隠居の散策:堺市大仙公園内の日本庭園
11月29日、この頃、TVでよく出てくる堺市大仙公園にある日本庭園に、行ってみることにした。ようやく、冷たい風が吹いてきて冬に近づいた感じするが、まだまだ晩秋の感じだ。
駐車場に到着したのが、10時すぎだったので、駐車場には、まだ数台が駐ってるだけだった。
G7 貿易大臣会議が、堺市であり、仁徳御陵で記念写真を撮るなど行事があったようで、大仙公園の清掃は行き届いていた。
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2023年12月 3日
11月29日、この頃、TVでよく出てくる堺市大仙公園にある日本庭園に、行ってみることにした。ようやく、冷たい風が吹いてきて冬に近づいた感じするが、まだまだ晩秋の感じだ。
駐車場に到着したのが、10時すぎだったので、駐車場には、まだ数台が駐ってるだけだった。
G7 貿易大臣会議が、堺市であり、仁徳御陵で記念写真を撮るなど行事があったようで、大仙公園の清掃は行き届いていた。
2023年11月24日
11月21日、快晴無風となった。家内が、近場の紅葉を見に出かけようかというので、堺市霊園の法道寺に出かけることにした。
まだ、少し早かったが、紅葉は晩秋の光を浴びてきれいだった。
2023年の記録して残しておこうと思う。
2023年11月19日
先日、"休暇村ー35hotels" と題するPRメールを開いて、ページ・サーフィンしているとページの一部が文字化けして、読めない。このような事象には今までたびたび出くわしていたので解決法を探りたいと思い、いろいろとググっていると、何とか解消することができたので、備忘録的に記録しておきたい。
私は、ネットサーフインするときは、Windows11でブラウザーはほとんどの場合 Google chromeを使っている。
「休暇村」のページに現れた文字化けは、下のようなものである。肝心な部分が文字化けして読めない。
ブラウザが Microsoft Edge の場合には、設定(画面右上の3点リーダ...)をクリックし、「設定」→「外観」ページの一番下の「フォントのカスタマイズ」をクリックすると、chrome と同じように標準フォントを選択することができる。
2023年11月 5日
10月の終わりになって、ようやく秋めいてきた。スーパーでの買い物や Room Runner でしか歩くことがなくなってきたせいで、 だんだん足が衰えてきている。それでも。青空の下を歩いて見たくて、夫婦で買い求めた年間パスポートを持っているハーベストの丘を一脚を杖代わりに散策した。前回、訪れた時には、コスモスの背丈は大きくなっているものの花はまだ咲いていなかった。
歩経路脇の花壇に植栽されている花を観察しながら、コスモス畑のある「村のエリア」に行くには、「町のエリア」と隔てられている谷をつり橋で渡っていく。
平日にもかかわらず、コスモスには大勢のカメラマンが、三脚を立てていた。デジスコで野鳥を追っかけてたころには、三脚をもちあるいたが、今は全くと言ってもいいくらい使わない。
カメラマンたちは、ホトコンテスト用の写真を狙っているらしい。
2023年10月 5日
7か月ぶりに、「ハーベストの丘」を散策した。家内ともども年間パスポートを持ちながら、体調不良のせいで、随分ご無沙汰していた。記録をみると、この春の菜の花のころに出かけたきりである。
予想通り、コスモスにはまだ早く(掲示には、開花は11月上旬からのようで、その時期にはフォトコンテストもあるらしい)、花は歩経路脇の花壇に、何種類かの花が植えられているだけだった。
歩くだけが目的だが、なんとなく寂しい。だが、久しぶりに外を散策できたのと、蝶と出会たの収穫だった。
2023年9月27日
昨夜は冷房なしでベッドに寝転ぶことができるようになった。いつものように、夜中に尿意を催して、階下におりてみると、ひんやりとしている。ようやく、猛暑の季節はようやく終わりを告げたのかもしれない。
暑いのにかまけて、散策をすっかり無沙汰していたが、家内の体調も回復してきたので、すぐ近くの和田川沿いを何か月ぶりかで、ちいさなカメラ RICOH-GR-Ⅱを片手に歩いてみた。
いつも歩く川沿いの歩道は、草ぼうぼうだったが、野の花は、すっかり秋になっていておなじみの花が暑さにも負けず咲いていた。七変化や、草に草に隠れた彼岸花をいつものところに探し当てカメラに収めながらふとズボンを見ると、アレチノヌスビトハギが、びっしりと張り付いていた。久しく忘れていた自然の感触である。取り除くのに苦労したが。
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2023/9/24 ランタナ(堺市大森) 「亜熱帯アメリカ原産で、わが国へは江戸時代の末期に渡来しました。葉腋から散形花序をだして淡紅色や黄色の小さな花をつぎつぎに咲かせます。時間が経つにつれて黄色から橙色,赤色へと花の色が変わります。このため「しちへんげ(七変化)」とも呼ばれます」とボタニックガーデンにあります。ということは、咲いてから時間が経っているのでしょうか。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm(35mm換算28mm) 1/320 F5.6 ISO100
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2023/9/24 彼岸花(堺市大森) 草むらのなかに、3本咲いている。田んぼの畔に咲いているものと比べれば、なんとなく野生化しているように思われる。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm(35mm換算28mm) 1/125 F5.6 ISO100
