2013年12月アーカイブ: Studio YAMAKO

2013年12月29日

この冬2回目の帷子川散策 12月16日


  今朝も住まいから綺麗な富士山を眺めることが出来た。五合目あたりまで白くなっている。
  午前中、近所のスーパーへ買い物に行く用があったので、前回の時と違う鳥が来てはしないかと思い、HS50を持って、帷子川河畔を歩いた。カワウやアオサギがいた程度で、特に新しく見る鳥はいなかった。
 11時半ぐらいになり、気温がだいぶ上がってきた。帷子川左岸の遊歩道の陽だまりに、ヒメアカタテハが姿を現した。

1.富士山遠望
HS50の望遠域、35mm版換算で930mm位のところで撮った。少し周辺が減光している。眠たい画だったのでレベル調整した。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/898秒 172.8mm ISO100 ) 露出補正 なし
富士山遠望;クリックすると大きな写真になります。
2.桜の葉
今年は桜の葉の紅葉がきれいだと思う。風に吹かれながら必死に枝にしがみついている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/640秒 27.0mm ISO100 ) 露出補正 なし
桜の葉;クリックすると大きな写真になります。
3.カワウ
昨冬もこの場所でカワウが川を眺めていた。その時と同じ個体なのかどうか。手振れしてしまっている。ご容赦。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/428秒 185.0mm ISO100 ) 露出補正 なし
カワウ;クリックすると大きな写真になります。
4.ユリカモメ
ユリカモメはやはり川下の方に多くいるようだ。天王町駅に近い橋のところにいつもいる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/480秒 185.0mm ISO100 ) 露出補正 なし
ユリカモメ;クリックすると大きな写真になります。
5.ハト
ハトは人がいるところ、どこにでもいるが、最近、人を怖がらないようになって、人が近づいてもなかなか逃げようとしない。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/180秒 24.2mm ISO100 ) 露出補正 なし
ハト;クリックすると大きな写真になります。
6.キンクロハジロ♂
黒と白に金色の眼がとても特徴的だ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 185.0mm ISO125 ) 露出補正 なし
キンクロハジロ♂;クリックすると大きな写真になります。
7.キンクロハジロの雌雄
キンクロハジロはシベリア、ヨーロッパ北部などのユーラシア大陸北部で繁殖するという。そして日本には冬季に九州以北に越冬のため飛来するという。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 185.0mm ISO250 ) 露出補正 なし
キンクロハジロの雌雄;クリックすると大きな写真になります。
8.ハクセキレイ
ハクセキレイは、川辺に限らずどこででも見ることが出来る。飛び方もきれいで、魅力的な鳥だ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 106.8mm ISO100 ) 露出補正 なし
ハクセキレイ;クリックすると大きな写真になります。
9.ヒメアカタテハ
11時半ごろ、暖かくなった川岸の遊歩道にヒメアカタテハが現れた。落ちたヤツデの花に止まって、ストローを伸ばしている。ヒメアカタテハは通常成虫で越冬するが、寒冷地では越冬できないものもいるそうだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/843秒 5.0mm ISO100 ) 露出補正 なし
ヒメアカタテハ;クリックすると大きな写真になります。
10.アオサギ
この鳥は大きい。一度、舞岡公園で大きなカエルを丸呑みするのを見てから、どうもこの鳥を見ると、不気味に思う。顔や羽の白い色が飛んでしまうので、-2の露出補正をした。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/676秒 185.0mm ISO400 ) 露出補正 -2.0段
アオサギ;クリックすると大きな写真になります。
11.鯉
帷子川には大きな鯉が群れを成して泳いでいる。ほとんどが黒い鯉だが、一匹、オレンジ色の鯉がいた。体長1mくらいの大きさだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 160.5mm ISO160 ) 露出補正 なし
鯉;クリックすると大きな写真になります。
12.オナガガモの雌雄
ユーラシア大陸の北部と北アメリカ北部の寒帯から亜寒帯にかけての地域で繁殖し、日本には全国に冬鳥として多数渡来するという。この雌雄はつがいなのだろうか、それともたまたま2匹でいるだけなのだろうか。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/60秒 185.0mm ISO500 ) 露出補正 なし
オナガガモの雌雄;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月26日

原鉄道模型博物館 12月13日


 原鉄道模型博物館から、今年の4月4日から26日に開催された第3回 いちばんテツモパーク フォトウィーク で優秀作品に選ばれた私の写真を2014年のカレンダーに載せてくださるという嬉しい案内が届いた。
  その封書に同封されていたパンフレットに、平成24年7月10日開館当初から、いちばんテツモパーク フォトウィーク の期間を除き、館内での撮影は禁止されていたが、それを解禁するとの案内があった。
  12月12日にHS50を携えて出かけた。HS50は合焦が早いので使いやすい。流し撮りにも挑戦してみた。館内は情景を作り出すため照明は十分でない。残念ながらHS50は、こういう条件下では、デジイチより解像が劣るのは避けられない。
追伸 :カレンダーは12月16日に1部だけ送られてきた。私の写真は8月に使っていただいている。非売品だそうだ。

