2016年11月13日

隠居のパソコン備忘録:Google Map で旅行地図を作成する

先日から、独自のルート地図を作るなどで Google Map をいろいろといじっていて分かったのだが、スマホアプリの山旅ロガーなどで記録したKMLファイルがなくてもルートを表現した旅行地図を作成をできることが分かった。
 当サイトのブログ Studio YAMAKO の執筆者は旅行した記録をこまめにアップロードされている。この旅行地図を、今までは Google Maps API という Javascript を使ったユティリティで作成して、Studio YAMAKO に、収載してもらっていた。。
 今回、郡上八幡や高山をバスツアーした記録を4回に分けてブログにアップロードされている。これを参照して旅行ルート地図を作成したので、手順を記録として残して置きたいと思う。

Google Map でルートつき旅行地図を作成する方法
  1. Google Map を起動する。
  2. 画面左上の検索窓左にあるメニューアイコンgmap02.JPGをクリックすると表示される「マイプレイス」をクリックすると表示される画面で、さらに「マイマップ」をクリックすると枠の下の方に地図を作成という青い文字が現れる。
  3. 地図を作成をクリックすると「無題の地図」と表示されたポップアップが表示される。
    gmap03.JPG

  4. ここで、ツールアイコン群から、ルート追加ボタンtour12.JPGをクリックし、左ボックスの下に表示される交通手段がになっていることを確認して、その下の枠に出発点から順次、マーカーを立てたい場所を入力する。すると、下のスクリーンショットのように、ルートが自動的にルートが表示される。
    tour11.JPG

  5. 地点を入力し終えると、下のようにルートが描画される。地点名は、例えば平湯温泉と入力すると何地点か候補を表示してくれるので、適切と思われる名前を選択すればよい。
    tour13.JPG

  6. この地図を左ボックスの右上にあるメニューボタンgmap16.JPGをクリックすると表示されるリストから、「KMLにエクスポート」を選択する。すると、下のようなボックスが表示されるので、セレクトボックスで<XXX地点からXXX地点へのルート>を選択し、<KMLファイルにエクスポートします・・・>にチェックを入れて、【ダウンロード】ボタンをクリックする。
    tour14.JPG

    KMLファイルに任意なファイル名をつけて、任意のフォルダーに保存する。

  7. 一旦、Google Map を閉じて、再度起動する。そして、上記 1. 2. まで実行する。

  8. ここで、左上ボックスの無題レイヤーの下のインポートをクリックする。すると、<インポートするファイルの選択>という画面が出るので、「アップロード」タグになっているのを確認して、【パソコンからファイルを選択】ボタンをクリックする。

  9. すると、ファイルを選択する画面となるので、先ほど保存した KML ファイルを読み込む。すると多分下のスクリーンショットのような縮尺の大きな地図が表示される。
    tour16.JPG

  10. 地図の縮尺の大きさは、右下のtour17.JPGボタンでも調整できるが、左ボックスの上部の「プレビュー」をクリックすると下のように適切な大きさで表示してくれる。
    tour15.JPG

  11. ここで、ボックス上部の「編集します」をクリックすると各マーカーを編集できるようになる。マーカーにカーソルを合わせクリックすると、下のスクリーンショットのように、マーカーの色やスタイル、リンク先のURL 表示、関連写真や動画の挿入などができるツールアイコンが表示される。
    tour19.JPG

  12. 用意されているマーカのスタイルは、例えば下の例のように、場所のジャンルだけでも数多くのスタイルの中からチョイスできる。
    tour18.JPG

  13. そのようにして、Google Map として機能する旅行地図を作成したものが以下の地図である。


2016年9月14日

隠居の旅行:蓼科温泉、北八ヶ岳ロープウェイ (2)

朝食後、ホテルのバスで、北八ヶ岳ロープウェイの乗り場まで送ってもらって、100人のりというロープウェイで標高2237mという山頂駅まで上った。乗っているのは、7分ほどである。上は思っていたほど寒くはなく、30分ほどで散策できる坪庭を散策した。坪庭というのは八ヶ岳最後の噴火で出来た溶岩台地で、溶岩の隙間にハイマツが生育し、ところどころに高山植物が咲いている。
 途中で少し霧がかかったりして景観が隠れることがあったりしたが、天候はおおむね良好で高山の散策をたのしんだ。
 頂上付近のベンチが置いてある庭で、老人がなかなか上手なハーモニカを吹いていた。横に座る老妻と思える女性が、ハーモニカに合わせて「ふるさと」などの唱歌を歌っている。ここまで、ハーモニカを吹きに来たのだろうか。最後に吹いていた「アメージング・グレース」を聞きながら、この老夫婦の生活を思いやった。

 帰途の列車は、往きの順路を引き返すのだが、特急「しなの」が多治見駅で停車したまま動かなくなった。しばらくしてのアナウンスによれば、名古屋駅近くで信号機の故障があったとのことだ。約1時間ほどして、修復したとのことで動き出した。新幹線との乗り換えは、名古屋駅の窓口で振替指定をしてくれるという。予定より1時間20分ほど後の「のぞみ」で無事大阪に着いた。

北八ヶ岳ロープウェイ・坪庭自然園散策

;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
山麓駅
標高1,771mである。山頂駅から八ヶ岳をトレッキングするのか山ガールたちが準備をしていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
69.0mm 絞り優先 1/60s f9.0 ISO125 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
ロープウエィから -1
山麓駅の向こうに八ヶ岳の眺望が見えるはずなのだが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
72.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO100 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
ロープウエィから -2
中央アルプス方面の眺望。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
66.0mm 絞り優先 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
ロープウエィから -3
下りのロープウェイとすれ違う。下は冬場はスキー場のようだ。歩行の登山路も見える。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
61.0mm 絞り優先 1/180s f8.0 ISO160 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
山頂駅付近
標高は2200m以上だ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
41.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
坪庭散策路入り口
木道などで整備されている。多少の上り下りはあるが、普通の靴で散策ができる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
40.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
坪庭の多くはハイマツで覆われている。
覆われたハイマツの間に、高山植物の花がさいている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
24.0mm 絞り優先 1/60s f8.0 ISO160 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
シラビソ?の林
散策路の近くにはシラビソ?の林がある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
24.0mm 絞り優先 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
シラビソ?の林 2
シラビソの寿命は短く、100年ほどで集団枯死することもあるという。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
24.0mm 絞り優先 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
頂上駅ちかくのシラビソ?の林
立ち枯れしている樹々が多く見られる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
63.0mm 絞り優先 1/80s f9.0 ISO200 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
ヤマハハコ
散策路脇に生えている。ボタニックガーデンには「山地から亜高山の日当たりがよくて、やや乾燥気味の礫地に生える」とある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
63.0mm 絞り優先 1/80s f9.0 ISO200 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。
2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
オトギリソウ
散策路脇に生えていた。ピンぼけですが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
63.0mm 絞り優先 1/80s f9.0 ISO200 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
ハクサンフウロ
この花には、小さな虫が吸蜜にきていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f7.1 ISO320 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ
アキアカネ
頂上駅付近でたくさん飛んでいた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f8.0 ISO800 露出補正 +0.3


2016年9月11日

隠居の旅行:蓼科温泉、北八ヶ岳ロープウェイ (1)

毎年、9月最初の土・日には、ロテ研(露天風呂研究会)という少々ふざけた名前の集まりで、温泉地を訪れる企画がある。昨年は、能登の和倉温泉を訪ねたが、今年は長野の蓼科温泉である。
 この集まりは、某情報サービス会社の全国ユーザー会役員のOBと現役がメンバーで、東京・名古屋・大阪と居住地は分かれている。私は数の少ない大阪組の一員である。
 今回は大阪組の他のメンバーが、他の用事との関連もあって、東京からの参加となり、私一人大阪から現地に向かうことになった。集合場所の茅野駅までは、新大阪→名古屋(新幹線)、名古屋→塩尻(特急しなの)、塩尻→茅野(特急あずさ)の列車旅である。久々の一人旅にくつろいだが、名古屋駅での乗り換え時間があまりない。駅で駅弁と買おうと思っていたが、ホームの売店でサンドイッチと缶ビールを求めて、中央本線特急しなのに飛び乗った。
 スマホのアプリ Altimeter で確認すると、記録はしていないので不確かだが、名古屋駅の海抜10mくらいから、中津川、木曽福島、塩尻と進むに連れて、標高は 1000m を超えてどんどん高くなる。この急こう配を「しなの」は右左に揺れながらモーター音を高めて進んでいく。特急「しなの」は、Wikipedia によると<制御付き自然振り子方式の383系>という形式らしい。
 もう50数年も前に「ちくま」という大阪駅発の夜行列車で、信州までスキーに出かけたことを懐かしく思い出していた。夜9時ごろ出発して、現地に着いたら朝だったような記憶がある。ずいぶん時間が短縮されたものだ。 新大阪11:03 発「のぞみ」に乗ると、2時過ぎには茅野駅についているのだ。
 特急「しなの」は、8分遅れで塩尻についた。たまたま居合わせたツアーコンダクターさんが言うには、この列車よく遅れるらしい。塩尻駅では、特急「あずさ」が待ってくれていた。1番ホームから4番ホームへ、高架通路を上り下って、飛び乗った。後期高齢者には辛い作業だ。
 茅野駅で集合して、ホテルの送迎バスで八ヶ岳を遠望しながら蓼科高原にある「滝の湯」に向かう。

 渓流沿いにあるというホテルの露天風呂は、残念ながら改修中ということで入れなかったが、大浴場で、久しぶりに手足を伸ばした。
 宴会・二次会での二日酔いだったが、翌早朝ホテル近くを散策してみた。20分ほど歩いたところに大滝があるというので、行ってみたが、落差のあまりない幅15mほどの滝は少々期待はずれであった。
 帰途は、プール平という別荘地やテニスコートあたりに寄り道して歩いてみた。このあたりの別荘は、東京あたりからの車の便もいいのか、日曜日の朝ということもあって、来訪されているようだった。

蓼科温泉滝の湯

;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
蓼科グランドホテル
渓流沿いにあるホテルが宿泊場所。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
31.0mm 絞り優先 1/60s f6.7 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
蓼科グランドホテル横の渓流
大浴場への廊下横に流れる渓流。
SONY SO-04H
4.2mm プログラムオート 1/32s f2.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
蓼科グランドホテル
ホテル近くの中州から。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
38.0mm 絞り優先 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。
2016/9/3 蓼科滝の湯
マツムラソウ?
葉が違うように思われるが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
38.0mm 絞り優先 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
サワアザミにオオスカシバ
オオスカシバは蛾の一種である。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
223.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO2500 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
クジャクソウ?
ちょっと花の数が貧弱なのだが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
62.0mm 絞り優先 1/90s f5.6 ISO200 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
メタカラコウ?
オタカラコウとよく似ているのだが。。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
85.0mm 絞り優先 1/90s f5.6 ISO180 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
ハクサンボウフウ
根はクマの大好物だそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
139.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO1000 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
ミドリヒョウモン♂
このボロボロの蝶の同定はむつかしく、YAMAKOさんにお願いしたらミドリヒョウモン♂だと教えてくれた。。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
175.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f5.6 ISO1000 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
ジャノメチョウ
よく見ると同じ葉の上に、糸トンボが留まっている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO800 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
キツリフネソウ
大滝への小道に咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
113.0mm 絞り優先 1/125s f6.3 ISO1600 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
ツルフジバカマ
大滝への小道に咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
72.0mm 絞り優先 1/80s f5.6 ISO1250 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
キオン
大滝への小道に咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
134.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO2500 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/3 蓼科滝の湯
大滝
紅葉の時期はきれいだろう。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
69.0mm 絞り優先 1/160s f5.0 ISO6400 露出補正 +1.0


2015年11月15日

隠居の旅:三島・伊豆長岡・修善寺 (2) 修善寺・韮山反射炉・江川邸・三島楽寿園

日暮れ近くになって伊豆長岡の旅館に到着した。この伊豆箱根鉄道の三島ー修善寺の間では、どこを掘っても温泉が出るらしく、いたるところに温泉はあるようだ。
泊まったのは結局4名だったが、普段味わえない温泉と料理はもちろんであるが、若かりし頃の懐かしい話や近頃の健康談義に花がさいた。

翌日は、伊豆箱根鉄道で修善寺まで行って散策し、また伊豆長岡駅に帰ってきて、この度世界文化遺産となった韮山反射炉とこの反射炉築造に深く関わった幕府直轄地の代官であった江川家の屋敷跡を見学することにした。伊豆長岡駅で、1時間契約でチャータしたタクシー(韮山反射炉と江川家への便はバスもなく、他はかなりの距離を歩くしか方法がない)で回ったこともあり、三島駅に帰ってきた時は12時半過ぎであった。
 私の新幹線予約が4時前だったこともあり、駅近くの食堂での昼食のあと、昨夕時間がなくて入園できなかった三島市立公園となっている駅近の「楽寿園」にみんなが付き合ってくれた。ちょうど、第63回楽寿園菊まつりが開催中で、大型盆景として展示されていた「備中松山城」のスケールと豪華さに圧倒された。
 午後4時前に乗った新幹線「ひかり」は、相変わらず外国の方々のツアー旅行と一緒だった。だが、列車内では意外に静かだ。社内販売の女性に「氷だけ売ってもらえませんか」と尋ねると、サービスということで、プラスティック・コップに氷をいれてくれた。携行していたウィスキーの小瓶を取り出してチビリチビリとやりながら、旅の余韻を楽しんだ。

修善寺・韮山反射炉・江川邸・三島楽寿園

;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 修善寺
伊豆箱根鉄道駿豆線1300系
元西武鉄道101系車両らしい。伊豆長岡駅で修善寺行き
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
58.0m
絞り優先AE 1/125s f6.7 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 修善寺
日枝神社
根元が一つになっていて、そこを通過できる樹齢800年の「子宝の杉」という木がそびえ立っている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0m
絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO500
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 修善寺
修禅寺山門前
近くの料理屋の人が、菊に水やりをしていた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
35.0m
絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 修善寺
金剛力士像
山門にガラス張りの囲いに置かれている。左右を合成写真で。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0m
絞り優先AE 1/60s f4.5 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 修善寺
修禅寺境内
この寺は、807年に空海によって創建され、当初は真言宗であったが、臨済宗に改宗され、その後北条早雲によって、現在の曹洞宗になったという。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0m
絞り優先AE 1/500s f4.5 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 修善寺
鐘楼付近
この木は真っ赤に紅葉していた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0m
絞り優先AE 1/500s f4.5 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 修善寺
独鈷の湯
桂川で病父を洗う少年に心打たれた弘法大師が独鈷(仏具)で川の岩を打ち霊湯を湧き出させ、温泉療法を伝授したと伝わっている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
103.0m
絞り優先AE 1/250s f6.7 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 修善寺
指月殿
この地で暗殺された鎌倉幕府二代将軍源頼家の冥福を祈り、母北条政子が建立したもので、伊豆最古の木造建築と言われる。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
100.0m
絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO400
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 修善寺
源頼家の墓近くの紅葉
墓の近くは、小さな公園となっている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
100.0m
絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO400
露出補正 +0.7
;
2015/11/12 修善寺
支那そばの店
支那そばって昔あったような。修禅寺の近くで。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
100.0m
絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO400
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 修善寺
伊豆箱根鉄道3000系車両
修善寺駅で。三島ー修善寺を往復する路線は、駿豆線という。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
53.0m
絞り優先AE 1/200s f9.5 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 韮山
韮山反射炉
2015年7月に、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつとして、世界文化遺産に登録された。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
25.0m
絞り優先AE 1/90s f9.5 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 韮山
24ポンドカノン砲
韮山反射炉では、鋳鉄製と青銅製の大砲を製造した。青銅製。1門製造された模様。この展示品は、銑鉄製で株式会社木村鋳造所が1998年にレプリカとして製造したもの。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
25.0m
絞り優先AE 1/90s f9.5 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 韮山
江川邸から見た富士山
旅行中、殆どは見えなかったが、この時姿をみせた。電線を修復ブラシで消している。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0m デジタルズーム3倍
絞り優先AE 1/500s f9.5 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 韮山
江川邸の表門
元禄9年(1696年)に建てられ、文政6年(1823年)に修復され、平成12年に解体修理をしたとある。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
32.0m
絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO200
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 韮山
キササゲの枯木
一年草豆科のササゲのような莢さやがたれさがる。この木は北条早雲が植えたという、言い伝えがある。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
33.0m
絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 韮山
江川邸の土間
奥の方に、パン焼き窯がある。1842年4月12日に、日本で初めてのパン(兵糧用なので恐ろしく硬いパン)が焼かれたとのこと。4月12日は、パンの日になっている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
32.0m
絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO200
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 韮山
蝶やバッタの写生図
江川英龍は、多彩な余技を持つ文化人で、数多くの書画、詩作、工芸品などを残している。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
30.0m
絞り優先AE 1/10s f9.5 ISO6400
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 韮山
屋敷内にある二つの米蔵
明治25年と大正8年に建てられた。内部を展示スペースとしている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0m
絞り優先AE 1/60s f9.5 ISO200
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 韮山
山を見まわる時用の籠
英龍は林業もてがけており、自ら山を見まわったという。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0m
絞り優先AE 1/15s f9.5 ISO6400
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 韮山
江川邸の宿り木
桜の老木に、楓と樫の木が生えている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0m
絞り優先AE 1/60s f9.5 ISO500
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 三島楽寿園
溶岩の間に植えられた菊
一万年前の富士山の噴火で流れでた溶岩が園内のいたるところにある。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0m
絞り優先AE 1/60s f9.5 ISO500
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 三島楽寿園
10月ザクラ
小さな苗木に咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
38.0m
絞り優先AE 1/60s f9.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 三島楽寿園
菊花展入賞作品
このような菊を「管もの」というらしい。関西ではあまり見ないように思う。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
34.0m
絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO320
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 三島楽寿園
韮山反射炉を模した盆景
世界文化遺産への登録を記念している。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
25.0m
絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 三島楽寿園
フクロウの模型
左の写真に小さく写っている。生きているみたいだ。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0m デジタルズーム3倍
絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO1000
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 三島楽寿園
第63回大型盆景備中松山城
毎年、このスケールで作製されているようだ。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
38.0m
絞り優先AE 1/80s f11.0 ISO160
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 三島楽寿園
第63回大型盆景備中松山城 -2
現物の1/2 のスケールらしい。一度行ってみたいと思う。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
38.0m
絞り優先AE 1/80s f11.0 ISO160
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 三島楽寿園
小浜(こはま)池
池の水は富士山の湧水だが、昭和37年に枯れたが、最近は徐々に回復しているようだ。国の天然記念物と名勝に指定されている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
38.0m
絞り優先AE 1/80s f11.0 ISO160
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/12 三島楽寿園
マガモ♂
万葉の森の小さな池に、数羽が飛来していた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0m
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO6400
露出補正 +0.7
 

