Nikon Z50アーカイブ: Studio YAMAKO

2026年1月 5日

皇居乾通り一般公開 ① 行幸通りのイチョウ並木 2025年12月1日 東京都千代田区

11月30日~12月7日に、秋の紅葉シーズンに際し、皇居乾通り一般公開が始まった。
 皇居の坂下門から入場し乾門までの約750mを濠伝いに紅葉を愛でながら歩く毎年恒例の一般公開である。今年は夏の猛暑があり、それがイロハモミジなどの紅葉にどう影響するか分からないが、設定された期間を信じ天気予報を睨みながらこの日に決めた。AIにも尋ねてみたが、2025年の東京・横浜エリアの紅葉は、11月下旬から12月上旬にかけて見頃のピークとなる見込みで、ところによっては12月中旬まで楽しめる可能性もあるということだった。結果は、見頃の紅葉を楽しむことが出来た。

 10時少し前に東京駅に着き、東京駅の丸の内駅舎を背にして、行幸通りを歩く。両側のイチョウも見ごろであり、葉は真っ黄色に黄葉している。  馬場先門交差点の先の橋を渡り、内堀通りを案内係の方の指示に従って、左に曲がる。坂下門への入口を右に入る。絶好の紅葉鑑賞日和となり、万博ほどではなかったが、大勢の人が入場受付で手荷物検査を受けるために並んでいた。

 坂下門から皇居の中に入る。すぐ左手に宮殿(長和殿)へ行くアプローチの道があった。1月2日の新年一般参賀は、宮殿東庭で5回、長和殿ベランダに、天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、愛子内親王殿下、佳子内親王殿下、悠仁親王殿下、常陸宮妃殿下、寬仁親王妃殿下、彬子女王殿下、高円宮妃殿下及び承子女王殿下がお出ましになる。新年一般参賀のときは、一般参賀者は二重橋側の皇居正門から入場する。

 2022年の秋の乾門通り一般公開の時にも来ている。その時と比べると感じとしてイロハモミジなどの紅葉は進んでいるように思えた。

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行幸通りから東京駅丸の内駅舎を眺める 2025年12月2日 東京都千代田区

001_251201191 X900 〇東京駅 行幸通り G7X.jpg 1.東京駅丸の内北口から
東京駅に9時45分ごろに着いた。丸の内北口から駅前に出る。ここは通勤する人たちが多いところだが、この時間になれば静かである。正面に新丸ビルが見える。こんなにきれいなカツラの黄葉は初めて見る。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
002_251201195 X900 〇東京駅 行幸通り カツラ G7X.jpg 2.東京駅丸の内駅舎
太陽がまぶしい。しばらく前は工事中だった駅舎前の広場は整備が終り、綺麗になっていた。丸の内駅舎の向こうには八重洲口側の大きな建物が見える。大きなビルが次々と建っている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO125 )
003_251201196 X900 〇東京駅 行幸通り カツラ G7X.jpg 3.丸の内中央口と八重洲側のビル これから日比谷通りとの和田倉門交差点へと歩く。行幸通りを背に、丸の内駅舎を眺める。八重口側にはグランドトウキョウとか東京ミッドタウン八重洲といった大きなビルが立ち並ぶ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 16mm ISO125 )
004_251201197 X900 〇東京駅 行幸通り カツラ G7X.jpg 4.丸の内北口側
今、歩いてきたところだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 16mm ISO125 )
005_251201199 X900 〇東京駅 行幸通り カツラ G7X.jpg 5.行幸通りを歩く
このあたりは日本郵船など三菱のビルが多い。三菱地所が主導する大規模再開発が進む、日本を代表するビジネス街であり、三菱グループの拠点「三菱村」としても知られている。行幸通りの銀杏並木が美しい。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO125 )
006_251201201 X900 〇東京駅 行幸通り カツラ G7X.jpg 6.三菱郵船ビル
郵船ビルディングは1978年に竣工し、日本郵船のグループ企業ほか、金融機関や企業の支社、支店などが入居している。竣工から50年近くが経過し、老朽化が進んでいた。建て替えが発表され、2030年代前半の竣工を目指すそうだ。建て替え期間中は横浜市に新たに建設するビルに本社機能を移すと報じられている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1250秒 9mm ISO125 )
007_251201203 X900 〇東京駅 行幸通り カツラ G7X.jpg 7.行幸通りのイチョウ並木<br> 行幸通りは中央に幅広い歩行者専用路があり、その両側に車道がある。丸の内仲通りではX'Masマーケットが開催されている。行幸通りには今回初めて高さ約4mのもみの木を使ったクリスマスツリーが4本とヒュッテ型の飲食店舗が登場するという。朝は静かだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
008_251201001 X900 〇「東京駅行幸通り Z50 Z50-250.jpg 8.X'Masマーケットの屋台
ヒュッテ型飲食店の屋台が置かれていた。ヒュッテ型飲食店とはどういうものかと思い、AIに尋ねて見ると、「ヒュッテ型飲食店とは、主にクリスマスマーケットなどで見られる、ドイツの山小屋(ヒュッテ)風の仮設店舗で、温かい飲食物(ホットワイン、ソーセージ、スープ、シュトレンなど)を提供し、冬の非日常的な雰囲気を演出する飲食店の形態です。イルミネーションの下、屋外空間に設置され、街歩きを楽しみながら手軽に楽しめるのが特徴で、丸の内のクリスマスイベントなどで多く見られます。」と教えてくれた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 50mm ISO220 )
009_251201009 X900 〇東京駅行幸通り 馬場先濠 Z50 Z50-250.jpg 9.馬場先濠
日比谷通りを渡る。左右に濠がある。写真は日比谷通りを渡ってから、左手を眺めたところ。馬場先濠に沿って日比谷通りにイチョウがある。日比谷通りをまっすぐ進むと、右側が日比谷公園だ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 170mm ISO640 )
010_251201019 X900 〇東京駅行幸通り Z50 Z50-250.jpg 10.結婚記念写真
行幸通りの右側では、ウェデイングドレスを着て、写真を撮っているカップルがいた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 50mm ISO250 )
011_251201023 X900 〇内堀通り 富士見櫓 Z50 Z50-250.jpg 11.巽櫓遠望
行幸通りが突き当たる右側に巽櫓が見えた。この櫓は東京という大都市のど真ん中にありながら、江戸時代の軍事技術と美意識を今日に伝える極めて貴重な文化遺産として、多くの観光客や歴史ファンを魅了し続けているようだ。江戸城の本丸から見て東南の方向(巽の方向)に位置していたことから、この名が付けらた。この巽櫓が面している桔梗門(内桜田門)周辺は、江戸時代には登城する大名たちが通る重要なルートの一部だったという。現在では、皇居参観の入り口に近い場所にあるため、多くの参観者が最初に目にする歴史的構造物である。巽櫓は富士見櫓や伏見櫓とともに、奇跡的に現存している三基の櫓のうちの一つであり、当時の城郭建築の粋を今に伝えている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 170mm ISO200 )
012_251201027 X900 〇皇居前広場 Z50 Z50-250.jpg 12.坂下門 手荷物検査
行幸通りは都道310号(内堀通り)に突き当たる。多くの参観者の方々と一緒に、そこを左へまがり、少し歩いて右に入ると乾通り一般公開の入口である坂下門がある。手荷物検査の受付があるテントが見えた。。それほど混んではいない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 50mm ISO220 )
013_251201028 X900 〇皇居前広場 Z50 Z50-250.jpg 13.皇居前の黒松
内堀通から坂下門へ行く途中は、都会のビル群を背景にした黒松が良い。皇居前の黒松は、皇居外苑の大芝生広場に約2,000本が植えられた、皇居外苑を代表するシンボルで、江戸城築城前の入り江の風景を再現し、明治21年(1888年)から植栽が始まったそうだ。「皇紀2600年記念事業」で現在の姿になり、手入れされた姿は荘厳で、都心で開放的な景観を作り出している。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 110mm ISO200 )
014_251201212 X900 〇皇居前広場 坂下門 G7X.jpg 14.坂下門 -1
手荷物検査を通過して坂下門へ向かう。時刻は10時10分。雲一つない快晴だった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 20mm ISO125 )
015_251201214 X900 〇皇居前広場 坂下門 G7X.jpg 15.坂下門 -2
坂下門は、皇居外苑の西側にある宮内庁の通用門で、江戸城西の丸の坂の下にあったことから名付けられた。江戸時代には江戸城西の丸の通用門として使われ、高麗門と櫓門からなる桝形門だった。明治時代の1887年(明治20年)に外側の高麗門が撤去され、渡櫓門が90度回転して現在の位置に移築・再建されている。有名な坂下門外の変は、大老・井伊直弼が暗殺された後、老中久世広周と共に幕閣を主導した安藤信正文久2年1月15日(1862年2月13日)に、江戸城坂下門外にて、尊攘派の水戸浪士6人が老中安藤信正(磐城平藩主)を襲撃し、負傷させた事件のこと。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 30mm ISO125 )
016_251201033 X900 〇蛤濠  Z50 Z50-250.jpg 16.蛤濠
坂下門の手前から蛤濠、日比谷方面を振り返る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 50mm ISO220 )
017_251201035 X900 〇皇居 Z50 Z50-250.jpg 17.宮殿入口
坂下門を潜って皇居内に入った。左手に長和殿への道がある。もちろんこの日は閉ざされていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.8 1/500秒 63mm ISO380 )
018_251201215 X900 〇宮内庁 G7X.jpg 18.宮内庁庁舎
乾門へはここからやや右へ(北の方へ)700mほどの真っ直ぐな道である。wikipediaによれば、皇室関係の国家事務、天皇の国事行為である外国大使・公使の接受に関する事務、皇室の儀式に係る事務および御璽・国璽の保管等を所管する内閣府の機関である。1935年(昭和10年)に建設された。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 15mm ISO125 )
019_251201036 X900 〇イロハモミジと富士見櫓 Z50 Z50-250.jpg 19.富士見櫓とイロハモミジ
宮内庁庁舎のある前あたりにさっそく紅葉の撮影スポットがあった。蓮池濠の向こう側の富士見櫓とその石垣に真っ赤に紅葉したイロハモミジが差し掛かっていた。このイロハモミジは日当たりが良いためか、見頃が過ぎているようだった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 50mm ISO250 )
020_251201049m X900 〇イロハモミジ Z50 Z50-250.jpg 20.見頃のイロハモミジ
イロハモミジの枝の下に入って、陽の光が透過する紅葉を撮った。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO250 )

