隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年5月 6日
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年3月 3日
散歩のためによくの訪れる、車で7~8分ほどのところにある「ハーヴェストの丘」の年間パイポートを更新するために、少し寒いが歩きに行った。この季節老人向けには、菜の花畑ぐらいしか見るところはない。
季節に拘わらず、このパークはますます幼児向けに改造を進めているようだ。他にも理由はあるのかもしれないが、大きな木が切り倒されている。
それでも、季節ごとの草花も、彩りを添えてくれている。
駐車場にある「またきて菜」という農産物直売所で、家内は花の寄植えを買っていた。花の世話をするくらいの元気になったようだ。
2023年5月17日
庭に咲く花も、様相は少しづつ変わっているけれども、季節に応じて毎年同じように花をつけてくれている。
2022年6月12日
百合の花が咲いた。今までになかった庭の花だ。添え木をしてもらい2本が、玄関ポーチ横に植わっている。蕾があるのは早くからわかるので、開くのが楽しみだった。
梅雨に入っても、狭い庭に何かの花が咲いている。家内育てる人、私撮る人であるが。世話している本人は、名前をよくしらないので、名前を同定するのに、結構時間がかかる。Googleの画像検索もヒット率よくなったが、確信は持てないときが多い。それに海外植物名を示されることも多い。それより、スマホでの検索が随分よくなっているようだ。スマホへの写真転送が少々面倒だが。多肉植物は、無理だろうと思ったが、ヒットした。スマホの進化はすごい。
2022/6/1 ユリ(堺市自宅) ユリにはたくさんの種類があるようで、名前が特定できない。園芸種の一つのようだ。ボタニック・ガーデンというサイトのユリのページに、似たような花があるのを見つけた。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 30mm(35mm換算45mm) F4.5 1/400 |
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2022/6/1 シモツケ(下野)(堺市自宅) 和名は、下野の国(栃木県)に多いから、あるいは花の咲くようすが霜の降りたさまに似ることからつけられたという。とボタニック・ガーデンにはある。ユリは、この株の横に植わっている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 75mm(35mm換算112mm) F5.6 1/500 |
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2022/6/2 ユキノシタ(堺市自宅) 水道栓の横に植わっている。古い株だ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F4.5 1/350 |
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2022/6/2 バラ(堺市自宅) 垣根のバラがまださいている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/350 |
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2022/6/3 サンゴバナ(珊瑚花)(堺市自宅) キッチン横の小さな花壇に毎年この頃に花を咲かせる。南アメリカのブラジルが原産だそうです。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 18mm(35mm換算27mm) F6.7 1/350 |
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2022/6/5 クロタネソウ(堺市自宅) わが国へは江戸時代にヨーロッパから渡来したようである。左上の実の中身は、豆のように種がついている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 110mm(35mm換算165mm) F5.6 1/350 合成 |
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2022/6/11 ギボウシ(堺市自宅) 玄関ポスト横の垣根近くに植わっている。2株ある。少しの風で揺れるので、なかなかとりにくい。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |
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2022/6/11 イエローウイン(堺市自宅) ユリの一種のようだ。お隣との垣根そばに植わっている。どうやら今年初めて植えたようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F4.5 1/350 |
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2022/6/11 ガクアジサイ(堺市自宅) 裏庭(奥和室前)に古くから植わっているアジサイが花を咲かせている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |
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2022/6/11 ハンゲショウ(堺市自宅) 裏庭(奥和室前)に古くから植わっている。「花期になると、花序に近い葉の下半分が白く変化します。名前はこのことから「半化粧」、またその時期が夏至から11日目の「半夏生」の頃にあたることから。」とボタニック・ガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |
