2016年1月22日

隠居のJazz: Radio Senboku を閉鎖します。

大晦日に、突如 Live365 から次のようなメールが入った。

Dear Live365 Listener,

For 17 years, Live365 has offered small webcasters the opportunity to stream music and talk programming, providing an alternative distribution channel for diverse, quality content on the Internet in a legally responsible way.

Recently, the Copyright Royalty Board, the governing entity for establishing the sound recording royalty rates that are paid to copyright holders, has published the new rates for 2016-20. The previous provisions for small webcasters to opt for a percentage of revenue model were not renewed.

The current provisions end at the end of 2015. The absence of this license will make legally streaming copyrighted musical content prohibitively expensive for many small to mid-sized Internet broadcasters. Live365 relies on this license for many of their broadcast partners and, as such, has hard decisions to make regarding their future in the streaming industry.

Two weeks ago, Live365 faced an additional blow, losing the support of its investors who have helped the company with its mission for over a decade.

The company was forced to significantly reduce staff and is now actively looking for partners to help continue the service into 2016. At this time, Live365 is planning to keep their stations active while getting the word out about this investment opportunity. With nearly two decades of Internet streaming experience and thousands of paying customers, this could be an ideal situation for a company looking to diversify into streaming audio.

CEO N. Mark Lam has begun initial discussions with possible business partners as the company looks to new options in the new year.

Dean Kattari, Director of Broadcasting for Live365:

"The true value of Live365 lies in it's diversity of content - it's a sanctuary where you can hear music and other content that it so unlike the template broadcasting that is heard on most terrestrial radio. These stations are the hard work of real human beings who use Live365 to share their vision with the world. It's a home for musical discovery because many of these stations play emerging artists that terrestrial stations are reluctant to take a chance on. It would be a great loss for this to all go away."

While Live365 is going through this process, we understand that our listeners will have questions about how all of this will affect their service so we have provided a simple FAQ section to help answer some of them.

We thank you for being part of the Live365 family and hope for the best in 2016.
Rock on,
The Last of the Live365ers

FAQ

So what happened?
Please refer to the full PR bulletin here. Basically, Live365 may not be able to continue service for our broadcasters after January 31, 2016; so streaming audio may stop at that point.

-------------------------------------------後略----------------------------------------------------------------

英語にはあまり自信のない私には、少々難しい表現もあるが、要するに著作権協会は、Live365 に期限付きで与えていた条項を2015年限りで更新しないことにしたらしい。 この条項がはずれれば、個人的 broadcaster は、とても支払いできるほどでない金額を負担することになる。それに、Live365 のスポンサー(investor) の支援が受けられなくなったので、small broadcaster へのサービスは打ち切ることにしたというのだ。
 そして、1月16日になって正式に、1月末をもって good bye したいと言ってきた。
 ほぼ9年間続けてきた Radio Senboku は閉局せざるを得なくなった。昨年12月に、Europian Piano Trio と日本人女子の Trio の曲を取り入れたためだとおもうが、ヨーロッパの国々からのアクセスが増えてきていたので、放送局の継続に意欲が燃えてきた矢先だった。残念である。
 最近の、そして最終のアクセス状況を記録しておきたい。

全ジャンルでのアクセスランク
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 順位が上がっているのは、どうやら撤退している broadcaster が増えているせいらしい。

ジャンルJazzでのアクセスランク
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地域別のアクセス時間(過去30日間)
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 今までは、Spain, Germany, UK, Italy などからのアクセスはほぼゼロであった。

2015年12月21日

隠居のJazz:Radio Senboku の Playlist を更新する 2015/12/21

2007年2月に開設した Radio Senbokuは、もうすぐ9年になる。 2011年11月からは、現在のスタイルである Piano Trio の曲を続けている。その Piano Trio の Playlist は今年の6月に更新して以来、6ヶ月間変えることなく続けてきた。 最近は、NHK のラジオ深夜便を録音編集したアルバムを聴くことが多かったりして、更新を疎かにしてきたが、そろそろ自分自身も耳についてきたので、新しい Playlist に変えることにした。
 最近、ヨーロッパで活躍した(ている)フランスの Matial Solal Trio のCDを聴く機会があった。なかなかいい。このJazz Piano Trio ばかりの Playlist に変更したきっかけとなった 杉田宏樹さんの「ジャズといえばピアノトリオ」という本には、ヨーロッパの Piano Trio のアルバムも取り上げられている。これらの中から、15 ほどのアルバムを Amazon デジタル・ミュージックなどで手にいれた。クラシックの本場らしく、洗練された演奏が多い。今回は、これらの European Jazz Piano Trio も取り入れてみた。
 そして、おまけとして、世界で活躍する日本人女性 pianist 、秋吉敏子、上原ひろみ、木住野佳子、山中千尋らのトリオによる演奏を8(4x2)曲 入れ込んだ。7時間36分毎に一回、回ってくる彼女らの演奏と出逢えばラッキーである。
 なお、新しくした Playlist は、ブログの右メニューに、Radio Senboku Playlist に掲載している。

Jazz ジャンルにおける Radio Senboku へのアクセス頻度
151220_02.JPG

Live365には、296局のJazz station があり、最近は50位台に定着している。

Radio Senboku への国・地域別アクセス頻度
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相変わらず日米からのアクセスが多いが、最近はスエーデン、シンガポールからのアクセスが多くなっている。ヨーロッパのTrio を取り上げたので、ひょっとしてフランス、ドイツあたりからのアクセスがあるかもしれない。


  
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2015年11月29日

隠居のパソコン備忘録:Googleドライブを使って、友人とファイルを共有する

私はラジオ深夜便などで録音した楽曲などを編集したファイルをGoogle drive に収納している。これらのファイルを友人と共有することがある。この共有する方法をパソコン初心者でも理解できるように、そして自分自身の備忘録として記録しておきたいと思う。なお、この記録は、Windows7 のパソコンで録音・編集したMP3ファイルを友人と共有することを前提としている。確認はしていないが、Windows8、10でもほぼ同じ動きをすると思う。

  1. Google ドライブとは、Google が提供するサービスのひとつである。
  2. Google はたくさんのクラウド・サービスを提供しているが、その中のひとつである。
  3. クラウドサービスとは、従来は利用者が手元のコンピュータで利用していたデータやソフトウェアを、ネットワーク経由で、サービスとして利用者に提供するものである。詳しくは、次のページが参考になる。
     クラウドサービスとは?
  4. Googleドライブは、インターネット上のストレージサーバーにユーザーのファイルを格納できるオンラインストレージサービスである。つまり、パソコンのハードディスクと同じように、インターネット上に、自分のハードディスクを持っているようなものである。このディスク(キャビネットと考えれば理解しやすい)は、インターネット上にあるから、インターネットにアクセスできる環境にあれば、そして、そのキャビネットの持ち主が許可をしてくれれば、その中のホルダーやファイルを覗いたり、コピーしたりすることができる。
  5. 他人のGoogle ドライブにあるフォルダーを共有するには、自分自身もGoogle ドライブを登録しておいたほうがいい。Google ドライブは、容量に制限(15GBまでフリー)はあるが、だれでも無料でもつことができる。 Google ドライブを利用するには、Google のアカウントを登録しておく必要がある。
  6. Google アカウントの作成は、次のページからできる。
      https://accounts.google.com/signup
    Google アカウントをもっておれば、Google が提供するWeb メールである Gmail などを利用することができる。
  7. Google ドライブを利用するには、Google が開発し進展するブラウザー chrome をインストールしておきたい。Microsoft が開発したものが、Internet Explorer で、Google が開発したものが Google chrome である。私のブログ・サイトへのアクセスでは、最近は Google chrome からの方が圧倒的に多い。(これは、多分タブレットからの訪問が多いことも原因していると思う。その証拠に、 Safari(Apple社(Mac)が開発したブラウザー)が一番おおい。iPad からのアクセスだろう)
     Google chrome のインストールは、google でも、Yahoo でも、「chrome インストール」で検索すると出てくる 「Google Chrome のダウンロードとインストール - Chrome ヘルプ」のページで容易にインストールすることができる。
  8. インストールした Google chrome 開く。開くと画面の右上に並ぶアイコンからGoogle アプリ アイコンdrive02.JPGをクリックすると次のようなアイコン一覧が表示される。
    (この一覧でわかるように、Gmail や You Tube、Google map、スケジュール帳(カレンダー)など色々なアプリへのアクセスが、この一覧からできる。)

    drive03.JPG

  9. 上の一覧から、Google ドライブのアイコンdrive04.JPGをクリックすると、次のようなGoogle ドライブの画面となる。

    drive05.JPG

  10. 一方、ファイルを共有させてくれる友人(Aとする)に、自分(Bとする)の Google アカウント(=gmail アドレス)を通知しておくと、A が B にファイルの共有を許可する(許可するのに B のアドレスが必要)ことができる。許可すると、B の Gmail に、例えば、下のようなメールが届く。この例では、A=Sxxxx Nxxxxx が、B=自分に、Rxxxxtic Cxxxxxt というキャビネットの閲覧を許可してくれている。

    drive060.JPG

  11. このようなメールをもらったら、Google ドライブを開き、画面左メニューの「共有アイテム」をクリックする。すると、以下のような画面となる。ここでは、ギャラリー表示になっているが、リスト表示にすることもできる。

    drive071.jpg

  12. この例では、Rxxxtic Cxxxxxt というフォルダ(キャビネット)をダブルクリックすると、次のようにその中身(フォルダ)が表示される。ここでも、ギャラリー表示になっているが、リスト表示にすることもできる。

    drive081.JPG

  13. 中身を知りたいフォルダをダブルクリックすると、次のようにフォルダの中身ファイルが表示される。ここでも、ギャラリー表示になっているが、リスト表示にすることもできる。

    drive091.jpg

  14. どれかファイル(曲)をクリックすると、次のような画面が出て、MP3 ファイルの再生が始まる。(このプレーヤーは、WindowsMediaPlayer ではない。)

    drive10.JPG


    Google ドライブの画面右上にある設定アイコンdrive11.JPGをクリックして表示されるポップ画面から「設定」をクリックすると表示される画面の左メニューの「アプリの管理」を選択して表示される次の画面の下の方にある「Music Player for Google Drive」の デフォールトで使用 のチェックを入れておくと、再生は Music Player で行われる。だが、無理に「Music Player for Google Drive」にすることはない。

    drive12.JPG

  15. このようにして気に入った曲をダウンロードして、車で聴くなど、何らかのメディア(CDやSD、スマホなど)に転送したいことが多い。
    複数曲をまとめてダウンロードするには、ダウンロードしたい曲をクリックして文字を反転させ、右クリックすると表示されるポップ画面から「ダウンロード」を選択する。
     フォルダ(=アルバム)ごとダウンロードするには、12. の画面で表示されているようなフォルダ名を右クリックすると表示されるポップ画面から「ダウンロード」を選択する。
     すると画面右下に、下のようなポップ画面がでて、ファイルの圧縮作業が始まり、少し時間がかかる場合もあるが、画面エクスプローラーの「User」フォルダー下の「ダウンロード」にある個人名のフォルダーにダウンロードされる。

    drive13.JPG

    drive14.JPG

    drive161.jpg

  16. ダウンロードした曲をスマホ・タブレットやそれを通じて(bluetooth で)車のオーディオで聴く方法については、【隠居のスマホ備忘録:スマホのファイルを整理するソフト X-plore file manager】に記録しているので、参考にして欲しい。この方法では、Google ドライブからダウンロードする必要はない。


