秋たけなわ 保土ヶ谷公園のチョウたち その3 2023年11月3日 横浜市保土ヶ谷区
撮影を続ける。セイタカアワダチソウの群落に飛来したのは、やや大型のキタテハ、ツマグロヒョウモン、アオスジアゲハで、あとは小さな、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、ウラナミシジミ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ、そしてシャッターを押せなかったクロマダラソテツシジミの10種だった。
ウラナミシジミ 交尾 2023年11月3日 横浜市保土ヶ谷区県立保土ヶ谷公園
YAMAKOの写真集です。蝶の写真を中心に、旅行したときに撮って気に入った写真を簡単なメッセージとともに掲載しています。
2024年2月13日
撮影を続ける。セイタカアワダチソウの群落に飛来したのは、やや大型のキタテハ、ツマグロヒョウモン、アオスジアゲハで、あとは小さな、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、ウラナミシジミ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ、そしてシャッターを押せなかったクロマダラソテツシジミの10種だった。
ウラナミシジミ 交尾 2023年11月3日 横浜市保土ヶ谷区県立保土ヶ谷公園
2023年12月15日
10月21日に保土ヶ谷公園の東側に位置する家内の姉がいる施設の近くでクロマダラソテツシジミを見かけた。ひょっとして保土ヶ谷公園、あるいはその周辺にもいるのではないかと思い、この日、歩いてみることにした。
まずは、先日見かけたソテツの木が植えられているところへ行ってみたが、その姿はなかった。そこをまっすぐ先へ歩くと保土ヶ谷公園のバス通りの下の辻広場や、下池、上池のあるエリアに入れる。
コセンダングサが咲き、しばらく行くと、下池の先の右側の土手にはセイタカアワダチソウの群落がある。濃い黄色鮮やかに咲いていた。
せせらぎに植えられた河津桜が開花 2023年10月27日 横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷公園
2023年1月21日
北の丸公園を一回りしたように思っていたが、実は西側の池の周りを周っただけで出発点に戻ってきた。どうしようかと考えたが、九段下に出て地下鉄に乗ろうと思い、案内板を見て歩き出した。 北の丸公園の真ん中を通る、やや広い道に出る。正面に科学技術館を見て、右手に北桔門があるところを左へ、日本武道館、田安門の方へ向った。
左(西側)に千鳥ヶ淵、右(東側)に牛が淵の濠の間の堤を渡ると靖国通りだ。高燈篭(常燈明台)や品川弥二郎、大山巌の像を見て、靖国通りの向こう側の木立の上に大きな鳥居と日の丸の旗がみえた。
まだ行ってみたいところもあったが、今日はこの辺にしておこうと、帰路につく。靖国通りを東に下っていき、東京メトロの九段下駅に下りた。
田安門 2022年12月2日 北の丸公園
2022年11月28日
金沢には何回か行く機会があったが、ゆっくりと観光したことがない。今回は紅葉を見に行こうと某旅行社にホテルと新幹線がセットになったプランを申し込んだ。
11月20日、東京駅 9:20発 の「かがやき507号」で金沢に向かった。11:53 金沢着 荷物を預けて、まず、比較的駅に近いところへ行ってみようとコインロッカーを探したが、すべて使用されていて空きがない。この日は日曜日で、この日に帰る人が荷物を預けて列車の時間まで街を歩こうとするのだろう。仕方なく、タクシーでまずホテルまで行くことにした。片町というところにできた新しいホテルらしい。午後1時半だったが、チェックインができた。予約したのはその前だったが、全国旅行支援の対象になり、フロントで、12,000円分の買い物券と、近江町市場での食事券を手渡された。旅行社からはあとで、全国旅行支援の割引分も返金される。 部屋に荷物を置いて、一休みして、昼食がてら外に出てホテルの近くの長町武家屋敷跡を歩いてみることにした。
記述については、「現地ガイドが配信する金沢観光メニュー」、「金沢旅物語」、wikipedia、およびそれぞれのホームページなどを参照させていただいた。
武家屋敷の庭とタムケモミジ 2022年11月20日 金沢市 長町武家屋敷跡
2022年11月19日
秋晴れの良い天気だった。記録によれば最高気温は24.7度まで上がったという。歩くと汗ばむ陽気であった。
10月は寒い日もあり、寒暖の差があったので、紅葉も早いかもしれないと思い、保土ヶ谷公園のイチョウやカエデを見に行ってみた。バス通りのイチョウはまだ緑の葉が多かったが、日当たりの良いところでは黄色くなっている。イロハモミジはまだまだだったが、ミミジバフウ、ユリノキ、カツラの葉が紅葉していた。
