2024年5月30日

隠居の散策:リサイクル公園のバラ園

運動不足解消のためにと、まだバラが咲いているだろうと、泉のリサイクル公園に出かけることにした。この公園、行くたびに整備がされている。
 バラを植えているところも、年々規模が大きくなっている。種類も増えているようだ。この公園に行くのは、もう一つ目的がある。この公園には、なぜかひばりが住み着いているようで、独特の鳴き声が、地上高くやあちこちで聞こえてくる。空高くで鳴いているのは確認できるが、姿を撮るのはほとんど不可能である。
 一羽のひばりが、畑の水道栓ボックスの上に止まったのを家内が見つけた。ズームを筒一杯にに伸ばして、連写モードで取ってみた。なんとか見られる写真が撮れたようだ。

DSC01563.JPG 2024/5/24 ゴデチア(リサイクル公園)
バラ園に行く入口に、大きな鉢に植えられている。『北アメリカの太平洋岸、ブリティッシュコロンビア州南部からカリフォルニア州中部にかけて分布しています。乾燥した斜面の草原や、林や茂みの空き地に生え、高さは15~90センチになります。葉は披針形です。6月から8月ごろ、緩やかな花序に、派手なピンク色でカップ形の花を咲かせます。園芸用に、多くの種間交雑種が作出されています。和名では「いろまつよいぐさ(色待宵草)」と呼ばれます。』とボタニックガーデンにはある。
Sony DSC-RX10M4
43.5mm(35mm換算119mm) F5.0 1/1000 ISO100 
DSC01564.JPG 2024/5/24 ブラシの木(リサイクル公園)
かなり以前から植わっている変わった木である。オリーブの木の横に植えられている。『オーストラリアが原産です。わが国へは明治時代の中頃に渡来しました。5月から6月ごろ、枝先に長さ5~10センチの穂状の花序をつけます。真っ赤なブラシのように見えるのは、雄しべと雌しべです。初夏と同じような気候になる秋にも花を咲かせます。別名で「きんぽうじゅ(錦宝樹)」とも呼ばれます。』とボタニックガーデンにはある。
Sony DSC-RX10M4
49.5mm(35mm換算135mm) F4.0 1/400 ISO100 
DSC01568.JPG 2024/5/24 オリーブの花(リサイクル公園)
2本のブラシの木の続きに、数本のオリーブの木が植えられている。クリーム色の小さな花が沢山ついていた。実になるのはいつ頃だろうか?秋にまた来てみようと思う。
Sony DSC-RX10M4
18.2mm(35mm換算50mm) F4.0 1/500 ISO100 
collage02.png 2024/5/24 バラ園(リサイクル公園)
バラ園と言っても囲いはなく、バラが集中的に植えられている。ただ手入れはよく、赤・白・黄色・ピンクなどの花が咲いていた。
Sony DSC-RX10M4
collage
collage01.png 2024/5/24 ラベンダー畑(リサイクル公園)
バラ園の右手方にはラベンダー畑が広がっている。はるか上空にひばりの声が聞こえるが、姿は曇天の空に豆粒くらいだ。
Sony DSC-RX10M4
collage
DSC01645.JPG 2024/5/24 ヒバリ(リサイクル公園)
ラベンダー畑の水栓囲いの上に留まった。
Sony DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600mm) F4.0 1/2000 ISO160

2024年4月 4日

隠居の散策:春の花山茱萸を求めて

春らしい陽気になったので、山茱萸の花を求めて、泉北霊園にある法道寺に行ってみることにした。毎年、この時期に境内に植えられている数本の山茱萸の木に黄色い花が咲く。
 お寺へは、近くの霊園駐車場から寺の裏に出る小さな池を伝って、食堂(じきどう)横の裏門から入る。2つある池の奥の方の池には、水鳥が現れる。以前に、おしどりを見かけたことがある。今回も池の奥の方に目を凝らしてみるとどうやらおしどりらしき水鳥が泳いでいる。DSC-RX10M4のズームをいっぱい伸ばして撮ってみた。間違いなくおしどりだ。泉北では、この池でしか見たことがない。
マニアらしきカメラマン?がふたり、寺の裏の駐車場に車でやってきた。超望遠でもセットするのかもしれない。