隠居の旅:三島・伊豆長岡・修善寺 (1) 三島散策

阪神間の高校時代に生徒会(自治会と言っていたが)の同期役員だったものたちの集まりが、全体の同窓会とは別に、年に一回程度続いている。卒業して 55年も経つと、仲間 8人のうち 5名は、関東地方に住んでいる。関東に住む仲間の一人は、事情があって夜に家を開けられないということで、東京から日帰り圏内で集まることにし、宿泊できるものは、温泉でも入ってゆっくりしようということになった。
 それで今回の旅行を企画してくれた仲間が選んだのは、三島だった。新幹線の三島駅には、上りも下りも2時間一本「ひかり」が停まる。東京からの日帰り組もかなりの時間が取れる。
 待ち合わせの12時前、三島の駅は出口が一つだろうと早合点して、新幹線改札口を出てもう着いているはずの仲間を探すも誰もいない。携帯が鳴った。どうやら在来線用の南口で待ち合わせになっていたらしい。みんなを待たせてしまった。
 駅近くの料理屋で名物のうなぎを食べながら、一年ぶりの再会に話が弾んだ。三島の町は、司馬遼太郎の碑にあるように、富士から流れてくる水がいたるところに湧いているようだ。町中の水路をかなりの速さで流れる水は、透き通っている。
 駅前の料理屋「たかはし」から、白滝公園から三嶋大社に参拝して、途中ギャラリー風喫茶店でゆっくりしていると、行こうと思っていた楽寿園は既に閉園の時間だった。東海道五十三次の三島宿の名残を残す町並みは、ゆっくりと落ち着いたいい街だった。
 東京に帰る日帰り組を送って、宿泊先の伊豆長岡に向かった。

;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/11 三島
うな重
うなぎは三島名物だ。
スマホ SO-04E 4.1mm
プログラムオート 1/40s f2.4 ISO100
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/11 三島
石碑(司馬遼太郎)
十返舎一九や若山牧水・井上靖などの同じような碑が疎水沿いに立っている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
41.0mm
絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO250
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/11 三島
白滝公園あたり
川の上にせり出すケヤキ?は赤くなってきている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
35.0m
絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO1000
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/11 三島
キセキレイ
湧水が出ている池で、お尻を振っていた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
240.0m デジタルズーム3倍 クロップ
絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO1600
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/11 三島
白い萩の花
桜川の上にかぶさるように咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
33.0m
絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/11 三島
カルガモ
桜川ではカルガモがあちこちで泳いでいた。パンくずを与える人も見かけた。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
146.0m
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO1000
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/11 三嶋大社
大鳥居横のケヤキ
樹齢何年になるのだろうか、幹の中に若木が生えている。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0m
絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO1600
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/11 三嶋大社
七五三参り
何組かの家族が、本殿に。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
42.0m
絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO640
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2015/11/11 三嶋大社
天然記念物の金木犀
樹齢およそ千二百年と立て札にある。満開時には花の香が広範に漂うのだろう
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
32.0m
絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO250
露出補正 0
DSC06834.JPG 2015/11/11 三島
蔵のようなレストラン「丸平」
店のメッセージには、「国の有形文化財に登録されました。築140年の商家の趣をそのままに。うなぎと和食をお楽しみください。店内奥の蔵ではギャラリーとしての活用や定期的に音楽ライブも開催されています。」とある。
SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm
24.0m
絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO160
露出補正 0
 

2015年10月25日

隠居のドライブ:小豆島と姫路城を巡る(2) 白亜の姫路城

翌朝、フェリーの時間とか姫路城見学などを考えると小豆島でゆっくりする時間はない。小豆島の北側にある大部(おおべ)港から岡山県東部の日生(ひなせ)港に向かうフェリーが8時40分に出港する。これに間に合わせると、7時からのバイキング形式の朝食をすませ大部港に向かえば、途中でゆっくりできないが、小豆島をほぼ一周ドライブするコースとなる。
 日生に向かう車は少なく、先頭に並んだ。フェリー乗り場近くには、町営のフリーの駐車場があり、ここに車を置いて、日生からJRに乗る人が多いのだそうだ。
 この日は、風もなく穏やかな晴天だった。日生港から姫路へは、一般道から山陽自動車道に入り、姫路バイパスに乗り継ぐ。途中で、渋滞に巻き込まれたが、11時過ぎに姫路城西の丸駐車場へ車を入れることができた。

やはり人は多い。海外の人たちもたくさんいる。昼食にあてはなかった。あたり一帯は公園として整備されているが、土産物屋やレストランは白と黒を基調とした建物に収容されている。その一軒のレストランには、まだ、11時半にならないのに、外で待っている人たちがいる。たまごやという店だった。我々は、そこのメニューにある「穴子弁当」が美味しそうだったので並んだが、どうやらみなさんのお目当ては、おかわり自由の卵かけごはんのセットのようだった。沢山の人がおかわりをして卵かけごはんを楽しんでいた。

休日には沢山の人が押しかけ、天守閣に上るにはずいぶん並んで待たねばならないようすをTVで放映をしていたが、この日は火曜日平日とあって、人は多かったが、待たされることもなく、天守閣までの急な階段も上がることができた。足が不自由になれば、登れないだろう。
 平成の改修を終えた城は、今年の3月にグランド・オープンしたばかりである。流石に、汚れは少ない、その白さは際立っている。

帰途は、カーナビの命じる推奨コースを走って帰ってきた。姫路バイパス(国道2号線)、加古川バイパス、日本標準子午線を通る第二神明道路、阪神高速道路湾岸線などを通って、陽の高い間に帰ってきた。

小豆島から姫路へ

;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/6 6:34
部屋から望む朝の風景
 出港したフェリーは高松に向かうのだろうか。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
66.0mm (35mm換算:99mm)クロップ
絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO320
露出補正 0
2015/10/6 7:58
県道26号線 小海付近
 岡山県側の海が見えてくる。
driverecorder の記録から
2015/10/6 8:51
フェリーから小豆島を望む
この日も穏やかな晴天だった。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
24.0mm (35mm換算:36mm)
絞り優先AE 1/125s f13.0 ISO100
露出補正 +0.5
2015/10/6 9:22
航路左手に牛窓の景色が見える
ペンションなどが多いところだ。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
65.0mm (35mm換算:97mm)
絞り優先AE 1/90s f13.0 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/6 9:40
日生港到着
フェリー乗り場から、JR赤穂線日生駅はすぐ近くである。小豆島に車を置いて、列車で出張先に向かう人が多いらしい。
driverecorder の記録から
2015/10/6 11:20
姫路城到着
大きな駐車場が直ぐそばにある。
driverecorder の記録から
2015/10/6 11:27
たまごや
姫路城公園の家老屋敷館「は」の屋敷にある。屋敷風建物は、「い」「ろ」「は」というように名づけられている。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
26.0mm (35mm換算:42mm)
絞り優先AE 1/60s f13.0 ISO640
露出補正 +0.5
2015/10/6 11:37
穴子弁当
玉子焼きの上に、焼きアナゴが並べられている。タレが少々少なかったので、注文したら持ち出し弁当用のタレをくれた。
スマホ SONY SO-04E 4.1mm
プログラムオート 1/40s f2.4 ISO160
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/6 11:27
姫路城前
白亜の天守閣が望める。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
20.0mm (35mm換算:30mm)
絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100
露出補正 -0.5
2015/10/6 11:56
三の丸から
綺麗な城だ。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
31.0mm (35mm換算:46mm)
絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100
露出補正 +0.5
2015/10/6 12:05
入城口あたりから
秋の空に映えている。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
48.0mm (35mm換算:72mm)
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO100
露出補正 +0.5
2015/10/6 12:07
菱の門から
菱の門は、安土桃山様式の楼門で表玄関である。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
24.0mm (35mm換算:36mm)
絞り優先AE 1/200s f11.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/6 12:15
十月桜
「ほ」の門あたりに咲いていた。ピンぼけだが。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
2015/10/6 12:16
西小天守あたりの石垣
秀吉が姫路城を築く時には、石集めに苦労したとのことだ。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
24.0mm (35mm換算:36mm)
絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO125
露出補正 +0.5
2015/10/6 12:42
天守閣からの眺め
姫路駅方面への眺望。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/200s f16.0 ISO100
露出補正 -0.5
2015/10/6 12:42
アゲハチョウの瓦紋(丸瓦)
姫路城は城主が何度か代わっているので、その時々の瓦紋が残っている。揚羽蝶は、池田輝政時代のものらしい。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/60s f16.0 ISO320
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;
;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/6 12:40
大天守の鯱
明治(5代目)・昭和(6代目)・平成(7代目)と、その時々の修復で新しくなっている。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
57.0mm (35mm換算:85mm)クロップ
絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO160
露出補正 +0.5
2015/10/6 13:07
石垣
開いた扇の曲線に似ていることから「扇の勾配」と呼ばれている。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/60s f16.0 ISO125
露出補正 +0.5
2015/10/6 12:57
本丸の庭から
まさしく白鷺城と呼ぶにふさわしい。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/60s f16.0 ISO100
露出補正 +0.5
2015/10/6 14:40
標準子午線 第2神明道路
driverecorder のGPS記録では、134°59′49″ となっている。
driverecorder の記録から

2015年10月21日

隠居のドライブ旅行:小豆島と姫路城を巡る (1)小豆島

前から訪ねてみたいと思っていた小豆島へ、やっと踏ん切りがついて出かけることにした。とりあえず宿だけとって、コースは後で決めることにした。
 小豆島へのフェリーは、神戸・姫路・日生(岡山県東部)・岡山港・高松港など色々な港とむすばれている。一時は、帰りにうどん県の高松に渡って、琴平や栗林公園などを訪ねて見ることを考えたが、白さが際立つ間に、姫路城へ行ってみたいと家内がいうので、帰りに姫路へ寄って帰ることにした。
 結局、コースは姫路港から小豆島の福田港へのフェリーに乗り、帰りはその時の都合によって、岡山港か、日生港へ渡ることにした。

姫路港から小豆島福田港へのフェリーは、平日は朝7時15分の初便から2時間半おきに出ている。9時45分の便に間に合わせるように、近畿自動車道ー中国道ー山陽道を通って姫路バイパスから港に向かった。カーナビで検索すると阪神高速道路などを通って、安く行くルートを推奨してくるが、交通量の多い道は時間が読めないし、疲れる。
 余裕を見て、6時20分に泉北ニュータウンの自宅を出発した。朝早くだったせいもあり、渋滞もなく、1時間以上も前に姫路港についた。この姫路港からは、近隣の瀬戸内の島々と結ぶ船もでている。小学生の遠足だろうか、子どもたちが家島に向かう船に乗って出港していった。
 小豆島へ向かうフェリーを待っているのは、中型トラックが2台と島に仕事に向かうと思われるバンが1台だけだった。

小豆島ドライブ 

;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/5 8:20
姫路港 秋の空が広がっていた。
driverecorder の記録から
2015/10/5 8:51
巡視船横の岸壁で海上保安庁の朝の体操。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
117.0mm (35mm換算:175mm)デジタルズーム2.0
絞り優先 1/200s f9.5 ISO125
露出補正 0
2015/10/5 9:10
植え込みに、ヤマトシジミが開翅。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
170.0mm (35mm換算:255mm)クロップ
絞り優先 1/350s f6.7 ISO100
露出補正 0
2015/10/5 9:24
小豆島からのフェリーが着岸。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
36.0mm (35mm換算:54mm)
絞り優先 1/1500s f5.6 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/5 10:20
同型船とすれ違った。最近新しい船になった。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
53.0mm (35mm換算:79mm)
絞り優先 1/250s f11.0 ISO100
露出補正 +0.5
2015/10/5 10:21
フェリーの側をカモメが。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
200.0mm (35mm換算:300mm)
絞り優先 1/350s f11.0 ISO160
露出補正 0
2015/10/5 10:39
家島男鹿島の石材採掘場?。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
157.0mm (35mm換算:235mm)
絞り優先 1/350s f9.5 ISO100
露出補正 0
2015/10/5 11:20
小豆島福田港に上陸。
driverecorder の記録から
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/5 11:45
福田港から国道436号線で島を時計回りに草壁港に向かう。
driverecorder の記録から
2015/10/5 10:39
南風台 瀬戸内の四国方面が眺望できる。天気はも一つだったが。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
42.0mm (35mm換算:63mm)
絞り優先 1/125s f9.5 ISO100
露出補正 +0.5
2015/10/5 12:00
佃煮の駅 瀬戸よ志というところで昼食をとった。
driverecorder の記録から
2015/10/5 12:11
瀬戸よ志での昼食 にゅうめん定食
スマホ SONY S-04E
4.1mm
プログラムオート 1/40s f2.4 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/5 12:50
マルキン醤油記念館 時間が押していたので、観覧はパスした。
driverecorder の記録から
2015/10/5 13:13
寒霞渓ロープウェイ 乗り場紅雲駅 頂上まで車でもいける。
driverecorder の記録から
2015/10/5 13:13
ホリカワクシガガンボ 搭乗待合近くの花壇で。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
200.0mm (35mm換算:300mm)クロップ
絞り優先 1/350 f9.5 ISO1000
露出補正 +0.5
2015/10/5 13:17
ロープウエイ 上りに乗ったのはたったの3人だった。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先 1/60s f9.5 ISO100
露出補正 +0.5 明るさ調整
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/5 13:24
ロープウエイからの眺望 紅葉はまだ早かった。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
22.0mm (35mm換算:33mm)
絞り優先 1/60s f9.5 ISO100
露出補正 +0.5 明るさ調整
2015/10/5 13:46
頂上駅からの眺望 四国が霞んで見える。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先 1/90s f9.5 ISO100
露出補正 +0.5 明るさ調整
2015/10/5 14:00
下りのロープウエイから 下りは頂上駅から乗り込んだ団体客で満員だった。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
45.0mm (35mm換算:57mm)
絞り優先 1/90s f9.5 ISO320
露出補正 0 明るさ調整
2015/10/5 14:05
断崖・奇岩群 Wikipedia には、約1300万年前の火山活動により堆積した疑灰角礫岩などが、度重なる地殻変動と風雨による侵食により、断崖や奇岩群を形成しているとある。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先 1/60s f16.0 ISO1000
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/5 14:30
小豆島オリーブ公園へ 寒霞渓から下りてきて土庄方面に向かう国道436線から入る。
driverecorder の記録から
2015/10/5 14:40
オリーブの実 色々な種類のオリーブが植えられている。色々な人が来場記念植樹している。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
39.0mm (35mm換算:58mm)
絞り優先 1/60s f4.5 ISO100
露出補正 0
2015/10/5 14:44
ヒメアカタテハ 公園内の舗装で吸水していた。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
143.0mm (35mm換算:214mm)クロップ
絞り優先 1/250s f13.0 ISO800
露出補正 0
2015/10/5 14:51
ヤマトシジミ 花壇に植えられた小さな赤い花の周りに飛び回っていた。ピンぼけだ。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
68.0mm (35mm換算:102mm)クロップ
絞り優先 1/125s f5.6 ISO320
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/5 14:54
オリーブ公園風景 -1 明治時代に日本で初めてオリーブの栽培に成功したオリーブ園に隣接して、小豆島とオリーブの歴史文化を紹介する施設群が建設されている(Wikipedia)。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
27.0mm (35mm換算:40mm)
絞り優先 1/60s f16.0 ISO500
露出補正 +0.5
2015/10/5 14:58
オリーブ公園風景 -2 老若男女家族連れが、ゆっくりした時間を過ごしていた。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
35.0mm (35mm換算:52mm)
絞り優先 1/60s f16.0 ISO250
露出補正 +0.5
2015/10/5 15:30
エンジェル・ロード 干潮になると向こうの島とつながる。向こうの島には、YMCA の教育キャンプ場があり、50年以上も前の学生時代に訪れたことがある。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
52.0mm (35mm換算:78mm)
絞り優先 1/90s f16.0 ISO250
露出補正 0
2015/10/5 15:37
貝殻絵馬 絵馬を掛ける板壁が用意されている。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
21.0mm (35mm換算:31mm)
絞り優先 1/90s f16.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
2015/10/5 15:58
ホテル・グリーン・プラザ到着。
driverecorder の記録から
2015/10/5 17:15
部屋から望む夕焼け -1 シーンセレクション夕景で撮影。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
37.0mm (35mm換算:55mm)
プログラムオート 1/125s f11.0 ISO100
露出補正 0
2015/10/5 17:23
部屋から望む夕焼け -2 夕景を見ながらの露天風呂は貸し切りだった。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
22.0mm (35mm換算:33mm)
プログラムオート 1/125s f11.0 ISO100
露出補正 0
2015/10/5 17:34
部屋から望む夕焼け -3 近くの土庄港から出港したフェリーがいく。
SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200mm
48.0mm (35mm換算:72mm)
プログラムオート 1/90s f6.7 ISO100
露出補正 0


