初夏のような保土ヶ谷公園 ② チョウも飛び出す 2024年2月20日 横浜市保土ヶ谷区
今年の保土ヶ谷公園梅まつりは、この週の土曜日、2月24日に開催された。この暖かさで梅も満開になることだろう。河津桜はすでにほぼ満開であった。
越冬中だったキタテハ、キタキチョウが飛んでいた。
河津桜と子供たち 2024年2月20日 県立保土ヶ谷公園
YAMAKOの写真集です。蝶の写真を中心に、旅行したときに撮って気に入った写真を簡単なメッセージとともに掲載しています。
2024年3月29日
今年の保土ヶ谷公園梅まつりは、この週の土曜日、2月24日に開催された。この暖かさで梅も満開になることだろう。河津桜はすでにほぼ満開であった。
越冬中だったキタテハ、キタキチョウが飛んでいた。
河津桜と子供たち 2024年2月20日 県立保土ヶ谷公園
2023年2月27日
学生時代の先輩・後輩・同期の20名ほどの川柳の会に3年位前から入れていただいている。わたくしは川柳など詠めるセンスは、全くないと思っているのだが、学生時代同じ釜の飯を食った仲間と楽しく過ごせる時間が持てるのがうれしい。座長さんは昨年90歳を迎えられた大先輩でいくつかの俳句の会で活躍されていて、指導してくださる。川柳の会といっても、五七五なら何でもよいという緩い会なのがよい。毎月各人が6句発句し、座長に提出する。何より楽しみなのが集まったその月の句を選句する句会である。食事をし、お酒が入って口が滑らかになったところで、各人思ったことを言っていく。最近はレベルが上がってきて、句を解釈していく過程がとても勉強になる。そのほかにわたくしが毎月1葉の写真を提供し、その写真をもとに五七五を作る「フォト575」というコーナーもある。「フォト575」にも毎月30句近く集まるが、写真がどう詠まれるか、私にはとても興味がある。
前置きが長くなったが、毎月の句会が行われる場所が、日比谷公園のすぐ近くにある。先日、前夜の気温が氷点下だった日に、日比谷公園の鶴の噴水につららができたと報じられた。翌日に予定されていた句会の日に、いつもより1時間半ほど早く家を出て行ってみたが、その日は朝から暖かく晴れていて気温が上がりダメだった。
もう一つ写真を撮りたいところがあった。それは旧法務省のレンガ造りの建物である。ただ、午前中は光が逆になり、難しかった。句会は11時半から2時半くらいまで行われる。終わったあと、光の具合はどうかと再挑戦してみた。日が落ちるのは早く太陽が傾くのも早い。
日比谷公園と法務省の赤レンガの建物に分けて載せる。
鶴の噴水 2023年2月17日 東京都千代田区 日比谷公園
1.市政会館 都営三田線の内幸町駅で下車し日比谷通りと国会通りの交差点に上がる。国会通りを官庁街の方へ歩く。右手に見えるのが市政会館だ。市政会館は後藤・安田記念東京都市研究所が本拠としており、かつて同盟通信社や、その後身の時事通信社が本社を置いたことで知られる。1920年12月に東京市長に就任した後藤新平は、地方自治についての調査・研究を行う独立公正の機関の新設を構想した。建築家8人による指名設計競技の結果、佐藤功一の案が採用され、これをもとに清水組(現・清水建設)が施工し、1929年10月19日に落成した。東京都選定歴史的建造物、千代田区景観まちづくり条例に基づき「景観まちづくり重要物件」に指定されている。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/500秒 18mm ISO110 ) 露出補正 なし | |
2.鷗 かもめ まっすぐ祝田通りとの交差点まで行き、国会通りを右へ渡って西幸門から日比谷公園に入る。そこに噴水があり、噴水の中央に彫刻があった。「鷗 かもめ 1986年 作者 淀井敏夫」と書かれたプレートがあった。日比谷公園は、1901年(明治34年)、辰野金吾により本多静六が推挙され、石黒忠悳、福羽逸人、小沢圭次郎等とともに日比谷公園造園委員会が設置され、1902年(明治35年)4月に着工。翌年6月1日に仮開園を迎えたそうだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4.0 1/500秒 20mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
3.雲形池と鶴の噴水 これが鶴の噴水だ。wikipediaによれば、公園のほぼ全域、および公園以東、有楽町駅周辺にかけての一帯は、安土桃山時代以前には日比谷入江と呼ばれる海域だった場所であり、徳川幕府による江戸の都市開発にあたり、神田山の開削で得られた土砂などを使って埋め立てられたものである。現在でも日比谷公園の標高は銀座や霞ヶ関より1mほど低い。鶴の噴水は津田信夫と岡崎雪聲の共作により、開園間もない1905年に完成している。午前中の光は穏やかだった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5.0 1/500秒 63mm ISO560 ) 露出補正 なし | |
4.ハクセキレイ 雲形池の周囲には野鳥が多かった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO250 ) 露出補正 なし | |
5.シジュウカラ 数羽のシジュウカラもいた。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO250 ) 露出補正 なし | |
6.ヒヨドリ ヒヨドリは都会でよく見る個体数の多い野鳥だ。全長は約27.5 cm。飛ぶ姿は大きく見える。wikipediaによれば、日本では周年見られるが、春および秋には渡りが各地で確認される。秋には国内暖地へ移動する個体も多く、10-11月には渡りが日本各地で観察され、房総半島南端、伊良湖岬のほか、関門海峡では1,000羽を越えて渡る群れも観察されるという。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/650秒 82mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
7.スズメ スズメは群れになっているところを見る機会が多いが、この個体はそうではなかった。最近スズメの数が減ってきているように思うが。wikipediaに、「鳥類の行動や生態を研究している三上修らの推定によると、2007年のスズメの個体数は1990年ごろに比べて少なくとも半減、減少率を高く見積もると5分の1になったと考えられている。50年前の10分の1とも推定されている。しかし減少原因についてはよくわかっていないが、気密性の高い住宅の普及によって営巣場所が減少したこと、農村部でコンバインの普及によって落ち籾(もみ)が減少しそれによる冬季の餌が不足したことなどが可能性として挙げられている。また農村部と比べて都市部において巣立っているヒナの数が少ない傾向が見られており、都市化に伴う餌不足も、減少原因の候補として挙げられている。このように減少はしているが絶対的な個体数はまだ多く、現在の減少スピードであれば数十年後に絶滅してしまうことはないと言われている。」という記述があった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/1000秒 130mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
