新年挨拶
2万曲ちかく貯まってしまった経緯については、隠居のPC備忘録:音楽ファイルの収集と整理(MediaMonkey を使う)に記した。
2018年1月 1日
2万曲ちかく貯まってしまった経緯については、隠居のPC備忘録:音楽ファイルの収集と整理(MediaMonkey を使う)に記した。
2017年1月 1日
家内手作りの寄せ植えです |
昨年3月に淡嶋神社に行きました |
今年もよろしくお願いします
2016年3月27日
2月25日に遊歩道と木製通路の改修工事が終わった狭山池に、気温もまだ低いし桜もまだ早いだろうと思ったが、どのような改修が行われたかと行ってみることにした。、
駐車場近くの土堤には、蝶が好みそうな草花が植栽されているバタフライガーデンと看板がついている一角がある。周囲には柵が巡らされていて入ることはできない。シジミ蝶類らしきものなど三種類の蝶が飛び回っていたが、じっとすることはない。柵の外から、かろうじて撮ったパンジーに留まった蝶を確認してみるとアゲハチョウである。
待ちかねていた春が来た。ぽかぽか陽気に誘われて、国内最古の歴史を誇るダム式ため池「狹山地」(大阪府大阪狭山市)へ。お目当ては。この堤の一角に造られた「バタフライガーデン」だ。青空の下、花畑で舞い踊る色とりどりのチョウを夢見て、意気揚々とやって来たのだが......。
というまえがきがあり、 南海・大阪狭山市駅から5分ほど歩き、堤を登るとキラキラ光る水面が見えた。狭山池は今年で築造1400年。池をぐるりと囲む周遊路の桜も、植樹を重ねてこれまた1400本。早咲き品種のコシノヒガンが多いため、ちょうど今が見ごろ。一足早いお花見気分を味わいつつ、北西に15分ほど行けば到着だ。
柵越しに誰でも鑑賞できるバタフライガーデンには、さまざまなチョウのエサとなる植物が植えられている。その数計44種650本。「絶滅危惧種のシルビアシジミが狭山池周辺で発見されたことをきっかけに整備を進め、2006年にオープンしました。個人的にも長年の夢でした」。笑顔でそう話すのは「狭山池さくら満開委員会」の武田博允会長(85)だ。「シルビアシジミが確認できるのは、府内でも3ヵ所だけ。また、府内に生息するチョウ54種類のうち、42種類はここで見られます」
庭の中も案内してもらうことに。520平方?の敷地内は三つのエリアに分かれている。「訪蝶・吸蜜ゾーン」にはシルビアシジミが好むミヤコグサをはじめ、サンジャクバーベナやブッドレアなどの花々が。『産卵・生育ゾーン』では、アゲハ類の幼虫のエサとなるミカン科の木などを育てている。クヌギやエノキか自生する「自然林ゾーン」は、ゴマダラチョウやミズイロオナガシジミが自然繁殖しているそうだ。
ただし、取材した今月中旬時点で咲いている花はパンジーとユキヤナギぐらい。チョウの姿も見えない。うすうす気づいていたのですが、早過ぎましたか?恐る恐る尋ねると、武田会長がうなずく。「花盛りは5月ごろからですね」。うかれて満開なのは、私の頭の中の花だけでした。ガッカリしかけた時、ヒラヒラと1匹の小さなヂョウが横切った。白い羽に黒い斑紋。シジミチョウだ。
もしかして貴重種かと期待したものの、「ルリシジミですね」。あっさり否定されてしった。「ヤマトシジミと並んで、身近なヂョウですね。
「シルビアとの見分け方は、羽の斑紋の位置です」。写真と比べて教えてもらったが。正直よく分からない。 「よっぼど詳しくないと、区別するのは難しいでしょう」
さらに2時間ほど粘ったが、出てくるのはルリシジミばかり。しかし、これはこれでなかなか。どこにでもいる地味なチョウだと思っていたか、羽を広げて飛ぶ姿をじっくり観察してみると意外とキレイ。表側の光沢ある上品なブルーが鮮やかに映る。昔からよく知っている子の魅力を再発見できたみたいでうれしい。
遠くには、モンシロチョウらしき姿もチラホラ見えた。「もうすぐツマキチョウ、ジャコウアゲハも出てきますよ」。楽しみはまだまだこれからだ。今はただ、小さな春をかみしめよう。
(ライター・福家多恵子 ふくや・たえこ 大学で生物研究同好会に在籍して以来、身近な生き物の不思議を探求するのがライフワーク。好物はシジミ(貝の方)のみそ汁。)
鳥はといえば、ここでも、ハクセキレイが歩きまわったり、ツグミがホッピングをしていたりしている。この池では、オオバンとカワウは常連である。その他に、ヒドリガモがまだとどまっていた。
駐車場の方へ戻ってくると、2連の連凧が池の上に上がっている。愛好家2人が、ダンボールの箱に収めた工夫を凝らした凧を次々に繰り出している。糸はテグスである。家内が、糸を持たしてもらっていたが、とても重たかったようだ。
この動きを動画で収めてみた。
2015年11月15日
日暮れ近くになって伊豆長岡の旅館に到着した。この伊豆箱根鉄道の三島ー修善寺の間では、どこを掘っても温泉が出るらしく、いたるところに温泉はあるようだ。
泊まったのは結局4名だったが、普段味わえない温泉と料理はもちろんであるが、若かりし頃の懐かしい話や近頃の健康談義に花がさいた。
翌日は、伊豆箱根鉄道で修善寺まで行って散策し、また伊豆長岡駅に帰ってきて、この度世界文化遺産となった韮山反射炉とこの反射炉築造に深く関わった幕府直轄地の代官であった江川家の屋敷跡を見学することにした。伊豆長岡駅で、1時間契約でチャータしたタクシー(韮山反射炉と江川家への便はバスもなく、他はかなりの距離を歩くしか方法がない)で回ったこともあり、三島駅に帰ってきた時は12時半過ぎであった。
私の新幹線予約が4時前だったこともあり、駅近くの食堂での昼食のあと、昨夕時間がなくて入園できなかった三島市立公園となっている駅近の「楽寿園」にみんなが付き合ってくれた。ちょうど、第63回楽寿園菊まつりが開催中で、大型盆景として展示されていた「備中松山城」のスケールと豪華さに圧倒された。