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2023/9/24 ヒッツキムシ(堺市大森) ズボンについているヒッツキムシは、正式にはアレチノヌスビトハギというらしい。Googeleの画像検索をすると名前が出てきた。散策の途中で苦労してズボンからはがしたが、家に帰っても見えないところにくっついていたりした。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm(35mm換算28mm) 1/100 F4.5 ISO100
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2023/9/24 アベリア(堺市大森) 泉北ニュータウンの公園には、いたるところにこのアベリアが垣根として植えられている。秋の彼岸時期に、白いかわいい花をつける。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm(35mm換算28mm) 1/125 F5 ISO100
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2023/9/24 ホシアサガオにアゲハチョウ(堺市檜尾) 和田川の土手の鉄柵には、ホシアサガオが多く絡みついている。その蜜を求めて、アゲハチョウが舞ってきた。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm(35mm換算28mm) 1/640 F5.6 ISO100
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2023/9/24 マメアサガオ(堺市檜尾) 和田川の土手の鉄柵には、数はホシアサガオに比べて少ないが、白いちいさなメアサガオも絡んでいる。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm(35mm換算28mm) 1/200 F5.6 ISO100
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2023/9/24 田んぼ(堺市檜尾) 稲穂も暑さに負けず実っているようだった。雲はすっかり秋の雲だ。
RICOH GR-Ⅱ
18.3mm(35mm換算28mm) 1/1250 F5.6 ISO100
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2023年8月20日
猛暑が続いている。寂寥とした庭にわずかばかりの緑が暑さに耐えている。水気のないのは、苦しかろうと家内の日課だった水まきをする。
それでも、モッコウバラの枝芽は、勢いよく伸びている。いつもパチンパチンと音がしていたのは、家内がこの徒長枝を剪定していた音だったのだ。今は、体調のいい時にかしか聞こえてこない。
給水栓の近くには、オキザリスが白い小さな花をつけている。葉っぱは、黒といっていいような色をしている。
今は、わずかに下の3種くらいしか花は見つからない。
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2023/8/19 サルスベリ(堺市自宅) 家内が枝が伸びるのがきらいで、随分きりつめているが、それでも白い花がいつもの夏のように咲いた。。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G 90mm F2.8 1/750 |
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2023/8/19 千日草(堺市自宅) 文字通り、この暑い中で、だらしなく伸び放題で咲きつづけている。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G 90mm F2.8 1/750 |
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2023/8/19 オキザリス(堺市自宅) サイトのボタニック・ガーデンには、カタバミ科カタバミ属の多年草とある。葉の形は、確かにイモカタバミに似ている。
Sony α7Ⅱ +90mmMACRO G 90mm F2.8 1/750 |
2023年6月30日
薬の副作用には、相変わらず苦しんでいるが、家内は、体調のいい時には庭に出て花の世話にするようになってきた。
6月はユリ科の植物が花を咲かせる。玄関わきには、背の高いユリが沢山の蕾をつけ、大輪の花を咲かせた。
おとなりとの垣根近くには、ニッコウキスゲが黄色い花を彩った。
6月ももう終わりの日になった。記録として残しておきたい。
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2023/6/12 ユリ(堺市自宅) いわゆるテッポウユリと思われる。梅雨のはしりに咲きだす派手な花である。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm)F4.5 1/750 ISO500 |
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2023/6/12 ニッコウキスゲ(堺市自宅) ブログの記録を見ると、2006年には記録がある。ヘメロカリスとしているが。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm)F4.5 1/750 ISO500 |