2025年12月26日

保土ヶ谷公園 ⑤ イロハモミジとイチョウ 2025年11月26日 県立保土ヶ谷公園

そろそろ辻広場のイロハモミジも紅くなっただろうと思って、また保土ヶ谷公園へ行ってきた。
 11月11日に行ったときは、イロハモミジはまだほんの一部しか紅くなっていなかったが、それから約2週間後のこの日は、やっと見頃を迎えていた。
 各所のイチョウもすっかりと黄色くなっている。ドウダンツツジの紅葉もきれいだった。

000_251126076 X900 ◎保土ヶ谷公園 辻広場 D50 Z18-140.jpg
陽光に映える赤く染まったイロハモミジ 2025年11月26日 横浜市保土ヶ谷区

001_251126003 X900 保土ヶ谷公園 バス通り D50 Z18-140.jpg 1.ユリノキの枯葉
明神台バス停から保土ヶ谷公園のミニ運動広場へ行く道に大きなユリノキがあるが、その大きな枯葉が落ちる季節になってきた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 18mm ISO220 )
002_251126005 X900 保土ヶ谷公園 バス通り D50 Z18-140.jpg 2.バス通りのイチョウ
明神台から保土ヶ谷球場へ行くバス通りのイチョウは大きな木はないが、すっかり黄色くなっていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 18mm ISO220 )
003_251126009 X900 保土ヶ谷公園 バス通り ドウダンツツジ D50 Z18-140.jpg 3.ドウダンツツジとイチョウ
ミニ運動場から辻広場へと歩く途中に、真っ赤に紅葉していたドウダンツツジがあった。見上げるとバス通りのイチョウの葉が真っ黄色に輝いていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 55mm ISO220 )
004_251126010 X900 保土ヶ谷公園 辻広場 D50 Z18-140.jpg 4.モミジバフウ
辻広場に着いた。モミジバフウの紅葉は今がピークのようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 74mm ISO200 )
005_251126013 X900 保土ヶ谷公園 辻広場 D50 Z18-140.jpg 5.辻広場のイロハモミジ -1
保土ヶ谷公園で紅葉したイロハモミジが 見られるところは限られている。前回行ったときはモミジバフウが見ごろだったが、やっとイロハモミジも紅くなってきた。そろそろ見頃である。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 28mm ISO200 )
006_251126016m X900 〇保土ヶ谷公園 辻広場 D50 Z18-140.jpg 6.辻広場のイロハモミジ -2
イロハモミジの紅葉は逆光で見ると透きとおって赤が冴える。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 18mm ISO200 )
007_251126018m X900 ◎保土ヶ谷公園 辻広場 D50 Z18-140.jpg 7.辻広場のイロハモミジ -3
前回訪れたときは、まだ葉は緑色だったが、気温が低くなったこの2週間ですっかり紅くなっていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 18mm ISO200 )
008_251126023 X900 〇保土ヶ谷公園 辻広場 D50 Z18-140.jpg 8.辻広場のイロハモミジ -4
ベンチが置かれたところのイロハモミジも色づいてきていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 28mm ISO220 )
009_251126038m X900 ◎保土ヶ谷公園 辻広場 D50 Z18-140.jpg 9.辻広場のイロハモミジ -5
すべてのイロハモミジが紅葉してはいない。少し緑の葉が混じるくらいが一番きれいな季節を感じる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 28mm ISO220 )
011_251126074 X900 ◎保土ヶ谷公園 辻広場 D50 Z18-140.jpg 10.辻広場のイロハモミジ -6
辻広場を振り返って見る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 17mm ISO400 )
010_251126054t X900 〇保土ヶ谷公園 梅林 D50 Z18-140.jpg 11.お母さんと日向ぼっこ
下池から上池へ上がり、そこからテニスコート脇の道を通って、梅園にきた。梅の花がない梅林は殺風景だったが、シートを引いて幼児と日向ぼっこするお母さんの笑みが微笑ましかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/500秒 18mm ISO200 )
012_251126097 X900 〇帷子川 D50 Z18-140.jpg 12.帷子川 桜落葉 保土ヶ谷公園から星川駅の方へ歩いて下った。気持の良い天気だったので、帷子川へ回って見ることにした。河畔の遊歩道は桜の落葉が敷き詰められていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 21mm ISO200 )
013_251126108 X900 ◎帷子川 D50 Z18-140.jpg 13.キンクロハジロの雄と雌
僅かに残った桜の枯葉の下でキンクロハジロの夫婦?がのんびりと泳いでいた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 71mm ISO900 )
014_251126118 X900 ◎田辺公園 D50 Z18-140.jpg 14.川辺公園のイチョウ
パークシティ横浜という高層住宅の前の児童公園・川辺公園のイチョウは今が綺麗だ。木漏れ日がまぶしい。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 71mm ISO200 )

2025年12月 4日

保土ヶ谷公園の秋 ② 2025年10月28日 横浜市保土ヶ谷区

朝のうちは雲が多かったが、10時過ぎには晴れ間が出てきた。運転免許返上で3年間無償利用できる横浜市営バスに乗って、保土ヶ谷公園へ行く。日が当たると暖かい。

 公園の雑草であるセイタカアワダチソウは、その大部分が刈り取られていたが、刈り取り難い場所でわずかに花を咲かせて残っていた。ウラナミシジミが活発に飛び回る、その花にとまって吸蜜する。Nikkor Z50-250mmで撮るが、望遠端250mmでの最短撮影距離が1mで、シジミチョウのような小さなチョウは、大きく撮れるほど近寄れない。

 上池から下池の方へ歩いていた時、何かが飛んできて梢にとまった。ヒヨドリかと思って見ると、腹が黄色い。帰宅して調べて見るとジョウビタキだった。ここでは、初めてみた。

 辻広場の辺りは、ミミジバフウや、イロハモミジが美しく紅葉するが、まだまだだった。

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保土ヶ谷公園 案内図 神奈川県立保土ヶ谷公園ホームページより

000_251028047 X700 ◎保土ヶ谷公園 ジョウビタキ Z50 Z50-250.jpg
ジョウビタキ♂ 2025年10月28日 保土ヶ谷区県立保土ヶ谷公園

001_251028008 X900 ◎保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 1.ウラナミシジミとセイタカアワダチソウ -1
刈り取られずに残ったセイタカアワダチソウが黄色い穂をなびかせ、飛び交うウラナミシジミを呼んでいた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/800秒 175mm ISO200 )
002_251028011 X900 ◎保土ヶ谷公園 ヤマト Z50 Z50-250.jpg 2.ヤマトシジミ
ヤマトシジミ♀の寒冷期型の翅表が濃紺に輝く個体を撮りたいので、開翅を待ったが、開いてくれないまま飛び去ってしまった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/800秒 175mm ISO200 )
003_251028019 X900 ◎保土ヶ谷公園 ウラナミ Z50 Z50-250.jpg 3.ウラナミシジミとセイタカアワダチソウ -2
♀だった。ウラナミシジミも翅を開いてくれないと雌雄が判らない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 175mm ISO450 )
004_251028015 X900 ◎保土ヶ谷公園 ウラナミ・ヤマト Z50 Z50-250.jpg 4.ウラナミシジミとヤマトシジミ
両方に焦点が合うようにカメラの位置を動かしてトライした。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 175mm ISO350 )
005_251028028 X900 ◎保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 5.モンキチョウ
今年はモンキチョウを見ることも少なかった。モンキチョウは10月中旬くらいまで年数回発生する。コセンダングサ(小栴檀草)に飛来した。コセンダングサは痩果の先端には棘があり、いわゆる「引っ付き虫」だ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1250秒 250mm ISO200 )
006_251028035s X900 ◎保土ヶ谷公園 ヤマト Z50 Z50-250.jpg 6.ヤマトシジミ
コセンダングサもチョウの好きな花なのだ。時折、キタテハも来る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1000秒 250mm ISO200 )
007_251028041 X900 ◎保土ヶ谷公園  Z50 Z50-250.jpg 7.コノシメトンボ♂
コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉)は トンボ科アカネ属のトンボの一種。和名は「小型のノシメトンボ(アキアカネ)」の意である。日本のほぼ全国(北海道から九州、一部離島)に分布する。写真のように♂は胴が赤い。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/800秒 250mm ISO200 )
008_251028042 X900 ◎保土ヶ谷公園 ヤマト Z50 Z50-250.jpg 8.ヤマトシジミ寒冷期型
暑いときに発生するヤマトシジミ♀の翅表は一面真っ黒である。それはそれで魅力があるが、寒くなってから発生する♀は写真のように濃紺の鱗粉がちりばめられ、いっそう魅力が増す。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 250mm ISO200 )
009_251028053 X900 ◎保土ヶ谷公園 ジョウビタキ Z50 Z50-250.jpg 9.ジョウビタキ
上池から下池へ歩いていると、近くの木の梢に野鳥が飛来した。ちょっと離れていて大きくは撮れなかったが、250mmで数カット撮った。帰宅して調べて見るとジョウビタキ(尉鶲、常鶲、尉火焚)だった。日本では冬によく見られる渡り鳥だそうだ。Wikipediaによれば、日本では主に冬鳥として全国に渡来するが近年、国内での繁殖が拡大しているという。韓国では留鳥。この個体は♂である。♂はは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴。トリミングして拡大して見た。比較的シャープに解像していた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO280 )
010_251028066 X900 ○保土ヶ谷公園 アメリアマンサク Z50 Z50-250.jpg 10.アメリカマンサク
春先に紐状の黄色い花を咲かせるマンサクをよく見かける。今年はきれいに黄葉するのを見ることが出来た。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 81mm ISO200 )
011_251028069 X900 ○保土ヶ谷公園 ユリノキ Z50 Z50-250.jpg 11.ユリノキの黄葉
辻広場と下池の間には大きなユリノキが立っている。黄葉が始まっていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 90mm ISO200 )
012_251028075 X900 〇保土ヶ谷公園 バス通り Z50 Z50-250.jpg 12.バス通りのイチョウ
バス通りのイチョウはだいぶ黄色くなっていた。ここは特別日当たりが良い。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 50mm ISO200 )
013_251028079 X900 保土ヶ谷公園 バス通り ユリノキ Z50 Z50-250.jpg 13.バス通りのユリノキ
バス通りから少し離れたところの散策路にもユリノキが立っていた。葉の形に特徴がある。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1250秒 250mm ISO200 )
014_251028083 X900 〇保土ヶ谷公園 バス通り 明神台 Z50 Z50-250.jpg 14.イロハモミジ
明神台のバス停に近いところに1本だけ赤く紅葉したイロハモミジがあった。あるいはその園芸品種であるノムラモミジかもしれない。ノムラモミジは新芽から秋まで常に赤や紫系の葉をつけるというが、この木には今まで気が付かなかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 102mm ISO200 )
015_251028100 X900 〇保土ヶ谷公園 バス通り ミニチュアシュナウーザー Z50 Z50-250.jpg 15.バス通りの銀杏並木 -1
明神台のバス停から、左へ横浜新道の入口へ下るバス通りの立派な銀杏並木は、黄色くなっている木もあるが、まだこれからだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/800秒 104mm ISO200 )
016_251028130 X900 ◎保土ヶ谷公園  バス通り G7x.jpg 16.バス通りの銀杏並木 -2
11月の終わりには、神宮外苑のような黄色い並木が見られるだろう。それでも今年は例年より早いようだ。ご夫婦がミニチュアシュナウザーと散歩していた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 17mm ISO160 )
017_251028134 X900 〇保土ヶ谷公園 バス通り G7x.jpg 17.タイワンシュウメイギク(台湾秋明菊)
公園の花もだんだん少なくなってくる。キブネギク(貴船菊)とも呼ばれる。キクに似ていて、名前にもキクが付いているが、キク科ではない。キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属)だそうだ。明神台からバス通り沿いに下ったが、散策路沿いに咲いていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 9mm ISO125 )