2014原鉄道模型博物館カレンダー
Calender-1.JPG

calender-2.JPG


1.横浜三井ビルエントランス
原鉄道模型博物館が2階にある横浜三井ビルのフロアにNゲージのレイアウトとクリスマスツリーが飾られていた。客車3両を牽くSLが走っていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/30秒 4.4mm ISO400 ) 露出補正 なし
横浜三井ビルエントランス;クリックすると大きな写真になります。
2.オリエント急行
館内の写真撮影が解禁される前、フォト ウィークの間は、いちばんテツモ パークに限り撮影が許されたが、解禁後は館内の他の展示も撮影してよいのかどうかを、係員の方に尋ねた。ノー・フラッシュ、三脚不使用であればよいと言っていただいた。この模型は、19世紀から20世紀の後半にかけて、パリ⇔イスタンブールを結んだ豪華列車として当時評判を博したオリエント急行の食堂車の模型だ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/110秒 9.4mm ISO400 ) 露出補正 なし
オリエント急行;クリックすると大きな写真になります。
3.ゼンマイ模型
入ってすぐ左の多目的ルームでは「三線式とゼンマイ模型、大集合」というイベントが行われていた。1930年代の懐かしい鉄道玩具が展示されている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/180秒 5.9mm ISO400 ) 露出補正 なし
ゼンマイ模型;クリックすると大きな写真になります。
4.鉄道玩具で遊ぶ
ゼンマイ式の鉄道玩具を入場者の手で線路にのせてリリースさせ、楽しませていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/53秒 8.5mm ISO400 ) 露出補正 なし
鉄道玩具で遊ぶ;クリックすると大きな写真になります。
5.東京市電
東京の下町、城東地区で活躍した東京市電。軌道は、1372mmの馬車鉄道の軌道が使用されたという。現存する都電荒川線もその軌道が踏襲されている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/40秒 6.4mm ISO400 ) 露出補正 なし
東京市電;クリックすると大きな写真になります。
6.いちばんテツモ パーク
一番ゲージの軌道が走るジオラマに入る。世界最大級といわれるレイアウトでは5~6本の列車が走っていた。このクリスマスの飾りを付けた機関車は、ノイシュバンシュタイン城が描かれた塗装がされたドイツ国鉄のDB218型の電気機関車だ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/64秒 37.0mm ISO2500 ) 露出補正 なし
いちばんテツモ パーク;クリックすると大きな写真になります。
7.流し撮りに挑戦
流し撮りに挑戦してみた。列車の動きに合わせてカメラを振る。なかなか難しく、歩留まりが悪い。機関車はSNCF(フランス国鉄)蒸気機関車で232U型だ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/32秒 37.0mm ISO1600 ) 露出補正 なし
流し撮りに挑戦;クリックすると大きな写真になります。
8.232U型を正面から
実車の動輪の直径は2mで最高速度は140kmといわれる。模型でも30分の1秒のシャッター・スピードでは正面からでも列車は止められない。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/32秒 39.3mm ISO2000 ) 露出補正 なし
232U型を正面から;クリックすると大きな写真になります。
9.フィギュア
もう一つの方法として、レイアウトのそこかしこに置かれているフィギュアに焦点を合わせ、敢えて通過する列車を撮る。当然列車はぶれるが写真としては見られるのではないか。もっとかっちりとフィギュアにピントを合わせられるはずだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/36秒 52.8mm ISO1000 ) 露出補正 なし
フィギュア;クリックすると大きな写真になります。
10.貨物列車
情景は夜である。暗い。DR E91 ?

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/10秒 95.6mm ISO3200 ) 露出補正 なし
貨物列車;クリックすると大きな写真になります。
11.箱根登山鉄道チキ2型
ジオラマの一番手前、一番下の軌道で箱根登山鉄道チキ2型を走らせるとアナウンスがあった。この軌道では往復運行される。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/64秒 15.5mm ISO2000 ) 露出補正 なし
箱根登山鉄道チキ2型;クリックすると大きな写真になります。
12.DB BR01
クリスマスの赤いリボンをつけて走る、ドイツの代表的な急行旅客牽引機といわれるDB BR01蒸気機関車。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/64秒 30.3mm ISO2500 ) 露出補正 なし
DB BR01;クリックすると大きな写真になります。
13.横浜ジオラマ
いちばんテツモパークの隣の部屋に、横浜ジオラマと題されたHOゲージのレイアウトがある。ベイ・ブリッジや、マリン・タワー、キング、クィーン、ジャックの横浜三塔など横浜の街が再現されている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/21秒 11.9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
横浜ジオラマ;クリックすると大きな写真になります。
14.高架駅
横浜ジオラマに設けられている高架駅。これは現JR京浜東北線(根岸線)の桜木町駅だろうか。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/16秒 19.0mm ISO2500 ) 露出補正 なし
高架駅;クリックすると大きな写真になります。
15.通過する急行列車
これはオキピンで撮ったショット。DB BR01蒸気機関車が曳く急行列車がローカル駅を通過する光景。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/32秒 15.5mm ISO2500 ) 露出補正 なし
通過する急行列車;クリックすると大きな写真になります。
16.ロープウェイ
注意して見ないと見過ごしてしまうが、高いところの奥をロープウェイが往ったり来たりしている。屋根にサンタクロースが乗っているクリスマス・バージョンだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/13秒 59.0mm ISO3200 ) 露出補正 なし
ロープウェイ;クリックすると大きな写真になります。
17.UP4000形
ビッグ・ボーイの愛称で知られるアメリカの世界最大級の蒸気機関車。スケールは1/32、ゲージは45mmだ。実車は1941年に造られているという。私の生まれた年で、戦争の始まった年だ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/24秒 25.0mm ISO3200 ) 露出補正 なし
UP4000形;クリックすると大きな写真になります。
18.転車台の周りの蒸気機関車群
残念ながらそれぞれの機関車の形式はわからない。もう少しディテールを撮っておくと、後で調べるヒントになるのだが、撮っているときはそこまで考えが及ばない。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/24秒 25.0mm ISO3200 ) 露出補正 なし
転車台の周りの蒸気機関車群;クリックすると大きな写真になります。
19.BLS Ae6/8 208
ベルン-レッチュベルク-シンプロンの鉄道Ae6/8形電気機関車だそうだ。牽引されている客車もクラシックだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/32秒 47.3mm ISO1000 ) 露出補正 なし
BLS Ae6/8 208;クリックすると大きな写真になります。
20.停車中のSNCF 2D2形電気機関車とオリエント急行
もう1時間半も撮っている。そろそろ切り上げよう。最後に、カレンダーに採用していただいた私の写真のモデルになってくれた SNCF 2D2 を撮った。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/16秒 11.5mm ISO1250 ) 露出補正 なし
停車中のSNCF 2D2形電気機関車とオリエント急行;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月22日

