2010年8月31日

夏休み中の気象データ:堺市南区泉北ニュータウン

 うんざりする程の猛暑が続いている。衝動買いした Kestrel4000 という携帯気象計は、設定をしておけば、毎日定刻の気象データを記録してくれる。小学校に通う孫たちがちょうど夏休みに入る頃からの気象データを記録しはじめた。
 Kestrel4000 はパソコンデスクの横に置いているので、記録はずっと室内の記録である。この夏休みの間に、1泊だけ、兵庫県養父市にある山小屋で過ごしたときに持っていった。その時の記録は山小屋の記録である。気圧測定には、測定地点の高度に変更する必要があるが、変更を忘れたので数値は参考にならない。また、タイマーを途中でいじったので、その時の記録もない。
 今年はどうも記録的な暑さが続いているようなので、記録を残しておくのも意味があるかもしれない。記録をみると、この40日間あまり、ずっと熱帯夜が続いている。
 もう終わったかと思うが、夏休みの日記にも役に立ちそうだ。残暑も厳しいようなので、もう少し記録を残しておきたいと思う。
 記録は、Google のドキュメント スプレッドシートを使用し、それからダウンロードして作成した Excel のWEB ページのソースを利用してテーブル化した。

堺市南区泉北ニュータウンの真夏の天気(2010年)
月日曜日天候気温湿度気圧メモ
Revised on Sep. 1, 2010
at 6:00 at 12:00 at 6:00 at 6:00 いずれも室内
7/20/2010 28.5 32.6 62.5 1,016.4
7/21/2010 28.2 33.2 63.3 1,018.2
7/22/2010 28.8 34.8 62.3 1,016.8
7/23/2010 29.4 34.4 58.2 1,014.4
7/24/2010 29.0 34.9 56.2 1,014.3
7/25/2010 27.9 34.5 53.9 1,016.7
7/26/2010 25.3 28.2 49.6 養父市大久保
7/27/2010 29.1 29.2 61.8 1,015.3
7/28/2010 28.6 33.1 56.6 1,012.3
7/29/2010 27.9 28.5 58.9 1,005.8
7/30/2010 28.5 28.9 66.3 1,005.6
7/31/2010 30.2 33.7 70.6 1,007.8
8/1/2010 29.6 29.7 62.7 1,009.8
8/2/2010 30.4 35.6 64.9 1,007.4
8/3/2010 30.6 35.5 61.6 1,007.7
8/4/2010 29.7 36.1 63.7 1,011.3
8/5/2010 29.9 34.9 61.8 1,016.7
8/6/2010 data not avaliable 1,017.1
8/7/2010 27.7 29.1 64.6 1,017.8
8/8/2010 27.6 29.7 67.6 1,015.8
8/9/2010 29.1 31.2 63.0 1,012.7
8/10/2010 28.4 29.9 71.8 1,013.8
8/11/2010 27.9 32.8 67.6 1,012.0
8/12/2010 雨のち晴 29.5 30.5 66.4 1,005.5 日本海に台風
8/13/2010 28.6 33.9 65.6 1,007.3
8/14/2010 曇のち晴 30.3 34.2 64.1 1,008.0
8/15/2010 30.4 34.2 61.6 1,010.6
8/16/2010 29.5 34.7 64.1 1,012.0
8/17/2010 29.8 35.2 54.8 1,012.1
8/18/2010 29.1 35.9 52.3 1,015.8
8/19/2010 29.6 36.2 47.6 1,018.7
8/20/2010 30.6 35.3 53.6 1,020.2
8/21/2010 曇のち晴 29.6 34.5 50.5 1,017.4
8/22/2010 30.3 34.3 54.3 1,014.8
8/23/2010 晴のち曇 30.5 34.6 58.4 1,013.7
8/24/2010 30.5 34.0 55.6 1,014.7
8/25/2010 30.1 34.8 53.3 1,015.1
8/26/2010 28.5 34.6 52.4 1,016.1
8/27/2010 29.3 N.A. 52.8 1,017.7 夕立
8/28/2010 28.6 34.7 50.8 1,017.8
8/29/2010 27.4 32.6 67.3 1,016.4
8/30/2010 28.7 32.7 48.7 1,012.5
8/31/2010 29.1 33.9 53.7 1,013.6


