年金生活者の e-Tax 確定申告体験:4年目(平成22年分)
2011年1月20日の毎日新聞朝刊1面左隅に、左のような政府広報が載った。e-Tax の受付は始まっているのだ。国税庁はどうやら本気で普及をはかっているようだ。今年で、2007年(平成19年)の所得税の申告をe-Tax で始めてから、4回目になった。申告関連の書類は、最後に国民健康保険の納付証明書が、1月19日に送られてきて揃った。
昨年からかなりやりやすくなっていたが、今年はさらに改善されている。流れは、下の図のように、昨年とほぼ同じである。
参照:http://n-shuhei.net/atelier/2010/01/21_1041.php
確認して次へのボタンをクリックすると【作成申告書等の選択・作成開始】が現れる。ここで、【所得税の確定申告書作成】を選択すると、【申 告 書 選 択】選択画面が現れるので、私のように年金生活者の場合は右側の左記に該当しない方である【申告書B様式】の申告を選ぶ。
【申告書の作成をはじめる前に】という画面が現れ、【作成する確定申告書等の提出方法】を聞いてくるので、電子申告により税務署に提出する。を選択する。次へ進むと【所得・所得控除等入力】の画面となる。
私の場合、メタボリック・シンドロームの治療と年末に白内障の手術をしたので、医療費控除を申請することと、少しばかりの株式譲渡益があるので、【分離課税の所得】ページで株式等の譲渡所得等を入力する必要があった。その他は、年金生活者のほとんどの方と同じように、社会保険料・生命保険料の控除などの入力である。
医療費控除については、私の場合医療費を支払った医療機関ごとに集計を入力した。申告書の入力は、途中で保存しておけば再度作成するときは、トップページに再作成ボタンがあるのでそれをクリックして、保存していたファイルを読み込むことで再開することができる。
申告書の入力が終わると自動的に、納税額(還付額)を計算して表示してくれる。送信を行う前に、確認のページが表示されるので、確認を行った後に、送信する。この時、利用者識別番号の入力などが求められる。また、ICカードの接続などが求められ、これらを処理して「送信」ボタンをクリックする。
受信されると次のような通知画面が送信されてくる。後は、私の場合、指定口座に還付額が入金されるのを待つだけである。昨年の場合、2月12日に振り込まれていた。
(追記:2011/2/16)今年の場合、2月16日に還付金が、口座に入金された。昨年もそうだが、一般の確定申告受付の初日に e-Tax で早く申告された分は、還付されるようだ。
なお、還付金の処理状況については、【確定申告書作成コーナー(トップページ)】の【申告内容確認コーナー(e-Tax) 】にあるメッセージボックス確認をクリックすると認証を求める新しいウィンドウが開く。認証が確認されれば、新しいウィンドウに 【還付金処理状況確認】ボタンが出てくるので、これをクリックすると、下のような通知書が示される。



