Atelierで“デジカメ写真”タグの付いているブログ記事
2007年3月29日
2006年10月 8日
中秋の名月(?):<small>実は次の夜</small>
今年の中秋の名月は、10月6日の夜と edaats さんの「千点写行」で教えてくれた。生憎の曇天と翌日のゴルフに備えて早々に就寝したので、月が垣間見えたとしても観月はできなかった。そのゴルフへの車中でMBS「鋭ちゃんのあさいちラジオ」を聴いていると、どうやら中秋の名月は必ずしも満月とは限らないということである。そして必ず仏滅なんだそうだ。介護保険第1号被保険者の歳になって初めて知った。私よりかなり年上の鋭ちゃんが知らなかったのだから恥でもないが。
それでどうやら10月7日の夜が満月ということだし天気も良さそうなので、デジカメに収めたいと思っていた。ところが、下手なゴルフで疲れてしまって月が出ないうちに早々と眠りに落ちてしまった。ところが、老人に特有の夜中に尿意を催すが幸いして中天に満月がでている時間に目が覚めた。
寝室のカーテン越しに明るい光が差し込んでいる。寝ぼけ眼でデジカメを取り出し、ベランダでシャッターを押した。翌朝、PCで見てみるとほとんど手ぶれである。まあ、なんとかの写真がこの1枚である。
2006年5月 5日
写真の補正
ML仲間の一人が、旅行で撮ってきたデジカメ写真をUPしてくれた。快晴の中央アルプスを堪能したようである。写真はそのうちの1枚 小河内岳 東岳 荒川岳 赤石岳 を撮ったものだ。ただ、写真には少し不満らしく、次のような質問を同じML仲間の写真の先生にしていた。
「駒ヶ根(4/17)の天気は良かったんですが、雪山、遠景の山が上手く取れません。 こつは、何でしょうか?」 >> yamamokoさん
yamamokoさんの答え:
雪山の写真、旨く取れていると思いますよ。かすんでいるように見えるのは、仕方のないことです。クリアに撮ろうとするには偏光フィルターを使います。でも、後処理でコントラストを高くするとより鮮やかになりますので、そのほうが手軽かもしれません。
とあったので、早速Photoshopで実験した。一番左がオリジナルの写真。2番目がPhotoshopLEで自動補正したもの。3番目は、コントラストを+30にしたもの。+30以上にすると空との境界がなくなる。一番右はFireWorksの自動補正。PhotoshopLEとほとんど変わらない。ほんとに手軽でした。
2006年4月11日
庭花の写真:夏・秋・冬編
hi-hoの写真albumサービスを利用しているHPのGardeningページの花の写真集をWeblogへ順次移転しているが、本日、夏編・秋編・冬編をFlash Albumにして移転した。
2006年4月10日
「みんなの写真くらぶ」移転
hi-hoが提供してくれていた「みんなの写真くらぶ」が閉鎖になる。有料にして継続の話もあったが、結局4月末で閉鎖することになったらしい。このサービスは、ML仲間とオフラインで何かイベントをしたときのデジカメ写真を共有するのに便利していた。また、私はHPからリンクして使ったりもしていた。同様のサービスがNikon等にあるが、許される容量が20MBくらいしかなく、すぐに満タンになりそうである。有料で容量増ができるが結構高い。同じ容量を増やすなら、レンタルサーバーの方が何かにつけ便利なので、Weblogと同じサイトに置くことにした。今のところ、Flashのalbumにするのが比較的簡単そうなので、HPのGardeningページでリンクしているalbumの移転を始めた。取りあえず、春の庭花の写真の半分をSothink SWF Quickerで提供してくれているテンプレートを使ってFlash Albumにした。ただ、一旦albumを作成すると修正が難しいのが難点である。ActionScriptとXMLの基本ぐらいは学習したいと思うが、なかなか難しそうである。
今月中に順次、移転を進めたいと考えている。
Atelier Shuhei Weblogで“デジカメ写真”タグの付いているブログ記事
2007年8月30日
皆既月食後の満月
今年の中秋の名月は、9月25日(旧暦8月15日)ということである。ほんとの満月は、9月27日らしい。いずれにしろ、もう少し勉強して少しはましな写真を撮りたいものである。