2010年7月 1日

隠居の探鳥ウォーク:ツバメとホオジロなど

 6月中旬に、株式会社シグマから、次のような内容のメールが届いた。
 平素はシグマ製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
この度、弊社製交換レンズAPO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM 、 APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM、及びAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM のうち、特定期間に製造したものの中に撮影中、オートフォーカスの動作が 不安定になるものが混在していることが判明致しました。下記の製造番号に 該当する製品につきましては、弊社カスタマーサービスにて無償にて点検し、 必要に応じて修理対応させて頂きますことをご連絡申し上げます。

 私が使用していたAPO 120-400mm レンズの製造番号を確認すると表示された製品に該当する。オートフォーカスの動作が正常かどうかよくわからなかったが、宅急便で送ったら、10日ほどして点検調整が済んだと送り返されてきた。

 このところ、鉢ヶ峯に出かけることが多いので、重たくてもデジスコセットを担いでいっていた。梅雨の晴れ間となったので、APO 120-400mm のテストを兼ねて、和田川を歩いてみた。
この時期、鳥の姿は少ない。いつものカラスとムクドリとスズメぐらいの他には、カルガモが1羽着水したぐらいである。ツバメの飛翔も相変わらず多いが、飛翔中のツバメを撮るのはほとんど不可能である。飛び疲れたのか、葦に羽を休めるツバメをなんとかメモリーに収めることができた。オートフォーカスは有効のようだ。加齢現象で(と思っているのだが)眼が悪くなってきているので、オートフォーカスなしでは写真は無理である。

 翌日、和泉市に住む友人に薦められていた松尾寺近辺に行ってみることにした。まだ、自然が残っているということである。以前一度行ったことがあるが道に自信がないので、カーナビにセットした。和泉市にはいろいろと新しい道ができていて、以前走った細い道ではなしに、広い道で誘導してくれた。ずいぶん近くなったという感じである。

 第三駐車場に車を駐めて、本堂にお参りし、近辺を歩いて回った。このような時は、ロケハン的色彩が強いから、、APO 120-400mm をぶら下げて歩きまわる。
農業用の溜池があったりするが、鳥の姿はあまりない。時期が悪いのだろう。第三駐車場から少し登って行くと高いフェンスで囲われた広大な造成地横にでる。フェンス沿いに竹やぶ横を歩いて行くと、ウグイスの鳴き声に混ざって、オオヨシキリの甲高いさえずりが聞こえてくる。さえずりの方向に歩いていくとどうやら造成地の中に残っている葦の茂みあたりから聞こえてくるが、造成地の中に入り込める隙間がない。珍しくホオジロが造成地の草原で動いている。
 元に戻って、第三駐車場から先の道を登って行くと、最近整備されたと思われる公園にでた。市の係員だろうか、綺麗なトイレの清掃や近辺の草刈りをしていた。その下の方に溜池があり、係員の話では遊歩道が整備されているという。林の中にあるベンチで汗を拭っていると野鳥の声が聞こえてくる。ウグイス以外のさえずりも聞こえる。双眼鏡で探してみたが、よくわからない。結局、撮れたのは梢の先でさえずるホオジロだけだった。雰囲気としては、いろいろな野鳥にも会えそうなので、また時間をみては訪れてみたい。。

 その翌々日も晴天になった。先日、鉢ヶ峯で会った御池台の方に教えてもらった道を歩いてみることにした。2時間ほど歩くというので、デジスコセットでは重たい。 APO 120-400mm をぶら下げた。工事中の道を歩いていったが、【堺自然ふれあいの森】にでるには、高いフェンスがしてあって抜けられない。どうやら道を間違っているらしい。仕方なく、きた道を引き返した。新しい道の橋梁横の電線でツバメが羽づくろいしていた。