丸の内イルミネーション 12月11日


  気心の知れた友人6人で年に2~3回、酒を酌み交わす会がある。これもその中の一人が幹事を引き受けてくれて毎回お膳立てをしてくれているからこそ、継続的に開催できる。嬉しいことだ。ずっと幹事を引き受けてくれている友に感謝している。
  その会が12月11日に新橋であった。夜6時集合だが、せっかく東京方面に出かけるのだからと、話題になっている丸の内仲通りのイルミネーションを見ていこうと、4時半ごろに東京駅に着いた。イルミネーションは5時に点灯する。点灯する前に仲通りを先に進んでおいて、点灯したら撮りながら東京駅に戻ってきて新橋に行こうと考えた。
  D5000+Σ17-70mmにクロス・ライト・フィルターを付けた。

1.東京駅丸の内北口
4時30分、ちょうど日没のころ、東京駅に着いた。この日は北口に出る。北口のドームにも灯りが入り始めた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.3 1/125秒 27mm ISO1100 ) 露出補正 なし
東京駅丸の内北口;クリックすると大きな写真になります。
2.「KITTE」のクリスマスツリー
先月末、訪れた「KITTE」(元東京中央郵便局跡)では、1階から5階への吹き抜けに設けられたクリスマスツリーがまだ、作成中だった。もう出来たのかなと思い寄ってみた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F2.8 1/125秒 17mm ISO400 ) 露出補正 なし
「KITTE」のクリスマスツリー;クリックすると大きな写真になります。
3.新丸ビル
ビルにも灯りが灯り、一番美しく見える時間帯になろうとしている。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/125秒 34mm ISO2800 ) 露出補正 なし
新丸ビル;クリックすると大きな写真になります。
4.東京駅丸の内南口
まだ、帰宅を急ぐサラリーマンの人たちは少ない。ドームの中は温もりが感じられる。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F2.8 1/125秒 17mm ISO1100 ) 露出補正 なし
東京駅丸の内南口;クリックすると大きな写真になります。
5.三菱一号館美術館
先月末TOKYO SKY BUSに乗って眺めた旧三菱1号館ビルの美術館の脇を歩く。十分な光量がない。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/50秒 32mm ISO3200 ) 露出補正 なし
三菱一号館美術館;クリックすると大きな写真になります。
6.丸の内仲通り
日比谷通りの東京駅寄り1本手前の通りが丸の内仲通りだ。イルミネーションはまだ点灯していない。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.0 1/60秒 21mm ISO3200 ) 露出補正 なし
丸の内仲通り;クリックすると大きな写真になります。
7.イルミネーション点灯
午後5時になって、イルミネーションは一斉に輝いた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.8 1/125秒 40mm ISO2500 ) 露出補正 なし
イルミネーション点灯;クリックすると大きな写真になります。
8.LEDのイルミネーション
ホーム・ページによると従来型LED電球の3倍の照度を持つLED電球に電力コントロールするシステムを加えることで、約1/3の使用電力で従来型 LED電球と同等の明るさを得ることに成功したそうだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F4.2 1/80秒 62mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
LEDのイルミネーション;クリックすると大きな写真になります。
9.高級ブランド店が並ぶ丸の内仲通り
今まで、大手町から有楽町まで続く丸の内仲通りを歩くことはなかったと記憶しているが、高級ブランド店が数多く並んでいる。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F4.0 1/100秒 50mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
高級ブランド店が並ぶ丸の内仲通り;クリックすると大きな写真になります。
10.イルミネーションとモミジ
見上げると、イルミネーションの光とモミジの淡いオレンジ色が絡んできれいだった。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.0 1/40秒 21mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
イルミネーションとモミジ;クリックすると大きな写真になります。
11.人出
5時半に近くなった。イルミネーション見物の人の数が増えた。有楽町と大手町を結ぶ約1.2kmの丸の内仲通り沿いの街路樹約240本に、上品に輝く丸の内オリジナルカラー シャンパン・ゴールド色のLEDは約104万球とのことだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F4.2 1/60秒 62mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
人出;クリックすると大きな写真になります。
12.「KITTE」脇にもイルミネーション広場
そろそろ、東京駅に戻って、新橋へ移動しないと会合の集合時間に間に合わない。適当に右へ入って東京駅に向かう。「KITTE」(JPタワー)の脇に出た。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.3 1/80秒 29mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
「KITTE」脇にもイルミネーション広場;クリックすると大きな写真になります。
13.南口ドームに続く南ウイング
駅舎の南ウイングから南口ドームを見る。空はすっかり暗くなっていた。南口から入り、JRで新橋へ。人身事故があったとかで山手線、京浜東北線が止まっていた。東海道線を利用。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F3.0 1/40秒 21mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
南口ドームに続く南ウイング;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月18日

