2006年9月 3日

晩夏の堺自然ふれあいの森

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 ようやく酷暑から脱してきたので、孫家族と一緒に近場の公園を訪ねることにした。5歳と運動不足気味の4歳の男孫はどちらも虫が好きなので里山公園の堺自然ふれいあいの森にでかけることにした。里山の森は、ツクツクホウシが泣き赤とんぼが飛んで晩夏の風情である。ツクツクホウシの鳴き声を録ろうとEDIROLをリュックに入れて出かけたが孫たちのテンションが高くチャンスを逸した。途中のコンビニでもとめた弁当を見晴台といっているちょっと開けた場所で食べながら上を見上げると空はすっかり秋である。その空を背景に赤とんぼの撮影を試みたが満足できる写真は撮れなかった。トンボの撮影は難しい。里山公園の境界に流れる用水路で交尾をしていた羽が黒っぽいトンボがかろうじてデジカメのメモリーに残っている。Googleで探したトンボ電子図鑑で調べてみたがハグロトンボアオハダトンボか何か名前は分からない。
 夏休みが終わったせいか土曜日というのに出会う人はほとんどいない。>
泉北近辺私的観光地図に掲載

コメント

>NorthWestさん コメントありがとうございます。
実はその同じ日に、蜻蛉池公園にも行ってきました。孫たちは、いろいろな遊具で大汗をかいていました。私はその間にバラ園などを散歩しました。名前の通りオニヤンマやギンヤンマなどが飛んでいましたが、撮影はかなわずです。また平日機会をみて出かけることにします。

お孫さんとの遠足、楽しそうですね。
先週(8/31)に池田事業所(池田の山の中)へ行ったときに、会議室の中を飛んでいたとんぼがこのハグロトンボでした。気になって打ち合わせどころでなかったです。
3日の日曜日は私も松尾寺でツクツクボウシの鳴き声シャワーを浴びながら散歩してきました。
近所の小さな自然はいいのもですね。

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