隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区 11月下旬 冬鳥がやってきた(2)
紅葉が深まるにつれて、冬鳥の種類も増えてきた。蝶もトンボも飛んでいた。
開発されて半世紀くらい経ったニュータウンの樹々の紅葉も、それなりの雰囲気がでてきた。
2017年12月 5日
紅葉が深まるにつれて、冬鳥の種類も増えてきた。蝶もトンボも飛んでいた。
開発されて半世紀くらい経ったニュータウンの樹々の紅葉も、それなりの雰囲気がでてきた。
2017年10月 3日
月日の経つのは速い。もう彼岸花が咲き、刈り入れの時期になった。
野々井地区には、毎年彼岸花にアゲハチョウがやってくる場所があるので、秋の彼岸明けの日曜日(9月24日)出かけることにした。
今年は何か、彼岸花の赤い花が、あっここにもあったのかと思うほど、アチラコチラで咲いている。Wikipedia によれば、「土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み、畦や土手に植えたとも考えられる。また鱗茎は適切に用いれば薬になり、また水にさらしてアルカロイド毒を除去すれば救荒食にもなる。そのような有用植物としての働きを熟知して運び込まれた可能性もある。」とある。
この日は、Sigma18-300mm のレンズを APS-C 撮像素子を持つ NEX-7 につけて持って出た。もともとこのレンズは、APS-C カメラ向けである。フルサイズのα7?にAPS-Cモードでつけたときとの比較をしたいという気持ちもある。
画像的には遜色はないように思えるが、NEX-7 の方が軽いのであるが、α7?にはいろいろな機能が使いやすい。
2017/9/24 大森(堺市) 朝の空 9月24日 午前9時40分 気温 21℃ 湿度 61.0% 赤外線非接触温度計で上空の温度を測ってみると 8℃であった。 RICOH GR-? 18.3mm AE( 1/1600s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/9/24 大森(堺市) アサマイチモンジ 9月19日にハーベストの丘でアサマイチモンジと出会ったが、5-6km ほど離れた、この場所でも出会った。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 100.0mm TV( 1/500s f/5.6 ISO250) EV 0 |
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2017/9/24 大森(堺市) アメリカミズアブ この虫の名前が分からなかったが、堺いきもの博物館に無名のまま投稿したら、アメリカミズアブと教えてくれた。腹部に2つ白紋があるのが特徴らしい。 RICOH GR-? 18.3mm crop AE( 1/250s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/9/24 大森(堺市) イチモンジセセリ この時期コスモスがあちこちに咲いている。この花には、いろいろな蝶がやってくる。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 300.0mm crop TV( 1/500s f/6.3 ISO640) EV 0 |
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2017/9/24 大森(堺市) ホシアサガオ 朝顔は夏のものと思っていたが、野生の朝顔は、この時期のほうが多い。 RICOH GR-? 18.3mm crop AE( 1/250s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/9/24 大森(堺市) アオモンイトトンボ? 不思議と交尾していることが多い。 RICOH GR-? 18.3mm AE( 1/250s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/9/24 野々井(堺市) アキノゲシ この時期あちこちで咲いている。「レタスの仲間で、葉や茎を切ると白い液が出る。」と Wikipedia にはある。今度、試してみよう。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 200.0mm TV( 1/500s f/6.3 ISO200) EV 0 |
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2017/9/24 野々井(堺市) 稲穂と彼岸花 秋の彼岸すぎ、都会でもこんな風景が残っている。作柄は"やや良"のようだ。 RICOH GR-? 18.3mm AE( 1/250s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/9/24 野々市(堺市) 水田放棄地跡 それにしても、水田放棄地が増えてきた。畦には名残の彼岸花が咲いているが、田んぼにはアキノゲシとそれにホシアサガオが絡みついていた。 RICOH GR-? 18.3mm AE( 1/250s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/9/24 野々市(堺市) アゲハチョウと彼岸花?1 ナミアゲハは、彼岸花が好きだ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 300.0mm crop TV( 1/400s f/6.3 ISO100) EV 0 |
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2017/9/24 野々井(堺市) アゲハチョウと彼岸花?2 吸蜜に夢中で、割合じっくりと撮らせてくれる。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 300.0mm crop TV( 1/400s f/6.3 ISO100) EV 0 |
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2017/9/24 野々井(堺市) シマヘビ 足元に蠢く蛇を見つけた。幸い、マムシではなさそうだ。今まで、マムシに遭遇したことはないが。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 230.0mm TV( 1/500s f/6.3 ISO400) EV 0 |
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2017/9/24 大森(堺市) オオイチョウタケ? 草むらに、真っ白なきのこが生えていた。図鑑やネットでググってみるとオオイチョウタケのように思える。 RICOH GR-? 18.3mm AE( 1/250s f/5.6 ISO100) EV +0.3 |
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2017/9/24 大森(堺市) だんじり奉加帳 このあたりでも、地元の各町内でだんじりを持っている。寄付は大変のような話を聞く。 RICOH GR-? 18.3mm AE( 1/500s f/5.6 ISO100) EV +0.3 |
2017年9月27日
9月19日(火)、少し時間ができたので、先日年間パスポートを手に入れたばかりのハーベストの丘に行ってみた。今回は、一人である。連休明けの平日であったので、駐車場は今回もガラガラである。
街のエリアと村のエリアとの間に架かっている吊橋の下は谷で、小川が流れている。ここへ訪れることができる。幅1.5mほどの小川には、メダカが泳いでいた。水のあるところには、蝶やトンボがやってきていた。
帰り際に、先日美味しく食べたくるみチーズパンを求めに、パン工房に立ち寄ったが、焼きあがるのに30分かかるというので、諦めた。
2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) 天気は上々 入り口アプローチから、村のエリアの上空をみる。 9時24分 気温20.4℃ 湿度 60.0% 風力 0m/s 天気は上々である。高層には、わずかに巻雲があるが、下層には積雲が浮いている。 RICOH GR-? 18.3mm AE( 1/1250s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) カイズカイブキの実 この時期、このような白い実がつく。雌雄異株。花は4月に同じような花が開く。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 150.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO100) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) ヤマトシジミ 目を足元にやると、小さい蝶がひらひらとしている。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 210.0mm crop TV( 1/350s f/6.7 ISO100) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) 杉の実 杉には、こんな実がなっていた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 140.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO125) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) ショウリョウバッタモドキ? ネット上の、このような図鑑を参照にした。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 280.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO100) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) 観覧車 朝10時前だが、搭乗者はいない。背景の空には、綿雲がふわふわと浮いていた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 20.0mm TV( 1/350s f/8.0 ISO100) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) キンモンガ 村と村の間の谷には、いろいろな虫がいる。スズメバチに注意といった看板もあるが。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 180.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO4000) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) ウラギンシジミ 開翅はしてくれなかった。僅かに見える表翅に赤い部分があるので、♂だろう。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 300.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO500) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) ハグロトンボ 思い切り開翅してくれた。別名ホソホソトンボというらしい。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 120.0mm TV( 1/200s f/5.6 ISO125) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) アサマイチモンジ イチモンジチョウとの区分が難しいが、前翅j上部に白斑があるので、イチモンジと思う。イチモンジチョウとアサマイチモンジの見分け方。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 160.0mm TV( 1/250s f/6.7 ISO100) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) ウラナミジャノメ 近くの草むらに、比較的キレイな個体がいた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 135.0mm TV( 1/250s f/6.7 ISO500) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) アゲハチョウ 村のエリアにあるレストランの外にある花壇のペチュニアで吸蜜していた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 250.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO500) EV -0.3 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) 牧場(羊) この場所では、羊を追い込むようなショウもすることがある。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 120.0mm TV( 1/350s f/8.0 ISO100) EV 0 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) コムラサキ 白樫(?)の葉に飛んできて留まった。名前には自信がなかったので、YAMAKO さんに同定していただいた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 200.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO1600) EV -0.3 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) ナガサキアゲハ 出口を出て、駐車場に向かうアプローチにあるペチュニアのプランタに黒いアゲハが吸蜜をしていた。このチョウの名前も自信がなかったので、YAMAKO さんに同定していただいた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 90.0mm TV( 1/8000s f/5.6 ISO2000) EV -0.3 |
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2017/9/19 ハーベストの丘(堺市) 雲が多くなってきた 帰途について、空を見上げると雲が多くなってきた。 11時25分 気温29.4℃ 湿度 48.7% 風力 1m/s RICOH GR-? 18.3mm AE( 1/2000s f/5.6 ISO100) EV 0 |
2017年9月17日
9月に入って10日あまり経った。稲穂が垂れ下がるのにつれて、少しずつ秋が深まっている。
今回から、散策のエントリーには、"観天望気"の観点から雲の写真を掲示しようと思う。雲の様子をみるとどのような天気で歩いたかが、記録できるように思う。
2017/9/4 大森(堺市) 9月11日の空 どんよりとした天気だった。 気温30.2℃ 湿度53.0% 風速1.1m :Kestrel で測定 SONY α7?+Sigma 18-300mm 280.0mm crop TV( 1/640s f/6.3 ISO400) EV 0 |
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2017/9/4 大森(堺市) イチモンジセセリ 咲き出した萩の花にセセリチョウ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 210.0mm TV( 1/750s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/9/4 大森(堺市) サトセナガアナバチ?? 同定を依頼中。もし名前があっておれば、ゴキブリを餌にするハチだそうだ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 300. 0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO250) EV 0 |
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2017/9/4 大森(堺市) ブルーサルビアにチャバネセセリ 花を撮っていたら、セセリチョウが飛んできた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 120.0mm TV( 1/750s f/5.6 ISO400) EV 0 |
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2017/9/4 檜尾(堺市) アオモンイトトンボ 小さなイトトンボが交尾中だった。 イトトンボの同定はむつかしい。「イトトンボのなかまわけ」というページを参考にさせてもらった。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/750s f/6.7 ISO500) EV 0 |
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2017/9/4 檜尾(堺市) ヤマハギ 秋の七草のひとつ。大きさ1cmほどの小さな花だが、アップすると可憐な花である。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 250.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO320) EV 0 |
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2017/9/4 檜尾(堺市) 栗の実 和田川の土手に、どなたが植えたのか一本の栗の木がある。実がはぜていた。木の下には、いががたくさん落ちている。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 60.0mm TV( 1/750s f/5.6 ISO1000) EV 0 |
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2017/9/4 檜尾(堺市) 葛の花 根は葛根(かっこん)と呼ばれ、漢方薬として使われているらしい。我が家の風邪薬としての常備薬である。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 70.0mm TV( 1/750s f/5.6 ISO2000) EV 0 |
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2017/9/4 檜尾(堺市) 柿の実 和田川沿いの民家の庭から枝が伸びた柿の木に実がついていた。 RICOH GR-? 18.3mm AE( 1/60s f/3.5 ISO100) EV +0.7 |
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2017/9/4 檜尾(堺市) コガタスズメバチ ヤブガラシの花が好きなようだ。先日、堺いきもの情報館にモンスズメバチとして投稿したら、コガタスズメバチと修正してもらった。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 120.0mm crop TV( 1/750s f/5.6 ISO500) EV +0.5 |
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2017/9/4 美木多(堺市) にんにくの花にイチモンジセセリ 道端に雑草のように生えているにんにくの花に、イチモンジセセリがストローを伸ばしていた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 210.0mm TV( 1/1500s f/6.7 ISO500) EV 0 |
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2017/9/4 美木多(堺市) 芙蓉 和田川の川床に、どこかから流れてきて生育したようだ。ムクゲとの区分が難しいが、判別法を記載したページを参考にした。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 210.0mm TV( 1/1500s f/6.7 ISO500) EV 0 |
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2017/9/4 美木多(堺市) 夜泣き地蔵 美木多には、真言宗の放光寺というお寺があり、そこに「夜泣き地蔵」がある。地蔵堂が古くなっていたが、新調された。 RICOH GR-? 18.3mm AE( 1/125s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/9/4 美木多(堺市) ホシミスジ この小さなお寺は、住職さんが花好きなのか、色々の花が植栽されている。その花ミスジチョウがやってきた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 230.0mm TV( 1/750s f/6.7 ISO200) EV 0 |
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2017/9/4 檜尾(堺市) 蛇の死骸 何か紐が落ちていると思って拾い上げてみると、干からびた蛇だった。カラスにでも捕まえられて、落とされたのだろうか。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 35.0mm TV( 1/750s f/6.7 ISO200) EV 0 |
2017年9月 4日
8月の終わりになって、朝夕がやっと涼しくなった。28日には、自宅から南の方を歩いたので、30日には北の方へ歩いてみることにした。北の野々井地区には田んぼや畑、小さな溜池がある。
先日、観察した和田川のヒシモドキは、更に繁茂していて、10mほどの川幅いっぱいに広がっていた。よく見ると、小さな花も咲いている。また、野々井の西性寺の裏にある小さな溜池荒池には、今まで数株しか観察しなかったガガブタが、スイレンと池面積の半々を分けていた。
畑の中の木立では、セミの鳴き声はツクツクボウシに変わっていた。秋は確実に近づいている。
2017/8/30 和田川(堺市) ヒシモドキの花 ヒシモドキは、和田川の川幅いっぱいに繁茂していた。よく見ると小さな花をつけている。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/350s f/6.7 ISO1600) EV 0 |
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2017/8/30 大森(堺市) タカサブロウ(高三郎) 変わった名前だが、由来はわからないという。初めて観察した。 堺いきもの情報館に投稿 SONY α7?+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO1250) EV 0 |
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2017/8/30 大森(堺市) アゲハ アカメガシワの葉に、ゆるやかな動きで留まった。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO2600) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) ユウゲショウ(夕化粧) 和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られる。オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ぶこともある。と Wikipedia にはある。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 250.0mm TV( 1/500s f/8.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 和田川(堺市) クサシギ? イソシギとの区分が難しいが、いつも見ているイソシギより少し大きいと思われる。また、判定できるほど、写真がせんめいでないのが残念である。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 300.0mm digital-zoomX2 crop TV( 1/500s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) シオカラトンボ アキアカネも飛んでいるが、なかなか留まってくれない。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/500s f/8.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) スベリヒユ 写真の撮り方が悪かったので、花弁がたくさんに見えた。多弁・黄色い花でサーチしてみたがヒットしない。いつもの「この花の名は?掲示板」で教えを乞うと即座にスベリヒユとの回答があった。再度、ネットをサーチしてみると、この花は5弁花なのである。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 100.0mm TV( 1/750s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) ヤマトシジミ 少しだけ翅を広げてくれた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/750s f/11.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) オオチャバネセセリ ヤブガラシの花で吸蜜。手入れの行き届いた公園では、この雑草は刈り取られているが、蝶がよく来る花だ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO1600) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) ナガコガネグモ 雑草に蜘蛛の巣を広げて、シオカラトンボを捕まえていた。これから食するのだろうか。 堺いきもの情報館に投稿 SONY α7?+Sigma 18-300mm 150.0mm TV( 1/750s f/6.7 ISO800) EV 0 |
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2017/8/30 野々井(堺市) コヒルガオ? アメリカアサガオ(青)と同じ場所に、同じ形をした白いアサガオが咲いていた。ボタニックガーデンのヒルガオ科の植物検索では、どうやらコヒルガオらしい。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 140.0mm TV( 1/800s f/8.0 ISO400) EV +1.0 |
