2026年2月アーカイブ: Studio YAMAKO

2026年2月10日

「横浜ヨルノヨ」 ② みなとみらいを歩く 2025年12月22日

まもなく6時である。すっかり寒くなった。何回かクジラが泳いできてくれて、写真も撮れたのでそろそろ大さん橋の屋上から退却しようと思う。しかし、寒くて風が強い。キャップが飛ばされそうになり、ダウンのポケットに突っ込んだままだ。

   横浜ヨルノヨは横浜のみなとみらい、山下ふ頭、赤レンガ倉庫、そして、キング、クィーン、ジャックといった歴史的建造物が一体となったイルミネーションイベントというだけのことはある。大さん橋から赤レンガ倉庫に回って見ようと、象の鼻の辺りへ来ると、クィーン(横浜税関)青くなったり、赤くなったりして照らされていた。

 赤レンガ倉庫は、11月21日から12月25日まで、クリスマスマーケットが開催されている。この日もこの寒さにもかかわらず、大勢の若いみなさんで賑わっていた。特定日以外の入場料は500円だそうだ。この日は特定日ではなかったが、大変な混雑でメイン会場に入るのは思いとどまった。

 赤レンガ倉庫は早々に引き上げて、ロープウェイの下を桜木町の駅へと汽車道を歩いた。桜木町からバスに乗って帰ろうと思っていたが、ライトアップされ白く輝く日本丸のきれいな船体に誘われた。帆船日本丸は、国指定重要文化財として次世代へ継承するため、約20年ぶりの大規模修繕を2019年3月に完了し、船体外板の溶接や塗装などが行われたのだ。その際には20年ぶりにその第1号ドックの水抜きも行われた。

 日本丸の写真を撮ったあと、ランドマークタワーのショッピングモール(ランドマークプラザ)に入り込んでしまい、みなとみらい線のみなとみらい駅まで歩いてしまった。

000_251222132 X900 ◎日本丸 ヨコハマヨルノヨ.jpg
ライトアップされ、美しい白い船体を見せる日本丸 2026年12月22日 日本丸メモリアルパーク

