2010年2月23日

1996年 スぺイン旅行 2/2


 もう14年も前の旅行なので、コースもあまりよく覚えていない。当時のJTB発行のポケット・ガイド「スペイン・ポルトガル」とWikipediaを参考にして、思い出しながら綴っている。
 この旅行をする前に感じていたスペインの印象は、失礼ながら、ヨーロッパの中ではちょっと薄汚れた感じがするのではないかと思っていた。だが、実際に訪れてみると、さすが大航海時代に世界を制覇した堂々たる国だということを改めて知らされた。
9.ロハ
シェラ・ネバダ山脈が眺められ、アルハンブラ宮殿のあるグラナダからさらに南下し、コスタ・デル・ソルへ向かう。ミハスへ行く途中、グラナダから50kmほどのロハという小さな町で昼食になった。3つの教会とモーロ人が作った城砦跡、それに湧き水を引く25の水管があるだけの、ありふれたアンダルシアの町と言うがなぜか印象に残った。1486年、グラナダ王ボアブディル(イスラム)はロハの町をカトリック両王へ明け渡した。

Nikon F50 ∑28-80mm macro F3.5-5.6
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
ロハ」クリックすると大きな写真になります
10.ミハス
ミハスはコスタ・デル・ソルの少し内陸に入ったミハス山脈の山麓に位置する。アンダルシアでは強烈な太陽の日差しを遮るために、毎年日差しが強くなってくる3月に壁を白く塗るという。道を細くし、窓を小さくとり、壁を白く塗ることによって、建物に入る熱を少しでも抑えようという生活の知恵であると。陽のあたる斜面にはヨーロッパの富豪たちの別荘が集まる。

Olympus μ 35mm F3.5
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
ミハス:クリックすると大きな写真になります
11.バロセロナ サグラダ・ファミリア
スペインに入って5日目、早朝のコスタ・デル・ソルのマラガの空港から国内線に乗ってバロセロナに入った。まずは天才建築家アントニオ・ガウディの聖家族教会である。1882年にフランシスコ・デ・ビヤールが建築に着手し、1891年からガウディに引き継がれたという。現在も建築中である。塔の高さは107m。

Olympus μ 35mm F3.5
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
バロセロナ サグラダ・ファミリア:クリックすると大きな写真になります
12.サグラダ・ファミリアの塔の上から
階段で塔の上まで登れるようになっている。上からの眺めはこんな感じ。

Nikon F50 ∑28-80mm macro F3.5-5.6
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
サグラダ・ファミリアの塔の上から:クリックすると大きな写真になります
13.グエル公園
これもガウディの手による。モザイクを用いた公園のベンチが野外劇場を囲むように設けられている。現代のポップ・アートのような色彩はみごとで、世界から集まる観光客を魅了する。

Nikon F50 ∑28-80mm macro F3.5-5.6
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
グエル公園:クリックすると大きな写真になります
14.カサ・ミラ
バルセロナのグラシア通りにある。ガウディが54歳の時に設計した。1905年から1907年にかけて実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設されたという。1984年にユネスコの世界遺産に登録された。カサ・ミラは直線部分をまったくもたない建造物になっていて、壮麗で非常に印象的な建物である。

Nikon F50 ∑28-80mm macro F3.5-5.6
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
カサ・ミラ:クリックすると大きな写真になります
15.ロエベ
ロエベ(Loewe)は、皮革製品で有名なスペインのブランド。マドリードとバロセロナにそれぞれ拠点を構えて事業を展開するようになった。わたくしたちがこのスペイン旅行をした1996年には、ルイ・ヴィトンなどの多数の高級ブランドを抱えるコングロマリットLVMHグループに傘下入りしている。ここは、バロセロナのロエベ2号店。格式は高く、旅行中のカジュアルな格好では入りにくかった。

Olympus μ 35mm F3.5
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
ロエベ:クリックすると大きな写真になります
16.ロス・カラコレス Los Caracoles
「かたつむり」という名のレストラン。自由時間にガイドブックを頼りに行ってみた。店のウィンドウでは鶏をローストしている。なかなか雰囲気のあるレストランだった。店の人が写真を撮ってくれた。

Olympus μ 35mm F3.5
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
ロス・カラコレス:クリックすると大きな写真になります
17.モンジュイックの丘
食事の後、地下鉄とロープウェイに乗ってモンジュイックの丘へ行った。丘の上からはバロセロナの町が一望できた。写真の中央に小さくサグラダ・ファミリアが見える。バロセロナでは1992年にオリンピックが開催されている。

Nikon F50 ∑28-80mm macro F3.5-5.6
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
モンジュイックの丘:クリックすると大きな写真になります

2010年2月18日

1996年 スぺイン旅行 1/2

 また、ネタが枯渇してしまったので古い写真を見ていただく。1994年、家族とのはじめての海外旅行はイタリアを訪れたが、その2年後、第2回目はスペインへ行った。長時間飛行機に乗るのが嫌だと言っていた家内も、先のイタリア旅行ですっかり病みつきになってしまったようだ。
 搭乗機は今は日本に乗り入れていないスペインのイベリア航空、途中、モスクワのシェレメチェヴォ第二空港に寄ったが、真夜中でもあり、薄暗い空港施設の中で再び飛ぶのを待っていた記憶がある。
 この旅行では、まず、首都マドリードへいき、トレドを訪れ、それから南へ、グラナダ、コスタ・デル・ソル、そして、マラガから飛行機に乗り、バロセロナへ行った。8日間の旅行である。
  この旅行に携行したカメラはNikonのD50とコンパクトカメラのOlympus μ。 実はEOS650を購入した後、Nikonのフラッグシップへの憧れからF3を買い込んだ。マニュアルフォーカス最後のNikonのFひと桁機である。それからしばらくして、中野サンプラザへ何かのコンサートを聴きに行ったとき、駅前のフジヤカメラで店頭に並んでいた中古のF50を衝動買いした。
1.マドリード プラド美術館
プラド美術館は1785年に建設が始まり、1808年に完成した。1868年までは王室の付属博物館として、311点のコレクションから出発したというが、国立となって、収集された絵画は6,000点以上に及んでいるらしい。2006年に東京都美術館でプラド美術館展が開催され、大変な人気であった。この絵は、ゴヤの「着衣のマハ」と「裸のマハ」。このほか、ベラスケスの「官女たち」などがある。