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2017/8/30 荒池(堺市) ガガブタ (金銀蓮花) 野々井の西性寺の裏にある小さな溜池荒池の水面半分は、ガガブタで埋められていた。これだけ繁殖しているのを観察するのは初めてだ。合成写真 堺いきもの情報館に投稿 SONY α7?+Sigma 18-300mm 300.0mm TV( 1/750s f/8.0 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 荒池(堺市) スイレン 荒池の水面半分を占めるスイレン。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 230.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 荒池(堺市) ヤブガラシの実 荒池の柵に絡まっているヤブガラシに白や青の実がついていた。黒く熟するようだ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm 230.0mm crop TV( 1/750s f/6.7 ISO400) EV 0 |
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2017/8/30 桃山台(堺市) イチモンジセセリ 七変化に吸蜜するイチモンジセセリ SONY α7?+Sigma 18-300mm 230.0mm crop TV( 1/750s f/8.0 ISO400) EV 0 |
2017年7月22日
近くに住む娘家族が、海の日の連休を利用して、山小屋に一泊して鳥取砂丘へ行きたいと言ってきた。オーナーとして、山小屋へは一緒に行くことにした。
渋滞予測が出ている中国自動車道の宝塚東トンネルの混雑を避けるために、朝は5時30分に出発。それでも、6時半近くなった宝塚では、3KMの渋滞になった。早く出かけたおかげで、渋滞はそれだけで、あとはスムーズに流れた。
夕飯の焼肉用の野菜は、途中の道の駅「まほろば」の産直売り場で手に入れる予定だったが、8時半開店のだいぶ前だった。こんなに早く、この道の駅についたのは初めてだった。
いつものように、途中の羽渕精肉店で但馬肉を求めて小屋についたのは、10時前だった。来年には解体することにしている山小屋のデッキの床板は、雪害を避けるためにこの冬から外したままにしていた。一行の中では一番背が高くなった高1の孫にも手伝ってもらって、BBQができるように野ざらしにしていた床板をはめた。谷風が渡るデッキの上で飲むビールは格別だ。
カレーライスで昼食を済ませた午後、虫取りに汗をかいた孫達は父親に連れられて、車で20分ほどのところにある日帰り温泉に出かけた。
デッキの下に咲くオカトラノオやヒメジョオンに、スジグロシロチョウやヒョウモン蝶がやってきた。カメラを手に、近くを散策する。夜になると鹿が跋扈するというゲレンデは、以前はこの時期にはススキに覆われていたのに、今はそのような背の高い草は鹿の食事なっているらしく、背の低い草が生える草原になっている。
ヒヨドリバナも、鹿が食するらしいが、ゲレンデのあちこちに花を咲かせていて、そこにいろいろな蝶が吸蜜していた。
2017年7月14日
7月11日、朝から蒸し暑いが、雨は大丈夫のようだ。健康のためには、汗をかいた方がいい。熱中症対策としてポカリスエットをボトルに入れて腰にぶら下げた。
この日は、しばらく訪問していない光明池地区にある新檜尾公園に足を向けた。何か新しい発見があるかもしれないと思ったが、以前にカワセミを撮った公園内の小さな池に、スイレンが咲いているくらいであった。ちなみに、スイレンとハスとはいつも迷うのであるが、この違いについては、細かく解説したページがある。
途中、よく歩く檜尾の道路際に植えられている桜の若木に、
クマゼミがかしましく啼いていた。ヒマワリとこの声を聞くと、やっぱりクラっとするくらいの夏になってきた実感する。
2017/7/11 大森(堺市) ヤブカンゾウ 夏野菜が植えられている畑の畦に、咲いていた。学名は、Hemerocallis fulva var. kwanso となっており、ヘメロカリスの一種らしい。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 150.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO640 EV +0.3 |
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2017/7/11 大森(堺市) シオカラトンボ♂ このトンボはよく留まるので、写真は撮りやすい。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 300.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO500 EV +0.3 |
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2017/7/11 大森(堺市) ヤマトシジミ 久しぶりに撮ったヤマトシジミだ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 250.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO320 EV +0.3 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) ひまわり アチラコチラでひまわりが咲きだした。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 55.0mm TV 1/640s f/5.0 ISO160 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) クマゼミ 新鮮なたくさんのクマゼミが、桜の若木で鳴き出した。かなりの音量だ。PCM録音機で録音した。。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 55.0mm TV 1/640s f/5.0 ISO160 EV +1.0 |
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2017/7/11 新檜尾公園(堺市) スイレン カワセミが現れる池なのだが。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 100.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾台(堺市) ヘクソカズラ 名前の割には、可愛い花だ。葉を揉むと独特の臭気があることからついた名前らしい。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 100.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾台(堺市) ヤマハギ 泉北一号線沿いの植え込みに生えていた。秋の花と思っていたが、夏の花らしい。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 100.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) ヨウシュヤマゴボウ 秋になると花は黒い実になる。熟した果実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出る。この果汁は強い染料で、衣服や皮膚に付くとなかなか落ちない。と Wikipedia にある。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 300.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO500 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) ツバメシジミ ユウゲショウに留まって吸蜜している。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 200.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO125 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) ハナハマセンブリ 西ヨーロッパの地中海沿岸が原産。ヨーロッパでは畑の雑草となっているらしいが、小さな可憐な花である。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 200.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO125 EV 0 |
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2017/7/11 檜尾(堺市) シロテンハナムグリ? 同種の名前もよく似たシラホシハナムグリというハナムグリと酷似しているらしい。分布も同じらしいから、ド素人には区分はできない。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 75.0mm crop TV 1/750s f/5.6 ISO1000 EV 0 |
2017年6月30日
何もなければ、庭で時間を過ごしている家内が、面倒をみている草花などをカメラの勉強も兼ねて撮っているので、記録として残しておきたい。
このようにして整理してみると、猫の額ほどの庭でも、季節が移ろっている。ヘメロカリスやアブロチンが咲き出すと、もうすぐ暑い夏がやってくる。
2017//5/11 桃山台(堺市) マルバマンネングサ? 名前が定かではないが、多肉植物で黄色い花を咲かせる。 SONY α7?+SEL90M28G macro 90.0mm ME 1/750s f/4.5 ISO50 EV 0 |
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2017//5/11 桃山台(堺市) シラン サルスベリの根本に、2・3本植わっている。 SONY α7?+SEL90M28G macro 90.0mm ME 1/1000s f/2.8 ISO800 EV 0 |
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2017//5/12 桃山台(堺市) ミニバラ 昨年の母の日にもらったものだ。 SONY α7?+SEL24240 163.0mm ME 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//5/14 桃山台(堺市) 赤いバラ 手作りのローズアーチに毎年咲く。木製のローズアーチは、そろそろ寿命が近づいた。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm ME 1/800s f/6.3 ISO800 EV 0 |
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2017//5/12 桃山台(堺市) ピンクのバラ バラを這わせている自製のネット・ウォールに咲いている。。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm ME 1/800s f/6.3 ISO800 EV 0 |
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2017//5/12 桃山台(堺市) 赤のバラ 垣根の側に、地植えされた赤いバラ。バラはこれぐらいに花が開いたときが一番きれいように思う。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm AE 1/250s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//5/12 桃山台(堺市) ナデシコ 鉢に寄せ植えされている。鮮やかな赤がよく目立つ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm AE 1/100s f/4.5 ISO100 EV 0 |
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2017//5/19 桃山台(堺市) アルストロメリア 別名:百合水栓 宿根草で、この時期になると垣根沿いに残っている根から花が咲きだす。これ以外にも色はいろいろとあるようだ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm AE 1/125s f/5.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/23 桃山台(堺市) 白いバラ ネット・ウォールに咲いた。品種によると思うが、白のバラの方が開花が遅いようだ。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro 55.0mm AE 1/200s f/7.1 ISO100 EV 0 |
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2017/5/23 桃山台(堺市) シモツケソウ 地植されている。毎年、この時期に花を咲かせる。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro 110.0mm AE 1/500s f/10.0 ISO100 EV 0 |
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2017/5/23 桃山台(堺市) 赤いバラ 和室前に地植えされている。日当たりが少し悪いせいか、開花は比較的遅い。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro 120.0mm AE 1/400s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017/5/23 桃山台(堺市) ガーベラ 今春花屋で求めて地植えしたものが、きれいに咲いた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro 100.0mm AE 1/250s f/8.0 ISO100 EV -0.7 |
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2017//5/23 桃山台(堺市) カラー 古くから、庭のアチラコチラで白い花を咲かす。写真では白い色がなかなかうまく出ない。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro 300.0mm AE 1/500s f/6.3 ISO320 EV -0.7 |
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2017/5/23 桃山台(堺市) デンドロビウムの一種 鉢に植えたものが、花をつけたので玄関先に置いている。3cm ほどの大きさの花だ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 35.0mm AE 1/1000s f/9.0 ISO100 EV -0.7 |
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2017/5/27 桃山台(堺市) マルバストラム 鉢植えだが、昨年も花を咲かせていた。宿根草である。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 150.0mm AE 1/1000s f/6.3 ISO200 EV -0.3 |
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2017/6/27 桃山台(堺市) ユキノシタ 多くの花をつけた。家内に言わせるとよくはびこるそうだ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 100.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO800 EV 0 |
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2017/6/27 桃山台(堺市) マリーゴールド? この種の園芸種はいろいろとある。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 90.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017/6/27 桃山台(堺市) ガザニア 南アフリカ原産。赤や黄色の種もある。 SONY α7?+SECM90M28G macro 90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0 |
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2017//6/15 桃山台(堺市) ハンゲショウ(半夏生) この白い花が咲く時期が、夏至から11日目頃に当たることから、ついた名前ということだ。撮ったのは、夏至の前だが。。 SONY α7?+SELM90M28G macro 90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0 |
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2017//6/19
桃山台(堺市) ヘメロカリス 地植えしているこの宿根草は、この時期になると茎をもたげてきて、先につぼみをつけ、昼間になると開花する。 SONY α7?+SELM90M28G macro 90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0 |
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2017//6/21 桃山台(堺市) コシアキトンボ♀ 家の壁に、変わったトンボが留まっていると家内が教えてくれた。 SONY α7?+SELM90M28G macro 90.0mm TV 1/90s f/2.8 ISO6400 EV +1.0 |
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2017//6/24 桃山台(堺市) ヘメロカリス黄色 これも地植えである。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 70.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//6/26 桃山台(堺市) ゼニアオイ 寄せ植えの鉢の中で咲いている。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 180.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017//6/29 桃山台(堺市) ヒメヒオウギズイセン 養父市の山小屋近くに生えたいたものを何年か前に持ち帰ったもの。丈夫で繁殖力は強い。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 55.0mm TV 1/500s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017//6/29 桃山台(堺市) 黒法師 年中このような姿を保っている。買うと小さいものでも、結構するそうだ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 55.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO1000 EV 0 |
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2017//6/29 桃山台(堺市) アブロチン この端が咲き出すと、夏本番である。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 45.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO125 EV 0 |
2017年6月25日
梅雨の晴れ間といっても、雨は一向に降らなかったが、毎年訪れている河内長野の蜻蛉池公園にあるあじさい園に出かけた。この蜻蛉池公園は、大阪府営である。
平日なので、駐車場はガラガラであるが、大阪府営のこのような駐車場は一日600円の駐車料金が前払いで取られる。入園は無料である。あじさい園も無料である。公園の入り口には、メランポジュームやイソトマなどの季節の花で埋められた大きめのプランタンにが並べられている。手入れが行き届ききれいだ。
が、思った通り、紫陽花は生気がない。梅雨の花だけあって雨が降らないとだめらしい。
なお、あじさいの種類については、昨年、堺市の上下水道局で行われたあじさい祭りで撮った写真で詳細にアップしている。
2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) メランポジューム 公園入口のアプローチに、季節の花を植栽している大きなプランタンが並べられている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 110.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい園入り口 蜻蛉池公園の南部にある。紫陽花を集めて植栽している。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 40.0mm TV 1/1000s f/4.5 ISO125 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい開花状況 このような手書きの案内板には親近感を覚える。きっと手を尽くして世話をされているのだろう。園も毎年少しずつ整備されてきている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 26.0mm TV 1/1000s f/4.0 ISO200 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) アナベル 品種ごとにかためて植えられている。アナベルと西洋アジサイの面積が多い。 SONY α7?+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/500s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) "コエルレア" 名札には、「アジサイの園芸品種。額縁咲きです。装飾花は一重で、淡い青色から桃色まで変異があります。」とある。 SONY α7?+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/500s f/3.5 ISO100 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) ガクアジサイ 色々の種類があるようだ。 SONY α7?+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/500s f/8.0 ISO125 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) ハーモニー 名札には、「カシワバアジサイの園芸品種。装飾化は白色の一重咲きで、垂れ下がった大きな円錐花序に多数、密につきます。」とある。 SONY α7?+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/1000s f/3.5 ISO100 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 隅田の花火 名札には、「ガクアジサイの園芸品種。額縁咲きです。装飾花は単横白色で八重咲です。」とある。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 230.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO125 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) あじさい園風景 園の奥は、小高い丘になっているl。丘の頂上から、下に咲くヤマアジサイ群を見下ろしたところ。 SONY α7?+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO100 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) トノサマバッタ 蝶やトンボなど虫類はあまりいなかった。バッタが飛んで留まった。保護色なので、あまり目立たない。 SONY α7?+SEL90M28G macro 90.0mm TV 1/2000s f/2.8 ISO160 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) ツバメシジミ 蝶は、ツバメシジミぐらいしかいなかった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) シオヤトンボ♂ トンボの種類も数も少なかった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO160 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) アヒルとカワウ あじさい園を後にして、バイオトープの方に向かう。途中にある大池にアヒルとカワウが休んでいた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 150.0mm TV 1/640s f/6.3 ISO250 EV +1.0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) アオサギ アオサギも羽を休めていた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 100.0mm TV 1/640s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//6/15 蜻蛉池公園(岸和田市) 花菖蒲 バイオトープは、水が枯れていて、睡蓮などが見えなかった。昨年も咲いていた花菖蒲が彩りだった。オオヨシキリが啼いていたが、姿を見つけることはできなかった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 100.0mm TV 1/640s f/5.6 ISO100 EV 0 |
2017年6月20日
梅雨入りしたというのに、雨は降らないし、爽やかな日が続いている6月である。ご近所をぶらりと歩いてみた。
蝶は手入れの行き届いた公園などより、雑草が茂っているような農作放棄地などの方が出会うことが多い。
どうもピント合わせでは、手ブレが多いようなので、シャッタースピードを優先にして 1/1000s にしてみた。ISOが少し大きな値がなるが、少しましになったようだ。
