NIKKOR 18-140mmアーカイブ: Studio YAMAKO

2026年3月15日

保土ヶ谷公園梅まつり 2026年2月21日 横浜市保土ヶ谷区

毎年恒例の保土ヶ谷公園梅園の梅まつりは、第3土曜日に開催される。今年も良い天気になった。
 歩くのが少々辛いかみさんも行きたいというので、早い時間に行くことにした。昨年5月に運転免許を返上したので、星川駅前からバスに乗る。家を出たのは8時半前だっった。

 バスを降りて、保土ヶ谷球場の方へ歩き、少し手前を左に下りて梅園の東側に着いたのは8時45分ごろだった。
 梅園は梅まつりの準備中で、輪投げなど子供たちの遊戯場が作られていた。焼き鳥、焼きそば、焼き芋、綿菓子、お汁粉、甘酒などの模擬店のテントや客席の椅子も準備もされていた。無料体験「ほどがやわんぱくパーク」という子供たちの昔あそびや、姿勢&体力測定(美姿勢体操)といった催し、また、花の種まき体験、みどりの相談「樹木医」というのもある。

 準備中の、まだ来場者のいない梅園の梅をまず見て歩く。時刻は9時少し前。一週間前にはほとんど咲いていなかった「大輪緑萼」にメジロが来ていた。

 梅まつり会場にはあとで戻ってくることにして、工事中のテニスコート脇の散策路を歩いて上池へ下りた。カワズザクラは八分咲きになっていた。だが、そこにはメジロの姿はない。ムクドリの群れが来ていた。

 下池の先から梅園へ上がる木造りの階段があるが、かみさんには少々きついかなと思い、戻って再びテニスコートの脇から右下に河津桜を眺めつつ梅園へ戻る。
 「花香実」、「佐橋紅」、「紅千鳥」などの写真を撮って、梅園の東側へ行くと「思いのまま」にメジロが来ていた。「思いのまま」は先週に比べると咲き進んでいて、その咲き分けた紅い花と白い花の中にいるメジロを撮影できた。

 ようやく、梅まつりに来る人たちの姿が多くなった。これから、梅園の西側の「もよおし広場」のステージで、保育園の児童による合唱や、近くの中学校の生徒たちの吹奏楽、高校生によるダンスなどが行われる。私たちは、10時過ぎに会場を離れた。

000_260221042 X700 ◎メジロ 大輪緑萼 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg
梅まつりの日 咲き始めた「大輪緑萼」に飛来したメジロ 2026年2月21日 横浜市保土ヶ谷公園

001_260221005 X900 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 1.梅まつり
毎年2月の第3土曜日に保土ヶ谷公園梅園の梅まつりが行われる。今年は梅の咲き始めが早いように思えたので、開催日が少し遅いのではないかと思ったが、そんなことはなかった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 14mm ISO125 )
002_260221041 X900 ◎メジロ 大輪緑萼 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 2.「大輪緑萼」とメジロ -1
先週来た時はほとんど咲いていなかった「大輪緑萼」が瑞々しい花を多く咲かせていた。緑色の若い枝もいい。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 250mm ISO200)
003_260221043 X900 メジロ 大輪緑萼 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 3.「大輪緑萼」とメジロ -2
「大輪緑萼」は、野梅系・青軸性の園芸品種で、その名の通り、萼が濃い緑色をしており、白や青白色の八重・中〜大輪の花を咲かせる。。若枝も緑色で、花と萼のコントラストが美しい、気品のある早春の品種と言われている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/800秒 250mm ISO200)
004_260221046 X900 ◎メジロ 大輪緑萼 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 4.「大輪緑萼」とメジロ -3
花色が純白で清楚だ。幸い背景が暗いので、絵になる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1000秒 250mm ISO200)
005_260221002 X900 白加賀 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 5.朝の梅園風景
右手前の白梅は「白加賀」。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
006_260221006 X900 テニスコートから 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 6.テニスコート脇に咲く「八重野梅」
この「八重野梅」は、1月から咲き続けている。上池から下池へのせせらぎとカワヅザクラが咲く散策路が眺められる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
007_260221051 X900 河津桜 ムクドリ 上池 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 7.ムクドリ(椋鳥)
嫌われ者のムクドリだが、10羽ほどの群れがカワズザクラの咲くところに来ていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO500)
008_260221011 X900 ○河津桜 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 8.ほぼ満開のカワヅザクラ -1
梅園からカワヅザクラの咲くせせらぎへと下りて来た。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
009_260221017 X900 ◎河津桜 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 9.ほぼ満開のカワヅザクラ -2
流れるせせらぎと、散策路の間に5~6本のカワヅザクラが植えられている。写真の左上が梅園になる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
010_260221061 X900 河津桜 上池 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 10.ほぼ満開のカワヅザクラ -3
上池から下池へのカワズザクラの重なりを撮る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.8 1/500秒 70mm ISO280)
011_260221066 X900 ミニチュアシュナウザー 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 11.ミニチュア・シュナウザー
ドイツ原産のシュナウザーの一種。日本やアメリカではテリア・グループに含められるが、テリアの血統はまったく入っていない。ただし、毛質が剛毛でトリミングが必要なことや、小型獣の狩猟を得意とすることなど、テリアに近い性質をもつという。60歳ほどの上品な男性が散歩に連れて来られていたが、「写真を撮らせてください」とお願いすると、ご主人の言うこと聞いて2匹並んでカメラの方を向いてくれた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO320)
012_260221023 X900 ◎呉服枝垂れ 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 12.「呉羽枝垂」 -1
先週に比べるとまた咲いている梅が多くなった。この日はG7Xを持っていたので、広角で画に枝を多く入れて枝垂らしく撮ってみた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO125 )
013_260221027 X900 ◎呉服枝垂れ 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 13.「呉羽枝垂」 -2
更に花に近づいてみたが、枝垂れ梅としての写りはいまいちである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
014_260221030 X900 花香実 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 14.「花香実」(はなかみ)
「花香実」は、写真ではほとんど白に近いが、AIに聞くと美しい桃紅色の八重花とある。この木に架けられた品種札は確かに「花香実」となっていて、その説明では花は淡紅色となっていた。芳香があり、大粒の果実(25~30g、6月中旬収穫)を付ける、実梅と観賞用の両方を楽しめる品種と解説されている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 15mm ISO125 )
015_260221074s X900 ◎佐橋紅 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 15.「佐橋紅」(さばしこう)
「佐橋紅」は、花が美しい花梅で、花を観賞するために栽培されている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO200)
016_260221080 X900 ◎紅千鳥 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 16.「紅千鳥」(べにちどり)
「紅千鳥」は鮮やかな紅色の花を咲かせる一重咲きの代表的な花梅。雄しべの一部が花弁状に変化し、旗のように揺れる様子から名付けられた旗弁(はたべん)が特徴で、花付きが良く丈夫なため、庭木や盆栽として人気がある。江戸時代から親しまれている品種だそうだ。花の数が少ないので淋しい感じがする。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 250mm ISO200)
017_260221033 X900 ◎大輪緑萼 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 17.「大輪緑萼」(たいりんりょくがく)
朝一番でメジロが来ていていた「大輪緑萼」は純白の花が綺麗で、まだまだ蕾をたくさんつけていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 15mm ISO125 )
018_260221089 X900 ◎メジロ 八重野梅 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 18.「八重野梅」とメジロ
梅園の奥に咲く「八重野梅」にメジロが来ていた。この「八重野梅」は早咲きで、香りが強い品種だそうだが、良くメジロが来る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 130mm ISO200)
019_260221095 X900 ◎メジロ 思いのまま 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 19.「思いのまま」とメジロ -1
白い花と紅い花を1本の木に咲き分ける「思いのまま」にメジロが来た。良い位置に止まってくれたので、咲き分けられた紅白の花と合せて撮ることができた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 180mm ISO200)
020_260221096s X800 ◎メジロ 思いのまま 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 20.「思いのまま」とメジロ -2
少し移動して、また、良い位置に止まってくれた。気に入った写真が撮れた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 180mm ISO200)
021_260221101 X900 ◎メジロ 思いのまま 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 21.「思いのまま」とメジロ -3
今日はこの「思いのまま」とメジロ、朝の「大輪玉萼」とメジロを撮れたので満足だった。時刻は9時半過ぎ。まだ梅まつりは始まっていないが、徐々に人が多くなってきた。私たちはそろそろ、帰りに星川駅前まで乗るバス停へと歩き始めた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 180mm ISO200 )
022_260221103 X900 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 22.そろそろ梅まつりが賑やかに
まだ梅まつりは始まっていないが、徐々に人が多くなってきた。私たちはそろそろ、帰りに星川駅前まで乗るバス停へと歩き始めた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO500 )

2024年12月23日

小国神社・岡崎城・香嵐渓 バスツアー ② 岡崎城公園 2024年11月26日 愛知県岡崎市

小国神社から1時間半ほどで岡崎城公園に着いた。岡崎には、私が以前勤務していた会社の工場があったので何回か来たことがある。岡崎城公園を自由に散策したが、予報の通り、小雨が降り始めた。
   Wikipediaによれば、徳川家康生誕の地である岡崎城は、享徳元年(1452年)(享徳4年説あり)に築城された。主な城主は西郷氏、松平氏、田中氏、本多氏、水野氏であったが、明治6年(1873年)に廃城された。1959年(昭和34年)3月に鉄筋コンクリート3層5階の天守が復興されている。
 午後3時半くらいだったろうか、岡崎城公園を出発し、南へ国道248号を南へ、三ヶ根山スカイラインを上がって、この日、宿泊する三河湾ヒルズホテルへ向かった。

000_241126189 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg
本丸の北側 持仏堂曲輪から見上げた岡崎城天守閣 2024年11月26日 愛知県岡崎市岡崎城公園

