ユリオプスデイジーにキアゲハアゲハ
爽やかな陽気のせいかアゲハが庭の花にときどき飛来するようになった。動きの速い蝶を撮るのはなかなか難しい。NikonD70にTamron28-300mmをつけデジタルイメージプログラムをスポーツに設定してチャンスを待っていた。ホームセンターなどの買い物から帰るとユリオプスデイジー(なんだかこの花は年中咲いているような気がする）に飛んできたので、夢中で連写のシャッターを押した。１・２秒も経たないうちにどこかに飛んでいってしまったが、１０枚ほどの写真の中で２枚ほどましな写像があった。
（追記：2006/5/10）ユリオプスデイジーの隣の寄せ植えに、今日もアゲハが飛んできた。今日はかなり長い間花のあたりにとどまってくれていた。
もう少しいい写真が撮りたくて、NHK趣味悠々の「デジタル一眼レフ撮影術入門」のテキストを買って一歩から学習をしている。その中に、記録画質のセットは最大サイズで最高画質にするのが基本とある。今回、この設定でデジタルイメージプログラムをスポーツで撮ってみた。連写は問題なく機能するようだ。撮った写真をFireworksでトリミングしたら、結構良い写真になった。"良き先達はあらまほしき"である。
今まで、あまり気にすることもなく画質NORMALでSサイズにしていた。パソコンで扱いやすかったし、２５６MBのコンパクトフラッシュで５００枚強撮影できる。 最大サイズで最高画質にすると１枚が2.6MBくらいになる。いくら記憶媒体が安くなったからと言っていくらなんでも大きすぎるのではないかと思う。プロみたいな写真をとるわけではなし、Sサイズでいいのではないかと思う。
みなさんのご意見をお待ちしています。
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