チョウの姿は少なくなった。ウラナミシジミとウラギンシジミくらいである。先日、キバナコスモスの咲く明神台公園でアゲハやヒメアカタテハを撮ったが、そのキバナコスモスはきれいに駆られてしまっていた。ヤマハギの花も終わり、チョウの姿は見られなかった。チョウのシーズンもそろそろ終わりである。
保土ヶ谷公園のイチョウ 2022年11月3日 横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷公園
1.モミジバフウ(紅葉葉楓) バス通りの南側の辻広場は紅葉する気が何本かあるが、これはモミジバフウという。葉は互生して形はカエデに似ており、掌状の葉の長さは12~18cmで5~7裂で光沢があり、美しく紅葉する。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 42mm ISO 1100 ) 露出補正 +0.3段 | |
2.モミジバフウの黄葉 イロハモミジより大きなレモンイエローの葉が陽に当たって美しい。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 94mm ISO 160 ) 露出補正 +0.3段 | |
3.ユリノキ(百合の木、百合木) 大きな木が紅葉し始めていた。ユリノキはモクレン科ユリノキ属に属する落葉高木の1種である。高さ45mに達することもある大きな木であり、特徴的な形の葉をもつ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 37mm ISO 250 ) 露出補正 +0.3段 | |
4.ユリノキの葉 ここで、この木の葉が黄色くなったのは今まで今まで見たことがなかった。花期は5-6月、枝先に直径 5-6 cm の碗状の花が上向きに咲き、この花がチューリップやユリに例えられる。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 60mm ISO 140 ) 露出補正 +0.3段 | |
5.セイヨウマユミ(西洋真弓、西洋檀、檀弓) セイヨウマユミは、ヨーロッパの多くに自生するニシキギ科の顕花植物の一種であり、森林の端、生け垣、なだらかな斜面に生息し、栄養豊富な植物で繁殖する傾向があるという。私にはマユミとセイヨウマユミの違いが判らない。マユミという和名の由来は、昔この木から弓が作られたことに因む。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 26mm ISO 3200 ) 露出補正 +0.3段 | |
6.セイヨウマユミの実 wikipediaによればマユミの果実は枝にぶら下がるようにしてつき、小さく角ばった4裂の姿。秋の果実の色は品種により白、薄紅、濃紅と異なるが、どれも熟すと果皮が4つに割れ、鮮烈な赤い種子が4つ現れると説明されていた。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 3600 ) 露出補正 +0.3段 | |
7.開花したオシロイバナ(白粉花、白粧花) 南アメリカ原産で江戸時代始めごろに渡来。花が美しいため観賞用に栽培されるが、広く野生化もしている。花は夕方開き、芳香がある。オシロイバナが咲くのは夕方から次の日の午前中にかけてだという。 夕方の4時ごろに開花することから、英語で「four‐o'clock flower」と呼ばれることもある(この写真午前10時半ごろ撮った。昨日開花した花だろう)。花は一日花で、一度咲いたら次の日には萎んでしまう。このため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれるが、この名はアカバナ科のものにも使われているので注意を要する。花が咲き終わった後、がくは基部を残して脱落し果実(種子を1つ含む)ががくの基部に包まれたまま熟して全体が黒い種子のようになる。種子には粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついた。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 110 ) 露出補正 +0.3段 | |
8.コセンダングサ(小栴檀草)にきたウラナミシジミ 道端や空き地などに生える雑草であるコセンダングサもチョウが好きな花である。痩果は細長く7-15 mm、先端に棘があり衣服などに付きやすく、ひっつき虫と呼ばれる一種である。くっつくと払っても取れず、一つ一つ撮らないといけないので厄介だ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 220 ) 露出補正 +0.3段 | |