8.松本楼 日比谷公園を霞門からいったん出て、旧法務省の赤レンガの建物を見に行ってきた。資料展示室も大雑把に見学し、そろそろ句会の時間になるので再び公園に戻ってきた。一、二度利用したことがある松本楼があった。松本楼は1903年に東京市が現在の日比谷公園を開園するにあたり、銀座で食堂を経営していた小坂梅吉が落札し、日比谷松本楼として6月1日にオープンしたそうだ。終戦後、1951年11月にようやく接収が解かれ、松本楼は再スタートを切る。1971年11月19日、沖縄返還協定反対デモが日比谷公園内で激化し(日比谷暴動事件)、その中で中核派の投げた火炎瓶の直撃を受け、2代目建物も焼失の憂き目にあう。3代目松本楼のオープンは1973年9月26日と再建に約2年を要した。これを機に10円カレーが始まったとされる。わたくしも食べたことのある松本楼のカレーライスは後々まで有名になった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/500秒 18mm ISO110 ) 露出補正 なし
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9.京橋の欄干柱 松本楼から、西幸門へ戻る途中に京橋の欄干があった。説明板には、「この石柱は、明治8年(1875年)築造された京橋の欄干柱(らんかんばしら)で、大正11年(1922年)架け替えの際にここに移されたものです。当時は、橋名を刻んだ親柱もありましたが、昭和9年(1934年)京橋の橋台地が整備されたときそちらへ移されました。」と説明されている。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f9 1/500秒 23mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
10.西幸門交差点から国会議事堂を見る 11時15分、国会通りの西幸門交差点に戻ってきた。句会の場所はこのすぐそばの建物にある。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/1000秒 140mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
11.桜田門 句会が終わり、午前中は逆光だった旧法務省の赤レンガの建物をもう一度撮りたいと思い、日比谷公園の霞門を抜けて桜田通りに出て、桜田門へ向け速足で歩いて行った。日が傾くのが早く、旧法務省の建物は思ったような写真は撮れなかった。桜田門の交差点から、濠を渡ったところに桜田門の高麗門が見えた。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f9 1/500秒 30mm ISO110 ) 露出補正 なし | |
12.桜田門 高麗門 wikipediaによれば、桜田門は、江戸城の内堀に造られた門の一つで桜田堀と凱旋堀の間にある。昭和36年(1961年)に「旧江戸城外桜田門」として国の重要文化財(建造物)に指定された。特別史跡「江戸城跡」の一画を占める。なお江戸城には内桜田門と外桜田門の2つが存在するが、前者は桔梗門とも呼ばれ、単に「桜田門」という場合には後者を指すことが多い。この門は1663年(寛文3年)頃建築 (寛政重修諸家譜による)、高麗門で、桜田門は本瓦葺髙麗門と櫓門からなる桝形を形づくっている。中に入る。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4,5 1/500秒 26mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
13.桜田門 櫓門 -1 高麗門をくぐると右手に櫓門が見えた。櫓門は1663年(寛文3年)頃建築、脇戸付櫓門(寛政重修諸家譜による)、入母屋造、本瓦葺である。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 31mm ISO140 ) 露出補正 なし | |
14.桜田門 櫓門の門扉 現在の扉の釣金具には「寛文3年(1663年)」の銘が入っている。歴史を感じる重厚な門扉である。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/500秒 36mm ISO5000 ) 露出補正 なし | |
15.桜田門 櫓門 -2 櫓門の枡形の内側(西側)から撮った。装って写真を撮っている女性がいた。門の向こう側は祝田橋の方向だ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f3.8 1/500秒 28mm ISO180 ) 露出補正 なし | |
16.アークライト灯の名残り そろそろ帰ることにしよう。やはり、通いなれた内幸町から都営地下鉄三田線ー浅草線ー京浜急行で横浜に出ることを選択する。祝田門から再び日比谷公園に入る。そこにアークライト灯の跡があった。説明版には「この元アークライト灯は、開園当時の公園灯で園内には10基設置され、1200カンテラの明るさがあったといわれます。これ以外はガス灯70基が設置されていました。三笠山の裾にある水飲みと同じ鋳鉄製で統一されたデザインとなっており、両方とも明治の記念物として1基づつ園内に残っています。」と書かれていた。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f3.8 1/500秒 26mm ISO160 ) 露出補正 なし | |
17.自由の鐘 この鐘は終戦直後、連合国軍総司令官だったマッカーサーの提案を受けた米国の市民有志が自由の恩恵を受ける社団法人日本新聞協会に寄付。協会は日比谷公園内に塔を造り、鐘とともに東京都に寄付して、1952年10月24日に安井誠一郎(当時)都知事により除幕式が行われたという経緯がある。しかし、中心部の振り子が失われたこともあり、鐘の音色を響かせることが久しく絶え、青銅製で高さ約1m、直径約1.2m、重さ約1トンある鐘を吊るす高さ約7.6mの塔全体も老朽化で傷んでいたが2011年10月1日に「自由の鐘修復募金委員会」により自由の鐘が60年ぶりに日比谷公園に復活した。英語で記された銘板があった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 30mm ISO1250 ) 露出補正 なし | |
18.午後の鶴の噴水 午後3時半を回っていた。雲形池の鶴の噴水に戻ってきた。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5 1/500秒 65mm ISO180 ) 露出補正 なし | |
19.鶴の噴水とヒヨドリ -1 高い木の梢に止まっているムクドリが噴水に舞い降りてくる。勢いよく水を吹く鶴の像の右足元(写真では左側)に羽を広げたムクドリが見える。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO1100 ) 露出補正 なし | |
20.鶴の噴水とヒヨドリ -2 また、一羽、今度は左足先に来た。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO800 ) 露出補正 なし | |
