隠居の散策:紅葉は「?
11月6日、空が青く高層雲があまりにも奇麗なので、紅葉の進み具合はどうだろうとぶらっと歩いてみることにした。
立冬も控えて、季節は確実に進んでいるようだ。1922年の立冬として記録を残しておこう。
2022年11月 8日
11月6日、空が青く高層雲があまりにも奇麗なので、紅葉の進み具合はどうだろうとぶらっと歩いてみることにした。
立冬も控えて、季節は確実に進んでいるようだ。1922年の立冬として記録を残しておこう。
2022年10月30日
10月19日(水)、天気がいいので、どこかに行こうかと家内から誘いがあった。私の運動不足を気にしてくれているらしい。コスモスでも見にいこうかということになったが、年間パスポートを持っている、何時も行っているハーヴェストの丘は、水曜日は休みである。
それで季節の花を何時も咲かせている和泉市のリサイクル環境公園へ行くことにした。こちらは、月曜日が休みである。到着してみると割合朝早い時間にもかかわらず車はいっぱいである。老人ばかりである。何かイベントがあるのかと思ったが、そうではないらしい。あとで分かったが、TVでコスモスの満開が報じられていたせいのようだ。
コスモスの横には、コキアが赤く色づいていた。この公園は、ポピュラーの植物を時期に合わせて植栽している。
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2022/10/19 コスモス畑(和泉市リサイクル公園) コスモスも同一色をまとめて植栽すると見事だ。
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm 37mm(35mm換算56mm) F9 1/1250 ISO100 |
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2022/10/19 コスモス(和泉市リサイクル公園) ボタニック・ガーデンには、「日が短くなって開花する短日植物ですが、最近では日の長短に関係なく開花する品種もつくられています。」とある。種類も増えているようだ。
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm 59mm(35mm換算88mm) F8 1/800 ISO100 |
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2022/10/19 コキア(和泉市リサイクル公園) 別名:ホウキギ
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm ーーmm(35mm換算ーーmm) Fー 1/ーー ISOー |
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2022/10/19 チューリップ球根(和泉市リサイクル公園) この春に開花後、収穫したものであろう。一つ60円で売っていた。来年の春、どんな花を咲かせるか楽しみだ。
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm 35mm(35mm換算52mm) F6.3 1/160 ISO100 |
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2022/10/29 孫の運動会(堺市桃山台) 小学5年生の孫の運動会を身に行った。コロナのおかげでだんだんと簡素化されてきている。
Sony NEX-7 + Sigma 18-300mm 45mm(35mm換算52mm) F13 1/250 ISO100 |
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2022/10/30 サンゴバナ(堺市桃山台) 小さな裏庭に咲いている。長持ちする花である。残念ながら、海のサンゴは直に見たことはない。
Sony NEX-7 + Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F5 1/320 ISO100 |
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2022/10/30 ホトトギス(堺市桃山台) 名前は、花披片の斑点が、鳥の「ほととぎす」の胸の模様に似ることに因みます。とボタニック・ガーデンにはある。鳥のホトトギスの鳴き声は聞いたことはたびたびあるが、写真が撮れたことはない。
Sony NEX-7 + Sigma 18-300mm 75mm(35mm換算112mm) F5.6 1/320 ISO100 |
2022年10月24日
好天に誘われて運動不足が少しでも解消になればと、近くを散策した。前回から一週間も経っていないので流石に大きな変化はない。
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2022/10/16 オシロイバナ(堺市大森) この花、朝9時を過ぎるとしぼんでしまう。撮影データを見るとデータの生成日時が、10月16日8:38となっていた。
Sony NEX-7 + Sihma 18-300mm 54mm(35mm換算81mm) F8 1/800 ISO100 |
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2022/10/16 シマスズメノヒエ?(堺市大森) いつもよく見る雑草だが、名前はわからずにいた。Google レンズで検索すると、 シマスズメノヒエとヒットした。図鑑などで確認すると、どうもそのようだ。
Sony NEX-7 + Sihma 18-300mm 58mm(35mm換算87mm) F8 1/400 ISO100 |
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2022/10/16 チャバネセセリ(堺市大森) Google レンズでは、チャバネセセリとでる。【日本のチョウ】でみるとイチモンジセセリとも思われるが、白点の数が多いようだ。
Sony NEX-7 + Sihma 18-300mm 58mm(35mm換算87mm) F8 1/400 ISO100 |
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2022/10/16 イモカタバミ(堺市檜尾) 「南アメリカ原産の帰化植物で、わが国へは戦後に渡来しました。」とボタニック・ガーデンにはある。
Sony NEX-7 + Sihma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm) F4 1/80 ISO100 |
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2022/10/16 ツマグロヒョウモン(堺市檜尾) 今シーズンは、ツマグロヒョウモンにもめったに出会わなかった。久しぶりである。
Sony NEX-7 + Sihma 18-300mm 70mm(35mm換算105mm) F8 1/500 ISO100 |
2022年10月17日
コロナ禍で久しく会っていなかった孫たちと過ごした連休明けの10月11日、秋らしい天気になった。ぶらりと歩く気になって、近辺に被写体を求めた。最近は、足の衰えで、遠くには歩いていけない。