9.ウラギンシジミ♀ この時期に見る本種はほとんどが♀である。秋型の特徴である前翅の先端が夏型に比べて尖っている。このまま成虫で越冬して、翌年次世代につなぐ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 160 ) 露出補正 +0.3段 | |
10.保土ヶ谷公園 噴水広場から「神奈川アートホール」を見る 噴水広場の手前から真正面を撮った。噴水も出ていないし、水もない。噴水は円形の池の向こう側から吹き上げる。それにしても、雲一つない文化の日だ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/1000秒 18mm ISO 100 ) 露出補正 +0.3段 | |
11.アートホール 噴水の左側からアートホールへ向かって歩く。左手の木々が紅葉し始めていた。アートホールの前では何かイベントが行われていた。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 32mm ISO 140 ) 露出補正 +0.3段 | |
12.アートホール野外コンサート 12:00開演の「かなっくジャズオーケストラ」による野外コンサートが行われる。今はリハーサル中である。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/1250秒 140mm ISO 100 ) 露出補正 +0.3段 | |
13.カツラ(桂)の紅葉 キバナコスモスが植えられたところで、ツマグロヒョウモンなどを撮ろうと思って明神台公園へやってきた。入り口のところに紅葉した大きな木があった。葉っぱを「Picture This」で検索するとカツラの木だった。近年この時期にはよくここへ来るが、今までは気が付かなかった。今秋はきれいに紅葉している。和名カツラは葉の香りに由来し、落葉した葉は甘い香りを発することから、香りが出ることを意味する「香出(かづ)る」が名前の由来といわれている。wikipediaによると、材は香りがよく、広葉樹の中では材質は腐りにくくて耐久性があり、軽くて柔らかく加工しやすい上、狂いがない特性を持っている。建築、家具、鉛筆、碁盤、将棋盤など様々な用途の生活用品に使われる。ただし、近年は市場への供給が減っており、貴重な木材となりつつある。ヒノキの生えない東北地方では、木彫りの用材にもなった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 48mm ISO 400 ) 露出補正 +0.3段 | |
14.カツラ ほかにも桂の木があった。整った樹形からシンボルツリーとして広場やビルの中庭にも植えられるとのこと。余談であるが、60年~70年前、卓球のラケットは今のような合板ではなく、ヒノキの1枚板が使われていた。カツラも使われたが、ヒノキに比べやや重く、反発力も期待ほどではなかったようだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 34mm ISO 800 ) 露出補正 +0.3段 | |
15.柿の実 目的だったキバナコスモスはきれいに刈られてしまっていた。来秋も花を咲かせてくれることを期待する。保土ヶ谷公園には、往きはバスの乗ってくる。帰りは下りであり、法性寺にお参りし、境内を通らせていただいて星川駅へ降りる。途中の民家に大きな柿の木があり、柿の実がなっていた。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/500秒 110mm ISO 220 ) 露出補正 +0.3段 |
2022年2月17日
11月6日は暖かい日だった。しかし、自宅のある集合住宅の植栽のローズマリー、ソテツの鉢植えのあるお宅、そして、小さな公園の小さな花壇には、クロマダラソテツシジミは居なかった。花壇は、センニチコウが抜去され、何か新しい種を植えるのか土を整える作業が行われていた。ここの今年のクマソは終わってしまったようだ。
一方、日当たりの良い公園裏の空き地には、この時期にしては多彩なチョウが飛んでいた。
