2016年11月26日

宮ケ瀬ダムから道志みちを山中湖へ(1) 宮ケ瀬ダム 11月7日

本題に入る前にちょっとお知らせがあります。
  10月29日から4回にわたり、「犬山、郡上八幡、白川郷、飛騨高山 古い町並みを歩く」というタイトルでバスツアーをした時のことをアップしていますが、サイト・オーナーのn-shuheiさんにより、その時の行程図、およびその行程で訪れたところの写真を開いて見られるような「国内旅行地図」を作成していただきました。
 「Studio YAMAKO」のトップページを下へスクロールしていっていただくと、右側のカレンダーの下に、過去記事タイトルリスト、Category、・・・ と続き海外旅行地図、国内旅行地図と出てきます。その国内旅行地図の一番下の「犬山、郡上八幡、白川郷、飛騨高山 古い町並みを歩く Bustour」 を左クリックしていただくと、その時の行程の地図が開きます。地図上のマークを左クリックすると、左側にその地の写真が表示され、その写真をクリックすると大きな写真になり、そこで撮った写真すべてが右側の→で順次開いていきます。
 「犬山、郡上八幡、白川郷、飛騨高山 古い町並みを歩く」以前の「国内旅行地図」でも地図上のマークをクリックして写真を開いていけたのですが、今回のはとても快適に写真を見にいけるようになりました。n-shuhei さんに感謝です。

 さて、紅葉にはまだ少し早いかなと思いつつ、天気も良いので、かねてから一度走ってみようと思っていた国道413号線で山中湖へ行ってみることにした。途中、ここも一度行きたいと思っていた相模原の宮ケ瀬ダムに寄り道をする。
 自宅を7時過ぎに出発し、圏央道の相模原相川ICを目当てに進んだ。そこから一旦R412を走り、半原というところを左折し、「宮ケ瀬ダム水とエネルギー館」の駐車場に8時半に到着した。駐車しようとしたところ、開場は9時からだという。受付の係りのかたが親切な人で、トンネルをふたつ抜けると5分ほどのところに「宮ケ瀬湖畔園地」があるので、そこで時間を潰して戻ってきてくださいという。人影のない「宮ケ瀬湖畔園地」を30分ほど観て、「宮ケ瀬ダム水とエネルギー館」の駐車場に戻ってきた。宮ケ瀬ダムの堤頂からエレベータでダムの下に下りた。宮ケ瀬ダムの少し下流にある石小屋ダムというのが思いのほか印象的だった。
  10時半を過ぎたところで、再びエレベータで堤頂に上がり、駐車場を出発した。しばらく県道64号線を北へ進み、牧野というところで国道413号線に入り、道志川沿いに西へと走る。

1.宮ケ瀬湖畔園地
「宮ケ瀬やまびこ大橋」を渡った先の信号を県道64号線へと右折したところで車を止めた。そこから、これから渡っていく「水の郷大つり橋」を右手に見る。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
2.水の郷大つり橋
「水の郷大つり橋」を渡る。遊覧船のりばの桟橋をまたいでかかっている。橋の長さは315m、歩行者専用の大きな吊り橋だ。 宮ヶ瀬湖の湖面を散歩するする気分で渡っていく。イルミネーションを取り付ける作業が行われていた。クリスマスシーズンにはイルミネーションが点灯するそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
3.けやき広場
「水の郷大つり橋」を渡ると「けやき広場」があった。2.5haあるという芝生が広がる広場だ。 広場のまわりにけやきの木が植えられている。正面は石段になっていて、そこに座ってこちら側を眺めると、広場の先に宮ケ瀬湖が眺められそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/320秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
4.水の郷交流館
平日の朝9時とあって人影は見られない。遠くから眺めただけだが、この建物は「水の郷交流館」といい、水没した宮ケ瀬地区の文化を懐かしみ、伝承する展示や、集会場などがあるという。色づいた木々が美しい。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/160秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
5.宮ケ瀬ダム 堤頂
9時を過ぎたので車に戻り、「宮ケ瀬ダム水とエネルギー館」の駐車場へ戻った。今日は月曜日なので「宮ケ瀬ダム水とエネルギー館」は休館である。駐車場に車を止めさせていただいて、宮ケ瀬ダムの堤頂に向かう。左手に相模川水系の中津川が堰き止められた宮ケ瀬湖が広がる。宮ケ瀬ダムは1971年に着工し、2000年(平成12年)に完成した。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f5​​​ 1/​250​秒 40mm ISO2​00​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
6.宮ケ瀬ダム インクライン
宮ヶ瀬ダムインクラインは、工事中に活躍したダンプトラック搭載型インクラインの一部を活用し設置されたケーブルカーだそうだ。ダム上下(山頂-山麓)までの移動手段として利用されている。6分~10分間隔で運行され、定員は46名、大人往復300円だが、月曜日は運休だった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6​​​ 1/​250​秒 155mm ISO560 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
7.ダム下流とインクライン
堤頂よりダム下流を眺める。手前に見えるのがインクライン。先に記したように、宮ケ瀬ダム建設では堤体コンクリートの打設のために大規模なインクラインが設置された。20トン ダンプトラックを運べる能力があり、コンクリートの運搬や資機材の移動に威力を発揮し、工期短縮に貢献したという。その一部は完成後、見学客用に残されており、先に記した通り乗車券を買って誰でも乗れるのだ。incline を辞書で引いてみると「傾斜」を意味するようだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8​​​ 1/​250​秒 48mm ISO640 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
8.堤頂からの眺め
宮ケ瀬ダムの堤頂から厚木方面、さらに相模湾方面を眺めた。曇り空ですっきりしない。S​​​​​IGMA​ 18-300mm は良いレンズと思うが、絞り開放では焦点距離130mmでも周辺光量不足が目立つ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6 1/​250​秒 130mm ISO250 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
9.堤頂部
宮ケ瀬ダムの堤頂部を歩く。この日はインクラインが動いていないので、エレベータでダムの下へ降りることにした。インクラインは有料だが、エレベータは無料だった。その先に見える展望塔にも上ってみたが、そこからの眺めは堤頂部から見る景色とあまり変わりはなかった。アクリル板越しに眺めることになるが、そのアクリル板には傷と汚れがあり、クリアではなかった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f5.3 1/​250​秒 78mm ISO400 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
10.ダム下流
ダムの下をのぞき込むと真下にあるのが「愛川第一発電所」だ。第一発電所の最大出力24,200kWで電力需要の多い時間帯にピーク式発電を行うそうだ。日本最大の奥只見発電所の560,000kWに比べると規模は小さい。その下流(写真右中央)にアーチ形の新石小屋橋が見える。さらにその下流に「石小屋ダム」(写真右上)が見える。水の色が美しい。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 32mm ISO500 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
11.宮ケ瀬ダム正面​​
エレベータでダムの下に下りた。このときは放水されていなかったが、大きなダムだ。このダムの目的は中津川・相模川中下流部の洪水調節、沿岸農地への慣行水利権分の農業用水補給・中津川における河川生態系保全のための河川維持放流を目的とした不特定利水、横浜市・川崎市・相模原市等神奈川県全体の2/3の地域、県人口の90%への上水道供給、直下流に併設された神奈川県企業庁の愛川第一発電所による最大出力24,000kWの水力発電と記されている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels​​
プログラムオートで撮影 ( f4 1/250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
12.大沢の滝​​
愛川第一発電所の前を通って、石小屋ダムの方へ歩いていくと新石小屋橋の右側に大きな滝があった。落差40mの「大沢の滝」という。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 52mm ISO2000 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
13.新石小屋橋から宮ケ瀬ダムを望む ダムの右側の木々が紅葉の名所となっている。まだ少し時期が早かった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 32mm ISO250 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
14.ロードトレイン「愛ちゃん号」​​​​​​
隣接してあいかわ公園があるが、そのあいかわ公園の入り口近くのパークセンターと宮ヶ瀬ダム下間(片道1km 約7分間)を結ぶシャトル便として、イタリア製のロードトレイン「愛ちゃん号」が走っている。まだ、待機中だった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.5 1/​250​秒 46mm ISO360 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
15.石小屋ダム 宮ケ瀬副ダム​​​​​​​​
石小屋ダムは宮ケ瀬ダムの副ダムである。宮ケ瀬ダムとは趣の違う優美なダムだった。石小屋ダムには、愛川第二発電所があり、最大出力1,200kWで、この発電所の24時間連続運転による発電で、下流の中津川の河川維持用水など必要な水量を安定的に放流するという役割を担うという。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.8 1/​250​秒 24mm ISO400 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
16.石小屋ダム​​​​​​​​​​
石小屋ダムからさらに少し下流へ歩いてみた。石小屋ダムがある場所はかつて中津渓谷と呼ばれた景勝地であったが、ダム建設によって大きく姿を変えた。周辺はダム遊歩道や県立あいかわ公園として整備され、新たな観光地となっている。中学生のころ(1956年?)だったと思うが蝶仲間とともにギフチョウを捕りに、本厚木からバスに乗って中津川渓谷へ来たのを覚えている。その時は1頭だけだったがギフチョウを捕った。その時のギフチョウは私の古い標本箱に残っている。その後の開発により中津川のギフチョウは絶滅してしまった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​​​​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.8 1/​250​秒 24mm ISO640 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
17.石小屋ダム堤頂
これは石小屋ダムの堤頂部に架かる橋だ。左側の岩には「石小屋橋」、右側の岩には「石小屋湖」と刻まれていた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f5 1/​250​秒 18mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
18.石小屋橋を渡る
石小屋ダムの堤頂部にかかる石小屋橋を反対側へ渡ってみた。石小屋湖に貯えられている水の青緑色のパステルカラーがきれいだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 20mm ISO250 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
19.「ふれあい広場」からみた宮ケ瀬ダム​​
あいかわ公園の入り口のパークセンターからくると、この辺りで宮ケ瀬ダムを見ることになる。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 35mm ISO250 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
20.石小屋湖
宮ケ瀬ダムの下流、石小屋ダムのダム湖は石小屋湖と名付けられている。木が焦げたように黒くなっている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/125秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
21.紅葉の名所
宮ケ瀬ダムの下、左岸の木立は神奈川県の紅葉名所にあげられている。見ごろは11月の下旬だろうか。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/160秒 23mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
22.宮ケ瀬湖
再びエレベータで堤頂へ上がった。駐車場へ戻る途中、ダム湖である宮ケ瀬湖を眺めた。神奈川県秦野市の北部に位置する丹沢山地のヤビツ峠(標高761m)付近を源とし北流する中津川を堰き止めた宮ケ瀬湖の総貯水容量は約2億トンで、奥多摩湖(小河内ダム)や奥利根湖(矢木沢ダム)に次ぐ関東屈指の大ダム湖である。向こうに見えるのは陣馬山に続く山並みであろう。。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 20mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。


