2024年10月14日

隠居の散策:小さい秋見つけた、法道寺

体調を崩している家内が、近くでどこか散歩する?というので、少しは秋の気配が感じられるかもしれないと鉢ヶ峰の法道寺に行ってみることにした。車で15分くらいだ。最近は、年老いた配偶者の運転はあまり信用にしてないので、遠出はできない。
 途中、刈入れを待つ稲穂が続く田園地帯の一本道を走ると、ここがニュータウンであることを忘れさせてくれる。

DSC01856.JPG 2024/10/1 ハギ(法道寺)
駐車場の直ぐ側に、小さな池があり、法道寺の裏のもう一つの池に行くには木道を通っていく。その木道横に、野のハギが茂っていた。
DSC-RX10M4
22.2mm(35mm換算61mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01858.JPG 2024/10/1 ガマ(法道寺)
木道横の小さな湿地には、ガマが植わっており、穂をつけていた。
DSC-RX10M4
32.9mm(35mm換算98mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01862.JPG 2024/10/1 フヨウ(法道寺)
池のハズレのちさな空き地にフヨウの花が咲いていた。盛は過ぎているようだ。
DSC-RX10M4
47.9mm(35mm換算131mm) F4.0 1/2000 ISO250
DSC01866.JPG 2024/10/1 エノコログサ(法道寺)
法道寺のそばには、冬には、オシドリが現れるもう一つの池がある。その土手に、オノコログサが穂を輝かせていた。
DSC-RX10M4
23.1mm(35mm換算63mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01867.JPG 2024/10/1 水子地蔵と多宝塔(法道寺)
法道寺の裏には、新しい墓地があり、その入口には10体ほどの水子地蔵が祀られている。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01871.JPG 2024/10/1 境内のサルスベリ(法道寺)
それほど広くない境内の真ん中に大きなサルスベリが植わっている。赤い花がまだ少し残っていた。
DSC-RX10M4
10.6mm(35mm換算29mm) F2.8 1/2000 ISO250

2024年10月 7日

隠居の散策:小さい秋をみつけた

9月の終わり近くになって、ようやく暑さの峠は越したようなので、少し歩いてみようかなという気になった。この夏は、暑さに感けて家に閉じこもりで、パソコンでNHK-FMのクラッシク番組を録音しては曲を収集することに時間を潰していた。おかげで、収集曲数は増えたが。
 それでも、和田川沿いにいつものコースをあるいてみると小さい、小さい秋を見つけることができた。が、期待した彼岸花は咲いていなかった。TVでは、今年は涼しくなるのが遅れているので、遅いそうだ。
 4ヶ月近くブログへの記事のアップをしなかったので、何人かの友人が消息をきにしてくれていたようだ。平均寿命を2歳もすぎているのだから、無理もない。

DSC01817.JPG 2024/9/26 ネズミモチ(和田川)
歩道沿いに植えられたネズミモチは毎年のように、房状に小さい実をつけていた。
DSC-RX10M4
16.9mm(35mm換算46mm) F3.2 1/320 ISO2000
DSC01821.JPG 2024/9/26 七変化(和田川)
川沿いの垣根に絡まるようにいつもの場所に、絡まるように咲いている。株が増えたような気がする。
DSC-RX10M4
16.9mm(35mm換算46mm) F3.2 1/320 ISO2000
DSC01830.JPG 2024/9/26 ネムノキ(和田川)
どこからか流れついたネムノキが何年か前から、川床に一本根付いている。花の時期は終わっていたが、薄いえんどう豆のような種がぶら下がっている。いつもの秋の風景である。
DSC-RX10M4
67.5mm(35mm換算184mm) F3.2 1/2000 ISO500
DSC01845.JPG 2024/9/26 マメアサガオ(和田川)
川岸の柵には、蔓性植物が絡みついている。誰も世話していないと思うが、毎年同じ場所に、小さな朝顔を咲かせる。
DSC-RX10M4
29.7mm(35mm換算81mm) F3.5 1/2000 ISO250