午後4時前に乗った新幹線「ひかり」は、相変わらず外国の方々のツアー旅行と一緒だった。だが、列車内では意外に静かだ。社内販売の女性に「氷だけ売ってもらえませんか」と尋ねると、サービスということで、プラスティック・コップに氷をいれてくれた。携行していたウィスキーの小瓶を取り出してチビリチビリとやりながら、旅の余韻を楽しんだ。
2015/11/12 修善寺 伊豆箱根鉄道駿豆線1300系 元西武鉄道101系車両らしい。伊豆長岡駅で修善寺行き SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 58.0m 絞り優先AE 1/125s f6.7 ISO100 露出補正 -0.7 |
2015/11/12 修善寺 日枝神社 根元が一つになっていて、そこを通過できる樹齢800年の「子宝の杉」という木がそびえ立っている。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0m 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO500 露出補正 -0.7 |
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2015/11/12 修善寺 修禅寺山門前 近くの料理屋の人が、菊に水やりをしていた。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 35.0m 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2015/11/12 修善寺 金剛力士像 山門にガラス張りの囲いに置かれている。左右を合成写真で。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0m 絞り優先AE 1/60s f4.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2015/11/12 修善寺 修禅寺境内 この寺は、807年に空海によって創建され、当初は真言宗であったが、臨済宗に改宗され、その後北条早雲によって、現在の曹洞宗になったという。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0m 絞り優先AE 1/500s f4.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
2015/11/12 修善寺 鐘楼付近 この木は真っ赤に紅葉していた。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0m 絞り優先AE 1/500s f4.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2015/11/12 修善寺 独鈷の湯 桂川で病父を洗う少年に心打たれた弘法大師が独鈷(仏具)で川の岩を打ち霊湯を湧き出させ、温泉療法を伝授したと伝わっている。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 103.0m 絞り優先AE 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
2015/11/12 修善寺 指月殿 この地で暗殺された鎌倉幕府二代将軍源頼家の冥福を祈り、母北条政子が建立したもので、伊豆最古の木造建築と言われる。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 100.0m 絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO400 露出補正 +0.7 |
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2015/11/12 修善寺 源頼家の墓近くの紅葉 墓の近くは、小さな公園となっている。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 100.0m 絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO400 露出補正 +0.7 |
2015/11/12 修善寺 支那そばの店 支那そばって昔あったような。修禅寺の近くで。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 100.0m 絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO400 露出補正 +0.7 |
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2015/11/12 修善寺 伊豆箱根鉄道3000系車両 修善寺駅で。三島ー修善寺を往復する路線は、駿豆線という。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 53.0m 絞り優先AE 1/200s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
2015/11/12 韮山 韮山反射炉 2015年7月に、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつとして、世界文化遺産に登録された。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 25.0m 絞り優先AE 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2015/11/12 韮山 24ポンドカノン砲 韮山反射炉では、鋳鉄製と青銅製の大砲を製造した。青銅製。1門製造された模様。この展示品は、銑鉄製で株式会社木村鋳造所が1998年にレプリカとして製造したもの。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 25.0m 絞り優先AE 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