2016年11月23日

保土ヶ谷公園 散策 11月5日

暖かい陽光が降り注ぐ土曜日だった。紅葉は始まっているのだろうかとバスに乗って保土ヶ谷公園へ行ってみた。ツマグロヒョウモンやアゲハが来ていたバス停の傍のキバナコスモスはすっかり刈られてしまっていた。来年は咲くのだろうかとちょっと心配になる。
 そのまま、上池、下池があるゾーンへ下りていく。辻広場というところがあって、そこに植えられているカエデなどの木々は、毎年、美しく紅葉するのだが、今年はまだ少し早かった。
 上池のカルガモ夫婦を見ながら、木で造られた階段を上がって、上のバス通りに出た。昼飯時になったので、「神奈川アートホール」で食事にした。この日は空気も乾燥していて、温かく気持ちが良い。こんな日は、歩いた後のビールがたまらなく旨い。
 帰りに明神台公園に寄った。花壇には、ツマグロヒョウモン、キタテハ、イチモンジセセリがいたが、ウラナミシジミは見られなかった。ここのキバナコスモスはまだ咲いていたが、蝶の姿はない。キバナコスモスも蜜がなくなったのだろうか。

1.富士山冠雪
自宅の玄関を出たら、外廊下の先に見える富士山の頂が少し白くなっていた。10月26日に初冠雪があったと報じられている。自宅から富士山までの郷里は80kmほどだと思う。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f6.3 1/500秒 236mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
2.ピラカンサス
和名は、オレンジ色の実は橘擬(タチバナモドキ)また、このような赤い実は常盤山樝子(トキワサンザシ)というそうだ。赤い実は毒性を持つ上に、苦いという。鳥たちは一気に食べることをせず少ずつしか食べないので、実は少しずつあちこちにばらまかれることになる。結果としてはピラカンサスの繁殖に有利となるそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/640秒 24mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
3.キタキチョウ
気温が低くなってもキタキチョウは元気だ。キタキチョウは晩秋に羽化した成虫が越冬する。この蝶もこれから長い冬を過ごすのだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f6.5 1/320秒 258mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
4.黄葉
これから11月の終わりごろになるとハナノキなどカエデの紅葉が美しくなる辻広場で、この木の葉だけが黄色く色づいていた。マンサクかなと思ったけれど、どうやらトサミズキのようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
5.カルガモの夫婦
カルガモの雌雄を見分けるのは難しいという。こうして仲良くいるのだから夫婦だろう。春には雛が見られるのだろうか。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
6.カルガモ -1
アップで撮った。少し手振れしてしまった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f5.6 1/125秒 197mm ISO200​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
7.カルガモ -2
首を後ろに曲げて、羽毛の中にくちばしを入れるこの姿は、ほかの水鳥でも見られるポーズだ。鳥のくちばしには血液が流れているので、体温を奪われない方法の一つとして、背眠といってくちばしを羽に隠して寝ることがあるそうだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f5.6 1/125秒 197mm ISO250​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
8.ムクドリ
離れていたので、何かわからくて撮影したが、ムクドリだった。​​ムクドリはもともとは、農作物に害を及ぼす虫を食べる、益鳥とされてい​て、​​​​​​​​​ムクドリ1家族で年間に百万円以上の利益を国家にもたらす「農林鳥」とたたえられた​​​​​​​​​ほどだったそうだ。ところが生息環境の破壊により都市に適応して大量に増殖すると、鳴き声による騒音や糞害などが、しばしば問題​になっている​​​​​​​​​​​​​​​​​​​。日本国内では1994年からは狩猟鳥に指定され​たとのこと。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f5.6 1/125秒 197mm ISO280​ ) ​ 露出補正 -0.3段
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9.ヒメウラナミジャノメ
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の花にヒメウラナミジャノメが来ていた。