2024年5月19日

隠居の散策:泉北ニュータウン、花と蝶など

仕事をしている人にはゴールデンウイークの間をぬって、近くのパークなど、天気に誘われて歩いてみた。
 気温の上昇に伴い、いろいろな花や咲き出し、蝶も飛び出した。気の向くままに撮った写真ををブログに、記録として残しておこうと思う。
 4月25日、家にこもってばかりでは、体に悪いと、年間パスポートを持っている、近くのハーベストの丘に歩きに出かけた。単純に歩くだけでは満足できたない質なので、いつもカメラをぶら下げている。あわよくば、なにか鳥が撮れたらいいなと同じサイトで、ブログを開設されている『Studio YAMAKO』さんに教えてもらった、望遠でも撮れるSONY DCX10M4だ。

collage03.png 2024/4/25 クレマチスなど(ハーベストの丘)
園の遊具などある街のアプローチには、このような園芸種の花が季節に合わせて植えられている。クレマチス・ネモフィラ・久留米ツツジ
Sony DSC-RX10M4
Collage
DSC01150.JPG 2024/4/25 ザイフリボクの実(ハーベストの丘)
園の村と称しているところにある池の端に2本のザイフリボクが植わっている。
Sony DSC-RX10M4
23.4mm(35mm換算63mm) F4.0 1/800 ISO100) 
DSC01157.JPG 2024/4/25 羊の放牧(ハーベストの丘)
羊追いショウ用の羊が草を喰んでいる。のんびりとした風景が広がっていた。
Sony DSC-RX10M4
19.7mm(35mm換算54mm) F5.0 1/1000 ISO100 
DSC01152.JPG 2024/4/25 アゲハ(ハーベストの丘)
クスノキの垣根にやってきたアゲハ。ようやく蝶にめぐりあえた。
Sony DSC-RX10M4
90.4mm(35mm換算247mm) F4.0 1/2000 ISO320 
collage02.png 2024/4/25 アオスジアゲハ(ハーベストの丘)
シロツメクサに、アオスジアゲハが飛んでいた。Yamakoさんに教えてもらったハイスピドードの連写で、撮ってみた。
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage
collage.png 2024/4/25 アゲハ(ハーベストの丘)
花をさかせているツツジにアゲハが二頭、密を吸いに来た。
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage

5月3日、天気もいいので、運動不足解消のため、近くを散策した。花好きの人たちが手入れをされているのか、栂・美木多駅から中学校への緑道沿いの緑にはいろいろな花が植えられていて、開花している。

collage04.png 2024/5/3 イキシアなど(栂緑道)
イキシア・ニセアカシアの花・シラン・ベニカタバミ
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage
DSC01416.JPG 2024/5/3 青空(栂緑道)
ニセアカシアの花の向こうには、青空が広がっていた。
Sony DSC-RX10M4
14.2mm(35mm換算39mm) F3.2 1/640 ISO100 
DSC01452.JPG 2024/5/3 高校の野球(栂緑道)
満開のツツジの先の校庭では野球の試合が。
Sony DSC-RX10M4
14.2mm(35mm換算39mm) F3.2 1/640 ISO100 
DSC01460.JPG 2024/5/3 アゲハ(栂緑道)
満開のツツジにアゲハが吸蜜にやってきた。
Sony DSC-RX10M4
117.3mm(35mm換算320mm) F4.0 1/2000 ISO400 