025_241126032 X900 〇岡崎城内 G7X.jpg 25.ジオラマ 岡崎城
脚の不自由な奥さまに待っていてもらい、私は、まずは天守閣に登ってみようと、本丸に向かった。1959年(昭和34年)3月、鉄筋コンクリート3層5階の天守が復興された本丸の内部は、展示館になっていた。5階の展望室まで階段で上がる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/500秒 18mm ISO2100 )
026_241126038 岡崎城内 G7X.jpg 26.ジオラマ 城下町
東海道や舟運により、交通の要衝であった岡崎城下町の賑わいのジオラマがあった。家々も丁寧に作られている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 )
027_241126049 X900 岡崎城内 G7X.jpg 27.岡崎城 5階展望室 -1
城の階段を上がって最上階にいくと、四方が展望できた。これは南側である。南側は三河湾の方向になるが、市街地の向こう側に今宵の宿がある標高321mの三ヶ根山が見える。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO640 )
028_241126056m X900 〇岡崎城内 G7X.jpg 28.岡崎城 5階展望室 -2
これは北西の方向にカメラを向けて撮った写真だったと思う。伊賀川が流れている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO800 )
029_241126170 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 29.岡崎城入口
岡崎城から下りて来た。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 20mm ISO500 )
030_241126174 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 30.龍城堀
左側に少しだけ見えるのが龍城堀だ。岡崎城のパンフレットには「龍城堀は本丸南を守る水堀で木々の緑の中に神橋(次の写真)が朱色に美しく映え噴水の水辺は訪れた人の憩いの場所となっている。」と書かれている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 35mm ISO2800 )
031_241126175 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 31.神橋
本丸の南側、龍城堀に架かる神橋。正面に本丸を望み絶好の撮影スポットなのだそうだが、下に下りる余裕がなかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 35mm ISO2800 )
032_241126177 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 32.龍城神社
本丸の近く、北側にある。家康公誕生の朝、城楼上に雲を呼び風を招く金の龍が現れ、昇天したという伝説がのこるパワースポットだそうだ。藤棚の傍に「龍の井」という井戸があるが、その井戸の水は、龍神が現れ 噴出したと伝えられているそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f11 1/400秒 24mm ISO6400 )
033_241126183 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 33.清海堀 歴史的にも価値の高い空堀
岡崎市のホームページなどを参照すると、本丸南に、段丘下の風呂谷曲輪を挟んで、神橋が架かる龍城堀(水堀)がある。一方、本丸北側は地続きの段丘のため、深い空堀で区画して幾重にも重なる曲輪を造り出している。曲輪(くるわ)とは、城の内外を土塁、石垣、堀などで区画した区域の名称である。清海堀は本丸と持仏堂曲輪を隔てる大規模な空堀で、岡崎城の最初の築城者、西郷頼嗣の法名「清海入道」に因み「清海堀」と呼ばれている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f11 1/400秒 24mm ISO6400 )
034_241126184 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 34.持仏堂曲輪 -1
清海堀を左見ながら、本丸の北側へまわる。持払堂曲輪というあたりに出る。正面に「家康公・竹千代像ベンチ」があった。二人の女性がそれぞれ2頭の犬を散歩させていた。日本料理「八千代本店」があった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f11 1/60秒 94mm ISO6400 )
035_241126187 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 35.「家康公・竹千代像ベンチ」
このベンチは「石都岡崎」と呼ばれる岡崎の優秀な石職人の技術と、地元産の良質な御影石を使い、造り上げられているのだそうだ。「天下人家康公出世ベンチ」という石碑あった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f11 1/200秒 18mm ISO6400 )
036_241126191 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 36.家康公とペット
先ほどの2人の女性が散歩させていた4頭のペットの中の2頭を、家康公の左右に座らせて写真を撮っていた。私も「撮らせてください」と声をかけて撮った。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f11 1/200秒 49mm ISO6400 )
037_241126194 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 37.持仏堂曲輪 -2
清海堀は本丸と持仏堂曲輪を隔てる大規模 な空堀である。岡崎城の最初の築城者、西郷頼嗣の法名「清海入道」に因み「清海堀」と呼ばれている。34.の写真で見るように清海堀は、内側にカーブする石垣など岡崎城の魅力である。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/200秒 22mm ISO6400 )
038_241126198 X900 ウワミズザクラ 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 38.ウワミズザクラ(上溝桜・上不見桜)の紅葉
大きなイチョウのある広場に出てきた。PictureThisで検索すると、ウワミズザクラと同定してくれた。サクラの仲間であるが、サクラらしからぬ白い小さな花が房状に沢山つくのが特徴だそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 22mm ISO500 )
039_241126201 X900 トウカエデ 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 39.トウカエデ(唐楓)
トウカエデが紅葉し始めていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 41mm IS1100 )
040_241126204 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 40.大きなイチョウ
この辺りは公園という感じがする。大きなイチョウの木があって「からくり時計」がある。奥の右側に見えるのは、徳川家康の生涯と天下統一を支えた三河武士を顕彰・紹介する「家康館」が見える。・

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 25mm IS900 )
041_241126211 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 41.からくり時計
高さ約6mの時計塔。ツアコンさんから30分に1回開きますよと言われていたが、タイミングが合わず見られなかった。毎時00分・30分に、時計の文字盤が開いて、能を舞う家康公の人形が登場するのだそうだ。遺訓を語りるという。聞いてみたかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.0 1/500秒 33mm IS1000 )
042_241126217 X900 岡崎城公園 二の丸能楽堂 Z50 Z18-140.jpg 42.二の丸能楽堂
岡崎城の二の丸があった場所に建てられた本格的な屋外能楽堂である。家康が生まれたのが二の丸であり、約480年前のまさにこの場所だそうだ。能をはじめとした各種古典芸能などが演じられる。催し物のない時でも内部を見学することができるようだが、この時は野外能楽堂を見る余裕がなかった。写真はその入り口のみである。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 20mm IS500 )
043_241126219 X900 岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 43.二の丸能楽堂の大きなイチョウ
岡崎城公園には大きなイチョウの木が多いが、この能楽堂のイチョウは私たちが行ったとき丁度見ごろであった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 26mm IS500 )
044_241126222 X900 〇岡崎城公園 Z50 Z18-140.jpg 44.大手門
バスの駐車場に戻ってきて、左側にあった大手門に気が付いた。この大手門は、岡崎城の表玄関にふさわしい建物として、1993年に再建された。高さ11m、幅16.4m、奥行6.3m だそうだ。石垣には地元産の御影石を使用し、入母屋造りの屋根には江戸物本瓦が葺かれている。もともとの岡崎城大手門は、国道1号線の向こう側にある現在の浄瑠璃寺の南、ここから北東約200mのところにあった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm IS640 )

2023年10月15日

明神台公園 2023年9月26日 横浜市保土ヶ谷区

暑かった今年の夏も、ようやっと朝夕の気温が下がってきた。
 明神台公園のキバナコスモスも咲いているだろうと思い、そこに集まるツマグロヒョウモンやアゲハを、Z18-140mmのレンズで撮ろうと行ってみた。
 ところが、例年咲いているキバナコスモスは、きれいに刈り取られてしまっていた。公園を管理する保土ケ谷土木事務所によって雑草刈りが行われ、その際にキバナコスモスも刈られたのだと思う。毎年、大きな美しい花を咲かせるフヨウは健在で、今年も今が盛りと咲いている。また、ヤマハギの木は花が咲き、ウラナミシジミが吸蜜、そして産卵に来ていた。

000_230926004 X700 杉山神社 フヨウ Z50 Z18-140.jpg
フヨウの花 2023年9月26日 横浜市保土ヶ谷区明神台公園

001_230926003 X900 杉山神社 Z50 Z18-140.jpg 1.星川杉山神社
保土ヶ谷公園の駐車場に車を入れ、園内を散歩するという奥さんと別行動で、明神台公園で1時間ほど写真を撮ることにする。杉山神社に参拝して、参道を歩いて鳥居を抜け、明神台公園のキバナコスモスが咲くところへ行った。wikipediaによると、杉山神社の祭神は日本武尊で、創建時期は不明であるが、貞観11年(869年)に編纂された『続日本後紀』に記載のある「枌山神社」や延長5年(927年)に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「武蔵国都筑郡唯一の式内社」とされる杉山神社の論社の一つとなっている。論社とは、似たような名の神社が二つ以上あって、どれが「延喜式」に記されている神社か決定し難いものをいう。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.0 1/500秒 46mm ISO100 ) 露出補正 なし
002_230926012X900 〇明神台公園 ウラナミシジミ Z50 Z18-140.jpg 2.ヤマハギで吸蜜するウラナミシジミ -1
キバナコスモスに来るチョウを撮るのが目的だったが、先にも記したようにキバナコスモスは1本残らず刈り取られてしまっていた。周りにあった1~2本のヤマハギと、たくさんのフヨウは元気だった。そのヤマハギの花にウラナミシジミが3~4頭絡んでいた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO140 ) 露出補正 なし
003_230926018 X900 ◎明神台公園 ウラナミシジミ産卵 G7X.jpg 3.ウラナミシジミ産卵
ヤマハギはウラナミシジミの食草にもなる。♀が尾端を曲げて産卵姿勢をとっていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO160 ) 露出補正 なし
004_230926034 X900 〇明神台公園 ヒマワリ Z50 Z18-140.jpg 4.ヒマワリ
児童公園の花壇には背丈は低いが大輪のヒマワリが咲いていた。黄色い花弁に囲まれた舌状花の中に、茶色に見える小さな管状花という花の集まりがある。拡大して見るとやがて種になる小さな花が開花していた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8.0 1/500秒 115mm ISO280 ) 露出補正 なし
005_230926031 X900 〇明神台公園 チャバネ Z50 Z18-140.jpg 5.チャバネセセリ
その小さな管状花に、チャバネセセリが口吻を入れて吸蜜していた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 140mm ISO100 ) 露出補正 なし
006_230926035 X900 ◎明神台公園 イチモンジ Z50 Z18-140.jpg 6.イチモンジセセリ
後翅を見ると、これはイチモンジだった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.0 1/640秒 115mm ISO500 ) 露出補正 なし
007_230926041_1 X900 〇明神台公園 キジバト Z50 Z18-140.jpg 7.キジバト(雉鳩)
ヤマバトとも呼ばれる。市街地でもふつうに見られる。この写真のキジバトは、どの個体も同じ羽の模様をしている。だが、街で多く見られ、地面や道路上を歩いて餌を拾っている見慣れた鳩(ドバト)は、それぞれ違った羽の装いをしている。なぜだろうと思った。そのドバトと呼ばれるハトは、もともとカワラバト(河原鳩)と呼ばれるヨーロッパを中心に分布していた種類だそうだ。写真のキジバトはみな同じ羽の模様であるのに、ドバトは明治時代以降、カワラバトから長年にわたって品種改良された伝書鳩が欧米より輸入され、新聞社などで利用された。また軍部でも日清戦争や日露戦争、第一次世界大戦から本格的に伝書鳩の研究を開始し、第二次世界大戦では多くの伝書鳩が使われた。家禽時代に様々な品種が作られたことから、現在国内で見られるドバトも様々な羽装を呈するが、種としては一つである。家禽化されたカワラバトのうち再野生化した個体を狭義のドバトとする場合もあるそうだが、「日本鳥類目録 改訂第7版」での表記は「カワラバト(ドバト)」となっている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO560 ) 露出補正 なし
008_230926043 X900 ◎明神台公園 ウラナミシジミ.jpg 8.ヤマハギで吸蜜するウラナミシジミ -2
別のヤマハギの木にもウラナミシジミがいた。これはきれいな個体だった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO720 ) 露出補正 なし
009_230926045 X900 ◎明神台公園 ウラナミシジミ Z50 Z18-140.jpg 9.ヤマハギで吸蜜するウラナミシジミ -3
そこへもう1頭のウラナミシジミが絡んできていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO800 ) 露出補正 なし