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2023/6/22 ヘメロカリス(堺市自宅) これもブログの記録を見ると、2006年に記録がある。当時の梅雨入りはもう少し遅かったようだ。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 70mm(35mm換算105mm)F5.6 1/800 ISO1000 |
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2023/6/10 ギボウシ(堺市自宅) 今や唯一の樹木(?)となったサルスベリの足元に古くから咲いている。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 60(35mm換算90mm)F5.6 1/500 ISO500 |
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2023/6/10 ムラサキカタバミ(堺市自宅) 家の壁沿いで日当たりがあまりよくないところに、咲いている。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 80(35mm換算120mm)F5.6 1/750 ISO500 |
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2023/6/10 モントブレチア(堺市自宅) ボタニックガーデンには、「南アフリカ原産の「ひおうぎずいせん(Crocosmia aurea)」と「ひめとうしょうぶ(Tritonia pottsii)」との種間交雑種です。」とある。解体する前によく行っていた兵庫養父市の山小屋の近くに咲いていたものを持ち帰ったもの。懐かしい。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 80(35mm換算120mm)F5.6 1/750 ISO400 |
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2023/6/10 アジサイ(隅田の花火)(堺市自宅) 和室の前の小さな庭には、日本的な花を植えている。元気のないアジサイだが。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm 30(35mm換算45mm)F4 1/500 ISO500 |
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2023/6/25 半夏生(堺市自宅) この白い葉が現れっころは、夏の訪れを感じる。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm collage |
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2023/6/25 千両の花(堺市自宅) 冬には、赤い実がついているだろう。
Sony α7Ⅱ +Sigma 18-300mm collage |
2023年6月20日
前回のページで、ラジオ番組(NHK-FM放送)を録音してファイル化する方法を記録した。
今回は、この録音したファイルの中の曲を取り出して、自分の音楽ライブラリーに収納する方法を記録しておきたい。
この方法については、8年前にも記録しているが、使用しているソフトは、8年も経つとバージョンがアップしている。しかし、基本的な変化はないので、新しい部分だけ記録しておきたい。
現在、デジタル録音した番組は、PCのミュージック・フォルダーに未処理として格納している。この未処理フォルダーの放送日付が古いものから順に、曲の切り出し作業を行っている。録音するに比べて処理は時間がかかる作業なので、ほっておくとファイルがどんどん溜ってしまう。
私は、以下のような手順で、録音ファイルから曲を取り出し、ライブラリー化している。
録音したファイルを収納したフォルダー(クリックすると大きくなります。)
2023年5月24日
私の音楽蒐集方法については、以前ブログ【隠居の音楽:NHK-FM らじる★らじる での音楽収集】にアップしている。
ITの世界は、80を超えた老人には追い付けないほど急激に変化する。FM放送の録音については、上記に記録した方法からさらに便利になっているので備忘録的に記録しておきたい。
NHK-FM放送の主にクラッシクを録音するのに愛用しているラジ録のバージョンは、12になっている。Windows11対応のラジ録13が発売されているようであるが、今のところラジ録12で問題なく機能している(Windows11で)。
最近、NHKが用意してくれている【らじる★らじるの聞き逃し放送】を利用するのが、録音が簡単でミスが少ないことが分かった。ラジ録には、番組放送時間を予約して録音する方法が主流と思えるが、いろいろなミスが起こったり、予約を忘れたりする。
ただし、【らじる★らじるの聞き逃し放送】に収載されない番組もある。いいクラッシックを提供してくれている【音楽の泉】(第一放送 日曜日8:00AM、FM 土曜日5:00AM 再放送)や、ラジオ深夜便の音楽番組(午前2:00 3:00 代)は収載されていない。
き逃し放送を録音する手順は以下の通りである。
訪問者
細い字が滑らかにかけます。漢字に最適です。少し高いですが、お値打ちです。
細い字が滑らかにかけます。メモに最適です。Amazonでは最小単位が10本ですが、安いので気楽に使えます。
USB output の蓄電池です。携帯用でしょうが、災害時に使えるでしょう。