Nikon F50 ∑28-80mm macro F3.5-5.6
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
以下同じであるので省略
マドリード プラド美術館:クリックすると大きな写真になります
2.トレド
トレドはマドリードからバスで1時間ちょっとで行ける。この日はプラド美術館を見学した後、トレドへ行った。かってスペインの首都だったトレドはタホ川が巡る海抜530mの岩山の上に広がる。タホ川を挟んで展望台から眺めたトレドの町は、なにか赤ちゃけた印象であった。中央に見えるのは大聖堂だ。
トレド:クリックすると大きな写真になります
3.マドリードのタブラオ
第1日目のマドリードの宵は、同行した娘と娘の友人が予約をしてくれ、コラル・デ・ラ・モレリアというダブラオでフラメンコを楽しんだ。夜が更けるにつれ、真打が登場する。翌朝3時までやっているということなので、まだ宵の口のようだったが、明日のこともあるので11時過ぎに引き揚げた。撮影可ということだったのでコンパクトカメラで撮った。

Olympus μ 35mm F3.5
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
マドリードのタブラオ:クリックすると大きな写真になります
4.アトーチャ駅
マドリードの第2日目は自由行動となった。ガイドブック片手に歩きだす。1992年まで使用された旧駅舎は外観を保存しつつ、内部は乗客サービス・商業施設・カフェテラス・待合室等に利用されて現在の駅舎の一部に組み込まれている。なかでも待合室・カフェテラスとして利用されているかつてのプラットホーム部分は、鉄とガラスを用いた天井の高い空間を、旧駅舎と同時期にヨーロッパ各地に建てられた「植物園」に見立てた演出がなされている。

Nikon F50 ∑28-80mm macro F3.5-5.6
プログラムオートで撮影 ネガフィルム ISO400
以下同じであるので省略
アトーチャ駅:クリックすると大きな写真になります
5.王宮
ムーア人によって築かれたアルカーサス(城塞)が1734年に全焼した跡に、1738年から1764年にかけて、建設された壮麗な宮殿である。王宮前には広いオリエンテ広場がある。王宮内の室数2800以上と言われている。
王宮:クリックすると大きな写真になります
6.王宮のエントランス
ここは王宮エントランスの階段部分である。王宮見学の第1歩は白と黒の大理石で作られた大階段を上ることから始まる。
王宮のエントランス
7.マヨール広場
マドリッドの中心であるプエルタ・デル・ソルからマヨール通りを経て、5分位のところにマヨール広場があった。17世紀の古い建物に囲まれた縦94m、横122mの長方形の広場で、中央にフェリペ3世像がある。ここに座ってコーラを飲んで休憩した。
マヨール広場
8.アルハンブラ
3日目はグラナダへ移動した。ここには有名なアルハンブラ宮殿がある。800年近くイベリア半島を支配していたイスラム教徒の最後の砦であった。アルハンブラ宮殿は14世紀の建築。イスラム文化の香りが高い。15世紀の終わり、1492年にカトリックのレコンキスタによってグラナダが陥落する。アルハンブラ宮殿はレコンキスタの後、大部分が改修された。
アルハンブラ:クリックすると大きな写真になります

2010年2月 6日

第6回 グァム シルバー・ツアー 2/2

 Guam島は面積549平方kmで人口は16万人と言われる。紀元前3千年~2千年に、カヌーでマレーシア、フィリピン、インドネシアから東南アジア系民族であるチャモロ人がやってきた。1898年のアメリカ、スペイン戦争でアメリカが勝ち、フィリピン、プエルトリコなどとともにグァムはスペインからアメリカに割譲された。
 同行者の間で「グアム島とハワイのオアフ島とどちらが大きいか」ということが話題となった。グアム島と言う人もいたが、オアフ島は約1600平方kmで、人口は90万人と面積では約3倍である。これは沖縄本島の1208平方kmよりも大きい。
8.タロフォフォ・ゴルフ・クラブ
タロフォフォという地名は、横井庄一さんという元日本兵が太平洋戦争終結後28年目に、ここグァム島タロフォフォのジャングルで地元の猟師に発見されたことで一躍有名となった。 ゴルフ場は良く整備された美しいコースだ。特に5番のアイランド・グリーンが名物ホールになっている。

Canon PowerShot A640 F2.8-4.1 7.3mm-29.2mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.1 1/500秒 29.2mm ISOオート ) 
タロフォフォ・ゴルフ・クラブ:クリックすると大きな写真になります
9.野生のにわとり?
ここは10番ホールである。プレーを終えて昼食の後、帰りのバスを待つ間、蝶の写真を撮ろうとぶらぶらしていると、野生かと思われるにわとりたちに迎えられた。

Canon PowerShot A640 F2.8-4.1 7.3mm-29.2mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.1 1/500秒 29.2mm ISOオート ) 
野生のにわとり?:クリックすると大きな写真になります
10.DFS
今夜は最後の夜なので、タモンの町にある「横綱」という店で、太っ腹な先輩がすき焼きをご馳走してくれる。ホテルからタモンの町にある Duty Free Shop まで、(DFSで買い物をするというたてまえであろうが)タクシーが無料で運んでくれる。これに乗り、DFSまで行き、少々お土産を買って、「横綱」に向かった。ノーファインダーで撮影。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/40秒 4.6mm ISOオート )
DFS:クリックすると大きな写真になります
11.タモンの町
DFSを出て、タモンのメインストリートを「横綱」に向けて歩く。沖縄の町に似たところがあるが、観光客の9割が日本人と言うのに日本語の看板はほとんどない。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/8秒 4.6mm ISOオート )
タモンの町:クリックすると大きな写真になります
12.タモンシャトル
ホノルルと同じように、こんなバスが走りまわっている。乗車賃は3ドル。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.6mm ISOオート ) スピードライト使用
タモンシャトル:クリックすると大きな写真になります
13.「横綱」
前述したように、ここ数年の恒例で、今年も最後の夜はすき焼きになった。一人前が結構ボリュームがある。満腹になった。ほろ酔い気分で外に出ると、マッサージ屋さんの客引きの女性が待っていた。二人が寄っていくことになったが、そのうちの一人がそのマッサージ屋さんにジャケットを忘れてきてしまった。そうしたら何と翌日の朝、その客引きの女性がホテルまでジャケットを届けてくれたという。感動した。ここグァムではビジネスで韓国の人々が頑張っている。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.6mm ISOオート )
「横綱」:クリックすると大きな写真になります
14.マイクロネシア・モール
帰国の日、午後1時半にホテルから空港へのバスに乗る。それまでの間、それぞれ思い思いに過ごしたが、私は4~5人で3ドルのバスに乗って、マイクロネシア・モールへ行ってみた。「Macy」も入っており、なかなか立派なショッピング・モールだった。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.6mm ISOオート )
100205_014.jpg
15.グアム国際空港
早目に空港に着いたためか、搭乗手続きはいつもより楽だった。その代り、2時間近くも待たなくてはならない。いつもビールを飲みながら時間をつぶす「Clippers」というラウンジに居座った。この店はクラシックな飛行機の模型などが飾ってあったり、天井からファンが下がっているなど、古めかしく装われていて、なかなか楽しい。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/8秒 4.6mm ISOオート )
グアム国際空港:クリックすると大きな写真になります