2017年6月18日
昨年秋以来、なにかやとあって、ちょっとした旅行もできずにいた。
今回、思い立って梅雨入り前の6月4・5日天気も良さそうなので、山小屋に一泊してから、9号線経由で、大山の麓にある鳥取花回廊に行ってみることにした。一泊で600kmほどのドライブである。
1日目は、山小屋H?tte Hachiで、一泊するだけなので、気楽である。朝は、ゆっくり目に家を出て、中国自動車道や舞鶴道などのSAで時間を潰した。北近畿豊岡自動車道の八鹿・氷ノ山IC を降りたところにある、雛には稀な家庭的なイタリアンを食べさせてくれる Cafe de Manma で昼食をした。家内のお気に入りである。
その日はH?tte Hachi周辺を散策するだけで、早々に、夕食をした。例によって、国道9号線養父にある羽渕精肉店で求めた但馬牛でのしゃぶしゃぶである。
翌早朝、9号線経由で大山の麓にある花回廊を目指した。鳥取県の国道9号線は、部分部分でバイパスができていたりして快適ではあるが、道路標識とカーナビをしっかりと確認しながら走らないと旧道に迷いかねない。浦富海岸など立ち寄りたいところもあるが、先を急いだ。
道は良くなっていると行っても、一般道である。速度制限は、50か60kmである。目指す米子は遠い。途中、道の駅で休憩を繰り返す道中であった。
11時半頃、花回廊に到着。フラワートレインに乗って園内を一周する。そのあと、混まないうちにと、園内のレストランで昼食する。海鮮丼はまあまあだった。
2時間ほど、園内を歩き回って帰途についた。帰りは、米子自動車道から中国自動車道の高速ばかりだ。流石に、疲れて途中で30分ほど車中で休息をとったが、問題なく自宅にたどり着くことができた。
2017//6/4 八鹿(豊岡市) キセキレイ いつもランチに立ち寄る Cafe de Manma の額縁のようになっている立看板に、キセキレイが雛を育てていた。都会では考えられないことが、起こっている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 180.0mm AE 1/125s f/16.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) タニウツギ 小屋の周りに、白いタニウツギが咲いていた。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/1000s f/2.8 ISO100 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) ヒメウラナミジャノメ この蝶は、街中でもどこでも観察される。望遠端にすると手ブレがするので、シャッタースピードを早くした。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm TV 1/800s f/6.3 ISO1600 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) ダイミョウセセリ(関西型) 珍しい蝶に会ったときのような場合、急いでいるので、カメラの設定がメチャクチャである。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO500 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) ウスバシロチョウ 前回(5月26日)同様にウスバシロチョウがヒラヒラと飛んでいた。なぜか枯れた笹の葉に留まった。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO250 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) カワトンボ♀ 飛翔 無色透明の翅をもつのは珍しいようだ。ひょっとしたら違うかもしれないが、図鑑では翅に白い斑点があるのはカワトンボだけだった。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO6400 EV 0 |
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2017//6/5 道の駅神話の里 白うさぎ(9号線鳥取) 白兎海岸 9号線を陸橋で渡ると、日本海はすぐそこである。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 26.0mm TV 1/640s f/7.1 ISO100 EV +1.0 |
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2017//6/5 道の駅道の駅大栄(9号線鳥取) ツバメ育児中 たくさんのツバメの巣があった。観光案内所の事務所の中にもよく飛び込んでくるそうだ。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 250.0mm TV 1/500s f/6.3 ISO1600 EV +1.0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 回廊とフラワートレイン 最初にフラワートレインに乗って、園内を一周した。高さ10mほどの回廊も設けられており、これを歩いて園内を巡ることもできる。雨の日はいいだろう。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 250.0mm TV 1/500s f/6.3 ISO1600 EV +1.0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 温室へのアプローチ この花回廊は、大山の西麓にある。アプローチにはバラが咲いている。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO200 EV 0 |
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2017//6/5花回廊(鳥取) 赤のバラ 時期的には、バラの季節である。あちらこちらでバラが咲いていた。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/200s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 温室の欄 大きな温室では、様々な蘭が咲いていた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 18.0mm TV 1/640s f/4.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) コウホネ 温室そばの池で咲いていた。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/200s f/9.5 ISO80 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) ショウジョウトンボ 温室そばの池に飛んでいた。 幼虫を駆除するのか、蝶類など虫は少なかった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 160.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO400 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 紫色のユリ ユリの温室では、いろいろなユリが咲いていた。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/350s f/2.8 ISO3200 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) イングリッシュ・ガーデンから見た大山 いい天気だった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 30.0mm TV 1/320s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 落水の向こうに紫陽花 回廊の屋根から、滝のように水を流していた。シャッタースピードを1/20s まで落とすと、水の向こうに紫陽花の影が写った。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/20s f/19.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 温室と大山 最後に回廊の上から、パチリ。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 40.0mm TV 1/40s f/13.0 ISO100 EV 0 |
2017年6月 9日
兵庫県養父市の古くからある小さなゲレンデの中腹に建っている H?tte Hachi の様子を雪が溶けたら見に行ってみたいと思っていたが、坐骨神経痛を発症して、ようやく癒えたのがゴールデンウィーク開けだった。パートナーを誘って出かけたのは、5月も終わりに近い、25・26日だった。
何かとお世話になっている民宿のおばさんの話だと、この冬はすごい積雪だったそうで、雪下ろしを何回もお願いしたとのことだった。幸い傾斜のきつい片流れ屋根になっている H?tte Hachi は、雪はすべて滑り落ちたらしく無事だった。
45年ちかく使ってきた小屋も、そろそろ終活をしなければならないと、その相談が今回の目的だった。パートナーも私も歳をとって、ちょっとしたメンテナンス作業も億劫になってきた。今後も維持していくには、誰かが面倒見なければならない。孫どもを連れて行ってやりたいと思っても、親たちは生活が忙しくなかなか休みが取れない生活をしているので、我々のようなわけにはいかないだろう。
今回は、小屋の始末についての話が終わってしまうと、特段する作業もなかった。パートナーはゲレンデでまだ芽を出しているワラビ採りをしていた。娘さんが好きなそうなんだ。私は、 Sony NEX-7 にアダプターを介して新しく手に入れた Sigma 18-300mm を取り付けたカメラを首からぶら下げて、被写体を探した。YAMAKOさんの写真に刺激されたのだが、YAMAKOさんのように、なかなかうまく扱えない。
翌朝、帰宅前に、この3月に、北近畿豊岡自動車道が「八鹿氷ノ山IC」から「日高神鍋高原IC」に延伸された区間を走りに行ってみることにした。国道9号線の村岡町から482号線で神鍋高原を通って、「日高神鍋高原IC」に回るコースである。
山小屋H?tte Hachiを開設してから45年の間に、道路はどんどん良くなった。その間には車の性能も良くなっているから、昔に比べればアクセスはずいぶん楽になっているのだが、肝心の運転手がポンコツになってきた。
この482号線沿いに、植村直己冒険館があるのに気がついた。以前から、少しは気にかかっていたので、立ち寄った。パートナーも私も、冬山登山の経験もないから、ただただ彼の行動に驚愕の連続であった。
2017//5/25 大久保(養父市) カキドウシ 山小屋H?tte Hachi前の草地に生えている。近くの野原は、鹿が跋扈しているらしく、背丈の高い植物はほとんど新芽が食べられるらしく、草原は背の高い草は無いので一見綺麗である。農作物を植えているところは、ネットで囲いがしてある。鹿は角が引っかかるので、ネットが苦手らしい。イノシシには、有効では無いようだが。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 150.0mm crop AE 1/250s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//5/25 大久保(養父市) ウスバカゲロウ トンボと思って撮ったのだが、どうも違うようだ。似た種には、トンボ(蜻蛉)、カゲロウ(蜉蝣)、ウスバカゲロウと分かれるようだ。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 100.0mm crop AE 1/200s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//5/25 大久保(養父市) シオヤトンボ♀ シオカラトンボより少し小型だった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 100.0mm crop AE 1/160s f/5.6 ISO320 EV +0.3 |
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2017//5/25 大久保(養父市) アサヒナカワトンボ ネットでいろいろ調べてみると無色翅型(羽化後の若い固体)と思われる。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 200.0mm crop AE 1/320s f/6.3 ISO125 EV +0.3 |
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2017//5/26 大久保(養父市) 氷ノ山頂上 小さく三角形に見えているのは、頂上の避難小屋である。雲ひとつないいい天気だった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm AE 1/500s f/7.1 ISO100 EV 0 |
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2017//5/26 大久保(養父市) タニウツギ この時期、あちこちで満開となっていた。期待した蝶はやってこない。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 26.0mm AE 1/100s f/5.0 ISO100 EV +0.3 |
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2017//5/26 大久保(養父市) オドリコソウ シソ科の野草である。そういえば、葉がシソに似ている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 55.0mm AE 1/100s f/5.0 ISO400 EV +0.3 |
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2017//5/26 大久保(養父市) シロオビアワフキ 朝、農道を散歩しているとしろい綿のような泡がまとわりついている木の枝が何本かあった。撮った写真を後で調べてみると一般的にアワムシといってその中に幼虫がいるらしい。気をつけてみていると草の茎にも絡まっている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 100.0mm AE 1/160s f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2017//5/26 大久保(養父市) 早朝の農道 朝、起き抜けに山小屋を抜け出し、農道を散策する。林の中では、姿は見えないが 小鳥たちがさえずっている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 30.0mm AE 1/60s f/4.5 ISO400 EV 0 |
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2017//5/26 大久保(養父市) 大久保ゲレンデから高丸方面の眺望 40年以上同じ風景だ。懐かしさがこみ上げる。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 18.0mm AE 1/250s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/26 東鉢伏(養父市) 葛畑の棚田 鉢伏高原から9号線に出る道に、別宮の大カツラという名所がある。その前に広がる。氷ノ山は残念ながら雲をかぶっていた。このような写真を撮るチャンスも最後かもしれない。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 18.0mm AE 1/80s f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/26 東鉢伏(養父市) ホオジロ この別宮の大カツラあたりには、野鳥も姿をあらわす。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm crop AE 1/500s f/6.3 ISO800 EV -0.7 |
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2017//5/26 東鉢伏(養父市) タニウツギ ピンクのキレイなタニウツギも咲いていた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 30.0mm AE 1/160s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//5/26 東鉢伏(養父市) ウスバシロチョウ 小さな公園でヒラヒラしていた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 180.0mm AE 1/320s f/6.3 ISO125 EV 0 |
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2017//5/26 植村直己冒険館(豊岡市) Nikon F2ウエムラスペシャル 世界の冒険に帯同したカメラ。チタン製のレンズフードがひしゃげていた。そのようにして撮った写真が、冒険旅行の糧になっていたのだろう。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 180.0mm AE 1/320s f/6.3 ISO125 EV 0 |
2017年5月31日
5月19日、しばらくご無沙汰だった堺市の南東部に位置する堺自然ふれあいの森を訪れた。ここでは、思いがけない生物に出会ったりする。
今回も、今までに撮影したことのない蝶と出会った。撮った写真で、YAMAKO さんに同定してもらうと、クロコマノチョウということであった。初めて見る蝶である。
ミドリハコベやコバノタツナミも、ここで初めて観察した。
静かな林で、ウグイスがさえずっていた。まだ、なきはじめらしい。久しぶりに、PCMレコーダーで録音したみた。
ウグイス
2016年9月20日
日中はまだまだ暑いが、朝夕は秋らしくなってきた。近くに住む生き物の世界は、どのように変わってきているのだろうかと、歩いてみた。
先日(9月9日)、一輪だけ曼珠沙華が咲いていたので、例年かなりの数で花をつけている田んぼの土手に行ってみることにした。だが、期待はずれに終わった。Wikipedia によれば、「夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し」ととあるが、この姿もなかったので、ひょっとして根ごと掘り起こされたのかもしれない。彼岸の頃に、再度見に行きたい。
撮った写真をもとに、色々な生き物を同定するが、知らないことばかりだ。それでも、ネットのおかげで名前がわかったりするのは嬉しいことだ。すぐに忘れるので、このようなブログに記録しておくことは老人には有用だ。
白露の候の生き物たち:泉北ニュータウン栂地区
2016/9/11 堺大森 ロボウガラシ 名前は繁殖力が強く周りの植物を枯らしてしまうということからついたらしい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/125s f8.0 ISO200 露出補正 -0.3 |
2016/9/11 堺和田川 イソシギ この和田川で時々見かけるようになった。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/250s f7.1 ISO250 露出補正 -0.3 |
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2016/9/11 堺大森 マルバアメリカアサガオ 南部アメリカからの帰化種。漢字では丸葉亜米利加朝顔と書く。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 230.0mm 絞り優先 1/250s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3 |
2016/9/11 堺大森 アカメガシワの花 紅い新芽など表情豊かな雑木である。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 166.0mm 絞り優先 1/200s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3 |
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2016/9/11 堺大森 トウカエデの実 中国大陸原産、紅葉が美しいが、このような実がなるのを初めて知った。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先 1/160s f7.1 ISO800 露出補正 -0.3 |
2016/9/11 堺大森 ナンキンハゼの実 紅葉のときしかあまり注目しないが、このような実がなるようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 92.0mm 絞り優先 1/100s f7.1 ISO400 露出補正 +1.0 |
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2016/9/11 堺野々井 韮の花 カロチンの含有率が非常に高いそうだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 169.0mm 絞り優先 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺和田川 アオサギ ここで獲物をゲットしているのは、あまり見たことがない。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/350s f6.3 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 エノコログサ 別名「猫じゃらし」。子供の頃からずっと見ている雑草だ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 169.0mm 絞り優先 1/200s f216.0 ISO500 露出補正0 |
2016/9/11 堺野々井 ヨモギの花 食するのは、春の若芽の頃のもの。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 オシロイバナにモンシロチョウ 夕方から咲きだして翌朝の9時ごろには花を閉じるらしい。この写真は9時15分に撮っている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 ツユクサ 花の青い汁は、友禅の下絵を描くのに使われる。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 178.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 アレチノハナガサにイチモンジセセリ 口吻が2本あるように見える。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 201.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/9/11 堺野々井 モズ 高い竹の先で啼いていた。冬の鳥と思っていたのだが。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/640s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/9/11 堺野々井 ギョウギシバ 「ギョウギシバの名の由来は不明である。一説には、茎に対して左右交互に行儀よく葉が並ぶことから、行儀芝となったのではないかとも言われる。」と Wikipedia にはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 センニンソウ ボタンヅルとほぼ同じ花だが、ボタンヅルは葉がボタンの葉に似ている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 ヒメジャノメ ボロボロになっている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO640 露出補正 0 |
2016/9/11 堺野々井 ムラサキシジミ 留まっているのはナンキンハゼだが、食草は、コナラなどのブナ科の樹木だ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO500 露出補正 +0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 オオシオカラトンボ 色々とサーチしたが名前がわからない。 掲示板で、土筆さんという方が、オオシオカラトンボではないかと教えてくれた。確かに、翅の付け根部分の黒が大きい種もあるようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 ヒメエグリバ(蛾)の幼虫 蝶の幼虫図鑑で調べてみたが該当はない。蝶以外の幼虫かもしれない。これも、昆虫掲示板に投稿してみようとおもう。 掲示板で聞いてみるとヒメエグリバという蛾の幼虫であると土星人さんという方が教えてくれた。ついでに適切なサーチ先はないかと尋ねると、「幼虫図鑑」というサイトを教えていただいた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 シオカラトンボ♂♀ ホバリング シオカラトンボ♂(上)が、下の♀の産卵を警護するために、ホバリングしている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
2016/9/11 堺野々井 オオチャバネセセリ イネ科植物が食草である。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
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2016/9/11 堺野々井 チョウトンボ 表翅に金粉を散らしたように輝いている。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 172.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
2016/9/11 堺大森 アオスジアゲハ 後翅の赤色部分が鮮やかだ。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 212.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO800 露出補正 -0.3 |
2016年9月17日
秋のお彼岸までまだ少し日にちがある24節気白露の候(9/8-9/21ころ)、少し秋の気配を感じながら、近所を散策した。
