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1.アゲハ♀
産卵場所を探しているのだろうか。ゆっくりと旋回していた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.0 1/2000秒 78mm ISO1600 )
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2.アオスジアゲハ幼虫
舞岡探鳥団の写真展などでお見掛けした方々がおられ、一人のかたが手を上げてくれた。傍へ行って見ると「これ何でしょう」と聞かれた。私はアゲハの幼虫かなと思ったが少し違う。そこにいた方が「アオスジアゲハの幼虫でしょう」と言われた。傍に食樹であるクスノキがある。まもなく蛹となって、蛹で冬を越す。アオスジアゲハの幼虫を始めて見た。大日本図書のサイトには「4回の脱皮を終えた5齢幼虫は、5日ほどで4cmを超える大きさにまで育ちます。その後、蛹になる場所を決めて糸かけをします。葉のうら側で蛹になることが多く、糸かけをしてから2日目に脱皮して蛹になります。」と記されていた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.0 1/500秒 78mm ISO100 )
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3.ジャコウアゲハの蛹
ウマノスズクサが生えている所へ行って見た。8月23日に来た時と同じところに蛹が2つ付いていた。それから2週間たっている。8月23日に見た蛹は無事羽化したのだろうか。
RICOH WG-7 5-25mm f/3.5-f5.5 約20 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/60秒 8mm ISO500 )
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4.ジャコウアゲハ幼虫
大きな幼虫もいた。
RICOH WG-7 5-25mm f/3.5-f5.5 約20 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/60秒 8mm ISO250 )
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5.モンキアゲハ♂
クサギの周りを何回か旋回して、近くの小枝の葉に止まった。形は小さい。幼虫時代の食糧事情が悪かったのだろうか。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.0 1/320秒 220mm ISO1600 )
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6.ヒメウラナミジャノメ
しばらく見かけることのなかったヒメウラナミジャノメがいた。この種も年3回発生する。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f4.0 1/1250秒 220mm ISO1600 )
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7.アカボシゴマダラ -1
この日に見かけたアカボシゴマダラは多かったが、そのほとんどがエノキの幼木に絡むようにして飛んでいた。♀が産卵場所を探しているのだろう。後翅外縁の赤い紋が鮮やかだ。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f4.0 1/1250秒 117mm ISO1600 )
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8.アカボシゴマダラ -2
後翅外縁が破けていたのでトリミングしてやった。同じ仲間 hestina に同じエノキを食樹とするゴマダラチョウがいるが、舞岡公園でほとんど見られなくなってしまった。ここにいるアカボシゴマダラは中国原産の外来種であるのはご承知の通り。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f4.0 1/1250秒 143mm ISO1600 )
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9.アカボシゴマダラ -3
この個体は大きかった。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f4.0 1/1250秒 143mm ISO1600 )
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10.アカボシゴマダラ -4
エノキのある所で絡らようにゆっくりと翔ぶ。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f4.0 1/1250秒 121mm ISO1600 )
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11.アカボシゴマダラ -5
産卵しているように見える。今日はこのようなシーンばかりを見る。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f4.0 1/1250秒 129mm ISO1600 )
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12.アカボシゴマダラ -6
この個体は赤い星が極めて鮮やかだった。後翅が少し破れていた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f4.0 1/1250秒 220mm ISO1600 )
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13.カラタチの実が色づく
瓜久保の家の入り口で白い花を咲かせていたカラタチの実が黄色く色づいていた。カラタチの実は生では食べられないが、果実酒の材料として利用されるそうだ。また、カラタチの実を砂糖やはちみつでジャムにすることもできるという。カラタチの果実は枳実(きじつ)と呼ばれ、健胃作用などがあるとされている。また、成熟直前の果実を輪切りにしたものを枳殻(きこく)、未熟果を乾燥したものを枸橘(くきつ)と呼び、薬用として利用されるという。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 9mm ISO160 )
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14.瓜久保の田んぼ
古代米などが実る瓜久保の田んぼには、今年も案山子が作られた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f2.4 1/1250秒 9mm ISO500 )
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15.フヨウ(芙蓉)
フヨウ、ムクゲ(木槿)、オクラ(秋葵)は同じアオイ科で、同じような形の大きな花を咲かせる。ハイビスカスも同じ科だ。ハス(蓮)はハス科である。
RICOH WG-7 5-25mm f/3.5-f5.5 約20 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/125秒 5mm ISO125 )
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16.コスモス(秋桜)
狐久保へ入る道の手前には、コスモスやヒマワリが植えられている。ところが今年は、ヒマワリも僅かしか咲いていなかったし、コスモスも茎ばかりが伸びて花の数は少なく、元気がない。暑さの為だろう。Chat GPTに尋ねてみたところ、コスモスは比較的涼しい気候を好む花で、通常は秋の涼しい時期に見ごろを迎える。しかし、暑さが長引くと、成長や開花にストレスがかかり、花が少なかったり元気がなかったりすることがあるとのこと。これから秋が深まっていくと元気を取り戻すのだろうか。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f2.5 1/2000秒 9mm ISO320 )
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17.ハスの蕾
古民家と古谷戸池の間で、ハスの蕾が大きくなっていた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f4.0 1/2000秒 51mm ISO500 )
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18.キタテハ夏型♂ -1
羽化したてのようなきれいなキタテハが現れた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f4.0 1/1250秒 220mm ISO1600 )
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19.キタテハ夏型♂ -2
裏面も夏型の特徴そのもである。私は普通種であるこのキタテハの赤銅色の秋型が好きだ。AIに尋ねてみると、「暑さが続くと、食草や花も乾燥してしまい、チョウが食べる蜜や幼虫が育つ植物が減少することが、チョウの数に影響を与えている可能性もあります。さらに、チョウの幼虫が成長するためには適度な温度と湿度が必要です。高温が続くと幼虫が育ちにくくなり、成虫のチョウの数が減少する原因になることもあります。」という回答があった。11月にかけて、私の好きな赤銅色の精悍な秋型が昨秋同様に多く見られるかどうか気がかりである。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f4.0 1/1250秒 220mm ISO1600 )
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20.谷戸の案山子
谷戸の田んぼに新しい案山子が立った。ミツバチをテーマにしたなかなか良く作られた案山子だと思う。今年も案山子祭りが行われるが、今週の土曜日9月8日までに作成して、9月14 日(土)~10 月 13 日(日)に人気投票が行われる。今年は暑さのため案山子の作成作業が滞っているのではなかろうか。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 13mm ISO250 )
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