ツバメ:和田川;クリックすると大きな写真になりますツバメ:和田川;クリックすると大きな写真になりますホオジロ;クリックすると大きな写真になりますホオジロ:松尾寺
ツバメ:和田川
ISO800 ΣAPO ISO800 400mm(35mm相当600mm)
F5.6 1/1250s
ツバメ:和田川
ISO800 ΣAPO 400mm(35mm相当600mm)
F5.6 1/1600s
ホオジロ:鉢ヶ峯
ISO800 ΣAPO 400mm(35mm相当600mm)
F5.6 1/1600s
ホオジロ:鉢ヶ峯
ISO800 ΣAPO 400mm(35mm相当600mm)
F6.3 1/2500s
ツバメ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になりますツバメ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になりますホオジロ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になりますモズ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります
ツバメ:鉢ヶ峯
ISO800 ΣAPO 400mm(35mm相当600mm)
F5.6 1/800s
ツバメ:鉢ヶ峯
ISO800 ΣAPO 400mm(35mm相当600mm)
F5.6 1/500s
ホオジロ:鉢ヶ峯
ISO800 ΣAPO 400mm(35mm相当600mm)
F5.6 1/1600s
モズ:鉢ヶ峯
ISO800 ΣAPO 400mm(35mm相当600mm)
F5.6 1/2000s

2010年6月 7日

今年は、梅酒を作ってみる

2010年仕込梅酒;クリックすると大きな写真になります 枝垂れ梅の花見が終わって3ヶ月たち、梅の実が大きくなってきた。それと同時に枝葉がうっそうと茂ってきた。木の背丈も伸びて、手入れは素人では難しくなった。それで、夏向けに、シルバー人材センターに頼んで剪定をしてもらうことにした。

 3年前に仕込んだ梅酒が残り少なくなってきているので、剪定のついでに梅酒を作る実を収穫した。1本(1.8L) 分だけの良いものを選んで、早速漬けてみた。氷砂糖は少し少ないが3年前のものが残っている。今までに造ったものが少々甘かったから, 少なめがちょうどよいかもしれない。
 梅酒のための梅:ホワイトリカー:氷砂糖の比率は、いろいろとあるようだが、一般的には1kg:1.8L(35度):200~400gとなっている。

 

2010年5月 7日

隠居の探鳥ウォーク:泉北栂地区のゴールデンウィーク

 ゴールデンウィークには、サンデー毎日族である隠居は自宅近くで過ごすのが賢明である。携帯気象計 Kestrel4000 の記録では、5月に入ってからの気圧は 1010hpa 以上を指しており、晴天が続いた。毎日正午の気温も、ずっと20℃以上で、爽やかな日が続いた。

泉北ニュータウン・ゴールデンウィークの気象
堺市南区桃山台 2010年5月1日~5日 毎日正午の自動記録:測定 Kestrel4000
測定項目メーデー(5/1)日曜(5/2)憲法記念日(5/3)みどりの日(5/4)こどもの日(5/5)
気温 ℃20.022.826.626.227.0
湿度 %58.634.643.849.547.2
気圧 hpa1016.41018.01017.41015.31012.0


 この気候変化で、水鳥はすっかり姿を消してしまった。堺泉北ニュータウンの西原公園大方池に住みついていたマガモ♂2匹も姿が見えなくなった。最後まで残っていた筆池のキンクロハジロも飛び去っていったようだ。僅かに見られるのは、留鳥のカルガモ、カワウ、アオサギ、そして今年初めて観察したゴイサギといったところだ。
 水鳥がいなくなって、よく見られる野鳥はハシブトガラス、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、キジバト、シジュウカラといった年中見られる留鳥ばかりになった。ツバメが飛び交い、ヒバリ・ウグイスのさえずりが聞こえるが、写真に収めるのは難しい。
 今年新しく観察した野鳥は、ケリとカワラヒワであるが、以前から生息していたのに気づかなかっただけかもしれない。

カルガモ;クリックすると大きな写真になります日だまりのムクドリ;クリックすると大きな写真になりますスズメ;クリックすると大きな写真になりますアオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります
カワラヒワ:桃山公園;クリックすると大きな写真になりますケリ:堺市檜尾;クリックすると大きな写真になりますDSC_7891.JPGアオスジアゲハ;クリックすると大きな写真になります


 その代わりか、緑道脇の植え込みのヒラドツツジやハナミズキが満開となっている。散策中に通りすがる民家の玄関先やお庭にも、いろいろな園芸種の花々が綺麗である。ヒラヒラと飛ぶ蝶も増えた。住宅地の間に広がる畑では、農作業をしている人たちも増えてきた。ほとんどが、老人の男性である。多くの畑でエンドウ豆の白い花が咲いている。
 和田川では、菜の花に似たセイヨウカラシナが群生しているが、アオサギぐらいしか鳥はみかけない。このセイヨウカラシナという名前は、例によって、K's Bookshelf 「この花の名は?掲示板」に投稿して、「日陰のモモの木」さんという方に教えてもらった。
 和田川には、コイが異常繁殖しているようである。小さな堰の下で多くのコイが集まり、産卵行動をしていた。これだけ大きいとカワウの餌にもならないのかもしれない。人間は汚い川で育っている魚は捕る気はないようだ。