いつもあまり歩かない小道を歩いてみると思いがけない発見があったりする。この時期には、ヤブガラシの花序が伸びていていたるところに絡みついている。そこにいろいろな昆虫がやってくる。ヤブガラシは別名ビンボウカズラと呼ばれていて、手入れの行き届かない庭や畑などにはびこる。このような植物の方に蝶などはやってくる。よく手入れの届いた公園などには、虫はあまりやってこない。皮肉なものだ。
白露の候の生き物たち:泉北ニュータウン栂地区
2016/9/9 堺大森 ランタナ 雑草の中に咲いている。"時間が経つにつれて黄色から橙色,赤色へと花の色が変わります。このため「しちへんげ(七変化)」とも呼ばれますが、色の変化しない黄色や白色の品種もあります。"とボタニックガーデンにはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 59.0mm 絞り優先 1/60s f9.0 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 百日草にイチモンジセセリ 道に面した小さな花畑に色々花が植栽されており、蝶がやってきている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 134.0mmクロップ 絞り優先 1/60s f9.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 ノウゼンカズラ 上に伸びたノウゼンカズラの花の上の雲は秋色だ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 59.0mm 絞り優先 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 マリーゴールドにホシミスジ この蝶は関東にはあまりいないらしい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 59.0mm 絞り優先 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 シオカラトンボ 成虫、幼虫ともに肉食で、小さな昆虫類を餌にしているらしい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 184.0mm 絞り優先 1/200s f6.3 ISO500 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 ヤマトシジミ開翅 ツユクサに留まって開翅。翅が青色がかっているので、オスだろう。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 152.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺和田川 アオサギ飛翔 ほとんど静止しているが、ときたま飛び立って場所を変える。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO160 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 千日紅にヒメアカタテハ ほとんど静止しているが、ときたま飛び立って場所を変える。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 201.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO125 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 百日草に吸蜜するアゲハチョウ 3,4頭が飛び回っていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO160 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 実った稲にキタテハ このような状況では極めてピントが合いにくい。キタテハと稲でググったら、海野和男さんの写真がヒットした。このような状況では、ピントが合いやすいだろう。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 169.0mm デジタルズーム3倍 絞り優先 1/400s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 オクラの花 この時期、野菜畑ではオクラの花が目立つ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 201.0mm 絞り優先 1/250s f6.3 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 タマスダレ ブラジルが原産だそうだ。園芸用のものが混ざり込んだのだろうか、田んぼの脇に咲いていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 110.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 オオイトトンボ 連結したカップルが草の葉に留まっていた。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 219.0mm 絞り優先 1/250s f6.3 ISO200 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 アキノノゲシ 人の住むところにしか生えていない。花は昼間に開いて夕方には萎むとのことだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 49.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 ヤブガラシにアゲハチョウ 左尾状突起が欠損している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 198.0mm 絞り優先 1/200s f9.0 ISO120 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 キバナコスモスにツマグロヒョウモン♂ ツマグロヒョウモンは、園芸用の花によくやってくる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 201.0mm 絞り優先 1/250s f9.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 アゲハチョウの飛翔 「チョウはなぜ飛ぶのか」での写真と同じ構図を狙ったが(^_^;)。難しい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/160s f9.0 ISO100 露出補正 +1.0 |
2016/9/9 堺檜尾 ヤブガラシにはキアシナガバチも 名前通り、脚が黄色いアシナガバチ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 184.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f8.0 ISO400 露出補正 -0.3 |
2016年9月14日
朝食後、ホテルのバスで、北八ヶ岳ロープウェイの乗り場まで送ってもらって、100人のりというロープウェイで標高2237mという山頂駅まで上った。乗っているのは、7分ほどである。上は思っていたほど寒くはなく、30分ほどで散策できる坪庭を散策した。坪庭というのは八ヶ岳最後の噴火で出来た溶岩台地で、溶岩の隙間にハイマツが生育し、ところどころに高山植物が咲いている。
途中で少し霧がかかったりして景観が隠れることがあったりしたが、天候はおおむね良好で高山の散策をたのしんだ。
頂上付近のベンチが置いてある庭で、老人がなかなか上手なハーモニカを吹いていた。横に座る老妻と思える女性が、ハーモニカに合わせて「ふるさと」などの唱歌を歌っている。ここまで、ハーモニカを吹きに来たのだろうか。最後に吹いていた「アメージング・グレース」を聞きながら、この老夫婦の生活を思いやった。
帰途の列車は、往きの順路を引き返すのだが、特急「しなの」が多治見駅で停車したまま動かなくなった。しばらくしてのアナウンスによれば、名古屋駅近くで信号機の故障があったとのことだ。約1時間ほどして、修復したとのことで動き出した。新幹線との乗り換えは、名古屋駅の窓口で振替指定をしてくれるという。予定より1時間20分ほど後の「のぞみ」で無事大阪に着いた。
北八ヶ岳ロープウェイ・坪庭自然園散策
2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ 山麓駅 標高1,771mである。山頂駅から八ヶ岳をトレッキングするのか山ガールたちが準備をしていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 69.0mm 絞り優先 1/60s f9.0 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ ロープウエィから ?1 山麓駅の向こうに八ヶ岳の眺望が見えるはずなのだが。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 72.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO100 露出補正 +1.0 |
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2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ ロープウエィから ?2 中央アルプス方面の眺望。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 66.0mm 絞り優先 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 +1.0 |
2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ ロープウエィから ?3 下りのロープウェイとすれ違う。下は冬場はスキー場のようだ。歩行の登山路も見える。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 61.0mm 絞り優先 1/180s f8.0 ISO160 露出補正 +1.0 |
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2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ 山頂駅付近 標高は2200m以上だ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 41.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ 坪庭散策路入り口 木道などで整備されている。多少の上り下りはあるが、普通の靴で散策ができる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 40.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ 坪庭の多くはハイマツで覆われている。 覆われたハイマツの間に、高山植物の花がさいている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先 1/60s f8.0 ISO160 露出補正 +0.3 |
2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ シラビソ?の林 散策路の近くにはシラビソ?の林がある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 +1.0 |
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2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ シラビソ?の林 2 シラビソの寿命は短く、100年ほどで集団枯死することもあるという。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ 頂上駅ちかくのシラビソ?の林 立ち枯れしている樹々が多く見られる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 63.0mm 絞り優先 1/80s f9.0 ISO200 露出補正 +0.3 |
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2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ ヤマハハコ 散策路脇に生えている。ボタニックガーデンには「山地から亜高山の日当たりがよくて、やや乾燥気味の礫地に生える」とある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 63.0mm 絞り優先 1/80s f9.0 ISO200 露出補正 +0.3 |
2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ オトギリソウ 散策路脇に生えていた。ピンぼけですが。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 63.0mm 絞り優先 1/80s f9.0 ISO200 露出補正 +0.3 |
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2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ ハクサンフウロ この花には、小さな虫が吸蜜にきていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f7.1 ISO320 露出補正 -0.3 |
2016/9/4 北八ヶ岳ロープウェイ アキアカネ 頂上駅付近でたくさん飛んでいた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f8.0 ISO800 露出補正 +0.3 |
2016年8月29日
大阪堺では、今年新設された「山の日」くらいから連続猛暑日が20日以上も続いて記録が更新されるぐらいだったので、散策するのをためらっていた。8月27日、朝少し温度が低めになったので、近くの生き物たちはどのように生きているのかが気になって歩くことにした。
この暑い中で、鳥も蝶もトンボも花も、それぞれ懸命に生きているようだ。
和田川の堤にある栗の木の枝に絡みついているつる性の植物が青い果実をつけており、中には熟して黒くなったのもある。ネットでサーチしてみたが、名前を見つけることができなかった。思い余って、いつもお世話になる「この花の名は?掲示板」に投稿して教えてもらった。ヨウシュヤマゴボウというのだが、教えてもらった名前で再サーチしてみるとちゃんと載っている。サーチの方法をもう少し習得する必要があるようだ。
8月の終わり、泉北ニュータウン和田川あたりの生き物たち
2016/8/27 堺市和田川 アオサギ この鳥は、季節をかまわず、場所をかまわず、水のある所に現れる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO250 露出補正 +0.7 |
2016/8/27 堺市和田川 イソシギ 和田川に時々現れる。堺いきもの情報館に報告。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 201.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO500 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市和田川 セグロセキレイ 2羽が餌を探していた。。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO800 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市和田川 カイツブリ 和田川で観察するのは初めてである。今年は水草が繁茂しているせいだろうか。堺いきもの情報館に報告。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市和田川 ハグロトンボ かなりの広範囲で数頭が観察された。堺いきもの情報館に報告。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO500 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市和田川 ハグロトンボ 水草に産卵しているのであろうか。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 シオカラトンボ♂ 雄は成熟すると黒化し、胸や腹背面が白粉で覆われることからついた名前のようである。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/8/27 堺市檜尾 シオカラトンボ♀ 別名「ムギワラトンボ」である。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 230.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/8/27 堺市檜尾 ヒマワリ 道路脇の小さな花畑に咲いている。みんな東を向いている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ツユクサ この時期咲いている野の花は少ない。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mm クロップ絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 マルバアメリカアサガオ カモジソウに絡まって咲いていました。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 69.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ムクゲ 家庭農園に一輪咲いていました。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 640 |
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2016/8/27 堺市檜尾 ヨウシュヤマゴボウ 北アメリカ原産の帰化植物のようです。別名アメリカやまごぼう(アメリカ山牛蒡)。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ノブドウ ヤマブドウとは異なるようだ。ほとんどの果実には「ブドウタマバエ」や「ブドウガリバチ」の幼虫が寄生していて、食用にはならない。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 57.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 イチモンジセセリ 稲の葉にやってきていた。食草はイネ科の植物のようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 イチモンジセセリ イネ科の雑草に留まった別の個体。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 オオチャバネセセリ ミカンの木の葉に留まっていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 205.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO1000 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 イチモンジセセリ 七変化で吸蜜していた。七変化もこの時期に咲く野草である。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 184.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/8/27 堺市檜尾 ヤマトシジミ 留まっているのはカタバミの花。カタバミはヤマトシジミの食草である。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 233.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO180 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ヒメウラナミジャノメ 垣根のカシの木の葉に翅を休めていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 160.0mmクロップ 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO600 露出補正 0 |
2016年8月20日
涼しさを求めてでかけた兵庫県氷ノ山の麓にあるH?tte Hachiに、香住での海岸遊覧を終えて、着いたのは、午後3時20分くらいだった。スマホのアプリ Altimeter では、標高700mを指しているが、窓を開け放しても生ぬるい風がときどき吹くくらいで、流石に真夏のこの時間では暑い。
それでも、デッキに出て、深緑の中で冷たいビールで喉を潤していると渋滞の中を出かけてきて良かったと気が晴れた。この時期の音の風景はいつものように、ニイニイゼミとウグイスとキリギリスの合唱である。 まだ、ヒグラシが鳴くのは早いようだ。
山の日の入りは早い。まだ陽が隠れないうちに、七輪に火を起こして、往路に羽淵精肉店で求めた但馬牛の焼き肉を楽しんだ。今年になって、調子の悪かった水道も、養父市の水道局が送水用のポンプを入れ替えてくれたとのことで、順調に風呂の水をはることができ、汗を流すことができた。水の確保に苦しんだ昔に比べれば、月とスッポンである。
リオ・オリンピックの映像を見ながら眠りに落ちた翌早朝、いつものように、周辺に被写体を求めた。陽が上るまでは、さすがに寒い。野鳥は鶯のさえずりが聞こえるぐらいで姿は見えないが、セセリチョウやトンボを観察することができた。
2016/8/13 養父市福定 エゴノキの実 5月には、白い可憐な花が咲いていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 85.0mm 絞り優先AE 1/90s f5.6 ISO800 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 マツヨイグサ 冬にはゲレンデとなる荒れ地のあちこちに咲いていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 106.0mm 絞り優先AE 1/125s f5.6 ISO200 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 ボタンヅル 名前は、葉のかたちが「ぼたん(牡丹)」に似ていることからで、これが同定の目安となりました。地面に這っていたり、樹の枝に絡みついたりしていました。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 61.0mm 絞り優先AE 1/125s f4.5 ISO100 露出補正 0 |
2016/8/13 養父市福定 葛の花 このツル性の植物も、色々なものに絡みついていました。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 178.0mm 絞り優先AE 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 アジサイ 枯れかけているがまだ残っていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 178.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 ガクアジサイ フリザードフラワーのように残っている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0 |
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2016/8/13 養父市福定 ヘクソカズラ 葉を揉むと独特の臭気があることから、ついた名前のようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 194.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO125 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 ウラジロハナヒリノキ 葉の粉末が鼻にはいるとはなひり(=くしゃみ)が出ることからの名。裏日本海の豪雪地帯に分布するそうだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 108.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO640 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 アキアカネ 成熟しても、頭部や胸部はあまり赤くならないそうだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 シオカラトンボ♀ シオヤトンボとの区分が難しいが。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 オオシオヤトンボ♂ シオヤトンボとの区分が難しいが。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 アキアカネ ナツアカネとの区分が難しいが、判別方法のページを参考させてもらうと、どうやらアキアカネのようだ。胸部の肝心なところが映っていないのだが。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 オニヤンマ ずっと飛んでいるので、なかなか撮りにくいが、ようやく翅を休めてくれた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
2016/8/13 養父市福定 ツマグロバッタ 名前は翅端と後脛節の黒色部分が目立つことから。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 228.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
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2016/8/13 養父市福定 ダイミョウセセリ(関西型) 関東型と違って、近畿以西の個体には、後翅には白色帯がある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 228.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
