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2012年1月25日

年金生活者のe-Tax 備忘録:平成23年度分


 今年も確定申告の時期がやってきた。年々、国税庁が用意している e-Tax での申告方法は改善されている。今年は昨年(平成22年度分)とほぼ同じであるが、画面などは少し異なるようである。
 私の場合、e-Tax を始めてから5年目であるが、年一回の作業なので、備忘録として残しておきたい。
  1. トップページは、〘平成23年分 確定申告書等作成コーナー〙である。ここで、〘⇒22・21年分のデータ利用〙を選択する
  2. 次のページで、〘e-Tax を選ぶ〙を選択すると、〘e-Taxを行う際の確認事項(準備編)〙画面が出て準備OK か聞いてくる。
    • PCのOS 、IE のバージョン、Adobe Reader のバージョン の確認 
    • ICカードリーダライタのセットアップも完了している。
    • 電子証明書を取得している。(有効期限は取得後3年であるが、昨年更新している)
    • 平成23年分事前準備セットアップを行っている。(内容は、JPKI利用者ソフトのバージョンが最新のものであるかどうかの確認である。)
    • 以上を確認して、〘テストデータの表示〙ボタンをクリックすると、少し時間がかかるが、〘国税庁HP 「確定申告書等作成コーナー」〙というPDF で表示された画面が出てくれば、OK である。
  3. 次に、利用者識別番号の有無と入力を求めてくる。入力して、【情報検索】ボタンをクリックすると、昨年度までに登録している 住所、氏名、生年月日などを確認して、【次へ】のボタンをクリックする。
  4. クリックすると、〘過年分データ読込税目選択〙画面が出てくるので、【所得税の確定申告書】を選択すると、昨年度に保存したデータを読み込む画面となるので、参照ボタンをクリックして、昨年メモしておいたファイル(22年所得申告データ.data)を指定し、【保存データ読込】ボタンをクリックする。(パソコンを変更した時などに備えて、USB メモリか何かにバックアップしておいた方がいいのかもしれない。)
  5. 〘読込内容の確認〙画面となるので、確認して次へボタンを確認すると〘読込項目の選択〙画面となる。私の場合、昨年との変化はないので、項目すべてをチェックし、提出方法は、もちろん e-Tax で提出するを選択する。
  6. これで、ようやく〘所得・所得控除等入力〙画面となる。この画面で、年金関係の源泉徴収票や国民健康保険の納付証明書や生命保険などの控除証明書にもとづいて、それぞれの入力欄に金額などを入力する。
     また、私の場合、メタボ治療や歯医者に結構かかっているので、医療費控除の欄も記入する。医療費控除は、事前に医療機関毎に金額を計算しておき、記入すれば領収書の送付は必要がない。
     また、まことにささやかではあるが、東日本地震への寄付を日本赤十字社にしたので、これも控除対象としてくれる。ネットで日本赤十字社にした寄付は領収書が送られてきているし、家内が郵便局での振込は振込み書に記載がある。
     その他、わずかばかりの株式譲渡所得特定口座を分離課税としているので、その部分も証券会社から送られた特定口座年間取引報告書に基づいて、入力する。
     入力が終わると、即座に還付金を計算してくれる。今年も、昨年と同額くらいの還付がある見込みである。
  7. 申告書が出来上がると、〘送信前の申告内容確認〙画面となり、送信されるフォームが、下の【送信前の申告内容確認】ボタンをクリックするとPDF ファイルとして表示される。
  8. 確認して、次へ進むと、〘送信準備(利用者識別番号等の入力)〙画面となる。
  9. 入力して、次へ進むと、公的認証を行う画面となり、進むと公的認証のパスワードが求められる。認証が成功すると、再び、利用者識別番号とパスワードが求められる。これによって、送信が実行される。
  10. 受信されると、〘【お知らせ】e-Taxをご利用の方へ〙という以下のようなメールが、届けているメールアドレスに、発信元 info@e-tax.nta.go.jp として, 翌日(私の場合)送られてくる。

    国税電子申告・納税システム(e-Tax)をご利用いただきありがとうございます。
     申告の参考となる情報をメッセージボックスに提供させていただいております。
     お手数ですが、利用可能時間をご確認の上、国税電子申告・納税システムの「認証画面」から受付システムにログインしていただき、メインメニューから「メッセージボックス一覧表示」を選択し、内容をご確認ください。
     なお、受付システムへのログインに際しては、「利用者識別番号」及び「暗証番号」の入力が必要となります。

     認証画面はこちらから → https://uketsuke.e-tax.nta.go.jp/UF_APP/lnk/loginCtlKakutei

     利用可能時間はこちらから → http://www.e-tax.nta.go.jp/info_center/index.htm

    ※ このメールへの返信は受け付けておりません。ご了承ください。


(追記:2012/2/13)月末には、同じ発信元から、還付金の処理状況を知らせる次のようなメールが配信されてきた。受付システムを覗くと、現在確認中であり、まもなう、還付されることが表示されていた。

e-Tax_mail2.JPG

程なくして、サカイ税務署から次のような通知書が送られてきた。なお、この写真は、スマホの撮った写真をEvernote に収録したものである。

e-Tax.jpg

2月10日に、銀行口座をネットで確認すると還付金が振り込まれているのが確認できた。と同時に、受付システムで還付金処理状況を確認すると以下のようになっていた。

還付金処理状況.JPG 確定申告に関する色々な事務が、パソコンの前でできるのは、外に出るのが億劫な老人にはありがたいことである。

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コメント

23日に済ませました。何となく昨年と変わったと感じていましたが・・・・・一年に一回でも何となくできるように改修されたのでしょう。(^o^)/^

edaats さん

23日ですか。私と1日違いでしたね。
確かに、e-Tax の申告順序は変わっていないようですが、それぞれの画面が少しずつ改善されているようですね。

還付金は、昨年は2月16日でした。ことしもそれくらいでしょうか。
5月くらいにくる市民税が怖いですね。

横浜は処理が早く昨年は1/23申請で2/3には還付されました。
常時使用しているブラウザはFirefoxですが、申告時だけIEにしています。
e-TaxでFirefoxは全く使えないです。

edaats さん

そうですか。横浜の税務署は処理が早いのですね。
堺税務署は、一般の申告が始まってからにしているのでしょうか。それとも、審査に時間をかけているのかな。^_^

そういえば、申告準備のページは、Windows Firefox の組み合わせでのチェックはありませんね。もちろん、Google Chrome もありませんが。

当方、Gmail, スケジュール など、スマートフォンとの相性という理由で Google Chromeをそれらには使っていますが、ブログの投稿確認には IEを使っています。User は依然として IE が多い(60%)ようなので。

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