DSC00786.JPG 2024/3/15 おしどりペア(法道寺)
トリミングしてみるとどうやら、ペアのようだ。
DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600mトリミング)F4 1/2000 ISO1600
DSC00791.JPG 2024/3/15 オシドリ♂(法道寺)
トリミングしてみるとなんとか見られる絵となった。
DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600mトリミング)F4 1/2000 ISO2000
DSC00795.JPG 2024/3/15 多宝塔など(法道寺)
春先で、木々はまだ葉を茂らせていない。
DSC-RX10M4
14.2mm(35mm換算39m)F4 1/1000 ISO100
DSC00803.JPG 2024/3/15 山茱萸(法道寺)
期待通り今年も咲いていた。
DSC-RX10M4
73.2mm(35mm換算200m)F4 1/500 ISO100
DSC00808.JPG/td> 2024/3/15 山茱萸の花と実(法道寺)
実は秋には、赤い。漢方薬いなるらしい。
DSC-RX10M4
49.5mm(35mm換算135m)F4 1/640 ISO100

2024年3月25日

隠居の散策:泉北和田川の早春

少し暖かくなったのと、新しいカメラを試したいのもあって、水鳥を求めて、泉北栂地区を流れる和田川沿いをカメラ用一脚を杖代わりにして歩いた。
 川沿いの小さな公園の立木に、鳥が飛んできた。逆光でシルエットだけしかみえないが、雀ではないようだ。カメラのセットも未確認のまま、ズームを伸ばしてシャッターを切った。たまたま、セットが連写モードだったので、シルエットだけの画像が残った。Googleの画像検索をしてみると、どうやらツグミのようだ。
 足元をみると早春の野の花が咲きだしていた。毎年、凄い生命力である。

DSC00661.JPG 2024/3/11 ツグミ(大森公園)
シルエットだけだが。今シーズン初めてのツグミとの遭遇である。
DSC-RX10M4
216.7mm(35mm換算591m)F4 1/2000 ISO250
DSC00666.JPG 2024/3/11 ノゲシ(桧尾)
この時期は黄色い花が多い。ヨーロッパが原産。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00669.JPG 2024/3/11 ヒメオドリコソウ(桧尾)
ホトケノザと似ているが。これもヨーロッパ原産。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00673.JPG 2024/3/11 セイヨウカラシナ(桧尾)
菜の花に似ているが。川床にも繁殖している。
DSC-RX10M4
44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO500
DSC00677.JPG 2024/3/11 タンポポ(桧尾)
最近、見かけるタンポポは、在来種関西タンポポと思われる。
DSC-RX10M4
39.4mm(35mm換算107m)F4 1/2000 ISO500
DSC00691.JPG 2024/3/11 カルガモ(桧尾)
この日は、カルガモしか見かけなかった。昔は、多くの種類が見かけたのだが。
過去に撮った野鳥の写真集
DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600m)F4 1/2000 ISO1000

2024年3月 7日

隠居の散策:望遠サイバーショットで水鳥を

新しいカメラのSONY DSC-RMX10M4を近くの公園で試してみた翌日、二級河川和田川にでかけた。水鳥狙いである。昨年まで、よく見かけた場所には水鳥の姿はなく空振りに終わるかとおもっていたら、少し上流部分で、コガモ・マガモ・カルガモが泳いでいた。
 季節の移り変わりは早く、オオイヌノフグリや、ヒメオドリコソウなど早春の野草が咲きだしていた。

DSC00182.JPG 2024/3/1 コサギ(和田川)
少し離れていても、ズームが効いてくれる。デジスコで、三脚に大きなスコープを付けていた頃が懐かしい。もう10年も前の話だ。もうそんな元気もなくなった。
 サギの近くに散らばっている空缶もしっかり写っているが。
SONY DSC RX10M4
219.8 mm(35mm換算599mm)F4 1/1000 ISO200
DSC00235.JPG 2024/3/1 コガモ♂(和田川)
観察したのは、一昨年の12月末以来である。その頃は、まだエクリプスだったのだが、立派な繁殖羽になっている。
SONY DSC RX10M4
219.8 mm(35mm換算599mm)F4 1/1000 ISO200
DSC00328.JPG 2024/3/1 カルガモ(和田川)
この日、カルガモの姿は少なかった。カルガモの雌雄は見分けにくい。
SONY DSC RX10M4
219.8 mm(35mm換算599mm)F4 1/1000 ISO400
DSC00223.JPG 2024/3/1 マガモペア(和田川)
マガモは雌雄ペアーで行動していることが多い。
SONY DSC RX10M4
220 mm(35mm換算600mm)F4 1/1000 ISO320
DSC00384.JPG 2024/3/1 タンポポ(桧尾)
足元を見ると春の野草が咲きだしていた。最近のタンポポは、在来種が多い。
SONY DSC RX10M4
180.7 mm(35mm換算493mm)F4 1/1000 ISO400
collage.png 2024/3/1 オオイヌノフグリとヒメオドリコソウ(桧尾)
早春定番のオオイヌノフグリとヒメオドリコソウも咲いていた。
SONY DSC RX10M4
colagge
DSC00474.JPG 2024/3/1 コサギ飛翔(和田川)
ハイスピードの連写をするとこのようなカットも残る。
SONY DSC RX10M4
220 mm(35mm換算600mm)F4 1/1000 ISO200 トリミング
 