それでも、二級河川沿いの雑草がしげる遊歩道や地区の小さな公園などをぶらついてみると、野の花やそれを目当てとした蝶などが吸蜜に来るのが観察された。
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2022/10/11 女郎花(オミナエシ)(堺市大森) 秋の七草のひとつ。他の6種は、クズ、ススキ、ナデシコ、ハギ、フジバカマ、キキョウであるが、この秋キキョウには出会っていない。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 45mm(35mm換算67mm) F8 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 ウラナミシジミ(堺市大森) この時期、ウラナミシジミ以外のシジミチョウは見かけなかった。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 70mm(35mm換算105mm) F6.3 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 ウラナミシジミ交尾(堺市大森) このような瞬間に出会えることは少ないだが、この日はウラナミシジミが多く飛んでいた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 70mm(35mm換算105mm) F6.3 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 ホシアサガオ(堺市大森) 第二次世界大戦後に帰化したらしい。繁殖力が強く、あちこちに増えている。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 56mm(35mm換算84mm) F7.1 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 ナンキンハゼの実(堺市大森) 紅葉は間もなく始まると思われる。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 55mm(35mm換算82mm) F6.3 1/250 ISO100 |
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2022/10/11 ネズミモチの実(堺市大森) 此木は紅葉しないと思う。初夏に白い花を咲かせる。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 51mm(35mm換算75mm) F8 1/400 ISO100 |
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2022/10/11 アカヒゲガヤ?(堺市大森) 同じような雑草が多いが、【Google レンズ】をとっかかりに、Web でサーチしてみた。なぜか撮影情報は得られなかった。このような写真はだめなのかもしれない。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm --mm(35mm換算--mm) F- 1/--- ISO--- |
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2022/10/11 セイタカアワダチソウ(堺市大森) 昔は雑草の代名詞だったが、除草剤の進化のせいか最近はめっきり少なくなっている。別名セイタカアキノキリンソウというらし。この名前の方が、なんとなくあっているような気がする。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 51mm(35mm換算75mm) F8 1/400 ISO100 |
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2022/10/11 アゲハ(1)(堺市赤坂台) 道端にどなたかが植えられたヒャクニチソウにアゲハが数頭飛来していた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 65mm(35mm換算97mm) F7.1 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 アゲハ(2)(堺市赤坂台) 【Google レンズ】では。ナミアゲハとしてヒットする。図鑑【日本のチョウ】では、単なるアゲハと表示されている。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 65mm(35mm換算97mm) F7.1 1/320 ISO100 |
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2022/10/11 アゲハ(3)(堺市赤坂台) 連写を試みると、こんな写真が撮れた。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 66mm(35mm換算99mm) F8 1/500 ISO100 |
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2022/10/11 秋の空(堺市赤坂台) ふと空を見上げると面白い雲が浮かんでいた。【雲のカタログ】をみると巻雲の一種のようだ。
SONY NEX-7 + Zeiss 24-70mm 66mm(35mm換算99mm) F8 1/500 ISO100 |
2022年9月28日
お彼岸が過ぎて、蒸し暑さも和らいで、少し歩く気になった。この季節水鳥はいないが、和田川沿いを歩いてみた。弱った足腰を少しは使わないと、退化する一方である。
それでも、そこここに、あきの訪れが散見でき、ノロノロ散歩も楽しい。
最近は、スマホの画像検索などにおおいにたすけられて、ブログのアップも楽になった。
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2022/9/24 ネズミモチの実(堺市大森) 街路樹として植えられている常緑樹も季節ごとに姿を変える。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm 30mm(35mm換算45mm) F4.0 1/640 ISO640 |
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2022/9/24 アレチノヌスビトハギ(堺市大森) 萩の花もさきだした。Android のGoogle 画像検索で萩の種類が分かった。野に咲く花で確認すると花びらの形が合致した。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm 75mm(35mm換算112mm) F5.6 1/100 ISO100 |
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2022/9/24 ネムノキの実(堺市大森) 8月にきれいに咲いていた花は豆の実をつけていた。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm 75mm(35mm換算112mm) F5.6 1/100 ISO100 |