2024年5月 6日

隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた

桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。

DSC03705.JPG 2024/4/10 カロライナジャスミン(桃山台)
垣根では、郵便受け近くのカロライナジャスミンが真っ先に黄色い花をつける。
SonyILCE-7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
53mm F4.5 1/500 ISO100
DSC03724.JPG 2024/4/16 垣根のモッコウバラ(桃山台)
今年もきれいに咲いた。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F4.5 1/500 ISO100
DSC03714.JPG 2024/4/16 垣根のモッコウバラ(桃山台)
カメラの設定をパノラマにして撮ってみた。今年は黄色も白も同時期に咲いた。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
63mm F8 1/200 ISO100 photosope
DSC03721.JPG 2024/4/16 チューリップ:原種系(桃山台)
玄関テラス脇に植え放しのちいさなチュウリップが今年も黄色い花をつけた。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F6.7 1/90 ISO100
DSC03731.JPG 2024/4/18 コデマリ(桃山台)
デッキ側には、コデマリ、ヒメウツギ、ジャスミンと白の花が集中している。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
46mm F4.0 1/500 ISO100
DSC01410.JPG 2024/4/18 ヒメウツギ(桃山台)
この株も古くなってきたが,長く咲く花だろうか?
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
46mm F4.0 1/500 ISO100
DSC03741.JPG 2024/4/28 ジャスミン(桃山台)
垣根に絡まって咲く。まだ蕾が沢山ついている。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F11.0 1/200 ISO100
DSC03744.JPG 2024/5/2 カラー(桃山台)
カラーの宿根は、垣根や塀沿いのあちこちに埋まっている。この時期になると白い花?が咲く。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
60mm F8.0 1/400 ISO100
DSC03746.JPG 2024/5/2 赤いバラ(桃山台)
地植えにしているバラが今年も咲いた。このバラの上の電線にムクドリがやってきて糞を落としていいくと家内がなげいていたが。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
59mm F7.1 1/400 ISO100
DSC03752.JPG 2024/5/2 ミヤコワスレ(桃山台)
家内に言わせれば今年は花つきが良いそうだ。和室前とか、裏庭にも咲いているので、株をふやしたのだろう。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
63mm F4.0 1/500 ISO100

2024年4月15日

隠居の散策:泉北ニュータウン 栂・美木多あたりの令和6年の桜など

気温が高くなって、桜が咲きだすと少し歩きたくなる。1967年に着手された泉北ニュータウンは、58年の月日が流れている。その間に、ニュータウン内外のいろいろな場所に桜が植樹されてきた。御池台の枝垂れ桜のように、開発前から咲いていた桜もあるだろうが、ほとんどは、開発後に植樹されたものと思われる。
 開発当初は、若木だった桜も今やクビアカカミキリに怯える老木になっている。

DSC00957.JPG 2024/3/30 開花(スポーツ公園)
若木だった公園内のソメイヨシノが、3月30日には開花した。
DSC-RX10M4
163.9mm(35mm換算447mm)F4 5 1/1000 ISO100
DSC00969.JPG 2024/3/30 二分咲き?(桃山公園)
当初は若木だったのに大きくなった。
DSC-RX10M4
16.9mm(35mm換算46mm)F4 1/400 ISO100
DSC00962.JPG 2024/3/30 ソメイヨシノ(栂緑道)
栂緑道の桃山台地区のの一部の桜は、ソメイヨシノではなくて、オオシマザクラである。開花は、例年ソメイヨシノより遅いのだが、今シーズンは同時に咲き出した。
DSC-RX10M4
163.9mm(35mm換算447mm)F4 1/250 ISO100
DSC00979.JPG 2024/3/30 二分咲き大島ザクラ(栂緑道)
背景にある緑道沿いに建てられたマンションより、桜の木のほうが早く植栽されている。
DSC-RX10M4
17.5mm(35mm換算48mm)F4 1640 ISO100
DSC00996.JPG 2024/3/30 ユキヤナギと桜(西原公園)
西原公園の桜は古くなったのか精彩を欠いていた。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm)F4 250 ISO100
DSC01004.JPG 2024/3/30 レンギョウとユキヤナギと桜(西原公園)
レンギョウもユキヤナギも冬の間に短く選定されるので、華やかさがなくなった。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm)F4 250 ISO100