みなとみらい夜景 12月2日


  日比谷に、学生時代の友人が会員になっていて、何かの集まりがあると、時々行くシーボニア・メンズ・クラブというところがある。そこの専属ピアニストの西本梨江さんがピアノを弾くコンサート、『FAO TeleFood チャリティーコンサート2013「大地の詩」』が横浜みなとみらいホールであったのでチケットを買っていた。私の好きなサーカスも出演する。
 少し、早めにみなとみらいへ行き、その夜景を眺め、 コンパクトデジカメ Canon IXY S30 で、感度をISO1600に設定して撮った。クリスマスのイルミネーションがきれいだった。

1.ランドマークタワー
夕方5時45分。この頃の日没は4時半ごろで、もうすっかり暗くなっている。JRの桜木町駅から、ランドマークタワークイーンズスエアの方へと歩いた。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.0 1/40秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
ランドマークタワー;クリックすると大きな写真になります。
2.帆船日本丸
ランドマークプラザの方へ動く歩道を歩いていると、右手にライトアップされた帆船日本丸が見えた。昼間に見るのと随分感じが違う。1930年(昭和5年)に神戸市の川崎造船所で進水し、日本の航海練習船で大型練習帆船として約54年間活躍し、1984年(昭和59年)に引退したという。ほかにも日本丸と名前のつぃた船はあるようだ。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/30秒 8.5mm ISOオート ) 露出補正 なし
帆船日本丸;クリックすると大きな写真になります。
3.ランドマークプラザ
ランドマークプラザは5階まである商業施設だ。吹き抜けになっている。淡い色の美しい光を放つクリスマスツリーが据えられていた。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/50秒 8.2mm ISOオート ) 露出補正 なし
ランドマークプラザ;クリックすると大きな写真になります。
4.ヨーヨー広場
ランドマークプラザを抜けて、クイーンズスクエアとの間にヨーヨー広場というところがある。この写真はクイーンズスクエアからランドマークタワー方面を見ているが、このヨーヨー広場を左へ行くと、みなとみらい線の新高島駅で、横浜駅へも徒歩で行ける距離だ。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.0 1/60秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
ヨーヨー広場;クリックすると大きな写真になります。
5.クイーンズスクエア
ヨーヨー広場から、さらにみなとみらいホールのある方へ進む。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/80秒 10.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
クイーンズスクエア;クリックすると大きな写真になります。
6.シンギングツリー
今年はみなとみらい21事業着工30周年と、横浜みなとみらいホール15周年を記念し、「飛翔~みなとみらいから吹く新しい風~」をテーマにしているという。5時半から1時間ごとにショータイムがあるというが、ちょっとタイミングが悪かった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/125秒 9.7mm ISOオート ) 露出補正 なし
シンギングツリー;クリックすると大きな写真になります。
7.コスモワールドの観覧車
みなとみらいホールへ入る前に、そとを眺めてみると、横浜コスモワールドの観覧車が輝いていた。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/15秒 8.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
コスモワールドの観覧車;クリックすると大きな写真になります。
8.みなとみらい大ホール
6時半開場、FAO TeleFood チャリティーコンサート2013「大地の詩」は7時開演だった。西本梨江さんのピアノは迫力がある。服部克久作曲の「自由の大地」に聴き入った。サーカスは、Mr.サマータイム、アメリカン・フィーリングのヒット曲をはじめ、ポピュラーな8曲のプログラム。アンコールでは西本梨江さんがピアノ伴奏をした。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/25秒 6.8mm ISOオート ) 露出補正 なし
みなとみらい大ホール;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月14日

帷子川散策 11月30日


  時々、近くの天王町というところにある横浜ビジネスパーク内の食事処へ昼飯を食べに行くが、この日はそろそろ水鳥たちが飛来してきていると思い帷子川に沿って歩いてみた。オナガガモ、キンクロハジロが来ていた。ここではおなじみの鳥たちだ。