 昨年12月からほぼ毎日、らじる★らじるを通じて録音・編集したラジオ深夜便のアルバム(フォルダ)を Google ドライブにアップロードしてきた。その数は数えたことはないが、200以上になるだろう。著作権の問題は多少あるのだろうが、親しい友達に開示することは、商売にしているわけではないので、問題ないと思っている。どうぞ、楽しんで頂きたい。

2015年6月18日

隠居のJazz:Radio Senboku の Playlist を更新する 2015/6/17


2007年2月に開設した Radio Senbokuは、もう8年も続いていることになる。
 2011年11月からは、現在のスタイルである Piano Trio の曲を流している。これも4年になるが、愛聴者は多い。
その Piano Trio の Playlist は今年の1月に更新して以来、5ヶ月間変えることなく続けてきたが、そろそろ自分自身も耳についてきたので、新しい Playlist に変えることにした。といって、構成している artist を変えたわけではない。手持ちのアルバムを順繰りに変更した。

最近1ヶ月のアクセスランクを表示してみたい。多少の上下はあるが、この1年ぐらいは、これぐらいのところで推移している。なお、Live365 でのすべての開設局数は正確には分からないが、数千局あるようだ。ジャンル Jazz では、6月17日現在 297 局が開設されている。
 Radio Senboku への国地域別からのアクセスでは、今までは先進国からが多かったが、最近はルワンダ、リトアニアやパナマ、トリニダード・トバゴといったところからも聴きにきている Jazz 愛好家がいる。オランダからのアクセスが多いのは最近の新しい現象である。Jazz に国境はない。

Radio Senboku へのアクセスランク:All genre 最近1ヶ月 Live365_03.JPG

Radio Senboku へのアクセスランク:genre Jazz 最近1ヶ月 Live365_02.JPG

Radio Senboku への国地域別アクセスランク 最近1ヶ月 Live365_01.JPG

現在、流している 178曲のリストは、ブログ右メニューにある【Radio Senbok Playlist】に掲載している。



2015年3月 6日

隠居のブログ備忘録:stereaming file の設置方法


 パソコンで音楽を聞くときは、Radio Senbokuが専らであるが、たまには Jazz 以外も聞きたくなる。そんなときのために、ブログの掲載に使っているレンタルサーバーに、classical, pops, country などのストリーミングファイルをおいて、これにアクセスして聴いている。著作権に問題があるので公開することはできないが、自分用にはID とパスワードを入力すれば、音が流れる仕掛けにしている。
 この方法は、2009年の春に【隠居のHP備忘録:mp3 streaming file(.wax) をウェブ・ページからリンクさせる】に書いたように、Internet Explorer の環境下で Windows Media Player でしか再生できない。自分用の streaming file だから、それで問題ないのだが、最近使用者が増えている Google Chrome の環境下でも(私が導入しているアクセス解析ツールの Research Artisan Lite によれば、ブログに訪ねて来られる方の半数以上は、Chrome である。それに、iPad からのアクセスも多いのか、 browser は Safari も多い。) 、音が流れるようにしたいと思い、最近の情勢を探ってみると、IT の世界の進化は激しく、Hellium Audio Joiner というフリーソフトが出ていることが分かった。これで、手持ちの mp3 ファイルから streaming file を作成して、レンタルサーバーにアップロードして、Google Chrome でアクセスしてみると、聴くことができるのが分かった。

 このソフトを使って、従来の streaming file も、.wax ファイルから、新しい joined file(拡張子も.mp3 となる)に置き換えた。方法について、備忘録として記録しておきたい。

 Hellium Audio Joiner(HAJ) を使って、streaming file を作成するのは、極めて簡単である。【隠居のパソコン備忘録:IPサイマルラジオ音楽番組を予約録音し、曲を取り出す(3)】に記載した方法で、NHK らじる★らじるの深夜便で録音し、切り出した Farank Sinatra & His Friend の曲(mp3ファイル)を、streaming file にする手順を例に記録しておきたい。

  1. まず、HAJ を立ち上げ、ツールバーの左端にある「フォルダーの追加」ボタンをクリックすると表示されるポップアップ画面で、streaming file にする曲の入ったフォルダー(FrankSinatra&HisFriend)を選択する。

    AudioJoin-01.JPG

  2. 選択して、OKボタンをクリックすると、次のように結合するファイルが表示される。

    AudioJoin-02.JPG

  3. ツールバーの「オプション」をクリックすると表示される画面で、曲間の無音部分の秒数を指定できる。

    AudioJoin-03.JPG

  4. このような設定をして、先の画面の右下にある「ファイルの・・」AudioJoin-08.JPGボタンをクリックすると下のように、結合ファイルを保存する場所の指定画面が表示されるので、適切なフォルダーを指定し、好きなファイル名を入力する。

    AudioJoin-05.JPG

  5. ここで、「保存」ボタンをクリックすると、結合ファイルの作成が始まる。この結合ファイルを作成する時は、時間がかかるが、進行状況を表示してくれる。

    AudioJoin-06.JPG

  6. 次のような画面が出て、結合ファイル(streaming file) の完了を知らせてくれる。

    AudioJoin-07.JPG

  7. 保存された streaming file を再生するには、普通の mp3 file を再生するのと同じであり、私の場合には Windows Media Player で再生される。


 このようにして作成したNHK らじる★らじるの深夜便で録音し、切り出した mp3 file の streaming file をアングラの web ページに配して、ブログ ページから音が流れるようにした。著作権の都合で、公開できないのが残念である。

2015年1月17日

隠居のJazz:Radio Senboku の Playlist を更新する 2015/1/17


  Live365に開設しているRadio Senbokuで流している Jazz Piano Trio の曲目を昨年の8月から更新していなかった。

 2011年の11月から Piano Trio ばかり流しているので 、固定のファンが付いているのか、300あまり(306局:2015/1/17現在)の Jazz ジャンルの 放送局の中で視聴時間の順位は 50~60位台を維持している。( このジャンルでは、老舗が多いのか、Radio Senboku は、古さからいうと 133位にある。)

 だが、15時間160曲あまりで一巡するプログラムも5ヶ月間ほど毎日聞いていると、新しい曲目が聞きたくなってくる。 それで、新しい Playlist に更新したいと思っていたが、齢を重ねたせいか、だんだんと何をするにつけても作業に時間がかかるようになってきた。年末・年始が特段忙しいこともないのだが、作業は松の内を過ぎてしまった。
 この2年半あまりの間に、順繰りにアップロードしてきたアルバムも、中にはもう何回もプログラムに組み込んだものもある。それで、今回も新たに5つほどのアルバムを Amazon のデジタルミュージックからダウンロードしした。追加したのは、次のアルバムである。
  • Herbie Nichols      Jazz Heroes
  • Junior Mance       Three Classics Albums
  • Bobby Timmons      In Person
  • Hugh Lawson       Colour
  • Richard Wyands     Half and Half
  • Fred Hersch        Floating

 これらのAlbum は、CD-R にAudio CD として焼いて保存している。これで、 Piano Trio に関連するソースのアルバムは、CDで求めたものも合わせて106枚になった。知らない間に増えた。

最近30日間 Radio Senboku のJazz ジャンル・ランク Genre-1.JPG


 世界の30カ国以上の国からアクセスには変化がないが、最近 Lithuania に熱心に聞いてくれる人がいるらしく、日本についでアメリカと同じくらいアクセス時間が長くなっている。音楽 に国境はなさそうだ。
最近30日間の国別アクセス時間 GEO-1.JPG


 なお、現在、Radio Senboku で流している曲目のリストは、ブログ右メニューの Radio Senboku Playlist で確認できる。

2014年12月29日

隠居のパソコン備忘録:IPサイマルラジオ音楽番組を予約録音し、曲を取り出す(1)


 齢を重ねるにつれて、夜中に目が覚めて寝られなくなることがしばしばある。こんな時のために、枕元にイヤホンをつけたスマホに置いておき、NHK のらじる★らじるなどを聞くことが多い。ご存知のとおり、らじる★らじるは、NHKが提供するIPサイマル放送で、いわゆるネットラジオである。インターネットにつながっている限り、音質は安定している。もちろんパソコンでも聞くことができる。オーディオをつないでおけばいい音で聞くことができる。
 民放のIPサイマルラジオ放送は、radiko.jpという会社が提供している。地元のラジオ局を聞くのは無料であるが、全国の民放局を聞くには有料(月額税抜き¥350)のプレミアム登録をする必要がある。例えば、東京に住む阪神ファンが大阪のABCラジオを聞きたいというようなときは便利かもしれない。
 眠れない夜中に聞くのは、らじる★らじるの深夜1時10分(25:10と書いたりする)から朝5時までを、一人のキャスターで放送しているラジオ深夜便である。この番組は、ニュースを挟んで 2時台は海外の歌曲(洋楽)、3時台は日本の歌曲がいろいろな特集を組んで流される。NHK第一放送も、FM放送も同内容である。
 放送内容によっては、なんとか録音したいと思うような良い特集がある。若かりし頃に aircheck したように録音がしたい。これらのIPサイマルラジオ放送は、デジタル放送であるから、録音できれば曲目を取り出すなど編集できるはずである。
 ただ、夜中にパソコンの前に座って、聴きながら録音するはつらい。それで、予約録音できるソフトがないかとネットで探してみると、有料・無料の色々がある。海外版もある。
 いろいろ調べてみると、無料のRadika というアプリケーションが、日本では定番だったようだが、今年になってサービスが中止されたようだ。(何か難しい理由があるようだが。)無料の海外版もあるが、日本の放送には向いていない。
 他にソフトがないかと、Amazon で調べてみると ラジ録3というソフトが、ダウンロード版で比較的リーズナブルに手に入ることが分かった。早速、ダウンロードしてインストールしてみた。

radiroku-04.JPG  インストールに、特別の条件はなく、すんなりと完了した。
ディスクトップ上に、作成された右のような「ラジ録3」のアイコンをクリックするとラジ録3が立ち上がる。
 夜中に録音するときなどはパソコンはスリープ状態にしておき、初期画面の一番下の行にある「録音前スリープ解除」と「録音後スリープ移行」にチェックを入れておくといいようだ。