​​​​ Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
10.ベニシジミ
ベニシジミは幼虫で越冬する。擦れていない比較的きれいな個体だが、今頃こんなところで飛んでいていいのだろうか。秋に羽化するベニシジミは春に羽化するベニシジミ同様、翅の色は鮮やかだ。

​​​​ Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
11.キタテハ秋型
明神台公園の花壇の花にキタテハの秋型が吸蜜に来ていた。夏型に比べ裏面の暗褐色が渋い。

​​​​ Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
12.ツマグロヒョウモン♀
秋の一番遅い時期まで飛んでいる蝶は何だろうか?成虫で越冬するキタキチョウ、キタテハ、ウラギンシジミなどは冬でも暖かい日には飛び出してくる。このツマグロヒョウモンは、多くのヒョウモンチョウの仲間が年1回発生なのに、春は4月ごろから年4~5回発生する。晩秋まで多く見られるが、越冬は幼虫あるいは蛹でする。

​​​​ Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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13.ツマグロヒョウモン♂
この日のように暖かい日は、地面に止まって日向ぼっこをする。私が子供のころ、この蝶を高尾山の尾根道でネットに入れたのは1950年代だった。珍しい蝶を捕って、得意になったのを覚えている。一般的には、1980年ごろまでは近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになったようだ。現在は関東地方北部でもほぼ定着し、普通種になりつつある。

​​​​ Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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2016年11月19日

NISSAN GALLERY e-power とは 11月4日

横浜駅東口の「そごう」の向こう側に、NISSAN 自動車の本社ビルがある。このビルの建設が2007年の1月に始まった頃からずっと見てきた。その1階に「NISSAN GALLERY」があり、発売された新車や、懐かしい車が展示されている。
  この日、買い物があって横浜に出たが、また「NISSAN GALLERY」に寄ってみた。いま、「日産・プリンス合併50周年記念」と題し、プリンス製の名車の展示がシリーズで開催されている。私が初めてマイ・カーを持ったのは、今から25年くらい前、福岡から戻ってきて、転勤前に住んでいた集合住宅に戻って、車はなかったがすぐに申し込んでおいた駐車スペースに空きが出たというので、近くにあるディーラー・ショップに車を買いに行ったのが最初だった。それまで兄が乗っていた日産車に親しみがあったので、日産の店に行ったが、たまたまそこが「日産プリンス」で、プリンス系の車の販売店だった。最初に買ったのは「プリメーラ」という車だった。その後、「グロリア」を2台乗り換え、今は小回りがきく「ノート」に乗っている。
  この日はたまたま「NISSAN GALLERY」に寄ったのだが、思いがけず「ノート」の新車が展示されていた。11月2日に発売されたらしい。e-Power と銘打ったハイブリット車がラインアップに含まれている。「NOTE」クラスのハイブリットはトヨタの「アクア」が圧倒的に強く、ホンダも「フィット」で追随している。この日見た「ノート」のハイブリット車は、「アクア」や「フィット」とは違っていた。
 「ノート」のハイブリットは、レンジエクステンダーEVハイブリッドシステムといって、「アクア」や「フィット」はバッテリーによるモーター駆動とガソリンエンジン駆動とを併用するのに対し、「ノート」のそれは、搭載する1300ccのガソリンエンジンは発電だけに使用され、リチウムイオン電池に充電される。駆動は「リーフ」同様モーターだけだ。「ノート」 e-Powerの燃費は37.2km/Lと言われ、ガソリン満タンで1,000km近く走れるともいわれる。
  このタイプのハイブリット車は世界最初かと思ったら、全く同じシステムではないかもしれないが、すでにシボレー「ボルト」BMW「i3」が発売されているようだ。
 日産は最近新型「セレナ」を発売した。新型「セレナ」は 日経トレンディ「2016年ヒット商品ベスト30」で7位に入っている。ゴーンさんがちょっと給料を取りすぎと思うが、ずっと日産車に乗ってきたので、日産車を応援したい気持ちになる。
懐かしい「グロリア」も見てきた。

;クリックすると大きな写真になります。

上段の3枚は、今年の8月に発売になり、先日発表された「2016年日経トレンディ」で第7位になった新型「セレナ」。未来の技術を感じさせる「自動運転」は、ベンツのEクラスなど、一部の高級車にだけ導入されていた技術だった。ところが、この自動運転を搭載したミニバンの日産自動車・新型「セレナ」は、200万円台の価格帯とあって話題になった。
 結果、8月に発売されてからわずか1カ月で2万台以上の受注...このうち7割に自動運転技術が搭載されているという。自動運転技術を手放しで喜べるほど信頼してよいとは思わないが、未来の技術が普及する足掛かりになったことは間違いなさそうである。
 下段は、左から初代「セレナ」(1991年~)、二代目(1999年~)、三代目(2005年~)、四代目(2010年~) 2016年8月25日撮影

;クリックすると大きな写真になります。"

2016年8月は1966年に日産とプリンスが合併して50年目の節目になる。
 上段の左から、「スカイライン デラックス」 1957年、右へ、同じくそのテール、同じくフロント。エンジンは1,481ccだった。後の初代「グロリア」はこの「スカイライン」の派生モデルで排気量は1,862ccになった。 2016年8月25日撮影
 上段の一番右は、「グロリア スーパー6」。初代グロリアは1959年に誕生していて、写真の車は1964年、第2回日本GPのT-VI(1601〜2000cc)で1位、2位のワン・ツー・フィニッシュを決めた2代目グロリアS41D型。 2016年10月12日撮影
 二段目の一番左は、第2回日本GPのGT-II (1001〜2000cc)用に開発されたカイラインGT(1964年)で総排気量は1988cc。一度はポルシェを抜いてトップになり、話題になったという。私が大学を卒業した時代で、車が欲しくて仕方がなかったころだ。 2016年10月12日撮影 二段目の右から2枚目の写真は、1967年の「グロリア スーパー6」。2代目のグロリアの最終モデルだ。今見てもこの美しいデザインに陳腐さを感じない。3枚目はそのテール。4枚目はフロント。2016年11月4日撮影
 三段目の2枚は1967年型の3代目「グロリア スーパーデラックス」で、長く、幅広く、低重心の風貌は「ロイヤル・ライン」と呼ばれたそうだ。特徴的な縦型4灯式のヘッドランプになり、「タテ目のグロリア」と称されたという。この車も運転したことがある。4代目(2010年~)以降はグロリアとセドリックは基本構造が統一されている。
 私が「プリメーラ」のあとに乗った「グロリア」は10代目のY33型と11代目のY44型だった。11代目は最後の「グロリア」で2004年に後継車「フーガ」に変わった。この最後の「グロリア」はこのモデルの末期に購入したので、購入時に日産プリンスのセールスさんから「最後のグロリアになりますから値打ちが出ますよ」と言われたが、13年乗って、下取りに出すときは値段がなかった。2016年11月4日撮影