平戸ツツジ;クリックすると大きな写真になりますハナミズキ;クリックすると大きな写真になりますセイヨウカラシナの群生;クリックすると大きな写真になりますコイの産卵;クリックすると大きな写真になります
 

2010年4月 7日

隠居の花見:大阪城

 4月5日月曜日、大阪城に近いKKR ホテルで秋に行うパーティの打ち合わせがあった。大阪城公園では、あちらこちらの桜が満開である。平日だというのに、折からの陽気に誘われてたくさんの人がそれぞれ花を楽しんでいた。

 打ち合わせ後、大手門から桜門を通って、天守閣近辺までブラブラと歩いた。この時期、西の丸公園は、有料である。天守閣近くの広場では、大道芸人が声をからしていた。
 天守閣広場から望める西の丸公園では、夜桜とライトアップされた天守閣を眺めながら宴をするのか、あちらこちらにブルーシートが広げられていた。
 カメラは、コンデジの Canon IXY900IS しか持ってきていないが、桜見に大阪城には来ることはないので、記録に残した。

大手門芝生広場から大手門近く;クリックすると大きな写真になります天守閣入り口付近天守閣広場から西丸公園を望む
大手門芝生広場から大手門近く天守閣入り口付近天守閣広場から西丸公園を望む


2010年2月21日

隠居の梅見:今年も荒山公園にいってみた

 町内会での公園などの掃除作業があって、早朝ウォーキングは中止した。天気は快晴である。
 掃除作業が終わって、去年より一週間ほど遅いが、思い立って荒山公園まで梅見に歩いてみることにした。いつもの早朝ウォーキング・コースよりかなり遠くに行く。荒山公園にある「新池」という調整池にも興味がある。

 土曜日で天気がよいことも多くの人が梅を見に来ている。老人会の団体もいる。 三脚を立てている本格的なカメラマンも多い。
 梅には、様々な名前がつけられている。紅梅系の方が、見栄えがするようである。
 これらの梅の中に、蝋梅の黄色い花やサンシュユカナメモチの赤い実が今年も見られた。先日、Amazon で手に入れた「野鳥と木の実 ハンドブック」では、どちらの赤い実も野鳥は好まないように書いてある。そういえば、鳥が来ているのを見たことがない。

 期待していた「新池」には、わりあい広い池なのに、カイツブリが1羽 潜水を繰り返しているだけであった。
 帰ってきて歩数を確認するといつもの50%増しになっていた。

大盃:クリックすると大きな写真になります鹿児島紅:クリックすると大きな写真になります輪違い:クリックすると大きな写真になります花香美:クリックすると大きな写真になります
大盃鹿児島紅輪違い花香美
蝋梅:クリックすると大きな写真になりますサンシュユの実:クリックすると大きな写真になりますカナメモチの実:クリックすると大きな写真になりますハクセキレイ:西松尾池:クリックすると大きな写真になります
蝋梅サンシュユの実カナメモチの実ハクセキレイ:西松尾池


野鳥と木の実ハンドブック
叶内 拓哉
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5 鳥が
3 図鑑としてちょっと難しいかも?
5 木の実を通して知る野鳥の世界
4 鳥と実はよい取り合わせ
5 ニッチな図鑑


2010年1月21日

年金生活者の e-Tax 確定申告体験:3年目(平成21年分)

 年が越えて、そろそろ確定申告の時節になってきた。昨年、リタイアした友人が、今年から e-Tax で申告するという。資料整理などで早くから準備されていたようで、還付申告をすでにしたという。(1月9日)

 ようやく、企業年金(1月13日)や日本年金機構から厚生年金の源泉徴収票が届いた(1月19日)ので、国税庁の「平成21年分確定申告特集」のページを開いた。昨年気づかなかった項目もあるので、ネットで調べたことを備忘録的に記録しておきたい。