2010年2月 3日

第6回 グァム シルバー・ツアー 1/2

 2005年から始めた学生時代の先輩、同期、後輩の計10名ほどによる、グァム島へのゴルフ旅行も今年で第6回となった。
 残念ながら、昨年に今までの参加者の中の一人の先輩が他界されたが、他は元気に、今年も1月28日から3泊4日のゴルフ・ツアーを楽しんできた。
 グアム島はこの時期がベスト・シーズンで、来島者も多い。往復の日本航空の飛行機もほぼ満席であった。私はJALのファンなので、搭乗機のベテラン キャビン・アテンダントさんに「頑張ってくださいね」と声をかけた。「株はパーになってしまったけど」と言ったら、「私もです」との返事。このキャビン・アテンダントさんは、いったんJALを退職し、いまは契約社員として勤務しているとのことで、在職中に入手した株がダメになってしまったそうだ。
1.アガニャ湾に沈む夕陽
宿泊はいつものように、グァム国際空港のやや西側にある Onward Beach Resort である。到着して、夕食に出かけるためロビーへ降りてきたら、夕陽がきれいだった。時間は6時15分。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/200秒 17.3mm ISOオート )
アガニャ湾に沈む夕陽:クリックすると大きな写真になります
2.朝のアガニャ湾
今日プレーする マンギラオ ゴルフ クラブ へ行くバスが迎えに来る前の時間に、ちょっと海岸へ出てみた。時間は7時30分。朝の光は穏やかである。向こうに見える小さな島は、通称「ひょっこりひょうたん島」というらしい。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/250秒 7.3mm ISOオート )
朝のアガニャ湾:クリックすると大きな写真になります
3.ブーゲンビリア
マンギラオ ゴルフ クラブ にて。ブーゲンビリアというのは紫色ばかりかと思っていたら、いろいろな色がある。そして、この美しい色の部分が花と思っていたが、花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。実際の花は、花のようなその包葉の中央部にある小さな白い部分である。

Canon PowerShot A640 F2.8-4.1 7.3mm-29.2mm 10.0 Mega Pixels
上:プログラムオートで撮影 ( F4.1 1/320秒 29.2mm ISOオート )
中:プログラムオートで撮影 ( F4 1/250秒 17.3mm ISOオート )
下:プログラムオートで撮影 ( F4 1/320秒 17.3mm ISOオート )
ブーゲンビリア:クリックすると大きな写真になります
4.午後の日差し
初日のゴルフを終了し、ホテルに戻った。ホテルに戻ってからシャワーを浴びるのだが、部屋の冷房が効いていて気持ちがいい。午後4時の日差しは強い。露出補正をして、海面への光の反射を強調してみた。

Canon PowerShot A640 F2.8-4.1 7.3mm-29.2mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F8 1/2500秒 9.6mm ISOオート ) 露出補正 -2.0段
午後の日差し:クリックすると大きな写真になります
5.プール
宿泊している Onward Beach Resort のプールを俯瞰。若い女性のグループも多いが、子供づれの若いご夫婦も多い。

Canon PowerShot A640 F2.8-4.1 7.3mm-29.2mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.1 1/500秒 29.2mm ISOオート )
プール:クリックすると大きな写真になります
6.落陽
午後6時20分、2日目の落陽。まさに太陽が沈もうとしている。これはホテルの別館3階にあるラウンジから撮った。このラウンジではビールとワインが無料で飲めるので、ゴルフの後、シャワーを浴びて、ここでの食事前の一杯が恒例になってしまう。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/250秒 17.3mm ISOオート ) 露出補正 -1.0段
落陽:クリックすると大きな写真になります
7.月光
3日目、この日は タロフォフォ ゴルフ クラブ でプレーをする。スタート時間が早いので、朝6時半にはホテルを出発するというので早起きをした。仕度をしていると隣室の仲間から電話があり、月の光がきれいだから写真を撮れという。カーテンを開けてみると確かに月が見事だ。5時50分、手持ちではぶれてしまうので、ベランダのテーブルにデジカメを置き、セルフタイマーで撮った。右に見えるのはシェラトンホテル。

Canon PowerShot A640 F2.8-4.1 7.3mm-29.2mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1秒 10.8mm ISOオート )
月光:クリックすると大きな写真になります