ラジ録3の初期画面(スクリーンショット)

予約したい局名のボタンをオンにする(例:NHK-FM)

radiroku-01.JPG

上で「番組予約」をクリックすると番組予約画面が表示される。

「出力フォルダー」を指定していなければ、デスクトップに保存される。例では、NHKFM用の専用フォルダを指定した。また、ラジオ深夜便のように、番組名(ファイル名)が同じの場合には上書きされるので、末尾に P とか J をつけるなどして区分しておく必要がある。

radiroku-02.JPG

上で「番組表予約」バーをクリックすると番組表が表示される radiroku-031.JPG

番組表から録音したい番組を選択し、「追加」ボタンをクリックする

連続した番組や同時録音も問題はないようだ。録音予約した番組は、下の画面のように表示される。

radiroku-05.JPG

録音が首尾よく実行されると、指定したフォルダーに収納される。
radiroku-06.JPG


 なお、このラジ録3では、radikoのプレミアム登録した人が、全国の民放曲の番組を録音できるような配慮もされている。
 また、MP3切り出しツールという機能が提供されていて、録音の部分部分を切り出すことができるようになったいるが、録音からMP3ファイルを作成するには次回に記録する ROXIO Creator NXT2(有料)での作業の方が、簡単である。
 6年前 Windows XP 時代に、【アナログ音源(LP, FM, Live365 etc.)からMP3ファイルを作る】ときに、roxio Easy Media Creator 10 というソフトを使った。ROXIO Creator NXT2は、この後継版である。

 このラジ録3を使っていて、"休止/スリープ状態からの復帰の予約に失敗しました。" というメッセージが出たので、「サポート」にメールで問い合わせる(メールでのみヘルプしてくれる)と、すぐに適切な指示をもらった。有料のソフトでは、このようなサポートがありがたい。また、PDF で作成されたユーザマニュアルも丁寧である。  

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2014年4月20日

隠居のJazz:Radio Senboku の曲目(Piano Trio)を更新

 
 Webradio の Live365 に2007年2月から開設しているRadio Senbokuも、今年の2月で7年目を迎えた。2011年11月からは、曲目を Piano Trio Jazz に特化して流しているが、今年の正月に、曲目を更新してから4ヶ月経った。Live365 のJazz ジャンルでのアクセス時間の順位は311局中で50位台を維持しているが、パソコンに向かっている時や車を運転しているときなどずっと聞いいている自分自身のために更新することにした。

 新しい Playlist を作成するためには、アメリカのDMCA と呼ばれる著作権をクリアするLive365 のルールを守るために、Excel で作成したPiano Trio 別のアルバムリストから同じアルバムの2曲を選択し、WindowsMediaPlayer のライブラリデータベース機能を利用して、Playlist を作成している。リストしている Piano Trio Artist は49組あるから、一巡するには3時間以上となり、3時間以内に同じアルバムから3曲以上続けて流してはいけないというルール違反になることはない。ただ、このようにして、170曲くらい選択する作業は、時間のかかる作業ではある。
 このように作成した Playlist は、私の場合 MP3Gain というソフトで音量を調整し、Live365 が提供している Studio365 というユティリティを使って、Live365 のサーバーにアップロードしている。

最近30日間でのジャズ・ジャンル内ランク
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 Radio Senbokuを聴いてくれている人たちを国別で見ると、やはり日本とアメリカが多いが、最近では南米のチリとかブラジルにファンが増えているようだ。
最近30日間での国別の試聴時間
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 なお、Radio Senbokuで流している曲の playlist はExcel の表にして、ブログ画面の右メニューに表示しているが、この作成方法は、 【フォルダー内のMP3ファイル一覧をコピーしてテキストにする方法】のエントリーで表示したMP3Tag というソフトを使った。 Studio365 にも、 playlist を csv で export できる機能はあるのだが、原因がはっきりしないが、うまく機能しなかった。

2014年1月 2日

隠居のJazz:Radio Senboku の曲目(Piano Trio)を更新

 私がWebradio の Live365 に2007年2月から開設しているRadio Senbokuでは、一昨年の11月から、Piano Trio Jazz ばかり流してきているが1年以上になった。  今年の10月の終わりに、7回目の更新して以来3ヶ月ほど同じ曲目を流してきたが、自分自身もそろそろ耳につくようにとなってきたし、Live365 のJazz ジャンルでもアクセス時間の順位が324局ある中で40位台から60位の前半くらいまで下がってきたので、更新することにした。

 新しい Playlist を作成するためには、アメリカのDMCA と呼ばれる著作権をクリアするLive365 の次のようなルールを守らなければならない。
  1. No more than 4 tracks by the same featured artist (or from a compilation album) may be transmitted to the same listener within a 3 hour period (and no more than 3 of those tracks may be transmitted consecutively).
  2. No more than 3 tracks from the same album may be transmitted to the same listener within a 3 hour period (and no more than 2 of those tracks may be transmitted consecutively).

 英語の素養のない私にとっては、この英語の解釈はいささかしんどいが、3時間以内に同じアルバムから3曲以上続けて流してはいけないと解釈して、Excel で作成したPiano Trio 別のアルバムリストから同じアルバムの2曲を選択し、WindowsMediaPlayer のライブラリデータベース機能を利用して、Playlist を作成している。リストしている Piano Trio は49組あるから、一巡するには3時間以上となり、ルール違反になることはない。ただ、このようにして、170曲くらい選択する作業は、時間のかかる作業ではある。
 このように作成した Playlist は、私の場合 MP3Gain というソフトで音量を調整し、Live365 が提供している Studio365 というユティリティを使って、Live365 のサーバーにアップロードしている。

2013年12月度におけるジャズ・ジャンル内ランク
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2013年12月度における国別リスニング時間
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 なお、Radio Senbokuで流している曲の playlist はExcel の表にして、ブログ画面の右メニューに表示しているが、この作成方法は、 【フォルダー内のMP3ファイル一覧をコピーしてテキストにする方法】のエントリーで表示した方法を使った。 Studio365 にも、 playlist を csv で export できる機能はあるのだが、上の方法の方が簡単である。

2013年6月28日

隠居のJazz:Webradio Radio-Senboku の曲目更新


 私がWebradio の Live365 に開設しているRadio Senbokuでは、一昨年の11月から、Piano Trio Jazz ばかり流してきた。
 今年の3月初めに5回目の更新して以来4ヶ月ほど同じ曲目を流してきたが、自分自身もそろそろ耳につくようにとなってきたので、更新することにした。
 Live365 サイトのジャンル Jazz station でのアクセス時間順位も50位の前半ぐらいから60台の後半ぐらいに落ちてきた。私と同じように、Jazz Piano Trio の曲目は好きだが飽きてきたリスナーが増えてきたのかもしれない。が、世界には同じような嗜好を持つ固定リスナーもいるようで、その人たちのためにもと更新した。180曲もの playlist を作るのは時間がいる仕事なのだが。

Radio Senboku への最近のアクセス時間 130627_01.JPG


Genre Jazz でのアクセス時間ランク
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Radio Senboku の最近の世界リスナー
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 ところで、この更新作業で、3月のはじめに味わったことと同じ苦労をした。
Live365 のファイルサーバーに、WindowsMediaPlayer のライブラリーに収納しているMP3ファイルをアップロードするときに、属性として持っている ID3 tag(曲のtrack name ・artist・album) をうまく受け入れてくれる曲と受け入れてくれない曲目があるのだ。原因はよくわからないが、推測するに著作権保護のためのルールDMCA で各曲目のID3 tag の審査を厳しくしているのではないかと思う。そのために、少々 time consuming な作業が増えた。
  また、3月のときと同じように、エクセルで作成したRadio Senboku Playlist を右メニューに掲載するにも苦労した。3ヶ月以上も経つと学習したことを忘れてしまうようだ。加齢現象は、いろいろなところに現れる。

2012年11月 9日

隠居のJazz:Live365 Radio Senboku の Piano Trio 曲を更新する


 【隠居のスマートフォン備忘録:(22) Xperia acro で世界のラジオを聴く】で紹介したように、Internet でラジオを聞くのは、スマートフォン使用の拡大で、かなり一般的になってきた。私自身も、NHK のネットラジオ 【らじる✰らじる】をラジオ深夜便を聴くことが多くなった。前から、携帯のAMラジオを枕元に置いていたが、安物のラジオでアナログで聞くのは雑音が多い。その点、ネットラジオは、デジタルの音だから音質は問題ない。それに、スリープ・タイマー機能がある。
 そんななかで、PC で作業しているときや車を運転している時のBGM は、同じ Net Radio でも、やっぱり自分が選曲しているRadio Senboku の Jazz Piano Trio が心地良い。スリープ タイマー機能がないのが残念であるが。

 昨年の11月下旬、Web Radio である Live365 のサイトに開局しているRadio Senboku プログラムを Piano Trio ばかりにした
 このプログラムが、割合好評で、1月下旬には 353 局(2012年1月26日現在)開設されている Jazz 分野で RadioSenboku が上位50位になった

 この3月初めから、それまでの Artists(Trio) は変えずに、同じアルバムの新しい曲に変えて続けてきた。それ以降5ヶ月あまり、同じプレイリストで流しているが、45~50位あたりを維持していた。 が、さすがに、この秋になってから、50~60位ぐらいになってきた。私自身もほとんど毎日Radio Senboku にチャネルを合わせているが、そろそろ曲目を入れ替えたくなってきたので、時間を見つけては、その作業を進めた。

   Live 365 に開設したステーションで音楽を流すには、著作権をクリアするために設けられたDMCA(The Digital Millenium Copyright Act)というルールに(放送時間の3時間以内で同じアルバムから3曲以上続けて放送してはならない)則って、Playlist を作らねばならない。そのために、私は同じアルバムから2曲ずつ選択して、同じアルバムの曲が3時間以内に流されないように Playlist を組んでいる。手持ちのアルバム70枚あまりの曲すべてを聴くには Playlist を順繰りに変える必要がある。7月に変更してから 4ケ月半くらいになったので、新たなアルバムも加えて Playlist を一新して流すことにした。年があけるまでは、この Playlist を流そうと思っている。

なお、11月6日付けで更新した曲は 16時間53分 191 曲がワンクールで、24時間連続して流れる。現在流れている Jazz Piano Trio の Playlist は、右メニューの【Radio Senboku Playlist】でみていただける。