2007年8月21日
三脚に取り付けるレコーダー置き
2007年8月19日
真夏の東山東福寺
通天橋から開山堂への廊下両側は楓がほとんどなので、紅葉の時期には見事に違いない。真夏の太陽が照りつける開山堂前の庭は枯山水と池のある庭とが同居している。
僧侶の住居である方丈も拝観した。真夏の太陽に、苔も赤茶けていた。拝観料を徴収しているおばさんの話では、今の時期でも雨の後は綺麗らしい。廊下に腰掛けたまま南庭の枯山水を眺めている人が多い。よい涼みである。方丈を出て、三門あたりをぶらつくと三門の向こうの夏空にジェット雲が筋を描いていた。そばの蓮池ににはシオヤトンボが花の時期が終わった蓮に止まっていた。
京都・奈良私的観光地図に掲載
2007年8月18日
五山送り火:左大文字撮影失敗の巻
昼間でも左大文字は火床になっている部分が「大」の字で見える。その方向に向かって安物の頼りない三脚をセットした。夕食を近くのリーズナブルで美味しい中華料理店で済ませ、8時を待った。2007年8月16日、京都に向かう車の社外気温計が40度を超えていたほど熱かったので、陽が沈んでも9階のベランダは風もなく蒸し蒸しする。近くのマンションのベランダにも人影が見える。8時に点火される右大文字は、大きなビルディングの陰になって見えない。8時15分頃、左大文字、舟形あたりが明るくなった。NikonD70にTAMRON25-300mmをつけて、いっぱいに伸ばし露出時間で3秒(あとで分かったのだが13秒だった)を設定した。ファインダーを覗くが、雲台が良くないのでいい構図が決められない。それに、手前の立命館大学の教室と思われる照明が邪魔だ。京都タワーも照明を落とすというのに、大学は無頓着なんだろうか。右隣の舟形も間にビルが入って舟形の底部分が切れる。四条通の西の方に、ビルの間から鳥居形の一部が見えるが、これは撮影できない。京都市の景観条例も住んでいない人間は大賛成だ。
翌日、堺に帰ってNHKの放送録画を見た。どうやら、5つの送り火全てを見る場所はないようだ。写真撮影のスポットは鴨川べりとか広沢池がいいようだが、すごい人出のようなのでカメラを担いではちょっと行く気がしない。
京都・奈良私的観光地図に掲載
2007年8月 8日
夏の山小屋(2)
日の出近くに、カメラとレコーダーのEDIROL R-1をバックサックに入れて、小屋を抜け出す。今回、レコーダーは取り出しやすいようにウエスト・ポーチに入れた。日の出前は、小鳥のさえずり録音のゴールデン・アワーである。朝が早いので生活雑音がない。また、このあたりは吹奏楽団などの合宿が多く、朝早くからパート練習の楽器音が聞こえてきたりするが、さすがにこの時間はまだ練習を始めていない。
そのようにして録ったさえずりを例の「ことりのさえずり」管理者の Pika (パイカ)さんに聞いていただいたところ、
ファイル拝聴いたしました。いい音の景色ですね*^_^♪
いくつかの声が聞こえてきましたが、一番目立ったのはやはりウグイスの「谷渡り」と「法法華経」。
あとは、ヒヨドリのにぎやかな声に、アカゲラのケッケ、ホトトギスの「特許許可局!」。 キビタキの声は聞こえませんでした。
どれも、いい声?♪
まだまだ、さえずりが楽しい季節ですね!
というお返事をいただきました。耳を澄ませば、確かに「特許許可局!」が聞こえてきます。小屋の近くにアカゲラやホトトギスがいるとは驚きです。遠い昔にはカッコウも鳴いていたこともありましたが。本格的に、バードウォッチングを始めようかと思案している。手始めに、双眼鏡を求めることにした。その次にデジスコ(フィールドスコープで捉えた像を、デジタルカメラで写すの abbreviation )を狙っている。
山小屋は鳥の鳴き声と同時に虫の鳴き声、とくに夏は蝉の鳴き声がかしましい。早朝と日暮れが近づくとヒグラシがカナカナと鳴き出す。天気の悪いときには昼間でも鳴いている。網戸にへばりついていたニイニイゼミとの二部合唱になっている。
友達の蝶屋さんによれば、兵庫県鉢伏には珍しい蝶が生息しているとのことだ。蝶の名前に詳しくないので、どのような蝶が珍しいのかよく分からないが、表翅が黒っぽく、裏翅に丸い紋がある蝶がゲレンデの芝生の上でヒラヒラと舞っていた。Webでサーチしてみると、