4日後、同じところを訪れるとほぼ満開近くになった。

DSC01021.JPG 2024/4/3 スポーツ公園のソメイヨシノ(桃山公園)
30日には二分咲きだった桜は賑やかになった。
DSC-RX10M4
11.8mm(35mm換算32mm)F4.0 1/800 ISO100
DSC01024.JPG 2024/4/3 花の宴(スポーツ公園)
平日にもかかわらず、待ちかねたように、宴が始まっていた。このあたりも老人ばかり目につくようになった。
DSC-RX10M4
15.2mm(35mm換算41mm)F4.0 1/400 ISO100
DSC01031.JPG 2024/4/3 緑道(桃山台)
カミキリムシ対策で切り倒された桜もあるが、いつものように桜のトンネルができていた。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79mm)F4.0 1/800 ISO100
DSC01041.JPG 2024/4/3 緑道の桜(栂緑道)
今年は昨年より遅いようだ、狙っていたヒヨドリは現れなかった。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79mm)F4.0 1/500 ISO100
DSC01045.JPG 2024/4/3 西原公園の桜(西原公園)
土・日になると宴の場所の取り合いになる。年々宴会の数は減っているようだが。
DSC-RX10M4
40.7mm(35mm換算111mm)F4.0 1/200 ISO100
DSC01047.JPG 2024/4/3 池端からの風景(西原公園)
この池で魚が釣れているのは見たことがないが。釣りの目的は他にあるのかもしれない。
DSC-RX10M4
26.4mm(35mm換算72mm)F3.5 1/100 ISO100

4月12日、歯医者に行く途中にある緑道脇の小さな公園に植わっている、牡丹桜が満開になった。この近辺には、2本の牡丹桜がある。

DSC_0106.JPG 2024/4/12 緑道の牡丹桜(桃山台)
手持ちのスマホ(Xperia 8) で撮ってみた。最近のスマホは写真撮影が進化している。
Xpera 8
DSC_0108.JPG 2024/4/12 緑道の牡丹桜(桃山台)
樹形はあまり良くないが、ぼってりとした花が沢山付いている。
Xpera 8

2024年3月28日

隠居の散策:カルガモ観察

調剤薬局やスーパーへの行き帰りに側の道をよく走る中学校横の小さなため池に、カルガモが群れていることが多い。好物の植物が繁殖しているのかもしれない。
 カルガモはコガモなどと異なって、ちょっと見には雌雄の区別がつかない。今回、新しいカメラで少し数多く撮ってみて、観察することにした。
 帰途、久しぶりにニュータウン造成時に意図的に残された野々井の畑作地帯に回ってみた。ここには、早春の野草が花を咲かせていた。

DSC00714.JPG 2024/3/14 ハーデンベルギア(自宅)
垣根のこの花が綺麗になった。後ろが、きれいにボケてくれた。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79m)F3.5 1/125 ISO100
DSC00717.JPG 2024/3/14 カルガモ(新深池)
このあたりでは、この池だけに集まる。隣は、墓地である。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO1250
DSC00747.JPG 2024/3/14 カルガモ雌雄(新深池)
カルガモの雌雄はすぐには見分けにくい。大きさは、メスのほうが小さいというが、際立った差はない。『絵解きで野鳥が識別できる本』には、三列風切が大きく、外線の白は雄の方が目立つというのだが。下の方が、オスだろう。
DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600m)F4 1/2000 ISO2000
DSC00753.JPG 2024/3/14 ホトケノザ(野々井)
畑作地帯のあぜ道には、早春の野の花がさいている。花はヒメオドリコソウに似ている。
DSC-RX10M4
29.7mm(35mm換算81m)F3.5 1/100 ISO100
DSC00765.JPG 2024/3/14 ナズナ(野々井)
歩いて行く畔には、ナズナがびっしりと群生して、踏みつけるのが忍びないほどだ。
DSC-RX10M4
42.1mm(35mm換算115m)F4 1/2000 ISO640
DSC00758.JPG 2024/3/14 ヒメオドリコソウ(野々井)
カラスエンドウはまだ花は咲いていないようだが混ざっている。
DSC-RX10M4
24.8mm(35mm換算68m)F3.5 1/160 ISO100
DSC00773.JPG 2024/3/14 白菜の花(大森)
和田川沿いの小さな畑に収穫せずに残されている白菜が菜の花のような花を咲かせていた。種を採るために残しているのだろうか。白菜の花は、いわゆる『菜の花』(アブラナ・カラシナ・セイヨウアブラナ)のアブラナ「の一種だそうです。
DSC-RX10M4
97.5mm(35mm換算266m)F4 1/400 ISO100