  横浜ビジネスパークの遊歩道には、プラタナスの樹が植えられていて、その葉は紅葉していたが、そろそろ朽ちてきている。そこに一匹のウラギンシジミが飛来した。

1.オナガガモ♀
♂のオナガガモは良く判るのだが、この鳥の名前はわからなかった。オナガガモの♂たちと一緒にいたので、多分、オナガガモの♀だろうと思い、調べてみたら確かにそのようだ。随分と違う。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/640秒 160.5mm ISO200 )
オナガガモ♀;クリックすると大きな写真になります。
2.オナガガモ♂
オスは尾羽が長いのが特徴で、オナガガモという和名が付けられている。ユーラシア大陸北部やアメリカ北部で繁殖し、日本には冬に飛来する。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/1113秒 160.5mm ISO400 )
オナガガモ♂;クリックすると大きな写真になります。
3.キンクロハジロ♀
キンクロハジロは昨年も良く見た鳥だ。ユーラシア大陸北部で繁殖し、日本には冬に飛来する。♂たちと集団を作っている。いるところも昨年と同じよう位置の水面だ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 154.7mm ISO100 )
キンクロハジロ♀;クリックすると大きな写真になります。
4.キンクロハジロ♂
和名は漢字で金黒羽白と書くが、キンは虹彩が黄色いことに由来するという。羽の初列風切の上面には白い斑紋が入り、和名ハジロの由来になっているそうだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/640秒 85.5mm ISO1000 )
キンクロハジロ♂;クリックすると大きな写真になります。
5.オナガガモの集まり
4羽の♂と1羽の♀が集まって泳いでいる。近くにはさらにオナガガモの数羽のグループがあって、やがて一緒になったりしている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/160秒 50.9mm ISO125 )
オナガガモの集まり;クリックすると大きな写真になります。」
6.帷子川と水鳥たち
春は桜の花が咲く帷子川の両岸は遊歩道になっている。水も随分きれいになり、引き潮の時は川の底が見えるようになる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/500秒 19.0mm ISO100 )
帷子川と水鳥たち;クリックすると大きな写真になります。
7.ここにもオナガガモの集まり
この時期、ここはオナガガモとキンクロハジロが多い。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/271秒 40.8mm ISO100 )
ここにもオナガガモの集まり;クリックすると大きな写真になります。
8.ユリカモメ
帷子川はあと3~4km流れると横浜港に注ぐが、ここにはユリカモメもやってくる。とっても可愛らしい目をしている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/750秒 185.0mm ISO200 )
ユリカモメ;クリックすると大きな写真になります。
9.横浜ビジネスパークのプラタナス
そろそろ食事処へ向かう。昼休み時はビジネスパークで働くサラリーマンの人たちで混み合う。少し時期は遅かったが、プラタナスの樹が紅葉していた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/891秒 4.6mm ISO200 )
横浜ビジネスパークのプラタナス;クリックすると大きな写真になります。
10.プラタナスの葉
深紅に紅葉した葉や、黄色く紅葉した葉など、同じ樹についている葉でも色が異なり、パッチワークのようだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.4 1/855秒 52.8mm ISO400 )
プラタナスの葉;クリックすると大きな写真になります。
11.ウラギンシジミ飛来
そこへウラギンシジミの♀が飛んできて、プラタナスの葉に止まった。残念ながら右後翅が破損していた。11月の終わりだが、今日は暖かい日だった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/898秒 102.9mm ISO200 )
ウラギンシジミ飛来;クリックすると大きな写真になります。
12.ウラギンシジミの日光浴
一旦飛び立ち、ひらひらと飛んでいたが、また、プラタナスの葉に止まって日光浴を始めた。右後翅の破損部分が旨く隠れた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/250秒 92.0mm ISO100 )
ウラギンシジミの日光浴;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月11日

東京いろいろ -2 11月28日


  「KITTE」 の5階で食事をし、三菱ビルの前から出ているSKY BUS TOKYOに乗った。いくつかコースはあるが、参加者の多数決で東京スカイツリー、浅草コースというのに決めた。全て2階席でオープン・ルーフ、この日は天気は良かったが少々風邪が冷たかった。
  この日は夜7時に青山で行われる会合に出席しなくてはならない。みんなとは、SKY BUS を楽しんだあと、解散になったが、まだ4時だ。東京駅構内のお弁当屋さんを見て歩くが、それほど時間をつぶせるわけではない。
  そこで新橋へ行き、昨年も写真を撮った「汐留カレッタ」の3Dマッピングを見に行くことにした。昨年の方が良かったような気がする。
 新橋駅銀座口のC11のイルミネーションを撮って、神宮外苑へ向かった。夜の銀杏並木はどうかと行ってみたが、Cafeは賑わっているものの格段のイルミネーションもなく静寂な宵だった。