023_251222073 X900 ◎大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 23.プロジェクションマッピング と みなとみらい夜景
クジラの背中のプロジェクションマッピングとみなとみらいの夜景に名残りを惜しみながら退出する。みなとみらいの夜景は、この写真では外れて見えないが、左からここ数年新たに開発された北仲地区の横浜市新市庁舎、2020年に竣工した地上58階のザ・タワー横浜北仲につづき、写真の一番左に写っているのがアパホテル&リゾートがある横浜ベイタワー、そしてランドマークタワーが見える。その右側にコスモワールドの観覧車と重なるのは東急スクエアのクィーンズ・タワーA.B.Cの3棟だ。その右側のひときわ高いビルは国際展示場に続くインター・コンチネンタル・ホテルである。北仲地区とは横浜市中区で計画されている再開発地区の名称で関内の北西端、横浜港開港以前の砂州「洲干島」の先端にあたる。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/30秒 16mm ISO6400 )
024_251222078 X900 Queen ヨコハマヨルノヨ.jpg 24.横浜税関 クィーン
象の鼻の近くまで来ると、クィーンを包む柔らかい光が目に付いた。大さん橋への道路の取り付け口から、山下公園通りが海岸通りと名が変わる所から右に行くところに、横浜税関は建っている。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/15秒 50mm ISO6400 )
025_251222080 X900 ◎Queen ヨコハマヨルノヨ.jpg 25.青い光に包まれる横浜税関
すると次の瞬間クィーンを包む光は青に変わった。横浜税関の歴史は古く、1859年7月1日(安政6年6月2日) 、日米修好通商条約に基づく神奈川(横浜港)開港に伴い、江戸幕府が神奈川運上所を開設したことに始まる。現在のこの建物は、1934年(昭和9年)3月に竣工したそうだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/20秒 50mm ISO6400 )
026_251222081m X900 ◎みなとみらい ヨコハマヨルノヨ.jpg 26.赤レンガ倉庫へ
山下臨港線プロムナードを歩いて、象の鼻公パークを通り、新港橋を渡って、赤レンガ倉庫へ向った。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/25秒 50mm ISO6400 )
027_251222083m X900 ◎県庁 ヨコハマヨルノヨ.jpg 27.みなと大通りと神奈川県本庁舎(キング)
途中、像の鼻パークに入る手前で、左手に海岸通りがみなと大通りと交差する。そのみなと大通りの右側に神奈川県庁本庁舎の建物が見えた。紫色にライトアップされたキングである。関東大震災で焼失した旧本庁舎が再建され、現在の4代目本庁舎が地上5階、地下1階で、1928年(昭和3年)10月31日に竣工した。1938年に竣工したより立派な愛知県庁舎と似ていると思った。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/40秒 50mm ISO6400 )
028_251222084m X900 ◎赤レンガ倉庫 ヨコハマヨルノヨ.jpg 28.横浜赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫の広場はクリスマス・マーケットが開催されていて混雑していて通り抜けられない。赤レンガは赤レンガらしく・・・。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/25秒 50mm ISO6400 )
029_251222088 X900 ◎赤レンガ倉庫 ヨコハマヨルノヨ.jpg 29.クリスマス・マーケットのメインストリート
赤レンガ倉庫のわきの道を海の方へ歩いた。右側がX'Mas Market の全長約30mの頭上を覆う幻想的な「イルミネーションルーフ」とメインストリートだそうだ。ちょっと覗いてみた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/125秒 16mm ISO6400 )
030_251222091m X900 赤レンガ倉庫 ヨコハマヨルノヨ.jpg 30.汽車道へ
ワールドポーターズという商業施設を目当てに、汽車道へと歩く。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/125秒 16mm ISO6400 )
031_251222096m X900 〇ワールドポーターズ ヨコハマヨルノヨ.jpg 31.運河パークからの眺め -1
ワールドポーターズの前の運河パークというところへ出た。ここからのみなとみらいの夜景の眺めは凄い。コスモワールドの観覧車のイルミネーションが運河アクセントになる。中央に見える、アニヴェルセルみなとみらい横浜(運営会社はAOKIホールディングスグループ)は、横浜・新港地区にある日本最大級のゲストハウスウエディング施設だそうだ。wikipediaによれば、当式場の着工前には、計画時点の建物の外観などが地域の景観にそぐわないとして、横浜市市長の諮問機関である「都市美対策審議会」(都市美審)から異議が出され、景観論争となった。最終的に問題となった建物(チャペル塔)の高さや外観デザインの修正が行われている。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/125秒 16mm ISO6400 )
032_251222102m X900 ◎ワールドポーターズ ヨコハマヨルノヨ.jpg 32.運河パークからの眺め -2
コスモワールドの観覧車の色が赤から青に変わった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/125秒 16mm ISO6400 )
033_251222105m X900 ◎汽車道 ヨコハマヨルノヨ.jpg 33.運河パークからの眺め -3
