真になります カワラヒワ;クリックすると大きな写真になります アオサギ;クリックすると大きな写真になります ムクドリ;クリックすると大きな写真になります
ホオジロ:野々井(堺)
2012/2/8
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1250 F5.6)
露出補正 なし
トリミング
カワラヒワ:堺西高校(堺)
2012/2/8
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO200 F9.0)
露出補正 -2/3
トリミング、レタッチ
アオサギの低空飛行:尾美濃池(堺)
2012/2/8
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO800 F5.6)
露出補正 なし
トリミング
センダンの実を咥えるムクドリ:三木閉(堺)
2012/2/8
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO200 F9.0)
露出補正 -2/3
トリミング


 2月10日金曜日、気温は低いが風もなく晴れたので、小鳥を求めて光明池地区の新檜尾台公園・甲斐田川を目指した。期待した小鳥たちとは、あまり巡り合えなかったが、新檜尾台公園の樹々の間をメジロが数多く動き回っていた。

モズ コゲラ;クリックすると大きな写真になります メジロ;クリックすると大きな写真になります セグロセキレイ;クリックすると大きな写真になります
モズ:大森(堺)
2012/2/10
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1250 F5.6)
露出補正 なし
トリミング
コゲラ:赤坂台(堺)
2012/2/10
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO360 F5.6)
露出補正 +2/3
トリミング
メジロ:新檜尾台公園(堺)
2012/2/10
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO3200 F5.6)
露出補正 なし
トリミング
セグロセキレイ:和田川・大森(堺)
2012/2/10
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO400 F5.6)
露出補正 なし
トリミング

詳細は、探鳥日誌(current)を参照ください。

kestrel
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2012年2月 8日

隠居のスマートフォン備忘録:(20) Xperia acro をEvernote を利用するデジタル・メモ帳として使う


 Masajii's Blog のオーナーが、最近スマホを使い出した。70を過ぎた我々の仲間では、珍しい方だ。彼はもともと新聞記者だから好奇心が旺盛である。それに、読書家・勉強家でもある。まだ、中国語の勉強をしている。そのようなこともあって、なんでもメモに残しているようだ。
 どこで仕入れたか、Evernoteなる ツールの知識を得て、これに獲得した情報を整理することを試みているようだ。この Evernote というツールで何ができるかの説明ページを読んでみてすぐに頭に浮かんだのは、梅棹忠夫の【知的生産の技術】である。Evernote は、この技術を現代のITで具現化したものと思えた。この新書が発刊(1969年)されてから40年以上たっているが、知的生産の技術はIT を利用することで驚異的な進化を遂げているのである。

 彼は、中国語を勉強した時などに残したメモ(学習帳?)をスマホのカメラ機能でスキャンし、Evernote にアップロードしたいが、写真がうまく取れない、何かいい方法はないかと聞いてきた。私はメモを書くことなどはあまりないが、探鳥ウォークするときには、A7 ぐらいの小型のメモ帳に場所別に観察した野鳥と羽数などを記録に残している。これをもとに、「探鳥日誌」をブログにアップしている。Evernote を使えば、元の記録を散逸せずに、梅田望夫が〘ウェブ進化論〙でいう【あちら側】に預かってもらえそうだ。

 そこで、ネットでググッてみると、どうやらスマホのカメラでメモの写真を撮る(スキャンする)ときに特化したノートが売り出されていることが分かった。KING JIM の SHOT NOTE がはじめに開発されたようであるが、コクヨも CamiApp という製品を追随して出している。 SHOT NOTE は最初 iPhpne 向けであったが、すぐ Android にも対応するようになった。これらのノートはノート自身には、4隅にマークがついている(SHOT NOTE)か、黒い枠で囲まれる(CamiApp)ようになっているか、だけで普通の紙である。そういう仕掛けがなければ、100円ショップでも売っていそうなメモ帳である。どちらも、値段は3倍位ほどする。スマホでスキャンしやすくするための工夫は、それらのノートに合わせたアプリが開発されていることにある。どちらも、ノート名と同じ名前のスマホ向けアプリを無償で提供している。
 このアプリを比較してみた。
KING JIM :SHOT NOTEコクヨ:CamiApp
Xperia acro で撮った写真。
四隅のマークをスマホ画面に表示される枠内に納めてタップする。比較的簡単。
360x480px(A8メモ用紙)
SHOT NOTE のメモ用紙
比較に使った用紙
 貼ってはがせるタイプ A8:70枚¥350
価格はAmazon の送料込み価格。
iPhone 対応となっていても Android で使える。
ShotNote_1;クリックすると大きな写真になります Xperia acro で撮った写真。
メモの台紙となる黒い枠をスマホ画面に納めてタップする。なれないとかなり難しい。
1114x1600px
CamiApp のメモ用紙
比較に使った用紙
 ツイリングメモ A7:50枚¥457
貼ってはがせるタイプはない。(アプリの方式で作りにくい?)大きさは、実質A8である。
価格はAmazon の送料込み価格。店頭で買えば、もっと安いようだ。
CamiApp_1;クリックすると大きな写真になります
Xperia acro での編集画面
元の写真は、バックに薄く表示されている。
Evernote と同期しておけば、タイトル・タグは、Evernote に登録しているノートブック・タグが選択できるようになっている。
メモの作成日付と番号は、OCR で読み取ることになっているが、完全ではない。作成日付の入力は、簡単に入力できるようになっている。
Evernote への登録は、メニュー・ボタンから〘エクスポート〙をタップする。
SHOTNOTE_2;クリックすると大きな写真になりますXperia acro での編集画面
元の写真と編集項目は上下に表示される。
タイトルは、その都度入力する必要がある。タグは、Evernote に登録しているタグが選択できるようになっている。ただし、設定画面で事前にEvernote からダウンロードしておく必要がある。
メモの作成日付の入力は、簡単に入力できるようになっている。
Evernote への登録は、メニュー・ボタンから〘共有〙をタップする。ただし、私の設定が悪いのか、IE での Evernote には、CamiApp というノートブックを作って、そこに同期するようである。
CamiApp_2;クリックすると大きな写真になります
PC本体 InternetExplorer の Evernote での〘ノート〙表示画面。上のスマホで撮った写真を表示している。
スマホで編集した作成日付、番号、撮影日付は、メモ写真の下に表示される。
メモ写真の大きさは、360x480px である。(A8 のメモ用紙の場合)
SHOTNOTE_3;クリックすると大きな写真になります PC本体 InternetExplorer の Evernote での〘ノート〙表示画面。上のスマホで撮った写真を表示している。
スマホで編集した作成日付、撮影日付、コメントは、メモ写真の上に表示される。
メモ写真の大きさは、1114x1600px であり、SHOTNOTE に比べて約3倍の大きさである。
アクションマーカーという機能があり、メモ用紙についている7つのマーカーを塗り分けることでタグを設定してくれる。
CamiApp_3;クリックすると大きな写真になります