2025年11月27日

保土ヶ谷公園の秋 ① 2025年9月30日 横浜市保土ヶ谷区

9月下旬になってようやく天候が安定し、穏やかな日が多くなった。チョウの撮影にはあまり適しているとは言えないが、近くの県立保土ヶ谷公園は散策には良いところだ。愛犬を散歩に連れて来られている人も多い。

 公園の手入れは良くなされていて、草刈りも怠りない。秋に咲くセイタカアワダチソウなどもきれいに刈られてしまう。ところどころに残されるキバナコスモスや、セイタカワダチソウに来るチョウたちを撮るくらいの楽しみしかないのだが。
 ところが、ラッキーなことに今まで歩いたことのなかったミニ運動広場の先の左側に、僅かに花をつけていたキバナコスモスに黒いアゲハが来ているのを見つけた。モンキアゲハだった。落ち着いて吸蜜をしていた。

000_250930024tm X700 ◎モンキアゲハ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg
キバナコスモスに来たモンキアゲハ♂ 2925年9月30日 県立保土ヶ谷公園

001_250930001 X900 ざくろ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 1.ザクロ(柘榴)
コロナ前は保土ヶ谷公園へは徒歩できていたが、上り坂を上がるのがつらくなってきたのでこの頃は往きはバスに乗る。バス停で降りてバス通りに沿って、ミニ運動公園へ歩いて行くと、右側にザクロの木があり、立派な実が成っていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO220 )
002_250930009 X900 〇モンキアゲハ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 2.モンキアゲハ -1
運動公園を過ぎたところで、左を見るとわずかに咲いているキバナコスモスにモンキアゲハが来ていた。落ち着いて吸蜜している。まずは離れたところからシャッターを切る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO640 )
003_250930010m X900 〇モンキアゲハ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 3.モンキアゲハ -2
傷のないきれいな個体だと思ったが、残念ながら左後翅の尾状突起が無かった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO400 )
004_250930012 X900 〇モンキアゲハ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 4.モンキアゲハ -3
この日はZ50-250mmレンズを付けていったが、捨てたものではなかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/500秒 220mm ISO280 )
005_250930015 X900 〇モンキアゲハ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 5.モンキアゲハ -4
残念、左の尾状突起がない。前翅頂も欠けていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.5 1/500秒 250mm ISO800 )
006_250930018 XC900 〇モンキアゲハ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 6.モンキアゲハ -5
落ち着いて吸蜜を続ける。さらに近づいて撮る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO400 )
007_250930021 X900 〇モンキアゲハ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 7.モンキアゲハ -6
このレンズの250mm側は肺胞6.3と暗いが、感度がフォローしてくれる。背景のボケかたもよい。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO400 )
008_250930030t X900 ◎モンキアゲハ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 8.モンキアゲハ -7
トリミングしてちぎれている尾状突起をかカットした。このレンズは望遠端(250mm側)のボケがきれいだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO640 )
009_250930034 X900 ◎モンキアゲハ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 9.モンキアゲハ -8
どうやらこの個体は羽化してからそれほど時間が経っていないように思う。落ち着いて吸蜜してくれていたので、2~3分、撮り続けていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO500 )
010_250930039 X900 〇モミジバフウ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 10.モミジバフウ(紅葉葉楓)の葉 -1
辻広場には大きなモミジバフウの木がある。秋には紅葉するが、この時はまだ青々としていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO640 )
011_250930040 X900 モミジバフウ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 11.モミジバフウの葉 -2
Wikipediaによれば、モミジバフウはフウ科フウ属の落葉高木。北アメリカ中南部から東部、および中央アメリカの原産。日本へは、大正時代に渡来し、本州(東北中部)以南の暖地を中心に、街路や公園に植栽されている。葉はモミジのように5裂から7裂するのが特徴で、和名の由来にもなっている。日本では高さ15 - 25m ほどであるが、原産地では45 mの巨木になるものもある。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO500 )
012_250930041 X900 イチョう 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 12.イチョウの葉
9月30日には辻広場の銀杏の葉はまだ黄葉していない。黄葉が始まるのは11月に入ってからであろう。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO250 )
013_250930061 X900 ◎ムクドリ行水 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 13.ムクドリの水浴び -1
上池からのせせらぎが下池に流れ落ちるところで、多くのムクドリが水浴びをしていた。姿は可愛い鳥なのだが、ムクドリは街の害鳥である。夕暮れ時に数千~数万羽の群れで行動し、街路樹などをねぐらとする。特にねぐらでの鳴き声は騒音となり、大量の糞は悪臭や衛生問題がある。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 185mm ISO320 )
014_250930069 X900 ◎ムクドリ行水 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 14.ムクドリの水浴び -2
近づくと一斉に飛び立ち近くの梢に移るが、離れているとまた、水浴び場に戻って来る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 104mm ISO250
015_250930072 X900 アメリカスズカケノキ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 15.アメリカスズカケノキ(亜米利加鈴懸の木)
スズカケノキ科スズカケノキ属の落葉高木。wikipediaによれば、日本でプラタナスとよばれる樹種(スズカケノキ、モミジバスズカケノキ、アメリカスズカケノキ)のうちのひとつで、この3種の中で葉の切れ込みが最も浅くて葉身が大きいのが特徴だそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/500秒 145mm ISO200
016_250930076 X900 〇トンボのつがい 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 16.ギンヤンマ(銀蜻蜓)
ギンヤンマは、蜻蛉目(トンボ目)ヤンマ科に分類されるトンボの一種。日本では全国に広く分布し、ヤンマ類の中ではよく見られる種類である。子供の頃に追いかけまわした。wikipediaによれば、飛翔能力は高く、高速で飛ぶうえにホバリングなどもこなす。黄昏飛翔(摂食飛翔)は、秋頃の夕方に高所あるいは地面から20cmの低い位置を、高速で飛ぶ。ギンヤンマの成虫は交尾後にオスとメスが連結したまま、あるいは、単独で水面に突き出た水草などに止まる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO450
017_250930087 X900 ハンカチノキ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 17.ハンカチノキ -1
上池の上のにぎわい広場にハンカチノキを見つけた。今まで見たことは無いので新しく植えられたのだろう。花期はゴールデンウィークの頃なので、来春は見に来てみよう。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO320
018_250930089 X900 ハンカチノキ 保土ヶ谷公園 Z50 50-250.jpg 18.ハンカチノキ -2
来年の春を楽しみに待つことにする。wikipediaによると、ハンカチノキは植物の分類は、新エングラー体系では1属1種のハンカチノキ科(ダビディア科:Davidiaceae)としていた。クロンキスト体系ではミズキ科に入れていた。新しいAPG植物分類体系では当初ヌマミズキ科に入れていたが、APG III(2009年版)以降はヌマミズキ科をミズキ科に含めている。植物の分類は難しい。ハンカチノキは小石川植物園で見たことがある。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 67mm ISO200

2025年11月24日

舞岡公園の秋 2025年9月26日 横浜市戸塚区

猛暑が続いた今年の夏もようやく、秋らしくなってきた。この日の昼頃の気温は27度くらいだろうとの予報を聴き、舞岡公園へ出かけることにした。電車とバスを利用して行くのもルーティンになった。
 Z105mmのマクロレンズは重たいので、7月に安直なZ DX50-250mmを購入した。このレンズは望遠端が暗いのが難点だが、最近のカメラはISO感度の許容範囲が大きいので、屋外での撮影には1/500秒のシャッターを切れる。望遠端の最短撮影距離が1m程度なのでチョウを撮るには少々扱いにくい。