2022年11月 9日

今年のクロマダラソテツシジミは・・・ 10月23日

去年、おととしと2年続けて自宅のすぐ近くでクロマダラソテツシジミを見かけた。一昨年(2020年)は9月30日に明神台で、ヤマトシジミかと思って撮ってきた画像を確認すると、クロマダラソテツシジミだった。ネットで調べてみるとクロマダラソテツシジミは神奈川で大発生しているとの情報があったので、10月13日に三浦半島へ行ってみた。ソテツのあるところで数頭の本種を見ることができた。その後、11月2日に自宅の近くの数か所でも発見し、その年は最終12月1日まで観察できた。
 昨年(2021年)は、まず見られないだろうと思っていたところ、前年と同じところで多くの本種を観察した。まずここでは、年を越すことはできないだろうと思うので、新たに南から飛来してきた個体から発生したのだろうと思っている。2021年は9月10日から11月20日まで継続的に観察できた。
 ところが今年(2022年)は1頭も見ることはなかった。台風という台風も来なかったためか、神奈川県でのクロマダラソテツシジミの情報は私の知る限りでは無い。昨年は食痕が残っていたご近所のお宅の玄関さきに置かれたソテツの鉢植えは、新芽が青々と育っていた。
 とは言うものの「もしかして」という気持ちから近所の公園や帷子川のあたりを歩いてみている。やはりクロマダラソテツシジミは見つからない。

000_221023038 X700 〇峰岡公園 Z50 18-140.jpg
キバナコスモスと秋型のキタテハ 2022年10月30日 横浜市保土ヶ谷区

001_221023001 X800 高橋宅 ソテツの若葉 Z50 18-140.jpg 1.ソテツの若葉
昨年、一昨年とクロマダラソテツシジミの写真を撮らせていただいたご近所のお宅の玄関先の鉢植えのソテツの葉は、食害もなく、きれいに育っている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6 1/500秒 120mm ISO 180 ) 露出補正 なし
002_221023013 X800 〇帷子川常盤橋 Z50 18-140.jpg 2.キタキチョウ
帷子川の常盤橋のたもとにランタナが植えられていて、いま、花を咲かせている。そこにキタキチョウが飛来し、吸蜜を始めた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f5.3 1/500秒 85mm ISO 110 ) 露出補正 なし
003_221023015 X800 〇帷子川常盤橋 Z50 18-140.jpg 3.ヤマトシジミ -1
夏のヤマトシジミの♀の翅表は黒い。秋になり気温が下がってくると青くなってくるが、この個体はオスか、♀かちょっと判定がむつかしい。♀にしては青過ぎるのだが。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 140 ) 露出補正 なし
004_221023017 X800 △帷子川常盤橋 Z50 18-140.jpg 4.ヤマトシジミ -2
前の写真と同じ個体。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 140 ) 露出補正 なし
005_221023024 X800 〇帷子川常盤橋 Z50 18-140.jpg 5.ハナトラノオ(花虎の尾)にヤマトシジミ
この花で吸蜜する本種を見るのは初めてだった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 100 ) 露出補正 なし
006_221023026 X800 〇帷子川常盤橋 サリビア・コエルレア Z50.jpg 6.サルビア・コエルレア
シソ科だそうだ。特異的な花の形をしている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 360 ) 露出補正 なし
007_221023029 X800 〇帷子川常盤橋 イモカタバミ Z50 18-140.jpg 7.イモカタバミ(芋片喰)
カタバミにはいろいろな種類がある。この片喰は花が大きい。葉はカタバミ特有の形をしている。wikipediaによれば、「フシネハナカタバミ(節根花片喰)が基本種で、独立種として扱われていたイモカタバミは、後にフシネハナカタバミの亜種とされた。カタバミ科カタバミ属の植物。現在は、フシネハナカタバミとイモカタバミは園芸上、まとめてイモカタバミと呼ばれている。」とあった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6.3 1/800秒 140mm ISO 100 ) 露出補正 なし
008_221023031 X800 〇帷子川公園 Z50 18-140.jpg 8.ホシヒメホウジャク
ランタナの花の前でホバリングをして、口吻を伸ばしている。腹がずんぐりとしていてホシヒメホウジャクのようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 125 ) 露出補正 なし
009_221023037 X800 〇峰岡公園 Z50  18-140.jpg 9.キタテハ秋型
今年はキタテハを見ることも少ない。ヤマトシジミの数も少ないようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 160 ) 露出補正 なし

2022年11月 5日

日塩もみじライン 日帰りドライブ 10月20日

久しぶりの快晴。家内を乗せ、紅葉を見に日帰りドライブをした。目的地は一度走ってみたいと思っていた日塩もみじラインである。朝6時に自宅を出発し、東北道を西那須野塩原インターで下り、国道400号線を塩原温泉へ。そこから日塩もみじラインを鬼怒川へ向かった。今がベストと思って出かけたが、少し時期尚早で、残念ながら日塩もみじラインの紅葉はいまいちだった。途中もあまり見どころはなく、標高1,170mの白滝を見た後は、カーブが続く山道をあっという間に鬼怒川温泉まで下りてきてしまった。
 東武鉄道の鬼怒川温泉駅の標識が出てきたので、それに従って進み、駅前の駐車場の車を停め、何を食べようかとぶらぶら歩いてみた。今年8月オープンした斬新な店、金谷製菓本舗のカフェがあった。そこで昼食にする。
 余談になるが、日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルとの関連に興味を持った。以下に「KANAYA RESORTS」のホームページを引用させていただいた。

「1871(明治4)年、日光東照宮の楽人(雅楽の奏者)だった金谷善一郎と、日光見物に来て宿がとれず途方に暮れていた一人の外国人との運命的な出会いがありました。この外国人が「ヘボン式ローマ字」の発案者として有名なヘボン博士でした。善一郎は、彼から「国際的観光地として日光が発展するためには、外国人観光客を受け入れる宿泊施設が必要である」と助言を受け、自宅の一部を外国人に提供し、1873(明治6)年、「カッテージ・イン」と名付け宿を始めました。このことが、当社のルーツとなる、日本におけるホテルの起源となった"日光金谷ホテル"の誕生となり、ここから"金谷のおもてなし"がはじまりました。」と記されていた。そして、金谷善一郎さんの長女である金谷多満さんと夫・正生さんの長男である鮮治さんは、1953年(昭和28年)に日光金谷ホテル株式会社から分離して、鬼怒川温泉ホテル株式会社を設立。初代社長に就任した。1978年(昭和53年)には、同じ鬼怒川温泉に鬼怒川金谷ホテルを開業した。

 観光客は多くはなかった。家内は土産物屋さんを見に行くという。私は、駅の様子を見に行った。ちょうどSL列車が到着したところだった。乗客を降ろした後、機関車の方向転換のため駅前の転車台に来るという。SL C11123 が転車台に乗って方向転換するところを見てきた。
 帰路で寄った蓮田SAはなかなか楽しかった。北海道の生チョコレートなども売っている。私は好物のクジラベーコンを買った。往復8時間ほどの運転だったが、夕方6時過ぎには自宅に戻れ、それほど疲れを感じなかった。

000_221020007 X700 日塩もみじライン エーデルワイススキーリゾート 塩原 Z50 18-200.jpg
日塩もみじラインの紅葉 2022年10月20日 那須塩原市中塩原~日光市藤原