21.市政会館 入り口 日比谷公園の中を通って市政会館まで戻ってきた。ここは国会通り側の入り口である。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/500秒 35mm ISO4000 ) 露出補正 なし | |
22.市政会館 日比谷公園側から 1923年の関東大震災後の2029年に竣工したこの建物は、1961年6月から1965年8月に近代化に向け主要附帯設備増・改築工事が実施された。こちらの門は閉ざされている。市政会館の建物は日比谷公会堂(写真の右側部分)が併設され、「市政会館」「日比谷公会堂」は両者が一体となっている珍しい建築物である。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 18mm ISO250 ) 露出補正 なし |
2021年3月 4日
ひと月ほど前のことになる。
朝から晴れて裾まで雪に覆われた富士山がくっきりと姿を見せていたこの日は北風が吹き、この冬のピークの寒さだった。
しかし、10時を過ぎるころ、風もおさまり、暖かくなってきた。保土ヶ谷公園のウメの様子をネットで調べてみると、早咲きのウメが見ごろという。それではと、バスに乗って保土ヶ谷公園へ出かけた。バスを降りたところのウメの木も白い花をいっぱい付けていた。下池、上池の方へ下りていくと、カワズザクラが咲き始め、ロウバイも咲いている。
ボールを打つ音と、賑やかな声が交差するテニスコート脇を通って、梅園へ行くと、確かに早咲きのウメが見ごろになっていた。白梅も紅梅もある。メジロが来ないかと、うろうろしていると、段々と人の数が増えてきた。毎年、2月の第3週の土曜日に梅まつりが行われるが、今年はコロナのため中止だそうだ。止むをえまい。その梅まつりの頃には早咲きと遅咲きが入れ替わりの時季となり見ごろを迎えという。
小一時間もその場にいなかったが、帰りは何時もの通り徒歩で下る。バス停の前の白いウメが咲いていたところに、メジロが2~3羽来ていて、しばらく楽しませてくれた。
2019年3月12日
前日の3月7日は本厚木カントリー倶楽部というところでゴルフだったが、1日中雨に降られ、びしょ濡れになってしまった。ところが翌日の3月8日は、朝から快晴になった。最近の天気予報は本当によく的中する。保土ヶ谷公園の梅園の梅はまだ咲いていると思うし、カワヅザクラも満開と思う。花を啄むメジロも撮りたいと思い、昼前に出かけた。
桜に比べると梅の花は咲いている期間が長い。しかし、花をつけている木はさすがに少なくなってきている。その中で「思いのまま」は見ごろだし、「緑蕚春日野」という品種はまだ沢山蕾をつけていた。
数年前に上池と下池の間に植えられたカワズザクラは今が満開だ。残念ながら、鳥はヒヨドリだけで、メジロはやってこなかった。
普段はプログラムオートを常用しているが、この日は、F16 に絞り込んで、近くと遠くの両方にピントがどの程度合うのか試してみた。プログラムオートでも焦点距離9mm(広角端)で花に近寄って撮ると、遠景も形がわかる程度に撮れるし、逆に F16 に絞り込むと、全体にピントが合ったように見えるが、近接した花の解像が悪くなる。花に来た蝶や、路上にとまった蝶を、9mm 広角で被写体に 5~10cm に近づいて、周囲の環境を入れて撮る場合は、プログラムオートでよいのではないかと思った。
もう一つ、従来は JPEG のみで撮っていたが、この日は RAW+JPEG で撮ってみた。RAW の1画像ファイルは約20MB 、JPEG のファイルは 5~10MB になった。RAWの現像には SonyのImaging Edge(Remote/Viewer/Edit) を使ってみた。
2018年2月26日
昨年の11月1日に「馬車道150年イベント」の様子を見に行ったが、そのとき今年の4月まで改修工事のため全館休館となっている県立歴史博物館前に、JRAの「馬の博物館」について出展があり興味を持った。
それを思い出して行ってみようと思った。 「馬の博物館」 は 根岸森林公園 に隣接する根岸競馬記念公苑にある。根岸森林公園は横浜競馬場(根岸競馬場)の跡地である。公園は根岸住宅地区の施設を挟んで馬場内エリアとスタンドエリアに分かれており、馬場内エリアには広大な芝生エリアが広がっていた。
自宅から根岸は思ったより近く、車で30分ほど走って9時30分ごろ、 根岸森林公園の駐車場に到着した。「馬の博物館」は10時に開くので、まず、ポニーセンターの馬場を見る。子供たちが乗馬の練習をしていた。10時を過ぎたので「馬の博物館」に入場、撮影禁止であったが、馬の根付のコレクションは素晴らしかった。 「馬の博物館」を出たあと、公園になっている広い芝生エリアを横切って、根岸競馬場時代にその観覧席があった建物跡を見に行った。当時の洗練された人々の社交場だったことが想像される。
2017年11月25日
先日、横浜ビジネスパークへ食事に行ったが、その時、ケヤキの木などがきれいに色づいていた。写真に撮っておきたかったが、そういう時に限ってカメラを携行していない。
数日後のこの日は、2か月に1回受診しているクリニックへ行く日だった。良い天気だったので、診察が終わったら帷子川のあたりを少し歩いて見ようとP610を供にした。
2002年に着工された相鉄線の天王町駅、星川駅を含めた1800mの高架線化工事はまだ続けられている。当初は2012年度の完成を目指して進められていたが、用地買収難航と計画変更、ならびに列車の運行・利用者への安全対策や環境対策に伴う追加工事が発生したことから、完成予定は、来年2018(平成30)年度へ6年延期された。それに先立って、今年の3月5日から下り線が高架線で運行が開始されている。この高架線化で9か所の踏切がなくなるので、踏切を走る電車もそろそろ見納めになる。
2017年4月 6日
私がまだ入社間もない頃だった。製薬会社の営業だったので、病院や開業医の先生方を訪れ、自社開発の医薬品の適応疾患、特徴、用法用量、副作用などを説明するのが仕事だった。その頃は、都内の病院、開業医の担当を持ちながら、月に1回、1週間だけ、茨城県を回るのが仕事だった。水戸には2泊する。とても懐かしい。
過日、某旅行社の日帰りバスツアーで「日本三名園 水戸偕楽園の梅まつり 旧水戸藩の藩校 国の重要文化財
弘道館の梅」というのがあったので申し込んでおいた。
あいにく曇り時々雨という天候だったが、水戸偕楽園を歩くときは雨は止んでいてくれた。
常磐自動車道の水戸インターで降りてすぐのドライブインで昼食の「はまぐり弁当」が積み込まれたが、ツアコンの説明ではバスの中か、偕楽園で食べて欲しいという。偕楽園に到着するまでの15分間のバス走行中に車内で食べてしまった。偕楽園での時間は約1時間しかとられていない。水戸藩の第9代藩主・徳川斉昭により、偕楽園内に詩歌の会や茶会などを催すために建てられたという好文亭の内部も見たかったので、時間は足りなかった。
12時40分に偕楽園を後にし、次の目的地である弘道館には5分ほどで着いた。
仕事で水戸に来ていた時は、偕楽園も弘道館へも行っていない。その時間がなく、興味もなかったのだろう。
バスは午後1時半に弘道館を出発し、30分ほど走って、那珂湊漁港の海産物市場へ連れて行ってくれた。降りて海産物の店で物色をしていると突然夕立のように激しい雨が降り出した。偕楽園、弘道館滞在中に降られなくて幸いだった。
帰路に予想された渋滞もなく、夕方5時に横浜に到着した。これならもう少し、偕楽園でゆっくりできたらよかったと思った。