2012年10月 4日

隠居のスマートフォン備忘録:(22) Xperia acro で世界のラジオを聴く

 
 先日TV を見ていたら、スマホでラジオを聴けることをNHK が宣伝していた。ちょっとネットサーチしてみると、NHK だけではなく、いろいろな放送局の番組をアプリさえいれれば簡単に聴くことができることがわかった。

 applico というサイトのラジオのページには、Android スマホでのラジオに関するアプリが、いろいろと紹介されている。この中に、NHK のネットラジオ らじる✰らじる というアプリも紹介されている。このアプリをインストールすれば、NHK ラジオ第一・ラジオ第二 NHK-FM (全国向け共通番組。全国向け共通番組を放送していないときは、ラジオ第1は関東広域放送、FMは東京都域放送を提供。)が手にラジオを持っているように聞こえる。いわゆるサイマル放送である。災害時には、特に役に立ちそうだ。スマホは携帯ラジオにもなるのだ。懐中電灯の機能もあるから、災害時には必須アイテムである。それにしても、機能がいっぱいあるわりには電池のもちが悪すぎる。いつも充電しておかないとだめだし、予備の電池と入れ替えるには、時間がかかりすぎる。

 そういう苦情は別にして、先の applico のページで、Tunein Radio というアプリが紹介されている。世界の7万を超えるラジオ局の放送を聴くことができるというのに惹かれて、インストールして聴いてみた。99円出せば、CM なしのTunein Radio pro がインストールできる。
 自分でもネットラジオ・サイトの Live365 で Jazz 局を開設しているので興味もあり、 Jazz 専門で流している局はないかとサーチしてみると、沢山の局がヒットする。いろいろと聴いてみると、サンフランシスコのKCSM Jazz 91という局が、自分好みにように思えた。この放送局を【お気に入り】に登録しておいた。次回からサーチなしに聴くことができる。 

Xperia acro での画面
tunein-01.png tunein-02.png tunein-05.png
Tunein Radio Pro のアイコン 最初の画面;いろいろなジャンルの放送局が網羅されている。 左の画面で、音楽⇒ジャズと選択すると、次の画面となる。

tunein-06.png tunein-07.png tunein-08.png
各放送局をタップするとバッファリングが始まって、音楽や場合によってアナウンスが聞こえてくる。Jazz91 を選ぶと好みのJazz が聞こえ出した。 音楽が鳴っている Jazz91.1 の右上にあるお気に入りマークをタップすると、この画面となる。 【お気に入り】に追加した放送局は、このような画面に表示されタップすると、その放送局につながる。クラシックでは、日本の Always Baroque! がお好みだ。


 【お気に入り】にプリセットしたKCSM Jazz 91は、いろいろな趣向が織り込まれている。この局について は、別稿で記録したいと思う。
 この Tunein Radio には、録音機能もついているが、外に持ち出すことはできないらしい。それで、以前に投稿した【アナログ音源からMP3 ファイルを作る】で記録した方法で、MP3 ファイルをつくってみた。あまり肥えていない耳には、音質は問題ない。Always Baroque ! から

2010年12月31日

隠居のジャズ:Radio Senboku で trumpet artists 特集を組む


 Internet Radio サイトのLive365 には、Classical, Rock, Pop など23ジャンルに分かれて、8000あまりのInternet Radio 局がある。私が開設しているRadio Senboku は、それら全ジャンルの2000位くらいにランクしており、Jazz のジャンルでは 414 局中50位くらいの位置を上下している。そして、下のスクリーンショットのように、世界27ケ国からのアクセスがある。スロベニアあたりにも Jazz 好きはいるらしい。

Jan_10_3.JPG
 Radio Senboku は、もともと自分がパソコンに向かうときの BGM として流しているが、この8月に それまでの bebop 曲から Jazz pianists 特集を組むことで更新していた。そろそろ耳慣れてきたので、何か新しい機軸で流す曲を変更しようと考えてきた。アイデアが浮かばないまま更新を怠ってきたが、新しい年を迎えるにあたって、少々賑やかになるかもしれないが、trumpet artists 特集を組んでみることにした。
 ネットで Jazz trumpet artists でググってみると、WAER(なんと発音するんでしょうね) というサイトの【The 30 Greatest Jazz Trumpet / Cornet Players!】というページがヒットした。どうやら、WAER というサイトは、ニューヨーク シラキュース市にある周波数 88.3 のFM ラジオ局らしい。30人のアーティストは、このFM ラジオ局のリスナーとスタッフが選んだものだ。
 この30人のアーティストの活動時期を Wikipedia または eMusic で検索して、活動を始めた時期の古い順にリストしてみた。 eMusic は現在日本から曲をダウンロードできないが、アーティストの情報は検索できる。
 このリストは、右メニューに置いている。私の知らないアーティストも4~5人いたが、ほとんどのアーティストの演奏が、私の音楽データベースである Windows Media Player(WMP) Library にある。WMP Library に収納されていないアーティストの演奏は、amazon の音楽配信サービスからダウンロードした。amazon は極めて多くのアーティストの曲を配信しているからすぐに収集できる。とりあえず、アーティスト一人につき3曲 計90曲を選んで、ワンクール 9時間39分のPlaylist を作ってみた。Live365 から与えられた容量にまだ少し余裕があるので、Live365 の broadcaster が守らねばならない DMCA ルールに違反しない範囲で曲数を追加していきたいと思っている。
(追記:2010/12/31) 32曲を追加した。Playlist は右リストの【Radio Senboku Playlist】をクリックすると得ることができる。ワンクールは、13時間17分となっている。

2010年7月 9日

Web Radio Senboku:Bebop 特集を世界の人が聴いている

 5月の下旬ごろに、Live365 のサイトで開局しているRadio Senboku で流している Jazz の特集を Vocal から Bebop に変更した。
 Vocal 特集では、日本からのリスナーがつないでいる時間がもっとも多かったが、bebop 特集に変えてから、USA からのアクセス時間が多くなった。
 Wikipedia によれば、2006年10月現在、Live365 のサイトにはおよそ 6500 の放送局があるという。現在も、どうもそのぐらいの局数らしい。
 この Live365 には、cllasical, country, rock などの26 ジャンルが網羅されている。私が運営しているRadio Senboku は、Jazz のジャンルに配置している。Jazz のジャンルに属している stations は、395(7/9/2010現在) ある。
 その中で、Radio Senboku は、上位50位に入るようになり、全体では1900位以内となった。

;クリックすると大きな写真になります

 全世界の29ケ国からの国別アクセス時間(URLをあわせてつないでいる時間)をみると United States がリスナーは少ないが、日本からのアクセス時間に比べると倍以上である。どうやら、私のようにPC に向かっている時のBGM として流しているではないかと思われる。bebop というような少しマニアックなジャンルでは、やはり本場のアメリカのほうがファンが多いのかもしれない。

国別アクセス時間ランク(過去1ヶ月:2010/7/7現在)
Live365_1.JPG

 現在、Radio Senboku で流している曲のリストは、右メニューの【Radio Senboku Playlist】をクリックすると得られる。

2010年2月 7日

(続)インターネット・ラジオ Live365 を Aircheck(録音) して MP3 にする方法

 インターネット・ラジオ Live365 を Aircheck して MP3 ファイルにする方法については、以前のエントリー、「Live365 を Aircheck (録音)する一つの方法」「アナログ音源(LP, FM, Live365 etc.)からMP3ファイルを作るひとつの方法」で、かなり詳細に記載している。
 今回は後者のエントリーに記載した中から、Live365 の録音・MP3 ファイル作成に焦点を絞って、再整理してみたい。

以下の記載は、次の環境を前提としている。
  • PC に Sound Board が搭載されている。(私の場合、Sound Max digital Audio が搭載されている)
  • Sound Board の output および input は、オーディオ装置(私の場合、 Pioneer コンパクトミニコンポーネント)の line-in および line-out に接続されている。
  • PC に、マルティメディア・ソフト Roxio Easy Media Creator suite 10 がインストールされている。

 次に、上の環境で Live365 のOldies ジャンルの American Sixities Radio を録音し、MP3 ファイル化した経緯を記録しておきたい。
  1. Live365 に接続して、Oldies → 60s を選択し、American Sixities Radio をクリックし、Play ボタンをクリックすると、若かりしころの懐かしい歌声が流れてくる。録音した後聴くと、当然ながら audio quality(CD 64k 以上) の高い放送の方が音がいい。

    Feb_10_13.JPG
    Feb_10_21.JPG
  2. Roxio Easy Media Creator を立ち上げて、オーディオ →「 LP/テープを交換」を選択する。「Easy Audio Capture」 よりは、こちらの方が後の処理が楽なように思う。
    Feb_10_22.JPG
  3. 「 LP/テープを交換」をクリックすると下のような画面となる。接続がきちんとできておれば、オーディオから音が流れ、録音レベルの横バーが動いているはずである。
     録音のための接続については、「録音セットアップガイド」ボタンをクリックすると図入りで詳しく書かれているウィンドウがでるので参考になる。。
     「詳細設定オプション」ボタンをクリックして、表示されるポップアップ画面で、一時保存先のファイルやファイルフォーマット、トラック検出などを指定する。
    ファイルフォーマットの画面にあるプリセット選択ボックスでは、iPod AAC も選択することができるが、iPod は mp3 もサポートしているから、私の場合、 mp3 高品質を選択している。
    Feb_10_24.JPG
  4. そのような設定をしたうえで、「キャプチャー元」の選択はサンドボード名(選択肢に入っているはず)を、入力は「ライン入力」を選択し、録音レベルの「自動」ボタンをクリックする。自動で録音レベルの設定が終われば、録音準備完了である。
     録音ボタンをクリックすると録音が始まる。このとき自動的に、流れてくる音は停止ボタンを押すまで MP3 化して保存されている。無音部分をトラック検出指定でしてくれるし、後で部分的な削除もできるので、ズーと流し放しでいいだろう。
  5. 停止ボタンを押すと、録音されたトラック(無音部分で区切られた音声)が示される。
    Feb_10_26.JPG ページ右下の「次へ」ボタンをクリックすると音の波形画面が現れる。右上のズームイン・アイコンbtn_2.JPGをクリックすると波形の横幅が広がる。
  6. 曲の途中の無音部分でもトラック・セパレータbtn_4.JPGがはいる場合がある。トラック・セパレータの位置が間違っている場合は、削除したい部分を反転させて、左上にある「トラック・セパレータの削除」ボタンbtn_3.JPGクリックすればよい。
    また、コマーシャルなど削除したい部分を波形上で選択(波形上にカーソルを置きドラッグする)して、delete ボタンを押せば波形から削除できる。削除してもよいかなどは、左下にある再生ボタンを押して音で確認することができる。
    Feb_10_27.JPG
  7. このように整理した上で、左メニューの「タグ」ボタンをクリックすると、下のようなポップアップ画面となる。Feb_10_17.JPG
  8. ここで、「Mudic ID」ボタンをクリックすると、CDDB の Grace Note が立ち上がって波形から曲を判定するということになっているが、ほとんどヒットしない。
     そこで、曲の情報にあまりこだわらなければ、適当に曲のIDタグを入力してもよいが、曲の情報を得る方法はある。
     American Sixities Radio (録音をしている Live365 の局)のステーション・ページに、次のように Now Playing というところに、今流れている曲とその前に流された4曲(計5曲)のID タグ(Artist, Track名, Album名(シングル盤は Single で)などが表示されるので、これを メモ帳 か何かに、録音しながら(聴きながら)コピペしておく。
    Feb_10_33.JPG注:キャプチャーした時点が異なるので、上の表示とコピペしたものの内容は異なる。 Feb_10_39.JPG
    コピペした情報を上の 「オーディオ タグ 編集」の画面で入力すれば、MP3 ファイルに、タグが追加される。このようにしておけば、WindowsMedia Playerなどの音楽DB で整理しやすくなると思う。 Feb_10_31.JPG
  9. 完了ボタンをクリックすると元の波形画面に戻り、「次へ」ボタンをクリックすると、「LP/テープ アシスタント」画面は第3ステップとなる。 Feb_10_37.JPG
     ここで、「トラックをエクスポート」をクリックすると、下のようなポップアップ画面がでるので、「出力設定」に MP3 高品質 を選択し、保存先のフォルダーを指定する。なお、「出力設定」の右にある「編集」ボタンをクリックし、ファイル名/フォルダ構造→サブフォルダ構造の追加のチェックボックスを外しておいた方がよい。(デフォールトでは、チェックが入っている) Feb_10_36.JPG
  10. エクスポートすると、指定した保存先のフォルダにファイルが保存される。 Feb_10_40.JPG
  11. Live365 から録音し MP3 化したファイルは MP3Gain を使って音量を一括調整をしておく。Live365 個々の放送局から流れる音は局の方で音量は調整してあると思うが、局によって調整している音量レベルは異なるので、自分の音楽DB に収納する場合は同じレベルに調整しておいた方がよい。