 しかし、この日もチョウは極めて少ない。秋にはおなじみのキタテハすら現れない。使い慣れようとDX50-250mmを付けてきたが、使う機会は少なかった。

 秋は確実に始まっていて、柿は実を染めはじめ、稲は黄金色になっていた。毎年、恒例で行われている案山子祭りは33回目を迎え、今年は9月13日~10月13日に行われていた。

000_250926083 X700 〇コスモス 舞岡公園 Z50 50-250.jpg
遠慮がちに咲き始めたにコスモス 2025年9月26日 横浜市戸塚区舞岡公園

001_250926005 X900 〇案山子 G7X.jpg 1.第33回案山子祭り -1
今年も案山子祭りが始まった。第33回になるそうだ。黄金色に実った稲穂の手前の田には、黒米が実っている。昨年のタウンニュース紙によれば、宮田保護区では弥生時代の稲作方法に関する研究として田植えが行われた植えられたのは7世紀ごろに存在した可能性のある古代米2種。また農具も弥生時代のものを再現した木製の物と、古墳時代の農具を再現した物で行われている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 16mm ISO125 )
002_250926007 X900 〇案山子 G7X.jpg 2.第33回案山子祭り -2 
その後、今年の案山子コンクールの結果が発表されている。出展数 25 体、 総投票数 1004 票、でこの作品は159票を獲得し優勝した「イナホーク」という作品である。作品名からしてユニークだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 16mm ISO125 )
003_250926012 X900 〇案山子 G7X.jpg 3.第33回案山子祭り -3
スズメハチ、カナブン,クモ、カブトムシ、カマキリ、テントウムシ、クワガタ、カミキリムシといった舞岡公園に生息する昆虫たちやクモが作り込まれていた。この「やとひとちゃん」という名の作品は私はいいなと思ったのだが、ベスト10には入らなかったようだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
004_250926027 X900 アカボシ G7X.jpg 4.アカボシゴマダラ -1
やっとチョウを見つけた。外来種のアカボシゴマダラ♀だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
005_250926036 X900 〇ヒガンバナ 舞岡公園 Z50 50-250.jpg 5.ヒガンバナ
舞岡公園にも数は多くないがところどころにヒガンバナが咲いている。以前はこの花にキアゲハが来ているのを見たこともあったがこの日は見ることがなかった。、

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 175mm ISO200 )
006_250926063 X900 ツリフネソウ 〇舞岡公園 Z50 50-250.jpg 6.ツリフネソウ(釣船草、吊舟草)
古民家の母屋の裏庭にツリフネソウが咲いていた。茎の先端部から細長い花序が伸び、そこに赤紫色で3-4 cmほどの横長の花が釣り下がるように多数咲く。その花が帆掛け船を釣り下げたような形をしていることや花器の釣舟に似ていることが名前の由来と考えられている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO3200 )
007_250926060 X900 ▲ナガサキアゲハ 舞岡公園 Z50 50-250.jpg 7.ナガサキアゲハ♂
そのツリフネソウにナガサキアゲハが吸蜜に来た。珍しいチャンスだった。何とか良い写真を撮ろうと思い粘ってみたが、手前の葉が邪魔になってしまい良い角度で撮れなかった。残念ながら、だいぶ傷んだ個体であった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO1100 )
008_250926071 X900 〇フヨウ 舞岡公園 Z50 50-250.jpg 8.フヨウ(芙蓉)
学名を Hibiscus mutabilis という。ハイビスカスの仲間なのだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO900 )
009_250926072 X900 〇柿 舞岡公園 Z50 50-250.jpg 9.柿
今年はカキの実が良く成っているように思う。まだ、青い実が多いが、赤くなっているのもある。何年か前になるが、水車小屋の近くのカキの実が熟し、アカボシゴマダラに混じってコムラサキが吸蜜していたのを見た。暖かいところではコムラサキは年3~4回発生する。でも最近は舞岡公園でコムラサキを見かけることがない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 110mm ISO200 )
010_250926081 X900 〇ツマグロ 舞岡公園 Z50 50-250.jpg 10.ツマグロヒョウモン♀
ツマグロヒョプモンの♀が枯葉の上で日向ぼっこをしていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO320 )
011_250926091 〇アカボシ X900 舞岡公園 Z50 50-250.jpg 11.アカボシゴマダラ -2
始めて舞岡公園で外来種アカボシゴマダラを見てからもう20年以上経つ。すっかり定着してしまった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO1100 )
012_250926095 X900 〇古代米 舞岡公園 Z50 50-250.jpg 12.黒米
黒米=古代米と思っていたが実は違うようだ。Wikipediaによれば、古代米(こだいまい)とは、現代において栽培されるイネの品種のうち、「古代から栽培していた品種」「古代の野生種の形質を残した品種」として標榜されるものを指す言葉である。農学上の概念ではないそうだ。黒米とは、イネの栽培品種のうち、玄米の種皮または果皮の少なくとも一方(主に果皮)にアントシアニン系の紫黒色素を含む品種のことである。黒米には、朝紫、天紫、おくのむらさき、接骨糯、黒粘といった品種がある。 と記されていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO250 )
013_250926101 X900 案山子 舞岡公園 Z50 50-250.jpg 13.第33回案山子祭り -4
蝶の写真が思うように撮れないまま帰途に就く。案山子の作品を見ながら谷戸の畦道をミャクミャクの案山子を見ながら帰途に就いた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 50mm ISO200 )

2025年11月20日

我が家の近く 秋の訪れ ① 2025年9月21日 横浜市保土ヶ谷区

今年は9月になっても、20日ごろまでは30℃以上の真夏日が10日以上もあった。20日を過ぎて、ようやく秋を感じる日が多くなっってきた。
 この気候のせいか、あるいは他に要因があるのか分からないが、今年は蝶の数が極めて少ない。昨年は、この季節にはクロマダラソテツシジミが現れ、楽しませてくれたのに今秋はまったく見ない。クロマダラソテツは関東では越冬できないと考えられている。今年は関東に大きな台風が来なかったので、台風に送られてこなかったからかもしれない。クロマダラソテツシジミが現れないかと、近くの小さな公園や、区役所の玄関前に咲く花を見て歩いたが全く姿を見ることが出来なかった。

 しかし、身近なところでも歩くと季節の変化が感じられた。

000_251002022 X700 ◎峰岡公園 G7X.jpg
小さな公園に咲くヒャクニチソウに来たアゲハ 2025年9月21日 横浜市保土ヶ谷区

001_250921012 X900 峰岡公園 G7x.jpg 1.キタテハ夏型 9/21
家の近くの小さな公園へ行って見ると、咲き始めたヒャクニチソウでキタテハが吸蜜していた。まだ夏の装いである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO160 )
002_250921007t X900 ◎「キタテハ斑紋異常 峰岡公園 G7x.jpg 2.キタテハ夏型 斑紋異常? 9/21
そのキタテハが開翅した。前翅の内縁下部に均等の白い部分が見えた。鱗粉がとれたのかと思ったが、そうでもなさそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO125 )
003_250930107t  X900 峰岡公園 Z50 50-250.jpg 3.ヒャクニチソウ(百日草)とアゲハ 9/21
トップの写真とは違う個体。こちらは残念ながら翅が破損していているが、ヒャクニチソウの 舌状花に囲まれた黄色い花(筒状花)が鮮やかだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 160mm ISO450)
004_250930114 X900 法性寺 G7X.jpg 4.白いヒガンバナ 9/30
法性寺にたち寄った。数株の白いヒガンバナが咲いていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250 16mm ISO125 )
005_251002009 X900 〇保土ヶ谷区役所 G7X.jpg 5.ヤマトシジミ♂ 高温期型 10/2
前翅の黒縁が太く、シルビアシジミを思わせる。昨年は小さな公園に造られた小さな花壇に咲いていたセンニチコウ(千日紅)の花は暮れには刈り取られ、今年はその残りがほんの僅か咲くだけだった。これは小さな公園ではなく、区役所前の花壇に咲くセンニチコウである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250 37mm ISO125 )
006_251002011m X900 〇保土ヶ谷区役所 G7X.jpg 6.チャバネセセリ -1 10/2
区役所の花壇に咲くセンニチコウにはチャバネセセリがいた。比較的新鮮な個体だった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250 37mm ISO125 )
007_251002021 X900 ◎峰岡公園 G7X.jpg 7.アゲハ 10/2
区役所から小さな公園に戻ってきた。肛角部の葉状片が千切れてなくなっているほかは比較的傷のないアゲハ♂がヒャクニチソウに来ていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250 37mm ISO125 )
008_251008034m X900 〇峰岡公園 G7X.jpg 8.キタテハ秋型 -1 10/8
小さな公園のグランドを挟んで反対側(西側)に、付近にお住まいの方が造られている花壇がある。そこに小さな花を咲かせるヒマワリが植えられていて、この時期、次々と開花ている。そこに、赤褐色に衣替えした秋型のキタテハが来ていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000 37mm ISO160 )
009_251008036 X900 峰岡公園 G7X.jpg 9.キタテハ秋型 -2 10/8
翅を閉じた。まだ完全に秋型になり切っていないようだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000 37mm ISO250 )
010_251019005 X900 〇峰岡公園 チャバネ Z50 Z18-140.jpg 10.チャバネセセリ -2 10/19
いつもの秋はイチモンジセセリが多くなるのだが、この秋はなぜかチャバネセセリが多い。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO720)
011_251019012 X900 ◎峰岡公園 ヤマト Z50 Z18-140.jpg 11.ヤマトシジミ 10/19
黄色い花びらのように見えるヒマワリの舌状花に止まっていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO2000)
012_251019028 X900 ◎保土ヶ谷区役所 チャバネ・キンセンカ Z50 Z18-140.jpg 12.チャバネセセリ -2 10/19
保土ヶ谷区役所の花壇のキンセンカにいたのもチャバネセセリだった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO900)
013_251019035 X900 ◎保土ヶ谷区役所 ヤマト・メランポジウム Z50 Z18-140.jpg 13.キンセンカ(金盞花)で吸蜜するヤマトシジミ♂ -1 10/19
低温期型の特徴が表れてきているヤマトシジミ♂はブルーが鮮やかだった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO900)
014_251019038tm X900 ▲保土ヶ谷区役所 ヤマト・メランポジウム Z50 Z18-140.jpg 14.キンセンカで吸蜜するヤマトシジミ♂ -2 10/19
ヤマトシジミは日本でもっとも一般的に見られる普通種である。年に数回発生を繰り返すが、寒冷期に出てくる個体は、♂の翅表はブルーに輝き、♀は黒地に青紫色の鱗粉がちりばめられ美しい。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm ISO450)
015_251019047 X900 ◎下星川駅 コサギ Z50 Z18-140.jpg 15.コサギ -1 10/19
星川駅へ通じる帷子川に架かる下星川橋から川面を見ると、真っ白なコサギが餌を漁っていた。少し羽ばたいて移動して獲物を追う。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO3200)
016_251019056t X900 ◎下星川駅 コサギ Z50 Z18-140.jpg 16.コサギ -2 10/19
  黒い華奢な脚に黄色い足の指が鮮やかだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO1000)
017_251019062mt X900 ◎下星川橋 アオサギ Z50 Z18-140.jpg 17.アオサギ 10/19
歩行者専用の下星川橋は幅が狭い。身体を反転させて川下側を見ると真下にアオサギがいた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/500秒 115mm ISO900)
018_251028102 8900 ◎星川駅付近 ハナミズキ Z50 Z50-250.jpg 18.ハナミズキ(花水木)の紅葉 10/28
北アメリカ原産のミズキ科の落葉高木のハナミズキは街路樹などによく植えられているが、秋には紅葉するのだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 50mm ISO200)
019_251028105 X900 〇保土ヶ谷区役所 G7x.jpg 19.ウラナミシジミ -1 10/28
保土ヶ谷区役所の玄関わきに造られた花壇のセンニチコウに敏捷に飛んできて、吸蜜を始めたのはウラナミシジミ♂だった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250 10mm ISO125 )
020_251028107 X900 〇保土ヶ谷区役所 G7x.jpg 20.ウラナミシジミ -2 10/28
午前10時頃、日当たりの良い花壇に、ウラナミシジミが多く飛来した。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250 10mm ISO125 )
021_251103100 X900 保土ヶ谷区役所 G7X.jpg 21.ウラナミシジミ -3 10/28
保土ヶ谷区役所は道路より一段高くなったところが1階で、階段かスロープで上がると広いエントランスになっている。玄関の両側には大きな樽のような木枠に土が盛られ花が植えられている。玄関を出入りする人の邪魔にならないようにチョウと花にカメラを向ける。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250 9mm ISO125 )

