隠居の庭:春が来た(5) 庭の花(2)
例年、垣根のモッコウバラは以外の庭のバラは「母の日」(5月8日)くらいに咲きだすのだが、今年は早いようだ。冬の日当たりが良かったのか、家内の手入れが良かったのか、今年はリッチに咲いている。
この時期は、庭が一番輝いている。
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2022年5月15日
例年、垣根のモッコウバラは以外の庭のバラは「母の日」(5月8日)くらいに咲きだすのだが、今年は早いようだ。冬の日当たりが良かったのか、家内の手入れが良かったのか、今年はリッチに咲いている。
この時期は、庭が一番輝いている。
2022年5月12日
サンデー毎日の後期高齢者には、春の連休期間というのは判然ととしないが、おそらく4月29日から5月8日あたりをいうのであろう。この間は、ほとんど晴天続きであった。老人は、このような期間には、公園や大型商業施設には出かけずに若い人に譲るのが賢明であるが、雨が予測される5月1日、調子が悪くなったデスクチェアーを買い替えようと家具屋へ足を向けた。案の定、大型商業施設近くの家具屋へ向かう道路は、車が渋滞していた。申し訳ない気持ちになった。
それ以外の日は、家でPCに向かうか、近所をよぼよぼと歩いた。季節は確実に変化していて、新たな野の花が咲いていたり、舞う蝶の種類も増えてきた。
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2022/5/3 イキシア(堺市桃山台) 名前がわからなくて、久しぶりに「この花の名は?」掲示板に教えを乞うた。すぐに、K.oさんという方から回答をいただいた。ネットの世界は、素晴らしい。久しぶりに投稿すると、方法が少し変わっていた。セキュリティを強化するために、変化しているようだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm f3.5-6.3 120mm(35mm換算180mm) F5.6 1/500 |
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2022/5/3 ブタナ(堺市桃山台) あちらこちらで花を咲かせている。Wikipedia などでは、花の時期はもう少し遅いようだが、すべての花が早くなってきているようだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm f3.5-6.3 90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/500 |
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2022/5/3 シオン(堺市栂緑道) 少し前までは、あちらこちらで咲いていたのだが、最近はあまり見られなくなった。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm f3.5-6.3 40mm(35mm換算60mm) F4.5 1/500 |
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2022/5/3 ベニシジミ(堺市栂緑道) 蝶の種類も増えてきた。シロツメクサは、いたるところで咲いている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm f3.5-6.3 150mm(35mm換算225mm) F6.7 1/500 |
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2022/5/6 ニワゼキショウ(堺市檜尾) 紅い株もある。株が違うようで、同じ株から赤白は咲いていない。花期は、結構長い。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm f3.5-6.3 135mm(35mm換算202mm) F6.7 1/500 |
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2022/5/6 ツバメシジミ♀(堺市大森) 【yamako】さんに教えてもらいました。このてのシジミチョウは、なんでもヤマトシジミと思ってしまいます。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm f3.5-6.3 70mm(35mm換算105mm) F5.6 1/500 |
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2022/5/6 シロバナマンテマ(堺市大森) 再度、【この花の名は?掲示板】にお世話になりました。"筑紫のkazoo"さんという方から教えてもらいました。ネットや図鑑で調べても分からなかったので、すっきりしました。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm f3.5-6.3 70mm(35mm換算105mm) F5.6 1/500 |
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2022/5/6 ニワゼキショウの紅とシロバナマンテマ(堺市大森) この2つの野の花は、同じようなところに咲いている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm f3.5-6.3 140mm(35mm換算210mm) F6.7 1/500 |
2022年5月 5日
日が経つのは早い。4月22日、雨上がりの翌日、ちょっとご無沙汰の和泉のリサイクル公園に行ってみることにした。桜も終わったし、バラにも早い。この公園に行けば、何かが花を咲かせている。
チュウリップ畑では、球根を育てるために花を摘んで、来年に備えているようだ。この公園の花畑には、何故かヒバリが多い。今回も姿を見せ、啼いていた、久しぶりに、SANYOのPCM recorder(今はもう発売していない) で録音してみた。久しぶりにだったので、ファイルの取り込みや、編集の仕方をすっかり忘れてしまっていた。なんとか micro-sd から音をとりだした。