;クリックすると大きな写真になります。

上段の左2枚は、10月12日に「NISSAN GALLERY」で撮った写真で、2012年に発売された2代目「ノート」を2014年にフロントなどにマイナーチェンジが加えられたモデルだ。赤がなかなかよく似合うと思う。その右の写真は「NOTE」のスポーツタイプ「NOTE NISMO」だ。 そして、上段の3枚目以降が今回4回目のマイナーチェンジがなされた2代目「NOTE」で画期的なレンジエクステンダーEVハイブリッドシステムが搭載されている「NOTE e-Power」である。顔は「エクストレイル」や「ジューク」に似ているが、私は従来の「NOTE」の顔が好きだ。
 さて、「アクア」や「フィット」のハイブリイト・システムと異なり、搭載する1300ccのガソリンエンジンは発電だけに使用され、リチウムイオン電池に充電され、駆動は「リーフ」同様モーターだけという。「NISSAN GALLERY」の「日産ミス フェアレディ」という案内嬢と話し、カタログをもらっていろいろと教えていただいた。燃費が良く、パワーもあるという。価格も200万円前後とそれほど高くはない。一度は乗ってみたい車である。

2016年11月14日

暖かい秋の日 舞岡公園 10月20日

前日に続き、この日も天気が良い。気温も上がるという。しかし、そろそろ蝶のシーズンも終わりに近づいてきた。
 舞岡公園にもコセンダングサが咲いているところがある。そのコセンダングサにはいろいろな蝶がきていた。嬉しかったのは、今年は舞岡公園で見ることがなかったヒメアカタテハもこのコセンダングサで吸蜜していたことだった。ウラナミシジミやヤマトシジミ、チャバネセセリなどもきている。石垣島ではセンダングサに蝶が集まるが、コセンダングサも蝶が好きな花に違いない。
  9月28日に来たときに、ジャコウアゲハの幼虫がいっぱいついていたウマノスズクサのところへ行ってみたが、幼虫たちの姿はなくなっていた。あれだけいた幼虫達はどうなってしまったのだろうか?周囲を探してみたが蛹も見られないし、成虫も飛んでいない。
  10月に入って、クロコノマチョウも発生しているようだったが、この日は会えなかった。
 この日は10月後半とは思えぬ暑い日となった。年内、舞岡公園で蝶の写真を撮るのも今日が最後かもしれない。

;クリックすると大きな写真になります。 1.脱穀
古民家の広場では、ボランティアのかたの指導で、子供たちが収穫を終えた稲の脱穀をしていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f5.2 1/500秒 30mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 2.ユズの実
古民家の庭の片隅にユズの木が植わっていて、立派な実をつけていた。その実は思ったより大きい。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f3.8 1/500秒 6mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 3.ツマグロヒョウモン♀ -1
ツマグロヒョウモンは♀を見る機会が多くなった。この花はキク科の花であるがユウガギクであろうか。よく似た花が多い。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/250秒 90mm ISO250 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 4.ツマグロヒョウモン -2
前の写真と同じ個体。P610の広角側で撮った。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f3.3 1/200秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 5.ウラナミシジミ -1
コセンダングサの咲いているところに数頭のウラナミシジミが飛び交っていた。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 90mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 6.ヤマトシジミ♀ -1
ヤマトシジミもコセンダングサに来ていた。新鮮な♀だった。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1600秒 90mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 7.ヤマトシジミ♀ -2
コセンダングサはこんな環境に咲いている。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f3.3 1/1000秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 8.ヤマトシジミ♀ -3
同じ個体である。夢中で吸蜜していた。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 90mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 9.チャバネセセリ
イチモンジセセリかと思ったら、チャバネセセリだった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f3.3 1/800秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 10.ウラナミシジミ -2 開翅
開翅して撮らせてくれた。小さい蝶だから、接近してとる。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 90mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 11.ウラナミシジミ -3
Nikon COOLPIX P610では、最も広角にして撮ると35mm版換算で24mmになる。その広角側で撮ろうと思うと、シジミチョウは小さいので思い切って接近しなくてはならない。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f3.3 1/800秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 12.キタテハ 秋型
このコセンダングサの咲くところへはまた後で戻ってくるとして、少し先に進んだ。コスモスの咲くところで、秋型のキタテハがいた。深い褐色が渋い。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 90mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 13.ヒメアカタテハ♂ -1
また、コセンダングサが咲くところへ戻ってきた。おや!ヒメアカタテハがいた。ここ近年、舞岡公園では秋になってもなかなかヒメアカタテハを見ることがないので、うれしかった。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 90mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 14.ヒメアカタテハ♂ -2
コセンダングサの小さな花から花へ移りながら、吸蜜している。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 90mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 15.ヒメアカタテハ♂ -3
すべて同じ個体である。このコセンダングサから離れない。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f3.3 1/800秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 16.ヒメアカタテハ♂ -4
さらに近づいて撮った。どこにも傷がない美麗な翅だ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f3.3 1/800秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 17.ヒメアカタテハ♂ -5
裏面も撮っておいた。前翅裏面の茜色はツマグロヒョウモンのそれに似ている。

Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 90mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 18.ウラギンシジミ♂
この日は暖かい日だったので、ウラギンシジミの開翅シーンも撮れると思っていたが、チャンスがなかった。最後に道に止まったウラギンシジミの開翅を待ったが、叶わなかった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f3.3 1/1000秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -0.3段​​


2016年11月10日

犬山、郡上八幡、白川郷、飛騨高山 古い町並みを歩く 10月17日~18日 (4) 飛騨高山 10月18日

白川郷から東海北陸道を走り、日本で3番目に長いという飛騨トンネルなどを抜けて高山清美道路に入り、最後の目的地である飛騨高山に着いたのは11時半ごろだった。
  バスは古い町並みが近くにある駐車場に入った。さすがに観光客が多い。中国や台湾、韓国から来ている人も多いし、いわゆる西洋人も多い。
 高山が紹介されている写真には、よく出てくる宮川と赤い橋のところまで行ってみる。その手前を右に入ると上三之町という古い町並みだ。そこはにぎやかな商店街である。そんな上三之町を北へ進み、国分寺を見るため、宮川にかかる鍛冶橋を高山駅の方に折れ国分寺通りを歩く。
 戻ってきて、再び鍛冶橋を渡って、安川通りをそのまままっすぐ東へ進んだ。バスの添乗さんが、そのあたりに美味しい飛騨牛メンチカツを売っている店があるというので、探してみたが見つけられなかった。
 再び上三之町を歩いて、駐車場へ戻った。バスは午後12時45分に高山を出発し、国道158号線を松本へ向かう。途中、平湯で休憩し、平湯トンネルを抜けて、上高地の入り口を右に曲がって松本へ、そこから長野自動車道に上がって、岡谷から中央道へ。八ヶ岳PAで休憩したあとは、八王子から圏央道へ、そして海老名から東名に入り、海老名SAで最後のトイレ休憩がとられ、横浜駅東口には、夕方6時半に着いた。思ったより早かった。
  今回は美濃と飛騨の古い町並みを見て歩いた。時間は限られていて、上っ面しか見られなかったが、とても充実した旅となった。