15.東京 SKY BUS
スカイ・バスに乗ってみようと衆議一決した。丸の内南口の三菱ビルの前から出発する。昼は3コースあるが、それぞれ1時間に1本出ている。私たちは「東京スカイツリー・浅草コース」というのに乗ることにした。途中で下車することはなく、80分乗っている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/288秒 23.3mm ISO200 )
東京 SKY BUS;クリックすると大きな写真になります。
16.全て屋根のない2階席
指定席になっていて、私たちの席は最後部にあった。しかし、私たち以外は1名のお客さんがいるだけで、ほかに乗客はいない。私たちの連れはガイドさんの了解を得て、全て一番前の風よけのあるところへ移動した。私だけは写真を撮るため、中ほどに留まる。晴れてはいるが風が冷たい。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/500秒 6.2mm ISO400 )
全て屋根のない2階席;クリックすると大きな写真になります。
17.コルド日本橋
バスは大手町から永代通りに入る。呉服町、日本橋と進み左手に、もと白木屋デパート(のちに東急百貨店)だったコルド日本橋の脇を通る。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/437秒 12.4mm ISO100 )
コルド日本橋;クリックすると大きな写真になります。
18.東京スカイツリー
両国橋を渡って隅田川の反対側へ出る。再び駒形橋を渡って隅田川右岸に出て、駒形堂を右に曲がって、東武浅草駅を見ながら進み、言問橋を右折する。言問橋のからは正面にスカイツリーが眺められた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/885秒 7.3mm ISO100 )
東京スカイツリー;クリックすると大きな写真になります。
19.スカイツリー展望デッキ
340m~350mにある展望デッキを仰ぎ見る。5mを超える大型のガラスを360度に配置し、タワーの足元から約70km先まで見られる開放的な造りになっているそうだ。3階に小さく人影が見える。さらに高い445m~450mのところに展望回廊がある。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/831秒 42.3mm ISO200 )
スカイツリー展望デッキ;クリックすると大きな写真になります。
20.スカイツリー点検用デッキ?
展望デッキからタワーの下の方へ眼を移すと、2本のリングのように見えるところがある。肉眼ではわからなかったが、185mm(35mm版換算1000mm)で寄ってみると、点検用の足場とデッキが見えた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/640秒 185.0mm ISO100 )
スカイツリー点検用デッキ?;クリックすると大きな写真になります。
21.雷門の賑わい
東京スカイツリーを眺めた後、バスは駒形橋を渡って、正面に雷門を見る。雷門は御存じのとおり浅草寺の山門だ。雷門につり下げる大提灯は半世紀前からパナソニック(旧松下電器産業)が奉納を続けてきた。今年の11月11日、6代目が京都市山科区の高橋提灯の工房でできあがり、18日に浅草寺で奉納式があったそうだ。大提灯は高さ3.9m、直径3.3m、重さ約700kg。骨組みの丹波産の竹や、福井産コウゾを使った手漉き和紙などの材料集めに1年かかったとのこと。文字に立体感を出すため、脚立に乗った職人らが薄墨でぼかしを入れて完成したという。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/320秒 27.0mm ISO400 )
雷門の賑わい;クリックすると大きな写真になります。
22.合羽橋道具街
バスは合羽橋を通って上野へ向かう。このあたりは 合羽橋道具街といって、調理用品・道具・食品サンプルなどの店が並ぶ。右手のビルの上には大きなコックの顔がのっていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/596秒 19.0mm ISO100 )
合羽橋道具街;クリックすると大きな写真になります。
23.呉服橋
呉服橋へ戻ってきた。東京駅八重洲北口にほど近い。写真は人材派遣会社PASONAのビルだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/160秒 10.1mm ISO320 )
呉服橋;クリックすると大きな写真になります。
24.明治生命館
明治生命館は1934年(昭和9年)3月に竣工した。戦時中の金属回収、東京大空襲、そして終戦後にはアメリカ極東空軍司令部(FEAF)として使用するためにGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に接収され、米・英・中・ソの4カ国代表による対日理事会(ACJ)の会場として使用されるなど、昭和の激動を乗り越えてきた歴史的建造物で、そのすみずみにまで時代の記憶が刻印されている。重要文化財に指定されている。1階店頭営業室、2階会議室・応接室・食堂などの諸室について一般公開されている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/750秒 14.4mm ISO100 )
明治生命館;クリックすると大きな写真になります。
25.三菱1号館
再び丸の内に戻り、終点に近づく。赤レンガの三菱1号館があった。三菱一号館は、1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築だそうだ。それは1968年に三菱地所が取壊すまで東京都千代田区丸の内に存在したが、2009年に三菱地所が同建物に似せてやや異なる位置に煉瓦造の建物を再建した。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/500秒 4.4mm ISO200 )
三菱1号館;クリックすると大きな写真になります。
26.気仙沼で被災した道路パトロール・カー
午後4時ごろ、SKY BUS TOKYO の80分間のツアーを終え、解散となった。しかし、自分たちは7時に青山へ行かねばならない。3時間どうやって時間をつぶすか。・・・昨年も見たが汐留カレッタで行われている3Dマッピングを見ることにする。新橋駅から汐留カレッタへ行く途中、東日本大震災の時の被災車両などの展示が行われていた。これは気仙沼で被災した道路パトロール・カーだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/40秒 4.4mm ISO400 )
気仙沼で被災した道路パトロール・カー;クリックすると大きな写真になります。
27.汐留カレッタ イルミネーション
汐留カレッタの「INTERACTIVE 3D PROJECTION MAPPING」は20分ごとに上映される。次の上映は5時20分からで、5分間投影される。 スクリーンとなる建物の前庭にあるイルミネーションは昨年より、美しい。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/32秒 6.8mm ISO1000 )
汐留カレッタ イルミネーション;クリックすると大きな写真になります。
28.「INTERACTIVE 3D PROJECTION MAPPING」
5時20分になり、「魚たちはクリスマスの夢を見る」というショウが始まった。昨年は「リュミエの森」を観た。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/15秒 5.2mm ISO3200 )
「INTERACTIVE 3D PROJECTION MAPPING」;クリックすると大きな写真になります。
29.「魚たちはクリスマスの夢を見る」
海の中を泳ぐ魚たちの指示に従って、観客が拍手をすることで、物語が進行していくというエンターテイメント・ショーになっている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/16秒 6.2mm ISO3200 )
「魚たちはクリスマスの夢を見る」;クリックすると大きな写真になります。
30.ライトタワープラザのイルミネーション
昨年と同じように、汐留シティセンター地下2階のライトタワープラザのイルミネーションがきれいだった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/16秒 8.5mm ISO1250 )
ライトタワープラザのイルミネーション;クリックすると大きな写真になります。
31.新橋西口通り
新橋駅の構内を通り抜けて烏森口へ出た。新橋4丁目へ抜ける新橋西口通りが賑やかだった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/19秒 8.8mm ISO400 )
新橋西口通り;クリックすると大きな写真になります。
32.C11292 SL広場
ニュー新橋ビルに沿ってSL広場に出る。置かれているC11292がイルミネーションで飾られていた。このC11は昭和47年10月14日、鉄道100年を記念してここに設置されたそうだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/32秒 9.2mm ISO1000 )
C11292 SL広場;クリックすると大きな写真になります。
33.サンタクロースの機関士
C11の運転台にはサンタクロースの機関士がいた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/69秒 26.0mm ISO1600 )
サンタクロースの機関士;クリックすると大きな写真になります。
34.夜の神宮外苑
そろそろ青山へ行こうと思い、東京メトロ銀座線に乗って外苑前まで来た。しかし約束の時間までまだ40分ほどある。先日写真を撮った神宮外苑の銀杏はライトアップされているのだろうかと思い、行ってみることにした。絵画館はライトアップされていたが、並木は暗い。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/9秒 76.5mm ISO3200 )
夜の神宮外苑;クリックすると大きな写真になります。
35.銀杏の落ち葉
銀杏並木にあるカフェは、まだ宵の口だが賑わっていた。歩道は銀杏の落ち葉で敷き詰められていた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixel
s プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/16秒 4.4mm ISO1600 )
銀杏の落ち葉;クリックすると大きな写真になります。
36.夜の銀杏並木
ライトアップはされていないが街灯に照らされて黄色が浮かび上がる。そろそろ青山5丁目の約束の場所へ向かう。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/11秒 5.2mm ISO3200 )
夜の銀杏並木;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月 8日