 結論的に言えば、昨年に比べれば、 e-Tax ソフトなしでできるように改善されており、やりやすくなっている。e-Tax での申告の流れは、今年は次のような案内が作成コーナーにある。初めてe-Tax 申告した一昨年に、[3]の項目は済んでいるので、このステップは自動的にジャンプする。

 申告書作成には、やはり「平成21年分 確定申告書等作成コーナー」から始めるのがいいようだ。

eTax_21_18.JPG
 この確定申告書等作成コーナーで、「申告書の作成の開始」→ e-Tax を選ぶと 税務署への提出方法の選択 画面となるので、 e-Tax を選択する。すると、今年から「電子申告を行う際の確認事項(準備編)」というページが出る。ここでの重要点は、チェック項目2番目の 電子証明書を取得している。※有効期限は取得後3年 である。
  1. 公的個人認証サービスで電子証明書の期限を確認する
     「電子証明書の有効期限は取得後3年」とは知らなかった。 e-Tax ではインターネットで書類を送信するためには、
    1. そのデータの作成者が誰であるのか
    2. 送信されたデータが改ざんされていないこと
    を照明するために、私の場合、一昨年に大阪府の公的個人認証サービスで電子証明書を取得している。住民基本台帳カード(ICカード)を取得したときと同時期である。ICカードの有効期限はカードを見れば分かるが、10年である。
     ただ、電子証明書は形になったものはなく、ICカードに記録されている。有効期限は、利用者クライアントソフトで確認できるとある。
     この利用者クライアントソフトとは、公的個人認証サービス(英字略称:JPKI)利用者ソフトのことであり、一度でも e-Tax を試みた方は、パソコン上の「すべてのプログラム」を開ければ、「公的個人認証サービス」の項が見つかるので、そこにある「JPKI利用者ソフト」がそれである。
     最新のバージョンは、Ver 2.3 となっており、公的個人認証サービスポータルサイトからダウンロードできる。
     ICカードをカードリーダーに挿入してUSB接続し、「JPKI利用者ソフト」を起動すると、次のポップアップ画面が出てくる。 JPKI_1.JPG  この画面で、 ICカードに格納されている電子証明書を確認するために、「自分の証明書」というボタンをクリックすると、パスワードが要求されるので、メモしていた住民基本台帳カード(ICカード)と同時に作った電子証明書用のパスワード(多分、どちらも同じにしていると思う)を入力すると、下のように画面が現れて、電子証明書を作った年月日と有効期間を確認できる。私の場合、来年の申告時には、更新が必要なようだ。電子証明書の更新は、e-Taxソフトから行えるようだ。JPKI_2.JPG
  2. JPKI利用者ソフトをJava実行環境へ登録する
     私もそうだったのだが、JPKI利用者ソフトで「自分の証明書」というボタンをクリックすると "Javaの実行環境の取得に失敗したためJPKI利用者ソフトを起動できません" というメッセージが出て、それ以上進めなくなることがある。
     この場合、Java実行環境(Java Runtime Environment:JRE) を再度インストールした方がよいと思われる。JRE は、サン・マイクロシステムズ株式会社の公式サイトから、ダウンロードできる。最新のバージョンは、Version 6 Update 17 である。私の環境(WindowsXP SP2) で JPKI ver2.3 は、この最新バージョンで動作している。
  3. 電子申告作成コーナーでの入力
    準備が整うと以下の画面となるので、私の場合、③の「電子証明書の登録が済んでいる方」をクリックすると住所などの入力画面となる。郵便番号を入れると、所轄の税務署が表示されるようになっている。
    eTax_21_0.JPG
    次のページで「所得税の確定申告」を選ぶと、下のように、今年から「年金所得の方」という選択肢があるので、これをクリックする。
    eTax_21_02.JPG
    次のページで、提出方法の選択ボタンがあるので、「電子申告により税務署に提出する」を選択する。また、その下に生年月日欄に入力し次のページにいくとようやく 所得・所得控除等入力 画面となる。この画面とか入力方法は昨年度同じである。
     年金生活者の場合、所得は公的年金等の項目であり、「所得から差し引かれる金額」は多大の金額を納めている国民健康保険などの社会保険料控除や生命保険料控除・医療費控除などである。私の場合、メタボ治療や歯医者にかかった費用は軽く10万円は超えている。
     それに分離課税で申告しているホームトレードで得た少しばかりの株式の譲渡所得等も入力する必要がある。
     入力終了ボタンをクリックすると、私の場合、還付金の金額がポップアップ画面に表示された。
     所得・所得控除等の入力を終えると、次のような送信する申告の確認画面が出てくる。
    eTax_21_2.JPG
  4. 税務署に e-Tax 送信する
     念のために、印刷をして申告内容を確認し、次のページをクリックすると、送信準備の画面が現れ、利用者識別番号の入力などが求められる。また、ICカードの接続などが求められ、これらを処理して「送信」ボタンをクリックする。
     昨年は、この後が上手くいかず、仕方なく e-Tax ソフトに切り替えたが、今年はすんなりと受信した旨の応答があり、下のような受信通知が返ってきた。
    eTax_21_8.JPG
    更に、次ページへのクリックなどをしていくと、下のような「平成21年分の申告書等送信票」が確認できる。右下の提出区分では、作った申告書及び証憑は「電子」又は「提出省略」のところにチェックが入っている。また、その票の下の方には、「この送信票のみを税務署に提出する必要はありません。」とある。確か、昨年は送信票を郵送しなければならないと理解したのだが。これで、一切が電子的な送信で申告が済んでしまう。
    eTax_21_9.JPG