2015年9月22日

隠居の旅:能登和倉温泉・金沢

年一回、某IT会社のユーザー会のOBを含む幹事の旅行がある。この集まりは、「露天風呂研究会」なる別名がついていて、その名の通り露天風呂がある温泉を巡ることが主体となっている。メンバーは東京が主体dが、名古屋・大阪からも参加する。昨年は、青森の蔦温泉・青荷温泉・酸ヶ湯温泉を訪ねている。
 今年は、東京から金沢まで新幹線がつながったこともあって、能登の和倉温泉ということになった。ここ2~3年は、秘湯と言われるようなところを巡ったが、今年は元会長が傘寿を迎えられたので、お祝いするのが主体だったかもしれない。

大阪からは、大阪駅発和倉温泉行きのサンダーバードに乗れば、4時間ほどで着く。東京から新幹線で来る方が早いだろう。この特急列車には、車内販売はないから、駅弁も飲み物も大阪駅で調達していかねばならない。ウィスキーの小瓶をバックザックに忍ばせていたので、エキナカのコンビニでパックに入った氷を買った。これが案外長持ちして、金沢に着く頃までは、スマホに落としたラジオ深夜便の録音から編集した高橋真梨子のカバーソングなどを聴きながら、ウィスキーの水割りをちびりちびりという状況だった。

和倉の駅で、東京組と落合い旅館のバスに。知らない間に、この集まりでは、元会長に続く年寄りになってしまった。風呂に行く前に、私の次に年寄りの仲間と散歩にでかけた。残念ながら、空はどんより曇っている。
 足湯のあるスポーツ公園から、和倉温泉を代表する加賀屋が近くに望める弁天橋公園に行くと海底から引いているという源泉を飲めるところがある。少し口に含んでみるとやけに塩辛かった。
 遅くまで続いた二次会で寝るのは遅かったが、翌早朝、朝風呂を浴びてから、一人で散策にでかけた。和倉温泉のある七尾市は、花を育てる運動をしているらしく、あちらこちらで花が咲いていた。ECO にも力を入れているのか能登島には、風力発電の施設があったり、電気自動車の充電ステーションがあったりした。

和倉温泉街風景

;クリックすると大きな写真になります。 弁天橋から加賀屋を見る
2015/9/5
世の中景気が良いのかたくさんのお客が泊まっているようだった。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
18.0mm (35mm換算:27mm)
プログラムオート 1/45s f9.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 能登島の風力発電設備
2015/9/5
手前の突堤には、ユリカモメが等間隔に並んでいる。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
200.0mm (35mm換算:300mm)
プログラムオート 1/350s f6.7 ISO100
露出補正 +0.5
;クリックすると大きな写真になります。 EV車への充電設備
2015/9/5
この観光会館以外にも、充電設備を見かけた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
18.0mm (35mm換算:27mm)
プログラムオート 1/60s f4.5 ISO125
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ヤマモモソウ?
2015/9/5
色々な花がお宅の庭に咲いていた。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
64.0mm (35mm換算:96mm)
プログラムオート 1/90s f5.6 ISO4000
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 青林寺
2015/9/5
曹洞宗の寺である。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
18.0mm (35mm換算:27mm)
プログラムオート 1/60s f4.5 ISO500
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 おびんづるさん
2015/9/5
おびんづるさんは弁天橋公園近くにもあった。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
24.0mm (35mm換算:36mm)
プログラムオート 1/60s f4.5 ISO6400
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 和倉の湯壷
2015/9/5
和倉は、湧く浦からきている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/125s f4.5 ISO100
露出補正 +0.5 合成
DSC01436.JPG 明治初期の和倉温泉の図
2015/9/5
図にあるパーシヴァル・ローエルは、能登の穴水町にきている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/125s f4.5 ISO100
露出補正 +0.5 合成
;クリックすると大きな写真になります。 のと鉄道七尾線の列車
2015/9/5
和倉温泉から北へはのと鉄道となっている。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
59.0mm (35mm換算:88mm)
絞り優先AE 1/100s f5.6 ISO125
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 サンダーバード大阪行き
2015/9/5
七尾線は単線であり、サンダーバードはここで引き返す。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
61.0mm (35mm換算:91mm)
絞り優先AE 1/90s f5.6 ISO125
露出補正 0

サンダーバードが金沢につく頃には、すっかり強い雨が降りだした。この雨では歩いての金沢散策はつらかろうと、幹事がバスの1日フリー乗車券を買ってくれた。昼食は、兼六園内の兼六亭である。金沢らしい華やかなものだ。
 昼食後は解散となって、三々五々、好きなところに散らばった。私は、金沢は何回か来ているが、金沢城を訪ねたことがない。昨日も和倉散策をご一緒した仲間と、雨は強いけれども城址を歩いてみることにした。この金沢城址は、現在公園になっているのだが、それまで(1995年まで)は金沢大学だった。それ以降、金沢城公園として整備され、第一期工事が完成したのは、2001年だから、金沢に来たのはそれ以前だったのどろう。

金沢周遊1日フリー乗車券
Kanazawa-bus.jpg Kanazawa-bus2.jpg



兼六園・金沢城公園など

 
;クリックすると大きな写真になります。兼六亭昼食
2015/9/5
団体向け加賀殿定食。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/80s f5.6 ISO800
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 浴衣姿の美人女性と外国人
2015/9/5
外国人の雨武装と浴衣姿とは対照的だ。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
18.0mm (35mm換算:27mm)
絞り優先AE 1/80s f5.6 ISO800
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 金沢城五十軒長屋
2015/9/5
長屋とはもともと兵糧などの倉庫らしい。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
22.0mm (35mm換算:33mm)
絞り優先AE 1/200s f4.5 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 橋爪門あたり
2015/9/5
橋爪門続櫓からの眺め

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
20.0mm (35mm換算:30mm)
絞り優先AE 1/125s f5.6 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 ベンガラ格子
2015/9/5
近江市場近く。何屋さんだろうか。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
20.0mm (35mm換算:30mm)
絞り優先AE 1/125s f5.6 ISO100
露出補正 -0.5
;クリックすると大きな写真になります。 大きな岩牡蠣
2015/9/5
近江市場で。二つに切ってもらった。

SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS
38.0mm (35mm換算:57mm)
絞り優先AE 1/60s f5.6 ISO250
露出補正 0

金沢駅で東京からの仲間と別れて乗った大阪行きサンダーバードは、思ったより空いていた。行きしなとおなじように、ウィスキーの水割りをちびりちびりとすすりながら、雨の北陸線・湖西線の風景をぼんやりと眺めながら帰途についた。

 

2015年6月 1日

隠居のドライブ旅行:遠州灘西部を走る(1)


 昨年の9月10・11日と三方五湖に旅して以来、なにやかやとあって、夫婦での旅行はできずにいた。
 どこに行くのかはいつも迷うが、今回は 小豆島か、伊良湖岬に行くかで迷った。どこにドライブするかは、目的地を周遊するルートも大きな要素である。
 小豆島への道は、島内の道は別にして、岡山からフェリーに乗るとすると行き帰りは山陽自動車道になるだろう。あまりおもしろくない。
 伊良湖岬へは、鳥羽からフェリーに乗るルートをとると、今まで走ったことのない新名神を走るのが良さそうだ。距離的には、西名阪自動車道を走るのが短いのだが、高速道路仕様とはいえ、混雑する一般道を延々と走るのは高齢者には応える。
 伊勢には何度か行ったことがあるが、鳥羽から伊良湖岬に渡る伊勢湾フェリーに一度乗ってみたかった。伊良湖岬にも行って見たかったが、なかなかチャンスがなかったこともある。

 とりあえず、宿は伊良湖岬の高台の上にある「伊良湖ビューホテル」に決めた。眺望が良さそうだったのと、シニア向けの量を抑えた和食会席というのが気に入った。値段もリーズナブルである。
 鳥羽から伊良湖岬に渡る伊勢湾フェリーの3割引きの券もあるというので、事前に送ってもらった。

 伊良湖へのドライブ記録を、車のドライブ・レコーダーから切り出してみた。自分の車でフェリーに乗ったのは、初めてだ。

伊良湖岬への道:drive recorder の記録

;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
第二京阪道路の八幡ICに、第二名神へのJCTが工事中である。これが完成すると中部地域へのアクセスは格段によくなりそうだ。 京滋バイパスの山間部で霧が出始めた。京滋バイパスは、路肩が狭く走りにくい。 名神高速草津PAトイレ休憩:7:20頃。
自宅を出てから、約1時間。この先で名神と新名神が分岐する。
新名神土山SA:8:00頃。
このSAは、施設が上りと下りで共通になっている。新名神は、路肩がゆっくりととってあり、走りやすい。
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
亀山JCTで、東名高速、その先伊勢道路を走る。:8.27 東名高速と名阪国道との分岐点。:8.30
 自宅(泉北ニュータウン)から、新名神経由で途中休憩を入れながら、2時間10分で来たことになる。
伊勢湾フェリーに到着:9:44
 フェリーは、ほぼ1時間20分に一本に発着する。次の出発は、10時50分。
伊勢湾フェリーに搭乗:10:48
 伊勢湾の入り口を55分で伊良湖岬とつないでいる。
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
伊良湖岬に到着:11:45
 岬の上に見えているのは、伊勢湾海上交通センター。
昼食をとった食堂みなみ:12:00
 レストランをあまりない。事前にネットでサーチしていた。
恋路ヶ浜駐車場:12:37
 海岸で波しぶきがあがってる。
赤羽西海岸駐車場:14:16
 サーファーの車がとまっている。


 伊勢湾フェリー乗り場までは、途中小休止を3回しながら自宅から約3時間20分である。伊勢に行くのは、高速道路が整備されてずいぶん楽になった。
 伊勢に家族旅行した時に、訪問した鳥羽水族館は、フェリー乗り場のすぐ横にある。海上保安庁の船も乗り場横で整備をしていた。

伊勢湾フェリー・伊良湖岬風景

;クリックすると大きな写真になります。 フェリー乗り場横にある鳥羽水族館
2015/5/20
見えているの水族館の裏(海側)

NIKON COOLPIX P610
8.3mm (35mm換算:35mm)
プログラムオート 1/1250s f3.8 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 着岸しようとしているフェリー
2015/5/20
多い時はバスが何台も乗るようだ。

NIKON COOLPIX P610
22.4mm (35mm換算:125mm)
プログラムオート 1/320s f5.0 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 整備中の海上保安庁の巡視船
2015/5/20
後ろに見えるのは鳥羽国際ホテル。

NIKON COOLPIX P610
8.1mm (35mm換算:45mm)
プログラムオート 1/1000s f4.0 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 釣り船
2015/5/20
漁師さんのようだ。

NIKON COOLPIX P610
48.4mm (35mm換算:270mm)
プログラムオート 1/400s f5.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 神島
2015/5/20
三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になったことで有名。

NIKON COOLPIX P610
8.1mm (35mm換算:45mm)
プログラムオート 1/1000s f4.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 フェリーから伊良湖岬灯台
2015/5/20
右上に伊良湖ビューホテルが見える。

NIKON COOLPIX P610
8.1mm (35mm換算:45mm)
プログラムオート 1/1000s f4.5 ISO100
露出補正 0
150520_037.jpg 大あさり(別名ウチムラサキ)
2015/5/20
この辺りの名物だ。

NIKON COOLPIX P610
14.3mm (35mm換算:80mm)
プログラムオート 1/125s f4.5 ISO400
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 大あさりのフライ
2015/5/20
揚げたて、焼きたてを食べないとまずいらしい。

NIKON COOLPIX P610
14.3mm (35mm換算:80mm)
プログラムオート 1/125s f4.5 ISO400
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 恋路ヶ浜
2015/5/20
右上に見えるのは伊良湖ビューホテル。

NIKON COOLPIX P610
22.4mm (35mm換算:125mm)
プログラムオート 1/1000s f5.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 恋路ヶ浜
2015/5/20
波打ち際にカップルが、裸足で歩いていた。

NIKON COOLPIX P610
22.4mm (35mm換算:125mm)
プログラムオート 1/1600s f5.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 鷹とアサギマダラの渡りの看板
2015/5/20
秋には渡りで有名なところだ。。

NIKON COOLPIX P610
5.9mm (35mm換算:33mm)
プログラムオート 1/1600s f6.4 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ハマヒルガオ
2015/5/20
海岸一体に咲いている。

NIKON COOLPIX P610
5.9mm (35mm換算:33mm)
プログラムオート 1/1600s f6.4 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ハマダイコン
2015/5/20
咲いている花はしろいものが多い。

NIKON COOLPIX P610
9.9mm (35mm換算:55mm)
プログラムオート 1/800s f4.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ハマユウ?
2015/5/20
これから花が咲くのだろう。

NIKON COOLPIX P610
12.5mm (35mm換算:70mm)
プログラムオート 1/800s f4.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 伊良湖岬灯台
2015/5/20
伊良湖岬の先端海岸べりにある。実際の役目は、海上交通安全センターがしているようだ。

NIKON COOLPIX P610
4.3mm (35mm換算:24mm)
プログラムオート 1/1600s f3.8 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 サーファー
2015/5/20
平日にもかかわらずたくさんのサーファーが波に挑戦していた。実際の役目は、海上交通安全センターがしているようだ。

NIKON COOLPIX P610
4.3mm (35mm換算:24mm)
プログラムオート 1/1600s f3.8 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 岩牡蠣獲り
2015/5/20
のみを金槌で叩く音がする。

NIKON COOLPIX P610
48.4mm (35mm換算:270mm)
プログラムオート 1/320s f5.5 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 収穫した岩牡蠣
2015/5/20
網の袋に一杯だ。

NIKON COOLPIX P610
17.0mm (35mm換算:95mm)
プログラムオート 1/400s f4.8 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 赤羽西海岸
2015/5/20
遠州灘。太平洋の波が打ち寄せる。全面遊泳禁止。

NIKON COOLPIX P610
48.4mm (35mm換算:270mm)
プログラムオート 1/800s f7.7 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 赤羽西海岸
2015/5/20
ハマヒルガオの群落の向こうに遠州灘。

NIKON COOLPIX P610
48.4mm (35mm換算:270mm)
プログラムオート 1/800s f7.7 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ホテルの部屋から見た遠州灘
2015/5/20
遠州灘の一番西だろう。

SONY NEX-7+3.5-5.6/18-55 OSS
33.0mm (35mm換算:49mm)
絞り優先AE 1/1000s f6.3 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 夕日
2015/5/20
夕食後ホテルのロビーから。

Sony SO-04E 
4.1mm
 伊良湖岬は、恋路ヶ浜の駐車場に車を駐めると、1時間ほで岬の先っぽをぐるっと巡れる散策路がある。灯台には入れないが、すぐ近くまでいける。渥美半島は、どうやらサーファーのメッカらしい。
 ホテルに入るのは、まだ早いので、遠州灘沿いに走る国道42号線を30分ほど走って、道の駅あかばねロコステーションに行ってみた。沿道沿いには、主にメロンを栽培するビニールハウスが続いている。花卉類も多いようだ。
 道の駅で食した出始めのメロンは、ジュウシーで美味しかった。
 ホテルの部屋は、サンライズ・サイドかサンセット・サイドを選べたのだが、太平洋に上る日の出を見たくて、サンライズ・サイトを選んだ。大浴場の露天風呂からは、ゆっくり浸かりながら、伊良湖岬沖を行き交う船舶を眺める時間は、なかなかのものであった。
 明日は、きた道を帰るのでは芸がないと、少々遠いが浜名湖のフラワーパークに行ってみることにした。

2014年9月20日

隠居のドライブ:若狭路を走る


 車が新しくなったことや、舞鶴若狭自動車道の小浜から敦賀までが、この7月に開通したこともあって、前から泊まってみたいと思っていた三方五湖の宿を求めた。しばらく家内と泊まりがけの旅行もしていない。

 ドライブするときには、できるだけ今まで走ったことのない道を走ってみたい。が、新しい道は覚束ないから、カーナビ頼りである。新しい道はどんどんできる。カーナビのデータベースは追い付いていないことが多い。ただ、最近つけたカーナビでは、マップオンデマンドというシステムがあり、新しい道の開通一週間後には、カーナビのHDDにダウンロードできる。
 今回も京都府・福井県の最新データをダウンロードしていった。その場合は、同時に全国の高速道路の最新情報もダウンロードされるから、今回走る予定の京都縦貫道や舞鶴若狭自動車道も新しいデータに更新されているはずである。
 このマップオンデマンドというシステムのおかげで、一度も道に迷うことはなかった。目的地は、スマホのアプリ NaviCon を使って設定した。 NaviCon では、全工程の設定もできるようだが、今回は行きたい場所をブックマークに登録しておいた。予定している行程は、その時の状況によってしばしば変更するからだ。一つの目的地から、次の行きたところを設定する場合は、前回設定していた目的地を消去し、新たな目的地をスマホ NaviCon のブックマークから選び、カーナビに送信するだけでいいから,そのほうが簡単である。