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2022/9/24 ガウラ(堺市檜尾) 別名:白蝶草 ピンクもある。道端の空き地に小さなお花畑を作っておられる方がいる。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm 75mm(35mm換算112mm) F10 1/500 ISO100 |
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2022/9/24 キチョウ(堺市檜尾) 留まっている花は、サルビア。いろいろな花が雑然と植えられているが、蝶が種々飛んでくる。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm 250mm(35mm換算375mm) F6.3 1/500 ISO200 |
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2022/9/24 ウラギンヒョウモン(堺市檜尾) 久しぶりにヒョウモンチョウと出会った。ツマグロヒョウモンともあまり出会わない。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm 250mm(35mm換算375mm) F6.3 1/500 ISO160 |
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2022/9/24 ニラの花(堺市檜尾) 毎年同じ川岸の同じところに白い花を咲かせるので、彼岸花と同じように宿根多年草だろう。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm 110mm(35mm換算165mm) F7.1 1/500 ISO100 |
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2022/9/24 ホシアサガオ(堺市檜尾) 1年層となっているので、毎年ほぼ同じ場所に咲くのは、種がその場所に落ちるからであろう。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm 40mm(35mm換算60mm) F5.6 1/500 ISO100 |
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2022/9/24 秋の空(堺市檜尾) コスモス畑から空を見上げると秋の空だった。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm 18mm(35mm換算27mm) F4 1/500 ISO100 |
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2022/9/24 ヨウシュヤマゴボウ(堺市檜尾) 別名:アメリカヤマゴボウ これも多年草である。毎年畑の片隅の雑草の中に赤黒い実をつけている。この果実をつぶすと紅紫色の汁がでるので、ink berry というと、「野に咲く花」にはある。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm 70mm(35mm換算105mm) F5.6 1/500 ISO100 |
2022年5月 5日
日が経つのは早い。4月22日、雨上がりの翌日、ちょっとご無沙汰の和泉のリサイクル公園に行ってみることにした。桜も終わったし、バラにも早い。この公園に行けば、何かが花を咲かせている。
チュウリップ畑では、球根を育てるために花を摘んで、来年に備えているようだ。この公園の花畑には、何故かヒバリが多い。今回も姿を見せ、啼いていた、久しぶりに、SANYOのPCM recorder(今はもう発売していない) で録音してみた。久しぶりにだったので、ファイルの取り込みや、編集の仕方をすっかり忘れてしまっていた。なんとか micro-sd から音をとりだした。
ヒバリのさえずり;左下のスタートボタン(➤)をクリック
2022年5月 1日
5月の連休(サンデー毎日の老人には無縁だが)頃になると、近くの畑作地帯野々井で野生のフジが咲くところがある。ポールウォーキングまがいの散策を兼ねて、出かけた。兎も角、運動不足だ。
草花の同定には、山渓ハンディ図鑑の「野に咲く花」を愛用している。Googleの画像検索も使うが、なかなかヒットしない。「四季の山野草」サイトで、、ひとつずつ検索するのが結局早いことが多い。
2022年4月26日
家内が多くの時間を費やして育てている花が、いっせいに咲きだした。
真っ先に咲きだすのは、ハーデンベルギアである。続いて、カロライナジャスミン、モッコウバラ黄色と黄色の花が咲きだす。5月の母の日ぐらいに咲きだすピンクのバラまでは少し間がある。
今回は、NEX-7、α7Ⅱ、GRⅡとカメラを変えてみた。どうやら、気軽なGRⅡが広角に撮りやすくていいようだ。サイズ変更など後処理には、PhotoScape X を使ったが、下手な撮影技術をごまかしてくれるようだ。
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2022/3/29 ハーデンベルギア(堺市自宅) このつる性の植物は、たぶん3年ほど前に、「ハーベストの丘」に併設している農産物直売所「また来て菜」で手に入れたものである。春の一番先に可憐な花を咲かせる。春の訪れを教えてくれる。白い花の苗もある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F5.6 1/250 |
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2022/4/16 カロライナジャスミン(堺市自宅) 次に咲きだすのは、この黄色い花である。多分2005年に垣根をやり替えた(垣根は2015年にも取り換えている。)ときに植えたものである。垣根の寿命よりも長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm) F5.6 1/5 500 |
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2022/4/16 マーガレット:黄色(堺市自宅) 地植え。垣根のカロライナジャスミンの下に、黄色い一角を造っている。横には、赤紫のマーガレットも花を広げている。花の時期は長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 35mm(35mm換算52mm) F4.5 1/500 |
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2022/4/18 パンジー(堺市自宅) 鉢植え。パンジーには、いろいろな模様があるようだが、なんとなくミッキーマウスを彷彿させる。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82mm) F5 1/500 |