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2022/6/11 ゼンペルビヴム・アキノイデム(堺市自宅) 多肉植物として育てていたものであるが、この時期葉(?)の先にきれい赤い花をつける。スマホ(android)に写真を転送して、検索してみるとヒットした。和名は、蜘蛛の巣万代草というらしい。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/400 |
2022年4月26日
家内が多くの時間を費やして育てている花が、いっせいに咲きだした。
真っ先に咲きだすのは、ハーデンベルギアである。続いて、カロライナジャスミン、モッコウバラ黄色と黄色の花が咲きだす。5月の母の日ぐらいに咲きだすピンクのバラまでは少し間がある。
今回は、NEX-7、α7Ⅱ、GRⅡとカメラを変えてみた。どうやら、気軽なGRⅡが広角に撮りやすくていいようだ。サイズ変更など後処理には、PhotoScape X を使ったが、下手な撮影技術をごまかしてくれるようだ。
2022/3/29 ハーデンベルギア(堺市自宅) このつる性の植物は、たぶん3年ほど前に、「ハーベストの丘」に併設している農産物直売所「また来て菜」で手に入れたものである。春の一番先に可憐な花を咲かせる。春の訪れを教えてくれる。白い花の苗もある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F5.6 1/250 |
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2022/4/16 カロライナジャスミン(堺市自宅) 次に咲きだすのは、この黄色い花である。多分2005年に垣根をやり替えた(垣根は2015年にも取り換えている。)ときに植えたものである。垣根の寿命よりも長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm) F5.6 1/5 500 |
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2022/4/16 マーガレット:黄色(堺市自宅) 地植え。垣根のカロライナジャスミンの下に、黄色い一角を造っている。横には、赤紫のマーガレットも花を広げている。花の時期は長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 35mm(35mm換算52mm) F4.5 1/500 |
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2022/4/18 パンジー(堺市自宅) 鉢植え。パンジーには、いろいろな模様があるようだが、なんとなくミッキーマウスを彷彿させる。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82mm) F5 1/500 |
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2022/4/18 クリーピングタイム(堺市自宅) 地植え。立水栓の横に植わっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/18 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。黄色がまず咲き出す。家内は、金網にうまく巻き付くように、冬の間から剪定している。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F4 1/640 |
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2022/4/23 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。一番きれい時である。花の写真は、GRⅡがいいようだ。現在は、GRⅢとなっている。カメラは小さいが、メモリーはAPS-Cサイズとなっている。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/320 |
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2022/4/23 モッコウバラ(白)(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。白はやや遅れて花を咲かせる。家内が頑張って、つるを伸ばして這わせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/400 |
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2022/4/23 ナデシコ(堺市自宅) 地植え。もともとは、鉢植えの寄せ植えだった。鮮やかな赤がまぶしい。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F4.5 1/90 |
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2022/4/23 パンジー(堺市自宅) 地植え。このパンジーももともとは、鉢植えの寄せ植えだった。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/150 |
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2022/4/23 ヒメウツギ(堺市自宅) 地植え。デッキそばに、昔から咲いている。今年も、純白の小さな花を咲かせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/350 |