001_221020001 X800 もみじ谷大吊橋 塩原 Z50 18-200.jpg 1.塩原ダム湖
東北自動車道を西那須野塩原インターでおりて、国道400号線を塩原温泉に向かって30分ほど走ると左に「もみじ谷大吊橋」入り口の表示があったので、誘われるように下りて行った。塩原ダム(しおばらダム)は、栃木県那須塩原市の那珂川水系箒川に建設されたダムである。1978年(昭和53年)に完成させた。ダムの型式は重力式コンクリートダム、高さは60.0 mで洪水調節、不特定利水、塩原・那須台地の農地への灌漑を目的としている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f4.8 1/500秒 54mm ISO 280 ) 露出補正 なし
002_221020002 X800 もみじ谷大吊橋 塩原 Z50 18-200.jpg 2.もみじ谷大吊橋 ダム湖である塩原湖周辺は環境整備がなされており、ダム右岸には塩原ダム公園が整備された。ここに1999年(平成11年)、「もみじ谷大吊橋」が完成した。この「もみじ谷大吊橋」は箒川下流の塩原ダム湖に架かる、トラスなどの補剛桁を用いず、横に張ったワイヤーロープで強度を確保した「無補剛桁歩道吊橋」としては本州一長い全長320mの大吊橋である。トラスとは三角形を基本単位としてその集合体で構成する構造形式のこと。通行料金は、大人が1回300円だった。私たちは敬老料金で200円だった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f5 1/500秒 18mm ISO 110 ) 露出補正 なし
003_221020003 X800 もみじ谷大吊橋 塩原 Z50 18-200.jpg 3.もみじ谷大吊橋 主塔
吊橋のワイヤーを支える支柱の高さは26mある。ダムはこの吊橋の東側にある。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 18mm ISO 110 ) 露出補正 なし
004_221020004 X800 もみじ谷大吊橋 塩原 Z50 18-200.jpg 4.もみじ谷大吊橋の真ん中
南北に架かる吊橋のセンターには「温泉と滝と吊橋の町 しおばら」というプレートが張られていた。残念ながら紅葉にはまだ早かった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f4.5 1/500秒 18mm ISO 100 ) 露出補正 なし
005_221020004 X800 日塩もみじライン エーデルワイススキーリゾート 塩原 Z50 18-200.jpg 5.日塩もみじライン
国道400号に戻り塩原温泉郷へ向け走る。しばらく行くと道が二つに分かれていた。カーナビに従って右側を行くとトンネルに入る。どうやらこれは新道のようで、左側の道を行くと箒川に沿って、「回顧の吊橋」「回顧の滝」「山髭の滝」「連珠の滝」といろいろ見どころがあったようだ。事前の学習不足だった。再びその旧道と合流したあと、左、鬼怒川方面への日塩もみじラインに入る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f5.6 1/500秒 24mm ISO 110 ) 露出補正 なし
006_221020005 X800 日塩もみじライン エーデルワイススキーリゾート 塩原 Z50 18-200.jpg 6.日塩もみじライン 「エーデルワイススキーリゾート」駐車場
途中、右側に「エーデルワイススキーリゾート」と看板の出ている車が1台も止まっていない駐車場があった。もみじが少し色づいているようだったので、その道路わきに車を停めてみる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 27mm ISO 110 ) 露出補正 なし
007_221020006 X800 日塩もみじライン エーデルワイススキーリゾート 塩原 Z50 18-200.jpg 7.日塩もみじライン -1
紅葉はいまいちだったが、西側は日光方面だろうか、山の連なりが眺められた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6 1/500秒 105mm ISO 110 ) 露出補正 なし
008_221020008 X800 日塩もみじライン 塩原 Z50 18-200.jpg 8.日塩もみじライン -2
日塩もみじラインは鬼怒川温泉と塩原温泉とを結ぶ全長28キロメートルの観光道路だ。栃木県道路公社が管理する一般有料道路・日塩有料道路(もみじライン、龍王峡ライン)となっていたが、2020年12月11日に無料開放されている。例年、紅葉の色づき始めは10月初旬で、見ごろは10月下旬前後。モミジ、カエデ、ブナ、カツラ、シラカバ、ナラ、ナナカマド、ヤマウルシ、カラマツ、ツタなどが鮮やかな赤・橙・黄色に染まるというが、まだ少し早く、その感動はなかった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f11 1/125秒 17mm ISO125 ) 露出補正 なし
009_221020009 X800 日塩もみじライン 白滝 塩原 Z50 18-200.jpg 9.白滝 -1
日塩もみじラインを塩原から半分ほど走ったところに、それほど大きな滝ではないが白滝という滝があった。紅葉が進めば眺めがよいと思う。滝のそばに「峠の茶屋」があったが閉まっていた。「峠の茶屋」の前にある「思いもみじ・思われもみじ」と名付けられた2本のもみじは、春はさわやかな新緑、秋は紅葉と毎年、多くの観光客の目を楽しませてくれるという。滝からの流れは道路の橋の下をくぐり、さらに落ちていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f9 1/125秒 17mm ISO125 ) 露出補正 なし
010_221020010 X800 日塩もみじライン 白滝 塩原 Z50 18-200.jpg 10.白滝 -2
滝の落ち口にカメラを向けると、紅葉している木々があった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f8 1/125秒 17mm ISO125 ) 露出補正 なし
011_221020011 X800 日塩もみじライン 白滝 塩原 Z50 18-200.jpg 11.白滝からの眺め 谷と山並み
滝が落ちる先は、深い谷になっていた。見える山並みは川治から尾瀬のあたりだと思う。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f11 1/125秒 20mm ISO125 ) 露出補正 なし
012_221020012 X800 鬼怒川温泉駅前 金谷菓子本舗 Z50 18-200.jpg 12.鬼怒川駅前のCafe
カーブが続く道を鬼怒川温泉まで下りてきた。鬼怒川温泉駅という標識を左に入って駅前に出た。駅前の駐車場に車を置き、昼食の場所を探す。駐車場の道を挟んで向かい側に、まだ新しそうな店が目についた。入ってみる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f10 1/125秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
013_221020013 X800 鬼怒川温泉駅前 Z50 18-200.jpg 13.「金谷菓子本舗」
そこは、今年8月2日にオープンしたオリジナルの焼き菓子などを展開するギフトショップと、飲食やランチを楽しめるCafeを併設した「金谷菓子本舗」という店だった。鬼怒川金谷ホテル(日光市鬼怒川温泉大原)などを運営する「KANAYA RESORTS」の新店舗だった。中に入るときれいなパッケージのクッキーなどが並び、2人の店員さんがいたので「お二人も入れて、お店の写真を撮っていいですか」と許可を求めて撮った。1927年(昭和2年)、浅草から日光まで東武鉄道が開通。それに伴い日光金谷ホテルの鬼怒川支店として、鬼怒川の発展の端緒を開く形で1931年(昭和6年)に鬼怒川温泉ホテルが開業し、1953年(昭和28年)に日光金谷ホテルから独立し、独自の発展を遂げ、その後「KANAYA RESORTS」になる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/125秒 11mm ISO125 ) 露出補正 なし
014_221020014 X800 鬼怒川温泉駅前広場 Z50 18-200.jpg 14.「鬼怒太」
鬼怒川温泉駅の駅前広場にこんな像が立っていた。何だろうと思ったら鬼怒川川治・温泉ライオンズクラブ結成40周年記念の「鬼怒太」像だった。鬼怒太の像は鬼怒川温泉のキャラクターとして2003年10月8日に登場した。見かけは少し怖けど、どこか憎めない立ち姿である。像の作者は環境陶芸家の藤原郁三氏。広場の向こう側のあずまや風の「足湯」の左側に見えるのが「金谷菓子本舗」だ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f11 1/125秒 10mm ISO125 ) 露出補正 なし
015_221020015 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 15.東武鉄道SL「大樹」ふたら
食事をした後、土産物屋さんを見たいというかみさんを残して駅構内を見に行った。そうしたら、思いもかけずにSL列車がホームに止まっていた。入場券を買って中に入る。13時37分に着いた「SL大樹 ふたら」だった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/125秒 30mm ISO125 ) 露出補正 なし
016_221020016 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 16.C11123
C11形蒸気機関車は、鉄道省が1932年(昭和7年)に設計した過熱式のタンク式蒸気機関車である。C11形123号機は、もとは「C11 1」として、1947年に滋賀県の江若(こうじゃく)鉄道向けに製造された車両だそうだ。北海道の鉄道に譲渡された後、1975年に廃車。以降は日本保存鉄道協会が保有する形で、北海道で静態保存されてきた。2018年、この車両を東武博物館が取得し、東武鉄道によって、大手私鉄では初となる蒸気機関車の動態復元作業に着手した。今年4月に試運転が公開された。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/125秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
017_221020017 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 17.転車台へ
鬼怒川温泉駅13時37着の SL大樹ふたら72号 を牽いてきた C11123 は客車を切り離し駅前広場にある転車台へ向かう。この日運行されたSL列車はこの SL大樹ふたら72号 のみだったようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/125秒 37mm ISO200 ) 露出補正 なし
018_221020018 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 18.客車
この客車は14系のようだ。SL大樹は、SLが客車3両を引っ張る定員約200席の列車で、その客車のうち12系は、1969年に製造され、その後夜行列車等での使用のため、グリーン車へと改造を行い、形式が「オハ」から「オロ」へと改められ、ムーンライト高知・松山として2009年まで使用されていたそうだ。12系のほか昭和40~50年(1965年~1975年)に製造され、JR四国から譲り受けた14系客車(スハフ14-1、スハフ14-5、オハフ15-1、オハ14-1)、JR北海道から譲り受けた(オハ14-505(ドリームカー)、スハフ14-501)が使われている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/125秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
019_221020019 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 19.転車台
東武鉄道ではC11を使ったSL大樹を鬼怒川温泉〜下今市間に運行する関係で、鬼怒川温泉駅、下今市駅に転車台を設備している。逆走が困難なSLの運行では転車台は終点駅には必須の施設で、SL復活運転プロジェクトにあわせてJR西日本から譲り受けた転車台だそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f8 1/125秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
020_221020020 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 20.転車台に入線
13時55分ごろ、駅前に設置された転車台にC11123が入ってきた。ホームで客車を切り離したあと、まっすぐ走って、バックで側線に入り、前進してこの転車台に入ってきた。見学者のために転車台に入る時刻表が掲示されていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/125秒 29mm ISO125 ) 露出補正 なし
021_221020021 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 21.転車台が回転 -1
C11123と車掌車を載せた転車台が回転していく。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/125秒 22mm ISO125 ) 露出補正 なし
022_221020022 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 22.転車台が回転 -2
ほぼ90度回転した。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/125秒 17mm ISO125 ) 露出補正 なし
023_221020023 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 23.転車台が回転 -3
ほぼ180度の回転を終える。車掌車のヨ8634はJR貨物から譲渡を受けたものだそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f10 1/125秒 11mm ISO125 ) 露出補正 なし
024_221020024 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 24.転車台が回転 -4
右側へ移動して、再び機関車を見る。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f9 1/125秒 15mm ISO125 ) 露出補正 なし
025_221020025 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 25.転車台から側線へ
転車台と戻っていく側線のレールの位置を合わせ、機関車は動き始めた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f9 1/125秒 15mm ISO125 ) 露出補正 なし
026_221020026 X800 鬼怒川温泉駅 SL大樹 Z50 18-200.jpg 26.機関士さんが手を振って
手を上げたら、機関士さんも手を振ってくれた。東武鉄道では、SL機関士は2017年の運行開始当時、SLの運転免許を保有する社員がいなかったことから、 SLを従来から運転している秩父鉄道、大井川鐵道、真岡鐵道に協力を仰ぎ、6名 のSL機関士がおられるそうだ。このC11形123号機の動態復元完了によって、東武鉄道のSLはC11形3両という、日本では唯一の同一形機3両体制となった。この123号機が、「SL大樹」の運転開始時からの207号機、真岡鐵道から活躍の場を写した325号機とともに運用に入るにあたり、さらに機関士2名の自社養成が2020年12月から開始されていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/125秒 15mm ISO125 ) 露出補正 なし

後記 実は今回もKさんご夫妻とご一緒する予定だったが、Kさんのご親戚にご不幸があり、私たちだけで来ることになった。Kさんは栃木県のご出身で、この辺のことはとても詳しい。帰ってきて、報告がてら電話すると、「塩原から鬼怒川へ抜けたのなら逆光で走り難かったでしょう」と言われた。ご指摘の通りだった。また、鬼怒川近くへ降りてきて「龍王峡辺りは見ましたか」と聞かれたが、残念ながらナビは教えてくれなかった。ご一緒できなくて残念だった。

2022年11月 1日

保土ヶ谷公園とキバナコスモスの明神台 10月3日

外付けの2TBのHDDを使っているが、そのディスクの保存データ読み出しの具合いが悪くなった。ファイルを開くのに時間がかかりすぎる。バックアップを試みるが、データ移行に時間がかかり、途中で応答なしになる。時間がかかっても何とか読みだしてバックアップを取ろうと購入してあった3TBのHDDに移行を行うが、どうにもこうにも時間がかかりすぎる。
 仕方なく、メーカーのデータ復旧サービスセンタに現物を持ち込み、対応を依頼した。診断の結果、物理的な障害があり、私の想定以上の費用が見積もられた。どうしようかと思ったが、自分で選んだチョウの写真の5,000ファイルほどは、別のHDDに取り出してあるので、故障したHDDのデータ移行はあきらめることにした。メーカーのデータ復旧サービスセンタから返送されたそのHDDから、これは残しておきたいと思うフォルダーおよびファイルを時間をかけて大分取り出すことができたが、限界である。やがてそのHDDにアクセスできなくなった。
 やはりこまめにバックアップを取っておかねばいけないと痛感した。
 そんなことをしていたので、Studio YAMAKO のアップが遅れてしまった。
 さて、秋晴れの温かい一日、毎年この時期に出かける近所の保土ヶ谷公園と、明神台公園へZ50に105mmマクロを付けて出かけた。保土ヶ谷公園には新しい植栽がなされていた。明神台児童公園のキバナコスモスは、株が少し減っていたが今年も咲いていた。チョウも個体数は例年より少ないと感じた。

000_221003046 X700 〇保土ヶ谷公園 Z50 105MC.jpg
保土ヶ谷公園の植栽に咲く花に来たクロアゲハ 2022年10月3日 横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷公園

