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2007年6月11日

隠居のDIY:マガジンスタンド

 保育園に通っている孫が絵本やDVDなどの持ち物が増えてきたので、整理用のマガジンラックを作って欲しいとの依頼があった。「シンプルな棚づくり」(雄鶏社)という本に出ていたマガジンスタンドを参考に製作することにした。
 ホームセンターで30cmX182cm厚さ18mmのパイン集成材4枚を購入した。環境問題が遠因しているのか材木が値上がりしている。4枚で1万円くらいするので、それくらい出せば体裁の良い既製品ラックが買えるかもしれない。まあ趣味にはお金がかかると自分自身を納得させている。
クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります クリックすると大きな写真になります  今回は新たに作った組み立て式作業台での初作品である。電動ノコの直線切りも大型のスコヤと材をクランプで押さえることができるので楽になった。作り方の詳細は、上の参考書を参照して欲しいが、自分で作るので少しアレンジした。参考書では、仕切り板は側面の傾斜部分と直角についているが、仕切り板の角を約45度にカットしてみることにした。私が使っているリョウビの電動丸ノコは、切断する角度を45度から90度まで変えることができる。問題は、切断するときのセットの仕方である。電動丸ノコの刃の厚さをノギスで測ってみると1.6mmある。この部分を考慮にいれないと寸法がmm以上に異なってくるので、作品がいびつになる。それと基本中の基本と思うが、直角(right angle)にすべきところは言葉通り正確に直角でなければならない。これがなかなか難しい。コーナークランプはこのような時に役に立つ。また、ドリルのお尻に小さい水準器をつけると垂直に穴を開ける作業には有用である。ビットの方向とお尻の部分が直角でないと駄目だが。正確にはドリルスタンドを使うことだと思うが、セットが難しい。インテリア製品を作るときは、許される誤差の許容範囲は0.5mm以下ではないかと思う。歳と共に進行する老眼ではつらい。
クリックすると大きな写真になります  仕上げは、サンダーを掛ける(少しの寸法の違いや材のゆがみは、これで誤魔化す)が、ノイズが大きい。閑静な昼下がりの住宅街では、昼寝をされているかもしれないご近所迷惑と家内から叱られる。でも、手作業でははか(捗)がゆかない。塗装は、例によってWATOCOオイルをウエスに含ませて塗った。このような白木では落ち着く。運んでみると結構重いので、キャスターをつける必要がありそうだ。
(追記:2007/2/11)キャスターをつけたついでに、ホームセンターで見つけた隙間充填剤で、組上がり後の隙間を埋めてみた。元々は、賃借りしているマンションなどの現状復帰用の補修剤のようだが、割合簡単に使える。小さな容量のものが300円で割高であるが。このような作業は、私はウエスとヘラを用意しそれらを湿らすために霧吹きを使う。はみ出た木工ボンドなどを拭うときにも重宝である。この霧吹きは100円ぐらいで売っている。

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 DIY作品の写真をLitebox-1.0でスライドショウ的にアルバムにした。引退した2004年の夏からの拙い作品ばかりであるが何やかやと結構作っている。... 続きを読む

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