まず、偕楽園のいわば本園である東西梅林を散策した。
1.常盤神社 わたくしたちが乗ってきたバスは、しばしば満杯になりとめられなくなるという偕楽園東門下の駐車場に入ることができた。ここからが一番近いらしい。偕楽園は北側の高台に広がる。駐車場を出てすぐ右側に常盤神社へ上がる階段があった。ここを上がるのが最も近いらしいが、ツアー客は高齢者が多く、ツアコンさんは折り返しながらゆっくり上るスロープの道を選んだ。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/250秒 18mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
2.偕楽園東門 門を入って右側に東西梅林がある。少し遅いとはいうものの、まだまだいっぱい花をつけた梅の木々が迎えてくれた。偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園された。斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民とともに楽しむ場にしたいと願い、偕楽園を造ったという。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f5 1/250秒 26mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
3.東西梅林 いわば偕楽園のメインの梅園である。偕楽園にはこの東西梅園のほかに、本園から常磐線の線路の反対側に下ったところの公園拡張部に田鶴鳴梅林、猩々梅林、窈窕梅林という3っの梅林がある。約100品種、3,000本の梅が植えられているという。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f4 1/250秒 18mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
4.「白加賀」 「白加賀」は徳川時代から栽培されていた梅の品種だそうだ。果実の品質の良い梅で、観賞用としてよりも食用として栽培されいることが多い。まだ白い一重の花が咲いていた。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f5.3 1/320秒 78mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
5.「旭鶴」 -1 これは「旭鶴」という品種。早咲きだそうだが、まだ花が残っている。白と紅の微妙な花色が美しく、明治時代の三鶴名花の一つとのこと。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/250秒 28mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
6.「旭鶴」 -2 真直ぐ上に伸びた枝に同じような間隔で花を咲かせていた。名前の由来が知りたかったが判らなかった。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/320秒 250mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
7.「藤牡丹枝垂」 八重の薄紅色の花で、枝垂梅系である。花期は2月下旬~3月上旬と言われる。園内の枝垂れ系の梅はまだ花が残っているものが多かった。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/250秒 28mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
8.「春日野」 花は八重で白花、紅白絞りがでるとのこと。花期は2月下旬~3月上旬である。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f5 1/320秒 70mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
9.薄紅色の八重の梅 品種が判らなかったが、いっぱい蕾を付けた遅咲きと思われる梅だった。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/250秒 300mm ISO230 ) 露出補正 なし | |
10.「巻立山」 -1 今は見ごろと咲いている梅があった。白い花をたくさんに付け、その中に薄紅色の花が混じる。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f8 1/250秒 31mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
11.「巻立山」 -2 園芸品種図鑑 というサイトには、「巻立山(マキタチヤマ)は梅(ウメ)の栽培品種の1つである。読み方は「マキタツヤマ」とするものもある。樹高は3メートルから6メートルくらいである。葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。開花時期は2月から3月である。葉の展開に先立って花を咲かせる。豊後系・豊後性の一重咲きの中輪(20から25ミリ)である。花の色は白い。裏弁は爪紅絞りとなる。」と説明されていた。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/500秒 86mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
12.梅にヒヨドリ せめてメジロだったら絵になったのだろうが、少々地味である。ヒヨドリさんには申し訳ない。レンズの焦点距離が300mmまであると、こういう時に重宝だ。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/250秒 300mm ISO360 ) 露出補正 なし | |
13.東西梅林の遊歩道 東西梅林には何本もの遊歩道が交差している。限られた時間ではすべてを見て回れない。この日の観光客は少ない方だったと思う。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/250秒 300mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
14.地に垂れて咲く梅 品種名はわからない。臥龍梅という品種があるが、臥龍梅は「幹が低く枝が地上をはった所に根を生じ、竜のふす姿を思わせるもの」というが、この木は低く垂れた枝には根を生じていない。線香花火のように花をつけていた。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f5 1/400秒 60mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