2023年4月 2日

隠居の散策:桜が咲いた

3月20日にほぼ開花した桜は、3月29日には満開になった。花びらは散らない程度に一斉に咲いていた。
 堺では、桜の名所となっている西原公園の桜が、公園横の大方池に写るのが見たくて、歩いてみた。
 昨年は、4月4日くらいが満開だったから、今年は4・5日早いかもしれない。

DSC02384.JPG 2023/3/29 コブシ(堺市大森)
近くの公園にもう散りかけたコブシの花がきれいに残っていた。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4.0 1/500 ISO100
DSC02389.JPG 2023/3/29 西原公園の桜-1(堺市西原公園)
大方池の西側の道路から見ると桜が池に写る。うまく撮れていないが。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F3.5 1/500 ISO200
DSC02394.JPG 2023/3/29 西原公園の桜-2(堺市西原公園)
西原公園の桜も古くなった。40年以上と思われる。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4 1/500 ISO200
DSC02396.JPG 2023/3/29 西原公園の桜-3(堺市西原公園)
この時が一番きれかったかもしれない。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4 1/500 ISO50
DSC02401.JPG 2023/3/29 西原公園の桜-4(堺市西原公園)
こんな写真も撮れる。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F3.5 1/500 ISO50
DSC02403.JPG 2023/3/29 西原公園の桜-5(堺市西原公園)
天気も良し。皆さん、満開の桜に楽しく散歩されている。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F2.8 1/500 ISO50
collage01.png 2023/3/29 西原公園の桜-(堺市西原公園)
公園内の桜の坂歩道を上がって、ケヤキ通りのベンチで休んでいると近くのケヤキの若葉にシジュウカラが遊びに来た。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
clllage
DSC02446.JPG 2023/3/29 シジュウカラ(堺市西原公園)
公園内の桜の坂歩道を上がって、ケヤキ通りのベンチで休んでいると近くのケヤキの若葉にシジュウカラが遊びに来た。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F4.0 1/500 ISO200 トリミング
ckllage02.png 2023/3/29 栂緑道(堺市栂)
桃山台公園からケヤキ並木への緑道は、古くからの桜並木である。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
clllage
DSC02469.JPG 2023/3/29 オオシマザクラ(堺市栂緑道)
桃山台公園近くの緑道には、オオシマザクラが4本植えられている。若葉がでて咲く桜の方が私は好きだ。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F5.6 1/500 ISO100
DSC02484.JPG 2023/3/29 スポーツ公園の桜(堺市桃山台)
桃山台公園(別称:スポーツ公園)には、10本ほどの桜が植わっており、満開だ。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F5.6 1/500 ISO100
DSC02486.JPG 2023/3/29 花桃(堺市桃山台)
どなたかが植えられたハナモモが満開だった。桜に見飽きた目には新鮮だった。
Sony α7Ⅱ +FE 90mm F2.8 Macro G OSS
90mm F5.6 1/500 ISO125

2023年2月12日

隠居の散策:少しだけ春めいた

ゴタゴタあって、散歩する気にもならず寒いことを理由に、家中に閉じこもっていた。それでも少しだけ、夜明けが早く、日暮れが伸びてきたので、まだまだ、寒いが春を求めて、気分転換に近辺を歩いてみた。
 昨年暮れに見たコガモのエクリプスは、もう立派な雄になっているだろう。飛来していたどぶ川の和田川沿いを歩いてみた。やはり、雑草茂る流れに、エクリプスを脱した雄コガモがペアーで泳いでいた。季節は着実に進んできているようだ。