 最初の目的地を舞鶴港に設定し、通過地点に久我山JCTを指定すると、堺市南区の我が家からは、阪和自動車道⇒近畿自動車道⇒第二京阪道路⇒京滋バイパス⇒京都縦貫自動車道⇒舞鶴若狭自動車道⇒舞鶴東ICのコースをたどる。京都縦貫自動車道の丹波IC から京丹波わちIC の間は、まだ工事中であり一般道を40分ほど走らなければならない。京丹波わちICの手前の一般道にある道の駅・和(なごみ)には、地元産の農作物などいろいろのものが置いてあるが、高速道がつながれば車を駐める人は、ぐっと少なくなるだろう。

 自宅を6時40分ごろに出発し、途中2回小休憩をしたが、舞鶴港についたのは、9時20分ころだったので、2時間40分ほどで到着したことになる。
下図は、ドライブした場所を Google Maps API を使って、プロットしてみたものである。


 簡単に行けるのに、何かと有名な舞鶴港にはこの歳まで来たことはなかった。舞鶴港の前島埠頭には車を駐めるスペースがたくさんあり、多くの人たちが釣り竿を出していた。何を釣っているのかと聞いてみるとサビキ釣りでアジを釣り、それを餌にヒラメを狙っているが、あまり釣れないと言っていた。
 ここは、海上自衛隊の基地でもある。埠頭からは、接岸しているイージス艦2隻が見えた。近くの桟橋には、巨大な浮きブイが置いてある。戦艦が接岸するときに使うもののようだ。

 次の目的地を高浜城址城山公園に設定して、カーナビに言われるまま海岸沿いの一般道を走ると、40分ほどで到着した。
 城山公園には、無料の駐車場が5台ほどあり、シーズンオフの平日とあって駐めることができた。駐車場奥は、手入れの行き届いた芝生が海岸線に続いており、 WEB などで紹介されている明鏡洞(めいきょうどう)は、すぐそこにある。海水は透き通っており、さすが美しい日本海である。
 明鏡洞の横の小さな岬にある散策路をたどると綺麗な磯を見渡せる展望台もある。公園の反対側には、砂浜の海水浴場があり、水着姿の女性が犬を泳がせていた。

 次に目的地を設定したのは、小浜の道の駅「若狭おばま」である。若狭路にある小浜も、貫地谷しほり主演の朝ドラ「ちりとてちん」を見てから、一度行ってみたいと思っていた。だが、もう一つ行きたいと思われる場所はない。ただ、若狭蒔絵塗り箸を求めかったので、道の駅に行ってみることにした。この道の駅も新しいが、もう一つ購買意欲はわかなかった。

 昼時になったので、調べてあった三方五湖にあるうなぎ屋に車を走らせることにした。うなぎ屋は四軒調べてあったが、これはと思っていた「淡水」といううなぎ屋に行ってみると本日休業の看板。次に「徳右エ門」というところに行ってみると団体が入っていて、当分空きそうにないという。確かに、駐車場にはバスが駐まっている。そこからすぐにある丹後街道沿いにある「源与門」に行ってみると、30-40分待ちだがありつけそうであった。結局、うな重にありついたのは、1時半を過ぎていた。が、空腹には何よりものご馳走であった。

 地図を見ると今晩宿泊する若狭町営旅館「水月花」は、そんなに遠くない。時間は少し早いが、荷物だけも置こうと行ってみた。だが、チェックインは3時からということで、30分あまり時間がある。ホテルの近くに入り口があるレインボーラインは、翌日登ることにして、三方五湖の先に突き出ている岬の端、常神まで行ってみた。
 新人社員だった頃、会社の仲間と民宿に釣りと魚を食べに出かけたことのある「神子」というところを過ぎて海岸沿いの走ると20分ほどで岬の突端「常神」につく。確か大昔は、道はついていなかったと思う。静かな漁港である。港内にあるいけすには、アオサギとトビがのんびりと留まっていた。

 ホテルに引っ返し、車に積んできていたクーラの缶ビールで一息入れたあと、大浴場に向かった。浴場は小さいが、誰も入っていない浴場の大きなガラス戸のすぐ向こうは、水月湖が見渡せる。やっぱり、手足をゆったりと伸ばせる温泉はいい。
 その夜は、天気が良ければ十六夜の月が見られるはずである。夕食のアルコールでうとうとしていたが夜9時頃眼を覚ますと、湖に面したガラス戸の向こうに、十六夜の月が湖面を照らしているのが見える。慌てて、カメラを手にベランダに出て、雲で月が隠れるまでシャッターを何回か切った。このようなシーンをどのように撮るのかの知識がない。プログラム・オートで撮った写真は、いずれも露光不足である。Picasa でレタッチすると何とか感じの出る写真となった。
 翌明け方、土砂降りの雨となった。6時過ぎ朝風呂に行く頃には、雨は上がり静かな朝となった。朝食は、Morning Cruise という、船で水月湖を遊覧しながら朝食を摂るオプションを申し込んでいた。熟年ライダーのグループや老人会的団体の参加もあってテーブルは満席である。
 お弁当の食事を終えて、デッキに出てクルーズを楽しんでいると、湖上に虹がかかった。明け方の強い雨のせいかもしれない。今日、走る予定の三方五湖を見渡せる山上公園に登る有料道路は、レインボーラインという。この辺りには虹がよくかかるのだろう。虹を撮った経験もないので、プログラムオートで撮った写真は虹が薄い。レタッチするとなんとか色彩がでてきた。

 レインボーラインを登り切った山上公園の駐車場から、梅丈岳頂上には、リフトかケーブルカーで上る。頂上からは薄雲がかかってくっきりとは見えないが、若狭湾や三方五湖が見渡される。福井県出身の五木ひろしの「ふるさと」の歌碑があり、来る人来る人がボタンを押すので、「ふるさと」のメロディがずっとかかっていた。また、恋人の聖地ということで「誓の鍵」がいたるところにかかっていたりする。「かわらけ」投げでは、家内が「二人がぼけないように」と記した土の皿を投げていた。

 三方五湖に別れて、敦賀に向かう。行ってみたいのは、日本三大松原という「気比の松原」だ。梅丈岳の頂上からは、1時間足らずで到着する。今度は、この7月に開通したばかりの舞鶴若狭道を走った。ナビは駐車場に誘導してくれる。バスが数台駐っており、近くの海岸では体操ユニフォームの中学生が、アチラコチラで車座になってみんな同じ弁当を食べている。修学旅行だろうか。あるグループがトビに弁当をさらわれたのか、今度は残った弁当を餌におびき寄せて仕返しをしよとしているがなかなかうまく行かない。
 京都の鴨川岸での飲食は、トビに注意ということがよく知られているのだが。

 敦賀では、氣比神宮にも行ってみたかった。ここの駐車場がわからなかった。周りをぐるっと回って裏の門の方に回ると、駐車場の看板はなかったが車のご祈祷をするところにかなり大きな駐車場があった。もう少し大きな神社と思っていたが、そこそこの大きさだった。特段に見るものもなく、本殿にお参りしただけだった。交通安全の御札を求めた社務所でどこかお薦めの昼食の場所はないかと尋ねて、教えてもらった蕎麦屋に行ってみると定休日だった。
 NaviCon で敦賀でブックマークに登録していた「日本海さかな街」に行く途中に、そば・麺類の店を見つけ、そこで昼食を摂ることにした。いささかお腹が空いていた。
 食後、国道27号線沿いにある「日本海さかな街」に行って、ぶらぶらとたくさんの海産物を売る店を歩いてみたが、もひとつ購買意欲がわかず、早々に退散した。

 少し早かったが、ゆっくりと帰宅の途につくことにした。敦賀ICから北陸自動車道⇒名神高速⇒京滋バイパス⇒第二京阪道路⇒近畿自動車道⇒阪和自動車道と乗り継いで帰宅したのは、午後4時頃であった。トリップメーターを見ると、この2日間の走行距離は 516.6km で、リッターあたり 21.7km を示していた。運転できる間に、またどこかに出かけたいと思っている。

 

2014年9月17日

隠居の旅行:青森の秘湯を巡る:蔦温泉・青荷温泉・酸ヶ湯温泉


 情報システム部門の仕事をしていた現役時代の某システム研究会の役員だった(まだ現役もいる)人たちが、年一回集まる行事がある。「露天風呂研究会」と称して、各地の秘湯を巡る旅をしている。昨年は、同じ9月の初旬に、高山・奥飛騨温泉郷を旅している。

 今年は、元会長夫妻が訪れて良かったという八甲田山麓にある蔦温泉とランプの宿として有名な青荷温泉を訪れるという計画が立てられた。

 日本旅行がアレンジした旅程では、大阪からの二人は伊丹空港からJAL で青森まで飛び、新幹線でくる東京組と新青森駅で合流することになっている。名古屋小牧空港から FDA というLCCで来た名古屋組2名と空港で合流して、3日間世話になるツアーバスに乗り込んだ。
 この旅行、温泉を楽しむことが主目的であるが、アルコール好きが多く、東京組が到着するのを待つ間、10時から空いていた駅のレストランで、ホヤの刺し身をあてに、再会を祝して乾杯した。東京組は、新幹線の中で一升瓶を開けたという。

 はじめに訪れた三内丸山遺跡は、日本最大級の縄文集落跡ということである。浅学の身にとっては、あまり有り難みがよくわからないが、野球場が計画されていた土地を掘り返していて発見されたという遺跡は広大である。野球場の工事を中止し、遺跡を保存するとの当時の北村知事の決断を掲載した1994年7月27日付け新聞が展示されていた。
 ボランティアガイドの案内で、一通り見学した後、施設内にあるレストランで昼食をしてから、八甲田山雪中行軍遭難資料館に向かった。

 新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』を原作とした高倉健主演の映画「八甲田山」の一部が上演される映像が15分ほど映写される。館の説明員は多弁である。建物横にある幸畑陸軍墓地は清掃が行き届いているが、亡くなった時の軍における地位がそのまま墓の大きさや場所に反映されているのには、いささか違和感を覚える。

 バスは八甲田山麓森林の中の山道を1時間あまり曲がりくねりながら走り、国道103号線沿いにある森に囲まれた一軒宿の蔦温泉に到着する。
 早速、浴衣に着替えて、古くからの内湯「久安の湯」に入る。熱い。蔦温泉の風呂はいずれも源泉の上に浴槽がありブナ材を使用した湯船の底板から湧き出す空気に触れていない「生の湯」ということである。確かに、風呂の下に敷かれた板の間から、熱い湯が湧いてくる。43.5度はあるということだ。

 翌早朝、もう一つの湯「泉響の湯」に浸ってから、朝食までの間、一周3kmという沼巡りの散策路を歩いた。ブナの森林浴は、気持ちが良い。鳥の鳴き声は、ときたま聞こえるが姿は見つけられない。トチの実が何回か音を立てて落ちてくる。
 朝食を済ませて、出発までまだ時間があるので、付近を歩いてみた。 蔦温泉には、大町桂月の墓がある。桂月は青森県の十和田湖と奥入瀬をことに愛し、晩年は同地の蔦温泉(現:十和田市)に居住し、1925年(大正14年)4月には本籍も蔦温泉に移したが、ほどなく胃潰瘍のため死去、57歳。と Wikipedia にはある。

 バスは奥入瀬渓流に向かう。2005年の11月に、奥入瀬にはレンターカーで訪れている。その時は、紅葉はもう終わっていたが、今回はまだ早い。その時は、渓流沿いの道は歩くことはなかったが、今回はバスツアーなので、1kmちょっとを歩くことができた。

 十和田湖の団体目当てのレストランで昼食を摂った。横には、中国から来られた方々が、昼食をとっていた。蔦温泉には、韓国の方々が泊まられていたし、近隣の国からの観光も着実に増えているようだ。
 40分ほどの遊覧船は、十和田湖をぐるっと回ってくれるが、緑が続く湖岸の景色はあまり変化がない。

 バスは、十和田湖の縁を巡ってから、緑一杯の国道102号線を外れて、ランプの宿青荷温泉に向かう。国道102号線を外れてからは、谷底に転げ落ちるように急坂を下っていく。
 谷底の幅10mほどの川沿いにある一軒宿は、ランプの宿という文字通り電気が通じている気配はない。スマホももちろん通じない。翌日の朝まで、電気のない夜を経験することになった。たまにはいいもんだ。
 この湯には、滝を見ながら浸かれる「滝見の湯」という露天風呂がある。泉質は炭酸泉であり、透明度の高い綺麗な湯である。風呂は、宿の敷地内に 5つありそのうち 2つが露天風呂である。宿の入り口にある「健六の湯」は、内湯ながら窓越しにせせらぎが見える最大の風呂であり、ゆっくりと手足が伸ばせる。
 LED 電球に慣れた眼には、ランプだけの夕食ははじめのうちは、何を食べているのかよくわからないが、段々と目が慣れてわかるようになってくる。

 翌日、八甲田で有名な酸ヶ湯(すかゆ)温泉に向かった。ここの公衆浴場は千人風呂といわれる混浴の広い風呂がある。男女の区分は、低い衝立があるだけである。
 泉質は、酸性硫黄泉(含石膏、酸性硫化水素泉) であり、白く濁っている。酸性がかなりキツイらしい。誤って金属製のバンドの腕時計をしたまま風呂に入ってしまったが、今も動いているところを見ると被害はなかったらしい。
 宿は、八甲田山中の一軒宿で登山帰りに立ち寄る登山客も多いということだ。入浴後、付近を散策してみると、日曜日とあって山登りの服装をした老若男女と多く出会った。

 名古屋に帰る二人(LCC のFDA は、昼前にしか便がない)を青森空港に送って、「青森県観光物産館アスパム」に休息する。りんご以外は土産に買うものもなく、隣接する青森港を見渡せる木製の散策デッキを歩いてみた。近くにねぶた会館があったが、見学する時間がなかった。
 東京に帰る仲間と新青森駅で別れた後、バスは大阪に帰る二人を青森空港まで送ってくれた。 天気に恵まれ、秘湯と緑にどっぷりと浸った、気の合う仲間との思い出に残る楽しい旅であった。

 行程地図を例によって Google Maps API で作ってみた。前回に作成して以来に、マップタイプに地形図がついかされているので、地形図で表現してみた。青荷温泉が、いかに谷底にあるかがよく分かるように思う。



 この旅行では、野鳥の姿をあまり見かけず、写真にも収めることができなかったが、蝶については、何種類かの写真をとることができた。名前を YAMAKO さんに同定してもらうと、こちら関西では見かけない蝶がほとんどであった。

旅行中に見かけた蝶・トンボ
アキアカネ;クリックすると大きな写真になります。 アキアカネ:葛温泉
2014/9/6
Fujifilm HS60EXR
50.9mm 1/160s f/5.0 ISO200
メスグロヒョウモン♂:葛温泉;クリックすると大きな写真になります。 メスグロヒョウモン♂:葛温泉
2014/9/6
Fujifilm HS60EXR
138.4mm 1/160s f/5.6 ISO320
ヒメキマダラヒカゲ:葛温泉;クリックすると大きな写真になります。 ヒメキマダラヒカゲ:葛温泉
2014/9/6
Fujifilm HS60EXR
43.9mm 1/200s f/5.0 ISO200
クモガタヒョウモン:十和田湖;クリックすると大きな写真になります。 クモガタヒョウモン:十和田湖
2014/9/6
Fujifilm HS60EXR
55.0mm 1/900s f/7.1 ISO200
メスグロヒョウモン♀:十和田湖;クリックすると大きな写真になります。 メスグロヒョウモン♀:十和田湖
2014/9/6
Fujifilm HS60EXR
55.0mm 1/480s f/5.6 ISO200
ウラギンヒョウモン:酸ヶ湯;クリックすると大きな写真になります。 ウラギンヒョウモン:酸ヶ湯
2014/9/7
Sony SO-04E
4.1mm 1/160s f/2.4 ISO40


2014年9月 4日

隠居の散策:和歌山城・養翠園を訪ねる


 8月も終わりになった27日、前から一度行ってみたいと思っていた和歌山の養翠園へ行くことにした。その前に、まだ訪ねたことのない和歌山城を訪ねてみることにした。
 和歌山城は、和歌山市の真ん中にあり、市役所や県庁が隣接している。NaviCon を使ってカーナビで目的地として設定すると、堺市南区の自宅からは阪和自動車道を走って和歌山ICで降りると1時間ちょっとで到着できるようだ。和歌山は、近くにあるのだが、いつも白浜や南紀にドライブするときに、通り過ぎるだけで、市内の施設に訪れたことはなかった。

 和歌山ICを降りて和歌山城に至る道路は、さすがに市内の中心部に向かう道だけあって車の数は多く、とこどころノロノロ運転になる。乗用車の駐車場(和歌山公園駐車場)は、不明門から入った場内にある。バス専用の駐車場とは、天守閣を挟んでほぼ反対側にある。料金は、はじめの1時間が200円、あと1時間経過するごとに150円が追加される。このような場所としては安いほうだ。
 平日で暑いこともあって、駐っている車はまばらである。天守閣には、駐車場奥の新裏坂の少し急な階段を登るとすぐである。それでも、T-シャツと半ズボンにスニーカーという服装でも、汗をぐっしょりとかいた。
 天守閣入り口付近には、忍者のいでたちをした人がいる。別に何か商売をしている雰囲気ではない。何をする人かと聞いてみると、忍者の格好をして、和歌山城に来る人達をおもてなしするという。手持ち無沙汰にしていたので、家内と二人の写真を頼むと、天守閣を入れる撮影ポイントを知っていて、こころよく、その場で撮ってくれた。ボランティアかと聞くと、そうではなく和歌山市の委託を受けての仕事ということであった。