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2022/4/23 コデマリ(堺市自宅) 地植え。これも今年も、白い綿帽子のような花をつけた。ヒメウツギと一緒になって、あたりが白一色になる。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/24 シオン(アスター)(堺市自宅) 地植え。マーガレットと思っていたが、検索をするとAster とでてくるので、違っていたようだ。家内は名前には頓着ない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 アマドコロ(堺市自宅) 英名では、polygonatum というようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 カラー(堺市自宅) ヒメウツギとコデマリの間に地味に咲いている。昨晩降った雨のしずくが大きな花びら(?)のの上で光っている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
2022年2月19日
それでも春らしくなった日差しにも誘われて、菜の花でも見に行こうと近くの「ハーベストの丘」に車を走らせた。ところが、うっかり2月の定休日を見落としていた。1・2月は、水曜日が定休だったようで、駐車場の入り口が閉まっている。併設している「また来て菜」という農産物直売所も水曜日が定休日だ。せっかくでてきたので、「和泉リサイクル環境公園」に行き先を変えた。特段の目当はないが、菜の花ぐらいは期待できるかもしれない。
この時期、持病のヘルニアともあいまって、あまり外を歩く気もならないが、11日建国記念日は、好天に誘われて、毎年蝋梅が咲く場所に足を向けた。蝋梅にも種類があるようで、すこし花びらの異なる。蝋梅の横には、白梅が何輪か咲いていた。田の畔には、春の先駆け「オオイヌノフグリ」が花をつけていた。
14日、昼から晴れたので、荒山公園の梅を鑑賞に行った。堺一番の梅公園らしい。まだ、何種類かしか咲いていなくて、満開はもう少し先のようだった。
2022/2/9 紅梅(和泉環境リサイクル公園) 期待していなかった梅がまだ、数は少ないが咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 250mm(35mm換算375mm) 1/500 F6.3 ISO100 |
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2022/2/9 菜の花(和泉環境リサイクル公園) 観賞用に植え付けはしていなかった。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
280mm(35mm換算420mm) 1/1000 F6.3 ISO100
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2022/2/11 コガモ♂(和田川) 雄は完全に繫殖羽になっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225mm) 1/160 F6.3 ISO100
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2022/2/11 蠟梅(大森) 蝋梅の種類は、素心蠟梅という種らしい。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240mm) 1/160 F6.3 ISO100
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2022/2/11 蠟梅(野々井) この蝋梅は、満月蠟梅というのだろう。先ほどみた蝋梅とは異なる種のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240mm) 1/250 F6.3 ISO100
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2022/2/11 白加賀(大森) この箔梅は、白加賀だろう。実を梅干しにする代表格のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210mm) 1/320 F6.3 ISO100
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2022/2/11 オオイヌノフグリ(野々井) 田の畔には、オオイヌノフグリが真っ先に咲きだしていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/400 F6.3 ISO100
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2022/2/11 ナンキンハゼの実(大森) ナンキンハゼの葉はすっかり落ちて、白い実だけが枝にぶら下がっている、
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
30mm(35mm換算45mm) 1/1000 F6.3 ISO100
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2022/2/14 紅梅道知辺(荒山公園) 紅梅も白梅も、2種類だけ咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67mm) 1/640 F6.3 ISO100
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2022/2/14 白加賀(荒山公園) この公演には、白加賀通りという箇所もあり、白加賀が多い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
200mm(35mm換算300mm) 1/1000 F6.3 ISO100
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2018年6月12日
TVでアチラコチラの紫陽花が映るようになった。気象庁は、紫陽花の開花日も予報している。気象庁のページには、次のようなPDF文書が載っている。
真の花(両性花)が径7㎜ほどで、装飾花の柄が集まった中心で開きます。あじさいの開花日とは、標本木でこの真の花が2~3輪咲いた状態となった最初の日をいいます。
今年は早いらしい。手近に紫陽花を見るとなると、いつも大阪府が管理している岸和田の蜻蛉池公園に行く。ここのあじさい園は、無料だが手入れが行き届いている。駐車場は、一回620円で結構高いのだが。梅雨の晴れ間を見つけて、6月7日にでかけた。2015年9月 9日