2024年3月25日

隠居の散策:泉北和田川の早春

少し暖かくなったのと、新しいカメラを試したいのもあって、水鳥を求めて、泉北栂地区を流れる和田川沿いをカメラ用一脚を杖代わりにして歩いた。
 川沿いの小さな公園の立木に、鳥が飛んできた。逆光でシルエットだけしかみえないが、雀ではないようだ。カメラのセットも未確認のまま、ズームを伸ばしてシャッターを切った。たまたま、セットが連写モードだったので、シルエットだけの画像が残った。Googleの画像検索をしてみると、どうやらツグミのようだ。
 足元をみると早春の野の花が咲きだしていた。毎年、凄い生命力である。

DSC00661.JPG 2024/3/11 ツグミ(大森公園)
シルエットだけだが。今シーズン初めてのツグミとの遭遇である。
DSC-RX10M4
216.7mm(35mm換算591m)F4 1/2000 ISO250
DSC00666.JPG 2024/3/11 ノゲシ(桧尾)
この時期は黄色い花が多い。ヨーロッパが原産。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00669.JPG 2024/3/11 ヒメオドリコソウ(桧尾)
ホトケノザと似ているが。これもヨーロッパ原産。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00673.JPG 2024/3/11 セイヨウカラシナ(桧尾)
菜の花に似ているが。川床にも繁殖している。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00677.JPG 2024/3/11 タンポポ(桧尾)
最近、見かけるタンポポは、在来種関西タンポポと思われる。
DSC-RX10M4
39.4mm(35mm換算107m)F4 1/2000 ISO500
DSC00691.JPG 2024/3/11 カルガモ(桧尾)
この日は、カルガモしか見かけなかった。昔は、多くの種類が見かけたのだが。
過去に撮った野鳥の写真集
DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600m)F4 1/2000 ISO1000

2024年3月 5日

隠居の散策:買い求めたカメラ(DSC-RX10M4)をもってぶらりと

以前から、羨望の眼で気にしていた、『Studio YAMAKO』さんのブログに出てくる SONY DSC-RX10M4 というカメラを文字通り余生の楽しみにと思い切って、ネットでポチっとした。もちろん、野鳥狙いである。
 操作方法もよく分からないまま、ストラップをなんとかつけて、近くの公園にでかけた。ズームもよく効いてなかなか面白そうだ。

DSC00030.JPG 2024/2/29  スイセン(桃山台)
新しいカメラの試し撮りにと近くの『スポーツ公園』にでかけた。歩道植え込みに植栽されているスイセンが目に入った。早速、レンズを向けた。距離をおいても、ズームが効いてくれる。これは面白そうだ。
SONY DSC RX10M4
195.6 mm(35mm換算534mm)F4 1/1000 ISO100
DSC00032.JPG 2024/2/29  スポーツ公園(桃山台)
最も広角側で撮ってみた。桜が咲けば、良い風景になるかもしれない。
SONY DSC RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F2.8 1/1000 ISO100
DSC00038.JPG 2024/2/29 ピラカンサの木(桃山台)
最も広角側で撮ってみた。赤い実がなっている。赤緑色弱なので、なかなか判別しにくい。右隣は池である。水鳥はいなかった。
SONY DSC RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F4.0 1/500 ISO100
DSC00039.JPG 2024/2/29 ピラカンサの実(桃山台)
ズームで近づけて見た。最も広角側で撮ってみた。赤い実がなっている。ここまで大きくすれば、果実の写真も面白そうだ。
SONY DSC RX10M4
200.7 mm(35mm換算547mm)F4.0 1/400 ISO100
DSC00076.JPG 2024/2/29 梅の木(桃山台)
府営住宅との境界法面は、緑地帯となっており、梅の木が植わっていたりする。
SONY DSC RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F2.4 1/1000 ISO160
DSC00080.JPG 2024/2/29 白梅(桃山台)
ズームが効いて、近づかなくても取れそうなので、運動能力が落ちた年寄には助かる。解像度もいいようだ。
SONY DSC RX10M4
220 mm(35mm換算600mm)F4 1/1000 ISO160

2024年3月 3日

隠居の散策:ハーヴェストの丘の菜の花畑を見に

散歩のためによくの訪れる、車で7~8分ほどのところにある「ハーヴェストの丘」の年間パイポートを更新するために、少し寒いが歩きに行った。この季節老人向けには、菜の花畑ぐらいしか見るところはない。
 季節に拘わらず、このパークはますます幼児向けに改造を進めているようだ。他にも理由はあるのかもしれないが、大きな木が切り倒されている。
 それでも、季節ごとの草花も、彩りを添えてくれている。
 駐車場にある「またきて菜」という農産物直売所で、家内は花の寄植えを買っていた。花の世話をするくらいの元気になったようだ。