 天守閣への入場は、大人410円である。徳川家にまつわる品々が陳列してあるのだが、浅薄な知識では有り難みが分からない。館内は、すべて撮影禁止となっているので、記録も残せない。最近、海外のルーブル美術館や大英博物館でも、フラッシュ無しなら撮影がOKとなっているらしいのだが。
 天守閣最上階3Fは、周囲が幅1mほどの回廊になっており、そこからは和歌山市の周囲を見下ろすことができる。
 天守閣からゆるやかなダラダラ坂を下りて、お堀のそばに出る。このお堀には柵がなく石垣の10m下は、いきなり深い水である。水鳥は合鴨家族が泳いでいるだけだった。冬場にはカモ類が来るのだろう。
 駐車場の方に歩いて行くと、ツキノワグマやフラミンゴもいる小さな動物園がある。無料である。城内は広い。

残暑厳しき和歌山城
背景は和歌山城天守閣;クリックすると大きな写真になります。 背景は和歌山城天守閣
おもてなし隊が撮ってくれた
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
4.4mm 1/900s f/8.0 ISO400
Photoshop で加工
天守閣への入り口;クリックすると大きな写真になります。 天守閣への入り口
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
4.8mm 1/3800s f/8.0 ISO400
お城は、和歌山市の真ん中にある;クリックすると大きな写真になります。 お城は、和歌山市の真ん中にある
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
7.9mm 1/800s f/6.4 ISO400
県立美術館;クリックすると大きな写真になります。 南隣りには、黒川紀章の設計による県立美術館がある。
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
11.9mm 1/2500s f/7.1 ISO400
表坂の石垣;クリックすると大きな写真になります。 表坂の石垣
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
4.4mm 1/800s f/7.1 ISO400
城内の森の向こうに天守閣が見える;クリックすると大きな写真になります。 城内の森の向こうに天守閣が見える
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
8.5mm 1/1100s f/5.0 ISO400
城内には、巨木の楠などがある;クリックすると大きな写真になります。 城内には、巨木の楠などがある
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
4.4mm 1/950s f/6.4 ISO400
お堀の合鴨家族;クリックすると大きな写真になります。 お堀の合鴨家族
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
138.4mm 1/1000s f/8.0 ISO400


 和歌山市に来た目的は、紀州徳川家の別荘であった養翠園を訪れることが大きな目的である。
 和歌山市街を抜け出すのに少々手間取ったが、養翠園は市街から雑賀崎に向かう道途中和歌山南港の近くにある。道路脇に整備されていない大きな駐車場があるが、そここから細い道を下ると最近整備された思われる養翠園の乗用車が8台ほどおける専用駐車場がある。無料である。こんな暑い日は、誰も来ないのか1台も停まっていない。
 質素な門構えを抜けると、古い邸の一角と思えるところに受付があり、600円の入園料を収める。もともと花は少ない庭園であるが、この時期には全くない。海水を取り入れた池の周りに植わっている松が売りものである。立て葉ずかしと言われる剪定がされて、手入れがよく行き届いている。ネットで「立て葉ずかし」をググったが、一件もヒットしなかった。この日も、雑草刈の作業が行われていた。

残暑の和歌山養翠園
養翠園の庭園;クリックすると大きな写真になります。 養翠園の庭園:池の周りに松が植えられている
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
6.4mm 1/800s f/4.0 ISO400
140827_022.jpg 養翠園の庭園:背後の天神山と章魚頭姿山(たこずしやま)を借景としている
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
6.4mm 1/900s f/4.5 ISO400
御船蔵;クリックすると大きな写真になります。 御船蔵:藩主の船を停めておくドック
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
4.4mm 1/900s f/5.6 ISO400
湊御殿;クリックすると大きな写真になります。 湊御殿:庭園の敷地内にある
2014/8/27
Fujifilm HS60EXR
4.4mm 1/800s f/5.6 ISO400

2014年6月17日

隠居、天王寺界隈を訪ねる(1):天王寺公園慶沢園ほか


 家内が行きたいと言っていたアベノハルカスに行ってみることになった。娘が杉本町の母校に用事があって、近くに来るので、一緒にと誘われた。
 久しぶりに天王寺界隈に行くので、今までゆっくり訪ねたことのない天王寺公園も訪ねてみることにした。 天王寺動物園には、何度か訪ねたことがあるので、今回は公園内にある慶沢園を中心に回ってみた。
 泉北ニュータウンから天王寺に出るには、今度南海電鉄に売却することになった泉北高速鉄道から南海電鉄高野線の中百舌鳥経由で三国ヶ丘駅まで直通列車で行き、JR阪和線に乗り換えるのが便利である。
 この三国ヶ丘駅のすぐ近くに仁徳天皇陵古墳がある。堺市は仁徳天皇陵古墳を世界遺産登録を目論んでいる。その後援もあるのか、汚い乗換駅だった三国ヶ丘駅が新しく改装された。駅の屋上は公園になっていて、前方後円墳で有明な仁徳天皇陵古墳を後円側から見ることができる。ただ、駅との間には、商用施設などがあり、綺麗に見えるわけではない。駅に隣接して大型商用施設が計画されているらしいから、その屋上からは全貌が見えるかもしれない。

三国ヶ丘駅
三国ヶ丘駅屋上公園;クリックすると大きな写真になります。 三国ヶ丘駅屋上公園(堺)
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
6.4mm 1/800s f/6.4 ISO100
三国ヶ丘駅屋上公園からの眺め;クリックすると大きな写真になります。 三国ヶ丘駅屋上公園からの眺め
右下に見えるのは南海高野線

2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
6.4mm 1/800s f/6.4 ISO100


 天王寺公園は、Wikipedia によれば、
  •  1987年 天王寺博覧会開催に伴い、園内を再整備。映像館(マルチイメージシアター)などを設置する(閉幕後、公園主要部分はフェンスで囲われ、入場が有料となった。あいりん地区に近いため、公園内にはホームレスが多かったが、有料化と夜間が閉園となったことにより野宿ができなくなった)。
  • 1990年頃 公園敷地内の無料で入れる連絡道路に青空カラオケを行う露店が並ぶ(公園内に大音量で響き渡る演歌や道路で踊る酔客には、市民や観光客からの苦情が多かった)。
  • 2003年 大阪市によって露店撤去。
とある。昔は、ホームレスが多く、なんとなく印象が悪いところだった。
 住友家の持ち物だったらしい慶沢園や茶臼山は、いまは綺麗に整備されている。ただ、大阪市内在住の65歳以上の高齢者は無料となっているので、ここを休息場所とされている老人も多いようだ。ただ、料金は¥150であるが。(動物園・美術館は別料金が必要)

天王寺公園:慶沢園など
天王寺公園、JR 駅からのアプローチ;クリックすると大きな写真になります。 天王寺公園、JR 駅からのアプローチ
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
4.4mm 1/850s f/4.5 ISO200
慶沢園内の池;クリックすると大きな写真になります。 慶沢園内の池
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
25.0mm 1/900s f/4.5 ISO200
慶沢園内の池;クリックすると大きな写真になります。 慶沢園内の池
背景に見えるのは、大阪市立大学病院

2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
6.2mm 1/340s f/3.2 ISO200
コガネグモ?;クリックすると大きな写真になります。 コガネグモ?:慶沢園
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
25.0mm 1/110s f/4.5 ISO200
ムラサキカタバミ:慶沢園;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキカタバミ:慶沢園
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
25.0mm 1/110s f/4.5 ISO200
コゲラ:慶沢園;クリックすると大きな写真になります。 コゲラ:慶沢園
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
68.5mm 1/42s f/5.6 ISO200
通天閣を望む:慶沢園;クリックすると大きな写真になります。 通天閣を望む:慶沢園
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
15.0mm 1/900s f/4.0 ISO200
140613_022.jpg アベノハルカスを望む:慶沢園
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
9.7mm 1/1800s f/4.0 ISO200
半夏生:慶沢園;クリックすると大きな写真になります。 半夏生:慶沢園
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
24.2mm 1/420s f/4.5 ISO200
幼鳥を見守るオヤツバメ:慶沢園;クリックすると大きな写真になります。 幼鳥を見守るオヤツバメ:慶沢園
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
50.9mm 1/900s f/5.0 ISO200
大阪夏の陣説明看板:茶臼山;クリックすると大きな写真になります。 大阪夏の陣説明看板:茶臼山
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
7.3mm 1/250s f/3.2 ISO200
ツマグロヒョウモン:温室前;クリックすると大きな写真になります。 ツマグロヒョウモン:温室前
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
26.0mm 1/900s f/5.0 ISO200
ブーゲンビリア:温室;クリックすると大きな写真になります。 ブーゲンビリア:温室
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
21.6mm 1/125s f/4.5 ISO200
1オクナ・セルラタ(ミッキーマウスの木):温室;クリックすると大きな写真になります。 オクナ・セルラタ(ミッキーマウスの木):温室
2014/6/13
Fujifilm HS50EXR
26.0mm 1/400s f/4.5 ISO200


 温室は、栽培されている種類も少なく、施設も古ぼけている。先日、訪れた京都府立植物園の温室とは、あまりにも違いすぎるのに愕然とした。

 

2014年6月 9日

久しぶりの六甲山


 昭和35年に卒業した高校同期の同窓会が、3年ぶりに高校所在地の芦屋で開かれた。60歳までは、5年毎に開いていたが、還暦を過ぎてからは3年毎になった。
 同期の連中との久しぶりの思い出話に会話が弾んだあと、55年前に自治会(一般には生徒会)の役員をしていた仲間だけで、泊まりがけでゆっくり話をしたいということになった。その時の会長はじめ半分以上は東京近辺に住んでいる。宿は有馬温泉を考えたが、土曜日の夜は最近のブームでゆっくりとした気分にもなれないし、ちょっとしたところは宿泊費が高い。
 それで、高校同期友人のつてを頼って、六甲山ホテルに泊まることにした。現役時代やその後も六甲山にはいろいろな思い出がある。夕食も含めてホテルの計らいで用意してくれた部屋で、ようこれほど話することがあると思われるほど、延々と話が続いた。

 翌朝、朝食までの間、近くの記念碑台までの間をひとり散策した。幸い天気はいい。が、黄砂の影響か神戸の市街はよく見えない。
 その日は、昼ごろケーブルカーで六甲山を下りて、東京組はそれぞれの予定に合わせて三々五々に帰ることになった。それまでの間、高山植物園を散策することにした。多分、若いころも訪れていると思うが、あまり記憶が無い。

六甲山風景
六甲山ホテル玄関 六甲山ホテル玄関
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
4.4mm 1/950s f/5.0 iso200
神戸市街を望む;クリックすると大きな写真になります。 神戸市街を望む:黄砂でほとんど見えない。
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
14.4mm 1/950s f/5.6 iso200
六甲山上バス;クリックすると大きな写真になります。 六甲山上バス:かなりの本数が山上を周遊している
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
9.4mm 1/550s f/5.6 iso200
ケーブルカー;クリックすると大きな写真になります。 ケーブルカー:何十年ぶりだろう
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
7.0mm 1/600s f03.2 iso200


高山植物園などで撮った花
アキグミ:記念碑台;クリックすると大きな写真になります。 アキグミ:記念碑台
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
38.0mm 1/220s f/5.0 iso200
ハルジオン:記念碑台;クリックすると大きな写真になります。 ハルジオン:記念碑台
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
24.2mm 1/125s f/4.5 iso200
フタリシズカ:高山植物園;クリックすると大きな写真になります。 フタリシズカ:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
24.2mm 1/28s f/4.5 iso200
ヒマラヤの青いケシ;クリックすると大きな写真になります。 メコノプシス・ベトニキフォリア(ヒマラヤの青いケシ):高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
18.0mm 1/40s f/4.0 iso200
クリンソウ:高山植物園;クリックすると大きな写真になります。 クリンソウ:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
14.4mm 1/800s f/4.5 iso200
タカオカエデの新緑;クリックすると大きな写真になります。 タカオカエデの新緑:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
4.4mm 1/400s f/2.8 iso200
アツモリソウ:高山植物園;クリックすると大きな写真になります。 アツモリソウ:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
24.2mm 1/220s f/4.5 iso200
コウホネ:高山植物園;クリックすると大きな写真になります。 コウホネ:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
39.3mm 1/500s f/5.0 iso200
カキツバタ:高山植物園;クリックすると大きな写真になります。 カキツバタ:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
50.9mm 1/100s f/5.0 iso200
ハマナス;クリックすると大きな写真になります。 ハマナス:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
14.4mm 1/800s f/6.4 iso200
ニッコウキスゲ:高山植物園;クリックすると大きな写真になります。 ニッコウキスゲ:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
16.7mm 1/900s f/6.4 iso200
140601018.jpg ニッコウキスゲ:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
20.1mm 1/2000s f/8.0 iso200
テマリカンボク:高山植物園;クリックすると大きな写真になります。 テマリカンボク:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
17.3mm 1/280s f/4.0 iso200
ハンショウヅル:高山植物園;クリックすると大きな写真になります。 ハンショウヅル:高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
25.0mm 1/120s f/4.5 iso200


六甲山で撮った野鳥
ホオジロ:六甲山ホテル;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ:六甲山ホテル
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
115.0mm 1/500s f/5.6 iso200
ヤシャブシの実をつつくカワラヒワ:六甲山;クリックすると大きな写真になります。 ヤシャブシの実をつつくカワラヒワ:六甲山
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
123.8mm 1/58s f/5.6 iso200
電線でじゃれあう?ツバメ:六甲山;クリックすると大きな写真になります。 電線でじゃれあう?ツバメ:六甲山
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
185.0mm 1/600s f/5.6 iso200
キセキレイ:六甲山;クリックすると大きな写真になります。 キセキレイ:六甲山
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
138.40mm 1/900s f/6.4 iso200


 ホテル近くの記念碑台や六甲ガーデンテラス、高山植物園あたりのいたるところで、普段余り見ることのないテングチョウの群れに遭遇した。
 ネットでサーチしてみると、つぎのようなニュースが見つかった。
テングチョウ大量発生 西日本各地、神戸でも
(06月09日 10:58)

 チョウの一種で、羽の長さが2~3センチの「テングチョウ」が大発生している。専門家によると、関西や広島など西日本各地で大量発生を確認。神戸市北区の山間部でも6日、民家の壁にびっしりと張り付いたり、群れでひらひらと舞ったりして、住民を驚かせた。

 茶色の羽を持つテングチョウ。2本の触角の間に目立つ長い突起があるのが名前の由来という。

  「各地から大発生の情報が入っている」とは、県立人と自然の博物館(三田市)の山内健生主任研究員(38)=昆虫学。「たまに大発生するが、近年では珍しい。理由も分かっていない」と話す。

 北区山田町西下の農業林貞夫さん(80)の自宅では6日昼、壁や網戸が真っ黒になるほどチョウが張り付いたという。林さんは「今年は毛虫も多かった。こんな年は初めて。チョウでもこれだけいるとちょっと不気味やわ」と苦笑いしていた。

[神戸新聞社]


六甲山で撮った蝶など
テングチョウ:六甲山記念碑台 テングチョウ:六甲山記念碑台
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
102.9mm 1/900s f/5.6 iso200
コチャバネセセリ:六甲山高山植物園あたり;クリックすると大きな写真になります。 コチャバネセセリ:六甲高山植物園あたり
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
35.2mm 1/850s f/5.6 iso200
ヒオドシチョウ:六甲高山植物園;クリックすると大きな写真になります。 ヒオドシチョウ:六甲高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
102.9mm 1/900s f/5.6 iso200
カワトンボ:六甲高山植物園;クリックすると大きな写真になります。 カワトンボ:六甲高山植物園
2014/6/1
Fujifilm HS50EXR
71.0mm 1/850s f/5.6 iso200


2013年10月19日

隠居の旅:鉄ちゃんの孫に付き合う、北近畿タンゴ鉄道


 毎日新聞の記者が北近畿タンゴ鉄道を乗車した紀行記を掲載したことをきっかけに、家内が6年生の鉄ちゃんの孫に、一度乗せてやると約束してしまっていた。
 この第三セクターの鉄道会社は、日本で一番赤字が大きいらしい。そのため利用促進策として、列車デザイナーとして有名な水戸岡鋭治さんに依頼して、観光用の車両を造った。たった2両の「あかまつ」「あおまつ」という車両である。これが人気になって、夏休み中は予約(指定車両には予約が必要)でいっぱいになった。いろいろな都合でのびのびとなり、ようやく10月の連休に、予約がとれた。

 列車に乗り、天の橋立で少し観光をするだけなら、日帰りのコースで行ける。コースは、新大阪=特急こうのとり(自由席)⇒山陰本線豊岡⇒北近畿タンゴ鉄道=指定車あかまつ⇒天の橋立(観光)⇒宮津⇒福知山=特急こうのとり(自由席)⇒大阪 という予定を立てた。
 北近畿タンゴ鉄道の【あかまつ】の予約は、近くのショッピングタウンにある JTB でとったが、そんな予約は慣れていないらしく時間がかかった。料金は、大人・子供関係なしに一人300円である。それに、 JTB で予約すると手数料として、525円取られる。

 3連休の最後の日10月14日、始発の新大阪から特急こうのとりに乗る。始発のせいか、自由席でも空いていたが、大阪駅では満員になった。が、指定席を覗くとガラガラであった。
 孫は、駅弁を買ったり、新大阪駅に発着する列車に夢中でコンデジを向けていた。列車の名前は、すべてわかっていて教えてくれる。
 特急こうのとりは、新大阪=城崎を走っている。山陰本線には随分長い間乗っていない。城崎まで電化されているとは知らなかった。