2015/11/12 韮山 江川邸から見た富士山 旅行中、殆どは見えなかったが、この時姿をみせた。電線を修復ブラシで消している。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 240.0m デジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/500s f9.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2015/11/12 韮山 江川邸の表門 元禄9年(1696年)に建てられ、文政6年(1823年)に修復され、平成12年に解体修理をしたとある。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 32.0m 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO200 露出補正 -0.7 |
2015/11/12 韮山 キササゲの枯木 一年草豆科のササゲのような莢さやがたれさがる。この木は北条早雲が植えたという、言い伝えがある。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 33.0m 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2015/11/12 韮山 江川邸の土間 奥の方に、パン焼き窯がある。1842年4月12日に、日本で初めてのパン(兵糧用なので恐ろしく硬いパン)が焼かれたとのこと。4月12日は、パンの日になっている。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 32.0m 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO200 露出補正 -0.7 |
2015/11/12 韮山 蝶やバッタの写生図 江川英龍は、多彩な余技を持つ文化人で、数多くの書画、詩作、工芸品などを残している。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 30.0m 絞り優先AE 1/10s f9.5 ISO6400 露出補正 +0.7 |
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2015/11/12 韮山 屋敷内にある二つの米蔵 明治25年と大正8年に建てられた。内部を展示スペースとしている。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0m 絞り優先AE 1/60s f9.5 ISO200 露出補正 -0.7 |
2015/11/12 韮山 山を見まわる時用の籠 英龍は林業もてがけており、自ら山を見まわったという。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0m 絞り優先AE 1/15s f9.5 ISO6400 露出補正 +0.7 |
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2015/11/12 韮山 江川邸の宿り木 桜の老木に、楓と樫の木が生えている。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0m 絞り優先AE 1/60s f9.5 ISO500 露出補正 0 |
2015/11/12 三島楽寿園 溶岩の間に植えられた菊 一万年前の富士山の噴火で流れでた溶岩が園内のいたるところにある。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 24.0m 絞り優先AE 1/60s f9.5 ISO500 露出補正 0 |
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2015/11/12 三島楽寿園 10月ザクラ 小さな苗木に咲いていた。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 38.0m 絞り優先AE 1/60s f9.5 ISO100 露出補正 0 |
2015/11/12 三島楽寿園 菊花展入賞作品 このような菊を「管もの」というらしい。関西ではあまり見ないように思う。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 34.0m 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
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2015/11/12 三島楽寿園 韮山反射炉を模した盆景 世界文化遺産への登録を記念している。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 25.0m 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2015/11/12 三島楽寿園 フクロウの模型 左の写真に小さく写っている。生きているみたいだ。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 240.0m デジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO1000 露出補正 -0.7 |