001_221003009 X800 〇保土ヶ谷公園 コセンダングサ Z50 105MC.jpg 1.キタキチョウ
秋のキタキチョウは裏面の黒点がより明瞭に現れる。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 105mm ISO 250 ) 露出補正 なし
002_221003016 X800 保土ヶ谷公園 タイワンシュウメイギク Z50 105MC.jpg 2.タイワンシュウメイギク(台湾秋明菊)
保土ヶ谷公園には新しく植栽が整備され、新しい花が咲いていた。Picture This で検索するとタイワンシュウメイギクと出てきた。名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間だそうだ。中国、台湾原産の帰化植物。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 105mm ISO 400 ) 露出補正 なし
003_221003018 X800 保土ヶ谷公園 アネモネ シルベストリア Z50 105MC.jpg 3.アネモネ シルベストリア
タイワンシュウメイギクの隣で咲いていた。これもアネモネの仲間だ。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 180 ) 露出補正 なし
004_221003023 X800 セイヨウマユミ 保土ヶ谷公園 Z50 105MC.jpg 4.セイヨウマユミ(西洋檀)
セイヨウマユミの鮮やかなピンク色の果物は食べてみたいなと思わせる。しかし、それらは危険な強心配糖体、アルカロイド、カルデノリドを含んでいて、摂取すると、肝臓や腎臓を損傷し、死に至ることもあるという。マユミも秋になると、茶色がかったオレンジ色に紅葉する、とても美しい落葉低木だが、それにもまして美しいのが、朱色がかった赤色の四角い果実で、熟すと中から、紅オレンジ色の仮種皮(かしゅひ)に覆われたタネが現れ、落葉後も残る。マユミとセイヨウマユミの区別がつかない。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 900 ) 露出補正 なし
005_221003041 X800 〇保土ヶ谷公園 Z50 105MC.jpg 5.クロアゲハ♂ -1
噴水広場には花壇があって園芸品種の花が咲いている。ここでクロアゲハ、モンキアゲハなどを見たことはなかったが、この日、ケロアゲハが花壇を訪れ、花から花へ移動し吸蜜していた。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 280 ) 露出補正 なし
006_221003053 X800 〇保土ヶ谷公園 Z50 105MC.jpg 6.クロアゲハ♂ -2
羽化したばかりのようなきれいな個体だった。花壇に植えられたペンタスという花を翔び回りながら吸蜜していた。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 450 ) 露出補正 なし
007_221003057 X800 〇明神台公園 Z50 105MC.jpg 7.ウラナミシジミ
保土ヶ谷公園から、明神台公園へ移動した。広場の向こうにキバナコスモスが咲いているのが見えた。キバナコスモスの近くで咲くヤマハギには複数のウラナミシジミが翔び回っていた。同種はマメ科のハギも食草にしている。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 560 ) 露出補正 なし
008_221003061 X800 〇明神台公園 Z50 105MC.jpg 8.アゲハ♂ -1
この日キバナコスモスには複数の、しかも新鮮なアゲハが訪れていた。しばし夢中でカメラを向けた。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 160 ) 露出補正 なし
009_221003068 X800 〇明神台公園 Z50 105MC.jpg 9.アゲハ♂ -2
まだ蕾の多いキバナコスモスに口吻を伸ばす。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 250 ) 露出補正 なし
010_221003079 X800 〇明神台公園 Z50 105MC.jpg 10.アゲハ♂ -3
キズ一つないきれいな個体だった。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 200 ) 露出補正 なし
011_221003084 X800 〇明神台公園 Z50 105MC.jpg 11.アゲハ♂ -4
一頭が離れると、また次の個体が飛来する。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 160 ) 露出補正 なし
012_221003093 X800 〇明神台公園 Z50 105MC.jpg 12.アゲハ♂ -5
近寄っても逃げようとしないで撮らせてくれる。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 140 ) 露出補正 なし
013_221003101x X800 〇明神台公園 Z50 105MC.jpg 13.アゲハ♂ -6
緑の中にキバナコスモスの橙色が鮮やかである。昔の湘南電車を思い起こす。こんなにアゲハを夢中で撮ったのは初めてだった。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/500秒 105mm ISO 125 ) 露出補正 なし
014_221003103 X800 明神台公園 Z50 105MC.jpg 14.ツマグロヒョウモン♂
  ツマグロヒョウモンはいつもより少ない。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f7.1 1/640秒 105mm ISO 100 ) 露出補正 なし
015_221003110 X800 〇明神台公園 Z50 105MC.jpg 15.ヒメアカタテハ -1
アカタテハと同様に斑紋の違いがないので雌雄の同定がむつかしい。♀は♂に比べ前翅の幅が若干広く、丸みを帯びている。しかし、この個体の雌雄の区別は出来なかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 105mm ISO 125 ) 露出補正 なし
016_221003117 X800 明神台公園 Z50 105MC.jpg 16.ヒメアカタテハ -2
気が付かなかったが、この個体は右後翅に鳥に食いちぎられた傷があった。11時40分になった。そろそろ帰路につく。往きはバスの乗ってくるが、帰りは法性寺にお参りをして歩いて下る。

Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S
絞り優先優先オートで撮影  ( f6.3 1/500秒 105mm ISO 180 ) 露出補正 なし


2022年9月21日

富士山五合目・富士本栖湖リゾート・勝沼「一古園」 続き 8月30日

霧の富士山五合目でキベリタテハに出会えるとは思っても見なかった。
 昼食を終え、バスの出発時間までの間、レストハウスの前で富士山山頂の雲の動きを眺めていた。この条件でキベリタテハに会えたのだから、もし晴れていたら、周囲にはどんなチョウがいるのだろうかと思いをはせていた。ちょっとネットで調べてみると、キベリタテハのほかに、クジャクチョウ、シータテハ、ミドリヒョウモン、アカタテハ、アサギマダラなどの写真があった。
 さて、次は、本栖湖の近くの「富士本栖湖リゾート」で、本年の夏より初開催される「虹の花まつり」を見に行く。天気が良ければ富士山を背景に、ジニアやサルビア、ルドベキアなど10 種類のカラフルな花々と緑が楽しめるというが、この天気では「富士山を背景に」は期待できない。ここ「富士本栖湖リゾート」では、毎年4月中旬から5月下旬にかけてに「富士芝桜まつり」が開催されている。15年くらい続られているようだ。遊園地「富士急ハイランド」を旗艦事業として行楽・サービス業などを展開している富士急グループが経営している。
 富士山五合目から約1時間バスに揺られたが、着いたとたんに雨が降り出した。園内に入ると傘を差さねばならないほどの本降りになってしまった。Z50 はカメラバッグに仕舞い込み、左手で傘を持ち、G7X を右手に持って片手撮りになった。
 30分くらい園内を散策し、バスに戻る。 2時少し前に富士本栖湖リゾートを出発、甲府から少し中央高速に乗り、勝沼の「一古園」という立派なブドウ園で、「シャインマスカット狩り・食べ放題」がこの日最後のイベントだった。 

000_220830048 X700 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり ルドベキア G7X.jpg
富士本栖湖リゾート「虹の花まつり」 2022年8月30日(雨)  山梨県南都留郡富士河口湖町

020_220830124 X800 〇富士山五合目 Z50 18-140.jpg 20.五合目からの富士山 雲が流れる
富士山頂の様子は刻々と変わる。青空も見えるのだが、すぐ姿を隠す。チャンスを待つ。気が付かずにセットされてしまっていたシャッタースピード優先(1/100秒)で撮っていた。初歩的なミスだ。しかし、f32に絞られても、画像はよい。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f32 1/100秒 46mm ISO 100 ) 露出補正 なし
021_220830133m X800 〇富士山五合目 Z50 18-140.jpg 21.五合目からの富士山 青空と押し寄せる雲
富士山頂は五合目からは南の方角にある。南から雲が押し上げられてくる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f22 1/100秒 29mm ISO 100 ) 露出補正 なし
022_220830139 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg 22.五合目郵便局
レストハウスに郵便局があった。中に入って様子を見てみたが、アッピールしてくるものは何もなかった。富士山頂を指さす登山家2人の銅像があった。初めてスイスへ観光旅行をしたときに、朝、モンブランの麓のシャモニーの町を散歩をしたとき、パルマ広場というところに「パルマとソシュールの銅像」が立っていたのを思い出した。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f11 1/100秒 21mm ISO 100 ) 露出補正 なし
023_220830142 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg 23.富士山五合目広場 レストハウス五合園の前は広場になっていて、登山客、観光客が大勢うろうろしていた。天気が良ければもっと混雑するのだろう。久しぶりに外国人観光客を多く見た。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f16 1/100秒 32mm ISO 100 ) 露出補正 なし
024_220830143 X800 富士山五合目 イタドリ Z50 18-140.jpg 24.イタドリ(虎杖)
そろそろバスが停めてあるところに行こうと歩く。イタドリが咲いていた。この花にもチョウが良く来る。晴れていたらきっと何かいたに違いない。和名イタドリの語源は、傷薬として若葉を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげるのに役立つことから、「痛み取り」が転訛して名付けられたというのが通説になっているそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR シャッタースピード優先オートで撮影  ( f16 1/100秒 140mm ISO 100 ) 露出補正 なし
025_220830144 X800 富士山五合目 ナナカマド Z50 18-140.jpg 25.ナナカマド(七竈)
ナナカマドの葉が赤くなってきていた。ナナカマドの和名には諸説があるそうだが、wikipediaによれば、よく知られるのは、「大変燃えにくく、7度竃(かまど)にくべても燃え残る」ということから付けられたという説が広く流布しているそうだ。一緒に歩いていたバスガイドさんが「ウルシかな」と言っていたが、ウルシ科のハゼとよく似ている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6.3 1/100秒 140mm ISO 100 ) 露出補正 なし
026_220830147 X800 富士本栖湖 虹と花まつり Z50 18-140.jpg 26.富士本栖湖リゾート ルドベキア
バスは富士スバルラインを下って、河口湖の手前を左に曲がって、本栖湖へ向かった。到着したころは小雨だったが園内に入ると本降りになってきた。雲が立ち込めている。入園するとルドベキアという花が咲いていた。このショットを最後に、Nikon Z50 はバッグに仕舞い、Canon PowerShot G7X にする。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f13 1/100秒 53mm ISO 100 ) 露出補正 なし
027_220830032 X800 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり アゲラタム G7X.jpg 27.アゲラタム?
縁の奥に進む。左側には竜神池があり、橋がアクセントになっている。渋い赤紫のフジバカマのような花は、アゲラタムというらしい。チョウが来そうな花だ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
028_220830034 X800 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり コリウス G7X.jpg 28.虹の花まつり
先日行ってきた富良野や美瑛の花畑を想起する、虹のように帯状に花が咲いていた。手前の濃い赤は花でなくコリウスという観葉植物だ。その向こうに白と紫のサルビアが咲き、一番向こうの黄色い帯はジニアだと思う。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 24mm ISO160 ) 露出補正 なし
029_220830038 X800 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり サルビア ナナディープブルー G7X.jpg 29.サルビア
パンフレットを見ると、サルビアのナナディープブルーという品種のようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 10mm ISO125 ) 露出補正 なし
030_220830039 X800 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり サルビア ボンファイアー G7X.jpg 30.赤いサルビア
これもサルビアだが、ボンファイアーという赤いサルビアだ。梓みちよさんの歌(1975年)に「赤いサルビア」があった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 17mm ISO125 ) 露出補正 なし
031_220830042 X800 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり サルビアとジニア G7X.jpg 31.黄色い葉
これも観葉植物と思うが、名前が分からない。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 17mm ISO125 ) 露出補正 なし
032_220830045 X800 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり コリウス G7X.jpg 32.コリウス
wikipediaを見てみた。コリウスとは、シソ科コリウス属の植物の総称。和名は金襴紫蘇(きんらんじそ)、錦紫蘇(にしきじそ)。熱帯アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア、東インド諸島、フィリピンに分布する。園芸品種として種間雑種も作出されていると記述されていた。葉の色はえんじ色・オレンジ・明るい黄色・サーモンピンクなど、いろいろあるそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
033_220830049 X800 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり オオカッコウアザミ G7X.jpg 33.オオカッコウアザミ?
Picture This で検索してみた。出された回答はオオカッコウアザミだった。パンフレットにはアゲラタムという花が載っていた。アゲラタムの和名はカッコウアザミという。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
034_220830054 X800 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり ジニア G7X.jpg 34.ダリア
園内のいちばん奥まで来た。そこにはダリアやマリーゴールドなどが植えられていて、きれいに咲いていた。本栖湖リゾートの広さはどれくらいなのか、パンフレットには書かれていないが、春に行われる「富士芝桜まつり」では約2.4ヘクタールの植え付け面積に、「首都圏最大級」の約80万株のシバザクラを植えたとあった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO200 ) 露出補正 なし
035_220830061 X800 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり G7X.jpg 35.Peter Rabbit English Garden
パンフレットには、「ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏がデザイン監修を手掛け、約300種類の草木や花々とピーターラビットをはじめとするキャラクターたちの共演をお楽しみいただけます」と説明されている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 16mm ISO125 ) 露出補正 なし
036_220830064 X800 富士本栖湖リゾート 虹の花まつり コヒマワリ G7X.jpg 36.コヒマワリ(小向日葵)
Peter Rabbit English Garden に咲く。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 16mm ISO125 ) 露出補正 なし
037_220830067 X800 勝沼 一古園 G7X.jpg 37.勝沼ブドウ園「一古園」
「虹の花まつり」では30分ほど鑑賞して、バスに戻り、この日最後の目的地である勝沼の「一古園」というぶどう園に向かった。バスは「一古園」の、ブドウ棚がありその下に机と椅子が並べられて、ブドウを食べたり、食事をするところに停まった。シャインマスカット食べ放題のぶどう畑へは、歩いて片道7分くらいかかるそうだ。だが、写真のぶどう棚の下で、シャインマスカットの食べ放題もできる。私たち老夫婦はブドウ棚の下を選択した。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/125秒 23mm ISO320 ) 露出補正 なし
038_220830069 X800 勝沼 一古園 G7X.jpg 38.ピッテロ ビアンコ
棚になっているブドウは果粒の形が特徴的な白ブドウ「ピッテロ ビアンコ」という品種だ。果肉はしまっており、"ぷりっ"とした食感だそうだ。糖度は15度程度前後、酸味が少ないためとても甘く感じるブドウという。「ピッテロ ビアンコ」は、その果粒の形から「淑女の指」という意味の「レディー・フィンガー」または「レディース・フンガー」という別名でも知られているという。ちなみに価格は、500gで1,080円(税込)ほどである。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/125秒 23mm ISO320 ) 露出補正 なし
039_220830075 X800 勝沼 一古園 G7X.jpg 39.ブドウ園売店
ブドウ棚の下で食べた食べ放題のシャインマスカットはとても甘くて美味かった。だが、ひと房も食べられない。ツアー代金に含まれていたが、食べ放題の料金は1,500円だったようだ。お持ち帰りはご法度。甲州種の白ワインを1本買い求めた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 16mm ISO1000 ) 露出補正 なし