東京いろいろ -1 11月28日


 ある集まりがあって、数人で東京駅丸の内南口前の商業施設「KITTE」で昼食をすることになった。少し早めに集まって、新しくなった東京駅丸の内駅舎を、中から、外から眺めたあと、和田倉門跡あたりをウロウロした。
  そのあと、東京中央郵便局で記念切手など、郵趣商品を物色したあと、予約した時間になったので「KITTE」5階のレストランへ行く。旧東京中央郵便局の局舎を一部保存・再生した部分と新築部分からなるJPタワーの、地下1階から地上6階までの7つのフロアが「KITTE」のフロアである。

1.東京駅丸の内南口通路
丸の内南口のドームの下で待ち合わせたが、少し時間があったので、改札口手前の右側にある通路に展示されている、東京駅丸の内駅舎復元工事の写真などを見た。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/60秒 8.1mm ISO400 )
東京駅丸の内南口通路;クリックすると大きな写真になります。
2.丸の内中央口
南口側から中央口を眺める。この日は日の丸が掲揚されていた。東京駅丸の内駅舎復元については、昨年10月に、また、東京駅丸の内駅舎ライトアップは同じく12月に写真を撮りに行き、ブログに載せている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/360秒 11.1mm ISO200 )
丸の内中央口;クリックすると大きな写真になります。
3.丸の内JPタワー
旧東京中央郵便局舎が一部保存された丸の内JPタワーが竣工したのは昨年の5月31日だ。写真の手前の時計のある白いところが、旧東京中央郵便局の保存・再生部分で、この地下1階~6階部分が商業施設「KITTE」になっている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/200秒 12.4mm ISO100 )
丸の内JPタワー;クリックすると大きな写真になります。
4.北口側からの眺め
新丸ビルの前あたりから、丸の内駅舎を眺める。さらに新丸ビルの7階テラスへ上がって、東京駅丸の内駅舎を上から眺めようと上がろうとするが、エレベーター前にショップやレストランは11時からとなっていて、上がることが出来ない。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/1000秒 7.9mm ISO200 )
北口側からの眺め;クリックすると大きな写真になります。
5.丸の内から和田倉門へ 日本工業倶楽部
丸の内には歴史を感じさせる建物があるが、これは日本工業倶楽部の建物。正面屋上には小倉右一郎作の2つの人像が置かれ、戦前の日本経済の中心であった石炭(ハンマーをもった男性)と紡績(糸巻きを持つ女性)を表現しているという。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/160秒 5.2mm ISO100 )
丸の内から和田倉門へ 日本工業倶楽部;クリックすると大きな写真になります。
6.和田倉門あと
和田倉門交差点で日比谷通りを渡り、堀にかかる橋から日比谷通りを眺める。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/160秒 9.4mm ISO125 )
和田倉門あと;クリックすると大きな写真になります。
7.和田倉噴水公園
和田倉門を入り、石垣の脇を右手に進むと、和田倉噴水公園があった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/800秒 4.6mm ISO200
和田倉噴水公園;クリックすると大きな写真になります。
8.和田倉噴水公園から富士見櫓を望む
吉田茂書という皇太子殿下御成婚記念の石碑があり、そこから、内堀通り、桔梗濠(堀)越しに富士見櫓が見えた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/400秒 29.2mm ISO400
和田倉噴水公園から富士見櫓を望む;クリックすると大きな写真になります。
9.丸の内のビジネス街
日比谷通りに並んで建つビル群

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/750秒 6.0mm ISO200
丸の内のビジネス街;クリックすると大きな写真になります。
10.石垣と桜の紅葉
今年は桜の葉の紅葉がいつもの年よりきれいに思える。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/115秒 21.6mm ISO400
石垣と桜の紅葉;クリックすると大きな写真になります。
11.東京銀行協会ビル
再び東京駅へ戻る。日比谷通りとの角に、1993年に竣工したという、ちょっと異様な感じのする東京銀行協会のビルがある。赤レンガ建築の東京銀行集会所(大正5年築)のファサードを保存し、それを前面に配して、20階建て高さ82mに高層化された。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/160秒 8.5mm ISO160
東京銀行協会ビル;クリックすると大きな写真になります。
12.「KITTE」入口
新丸ビルへ戻って、その7階のテラスへエレベータで上がってみたが、この日は強風のため、外へ出るドアは閉ざされていた。残念。まだ、食事の予約時間まで少々間があるが、「KITTE」に入る。入口を入って、丸の内南口を振り返る。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/250秒 4.4mm ISO400
「KITTE」入口;クリックすると大きな写真になります。
13.「KITTE」のなか
「KITTE」の中に入ると右手に東京中央郵便局があり、その先に三角形の吹き抜け空間が広がった。地下1階から6階までの商業施設である。私たちが行くレストランは5階にある。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/80秒 4.4mm ISO400
「KITTE」のなか;クリックすると大きな写真になります。
14.旧東京中央郵便局局長室
「KITTE」4階フロアの東京駅丸の内駅舎に面したところに、旧東京中央郵便局の局長室があった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/800秒 7.9mm ISO400
旧東京中央郵便局局長室;クリックすると大きな写真になります。