 北近畿タンゴ鉄道宮津線の始発駅豊岡は、極めて質素な駅である。ここに、お目当ての「あかまつ」と「あおまつ」が連結して停まっている。「あかまつ」が定数制限の指定車で、「あおまつ」は自由席である。車内は、鉄ちゃんとおぼしき男の子を含むファミリーで満席である。鉄道マニアらしき人に話を聞くと今日10月14日は、新橋から横浜を結んだ路線が開業したことにちなんで鉄道記念日ということである。この鉄道記念日の前後にわたってかなりの割引となる記念切符が発売されているという。今日はそれを使って、普通車でやって来たらしい。我々は降車自由の一日乗り放題券を求めた。
 列車は、いくつかのトンネルやカーブが多い線路を結構なスピードで走っていく。「あかまつ」号は、各駅停車である。

北近畿タンゴ鉄道路線地図 map-131014.JPG


 三連休最後の快晴とあって、天の橋立はいっぱいの人である。中洲の松林をあるく時間的余裕はないので、駅から5分ほどで乗れるケーブルカーで「天の橋立ビュウランド」というところに登った。10年以上も前に車で来た時には、中洲の松林を歩いて対岸のロープウエイで見晴台まで登ったが、南側からの眺めもなかなかであった。帰りは、ケーブルカーに並行しているリフトで降りた。

 天の橋立駅から一駅となりの宮津まで普通列車に乗り、宮津で福知山行き特急「たんごリレー号」に乗車する。この特急は、2両編成で一両は指定席である。自由席は超満員である。福知山までの約40分は、つり革もない列車で立ちん坊であった。
 福知山では、「特急こうのとり」と接続しており、こちらは比較的空いていた。すっかり日が暮れた大阪駅で、孫が食べたいというラーメン屋「一風堂」を孫の先導とスマホナビで探し当て、待ち行列に加わった。家族と何回か来ているらしい。豚骨スープのラーメンと少し小さめの餃子でのビールは腹にしみた。

特急こうのとり:豊岡駅;クリックすると大きな写真になります。 あおまつ車両:豊岡駅にて;クリックすると大きな写真になります。 あかまつ車両:豊岡駅にて;クリックすると大きな写真になります。 あかまつ車両車内;クリックすると大きな写真になります。
特急こうのとり:豊岡駅にて
2013/10/14
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
55mm(35mm換算82mm)
絞り優先オート 1/60s F8.0 ISO160 露出補正 0
あおまつ車両:豊岡駅にて
2013/10/14
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
18mm(35mm換算27mm)
絞り優先オート 1/100s F8.0 ISO200 露出補正 0
あかまつ車両:豊岡駅にて
2013/10/14
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
20mm(35mm換算30mm)
絞り優先オート 1/100s F8.0 ISO100 露出補正 +0.7
あかまつ車両車内
2013/10/14
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
18mm(35mm換算27mm)
絞り優先オート 1/60s F8.0 ISO200 露出補正 +0.7
あかまつ車両車内;クリックすると大きな写真になります。 車内掲示の路線図;クリックすると大きな写真になります。 路線は単線である;クリックすると大きな写真になります。 快晴の天の橋立;クリックすると大きな写真になります。
あかまつ車両車内
2013/10/14
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
29mm(35mm換算43mm)
絞り優先オート 1/60s F8.0 ISO320 露出補正 +0.7
車内掲示の路線図
2013/10/14
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
200mm(35mm換算300mm)
絞り優先オート 1/320s F8.0 ISO1600 露出補正 0
路線は単線である
2013/10/14
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
18mm(35mm換算27mm)
絞り優先オート 1/60s F8.0 ISO500 露出補正 0
快晴の天の橋立
2013/10/14
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
33mm(35mm換算49mm)
絞り優先オート 1/160s F8.0 ISO100 露出補正 +0.3
 

2013年9月15日

隠居の旅:飛騨高山周辺を巡る(総集編)


 9月6日から8日まで、2泊3日で、下呂温泉・飛騨高山・白川郷・奥飛騨温泉郷を旅した地図を編集した。
 各地の個別の地図を総括した地図を、右メニューの私的観光地図に付け加えた。

隠居の旅:奥飛騨の露天風呂を巡る (4)奥飛騨温泉郷


 今回の旅行の最大の目的である【槍の郷】には、午後3時半頃に着いた。雨はいぜんとして降っている。小さなロビーの薪ストーブの前には、赤々と燃える火の前に岩魚が串刺しにして焼かれている。(風呂あがり、先輩のおごりで、飲んだこの岩魚の骨酒は喉にしみた)
 宿の窓から望める蒲田川は、おりからの雨で激流となっていた。この宿の露天風呂は、この川岸に、「タルの湯」、「子宝の湯」、「山伏の湯」と大小3つあり、貸し切りになっている。ロビーのフロント机に3つのランタンが置いてあり、風呂に行く時にはこのランタンを持っていく。このランタンがないときには、どこかのグループが使用中である。
一番小さな「タルの湯」が開いたので、4人で入る。小屋の中には、2つの檜の湯桶があり、一つには寝そべって入れるようになっている。外は残念ながら大雨で、晴れておれば見えるという槍ヶ岳はみえないが、なんとも贅沢な浴槽である。
 遅くまで続いた宴のあと「子宝の湯」に一人で入りに行く。こちらは、岩風呂だ。広い湯船に手足を伸ばした。

 翌朝、雨はやっぱり強く降っている。ロープウェイで上に上がっても、なんにも見えないだろうと「新穂高ロープウェイ」はあきらめた。
 その代わり、幹事は日帰り露天風呂を用意してくれた。まず、泊まった宿の親旅館である「深山荘」の露天風呂に向かった。簡単な脱衣場の向こうには、3段になった岩風呂が、川のそばまでつながっている。本降りの雨の中の温泉も乙なものである。といっても長時間留まるのは難しい。
 次に向かったのは、日本最大級という【佳留萱(かるかや)】という日帰り露天風呂である。この露天風呂は、下呂温泉の水明館が経営しているらしい。広さは、250畳ほどあるという。ゆるい段々になっていて、奥のほうでは滝のように湯が落ちている。滝壺あたりがもっとも熱い。女性陣も、この広さに気を許してか、体にバスタオルを巻き付けて、滝壺あたりまでお出ましになった。女性用の風呂は、段々の下の方にあり、どうやらぬるいとのことである。
 その次は、昼食を予約してあった【薬師の湯 本陣】という旅館の中にある露天風呂である。ここは、旅館の温泉らしく設備の整った大浴場もある。この旅行の最後の風呂を楽しんだあと、昼食には贅沢な食事を楽しんだ。風呂に入るのもエネルギーがいるのか、お腹は空いていた。
 名古屋・大阪組は高山まで送ってもらい、名古屋組はJRで、大阪組は直通バス(濃飛バス)で帰途についた。

奥飛騨温泉郷地図
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2013年9月14日

隠居の旅:奥飛騨の露天風呂を巡る (3)白川郷


2日目、東京組が乗ってきたバスに、名古屋・大阪組も便乗して、白川郷に向かった。高山からは、高速道路仕様の国道高山清見道路で、東海北陸自動車道の清見まで行き、富山方面に向かって走り、白川郷ICで降りる。この間は、ほとんどトンネルである。
 12年も前に、金沢での某IT会社のユーザー会からの帰りに、岐阜に向かった時には、まだこの道路はなく山間の曲がりくねった道を走ったのを覚えている。その時、白川郷に立ち寄っているが、まだひっそりとした田舎だった。

 バスは、ようやく走れるような細い道を丘に登って行くと、白川郷が一望できる展望台にでる。ここには、バスも停まれるような駐車場がある。だが、天気予報どおり雨が降りだした。昼食を予約している蕎麦屋「脇本」の草原駐車場でバスをおり、傘をさして白川村を散策する。
 郷土館にもなっている妙善寺は、この白川郷で最も大きい合掌造りの建物である。次に、江戸期には名主であったという和田家の合掌造りを見学した。昔は養蚕が主要な産業だったらしく、その名残が屋根裏に残っている。
 昼食は、蕎麦屋「脇本」で、「とろろご飯とざるそば」を楽しんだ。素朴な味がした。
 その日の観光はそれだけ。きた道を高山まで引き返し、平湯を経て、露天風呂が待つ【槍の郷】までバスに揺られた。

白川郷散策地図
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高山

2013年9月13日

隠居の旅:奥飛騨の露天風呂を巡る (2)高山


 下呂温泉を後にして、高山の【ひだホテルプラザ】に入った。駅で手にした「散策マップ」には、ホテルの位置は明示されていない。スマホで調べた位置は、微妙にずれていた。少々迷ったが、ホテルは高山市役所の横にあった。
 東京組のバスは、ホテルに入る前に古い町並を散策してくるという。こちらも歩いて10分もかからない古い町並に出かけることにした。この古い町並には酒蔵が多く、2011年秋に同じメンバーと訪れている。東京組と合流して、前回と同じように試飲させてくれる酒蔵を巡った。
 宿泊のホテルは、外観はビジネスホテルのように見えるが、階の上層部に展望風呂が、地下に脱衣場が畳敷きの浮世風呂がある。
 翌朝、出発までの時間を利用して、朝市でものぞきに行ってみることにした。撮った写真のEXIFを見ると、7時40分となっているのに、随分と閑散としていた。どうやら、この週末は、宮川を隔てた通りで「たかやまうもいもん市」が開かれたので、そちらに人が集まったらしい。

高山散策地図
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高山

2013年9月11日

隠居の旅:奥飛騨の露天風呂を巡る (1)下呂温泉


 露天風呂研究会(略してロテ研)なる集まりがある。年一回、某情報システム研究会の東京・名古屋・大阪で役員をしていた(している)皆さんとの懇親旅行に、そのような名前が付いている。いつも露天風呂に入ることと地酒などを楽しむことがメインである。
 毎回熱心に世話してくれる幹事さんがいて、下見までしてもらっている。今回は奥飛騨温泉郷で露天風呂に入ることがメインであるが、バスを借りきってやってきた東京組と名古屋・大阪組とは高山で集合し、一泊する。
 翌日は、名古屋・大阪組も東京組のバスに便乗し、世界文化遺産の白川郷を観光し、その後奥飛騨温泉郷にある【槍の郷】という宿に、宿泊する。
 翌3日目、天気が良ければ新穂高ロープウェイで西穂高まで上がり、北アルプスの絶景を見る予定である。ところが、3日目は朝から本降りとなって、ロープウェイは諦め、日帰り入浴を提供している露天風呂を巡ることになった。雨のお陰で、研究会本来の味を満喫することになった。

 一日目、大阪・名古屋組は、高山本線で高山を目指したが、幹事の計らいで、途中【下呂】に下車し、下呂の風呂を楽しむ計画をしてくれた。
 日本三名泉の一つと言われる下呂温泉には、沢山の温泉旅館があり、1200円で、「湯めぐり手形」を手に入れれば、これらの温泉のうち3箇所に入浴できるシステムになっている。ただし、ほとんどの旅館は午後の限られた時間となっている。午前に入れるのは、【白鷺の湯】などの温泉施設である。
 名古屋駅を8時30分すぎに出発し、下呂に着いたのは10時過ぎであったから、まず白鷺の湯に入浴した。さほど広くない檜の内湯のみであるが、飛騨川を見下ろしながらの朝湯は贅沢である。
 昼食は、【ひさご】というそばやで、しめじなどのきのこがいっぱい入った「きのこそば」を食した。幹事のおすすめ、第二の湯は、【湯之島館】という昭和天皇が泊まられたことのあるという老舗旅館の露天風呂である。この湯に歩いていく途中で、下呂温泉を一望できる温泉寺を参詣していこうという。
 玄関から曲がりくねった廊下を伝って辿り着く露天風呂は老舗旅館の湯というだけあって、きれいな庭園の中にある池という感じである。9月になったとはいえ昼下がりの強い日差しを浴びながらの露天風呂もなかなか乙なものである。

下呂温泉散策地図
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gero.JPG
   

2013年6月19日

隠居の旅行:群馬県北部を訪ねる(3):尾瀬で咲く花


 尾瀬でのハイキングは、情けないことに脚の鍛錬不足を露呈してしまった。それで、花を撮るつもりで持ってきていたシグマ100mmマクロレンズは、荷物を軽くするために、友の車の中に置いてきた。D7000にNikkor 18-200mmのセットとコンデジのSony DSC W300 とで撮影することにした。イチデジ・セットはバックパックの中にしまいこんだので、すぐに取り出せるのは、バックパックのフロント・ベルトに入れたコンデジである。

 だが、移動中は歩行が精一杯で撮影どころではない。花の撮影は、木道にしゃがみこんだりしなければならないので、なかなか難しい。
 東電小屋で、仲間二人が三条の滝に出かけている間、近くで花を求めた。ただ、木道を外れることはできないから、撮影できる場所は限られる。それでも、見たことのない花を何種類か撮ることができた。ネットには、尾瀬の花を載せた多くの詳しいページがあるが、記念のためにブログに残しておきたいと思う。だが、花の名前の同定は難しい。名前が違っているかもしれない。
 蝶もおれば撮りたかったが、東電小屋ちかくでキマダラヒカゲを1頭みかけただけで、出会うことはなかった。蝶と思って撮った虫は、蛾だった。ネットでサーチしてみると、どうやら、サカハチクロナミシャク という名前らしい。蝶にもサカハチチョウという名前のチョウがいる。

尾瀬の花(2013・6・11)
ミズバショウとキジムシロ;クリックすると大きな写真になります ミズバショウ;クリックすると大きな写真になります サンカヨウ;クリックすると大きな写真になります ミツガシワ;クリックすると大きな写真になります
ミズバショウとキジムシロ
2013/6/11
山ノ鼻ちかく
Sony DSC-W300
ミズバショウ
2013/6/11
山ノ鼻ちかく
Sony DSC-W300
サンカヨウ
2013/6/11
山ノ鼻ちかく
Sony DSC-W300
ミツガシワ
2013/6/11
中田代
Sony DSC-W300
オオカメノキ(ムシカリ);クリックすると大きな写真になります リュウキンカ;クリックすると大きな写真になります タテヤマリンドウ;クリックすると大きな写真になります オゼダイゲキ;クリックすると大きな写真になります
オオカメノキ(ムシカリ)
2013/6/11
東電小屋近く
NikonD7000+Nikkor18-200mm
リュウキンカ
2013/6/11
東電小屋近く
NikonD7000+Nikkor18-200mm
タテヤマリンドウ
2013/6/11
東電小屋近く
NikonD7000+Nikkor18-200mm
オゼダイゲキ
2013/6/11
東電小屋近く
NikonD7000+Nikkor18-200mm
サカハチクロナミシャク;クリックすると大きな写真になります タチツボスミレ;クリックすると大きな写真になります チシマザクラ?;クリックすると大きな写真になります ノウゴウイチゴ?;クリックすると大きな写真になります
サカハチクロナミシャク
2013/6/11
東電小屋近く
NikonD7000+Nikkor18-200mm
タチツボスミレ
2013/6/11
東電小屋近く
NikonD7000+Nikkor18-200mm
チシマザクラ?
2013/6/11
東電小屋近く
NikonD7000+Nikkor18-200mm
ノウゴウイチゴ?
2013/6/11
東電小屋近く
NikonD7000+Nikkor18-200mm


2013年6月18日

隠居の旅行:群馬県北部を訪ねる(2):尾瀬のハイキング


 古希を超えた、普段の運動といえばゴルフくらいしかやらない老人の尾瀬ハイキングを地図にしてみた。撮った写真の表示に、EXIF のデータを使って撮影時刻を入れた。

 尾瀬に入る前日、尾瀬戸倉温泉でたくさんの種類の山菜料理に満腹となった。すべすべとした温泉にも入って、早めの就寝をした。
翌朝、6時に昼食を済ませ、6時半に出発した。民宿がタクシーの手配をしてくれていた。バスと同じ値段(¥900)で、鳩待峠まで送ってくれる。鳩待峠までの国道は、マイカーは規制されている。

 鳩待峠から尾瀬へのアクセスは、下り坂である。道は階段や木道で整備されているが、なれない足ではすぐヘトヘトになり極端にスピードが落ちた。普通に歩いて、1時間のところを1時間20分もかかってしまった。昨日の足慣らしで筋肉疲労を起こし、逆効果になっている。
   山ノ鼻から尾瀬ヶ原を歩くのは、すべてほぼフラットな木道である。この木道は、湿地帯では冠水しないように高さ1~1.5mの高架橋となっている。幅は片側60cmくらいあるから普通に歩くには問題ないのであるが、遠近両用メガネをかけて歩くと足元が揺れるように見えて、自然に足元がおぼつかなくなる。校外学習に来ている中学生のグループに、さっさと追いぬかれてしまう。

 途中、休憩したこともあるが、山ノ鼻から牛首分岐点まで90分もかかっている。普通の足では、40分の工程と地図にはある。健脚組2人が、中田代の撮影ポイントまで往復してくるあいだ、牛首の休憩所で足を休めさせてもらった。
 牛首分岐点からヨッピ吊り橋までは、ほぼ1時間、東電小屋までは地図に案内されている目安の時間の1時間20分で歩くことができた。が、その日は限界のように思われた。

 民宿で作ってもらったおにぎりの昼食を食べたあと、健脚組二人は三条の滝に行くという。往復4時間以上かかるらしい。三条の滝というのは見たかったが、もうこれ以上二人に迷惑はかけられない。私は、小屋でゆっくり休ませてもらうことにした。