今年のお盆は、まずまずの天気だった。8月15日は、お盆の中日でもあって、どこに行っても車は混んでいる。家の周りを歩く分には渋滞もないし、人が一杯ということもない。栂地区の中央部あたりを歩いてみた。
この日は、α7Ⅱに SEL18200LE(F3.5-6.3/18-200 OSS) をつけて、被写体を求めた。SEL18200LEは、広角27mmから望遠300mm(35mm換算)相当までの幅広い撮影ができるAPS-C サイズの レンズでNEX-7 につけて愛用していた。α7Ⅱには、このような
APS-C サイズの レンズでの撮影のために、APS-Cサイズ撮影を設定する機能があり、初期値はオートでフルサイズレンズにも、APS-Cサイズにも対応できるようになっている。
APS-Cサイズをつけた時も、ファインダーもモニター画面ももちろんフル画面表示される。
撮影の設定は、基本的にプログラムオートで、+-0.5 EVブラケット撮影、フォーカスはAFのあとフォーカスリングで拡大表示されるファインダーを覗くながら微調整ができるDMF( Direct Manual Forcus) とした。まだなれないので、思い通りの設定にはなっていないのだが。
モノサシトンボの交尾 2015/8/15 初めての観察である。背景がうまくボケてくれた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO200 露出補正 -0.5 クロップ |
ノウゼンカズラ 2015/8/15 赤い色が綺麗だ。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 29.0mm (35mm換算:43mm) プログラムオート 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 |
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赤いカンナ 2015/8/15 少々くたびれているが。赤い色がよく出ている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 165.0mm (35mm換算:247mm) プログラムオート 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 |
赤い鶏頭 2015/8/15 構図は悪いが、毛糸の感じがよく出ている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 71.0mm (35mm換算:106mm) プログラムオート 1/320s f5.6 ISO100 露出補正 +0.8 |
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コスモス 2015/8/15 そろそろあちこちで咲き出した。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 58.0mm (35mm換算:87mm) プログラムオート 1/200s f10.0 ISO100 露出補正 +0.8 |
アレチノマツヨイグサ 2015/8/15 マツヨイグサには、いろいろな種類がある。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 58.0mm (35mm換算:87mm) プログラムオート 1/200s f10.0 ISO100 露出補正 +0.8 |
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ハナミズキの実 2015/8/15 花からはあまり想像できない。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 147.0mm (35mm換算:220mm) プログラムオート 1/320s f9.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
栗の実 2015/8/15 緑が綺麗。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 72.0mm (35mm換算:108mm) プログラムオート 1/125s f7.1 ISO100 露出補正 +0.8 |
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ヤマトシジミ 2015/8/15 くすのきの花?に。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 88.0mm (35mm換算:132mm) プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100 露出補正 -0.2 クロップ |
ヤマトシジミ 2015/8/15 左と同個体。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 88.0mm (35mm換算:132mm) プログラムオート 1/250s f9.0 ISO100 露出補正 -0.2 クロップ |
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百日紅 2015/8/15 今年はあちこちのサルスベリが綺麗だ。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 35.0mm (35mm換算:52mm) プログラムオート 1/200s f9.0 ISO100 露出補正 +0.8 |
ズッキーニーの花? 2015/8/15 ウリ科の花と思う。葉の縁にギザギザがある。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 48.0mm (35mm換算:72mm) プログラムオート 1/250s f10.0 ISO100 露出補正 +0.8 |