 このようにして、MP3 ファイルで保存しておけば、iPod に転送して外に持ち出せるし、音楽CD に焼くこともできる。まあ、若かりし頃に、FM放送から流れてくる音楽を苦労してテープに Aircheck したことと同じ作業ではあるが、今の時代には、あらゆるジャンルの Web Radio 局から流れてくる音楽をデジタルに録音し持ち歩けるのである。すごい時代になったものだと思う。

2010年2月 2日

Radio Senboku の station page image を変更する

 突然、カナダのリスナーから "radio senboku ベストはある!" というタイトルの以下のような メールをもらった。
Hello Shuhei-san,

My name is Thomas(yoroshiku), I am 25 year old man from Canada and am a very big fan of your radio station. I am only learning about jazz music right now, but of all the stations, I definitely like your choice in music the best. I listen to it every day at work. I also love many things Japanese like sushi, anime, manga, your rich culture and history(I am very slowly learning how to understand japanese). I am a graphic designer and would love to try and design you a new picture for your radio station. I hope this email reaches you, thank you again for what you provide for me everyday and I plan on donating to support you shortly.

Thank you again.
Thomas Fullona


 どうやらgraphic designer の仕事をしながら、BGM でRadio Senboku を聴いてくれているらしい。
 たどたどしい英語で返事を書いた。チャネルを合わせてもらっていることの御礼と Radio Senboku の station page image のデザインを楽しみにしているという内容である。
Radio Senboku station page image:クリックすると大きな写真になります 翌日に、堺市の市章を使ってデザインされた右のようなイメージ画が draft だといって送られてきた。ただ、flag right を得て欲しいと言うことであった。
 堺市の広報課に送られてきたデザインを添付して許諾して欲しいとのメールをすると、休み明けに電話があった。堺市の市章と今回のデザインとは、全体としては別物であるし、市章の著作権もないし、商用でもないので問題はないと言うことであった。

 早速、Live365 の Radio Senboku station page にある長い間使ってきたイメージを差し替えた。大きさは、276x155 px と指定されているので、Fireworks と Picasa をつかって 900x600 px の元画像を調整した。

 ところで、この1月はRadio Senboku では、Swing 特集としているが、この1ヶ月間の各国別のリスナーは、下の表のようになっている。3番目の Canada は、Thomas さんが毎日聴いてくれているからかもしれない。
Live365

Radio Senboku station page image:クリックすると大きな写真になります
(追記:2010/2/3) Thomas さんは仕事が忙しかったようで返信がしばらくなかったが、昨日、先のデザインで色づけをしたものを何種類か送ってくれた。少し色づけがあった方がいいですねというこちらの要望にこたえてくれたものだ。ブルーの背景色に白字のものが気に入ったので、モノトーンのものと置き換えた。


 

2009年10月 7日

隠居のJazz:Live365 の Link Widget をブログに組み込む

 アメリカのWeb Radio サイト Live365 に、2007年2月から年金の小遣いを捻出して有料でインターネット・ラジオ放送局を開いている。このブログで何度も紹介しているRadio Senboku である。古いLP や CD 、eMusic からのダウンロードなど、いろいろな方法で収集した Jazz を10時間・100曲ぐらいの Playlist に編集して流している。更新は1ヶ月半に1回くらいの割合である。自分自身がパソコンなどの作業をするときの BGM が目的であるが、世界の20カ国ぐらいのJazz 好きが聴いてくれているようだ。

 先日、Live365 のホームページを見ていたら、ウェブページに貼り付けられる Link Widget が提供されていることが分かった。ブログのヘッダーにも、リンクボタンを置いているが、早速右メニューにRadio Senboku へアクセスするリンク・バナーを置いてみた。

 ここに表示されるプレイボタンをクリックすると、Live365 にユーザーとして登録(無料)していない人は登録を求められるが、既に登録している人は、 Radio Senboku につながり Jazz を聴くことができる。有料(月¥500ほど)であるが、VIP 登録するとコマーシャルなしで10,000 以上あるどの局でも連続的に聴くことができる。
 このリンク・バナーは、下のように現在流れている曲を収納しているCDジャケットが表示され、Artist と Track 名が出てくる。演奏を中止するには、バナーの上にカーソルを持っていくと現れるストップ・マークをクリックすればよい。
 その下に [Radio Senboku Playlist]ボタンを置いた。クリックすると、現在放送している曲の Excel リストが表示される。先日、「和泉の国ジャズストリート」で聴いたテナーサックス奏者 高橋知道さんの [Luis] というオリジナル曲(演奏も)も入れてみた。 Jazz が嫌いでなければ一度クリックしてみてください。ヘッダーのリンクボタンよりアクセスするより簡単です。

   

2009年5月21日

隠居の音楽:(続)MP3 ファイルの ID3 タグを編集する

 前回の「隠居の音楽:mp3 ファイルのID3 タグを編集する」で書いたように、現在、昔にダウンロードした ID3 タグなしの MP3 ファイルに、 Roxio Easy Media Creator 10 Suite を利用して ID3 タグを附加している。
 実は、この作業の結果が音楽ファイルのデータベースである Windows Media Player(WMP) に反映されるタイミングがよく分かっていなかった。それを探るために、WMP ライブラリーをいろいろと操作していて気がついた点を記録しておきたい。

  • WMP のデータベース・ファイルの存在をあまり意識していなかった。 WMP のデータベース・ファイルは、 WindowsXP なら C:¥Documents and Settings¥username¥Local Settings¥Application Data¥Microsoft¥Media Player に、WindowsVista ならC:¥ユーザー¥username¥AppData¥Local¥Microsoft¥Media Player にあり拡張子が .wmdb のファイルがそれである。
    フォルダーが表示されない場合は、「マイコンピュータ」→「ツール」→「フォルダーオプション」→「表示」で「すべてのファイルとフォルダーを表示する」をチェックするなどの設定をしておく必要がある。
  • ..\Media Player のフォルダー:クリックすると大きくなります
  • 上のフォルダーをたどって、WMP のデーターベースを覗くと過去に分からないまま WMP Library データーベースをいじった残骸が残っている。
    マイクロソフトの「コンピュータのライブラリを "再構築" するには、どうすればよいですか?」を参照して、WMP Library データーベースの再構築を行った。
    メインと思われる CurrentDatabase_360.wmdb のバックアップをとってから、その他のファイルも含めて削除した。
    用心のため、上記のインストラクトに指示はないが、wmpfolders.wmdb も wmpfolders.bak としてバックアップをとった。
    その上で、WMP を開いて F3 キーで開くポップアップ画面から指定したフォルダーに存在するファイルの追加を実行すると、新たに CurrentDatabase_360.wmdb が作成された。
    と同時にスクリーンショットにあるように、wmpfolders.wmdb や LocalMLS_0.wmdb などのファイルが作成されたが、これらのファイルがどのような機能を持っているのか、よく理解できなかった。
  • ライブラリー追加結果画面:クリックすると大きくなりますライブラリー追加画面:クリックすると大きくなります
  • このように、WMP を再構築すれば、 Roxio Easy Media Creator 10 Suite を利用して附加したID3 タグは最新に更新されるが、 ID3 タグを附加するごとに再構築は面倒である。
     それで、いろいろと方法を探ってみたが、これといった方法がヒットしなかった。
    ネットサーチで示唆されているWMP の「ライブラリー」のセレクト画面にある「メディア情報への変更の適用」では、プログラムが動いてはいるがいつまで経っても終わらない。
    いろいろと試してみると、経験的に新しいファイルの追加ではないが、ライブラリーに追加(F3)を実行すると結果画面は「追加されたファイル数」は0となるが、附加した ID3 タグが WMP ライブラリーに反映されることが判明した。

 これで、 ID3 タグをWMP に付加する手順が分かったので、あとは時間を使って音楽ファイルの情報を充実したい。音楽データベースを豊かにすることで、いろいろな利用が簡単になるのを楽しみにしている。

2009年4月 2日

隠居のHP:ページへのアクセス制限を .htaccess で設定する

 著作権の問題などで、以前にアクセス制限をかけたページを作成していた。
今回、公開したくないページを自分用につくりたかったので、以前に設定したときの方法を歳をとって衰えた記憶を頼りにたぐってみたが、細かい点までなかなか思い出せない。
再学習して新たにアクセス制限を設定したので、備忘録として記録しておきたい。
 今回参照させていただいたのは、ChamaNet というサイトが無償で提供しているベーシック認証である。詳細はこのページに詳しいが、記録はリンク切れになったときの用心のためである。

 アクセス制限は、.htaccess ファイル内に記述する。 .htaccess はMovable Type のバージョンアップにともないブログのURL を変更したときにも使った。詳しくは、<.htaccess で移転先URLページへ誘導する:MT4.1 >にアップしている。