 東電小屋には、イワツバメがたくさん巣を作って、飛び交っていた。その中で、セグロセキレイの番が東電小屋別館のひさしに巣を作っていた。ウグイスやカッコウが掛け時計で時を告げるようにさえずっている。

 その夜、心配していた雨がトタン屋根を激しく叩いた。雨の中の歩行は、仲間二人にさらなる迷惑をかけそうである。当初の予定では、鳩待峠には竜宮十字路から長沢新道を登り、アヤメ平経由で帰ることになっていた。普通に歩いて6時間以上というコースでは悪くすると帰りの新幹線の時間に間に合わないかもしれないということで、元の道を帰ることに変更してくれた。
 幸い朝には雨も上がり、青空さえ顔をのぞかせるほどになった。昨日、午後からゆっくりしたせいか、高架橋でのスピードは落ちるものの、足は快調に動いてくれた。下田代あたりで、湧水をみたり、写真をとったりしたが、ヨッピ橋⇒竜宮十字路⇒牛首とたどって、山ノ鼻には9時半についた。ここで早めの昼食を摂るなどゆっくりしたあと、鳩待峠までの登りを歩きはじめた。最後の200mほどの階段は息を切らしながら登ったが、1時間半ほどで登り切ることができた。

 タクシーの乗合で車を駐めている尾瀬戸倉温泉まで下り(路線バスの出発10分前までは乗合タクシーがバスの切符で乗れるルールになっている)、日帰り温泉に浸かって、着替えを済ませた。それでも、予約していた上越新幹線の時間まではたっぷり時間があり、国道291号線沿いの喫茶店でよもやま話に花を咲かせた。
 私がもう少し歩けたら、予定通りだったはずで、二人には迷惑をかけてしまったが、50年ぶりの尾瀬を楽しむことができた。 感謝!
 東京からののぞみは、ビジネスマンで満席であった。 

尾瀬ハイキング地図
  クリックするとGoogle 地図として機能します。
oze.JPG


なお、尾瀬で撮った花の写真は、次回に掲載する予定です。 

2013年6月14日

隠居の旅行:群馬県北部を訪ねる(1):天神平


 50年も前の大学時代に教育キャンプ・カウンセラーをしていた同期の仲間の集まりで、尾瀬に行こうという話が持ち上がった。埼玉に住む年中山を歩き回っている仲間の一人が、関西組3人を案内してくれるという。だが、尾瀬行きをもっとも楽しみにしていたそのうちの一人は、病院の検査で軽い脳梗塞が見つかり、断念せざるを得なくなった。山に素人は私一人になった。心細い。
 工程など計画してくれた埼玉の友は何回か尾瀬を訪ねており、今年の春も、アイゼンをつけて至仏山に登ってきたという。

 ルートは、関西組は新幹線で東京に出て、その先、上越新幹線で上毛高原へ行く。そこに、彼が車で迎えに来てくれるという。尾瀬へは翌日入るということで、その日は尾瀬戸倉温泉に一泊する。
 上毛高原駅には昼過ぎについたので、そのまま宿へ向かうのは早すぎるということで、谷川岳の天神平に連れて行ってくれた。標高 1,319m の天神平には、麓の駐車場からフニテルという方式のロープウエイで7分ほどでつく。そこからペアリフトで、標高 1,502m の天神峠に登って、散策がてら(?)ロープウエイの駅まで歩いて下った。軽い気持ちでついていったが、下るとはいえまだ雪がのこっていったりする急な坂道を普段山に行き慣れている友二人のスピードにはついていけない。途中で尻餅をついたりして、なんとか天神平駅までたどり着いた。
 だが、まだ雪が残っている谷川岳を新緑の向こうに眺めたり、足元に咲くシラネアオイなどの花を楽しんだ。

天神平の花たち
谷川岳ロープウエイ ゴンドラ;クリックすると大きな写真になります 谷川岳;クリックすると大きな写真になります エチゴキジムシロ;クリックすると大きな写真になります イワカガミ;クリックすると大きな写真になります
谷川岳ロープウエイ ゴンドラ
2013/6/10
谷川岳
2013/6/10
エチゴキジムシロ:天神平
2013/6/10
イワカガミ:天神平
2013/6/10
ヤマツツジ:天神平;クリックすると大きな写真になります ヤマアジサイ:天神平;クリックすると大きな写真になります コブシ:天神平;クリックすると大きな写真になります シラネアオイ:天神平;クリックすると大きな写真になります
ヤマツツジ:天神平
2013/6/10
ヤマアジサイ:天神平
2013/6/10
コブシ:天神平
2013/6/10
シラネアオイ:天神平
2013/6/10


  

2013年5月16日

北九州ドライブ旅行私的観光地図(番号入りマークを表示する)


 いつものように、旅行で訪れた地点をマークで表示する旅行地図を Google Maps API V3 で作成した。前回、和歌山を旅行した時の【初春の南紀私的観光旅行地図】のソースを土台にした。
 ソースは、html と xml のファイルがセットである。html のソースに手を加える部分は、タイトル、地図の中心点・大きさの指示であるが、今回は表示する地点が、14箇所となったので、これらのマークを作成するコードの追加が必要(単純に、元の行の数字を変えるだけであるが)であった。ついでに、マークの色を、オレンジ色に変えた。
また、呼び込んでくる xml ファイル名を指定しなければならない。

 このような新しいマークを作るのは、ICANN というサイトが提供している【Google-Maps markers generator】というページが極めて有用である。
 画面の指示通り、ピン・マークの色を選び、中に表示する数字またはアルファベットを指示して、ダウンロードボタンをクリックすると指定したフォルダーに指示したマーカーの数だけのファイルがダウンロードされる。今回の場合は、例えば、norange_Marker_xx.png というファイルが作成されている。これをFFFTPでサーバーにアップロードして使えばよい。

 単純だか、時間がかかる作業は、訪問地点の経度・緯度、地点名、表示する写真などにリンクするhtml コードをリストする xml ファイルの作成である。
 これも、前回の xml ファイルの内容を変更し、地点数を増やすだけの作業である。入力する経度・緯度の表示は、Google Maps で地点を特定し、地点を右クリックすると現れるポッピアップの「この場所について」をクリックして表示される10進法の数字を使う。私の場合、写真の EXIF に経度・緯度が表示される(カメラにGPSユニットをつけている。)が、これは60進法で、10進法に変換する必要があるので、Google Maps で地点が特定できないときに使っている。

北九州ドライブ旅行地図
  クリックすると地図として機能します。
map_kyusyu.JPG


2013年5月15日

隠居の旅、北九州を車で巡る 3/3 長崎グラバー園


 三日目、朝から土砂降りの雨である。5日ほど前の予報では、遅くに雨になると言っていたのに天候の変化が早まったらしい。
 それでも、ともかく雲仙に上がってみようと57号線を辿って行くと、雲仙地獄に近づくにつれて、ヘッドランプを点けなければならないほど霧が深くなってきた。車を駐めて歩く気にもならず、長崎市内へ急ぐことにした。ナビの指示する雲仙道路から国道57号線に下る道路は昨年7月の豪雨による災害か大規模な工事が行われていた。

 この雨では、車であちこちに行くのは得策では無さそうだ。当初は、長崎空港近くの営業所に返却の予定であったが、早めに返してしまおうと、長崎市内のトヨタレンタカーを探して見ることにした。ちょうど行こうとしていたグラバー園へ行く道の途中に、トヨタレンタカーの看板を見つけて飛び込み交渉してみるとOKということであった。それでも、大雨の中グラバー園まで歩くのは辛いので、レンタル時間が丸2日間になるまで借りる事にして、グラバー園近くの公営駐車場に駐めた。

 ちょうど修学旅行シーズンとあって、中・高校生と思える集団が雨の中でもいっぱいである。彼らから離れて腰をかけたくなったこともあって、旧自由亭という建物の二階喫茶室でコーヒーとチーズケーキを楽しんだ。朝からのバタバタもあって、何かホッとしたひとときであった。
 庭はよく手入れがされていて、いたるとこが花でいっぱいである。グラバー園の一番高いところには、三菱重工業長崎造船所にあったドックハウス(「ドックハウス」とは修理のために船が造船所に入っている間、乗組員たちが宿泊した施設のこと。)が移設されている。このテラスでボランティアのガイドさんが、いろいろと詳しく説明してくれた。
 レンタカーを返すと、JR長崎駅まで送ってくれる。JR長崎駅から空港までは、リムジンバスで45分ということで、昼食がてらゆっくりすることにした。車を返したので、昼食に入った中華料理店で飲んだ冷えた生ビールは格別に美味かった。

 今回のドライブ旅行には、シガーライターソケットにFMトランスミッターとスマホにUSBによる充電ができるソケットをとりつけた。おかげで、走行中はずっとスマホで受信する Radio Senbokuを流しぱなしだった。携帯の電波は、車で行けるところにはどこにでも届いているようだった。

旧グラバー住宅のサンルーム;クリックすると大きな写真になります 旧自由亭2階の喫茶室;クリックすると大きな写真になります 旧三菱第二ドックハウス;クリックすると大きな写真になります FMトランスミッター;クリックすると大きな写真になります
旧グラバー住宅のサンルーム。窓越しに長崎港がみえる。
2013/5/10
旧自由亭2階の喫茶室に古いレコードが。
2013/5/10
旧三菱第二ドックハウス。
2013/5/10
FMトランスミッター
2013/5/10
 

2013年5月14日

隠居の旅、北九州を車で巡る 2/3 平戸・九十九島


 一日目は快晴だったが、二日目は雲が多くなってきた。朝食を済ませて、朝8時平戸に向かう。高速道路はない。辿る道は、一般国道の202号線⇒204号線である。
 一時間ほど走って、松浦市の右に玄界灘が見える道路公園という小さなパーキングで停車するまで、後ろに何を運ぶのか特殊な荷台を付けたトレーラーがコンスタントについてきた。
 その道路公園には、松浦党水軍の発祥の地ということで、兜を模した銅像がたっていた。その少し先に、「松浦海のふるさと館」という道の駅がある。その道の駅に、後ろを走っていたトレーラーが停まっている。さすがプロは、休息する場所を心得ている。
 その道の駅から30分ほど曲がりくねった道を走ると、平戸大橋が見えてきた。平戸という名前は、教科書などいろいろな場面で見聞きしている。一度は来てみたかったところである。

 港に面した平戸港交流広場というところに、無料の駐車場がある。その駐車場の横に観光案内所があり、丘の上に見えているザビエル記念教会への行き方を乞うと、丁寧に教えてくれた。車でも行けて駐車場もあるらしいが、歩いて15分ということで、お寺の土塀沿いの少々きつい坂の道を登った。途中には、瑞雲寺と光明寺というお寺がある。
 先を急いでいたので、あまりゆっくりはできなかったが、また来てみたいと思うゆったりとした空気が漂うところであった。
 なお、長崎の教会については、クリスチャンである Masajii さんのブログに詳しい。

 次に向かったのは、九十九島である。メモしていた九十九島の展望台がカーナビではヒットしない。使い方が悪かったのか、レンタカーについていたカーナビはどうも場所のデータが少ないように思われた。仕方なく、地図上で近くと思われる鹿町行政センターというところをセットして、国道から外れた県道18号線を走った。
 しばらく行くと、今回旅行に行くにあたり求めていたガイドブックに出ていた「クルメツツジ・ヒラドツツジの長串山公園」という標識を見つけて、その公園に上がってみた。ツツジは、盛りを過ぎていたが、そのツツジの向こうに、霞んでいるが想像していたような島々が見える。
 このブログを書くにあたって検証してみると、展望したのはどうやら北九十九島といわれる部分で、訪ねてみようとおもった九十九島ではなかったらしい。文字通り後の祭りである。だが、あまり人が訪れることのない景色を見ることができたのを慰めとしている。
 駐車所に戻ってきたときには、時刻も午後になっており、雲仙までの道のりを考えると予定していた西海橋や西彼杵(そのぎ)半島はパスをしなければならない。だが、佐世保に出てからは、西九州自動車道⇒長崎自動車道と高速道路が続いており、思ったより時間がかからなかった。この高速道路間には、SA(サービスエリア)はなく、大村湾PA(パーキングエリア)で、売れ残っていたおにぎりで遅めの昼食をした。
 諫早をでてから雲仙に向かう国道57号線は交通量が多いが、渋滞もなく3時すぎには、宿泊先の小浜温泉伊勢屋旅館についた。この旅館、斎藤茂吉ゆかりの湯として有名な老舗の旅館らしいが、従来からある昔風の旅館である。
 小浜温泉の名物となっている橘湾に面した、長さ105mの少し熱めのかけ流し足湯に足を浸し食した源泉でゆでたたまごは美味だった。
 旅館4階にある露天風呂から見る夕日はなかなかのものらしいが、残念ながら雲が厚くて陽が見えない。客は少なく、ひとり貸切の露天風呂で思い切り体を伸ばした。

松浦党水軍の兜像:松浦市;クリックすると大きな写真になります 平戸公園から平戸大橋を見る;クリックすると大きな写真になります 平戸港交流広場あたり:平戸港;クリックすると大きな写真になります ザビエル記念教会裏の墓地:平戸;クリックすると大きな写真になります
松浦党水軍の兜像:松浦市
2013/5/9
平戸公園から平戸大橋を見る
2013/5/9
平戸港交流広場あたり:平戸港
2013/5/9
ザビエル記念教会裏の墓地:平戸
2013/5/9
ザビエル記念教会;クリックすると大きな写真になります 北九十九島:長串山公園;クリックすると大きな写真になります 湯けむりにけぶる伊勢屋旅館:小浜温泉;クリックすると大きな写真になります 露天風呂から橘湾を望む:小浜温泉;クリックすると大きな写真になります
ザビエル記念教会:平戸
2013/5/9
北九十九島:長串山公園
2013/5/9
湯けむりにけぶる伊勢屋旅館:小浜温泉
2013/5/9
露天風呂から橘湾を望む:小浜温泉
2013/5/9

2013年5月12日

隠居の旅、北九州を車で巡る 1/3 唐津:呼子


 先のエントリーで記録したようにLCC:Peach aviation を使って、大型連休が終わった5月8日から2泊3日で、九州旅行をした。
 福岡空港で、レンターカーを借り、唐津(泊)⇒平戸⇒九十九島⇒雲仙小浜温泉(泊)⇒雲仙地獄⇒長崎グラバー園など⇒長崎空港と回るコースである。結果的に言えば、これは少々欲張ったコースだった。おまけに、最終日は雨風の強い日になった。

 福岡空港から一日目の宿泊先唐津ロイヤルホテルまでは、唐津のすぐ近くまでほとんど高速道路(福岡都市高速⇒西九州自動車道路)である。唐津に入ると、虹の松原の中の唐津街道を走るとすぐホテルについた。早めにチェックインさせてもらって、行ってみたいと計画していたイカ釣り船で有名な呼子(よぶこ)に向かった。使い方が悪かったのか、カーナビの目的地設定がうまくいかない。少々迷いながら、朝市通りの近くに駐車した。大きな駐車場があり、無料である。だが、もちろん朝市はやっていないし、名物のイカ活造りを求めたら夕食は食べられそうにない。七ツ釜クルージングには興味をそそられたが、唐津城にもいきたいので残念ながら時間がない。
 唐津市街に引っ返し、唐津城に向かう。道を挟んだ駐車場に車を入れ、天守閣に向かう。急な上り階段に怖気づいたが、少し外れたところにエレベータがあるという。5時までの運転にギリギリ滑りこんで、上に登る。石垣の工事中ということで、クレーンが立っていたり、工事用の柵が巡らされていたが、眺望はいい。フジの花の盛りは逸しているが、老木から伸びた枝の藤棚にまだ花が残っていた。

唐津・呼子
虹の松原:唐津;クリックすると大きな写真になります ホテルから松浦川を見る:唐津;クリックすると大きな写真になります ホテル朝食会場から唐津城を見る;クリックすると大きな写真になります マリンパル呼子風景;クリックすると大きな写真になります
虹の松原:唐津
2013/5/8
ホテルから松浦川を見る:唐津
2013/5/8
ホテル朝食会場から唐津城を見る
2013/5/8
マリンパル呼子風景
2013/5/8
潮が引いた浅瀬でアオサギが小魚を狙っていた:呼子;クリックすると大きな写真になります 唐津城:工事中;クリックすると大きな写真になります 見事な藤棚:唐津城;クリックすると大きな写真になります 古い石垣:唐津城;クリックすると大きな写真になります
潮が引いた浅瀬でアオサギが小魚を狙っていた:呼子
2013/5/8
唐津城:工事中
2013/5/8
見事な藤棚:唐津城
2013/5/8
古い石垣:唐津城
2013/5/8


2013年5月11日

隠居、LCC(Peach)で九州に飛んでみる


   今話題のLCCで旅行をしてみることにした。幸い、LCC のひとつ Peach Aviation は、近くの関西空港を拠点としている。
 最近、旅行の行き先を決めるのは、今までに宿泊したことのない都道府県にしようとすることが多い。九州では、大分・宮崎や熊本・鹿児島には行ったことがあるが、佐賀と長崎に泊まったことがなかった。それで、関西空港から福岡空港まで飛んで車を借り、唐津と雲仙に泊まって、長崎空港から関空まで戻ってくる2泊3日の計画を立てた。
 ANAやJAL の正規の運賃では、福岡まで飛んで長崎からかえってくると一人4万7千円ほどかかるが、Peach だと座席を指定しても、ひとり1万1千円ちょっとであった。ちなみに、JR でいっても4万円はかかるようだ。