2025年11月10日

2025/8/16-24 熊野大花火大会と夏の高知・佐世保クルーズ ⑭ 終日航海日 韓国麗水から神戸へ_2 2025年8月22日 関門海峡⇒瀬戸内海 来島海峡

OCEAN FUJIは周防灘から瀬戸内海に入った。今日も良い天気だ。今回のクルーズでお日様を見ない日は無かった。午前中は瀬戸内海の景色を眺めながらのんびりと過ごした。
 船内見学をしてきていた婿殿に案内してもらって、誰もいない6F船首デッキへも行ってみた。小さなWhirlkpoolがあった。Whirlは渦巻のことか?

 船内のレストランや清掃業務などで働いている人たちはフィリッピンの人が多いようだ。みんな感じの良い人たちだった。乗船客サービスの従業員教育が行き届いているのだと思う。
 私たちの部屋を毎日のベッドメーキングや、掃除をしてくれている2人もとても感じの良い人たちだった。その一人の女性がタオルアート(バスタオルやハンドタオルを折りたたんで動物を作る)作品を掃除が終わった後、ベッドの上に置いておいてくれる。聞いてみたら自分で作ったのだという。

 OCEAN FUJIは瀬戸内海に入ると、11.8ノット(1ノット=1,852m毎時)の速度でゆっくりと航行する。夕方、5時半ごろ、どこを航海しているのか分からなかったが、見えてきた橋をヒントにいろいろ検索してみると、来島海峡に入ってきたのだと思う。しまなみ海道の来島海峡大橋が見えてきた。斜張橋の塔の形で間違いないと思った。来島海峡大橋は3つの橋からなる。

 夕食は4階のレストラン富士で、娘たちが和食を予約しておいてくれた。夕食後は8Fのプールサイドで行われた盆踊り会場へ行き、ワインを一杯飲んだ。お囃子は三日前にショウで聴いた小泉謙一さんと、篠笛は朱鷺たたらさんの太鼓と笛だった。

000_2508221550 X700 〇船首 瀬戸内海 G7X.jpg
Whirlpoolのある6Fの船首デッキ 2025年8月22日 MITSUI OCEAN FUJI

249_2508221486 X900 ◎関門海峡 Z50.jpg 249.関門橋を後に
関門橋を通り抜けた。船尾の方を見ると次々と大小さまざまな船が続いている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f10 1/500秒 18mm ISO220 )
250_2508221541 X900 22日朝 関門海峡 G7X.jpg 250.北九州市から離れる
周防灘(すおうなだ)に出る。周防灘は西は関門海峡から、北は山口県南岸、東は室津半島南端から屋代島(周防大島)に至る線で区切られる。南は大分県のアサギマダラの飛来で有名な姫島と山口県の祝島を結ぶ線を境界として伊予灘に接する。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 37mm ISO125 )
251_2508221545 X900 ◎22日朝 関門海峡 G7X.jpg 251.関門橋全容
9:00 東側から見る関門橋の全容が見られた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 37mm ISO125 )
252_2508221557 X300 〇瀬戸内海 10時50分 G7X.jpg 252.JOGMEC
変わった形をした船を見た。船体にJOGMECの文字が見えた。検索してみると、JOGMECとは石油天然ガス・金属鉱物資源機構のことだった。写真の船は資源調査船「白嶺(6,283トン)」で日本周辺海域に存在する海洋資源の探査・開発を加速するために、2012年1月、三菱重工グループの下関造船所で建造された。調査目的や海底の状態、地質の特徴に応じて選択して使用することが可能な日本初のドリルパイプやドリルカラーを継ぎ足しながら地層を掘削する大型掘削リグを2種類搭載されているそうだ。最近、小笠原諸島南鳥島沖の海底にレアアースを豊富に含む泥や岩石が分布していると話題になっている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 37mm ISO125 )
253_2508221559 X900 〇瀬戸内海 G7X.jpg 253.タオルアート
朝食のあと、11時ごろだったか、自室に戻ると部屋の掃除は澄んでいて、ベッドの上にタオルアートのウサギが置かれていて、その手はボールペンを握っていた。アンケートの記入依頼だった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/800秒 11mm ISO3200 )
254_2508221561 X900 瀬戸内海 13時40分 G7X_0000.jpg 254.航路図
13:40 北は山口県柳井市、西は大分県国東市、東は愛媛県西部の大洲市に囲まれた海域を航行中である。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 25mm ISO800 )
255_2508221564 X900 ◎瀬戸内海 3時40分 G7X.jpg 255.瀬戸内海の島々 -1
15時45分ごろ 船は柳井から今治に向かって航行中である。どこを航行しているのか良く判らないが時間的に見て、北は江田島、南は松山の西、八幡浜あたりの海と思う。遠くに見る煙突や町並みは何処だろうか?

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 37mm ISO125 )
256_2508221507 X900 瀬戸内海 15時45分 G7X.jpg 256.瀬戸内海の島々 -2
前の写真とほぼ同じ時刻に撮った。遠くに見る煙突や町並みは何処だろうか?航路図を丹念に見て、この船の航路を見ておけば、もっと詳しく判ったのに後の祭りである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 37mm ISO125 )
257_2508221514 X900 ◎瀬戸内海 G7X.jpg 257.16:46 瀬戸内海の島々
前の写真から1時間ほど経っている。呉市の沖あたりを航行中なのか? 瀬戸内海の島々は美しい眺めだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f8 1/1250秒 29mm ISO125 )
258_2508221516 X900 オーシャン倶楽部のバー G7X.jpg 258.8F プールサイドバー
8Fのオープンデッキへ行って見た。バーで一杯飲もうかと思ったが、もうすぐ食事の時間だ。棚に並べられているウィスキーボトルを眺めるにとどめた。残念ながら山崎などは並んでいない。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 17mm ISO200 )
259_2508221517 X900 瀬戸内海 中国中日国際輪渡フェリー 新鑑真 G7X.jpg 259.中国 中日国際輪渡フェリー 新鑑真
白い船体にCHINJIFと書かれた船が航行していた。どうやら中国の客船らしい。調べて見ると、この船は日中友好の架け橋となるべく、日中間に戦後初めての海の定期便として大阪・神戸から上海間をウイークリーで定時運航しているフェリーの新鑑真(しんがんじん)号らしい。wikipediaによると1994年に尾道造船で建造された。総トン数は14,543トン、156.67 mだそうだ。山下公園に係留されている氷川丸と同じくらいだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 37mm ISO125 )
260_2508221497 X900 ◎瀬戸内海 17時27分 Z50.jpg 260.来島海峡大橋 -1
瀬戸内海に架かる大きな橋には、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋と明石海峡大橋があるが、船はまだそこまでは進んでいない。この時の時間で見当をつけて調べていくと、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ、瀬戸内海に浮かぶ島々を7つの橋でつないだ全長約60kmの道の、いちばん今治寄りの来島海峡大橋であると推察できた。斜張橋の塔の形からも間違いなさそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1000秒 140mm ISO200 )
261_2508221505 X900 〇瀬戸内海 Z50.jpg 261.来島海峡大橋 -2
来島海峡大橋は第一、第二、第三の三つの橋から構成される世界初の三連吊橋だそうだ。前の写真の橋が来島海峡第一大橋でこの写真の橋が第二大橋と思う。だが、どの橋の下を通過して来たのか記憶がない。見ていなかったのか、気が付かなかったのだろう。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1000秒 140mm ISO200 )
262_2508221506 X900 〇瀬戸内海 17時30分 Z50.jpg 262.来島海峡大橋 -3
OCEAN FUJIは来島海峡大橋から遠ざかっていく。兵庫県側の来島海峡第一大橋が960m、第二大橋が1510m、愛媛県今治寄りの第三大橋が1570mである。来島海峡は関門海峡と共に瀬戸内海航路での難所だそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f10 1/500秒 46mm ISO200 )
263_2508221534 X900 〇5Fオーシャンバー 盆踊り 20時24分 G7X.jpg 263.8Fデッキで盆踊り大会
食事を終えた後、8Fのプールサイドへ行って見ると、三日前にショウで聴いた、小泉謙一さんと、篠笛は朱鷺たたらさんの太鼓と笛で、納涼盆踊り大会が行われていた。そこでは午後6時から「洋上の夏祭り」が行われていたようで、ソース焼きそばなどや台風の食事も用意されていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/160秒 9mm ISO3200 )