15.「水戸の六名木」のひとつ「虎の尾」 パンフレットによると、偕楽園と弘道館にあるすべてのの梅の品種を調査、研究して、その中でも花の形、香り、色などが特に優れている6品種を選び、昭和9年(1934年)に「水戸の六名木」としたそうだ。その六名木とは、この「虎の尾」のほか、「烈公梅」、「柳川技垂」、「白難波」、「月影」、「江南所無」がある。しかし、この六名木があるということを事前学習していなかった。半分しか撮っていない。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/250秒 38mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
16.遅咲きの梅 まだ蕾をいっぱい付けた八重の薄紅色の梅が愛らしく咲いていた。品種の札がついていたのだろうが、確認を怠った。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f4 1/250秒 31mm ISO280 ) 露出補正 なし | |
17.「江南所無」 「水戸の六名木」のひとつである「江南所無」が深紅の蕾を付けていた。花期は3月中旬というから、遅咲きの梅で、これから花が開くのだ。深紅の花は八重咲で大型。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/250秒 98mm ISO320 ) 露出補正 なし | |
18.孟宗竹林 「江南所無」を見て、東西梅林の散策も切り上げようと思う。すべては観察できなかったが、時間の制約もあるし、これから好文亭も見たい。西へ歩くと孟宗竹林が見えた。そこを左に曲がって、好文亭の中門へと進む。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f4 1/250秒 28mm ISO640 ) 露出補正 なし |
2017年4月 3日
そろそろキタテハが飛び、モンシロチョウが舞う頃になった。今年はまだ、チョウの姿を見ていない。
この日は歩いて保土ヶ谷公園の桜丘高校側の入り口から下池、上池へと歩くことにした。
午後1時ごろ、やや気温も上がって、やっと、モンシロチョウが舞うのを目撃した。今年の初見である。しかし、遠くへ飛び去り、撮影はできなかった。この日、蝶が飛ぶのを見たのは、このチャンスしかなかった。
梅園へ上がり、残っていた遅咲きの梅を見て、明神台団地から宝仙寺の境内を通らせていただいて、星川駅へと歩く。途中、法性寺の墓地の上に、ほぼ満開と思われる桜が咲くのをみた。早咲きの桜で、多分、コヒガンザクラだと思う。
もうあと1週間もすれば、チョウも飛び始めることだろう。
2017年3月13日
いつもご一緒する友人夫妻から、河口湖の「富士ビューホテル」がとれたのでドライブしようとお誘いをいただいた。春には、いま少し間があるが、天気が良ければ雪をかぶった富士山がきれいである。幸い、前日降った雨も上がり、良い天気となった。前の日は忍野八海あたりで雪が降ったとの知らせもあったが、この様子なら道路は問題ない。
河口湖までなら距離的にもそれほど遠くなく、朝7時半にわたくしたちの家に来ていただくことになった。新東名を新富士宮で下りて、富士山の西側を走る。富士山本宮浅間大社、白糸の滝、田貫湖、朝霧高原、本栖湖展望台、青木ヶ原樹海の中を走って、西湖から河口湖に入った。保土ヶ谷から180kmほどである。ところが、自宅を出発して横浜新道に入るまでが渋滞となってしまった。横浜横須賀道路に入る車がつながっていて、私たちは保土ヶ谷バイパスを八王子方面に行くのだが、その渋滞を抜けるので30分近くかかってしまった。
「富士ビューホテル」は3万坪の庭園があり、正面(南側)に富士山を仰ぎ、背には河口湖が広がる。ゴルフのショートコースもある。夕食はフランス料理が予約されていたが、さすが箱根の富士屋ホテルのチェーンホテルだけあり、美味しかった。すっきりした甲州の白ワインが良くマッチした。
翌日のコース取りは特に決められていなかった。河口湖の近くにある「与 勇輝 館」を見て、御室浅間神社に寄り、もうひとつ富士山北口本宮浅間神社を参拝した。昼食は「ほうとう」を食べた。
さて、そこからどうやって帰ろうか迷ったが、新しくなった小田原城を見て、西湘バイパスで帰ろうということになった。小田原城の見学を終わって、夕食をどうするかということになったが、一転、二転して、新横浜の近くに新しくできた、今話題の「スシロー」へ行ってみようということになった。途中、少々渋滞もあり、夕方5時半に着いた。広い駐車場に空きはあったが、店内に入るとなんと2時間待ちとのこと。あきらめざるを得ず、保土ヶ谷の自宅まで戻っていただくことになり、途中のコンビニで調達して、サンドウィチ・パーティーとなった。
2日間の走行距離は342kmだった。
1.富士山本宮浅間大社 10時40分に富士宮の富士山本宮浅間大社に着いた。参拝者は多くなく、すがすがしくお参りができた。浅間大社は全国の浅間神社の総本社であり、富士信仰の中心地として知られる。境内は広大で、本宮社地で約17,000㎡になるほか、富士山の8合目以上の約385万㎡も社地として所有しているという(wikipedia)。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影( f10 1/320秒 32mm ISO200 )露出補正 なし | |
2.楼門 これは楼門である。楼門の前にあるのは鉾立石といい、明治以前の春秋の大祭では、神霊を宿した鉾が本宮と山宮の間を往復したが、その神幸の途中の休息時に神鉾を安置した石と説明されていた。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f11 1/500秒 18mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
3.本殿 浅間造り(二重楼閣造り)と称し、国の重要文化財である。本殿は慶長9年(1604年)に徳川家康の造営によるものである。宝永地震(宝永4年(1707年))や安政東海地震(嘉永7年11月4日(1854年))などで崩壊した建物もあり、現在は本殿・拝殿・楼門が現存している。(wikipedia)
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f9 1/320秒 18mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
4.河津桜とヒヨドリ 本殿の右手に桜が咲いていた。河津桜と思う。その花にヒヨドリが来ていた。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/1000秒 300mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
5.祈祷殿 本殿の左手にある祈祷殿へ、巫女さんの導きで祈祷を願う人たちが入っていく。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f9 1/320秒 40mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
6.第二大鳥居 参拝を終えて駐車場に戻った。そこからはこの大きな第二大鳥居と富士山本宮浅間大社と書かれた石柱と日の丸があり、白い雲と一緒になってわかりにくいが、写真のほぼ中央に白い雪に輝く富士山の頂が見えた。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f11 1/500秒 31mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