 初めてのLCC利用なので、おっかなびっくりではあったが、結論的に言えば、我々のような年金生活者には、極めて文字通り reasonable である。
 普段から、ネットを使って買い物をしたり、バンキングもしているので、ネットで搭乗予約をするのはありがたいぐらいである。(ちなみに、新幹線も EX-ICmobile-Suica を使えば、パソコン(スマホ)から座席予約ができる。)

 LCC のひとつである Peach の国内線利用経験を、年寄りの備忘録として記録しておきたい。
 
  1. 予約は、Home Page の【予約/購入】タブをクリックすることで始められる。その後は、【予約の流れ】で説明されている通りの手順で進めば、問題はない。
  2. 最終的に、予約同意のチェックボックスをチェックし、確認のボタンをクリックすれば、手続きがすすみ、予約確認書が表示される。
  3. また、登録したメールアドレスに、下のような下のような予約確認書が送信されてくるので、コピーをしておく。この右上に表示されているチェックイン用バーコードと予約番号が重要である。
    予約確認書
    クリックすると大きくなります

  4. 予約の確認や変更は、右上に表示されている予約番号が必要である。出発当日、コピーした予約確認書をクリアファイルに挟んで、カウンターに持っていく。
  5. 関西空港でのPeach 搭乗は、新しくできた第二ターミナルで行う。以前のターミナル(第一ターミナル)から、連絡バス(無料)が出ている。私が乗った空港リムジン Sorae は、第二ターミナルまで行ってくれる。ただし、第一ターミナルから第二ターミナルへは、空港内をくるくると回るので10分ほどかかる。
  6. 余計な装飾のない第二ターミナルでは、ピンク色で統一されたPeach の搭乗手続きのカウンターはすぐわかる。 自動チェックイン機が3台ほどおいてあり、そのバーコード読み取り装置で、予約確認書の右上に表示されているバーコードを読み取らせる。(係員がそばにいるので教えてくれる。)
    読み取るとディスプレイ画面に登場予定者の名前が表示されるので、家内と二人分をタッチし、確定ボタンをタッチすると、下のような薄い紙の搭乗券が発行される。上部のバーコードは、搭乗の際に使用されるので、しわくちゃにしないようにしなければならない。
    ANA や JALの搭乗券はもっとしっかりした紙である。このあたりもコストダウン志向がしっかりしている。

    搭乗券
    Peach02s.jpg

  7. 関西空港の場合、搭乗口から飛行機までは30mほど歩く。翌々日、到着したときは雨で風が強かったので少々濡れた。
    福岡空港・長崎空港では、ボーディング・ブリッジが取り付けられた。
  8. 機内は通路や座席間が少々狭い感じはあるが、いわれるほどのことはない。荷物棚も皆さんかなり大きな荷物を積んでいた。
    空港まで一時間以上乗ったリムジンバスに比べれば、随分快適である。
  9. 飲み物を配って歩く余計な機内サービスやラジオや音楽を聴くなどのオーディオサービスはないが、スマホを機内モードにして好きな音楽を聞けばよい。私は、昔からそのスタイルだ。

Peach 搭乗口;クリックすると大きな写真になります 搭乗口から飛行機まで歩く:関西空港;クリックすると大きな写真になります 使用機材はAIRBUS A320-200型機;クリックすると大きな写真になります 前の座席との間隔;クリックすると大きな写真になります
天井など質素な作りとなっている搭乗口付近:関西空港 搭乗口から飛行機まで歩く:関西空港 使用機材はAIRBUS A320-200型機 前の座席との間隔:短い足では十分だ。
 

   

2013年3月28日

隠居のドライブ:南紀の私的観光地図とその作成方法。


 南紀をドライブしたときの訪問地点を地図にプロットしてみた。地図作成に使ったのは、【隠居のパソコン備忘録: Google Maps API JS V3 で、番号付きマーカーを表示する】で記録した方法である。この地図は、右メニューの観光地図一覧に【初春の南紀私的観光地図】として追加した。



 この地図を作るためには、Google Map を表示するための HTML ファイルと、このページに呼び込んでくる XML ファイルを記述する必要がある。いずれも、宍道湖周辺を旅行した時の地図を作ったファイルをコピーして作成した。
 html ファイルはテキスト編集ソフト【秀丸】で、xml ファイルは Microsoft が提供する【XML Notepad】で修正をした。XML ファイルは、秀丸でも編集できるが、このXML Notepad は、XMLファイル編集に特化しており、文法の間違いも指摘してくれるので助かる。

 html ファイルで修正・追加する箇所は次の青字部分である。

90行目あたり、
     case "num05": num = "05";
                break;
     case "num06": num = "06";
                break;
--------------------------------------------------------------------------
に、次を追加する。番号マークは、7番目まで設定したので。
    case "num07": num = "07";
                break;  

103行目あたり
    gicons["num05"] = getMarkerImage(category2num("num05"));
      gicons["num06"] = getMarkerImage(category2num("num06"));
-----------------------------------------------------------------------------------
 に、次を追加する。
      gicons["num07"] = getMarkerImage(category2num("num06"));

184行目あたり、
zoom: 10,
      center: new google.maps.LatLng(35.430603,133.012136),   //松江
      zoom: 10,
--------------------------------------------------------------------------------------------------
を、次の地点の経度・緯度に変更する。もう少し、拡大したい場合は、zoom を11と大きくする。

   center: new google.maps.LatLng(33.676354,135.677032),   //熊野古道中辺路道の駅
   zoom: 10,     

193行目あたりの 読み込む xml ファイルを新しい xml ファイルに変更する。
      downloadUrl("http://n-shuhei.net/atelier/maps/V3_sinnjiko_num.xml", function(doc) {
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
      downloadUrl("http://n-shuhei.net/atelier/maps/V3_kisyuu_num.xml", function(doc) {  

221行目あたり、
<tr><td align="center"style="width:1000px; background-color: #ffffe0;" ><br /><h2>晩秋の宍道湖私的観光地図</h2></td></tr>
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
地図のタイトルおよび大きさを指定する。地図の幅を指定する箇所はもう一箇所ある。
<tr><td align="center"style="width:700px; background-color: #ffffe0;" ><h2>初春の南紀州観光地図</h2></td></tr>      
<tr><td><div id="map" style="width: 700px; height: 500px"></div></td></tr><tr>


読み込む XML ファイルは、XML Notepad を使って、宍道湖の地図を作った時のファイルをもとに、番号マークをプロットする地点の経度・緯度とプロット地点の名前や紹介する写真リンク先を 入力すればよい。リンク先のURL などは、ブログのソースを使えば簡単である。参考までに、作成した XMLファイルは次のようなものである。


<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<markers>
 <marker name="1:志原海岸" address="<a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_024.jpg" title="志原海岸" rel="lightbox[nanki]">志原海岸</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_003.jpg" title="ハマダイコン:志原海岸" rel="lightbox[nanki]">ハマダイコン</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_004.jpg" title="イソヒヨドリ:志原海岸" rel="lightbox[nanki]">イソヒヨドリ</a>" lng="135.431213" lat="33.570291" category="num01"/>
 <marker name="2:串本海中公園" address="<a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_020.jpg" title="水中トンネル:海中公園" rel="lightbox[nanki]">水中トンネル</a>" lng="135.745783" lat="33.481639" category="num02"/>
 <marker name="3:串本ロイヤルホテル" address="<a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_023.jpg" title="露天風呂:串本ロイヤルホテル" rel="lightbox[nanki]">露天風呂:串本ロイヤルホテル</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_021.jpg" title="日の出:串本ロイヤルホテル" rel="lightbox[nanki]">日の出</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130322_028.jpg" title="小雨にけぶる橋杭岩:串本ロイヤルホテル" rel="lightbox[nanki]">小雨にけぶる橋杭岩</a>" lng="135.784836" lat="33.481281" category="num03"/>
 <marker name="4:潮岬" address="<a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_009.jpg" title="潮岬灯台" rel="lightbox[nanki]">潮岬灯台</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130322_027.jpg" title="潮岬から太平洋を望む" rel="lightbox[nanki]">潮岬から太平洋を望む</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_007.jpg" title="ジョウビタキ雌:潮岬" rel="lightbox[nanki]">ジョウビタキ雌</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_008.jpg" title="トビ:潮岬" rel="lightbox[nanki]">トビ</a>" lng="135.762500" lat="33.433055" category="num04"/>
 <marker name="5:樫野崎灯台" address="<a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_010.jpg" title="樫野崎灯台" rel="lightbox[nanki]">樫野崎灯台</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_025.jpg" title="樫野崎から潮岬の眺望" rel="lightbox[nanki]">樫野崎から潮岬の眺望</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_013.jpg" title="樫野崎から太平洋の眺望" rel="lightbox[nanki]">樫野崎から太平洋の眺望</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_012.jpg" title="内海側の定置網" rel="lightbox[nanki]">内海側の定置網</a>" lng="135.86259" lat="33.473263" category="num05"/>
 <marker name="6:那智の滝" address="<a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_018.jpg" title="那智の滝" rel="lightbox[nanki]">那智の滝</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_014.jpg" title="那智の滝への石段" rel="lightbox[nanki]">那智の滝への石段</a>" lng="135.887704" lat="33.675069" category="num06"/>
 <marker name="7:熊野那智大社" address="<a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_016.jpg" title="熊野那智大社" rel="lightbox[nanki]">熊野那智大社</a><br /><a href="http://n-shuhei.net/atelier/photo_drive/130321_015.jpg" title="イソヒヨドリ:熊野那智大社" rel="lightbox[nanki]">イソヒヨドリ</a>" lng="135.890236" lat="33.668533" category="num07"/>
 </markers>


なお、地図作成と直接関連していないが、Internet Explorer 9 では、ページを編集・更新して、サーバーにアップロードしてもも反映されないことが起こった。(Google Chrome ではすぐに反映される) IE8 のときと違って更新されるタイミングが異なるようだ。
 このようなときは、IE9 で ツール⇒インターネットオプション⇒全般タグ⇒閲覧の履歴の設定で、出てくるポップアップ画面で、インターネット一時ファイルの選択を【Web サイトを表示するたびに確認する】(default では 自動的に確認する となっている)を選択すれば治るようだ。

 

2013年3月26日

隠居のドライブ:南紀 潮岬・那智を巡る


 久しぶりに旅にでた。隣の県なのに、何となく足が遠のいていた和歌山である。一度行ってみたかった本州最南端の地潮岬を目指して、串本に宿をとることにした。足が遠のいていたのは、道路事情にある。串本まで行く海岸沿いに曲がりくねって走る42号線を敬遠していたのである。

 案ずるより産むが易し、道路は随分改善されている。自宅から5分ほどで乗れる阪和自動車道⇒湯浅・御坊道路⇒再び、阪和自動車道で南紀田辺とたどれば、白浜はすぐである。途中、SA 2箇所で休憩したのに、2時間ちょっとで白浜に着いた。南紀田辺から白浜までは、高速道路仕様の近畿自動車道が続いている。その先、すさみまでは27年度には供用される予定だそうで、数多くのダンプカーが走っていた。

 車が少し多い白浜を過ぎると、あとは昔ながらの42号線が海岸沿いを走っている。年度末のせいか工事区間が多く、片側交互通行となっている区間もあるが信号は少ないので、走りはスムースである。
 時間の制約はないので、道の駅ごとに休憩を取りながら、南紀の海を楽しんだ。42号線は、ほとんど山が海岸に迫っていて、わずかの海岸べりを道路と紀勢線が並んで走っている。こんなときに津波が来れば逃げ場はないだろう。
その中で、志原海岸というところは、広い砂浜が広がっていた。防波堤の下にはハマダイコンが咲き、イソヒヨドリが餌をついばんでいた。

42号線の海岸;クリックすると大きな写真になります 志原海岸;クリックすると大きな写真になります ハマダイコン:志原海岸;クリックすると大きな写真になります イソヒヨドリ:志原海岸;クリックすると大きな写真になります
42号線の海岸
2013/3/20
志原海岸
2013/3/20
ハマダイコン:志原海岸
2013/3/20
イソヒヨドリ:志原海岸
2013/3/20

 白浜から1時間ちょっとで串本にたどり着いた。昼食は特段に決めていなかったので、今夕宿泊する串本ロイヤルホテルのレストランで摂ることにした。このホテルは串本の高台にあり、大島・潮岬が見下ろすことができる。

 天気予報通り、昼食を終える頃から、雨が降りだした。潮岬や大島はいい天気が予想される翌日に回すことにして、串本海中公園に行くことにした。ここの水族館は、近海に生息している魚ばかりを集めているそうで、ペンギンやアシカといった生物はいない。魚の図鑑(DVD)好きの孫がよく見ているミノカサゴやクマノミなどが多く水槽を泳いでいた。きっと大阪の海遊館のほうが孫は楽しいのに違いない。こんな所にも、中国からきている観光客が賑やかだった。

 早々に、宿にチェックインして、露天風呂を楽しんだ。この露天風呂からは、下に橋杭岩や内海の向こうに大島や潮岬の半島が望める。

 翌朝、日の出前に目が覚めた。快晴である。串本の日の出は、スマホで検索してみると、6:02 である。同じくスマホのアプリ、コンパスで方角を確かめると、向かいの大島の左端ぐらいが、東である。その辺りが、6時前になると赤く染まってきた。撮った写真の Exif データを見ると、日の出はちょうど6:00 だった。

水中トンネル:海中公園;クリックすると大きな写真になります 露天風呂:串本ロイヤルホテル;クリックすると大きな写真になります 日の出:クリックすると大きな写真になります 橋杭岩:パノラマ写真;クリックすると大きな写真になります"
水中トンネル:海中公園
2013/3/20
露天風呂:串本ロイヤルホテル
2013/3/20
日の出:串本ロイヤルホテル
2013/3/20
橋杭岩:パノラマ写真
2013/3/21


 朝食の後、ホテルの庭に出てみるとレストランの屋上隅に、イソヒヨドリが留まってさえずった。イソヒヨドリは、昨日立ち寄った道の駅志原海岸でも、見かけた。雌だったが。イソヒヨドリが多いのは、海に近いせいかもしれない。

 早々にチェックアウトして、車で25分ほどの潮岬へ車を走らせた。予報では気温が低くなるように言っていたが、風が少し強いくらいで、海風が気持ち良い。桜のソメイヨシノは見かけないが、オオシマザクラ?が満開であった。大きく広がった芝生の空には、トビがゆっくりと輪を描いていた。
潮岬灯台;クリックすると大きな写真になります 潮岬から太平洋を望む;クリックすると大きな写真になります ジョウビタキ雌:潮岬;クリックすると大きな写真になります トビ:潮岬;クリックすると大きな写真になります
潮岬灯台
2013/3/21
潮岬から太平洋を望む
2013/3/21
ジョウビタキ雌:潮岬
2013/3/21
トビ:潮岬
2013/3/21


 トルコ記念館のある大島へは、くしもと大橋というループ橋を通っていく。この島にトルコ記念館にがあるのは、1890年に大島樫野埼灯台近くで座礁したオスマン帝国(現在のトルコ)のフリゲート艦エルトゥールル号の救助された船員たちを暖かく対応したことで友好が始まったとされる。
 この島の内海側には、近畿大学の水産学部がマグロの養殖をしているイケスがある。

樫野崎灯台;クリックすると大きな写真になります 樫野崎から潮岬の眺望;クリックすると大きな写真になります 樫野崎から太平洋の眺望;クリックすると大きな写真になります 内海側の定置網;クリックすると大きな写真になります
樫野崎灯台
2013/3/21
樫野崎から潮岬の眺望
2013/3/21
樫野崎から太平洋の眺望
2013/3/21
内海側の定置網:まぐろ養殖用ではない
2013/3/21


 天気もいいので、思い切って那智の滝まで足を伸ばすことにした。那智の滝、熊野那智大社へは、42号線を那智勝浦まで走って山の方へ上がる。
 一昨年(2011年)、長野の温泉に逗留した時に来た台風12号で、このあたりは大きな被害を受けた。その修復工事が続いていて、元通りになるのはまだ時間がかかりそうだった。
 那智の滝は、華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられているそうだ。華厳滝袋田の滝は、上京した時に埼玉の友達に連れて行ってもらっている。これで、日本三名瀑には行ったことになる。
 滝の下に行くのには、駐車場(バスの駐車場とは別に、乗用車が5台ほど無料で駐められる場所がある)から、石畳を300段ほど降りていく。熊野那智大社へは、逆に駐車場から、少し急な石段と坂道を20分ほど登らなければならない。せっかく来たので、頑張って登った。もう、来ることはないかもしれない。
 桜は、まだちらほらであったが、山吹の黄色い花が満開であった。

那智の滝;クリックすると大きな写真になります 那智の滝への石段;クリックすると大きな写真になります 熊野那智大社;クリックすると大きな写真になります イソヒヨドリ:熊野那智大社;クリックすると大きな写真になります
那智の滝
2013/3/21
那智の滝への石段
2013/3/21
熊野那智大社
2013/3/21
イソヒヨドリ:熊野那智大社
2013/3/21


 帰りのカーナビに自宅を設定すると、どうも尾鷲、伊勢回りを指定している。そちらの方は、高速道路がかなり整備されているようだが、きた道を引っ返すことにした。カーナビはすぐに、指示を変えたから、大阪からは那智勝浦あたりが、紀州路を右回りでいくか、左回りで行くかの分岐点になっているのかもしれない。
 2時過ぎに帰途について、休憩を多めに取りながら、堺の自宅に帰った来たのは、午後7時であった。