2025年11月 3日

2025/8/16-24 熊野大花火大会と夏の高知・佐世保クルーズ ⑫ 韓国麗水(ヨス)「空中散歩と港町散歩」_3  李舜臣広場 2025年8月21日 韓国全羅南道 麗水半島

麗水観光の最後は李舜臣広場である。海上ケーブルカーの柴山乗降場から、エレベーター乗り場まで橋を渡り下に降り、待っていてくれたバスに乗る。

 西へ進み、バスが着いた李舜臣広場は、最初に行った麗水魚市場のすぐ傍だった。どうやら私たちは魚市場から左回りで南に、そして突山大橋を東に渡り、突山乗降場から海上ケーブルカーに乗り北へ、柴山へ、そこからバスは西に走って、魚市場の近くへ、海岸沿いに一回りしてきたことになる。

 李舜臣広場は日本では文禄・慶長の役と言われる壬辰倭乱を勝利に導いた李舜臣将軍についての資料と当時活躍していた義兵の紹介など、歴史の現場を感じることができる亀甲船が置かれていた。
 亀甲船を見学した後、広場から賑やかな道をまっすぐ進むと、高台に李舜臣将軍が作戦を立て軍令を発した鎮南館がある。しかし鎮南館へ登る石段が、きつそうなので断念してしまった。

 この界隈は麗水一の繁華街だそうだ。横に入る道を覗くと多くの店が並んでいる。一軒のカフェに入って冷たいコーヒーを飲んだ。ビールを飲みたいところだが、飲むとこの暑さで歩くのに息が切れそうなので止めた。

 バスに戻った。午後1時前に麗水エキスポ旅客ターミナルに帰り、出国手続きをして船のタラップを上がった。タラップを上がったところで、冷たいおしぼりとレモン水が用意されていた。
 8階のブュッフェで昼食をして部屋にもどりしばし休憩する。一休みして太鼓の音が聞こえるので、部屋から下を見ると、民族舞踊団の人たちが小太鼓を打ちながら踊って見送ってくれていた。船は午後5時に神戸に向けて出港した。8階のオープンデッキへ行って見ると、出港の時のセイルアウェイ・パーティーでも歌ってくれたクリスティーの歌声が聞こえてきた。

000_2508211219 X700 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg
  李舜臣広場の中央に立つ李舜臣将軍像 2025年8月21日 麗水 李舜臣広場

211_2508211220 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 211.待っていてくれたバス
海上ケーブルカーの柴山乗降場からエレベーターで降りてくると、突山乗降場から回ってきてくれていたKIAのバスが待っていた。日本のバスと全く遜色ない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/500秒 29mm ISO220 )
212_2508211221 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 212.李舜臣広場 亀甲船
バスは李舜臣広場の亀甲船の前に着いた。亀甲船というのは、木造船の上に鉄板(または堅い板)で覆い、敵が乗り込めないようにし、船の左右にたくさんの櫂をつけて速力を早めて敵に近寄り、無数の銃眼から鉄砲や矢を射るようにしたもの。漕ぎ手の上に屋根を被せ、刀剣を隙間無く並べて敵兵が上に乗れないようにし、また漕ぎ手も外から見えないようにし、船首に龍首を設けてそこから火砲を発射できるようにした。15世紀の初めごろから、倭寇と戦うために考案されたらしく、李舜臣が改良して実戦に使えるようにした。李舜臣はこの亀甲船と、潮の流れをうまく利用して日本の海軍を翻弄したという。(世界史の窓より)

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 18mm ISO200 )
213_2508211224 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 213.李舜臣広場 亀甲船の竜頭
壬辰倭乱で活躍した亀甲船は3隻で、全羅左水営・防踏鎮・順天府船所で1隻ずつ建造したが、いま、この亀甲船が置かれている場所は全羅左水営船所が位置していた場所だそうだ。また、(日本史サイエンス弐 播田安弘 船舶設計技術者)によれば、前方には竜頭をつくり、その口下には銃口が、竜尾にもまた銃口があった。左右にはそれぞれ6個の銃口があり、船形が亀のようであったので亀甲船と呼んだそうだ。こちら側が船首のようだ。(全羅は麗水のこと、左水営は水軍を統括する軍事施設のこと)

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/500秒 24mm ISO200 )
214_2508211229 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 214.亀甲船のなか -1
亀甲船の中に入って、内部を見学することが出来た。李舜臣将軍の戦闘戦略と当時の兵士たちの様子が詳しく再現されている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.2 1/500秒 18mm ISO6400 )
215_2508211234 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 215.亀甲船のなか -2
全羅左水営亀甲船は全長35m、幅10mの大きさで李舜臣将軍の知恵が詰まっているという。復元された亀甲船の内部は、当時の兵士の様子や戦闘戦略が再現されていて、大砲の模型なども展示されていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm ISO6400 )
216_2508211242 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 216.李舜臣将軍の功績
全羅南道麗水市中央洞にある李舜臣広場は壬辰倭乱を勝利に導いた李舜臣将軍の功績をたたえる場所で将軍に関する資料や、当時活躍した義兵をたたえる石造りのパネルなどが並んでいた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm ISO6400 )
217_2508211243 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 217.李舜臣将軍立像
李舜臣将軍は日本の海軍との23回にわたる戦いですべて勝利を収めた名将で、韓国史上最も優れた武将の一人とされている。韓国の100ウォン玉には李舜臣将軍の肖像が刻まれている。写真の像は 1967年に設置されたそうだ。ソウル特別市の光化門広場にも李舜臣将軍像があるが、それはここにある像より1年後の1968年に造られた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/1000秒 64mm ISO200 )
218_2508211248 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 218. 望海楼
広場を通り過ぎて、繁華街の中を鎮南館目指して進む。その道が右へ曲がる手前の正面に大きな門が見えた。日帝強占期(1910年から1945年まで日本が朝鮮半島を植民地支配した期間を、韓国で近年使われるようになった呼称)に撤去されたものを1991年4月に再建した2階建ての楼閣、望海楼である。望海楼は鎮南館(チンナムグァン)の敷地内にあったとされる楼閣。ここから見る麗水沖までの風景が美しい。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4 1/500秒 18mm ISO200 )
219_2508211250 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 219.敦化門?
私はこの石段を上るのを止めたが、この門のすぐ奥に鎮南館がある。写真の門の額の文字を何と読むのか判読できなかった。「レンズ」で画像検索し、いろいろ調べていくとどうやら「敦化門」と書かれているらしい。そして「敦化門(トンファムン)」は、昌徳宮の正門の名称であり、「敦化」とは「民を教え導き、手厚く感化する」という意味である。王が出入りする際の象徴的な門だそうだ。ChatGPTは、「観光客向けの案内看板や、記念碑的な門である可能性があり、正式の名称ではないが「敦化門」として訪問者用に掲げられているものかもしれません。」と回答してくれた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/500秒 125mm ISO280 )
220_2508211251 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 220.鎮南館
敦化門のわきからは、鎮南館の大きな屋根が見えた。国宝「鎮南館(チンナムグァン)」は李舜臣が作戦・計画を立てて軍令を下したところ。李舜臣が全羅左水営の本営としたチンヘ楼があった場所で、1599年李舜臣の後任である統制使兼全羅左水使の李時言が丁酉再乱の際に燃えてしまったチンヘ楼跡に大規模な客舎を建て、鎮南館と名付けたそうだ。1716年に火災で焼失した鎮南館は2年後、全羅左水使の李済冕によって再建され現在に至る。鎮南館は正面15間、側面5間、建坪748.39㎡ の単層八作屋根の巨大かつ雄大な建物で、現存する単層の地方官衙(官庁)建物の中で最も大きいものだそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/640秒 121mm ISO200 )
221_2508211262 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 221.3代麗水いちご大福=麗水イチゴモチ
「3代」という文字が目立つ大きな看板のある店があった。イチゴ大福の店らしい。ソフトクリームが人気のようで若い人たちの列が出来ている。並んでいる人たちに赤い日傘を貸すサービスをしているようだ。ホームページがあったが韓国語でさっぱり解からなかった。日本語に変換すると、麗水イチゴモチとあった。「3代」というのは店の名であろう。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/640秒 121mm ISO200 )
222_2508211264 X900 韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 222.李舜臣広場から鎮南館方面を眺める -1
李舜臣将軍の像の向こうに望海楼が見える。その上が敦化門?と鎮南館だ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/500秒 43mm ISO220 )
223_2508211266 X900 〇韓国麗水 李舜臣広場 Z50.jpg 223.李舜臣広場から鎮南館方面を眺める -2
少し右へ移動してみると、一番奥の鎮南館の大きな屋根が眺められた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/500秒 31mm ISO200 )
224_2508211270 X900 韓国麗水 Z50.jpg 224.麗水国際博覧会の会場あと
麗水国際博覧会(麗水Expo 2012)は、2012年5月12日から8月12日まで大韓民国全羅南道麗水市で開催されていた国際博覧会(認定博覧会:認定博覧会とは、国際博覧会条約(BIE条約)に基づき、特定のテーマを掲げて開催される比較的小規模な国際博覧会)である。期間中の観客数8,203,956人、出展国数は105ヶ国だった。 これまで、韓国国外ではあまり知られていなかった韓国南西部の潜在力、南海岸一帯の海岸線や海上国立公園の美しさを世界にアピールし、同地域を世界レベルの海洋観光リゾート地として発展させることが、麗水万博を開催する目的だった。また、万博開催をきっかけとして、鉄道や道路など交通網の整備が、麗水を中心とした全羅南道周辺地域で大規模に実施された。メインテーマは、「生きている海と息づく沿岸:資源の多様性と持続可能な活動」。もちろん日本も参加していた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f11 1/500秒 53mm ISO200 )
225_2508211279 X900 〇韓国麗水出港 Z50.jpg 225.桟橋で地元の舞踊を披露して見送り -1
太鼓の音が聴こえたので、部屋のバルコニーから桟橋をみた。韓国の民族衣装を着た人たちが桟橋で見送りの舞踏をしてくれているのだ。麗水の伝統芸能団のチームが太鼓の演舞で見送ってくれた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1250秒 140mm ISO200 )
226_2508211287 X900 〇韓国麗水出港 Z50.jpg 226.桟橋で地元の舞踊を披露して見送り -2
出港は午後5時。今の時刻は3時50分である。麗水の伝統芸能団が太鼓を打ちながら踊ってくれている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 140mm ISO280 )
227_2508211310 X900 〇韓国麗水出港 16時15分Z50.jpg 227.桟橋で地元の舞踊を披露して見送り -3
海風の中に笑顔とリズムが広がり、心に残る出航となった。小太鼓を打ちながら踊ってくれた皆さんが手を振って見送ってくれた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 45mm ISO220 )
228_2508211313 X900 韓国麗水出港 17時42分Z50.jpg 228.麗水を離れる
出港して40分。多くの船が浮かぶ麗水を離れていく。左に見える船の船尾にはSTI OXFORD MAJURO という文字が見えた。MAJUROというのは中部太平洋に浮かぶマジュロ環礁のマーシャル諸島共和国の首都である。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f10 1/500秒 45mm ISO220 )
229_2508211320 X900 〇韓国麗水神戸に向け出港 18地30分Z50.jpg 229.夕暮れ 18:30
この日の麗水の日没は午後7時10分。多くの島が見える。多島海は朝鮮半島南西部の全羅南道を中心に、大小多数の島々が点在するリアス式海岸の海域である。明日は一日船の中だ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f10 1/1600秒 29mm ISO100 )