 ページにアクセス制限をかける方法は、FTP を使い慣れておればそれほど時間はかからない。
Chamanet が提供してくれている次のようなテキスト・ファイルを Notepad かなにかで(私の場合は、秀丸を使っている)作成し、htaccess.txt とする。(FTP に FFFTP を使っている場合は、.htaccess というファイル名もOKである)
AuthUserFile /home/xxxxxx/n-shuhei.net/public_html/xxxxxxx/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Input ID and Password."
AuthType Basic
require valid-user
<Files ~ "^.(htpasswd|htaccess)$">
    deny from all
</Files>

/home/xxxxxx/n-shuhei.net/public_html/xxxxxxx/ の部分はサーバーのルートディレクトリからアクセス制限をするディレクトリまでのフルパスである。

 .htpasswd は、ID(ユーザ名)とパスワードを:で区切った1行のファイルである。例えば、次のような表現になる。
nshuhei:KRQF6dfVUaeqo
パスワードは、base64 で暗号化されている。パスワードを base64 で暗号化するサービスは、上のベーシック認証のようないろいろなページで提供されている。
この .htpasswd ファイルをアクセス制限をしようとするディレクトリー(フォルダー)に、.htaccess ファイルとともに置けばよい。

 このような設定をしたあと、私がレンタルしているサーバーの Xserver を覗いてみると、ユティリティとして「アクセス制限」が提供されていることが判明した。自分が設定したフォルダー名一覧が表示され、フォルダー毎のアクセス制限の on off を切り替えるだけでアクセス制限を設定できる。この方法で上で設定したフォルダーのアクセス制限を on にして .htaccess ファイルの中味をみると 上述したコードが重複して書かれていた。
 レンタル・サーバーも、どんどん進化しているようである。このような作業をする場合には、先ず第一にレンタル・サーバーのユティリティを覗いてみる必要がある。

2009年3月31日

隠居のHP備忘録:mp3 streaming file(.wax) をウェブ・ページからリンクさせる

 レンタル・サーバーの容量に少し余裕があるので、自分用に Jazz 以外の mp3 ファイルをストリーミング化して、サーバー上におき、ウェブページからリンクボタンをクリックすると音楽流れるようにすることを試みた。
 もちろん、そのようなファイルを公開することは著作権に触れるので、そのファイルへは .htaccess を使って ID とパスワードがなければアクセス出来ないようにした。この方法については、別にエントリーを UP したい。

 以前に<MP3 のストリーミング・ファイルの作成>という記事をエントリーしているので、これを参考に同じようなストリーミング・ファイルを作成して試してみたが、うまく動かない。
 このとき、参考にさせてもらった英語のページがリンク切れになっている。それで新たにググッテいると、STREAMING MEDIA FILES ON THE WEB というページを見つけた。ここに示されている meta file (.wax) のコードは以前に使っていたコードと同じである。
<ASX VERSION="3.0"> 
      <Title>xyz</Title> 
      <ENTRY> 
      <REF HREF="http://www.example.com/xyz.wma" />
      </ENTRY> 
      </ASX> 
 だが、上手くいかない。以前に使っていた wax ファイルの中で、ひとつだけ動いてくれるファイルがある。よくよく見比べてみると、うまく動いてくれる wax ファイルは単純で<Title>xyz</Title> のタグがない。試しに、以前には動いていた wax ファイルから、<Title>xyz</Title> タグをはずしてみると動くようになった。どうやら、Webページの head 部分の <Title>abcdefg</Title> と競合しているためらしい。そこまでは分かったが、避ける方法が見つからないので、 wax ファイルから <Title>xyz</Title> タグをはずした。

  <Title>xyz</Title> をはずしても WindowsMediaPlayer では、曲名や Artist, 作曲者を表示してくれる。元となっている mp3 ファイルがそれらを属性として持っているためらしい。Title タグは是非とも必要ではないので、これで運用しようと思う。
 ただ、Internet Explorer、WindowsMediaPlayer という Microsoft の取り合わせでないと動作しない。

2009年3月24日

隠居のJazz:Web Radio:Live365 への放送を楽しむ

 2007年2月に、Radio Senboku を Internet Radio サイトである Live365 で開局した。自分向けに Jazz ばかり 24時間流している。

 自分向けと思っていたが、世界には Jazz 好きが五万といるようである。その当時の記録をみると Radio Senboku は、Live365 の 7600くらいの全ステーションの中で、4200位くらいで、160あまりのJazz ジャンル・ステーションで 90位くらいであった。

 この2年間で、著作権を巡るいろいろな紆余曲折があったが、Live365 のステーション数は 10,000 を超えた。Live365 のステーションのページを見ていただいてもわかるように、ありとあらゆるジャンルが網羅されている。ジャンル Jazz も、360 ステーションとなった。

クリックすると大きくなりますクリックすると大きくなります090322_03.JPG  Radio Senboku は、開局2年目になって、チャネルを合わせてくれるリスナーが増えた。
 Live365 は、 broadcaster に開設している局の現状をいろいろと分析してくれて、その情報を提供してくれる。
 この3月22日の状況では、左のスクリーンショットのように、ジャンル Jazz では 360 ステーション中 Rank 50 位を切り、10,000 以上ステーションがある全ジャンルでもランク 1000 位台となった。放送する曲を bebop 系に絞ったのが良かったのかもしれない。自分が聴きたかっただけなのだが。

クリックすると大きくなります Jazz は Voacal でもないかぎり言語は関係ないので、右のスクリーンショットのように全世界からのアクセスがある。
 本場、USA からのアクセスが多いことは当然ながら、最近は UK のファンができたようで長時間聴いてくれているようである。 日本の Jazz ファンも数多く来てくれるが、滞在時間は案外短いようである。生活が忙しいのかもしれない。
 自分が編集している局に、全世界から多くの人がチャネルを合わせてくれているのは嬉しいかぎりである。この遊びには結構費用がかかっているのであるが、隠居の遊びとして、もう少し続けてみたいと思う。

 今月は、前のエントリーで書いたように Jazz Piano を特集して流しているので、BGM に 、Radio Senboku につないでみて欲しい。Playlist は右サイドメニューの「その他のサイト内リンク集」にある。 

2009年1月15日

Web Radio:Jazz 放送局 Radio Senboku の新しい試み

 先のエントリー<PCにある音楽ファイルのデーターベース:WindowsMediaPlayer Library >に書いたように、Jazz のコレクション方法を最も一般的と思える Artist で収集する方法に変えた。
 まず手始めに、「後藤雅洋」といジャズ喫茶のおやじの著書『新ジャズの名演・名盤』にでてくる Saxophone Artists のアルバムを集めることにした。その本に書いてあるアルバムは、兄貴が残していった LP もある。私が以前に買っていた CD もある。それほど多くはないが、eMusic でヒットするアルバムもダウンロードした。
 そのエントリーに詳しく書いているが、MP3化したCD や LPレコードも WindowsMediaPlayer(WMP) によってデーターベース化される。Radio Senboku で流す Playlist を楽器特集にすることを意識して、Saxophone Artists のジャンルは Jazz(sax) として区分してみた。

 先の著書に出てくる Saxophone Artists は以下の通りである。
 その他に、私のWMP のデーターベースには、以下の Sax 奏者も含まれている。

 これらの情報をもとに、。Radio Senboku で流す Playlist を Saxophone 特集にしてみた。 Radio Senboku を開局している Internet Radio の Live365 には、Broadcast するための法的なルールがあり、これを守らなくてはならない。
 このような Playlist を作るために、とくに以下のことを気をつけなければならない。
  • Playlist は3時間以上であること
  • 3時間以内では同じ Artist による曲を4曲以内(続けて流す場合は3曲以内)にすること
  • 3時間以内では同じ Album から3曲以内(続けて流す場合は2曲以内)にすること

 このようなルールを守るためには、WMP のデータベースはまことに有用である。1月13日にアップロードした現在流している Saxophone 特集は、上の Artists の演奏をルール違反にならないように配して、62曲:7時間3分の Playlist にして繰り返し流している。なかなか気に入っている。来月は、trumpet 特集にしようかなと思っている。
 このような Playlist を PC 作業をしているときにはBGM として、車の時は MP3 プレーヤで、フィットネスクラブで自転車をこいでいるときは iPod でそれぞれ楽しんでいる。

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2008年11月24日

アナログ音源(LP, FM, Live365 etc.)からMP3ファイルを作るひとつの方法

 若いころにシリーズで買っていたクラシックのアルバム全集(レコード2枚と解説が、ひとつの箱に収められている)がかさばるのでレコードだけを残して処分をすることにした。試しに、長く使っていなかったレコードプレーヤで聴いてみると、妙に懐かしい。

 先日、ブログ製作の先輩から FM 放送をデジタル録音して欲しいとの依頼があった。なんでも、自宅では受信状況が悪いらしい。関心の深い分野に関する 80分の対談とのことである。

 以前に方法をアップしたWebRadio の Live365 からの録音も再開してみたい。

 そんな事情も重なって、アナログ音源から MP3 ファイルを作る方法を再検討してみた。

 再度、デジタル録音をする自分の環境を見直してみると、Pioneer のオーディオのアンプに録音出力ジャックがあることがわかった。これを 自作PC のサウンドボード(SoundMax Digital Audio:マザーボードP4P800 に組み込まれている)のラインイン(ステレオ・ミニプラグ)につなぐとオーディオで鳴らしている音声をHDD に録音できることがわかった。今頃になってお粗末な話である。

 先のエントリーで記載しているMP3 レコーダー EDIROL R-1 は自動的に MP3 ファイルで録音してくれるが、PC ではソフトが必要である。
 このソフトもよくよく調べてみると、MP3 ファイルをオーディオCD に焼くときに求めた Roxio Media Creator でも、以前にエントリーで記載している音の波形から曲名を判断する機能を持った CarryOn Music というソフトでもいきなり MP3 ファイル に録音できることがわかった。どちらも有料だ。その時々のニーズでダウンロード購入したものだ。宝の持ち腐れであり、同じようなソフトを持って無駄をしている。