2013年12月 3日

神宮外苑の銀杏 11月22日


 昨年は11月24日に神宮外苑の銀杏並木の写真を撮りに来ている。昨年の写真を見ると、まだ、緑が多く残っているようだった。ということは今年は少し色づくのが早いのだろうか。
  11月16日(土)~12月9日(月)まで「第17回神宮外苑いちょう祭り」が行われていて、絵画館前にはテントの店がいっぱい出て、お客さんで賑わっていた。平日ではあったが、銀杏並木も大勢の人が歩いている。

1.銀杏の樹高
これは、青山通り側から絵画館に向けて撮っている。一番高い木は樹高28mで、もっとも低い木は樹高17mだそうだ。4列の銀杏並木の総数は146本あるという。青山通りから絵画館に向け若干の下りになっているそうで、銀杏は青山通り側から樹高の高い順に植えられているそうだ。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/1250秒 30.5mm ISO200 ) 露出補正 なし
銀杏の樹高;クリックすると大きな写真になります。
2.青山通りから絵画館前へ
銀杏の樹の上の方には陽の光が当たって輝いている。カフェ・テラスもいっぱいの人だ。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/125秒 9.8mm ISO200 ) 露出補正 なし
青山通りから絵画館前へ;クリックすると大きな写真になります。
3.頭上の銀杏を仰ぎ見る
道路の中央は車道で、片側4車線ある、その両側がプロムナードになっていて、そのプロムナードの両側に銀杏の樹が植えられている。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/500秒 6.1mm ISO200 ) 露出補正 なし
頭上の銀杏を仰ぎ見る;クリックすると大きな写真になります。
4.「いちょう祭り」 絵画館前
青山通りからの道を突き当たると、外苑を周回する道路がある。その向こう側の広場では、「いちょう祭り」が行われていた。沢山の模擬店が出ていて、その前にはテーブルが置かれ、みんな楽しそうに飲食していた。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/1250秒 30.5mm ISO200 ) 露出補正 なし
「いちょう祭り」 絵画館前;クリックすると大きな写真になります。
5.「いちょう祭り」の看板
「第17回神宮外苑いちょう祭り」の看板があり、絵画館(正しくは、重要文化財・聖徳記念絵画館)の説明も書かれていた。絵画館へは小学校の授業で訪れた記憶があるが最近は中に入っていない。一度行ってみたい。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/1250秒 6.8mm ISO200 ) 露出補正 なし
「いちょう祭り」の看板;クリックすると大きな写真になります。
6.クラシック・カー?
銀杏並木にこんな車が止まっていた。オーナーの方が乗っている。「いちょう祭り」のイベントとして11月30日(土)にクラシック・カー・フェスタが予定されている。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/1250秒 6.8mm ISO200 ) 露出補正 なし
131203_006.jpg
7.青山通りから絵画館を望む
青山通りから絵画館に向かっての銀杏並木は、4年に一度、葉のない1月~3月にかけて円錐三角に樹姿を整える作業がなされているという。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/1250秒 30.5mm ISO200 ) 露出補正 なし
131203_007.jpg
8.輝く銀杏の葉 -1
銀杏並木についての説明板があった。この並木の銀杏は、明治41年に新宿御苑在来木から銀杏(ぎんなん)を採取し、現在の明治神宮内内苑の苗圃に蒔いたことに始まる。その苗木の数は1600本に及んだ。外苑造成に当たり、6m位の樹高に成長していたこれらの樹の中から選別し、年々樹形を整え、大正12年に植栽されたという。露出補正して、銀杏の葉の白トビを防いだ。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/640秒 30.5mm ISO200 ) 露出補正 -1.0段
輝く銀杏の葉 -1;クリックすると大きな写真になります。
9.輝く銀杏の葉 -2
苗圃に芽生えて80余年、外苑に植栽されてから70年がたち、立派に成長した。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/1250秒 30.5mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
輝く銀杏の葉 -2;クリックすると大きな写真になります。
10.輝く銀杏の葉 -3
おのれの幹を背景に葉が輝く。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/250秒 25.0mm ISO200 ) 露出補正 -1.0段
輝く銀杏の葉 -3;クリックすると大きな写真になります。
11.輝く銀杏の葉 -4
陽の光に透ける。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/640秒 30.5mm ISO200 ) 露出補正 +0.7段
輝く銀杏の葉 -4
12.輝く銀杏の葉 -5
まだ緑の残る葉もあった。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/800秒 30.5mm ISO200 ) 露出補正 なし
輝く銀杏の葉 -5;クリックすると大きな写真になります。
13.銀杏並木と秋の空
透きとおるような秋の空に白い雲の帯が流れる。

Canon PowerShot G12 F.2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/1250秒 6.1mm ISO200 ) 露出補正 なし
銀杏並木と秋の空;クリックすると大きな写真になります。