ヒバリのさえずり;左下のスタートボタン(➤)をクリック
2022年5月 1日
5月の連休(サンデー毎日の老人には無縁だが)頃になると、近くの畑作地帯野々井で野生のフジが咲くところがある。ポールウォーキングまがいの散策を兼ねて、出かけた。兎も角、運動不足だ。
草花の同定には、山渓ハンディ図鑑の「野に咲く花」を愛用している。Googleの画像検索も使うが、なかなかヒットしない。「四季の山野草」サイトで、、ひとつずつ検索するのが結局早いことが多い。
2022年4月26日
家内が多くの時間を費やして育てている花が、いっせいに咲きだした。
真っ先に咲きだすのは、ハーデンベルギアである。続いて、カロライナジャスミン、モッコウバラ黄色と黄色の花が咲きだす。5月の母の日ぐらいに咲きだすピンクのバラまでは少し間がある。
今回は、NEX-7、α7Ⅱ、GRⅡとカメラを変えてみた。どうやら、気軽なGRⅡが広角に撮りやすくていいようだ。サイズ変更など後処理には、PhotoScape X を使ったが、下手な撮影技術をごまかしてくれるようだ。
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2022/3/29 ハーデンベルギア(堺市自宅) このつる性の植物は、たぶん3年ほど前に、「ハーベストの丘」に併設している農産物直売所「また来て菜」で手に入れたものである。春の一番先に可憐な花を咲かせる。春の訪れを教えてくれる。白い花の苗もある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F5.6 1/250 |
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2022/4/16 カロライナジャスミン(堺市自宅) 次に咲きだすのは、この黄色い花である。多分2005年に垣根をやり替えた(垣根は2015年にも取り換えている。)ときに植えたものである。垣根の寿命よりも長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm) F5.6 1/5 500 |
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2022/4/16 マーガレット:黄色(堺市自宅) 地植え。垣根のカロライナジャスミンの下に、黄色い一角を造っている。横には、赤紫のマーガレットも花を広げている。花の時期は長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 35mm(35mm換算52mm) F4.5 1/500 |
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2022/4/18 パンジー(堺市自宅) 鉢植え。パンジーには、いろいろな模様があるようだが、なんとなくミッキーマウスを彷彿させる。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82mm) F5 1/500 |
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2022/4/18 クリーピングタイム(堺市自宅) 地植え。立水栓の横に植わっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/18 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。黄色がまず咲き出す。家内は、金網にうまく巻き付くように、冬の間から剪定している。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F4 1/640 |
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2022/4/23 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。一番きれい時である。花の写真は、GRⅡがいいようだ。現在は、GRⅢとなっている。カメラは小さいが、メモリーはAPS-Cサイズとなっている。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/320 |
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2022/4/23 モッコウバラ(白)(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。白はやや遅れて花を咲かせる。家内が頑張って、つるを伸ばして這わせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/400 |
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2022/4/23 ナデシコ(堺市自宅) 地植え。もともとは、鉢植えの寄せ植えだった。鮮やかな赤がまぶしい。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F4.5 1/90 |
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2022/4/23 パンジー(堺市自宅) 地植え。このパンジーももともとは、鉢植えの寄せ植えだった。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/150 |
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2022/4/23 ヒメウツギ(堺市自宅) 地植え。デッキそばに、昔から咲いている。今年も、純白の小さな花を咲かせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/350 |