DSC01840.JPG 2023/2/2 ヒヨドリ(堺市大森)
葉がすっかり落ちた公園のケヤキにヒヨドリが啼いていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
230mm(35mm換算345mm) F13 1/200 ISO100
DSC01842.JPG 2023/2/2 野水仙(堺市大森)
枯野に水仙だけが咲いている。いつもの冬の風景だ。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
70mm(35mm換算105mm) F9.5 1/200 ISO100
collage.png 2023/2/2 セグロセキレイ コサギ(堺市和田川)
いつもの水鳥がみられるようになった。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage02.png 2023/2/2 コガモ(堺市和田川)
雄は羽がすっかり生え変わっていた。これから、生殖のときになっていくのだろう。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage03.png 2023/2/4 ローバイ ツバキ(堺市野々井)
野々井の畑の片隅にある老木。 元気がなくなっていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage04.png 2023/2/4 カルガモ マガモ ヒドリガモ(堺市野々井・桃山台)
スーパーに出かける道すがら通る小さなため池に水鳥が群れているのが気になっていた。訪ねてみると、カルガモの群れの中に、マガモ♂が1羽混ざっていた。帰り道、近くの田辺池に、毎年訪れるヒドリガモが数は少ないが今年も飛来していた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
collage07.png 2023/2/9 ヒイラギナンテン フヨウカタバミ(堺市・桃山台)
堺市西原公園などには、どなたかが植えたと思われる冬の花が咲いていた。この時期、咲く花は少ない。
Sony α7Ⅱ + FE 24-70mm
collage
collage06.png 2023/2/9 街灯 ベンチ(堺市・桃山台)
堺市西原公園のケヤキ通りにあったベンチが取り払われ、災害時対応のベンチに作り替えられている。桃山台カナリア公園には、太陽発電の街灯が新しく設置された。公衆トイレが作り替えられるなど、いろいろと災対策に税金が使われている。大きな地震がこなければいいんだが。
Sony α7Ⅱ + FE 24-70mm
collage

2022年12月30日

隠居の散策:今年もコガモがやってきた

12月も半ばになって、冬らしい寒さになってきた。
 例年観察しているコガモが飛来しているのではと、久しぶりに散策してみる気になって和田川を歩いてみた。まだ雄はエクリプスではあるが、今年もこのどぶ川が気にいっているのか、姿をみることができた。
 年末になってバタバタしていたので、アップできないでいた。年も明けそうなので、記録として残しておきたいと思う。

DSC01797.JPG 2022/12/20 カルガモ(堺市檜尾)
一昨年くらいから、この川にも冬だけであるが住み着くようになった。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
DSC01800.JPG 2022/12/20 ホシアサガオの種(堺市檜尾)
川の垣根に初秋の名残を残している。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
60mm(35mm換算90mm) F5.6 1/200 ISO100 EV+0.3
DSC01822.JPG 2022/12/20 レモンの木(堺市檜尾)
最近泉北ニュータウンで個人の庭にレモンが育てられるようになったが、この畑の木はそれ以前に植えられていたものだろう。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
55mm(35mm換算82mm) F6.7 1/200 ISO100 EV 0
DSC01824.JPG 2022/12/20 ホトケノザ(堺市檜尾)
春の七草のひとつが、今頃咲いているとおかしくなる。気候変動が影響しているのだろうか?
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
60mm(35mm換算90mm) F5.6 1/200 ISO320 EV 0
collage.png 2022/12/20 コガモ(堺市檜尾)
雄はまだエクリプスである。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage

2022年12月10日

隠居の散策:冬鳥がやってきた

12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
 川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
 この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。

DSC01745.JPG 2022/12/6 野ばらの実(堺市大森)
和田川堤の雑木にノバラが生えている。この時期、赤い実をつけている。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/200 ISO100 EV-0.3
DSC01747.JPG 2022/12/6 秋の空(堺市大森)
ススキの向こうには、青空に白い雲が浮かんでいた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
18mm(35mm換算27mm) F22 1/200 ISO100 EV 0
DSC01762.JPG 2022/12/6 ヒメジョン(堺市檜尾)
この時期に咲いている野の花は、このヒメジョンとコセンダングサの黄色い花ぐらいである。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/200 ISO500 EV 0
collage-0.png 2022/12/6 アオサギ(堺市檜尾)
このサギは、じっとしていてあまり動かない。トリミングなどでいつも使っている photoscape X で簡単にコラージュ画像ができることが分かった。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage
DSC01780.JPG 2022/12/6 レモンの木(堺市檜尾)
川沿いの道路に面した畑に、一本のレモンの木が植わっており、青い実をつけていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
30mm(35mm換算45mm) F8 1/200 ISO100 EV 0.3
DSC01772.JPG 2022/12/6 カルガモ(堺市檜尾)
カルガモは留鳥なのだが、寒くなるとこの川に現れる。
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
135mm(35mm換算202mm) F6.3 1/200 ISO1250 EV 1.0
collage.png 2022/12/6 マガモ(堺市檜尾)
マガモの2ペアが仲良く泳いでいた。この川で見かけることは少ない。」
Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
collage