7.お宮横丁 第二大鳥居の前の道路を渡ったところにお宮横丁と称する「富士宮やきそば」の店が7~8軒軒を連ねた横丁があった。「富士宮やきそば」は通称「う宮(うまゃー)」というらしい。富士宮やきそば学会とうたわれている。まちおこし団体だそうだ。4人でそれぞれ違う店からやきそばを買い求め、お宮横丁の中に設けられたテーブルで、それぞれの味を分け合って食べた。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/250秒 40mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
8.音止の滝 11時を過ぎた。次は白糸の滝だ。カーナビに白糸の滝と入力し検索するとなんと17か所も出てきてしまい、そこから富士の白糸の滝を選ぶのが煩わしい。そこで白糸の先のすぐそばにある音止の滝を入力した。白糸の滝の土産物屋の駐車場に車を停めて滝の方へ歩いていくと、水が落ちる音が聞こえる。それがこの音止の滝だった。白糸の滝と大地を隔てた東側に位置する。落差約25mを流れ落ちる芝川の本流であり轟音を轟かせていた。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/250秒 48mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
9.白糸の滝へ下りる 土産物屋が並ぶ道を、白糸の滝を眺めながら降りていく。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/250秒 38mm ISO450 ) 露出補正 なし | |
10.白糸の滝 -1 白糸の滝から流れれ落ちた川を渡る「滝見橋」という橋が架かっている。この橋は、橋長39メートル、幅員2.5メートルで、東日本大震災後の3月15日に起こった富士宮での震度6の大きな地震をきっかけに具体的に計画され、風致景観の向上と適切な維持管理などを目的に架け替えられ、2013年12月21日に利用が開始された。その新しい橋の上から撮った。白糸の滝は高さ20m、長さ約150mにわたり馬蹄形に広がる崖面の各所から湧き出した水が、数多くの白い糸を垂らしたように流れ落ちている。全国的にも珍しい湧水から成る滝であり、見事な景観を持つことから、昭和11年(1936年)に国の名勝および天然記念物に指定されている。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f5.3 1/250秒 78mm ISO450 ) 露出補正 なし | |
11.白糸の滝 -2 白糸の滝は幾筋もの細い滝が幅広く流れ落ちているが、これは一番左に見える最も太く水が落ちるところである。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f9 1/320秒 46mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
12.白糸の滝 -3 一番左に見える上流につながっている川から流れる滝と、崖面(溶岩断層)からの湧水による無数の滝が並んでいる。水量は毎秒1.5トン。幅約150m、高さ20メートルの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子からこの名があるのは言うまでもない。
Nikon D5000 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/250秒 18mm ISO220 ) 露出補正 なし |
2016年4月11日
2日前、保土ヶ谷公園で、新しく購入した Canon PowerShot G7X で蝶を撮るのを想定し、花を蝶の代わりに見立てマクロ撮影のテストをしたが、撮り方に問題点も見つかった。
取説を読み直したりして、設定を少し変えてみた。
1.横浜ビジネスパークの桜 そもそもこの日は天王町に近い横浜ビジネスパークにあるレストランでランチにしようと出かけた。ソメイヨシノが満開を迎えている。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 37mm ISO125) 露出補正 なし | |
2.横浜ビジネスパークに咲くコブシ 今日は天気が良く、青空を背景にコントラストも高いのでピントが合いやすい。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f5.6 1/1250秒 37mm ISO125) 露出補正 なし | |
3.「行列」 横浜ビジネスパークには野外にいろいろな彫刻が置かれている。これは三木俊治氏の「行列」(1989年)という作品。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 37mm ISO125) 露出補正 なし | |
4.アケボノアセビ -1 今度はマクロに設定しないで広角端で撮る。合焦する。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし | |
5.アケボノアセビ -2 さらに最短撮影距離5cm近くで撮る。マクロに設定しなくとも問題なく合焦する。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4 1/1000秒 9mm ISO125) 露出補正 なし | |
6.「インディオの会合」 横浜ビジネスパークの天王町よりにある「インディオの会合」という彫刻。これは フェリッペ レターセン 氏(1990年)の作品。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4 1/800秒 15mm ISO125) 露出補正 なし | |
7.帷子川河畔の桜 -1 葉が出始めた桜もあった。ヤマザクラ系だろうか。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4 1/1000秒 37mm ISO125) 露出補正 なし | |
8.帷子川河畔の桜 -2 桜の花はシジミチョウくらいの大きさだろうか。ボケ具合も丁度良い。焦点距離27mm位で、30cm位まで寄れた。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f5.6 1/1250秒 27mm ISO125) 露出補正 なし | |
9.ヒヨドリ 桜の花を啄みにヒヨドリが来ていた。ヒヨドリまで3mくらいだったろうか。トリミングはしていない。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4.5 1/1250秒 37mm ISO125) 露出補正 なし | |
10.ヒメツルニチニチソウ 帷子川沿いに建つマンションの植え込みにはいろいろな花が咲いていた。この花は中型タテハチョウくらいの大きさである。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし | |
11.カタバミ カタバミはヤマトシジミの食草だ。昨秋、ここでヤマトシジミの写真も撮っている。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4.5 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし | |
12.ハナモモ ハナモモの花一輪の大きさも中型タテハチョウくらいだ。望遠端で撮った。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 37mm ISO125) 露出補正 なし | |
13.白いハナモモ ほとんど白飛びしないで撮れている。これは広角端で撮った。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f5 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし | |
14.ローマンヒアシンス これも露出補正なしで全く白飛びしなかった。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f5.6 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし | |
15.フリージア 黄色の発色もきれいだ。広角端で撮っているがもっと寄れる。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし | |
16.スイセン 大型タテハチョウくらいの大きさの花だ。広角端で撮ったが、背景のボケ具合も良いと思う。シャッター・スピードは1/2000秒まであるが、プログラムオートで撮った場合、1/1250秒よりは速くならないで、それより明るいと絞りが小さくなるようだ。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 (f5.6 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし |
2016年2月 6日
寒い日が続いていたが、久しぶりに気温も10℃以上になりそうな小春日和の日となった。冬のあいだはほとんど舞岡公園に出かけないが、少し運動不足にもなっていたので、野鳥でも探してみようとに行ってみる。
さすがに野鳥愛好家が大勢来られていた。春から秋までは緑に覆われて、私などには野鳥がいてもどこにいるのは見つけることができないが、この時期は、木々の葉も落ちて、見通しがきく。
水車小屋の水車が動いていた。小学生が見学に来ている。その水車小屋の前に「きざはしの池」がある。池はほとんど湿地のようになっていて、この季節は草も枯れてしまっている。そこへ野鳥が餌をさがしにやってくる。その池の前には多くのカメラマンがおられた。私も、この日、ここでヤマシギ、シロハラ、ツグミを見ることができた。
その少し先の田んぼでも、カメラを向けている方たちがいる。何がいるのですか?と聞いてみたところ、タシギだそうだ。3頭のタシギが長いくちばしを土の中に差し込んで餌を探し歩いていた。
2014年3月 3日
1.ムクドリ 集団で冬の田圃で餌を探していた。あまり評判の良い鳥ではないが、なかなか良い姿をしている。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/280秒 185.0mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
2.ツグミの後ろ姿 ムクドリたちが集まっていたところで、少し離れて餌をあさっていた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/240秒 185.0mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
3.フクジュソウ この花は早春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから翌年の春まで地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラルである。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F6.4 1/900秒 7.0mm ISO400 ) 露出補正 なし | |
4.オレンジ色のマンサク 保土ヶ谷公園のマンサクは黄色だったが、ここのはオレンジ色だ。早春に咲くことから。「まず咲く」「まんずさく」が東北地方でなまったものとの説がある。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/420秒 12.0mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
5.ヒヨドリ 30m位先の葉の落ちた木の枝に止まった。ターゲットをAF枠に入れてシャッターを切ったが、眼が悪いので何という鳥かわからない。モニターで拡大してみてヒヨドリと分かった。少しトリミングしている。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/450秒 185.0mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
6.桃色の梅の花 紅梅には、とても紅色の濃い花もあるが、この紅梅は、薄いピンクで、いわば桃色だった。品種の名前はわからない。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/680秒 68.0mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段 | |
7.緑色の梅 花びらは白だが、萼(がく)は緑色だし、蕾も緑色だ。蕾の多いこの時期に見ると緑色の梅だ。この梅も品種の名はわからない。「緑萼梅」とでもいうのだろうか。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/600秒 82.0mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段 | |
8.ロウバイ かっぱ池の傍にロウバイがあったのを思い出した。行ってみたが、すでに花はほとんど咲き終わっていた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/600秒 82.0mm ISO100 ) 露出補正 -0.7段 | |
9.紅梅と白梅 かっぱ池の奥、瓜久保に紅梅と白梅の木が並んで立っている。両者を重ねて撮った。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/680秒 92.0mm ISO100 ) 露出補正 -0.7段 | |
10.キタテハ -1 やっと蝶が飛ぶ姿を見た。時間は12時20分過ぎ。何ショットかシャッターを切った後、近寄ってバリアングル・モニターを使って、ローアングルで撮ろうと思ったが逃げられてしまった。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/500秒 173.0mm ISO100 ) 露出補正 -0.7段 | |