コスモワールドのジェットコースターは、そのホームぺージを見ると7種類もあるようだが、その中で走路全長830mのワンダーアミューズ・ゾーンにあるダイビングコースター「バニッシュ!」は、よこはまコスモワールドで最も長く、かつ最高速度・最大落差を誇るジェットコースターだそうだ。また、回転しながら走行する「スピニングコースター」、子供向けの「ファミリー・バナナ・コースター」に人気があるそうだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/80秒 26mm ISO6400 )
034_251222108 X900 ◎汽車道 ヨコハマヨルノヨ.jpg 34.汽車道を歩く
ロープウェイ「横浜エアキャビン」を左上に見ながら、運河パークから汽車道を歩く。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/80秒 16mm ISO6400 )
035_251222113 X900 〇屋形船 ヨコハマヨルノヨ.jpg 35.屋形船が浮かぶ
帷子川の河口でもある水上バスの横浜駅東口乗り場の辺りに、屋形船が浮かんでいた。船の中は暖かいのだろうが外は寒い。中にはお客さんが大勢乗っている。「はまかぜ」という船だ。「はまかぜ」は横浜港から出航し、横浜ランドマークタワー・横浜ベイブリッジ・マリンタワー・山下公園・赤レンガ倉庫などを周遊する。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/80秒 50mm ISO6400 )
036_251222116 X900 ◎汽車道 ヨコハマヨルノヨ.jpg 36.ライトアップされた港2号橋梁 -1
横浜の桜木町駅前と新港地区(赤レンガ倉庫方面)を結ぶ、1911年開通の貨物線「旧横浜臨港線」の廃線跡を利用した遊歩道に3つの歴史的なトラス橋がある。これはそのうちの一つだが、橋にはリベットで、「AMERICAN BRIDGE COMPANY OF NEWYORK U.S.A. 1907」という銘板が打ち付けられていた。それまでのイギリス系トラス橋に代わり、明治30年代から主流になったアメリカ系トラス橋の遺構として貴重なものだそうだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/80秒 16mm ISO6400 )
037_251222120 X900 〇汽車道 ヨコハマヨルノヨ.jpg 37.ライトアップされた港2号橋梁 -2
横浜はブルーが似合う。この2枚の写真を見てもらった方から、「ブルーライト横浜ですね」と評された。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/100秒 16mm ISO6400 )
038_251222123 X900 ◎日本丸 ヨコハマヨルノヨ.jpg 38.帆船日本丸 -1
汽車道の鉄橋を渡るとランドマークタワーの前に、真っ白な船体が鮮やかにライトアップされた帆船日本丸の左舷が見えてきた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/125秒 50mm ISO6400 )
039_251222125 X900 ◎日本丸 ヨコハマヨルノヨ.jpg 39.帆船日本丸 -2
帆船日本丸は何回か写真を撮りに来てブログでもアップしている。ここは第1号ドッグである。この水が20年ぶりに抜かれ、日本丸の船体外板の溶接や塗装などが行われた。その20年ぶりの大修繕工事は2019年の3月に完了している。それから6年ほど経っているわけで、その割には外装などきれいに維持されているなと思う。ボランティアを中心としたスタッフが、船内の清掃や甲板の整備を日常的に行っており、美しい姿を保っているという。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/125秒 50mm ISO6400 )
040_251222131 X900 ◎日本丸 ヨコハマヨルノヨ.jpg 40.帆船日本丸 -3
帆船日本丸の総帆展帆(そうはんてんぱん)は、通常4月から11月の定期的な日曜日や祝日に実施され、午前10時30分頃から帆を広げ、14時30分頃から畳む作業(畳帆)が行われる。以前にその帆を張る作業を見に来た。29枚の帆が張られた日本丸の姿は見事である。12月から3月までは総帆展帆行われない。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/80秒 33mm ISO6400 )
041_251222135 X900 ◎日本丸 ヨコハマヨルノヨ.jpg 41.帆船日本丸 -4
この船は初代の日本丸で、日本の航海練習船で4檣(しょう)バーク型の大型練習帆船として、1930年(昭和5年)1月27日、兵庫県神戸市の川崎造船所で進水した。その後、1984年(昭和59年)に引退し、今、国の重要文化財としてここにある。2代目(日本丸Ⅱ世)が1984年(昭和59年)に竣工した。日本丸Ⅱ世は帆装艤装設計から製作まで、すべて日本国内で行われた初の大型帆船である。住友重機械工業浦賀工場で建造された。先代のここにある日本丸よりも総トン数で500トン以上も上回る。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/250秒 28mm ISO6400 )
042_251222144 X900 Queenスクエア入口 ヨコハマヨルノヨ.jpg 42.クィーンズ・スクエア入口
日本丸を見て、ランドマークタワーのショッピングモールに迷い込んでしまい、大さん橋からも、運河パークから汽車道を歩きながら見て来たクィーンズ・タワーA.B.C.のあるクイーンズ・スクエアの入り口に来てしまった。写真は、横浜クイーンズ・スクエアとランドマークタワーの間の「ヨーヨー広場」にある巨大な鎖のような彫刻で、彫刻家・最上壽之氏による「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」という。1994年に設置された高さ約17mのステンレス製作品で、たなびく雲や前途洋々のイメージが込められた、ランドマークとなるパブリックアートである。 ここからみなとみらい線のみなとみらい駅に下り、帰路に着いたのは7時半近くになっていた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/80秒 18mm ISO6400 )