2016/8/13 養父市福定 オオチャバネセセリ セセリチョウの識別は YAMAKO さんに教えてもらった。セセリチョウの識別には、後翅裏面の白色点の並び方がポイントのようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO400 露出補正 -0.7 |
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2016/8/13 養父市福定 イチモンジセセリ 後翅があまり良く見えていないが。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 218.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO125 露出補正 -0.7 |
2016/8/13 養父市福定 ツマグロキチョウ キタキチョウとの区分が難しいが。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO1250 露出補正 -0.7 |
2016年8月10日
梅雨が空けてから関西では酷暑の日が続いている。コミュニティ誌に、近くの和泉リサイクル環境公園のひまわりが満開になっているとの記事がでていた。満開のひまわりはTVではよく見るが実際にこの目でみたことはない。
それに、ちょっと前に新聞か何かに紹介されていた「ヒマワリはなぜ東を向くか」を中公新書を読んだので、書かれていることを実際に確かめたかったこともある。(この中公新書は、Amazon で1円の中古本として(実質は送料257円がかかる)で求めたものだ。)
詳しいことは、本を読んでいただくことにして、春にはチューリップが咲いていた日当たりの良い畑に植えられたひまわりは、見事に東に向いて花を咲かせていた。
2016年8月 6日
梅雨が明けて猛暑になった。暑い中を歩くのは抵抗があるが、水分補給など十分な熱中対策をして、近くを歩いてみた。
春には桜のきれいな公園では、 クマゼミの合唱がかしましい。アブラゼミも鳴いているが、いつの頃からかクマゼミの方が優勢になった。
ハスが生育している尾知濃池に足をのばしてみたが、蓮の花の時期は終わっていた。
いつもの野々井の畑作地帯に戻ってくると、コサギの群れが田んぼで餌を探していた。先日、上神谷の小さな林にダイサギ?が群れているのを観察したが、この暑い時期に群れるのは何か理由があるのだろうか。
2016年8月 2日
梅雨も開けて、夏本番となった7月20日、家に篭っているのも体に良くないと泉北ニュータウンの西南のはずれにある墓地霊園に向かった。いつも歩く鉢ヶ峯の畑作地帯は、日影が殆ど無く、夏の晴天は辛い。
それで、トンボぐらいは飛んでいるかもしれないと、霊園墓地の駐車場に近いところに小さな池がある弘道寺に行ってみることにした。
暑いので、早々に退散してきたが、家の近所ではあまり見ることのない、アサマイチモンジという蝶やオオヤマトンボを撮ったので、記録として残しておきたい。
2016年7月 9日
梅雨に入ると咲く花も変わってくる。時々ハグロトンボなど珍客も現れる。
このところ、ツマグロヒョウモンのオスとメスが、ラベンダーの花やギボウシの葉などにヒラヒラと飛び回ったりする。そうと思えば、アゲハチョウが、デッキの柱に留まったまま動かなかったりする。
珍しい事であるが、隣接するお隣の庭の梅の木に、コゲラが飛んできた。そんな時には、庭にいることが多い家内がカメラを持って来いと小声で教えてくれたりする。
2016/6/19 堺市桃山台 ヘメロカリス 花が開いている日数は短い。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO1600 露出補正 0 |
2016/6/19 堺市桃山台 ギボウシ ギボウシ属はわが国を中心に東アジアに分布しています。「ギボウシ」はそれを改良した園芸品種の総称です。わが国では古くから植栽され、改良されてきました。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO800 露出補正 0 |
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2016/6/19 堺市桃山台 半夏生(ハンゲショウ) ボタニックガーデンには、花期になると、花序に近い葉の下半分が白く変化します。名前はこのことから「半化粧」、またその時期が夏至から11日目の「半夏生」の頃にあたることから。とある。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/6/19 堺市桃山台 半夏生(ハンゲショウ) 繁殖力は強く、ご近所から2株ほど頂いた株が狭い庭に増えている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO640 露出補正 0 |
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2016/6/19 堺市桃山台 エケベリア・コッキネア メキシコ北部のイダルゴ州が原産だそうだ。直径5mmほどのオレンジ色の花がが咲いたと家内は喜んでいた。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO640 露出補正 0 |
2016/6/19 堺市桃山台 エケベリア・コッキネア 鉢植えである。 SONY α7?+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO640 露出補正 0 |
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2016/6/19 堺市桃山台 ヒメオウギスイセン 兵庫県養父市福定の山地で採取したものが庭で増殖している。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO1000 露出補正 0 |
2016/6/19 堺市桃山台 ヒメオウギスイセン 南アフリカ産ではあるが、耐寒性に優れ、また繁殖力も旺盛。と、Wikipedia にはある。 SONY α7?+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO800 露出補正 0 |
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2016/6/23 堺市桃山台 ハグロトンボ 花が終わったバラに翅を休めていた。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 +0.7 |
2016/6/16 堺市桃山台 コゲラ 何に迷いこんだか、お隣の梅の木に。 SONY α7?+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90s f13.0 ISO4000 露出補正 +0.7 |
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2016/6/26 堺市桃山台 ツマグロヒョウモン♂ 小さな花壇に植えたラベンダーに。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/125s f4.5 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/26 堺市桃山台 ツマグロヒョウモン♀ 開翅。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/125s f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/7/3 堺市桃山台 ツマグロヒョウモン♂♀ ギボウシの葉で、給水か? SONY α7?+FE24-240mm zoom 63.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/7/3 堺市桃山台 ツマグロヒョウモン♂♀ 交尾態勢ではないようだが? SONY α7?+FE24-240mm zoom 72.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
2016年7月 7日
関西花の寺二十五ヶ所の11番に挙げられている兵庫県三田市の永沢寺(正式には"ようたくじ"と読む)が前から気になっていた。この時期、花菖蒲園が見頃とTVなどで報じられている。
三田なら、そんなに時間はかからないだろうと天気予報を見て、6月24日(金)に出掛けてみることにした。天気予報では、昼前まではなんとか雨が降らないようだった。
カーナビに場所を設定して走リだした。新名神の工事事故の影響で通行止めになっている場所を避けて、中国自動車の神戸・三田ICからのルートを走った。三田のニュータウンを抜けて行くのだが、近づくにつれてだんだんと山道になる。三田市も広いのだ。思っていたより、30分ほど遅れて、標高550mにある菖蒲園についた。入園料¥800を払って入場。駐車場は無料だから、まあそんなものかというのが感想である。
花の色は、青・紫・黄色・白といったものが、浅い池に種別に植えられていた。三宝のあじさい祭りの時のように品種を現す立て札は丁寧には立てられていなかった。Wikipedia によれば、花菖蒲の系統を大別すると、品種数が豊富な江戸系、室内鑑賞向きに発展してきた伊勢系と肥後系、原種の特徴を強く残す長井系(長井古種)の4系統に分類でき、古典園芸植物でもある。他にも海外、特にアメリカでも育種が進んでいる外国系がある。とある。
花柄はすぐに汚くなるのか、長靴を履いた女性が摘み取っていた。このイベントの最中には毎日続けられるのだろう。
「いずれがアヤメかカキツバタ」という慣用句があるが、どれも素晴らしく優劣は付け難いという意味であるが、見分けがつきがたいという意味にも用いられる。とWikipedia にはある。
見学は、予報で雨が降り出す11時までには終わるだろうと思っていたが、到着が予定より遅れたので、最後の方は雨の見学になってしまった。
曹洞宗の永沢寺にも参詣した。小学校6年のときの担任の先生が、このあたりの出身で、それの関係かキャンプか何かで訪れた記憶があるが、その頃は確かユースホテルをしていたように思う。
帰りの高速道路では、危険を感じるほどの土砂降りの雨になった。
2016年6月29日
梅雨の晴れ間に、近所の畑作地や公園を歩いた。このところ、堺いきもの情報館への投稿も滞りがちである。何か新しい発見はないかと観察したが、いつもの風景であった。
夏が深まるにつれてトンボが多くなる。コシアキトンボが増えてくるが、ホバリングするもののなかなか留まらない。
トケイソウを垣根に咲かしていた畑には、今年は枯れたつるが絡まっているだけだった。
2016/6/11 堺市大森 ランタナ 別名七変化。何故か、雑草の中に生えていた。亜熱帯アメリカ原産で、わが国へは江戸時代の末期に渡来した。葉腋から散形花序をだして淡紅色や黄色の小さな花をつぎつぎに咲かせる。時間が経つにつれて黄色から橙色,赤色へと花の色が変わるので、「しちへんげ(七変化)」とも呼ばれる。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/6/11 堺市大森 ハルジョンにベニシジミ ハルジョンの蕾は首を垂れている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/6/11 堺市大森 ツバメシジミ 表翅の青がきれかった。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/6/11 堺市檜尾 マメコガネ どこにでもいる普通種。おしりに白点があるのが特徴のようだ。日本在来種のようだが、アメリカ大陸に侵入して農業被害を与えている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/6/11 堺市檜尾 コシアキトンボ♂ 腹部の白い部分を、暗闇に輝く電灯に見立てて、「電気トンボ」と呼ぶ地方もある。と Wikpedia にはある。 SONY α7?+FE90mm macro トリミング 絞り優先AE 1/160s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/6/11 堺市檜尾 本あじさいにベニシジミ アジサイに蝶が留まることは珍しい。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/125s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/6/11 堺市檜尾 ブルーサルビア アドプト・リバーに植えられていた。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/250s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/6/11 堺市檜尾 ハルジョンにモンキチョウ ハルジョンはあちこちに満開である。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/640s f7.1 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/6/11 堺市檜尾 ハグロトンボ 他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングしたりせず、チョウのようにひらひらと舞うように羽ばたく。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/160s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/6/11 堺市檜尾 シオカラトンボ♀ 翅の付け根が無色透明なのが、シオヤトンボやオオシオカラトンボとの差異。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/160s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/6/11 堺市檜尾 柿の実 柿の葉は、中央部の幅が最大である。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/100s f7.1 ISO125 露出補正 -1.0 |
2016/6/11 堺市檜尾 泰山木 アメリカの南部に分布している。とのこと。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/100s f7.1 ISO125 露出補正 -1.0 |
2016年6月26日
昨年、6月25日に訪れた岸和田の蜻蛉池公園に、今年は6月8日に行った。今年は季節の進み方が早い。
この公園は、バラ園があったり、大池という池があって白鳥が泳いでいたり、冬にはキンクロハジロなどの水鳥が飛来する。この日はカワウが日向ぼっこしていた。
公園の外れにあるビオトープに足を運ぶと、近くの茅場で夏の鳥オオヨシキリが甲高く鳴いている。姿を音をたよりに探してみると、15mほど離れた葦が揺れた。夢中でシャッターを押して、後でトリミングしてみると、かろうじて姿があった。
2016年6月18日
史跡の生野銀山を見学した後は、途中でBBQの買い物をしながら、山小屋H?tte Hachiに到着。しばらく休憩した後、羽渕精肉店で求めた但馬牛で、BBQ。生野銀山で仕入れた熟成酒はワインみたいな口当たりで、緑の風に吹かれながらの早めの夕食はごきげんだった。
翌朝、氷ノ山ぶんまわしコースを踏破するという健脚組2人(その一人が、氷ノ山「ぶん廻しコース」 登山記録を写真とともに書いてくれた。)
を、早朝に東尾根登山口へ送った後、ゆっくりと小屋の片付けをして、ハチ高原→別宮の棚田→木の殿堂あたり→但馬高原植物園(食事)とまわり、ハチ北スキー場でぶんまわしコースを歩いてきた健脚組2人をピックアップする計画で車を走らせた。
2016/5/30 養父市福定 エゴノキの花 H?tte Hachiの裏の林道に、3本のエゴノキがあり、満開である。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 養父市福定 エゴノキ このような木が3本ある。果皮にはサボニンが含まれ、石けんの代わりにもなる。名前は、果皮にえぐみがあることから。別名で「ちしゃのき」とも呼ばれる。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 養父市福定 ノアザミ この辺りは、鹿の害がひどいが、このノアザミは食さないようだ。。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 養父市福定 焼き肉 3人くらいのバーベキューは七輪でする。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/40s f2.4 ISO64 露出補正0 |
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2016/5/30 養父市別宮 棚田 別宮のおおかずらがあるところに小さな公園がある。その前に、棚田が広がり、その向こうに氷ノ山が眺望できる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 54.0mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 -1.0 |
2016/5/30 養父市別宮 昆虫質問箱に投稿し、名前を質問中。土星人という方から教えていただいた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 54.0mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 -1.0 |
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2016/5/30 養父市別宮 ヒメジョオン 紫の蕾が付いていた。花弁の白い部分がやや紫がかる個体が見られることもあるが、これは清浄な空気の中で育った時にできるものである。とWikipedia にはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 90.0mm 絞り優先AE 1/400s f11.0 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 養父市別宮 ウツギ 別名は「卯の花」である。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/80s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 養父市別宮 ウスバシロチョウ 交尾をしているのだろうか。小さなオオカヅラ公園に5?6頭がヒラヒラと飛んでいた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 172.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 香美町・瀞川平 アサマイチモンジ 左前翅の先端部分が欠損している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 香美町・瀞川平 ヤマボウシの花 街路樹的にヤマボウシがたくさん植えられている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 香美町・瀞川平 ガクウツギ アジサイ科アジサイ属である。別名で、「こんてりぎ(紺照り木)」とも呼ばれる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 香美町・瀞川平 楓の新緑 緑が綺麗だったが、あまりうまく撮れていない。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 63.0mm 絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 香美町・瀞川平 コジャノメ 期待した蝶の姿は少なかった。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 187.0mm 絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO320 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 ヤマツツジ 山野にもっとも普通に見られる種だそうだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 89.0mm 絞り優先AE 1/100s f6.3 ISO320 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 但馬高原植物園 カワトンボ♀ 翅は無色透明、橙色、茶色、乳白色など様々あるようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 ヤマアカガエル ネットで調べた。脚の縞模様から推定した。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 132.0mm 絞り優先AE 1/160s f6.3 ISO400 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 但馬高原植物園 半夏生 我が家の庭にももらったものが、今年は繁殖している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 シャガ 漢字では射干と書く。中国名は「こちょうか(胡蝶花)」とも呼ばれる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 但馬高原植物園 キショウブ 西アジアからヨーロッパが原産。一日花である。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 クリンソウ 名前は、五重塔の九輪(宝輪)にみたてたもの。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 ハチ北スキー場 ペンタス 多くの園芸品種が作出され、花色には紅色やピンク色、藤色、白色などがある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 94.0mm 絞り優先AE 1/640s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 ハチ北スキー場 キセキレイ♀ 雄はのどが黒くなるらしい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/1000s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 ハチ北スキー場 キセキレイ♀ 2羽いた。このように電線によく留まることがある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016年6月14日
春と秋に一度づつ、山好きの同期4人で、兵庫県氷ノ山山麓にある山小屋 H?tte Hachi に訪れる。健脚組2人は、古希はもうっとっくに過ぎているのに、若い人と同じようなコースを歩くのを楽しみにしている。私を含めて他の二人は、平地を歩いて、自然の散策をするのを楽しみにしている。今回、この同伴者が急に体調を悪くして、平地での行動は私ひとりなってしまった。
H?tte Hachiに行く途中、仲間の一人の希望で、史跡の生野銀山によることにした。北近畿豊岡自動車道ができるまでは、中国自動車から播但連絡有料道路で和田山まで出ていたのであるが、その途中から少しそれたところにある生野銀山を一度も見学したことはなかったので、ちょうどいい機会でもある。
この史跡」は思っていたより見学のしがいがあった。昔からの坑道に 1kmにわたる見学コースが設けられている。坑道は、年間通じて13度くらいということで、長袖のシャツ1枚でちょうど良かった。
この銀山は、室町時代から昭和48年に三菱が閉山するまでの1200年の長い歴史がある。坑道内には、この長い歴史をリアルな人形などを配した展示がしてある。坑道奥には、ダイナマイトの爆発音を聞かせる仕掛けがしてあったり、酒やワインを熟成してところがあったりする。売店で求めた少々お高い熟成酒を夜のBBQ時に飲むと5合瓶はすぐに空になった。
2016/5/30 生野銀山 史跡入り口 鉱山は兵庫県丹波市の山奥にある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 31mm 絞り優先AE 1/320 f4.5 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 生野銀山 坑道見学通路 このような通路が1kmくらい設定されている。。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 24mm 絞り優先AE 1/6 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -1 唐箕(とうみ)で風を送っていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 66.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.6 ISO3200 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -2 ノミ一本で鉱脈を掘り進んでいた。鉱夫を下財と言っていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 66.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.6 ISO3200 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -3 坑内の出水対策として、排水坑を作って排水専門の人足を置いていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60 f5.6 ISO2500 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 江戸時代の坑内光景 -4 人ひとりが通れるくらいの狸穴と称する坑道が掘り進められていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 53.0mm 絞り優先AE 1/60 f5.6 ISO3200 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 明治時代以降近代の坑内光景 -1 爆破したときの音響を体験できる装置が置かれている。ボタンを押すと大音響が鳴り響く。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/3 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 明治時代以降近代の坑内光景 -2 近代になって採掘技術は、どんどん進化したようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 25 .0mm 絞り優先AE 1/40 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 明治時代以降近代の坑内光景 -3 トロッコで鉱石を運搬するようになっている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 25 .0mm 絞り優先AE 1/40 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 日本酒熟成庫 別の場所には、ワインの熟成庫がある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/13 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 神棚がある休憩所 地下水が湧く場所には、神棚が祀ってある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/13 f4.5 ISO6400 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 坑道見学コース出口にある滝 色々な場所で、水が湧いているようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/160 f4.5 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 生野銀山 ひかげつつじの群落 坑道の外は、花期は過ぎているが、ひかげつつじの群生で有名なようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.6 ISO160 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 生野銀山 ミヤマカワトンボ♀ 坑道の外の池の縁に留まっていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f6.3 ISO800 露出補正 +0.3 |