2022年9月17日

富士山五合目・富士本栖湖リゾート・勝沼「一古園」 8月30日

このところ、旅行業界も活発になり、パンフレットがいろいろと送られてくるようになった。その中の横浜出発の日帰りバスツアーで、「山梨シャインマスカット狩り食べ放題 富士山五合目&約8万株の花畑!虹の花まつり」というのが目に付いた。富士山五合目へは行ったことがないし、造られたものとは思うが、富士本栖湖リゾートの8万株の花畑も知らなかったので、行って見ようということになった。
 この日(8/30)の天気予報は曇りのち雨。横浜駅東口から地下通路を歩いて10分弱ほどのところにある「Bay Quarter」(商業施設)から7:20に出発する。首都高から保土ヶ谷バイパスに入り横浜町田インターで東名高速に上がる。順調であった。海老名JCTから圏央道に入り、八王子JCTから中央高速に入る。河口湖ICで下りて、富士スバルラインに入った。富士スバルラインは今年は7月15日の18時から8月31日18時まで連続48日間マイカーが規制されていて、一般の車は通行できない。バスは悠々と走る。通常、普通自動車の通行料金は全線往復で2,100円である。
 富士山五合目の駐車場には10時20分くらいに着いた。雲がかかっていて富士山頂は良く見えない。昼食の時間まで少し間があったので、ブラブラしていると、右からキベリタテハが飛んできて、道路の向こうに止まった。追いかけて、撮るには撮ったが、道路わきの排水溝の蓋に止まっていたところで、絵にならない。しかし、ここで、しかもこんな天気の時にキベリタテハに会えたことは幸運だった。
 昼食は11時から、五合園レストハウスというところで、「ほうとう定食」だった。味は良かったが、太めの麺は長くて食べ難くかった。
 食事を終え外に出てくると、富士山頂は雲の流れに見え隠れしていた。
 12時に富士山五合目を出発し、スバルラインを下りて、国道139号線を走り、富士急グループが経営する富士本栖湖リゾートというところへ、7月16日から10月10日まで開催されている「虹の花まつり」を見に行く。バスを降りた頃は小雨だったが、園内に入り歩き始めると、本降りになってしまった。傘を差す。Z50はカメラバッグにしまって、片手でG7Xを操る。びしょ濡れになってしまった。
 2時少し前に富士本栖湖リゾートを出発、甲府から少し中央高速に乗り、勝沼へ出た。ここで「一古園」というブドウ園で、「シャインマスカット狩り食べ放題」がこの日最後の楽しみであった。ただ、畑まで7分ほど歩くということなので、それはやめて、「一古園」のぶどう棚の下でシャインマスカット食べ放題だけを楽しんだ。

000_220830109m X700 〇富士山五合目 Z50 18-140.jpg
一瞬、風で雲が飛ばされて姿を現した富士山頂 2022年8月30日 山梨県南都留郡鳴沢村 富士山五合目

001_220830006 X800 横浜駅改札口 G7X.jpg 1.朝6時半の横浜駅
横浜駅の西口から東口への中央通路を通って「Bay Quarter」前の集合場所へと歩く。朝6時半、通勤客が多くなってくる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO640 ) 露出補正 なし
002_220830015 X800 K-Arena G7X.jpg 2.建設中の「Kアリーナ横浜」
バスが待っている道路の向こう側には、2023年の秋に誕生予定の、建設中の世界最大級の音楽に特化した2万席の大型アリーナ「Kアリーナ横浜」が見えた。みなとみらいにはまだまだ新しい建物が出来る。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 22mm ISO125 ) 露出補正 なし
003_220830018 X800 談合坂S.A G7X.jpg 3.談合坂 SA
1時間半ほど走って、中央高速の談合坂 SAで休憩となった。雲が低く垂れ込めている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 24mm ISO125 ) 露出補正 なし
004_220830023 X800 談合坂S.A G7X.jpg 4.談合坂 SAの観光バス
しかし、それでも駐車するスペースを探すほど観光バスは多く停まっていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 18mm ISO125 ) 露出補正 なし

005_220830026 X800 富士急ハイランド  G7X.jpg
5.富士急ハイランド
河口湖インターの近くまで来ると、車窓から富士急ハイランドのジェットコースターが見えてきた。富士急ハイランドの前身は、1961年に開園した富士五湖国際スケートセンター。同年に設置された富士急行河口湖線・ハイランド駅(現・富士急ハイランド駅)に合わせて1964年に「富士ラマパーク」という遊園地が開業し、1969年に「富士急ハイランド」へ改称されたそうだ。1996年登場の「FUJIYAMA」から2011年登場の「高飛車」まで5年おきに新規大型コースターが導入されている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 25mm ISO125 ) 露出補正 なし

006_220830029 X800 富士山頂 4合目付近から G7X.jpg
6.四合目から見た富士山頂
富士スバルラインを走るバスの車窓から、富士山頂が見えた。全く雪を被らない富士山は全然違う山に見える。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 34mm ISO125 ) 露出補正 なし

007_220830030 X800 富士山頂 4合目付近 G7X.jpg
7.富士スバルライン
道路の正式名称は富士山有料道路といい、1964年(昭和39年)に開通した。2005年(平成17年)に料金徴収期間を満了したが、その後は維持管理有料制度に移行し、引き続き有料での運営が継続されている。運営は山梨県道路公社が行っている。この日の天気予報は曇りのち雨だが、行く手に青空が見え期待を持たせる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 34mm ISO125 ) 露出補正 なし

008_220830090 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg
8.富士山五合目到着
標高2,300m、「天地の境」と言われる富士山五合目に到着した。雲の中である。また、確認不足でいつも P(プログラムオート)で撮っているのにダイアルが知らぬうちにずれていて、S(シャッタースピード優先)にセットされてしまっていた。セットされたシャッタースピードは1/100秒。結果、絞り込まれていた。手振れはほとんど感じなかった。5.0段という手振れ補正機能の効果なのか。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f10 1/100秒 25mm ISO 100 ) 露出補正 なし

009_220830084 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg
9.富士山小御嶽神社
937年(承平7年)に、山岳信仰の聖地である小御岳山の山頂(富士山五合目)に鎮座、創建された。小御岳は富士山より古い山で、小御岳と古富士が土台となって噴火を繰り返し、いまの富士山の姿になったと言われる。毎年7月1日には開山祭が行われている。五合目周辺は「天狗の庭」と呼ばれ、天狗が支配していたという言い伝えがあり、小御嶽太郎坊正真という天狗が道開きの神様として神社に祀られている。右手に展望台があったので登ってみたが、何も見えなかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f9 1/100秒 22mm ISO 100 ) 露出補正 なし

010_220830086 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg
10.富士山小御嶽神社 拝殿
磐長姫命(木花咲耶姫の姉)を祭っている。五合目にあるお宮は、以前は鳴沢村にある魔王天神社にあった古太郎坊(こたろうぼう)という小祠(しょうし)を、遷座し小御岳権現と称したものが元になっているそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f3.5 1/100秒 22mm ISO 900 ) 露出補正 なし