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2015/11/12 三島楽寿園 第63回大型盆景備中松山城 毎年、このスケールで作製されているようだ。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 38.0m 絞り優先AE 1/80s f11.0 ISO160 露出補正 0 |
2015/11/12 三島楽寿園 第63回大型盆景備中松山城 -2 現物の1/2 のスケールらしい。一度行ってみたいと思う。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 38.0m 絞り優先AE 1/80s f11.0 ISO160 露出補正 0 |
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2015/11/12 三島楽寿園 小浜(こはま)池 池の水は富士山の湧水だが、昭和37年に枯れたが、最近は徐々に回復しているようだ。国の天然記念物と名勝に指定されている。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 38.0m 絞り優先AE 1/80s f11.0 ISO160 露出補正 0 |
2015/11/12 三島楽寿園 マガモ♂ 万葉の森の小さな池に、数羽が飛来していた。 SONY α7?+FE 3.5-6.3/24-240mm 240.0m 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO6400 露出補正 +0.7 |
2013年5月 5日
Before | After |
ジュリプラスの箱に支柱を付けたところ | ジュリプラスの箱で作った束石を掘った穴に置く | 束石の周りにモルタルを流し込んだ | 横丸棒と支柱との固定は、結束バンドを使った |
2013年5月 1日
2013年1月18日
2012年9月19日
before:枕木ライクな枠の木がボロボロになっている | 買い求めた廃プラリサイクル材 真ん中の木は、本物のウリン材 |
杭を打ち込み廃プラリサイクル板材をビスでとめる | 完成:打ち込んだ杭に板材をビスで止めただけで単純である。 横の植栽は、左側の花壇に移し替える予定である。 |
2012年6月 4日
2006年7月製作当時のローズアーチ | 腐った部分を切り落とす | 補強材のアイアン・ウッドとボルトで結合 | 横桟の補強には、角のジュリプラスを使用 |
京北弓削川堤の桜 2012/4/21 |
石楠花:常照皇寺 2012/4/21 |
山桜:常照皇寺境内 2012/4/21 |
九重桜:常照皇寺 2012/4/21 |
2012年2月26日
2011年4月20日
キンポウゲ(ウマノアシガタ):美木多上(堺) | レンゲ(ゲンゲ):美木多上(堺) | ヒメウラナミジャノメ:美木多上(堺) | 鯉:和田川:美木多上(堺) |
2010年4月 3日
桃山台小学校横 | 栂・美木多駅から栂文化センター方面 | 原山台公園付近 | 庭代台公園の桜 |
珍しくスズメが桜に:桃山台 | ヒヨドリはサクラがよく似合う | ツグミ:西原公園 | 住みついているマガモ:大方池 |
2009年11月 9日
2009年10月18日
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<tr><td id="th1"><a href="http://home/studio_yamako/butterfly_ageha.html" target="_blank"><span style="color:#ffffff" >アゲハチョウ科</span></a></td>
<td id="th1"><a href="http://home/studio_yamako/butterfly_sirochou.html" target="_blank"><span style="color:#ffffff" >シロチョウ科</span></a></td>
<td id="th1"><a href="http://home/studio_yamako/butterfly_jyanome.html" target="_blank"><span style="color:#ffffff" >ジャノメチョウ科</span></a></td>
<td id="th1"><a href="http://home/studio_yamako/butterfly_sijimi.html" target="_blank"><span style="color:#ffffff" >シジミチョウ科</span></a></td></tr>
リンク元
<a href="http://home/studio_yamako/butterfly_ageha.html#aosujiageha" target="_blank">アオスジアゲハ</a>
リンク先
<a name="aosujiageha">アオスジアゲハ</a>
2009年1月 4日
2008年8月14日
2008年7月15日
2007年3月13日
2007年3月 5日
古代インドでは、人生を四つの時期に分けて考えたという。
「学生期(がくしょうき)」、「家住期(かじゅうき)」、そして、「林住期(りんじゅうき)」と「遊行期(ゆうぎょうき)」。
「林住期」とは、社会人としての務めを終えたあと、すべての人が迎える、もっとも輝かしい「第三の人生」のことである。