2009年12月21日

中欧旅行 その12(最終) ウィーン

 ツアー7日目、実質的な最後の日となった。朝8時にブダペストのホテルを出発し、約240km離れているオーストリアの首都、ウィーンに向かった。一昨年、ザルツブルグ、インスブルックを訪れたが、ウィーンは初めてである。
 ニューヨークに本拠を置くマーサー社というコンサルティング会社が世界の215都市を対象に、世界生活環境ランキング、つまり住みやすい街のランキングを付けたところ、ウィーンが第1位であったという。ちなみに東京は35位。
 私たちのツアーは、シェーンブルン宮殿とベルベデーレ宮殿の見学で、予定された時間はなくなり、ギフトショップに寄った後、ウィーン空港へ向かった。チューリッヒ、ソウル乗り継ぎで成田に降りたのは、翌日11月8日の夜、9時ごろだった。車を置かせてもらっていたホテルまで送迎バスで行き、法定速度厳守の安全運転で、横浜の自宅に無事帰りついた。
1.シュタットパーク
ウィーンには少し早目に到着した。まず、昼食の予定であったが、時間調整のため、シュタットパーク(市立公園)に寄った。1862年に造られたウィーン初の市立公園。金色に輝くヨハン・シュトラウス像が一番の見どころか。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
上:プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 18mm ISO400 ) 露出補正 0段
下:プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/200秒 135mm ISO400 ) 露出補正 0段
シュタットパーク:クリックすると大きな写真になります
2.街路
帝都防衛の最終ラインとして旧市街を囲んでいた城壁があったが、それが1857年に取り壊され、緑豊かで華やかな外周道路リングとして整備された。市立公園の前をリングが通る。馬車がよく似合う。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/200秒 27mm ISO400 ) 露出補正 0段
街路:クリックすると大きな写真になります
3.シェーンブルン宮殿
ハプスブルク家の栄華が結実、具現化した夢の宮殿。レオポルト一世がベルサイユ宮殿を凌ぐものを作れと、建築家フィッシャー・フォン・エアラッハに下命した。しかし、そのプランは財政難や戦争で頓挫し、あとをついだマリア・テレジアがニコラウス・バッカシにロココ様式への変更を命じ、夏の離宮として1749年に完成した。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F9 1/320秒 18mm ISO400 ) 露出補正 0段
シェーンブルン宮殿:クリックすると大きな写真になります
4.シェーンブルン宮殿の庭
内部の見学を終え、建物の反対側に広がる庭を見た。広い。正面にあるのがネプチューンの泉、その奥の建物がグロリエッテ。グロリエッテは1757年にマリア・テレジアが対プロイセン戦争の戦勝記念と戦没者慰霊の意をこめて作らせたという。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 46mm ISO400 ) 露出補正 +0.7段
シェーンブルン宮殿の庭
5.ベルベデーレ宮殿
オイゲン公の夏の離宮。オイゲン公はオーストリアの天敵であるフランス貴族の出身だが、ハプスブルク家に仕え、オスマン・トルコの欧州侵略によるウィーン包囲など国家存亡の危機に連戦連勝し、数々の武勲を建てたという。1716年に下宮、1723年に上宮が建立された。この写真は上宮で、現在は19・20世紀絵画館として利用され、クリムトなどの絵が展示され、有名なクリムトの「接吻」もあるが、中には入らなかった。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 18mm ISO400 ) 露出補正 0段
ベルベデーレ宮殿:クリックすると大きな写真になります
6.ベルベデーレ宮殿の庭
上宮を背に庭園を眺める。その庭園の向こうには住居用として建てられた下宮が見える。庭園は下宮に向かって緩やかな傾斜があり、その向こうにはウィーンの町が見える。下宮はバロック絵画を集めた美術館となっている。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 26mm ISO400 ) 露出補正 +0.7段
ベルベデーレ宮殿の庭:クリックすると大きな写真になります
7.シュテファン寺院を望む
立ち寄ったギフトショップの前のから、シュテファン寺院が見えた。有名なモザイク屋根も見える。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/125秒 90mm ISO400 ) 露出補正 0段
シュテファン寺院を望む:クリックすると大きな写真になります
8.オペラ座
1869年に宮廷歌劇場として開場した。こけら落しはモーツァルトの「ドン・ジョバンニ」だったという。パリ、ミラノと3大オペラ座と称される。第二次世界大戦で焼失したが1955年に再建された。ここでは毎晩違うオペラが観られる。夏休みを除き、年間300日は40余りのオペラが日替わりで上演される。このため150人の劇場員が3交替で朝の7時から夜11時まで働いているとのこと。2002年9月から小澤征爾さんが音楽監督を務めている。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F4 1/125秒 26mm ISO400 ) 露出補正 0段
オペラ座:クリックすると大きな写真になります
9.オペラ座の前
オペラ座もリングに面していて、前には路面電車の停留所がある。この電車は低床の最新型であろう。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5 1/125秒 80mm ISO400 ) 露出補正 0段
オペラ座の前:クリックすると大きな写真になります
10.おまけ
19:25 ウィーン空港を飛び立ち、チューリッヒで乗り継いで、翌11月8日の17:25 に、韓国のインチョン空港に着く。往きと同じように、ここはトランジット客をももてなしてくれる。 これで、今回の旅も終りになるが、振り返ってみるとほんとに忙しい旅行だった。特に、プラハ、ブダペストは再度ゆっくりと訪れたいと思う。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5 1/125秒 70mm ISO2800 ) 露出補正 0段
インチョン空港にて:クリックすると大きな写真になります

2009年12月18日

中欧旅行 その11 ブダペスト(2)