 これらのソフトを使って アナログ音源(LP, FM, Live365 etc.)からMP3ファイルを作った経験を物覚えの悪い老人の備忘録としてメモしておきたい。

roxio Easy Media Creator 10 の場合
クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります
  1. ホームの左メニュー「オーディオ」から、ソースがFM の場合には、「Easy Audio Capture」 を、LP・Live365 の場合には、「LP/テープを変換」を選択する。右のスクリーンショットは、それぞれの初期画面である。
  2. 両方とも、キャプチャー元はサウンドボード(私の場合:SoundMax Digital Audio)が表示される。入力は、ライン入力を選ぶ。
  3. 「Easy Audio Capture」では、キャプチャー設定のセレクションで WMA, WAV, MP3, iPod AAC が選択できる。
    「LP/テープを変換」では、左メニューの上部にある「詳細設定オプション」でポップアップ画面がでるので、 その画面左メニューの「ファイルフォーマット」を選択するとフォーマットが選べる。 WMA, WAV, MP3, iPod AACに加えて、なじみのない ac3, flac, m4a, ogg といったフォーマットも選択できる。
    私の場合、どちらも MP3 を選択した。
  4. どちらにも、録音レベルが表示されるが、自動を選択しておくのがいいようである。 
  5. 保存先は、「Easy Audio Capture」では初期の画面で、「LP/テープを変換」では作業用の一時ファイルを「詳細設定オプション」メニュー「詳細設定オプション」の「全般」で設定できる。
  6. クリックすると大きな写真になります
  7. 「LP/テープを変換」では、トラック(曲)毎にファイルを録音できる。「詳細設定オプション」メニューの「トラック検出」で設定するのだが、「無音ギャップの最小時間」の設定を録音対象に合わせる必要がある。ただ、あとで無音のトラックを削除したり、分割が上手くいっていないファイルを分割したりすることは比較的簡単にできる。
  8. どちらも、このように設定しておいて初期画面の録音ボタンをクリックすれば、録音がはじまる。停止するには、停止ボタンをクリックすればよい。どちらも、録音ボタンをクリックすると一時停止ボタンがでるので、FM を aircheck するような場合、おしゃべり部分をカットすることもできるだろう。流して録音しておいて、後述するようにあとで編集することもできる。
  9. 「Easy Audio Capture」での録音作業はこれで終わりである。保存先のファイルをクリックすれば、一般的には Windows Media Player が立ちあがり再生されるはずである。
  10. クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります
  11. 「LP/テープを変換」では、録音停止ボタンをクリックすると初期画面の右窓に、録音したトラックが順番に表示される。
    「次へ」ボタンをクリックすると screenshot のような音の波形を示す画面が表示される。波形を見ながら、トラックを削除したり分割することができる。



  12. クリックすると大きな写真になります
  13. 左メニューのタグボタンをクリックするとトラックの情報を書き込むことができる。
    このとき、下にある MusicID タグを使用するをチェックして検索すると音の波形から曲名などタグ情報を獲得してくれる。ただし、"Art Pepper meet The The Rythm Section" というかなり有名なLP では、9 曲中 3 曲しか認識しなかった。Jazz LP での認識はこの程度なのかもしれない。
    (追記:2009/1/9)Gracenote というCDDBを使えばそのLPに関する詳しい情報が得られるので、これを Copy&Paste とすればよい。ただし、LPをCDに編集し出版したときに曲を入れ換えたり、順序を入れ変えたりしているので気をつける必要がある。CDDBは、やはりCDのデータベースなのである。
  14. LP_tape_5.jpg
  15. 「次へ」のボタンをクリックして STEP3 へ進むと CDに焼くか HDD にエクスポートするかの選択ができるので、エクスポートを選ぶと右の screenshot のようなポップアップ画面が出てくるので、ファイル形式、保存先を決めて「エクスポート」をクリックすると書き込みが実行される。このときコーディングが行われているのか少し時間がかかる。

CarryOn Music の場合
クリックすると大きな写真になります
  1. CarryOn Music は ONKYO が提供しているソフトである。
    Line 入力からデジタル録音をするのには、初期画面の右下にある [Recording] ボタンをクリックしてサブパネルを開き、ライン入力を選択する。
  2. 作成するファイル形式は、初期画面の左下にあるセッティング・アイコンをクリックすると詳細な設定ができる。ライン入力ではWAV か MP3 (固定ビットレート)しか対応していない。 Easy Media Creator のように多くの選択はない。
  3. 録音レベルは、録音ボタン(赤丸)をクリックして、[SYNCHRO] ボタンが点灯していないことを確かめて(確認が難しいが)、ソースを再生する(例えば、LP に針を落とす)と上部のレベルインジケータが動作するので、サブパネルの [REC LEVEL] のつまみをドラッグして調整する。
  4. 録音するときには、[SYNCHRO] ボタンを点灯させて、ソースを再生させ録音ボタンをクリックすると、サブパネルの status 部分に [recording..] と赤い四角いマークで録音中であると確認できる。
  5. クリックすると大きな写真になります
  6. 録音を停止ボタンをクリックすると、メイン画面に音の波形が出てくる。
    この波形を見ながら、曲を分割したり連結したりすることができる。一部分の削除機能はないようだ。
  7. LP などの Album Title と Artist はメイン画面上部のボックスをダブル・クリックして入力する。
    メイン画面右に「Gracenote MusicID から情報を取得する」ボタンがある。同じLP で検証していないので正確ではないが、情報取得先は同じだから、 Easy Media Creator と同じヒット率であろう。
    ヒットしない場合には、その下にある「プロパティ」ボタンをクリックして、トラック情報を入力する。
  8. 保存先は、「セッティング」の「保存」で設定するが、ここにあるファイル命名規則は機能していないように思われる。ファイル名は、先に「プロパティ」で入力した [File Name] となる。


 このようにして、どちらのソフトでも、アナログ音源から MP3 ファイルなどにデジタル録音ができるが、私は Easy Media Creator の方が取り扱い易い。
 録音したファイルの音量レベルは、以前に記載したようにMP3Gainによって調整する。
 兄貴の形見にもらった Jazz LP レコードからのデジタル化や FM 放送の Aircheck 、Web Radio からの録音など時間を作って楽しみたいと思っている。なにしろ、アナログ音源は、それを聞く時間が必要だ。
 それにしても、このようなエントリーはひとつずつ確認しての作業となるので、結構時間がかかってしまった。老いさらばえた自分のためだからしかたがないと諦めてはいるが。

 

2007年4月30日

Live365が危うい

  Live365.comで私のように個人的に Internet Radio局を開設している Small Station が危うくなっている。このあたりの事情は、日本語では「マイコミジャーナル」というサイトのコラムに以下のように引用としてはいささか長いがで紹介されている。詳しくは英語であるがLive365の専用ページで見て欲しい。
 連邦政府のCopyright Royalty Board(CRB)の要求する年間最低でも 500$ も負担するのは、いくら趣味とはいえ限度を超えている。Toshibo さんの Radio Setagaya のように、それらを負担し開設されておられる方もあるが。
 Live365のキャンペーン ”SAVE Internet RADIO"に同調して、私のブログにもバナーを設置した。

続きを読む "Live365が危うい"

2007年4月11日

Live365 Aircheck(録音)の一つの方法

<Web Radio を録音する:Ripping Live365>でも書いたが、現在 Ripcast などを使っての Live365 のRipiing は著作権の問題で紛争状態にあるのか上手くいかない。それで若い頃(35年以上も前)FM放送をエアーチェックしていた方法で録音できないかと考えてみた。幸い、最近はレコーダーも進化し、音を扱うソフトもいろいろと充実してきている。
 私は鳥の声などを録音するのに、Edirol R-1という MP3レコーダーを使っている。 ウグイスの鳴き声や虫の音をMP3録音してくれる優れものである。このレコーダーにPC のサウンドボードからオーディオ装置にアウトプットしているプラグをラインインすると録音できることが分かった。デジタル→アナログ→デジタルに変換することになるが。Live365でお好みのステーションを選択して何らかのメディアプレーヤーでストリームを再生し、レコーダーを音量など適切な録音状態に設定してオンにすれば、自動的にストリームが録音される。モニターは、ヘッドフォーンでできる。むかし、カセットテープにアナログ録音したものが、コンパクトフラッシュ(Edirol R-1の場合)にMP3録音されるだけの違いである。
 このストリーム録音を1曲ずつに split するには、私の場合 Direct WAV MP3 Splitter を使っている。無音の部分を探して区分してくれるのだが、無音のレベルと秒数を調整できるので、上手く調整すれば1曲ずつのファイルとなる。ただし、昔のカセットテープへの録音と同じように、1曲ごとの曲名・アーティスト・アルバム名(3Dタグというようだが)は、自分で設定しなければならない。しなくても差し支えないが。
 あとは、MP3ファイルのWAVファイルへの一括変換と音量調節で書いた方法で音量調節をすればよい。耳の良い方なら音質の劣化が気になるだろうが、FM放送をカセットテープにエアーチェックしたときとは比べものにならない。このようにしておけば、iPod で外に持ち出すことができるし、車用にCDに焼くことだってできる。

続きを読む "Live365 Aircheck(録音)の一つの方法"

2007年4月 9日

MP3ファイルをWAVファイルへ一括変換と音量調節

 SoundEngineなどをいろいろと試していて、理論的にはよく分かっていないが経験的に気づいたことがあるので、前の記事<SoundEngineスクリプトでMP3ファイルを一括音量調節する>をもう少し補足しておきたい。
 前回に書いたような方法での SoundEngineスクリプトの使い方では、上手くいかないことが発生する。ビットレートの低いステーションで録音し、split してできた MP3ファイルの場合が多いようである。この場合、MP3ファイルをいったん WAVファイルに変換してから先に書いた方法で音量調節をすると上手くいくようである。SoundEngineは、もともとWAVファイルを対象としているせいかもしれない。歳をとってやり方をすぐに忘れるので、MP3ファイルを WAVファイルに一括変換する方法を備忘録的に書き留めておきたい。
 MP3ファイルを WAVファイルに変換する方法はいろいろとあるようだが、私の場合Winamp5.3(2007年4月現在で最新と思う)を使っている。この Media Player は WebRadio の Shoutcast を聴く場合に重宝しているが、それ以外にもいろいろな機能を持っている。その一つが、Plug-in を使うファイル変換機能である。
 手順は、まず Winamp を Skins で Winamp Modern で立ち上げ、Options→Preference→Plug-ins→Output を選択すると いくつかの Plug-ins が表示されると思うが、「Nullsoft Disk Writer Plug-in v2.11 [out_disk.dll] 」を反転選択して、 Configure をクリックすると以下のような設定画面が現れる。
Output file location に変換 WAVファイルを保存する出力先のフォルダー名を入れるが、初めからフォルダーを用意しておいた方がやりやすいと思う。Output file type は私は ForceWAV file を選んだが、Auto でもいいようだ。他のチェックボックスは外しておいた。( Conversion→Convert to format:でWMAなど色々なフォーマットに変換できるようだが。)このような設定をして、画面を ok→close し、File→Play file で開くポップアップ画面で変換するMP3ファイルを指定(複数選択できる)し、「開く」をクリックすれば変換が始まる。ただし、WAVへの変換が終わったあとは、この(outputの) Plug-ins を Direct Sound Output に変更しておかないと Shoutcast や Live365(Winamp を MediaPlayer に使っている場合)で"Sorry, can't disk write stream" というメッセージが出て再生できなくなるので注意が必要である。
 このようにして作った WAVファイル・フォルダーを<SoundEngineスクリプトでMP3ファイルを一括音量調節する>で書いた方法を実行すると自動的にMP3ファイルへの変換と音量調節をしてくれる。
(追記:2007/8/16)クリックすると大きな図になります 最近は、MP3ファイルを WAVファイルに変換するには、古くからMP3ファイルを扱うときに使っている英語版 MusicMatch Jukebox というソフトを使っている。このソフトの開発元であるMusicMatch 社は最近 Yahoo! に買収され Yahoo! Music Jukebox という名前に変わっている。Yahoo! が iTune に対抗して、on demand 市場で優位に立ちたいと狙いがあるようだが、MusicMatch Jukebox が以前から持っている機能はあまり変化はない。MusicMatch の Files→Convert Files を選択すると左の screenshot のような指示画面が出るので、その指示に従って設定する。あとは start ボタンをクリックするだけでホルダー内ファイルを全て変換してくれるので、頗る簡単である。