DSC02357.JPG 2024/2/26 チロリアンデージー(ハーヴェストの丘)
パーク内の歩道沿いには、花が植栽されている。菜の花以外には、この次期咲いている花はない。
SONYNEX-7+90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4.5 1/400 ISO100
DSC02385.JPG 2024/2/26 ヒューケラ(ハーヴェストの丘)
パーク内の歩道沿いには、花が植栽されている。花以外にも、観葉植物が植えられていたりする。
SONYNEX-7+90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4 1/400 ISO160
DSC02362.JPG 2024/2/26 菜の花畑(ハーヴェストの丘)
パークは、谷を渡る吊り橋を境界にして、街のエリアと村のエリアに分けられる。村のエリアには、季節ごとに植栽される花が変わる。菜の花のあとは、チュウリップ畑になる。
SONYNEX-7+90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4 1/400 ISO100
DSC02375.JPG 2024/2/26 菜の花畑(ハーヴェストの丘)
菜の花のから町のエリアにある観覧車を望む。
SONYNEX-7+90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4 1/400 ISO100
DSC02366.JPG 2024/2/26 ボート(ハーヴェストの丘)
小さな池に足漕ぎのボートを貸している。寒くて、乗りてもいないので、岸に引き上げられている。
SONYNEX-7+90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F5.6 1/400 ISO100
DSC00023.JPG 2024/2/26  花の寄植え {自宅)
併設する地元農産物直売所で求めた寄植え。家内はこれをバラして植えるらしい。翌週にネットで買い求めたSONYのサイバーショットの初撮となった。
SONY DSC RX10M4
26.4mm(35mm換算)72 mm F3.5 1/1000 ISO200

2024年2月18日

隠居の散策:荒山公園に、今年も梅見に

2月の9日、少し早いが、例年のごとく、荒山公園の梅を見に行くことにした。いつも駐車させてもらっているホームセンターからゆるい坂道を登っていく。公園の駐車場は。この時期だけ有料になる。収入は梅林の維持にでもつかっているのだろうか?
 家内もまだ足のしびれがあるらしいが、スローモになった私が追いつくのがしんどいほど、元気になった。
 梅林も少しづつ整備が行き届くようになってきたが、写真を撮る方の腕が一向によくならないので、いつも同じような写真ばかりだが、記録として残しておきたい。

DSC03661.JPG 2024/2/9 道知辺(荒山公園)
ピンク色の道知辺(みちしるべ)は、早く咲く。この公園には、本数も多い。
SONY ILCE 7M2+fe 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F5.6 1/500 ISO100
DSC03666.JPG 2024/2/9 蝋梅(荒山公園)
当初は、本数は、ほんの数本だったが、昨年あたりから、アチラコチラに植栽されるようになった。
SONY ILCE 7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
44mm F8 1/500 ISO100
DSC03698.JPG 2024/2/9 蝋梅の実(荒山公園)
児童遊園にむかう歩道の傍らにある蓮池近くに実をつけた蝋梅があった。蝋梅は、種から増やすのが一般的のようだから、このような実を採取して育てているのかもしれない。
SONY ILCE 7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F5.6 1/500 ISO100
DSC03675.JPG 2024/2/9 南高梅(荒山公園)
梅干し・梅酒でおなじみの梅である。紀伊田辺あたりは、この梅で真っ白かもしれない。
SONY ILCE 7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F4.5 1/500 ISO100
DSC03688.JPG 2024/2/9 白加賀(荒山公園)
加賀がこの公園では、最も本数が多いかもしれない。
SONY ILCE 7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
60mm F4.5 1/500 ISO100
DSC03704.JPG 2024/2/9 加賀通り(荒山公園)
歩道の片側は白加賀がずっと植えられている。カメラをぶら下げた若い人も多かった。
SONY ILCE 7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
31mm F4 1/500 ISO100