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ヘクソカズラ 2015/8/15 可愛い花だが、葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 119.0mm (35mm換算:178mm) プログラムオート 1/60s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
ネムの花 2015/8/15 淡紅色の長く美しい毛はおしべらしい。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 161.0mm (35mm換算:241mm) プログラムオート 1/80s f11.0 ISO100 露出補正 -0.2 |
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ワルナスビ 2015/8/15 何故か公園の桜の下にはびこっている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 89.0mm (35mm換算:103mm) プログラムオート 1/250s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2015/8/15 西松尾池の手作り花壇にどなたかが咲かせたカノコユリに飛来した。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/320s f6.3 ISO500 露出補正 +0.8 クロップ |
レンズE3.5-6.3/18-200 OSSをつけると被写体までのディスタンスが稼げるので、遠くの野鳥は無理としてもいろいろなものを撮るには便利である。手ぶれ補正機能が良く効いているのか、撮った写真はほとんどピンぼけはなかった。かなりのクロップでも、ブログに掲載するくらいなら、大丈夫である。最後のカラスアゲハクロアゲハの写真をA4印刷して飾ってみた。
追記:カラスアゲハは間違いで、クロアゲハだと YAMAKO さんに指摘いただいた。ありがとうございました。
2015年9月 3日
今手持ちのカメラも十分に使いこなせていないのに、35mmフルサイズ デジカメが欲しくて、昨年11月に発売された SONY α7Ⅱを奮発して購入した。フルサイズ用レンズはもちろん持っていないから、F3.5-5.6/28-70mm OSS(SEL2870) レンズとのキットである。
ただ、APS-C 専用(NEX-7)のレンズもフルサイズでは使えないが、同じEマウントで使える(APS-C サイズへの切り替えができる)ことや、フルサイズのカメラとしては小型なので重いカメラをもってあるくという実感はない。
この α7Ⅱを購入にいたらせた強い動機は、強力な手ぶれ補正機能がついているというキャッチフレーズだった。どうも今までの写真は、歳をとって視力が落ちているせいもあるだろうが、ピントがきっちりと合わない写真が多かった。それに店頭で手に持ってみると、Canon や Nikon のイチデジ フルサイズ機に比べればはるかに軽い。散策に持って歩けそうだった。
NEX-7 用の E マウントレンズなら、いずれも安物だが、F3.5-5.6/18-55mm OSS(SEL1855:当初のNEX-7 とのキットレンズ)、F1.8/50mm 単焦点レンズ(SEL50F18)、F3.5-6.3/18-200mm OSS(SEL18200LE) を持っている。それらで、いろいろ試してみた。
まず、キットレンズのSEL2870 で撮影に出かけた。フルサイズでは距離は稼げないので、蝶などを撮った写真をクロップ(トリミング)しなければならないと思っていた。どれくらいまでのクロップに耐えられるか、実施に試してみた。単純に撮像素子の大きさから考えると、1/2.3(6.2x4.7mm)型のセンサーである Nikon P610 の30倍ちかくある。APS-Cサイズに比べれば、2.3倍ほどある。
フルサイズで撮って、30分の1にクロップしても、耐えられるではないかと素人考えで思われた。
下の試しでは、約9分の1くらいだろうか。ディスプレイ上では問題はないようだ。
ただし、元々の写真でしっかり合焦していることが前提である。SONY NEX-7 には、AF でピントを合わせた後に、手動(マニュアル)で微調整できるDMF(Direct Manual Forcus) という機能があって、レンズのフォーカスリングを回すと、画像が拡大されて、ピントが合わせやすくなる。α7Ⅱにもこの機能があり(小さな蝶や虫を取るときには極めて有用である。)、これで焦点を合わせてみた。
露出には基本的に自信がないので、3枚連続のブラケット撮影(5段階連続も設定できる)をするが、この時の シャッター音がまことに心地がよい。
オクラの花 2015/8/14 この作物の花は綺麗。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS 70.0mm (35mm換算:70mm) プログラムオート 1/250s f9.5 ISO100 露出補正 +0.5 |
メロンの花? 2015/8/14 ウリ科の花はよく似ている。つるの産毛までよく見える。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS 70.0mm (35mm換算:70mm) プログラムオート 1/200s f9.5 ISO100 露出補正 -0.5 |
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クマゼミ 2015/8/14 今年は、この鳴き声がおとなしかった。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS 45.0mm (35mm換算:45mm) プログラムオート 1/90s f4.5 ISO100 露出補正 +0.5 クロップ |
ショウリョウバッタ 2015/8/14 稲と同じ色なので、区分が難しい。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS 70.0mm (35mm換算:70mm) プログラムオート 1/90s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