73.上二之町
駐車場から宮川にかかる赤い橋(中橋)のほうへ歩き始めて、すぐ右側に古い町並みの通りが見えた。上二之町だ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250​秒 50mm ISO320​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
74.高山市政記念館​​
中橋にむかって歩いて行くと左手にこの高山市政記念館があった。明治28年から昭和43年まで使用された町役場、市役所の建物で旧高山町役場の看板がかかっていた。高山市三町伝統的建造物群保存地区内の南端にあって、一之町、二之町、三之町を見渡す重要な位置にある。建築材は総檜で、ガラスも当時初めて導入され、硝子障子という名称で各所に使われているという。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO450 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
75.格子塀​​​​
きれいな格子塀の家があった。「料亭 洲さき」とある。今年で創業222年を迎えた老舗だ。ホームページによると「洲さきは、江戸時代の後期、寛政六年(1794年)に創業されました。岐阜県で最古の料亭として、国の伝統的建造物群に指定された町並みの一角に位置し、高山市有形文化財にも指定されています。天領だった頃の風情を今に伝える出格子の表構え、そして玄関の土間と囲炉裏が、飛騨情緒たっぷりにお客様をお迎えいたします。・・・」とあった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO1400 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
76.中橋からの眺め
上三之町に入るところを通り過ごして先に中橋へ行ってみる。この赤い橋は飛騨高山を紹介する写真にはよく登場する。中橋の上から宮川の上流方面の眺めだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3 1/​250​秒 18mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
77.陣屋前朝市​​
高山は朝市が有名だが、宮川朝市とともに陣屋前朝市がある。中橋を渡ったところに高山陣屋跡があり、朝市はそこで開かれていた。すでに11時半になっていたが、まだいくつか店が開いていた。かみさんは「秋映」というリンゴをお買い上げ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 22mm ISO250 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
78.高山陣屋​​
高山陣屋は、江戸幕府が飛飛騨国を直轄領として管理するために設置した代官所・飛騨郡代役所だ。現在の岐阜県高山市八軒町に置かれた。幕末には全国に60数ヵ所あったと言われている代官所・郡代役所の中で、当時の建物が残っているのはこの高山陣屋だけだそうだ。全国で唯一建物が現存する遺跡で、昭和4年(1929)には国史跡に指定されている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f5.6 1/​250​秒 18mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
79.中橋
高山陣屋の方から中橋を見る。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f5 1/​320​秒 70mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
80.上三之町​​
中橋から再び高山市政記念館の方に戻ると、その左側が上三之町だ。飛騨高山の古い町並みの象徴のような通りだ。道幅は上二之町より狭い。観光客はこの通りに集中する。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f5.6 1/​250​秒 120mm ISO560 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
81.造り酒屋 -1​​​​
高山の古い町並みの周辺には造り酒屋が6軒あるという。ここは上三之町にある「深山菊」蔵元舩坂酒造店。飛騨高山の厳しい自然の中で、良質な酒米と飛騨の清冽な水を用いて、厳しい自然の中でで元禄年間から200年以上も醸し続けてきている酒蔵という。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO640 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
82.造り酒屋 -2​​​​
​​ ここは同じく上三之町にある原田酒造場。安政2年(1855年)に創業され、淡麗辛口ながらも芳醇な米のうま味を味わえるという、小京都・飛騨高山の京文化と天領・飛騨高山の江戸文化が融合された、飛騨高山ならではの酒造りが続けられている。原田酒造場のお勧めの酒は「山車」。やわらかい口当たりが人気だそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO640 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
83.外国人観光客が多い上三之町​​​​​​
飛騨高山はフランスの旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に4回連続で「わざわざ旅行する価値がある」場所として最高評価の三ツ星を獲得しているそうだ。古い建物とモノトーンの世界は幻想的という。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f5.3 1/​250​秒 78mm ISO400 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
84.医院
上三之町に面して「岩佐医院」という産婦人科の医院があった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO640 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
85.上三之町の賑わい
観光客で賑わっている上三之町をさらに北に進む。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO640 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
86.「飛騨民族考古館」
​​ 上三之町の通りが駅前中央通りと交差する手前に「飛騨民族考古館」というところがあった。中に入って見る時間はさけなかったが、高山城主金森家の御典医(大名に勤めた医者)の住まいだったと伝えられている。戦国武家屋敷をしのばせるたたずまいで、吊天井や忍窓、井戸の抜け穴などが見られるとのこと。土蔵には飛騨の考古、歴史資料などが展示されている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
​​ プログラムオートで撮影 ( f4 1/125秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
87.山桜神社
上三之町の通りを駅前中央通りで左に曲がる。宮川に架かる柳橋を渡ると本町通りと交わり、その角に山桜神社があった。境内の火の見櫓は、1854年(嘉永7年)に火消しの「馬頭組」が建設したもので、1878年(明治11年)頃再建し、1936年(昭和11年)に現在地に移転された。木造鉄板板ぶきの三層構造である。2007年(平成19年)に国の登録有形文化財に登録されている。事前学習が足りず、この火の見やぐらを撮り逃してしまった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/60秒 19mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
88.飛騨国分寺
国指定の重要文化財であり、高野山真言宗の寺院である飛騨国分寺を見たかった。本町通を宮川沿いに北へ進んで国道158号線である安川通りに出た。左に曲がって高山駅方向に進む。鍛冶橋を背にして進むと右側に国分寺があった。高さ22mあまりの三重塔は文政4年に再建された。その奥の鐘楼の右側に見える大イチョウの木は樹齢1250年、幹周り10m、高さ37mで国指定の天然記念物だ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/200秒 9mm ISO125 ) 露出補正 +0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
89.国分寺 山門・鐘楼・本堂
安川通り(国分寺通り)に面して山門があり、山門からは鐘楼とその奥の本堂が見える。 本堂(室町時代再建、安土桃山時代修復)や、木造聖観音菩薩立像(平安時代)は国指定の重要文化財になっている。741年(天平13年)、聖武天皇により国分寺建立の詔が発せられ、757年(天平勝宝9年)頃、行基によって建立されたという歴史ある寺なのだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/125秒 19mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
90.宮川朝市
高山では宮川朝市が有名だ。飛騨国分寺から戻って、鍛冶橋を渡ると左側に宮川朝市が見えた。飛騨高山宮川朝市協同組合によりほぼ毎朝行われている朝市だそうだ。石川県の輪島朝市、千葉県の勝浦朝市と並ぶ、日本三大朝市のひとつとも言われ、高山市を代表する観光名所の一つといわれる。しかし、時間はすでに正午すぎていてほとんどの店はなく、買い物客もいない。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/640秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
91.再び上三之町
鍛冶橋を渡って安川通りをまっすぐ歩いて、添乗員さんが言っていたメンチカツの店を探したが見つけることはできなかった。戻って上二之町通りを少し歩いて、また、さんまち通りへ戻ってきた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/200秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
92.飛騨牛にぎり寿司
なにやら行列ができている店がある。飛騨牛にぎり寿司の看板が見える。さんまち通りにある「飛騨こって牛」という店だった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 22mm ISO500 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
93.愛犬たちの散策
上三之町にペットの犬たちが集まっていた。飼い主の方は地元の方々だろうか、どこからか来られた方なのだろうか。全部で7匹いた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/200秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
94.国指定 重要伝統的建造物群保存地域
ちょっと人通りが少なくなって古い町並みの上三之町が見通せた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/250秒 16mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
95.人力車
お年寄りのご夫婦が人力車に乗られて観光されていた。車夫が説明している。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/160秒 21mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
96.中橋の眺め
赤い橋を見ようと上三之町の通りを右に折れて宮川に出て、筏橋の上から中町を眺めた。。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f8 1/​250​秒 48mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
97.平湯
12時45分にバスは高山を出発し、R158を平湯バスターミナルにむかった。バスの中で食べた飛騨牛巻き寿司弁当は旨かった。午後1時半に平湯バスターミナルに到着した。天候は回復してきて、時折陽が差す。周囲の山は紅葉が始まっていた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6 1/​640​秒 175mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
98.紅葉始まる
バスターミナルでは、トイレ休憩と買い物のためバスは25分ほど停車していた。紅葉し始めた周囲の山を眺めていたら発車時間になり、バスに戻った。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250​秒 52mm ISO1000 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
99.梓湖
松本に向かうバスは、途中、奈川渡ダムの堤の上を走る。午後の強い日差しが梓湖に注がれていた。奈川渡ダムは2010年5月に、東電に勤務していた学生時代の同期の友人のお世話で見学したことがある。下から見上げる155mのコンクリートの堤は恐ろしく高く聳えていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f9 1/1250秒 22mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。