 好みにもよるのかもしれないが、私は、KING JIM の SHOTNOTE の方が使いやすいと思った。
これを上手く利用すれば、色々な手書きメモを散逸せずにすむ。宅急便でモノを送るときの宛先住所メモを Evernote にあげておくとか、買い物メモなどを収録しておけば、スマホだけを携行するだけで良い。
 なお、Evernote については、スタートガイドをみるとよくわかる。まだ、使い始めたばかりなので、おいおい学習していきたいと思う。

2012年2月 6日

隠居の探鳥ウォーク:幼な子の セグロセキレイ 立春に 


 明日は立春という節分の日、このシーズンでもっとも冷え込んだ。溜池めぐりをすると、小さな池である松池・西の池・摺鉢池は、ほとんで全面氷結である。氷結すると、水鳥は浮いていることが出来ず、氷が張っていない部分が多い他の池に移動しているようだ。いつも摺鉢池にたくさん休んでいるハシビロガモは、ひとつおいた隣の池の尾美濃池に、引越ししていた。
ヒドリガモの飛来池田辺池には、遠くに見慣れないカモが後ろ向きに3羽浮いている。撮った写真をトリミングしてみると、この近辺では見たことのないヨシガモ(尾羽に特徴がある)であった。普段いる池が氷結したのだろうか。

 野々井の葦の茂みには、ホオジロ類が集まる。だが、一見して種別の判別は難しい。ネットに、【紛らわしい野鳥の見分け方】というページがある。ここに、ホオジロとカシラダカの見分け方としては、腹の色を見るのがいいのだそうだ。白ければカシラダカ、ホオジロは腹部がオレンジっぽいのだそうだ。この日撮った写真を見ると、腹の色は白いからカシラダカだろう。スズメかと思うぐらい沢山群れていた。
 これから何かを植えるのか、畝に耕された畑に、セキレイがやってきた。あまり、警戒もなしに近くに寄ってくる。撮った写真でも判定しかねた。このようなときは、【野鳥識別掲示板】で教えを乞う。ほんわかさんという方が、セグロセキレイの幼鳥ではないかと教えてくれた。ネットのコミュニケーションは素晴らしい。

 立春の日、洗掘した川床の工事が進んでいる二級河川の和田川の南コースを歩いた。気温は低く朝方降った雪がうっすらと川の土堤をうっすら白くしている。川床の西洋からし菜などの雑草が剥ぎ取られた、重機でひっくり返された跡にも餌があるのか、イソシギやセグロセキレイが黒い土をつついていた。

 立春の翌日、気温は相変わらず低いが晴天・無風となった。昨日、愛用していた ΣAPO 50-500mm のAF(Auto Forcus) 機能が働かなくなってしまった。点検・修理に宅急便で送ってしまったので、この日はバックアップとしておいてあった ΣAPO 120-400mm を装着した。NikonD7000 とのコンビで使うのは初めてである。 50-500mm よりだいぶ軽く感じる。機動性が高くなったので、小鳥狙いを重点とすることにした。だが、残念ながらいい写真は撮れなかった。

モズ;クリックすると大きな写真になります カシラダカ;クリックすると大きな写真になります セグロセキレイ幼鳥;クリックすると大きな写真になります アオサギ;クリックすると大きな写真になります
モズ:大森・和田川(堺)
2012/2/3
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO400 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
カシラダカ:野々井(堺)
2012/2/3
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO220 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
セグロセキレイ幼鳥:野々井(堺)
2012/2/3
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO220 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
アオサギの飛翔:野々井(堺)
2012/2/3
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1250s ISO250 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ムクドリ;クリックすると大きな写真になります ヨシガモ;クリックすると大きな写真になります コゲラ;クリックすると大きな写真になります コガモの幼鳥;クリックすると大きな写真になります
センダンの実を食べに来た?ムクドリ:三木閉(堺)
2012/2/3
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 290mm
(35mm相当435mm)
シャッター優先オート
(1/1250s ISO200 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ヨシガモ:田辺池(堺)
2012/2/3
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1250s ISO5000 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
コゲラ:スポーツ公園(堺)
2012/2/5
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO360 F5.6)
露出補正 なし
トリミング
コガモの幼鳥:和田川・大森(堺)
2012/2/3
Nikon D7000
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO800 F5.6)
露出補正 なし
トリミング

詳細は、探鳥日誌(current)を参照ください。