クロマダラソテツシジミに夢中になった昨年(2021年)の秋、自宅の近所で、20種の蝶を見かけた。アゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、そして、クロマダラソテツシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミ、ウラギンシジミ、珍しいところでは、この辺りで初めてムラサキツバメを見た。タテハチョウ科ではツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、キタテハ、コミスジがいた。アカボシゴマダラやアカタテハがいてもおかしくない。そしてヒカゲチョウ、イチモンジセセリ、不確実ながらオオチャバネセセリも加えて、20種のチョうがいたのだ。チョウたちはその時その時で違う場面で、違う姿を見せてくれる。これからも楽しむことが出来ると思う。
コセンダングサの花で吸蜜するウラナミシジミ雄 2021年11月6日 横浜市保土ヶ谷区
2021年9月24日
2015年の9月12日に舞岡公園へ行ったとき、水車小屋の近くの熟した柿の実にコムラサキが吸蜜に来ていたことがあった。コムラサキだけではなく、ゴマダラチョウや、アカボシゴマダラもいた。
9月13日にその様子を見に舞岡公園へ行ってみた。柿の実は成る年と成らない年があるようだが、残念ながら柿の実は成っていなかった。柳の下にいつも泥鰌はいない。家の近所の柿の木を見てもまだ実は小さく青かった。
舞岡公園はアカボシゴマダラ第3化発生の最盛期になってきたようだ。多くの個体が見られたし、ほとんどが傷ひとつないきれいな個体だった。
アカボシゴマダラ秋型発生最盛期 2021年9月13日 横浜市戸塚区舞岡公園
2021年2月 8日
舞岡公園へ行くようになって、20年近くになるが、最近はあまりゴマダラチョウを見なくなった。公園の散策路を歩いていて、見かけるのはほとんどがアカボシゴマダラになってしまったのだ。同じエノキを植樹とするので、当然競合は起こるのだと思う。
舞岡公園で初めてアカボシゴマダラを見たのは、2004年の秋、枝に残った熟した柿の実で吸汁している姿だった。しばらくの間、後翅の赤い紋を新鮮な思いでながめ、美しいとも思っていたが、いまはゴマダラチョウの清楚ないでたちの方を好ましく思う。
2021年1月31日
COVID-19による外出自粛の一方、夏休みを前にして、7月22日より、東京都を目的地とする旅行および東京都に在住しているひとの旅行を除外してGo TO Travel キャンペーンが始まった。旅に出かけたいけど、やはり二の足を踏んでしまう。
マイカーで、密にならないところへ、写真を撮りに行くのが精いっぱいである。感染者数は7月の終わりから8月にかけて増えていき、今、ようやくピークを過ぎて収まりつつあるというところだ。しかし、おそらく世の中からコロナウィルスがいなくなることはないと思うし、これからは with Corona で上手に付き合っていかねばならないと思う。ひたすら keep away ではコロナに負けてしまう。(2020/9/7)
しばらく間が空いてしまったが「舞岡公園のチョウ 55種」を再開する。
コロナで写真を撮りに行けなくなり、ブログのコンテンツも欠乏すると思い、今まで舞岡公園で撮りためたチョウの写真を整理してみようと思い立ったのは4月の初めだった。その都度カメラを持って出かけた散歩の記事を挟みながら、今回で14回目を迎えた。全55種のうち、今回で40種になる。(2021/1/31)
2020年4月25日
横浜市には多くの緑地公園がある。いつも行く舞岡公園をはじめ、先日行った横浜自然観察の森などがそうだ。4月15日、昨日は風が強かったが、この日は暖かくなるという。どこか公園へ散歩に行こうと思い、決めたのが車で30分ほどの緑区にある 四季の森公園 だった。JR横浜線の中山駅から徒歩15分のところだ。ここは市立ではなく、保土ヶ谷公園と同じ県立公園だ。リーフレットによれば、昭和47年に神奈川県が住宅用地(西側)、県立高校用地(東側)として取得したが、市街化調整区域で周辺の土地整備が立ち遅れていること、さらに市街地に残された貴重な樹林地であったことから、その自然の保全と活用を図ることとし、都市地域における「みどりの拠点」として、また増大するレクリエーション需要に応えるべく公園化構想が打ち出され、昭和59年に公園として都市計画決定がなされた。
その後整備が進められ、昭和63年(1988年)に一部開園の後、平成2年(1990年)に開園(36ha)した。平成4年に隣接する東側緑地を新たに取り込み、平成9年(1997年)に全面開園(43.9ha)、さらに平成17年(2005年)に北西の森(1.4ha)を加え現在に至っている。
神奈川県立四季の森公園リーフレット より
10時半に入園したが、普通車165台が停められる駐車場はほぼいっぱいだった。駐車場のある南口から、西へ歩き、途中を北へ下りて、また戻って西口広場へきた。持参したおにぎりを食べて、東側の水田の方へも行ってみた。午後1時半に退出したが、子供連れの若いご夫婦、中高年のご夫婦、学校が休みの大学生など、思っていた以上に人が出ていたが、「密」になることはない。