11.キタテハ -2 キタテハは次々と現れた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/350秒 119.0mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
12.キタテハ -3 このキタテハはシャープに撮ることが出来た。翅をいっぱいに開いて日光浴をしている。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/420秒 66.0mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
13.キタテハ -4 前の写真とは違う個体である。でも、落ちている同じ葉っぱに止まった。この個体は、冬を越したのに、少し色は褪せているが、ほとんど傷んでいない。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/280秒 185.0mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
14.モンシロチョウ これは今年生まれた♂だ。少し露出を抑えればよかった。晴れた日に白い蝶を撮るときはマイナス補正が必須だ。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/900秒 185.0mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
15.ヒヨドリ このヒヨドリも、カメラを向けているときは名前が分からなかった。露出補正しないで撮ってしまったので、Nikon Capture NX2 でレベル補正した。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/400秒 185.0mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
16.カルガモと亀 いつもは多くの三脚が並ぶ宮田池だが、この日はなかった。宮田池の反対側にあるさくらなみ池のほとりに、2羽のカルガモと亀たちが日光浴をしていた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/320秒 124.0mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
17.ツグミ -2 田圃でツグミが餌を漁っていた。ムクドリと異なり、単独行動している。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 185.0mm ISO160 ) 露出補正 なし | |
18.ツグミ -3 田圃の向こう側の少々遠いところで、田の番号を示す木札に止まった。望遠端で狙ったが、なんとか止めることが出来た。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/450秒 185.0mm ISO100 ) 露出補正 なし |
2014年2月14日
2014年2月 7日
1.メジロ 2羽の小鳥が近くの椿の花に飛んできた。スズメかと思ったら、メジロだった。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/200秒 166.6mm ISO800 ) 露出補正 なし | |
2.スズメ 雀は地面に下りているところを見る機会が多いが、木に止まっているところを下から見上げると、思ったより怖い顔をしている。このように、枝が前後にあると、AFでピントが合わせにくいことが多いが、このカメラは比較的合わせやすいと思う。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/400秒 160.5mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
3.セグロカモメ くちばしが黄色く、下くちばしの先端近くに1つだけ赤い斑点がある。・・・この特徴でセグロカモメだと判った。帷子川にはウミネコ、ユリカモメとこのセグロカモメが飛んでくる。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/263秒 73.7mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
4.紅梅 帷子川河畔の一角に、帷子公園というところがあるが、日当たりのよいところで梅の花が咲いていた。内蔵フラッシュを使用。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/917秒 39.3mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
5.キンクロハジロ ハジロという和名の由縁となった羽さきの白い部分や、♂に見られる後頭部に飛び出した羽毛が観察できた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/320秒 138.4mm ISO500 ) 露出補正 なし | |
6.カワウ -1 帷子橋の上から上流を眺める。いつもと同じところにカワウたちがいた。この日は手前にもう一羽いて、4羽が日向ぼっこをしていた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 185.0mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
7.カワウ -2 帷子橋から引き返す。ビジネスパークに勤めるサラリーマンの皆さんの昼休み前にイタ飯屋に入りたい。ここは100mほど戻ったところだ。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/250秒 63.6mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
8.相鉄線の踏切 帷子川から横浜ビジネスパークへ向かう。相鉄線の踏切を渡るが、この踏切も間もなく、高架線になり、無くなる。平成30年度の完成予定だそうだ。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/605秒 9.4mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
9.ムクドリ なかなかきれいな鳥だけど、群れになると糞などで問題となり、歓迎されない。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/320秒 76.5mm ISO100 ) 露出補正 なし | |
10.コサギ 足が黄色い。コサギだ。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/537秒 63.6mm ISO100 ) 露出補正 -1.0段 | |
11.ヒヨドリ なかなか活発な鳥だ。保土ヶ谷区役所の前の路の街路樹の赤い実がなっている木に飛んできた。これもなかなかピントが合わせにくい状況だが、比較的うまく撮れた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/458秒 85.5mm ISO400 ) 露出補正 なし |