隠居のお勉強:JavaScript Basic (9) Break and Continue
JavaScript の勉強が、1週間ほど空いているので再開することにした。
W3Schools の次のレッスンは、Loop で使う break と continue である。
なお、このようなエントリーを編集するときに、< や > を使う場合には、< > とエンコードしなければならないが、今回から HTML エンコードホームというサービスを使わせてもらうことにした。
W3Schools などの example コードをこのページのエンコード前ボックスにコピペ(copy & paste)すれば、エンコードされた結果がエンコード後ボックスに表示されるので、これをエントリー編集画面にコピペすればよい。
今までは、< などを一つずつ< などと書き直していたのでずいぶん楽になった。
今頃気がつくのは、老齢化現象の一つと思うが。
W3Schools の次のレッスンは、Loop で使う break と continue である。
- 二つの特殊なコマンド break, continue をloop の中で使うことができる。
- break コマンドは、loop の途中である条件になれば、その loop を中止する。
- 例を次に示す。<html>
<body>
<script type="text/javascript">
var i=0;
for (i=0;i<=10;i++)
{
if (i==3)
{
break;
}
document.write("The number is " + i);
document.write("<br />");
}
</script>
</body>
</html> - 結果は次の通りになる。The number is 0
The number is 1
The number is 2 - continue コマンドは、loop の途中である条件になる場合のみloop を実行しないが、loop は続ける。
- 例を次に示す。<html>
<body>
<script type="text/javascript">
var i=0
for (i=0;i<=10;i++)
{
if (i==3)
{
continue;
}
document.write("The number is " + i);
document.write("<br />");
}
</script>
</body>
</html> - 結果は次の通りになる。The number is 0
The number is 1
The number is 2
The number is 4
The number is 5
The number is 6
The number is 7
The number is 8
The number is 9
The number is 10
なお、このようなエントリーを編集するときに、< や > を使う場合には、< > とエンコードしなければならないが、今回から HTML エンコードホームというサービスを使わせてもらうことにした。
W3Schools などの example コードをこのページのエンコード前ボックスにコピペ(copy & paste)すれば、エンコードされた結果がエンコード後ボックスに表示されるので、これをエントリー編集画面にコピペすればよい。
今までは、< などを一つずつ< などと書き直していたのでずいぶん楽になった。
今頃気がつくのは、老齢化現象の一つと思うが。
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)