2025年10月30日

2025/8/16-24 熊野大花火大会と夏の高知・佐世保クルーズ ⑪  韓国麗水(ヨス)「空中散歩と港町散歩」_2 海上ケーブルカー 突山から紫山へ 2025年8月21日 韓国全羅南道 麗水半島

麗水魚市場からバスに乗り、突山大橋を渡り、突山島にある海上ケーブルカー(ロープウェイ)の塔乗場につぃた。海上ケーブルカーは突山島側にある突山公園から海を渡って、陸地側にある紫山公園を結ぶ。

 2012年に開催された麗水世界博覧会の支援事業で、紫山公園から突山公園までの1.5km区間を結ぶ 麗水海上ケーブルカーは2014年12月に開業した。
 キャビンは一般キャビンが8人乗り40台と、床が透明で下が見えるクリスタルキャビン5人乗りが10台稼働している。料金は、クリスタルキャビンが片道19,000ウォン、一般キャビンが片道14,000ウォンである。私たちはツアー料金に含まれるクリスタルキャビンに乗った。
 あっという間の1.5kmは10分くらいだったが、好天に恵まれ、なかなか見事な景色を眺めることが出来た。

 到着した柴山というところは小高い山になっていて、そこからの眺めも良かった。麗水のエキスポ旅客ターミナルに停泊中のMITSUI OCEAN FUJI の白い船体も上から見ることが出来た。

000_2508211190 X700 ◎韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg
亀甲船大橋を眼下に眺める 2025年8月21日 麗水海上ケーブルカー

190_2508211164 X900 韓国麗水ロープウェイのりば Z50.jpg 190.海上ケーブルカー突山乗り場 -1
3台ほどクリスタルキャビンが来るまでパスして乗り込むことになる。娘たちとは別のカーゴになった。ツアーにそれぞれ一人で参加していた女性ふたりと同乗する。写真を撮ってくれる人がいたが、私たちは片道乗車なので、その写真を見ることも購入することもなかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 27mm ISO800 )
191_2508211167 X900 ◎韓国麗水ロープウェイのりば Z50.jpg 191.海上ケーブルカー突山乗り場 -2
ここは突山島という島。先に見える柴山まで海の上を約1.5km渡っていく。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 55mm ISO220 )
192_2508211169 X900 韓国麗水ロープウェイのりば Z50.jpg 192.海上ケーブルカー突山乗り場 -3 10:10
クリスタルキャビンが来たので乗り込む。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 26mm ISO1000 )
193_2508211171 X900 韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 193.海上ケーブルカー突山乗り場 -4 出発<br> 柴山公園までケーブルカーの下の海は「南海(ナメ)」というらしい。さっそく右手に亀甲船大橋が見えてきた。麗水には突山(トルサン)大橋」と亀甲船(コブッソン)大橋の2つの大きな橋がある。突山大橋は、今しがたバスで渡ってきた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR<br> プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 26mm ISO220 )
194_2508211172 X900 韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 194.海上ケーブルカー突山乗り場 -4 亀甲船大橋
亀甲船大橋は別名・第二突山大橋というそうだ。亀甲船大橋は麗水EXPO駅などがあるエリアと沖に浮かぶ突山島を結ぶ離島架橋で、エキスポ海洋公園、梧桐島(オドンド)と突山島を最短距離で結び、それまで1984年に竣工した突山大橋一本しかなかった時期には週末になると突山島に向かう車で渋滞していた状態が、この亀甲船大橋の開通で一気に解消したという。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 67mm ISO200 )
195_2508211173 X900 韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 195.海上ケーブルカー -1
日本ではロープウェイと呼ぶが韓国ではケーブルカーという。日本ではケーブルカーは線路のある登山電車だが、日本でケーブルカーというのは韓国では何と言い表すのかな。登山鉄道とか登山軌道とかいうのだろか。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/500秒 78mm ISO220 )
196_2508211174 X900 韓国麗水ロープウェイ床窓 突山-紫山 Z50.jpg 196.海上ケーブルカー -2 10:13
カーゴの床のクリスタル部分から突山島の陸地が見えた。屋根瓦の色が印象的だった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 56mm ISO200 )
197_2508211176 X900 韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 197.海上ケーブルカー -3
柴山に向かって右側をみる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 70mm ISO200 )
198_2508211178 X900 〇韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 198.海上ケーブルカー -4 10:14
まもなく海を渡り切る。右側に見えるようになった亀甲船大橋も柴山側のたもとだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/500秒 74mm ISO280 )
199_2508211179 X900 〇韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 199.海上ケーブルカー -5 突山大橋
振り返ると突山大橋と海に浮かぶ小さな島が見えた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 51mm ISO200 )
200_2508211181 X900 ◎韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 200.海上ケーブルカー -6 10:15
私たちが下りる柴山乗り場が見えて来た。この海上ケーブルカーは小高い山から山へと渡っていく。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 140mm ISO200 )
201_2508211184 X900 〇韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 201.海上ケーブルカー -6 10:16
ケーブルカーは海を渡り切った。柴山側海沿いの街を見下ろす。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 69mm ISO200 )
202_2508211187 X900 韓国麗水ロープウェイ床窓 突山-紫山 Z50.jpg 202.海上ケーブルカー -7
ロープウェイの鉄塔の影が建物の赤い屋根に映る。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 66mm ISO200 )
203_2508211188 X900 ◎韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 203.海上ケーブルカー -8
高層住宅群が見られた。MITSUI OCEAN FUJIが麗水に入港する時にも見ている。高層住宅群は韓国の多くの都市で見られるそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 100mm ISO200 )
204_2508211189 X900 ◎韓国麗水ロープウェイ床窓 突山-紫山 Z50.jpg 204.海上ケーブルカー -9
ロープウェイから見て左側(西側)の201.の写真の道路を挟んだところを撮った。その右側の山側に建つ家々の屋根も赤、橙、黄色と同じ系統の色とりどりだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/500秒 33mm ISO200 )
205_2508211192 X900 ◎韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 205.海上ケーブルカー -10 ハメル灯台
この写真の左端に赤い灯台が見える。この灯台はハメル灯台と言う無人灯台。「ハメル漂流記」の著者であるオランダ人ヘンドリック・ハメルにちなんで名付けられた。ハメルが1653年に済州島に漂着後、麗水に3年半ほど滞在したことにちなみ、この灯台が建てられたそうだ。麗水旧港海洋公園の防波堤の端にある。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 33mm ISO220 )
206_2508211193 X900 ◎韓国麗水ロープウェイ 突山-紫山 Z50.jpg 206.海上ケーブルカー -11 10:19
まもなく柴山搭乗場である。我々にとっては終点なのだが、ケーブルカーはそのまま展開し、新しいお客さんを載せて突山搭乗場に向かう。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/500秒 70mm ISO280 )
207_2508211199 X900 〇韓国麗水ロープウェイ 紫山 Z50.jpg 207.柴山搭乗場到着
海上プケーブルカーに乗っていた時間はおよそ10分ほどだった。外に出ると見晴が良かった。北の方角には麗水エキス旅客ポターミナルに停泊するMITSUI OCEAN FUJI が見下ろせた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/800秒 130mm ISO200 )
208_2508211201 X900 〇韓国麗水ロープウェイ 紫山 Z50.jpg 208.麗水エキス旅客ポターミナルに停泊するMITSUI OCEAN FUJI
MITSUI OCEAN FUJIが停泊している桟橋の手前にもクルーズ船が入っている桟橋がある、地図を見るとクルーズ船到着場になっていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/800秒 64mm ISO200 )
209_2508211203 X900 〇韓国麗水ロープウェイ 紫山 Z50.jpg 209.梧桐島(オドンド)
北西の島を結ぶ道が見えた。島は梧桐島という。麗水を代表する観光名所だそうだ。島の名前は島の形が桐の葉に似ている事に由来し、椿の木が多い事から、椿島などとも呼ばれている。島内には「閑麗水道(ハルリョスド)海上国立公園」の美しい海を眺めながら島内を一周するトレッキングコースや絶壁、灯台があって、海を眺めながらの散策にぴったりとしょうかいされていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f10 1/500秒 26mm ISO220 )
210_2508211212 X900 韓国麗水ロープウェイ 紫山 Z50.jpg 210.日出亭
ちょっと高くなったところに韓国の伝統的な建築様式の建物があった。額は日出亭と読める。1998年に建てられたそうだ。ウソかホントか分からないが、ここはカフェだったそうで、今は営業されいていないという。ホントかどうかいろいろ調べてみたが解らなかった。梧桐島を眺めながらタワーに向かい、そこらバスが待っていてくれるところへ下りた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 18mm ISO220 )