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2022/4/18 クリーピングタイム(堺市自宅) 地植え。立水栓の横に植わっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/18 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。黄色がまず咲き出す。家内は、金網にうまく巻き付くように、冬の間から剪定している。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F4 1/640 |
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2022/4/23 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。一番きれい時である。花の写真は、GRⅡがいいようだ。現在は、GRⅢとなっている。カメラは小さいが、メモリーはAPS-Cサイズとなっている。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/320 |
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2022/4/23 モッコウバラ(白)(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。白はやや遅れて花を咲かせる。家内が頑張って、つるを伸ばして這わせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/400 |
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2022/4/23 ナデシコ(堺市自宅) 地植え。もともとは、鉢植えの寄せ植えだった。鮮やかな赤がまぶしい。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F4.5 1/90 |
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2022/4/23 パンジー(堺市自宅) 地植え。このパンジーももともとは、鉢植えの寄せ植えだった。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/150 |
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2022/4/23 ヒメウツギ(堺市自宅) 地植え。デッキそばに、昔から咲いている。今年も、純白の小さな花を咲かせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/350 |
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2022/4/23 コデマリ(堺市自宅) 地植え。これも今年も、白い綿帽子のような花をつけた。ヒメウツギと一緒になって、あたりが白一色になる。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/24 シオン(アスター)(堺市自宅) 地植え。マーガレットと思っていたが、検索をするとAster とでてくるので、違っていたようだ。家内は名前には頓着ない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 アマドコロ(堺市自宅) 英名では、polygonatum というようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 カラー(堺市自宅) ヒメウツギとコデマリの間に地味に咲いている。昨晩降った雨のしずくが大きな花びら(?)のの上で光っている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
2022年4月20日
天候に誘われて、和田川南コースを歩いた。
前回歩いた時から、10日も開くと、ソメイヨシノも葉桜になりかけた。野の花も蝶も品揃えが多くなってきた。
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2022/4/17 サトキマダラヒカゲ(堺市大森) ほんの近く、和田川土手に植わっている街路樹に、蝶が止まった、久しぶりに見る蝶で、同定が直ぐにできない。手元の蝶図鑑【日本のチヨウ】で、調べた。YAMAKO サンに教えてもらったこの図鑑は重宝している。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 150mm(35mm換算225mm) F6.3 1/500 トリミング |
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2022/4/17 ヒメウラジャノメ(堺市大森) 草の根元のほうに留まって、なかなか開翅してくれない。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/500 トリミング |
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2022/4/17 カタバミ(堺市檜尾) カラスのエンドウなどと一緒に生えている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm) F7.1 1/400 |
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2022/4/17 イモカタバミ(堺市檜尾) いわゆるカタバミの種類はいろいろとあるようだが。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150mm) F9 1/640 |
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2022/4/17 タンポポ(綿帽子)(堺市檜尾) タンポポはすでに綿帽子になったものもある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F5.1 1/400 |
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2022/4/17 ハナミズキ(堺市檜尾) ハナミズキが満開である。桜よりは長持ちしそうである。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 28mm(35mm換算42mm) F6.3 1/640 |
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2022/4/17 クサフジ(堺市檜尾) 今年はまだフジにお目にかかっていない。そのような場所に行っていないせいもある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F5 1/640 |
2022年4月15日
4月7日 桜もほぼ咲きそろって、春本番である。春日和、散歩がてらに、年間パスポートを持っている「ハーヴェストの丘」に出かけてみた。学校が春休みとあって、平日にもかかわらず、小さい子供たちを連れたファミリーで結構にぎわっていた。
人工的に植栽された花であるが、彩も増えてきた。
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