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2022/4/23 コデマリ(堺市自宅) 地植え。これも今年も、白い綿帽子のような花をつけた。ヒメウツギと一緒になって、あたりが白一色になる。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/24 シオン(アスター)(堺市自宅) 地植え。マーガレットと思っていたが、検索をするとAster とでてくるので、違っていたようだ。家内は名前には頓着ない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 アマドコロ(堺市自宅) 英名では、polygonatum というようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 カラー(堺市自宅) ヒメウツギとコデマリの間に地味に咲いている。昨晩降った雨のしずくが大きな花びら(?)のの上で光っている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
2022年4月20日
天候に誘われて、和田川南コースを歩いた。
前回歩いた時から、10日も開くと、ソメイヨシノも葉桜になりかけた。野の花も蝶も品揃えが多くなってきた。
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2022/4/17 サトキマダラヒカゲ(堺市大森) ほんの近く、和田川土手に植わっている街路樹に、蝶が止まった、久しぶりに見る蝶で、同定が直ぐにできない。手元の蝶図鑑【日本のチヨウ】で、調べた。YAMAKO サンに教えてもらったこの図鑑は重宝している。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 150mm(35mm換算225mm) F6.3 1/500 トリミング |
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2022/4/17 ヒメウラジャノメ(堺市大森) 草の根元のほうに留まって、なかなか開翅してくれない。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/500 トリミング |
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2022/4/17 カタバミ(堺市檜尾) カラスのエンドウなどと一緒に生えている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm) F7.1 1/400 |
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2022/4/17 イモカタバミ(堺市檜尾) いわゆるカタバミの種類はいろいろとあるようだが。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150mm) F9 1/640 |
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2022/4/17 タンポポ(綿帽子)(堺市檜尾) タンポポはすでに綿帽子になったものもある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F5.1 1/400 |
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2022/4/17 ハナミズキ(堺市檜尾) ハナミズキが満開である。桜よりは長持ちしそうである。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 28mm(35mm換算42mm) F6.3 1/640 |
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2022/4/17 クサフジ(堺市檜尾) 今年はまだフジにお目にかかっていない。そのような場所に行っていないせいもある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F5 1/640 |
2022年4月15日
4月7日 桜もほぼ咲きそろって、春本番である。春日和、散歩がてらに、年間パスポートを持っている「ハーヴェストの丘」に出かけてみた。学校が春休みとあって、平日にもかかわらず、小さい子供たちを連れたファミリーで結構にぎわっていた。
人工的に植栽された花であるが、彩も増えてきた。
2022年4月14日
4月6日、晴天が続いたので、桜がきれいな堺市霊園に行ってみた。車で10分ほどである。
広い墓地の一角に古いお寺の墓地と隣り合わせに、ソメイヨシノが満開である。
そこに、小西行長の供養塔があるのを見つけた。どなたかが、最近名標を建てられたようだ。古い堺の面影が残っている。そういえば近くにキリシタンの墓地もあった。
2022年4月13日
自宅近くの田畑がある野々井地区には、野草類は豊富だが、あまり桜がない。ただ、その地区へのアプローチとなる二級河川和田川沿いには、数本の桜が植えられており、満開だった。
昨年見つけたアケビの花は今年も健在で、雑木(多分アカメガシワ)に絡みついて、可憐な花を咲かせていた。
野々井の田んぼのあぜ道を歩いてみると、ムラサキサギゴケなど、他所ではあまり見られない野の花が咲いていた。
2022年4月11日
4月の初めは少し天候が不順だったが、桜が散らない間に晴天となった。桜が満開になったら、毎年撮りたいアングルがある。警察署北側にある大方池越しに、池に映る桜を撮りたい。和田川沿いに寄り道をしながら南へ上がって(この川は、南から北へ流れている。)、警察署前についた。
カラスノエンドウ・ナズナ・ホトケノザなども咲きだした。モンシロチョウも飛び出した。春は深まった。
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細い字が滑らかにかけます。漢字に最適です。少し高いですが、お値打ちです。
USB output の蓄電池です。携帯用でしょうが、災害時に使えるでしょう。
記録用ノートをやめルーズリーフにしました。A4プリントなどをバインドできます。
愛用のBluetooth イアホンです。夜眠れないときなど、walkman などから、FMから録音したクラシックなどを聴いています。なかなか優れものです。