(追記:2007/8/9)yamakoさんにご指摘いただきました。この蝶は、ジャノメチョウとのことです。訂正いたします。
記事中の Play ボタンをクリックすると音が聞こえて来るはずです。ただし、mp3ファイルが再生される環境が必要です。
2007年8月 6日
夏の山小屋修繕
7月20・21日、まだ梅雨が明けきっていないので山は降ったり止んだりの鬱陶しい天気だ。9号線沿いにあるホームセンターで、コンクリートブロックやセメント・砂・バラスを買い求めた。今回は、荷物の重量が大きくなるので、それぞれの車で出かけ2台に分散した。なにしろ40年前くらいに叩き大工が作った代物なので、前部分のブロック積みがきちんとできていない。土を掘り下げ、底にバラスを敷いてセメントを流して基礎を作り、その上にブロックを3段積むことにした。相変わらず雨は降ったり止んだりで、足下はぬかるみ汗と雨でぐっしょりになりながら作業を続けた。なんとかブロックを3段積んで、その上に覆いの小屋をつけることにした。次回行くまでに、覆いの小屋を用意しておくのは、毎日が日曜の私の役目である。時間が少し余ったので、持って行って野ざらしにしていた我が家で使っていた古い納屋を組み立てた。置いてある間に、部材が歪んだりしていて結構手間取ったが、なんとか組み上げた。シャベルとか砂・セメント袋などを収納しておくには役に立ちそうだ。
8月3・4日、台風接近のニュースを聞きながら、我が家でプレハブをしていた覆いの小屋を取り付けに出かけた。島根沖から東に進んだ台風5号で3日は雨風が強く、屋内でできる作業をすることにした。流しの水道蛇口が低く洗い物がしにくかったので、10cmほど高くした。また、流しの前の窓に、買ってあったDIYの網戸を組み立てることにした。窓を開けて涼しい風を感じながら食器荒いなどができるようになったので快適である。とにかく虫が多いので、網戸は必須である。クーラーはいらないが。
翌日台風一過、夏らしい太陽が戻ってきた。2X4を枠に、コンパネの内側に耐火用にケイカルを取り付けた側板とポリの波板とケイカルで作った屋根部分をボルト・ナットで組み立てた。ブロック部分には、ボルトをアンカーしていたので現物合わせでドリルで穴を開け、乗せて締め付けるだけである。屋根部分もほぼ上手く収まった。ただ、前のドアはバランス丁番でつけるようにしていたが、経験が少なくずいぶん手間取ってしまった。煙突は側面をジグソウでくりぬき横に出すようにした。修繕前は外部に付けていたタイマーを、パートナーが床下に潜り込むなどして洗面所の柱に取り付けてくれた。これで、風呂を沸かすのはずいぶん楽になった。テストで沸かした風呂で汗を流し、満足感を覚えながら帰途についた。パートナーの家族とその友達が次週使う予定である。間に合って良かった。
2007年8月 6日
嵐山大覚寺
駅から大覚寺へは天竜寺の垣根の横を通る。この青木(?)の垣根にカタツムリが這っているのを家内が見つけた。そう言えば、近年カタツムリを見ることはなかった。トロッコ列車の踏切を越えて少し上っていくと清涼寺というお寺に出会う。暑かったので名前に惹かれて境内へ入ってみた。広大なお寺である。この寺の側道を行くと行列ができている豆腐屋(嵯峨豆腐森嘉)があった。きっと美味しいに違いない。
真言宗大覚寺は、醍醐寺三宝院と違ってほとんどは撮影OKである。狩野山楽や渡辺始興などが描いたされる襖絵がなかなか面白い。中でも渡辺始興が描いたとされる小動物はなかなか可愛い。
嵐山駅のポスターにある蓮の花は大沢池に咲いているが、期待ほどではなかった。蓮の蕾にシオカラトンボがとまっていた。
帰りは、大覚寺から出ている四条河原町行きの市バスに乗った。祇園祭での交通規制のせいか四条通でノロノロ運転となった。京都は、バスと自転車が多い町という印象である。
京都・奈良私的観光地図に掲載
2007年7月 9日
lightbox のキャプションにリンクを張る
Can I insert links in the caption?
Yes, but you need to convert quotes and greater and less than symbols into their html entity equivalents.