2022年5月 5日

隠居の散策:和泉のリサイクル公園

日が経つのは早い。4月22日、雨上がりの翌日、ちょっとご無沙汰の和泉のリサイクル公園に行ってみることにした。桜も終わったし、バラにも早い。この公園に行けば、何かが花を咲かせている。
 チュウリップ畑では、球根を育てるために花を摘んで、来年に備えているようだ。この公園の花畑には、何故かヒバリが多い。今回も姿を見せ、啼いていた、久しぶりに、SANYOのPCM recorder(今はもう発売していない) で録音してみた。久しぶりにだったので、ファイルの取り込みや、編集の仕方をすっかり忘れてしまっていた。なんとか micro-sd から音をとりだした。

DSC01613.JPG 2022/4/22 チュウリップ(和泉のリサイクル公園)
花をちょん切られたチュウリップ。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
28mm(35mm換算42mm) F4 1/640
DSC01618.JPG 2022/4/22 ヒバリ(和泉のリサイクル公園)
花畑に割合身近にいる。餌となるものが多いのだろうか。空高くには飛んでいない。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
300mm(35mm換算450mm) F6.3 1/640 トリミング
DSC01632.JPG 2022/4/22 African Violet(和泉のリサイクル公園)
現在の花畑は、アフリカ スミレで彩られていた。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
28mm(35mm換算42mm) F5.6 1/640 
DSC01637.JPG 2022/4/22 モンシロチョウ(和泉のリサイクル公園)
あまり、翅を休めることはないが。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/640 
DSC01644.JPG 2022/4/22 モッコウバラ(和泉のリサイクル公園)
大きくなると、このような樹形にもできるようだ。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
レタッチ 
DSC01648.JPG 2022/4/22 ハナビシソウ(和泉のリサイクル公園)
別名:カリフォルニアポピー
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
120mm(35mm換算180mm) F6.3 1/640 
DSC01657.JPG 2022/4/22 ブラシの木(和泉のリサイクル公園)
別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。属名のCallistemonはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味(「美」を意味するkallosと「雄しべ」を意味するstemon)。とWikipediaにはある。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm f3.5-6.3
135mm(35mm換算202mm) F6.3 1/640 

ヒバリのさえずり;左下のスタートボタン(➤)をクリック



2022年4月 5日

隠居の散策:桜が咲いた(2)

桜と陽気に誘われて、トレッキング・ポールの助けを借りながら、ご近所の花見散歩と洒落た。トレッキング・ポールは、健脚家と山登りをしたときに、求めたものだ。普通の散歩でお世話になるとは思ってもいなかったのだが。

DSC01123.JPG 2022/3/28 スポーツ公園(堺市桃山台)
鉄棒などの運動用具が配置された広場には、40年以上は経っているソメイヨシノが7~8本植わっている。三分咲きくらいの花の下で、ママサンたちがおしゃべりを楽しんでいた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
レタッチ
DSC01141.JPG 2022/3/28 スポーツ公園(堺市桃山台)
この枝を見る限り満開である。ただ、花びらは散ってなかったので、満開ではないのだろう。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82.5mm) F6.3 1/500
DSC01145.JPG 2022/3/28 栂緑道(堺市桃山台)
この緑道は、50年前ぐらい前に作られている。桜の木も古くなってきた。バイクが走れないように、途中に柵が作らている。古い枝が緑道に伸びてきたので、剪定作業も行われていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82.5mm) F6.3 1/500
DSC01150.JPG 2022/3/28 サクラにヒヨドリ(堺市栂緑道)
サクラにはヒヨドリが多い。梅には、メジロが多いのだが。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82.5mm) F6.3 1/500
DSC01216.JPG 2022/3/28 レンギョウと桜(堺市西原公園)
西原公園の桜の下には、レンギョウとユキヤナギが咲く。冬の間の刈り込みが多くて、いつものコントラストがない。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52.5mm) F4.5 1/500
DSC01219.JPG 2022/3/28 ミモザ(堺市西原公園)
泉北ニュータウンには、この一本だぇしかないと思う。この公園を作る前から植わっていたようだ。かなり、高い木だ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
合成