011_220830095 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg
11.駐馬場
山頂への登山口の方へ行って見た。馬が数頭繋がれていた。吉田ルートは、富士山の登山道で唯一馬に乗って行き来が出来るという。ここでは引馬の形で乗馬を体験できるそうだ。乗馬料金はお中道を通って、6合目まで片道7,000円、その途中の泉が滝までが4,000円などとなっていた。写真モデル代は300円だそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f4.5 1/100秒 39mm ISO 125 ) 露出補正 なし

012_220830098 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg
12.吉田口登山道
お中道を泉が滝から吉田口五合目へ向かう登山道の入り口である。往きはしなかったが富士スバルライン五合目から泉ケ滝にかけて、最初はゆるやかな下りから始まる。写真を見ると寒そうに見えるだろうが、半袖でいられる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f5.6 1/100秒 34mm ISO 100 ) 露出補正 なし

013_220830100 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg
13.やめよう弾丸登山
登山道の入り口には「やめよう弾丸登山」の看板が立てられていた。「弾丸登山とは、事前に十分な休息をとらず、夜通し登山をすること」と書かれていた。一般登山者に比べ救護所受診率が3倍になっているとのこと。7月、8月でも山頂の最低気温は氷点下になることがあるそうだ。単なるハイキングかも知れないが、霧の中を下山してくる人がいた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f4.5 1/100秒 32mm ISO 100 ) 露出補正 なし

014_220830101 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg
14.五合園レストハウス
この建物の2階で昼食になった。ほうとう鍋とエビフライ、から揚げにご飯という献立は、味も良く、ボリューム満点だったが、ほうとうが食べ難かった。1階は売店で外階段から上がる屋上は展望台になっていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f4.5 1/100秒 28mm ISO 100 ) 露出補正 なし

015_220830104 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg
15.105歳で富士山登頂 五十嵐貞一さんの像
入り口に昭和58年、96歳の時に最高齢登頂記録を書き換えて以来、6年連続で記録を更新した五十嵐貞一さんの像があった。初めて富士山に登ったのは昭和35年8月15日、73歳のときだそうで、89歳のときに再度、富士登山に挑みそれ以降13年連続で富士登頂を成し遂げ、1988年8月8日午前10時ごろ、満101歳で登頂に成功、記録をまた一つ伸ばした。銅像のプレートは105歳になっているが、正確には数え年で103歳。満年齢では101歳と10ヵ月だったそうだ。この記録は、未だに破られていない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f3.5 1/100秒 18mm ISO 800 ) 露出補正 なし

016_220830111 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg
16.霧の富士山頂
レストハウスから眺める富士山頂付近の姿は刻々と変わる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f29 1/100秒 125mm ISO 100 ) 露出補正 なし

017_220830113m X800 〇富士山五合目 Z50 18-140.jpg
17.霧がとれた富士山頂
16.の写真から1分後には霧が外れ、薄日が差し、山頂にかかる雲が白く輝いた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f29 1/100秒 125mm ISO 100 ) 露出補正 なし

018_220830118 X800 富士山五合目 Z50 18-140.jpg
18.キベリタテハ -1
レストハウスの前で富士山頂付近の写真を撮っていると、右手から風に乗ってチョウらしきものが翔んできた。黄色い縁が見える。キベリタテハだ。道路を渡って後を追う。道路わきの側溝の蓋に止まった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f7.1 1/100秒 140mm ISO 100 ) 露出補正 なし

019_220830121 X800 〇富士山五合目 Z50 18-140.jpg
19.キベリタテハ -2
ここで、しかもこんな環境でキベリタテハに会うとは、全く予想をしていなかった。幸運である。しばらくじっと止まっている。もう少し良いところに止まってもらおうと飛び立たせたが、遠くへ行ってしまった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影  ( f6.3 1/100秒 140mm ISO 110 ) 露出補正 なし


2022年9月13日

舞岡公園 「お盆」休み最後の日 8月16日

7月(7/18)に行った時にクサギの花が咲き始めていたので、今頃(8/16)はそろそろ良いタイミングではなかろうかと思い、暑い中、黒いアゲハを撮るのを目的に出かけて行った。クサギは花が開き、独特の匂いを放っている。
 早々にそのクサギの花に来ている新鮮なカラスアゲハ♂1頭を見つけたが、それ以降は。成果は全くなかった。
 ここのところチョウの写真を撮りに行って、花の写真を撮ることが多くなった。ひとつはチョウが少ないときに手持無沙汰を慰めるためでもあるが、もう一つはチョウが来る花の名を知るためである。ブログにも出来るだけその花を記載しておきたい。花に限らず、植物と昆虫は切っても切れない固有の縁がある。
 今回は、チョウが少なく、手持ち無沙汰で、普段は視野に入っていなかった小さな可憐な花を撮って、スマホの「Pcture This」とGoogle の「レンズ」を頼りに名前を調べてみた。

000_220816062t X700 ◎舞岡公園 カラスアゲハ Z50 18-140.jpg
満開のクサギを翔び廻り吸蜜するカラスアゲハ♂ 2022年8月16日 横浜市戸塚区 舞岡公園

001_220816011 X800 舞岡公園 紅葉休憩所 Z50 18-140.jpg 1.もみじ休憩所の紅葉
南門へ下りる前にもみじ休憩所によって見た。午前9時、人の姿はない。部分的に紅くなっているもみじがあった。これもノムラモミジだろうか。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 62mm ISO 1000 ) 露出補正 なし
002_220816014 X700 〇舞岡公園 紅葉休憩所 チョロギ Z50 18-140.jpg 2.チョロギ(草石蚕)
路傍に咲く小さな花だ。普段は気にもしないで通り過ぎている。この日は注意しながら歩いた。「Picture This」で検索するとチョロギだ。後でパソコンで検索して確認した。wikipediaによると、チョロギの漢字表記は多数ある。(その根にできる球根のように見える塊茎部分は食用とされる。)その形が石蚕(いさご、トビケラ類の幼虫のこと)の腹を思わせることから「草石蚕」と書かれたり、音から「丁呂木」「丁梠木」と書かれたりする。祝い事の際に食べる場合、縁起をかついで「長老木」「長老喜」「長老貴」「千代呂木」などと書かれることもある。塊茎は長さ1~3cm程度の巻貝のような形をしており、泥を落とすと白い。この塊茎を塩漬けにしたり茹でたりして食べる。ユリ根に似た食感、生姜のようにピリッと辛い味がする。塩漬けの場合、4~5日ほど漬けた後に梅酢やシソ酢に漬けて赤い色をつけることが多い。この赤く漬けたチョロギは、正月の御節料理によく用いられる。と記されていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 30mm ISO 160 ) 露出補正 なし
003_220816023 X800 ◎舞岡公園 カラマツソウ属 ホソヒラタアブ Z50 18-140.jpg 3.カラマツソウ(落葉松草、唐松草)とホソヒラタアブ
カラマツソウが咲いていた。そのカラマツソウでアブが1頭ホバリングしていた。撮った写真で調べてみるとホソヒラタアブのようだ。大きな目玉がいい。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 500 ) 露出補正 なし
004_220816032 X800 舞岡公園 キンミズヒキ Z50 18-140.jpg 4.キンミズヒキ(金水引)
路傍に咲いていた。花が咲いていなければ雑草にしか見えない。wikipediaによれば、「道端や山野で見られ、夏から秋に小さくて黄色い花が総状に集まって咲く。果実にはとげがあって、動物などにくっついて散布される。和名のキンミズヒキの由来は、「金水引」の意で、細長い黄色の花穂を「金色のミズヒキ(タデ科)」にたとえたものである。」とあった。一方、ミズヒキ(タデ科)のほうは細く伸びた茎に赤紫色の小さな花を咲かせる。この時期にも咲いていた。比較のため写真を撮っておけばよかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 59mm ISO 560 ) 露出補正 なし
005_220816035 X800 舞岡公園 〇ヌスビトハギ Z50 18-140.jpg 5.ヌスビトハギ(盗人萩)
マメ科ヌスビトハギ属の多年草である。ひっつき虫のひとつである。近似種が多い。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/500秒 78mm ISO 450 ) 露出補正 なし
006_220816039 X800 〇舞岡公園 シュツコンツユクサ Z50 18-140.jpg 6.シュッコンツユクサ(宿根露草)
花の形はよく見るツユクサであったが、花色が薄いピンクだったので、「Picture This」で聞いてみたところ、シュッコンツユクサと教えてくれた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 400 ) 露出補正 なし
007_220816045 X800 ◎舞岡公園 パエデリア・フォエタイダ Z50 18-140.jpg 7.パエデリア フォエタイダ
見たことのない花だった。「Picture This」ではパエデリア フォエタイダ と出た。帰宅してパソコンで検索してみると、アカネ科のヘクソカズラ(屁糞葛)という。なんという可愛そうな和名だろう。wikipediaには「やぶや道端など至る所に生える雑草。夏に中心部が赤紅色の白い小花を咲かせる。葉や茎など全草を傷つけると、悪臭を放つことから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。別名で、ヤイトバナ、サオトメバナともよばれる。」と記されていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 62mm ISO 200 ) 露出補正 なし
008_220816047 X800 〇舞岡公園 クサギ Z50 18-140.jpg 8.クサギ(臭木)
日当たりのよい原野などに見られるシソ科の落葉小高木で高さは高さ4〜8mになる。葉に悪臭がある事からこの名がある。悪臭というがそれほど嫌な臭いではない。wikipediaに次のような興味ある記載があった。「本種では1つの花において雄蕊と雌蘂の伸張と成熟に明瞭な差があり、まず1日目に花粉の散布が行われ、この間は雌蘂は受粉可能になっていない。2日目には雄蕊がしおれて下を向き、その段階で雌蘂が受粉可能となる。」と。この花には黒いアゲハたちが寄ってくる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 31mm ISO 110 ) 露出補正 なし
009_220816067 X800 ▲舞岡公園 カラスアゲハ Z50 18-140.jpg 9.カラスアゲハ♂ -1
この日(8/16)の狙いは、咲いたクサギの花に飛来するモンキアゲハや、カラスアゲハなど、黒いアゲハたちを撮ることだった。古民家の奥に咲くクサギの花にカラスアゲハが翔び廻っているのが見えた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 1000 ) 露出補正 なし
010_220816080 X800 ◎舞岡公園 カラスアゲハ Z50 18-140.jpg 10.カラスアゲハ♂ -2
この調子だと次々に黒いアゲハたちが来るだろうと期待した。しかし、期待は外れ、この日ここで観察したのはこの1頭のみだった。しばらく、待っていたが黒いアゲハは現れない。かっぱ池まで行って、戻り際にも寄ってみたが、姿はなかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 640 ) 露出補正 なし
011_220816051 X800 〇舞岡公園 サルスベリ Z50 18-140.jpg 11.サルスベリ(百日紅、猿滑、紫薇)
和名サルスベリの語源は、木登りが上手なサルでも、滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられている。また、花が咲く期間が長いことから、ヒャクジツコウ(百日紅)の別名もある。花はあまり丁寧に見たことはなかったが、紅色または白色で、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。家の近くで咲いている百日紅はもっと深い紅色をしている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 96mm ISO 560 ) 露出補正 なし
012_220816082 X800 〇舞岡公園 稲 青田刈り Z50 18-140.jpg 12.青田刈り
古民家の庭に刈り取った稲が並べれていた。何をするのかなと疑問に思い、作業小屋の前で仕事をされていた方に訪ねてみた。答えは、しめ縄にする稲を干しているのだそうだ。しめ縄は出穂前の緑の濃いうちに刈り取り(青田刈り)、緑の濃いまま乾燥させることが重要なので、早朝の5時頃から稲を刈り取り、午前中は天日干し、午後には乾燥機で水分を飛ばしたのち保管するという。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 38mm ISO 110 ) 露出補正 なし
013_220816092 X800 〇舞岡公園 Z50 18-140.jpg 13.ホオズキ(鬼灯、鬼燈、酸漿)
古民家の庭にホオズキがあった。wikipediaでは、ホオズキの季節は開花と果実の見頃を含めると6~9月。 花の咲いた後に六角状の萼の部分が発達して果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になる。 この際、ホオズキは萼が赤くなる、と説明されている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/500秒 72mm ISO 640 ) 露出補正 なし
014_220816101 X800 舞岡公園 クンシラン Z50 18-140.jpg 14.クンシラン(君子蘭)
「Pcture This」で検索した。ヒガンバナ科だそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/500秒 120mm ISO 4000 ) 露出補正 なし
015_220816106 X800 舞岡公園 シラヤマギク Z50 18-140.jpg 15.シラヤマギク(白山菊)
白い舌状花に黄色い筒状花という見た目が同じような花はキク科に多い。これも「Picture This」で検索した。舞岡公園は決して山地ではないが、秋の山地に咲く野菊の1種だそうだ。和名の意味は白山菊で、花が白く、山に生えることにより、紫の花を着けるコンギクに対しての名と見られる。白い舌状花は6枚前後で、この類では少ない方であると。なお、同属のシロヨメナの別名にヤマシロギクがあり、これもおそらく同じ意味であるが紛らわしい。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/500秒 140mm ISO 200 ) 露出補正 なし
016_220816114 X800 〇舞岡公園 Z50 18-140.jpg 16.コミスジ
チョウの数はとても少ない。暑すぎるのだろうか。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 180 ) 露出補正 なし
017_220816117 X800 舞岡公園 〇ツリガネニンジン Z50 18-140.jpg 17.ツリガネニンジン(釣鐘人参)
和名ツリガネニンジンの由来は、花が釣鐘形で、根の形がチョウセンニンジンに似るのでこの名があるという。花期は8 - 10月というから、まだこれからなのだろう。茎頂部に円錐状の花序を形成し、淡紫色の鐘形の花を下向きに咲かせ、数段に分かれて葉と同じように茎に輪生する枝の先に少数ずつ花をつける。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 180 ) 露出補正 なし
018_220816120 X800 ◎舞岡公園 Z50 18-140.jpg 18.ナンバンキセル(南蛮煙管)
ナンバンキセルはハマウツボ科ナンバンギセル属の寄生植物だそうだ。イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビなど)の根に寄生する。葉緑素が無く、寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育するため、寄主の生長は阻害され、死に至ることもあるそうだ。ススキなどの雑草の成長を阻害するため、ナンバンギセルによる生物的除草効果の可能性が示されている。今年は少し遅いようだったが、毎年、今時分になると、古民家の裏庭でススキなどの下で咲いている。覗き込まなければわからない。他ではなかなか見られない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/500秒 110mm ISO 125 ) 露出補正 なし