2026年2月 5日

「横浜ヨルノヨ」 ① 大さん橋屋上で鯨が泳ぐ 2025年12月22日 横浜大さん橋国際客船ターミナル

「横浜ヨルノヨ」へは昨年も暮れの20日に、大さん橋の屋上に投影されるプロジェクションマッピングを見ようと行っている。もう一度見て見たくて、寒くて風の強い日だttが、夕方から大さん橋に出かけた。

 「横浜ヨルノヨ」とは、横浜の町全体を舞台に、光と音楽で彩る国内最大級のイルミネーションイベントで、この時期に開催され、港の水際線やキング、クイーン、ジャックと呼ばれる歴史的建造物、そして近代ビル群が一体となって輝くスペクタクルショーや、大さん橋、山下公園でのプロジェクションマッピング、インタラクティブアートなどが楽しめる「夜にあらわれる光の横浜<ヨルノヨ>」であり、横浜の夜景観光の目玉であると言い広められている。

 「ヨルノヨ」というネーミングの由来は、「夜の横浜に寄るのよ」という言葉遊びから名づけられたらしい。2020年から始められ今年で6回目を迎えている「夜にあらわれる光の横浜<ヨルノヨ2025>」は12月4日から12月30日まで行われていた。

 私の目的は大さん橋屋上広場のスケートリンクのような形をした「野外劇場」に泳ぐクジラのプロジェクションマッピングだった。プロジェクションマッピングのクジラは常に泳いでいるわけではない。突然泳ぎ始めては、大さん橋の入口の方へと消えていく。しばらくは、花柄模様などの投影があり、またしばらくして突然鯨が現れる。そのクジラは泳ぐのが速い。ぼやぼやしているとすぐいなくなってしまう。

 何とかクジラをカメラの収め、寒くて風が強い夜の横浜を、コスモワールドの大観覧車を眺め汽車道を歩いて、ライトアップされた日本丸を見て、ランドマーク・タワーの中に入り、クィーンズ・スクエアからみなとみらい駅まで歩いてきた。

000_251222064m X700◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg
「クジラの背中」を泳ぐクジラ 2025年12月22日 横浜港大さん橋国際客船ターミナル

001_251222001 X900 大さん橋入口 ヨコハマヨルノヨ.jpg 1.大さん橋入口
日本大通りでみなとみらい線を降りて、大さん橋へ向かった。横浜公園通りを右手に見て、大さん橋入口への道を入る。時刻は夕方の5時を少し過ぎていた。風が強く寒い。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4 1/40秒 22mm ISO6400 )
002_251222004 X900 大さん橋 ヨコハマヨルノヨ.jpg 2.大さん橋国際客船ターミナル
大さん橋へのまっすぐな道を行くと国際客船ターミナルの入り口がある。中に入ってみるとガラーンとして、人が少なかった。大型客船が入出港する時は多くの人で賑やかになるのだろう。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/200秒 16mm ISO6400 )
003_251222006 X900 〇大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 3.大さん橋屋上
右側から上がって国際客船ターミナルの屋上に出た。ランドマーク・タワーをはじめ、みなとみらいの夜景がキラキラと輝く。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/40秒 16mm ISO6400 )
004_251222011 X900 大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 4.横浜ベイ・ブリッジ
反対側をみるとライトアップされたベー・ブリーッジガ見える。8月にMITSUI OCEAN FUJIのクルーズで帰港したときのことを思い出した。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/3秒 50mm ISO6400 )
005_251222012 X900 大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 5.屋上広場
客船ターミナルの屋上部分を通り過ごして、スケートリンクとその観客席のような形をしている屋上広場の野外劇場にでた。ここにプロジェrクションマッピングが投影される。キング(県庁)、ジャック(横浜市開港記念会館)、クイーン(横浜税関)の方角が示されている。屋上広場の先には、最大1,100人を収容できる約2,000㎡の大さん橋ホールがある。大さん橋ホール入口を通り過ぎて、その屋上に行ってみた。ここはプロジェクションマッピングの撮影ポイントと紹介されていて、既に大勢の人が陣取っていた。ここからスケートリンクのような広場に投影されるプロジェクションマッピングを撮ることは困難だった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/10秒 28mm ISO6400 )
006_251222014m X900 〇大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 6.大さん橋ホールの屋上から -1
大さん橋ホールの屋上から、前にいた方たちの頭越しにカメラを上げて撮った。何やら大きな鯨の頭のようのものが写っているが・・・