2016年11月 5日

犬山、郡上八幡、白川郷、飛騨高山 古い町並みを歩く 10月17日~18日 (3) 白川郷 10月18日

10月18日、ひるがの高原の郡上高原ホテルで迎えた朝は、わずかながら晴れ間ものぞき、天候の好転が期待できた。
 ところがR158、R156を白川郷へ走る途中で雨が降り始めた。時折、強く降る。午前9時に白川郷の「せせらぎ公園駐車場」に着いたときは、散策に傘が必要だった。
​  ご承知のとおり、白川郷は​1995年12月9日にユネスコの世界遺産に登録され、日本では6件目の世界遺産となった。
 ここ白川郷へは2005年の雪深い2月に来たことがある。その時も時間がなく、また、足元も悪かったので、集落全体を見下ろせる展望台には行っていない。今回は展望台へぜひ行きたいと思っていたが、徒歩では往復1時間以上かかり、シャトルバスも展望台の近くの萩町バス停からしか出ていないというので断念せざるを得なかった。
 白川郷の野外博物館になっている「合掌造り 民家園」に入り、そのあと、庄川にかかる「であい橋」を渡って、本通りの向こう側にある明善寺や、この集落に現存する大きな合掌造りである長瀬家、神田家を見た。最も大きな合掌造りである国重要文化財の和田家には行けなかった。
  バスは10時半に白川郷を出発し、途中高速道路で日本で3番目に長いというトンネルを抜けて、東海北陸道を飛騨高山へ向かった。

42.ひるがの高原の朝
朝食を済ませ7時半にホテルの前に出てみた。朝の空気が気持ちよい。前に見える白山連峰の前衛の山が朝日に輝き、その下には雲海が広がっている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6 1/​320​秒 175mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
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43.巨大迷路
ホテルの背後はスキー場のゲレンデが広がり、ホテルの前にはこの巨大迷路が作られていた。また、すぐ傍には「デイリー郡上カントリー倶楽部」というゴルフ場もある。ハイキングコースもあり、蝶もいそうだ。夏に訪ねてみたいところだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.5 1/​250​秒 44mm ISO900​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
44.郡上高原の紅葉
ホテルのパンフレットには標高1,200mとある。紅葉も始まっている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.5 1/​250​秒 44mm ISO2500 ​) 露出補正​ ​なし
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45.せせらぎ公園
9時、バスは白川郷の「せせらぎ公園駐車場」に到着した。まだあまりバスは来ていない。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250​秒 50mm ISO500 ​) 露出補正​ ​なし
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46.庄川に架かる「であい橋」​​
駐車場の前を庄川が流れる。左手に見えるのが白川郷の「萩町合掌造り集落」へ行く「であい橋」だ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.5 1/​250​秒 44mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
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47.「合掌造り 民家園」​​​​
団体割引\550で「合掌造り 民家園」に入った。園内には県重要文化財指定の9棟をはじめ全26棟の合掌造りがあり、水車小屋、神社、寺本堂などがかってのままに移築されている。これは板倉にあった東屋荘松屋を移築し、「かたりべの館」とし、合掌造りを説明している。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​40​秒 18mm ISO3200 ​) 露出補正​ ​なし
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48.公開されている合掌造り​​
ちょっと記憶が定かではないが、ここは中野義盛家だったと思う。大家族が想起できる広いスペースだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​40​秒 18mm ISO3200 ​) 露出補正​ ​なし
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49.白川郷に現存するもっとも古い民家 -1
山下陽朗家の母屋と記されている。ここから3km離れた白川村島から移築された。現存する合焦づくりは19世紀の建築が多く、この山下陽朗家の母屋のような18世紀(江戸時代中頃)に建てられた合掌造りは貴重だとのこと。他の合掌造りとは外観が大きく異なり、合焦の妻面(三角形になっている面)を板壁ではなく、細い丸太を立て、萱で塞いでいる。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO500 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
50.白川郷に現存するもっとも古い民家 -2​​
同じく山下陽朗家の母屋を脇から撮った。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO640 ​) 露出補正​ ​なし
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51.東しな家の屋根​​​​
大きな茅葺の屋根に草が生えていた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.5 1/​250​秒 44mm ISO280 ​) 露出補正​ ​なし
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52.茶室 梅香庵
この茶室はいつ頃建てられものだろうか。合掌造り家屋は、江戸中期から昭和初期まで建てられ、古い建物で築300年と言われているが。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 22mm ISO320 ​) 露出補正​ ​なし
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53.東しな家
県指定重要文化財の東しな家の母屋。先祖は代々、加須良の「蓮受寺(浄土真宗)」の番僧(主僧の補助をする僧)であったと伝えられる。建物は、江戸末期に火災で焼失し、その後再建されたそうだ。東しな家主屋は、白川村加須良からここ白川村荻町の「合掌造り民家園」に移築された。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO360 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
54.黄葉​​
この日は小雨模様で鮮やかな色は出ないが、合掌造りを背景に木々が色づき始めていた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f4.5 1/​250​秒 44mm ISO400 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
55.東しな家の大きな屋根
​​ 合掌造りの家としては中規模だそうだが、大きな屋根が立派だった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
​​ プログラムオートで撮影 ( f4 1/100秒 21mm ISO125 ) 露出補正 なし
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56.柿
​​ 大きな柿の実がなっていた。柿の葉は病気になることが多く、黒いシミなどを良く見るが、この柿の葉はとてもきれいだった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
​​ プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/50秒 15mm ISO125 ) 露出補正 なし
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57.「であい橋」
民家園を出た。これからこの「であい橋」を渡って、集落の方へ行ってみることにする。橋の長さは107m。駐車場から集落に行く時はみこの橋を渡っていくことになる。周囲と調和したいい橋だ。川を横断する橋というのは一般的に中央付近を一番高くして両岸に向かって下っていくものなのだが、この吊床板形式の場合は逆になっている。両岸の橋台で床板に埋められたPCケーブルを引っ張って固定しているので中央付近は吊り下がった状態になるのだそうだ。平成5年(1993年)完成。2003年に土木学会デザイン賞を受賞しているとのこと。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 38mm ISO320 ​) 露出補正​ ​なし
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58.庄川
「であい橋」の手前から庄川の上流方向を見る。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 38mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
59.明善寺の鐘楼門と本堂​​
2005年の2月に来たときは雪景色の中にこの鐘楼門を見た。この明善寺は延享(えんきょう)5年(1748)創立の浄土真宗のお寺だ。本堂、鐘楼門、庫裡ともに茅葺きで全国的にも珍しい。後ろに見える本堂は、約260年前(江戸時代)飛騨高山国分寺の塔建立にゆかりの棟梁大工により木積され (延人足9,191人の記録)数年を要して建てられたそうだ。厳選された良材の総欅(けやき)を用い、長い年月を経ても 劣化や割れ目がないという。鐘楼門は明善寺創建時に造られた飛騨匠(ひだのたくみ)の作で、良材の総欅造り(そうけやきづくり) 寄棟造りの二階建て。上層屋根裏は御光垂木(ごこうたるき)の優美な茅葺き構造で一階に板庇(いたびさし)をつけた珍しい建物だそうだ。合掌造りの本堂と調和するように設計されているという。また、写真にはないが、5階建ての江戸時代に建てられた庫裏は白川村最大の合掌造りで、今は明善寺郷土館として古い農機具や民具などをが展示されている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 22mm ISO500 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
60.生活感のある風景​​​​
白川郷は観光客ばかりで、テーマパークのようなところだが、こんな生活感のある風景もある。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO220 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
61.長瀬家
添乗さんから、集落にある民家の中で見ておくとよいと勧められた長瀬家に行った。白川郷最大級の5階建ての合掌造りで、長瀬家五代目当主民之助が建造し、明治23年に完成した。約11mの1本柱が屋根の勾配の上から下までを貫き、大きな屋根を作っている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.8 1/​250​秒 26mm ISO450 ​) 露出補正​ ​なし
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62.長瀬家の居間​​
合掌造りの中をしっかり見たかった。入館券300円をお支払いし、1階から見学していく。260年続く旧家の長瀬家は初代から三代目までが漢方医であり、中でも加賀藩の藩医であった三代目善作は前田家に大いに引き立てられ、約500年前の作といわれる壮麗な仏壇のほか、蔵一棟を譲り受け、今に伝えられているという。その仏壇も見ることができた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels​​
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/60秒 9mm ISO250 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
63.長瀬家の階上​​
記憶ではここは多分2階だった思う。2階は使用人の寝所などであるが、いろいろな生活用品が展示されていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels​​
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/60秒 9mm ISO640 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
64.長瀬家の合掌材
約60度の急勾配の屋根を作る約11mの1本柱が屋根の勾配の上から下までを貫く。柱材には樹齢150年以上の檜が用いられている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/60秒 9mm ISO640 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
65.長瀬家3階からの眺め
通りからは見られないこんな風景があった。各階からその上の階に上がる階段は細くて急で、手すりにつかまって上がる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/160秒 11mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
66.長瀬家の屋根裏
屋根裏まで上がってみた。合掌材が手のひらを組むように合わせられている。合掌造りの結束材として使われるのは、良くたわむ性質を持つ「ねそ」(マンサク)で、それを生木で使う。材が乾燥すればするほど締まっていく。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/8秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
67.神田家
バスの添乗員さんから長瀬家とともに名前があがったのが神田家と和田家だった。だんだんバスへ戻らなくてはならない時間が迫ってきたが、神田家は長瀬家のすぐそばにあったので外観だけは見ることができた。和田家から分家して居を構えたのが、この神田家の始まりで、ここで酒造業を興したという。1850年ころの建築と推定されるが、間取りの発達や小屋組み(合掌木)の大工の手跡(書き残した文字)の多さから、合掌造り家屋のなかでも完成度は非常に高いといわれる。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 35mm ISO320 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
68.神田家の妻面
​​ 見上げると大きさを感じる合掌造りだった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f5.3 1/​250​秒 78mm ISO320 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
69.のどかな風景​​
​​ 雨も上がってきた。のどかな風景であるが、今の世は、合掌造り家屋で生活するには不便と思う。明治時代中期に当たる19世紀末頃が最も合掌造り集落が多かった時期と考えられており、一帯にはおよそ1850棟が存在していたとされる。「荻町集落の自然環境を守る会」では、合掌造り家屋について「売らない、貸さない、壊さない」の三原則を掲げ、保存活動を行っているそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f5.6 1/​250​秒 35mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
70.庄川の流れ​​
​​​​ バスへの集合時間10時25分が近づいてきた。戻らなくてはならない。「であい橋」を渡りながら庄川の流れを撮る。紅葉が始まっていた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​​​​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f5 1/​250​秒 66mm ISO220 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
71.バス駐車場
​​​​​​ 着いたときに比べ駐車場のバスが増えていた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​​​​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f8 1/​250​秒 38mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
72.飛騨トンネル​​
​​​​​​ 白川郷を出発し高山へ向かったバスは、東海北陸自動車道で長いトンネルに入った。全長は10,710mで道路トンネルとしては山手トンネル、関越トンネルに次ぐ日本国内3位、世界でも12位の長さだという。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
​​​​​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3 1/​60​秒 300mm ISO3200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
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2016年11月 1日