2007年3月20日

SoundEngineスクリプトでMP3ファイルを一括音量調節する

 ダウンロードあるいは Ripping した MP3ファイルは往々にして音量がまちまちである。この音量調節は、 SoundEngine というフリーだが奥の深いソフトを使わせてもらってファイル毎に行ってきたが、時間のかかる作業である。

 SoundEngine は友人に教えてもらって 2005年初めくらいから使っているが、昨年終わりぐらいくらいからどんどん進化が図られているのを最近になって知った。昔は、WindowsXP は正式にサポートしていなかったが最近はMac版までサポートしている。

 最近になって分かったことは、エクセルでいえばマクロみたいなスクリプトというサービスがあることである。エクセルのマクロさえ触れたことのない経験では敷居が高いが、SoundEngine 2.991 の「スクリプト」に「フォルダー一括任意dBオートマキシマイズ拡張子mp3保存」というスクリプトがあるので、これを参考に、いろいろとサーチしてみた。

 この手のカスタマイズ(?)はマニアックな人の専売なのか、私のようなど素人には理解できるような記事がなかなかヒットしなかったが、SakuraStationというブログに私でも分かるような記述があった。それを参考に左のようなスクリプトを書いて、トライアンドエラーをしてみるとなんとか上手く動くようになった。

 私のように、SoundEngineを使ってられる方もおられると思うので、経験的に知ったスクリプトの使い方を簡単に備忘録的に記録しておきたい。

 私の場合「秀丸」を使っているが、メモ帳か何かで、上のようなスクリプトを書いて(書き方の詳細についてはSoundEngine スクリプトを参考にして欲しい。)拡張子を.ses として適当なフォルダーに保存する。

 SoundEngineを立上げ、メニューの「ファイル」→「スクリプトのインポート」からこのスクリプト・ファイルを選択すると実行が始まる。初めに、音量調節したファイルを保存する空のフォルダーを作っておいた方が作業がしやすいと思う。オートマキシマイズする dB は、私の場合 -17dB に統一しているが、J-POP の場合は -13dB くらいが多いようだ。ここにあげたスクリプトで、WAV から MP3 へも自動的に変換してくれるようだ。

 実験的に、Live365 で Ripping し、split したハワイアンをこれで音量を揃えると上手くいった。JazzCollection で今まで時間のかかっていたダウンロードしたMP3ファイルの音量調節が劇的に短縮できそうである。

 この世界は短期間にどんどん進化しており、将来的にどのようになるのか楽しみである。もうすこしの間、死ねないなんて思っている。




2007年3月14日

Web Radio を録音する:Ripping Live365

 友達に Live365.com の存在を教えたら、最近いろいろなステーションを探し出して楽しんでいるらしい。ついでに、愛聴しているステーション(Hawaiian:Live365 にある)の曲を車の中や散歩中に iPod で聴けるようにできないかとの相談があった。ちょっと面白いテーマなので取り組んでみることにした。

 例によって自分のブログサイト内で探索できるようにしている Google Search で "Web Radio Ripping" というような言葉でサーチしてみると殆どは海外サイトであるが沢山ヒットした。日本のサイトの「StationRipperでネットラジオを外へ持ち出せ」という記事に引かれて、StationRipper をインストールした。このStationRipper は対象とするRadioを<隠居、NetRadio で Jazz/Country を楽しむ!>で紹介したSHOUTcast では見事に動く。曲名・アーティスト・曲の長さなどが、Radio Station をフォルダー名として保存される。こんなことが合法的なのかどうか疑いたくなるくらいである。ただ、StationRipper では、Live365 のストリームを ripping することはできない。設定の方法が拙かったようだ。Live365 のストリームを録音することはできるらしいがまだよく分からない。
 さらに英語のサイトを中心にいろいろと調べていると、どうやら RipCast というソフトで Live365 を ripping できるらしいことがわかった。早速インストールしていろいろと試してみた。インストラクションでは、Live365を ripping できることがなっているがなかなか上手くいかない。さらに、サーチしてみると "OldSchoolLive.com" というミュージシャンのサイトにあたった。どうやらこのグループは、Live365で自らの演奏を流しているらしい。ここで、Live365 から ripping する方法を説明している。その説明を従って、Live365 を聴く player を Winamp に変えると ripping できるようになった。ただし、 SHOUTcast での ripping のようには曲毎を split してアーティストなどの情報をつけるようなことはしてくれない。昔、カセットテープでFM放送を録音した(aircheck といいましたね)と同じである。ストリーミングしている時間分だけディスクに MP3 ファイルとして保存してくれる。さきほどのOldSchoolLive.com" では、ストリームファイルを split するソフトも紹介されている。いつも使っている SoundEngine でも split できそうであるが、 split に特化したファイルがないか探してみると Direct WAV MP3 Splitter という手頃なソフトが見つかったのでインストールして使ってみた。このソフト、 ripping したファイルの pause (無声)部分を見つけて、そこでファイルを split してくれる。 pause の時間などを設定できるので、結構使えそうである。ただ、当然ながら SHOUTcast の ripping のように曲名とかアーティストの情報は付加してくれない。若いころ(30年以上も前)、FM放送を録音したカセット・テープから MP3 ファイルを作成するのと同じである。このような良い split ソフトはなかったので1曲ごと手動操作をしていた。古い LP の曲を MP3 にすることも split が面倒なので止めていたが再開しようかなと思ったりしている。
 ところで、気がかりなことが起こっている。以下のように、米国で、Web Radio を規制しようとする動きである。拝金主義のレコード会社のロビー活動と思われる。Live365 を ripping できるにもう一つの Free soft である StreamRipper のページには次のように出ている。
News 2006/05/02 Audio Broadcast Flag Bill and PERFORM Act
Please take a moment to educate yourself about a very dangerous proposal for legislation in the United States offered by Rep. Mike Ferguson (R-NJ), called the "Audio Broadcast Flag Licensing Act of 2006". If passed, this legislation would severely limit your rights to record and enjoy digital  audio.

 また、Live365 のページには、私のように趣味的に Web Radio を開設している人にも厳しい話がでている。そのうちにこのような世界は消えていくかもしれない。
Last week, the Copyright Royalty Board (CRB) issued the significantly higher new royalty rates for Internet radio for the 2006-2010 period. The ruling ignored webcasting community proposals and set out the SoundExchange proposed "per performance" rates (below) and a $500 minimum fee per channel per year. Although there is no clear definition of what a "channel" is, the $500 minimum fee per channel threatens Live365's ability to help make the small webcasters' voice heard on the Internet, by effectively forcing Live365 to raise the minimum broadcasting fees to a level that would cause most small webcasters to discontinue their service thus silencing their stations. The CRB's determination imperils small and large webcasters alike and threatens listening experiences of millions of Internet radio listeners.

(追記:2007/3/23) 現在、Ripcastでの Live365 の録音は上手くいかない。Ripcast のホームページに繋がらない状態が続いている。著作権の問題か何かで、 Ripcast が閉じられているのかもしれない。
(追記:2007/3/24) Live365 のストリームを Winamp で再生するように設定して、Winamp の Playlist Editor を表示させ、その画面に表示されているステーションを右クリックしたときにでるポップアップ画面にある View file info.. をクリックするとURLが表示されるので、これをコピーしてRipcast の CurrentDownload の ServerAddress 欄にペーストすると Ripping が始まる。聞くのには、SongTitle を右クリックすると出るポップアップ画面で、Play をクリックすればよい。
 いろいろと試したが、Live365の録音は強制的に停められているようだ。StreamRipper でも上手くいかない。ちょっとの間様子をみることにしようと思う。 

<参考エントリー>


2007年3月 9日

<span style="color:#ff0000;"><i>Radio Senboku</i></span> を聴いていただいている方へ


 Radio Senboku にチャネルを合わせ、Playボタンをクリックしていただくと次のようなポップアップ画面が出てくると思います。この画面にいろいろな仕掛けがありますので、是非ご利用ください。今後の選曲の参考とか励みにさせてもらいます。
Radio_senboku.jpg

2007年3月 2日

Live365:Radio Senboku の視聴者

 2月5日に開局した Radio Senboku にアクセスしてくれる人たちの統計が、時差の関係で表示は2日ほど遅れるが毎日更新される。
 スクリーンショットを見ていただけば分かるように、開局してから3週間あまり経って、Listner がアクセスしてくれた時間順位は160あまりのJazzジャンル・ステーションで 90位までになった。また、7600くらいの全ステーションの中で、4200位くらいになった。プロ的なステーションが多い中では、まあまあかなと思っている。あまり競う気持ちはないが、このような統計を出してくれると気になるものだ。また、Listnerがお好み局に登録してくれると、Station Presets の数が増え、"They like you! "という Subject のメールで教えてくれる。



 地域別の Listner の数も表にしてくれているが、日本がもちろん多いとしても、アメリカ・カナダ・台湾・フランス・ドイツといった国からのアクセスもあるようだ。アクセス時間はほとんどないが、ポーランド・オーストリアからもアクセスがある。このような表を見ているとインターネットが世界に繋がっていることを実感する。日本語だけのホームページでは、世界からのアクセスはないであろう。音楽(Jazz)だから、英語だから、世界からのアクセスがあるのであろう。
 ボランティア的な Web Radio を立ち上げやすいように、日本でも Live365 のような環境が整うことを願っている。インターネットの世界では、著作権は変化しなければならないと思う。創作をした人の権利はもちろん守られなくてはならないだろうが、自分の自慢の作品を広くみんなに知ってもらいたいという願望も強いと思うのだが。

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