2016年6月12日
いろいろな事情で忙しくしていたパートナーが、ようやく時間が取れそうというので、久しぶりに一緒にH?tte Hachiに行くことにした。特段の作業はないが、様子を見るためである。
YAMAKO さんとのメールのやりとりで、この時期小屋の周りにはウスバシロチョウがとんでいるのではないかと示唆をもらった。ゆっくりと小屋の周りを散策すると、YAMAKO さんの言われる通り、ウスバシロチョウがたくさんヒラヒラと飛んでいる。それらの蝶や花などを写真に収めたので記録として残しておきたい。
2016/5/23 養父市福定 オドリコソウ 堺市では観察したことはない。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 45.0mm 絞り優先AE 1/500 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/23 養父市福定 タニウツギ わが国の北海道から本州、おもに日本海側に分布している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 134.0mm 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 ヤマゼリ よく見ると5弁の小さいい花の集まりである。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 134.0mm 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
2016/5/23 養父市福定 ニガナ 日本、朝鮮半島、中国それにモンゴルに分布している。大阪堺でも観察している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 108.0mm 絞り優先AE 1/750 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 ウツギ? これから花が咲くのだろうか。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/5/24 養父市福定 ノイバラ これから花が咲くらしい。「このきなんのき掲示板」で樹老人という方に教えてもらった。写真右上の赤黄の塊は虫こぶではないかという。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/5/24 養父市福定 エゴノキ 枝に砂粒のような毛があるのが特徴らしいが、この写真では見分けにくい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/5/24 養父市福定 エゴノキの幹 図鑑「葉で見分ける樹木」によれば、幹は黒くて縦筋があるとなっているが、この写真では見分けにくい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350 f4.5 ISO3200 露出補正 -0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 カワトンボ♀ 翅が無色透明なのは、♀らしい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350 f4.5 ISO3200 露出補正 -0.7 |
2016/5/23 養父市福定 カワトンボ♂ ミヤマカワトンボより小さく、翅端近くの幅広い濃褐色を欠いているので区分できると「日本の昆虫1400?」にはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f6.3 ISO125 露出補正 0 |
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2016/5/24 養父市福定 シオヤトンボ♂ シオカラトンボより一回り小さく体は太く感じられる。と「日本の昆虫1400?」にはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 163.0mm 絞り優先AE 1/500 f5.6 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/23 養父市福定 シオヤトンボ♀ 何故か簡易舗装した農道によく留まる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 184.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 0 |
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2016/5/23 養父市福定 ホオジロ 蝶と花を追っかけていると近くの萱に留まった。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/350 f6.7 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/23 養父市福定 ベニシジミ 留まっているシロツメクサと同じように、何処にでも生息している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 122.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 タニウツギの花に吸蜜に来たが、じっくり撮らしてくれなかった。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 144.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO1250 露出補正 +0.7 |
2016/5/24 養父市福定 ヤマトシリアゲ シリアゲムシという昆虫がいることは知らなかった。なかなか面白い行動をするようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 105.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO400 露出補正 +0.7 |
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2016/5/24 養父市福定 ウスバシロチョウ -1 留まっているのは食草のケマンソウだろうか。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 126.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/5/23 養父市福定 ウスバシロチョウ -2 比較的落ち着きなくふわふわと飛んでいるが、一度留まると長く留まっている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 122.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/5/24 養父市福定 イノシシ・シカの捕獲おり 農家の方は最近シカの農業被害に困っているという。時々、このような罠にかかるらしい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 41.0mm 絞り優先AE 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/24 養父市福定 イノシシ・シカの捕獲おり表札 猟友会が仕掛けているようだ。小屋の周りにも夜になるとシカが出没するようで、イタドリなど背の高い草は食いちぎられている。ただ、ワラビは食べないようだ。ただ、絶滅危惧種となっている蝶のウスイロヒョウモンモドキの食草オミナエシやオカトラノオ、オオバギボウシなどがシカに食われて、その対策に保護団体が動き出しているようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 41.0mm 絞り優先AE 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
2016年6月 9日
5月18日水曜日、朝からいい天気になった。昨晩から、どこか植物園へ花を見に出かけようというつもりだった。この時期行きたいところは色々あるが、一昨年に同じような時期に訪れたことがある大阪交野市にある大阪市大理学部付属植物園にでかけることにした。
この植物園は、樹木を中心として収集しているので、他の植物園のように花の種類はあまり期待はできないが、あまり混雑はなく、ゆったりと森林浴ができるだろう。それに、近畿自動車道から京都に通じる第二京阪道路の交野から下りればすぐなので便利である。
駐車場は、ゲートをくぐって左側奥にある。駐車場からゲートまで戻って、ゲート右奥にある水槽から観察を始めた。
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 クロイトトンボ 睡蓮の葉っぱの上で交尾していた。合成写真。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/250 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 マユタテアカネ? 顔がはっきりしないのでだが・・ SONY α7?+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/1250 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 睡蓮 水槽にはいろいろな種の水生植物が展示されている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ヒメコウホネ ネムロコウホネと一緒に展示されている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/500 f6.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 アサザ 霞ヶ浦には群生しているようだ。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ネムロコウホネ ネムロコウホネはエゾコウホネとも呼ばれ、本州の高山から北海道に分布する。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ミクリ ヤガラという別名で呼ばれることもある。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 オオミクリ 名前は、栗の毬に似た実ができミクリより大型の実をつけることに由来している。滅危惧種に指定されている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 カキツバタ Botanic Gardenには、サイト管理者のShu Suhiro という方が、2007年5月22日に、同じ場所で撮られた写真が載っている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 チャショウブ Botanic Gardenには、これも、同じ場所で同じ日に撮られた写真がある。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 キヅタ 農機具小屋だろうか、キヅタの若葉が全体を覆っていた。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 オウゴンマサキ 実験農場の横の垣根が真っ黄色でした。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/1000 f8.0 ISO320 露出補正 0 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 サラサウツギ 漢字では更紗空木と書く。八重咲きウツギとも言われる。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 マルバウツギ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で同じ日(2007/5/22)に撮られた写真がある。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO400 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 イワガサ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で2002年4月29日にに撮られた写真があるので、15年以上も咲き続けているらしい。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO400 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 セリバオウレン?の種 似た植物にキクバオウレンなどがあるので同定は難しい。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ユリノキ この花も、Botanic Gardenに、同じ場所で2007年5月22日にに撮られた写真がある。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO800 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ユリノキ解説掲示 高校生とおぼしき団体に学芸員が、この木について説明していた。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 ヒメウラナミジャノメ 照葉の上で日向ぼっこ。 SONY α7?+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 コミスジ ふわふわと動きまわり、なかなかじっとしてくれない。 SONY α7?+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 サトキマダラヒカゲ この蝶は、花に留まっているのを見たことはない。 SONY α7?+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO200 露出補正 +0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 コジャノメ この植物園は適している環境なのかもしれない。。 SONY α7?+FE90mm macro クロップ 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO500 露出補正 +0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 幼稚園?の遠足 この植物園には、遊具はないのだが? SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 シオカラトンボ この普通のトンボもあまり見かけなくなった。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
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2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 トウカンゾウ 別名で「ワスレグサ(忘れ草)」とか「ナンバンカンゾウ(南蛮萱草)」とも呼ばれる。中国では「忘憂草」とも表記され、「ワスレグサ」の名前は、「この花が憂いを忘れさせる力を持っている」という中国の故事に因るとBotanic Gardenにはある。この植物園で撮られた写真が使われている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO160 露出補正 -0.7 |
2016/5/18 大阪市大理学部付属植物園 カミガヤツリ アフリカ北部からパレスチナ、シチリア島にかけてが原産。川や池沼に生育し、高さは2?3メートルほどになる。古代エジプトから8?9世紀ごろまで、とくに紙を作るために栽培されてきた。この茎の白い髄を裂いて編んだものがパピルス紙とBotanic Gardenにはある。また、この植物園で撮られた写真も使われている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/350 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016年6月 5日
今年の5月は、少雨記録だったようで、天気の良い日が続いた。そんな日には、特にどこかに出かける予定がない限り、近くを散策する。いきものの世界は、毎日少しづつ変化しているようだ。1週間間隔を空けると咲いている花などかなりの変化を見せてくれる。
個人の庭や畑に咲いてる園芸用の花の名の同定には手間取る。幸い、ネットには、色々な検索サイトがある。愛用しているのは、K'sBOOKSHELFの花の名前小辞典、四季の山野草、Botanic Gardenである。これらのサイトで丹念に検索すれば、大抵は同定できる。どうしても判断ができない時には、「この花の名は?掲示板」に助けを求める。15分もすれば誰かが教えてくれる。ありがたい世界になっている。
2016/5/21 堺市檜尾 クロタネソウ 別名ニゲラ。種が黒いために、このような名前がついたようだ。道路沿いの個人の花畑に咲いていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 198mm 絞り優先AE 1/350 f9.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/5/21 堺市檜尾 オニゲシ? 別名オリエンタルポピー。園芸種には、いろいろなバラエティがあるようだ。畑作地の個人の花畑に咲いていた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 136mm 絞り優先AE 1/200 f9.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/21 堺市和田川 カルガモ 上は、三列風切羽が大きくて外縁の白が目立つので雄だろう。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mm デジタルズーム3倍絞り優先AE 1/250 f9.5 ISO640 露出補正 +0.7 |
2016/5/21 堺市和田川 アオサギ 龜と鶴ではありませんが。アオサギは年中を通して観察できる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mm デジタルズーム3倍絞り優先AE 1/250 f9.5 ISO640 露出補正 +0.7 |
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2016/5/21 堺市檜尾 紫陽花 ようやく花芽がつきだしている。あまり活動が活発ではないと思われるアドプト・リバー・プログラムの花壇に植えられている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mm デジタルズーム3倍絞り優先AE 1/250 f9.5 ISO640 露出補正 +0.7 |
2016/5/21 堺市檜尾 イモカタバミ 南アメリカ原産の帰化植物。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mm 絞り優先AE 1/500 f8.0 ISO100 露出補正0 |
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2016/5/21 堺市h檜尾 シマヘビ 川を覗き込んでいると足元がもぞもぞする。蛇を踏んでいた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 53mmクロップ 絞り優先AE 1/00 f8.0 ISO100 露出補正0 |
2016/5/21 堺市檜尾 シオカラトンボ トンボが飛びだした。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mm 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO250 露出補正 +0.7 |
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2016/5/21 堺市檜尾 ツルニチニチソウ ヨーロッパの地中海沿岸が原産だそうです。そばにコバンソウ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mm 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO250 露出補正 +0.7 |
2016/5/21 堺市檜尾 ネズミモチ 果実がネズミの糞、葉がモチノキに似ていることからついた名前。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 87mm 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO125 露出補正 0 |
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2016/5/21 堺市檜尾 ジャガイモの花 南アメリカの中央アンデス、チチカカ湖付近が原産だそうだ。よく観ると面白い花だ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 201mm 絞り優先AE 1/750 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/21 堺市檜尾 イヌタデ 昔は「あかまんま」と呼んで、ままごとにも使ったそうだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 112mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/5/21 堺市檜尾 サトキマダラヒカゲ この蝶は花にはあまり飛んでこない。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 194mmクロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO800 露出補正 +0.7 |
2016/5/21 堺市檜尾 ベニシジミ 留まっている雑草はカモノハシだろうか。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 85mmクロップ 絞り優先AE 1/125 f9.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/21 堺市檜尾 ルリシジミ 堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO200 露出補正 0 |
2016/5/21 堺市和田川 クサフジ この時期、川床にたくさん咲いている。留まっているハナアブの種類は不明。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO200 露出補正 +0.7 |
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2016/5/21 堺市檜尾 ケテイカカズラ? テイカカズラとの区分が難しい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mm 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
2016/5/21 堺市桃山台 シャリンバイ 車道の中央分離帯に植えられているのは、耐潮性や耐煙性があるからのようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 144mm 絞り優先AE 1/1000 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2015年11月 3日
新しいカメラ SONY α7?の操作性が気に入って、もう少し、使いこなしたいと、手持ちの NIKON イチデジ用の ?105mm DG Macro レンズを使えないかとマウント変換アダプターを求めてつけてみた。もともとフルサイズ用のレンズなので、MF を我慢すれば使えそうである。だが、カメラが持つオート操作に慣れている素人には撮影は難しい。
とりあえず、中望遠ズームとしては、APS-C サイズだけれど、18-200mm のレンズ(SEL18200LE) で我慢することにして、Eマウント用中望遠マクロレンズが欲しくなった。自分の腕前では宝の持ち腐れになることを覚悟で、今年の6月に新発売された SEL90M28G を衝動的に買ってしまった。
10月初めに手に入れたレンズをつけて、4日(野々井)、10・11・20日(自宅の庭)、12日(大仙公園)と被写体を求めて試写を行った。被写体は、花・蝶・トンボなど、鳥はこの時期は姿が少ないし、90mmマクロではなかなか難しい。ほとんど絞り優先を設定し、出きるかぎり状況に応じて絞り値を変えたつもりだが、適時な設定になかなか慣れない。
2015/10/4 栂 アオサギ飛翔 野鳥の撮影は難しい。逆光だと黒つぶれするようだ。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm)デジタルズーム倍率 1.94 クロップ 絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