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チャバネセセリ 2015/8/14 まだ、ピントが甘いようだ。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS 70.0mm (35mm換算:70mm) プログラムオート 1/90s f6.7 ISO160 露出補正 0 クロップ |
ヤマトシジミ 2015/8/14 背景はうまくぼけているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS 70.0mm (35mm換算:70mm) プログラムオート 1/750s f6.7 ISO160 露出補正 0 クロップ |
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カラスウリの実 2015/8/14 野々井の他の場所にもあるのを見つけた。花は夜に咲く。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS 70.0mm (35mm換算:70mm) プログラムオート 1/90s f6.7 ISO250 露出補正 0 クロップ |
カラスウリのしぼんだ花 2015/8/14 触れたら落ちたので持ち帰って撮ってみた。マクロ撮影にはまだまだ学習が必要だ。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS 29.0mm (35mm換算:29mm) プログラムオート 1/60s f3.5 ISO250 露出補正 0 |
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紫の百日紅 2015/8/14 よその庭に植わっている、ちょっと変わった色の花。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS 70.0mm (35mm換算:70mm) プログラムオート 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 |
ピンクの百日紅 2015/8/14 自宅の百日紅。夏の間に咲いている。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70 OSS 70.0mm (35mm換算:70mm) プログラムオート 1/500s f9.5 ISO100 露出補正 +0.5 |
まだまだ十分に使いこなせていないが、撮像素子の大きいことはいいことだというのが第一印象である。少し、写真がうまくなったかなと思ってしまう。いろいろな機能に余裕が感じられるので、被写体に集中できるのがいい。
2015年5月 6日
ヤマナシの花 2015/4/24 秋には硬い小さい実をつける。 FUJIFILM] Finepix HS50EXR 185.0mm (35mm換算:1036mm) 絞り優先AE 1/950s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
マルバウツギの新芽 2015/4/24 夏に咲く白い花には蝶がくる。 SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS 55.0mm (35mm換算:82mm) 絞り優先AE 1/100s f5.6 ISO200 露出補正 -0.3 |
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ツクシ 2015/4/24 ワラビは、まだ見つけられなかった。 SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS 49.0mm (35mm換算:73mm) 絞り優先AE 1/80s f5.0 ISO200 露出補正 -0.3 |
マルバスミレ 2015/4/24 葉が丸あるいはたまご型なので。 SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS 55.0mm (35mm換算:82mm) 絞り優先AE 1/100s f5.6 ISO250 露出補正 -0.3 |
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鉢伏から氷ノ山を見る 2015/4/24 珍しく雲ひとつない。 SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS 55.0mm (35mm換算:82mm) 絞り優先AE 1/800s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
山桜の向こうに氷ノ山が見える 2015/4/24 鉢伏にはあまり桜はない。 SONY NEX-7+E 3.5-5.6/18-55 OSS 35.0mm (35mm換算:52mm) 絞り優先AE 1/180s f5.0 ISO100 露出補正 -0.3 |
関宮町大久保出発 | 国道9号線剣大橋右折県道272号線へ | トンネルを抜けて県道6号線を右折 | 南但石油大屋給油所を右折県道48号線へ |
若杉峠への途中に、氷ノ山登山口大段ケ平へ続く横行渓谷への案内板がある。 | 若杉峠近くの雪崩修復中、片側通行となっていた。 | 若杉峠を超え、宍粟市に入って、間もなく、国道29号線を左折する。 | 国道右側に、音水湖・引原ダムが現れる。 |
「道の駅はが」で休憩。山菜の"こごみ" "こしあぶら" とを求める。帰ってから、家内に天ぷらにしてもらったら、美味しかった。 | 29号線を宍粟市街まで走って、国道429号線に入る。 | 志引峠にかかると道幅は狭くなる。 | 志引峠を超えると一時的に岡山県美作大原に入る。 |
宮本武蔵で有名な岡山県大原あたりで左折し、国道373号線を走る。 | 国道373号線のバイパス的な鳥取自動車道路の無料区間を走る。 | 佐用平福ICで無料区間を下りると国道373号線に合流する。 | しゃくなげの里を通り越して、腹ごしらえに道の駅平福へ。レストランが満員で、鹿肉入のコロッケでごまかす。 |
訪問者