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/6秒 28mm ISO6400 )
007_251222019m X900 〇大さん橋屋上 子供たち ヨコハマヨルノヨ.jpg 7.大さん橋ホールの屋上から -2
プロジェクトマッピングは刻々と変化する。大きな波の上を泳ぐクジラのような姿が見えた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/13秒 28mm ISO6400 )
008_251222022 X900 〇大さん橋屋上 子供たち ヨコハマヨルノヨ.jpg 8.大さん橋ホールの屋上から -3
大きなクジラの頭がJackと書かれた上に現れたように見えた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/40秒 28mm ISO6400 )
009_251222023 X900 〇大さん橋屋上 子供たち ヨコハマヨルノヨ.jpg 9.大さん橋ホールの屋上から -3
クジラらしき姿は消えてしまった。時刻は15時28分。次は何分後に現れるのだろうか?

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/60秒 28mm ISO6400 )
010_251222027 X900 〇大さん橋屋上 子供たち ヨコハマヨルノヨ.jpg 10.屋上広場にて -1
場所を移動した。大ホールの屋上から、野外劇場のスタンドのようになっているところへ移動した。屋上広場のスケートリンクのような野外劇場では、人々がプロジェクションマッピングの光を浴びて、楽しんでいた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/10秒 28mm ISO6400 )
011_251222032 X900 大さん橋屋上 クジラ ヨコハマヨルノヨ.jpg 11.クジラ現る -1
時刻は17:34。頭を山下公園の方に向けて大きなクジラが現れた。今度は明らかにクジラと判る姿だった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/30秒 50mm ISO6400 )
012_251222033 X900 〇大さん橋屋上 クジラ ヨコハマヨルノヨ.jpg 12.クジラ現る -2
投影されたクジラの背に乗った親子が楽しそうだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/13秒 50mm ISO6400 )
013_9251222041 X900 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 13.クジラ現る -3
先に現れたクジラが山下公園の方に行ってしまったが、そのあとすぐにまたクジラが現れた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/50秒 18mm ISO6400 )
014_251222045 X900 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 14.クジラ現る -4
クジラは大さん橋ホールの入り口から、国際客船ターミナルの入口へ向かって泳いでいった。リンクに下りてクジラと戯れる子供たちの声が聞こえる。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/50秒 16mm ISO6400 )
015_251222051m X900 大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 15.野外劇場とみなとみらいのビル群
スケートリンクのような野外劇場の観覧席の向こうに、みなとみらいの灯りが輝く。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/10秒 16mm ISO6400 )
016_251222053 X900 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 16.再びクジラ現る
17:40、今度は逆の、客船ターミナル入口の方向からクジラが泳いできた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/40秒 16mm ISO6400 )
017_251222055m X900 ◎大さん橋屋上 鯨親子 ヨコハマヨルノヨ.jpg 17.クジラは2頭
右から小さなクジラが加わった。親子クジラという演出か?