2015/10/4 栂 ヒバリ 急いで撮ったので絞りの設定がおかしい。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm)デジタルズーム倍率 1.94 クロップ 絞り優先AE 1/1500s f3.5 ISO100 露出補正 -0.5 |
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2015/10/4 栂 モノサシトンボ交尾 開放で撮ったので、背景の雑草がボケてくれた。ただし、ピントがあまい。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ 絞り優先AE 1/1000s f2.8 ISO100 露出補正0 |
2015/10/4 栂 アキアカネ? 見分けがつく程度に撮りたい。拡大するとなんとか。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) クロップ 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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2015/10/4 栂 イナゴ 出来る限り近づいた。このレンズの最短撮影距離は28cm である。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/1500s f2.8 ISO100 露出補正 0 |
2015/10/12 大仙公園 クマバチ ハチに近づくのは怖いが、このハチは温厚だそうだ。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
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2015/10/4 栂 アキノゲシ この時期、あちこちで綺麗に咲く。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 0 |
2015/10/4 栂 タイワンアサガオ アサガオにも色々な種類がある。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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2015/10/4 栂 ムラサキカタバミ? 花の写真は、絞りは F8 ぐらい一般的に良さそうだ。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 -0.5 |
2015/10/10 自宅 インパチェンス? こんな斑入りの花は初めただ。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/125s f4.5 ISO100 露出補正 +0.5 |
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2015/10/10 自宅 ホトトギス 裏庭にひっそりと咲いている。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO1000 露出補正 0 |
2015/10/10 自宅 ミニバラ きれいにボケている。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 -0.5 |
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2015/10/10 自宅 アブロチン この花は花期は長い。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO400 露出補正 -0.5 |
2015/10/12 大仙公園 酔芙蓉 白い花がピンクに変わりつつある。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/125s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
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2015/10/12 大仙公園 紫の菊 日本庭園での菊花展に出品されている。ISO値が少々高くなっても、画像は荒れない。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO1600 露出補正 0 |
2015/10/12 大仙公園 ムラサキシキブ 日本庭園にはたくさん実をつけている。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 -0.5 |
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2015/10/12 大仙公園 ドウダンツツジ 既に紅葉が始まっていた。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO500 露出補正 -0.5 |
2015/10/12 大仙公園 龍のオブジェ 口から水が流れている。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO250 露出補正 -0.5 |
まだまだうまく撮れないが、満足度は高い。
2015年10月12日
秋分の日、秋らしい空になった。昨年も同じ頃に、野々井の田んぼの畦道に咲いている曼珠沙華に吸蜜にきたアゲハチョウを撮った記録がある。今年も飛来しているのではないかと訪ねてみた。
今回のブラブラ歩きでのカメラトライアルは、SONY α7?の機能に備えている全画素超解像ズームを試してみることである。画像サイズをAPS-C M(縦横比3:2 3936x2000px) にすると、APS-C のレンズだと 2.56 倍までズームができる。18-200mm のレンズの テレ端で撮ると、200x1.5x2.56=768mm(35mm換算値)ということになる。これでは、NikonD7000 に?50-500mm をつけた時にほぼ同じになる。これで画質に問題がなければ、重い機材を持ち歩く必要はない。
自宅の庭で、シジュウガラがやってこなくなったフィーダーを7?8mほど離れたデッキから両方のテレ端で写真を撮り、比較してみた。NIKON D7000+?50-500mmの方が当然のことながら背景がボケるが、パソコンで見る限り画質は遜色ないようだ。
2015年10月 8日
なにやかやと野暮用があったり、歳をとったせいで何をするにも時間がかかるようになったせいもあって、ブログ用にと思って撮っていた写真のUPが遅くなっている。順次、記録としてUPしたいと思う。
前回(9月11日)は、新しいカメラ SONY α7? の学習を主な目的に、松尾寺あたりに被写体を求めた。一週間おいて、再度歩いてみた。
昨日の雨が上がっていい天気になった。雨後の筍というのは、雨後のキノコことだったんのではないかと思われるほど、色々なキノコが日陰の樹下に頭をもたげていた。キノコの名前の同定は、「日本のキノコ262」という図鑑やネットサーチに頼っているが、どうにも同定できないことがある。野鳥や草花の名前がわからないときには、写真を投稿すれば、その名前を誰かが教えてくれるそれぞれの掲示板というページがあるが、キノコにもないかと探してみたら、やっぱりありました。きのこ雑談 BBS である。ここに、アカヤマドリではないかとキノコの写真を投稿したら、山幽人という方が、その通りと教えてくださった。ネットの世界は奥が深い。
陽のあたる花壇に植えられたキバナコスモスには、アゲハチョウとツマグロヒョウモンが数頭花から花へと飛び回っていた。蝶だけでなく、オオスカシバという蛾の一種も蜜を求めている。この蛾は、ちょっと見はスズメバチかなと思ってしまう。
松尾寺地区の畑作をしている谷戸に下りてきて、さらに今まで行ったことのない暗い小さな川に下ってみた。樹木で覆われていて陽が出ていても薄暗い。小さな橋を渡って川沿いの道を歩いてみると、陽があたるちいさな耕作放棄地にでた。その近くの杉の木に絡みつくヤブガラシの花に、アオスジアゲハが3頭ほどやってきて盛んに吸蜜をしていた。アオスジアゲハらしく動きは激しいが、わりあいじっくりと撮らせてくれた。
先日見つけたシリブカガシらしき樹木に足を運ぶと、目的のムラサキツバメとかいう姿は目につかず、クロアゲハが路上で盛んに吸水をしていた。そのそばでは、ルリシジミも吸水をしていた。大きな蝶と小さな蝶のコントラストがなんとなくユーモアだ。
シロオニタケ 2015/9/18 アカヤマドリと同じ場所に。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 50.0mm (35mm換算:75mm) 絞り優先AE 1/90s f5.6 ISO250 露出補正 0 |
アカヤマドリ 2015/9/18 料理に使えるらしいのだが。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 22.0mm (35mm換算:33mm) 絞り優先AE 1/60s f3.5 ISO640 露出補正 0 |
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ツルタケ? 2015/9/18 よく似たものに、毒性の強いものがあるという。ISOがここまで上がっても結構綺麗だ。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/90s f6.3 ISO6400 露出補正 0 合成 |
キツネタケ? 2015/9/18 この写真は、最終的な形らしい。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 74.0mm (35mm換算:111mm) 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO4000 露出補正 0 |
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ヒヨドリバナの蕾 2015/9/18 ミゾソバではないかと思ったが、「この花の名は?掲示板」で教えを乞うとヒヨドリバナということだった。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 44.0mm (35mm換算:66mm) 絞り優先AE 1/1000s f4.5 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
少し開花したヒヨドリバナ 2015/9/18 松尾寺境内の池の側で。アサギマダラの飛来が期待できる。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 21.0mm (35mm換算:31mm) 絞り優先AE 1/60s f6.7 ISO250 露出補正 -0.5 クロップ |
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センニンソウ 2015/9/18 焦点距離84mmでの開放(F5.6)で撮ると背景がボケた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 84.0mm (35mm換算:126mm) 絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 +0.5 |
雑草の中の彼岸花 2015/9/18 焦点距離33mmでの開放(F4.0)で撮った。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 33.0mm (35mm換算:49mm) 絞り優先AE 1/750s f4.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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アキノゲシ 2015/9/18 蕾を一杯つけている。連続3枚のブラケットでとっている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 64.0mm (35mm換算:96mm) 絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 -0.5 |
ササユリ 2015/9/18 雑草の中に一輪咲いていた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 64.0mm (35mm換算:96mm) 絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 -0.5 |
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オニヤンマ 2015/9/18 珍しく留まってくれた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/350s f6.3 ISO640 露出補正 -0.5 クロップ |
オオスカシバ 2015/9/18 蛾の一種であるが、ハチのようである。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 88.0mm (35mm換算:133mm) 絞り優先AE 1/200s f13.0 ISO125 露出補正 -0.5 |
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キバナコスモスにアゲハチョウ 2015/9/18 松尾寺公園には、色々な花が植えられている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 111.0mm (35mm換算:166mm) 絞り優先AE 1/1000s f5.8 ISO100 露出補正 0 クロップ |
キバナコスモスにツマグロヒョウモン♂ 2015/9/18 数頭のツマグロヒョウモンが飛び交っていた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 162.0mm (35mm換算:243mm) 絞り優先AE 1/250s f16.0 ISO640 露出補正 0 クロップ |
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ヒカゲチョウ 2015/9/18 文字通り、あまり明るい所にはいない。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/350s f6.7 ISO400 露出補正 0 クロップ |
ヒメウラナミジャノメ 2015/9/18 キツネノマゴの花で綺麗に開翅してくれた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 123.0mm (35mm換算:184mm) 絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO125 露出補正 0 クロップ |
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アオスジアゲハ 2015/9/18 ヤブガラシに3頭吸蜜に来ていた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 182.0mm (35mm換算:288mm) シャッター優先AE 1/350s f6.3 ISO160 露出補正 +0.5 クロップ |
キタキチョウ 2015/9/18 光のかげんで、表翅の紋様がすけて見える。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/350s f6.3 ISO160 露出補正 +0.5 クロップ |
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オオチャバネセセリ 2015/9/18 「フィールドガイド日本のチョウ」では、珍しさ★3つになっているが。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/350s f6.3 ISO160 露出補正 +0.5 クロップ |
ベニシジミ 2015/9/18 ヒメジョオンも綺麗に咲いていた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 34.0mm (35mm換算:51mm) 絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 クロップ |
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ルリシジミ 2015/9/18 路上で吸水していた。♂だろうか。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 108.0mm (35mm換算:162mm) シャッター優先AE 1/350s f5.6 ISO400 露出補正 +0.5 クロップ |
クロアゲハとルリシジミ 2015/9/18 どちらも路上で吸水していた。ユーモラスだ。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 108.0mm (35mm換算:162mm) シャッター優先AE 1/350s f5.6 ISO500 露出補正 +0.5 クロップ |
2015年9月30日
9月14日(月)、前日の天気予報ではいい天気のようだった。前から行ってみたいと思っていた兵庫県加西市にあるフラワーセンターに車を走らせることにした。時間があれば、その近くが沿線となっている北条鉄道にも乗ってみたいと思った。
予想はしていたが、花は温室の蘭など以外は、大して見るべきものはない。ただ、緑の向こうに、秋の青空が広がって爽快である。
だが、普段はあまり見たことのない蝶たちに出会った。撮った写真を YAMAKO さんに同定してもらうと準絶命危惧種となっているウラギンスジヒョウモンや絶命危惧?類となっているツマグロキチョウも入っているようだった。ツマグロキチョウは、幼少期から蝶の写真を撮っている YAMAKO さんも初めてだという。ビギナーズラックというものだ。
秋の空 2015/9/14 ユリの木?の上に、さわやかな雲が広がった。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 18.0mm (35mm換算:27mm) 絞り優先AE 1/60s f19.0 ISO160 露出補正 0 |
オンシジューム 2015/9/14 温室には何種類化の欄が咲いていた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 106.0mm (35mm換算:159mm) プログラムオート 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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キダチチョウセンアサガオ 2015/9/14 絞りを絞って撮ってみた。手ぶれ補正が効いているようだ。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 21.0mm (35mm換算:31mm) 絞り優先AE 1/60s f19.0 ISO200 露出補正 +0.5 |
チリメンナガボソウ? 2015/9/14 赤紫がきれいだ。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 68.0mm (35mm換算:102mm) プログラムオート 1/125s f5.6 ISO400 露出補正 +0.5 |
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クリペリアタxトランカータ 2015/9/14 変な名前の食虫植物。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 43.0mm (35mm換算:64mm) プログラムオート 1/125s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
赤いアナナス 2015/9/14 本来はパイナップルのことである。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 56.0mm (35mm換算:84mm) プログラムオート 1/90s f5.6 ISO640 露出補正 0 |
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青い空に白い雲 -1 2015/9/14 フラワーセンターの亀の倉池上空。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 18.0mm (35mm換算:27mm) プログラムオート 1/500s f9.5 ISO100 露出補正 0 |
青い空に白い雲 -2 2015/9/14 白い雲もいい被写体だ。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 22.0mm (35mm換算:33mm) 絞り優先AE 1/125s f16.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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コノシメトンボ? 2015/9/14 なかなか近くには近づけない。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO200 露出補正 0 クロップ |
オニヤンマ 2015/9/14 あんまり留まらないとんぼだ。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO160 露出補正 -0.5 クロップ |
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ムラサキシキブ 2015/9/14 紫の実がたくさんなっている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 47.0mm (35mm換算:70mm) プログラムオート 1/125s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
ミヤマガマズミの実 2015/9/14 赤い実がきれいだ。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 53.0mm (35mm換算:79mm) 絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO100 露出補正 0 |
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ムラサキシジミ 2015/9/14 開翅したところを撮りたかったが。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 106.0mm (35mm換算:159mm) 絞り優先AE 1/200s f16.0 ISO2500 露出補正 0 クロップ |
ヒカゲチョウ 2015/9/14 cameraの設定を変える間がなかった。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/350s f16.0 ISO1600 露出補正 -0.5 クロップ |
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野良犬 2015/9/14 展望台近くに大きな野良犬が。家内は怖がって逃げ出した。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 79.0mm (35mm換算:118mm) プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
展望台からの眺望 2015/9/14 公園の向こうにも溜池が見える。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 18.0mm (35mm換算:27mm) プログラムオート 1/500s f9.5 ISO100 露出補正 +0.5 |
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ウラギンスジヒョウモン 2015/9/14 準絶命危惧種。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
イチモンジセセリ 2015/9/14 低いアングルから撮れた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO320 露出補正 +0.5 クロップ |
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ツマグロキチョウ 2015/9/14 絶命危惧?類。キタキチョウかと思ったが。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.7 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
ねむの木にクロアゲハ 2015/9/14 花から花へと飛び回った。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
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コムラサキ 2015/9/14 綺麗な個体だった。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 144.0mm (35mm換算:216mm) プログラムオート 1/350s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
野鳥撮影 2015/9/14 多分、この方(近藤峰男さん)の撮影と思われる野鳥の写真が展示室に展示してあった。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 44.0mm (35mm換算:66mm) プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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北条鉄道北条駅 2015/9/14 残念ながら、出発した直後だった。1時間に一本しかない。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 25.0mm (35mm換算:37mm) プログラムオート 1/350s f9.5 ISO100 露出補正 0 |
北条鉄道記念イベント 2015/9/14 播州鉄道は開業10週年、北条鉄道は開業30週年らしい。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 33.0mm (35mm換算:49mm) プログラムオート 1/250s f9.5 ISO100 露出補正 0 |
2015年9月29日
9月12日土曜日、秋らしい天気になった。土日曜日は、公園に行っても人が多いから、なにの遊覧施設もない近くを歩くに限る。近くでも、この時期、野鳥は期待できないが、植えられた花に蝶などがやってきている。新しいカメラの学習にはもってこいである。