2025年10月26日

2025/8/16-24 熊野大花火大会と夏の高知・佐世保クルーズ ⑩ 韓国麗水(ヨス)「空中散歩と港町散歩」_1 麗水魚市場 2025年8月21日 韓国全羅南道 麗水半島

佐世保を出航して、約15時間、午前8時に船は韓国、麗水のエキスポ旅客ターミナルに入港した。

麗水は、多島海国立公園のある豊かな地域であり、歴史的には李舜臣将軍が日本軍を破った閉山島海戦の舞台として広く知られていると言われるが、私は麗水についてほとんど知らないでいた。
 2012年の麗水万博を契機に注目を集め、現在では韓国国内でも特に人気の高い観光地の一つになっている。日本ではまだそれほど知名度は高くないが、朝鮮半島のほぼ南端に位置することから、日本発のクルーズ旅行に於いて特に訪れる価値のある港の一つになっているそうだ。

 日本のクルーズ旅行で韓国に寄港するのは、カボタージュ規制という法律があるためだそうだ。カボタージュ規制とは、外国船が日本の港と日本の港の間を自由に運航できないようにする日本の法律で、この規制を回避するために、日本発着のクルーズは海外の港に寄港する必要がある。地理的には日本から韓国は近く、釜山やここ麗水は特に日本の九州から近い。燃料補給や物資調達の中継港としても機能しやすい位置にあるため、寄港地として自然な選択肢となっている。MITSUI OCEAN FUJI の船籍はバハマである。飛鳥Ⅱの国内クルーズはその船籍が日本なので、カボタージュ規制の対象にはならない。

 事前に申し込む寄港地ツアーでは、4コースほどある中から、「ようこそ麗水~空中散歩と港町散歩~」とコースを申し込んでいた。

000_2508211331 X700 韓国麗水へ 5時20分 G7X.jpg
黎明 午前5時22分 麗水市南の海上 2025年8月21日 韓国麗水市

167_2508211093 X900 〇黎明 6時08分韓国へ Z50.jpg 167.日の出
8月21日の日の出は韓国麗水沖の洋上で迎えた。時刻は6時08分。この日の麗水の日の出は5時53分だった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/800秒 67mm ISO200 )
168_2508211101 X900 韓国麗水 Z50.jpg 168.麗水の高層住宅群
麗水の港は麗水エキスポ旅客船ターミナルというところだ。麗水国際博覧会Expo 2012は2012年5月12日から8月12日まで大韓民国全羅南道麗水市で開催されていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 46mm ISO200 )
169_2508211105 X900 韓国麗水 Z50.jpg 169.海上警察庁の基地
日本の海上保安庁にあたるKorea Coast Guardは大韓民国海洋水産部隷下の沿岸警備隊である。その艦船が見えた。船体に3011の文字が見える。3000トン~4000トン級の艦のようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 140mm ISO200 )
170_2508211106 X900 韓国麗水 Z50.jpg 170.麗水エキスポ旅客船ターミナル
2012年に海をテーマにした海洋万博が開かれ知名度が上がった麗水。旧港と新港があり、旧港は沿岸漁業と旅客輸送を担当する一方、新港は国際海洋観光の拠点に浮上した。港にもエキスポの名前を使っている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/640秒 58mm ISO200 )
171_2508211357 X900 韓国麗水へ G7X.jpg 171.麗水エキスポ駅
入港予定時刻は8時だった。下船の準備が出来たところで、タラップを降り、ターミナルで入国手続きを済ませ、「ようこそ麗水~空中散歩と港町散歩~」ツアーの観光バスが待っているところへ歩いた。下船した麗水エキスポ旅客船ターミナルの傍に麗水エキスポエポ駅がある。韓国鉄道公社(KORAIL)全羅線の終着駅で、旧称は麗水駅だったが、2012年の麗水国際博覧会に合わせて改称されている。写真の場所は。引き込み線のようだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影  ( f2.8 1/1000秒 23mm ISO1250 )

000_2508211156 X700 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg
麗水魚市場入口 2025年8月21日 韓国 全羅南道 麗水市

172_2508211109 X900 韓国麗水 海鮮市場の裏道 Z50.jpg 172.路地
バスを降りたところから、広い道路の横断歩道を渡った。市場の入り口へ歩く途中、小さな路地があった。何気なく覗いてしまった。電線がやたら多く張りめぐらされ雑然としていたが、何か活気を感じた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 48mm ISO200 )
173_2508211110 X900 韓国麗水 海鮮市場の表通り Z50.jpg 173.麗水魚市場
バスで最初に着いたのは魚市場だった。ここは是非観たいと思っていた。バスが着いたところの前の道路を渡ったところが魚市場だが、その通りには日よけをかけて並ぶ海産物の店が並んでいた。観光客が持ち帰れるような干物、乾きものの類が並べられている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm ISO200 )
174_2508211112 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 174.するめ
大きなするめが吊るされいる。真空パックされたような蛸や小さな魚も並んでいた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm ISO200 )
175_2508211114 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 175.魚「市場に入る
日本語の上手い韓国人のガイドさんの案内で、市場の中に入った。中は広い。まだ午前9時を過ぎたばかりなので人は少ない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 28mm ISO1000 )
176_2508211120 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 176.牡蠣
立派な牡蠣が容器に入れられ、注水されている。新鮮で美味しそうに見える。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 34mm ISO3600 )
177_2508211126 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 177.アナゴ
ネットで画像を検索してみると、この魚はアナゴのようだ。韓国の魚市場は魚や貝類が生け簀に入れられている。新鮮さが売りなのだろう。日本市場では生きて泳いでいるアナゴは見る機会がない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 34mm ISO3600 )
178_2508211127 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 178.タラ
スマホの「レンズ」で検索すると、イシガキダイとの答えが返ってきた。だが、魚体の縦幅(体高)が違うなと思い、再度、画像で検索するとタラとの回答だった。どうやらタラが正解と思える。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/160秒 130mm ISO6400 )
179_2508211128 X900 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 179.イイダコ
イイダコは東アジアの浅い海に生息する比較的小型のタコだという。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/320秒 140mm ISO6400 )
180_2508211129 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 180.鮑(アワビ)
大きなアワビが水槽に張り付いていた。日本でも韓国産のアワビは売られているが、こんな大きいのはほとんど見ない。


Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/500秒 79mm ISO3200 )
181_2508211133 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 181.鮑、サザエ、ホヤ
韓国でもホヤを食べるようだ。注水されている水槽にいる鮑、サザエ、ホヤの数が多い。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 34mm ISO1800 )
182_2508211137 X900 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 182.ひらいた魚
加工された魚も売られていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 41mm ISO1250 )
183_2508211142 X900 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 183.ズワイガニ またはオオズワイガニ
韓国語で書かれた札が立てられている。英語なら多少は推察できるが、全く判読できない。私には、見た目ではズワイガニかオオズワイガニかはわからない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 59mm ISO2800 )
184_2508211145 X900 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 184.魚市場の様子
まだ9時を過ぎたばかりで人の姿は見られない。我々、買いたくても買えない観光客はただ見て歩くだけだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 26mm ISO1100 )
185_2508211146 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 185.魚市場の通り
ガイドさんによると、この通りは市場で買った魚や貝を焼いて食べられるところという。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 39mm ISO400 )
186_2508211149 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 186.靴屋のおじさん
ここは何やさんかと思ったら、長靴などが並べられている靴屋のようだった。店先に座っていたおじさんと顔を合わせたら、ニッコリ笑ってくれたので、仕方なく「アニハセヨ」と言ったら、また笑顔を返してくれた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 55mm ISO900 )
187_2508211155 X900 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 187.麗水魚市場入口
魚市場の見学を終えた。娘たちは道路に面した店で小魚のいわゆる珍味を買っていた。通りを走る車を見ているとさすがに、Hyundai やKIAが多い。余談になるが、ガイドさんに聞くと日本の高級車に乗りたいと思う人は大勢いるが、高くて手が出ないと言っていた。KIAは Hyundai の傘下であり、Hyundaiグループとしては、日本のトヨタグループ、ドイツのフォルクスワーゲングループに次ぐ世界第3位だそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/500秒 28mm ISO220 )
188_2508211159 X900 韓国麗水ロープウェイ 突山乗り場 へ亀甲船大橋 Z50.jpg 188.麗水魚市場から海上ケーブルカーの乗り場へ
バスは南へ走る。海上ケーブルカーの突山搭乗所へ向かう。左手(東側)に亀甲船大橋が見えた。右側から築山から柴山へ海の上を渡っていく海上ケーブルカーが見える。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/500秒 28mm ISO220 )
189_2508211163 X900 韓国麗水ロープウェイのりば コンビニ Z50.jpg 189.海上ケーブルカー突山搭乗所
バスは突山大橋を渡って突山搭乗所に着いた。写真の「GS25」は韓国の代表的なコンビニエンスストアチェーン。韓国国内で約1万8千店舗以上を展開し、売上高トップだそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 24mm ISO450 )