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/50秒 16mm ISO6400 )
018_251222060m X900 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 18.クジラ再び登場 -1<br> また大きな別のクジラが右手の大ホールの入り口近くから現れて、客船ターミナルの方へ泳いでいった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/25秒 16mm ISO6400 )
019_251222065ma X90 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 19.クジラ再び登場 -2
堂々とした大きな体で客船ターミナルの入り口へ向けて泳いでいった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/60秒 16mm ISO6400 )
020_251222068m X900 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 20.みなとみらい夜景
横浜ランドマークタワーの高層部はライトが消えているように見える。高層階(52階~67階) は横浜ロイヤルパークホテルだが、2025年3月31日より大規模改修工事のため一時休業中だそうだ。 2028年度にマリオット・インターナショナル「ラグジュアリーコレクション」ブランドとしてリニューアルオープン予定で、改装後も「横浜ロイヤルパークホテル」の名称は引き継がれる予定らしい。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/40秒 38mm ISO6400 )
021_251222070m X900 〇大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 21.野外劇場の彩 -1
野外劇場の観覧席がプロジェクションマッピングで七色に照らし出されて、リンクで遊ぶ親子連れはまるでスケートを楽しんでいるようだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/40秒 38mm ISO6400 )
022_251222072m X900 ◎大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 22.野外劇場の彩 -2 今度はグリーンを基調に染められた。僅か30分間だったが、野外劇場で写真を撮っていて、すっかり身体が冷えてしまった。そろそろ退散する。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/60秒 16mm ISO6400 )

OG-T-e1730366875245.png
画像は横浜港大さん橋国際客船ターミナルのHPより

 後になってしまったが、文字で説明すると分かり難いので、横浜大さん橋国際客船ターミナルのHPに掲載されていた、大さん橋屋上の写真をお借りした。
 横浜港大さん橋国際客船ターミナルの全長は約480mだそうだ。幅は約70〜100mあり、世界最大級の客船も停泊可能な国内最大級のターミナルである。横浜港大さん橋国際客船ターミナルの屋上は天然芝とウッドデッキで整備され、24時間無料で開放された散歩スポットとなっている。
 写真の奥(上)が横浜大さん橋国際客船ターミナルの入り口になる。写真はそこから大ホールの屋上まで続く屋上だが、その形状からクジラの背中と呼ばれ、写真奥から交流広場、屋上広場、野外劇場、そして大ホールの屋上へと繋がっている。右手には赤レンガ倉庫があり、左には氷川丸が係留されベイブリッジが見える。大ホールの屋上から眺める山下公園およびみなとみらい地区の眺めは壮観である。

2026年2月 2日

国会通りに中央アジアの国々の国旗 2025年12月19日 東京都千代田区内神田 外堀通り

本年最後の五七五の句会があり内幸町へ出かけた。会が始まる前に打ち合わせがあったので、いつもは寄っていく日比谷公園へは行かずにまっすぐ国会通りを議事堂の方に向かうと街路灯に、見慣れない旗が日の丸とともに掲げられてた。

 調べてみたところそれらの旗は、翌日開催される「第一回中央アジア+日本」首脳会議に参加している国々の国旗であった。

 「第一回中央アジア+日本」首脳会議は、2025年12月20日に東京で開催され、日本と中央アジア5か国(カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン)の首脳が参加する。
 この会議は2004年から続く外相レベルの対話を、初の首脳会合に格上げし、協力分野の拡大や人工知能(AI)分野での協力枠組みが新設された。原油・鉱物資源が豊富な中央アジアの重要性が高ったことを背景に、物流支援としてロシアを経由しない欧州への物流ルート(カスピ海ルート)の整備支援が表明される。

 高市早苗内閣総理大臣の議長の下、トカエフ・カザフスタン大統領、ジャパロフ・キルギス大統領、ラフモン・タジキスタン大統領、ベルディムハメドフ・トルクメニスタン大統領、ミルジヨーエフ・ウズベキスタン大統領の他、各国の閣僚等が参加するとのこと。