  5. 受信通知の内容を確認する。
     電子申告のトップページにいくと、「申告内容の確認コーナー( e-Tax )」という欄があり、ここにある「メッセージボックスの確認」をクリックすると、利用者識別番号などの入力を求められるが、「メッセージボックスの一覧表示」から審査結果が表示され、メールボタンをクリックすると下のようなメール詳細で、還付税金が確認できる。
     昨年の実績では、2月10日に指定口座に振り込まれていた。返ってくるものはありがたいが、6月にくる市民税の通知が恐ろしい。
    eTax_21_17.JPG



(追記:2010/2/13)2月12日日付て、下のような「国税還付金振込通知書」が届けられた。指定した銀行口座を確認すると同日付で、還付金が振り込まれていた。
なお、このようなときにはメールで知らせてくれるが、「メッセージボックスの確認」をしたが、メールは届いていなかった。 kanpusho.png 

2009年10月 5日

隠居のデジスコ:秋の大仙公園

自転車乗り方教室(初心者スクール):クリックすると大きな写真になります 孫が小学2年生にもなるのに自転車 に乗れない。友達との公園での野球をしにいくのに、自分だけ歩いていかねばならない。
 堺は自転車の町である。大仙公園の片隅に、自転車博物館サイクルセンターという場所がある。ここに、自転車乗り方教室(初心者スクール)があってボランティアの方々(ほとんどは老人であるが、若いアメリカ人もいる)が無料で教えてくれる。9:20 ~ 16:00 まで無料で乗れるようにしてくれる。だから、なかなか予約がとれないが、ようやく10月の初めの日曜日に連れていくことができるようになったらしい。幸い、晴天である。
 昼から応援をしてやりに、デジスコセットも持参して行ってみた。側のグランドでは、どこか大きな幼稚園の運動会が開かれていた。

 そこから 200m ほど離れた公園内の木立で、小鳥のさえずりが聞こえる。よく見るとヒヨドリに混じって、スズメより少し小さな小鳥が動き回っている。その木立近くに三脚を立て、照準器で小鳥を狙った。今までデジスコで撮れている野鳥は、電線に留まっているものか水辺にいる鳥が多いので、何とかして木に留まっているところを撮りたかった。100ショットくらい撮ったファイルをPCで確かめて見ると、5~6ショットましなものがあった。シジュウカラの写真は私の拙い「野鳥の写真サムネイル」に幾枚かあるが、今回の写真が最も面白いと思う。コゲラは、残念ながら木の枝が邪魔になって全身を入れたものが撮れなかった。
ヒヨドリ:大仙公園:クリックすると大きな写真になりますコゲラ:大仙公園:クリックすると大きな写真になりますシジュウカラ:大仙公園:クリックすると大きな写真になりますシジュウカラ:大仙公園:クリックすると大きな写真になります
スコープ Nikon ED82
接眼レンズ 30XWFA
デジカメ Sony DSC-W300
 ISO80 F2.8 1/80 7.6mm
 (35mm版換算1330mm)
 露出補正 なし
 トリミング
スコープ Nikon ED82
接眼レンズ 30XWFA
デジカメ Sony DSC-W300
 ISO80 F2.8 1/125 7.6mm
 (35mm版換算1330mm)
 露出補正 なし
 トリミング
スコープ Nikon ED82
接眼レンズ 30XWFA
デジカメ Sony DSC-W300
 ISO80 F2.8 1/125 7.6mm
 (35mm版換算1330mm)
 露出補正 なし
 トリミング
スコープ Nikon ED82
接眼レンズ 30XWFA
デジカメ Sony DSC-W300
 ISO80 F2.8 1/60 7.6mm
 (35mm版換算1330mm)
 露出補正 なし
 トリミング