For example:
<a href="images/image-4.jpg" rel="lightbox" title="<a href="link.html">my link</a>">Image</a>
html entity equivalents とは、日本語で言うHTMLエンコードのことのようだが、引用の中で使った < は、エントリーのフォーム(HTML)では &lt; と書かないと表現されない。
なお、HTMLエンコードするには、 lightbox2.0 のソースコードの中に、エンコードおよびデコードしてくれるページが記載されていた。日本語でも同様のページがある。ありがたいことです。
2007年7月 4日
隠居の庭:夏の花(2)
2007年6月18日
デジタル写真の白い点々
2007年3月29日
旅行用レンズ:Nikon VR 18mm?200mm
2006年10月 8日
中秋の名月(?):<small>実は次の夜</small>
今年の中秋の名月は、10月6日の夜と edaats さんの「千点写行」で教えてくれた。生憎の曇天と翌日のゴルフに備えて早々に就寝したので、月が垣間見えたとしても観月はできなかった。そのゴルフへの車中でMBS「鋭ちゃんのあさいちラジオ」を聴いていると、どうやら中秋の名月は必ずしも満月とは限らないということである。そして必ず仏滅なんだそうだ。介護保険第1号被保険者の歳になって初めて知った。私よりかなり年上の鋭ちゃんが知らなかったのだから恥でもないが。
それでどうやら10月7日の夜が満月ということだし天気も良さそうなので、デジカメに収めたいと思っていた。ところが、下手なゴルフで疲れてしまって月が出ないうちに早々と眠りに落ちてしまった。ところが、老人に特有の夜中に尿意を催すが幸いして中天に満月がでている時間に目が覚めた。
寝室のカーテン越しに明るい光が差し込んでいる。寝ぼけ眼でデジカメを取り出し、ベランダでシャッターを押した。翌朝、PCで見てみるとほとんど手ぶれである。まあ、なんとかの写真がこの1枚である。
2006年5月 5日
写真の補正
ML仲間の一人が、旅行で撮ってきたデジカメ写真をUPしてくれた。快晴の中央アルプスを堪能したようである。写真はそのうちの1枚 小河内岳 東岳 荒川岳 赤石岳 を撮ったものだ。ただ、写真には少し不満らしく、次のような質問を同じML仲間の写真の先生にしていた。
「駒ヶ根(4/17)の天気は良かったんですが、雪山、遠景の山が上手く取れません。 こつは、何でしょうか?」 >> yamamokoさん
yamamokoさんの答え:
雪山の写真、旨く取れていると思いますよ。かすんでいるように見えるのは、仕方のないことです。クリアに撮ろうとするには偏光フィルターを使います。でも、後処理でコントラストを高くするとより鮮やかになりますので、そのほうが手軽かもしれません。
とあったので、早速Photoshopで実験した。一番左がオリジナルの写真。2番目がPhotoshopLEで自動補正したもの。3番目は、コントラストを+30にしたもの。+30以上にすると空との境界がなくなる。一番右はFireWorksの自動補正。PhotoshopLEとほとんど変わらない。ほんとに手軽でした。
2006年4月11日
庭花の写真:夏・秋・冬編
hi-hoの写真albumサービスを利用しているHPのGardeningページの花の写真集をWeblogへ順次移転しているが、本日、夏編・秋編・冬編をFlash Albumにして移転した。
2006年4月10日
「みんなの写真くらぶ」移転
hi-hoが提供してくれていた「みんなの写真くらぶ」が閉鎖になる。有料にして継続の話もあったが、結局4月末で閉鎖することになったらしい。このサービスは、ML仲間とオフラインで何かイベントをしたときのデジカメ写真を共有するのに便利していた。また、私はHPからリンクして使ったりもしていた。同様のサービスがNikon等にあるが、許される容量が20MBくらいしかなく、すぐに満タンになりそうである。有料で容量増ができるが結構高い。同じ容量を増やすなら、レンタルサーバーの方が何かにつけ便利なので、Weblogと同じサイトに置くことにした。今のところ、Flashのalbumにするのが比較的簡単そうなので、HPのGardeningページでリンクしているalbumの移転を始めた。取りあえず、春の庭花の写真の半分をSothink SWF Quickerで提供してくれているテンプレートを使ってFlash Albumにした。ただ、一旦albumを作成すると修正が難しいのが難点である。ActionScriptとXMLの基本ぐらいは学習したいと思うが、なかなか難しそうである。
今月中に順次、移転を進めたいと考えている。
2006年3月 2日
知覧武家屋敷跡
知覧武家屋敷跡で撮った花などの写真をFlash Albumにしました。
2005年4月24日
機上からの富士山
久しぶりに東京にでかけた。わずか3年足らずの東京生活で親しく付き合っていただいた方々との、いろいろ名目はあるが、実のところ食事だけが目的の旅行である。単身赴任時代に貯めたマイレージが残っていたので、これを使った。特典航空券での予約では、座席が限定されているのか、帰途はB767の12Kという窓側の席しか空いていなかった。よく大阪と往復してたときは、通路側しか指定しなかったのだが。これが幸いした。2005年4月23日午前9:00羽田発関西空港行きは、快晴の飛行であった。ベルトサインが消えた頃に、ふと横下を見ると富士山がくっきり。こんなチャンスは滅多にないどころか、死ぬまでないだろうと周章てて、バッグを頭上の荷物入れから取り出し、電池の残り少なくなったNikon Coolpix880を引っぱり出し、SCENEを山のマーク「風景」にして、窓ガラス(ガラスではないんでしょうね。)に押し当てて夢中で撮影。遠くには、アルプス(多分南、北も見えていた)が見えて、これもズーム最大にして撮影。ビバレッジのサービスにきたエア・アテンダントが「よく乗っておられるのでしょうが、今日の富士はいかがですか」と声をかけてきた。仕事で乗っている彼女らでも、あまりこのような機会には遭遇しないのかもしれない。昔なら、必ず「右手に富士山がきれいに見えます」というようなアナウンスがあったのだが、どこかの大学の先生のご意見で、そんなアナウンスより到着後のリムジンバスの案内に変わったと聞いたことがある。せちがらくなったんですね。私もそういうときがありましたが。