 私は昨年の夏に大阪関西万博へ行ったときに、トルクメニスタンのパビリオンを見学したが、不勉強のため、中央アジアの国々は名称は聞き及んではいるものの、何処に位置するのか、どんな国なのかということはほとんど知らなかった。それぞれの国の国旗を調べながら、知りたいと思う。

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タジキスタンの国旗 2025年12月19日 東京都千代田区 国会通り

001_251219001 X900.jpg 1.日の丸とトルクメニスタンの国旗
都営地下鉄三田線の内幸町駅からいつものように国会通りを霞が関二丁目の交差点に向かって歩いていて、ふと見上げると日の丸と見慣れない国旗がはためいていた。

FCNT F52E (スマホ) プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/653秒 4mm ISO100 )
002_251219001 X900.jpg 2.トルクメニスタンの国旗
通り過ぎてから再度見てみるが、(失礼ながら)何処の国の国旗か良く判らない。調べて見るとトルクメニスタンの国旗だった。トルクメニスタンは、中央アジア南西部に位置する共和制国家で首都はアシガバートである。 カラクム砂漠が国土の85%を占めており、国民のほとんどは南部の山沿いの都市に住んでいる。豊富な石油や天然ガスを埋蔵する。

FCNT F52E (スマホ)
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/456秒 4mm ISO100 )
003_251219001 X900.jpg 3.ウズベキスタンの国旗 -1
しばらく行くと次の街灯のフラッグポールにこの国旗が掲げられていた。これはウズベキスタンの国旗だった。ウズベキスタンは、中央アジアに位置する旧ソ連構成国で、シルクロードの要衝として栄えた歴史を持ち、首都はタシケントだ。キジルクーム砂漠が広がり、綿花栽培や天然ガス、金などの資源が豊富で、ウズベク人を中心とするトルコ系民族が暮らし、イスラム教が主な宗教だそうだ。

FCNT F52E (スマホ)
プログラムオートで撮影 ( f1.9 1/311秒 4mm ISO100 )
004_251219001 X900.jpg 4.ウズベキスタンの国旗 -2
前にまわって、国会通りの向かい側に建つ市政会館の方を向いて撮った。

FCNT F52E (スマホ)
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/573秒 4mm ISO100 )
005_251219001 X900.jpg 5.ウズベキスタンの国旗 -3
ウズベキスタンはリヒテンシュタインと並ぶ二重内陸国であり、各国と国境を接し、中央アジアで最も人口が多い国として経済発展が進められている。二重内陸国とは、国境を接するすべての国が内陸国(海に面していない国)であり、海に出るために最低2つの国境を越えなければならない国のことをいう。現在、世界にはリヒテンシュタイン(ヨーロッパ)とウズベキスタン(中央アジア)の2カ国しか存在しない。

FCNT F52E (スマホ)
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/299秒 4mm ISO100 )
006_251219001 X900.jpg 6.タジキスタンの国旗
あれ!イタリアの国旗?と思った。イタリアの国旗も赤白緑の国旗だが、どこか違う。この国旗は、真ん中の白地の部分に何やらマークが描かれている。調べて見るとタジキスタンの国旗だと解った。それは、7つの星に囲まれた王冠が描かれており、これは国家の主権、国民の団結、そして隣国との友好を象徴しるのだそうだ。白地は綿花や国民統合、赤は国家統合、緑は国土を表し、王冠と星は独立と友情のシンボルと言われる。タジキスタンは共和制国家で首都はドゥシャンベである。内陸国で、南にアフガニスタン、東に中華人民共和国、北にキルギス、西にウズベキスタンと国境を接する。また、パキスタンとはアフガニスタンのワハーン回廊によって隔てられている。

FCNT F52E (スマホ)
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/573秒 4mm ISO100 )

 さらに霞が関二丁目の交差点を越えて、国会議事堂の方に行くと、他の国々の国旗があるのかもしれないと考えたが、その時は何のイベントがあり、どんな国々が参加するのかもわからなかったので、先には行ってみなかった。
中央アジア5カ国のうち、トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタンの3カ国にとどまり、カザフスタンとキルギスは撮っていない。