犬山、郡上八幡、白川郷、飛騨高山 古い町並みを歩く 10月17日~18日 (2) 郡上八幡 10月17日

犬山では針綱神社と三光稲荷神社をゆっくり見たかったが、バスへの集合時間が迫り、拝殿で手を合わせただけだった。
  10月17日、次の観光は郡上八幡だ。ここも古い町並みを見ることになる。
  14時15分、バスは城下町犬山から岐阜各務原ICを東海北陸自動車道に入った。1時間少々かかって郡上八幡に到着。ここでも車内で郡上踊りの実演などの見学ができる「郡上八幡博覧館」への入場が募集されが、これもやめて、古い町並みを見ることに専念することにした。
  郡上八幡は飛騨高地の南部に位置する。長良川が町の西側を北から南に貫流しており、市街地の標高はおよそ200メートルと比較的低く、町の東西の山地から支流が流れ込む。集落は長良川とその支流沿いに形成されており、吉田川が長良川に流れ込む辺りが郡上八幡の市街地である。今もきれいな城下町が残る情緒溢れる町で「水のまち」とも呼ばれるほど町のあちこちに水路がある。歴史に残る「郡上おどり」も郡上八幡の伝統の1つだ。
 バスは「郡上八幡博覧館」の駐車場に入った。そこから職人町、鍛冶屋町といった古い町並みを午後4時半過ぎまで歩いて回った。

  バスは郡上八幡から東海北陸自動車道を走り、ひるがの高原スマートICで下りた。今夜の宿はひるがの高原にある「郡上高原ホテル」だ。ホテルの後ろがすぐスキーのゲレンデになっている。海抜1,000mのところにある。温泉ではないかもしれないが、広い露天風呂があり、夕食前に入浴した。到着して急いで大浴場へ行ったら、その時たまたま他の入浴者がいなかっただけかもしれないが、一番風呂だった。