 ブダペストの午後は自由行動であったが、中央市場を見て、ヴァーツィ通りを歩き、カフェ・ジェルボーで一休みし、くさり橋を渡って、対岸を国会議事堂の正面まで行き、くさり橋の夕景を撮って、ドナウ川ディナークルーズの集合場所へ行った。歩き回ったので少々疲れてしまった。
 ディナークルーズは、食事はそこそこにして、デッキにに出て、夜景を撮った。明るめのレンズと、高感度と、手ぶれ防止機能に助けられた。
15.ヴァーツィ通り
ゲッレールト温泉ホテルの外観を見て、再び自由橋を戻って、中央市場の前から、ブダペスト旧市街の目抜き通りであるヴァーツィ通りを歩いた。観光客が多く、レストラン、ブティック、土産物屋などが並ぶ。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/125秒 55mm ISO400 ) 露出補正 +0.3段
ヴァーツィ通り:クリックすると大きな写真になります
16.ヘレンド
ジョルナイ、ホロハーザとともに、ハンガリーの3大磁器に数えられる名品で、その名は日本でも知れ渡っている。1826年創業でハンガリー王室御用達となった直営店もあるが、ここはヴァーツィ通りのショップ。蝶の柄の磁器が私の目を引いた。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5 1/125秒 75mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
ヘレンド:クリックすると大きな写真になります
17.カフェ・ジェルボー
中央市場からヴァーツィ通りを歩いてきたが、ヴルシュマルティ広場に抜けたところにあるカフェ・ジェルボーは、1858年創業の老舗カフェ。自由時間の休憩はここでしようと決めていた。ちょっと気取ってアイリッシュコーヒーを注文した。最近、東京の国道246号沿いの青山学院のあたりに店を開いたとのこと。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/100秒 36mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
カフェ・ジェルボー:クリックすると大きな写真になります
18.イシュトヴァーン大聖堂
キリスト教を国教に定め、後に聖人とされたハンガリー初代国王イシュトヴァーンを祭る大聖堂。1851年に建設が始まり完成まで50年を要したという。午後3時45分、だいぶ暗くなってきた。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 28mm ISO500 ) 露出補正 +0.3段
イシュトヴァーン大聖堂:クリックすると大きな写真になります
19.くさり橋を渡る
だんだんと暮れていく中、くさり橋をドナウ川対岸のブタ側に渡った。真中に灯りが見えるのは、王宮の丘を抜けるトンネルで、左側には王宮の丘へのケーブルカーの灯りが見える。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 52mm ISO800 ) 露出補正 -0.3段
くさり橋を渡る:クリックすると大きな写真になります
20.国会議事堂 -1
17年の歳月をかけて1902年に完成したという。ハンガリーの歩みを象徴すべく、クラシック、ゴシック、バロック、ルネッサンスなど多彩な様式が組み込まれたという。対岸から夕暮れ時に撮りたいと思い、その正面までドナウ川の川岸を歩いて行った。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 38mm ISO1600 ) 露出補正 -0.3段
国会議事堂 -1:クリックすると大きな写真になります
21.国会議事堂 -2
時刻は午後4時半過ぎ、前の写真から15分たった。中央の丸屋根がライトアップされた。空はかすかに明るさが残る。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 75mm ISO2500 ) 露出補正 0段
国会議事堂 -2:クリックすると大きな写真になります
22.ライトアップされたくさり橋
撮りたかった夕闇のくさり橋だ。平凡な写真になってしまったが、三脚なしで撮るのに、F2.8と高感度の世話になった。ブタ側から撮った。時間は4時40分。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 28mm ISO2000 ) 露出補正 0段
ライトアップされたくさり橋:クリックすると大きな写真になります
23.くさり橋のライオン
くさり橋橋塔の各川岸側にはそれぞれ一対のライオン像がある。このライオン像には舌がない。造るときに職人が造り忘れたとか。まだ、空に明るさがほんの少し残り、橋はライトアップされて美しい。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 46mm ISO2500 ) 露出補正 +1.0段
くさり橋のライオン:クリックすると大きな写真になります
24.ライトアップされた王宮
再びくさり橋を渡りペスト側に戻った。振り返って王宮の丘を見るとライトアップされて美しかった。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 28mm ISO3200 ) 露出補正 0段
ライトアップされた王宮:クリックすると大きな写真になります
25.ドナウ川ディナークルーズ
ディナークルーズの船に乗るため、6時30分にくさり橋の近くで集合になったが、それまでの時間は少々苦痛だった。午後はあちこち歩いたので疲れていた。仕方なく、近くのホテルに入り、ロビーで待機した。そして、ディナークルーズは夜の7時に出航になった。すっかり暗くなった。まずは、デッキに出て、くさり橋と王宮を撮った。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/100秒 48mm ISO3200 ) 露出補正 0段
ドナウ川ディナークルーズ:クリックすると大きな写真になります
26.再び国会議事堂
船は上流に向かって進み、国会議事堂のすぐ脇を進んで、マルギット島を回ってくる。これは横から眺めた国会議事堂である。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 55mm ISO3200 ) 露出補正 +0.7段
再び国会議事堂:クリックすると大きな写真になります
27.ゲッレールトの丘を望む
ちょっと自分の席に戻って食事をした。ブッフェ形式のディナーだったが、食べるよりも外の写真を撮るのに夢中になってしまう。これはくさり橋の上流から下流を眺めたところである。ゲッレールトの丘の、自由の女神が見える。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/30秒 28mm ISO3200 ) 露出補正 0段
ゲッレールトの丘を望む:クリックすると大きな写真になります
28.自由橋とゲッレールト温泉ホテル
コースの最下流にきた。昼に渡った緑色の自由橋とゲッレールト温泉ホテル。この自由橋をくぐったところで、再び反転し、乗船したところに戻る。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 35mm ISO3200 ) 露出補正 +0.7段
自由橋とゲッレールト温泉ホテル:クリックすると大きな写真になります
29.ディナークルーズ船内
時間は8時30分、1時間半のクルージングは終わろうとしている。船内は食事の食器類もきれいにかたずけられて、客は談笑している。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/30秒 36mm ISO3200 ) 露出補正 +0.7段
ディナークルーズ船内:クリックすると大きな写真になります


2009年12月14日

中欧旅行 その10 ブダペスト(1)

 11月6日(金)、ツアーも6日目になった。この日は、私がプラハとともに楽しみにしていたハンガリーのブダペスト観光である。
 朝8時、ブタペストのペスト地区の自由橋の近くにある中央市場とほど近いホテル「メルキュール ブダペスト コロナ」を朝8時半に出発し、王宮の北側から王宮に入った。
 午前中、王宮の丘を観光したのち昼食、その後自由時間となった。自由時間はまず、自由橋を渡って、ゲッレールト温泉ホテルの外観を見た。戻って自由市場の中に入ってその活気を感じた後、ヴァーツィ通りを歩いた。
 夕暮れの写真が撮りたかったのでくさり橋を渡って、ブタ側へ行く。国会議事堂の対岸正面まで歩くと疲れてしまったが、その戻り道で夕暮れのくさり橋を何枚か撮ることができた。
 
1.前夜のレストランにて
  前の晩、ブラチスラバから、ブダペストに入ったが、ホテルに入る前に町のレストランで夕食となった。ツインバロム(打弦楽器)というハンガリー楽器で、日本の曲などを演奏して歓迎してくれた。写真を撮らせてもらったら、チップのお皿に気がついたので、少々置いた。