チャバネセセリ 2015/9/12 アカメガシワの葉の上で。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO125 露出補正 +0.5 クロップ |
アオモンイトトンボ 2015/9/12 焦点を合わせるのがなかなか難しい。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 103.0mm (35mm換算:154mm) プログラムオート 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
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百日草にアゲハチョウ 2015/9/12 百日草は、家庭園芸において、タネから作るものとしては、最も強健で作りやすい草花の1つらしい。あちこちで栽培されている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 76.0mm (35mm換算:114mm) プログラムオート 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 |
萩の花にミツバチ 2015/9/12 みつばち百科というNPOが、蜜源として萩も取り上げている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 76.0mm (35mm換算:114mm) プログラムオート 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 |
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キバナコスモスにキタテハ閉翅 2015/9/12 キバナコスモスは広く園芸品種のひとつとして栽培されている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO125 露出補正 0 クロップ |
キバナコスモスにキタテハ開翅 2015/9/12 ♀だろうか。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO125 露出補正 0 クロップ |
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キバナコスモスにイチモンジセセリ 2015/9/12 この花には、いろいろな蝶がやってくる。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 178.0mm (35mm換算:267mm) プログラムオート 1/750s f9.5 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
百日草にイチモンジセセリ 2015/9/12 黄色い百日草もある。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 178.0mm (35mm換算:267mm) プログラムオート 1/750s f9.5 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
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朝顔 2015/9/12 川の柵に絡みついている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 61.0mm (35mm換算:91mm) プログラムオート 1/350s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
マメアサガオ 2015/9/12 これも川の柵に絡みついている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 80.0mm (35mm換算:120mm) プログラムオート 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 -0.5 |
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ハナミズキの実 2015/9/12 そろそろ紅葉が始まってきた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 19.0mm (35mm換算:28mm) プログラムオート 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
どんぐり(アラカシ) 2015/9/12 どんぐりも色々な種類がある。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 19.0mm (35mm換算:28mm) プログラムオート 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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トケイソウの花 2015/9/12 英語では、Passion Flower というが、この passion は情熱ではなく、受難の意らしい。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 41.0mm (35mm換算:61mm) プログラムオート 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
トケイソウの実 2015/9/12 畑の垣根に栽培されている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 66.0mm (35mm換算:99mm) プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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百日草にイチモンジセセリ 2015/9/12 青空を入れて撮ってみたが、もう一つ。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 33.0mm (35mm換算:49mm) プログラムオート 1/200s f9.5 ISO100 露出補正 0 |
> | コスモスと青空 2015/9/12 絞りを最大に絞って撮ってみた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 33.0mm (35mm換算:49mm) 絞り優先AE 1/90s f22.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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ベニシジミ 2015/9/12 夏型の♀? SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 192.0mm (35mm換算:288mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO250 露出補正 +0.5 |
ヒメウラナミジャノメ 2015/9/12 留まっているのはアシボソだろうか? SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 77.0mm (35mm換算:115mm) プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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キタキチョウ 2015/9/12 なかなか留まってくれない。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 176.0mm (35mm換算:267mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO640 露出補正 -0.5 |
アオスジアゲハ 2015/9/12 この蝶もなかなかじっとしていない。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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ホシミスジ 2015/9/12 コミスジと同じように路上で吸水する。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO125 露出補正 0 |
イボタガ 2015/9/12 両目と腹部(=くちばし)でフクロウ顔を作って、鳥を驚かせているらしい。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 148.0mm (35mm換算:222mm) プログラムオート 1/250s f6.3 ISO320 露出補正 +0.5 |
2015年9月15日
新しいカメラは手に入れたが、天候不順や孫の世話など野暮用でなかなか撮影散策に出かけられなかった。8月の終わりになって、ようやく時間が取れた。この時期でも、蝶やトンボなどの被写体がいるだろうと車で20分ほどの堺自然ふれあいの森にでかけた。
今回も持って行ったカメラ SONY α7?には、E3.5-6.3/18-200 をつけていった。
アキアカネとナツアカネを区分するには、胸の部分が繊細に写っている写真が必要だ。撮った写真でははっきりと区分できない。多分アキアカネと思ったが、環境省のアキアカネのレッドリスト掲載が確認できる都道府県に大阪が入っているから、ナツアカネにしておいた方がいいだろう。今度は、同定できるような写真を撮りたいと思う。
2015年9月 9日
今年のお盆は、まずまずの天気だった。8月15日は、お盆の中日でもあって、どこに行っても車は混んでいる。家の周りを歩く分には渋滞もないし、人が一杯ということもない。栂地区の中央部あたりを歩いてみた。
この日は、α7?に SEL18200LE(F3.5-6.3/18-200 OSS) をつけて、被写体を求めた。SEL18200LEは、広角27mmから望遠300mm(35mm換算)相当までの幅広い撮影ができるAPS-C サイズの レンズでNEX-7 につけて愛用していた。α7?には、このような
APS-C サイズの レンズでの撮影のために、APS-Cサイズ撮影を設定する機能があり、初期値はオートでフルサイズレンズにも、APS-Cサイズにも対応できるようになっている。
APS-Cサイズをつけた時も、ファインダーもモニター画面ももちろんフル画面表示される。
撮影の設定は、基本的にプログラムオートで、+-0.5 EVブラケット撮影、フォーカスはAFのあとフォーカスリングで拡大表示されるファインダーを覗くながら微調整ができるDMF( Direct Manual Forcus) とした。まだなれないので、思い通りの設定にはなっていないのだが。
モノサシトンボの交尾 2015/8/15 初めての観察である。背景がうまくボケてくれた。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO200 露出補正 -0.5 クロップ |
ノウゼンカズラ 2015/8/15 赤い色が綺麗だ。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 29.0mm (35mm換算:43mm) プログラムオート 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 |
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赤いカンナ 2015/8/15 少々くたびれているが。赤い色がよく出ている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 165.0mm (35mm換算:247mm) プログラムオート 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 |
赤い鶏頭 2015/8/15 構図は悪いが、毛糸の感じがよく出ている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 71.0mm (35mm換算:106mm) プログラムオート 1/320s f5.6 ISO100 露出補正 +0.8 |
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コスモス 2015/8/15 そろそろあちこちで咲き出した。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 58.0mm (35mm換算:87mm) プログラムオート 1/200s f10.0 ISO100 露出補正 +0.8 |
アレチノマツヨイグサ 2015/8/15 マツヨイグサには、いろいろな種類がある。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 58.0mm (35mm換算:87mm) プログラムオート 1/200s f10.0 ISO100 露出補正 +0.8 |
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ハナミズキの実 2015/8/15 花からはあまり想像できない。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 147.0mm (35mm換算:220mm) プログラムオート 1/320s f9.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
栗の実 2015/8/15 緑が綺麗。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 72.0mm (35mm換算:108mm) プログラムオート 1/125s f7.1 ISO100 露出補正 +0.8 |
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ヤマトシジミ 2015/8/15 くすのきの花?に。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 88.0mm (35mm換算:132mm) プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100 露出補正 -0.2 クロップ |
ヤマトシジミ 2015/8/15 左と同個体。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 88.0mm (35mm換算:132mm) プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100 露出補正 -0.2 クロップ |
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百日紅 2015/8/15 今年はあちこちのサルスベリが綺麗だ。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 35.0mm (35mm換算:52mm) プログラムオート 1/200s f9.0 ISO100 露出補正 +0.8 |
ズッキーニーの花? 2015/8/15 ウリ科の花と思う。葉の縁にギザギザがある。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 48.0mm (35mm換算:72mm) プログラムオート 1/250s f10.0 ISO100 露出補正 +0.8 |
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ヘクソカズラ 2015/8/15 可愛い花だが、葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 119.0mm (35mm換算:178mm) プログラムオート 1/60s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
ネムの花 2015/8/15 淡紅色の長く美しい毛はおしべらしい。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 161.0mm (35mm換算:241mm) プログラムオート 1/80s f11.0 ISO100 露出補正 -0.2 |
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ワルナスビ 2015/8/15 何故か公園の桜の下にはびこっている。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 89.0mm (35mm換算:103mm) プログラムオート 1/250s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2015/8/15 西松尾池の手作り花壇にどなたかが咲かせたカノコユリに飛来した。 SONY α7?+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/320s f6.3 ISO500 露出補正 +0.8 クロップ |
レンズE3.5-6.3/18-200 OSSをつけると被写体までのディスタンスが稼げるので、遠くの野鳥は無理としてもいろいろなものを撮るには便利である。手ぶれ補正機能が良く効いているのか、撮った写真はほとんどピンぼけはなかった。かなりのクロップでも、ブログに掲載するくらいなら、大丈夫である。最後のカラスアゲハクロアゲハの写真をA4印刷して飾ってみた。
追記:カラスアゲハは間違いで、クロアゲハだと YAMAKO さんに指摘いただいた。ありがとうございました。
2015年8月18日
7月になり子どもたちが夏休みになってから、山小屋H?tte Hachiに行った時に、灯油バーナー式の風呂釜の調子がおかしくなった。その後に、滞在した機械に詳しいパートナーも点火ができなかった。ひどい雨が降っていて修理できなかったということで、行かないかとお誘いがあった。
風呂釜は、簡単に修理出来たので、小屋の周りの草刈りなどに汗を流した。7月に来た時に、小屋近くのマルバウツギやオカトラノオに飛んで来ていた蝶は、オオウラギンスジヒョウモンを一頭見かけただけだった。
ヒメオオギズイセン 2015/8/3 この時期、いたるところで満開である。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 56.0mm (35mm換算:84mm) プログラムオート 1/100s f7.1 ISO250 露出補正 +0.7 |
キンミズヒキ 2015/8/3 このは何は蝶は来ない。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 172.0mm (35mm換算:258mm) プログラムオート 1/250s f7.1 ISO1600 露出補正 -0.7 |
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ホトトギス 2015/8/3 7月に咲いていた花がまだ咲いていた。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 106.0mm (35mm換算:159mm) プログラムオート 1/200s f7.1 ISO200 露出補正 -0.7 |
紫陽花にカミキリ 2015/8/3 ヨツスジトラカミキリだろうか? SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 56.0mm (35mm換算:84mm) プログラムオート 1/100s f7.1 ISO125 露出補正 +0.7 |
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オオウラギンスジヒョウモン 2015/8/3 ミドリヒョウモンは現れなかった。 NIKON COOLPIX P610 125.4mm (35mm換算:700mm) プログラムオート 1/125s f5.6 ISO400 露出補正 -0.7 |
モンキチョウ 2015/8/3 モンキチョウはまだたくさん飛んでいた。 NIKON COOLPIX P610 71.7mm (35mm換算:400mm) プログラムオート 1/200s f5.6 ISO100 露出補正 -0.7 |
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アキアカネ♀? 2015/8/3 胴は赤くなっていないので雌と思われる。 NIKON COOLPIX P610 71.7mm (35mm換算:400mm) プログラムオート 1/160s f5.6 ISO100 露出補正 -0.7 |
ミヤマアカネ♂ 2015/8/3 コフキトンボに似ているが、胴が赤い。 NIKON COOLPIX P610 80.6mm (35mm換算:450mm) プログラムオート 1/400s f5.6 ISO100 露出補正 -0.7 |
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葛の花 2015/8/4 秋の七草の一つである。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 128.0mm (35mm換算:192mm) プログラムオート 1/160s f6.3 ISO1600 露出補正 +0.3 |
ムクゲにハナバチが 2015/8/4 トラマルハナバチだろうか? SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 341.0mm (35mm換算:61mm) 絞り優先AE 1/80s f6.3 ISO1000 露出補正 0 |
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アレチノマツヨイグサ 2015/8/4 マツヨイグサには、色々な種類がある。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 45.0mm (35mm換算:67mm) 絞り優先AE 1/80s f6.3 ISO100 露出補正 0 |
ツリガネニンジン 2015/8/4 キキョウ科で変異種がおおいらしい。色々な種類がある。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 174.0mm (35mm換算:261mm) 絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO640 露出補正 0 |
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林道の朝日 2015/8/4 林道の林に朝日が差し込んできた。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 36.0mm (35mm換算:54mm) 絞り優先AE 1/60s f6.3 ISO100 露出補正 0 |
朝日があたる氷ノ山 2015/8/4 暑い一日になりそうだ。 SONY NEX-7+E 3.5-6.3/28-200mm OSS 18.0mm (35mm換算:27mm) 絞り優先AE 1/320s f5.0 ISO100 露出補正+0.3 |
翌日、湯村温泉の近くにあるバイカモ公園に行って、帰りに外湯にでも入ってこようということになった。田君川のバイカモ公園は、高校時代の友人に教えてもらっていた。バイカモは、盛りは過ぎているだろうが、8月中は観ることができるだろうとのことだった。
バイカモはまだ残っていたが、やはり盛りは過ぎていたようだ。川の水量が少なく、花もまばらだった。
浜坂に近く来ていたので、昼食は魚を食べようと、若かりし頃家族とよく行った浜坂駅前の寿司屋を訪ねてみたが、建物は残っているが営業はしていない。どうやら廃業したようだ。海水浴場近くの大きな海産物売店のレストランで、焼き魚定食を食べた。海水浴客に混じって、近くに勤める人たちが昼食をとりに来ていた。
鳥取方面への国道9号線は湯村温泉街を走る。 | 湯村温泉街を抜けたところで、県道47号線を浜坂方面に走る。 | 県道47号線の左側に田君川があり、バイカモ公園の標識のところで、Uターン的に川の堤を走る。 | 2?3百メートル走ると橋の向こうに車を駐めるスペースがある。そこからすぐに川に下りる階段がある。 |
帰途、湯村温泉の外湯、「薬師湯」に立ち寄った。この「薬師湯」は昔は、荒湯の前にあったのだが、平成20年に現在の場所に場所を変え新築されたようだ。現在のところには、駐車場も完備されていて、立ち寄りやすくなった。時間がちょうど昼自分とあって、貸し切り状態だったが、夕方には、きっと海水浴帰りに潮を流しに来る人が多いにちがいない。
京都方面に向かう国道9号線から、湯村温泉の町中に入る。 | 町中を真っすぐ進み、温泉会館手前の橋をわたり、左に曲がる。 | 正面突き当りが薬師湯だ。入口前に駐車場がある。有料だが、高くはない。 |
薬師湯浴場 2015/8/4 そんなに広くはないが、ジェットバスも付いている。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/40s f2.4 ISO160 |
薬師湯露天風呂 2015/8/4 小さいが露天風呂もある。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/640s f2.4 ISO40 |
2014年10月26日
2014年10月 6日
2014年9月17日
2014年8月30日
2014年8月19日
アオサギ:和田川 2014/8/17 Fujifilm HS50EXR 110.8mm 1/640s f/5.6 ISO400 |
ハクセキレイ:和田川 2014/8/17 Fujifilm HS50EXR 133.4mm 1/500s f/5.6 ISO400 |
2014年7月26日
マツヨイグサ 2014/7/21 SONY NEX-7+18-200mm 95.0mm 1/640s f/9.0 ISO200 |
センニンソウ 2014/7/21 SONY NEX-7+18-200mm 47.0mm 1/200s f/5.6 ISO200 |
2014年7月18日
2014年7月16日
カルガモ:和田川 2014/7/11 Fujifilm HS50EXR 99.2mm 1/640s f/8.0 ISO400 |
カルガモ:和田川 2014/7/12 Fujifilm HS50EXR 43.6mm 1/500s f/8.0 ISO400 |
2014年7月 3日
2011年7月19日
2011年7月12日
2011年7月 4日
2011年6月26日
2006年6月20日
トンボが飛び始めた。トンボは英語ではdragonflyというようだ。Wikipediaでは学問上の分類は、界: 動物界 Animalia 門: 節足動物門 Arthropoda 綱: 昆虫綱 Insecta 目: 蜻蛉目(トンボ目) Odonataとなっている。Google、WikipediaのおかげでPCの前に座っているだけでいろんな知識が得られる。
ところでトンボの名前を例によってGoogleで調べてみたら「日本産トンボ標本箱」というサイトがある。亜目まではなんとか分かるがそれ以上下の目では見分けがつかない。にわか勉強なんてタカがしれている。