19.長敬寺
バスへの集合時間を確認して、さっそく古い町並みを見て歩くことにする。長敬寺という寺があった。辻の突き当りには城下の防御のための寺が配置され、13もの寺が狭い町の中にあるそうだ。wikipediaによれば、慶長6年(1601年)に八幡城主遠藤慶隆は、古今伝授の祖といわれる東常縁の玄孫の正勧坊正欽が、飛騨高山の照蓮寺にいると聞き及び、これを招いて創建し、自らの菩提寺としたと。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO250​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
20.職人町、鍛冶屋町
長敬寺の角を左に曲がって、職人町、鍛冶屋町を歩く。古い家並みの軒先にはほとばしるように流れる水路がある。振り返ると突き当りに長敬寺がある。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250​秒 48mm ISO480​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
21.軒先を流れる水路
町割りに沿って通りの両側を流れる水路は、寛文年間(1660年ころ)に城下町の整備を進めた城主の遠藤常友が防火の目的のために4年の歳月をかけて構築したものだそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250​秒 50mm ISO640​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
22.登録有形文化財 堀谷医院​​
ちょっと雰囲気の異なる建物が目を引いた。登録有形文化財の銘板があるが何の建物かわからなかった。戻ってきて、写真に写し込まれた「第21-0036号」という登録番号をもとに検索した結果、大正9年(1920年)築の堀谷医院と分かった。現在も診療が行われているようだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 22mm ISO720​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
23.お店の前で立ち話
職人町、鍛冶屋町をまっすぐ進んで本町に入った。「白雪」という歴史を感じる看板には上田酒店と書かれた酒店があった。郡上で一番古い酒屋だそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 38mm ISO1000​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
24.にっき飴
先を歩いていたかみさんが入った店がある。桜間見屋(おうまみや)と書かれた古い看板が掛けられていた。この老舗はこれから行く宗祇水への入口にある。創業明治20年で当初から飴屋で肉桂玉を作り、現在6代目を継いでいるという。桜間見屋のこの看板は創業当時のもので、大正8年の大火でここ一帯が焼け野原と化した時にも、避難させて唯一残したと伝えられている大切な看板だそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 35mm ISO1600​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
25.桜間見屋の店内​​
お店のお嬢さんに「店の中の写真を撮らせていただいていいですか」とお断りして写真を撮らせていただいた。さすがにっき飴の専門店「元祖肉桂玉本舗」は豊富な品揃えだった。私はにっき飴が好きだ。かみさんは良い店を見つけてくれた。もちろんお買い上げ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO2800​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
26.宗祇水​​​​
本町の通りから右に入る小道があった。そこの石畳を下ると吉田川にそそぐ小駄良川にかかる赤い橋があり、その手前右側に宗祇水があった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f4.5 1/​250​秒 46mm ISO720 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
27.宗祇水​​​​
宗祇水とは、要するに名水百選に選ばれた泉である。1985年(昭和60年)宗祇水(白雲水)として名水百選第1号に指定されているそうだ。室町時代の領主 東常縁 と連歌の祖 飯尾宗祇 の古今伝授の故事を伝える泉という。江戸時代に修復されたのち、現在まで往時の姿をとどめ、美しい水がこんこんと湧き出している。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4 1/​250​秒 28mm ISO1000 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
28.赤い橋
長良川の支流である吉田川にそそぐ小駄良川に赤い橋(清水橋)が架かっていた。橋のすぐ向こうがもう吉田川である。wikipediaによれば、小駄良川(こだらがわ)は、岐阜県郡上市を流れる木曽川水系の河川で、吉田川の支流のうち、唯一一級河川に指定されている。郡上市八幡町北部、明方村との境界にある河鹿に源流部がある。山間部を南へ流れていくつかの小河川と合流して八幡町市街部で吉田川と合流するとある。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4 1/​250​秒 24mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
29.小駄良川の川上​​
宗祇水のところにある赤い橋(清水橋)から小駄良川の川上を望む。洞泉寺橋が見える。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 38mm ISO380 ​) 露出補正​ ​なし
161101_029.jpg
30.マンホールの蓋
清水橋を渡って少し進むと、小駄良川が吉田川に流れ混むところがあった。中河原公園という公園になっている。そこから再び、清水橋にむかって戻る。マンホールの蓋には清流を泳ぐ魚が描かれている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 20mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
31.石畳の坂道
再び宗祇水のところへ戻り、清水橋を背に降りてきた坂道を上がって本町通りに出た。右へ行って、吉田川の宮ケ瀬橋を渡る。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4 1/​250​秒 31mm ISO560 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
32.宮ケ瀬橋から新橋を見る
宮ケ瀬橋から上流を眺める。見えているのは新橋で、よくTVで子供たちが川に飛び込む夏の風景として報じられる橋だそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250​秒 56mm ISO320 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
33.新町通り​​
宮ケ瀬橋を渡ってまっすぐ南へ進むと四つ角があって、真っすぐが橋本町、右(西)が新町、左(東)が左京町になっている。写真は新町通りのアーチ。ここも古い町並みで、ここも郡上踊り会場になる。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f9 1/​320秒 38mm ISO200 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
34.願蓮寺
橋本町の突き当りには願蓮寺があった。門も立派で、本堂も立派だった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.8 1/​250秒 24mm ISO480 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
35.郡上八幡旧庁舎
一旦、左京町へ戻って、左京町の通りを東へ歩くと、昭和11年に建てられた国の登録文化財に指定されている郡上八幡旧庁舎があった。今は記念館となって、観光案内所などがある。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250秒 22mm ISO220 ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
36.新橋から上流を望む
郡上八幡旧庁舎の前を左に曲がると新橋に出た。ここで再び吉田川を渡る。上流を眺めると八幡橋が見えた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250秒 48mm ISO640 ​) 露出補正​ ​なし
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37.旅館「備前屋」​​
新橋を渡って左に曲がるとその右側の岩をくりぬいて神農薬師の洞があった。その先を右に折れると柳町の通りだ。そこに、趣のある門構えの「備前屋」という旅館があった。老舗なのだろう。郡上八幡の250年の歴史の中で現存するもっとも古い旅館だそうだ。門の左側に金色のプレートがあり、「藩校 潜竜館跡 江戸時代後半 青山時代」と記されている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f3.8 1/​250秒 24mm ISO1800 ​) 露出補正​ ​なし
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38.安養寺​​
​​ 柳町の町屋群も「統一された町屋と水利施設が一体となって歴史的風致を伝えている」として国の伝統的建造物保存地区に選定されているそうだ。その選定を受けたのはここ柳町のほか、歩いてきた職人町、鍛冶屋町と、その職人町、鍛冶屋町が本町へ入る左側の大手町がある。これらの町は大正の大火の直後、競って建てられ、袖壁と紅殻後格子が街並みを特徴づけていると言われる。柳町から郡上八幡城へ登るところに安養寺があった。安養寺は郡上で一番大きな寺だそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250秒 26mm ISO800 ​) 露出補正​ ​なし
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39.安養寺と郡上八幡城
​​ 安養寺本堂の大きな屋根の向こうに郡上八幡城の天守閣が見えた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f5.3 1/​250秒 82mm ISO2000 ​) 露出補正​ ​なし
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40.郡上八幡城 天守閣​​
​​ 郡上八幡城はそこから歩いて片道30分かかるという。もう午後4時半である。とても時間がない。現在の城は、昭和8年(1933)、当時の大垣城を参考に再建され、木造4層5階建の天守閣等は郡上市重要文化財に、一帯の城跡は県史跡に指定されている。日本最古の木造再建城だそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3 1/​250秒 280mm ISO2500 ​) 露出補正​ ​なし
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41.浄因寺の鐘楼と紅葉​​​​
​​ 古い町並みを1時間余りで一回りしてきた。もちろん、もっとゆっくりと見たいと思うが、バスへの集合時間が決められている。そのバスの駐車場の近くに浄因寺という寺があった。その鐘楼の傍にあるもみじが少し色づいて来ていた。出発したバスは東海北陸自動車道を走り、ひるがの高原スマートICを出て5時半ごろ、今宵の宿である郡上高原ホテルに到着した。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250秒 38mm ISO1800 ​) 露出補正​ ​なし
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