  Canon IXY900IS
  プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.6mm ISOオート )
前夜のレストランにて:クリックすると大きな写真になります
2.ブダペストの朝
朝7時45分、食事を終え出発前にホテルの外に出てみた。ここでも朝の通勤でトラムの乗降客は多い。今日も、夜のドナウ川クルーズに備え、ズーム全域F2.8のタムロンを付けた。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5 1/125秒 68mm ISO400 ) 露出補正 -0.7段
ブダペストの朝:クリックすると大きな写真になります
3.ブダペスト王宮
ブダペストはドナウ川を挟んで、西側をブダといい、東側をペストという。ホテルはペスト側にあった。朝8時にホテルの前からバスに乗り、北のほうへ行き、マルギット橋を渡って、ブタ側の王宮の下でバスを降りた。王宮は13世紀の半ばにハンガリー王のペーラ四世がここに住居を築いたのが始まりという。その後歴代の王が増改築を繰り返している。1686年にはオスマン・トルコ軍との戦いで破壊されたとのこと。その後、ブダペシストを支配したハプスブルグ家が再建した。その後も焼失、破壊に遭い、再建、修復され現在の建物は1950年代のものという。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 28mm ISO400 ) 露出補正 +0.7段
ブダペスト王宮:クリックすると大きな写真になります
4.王宮の戦禍
弾丸による傷痕である。これは、第二次世界大戦、ハンガリー動乱のときのものだそうだ。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 38mm ISO400 ) 露出補正 -0.7段
王宮の戦禍:クリックすると大きな写真になります
5.王宮の丘から眺めるくさり橋
これがブダペスト最大の観光スポット、くさり橋だ。セーチェニという人が私財を投じて1849年に完成した。第二次世界大戦で破壊され、現在の橋は1949年に再建されたものという。夜のライトアップが楽しみである。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 75mm ISO400 ) 露出補正 -0.7段
王宮の丘から眺めるくさり橋:クリックすると大きな写真になります
6.残骸
いつの時代のものかはわからない。城壁のなかにがれきの跡が残っていた。何か貴重なもののように思える。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 52mm ISO400 ) 露出補正 -0.7段
残骸:クリックすると大きな写真になります
7.マーチャーシュ教会
前出のペーラ四世によって13世紀に創立されたのが始まり。その後、何度も破壊、修復が繰り返され、19世紀の後半に今のネオゴシック様式になり、現在の建物は1970年代に修復されたもの。ジョルナイという会社のタイル屋根が美しい。午後に行った中央市場もそうだ。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 42mm ISO400 ) 露出補正 0段
マーチャーシュ教会:クリックすると大きな写真になります
8.マーチャーシュ教会 主祭壇
700Ft(フォリント)、約350円ほどの入場料を払って中に入った。ステンドグラスのテーマはハンガリーの聖人や12使徒とのこと。フランツ・ヨーゼフ一世の戴冠式の際、この祭壇でリスト・フェレンツの「ハンガリー戴冠ミサ曲」が初演されたという。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 40mm ISO3200 ) 露出補正 +0.7段
マーチャーシュ教会 主祭壇:クリックすると大きな写真になります
9.漁夫の砦
なぜ漁夫の砦と言われるのか?かって城壁を守ったのが漁師だったことに由来するという。1899年から6年の歳月をかけて築かれた砦とのこと。ドナウ川と反対側のペスト地区を眺める好ポイント。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 44mm ISO400 ) 露出補正 0段
漁夫の砦:クリックすると大きな写真になります
10.漁夫の砦から見る国会議事堂
その漁夫の砦から、くさり橋より少し北側、上流にある国会議事堂が眺められた。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 46mm ISO400 ) 露出補正 +0.7段
漁夫の砦から見る国会議事堂:クリックすると大きな写真になります
11.ゲッレールトの丘
王宮の丘の南東に連なる標高235mの丘。ドナウ川、王宮の丘、ペスト地区の眺めが良い眺望スポットで、ここからの眺めは世界遺産となっている。天気が悪く、はっきり見えないがくさり橋や国会議事堂が見える。もっとも、まったく何も見えない時もあるというから、あまり文句は言えまい。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 28mm ISO400 ) 露出補正 +0.7段
ゲッレールトの丘:クリックすると大きな写真になります
12.中央市場
午前中の王宮の丘の観光が終わり、昼食のあと、自由時間になった。今夜はドナウ川のディナークルーズがあり、その集合時間の夕方6時まで、家内と二人で歩きまわることになった。まずは、是非行ってみたかった、中央市場へ行った。外観はジョルナイ社の屋根が美しい。中央市場は中心地の南側にあり、緑色の自由橋の傍にある。

Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/125秒 4.6mm ISOオート )
中央市場:クリックすると大きな写真になります
13.中央市場内部
ご覧のとおり、中央市場の中は、左右に100m以上はあると思われる通路があり、その両側にソーセージやハムを売る店、野菜、果物を売る店や香辛料を売る店が軒を連ねる。たとえば香辛料を売る店だけで何店舗もあるが、それらはかたまって軒を連ねている。ハンガリーのフォアグラは有名でペーストなどの缶詰はおみやげに適当である。2階には衣料品などを売る店がある。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 28mm ISO3200 ) 露出補正 +1.0段
中央市場内部:クリックすると大きな写真になります
14.ゲッレールト温泉ホテル
ハンガリーは世界でも有数の温泉大国。ブダペストにも80以上の源泉があるという。このホテルはアールヌーボー様式の美しい建物で知られている。屋内と屋外に温泉プールがあり、屋内には温泉浴槽もあるようだ。時間があったので、中に入ってみればよかったと後悔している。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F10 1/400秒 32mm ISO400 ) 露出補正 +0.3段
ゲッレールト温泉ホテル:クリックすると大きな写真になります


2009年12月11日

中欧旅行 その9 プラスチラバ

 11月5日、この旅行の5日目は朝8時にプラハのホテルを出発し、このツアーの3っ目の国であるスロバキアに向かった。スロバキアは1993年にチェコと分かれている。
 この日はバスの最前列の席に陣取った。フロントガラス越しに写真を撮るチャンスだったが、肝心のフロントガラスが汚れていて、ワイパーの跡がくっきり現れている。望遠側で撮るしかない。
 午後1時頃、スロバキアの首都、人口43万人のブラチスラバに到着した。昼食後観光する。約1時間半、ブラチスラバの観光をしたのち、再びバスに乗り、195km、約3時間をかけて、ハンガリーのブダペシュトに到着し、夕食を済ませてホテルに入る。
 