2022年9月 9日

入笠すずらん山野草公園 ③ 7月28日

正午になった。少し雲行きが怪しくなってきたが、まだ、空は明るいのでもう少し撮ろう。入笠山へ登られたKさんは雨に降られないか、ちょっと心配である。
 小一時間粘ってみたが、目新しい成果は何もなかった。Kさんから、1時に少し遅れるとの電話があったが、撮影は切り上げ、山頂カフェの椅子に座っていると、1時少し過ぎにKさんが戻ってこられた。雨に降られなくてよかった。
 アイスコーヒーを飲んで一休みしてから、ゴンドラに乗って駐車場へ下りる。途中、談合坂のS.Aは混んでいたが、帰りもスムーズに走れ、6時まえに横浜に到着できた。秋になる前に高原のタテハチョウを狙ってもう一度チャレンジしたいなと思う。

000_220728411 X700 ◎入笠山 RX10M4.jpg
エゾカワラナデシコに来たキアゲハ  2022年7月28日
長野県諏訪郡富士見町 富士見パノラマリゾート「入笠すずらん山野草公園」

042_220728490 X800 ◎入笠山 RX10M4.jpg 42.ウラギンヒョウモン♂ -4
きれいな個体である。ウラギンヒョウモンとギンボシヒョウモンの同定は翅表では難しいが、この個体は前翅の性標が濃く出ているのでウラギンヒョウモンと思われる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO 640 ) 露出補正 なし
043_220728500 X800 ◎入笠山 RX10M4.jpg 43.ミドリヒョウモン♂ 2頭
ミドリヒョウモンは撮り飽きてきたが、そこへ2頭ならんで止まってくれた。両方にピントが合うようにカメラの位置を移動する。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 217mm ISO 160 ) 露出補正 なし
044_220728202 X800 ◎入笠山 ギンボシ Z50 18-140.jpg 44.ギンボシヒョウモン♂ -2
ウラギンヒョウモンの裏面と比べるとギンボシヒョウモンの裏面後翅の緑色は淡い。そして、後翅前縁に並ぶ銀紋はウラギンが5っなのに対しギンボシは4っである。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 500 ) 露出補正 なし
045_220728211 X800 ◎入笠山  Z50 18-140.jpg 45.ウラギンヒョウモン♂ -5
ギンボシヒョウモンもウラギンヒョウモンも、ヒヨドリバナには来ない。専らノアザミに止まって吸蜜していた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 400 ) 露出補正 なし
046_220728217 X800 ◎入笠山 Z50 18-140.jpg 46.アサギマダラ♀ -2
アサギマダヒヨドリバナ(鵯花)のほかには吸蜜に来ない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 89mm ISO 280 ) 露出補正 なし
047_220728221 X800 〇入笠山 Z50 18-140.jpg 47.アサギマダラ♀ -3
カメラを縦位置にして撮った。背景に奥行きが出た。黄色いキオンの花や、ノアザミも近くに咲くが、ヒヨドリバナ以外見向きもしない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 61mm ISO 280 ) 露出補正 なし
048_220728224 X800 〇入笠山 レンゲショウマ Z50 18-140.jpg 48.レンゲショウマ -2
小さな提灯のような形をした蕾が可愛い。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 65mm ISO 4000 ) 露出補正 なし
049_220728229 X800 ◎入笠山 Z50 18-140.jpg 49.アサギマダラ♀ -4
花からふわっと飛び立つところを狙うがなかなかチャンスがない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 65mm ISO 1800 ) 露出補正 なし
050_220728234 X800 ◎入笠山 Z50 18-140.jpg 50.アサギマダラ♂ -9
花の色に少し赤みがあるので、フジバカマかなと思ったが、葉の形を見てやはりヒヨドリバナだと思う。ヒヨドリバナ(鵯花)の名の由来はヒヨドリが里に下りてきて鳴く頃に咲くのでヒヨドリバナと呼ばれたとする説が有力で、フジバカマは花の色が藤色で、形が袴を帯びているように見える事から来ているという。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.8 1/500秒 52mm ISO 1000 ) 露出補正 なし
051_220728240 X800 ◎入笠山 オオウラギンスジ Z50 18-140.jpg 51.オオウラギンスジヒョウモン♂ -1
夏の高原を代表するヒョウモンの仲間、本日5種目である。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 63mm ISO 4500 ) 露出補正 なし
052_220728248 X800 ◎入笠山 Z50 18-140.jpg 52.ヒメキマダラヒカゲ
ちょっと雌雄の同定が難しい。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO 4000 ) 露出補正 なし
053_220728253 X800 ◎入笠山 Z50 18-140.jpg 53.ウラギンヒョウモン♀
ウラギンヒョウモンの雌はまだ多くは飛んでいない。発生初期だと思う。きれいな個体だった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 34mm ISO 320 ) 露出補正 なし
054_220728503 X800 ◎入笠山 RX10M4.jpg 54.シモツケ(下野)
和名のシモツケ(下野)は最初に下野国、現在の栃木県で発見されたことに由来する。他でも見ることはあるが、こんなにきれいな赤紫(濃紅色)の花は初めて見た。wikipediaによると、新しい枝の先に頂端が平らな複散房形花序に多数の花を付ける。両性花で、香気があり、花の直径は3 - 6 mm。花の色は濃紅色、紅色、薄紅色、稀に白色などがある。花弁は5個、楕円形 - 広楕円形で、長さ2.5 - 3.5 mm、幅1.5 - 3 mm。雄蕊は25 - 30個で花弁よりも長い。雌蕊は5個、花柱は無毛で長さ1 - 1.5 mm とあった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 34mm ISO 160 ) 露出補正 なし
055_220728263 X800 ◎入笠山 ウラジャノメ Z50 18-140.jpg 55.ユウスゲ(夕菅)に止まるウラジャノメ
ユウスゲという名は、花が夕方に開き翌日の午前中にしぼみ、葉がスゲに似ていることに由来する。別名が、キスゲというそうだ。ウラジャノメは最盛期を過ぎているようだが、比較的きれいな個体だった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/500秒 72mm ISO 320 ) 露出補正 なし
056_220728506 X800 入笠山 RX10M4.jpg 56.クルマユリ
コオニユリとクルマユリは良く似ている。コオニユリの葉は茎から互い違いに生えるているのに対し、クルマユリは放射状に生えているという。 これはクルマユリのようだ。また、コオニユリの雄しべは茶色で、クルマユリはオレンジ色だ。箱根湿性花園ではコオニユリが咲いていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 213mm ISO 500 ) 露出補正 なし
057_220728511 X800 ◎入笠山 オオウラギンスジ RX10M4.jpg 57.オオウラギンスジヒョウモン♂ -2
ヒヨドリバナに来たオオウラギンスジヒョウモン。箱根の湿性花園では、黄色いカセンソウ、ピンクのチダケサシ、白いヌマトラノオで吸蜜していた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 175mm ISO 1600 ) 露出補正 なし
058_220728281 X800 ◎入笠山 Z50 18-140.jpg 58.オオウラギンスジヒョウモン♂ -3
これもオオウラギンスジヒョウモンだった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 175mm ISO 1250 ) 露出補正 なし
059_220728519 X800 ◎入笠山 オオウラギンスジ RX10M4.jpg 59.オオウラギンスジヒョウモン♂ -4
空が暗くなってきた。そろそろKさんが下りてくる午後1時になる。最後はオオウラギンスジヒョウモンになった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 196mm ISO 1250 ) 露出補正 なし