こわがりの孫は、大きな進展はあったもののスイスイとまではいかなかった。もう一度くるチャンスがあるかもしれない。

2009年10月 3日

隠居のデジスコ:中秋の名月を撮ってみる

 2009年10月3日(旧暦8月15日)は、中秋の名月だ。雲ひとつなくよく見える。

 デジスコをベランダに持ち出し、撮ってみた。20時30分。堺市泉北ニュータウン

DSC01112-2.JPG
スコープ Nikon ED82 接眼レンズ 30XWFA デジカメ Sony DSC-W300  ISO80 F2.8 1/160 7.6mm(35mm版換算1330mm) レタッチ・トリミング

隠居のJazz:第4回和泉の国ジャズストリートを楽しむ

 今年も、昨年に続いて9月の終わりの日曜日に「和泉の国ジャズストリート」が開催された。資金難で開催が危ぶまれながら、4年目になった。
 泉北高速鉄道のターミナル和泉中央駅付近は、今年になって大型の電気店やホームセンターなどができて急速に発展している。エコカーで競い合っているホンダとトヨタの販売店も隣同士にあり、どちらもこのイベントに会場を提供している。

和泉の国ジャズストリート・ビデオ:クリックすると始まります。 大阪トヨペットでは、13:00 からビッグバンドの演奏とそのあとにカントリーの楽団の演奏が予定されている。続いてニューオリンズ・ジャズのバンドと続くようだ。ホンダ泉州でのプログラムは、ヒュージョンとゴスペルが多い。楽団の割り当ては、本部で決めているのだろうか。
毎年一緒に聴いている友と緑ヶ丘自治会館で落ち合うことになっているので、和泉シティプラザ経由で歩くことにした。その自治会館近くの桃山学院大学のカンタベリー・ホールで 大塚善章カルテット&中本マリ の有料公演があるのだ。

 和泉シティプラザを通りかかると、軽快なカントリーソング スワニー川が流れている。歌っているのはジョニーという女性だが、マンドリンを弾いているジャンボ奥谷さん、ベースのSUNさんは昨年、サザーン・フレーバーという楽団でブルーグラスを演奏していた。カントリー好きのアーティストが、このようなイベントがあるときにはグループを組むのかもしれない。
  緑ヶ丘自治会館では、富田宗雪&トミーズカルテットsound)の演奏途中に潜り込ましてもらい、友と宮下博行トリオ(sound)を聴いた。なかなか意欲的な曲を弾いていた。カンタベリー・ホールに行くにはまだ少し時間があるので、桃山学院大学の正門前にある「ぞうさん公園」で演奏している辻佳孝ピアノトリオに立ち寄った。富田宗雪&トミーズカルテットのドラムスも富永ちひろさんという若い女性だったが、このトリオでドラムをたたいているのは、鳥垣優羽さんという19歳の女性だった。今年のプログラムには、バンドを構成しているアーティストの名前が紹介されているので、後で調べることができる。

 大塚善章カルテット&中本マリは、いつも私が好んで聴いている、Radio Senboku でも流している bebop 的なJazz で、4回の中では一番自分好みで、なかなか良かった。中でもテナーサックスを吹いていた高橋知道さんの演奏は馬力とスイングがあって、初めての共演という中本マリさんもとても気に入っていたようだ。

 すっかりライブを楽しんだあと、近くの焼鳥屋での友との四方山話も、bebop よろしく、あっちへとんだり、こっちへいったりで楽しいひとときでした。Jazz ってやっぱりライブがいいなあ。