1.雪
プラハからブラチスラバへ向かう途中、ブルノというチェコ第二の都市の手前でハイウェイは少し標高の高いところを通るが、なんと、雪が降ってきた。プラハを出るときは朝からの雨がやみ、晴れ間が出ていたのに、また、天気が悪くなった。車内では、松井秀喜がワールドシリーズで大活躍しMVPになったとのニュースが流れた。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5 1/250秒 200mm ISO400 ) 露出補正 0段
雪:クリックすると大きな写真になります
2.ベンチュラスカ通り
ブラチスラバに到着し、目抜き通りであるベンチュラスカ通りを歩いた。通りの先にはミハエル門が見える。ミハエル門は14世紀に創建され、ブラチスラバに唯一現在まで残っている門。ゴシック様式の塔は中世の武器博物館になっており、当時要塞として使用されていた建物として公開されている。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/200秒 42mm ISO400 ) 露出補正 0段
ベンチュラスカ通り:クリックすると大きな写真になります
3.城への道しるべ
ベンチュラスカ通りの石畳には城の方位を示す印が埋め込まれている。これを目印に進めばブラチスラバ城にたどりつくという。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5 1/125秒 18mm ISO400 ) 露出補正 0段
城への道しるべ:クリックすると大きな写真になります
4.案内版
ブラチスラバも最近は、観光客が多いと聞く。こちらへ来てあまり英語を目にしなかったが、この案内板は英語が併記されている。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 46mm ISO400 ) 露出補正 0段
案内版:クリックすると大きな写真になります
5.教会
ブラチスラバにはシンボルである聖マルティン教会というのがある。記憶が薄れてしまっているが、この教会はそうではなかった。カトリックの小さな教会であった。通りに面した格子窓からレンズを入れて撮った。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5 1/100秒 75mm ISO3200 ) 露出補正 0段
教会:クリックすると大きな写真になります
6.新しいトラム
ヨーロッパの町にはトラムがよく似合うと思う。この電車は新しい連接車だ。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 32mm ISO400 ) 露出補正 0段
新しいトラム」クリックすると大きな写真になります
7.日本大使館
フラヴァネー広場(中央広場)には日本大使館があった。異国で日の丸を見ると何か面映ゆい感じがする。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/125秒 105mm ISO560 ) 露出補正 +0.7段
日本大使館:クリックすると大きな写真になります
8.滑稽なブロンズ像
この町には趣向を凝らしたブロンズ像があちこちにある。これはマンホールから身を乗り出しているブロンズ像だが、ほかにもパパラッチをモチーフにした彫像などがある。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/125秒 18mm ISO400 ) 露出補正 0段
滑稽なブロンズ像:クリックすると大きな写真になります
9.スロベニア国民劇場
フビエズドスラボボ広場に面して国民劇場がある。観光用の自動車が可愛らしい。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 24mm ISO400 ) 露出補正 0段
スロベニア国民劇場:クリックすると大きな写真になります
10.町並み
旧市街の広場に面した町並みが美しい。ゴミひとつ落ちていない。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 90mm ISO400 ) 露出補正 0段
町並み:クリックすると大きな写真になります
11.プラチスラバ城
旧市街観光後、マルティン教会の前からバスでブラチスラバ城の西側に移動。徒歩で坂道をのぼり城に向う。碁盤を逆さまにしたような形の城と言われる。碁盤の足が空に突き出ている。もともとはローマ帝国の砦が築かれたところに、帝国が滅びた後もハンガリー王により防備が強化された。何度かの改築後、マリア・テレジアの時代に住居のための王宮として改築された。1811年に火災で焼け落ちたが、1954年から再建が始められ、マリア・テレジア時代の姿が再現された。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/200秒 18mm ISO400 ) 露出補正 +0.7段
プラチスラバ城:クリックすると大きな写真になります
12.プラチスラバ城からドナウ川を眺める
城壁の向こうはドナウ川が流れ、その向こうは新市街になる。社会主義国家時代の集合住宅が多くみられる。ブラチスラバはドナウ川中流に位置している。上流はウィーン(オーストリア)、下流はブダペスト(ハンガリー)と、水運交通の一大要所にあり、古くから反映してきた町のようだ。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/250秒 32mm ISO400 ) 露出補正 0段
プラチスラバ城からドナウ川を眺める:クリックすると大きな写真になります
13.国境
観光を終えた私たちを乗せたバスは一路、ハンガリーの首都、ブダペシュトへ向かった。途中、国境があったが、この物々しい装いは何の機能も果たしていなかった。

Nikon D300 NIKKOR VR18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 112mm ISO400 ) 露出補正 0段
国境:クリックすると大きな写真になります

2009年12月 8日

中欧旅行 その8 チェスキー・クルムロフ

 結局、プラハ城とプラハ旧市街の観光は雨の降る半日で終えてしまったが、もっとゆっくりと見たい街でもあった。
 この日の昼食後は、バスで世界遺産の町、チェスキー・クルムコフに向かった。プラハから南へ180km弱で、片道3時間かかる。これを往復して今夜もプラハに泊まる。
 チェスキー・クルムロフの町はS字に流れるモルダウ川にそって広がる全長1km程の小さな町だ。その町並みが美しく1992年に世界文化遺産に登録された。
1.チェスキー・クルムロフの町並み
チェスキー・クルムロフには午後3時半ごろ到着した。まずは駐車場のある北側からチェスキー・クルムロフ城に入る。城からモルダウ川の向こうに広がる町を撮った。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
チェスキー・クルムロフの町並み:クリックすると大きな写真になります
2.チェスキー・クルムロフ城中庭
チェコでは、プラハ城に次ぐ規模を持つ城とのこと。13世紀に創建され、その後、城主が変わるたびに手を加えられ、現在はそれぞれの建築様式が混ざり合った複合建築になっている。壁は「だまし絵」で彩られている。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
チェスキー・クルムロフ城中庭:クリックすると大きな写真になります
3.城の塔
城のシンボルとされる塔。アーケードと呼ばれる回廊部分まで登れ、そこからの眺めは素晴らしいと言われるが、その時間はなかった。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
城の塔:クリックすると大きな写真になります
4.メインストリート
時間は午後4時5分過ぎ。町の北川を流れるモルダウ川に架かるラドチニー橋を渡って、土産物屋が軒を連ねるにぎやかな通りに出た。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F4 1/125秒 32mm ISO400 ) 露出補正 0段
メインストリート:クリックすると大きな写真になります
5.仰ぎ見るチェスキー・クルムロフ城
渡り終えたラドチニー橋のたもとからは城を見上げることができる。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
仰ぎ見るチェスキー・クルムロフ城:クリックすると大きな写真になります
6.町から仰ぐ城の塔
橋を渡って旧市街の町に中に入り、振り返ると城の塔が眺められた。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F4 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
町から仰ぐ城の塔:クリックすると大きな写真になります
7.スヴォルノスチ広場 -1
さらに進むとスヴォルノスチ広場(統一の広場)に出た。広場にはペスト記念塔が建っている。ペスト記念塔は1716年の作品といわれる。また、この広場に面してゴシック様式の市庁舎がある。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 +1.0段
スヴォルノスチ広場 -1:クリックすると大きな写真になります
8.スヴォルノスチ広場 -2
観光客も少なく、夕方の広場は寂しかった。

Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/80秒 4.6mm ISOオート )
スヴォルノスチ広場 -2:クリックすると大きな写真になります
9.旧市街の高台から城を望む -1
町の反対側へ行く。少し高台になったところからの城の眺めも良かった。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
旧市街の高台から城を望む -1:クリックすると大きな写真になります
10.旧市街の高台から城を望む -2
同じところから、IXY900ISの広角側(28mm相当)で撮った。今日は少しでも明るいレンズをと思い、D300にはTAMRON 28-75mm をつけていたが、広角側の28mmは、35mm版換算では42mmの範囲しか写し取ることができないので、もの足りない。

Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.6mm ISOオート )
旧市街の高台から城を望む -2:クリックすると大きな写真になります
11.水車小屋跡のホテル
同じところから、城の反対側を見る。S字に回り込んだモルダウ川が流れ、その手前にかって水車小屋だったところに「水車」というホテルが建っていた。時刻は4時半、暗くなってきた。バスに戻り、来た時と同じ道をプラハへ帰った。ホテルには7時半に着き、ホテルでの夕食になった。食後はお土産を漁りに再びテスコ(スーパーマーケット)へ付き合わされた。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 28mm ISO640 ) 露出補正 0段
水車小屋跡のホテル:クリックすると大きな写真になります

2009年12月 5日

中欧旅行 その7 プラハ(2)

 モルダウ川に架かるカレル橋をプラハ城側から旧市街側へと歩いて渡っていく。雨が降っていて、うすら寒いためかプラハ一番の観光スポットなのに人通りは少ない。傘を片手に河畔の景色を見ながら、シャッターを切る。カレル橋を渡り終わると、対岸にプラハ城が見えた。少し進むと旧市街広場に入った。
12.モルダウ川河畔
建物の色と黄葉、そしてその落ち葉がきれいだった。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5 1/125秒 46mm ISO400 ) 露出補正 0段
モルダウ川河畔:クリックすると大きな写真になります
13.旧市街入口
カレル橋を渡り終わるところに旧市街に入る門があった。旧市街側の橋塔である。この塔の上から見る景色はプラハを代表する風景という。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 28mm ISO800 ) 露出補正 0段
旧市街入口:クリックすると大きな写真になります
14.プラハ城を望む
カレル橋の旧市街側の橋のたもとに降り、プラハ城を眺めた。橋の旧市街側は補修工事がおこなわれていた。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/125秒 52mm ISO400 ) 露出補正 0段
プラハ城を望む:クリックすると大きな写真になります
15.火薬塔
プラハの旧市街広場に入った。この火薬塔と呼ばれる塔は、もともと古くからあった物見の塔の跡地に15世紀に建てられた、ゴシック様式の塔である。当時は防衛のためのものだったが、17世紀に火薬庫として利用されて以降、火薬塔と呼ばれるようになったとのこと。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/125秒 48mm ISO400 ) 露出補正 0段
火薬塔:クリックすると大きな写真になります
16.ティーン教会
旧市街広場に面して建つ典型的なゴシック様式の教会。2つの鐘楼は高さ80mある。鐘楼は1270年に建築が開始されたが、途中でゴシック様式に変更され、1475年に完成したという。中には入らなかった。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 50mm ISO400 ) 露出補正 0段
ティーン教会:クリックすると大きな写真になります
17.旧市庁舎の時計塔
時計塔の建設は1490年頃という。一番上にある仕掛け人形は16世紀に設置された。中段はプラネタリウムで天動説に基づき地球を中心とした天体の動きを示す。一番下がカレンダリウムで中心にプラハ市の紋章があり、その周りに12の月を象徴する獣と農作業風景が描かれている。外側の白い部分は365日を表し、365日分の聖人の名が記されている。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
旧市庁舎の時計塔:クリックすると大きな写真になります
18.仕掛け時計
時計塔の一番上にある仕掛け時計は、毎正時にベルが鳴った後、2つの扉から、片方6体ずつ、合計12体のイエス・キリストの弟子の人形が交互に現れる。

Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/100秒 14.7mm ISOオート )
仕掛け時計:クリックすると大きな写真になります
19.ヤン・フス像
旧市街広場のほぼ中央にあるヤン・フス像。チェコ人の英雄的存在であり、宗教革命の先駆者として火刑の最後を遂げた人物。

Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F4 1/100秒 9.1mm ISOオート )
ヤン・フス像:クリックすると大きな写真になります
20.アトラクション
旧市街広場で、午前11時の仕掛け時計の告時が終わった後、雨にもかかわらず、大道芸人さんが中世のチャンバラを演じて見せてくれた。

Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F4 1/100秒 9.1mm ISOオート )
アトラクション:クリックすると大きな写真になります
21.プラハ市電
昼食を終えて外に出ると雨はやんでいた。古い建物と近代的な建物が並ぶプラハの町に、この赤いトラムがよく似合う。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/125秒 48mm ISO400 ) 露出補正 0段
プラハ市電:クリックすると大きな写真になります
22.プラハ城を眺める。
午後はチェコの世界遺産の町、チェスキー・クルムロフへ行く。バスに戻る途中、カレル橋の上流にかかるレギー橋の上から、黄葉のモルダウ川とプラハ城を眺めた。聖ヴィート大聖堂の左下に、旧市街にも同名の教会がある聖ミクラーシュ教会も見える。雨は止み、晴れ間が出て、素晴らしい景観を眺めることができた。満足。

Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F10 1/400秒 65mm ISO400 ) 露出補正 0段
プラハ城を眺める:クリックすると大きな写真になります